ハァ……先輩っ……ンッ……仕方ないですね……ンハァ……。
(一度先に先輩をイカそうと思っていたが、慣れでは先輩のほうが上で徐々に余裕がなくなっていって)
(的確に自分の感じる部分を弄られると、自分の指の動きはぎこちなく途切れたちしながらも何とか続けていって)
ハァ、ハァ……わ、私も……ン……イキそう……ンン……です……。
(指の抜き差しするスピードが一層上がれば、身体は勝手にピクピクと振るえて)
(それでも一人だけ先にイッてしまわないように、先輩の指の動きを真似るように自分の指を抜き差しする速度を上げていって)
あっ……ハッ……イク……ン……ンン……イッちゃい……ハァ……ます……。
(ビクビクと身体を大きく震わせると、無意識にまた先輩の首筋へとキスをしてキュッと強めに吸い付いてから絶頂を迎えた)
【すみませんが、今夜はここで凍結をお願いします】
【次回は明日木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした】