オリキャラTV局4
ここは架空のTV局でアイドル、タレント、モデルなどになりきり、Hをするスレッドです
基本はH中心で進行してください、スレとは関連性のない雑談は別の場所でお願いします
キャラ紹介用テンプレ
【名前】
【年齢】
【職業】
【身長】
【3サイズ】
【性格】
【容姿】
【補足】
【前スレ】
オリキャラTV局3.1
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1714445446/ https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1714445446/950の続き
じゃあ、行きましょう。
早速、家族に伝えておきます。
(受け入れた先輩に笑顔を見せて、スマホを取り出して実家へと電話をかけ始めた)
準備……ですか?
別にどうしてもお気に入りじゃなきゃ嫌っていうのでなければ、手ぶらでも良いですよ。
(張り切って準備を始めた先輩を不思議そうに見ながら、家に何でもあるから特に用意はしなくても大丈夫と伝えた)
【スレ容量がいっぱいになったので新スレを立てておきました】
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からになります】
【今夜もありがとうございました。お疲れ様でした】
【おやすみなさい】 >>2
【名前を付け忘れました】
【次回もよろしくお願いします】
【おやすみなさい】 >>2
【わかりました。では日曜22時に】
【スレ立てありがとうございます】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>2
でも下着は自分のでないと…。
それだけはね。
(下着以外は結貴の実家に甘えることにした)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>5
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】
【使用している専ブラでは容量が足りなくて書けないと出るのですが、実際は書けるようです】
【わたしがここに初めて来た時は容量が512kだったのも今は関係ないらしいです】
【あと少しなので3.1の方を埋めましょう】
【このスレの5を3.1の方へ貼ってくれれば、そちらに貼ります】
【お手数をおかけしますがよろしくお願いします】 (結貴と同期の男性アナウンサーが挨拶に来た)
私と同じニュースに出てる森野さんと同期なのね。
よろしくお願いします。
(と、当たり障りの無いような対応をして)
(続いて、(結貴の1つ上で私の1つ下…背の高い女性アナウンサーが挨拶に来た。私は立ち上がって)
よろしくお願いします。
いきなりだけど、あなた何かスポーツとかしてた?
モデルをしてたようにも見えるけど。 >>8
こちらこそよろしくお願いします。
畑中さんと同じ職場で仕事が出来るなんて光栄です。
(先ほど結貴に向けたのと同じような爽やかな笑みを浮かべて挨拶をした)
本庄莉奈と申します。畑中さんとご一緒できて嬉しいです。
あっ、それ良く言われるんですけど、特に運動部に入っていたことはないですし、見るのは好きなんですけど、する方は人並みで特に得意な種目とかは無いんですよ。
高校の頃からモデルは勉学が疎かにしないという親との約束でしていました。
もしかして見たことありますか?
所属していた事務所にはそのまま残るように言われたんですけど、なんか限界を感じていたので、こちらを目指しました。
(挨拶の後に、突然スポーツのことを聞かれて困ったように苦笑を浮かべて、やんわりと否定して)
(モデルをしていたことは否定せずに認めた)
森野です。よろしくお願いします。
(聞きたいことは先輩が聞いてくれたので、特に質問はせずに挨拶して握手をして)
「貴方が森野結貴さんなのね? 私達の同期じゃ次期エースの有力候補って有名なのよ。
だって私達の台の誰よりも早く本局に呼ばれたんだもの。誰だってそう思うんじゃない?」
(興味津々で結貴を見つめて、ニコリと微笑んで握手を仕返した)
あ、あの、買い被り過ぎです。
(顔を赤くしてそれだけ言うのが精一杯だった)
【済みませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からでお願いします】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>9
そうなんだ。モデルはやってたのね。
でもごめんなさい。モデルの本庄さんは見たことは無いの。
(本庄さんはいい人みたいだ)
由可里「久しぶりね。ま…畑中さん」
(由可里と直に顔を合わせたのは久しぶりだ)
ホント久しぶり。研修生時代は田舎の真面目少女みたいな見た目だったのに変わったわね。
由可里「色々あったのよ。これから再び同僚になるからよろしくね」
(見ない間に髪は茶髪でメイクもちょっと濃い目になって。色々って何があったのかしら?)
由可里「森野結貴さんね。夜のニュース見てますよ。スポーツコーナーでのあなたを見てると昔を思い出しちゃう」
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>10
「畑中さんは、あまりファッション誌とか見ない方ですか?
高校生の時はティーンズ雑誌とか、大学生の時もそれなりに雑誌には出ていたんですけど……。
そこは仕方ないですね。ひとそれぞれですから」
(それなり以上には人気学生モデルだったので、見たこと無いと言われて困ったように微笑んだ)
あっ、私は見たことありますよ。
そのままモデルでやっていくと思ってたんで、ここで先輩アナとして仕事をご一緒できるのは少し変な気分ですけど。
(結貴の返答に莉奈は微笑んで「ありがとう」と返した)
(先輩たちの会話を聞きながら、由可里先輩が田舎の真面目少女みたいだったのは、今の姿からは想像できずふしぎそうに見ていた)
初めまして。これからよろしくお願いします。
見てくれているんですか? 光栄です。
由可里先輩もスポーツコーナーを担当されていたのですか?
奇遇ですね。
(由可里先輩に話しかけられ、昔をを思い出すと言われて嬉しそうに笑みを浮かべた)
【お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】 >>11
そうね…ファッション誌はあまり読まないなぁ…。ごめんなさい。
(コンパニオン時代の結貴は雑誌で見たけどね)
由可里「ええ、私も地方局時代は夕方のローカルニュースでスポーツコーナーを担当してたから」
「だから森野さんを見てると当時を思い出すの」
(由可里は笑みを浮かべて)
「でも本局に戻ってきたからにはもっと大きな番組に出たいなぁって思ってるわ」
(そして由可里は私の方を見てニヤリとした)
(どういう意味?) >>12
「そうだったんですね。畑中さんは真面目だったんですね」
(苦笑を浮かべたまま、ファッション誌を読まないほどに真面目だったのかと、皮肉ではなく本当に驚いていた)
そうなんですね。なんか親近感を覚えますね。
私も地方局に居た時もローカルニュースのスポーツコーナーをしていたんです。
(人懐っこい笑みを浮かべて似たキャリアに親近感を覚えていた)
大きな番組って、ニュースとバラエティーのどちら狙いですか?
(先輩を見てニヤリと微笑む由可里先輩に気付かず、ニュース希望かバラエティーの司会希望かを尋ねた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>13
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>13
そこまで真面目じゃないけどね…。
(単にファッションに疎いのと拘りが無いからファッション誌を読まないってだけなんだけど)
私はニュース番組がやりたいな。
地方局ではメインキャスターになれなかったけど、本局では絶対になるわ。
そのつもりで戻って来たんだから。
(拳を握りながら舞香の方を再び向いた)
(舞香は由可里の視線に気が付いてなかった)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>15
「そうなんですね。画面から見る印象とちょっと違いますね」
(そんなに真面目でなく、ファッション誌を読まないとなると、きっとファッションにあまり興味がないのだろうと察して)
(深くは突っ込まず、画面だとパリッとしていて服の趣味も良い感じだが、スタイリストのお仕着せなのかなと推察していた)
ニュース番組のメインキャスターですか?
私なんか仕事をこなすので一杯一杯で、どの番組を担当したいなんて思ったことないです。
それだと本当は駄目なんでしょうね。
(やっぱりアナウンサーにとって、ニュースのメインキャスターは目標なんだと改めてしって少し驚きの表情を浮かべて)
(結貴実態はまだ仕事を大過なくこなすのが目標で、同期の男性アナも含めて違うなと感心していた)
「そんなのんびりしているの森野さんだけだよ。
まあ、そのガツガツしていないところが気に入られているのかもしれないね」
(面白そうに笑いながら、結貴の同期の男性アナが良いた)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>16
やっぱり全国ネットのニュースは注目度が高いからね。
森野さん、あなたも経験を積んでいくうちに目標が見つかるわ。
頑張ってね。
(結貴にそう言うと、由可里は輪から離れた)
ちょっとおトイレに…。
(由可里は個室の中で)
私、絶対に夢を果たすんだ。
舞香から夜のニュースのメインキャスターの座を奪ってやるから。
(由可里は個室を出た。出る際に手帳を落としたことに気づかずに…) >>17
そうですか。あまり深く考えたこと無かったです。
(スポーツコーナー担当とは云え、入社3年目に本局へ戻って来て)
(すぐに夜のニュースの一員に抜擢されても、自分の役割を熟すことだけに集中していて考えたことも無く素直に驚いて)
ありがとうございます。
早く目標を持てるように頑張ります。
(由可里先輩に言われると一礼して、どんな目標になるか分からないが明るく頑張ると言って微笑んだ)
さて、リハーサルが始まる前にちょっと行ってきます。
(番組中に困らないよう先輩にトイレに行ってくることを告げてアナウンス室を出て行って)
(すでに由可里先輩はトイレから出て行ったあとだった)
ん? これって誰の? あまり見かけないけど……。
(結貴はどの先輩女子アナがどんな手帳を使っているか何となく知っていて)
(見たことがない手帳に首を傾げて拾い上げポケットに入れて、用事を終えると番組が使用しているスタジオにそのまま向かった)
【すみませんが。ここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時からになります。お疲れ様でした】
【おやすみなさい】 >>18
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>18
(アナウンス室では由可里が自分の椅子に座って頭を抱えていた)
あーどうしよう。手帳落としちゃった。
まだ使い始めたばかりだからそんなに書いてないし、
見られても問題ないと思うけど…。
落としたのに気づいてトイレに戻ったらもう無かった…。
誰かに拾われたんだ。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>20
「どうかされましたか?」
(頭を抱えている由可里の元へ莉奈がやって来て首を傾げて聞いて)
「手帳を落とされたのですね。もしアナウンス室の中の誰かが拾ったとしたら、森野さんじゃないでしょうか?
由可里さんの少し後にトイレに行きましたから……って、そのままスタジオに行っちゃったんですかね」
(結貴が手帳を拾ったのではと教えて、結貴の姿を探すが見当たらずスタジオへ行ったのでは言って)
あっ? 手帳持って来たちゃ……どうしよう。
(リハーサルの時にポケットに入れた手帳がもぞもぞして気になって、リハーサルを終えると取り出すが)
(さすがに誰のか分からないが、中を見るのは悪いと思って手帳の表紙を見ながらどうしようと考えていた)
【こんばんは。お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】 >>21
森野さんね。本庄さんありがとう。
(莉奈に感謝してリハーサルが行われているスタジオに向かった)
(手帳を持つ結貴に舞香が話しかけた)
森野さん、その手帳たぶん由可里のね。
その手帳の柄、研修生時代と同じだから。
その手帳どうしたの?
(由可里がスタジオに入ってきた)
森野さん、私の手帳拾ったって聞いて。 >>22
「いえ、大したことじゃないですから。
ただ、もし森野さんが持ってなかったら他の部署の人だと思いますけど」
(アナウンス室では森野さんがすぐ後にトイレに行ったというだけで、同じフロアーにある他部署のひとが持っている可能性もあるとだけ言って)
そうなんですか? トイレに落ちてたんですけど、誰のか聞く前にリハが始まるんで持って来ちゃいました。
じゃあ、あとで返したほうが良いですね。
(先輩に由可里先輩の手帳と言われて、研修生時代と同じと聞いてお気に入りの柄なんだなとしげしげと眺めて)
(トイレに落ちていたことと、誰のか確認する暇がなかったことを説明して、本当に由可里先輩のか一応中を確かめようとした時)
これ……ですか?
間違ってませんか?
(開こうとしていた手を止めて手帳を指し示して、由可里先輩に渡して中を確認してもらった)
持ち主が分かって良かったです。
(由可里先輩の手帳と分かって安堵の表情を浮かべて微笑んだ)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>23
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>23
うん、確かに私の手帳。
森野さんありがとう。
(由可里は手帳を受けとり結貴に感謝した)
…手帳の中身、見てないよね?
(念の為結貴に確認する)
由可里、森野さんは他人の手帳を勝手に見るような人じゃないわ。
(舞香が2人の間に割って入る)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>25
どういたしまして。
(感謝をされて少しはにかんで答えた)
中身……ですか? クスッ…………。
(間を持たせて、微笑んで答えなくて由可里先輩を見つめて)
へっ? ありがとうございます、畑中先輩。
ただ、畑中先輩が気づかないで、もう少し来るのが遅かったら中に名前を書いてないか調べようかと思っていましたけれど。
(割って入った先輩に驚きつつも、関係がばれないようにある程度の距離を取って答えて)
(興味本位ではなく、中を見ることで誰の持ち物か確かめようかと思っていた)
【こんばんは。遅くなりました。今夜もよろしくお願いします】 >>26
え⁉そうだったの?
(しゃしゃり出たのが裏目にでてしまい舞香は少し恥ずかしくなった)
じゃあ私は今日はこれで帰るから。お疲れ様でした
(由可里はそそくさとスタジオを後にした)
ハァ…中身は見られてないみたいでよかった。
(由可里は手帳を開いて中身を確認する。手帳の1ページ目『○月☓日…20時。HH』と書いてある)
本局に戻ってするのは初めてね。
絶対成り上がってやるんだから。 >>27
誰が落としたかなんて分からないじゃないですか。
名前が書いてなかったら、聞いて回るつもりでしたけど。
どちらにせよ持ち主が分かって良かったです。
(中を見ることも、分からない持ち主を探し回る手間が省けたと安堵の笑みを浮かべて)
お疲れ様でした。
…………なんか落ち着きのない感じですね。
(そそくさと出て行く由可里先輩を目で追い見送りながら、なにか違和感を感じてポツリと呟いた)
あの手帳、きっと何か秘密がありそうですね。
(先輩に向き直って勘だけで秘密がありそうと言って、少しだけ眉を顰めた)
「手帳、見つかったんですね。
良かったです」
(由可里の成り上がり宣言を聞いていたか否かは分からないが、手帳を閉じたタイミングで背後に莉奈が現れて声を掛けた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からなります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>28
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>28
秘密ねぇ…。
(由可里が隠し事してるとは思えないけど)
あ、本庄さん。どうしたの?
由可里の手帳のこと知ってるの?
(スタジオに現れた莉奈に声をかけた)
(一方由可里はあるホテルの一室にいた)
よろしくお願いしますね。
ん…。
(バスローブ姿の男性に声をかけると、その男性にキスをした)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>30
秘密が無ければ、わざわざ番組前のスタジオに来たりしないと思いますけど。
(番組担当でもない人が、落とした手帳の為だけに急いで来るのは不自然ではと先輩に指摘した)
「いえ、畑中さん、由可里さんには気を付けた良いかもしれませんよ。
ライバル視しているようですから」
(詳しく説明できる証拠もないので、成り上がるが何を指しているのか分からないが)
(取り敢えず気をつけた方が良いとだけ言っておいた)
【こんばんは。お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】 >>31
(2人に指摘されて頭を掻く舞香)
確かに由可里は昔から私だけじゃなくて同期のアナウンサー全員をライバル視してたわね。
本庄さんの言うとおりだわ。
とりあえずアナウンス室に戻りましょ。
(由可里はある男性との情事を続けていた)
あ…気持ちいい…。
(上着を脱がされて胸を揉まれる)
でもいいんですか?私、まだシャワー浴びてませんよ?
「いいんだよ。それで」
そういうのがいいんですね。
わかりました。でも約束は守って下さいね。編成部長。 >>32
全員をライバル視ですか? 凄いですね。
(結貴自身は同期をまだライバル視できるレベルに無いなと苦笑して)
「森野さん、度が過ぎたライバル視はいけないと思うけど、切磋琢磨は必要だと思うわよ」
(結貴のことはまだよく理解していなくて、それでも少し競争心が薄いかなと注意して)
はい、戻りましょう。
(アナウンス室に戻ってきて)
あれ? 部長がもう帰宅なんて珍しいですね。
(いつもはいつ帰っているんだろうと思うくらいアナウンス室にいる編成部長がいないのを見て首を傾げた)
【すみませんがここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時からでお願いします】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>33
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>33
(結貴の指摘で編成部長がいないことに気づく)
あら珍しい。
(編成部長は華奢で小柄な人物だが、よく働き、その体力はどこから出てくるのかわからない謎の人物として局内では知られていた…という話を莉奈に説明した)
(その編成部長は自分のイチモツを由可里にフェラチオされていた)
ん…ジュプ…すごいですね、編成部長のおちんちん。
(身体の割にすごく太くて…由可里にとっては未知のモノだった)
口の中に出してもいいですからね。
出そうになったら言って下さい。
「で、出る」
いいですよ。出して下さい。
(フェラチオのスピードを早くして射精を促す)
んっ!
…スゴい…いっぱい出しましたね。
(部屋にあったティッシュを何枚か出して口内のザーメンをティッシュに出した)
(編成部長は多少息が荒くなったが、イチモツはすぐに固くなり)
「入れてもいいかな?」
いいですよ。編成部長のお好きな体位で。
でも、ゴムは付けなきゃダメですよ。
(由可里が用意したコンドームを編成部長のイチモツに付けた)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>35
「そうなんですね。そういう方なら、森野さんが言う通り珍しいことなのですね」
(畑中先輩に説明されて、確かにそうなら珍しいことなのだと認識して頷き)
(結貴がいるので、何かを話すのを躊躇いながら何度か畑中先輩を見ていて)
「あの畑中さん、ちょっと話を聞いてもらって良いですか?」
(結貴が明日のニュース用の取材で選手のインタビューへ出て行った後、畑中先輩のところへそっと近づいて)
(アナウンス室を出て人の居ないところへ舞香と共に行った)
「人の噂をするのは好きじゃないですし、言いたくもないんですが一応耳に入れておいた方が良いかなと思ったもので……」
(かなり躊躇ないながら、意を決して周りを気にしながら囁くような声で話を始めて)
「私の同期が由可里さんと同じ局に居たんですけど、由可里さんにあまり良い噂が無いらしくて……。
人を蹴落とすためなら何でもするタイプの人だから、職場が一緒になったら気を付けるように言われたんです」
(莉奈が同期で一番親しい子が由可里が移動してくる前に同じ職場に居て、莉奈が本局に移ると聞いて忠告をくれたことを舞香に伝えた)
「森野さんが居る前で言っても良かったんですけど、森野さん真っ直ぐそうだし、そういうの聞くの嫌いかなって思ったので。
特に森野さんは私の同期の間でも次期エースじゃないかって噂になるくらいだから、由可里さんに目をつけられないように畑中さんが守ってあげてください。
森野さん、とても畑中さんのことを信頼しているみたいですから」
(恋人関係までは見破っていなかったが、仲が良さそうなことは察していて)
(結貴が罠に嵌められたりしないように、それとなく気を付けるように言った)
【こんばんは、遅くなりました。今夜もよろしくお願いします】 >>36
(莉奈に連れられて、由可里の悪い話を聞いて驚いた)
由可里…そんなふうになってたんだ…。
研修生の頃はそんなんじゃなかったのに。
うん、教えてくれてありがとうね。
私も森野さんはエースになれる人だって思ってるから。
(結貴と付き合っていることはバレてない。他の人…本庄さんだけだけど、私達はそう見えてるんだ)
(由可里は編成部長とのセックスを終えると、シャワーを浴びて服を着た)
じゃあ編成部長。夜のニュースの人事、よろしくお願いしますね。
(一礼して部屋を出た)
最終目標は舞香のポジションって考えてたけど、森野さんのポジションも悪くないわ。
それを足掛かりに…フフフ。
(笑みを浮かべてホテルを後にした) >>37
「私も話を聞いただけですから。
ただ、その話をしてくれた同期は、根拠もなくそういう話をする子じゃないので」
(由可里の変化に驚く舞香に、莉奈も自分が体験した訳ではないので強くは言わず)
(ただ教えてくれた同期は信頼に足る人物だと説明した)
「いえ、私も裏でこそこそって好きじゃないので。
本人はそう思っていない感じが面白いですけどね」
(切磋琢磨するのは好きだが、裏で人の陥れる様なやり方は好きじゃないと言って微笑んで)
(結貴本人は次期エースと期待されてる自覚も、なろうと思っても居ないようだと言って)
(少し不思議な感じの子だなと、莉奈は内心で思っていた)
あれ? 今の編成部長じゃなかった?
(取材の帰り、スタッフと局へ帰る途中で由可里と部長が利用していたホテルの前をたまたま結貴の乗る社用車が前を通って)
(たまたまホテルから出て来た編成部長を結貴が一瞬目にして同乗のスタッフに問うて)
そうだよね。部長がホテルから出て来るなんてないよね。
(家族も居て、自宅持ちの部長が社用でもないのにホテルを使う筈がないと、男性スタッフから言われれば)
(結貴自身も頷いて、部長に似た人の見間違いだと納得してしまっていた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からでお願いします】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>38
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>38
由可里がそんなふうになるなんて何があったのかしら…。
森野さんとは長い間一緒に仕事して来たからわかるわ。
彼女、今度5分ニュースも担当することになったから張り切ってるわ。
本庄さん、あなたとは仲良くなれそうね。森野さんとも。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>40
「何があったかは私の同期も言ってなかったので……」
(原因はもしかしたら畑中先輩が先に本局に戻ったからではと思ってが、根拠が何もないので言わずに首を傾げるに留めた)
「確かに、森野さんが本局に戻ってから畑中さんと番組一緒ですものね。
私の居た局でも森野さんが英才教育を受けてるって話題になってましたよ。
そうなんですね。順調に育っているって感じですか?」
(結貴が本局に戻りすぐに夜のニュースのスポーツ担当になったことを、莉奈が居た地方局ではエースに次期エース候補を付けるのが英才教育と話題なっていたと言って)
(キャリアが浅い分、結構プレッシャーを感じているのかもと思ったが、まだよく知らないので言わずにいた)
「ありがとうございます。そうして頂けると嬉しいです」
(畑中先輩の言葉に嬉しそうに微笑んで)
お二人でどこに行っていたんですか?
(先輩と本庄先輩が二人でアナウンス室に戻ってくるのを見つけて、取材から戻って来た結貴は何をしていたのかを聞いて)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>41
私は特に森野さんにアドバイスはしてないわ。
森野さん自身が頑張って今に至ってるの。
順調に成長してるわ。
(放送後の反省会の後のフォローはしたことがあるが、アドバイスはした事はない)
(結貴が取材から帰ってきた)
あ、森野さんおかえりなさい。
うん、ちょっとね。
(結貴にはナイショにしないと) >>42
「失礼しました。きっと森野さんは筋が良いんですね。
画面からは楽しんでるって感じだけですけど。
今後が楽しみですね」
(アドバイスを受けずに徐々に良くなっているのが分かる程なので、結貴が見て覚えているのだろうと感心して)
(画面から見た結貴は頑張っていると言うより、楽しそうにしていると言って)
(順調に成長しているのなら、今後どれだけ伸びるかが楽しみだと感じて微笑んだ)
あっ、ただいま戻りました。
そうなんですか?
……そういえば、戻ってくる途中、部長らしい人見かけたんですよ。
スタッフも人違いって言ってたんで、似た人なんでしょうね。
(挨拶をしていなかったので、ニコッと笑って舌を出して、ただ先輩が少し口籠ったのは見逃さなくて)
(ジーッと見つめて少し観察していたが、部長に似た人をホテルの前で見たのを場所は言わず)
(帰った筈の部長がいたのはおかしいと思ったが、取材の撮影スタッフが言ったことを信じていて)
(たまたま感じの似た人なのだろうと、自分に言い聞かせていた)
【ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からでお願いします】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>43
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>43
楽しそうか…言われてみればそうかもね。
(結貴が外で部長に似た人を見たと言って)
似た人ねぇ。意外と本人だったりして。
なーんてね。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>45
「あくまで私の印象ではあるんですけど」
(結貴のことはTVで見るのと、伝わってくる噂だけなのでそう言って)
車が停車中に見た訳ではありませんし……。
ただ本人なら何をしていたんでしょうね。
(走っている車からチラリと見ただけなので本人かは確信が無かったが、本人だったらなにをしていたのだろうと首を傾げた)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>46
家にも帰らないで何してたんだろう。誰かに会ってたのかな?
(その後、夜のニュースが終わり反省会を終えた更衣室)
あー、今日も疲れた。
(本庄さんに言われた通り、由可里には気をつけないといけない。結貴に何をするつもりなのか?それともターゲットは私なのかな?)
(着替えの途中で考え込んでしまっていた) >>47
まさか引き抜きとか?
(ラブホではなく、少し高級そうな一般のホテルから出て来たので、他局からの引き抜きの可能性も考えたが)
(引き抜きを掛けるほど優れた人にも思えなくて、首を傾げた)
そうですか? いつもと同じでしたけど。
(先輩の声を聴いて、いつもより疲れる要素があったかなと思えて、進行もいつも通りだったし疲れる要素は無いだろうと苦笑して)
先輩、何か悩み事ですか?
(本庄先輩と先輩のやり取りは聞いていないので、いつもどおりの明るさで尋ねて)
(どこか体調でも悪いのかなと顔を覗き込んだ)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>48
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>48
あの人そんなに優秀かしら?
(人は見かけによらないとは言うが、編成部長は見かけ通りだと思った)
いや、そこは同情して…。
(莉奈に言われた事は内緒にしなければならないからここは何とか誤魔化すつもりで周りに私達以外に人がいないのを確認して)
ほら、そろそろ引っ越すから…幸せに暮らせたらいいなぁ…って。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>50
ですよね。本当に優秀なら、分厚い猫被ってたってことになりますよ。
(先輩の言葉に頷いて、もし部長が優秀なら、昼行燈ぽいいつもの姿は演技であり)
(よほど演技が上手いのだろうなと思ったが、そうは思えず買い被り過ぎと苦笑を浮かべた)
それなら、私も同情してください。
私だって番組の始まる前にインタビューで外に出てたんですから。
あ〜っ、疲れた……。
(周りに人が居ないのを先輩と一緒に確認して、ニターッと笑みを浮かべて)
(身体を脱力させて疲れた表情をして、棒読みのように疲れたと言っているものの全然疲れた素振りはなく)
(もう一本取材して来いと言われてもこなせそうなほど活力に満ちていた)
幸せに暮らせたらいいなぁって……、他力本願過ぎませんか?
幸せになるために一緒に暮らすんでしょうに。
(先輩の言い方に少し呆れたように顔を覗き込んで、はっきりと決意に満ちた表情で言い切った)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>51
確かに…結貴もお疲れ様ね。
いや、ごめん。
でも私だってふたりで幸せになるために努力するわよ。
(ふたりで改めて決意を新たにした)
(由可里は自宅でニュースを視聴した後にテレビを消して)
いつまでこのキャストで番組が続くのかしら。
枕営業だけじゃ心許ないからさらなる手を打たないとね。
(ゆかりの手の中には小瓶が握られていた) >>52
はい。ありがとうございます。
先輩もお疲れ様でした。
……う〜ん、確かに疲れているかもしれませんね。
かなり凝ってます。
(労いの言葉にパッと明るい表情になって、満面の笑みで先輩にも言葉を返すと、さっと背後に回って)
(先輩の肩を揉むとかなり強張っていて、これだけ凝っていたら疲れるかもと思っていた)
それなら良いです。先輩って素直ですよね。
(下から先輩の顔を覗き込みながら、努力するとの言葉に満足気に微笑んで)
(素直に反応を返してくれる先輩を年上なのに可愛いなと感じていた)
さて、帰りましょうか。
って言っても、私の実家ですけど……。従姉妹も待っているし。
(着替え終わって更衣室を出ると、手を組み大きく上に突き上げて伸びをしてから笑みを見せて)
(由可里先輩が怪しいことを考えているなど夢にも思わなくて、これからの愉しみ笑顔で言って)
げっ!! 迎えに来なくて良いって言ったのに……。
(職員用の玄関から出ると、数歩先には高級外車のロールスロイスが止まっていて)
(結貴の姿を見ると運転席から背広を着た運転者が現れた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>53
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>53
アイタタタ…
(結貴に肩を揉まれると肩こりがバレてしまう)
(結貴が笑顔で私の顔を見るもんだからこちらも笑みを浮かべた)
え⁉あのロールスロイス、ゆ…森野さん家の?
(普段縁の無いロールスロイスが現れて驚愕する)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>55
これだけ凝っていれば、痛いのは当然です。
少し我慢してくださいね。
(ギュッと力を入れて揉めば、先輩の肩に痛みが走るが、少しずつ凝りが解れて行った)
「お嬢様、お迎えにあがりました」
(男性は丁寧に頭を下げると、後席のドアを開けて優しく微笑んだ)
先輩嫌かもしれませんけど、乗ってください。
乗らないって言っても彼を困らすだけなので……。
(困ったような表情をして、迎えに来たドライバーに帰るように言っても、あとで彼が怒られるかもしれないので乗るように言って)
お爺さまの言いつけなのね。
(結貴がそう言うと男性が頷いて、車に乗り込むとドアが閉まりゆっくりと走り出した)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>56
あー肩が軽くなったわ。ありがとうね。
う、うん。
(タクシーでもこんなことない。結貴の言う通りにして、運転手に会釈をして乗り込んだ)
よ、よろしくお願いします。
(車が動き出して)
森野さんの実家って噂通りなのね。
(まだ序の口レベルだろうが、この先何があるかと思うと緊張してきた) >>57
どういたしまして。
体質もありますけど、やはり血行が良くなれば改善すると思いますよ。
(身体の柔軟性などの理由で凝り易さにも体質があると言いながら、ある程度は運動して血行を良くすれば改善できると考えていて)
(運動の重要性は何度も言っているので、敢えて強調はしなかった)
「お疲れ様です。どうぞ、お寛ぎください」
(会釈に深いお辞儀で挨拶を返して、紳士的に答えた)
飲みますか?
(車に備え付けのキャビネットを開ければお酒の瓶が置いてあって、結貴は持ち上げて飲むかどうかを先輩に尋ねた)
噂通りって、まさか局内でそんな噂が立っているんですか?
えっと、私、実家のことってそんなに話しましたっけ?
(噂通りと言われて怪訝な顔をして、特に誰にも実家のことは話したことが無くて首を傾げて)
(先輩にも祖父に可愛がられているとかは話したことはあるが、家の経済状況までは話した覚えもなくて、どうしようかなって思っていた)
それに私、この車あまり好きじゃないんですよね。
なんか落ち着かないと言うか……、いかにもじゃないですか。
(苦笑を浮かべながら、作りは良いが車としての楽しさはあまりないと思っていて)
(運転手付きのロールスロイスが迎えに来た以上、平均以上に裕福なことはバレているので)
(とくに隠すつもりはもうなくて、ただ見せびらかしているような気がして小さく溜息を吐いた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は月曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>58
【わかりました。では月曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>59
【こんばんは。直前の連絡で申し訳ありません】
【本日ずっと寝ていたのですが、頭痛が酷くてまだ回復してません】
【今日のロールのなのですが、明日に延期でお願いします】
【連絡に1レスお借りしました。おやすみなさい】 >>58
いや、遠慮するわ。
(お酒を勧められるが断って)
噂は言い過ぎたわ。
でも森野さんのお祖父様は食通みたいだからちょっと一般家庭とは違うのかな?とは思っていたの。
あと聴こえちゃって申し訳ないんだけど、森野さん前に電話で「お祖父様」って言ってたから…。
私も…ちょっとこういう車に慣れてなくて。
(小声で結貴に伝えた)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>62
そうですか。
お祖父様のお気に入りですから、なかなか手に入らない逸品らしいですよ。
(そうは行ったものの結貴自身も飲まずに元に戻してキャビネットを閉めた)
あっ、そうかもしれませんね。お祖父様は美味しいものが好きですから。
先輩と一緒に言った店のいくつかは、私もお祖父様に連れて行ったお店ですから。
その中で自分でも払えて、美味しいなと思ったところをピックアップしてますから。
確かに一般家庭と違うのかもしれませんね。
自分では生まれてからずっとですから、あまり実感はないですけど。
(噂が言い過ぎたと聞いて安堵の表情を浮かべて、お祖父様が食通であることは否定せず)
(お祖父様に連れて行ってもらった店にはかなり高い店もあり、さすがに自分で払うのも大変なお店や)
(高い割に美味しいと思えなかったところもあって、リーズナブルで美味しいと思える店に連れて行ったと言って)
(先輩の言う一般家庭で暮らしたことがないので、あまり良く分からないと言って苦笑した)
ふつうお祖父様って言わないですか?
先輩はお祖父様のことはなんて呼ぶのですか?
(「お祖父様」と呼ぶのが普通になっていて、もしかして名前で呼んだりしているのかなって頓珍漢なことを考えていた)
外側がいかついだけで、他の車と大して変わらないですよ。
先輩を連れて行くと言ったので、お客様のお迎え用に出してくれてますから寛いで下さい。
(車の大きさで広さは違うし、シートの生地は違ったりするが機能的には変わらないと考えていて不思議そうに言って)
(お祖父様がフォーマルな時に使うか、お客様の送迎用に使っている車なので寛いで欲しいと言って微笑んだ)
【こんばんは。昨夜は失礼しました。回復しました】
【今夜もよろしくお願いします】 >>63
いや、私は「おじいちゃん」ね。
人によっては「名前+おじいちゃん」
一般家庭はだいたいそうよ。
「お祖父様」だと何か固いなぁ。
あくまで私個人の感想だから。
そう、じゃあ遠慮なく…。
(脚を伸ばし、その後に脚を組んだ)
【良かったです】 >>64
おじいちゃん……ですか?
う〜ん、小さい頃はお祖父様と上手く言えなくてお祖父ちゃまと呼んでいたみたいですけど……。
硬い……ですか。私からすればおじいちゃんは友達の女の子を呼ぶみたいでそぐわない気がするんですけど……。
(先輩の呼び方を噛みしめるように呟いてから、どこかしっくりこない感じを見せて)
(幼い頃の呼び方を披露しつつ、ちゃん付けはやはり違和感があることを言って苦笑した)
ええ、せっかくですから。
私も乗るの久しぶりですから寛がしてもらいます。
(背もたれに身体を預けて伸びをしながら、靴を脱いでリラックスし始めた)
もう少しでつきますから。
従姉妹はおそらく抱きついて来ますから気をつけてくださいね。
(実家が近いことを言いながら、きっと従姉妹が抱きついて来そうだと忠告した)
【すみませんがここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>65
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>65
ちゃん付けは親しみを込めて呼んでるからね。
森野さんのお祖父様はおじいちゃんと呼べないくらい厳しい方なの?
(そういえば私は同性に抱きつくことはある(結貴だけね)けど抱きつかれることって無いな。しかも初対面の人が抱きついてくるなんて…結貴の従姉妹っていったい…)
(なんて思ってるうちに結貴の実家に着いたようだ)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>67
お祖父様ですか?
私には甘々ですよ。
ただ家では母も祖父を「お義父様」って呼んでましたし、普通に「お祖父様」って呼んでたので疑問を感じたことなかったです。
(祖父を厳しい方と聞かれて驚いた顔をして、ニコッと優しく微笑んで自分にはとても優しいを越えて甘いくらいと言って)
(自分の祖父への呼び方に疑問を覚えたことがないので、困惑気味の表情を浮かべた)
(長く高い壁の続いた場所を走り続けると大きな門の前で車が止まって、運転手がライトの点滅で合図をすると大きな扉は開いて)
(車が再び走り出し、邸内を少し車が走ると玄関に到着した)
着いたようですね。
(先輩に結貴が言うと、運転手が車の扉を開くと優雅に降りて)
先輩行きましょうか。
ただいま。
(玄関へ向かうと扉が開き、メイドが「お嬢様お帰りなさいませ」と声を掛けて)
「ワォ! 結貴、久しぶり!
こちらが噂の先輩ね。はじめまして」
(駆け寄ってきた若い女性は結貴に似ていたが、もう少し堀が深く美人でハーフか白人のような雰囲気で、背も170cmくらいの長身で)
(そのまま先輩に抱きつくとチークキスをした)
あっ、気にしないでくだい。
結奈は外国生活が長いから、向こうの挨拶が当たり前になっているだけですから。
(結貴も少し困ったように笑いながら説明した)
【こんばんは。お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】 >>68
ようやく着いた…。
(と思ったら邸内を少し走って車は停まり)
(メイドがお出迎えするのに驚いていると)
わっ⁉
(女性が抱きついてきて頬にキスされて)
(頬に手をあててポカーンとしてしまう)
は、はじめまして…。 >>69
「貴方が舞香ね。本物だ。
テレビで見るより綺麗」
(頬に手を当てているのにも気にせず頬ずりして、ストレートな物言いをしつつ抱きついたままでいて)
「結貴、グラン・パが待ってるから行こう。
舞香が来るのもすごく楽しみにしてるから。舞香も一緒に」
(結貴に祖父が待っていることを告げると、舞香の手を引いて歩き出して)
結奈、先輩を呼び捨てするのは駄目だって。
(先輩を呼び捨てにする従姉妹に怒る結貴だったが、結奈は気にする様子もなくて)
「結貴の親友何でしょ? それなら私にとってもベストフレンドなんだから、結貴の呼び方の方がおかしいって」
(まったく気にした様子はなく長い廊下を奥へと歩いていって、大きな扉の前で止まって)
「グラン・パ、結貴と友達の舞香が来たよ」
(声を掛けると中から入るように声が掛かり扉を結奈が開けると、奥には貫禄はあるが若い頃は美男子だったであろうことを想像させる老人が座っていた)
『よくいらした、舞香さん。孫がいつもお世話になっているようで感謝いたします。
結貴も良く来たね。近くに居るんだから、もっと頻繁に顔を見せても罰は当たらないだろう?』
(そう言うと丁寧に頭を下げて優しい笑みを浮かべてから、結貴を見て)
お祖父様の言うことも分かるけれど、本局に戻ってきたばかりで私だっていろいろとやることが忙しいのよ。
(臆することもなく微笑みを浮かべて結貴は言い切った)
【すみませんがここで凍結でお願いします。次回は日曜日の22時からでお願いします】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>70
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>70
グラン・パ…?
(聞き慣れない呼称にまたしてもポカーンとして)
え⁉ちょっと…
(結奈に手を取られて、結貴の方を見ながらどういうこと?と言わんばかりの顔をして)
(結貴のお祖父様に初めて会う。何だかスゴいオーラを感じる)
あ、いえ。結貴さんには私の方が逆に助けて貰ってるようなものでして。
(恐縮してしまう)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>72
結奈に悪気はないんで……。
お祖父様が待っているのも、おそらく本当のことなので許してあげて下さい。
(グラン・パの呼び名に驚き、結奈に引き摺られるように連れて行かれる先輩の後を困惑気味の表情で付いて行って)
(結奈との電話でお祖父様が楽しみに待っていることも、結奈がノリノリなのも分かっていて)
(もうこうなったら結貴にできることはなく、大人しく着いて行くしか無いと諦めていた)
『それなら良いのだが、思い込みで突っ走るところがあるから、その時は厳しく叱ってやってくだされ。
ところで今日はゆっくりしていけますかな? 夕食も用意させているし、泊まれるように部屋も用意してあるから家だと思って寛いで頂きたい』
(結貴に悪いところがあったら遠慮なく叱るように言うと静かに頭を下げて、すでに食事と宿泊の用意がしてあると言って)
(本人が意図していないにも関わらず、断りにくい雰囲気を醸し出していた)
『結貴もゆっくりできるんだろう?』
(結貴の方を向いて優しい笑顔を向けて)
明日も仕事があるから、そんなにゆっくりもしてられないんだけど……。
(結奈が会いたいと言うから来たので、そんなにゆっくり出来ないことを言って)
(また車で送ると祖父が言うが、土しようかなと言う表情で先輩を見た)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>73
(食事と宿泊の準備が出来てると言われて結貴が私の方を見てきた)
あ、はい。せっかくですからお世話になりたいと思います。
よろしくお願いします。
(お祖父様にそう伝えたあと、『これでいい?』という顔で結貴の方を見た)
(替えの下着だけは持ってきたから泊まる気ではいたんだけど) >>74
では、お祖父様。今夜はお泊りさせてもらいます。
(先輩に少し困ったように微笑んで頷いた)
「舞香、結貴、今夜はいっぱい話そうね。
もしグラン・パの車が嫌なら、私が送るよ」
(泊まりが嬉しくて、また笑顔で先輩に抱きついて)
(明日はロールス・ロイスではなく自分が送ると言って微笑んだ)
結奈は日本じゃ運転しないでしょ? だからいいって。
先輩が嫌じゃなければ、今日と同じでいいから。
(結奈の運転が危ないのを知っていて慌てて否定をして、来た時と同じクルマで送ってもらうと言って先輩を見た)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時からでお願いします】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>75
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>75
わっ、また!?
(結奈がまた抱きついてきて思わず頭をかいた)
(結貴の振りに私は頷いた)
(結貴の慌てぶりだと同じ車で帰った方が良さそうだ)
(結貴に近づいて耳元でこっそり囁いた)
元々泊まるつもりだったんじゃないの?
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>77
「私が運転した方が早く着くのに……、残念」
(心底落胆した表情を浮かべた結奈に反して、結貴は安堵の表情をしていた)
お祖父様の家でなくて、私の実家に泊まるつもりだったんですけど……。
実家って言っても隣の家ですし、中では繋がっているんですけど。
(結貴が困惑気味の小声で自分の実家に泊まるつもりだと言って)
『結貴、ちょっと良いかな?
畑中さん、結貴をちょっと借りるよ』
(結貴の祖父が優しい笑みを浮かべて言うと、結貴は小さな声で「はい」と言って頷いて)
「舞香、行こう。じゃぁ、グラン・パ、結貴またあとで」
(舞香の手を引いて祖父の部屋を出ると、そのまま広い居間へと行って)
「グラン・パ、結貴と会うの久しぶりだから二人にしてあげて。
舞香なにか飲む?
ところで舞香は結貴のこと好きなの?」
(居間に入ってきたメイドに自分は紅茶を頼んで舞香に聞いて、メイドが出ていくと単刀直入に聞いてきた)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>78
ああ…そういうことね。
(そりゃ結貴も困惑するわけね)
あ、はい。
(結貴とお祖父様と別れて)
じゃあ私は麦茶を…。
(メイドがいなくなると結奈からとんでもない質問をされて)
好きよ。あ、職場の後輩としてね。
(お互い愛し合っているけれど、そこは隠して当たり障りない回答をした)
どうして?私と森野さんがカップルみたいに見えたの? >>79
「ふぅ〜ん、そうなんだ……」
(舞香の答えにすぐに返さずに、しばらくじっと舞香を見つめて)
「私が見た感じ、そんなふうには見えなかったんだけどな」
(メイドが持ってきた紅茶を一口啜ると、ニヤッと意味深に微笑んで)
「違うの? 私はそういうの別にどうでも良いけどね」
(窺うように見つめた後問いかけて、カップルでも気にしないと言って)
「グラン・パはどうかは分からないから、悟られないようにね」
(結奈はかってにカップルと理解して、バレないようにとだけ念を押しておいた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>80
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>80
え?
(ああ、結奈も本庄さんと同じで私と結貴の関係が普通じゃないって思ってるのかな?)
うん、ありがとう。
(結奈の念押しに頷いた)
(結貴、大丈夫かな?まさかお祖父様からお見合いを勧められたりしてたりして…)
(麦茶を飲み干しながら結貴の心配をしていた)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>82
「結貴、遅いね。結貴がここに来るの久しぶりだから仕方ないけど……。
それにグラン・パは結貴が大好きだから。
就職が決まらなかったら、グラン・パの秘書として雇うつもりだったらしいけどね」
(お茶を飲みながら舞香と雑談していると、舞香の心を察したかのように言って)
(結奈自身も外国からの久しぶりの帰国なのは差し置いて、結貴がこの家に来るのは久しぶりだと言って)
(就職がきまらなかったら祖父が結貴を近くに置くつもりだったと舞香に教えてニコッと微笑んで)
「まぁ、結貴は可愛いから仕方ないけどね。
あっ、そういえば、結貴の部屋見たくない?」
(結貴よりも一段上の美貌に澄ました表情を浮かべて言って、悪巧みを思いついて悪戯な笑みを浮かべて舞香を誘った)
【遅くなりましたが、今夜もよろしくお願いします】 >>83
へぇ、それだけ森野さんの事が大好きなのね。
久々に会うわけだからそりゃあ長い時間孫と一緒にいたいよね。
うん!見たい見たい!
(結奈の提案に目を輝かせた)
(結貴の部屋ってどんな感じなのかな) >>84
「グラン・パが結貴の我儘を何でも叶えるから、結貴の父親とグラン・パが良く喧嘩してたからね。
放っといたら1時間でも2時間でも話してそうだけどね」
(完全に他人事で小さい頃の思い出を話しながら、祖父がどれだけ結貴を好きかを披露して)
「じゃあ、結貴の家に行こうか。どんな部屋かは見てのお楽しみ」
(ゆっくりと立ち上がると新しく本局に配属された本庄莉奈と同じかそれ以上の身長がありそうで)
(ニコニコとしながら歩き出して)
「結貴も良くアナウンサーになったよね。
芸能人に会えたりとかテレビに出るのに憧れてたのかな? 面倒くさいだけなのに……。
ところで舞香はなんでアナウンサーを目指したの?」
(結貴がアナウンサーになった理由が理解できないという表情を浮かべながら、舞香がアナウンサーを目指した理由を聞いた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>85
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>85
祖父母あるあるだね。
(孫に甘い祖父母が欲しい物を何でも買ってあげたりとか)
私は大学生の時にテレビに出たいなと思ってアナウンサーを目指したの。
森野さんは友達に付き合って試験を受けたら自分だけ受かっちゃってアナウンサーになったって言ってたわ。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>87
「確かにあるあるだけど、グラン・パは結貴には特に甘かったからね」
(何故かは分からないが、グラン・パは結貴には特に甘かったと言って肩を竦めて苦笑した)
「そうなんだ。テレビってそんなに出たいかな?
ああ、それは知ってる。行きたい会社を聞いてたから、はじめテレビ局に就職するって聞いて、なんでって思ったもの」
(舞香の説明を聞いて頷きつつ、結奈自身は芸能プロダクションにしつこく勧誘されたこともあって、テレビ局自体あまり良く思っておらず)
(テレビに出たいというのが、そんなに魅力的かなと理解できずに微妙な表情を浮かべていた)
(さすがに結貴がテレビ局に就職した経緯は知っていて、それも理解できないようで不思議そうにしていた)
「あっ、こっちこっち。履き物は適当に使って」
(勝手口にまで来るとスリッパからサンダルへと履き替えるように言って、サンダルは好きに使うように言った)
結奈、どこに行くの?
(結奈が勝手口の取っ手に手を掛けたとき、結貴の少し厳しく尋ねる声が背後から掛かった)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>88
子供の頃からテレビ好きだったけど、テレビに出たいと思ったのは思いつきで、アナウンサーになりたいのもアイドルとか俳優ってタイプじゃないと思ってたから選んだ仕事なの。
(スリッパからサンダルに履き替えようとした瞬間に結貴の声が聴こえてきた)
あ…(これはヤバい展開?) >>89
「へぇ〜っ、アイドルは無理でも、俳優なら大学に通いながら養成所とかに入れたんじゃない?
舞香の演技力がどれくらいか分からないから、いい加減だけど……」
(顔がどうこうではなく、大学でテレビに出たいと思ったのなら、年齢的にアイドルは難しいかなと思っただけで悪意はなく)
(演技力が無いと俳優を続けるのも難しいかなと思ったが、俳優の道はあったのではと考えていた)
「舞香が退屈そうだから、結貴の部屋を見せてあげようかなって、駄目だった?」
(悪びれもせずに、真っ直ぐ結貴を笑顔を浮かべて見て言い切って)
駄目とか、駄目じゃなくて、私の許可も無く勝手に見せようとするのおかしくない?
(部屋を見られることを怒っているのではなく、勝手に結奈が見せようとするのが変だと言って)
「……まぁ、言われて見ればそうだけど、見せて困るもの無いでしょ?
私は自分の部屋見られても全然構わないけど
勝手なことしてゴメン」
(臆すること無く、自分だったら構わないと言って退けて)
そりゃ、見られて困るものは無いけど……、先輩、私の部屋見たいですか?
もう結奈ったら……。
(結奈の言葉に確かにその通りで、先輩に見たいか聞いて)
(結奈の突飛な行動は慣れているので、詫びに呆れたように言いつつもう許していた)
【すみませんがここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時になります。お疲れ様でした】 >>90
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>90
演技とか自信無かったし…アナウンサーだとテレビに出られる上に収入も安定するじゃない。そういう理由もあるの。
それは…1度は見てみたいわね。
(恋人の部屋を見たくない訳がないと心の中で思い、結貴との関係がバレないように答えた)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>92
「そうなんだ。確かにアイドルとか俳優とかって、売れていても給料が安いこともあるらしいし、売れないともっと悲惨だものね。
それを考えれば、舞香の選択は正しかったのかもね」
(舞香の言葉に頷きながらも、相変わらずテレビにでることには全く興味がなさそうな雰囲気を漂わせていた)
ふぅーっ、仕方ないですね。
でも、大して面白くないですよ。
(少し呆れたように溜息をつきながら言って、一応最初に釘をさしておいて)
(勝手口から出るときに結奈も着いてきて、結貴は「結奈も来るの」と聞くと「もちろん」と答えたので三人で歩き出して)
(広い庭を横切ると、本邸よりは少し小さな邸宅があって、勝手口から入って)
お母様、ただいま。
お父様は……。あっ、そう。
(勝手口から入るとすぐに母親と鉢合わせをして、父親は出張で居ないと聞くと特に驚くでもなく応えて歩き出して)
「結奈ちゃん、いらっしゃい。
そちらは畑中さんね。うちの結貴がいつもお世話になっています」
(母親が舞香に挨拶すると、結貴の母親らしい美人ではあるが、結貴とは違い和風美人という感じだった)
ここです。
(自分の部屋のドアを開けると20畳くらいの部屋で、中は綺麗に整頓されていたがぬいぐるみや人形がたくさんある棚があった)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>93
(呆れながらも部屋を見せてくれることになって喜ぶ)
(結貴の母にご挨拶)
はじめまして。
いえ、私の方こそ結貴さんにお世話になってまして。
(結貴に似てる。結貴は母親似なのかな)
広ッ!
(部屋を見せてもらうとまずその広さに驚く)
(棚を見るとぬいぐるみや人形が並んでいてその辺は女性の部屋だなという感じがした) >>94
「畑中さんのことは聞いていますよ。
この子、マイペースだから、仕事もきちんと出来ているのか心配で。
ビシビシ鍛えてやってください」
お母様、わたしだって仕事はきちんとやってます。
(母にも二人の関係のことは言って無かったが、大学の先輩で良くしてもらっていることと)
(こんどルームメイトとして一緒に暮らすことは言っていて、母の言葉に少し反発するように口を尖らせて言って)
でも、結奈の部屋はもっと広いですよ。
気にったのがあったら持っていっても良いですよ。
(結奈の部屋がもう少し大きいことを説明しつつ、ぬいぐるみや人形は好きに持っていって良いと言って)
(勉強机の横には立派な本棚があり、いろいろな本がぎっしり詰まっていたが、結貴が懐かしそうに見ていたのはスポーツ用具の方だった)
「結貴はぬいぐるみやお人形にあまり興味がないから、本当に貰っても大丈夫だよ。
それより舞香、これ着てみる?
舞香なら結貴とそんなに体型違わないから着れるんじゃない?」
(ぬいぐるみや人形はお祖父様からのプレセントだが、結貴があまり興味のないことを言って)
(そんなことを言っている間に、クローゼットから舞香や結貴たちの出た大学付属のお嬢様女子校の制服を取り出して見せて)
結奈、なに出してるのよ。
お母様が残しとけって言うから……。
(結奈の行動に困ったような顔をして、別に取っておきたかったわけではなく言って苦笑した)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>95
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>95
いえ、結貴さんの言う通りです。結貴さんはしっかりお仕事をしていますよ。
私が保証します。
もう…一人部屋の価値が違いすぎて。
(好きなぬいぐるみを持っていっていいとのことなので物色して)
これにするわ。
(2匹の猫のペアのぬいぐるみを手に取った)
わぁ。懐かしい。
(私が高校時代に着ていた制服だ)
着てみたいなぁ。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>97
「そう。それなら良いのだけれど……。ごゆっくり」
(舞香の言葉に安堵したような表情を浮かべて、会釈すると去っていった)
そうですか? う〜ん、どうなんでしょうね。
(生まれて家を離れるまで暮らしていた部屋なので、特に広いと思っていない風な表情をしていた)
あっ、それですか? 良いですよ。
これを選ばれたら断ろうと思っていたんですけどね。
(先輩が手にしたぬいぐるみを見て笑みを浮かべて言って、別の猫のぬいぐるみを手に取ると少し寂しそうな表情を浮かべた)
「それグレースに色とか模様が似ているよね。グレース可愛かったよね」
(結貴が手にしたぬいぐるみを見て、可愛がっていた猫を思い出して頷いた)
うん。
(小さな声を漏らして頷いた)
先輩も同じ高校だったんですね。
(結貴が中学から上がった年には、入れ違いで舞香は卒業していて当時は全く面識がなく驚いて)
同じ学校なのに着たいですか?
私なら近くにあった別の女子校のセーラー服のほうが良いですけどね。
(同じ学校でかつて着ていた制服を着たいかなと驚きながら言って、同じ駅を利用する別の私立女子校のセーラー服のことを言って)
着るのは良いですけど……。
(先輩の胸を見て、高校時代は胸は大きくなく着れるかなと首を傾げた)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>98
(猫のぬいぐるみを手にして寂しそうな顔をした結貴を見かねて)
その子も新居に連れて行ったら?
懐かしくてね。つい着たくなっちゃう。
あ、あれ?
(スカートは穿けたものの、シャツのボタンが全部締まらなくて戸惑う) >>99
いいんです。この子はここに置いておきます。
近くに置いておくとグーちゃんが恋しくなるから。
(元の場所にぬいぐるみを置くと、少し寂しそうな笑みを浮かべたまま言って)
懐かしいは懐かしいですけどね。
結奈は別の学校だものね。
(制服を見ながら小さく笑って、結奈は違う学校だったことは告げて)
「結貴と同じ学校でも良かったんだけど、なんか堅苦しそうだったからね」
(苦笑を浮かべて、チラリと舌を見せた)
あっ、やっぱり胸が駄目でしたか?
私、胸が大きくなりだしたの大学入ってからで、高校時代は絶壁だったんですよね。
だから先輩着れるかなと思ったんですけど……。
(やはり着れなかったと小さく溜息をついて、高校までは胸が小さいことを告白して)
(想像していたとおりで苦笑を浮かべた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回はお盆休みは旅行に行ってしまうので、8/17の22時からでよろしくお願いします】
【今夜もお疲れ様でした。おやすみなさい】 >>100
【わかりました。今夜もありがとうございました】
【よいお盆休みを。おやすみなさい】
【落ちます】 >>100
うん、仕方ないね。着れたら良かったけど。
(胸を抑えながら下を向いて)
(元の服に着替えて)
結奈さんはどんな制服着てたの?
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>102
……すみません。
(少し跋が悪そうに答えた)
結奈……ですか?
(まさか結奈の制服にも興味を持つとは思っていなくて、少し驚いたような表情を浮かべた)
「私の学校はセーラー服でしたよ。結構自由な校風で私に合ってて良かったですけどね。
もしかして私のも着てみたいですか?
別に良いですけど、ただ着れるかな……」
(結奈自身も自分の制服に興味があると思っておらず、驚いた表情をしてからニコッと笑って言って)
(着てみたいかを聞いて、ただ着れるかなと思って苦笑を浮かべた)
【お久しぶりです。こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>103
ううん、やめておくわ。
(着ようと考えもしたが、また気まずくなるのも嫌だから自重した)
(えっと、この後どうしたらいいのかしら…)
(頭をかきながら結貴を見つめて) >>104
「そうですか? それならそれで良いですけど。
私が着てるの見せても良いですよ」
(舞香が着ないなら自分が着せてみせようかと聞いて微笑んだ)
じゃあ、母屋に戻りましょうか。
もうすぐ夕食が出来るでしょうから。
(先程の祖父がいる家の方へ戻ることを提案して歩き出して)
【すみませんがここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時からでお願いします】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>105
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>105
え?それだったら見てみたいかも。
なんて、冗談よ。
(軽く笑みを浮かべた)
行きましょう。
(結貴、結奈と一緒に母屋へ移動する)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>107
「良かった。制服すぐ出せるか分からなかったから」
(思いつきで言ったものの、制服がどのクローゼットにしまったか覚えておらず)
(冗談と言われて安堵の表情を浮かべて、結貴は結奈を見て苦笑していた)
「今日の夕食は豪華だよ。久々に結貴が戻って来るからってグラン・パが美味しいものを食べさせて上げろって用意させてるらしいですよ。」
(ニコニコと笑いながら結奈が言うと、結貴は苦笑を浮かべた)
「舞香は泊まっていくんでしょ。部屋ももう用意してあるよ」
(母屋へ戻ると、結奈はそのまま食堂へと導いて行くと、すでに食事の準備が始まっていた)
先輩、席につきましょう。
(結貴が先輩の座る椅子を引いて笑みを浮かべた)
【こんばんは。遅くなりましたが、今夜もよろしくお願いします】 うん、そのつもり。ありがとう。
(部屋が用意されてると知って喜ぶ)
(食堂に着いて結貴に促されて席に着く)
(グラン・パが用意させた料理はとても豪華で普段見ないようなものだった)
美味しそうだけど、マナーはしっかり守らないとね。
(小声で呟いた) >>109
「じゃぁ三人で一緒に寝ようね」
(三人で客間に泊まろうと提案して微笑んだ)
(食事が始まる直前に結貴と結奈の祖父と祖母、結貴の父と母が食堂に来て食事が始まって)
(食事は和洋折衷だったが、食材は一流で美味しいものばかり集めたようなものだった)
マナーはそんなに気にする必要ないです。
好きに食べて良いですよ。
(優雅に会話をしながら食事は進んで行った)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>110
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>110
楽しみね。
(3人で寝ることも食事も楽しみで)
じゃあ気を楽にしていただくわ。
いただきます。
(あまりにも美味しくて手が止まらなくなる)
どれもこれも美味しくて…。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>112
いただきます。
「いただきます。今日はいつになく力が入ってるね」
(結貴は食事をしながら、祖父からの質問に答えることが多く先輩と話す機会は殆どなくて)
(結奈はそれを見ながら、いつもよりかなり豪華な食事に舌鼓を打っていた)
「舞香、結貴ってグラン・パ譲りで結構グルメでしょ?
いろんな店に連れて行かれたりしてない?
あれ、グラン・パが連れて行った店もかなり入っていると思うよ」
(結奈もゆっくりと楽しみながら食材を口にして、結貴がかなり食通なのが祖父譲りだと説明して微笑んだ)
【遅くなりましたが、今夜もよろしくお願いします】 >>113
そうそう、森野さんが連れて行ってくれるお店はハズレが無いのよ。
そうか、グラン・パのおかげなのね。
(納得しながら食事を終えた)
ごちそうさまでした。
(手を合わせてナプキンで口を拭いた) >>114
「そう。そのうち連れて行ってもらったお店の味を再現しようとして自然と料理も上手くなったわけ」
(結貴が料理上手な理由を教えたり、結貴と結奈の小さな頃の話をしながら食事を終えて)
ごちそうさまでした。
「ごちそうさまでした」
(二人も食事を終えて手を合わせて)
先輩、お風呂入りますよね?
「うちのお風呂にする? それとも結貴の家のお風呂にする?
ここのお風呂なら三人一緒に入っても余裕だよ」
(お風呂場の話をしながら、どちらが良いかを聞いた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>115
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>115
なるほどね。
(結貴が料理通なのも、料理が上手なのも頷けた)
うん入る。
じゃあここのお風呂に入らせてもらおうかしら。
(3人でお風呂に入ったら楽しいかなと思った)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>117
「ねぇ、もうお客様用のお風呂のお湯張ってある?」
(メイドにお風呂にお湯が張ってあるかを聞いてみて)
「じゃぁ、入りに行こうか」
(お風呂の準備が出来ているのを聞くと立ち上がった)
あまり驚かないでくださいね。
それなりに広いですけど……、なんと言うか……。
(お風呂に向かう廊下を歩きながら驚かないように言って、お風呂に着くとホテルの浴場ほど大きくなくとも)
(5〜6人が余裕で入れる檜風呂になっていた)
【こんばんは。遅くなりましたが、今夜もよろしくお願いします】 >>118
わぁ!
これ、驚かないで言われても無理があるわ。
(いち家庭のお風呂とは思えないくらいの豪華な檜風呂に驚かずにはいられなかった)
(脱衣場でゆっくりと服を脱ぐ) >>119
あくまでお客様用のお風呂なんで、ここの家も私の家も家族用はもっと小さいですよ。
(驚く先輩に少し恥ずかしそうにしながら脱衣を始めて)
「結貴とお風呂入るの久しぶりだね」
(服をすべて脱ぎ終えた結奈のスタイルはモデルもかくやと言うほどスラリと手足が長く、ウエストはかなり細かった)
そうだね。って言っても結奈が外国暮らししているせいでしょ。
(高校を互いに卒業してからは別々で、なかなか会う機会が減ったのを先輩に説明して)
入りましょうか。
う〜ん、気持ちいい。
(そいうと身体を洗ってから湯船に浸かって手足をのばした)
【ここで凍結でお願いします。次回は火曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>120
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>120
お客様用ならこの広さも納得ね。
(結奈の身体の美しさに目を奪われる)
(お腹の肉を手で摘んで下を向いた)
(かけ湯をして私も湯船に入って両脚と両腕を伸ばした)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>122
ジムを続けていれば、いずれは先輩の身体も締まりますよ。
(結奈を見て自分のお腹の肉を摘まむ先輩を見て優しく言って)
(ただ背が高く生まれ持ったスタイルは誰にも真似をするのは難しいと感じていて)
「ところで、舞香と結貴はいつから付き合っているの?】
へっ?
(結奈のストレートな質問に変な声を出して結貴は固まって先輩をじっと見つめた)
【こんばんは。お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】 >>123
そ、そうよね。
(結貴の指摘に納得して)
え⁉
(結奈の質問に驚き、結貴に見つめられて)
(結奈は察してるのはわかってたけど、この場をどう乗り切るか…)
つ、付き合ってるとかじゃなくて私と森野さんは単にテレビ局の同僚よ。
(『これでいい?』とばかりに結貴の方を見た) >>124
そうですよ。
先輩も締まれば格好よくなりますよ。
(身体が締まれば、自分より出るところが出てる分だけスタイルが良くなるのではと思っていた)
「え〜っ、そんな嘘ついても私にはバレバレだよ。
だって今だって目で会話してるじゃん」
(先輩の返答して視線が合うとゆっくり瞬きしてから小さく頷いたものの、じっと観察していた結奈はニッコリ微笑んで)
「私、勘が鋭いから。分かるんだよね。
でも、グラン・パや結貴の親には言わないから安心して。
お幸せに
でも、結貴のどこが良いの?」
(ニコニコとしながら言って関係を祝福したものの、小さい頃から姉妹のように育っていたので結貴のどこが好きなのかを尋ねた)
【ここで凍結でお願いします。次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>125
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>125
(結奈の指摘に観念せざるを得ないが、結貴が学生時代にコンパニオンをしてたのを見たのは言わないほうがいいかな)
私と森野さんは大学の先輩後輩で、森野さんが入局してきた時にキレイだなって思って。仕事も努力して今の地位まで頑張ってる素敵な人よ。
(ここからさらに深くツッコまれたらどうしよう…)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>127
「ふ〜ん。もしかして大学時代から目を付けていたとか……。結貴はきっと大学時代も目立っていた筈だし、確かミス・キャンパスに選ばれてたよね?
でも、舞香と結貴が重なってるのって一年か……、う〜ん……。
まぁ、綺麗なのは認めるけど、家の家系は美人が多いし。
努力して? あんまりタイプじゃない気がするけど」
(舞香の返答に同じ大学なら結貴はそれなりに目立っていた筈で、知っていても可笑しくないのではと思いながら)
(他薦でミス・キャンパスに結貴が選ばれたのは舞香が卒業してからであり、その線は薄そうに感じながら)
(どこかで接点があるのではと思っていて、じーっと見つめていたが、結貴が美人であることは素直に認めて)
(結貴が努力で今の立場にあるということ少し疑いの目で見て)
結奈の前じゃ見せないだけで、私だって人並みに努力はしてるのよ。
天才型の結奈とは違うんだから。
(少しむくれたような顔をして、天才型の結奈とは違うと言い切った)
【こんばんは。お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】 >>128
私、ミス・キャンパスとか興味無かったから…。
(『この話題早く終わって!』と思いながら俯いて)
(話題を変えよう)
結奈さんってキレイな身体してるわね。
ちょっと羨ましいなぁ…なんて。 >>129
「ああいうの嫌いな人もいるからね。
まぁ、結貴の場合も他薦だから本人は最初出る気はなかったみたいだしね」
(ミスコンに興味がないことに理解を示しつつ、結貴も積極的に出場した訳では無いことを言って)
「もっと聞きたいことがあったのに……。まぁ、あとで結貴に聞けば良いか」
(話題変更に不満を示しつつ、知りたいことは結貴に聞くと言って)
「そう? 特に何もしてないけど……。
結構、大女って言われて羨ましくもないと思うけどな。
舞香や結貴くらいの背の方が良いって」
(羨まれても大して歓びもせずに、とくに手入れをしていないことを言って)
(背が高くモデル体型なのは良いが、昔は背が高いのを揶揄われたと言い、思い出したのかムッとして)
(二人の方が女の子らしくて良いと言って褒めた)
【すみません。プチ寝落ちしてました。ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>130
【今夜もありがとうございました。では日曜22時に】
【おやすみなさい。落ちます】 >>130
そうなの?
(他薦でミスコンに出てたのは本当なのか結貴に確認する)
何もしてなくて…?
(何もしてなくてこの体型になれるなんて…羨ましい)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>132
そんなこともありましたね。
友人たちには1年生のときから出場するように勧めて来たんですけど、興味なくて断ってたんですよね。
そうしたら三年生の時に友人の一人が推薦しちゃって、なし崩し的に出場することになって……。
なんかミス・キャンパスに選ばれちゃって、その後は結構大変でしたよ。
(他薦で出たことは認めながら、ミス・キャンパスに選ばれた時に友人たちから1年生から出場していたら四連覇出来たかもと言われたのは黙っていて)
(選ばれた後は有名大学なこともあり雑誌の取材とか色々あったと説明した)
「そう特にはね。好きなもの食べて、十分睡眠取ってるくらいかな」
(ニコニコしながら特に気を付けて何かをしていないと言った)
先輩、結奈はそう言っても言葉通りに信じちゃ駄目ですよ。
結奈は基本的に身体動かすの好きだから、特にジムに通わなくても済んでるってだけですから。
(もとの基礎代謝が良いのもあるのだろうが、散歩が好きだったり、その延長で一駅手前で下りて散策しながら歩いて帰って来たりしていると言って)
「それって皆していることでしょ? 特に話すようなことでもないじゃん」
(結貴の言うのを聞いて、いつも普通にしていることで特に話すことでも無いと言った)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>133
なるほど、そうだったのね。
(確かに結貴なら1年から出てたら4連覇は確実だったのは間違いない)
(でもそこからコンパニオンのアルバイトをしてたのはどうして?と口にはしないが疑問に思って)
まあ、運動して身体よく動かしてよく寝る。
ごもっともよね。
どれか欠けてると疲れちゃうし。 >>134
なりゆきってやつですね。
でも、知らない他学部の男子学生に突然声かけられたり大変でしたね。
先輩は出たりはしなかったんですか?
(当時を思い出して、面識のない男子学生に告られたりしたことを思い出していた)
でも、ふつう一駅前で電車降りて歩いたりはしないじゃないですか。
(結貴は笑って結奈の方を向いて言って)
「そのお陰で結貴が好きなスイーツ屋さん見つけられたんだから良いじゃない」
(散策の間に見つけたスイーツ屋に結貴を連れて行ったことがあり、そこのケーキに結貴が嵌まったことを言って)
(それを言われると、結貴も「それはそうだけど」としか言えなかった)
「舞香は身体動かすの嫌い?
身体動かすと気持ちいいのに」
(ニコニコとしながら聞いてきて、結奈にとっての日常は舞香には違うのかなと首を傾げた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>135
【今夜もありがとうございました。では火曜22時に】
【おやすみなさい。落ちます】 >>135
いやいや、ミスコンに出るような性格じゃ無かったわ。今もだけど。
最近までは運動しようって気分にはならなかったけど、
森野さんのおかげで今はその気になってる。
まあ、いきなり派手な運動は無理だけど少しずつね。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>137
「舞香も綺麗なんだから、出れば良かったのに。
テレビに出てて、ミスコンは嫌って変だよね」
(結奈は不思議そうに首を傾げて、テレビ局を目指すくらいだから、そういうのにも積極的と勝手に思い込んでいた)
「そうなんだ。結貴はスポーツや武道とかって好きだからね」
(結貴がスポーツ好きであり、武道も好きなのを言って)
「それが良いと思うよ。結貴のペースに合わせてると下手をすると怪我をするよ」
(スポーツオタクな結貴に合わせると、筋肉痛で済めば良いが下手をすると怪我をしかねないと言って)
そういう結奈だって、身体を動かすの好きじゃない。
(結奈もそんなに変わらないと文句を言って)
「私、結貴ほどにはジムに入り浸ったりしないって」
(クスクスと笑いながら言うと、図星を突かれた結貴は反論しようがなく黙ってしまっていた)
【こんばんは。遅くなりましたが、今夜もよろしくお願いします】 >>138
自分のビジュアルに自信が無かったのよ。
(結貴と結奈のやり取りを見ているとなんだか微笑ましい)
森野さんと結奈さんって仲良いのね。
喧嘩ってほどじゃないけど、喧嘩するほど仲が良いみたいな感じ。
(そう言ってクスッと笑った) >>139
「そうだったんだ。面白いね」
(ビジュアルに自信がないのにTV局に就職しようと思った舞香を面白いと思って微笑んだ)
お互い姉も妹もいないから……。
「うん、従姉妹だけと、隣に住んでるし幼馴染だしね。
小さい頃は一日置きにお互いの家に泊まってたし。
仲が良いから、本音で言い合えるんだよね」
それはそうね。
(お互いに顔を見ながら、姉妹のように育ったことを言って)
(深い信頼があるからこそ、お互いに本音で言い合える関係だと言って微笑んだ)
【ここで凍結でお願いします。次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>140
【今夜もありがとうございました。では木曜22時に】
【おやすみなさい。落ちます】