オリキャラTV局4
ここは架空のTV局でアイドル、タレント、モデルなどになりきり、Hをするスレッドです
基本はH中心で進行してください、スレとは関連性のない雑談は別の場所でお願いします
キャラ紹介用テンプレ
【名前】
【年齢】
【職業】
【身長】
【3サイズ】
【性格】
【容姿】
【補足】
【前スレ】
オリキャラTV局3.1
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1714445446/ >>50
ですよね。本当に優秀なら、分厚い猫被ってたってことになりますよ。
(先輩の言葉に頷いて、もし部長が優秀なら、昼行燈ぽいいつもの姿は演技であり)
(よほど演技が上手いのだろうなと思ったが、そうは思えず買い被り過ぎと苦笑を浮かべた)
それなら、私も同情してください。
私だって番組の始まる前にインタビューで外に出てたんですから。
あ〜っ、疲れた……。
(周りに人が居ないのを先輩と一緒に確認して、ニターッと笑みを浮かべて)
(身体を脱力させて疲れた表情をして、棒読みのように疲れたと言っているものの全然疲れた素振りはなく)
(もう一本取材して来いと言われてもこなせそうなほど活力に満ちていた)
幸せに暮らせたらいいなぁって……、他力本願過ぎませんか?
幸せになるために一緒に暮らすんでしょうに。
(先輩の言い方に少し呆れたように顔を覗き込んで、はっきりと決意に満ちた表情で言い切った)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>51
確かに…結貴もお疲れ様ね。
いや、ごめん。
でも私だってふたりで幸せになるために努力するわよ。
(ふたりで改めて決意を新たにした)
(由可里は自宅でニュースを視聴した後にテレビを消して)
いつまでこのキャストで番組が続くのかしら。
枕営業だけじゃ心許ないからさらなる手を打たないとね。
(ゆかりの手の中には小瓶が握られていた) >>52
はい。ありがとうございます。
先輩もお疲れ様でした。
……う〜ん、確かに疲れているかもしれませんね。
かなり凝ってます。
(労いの言葉にパッと明るい表情になって、満面の笑みで先輩にも言葉を返すと、さっと背後に回って)
(先輩の肩を揉むとかなり強張っていて、これだけ凝っていたら疲れるかもと思っていた)
それなら良いです。先輩って素直ですよね。
(下から先輩の顔を覗き込みながら、努力するとの言葉に満足気に微笑んで)
(素直に反応を返してくれる先輩を年上なのに可愛いなと感じていた)
さて、帰りましょうか。
って言っても、私の実家ですけど……。従姉妹も待っているし。
(着替え終わって更衣室を出ると、手を組み大きく上に突き上げて伸びをしてから笑みを見せて)
(由可里先輩が怪しいことを考えているなど夢にも思わなくて、これからの愉しみ笑顔で言って)
げっ!! 迎えに来なくて良いって言ったのに……。
(職員用の玄関から出ると、数歩先には高級外車のロールスロイスが止まっていて)
(結貴の姿を見ると運転席から背広を着た運転者が現れた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>53
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>53
アイタタタ…
(結貴に肩を揉まれると肩こりがバレてしまう)
(結貴が笑顔で私の顔を見るもんだからこちらも笑みを浮かべた)
え⁉あのロールスロイス、ゆ…森野さん家の?
(普段縁の無いロールスロイスが現れて驚愕する)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>55
これだけ凝っていれば、痛いのは当然です。
少し我慢してくださいね。
(ギュッと力を入れて揉めば、先輩の肩に痛みが走るが、少しずつ凝りが解れて行った)
「お嬢様、お迎えにあがりました」
(男性は丁寧に頭を下げると、後席のドアを開けて優しく微笑んだ)
先輩嫌かもしれませんけど、乗ってください。
乗らないって言っても彼を困らすだけなので……。
(困ったような表情をして、迎えに来たドライバーに帰るように言っても、あとで彼が怒られるかもしれないので乗るように言って)
お爺さまの言いつけなのね。
(結貴がそう言うと男性が頷いて、車に乗り込むとドアが閉まりゆっくりと走り出した)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>56
あー肩が軽くなったわ。ありがとうね。
う、うん。
(タクシーでもこんなことない。結貴の言う通りにして、運転手に会釈をして乗り込んだ)
よ、よろしくお願いします。
(車が動き出して)
森野さんの実家って噂通りなのね。
(まだ序の口レベルだろうが、この先何があるかと思うと緊張してきた) >>57
どういたしまして。
体質もありますけど、やはり血行が良くなれば改善すると思いますよ。
(身体の柔軟性などの理由で凝り易さにも体質があると言いながら、ある程度は運動して血行を良くすれば改善できると考えていて)
(運動の重要性は何度も言っているので、敢えて強調はしなかった)
「お疲れ様です。どうぞ、お寛ぎください」
(会釈に深いお辞儀で挨拶を返して、紳士的に答えた)
飲みますか?
(車に備え付けのキャビネットを開ければお酒の瓶が置いてあって、結貴は持ち上げて飲むかどうかを先輩に尋ねた)
噂通りって、まさか局内でそんな噂が立っているんですか?
えっと、私、実家のことってそんなに話しましたっけ?
(噂通りと言われて怪訝な顔をして、特に誰にも実家のことは話したことが無くて首を傾げて)
(先輩にも祖父に可愛がられているとかは話したことはあるが、家の経済状況までは話した覚えもなくて、どうしようかなって思っていた)
それに私、この車あまり好きじゃないんですよね。
なんか落ち着かないと言うか……、いかにもじゃないですか。
(苦笑を浮かべながら、作りは良いが車としての楽しさはあまりないと思っていて)
(運転手付きのロールスロイスが迎えに来た以上、平均以上に裕福なことはバレているので)
(とくに隠すつもりはもうなくて、ただ見せびらかしているような気がして小さく溜息を吐いた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は月曜日の22時からになります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>58
【わかりました。では月曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>59
【こんばんは。直前の連絡で申し訳ありません】
【本日ずっと寝ていたのですが、頭痛が酷くてまだ回復してません】
【今日のロールのなのですが、明日に延期でお願いします】
【連絡に1レスお借りしました。おやすみなさい】 >>58
いや、遠慮するわ。
(お酒を勧められるが断って)
噂は言い過ぎたわ。
でも森野さんのお祖父様は食通みたいだからちょっと一般家庭とは違うのかな?とは思っていたの。
あと聴こえちゃって申し訳ないんだけど、森野さん前に電話で「お祖父様」って言ってたから…。
私も…ちょっとこういう車に慣れてなくて。
(小声で結貴に伝えた)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>62
そうですか。
お祖父様のお気に入りですから、なかなか手に入らない逸品らしいですよ。
(そうは行ったものの結貴自身も飲まずに元に戻してキャビネットを閉めた)
あっ、そうかもしれませんね。お祖父様は美味しいものが好きですから。
先輩と一緒に言った店のいくつかは、私もお祖父様に連れて行ったお店ですから。
その中で自分でも払えて、美味しいなと思ったところをピックアップしてますから。
確かに一般家庭と違うのかもしれませんね。
自分では生まれてからずっとですから、あまり実感はないですけど。
(噂が言い過ぎたと聞いて安堵の表情を浮かべて、お祖父様が食通であることは否定せず)
(お祖父様に連れて行ってもらった店にはかなり高い店もあり、さすがに自分で払うのも大変なお店や)
(高い割に美味しいと思えなかったところもあって、リーズナブルで美味しいと思える店に連れて行ったと言って)
(先輩の言う一般家庭で暮らしたことがないので、あまり良く分からないと言って苦笑した)
ふつうお祖父様って言わないですか?
先輩はお祖父様のことはなんて呼ぶのですか?
(「お祖父様」と呼ぶのが普通になっていて、もしかして名前で呼んだりしているのかなって頓珍漢なことを考えていた)
外側がいかついだけで、他の車と大して変わらないですよ。
先輩を連れて行くと言ったので、お客様のお迎え用に出してくれてますから寛いで下さい。
(車の大きさで広さは違うし、シートの生地は違ったりするが機能的には変わらないと考えていて不思議そうに言って)
(お祖父様がフォーマルな時に使うか、お客様の送迎用に使っている車なので寛いで欲しいと言って微笑んだ)
【こんばんは。昨夜は失礼しました。回復しました】
【今夜もよろしくお願いします】 >>63
いや、私は「おじいちゃん」ね。
人によっては「名前+おじいちゃん」
一般家庭はだいたいそうよ。
「お祖父様」だと何か固いなぁ。
あくまで私個人の感想だから。
そう、じゃあ遠慮なく…。
(脚を伸ばし、その後に脚を組んだ)
【良かったです】 >>64
おじいちゃん……ですか?
う〜ん、小さい頃はお祖父様と上手く言えなくてお祖父ちゃまと呼んでいたみたいですけど……。
硬い……ですか。私からすればおじいちゃんは友達の女の子を呼ぶみたいでそぐわない気がするんですけど……。
(先輩の呼び方を噛みしめるように呟いてから、どこかしっくりこない感じを見せて)
(幼い頃の呼び方を披露しつつ、ちゃん付けはやはり違和感があることを言って苦笑した)
ええ、せっかくですから。
私も乗るの久しぶりですから寛がしてもらいます。
(背もたれに身体を預けて伸びをしながら、靴を脱いでリラックスし始めた)
もう少しでつきますから。
従姉妹はおそらく抱きついて来ますから気をつけてくださいね。
(実家が近いことを言いながら、きっと従姉妹が抱きついて来そうだと忠告した)
【すみませんがここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>65
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>65
ちゃん付けは親しみを込めて呼んでるからね。
森野さんのお祖父様はおじいちゃんと呼べないくらい厳しい方なの?
(そういえば私は同性に抱きつくことはある(結貴だけね)けど抱きつかれることって無いな。しかも初対面の人が抱きついてくるなんて…結貴の従姉妹っていったい…)
(なんて思ってるうちに結貴の実家に着いたようだ)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>67
お祖父様ですか?
私には甘々ですよ。
ただ家では母も祖父を「お義父様」って呼んでましたし、普通に「お祖父様」って呼んでたので疑問を感じたことなかったです。
(祖父を厳しい方と聞かれて驚いた顔をして、ニコッと優しく微笑んで自分にはとても優しいを越えて甘いくらいと言って)
(自分の祖父への呼び方に疑問を覚えたことがないので、困惑気味の表情を浮かべた)
(長く高い壁の続いた場所を走り続けると大きな門の前で車が止まって、運転手がライトの点滅で合図をすると大きな扉は開いて)
(車が再び走り出し、邸内を少し車が走ると玄関に到着した)
着いたようですね。
(先輩に結貴が言うと、運転手が車の扉を開くと優雅に降りて)
先輩行きましょうか。
ただいま。
(玄関へ向かうと扉が開き、メイドが「お嬢様お帰りなさいませ」と声を掛けて)
「ワォ! 結貴、久しぶり!
こちらが噂の先輩ね。はじめまして」
(駆け寄ってきた若い女性は結貴に似ていたが、もう少し堀が深く美人でハーフか白人のような雰囲気で、背も170cmくらいの長身で)
(そのまま先輩に抱きつくとチークキスをした)
あっ、気にしないでくだい。
結奈は外国生活が長いから、向こうの挨拶が当たり前になっているだけですから。
(結貴も少し困ったように笑いながら説明した)
【こんばんは。お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】 >>68
ようやく着いた…。
(と思ったら邸内を少し走って車は停まり)
(メイドがお出迎えするのに驚いていると)
わっ⁉
(女性が抱きついてきて頬にキスされて)
(頬に手をあててポカーンとしてしまう)
は、はじめまして…。 >>69
「貴方が舞香ね。本物だ。
テレビで見るより綺麗」
(頬に手を当てているのにも気にせず頬ずりして、ストレートな物言いをしつつ抱きついたままでいて)
「結貴、グラン・パが待ってるから行こう。
舞香が来るのもすごく楽しみにしてるから。舞香も一緒に」
(結貴に祖父が待っていることを告げると、舞香の手を引いて歩き出して)
結奈、先輩を呼び捨てするのは駄目だって。
(先輩を呼び捨てにする従姉妹に怒る結貴だったが、結奈は気にする様子もなくて)
「結貴の親友何でしょ? それなら私にとってもベストフレンドなんだから、結貴の呼び方の方がおかしいって」
(まったく気にした様子はなく長い廊下を奥へと歩いていって、大きな扉の前で止まって)
「グラン・パ、結貴と友達の舞香が来たよ」
(声を掛けると中から入るように声が掛かり扉を結奈が開けると、奥には貫禄はあるが若い頃は美男子だったであろうことを想像させる老人が座っていた)
『よくいらした、舞香さん。孫がいつもお世話になっているようで感謝いたします。
結貴も良く来たね。近くに居るんだから、もっと頻繁に顔を見せても罰は当たらないだろう?』
(そう言うと丁寧に頭を下げて優しい笑みを浮かべてから、結貴を見て)
お祖父様の言うことも分かるけれど、本局に戻ってきたばかりで私だっていろいろとやることが忙しいのよ。
(臆することもなく微笑みを浮かべて結貴は言い切った)
【すみませんがここで凍結でお願いします。次回は日曜日の22時からでお願いします】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>70
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>70
グラン・パ…?
(聞き慣れない呼称にまたしてもポカーンとして)
え⁉ちょっと…
(結奈に手を取られて、結貴の方を見ながらどういうこと?と言わんばかりの顔をして)
(結貴のお祖父様に初めて会う。何だかスゴいオーラを感じる)
あ、いえ。結貴さんには私の方が逆に助けて貰ってるようなものでして。
(恐縮してしまう)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>72
結奈に悪気はないんで……。
お祖父様が待っているのも、おそらく本当のことなので許してあげて下さい。
(グラン・パの呼び名に驚き、結奈に引き摺られるように連れて行かれる先輩の後を困惑気味の表情で付いて行って)
(結奈との電話でお祖父様が楽しみに待っていることも、結奈がノリノリなのも分かっていて)
(もうこうなったら結貴にできることはなく、大人しく着いて行くしか無いと諦めていた)
『それなら良いのだが、思い込みで突っ走るところがあるから、その時は厳しく叱ってやってくだされ。
ところで今日はゆっくりしていけますかな? 夕食も用意させているし、泊まれるように部屋も用意してあるから家だと思って寛いで頂きたい』
(結貴に悪いところがあったら遠慮なく叱るように言うと静かに頭を下げて、すでに食事と宿泊の用意がしてあると言って)
(本人が意図していないにも関わらず、断りにくい雰囲気を醸し出していた)
『結貴もゆっくりできるんだろう?』
(結貴の方を向いて優しい笑顔を向けて)
明日も仕事があるから、そんなにゆっくりもしてられないんだけど……。
(結奈が会いたいと言うから来たので、そんなにゆっくり出来ないことを言って)
(また車で送ると祖父が言うが、土しようかなと言う表情で先輩を見た)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>73
(食事と宿泊の準備が出来てると言われて結貴が私の方を見てきた)
あ、はい。せっかくですからお世話になりたいと思います。
よろしくお願いします。
(お祖父様にそう伝えたあと、『これでいい?』という顔で結貴の方を見た)
(替えの下着だけは持ってきたから泊まる気ではいたんだけど) >>74
では、お祖父様。今夜はお泊りさせてもらいます。
(先輩に少し困ったように微笑んで頷いた)
「舞香、結貴、今夜はいっぱい話そうね。
もしグラン・パの車が嫌なら、私が送るよ」
(泊まりが嬉しくて、また笑顔で先輩に抱きついて)
(明日はロールス・ロイスではなく自分が送ると言って微笑んだ)
結奈は日本じゃ運転しないでしょ? だからいいって。
先輩が嫌じゃなければ、今日と同じでいいから。
(結奈の運転が危ないのを知っていて慌てて否定をして、来た時と同じクルマで送ってもらうと言って先輩を見た)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時からでお願いします】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>75
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>75
わっ、また!?
(結奈がまた抱きついてきて思わず頭をかいた)
(結貴の振りに私は頷いた)
(結貴の慌てぶりだと同じ車で帰った方が良さそうだ)
(結貴に近づいて耳元でこっそり囁いた)
元々泊まるつもりだったんじゃないの?
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>77
「私が運転した方が早く着くのに……、残念」
(心底落胆した表情を浮かべた結奈に反して、結貴は安堵の表情をしていた)
お祖父様の家でなくて、私の実家に泊まるつもりだったんですけど……。
実家って言っても隣の家ですし、中では繋がっているんですけど。
(結貴が困惑気味の小声で自分の実家に泊まるつもりだと言って)
『結貴、ちょっと良いかな?
畑中さん、結貴をちょっと借りるよ』
(結貴の祖父が優しい笑みを浮かべて言うと、結貴は小さな声で「はい」と言って頷いて)
「舞香、行こう。じゃぁ、グラン・パ、結貴またあとで」
(舞香の手を引いて祖父の部屋を出ると、そのまま広い居間へと行って)
「グラン・パ、結貴と会うの久しぶりだから二人にしてあげて。
舞香なにか飲む?
ところで舞香は結貴のこと好きなの?」
(居間に入ってきたメイドに自分は紅茶を頼んで舞香に聞いて、メイドが出ていくと単刀直入に聞いてきた)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>78
ああ…そういうことね。
(そりゃ結貴も困惑するわけね)
あ、はい。
(結貴とお祖父様と別れて)
じゃあ私は麦茶を…。
(メイドがいなくなると結奈からとんでもない質問をされて)
好きよ。あ、職場の後輩としてね。
(お互い愛し合っているけれど、そこは隠して当たり障りない回答をした)
どうして?私と森野さんがカップルみたいに見えたの? >>79
「ふぅ〜ん、そうなんだ……」
(舞香の答えにすぐに返さずに、しばらくじっと舞香を見つめて)
「私が見た感じ、そんなふうには見えなかったんだけどな」
(メイドが持ってきた紅茶を一口啜ると、ニヤッと意味深に微笑んで)
「違うの? 私はそういうの別にどうでも良いけどね」
(窺うように見つめた後問いかけて、カップルでも気にしないと言って)
「グラン・パはどうかは分からないから、悟られないようにね」
(結奈はかってにカップルと理解して、バレないようにとだけ念を押しておいた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>80
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>80
え?
(ああ、結奈も本庄さんと同じで私と結貴の関係が普通じゃないって思ってるのかな?)
うん、ありがとう。
(結奈の念押しに頷いた)
(結貴、大丈夫かな?まさかお祖父様からお見合いを勧められたりしてたりして…)
(麦茶を飲み干しながら結貴の心配をしていた)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>82
「結貴、遅いね。結貴がここに来るの久しぶりだから仕方ないけど……。
それにグラン・パは結貴が大好きだから。
就職が決まらなかったら、グラン・パの秘書として雇うつもりだったらしいけどね」
(お茶を飲みながら舞香と雑談していると、舞香の心を察したかのように言って)
(結奈自身も外国からの久しぶりの帰国なのは差し置いて、結貴がこの家に来るのは久しぶりだと言って)
(就職がきまらなかったら祖父が結貴を近くに置くつもりだったと舞香に教えてニコッと微笑んで)
「まぁ、結貴は可愛いから仕方ないけどね。
あっ、そういえば、結貴の部屋見たくない?」
(結貴よりも一段上の美貌に澄ました表情を浮かべて言って、悪巧みを思いついて悪戯な笑みを浮かべて舞香を誘った)
【遅くなりましたが、今夜もよろしくお願いします】 >>83
へぇ、それだけ森野さんの事が大好きなのね。
久々に会うわけだからそりゃあ長い時間孫と一緒にいたいよね。
うん!見たい見たい!
(結奈の提案に目を輝かせた)
(結貴の部屋ってどんな感じなのかな) >>84
「グラン・パが結貴の我儘を何でも叶えるから、結貴の父親とグラン・パが良く喧嘩してたからね。
放っといたら1時間でも2時間でも話してそうだけどね」
(完全に他人事で小さい頃の思い出を話しながら、祖父がどれだけ結貴を好きかを披露して)
「じゃあ、結貴の家に行こうか。どんな部屋かは見てのお楽しみ」
(ゆっくりと立ち上がると新しく本局に配属された本庄莉奈と同じかそれ以上の身長がありそうで)
(ニコニコとしながら歩き出して)
「結貴も良くアナウンサーになったよね。
芸能人に会えたりとかテレビに出るのに憧れてたのかな? 面倒くさいだけなのに……。
ところで舞香はなんでアナウンサーを目指したの?」
(結貴がアナウンサーになった理由が理解できないという表情を浮かべながら、舞香がアナウンサーを目指した理由を聞いた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>85
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>85
祖父母あるあるだね。
(孫に甘い祖父母が欲しい物を何でも買ってあげたりとか)
私は大学生の時にテレビに出たいなと思ってアナウンサーを目指したの。
森野さんは友達に付き合って試験を受けたら自分だけ受かっちゃってアナウンサーになったって言ってたわ。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>87
「確かにあるあるだけど、グラン・パは結貴には特に甘かったからね」
(何故かは分からないが、グラン・パは結貴には特に甘かったと言って肩を竦めて苦笑した)
「そうなんだ。テレビってそんなに出たいかな?
ああ、それは知ってる。行きたい会社を聞いてたから、はじめテレビ局に就職するって聞いて、なんでって思ったもの」
(舞香の説明を聞いて頷きつつ、結奈自身は芸能プロダクションにしつこく勧誘されたこともあって、テレビ局自体あまり良く思っておらず)
(テレビに出たいというのが、そんなに魅力的かなと理解できずに微妙な表情を浮かべていた)
(さすがに結貴がテレビ局に就職した経緯は知っていて、それも理解できないようで不思議そうにしていた)
「あっ、こっちこっち。履き物は適当に使って」
(勝手口にまで来るとスリッパからサンダルへと履き替えるように言って、サンダルは好きに使うように言った)
結奈、どこに行くの?
(結奈が勝手口の取っ手に手を掛けたとき、結貴の少し厳しく尋ねる声が背後から掛かった)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>88
子供の頃からテレビ好きだったけど、テレビに出たいと思ったのは思いつきで、アナウンサーになりたいのもアイドルとか俳優ってタイプじゃないと思ってたから選んだ仕事なの。
(スリッパからサンダルに履き替えようとした瞬間に結貴の声が聴こえてきた)
あ…(これはヤバい展開?) >>89
「へぇ〜っ、アイドルは無理でも、俳優なら大学に通いながら養成所とかに入れたんじゃない?
舞香の演技力がどれくらいか分からないから、いい加減だけど……」
(顔がどうこうではなく、大学でテレビに出たいと思ったのなら、年齢的にアイドルは難しいかなと思っただけで悪意はなく)
(演技力が無いと俳優を続けるのも難しいかなと思ったが、俳優の道はあったのではと考えていた)
「舞香が退屈そうだから、結貴の部屋を見せてあげようかなって、駄目だった?」
(悪びれもせずに、真っ直ぐ結貴を笑顔を浮かべて見て言い切って)
駄目とか、駄目じゃなくて、私の許可も無く勝手に見せようとするのおかしくない?
(部屋を見られることを怒っているのではなく、勝手に結奈が見せようとするのが変だと言って)
「……まぁ、言われて見ればそうだけど、見せて困るもの無いでしょ?
私は自分の部屋見られても全然構わないけど
勝手なことしてゴメン」
(臆すること無く、自分だったら構わないと言って退けて)
そりゃ、見られて困るものは無いけど……、先輩、私の部屋見たいですか?
もう結奈ったら……。
(結奈の言葉に確かにその通りで、先輩に見たいか聞いて)
(結奈の突飛な行動は慣れているので、詫びに呆れたように言いつつもう許していた)
【すみませんがここで凍結でお願いします】
【次回は火曜日の22時になります。お疲れ様でした】 >>90
【わかりました。では火曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>90
演技とか自信無かったし…アナウンサーだとテレビに出られる上に収入も安定するじゃない。そういう理由もあるの。
それは…1度は見てみたいわね。
(恋人の部屋を見たくない訳がないと心の中で思い、結貴との関係がバレないように答えた)
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>92
「そうなんだ。確かにアイドルとか俳優とかって、売れていても給料が安いこともあるらしいし、売れないともっと悲惨だものね。
それを考えれば、舞香の選択は正しかったのかもね」
(舞香の言葉に頷きながらも、相変わらずテレビにでることには全く興味がなさそうな雰囲気を漂わせていた)
ふぅーっ、仕方ないですね。
でも、大して面白くないですよ。
(少し呆れたように溜息をつきながら言って、一応最初に釘をさしておいて)
(勝手口から出るときに結奈も着いてきて、結貴は「結奈も来るの」と聞くと「もちろん」と答えたので三人で歩き出して)
(広い庭を横切ると、本邸よりは少し小さな邸宅があって、勝手口から入って)
お母様、ただいま。
お父様は……。あっ、そう。
(勝手口から入るとすぐに母親と鉢合わせをして、父親は出張で居ないと聞くと特に驚くでもなく応えて歩き出して)
「結奈ちゃん、いらっしゃい。
そちらは畑中さんね。うちの結貴がいつもお世話になっています」
(母親が舞香に挨拶すると、結貴の母親らしい美人ではあるが、結貴とは違い和風美人という感じだった)
ここです。
(自分の部屋のドアを開けると20畳くらいの部屋で、中は綺麗に整頓されていたがぬいぐるみや人形がたくさんある棚があった)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>93
(呆れながらも部屋を見せてくれることになって喜ぶ)
(結貴の母にご挨拶)
はじめまして。
いえ、私の方こそ結貴さんにお世話になってまして。
(結貴に似てる。結貴は母親似なのかな)
広ッ!
(部屋を見せてもらうとまずその広さに驚く)
(棚を見るとぬいぐるみや人形が並んでいてその辺は女性の部屋だなという感じがした) >>94
「畑中さんのことは聞いていますよ。
この子、マイペースだから、仕事もきちんと出来ているのか心配で。
ビシビシ鍛えてやってください」
お母様、わたしだって仕事はきちんとやってます。
(母にも二人の関係のことは言って無かったが、大学の先輩で良くしてもらっていることと)
(こんどルームメイトとして一緒に暮らすことは言っていて、母の言葉に少し反発するように口を尖らせて言って)
でも、結奈の部屋はもっと広いですよ。
気にったのがあったら持っていっても良いですよ。
(結奈の部屋がもう少し大きいことを説明しつつ、ぬいぐるみや人形は好きに持っていって良いと言って)
(勉強机の横には立派な本棚があり、いろいろな本がぎっしり詰まっていたが、結貴が懐かしそうに見ていたのはスポーツ用具の方だった)
「結貴はぬいぐるみやお人形にあまり興味がないから、本当に貰っても大丈夫だよ。
それより舞香、これ着てみる?
舞香なら結貴とそんなに体型違わないから着れるんじゃない?」
(ぬいぐるみや人形はお祖父様からのプレセントだが、結貴があまり興味のないことを言って)
(そんなことを言っている間に、クローゼットから舞香や結貴たちの出た大学付属のお嬢様女子校の制服を取り出して見せて)
結奈、なに出してるのよ。
お母様が残しとけって言うから……。
(結奈の行動に困ったような顔をして、別に取っておきたかったわけではなく言って苦笑した)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は木曜日の22時からになります】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>95
【わかりました。では木曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】 >>95
いえ、結貴さんの言う通りです。結貴さんはしっかりお仕事をしていますよ。
私が保証します。
もう…一人部屋の価値が違いすぎて。
(好きなぬいぐるみを持っていっていいとのことなので物色して)
これにするわ。
(2匹の猫のペアのぬいぐるみを手に取った)
わぁ。懐かしい。
(私が高校時代に着ていた制服だ)
着てみたいなぁ。
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】 >>97
「そう。それなら良いのだけれど……。ごゆっくり」
(舞香の言葉に安堵したような表情を浮かべて、会釈すると去っていった)
そうですか? う〜ん、どうなんでしょうね。
(生まれて家を離れるまで暮らしていた部屋なので、特に広いと思っていない風な表情をしていた)
あっ、それですか? 良いですよ。
これを選ばれたら断ろうと思っていたんですけどね。
(先輩が手にしたぬいぐるみを見て笑みを浮かべて言って、別の猫のぬいぐるみを手に取ると少し寂しそうな表情を浮かべた)
「それグレースに色とか模様が似ているよね。グレース可愛かったよね」
(結貴が手にしたぬいぐるみを見て、可愛がっていた猫を思い出して頷いた)
うん。
(小さな声を漏らして頷いた)
先輩も同じ高校だったんですね。
(結貴が中学から上がった年には、入れ違いで舞香は卒業していて当時は全く面識がなく驚いて)
同じ学校なのに着たいですか?
私なら近くにあった別の女子校のセーラー服のほうが良いですけどね。
(同じ学校でかつて着ていた制服を着たいかなと驚きながら言って、同じ駅を利用する別の私立女子校のセーラー服のことを言って)
着るのは良いですけど……。
(先輩の胸を見て、高校時代は胸は大きくなく着れるかなと首を傾げた)
【こんばんは。こちらこそ今夜もよろしくお願いします】 >>98
(猫のぬいぐるみを手にして寂しそうな顔をした結貴を見かねて)
その子も新居に連れて行ったら?
懐かしくてね。つい着たくなっちゃう。
あ、あれ?
(スカートは穿けたものの、シャツのボタンが全部締まらなくて戸惑う) >>99
いいんです。この子はここに置いておきます。
近くに置いておくとグーちゃんが恋しくなるから。
(元の場所にぬいぐるみを置くと、少し寂しそうな笑みを浮かべたまま言って)
懐かしいは懐かしいですけどね。
結奈は別の学校だものね。
(制服を見ながら小さく笑って、結奈は違う学校だったことは告げて)
「結貴と同じ学校でも良かったんだけど、なんか堅苦しそうだったからね」
(苦笑を浮かべて、チラリと舌を見せた)
あっ、やっぱり胸が駄目でしたか?
私、胸が大きくなりだしたの大学入ってからで、高校時代は絶壁だったんですよね。
だから先輩着れるかなと思ったんですけど……。
(やはり着れなかったと小さく溜息をついて、高校までは胸が小さいことを告白して)
(想像していたとおりで苦笑を浮かべた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回はお盆休みは旅行に行ってしまうので、8/17の22時からでよろしくお願いします】
【今夜もお疲れ様でした。おやすみなさい】 >>100
【わかりました。今夜もありがとうございました】
【よいお盆休みを。おやすみなさい】
【落ちます】