俺が中3か高1のときに買った、
鳴瀬 夏巳の『人妻劇場―三つの大罪 』が人生初の官能小説だった。
不倫ものかと思ったら、
陵辱もので、
高慢ちきな美人妻が恨みを買った主人公の復讐レイプを受ける作品なのだが、
後半にメインの人妻が主人公達に壁に立って尻を突き出した状態で縛り付けられた後、
イチジク浣腸を施され、
夫にプレゼントされた愛用のフライパンの中に排泄し、
肛虐されるシーンがあって、
そこで初めて気づいた、
自分が高慢・高飛車な美女が陵辱に合う場面、
特に浣腸による強制排便とその後のアナルレイプに性的興奮を覚えるということに。