千草忠夫スレ6
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御亡くなりになって17年。 文章表現によるエロがまだ元気だった時代を代表する作家の一人、
いまなお私達を九天(きゅうてん)の高みに衝き上げるSM作家、千草忠夫のスレッドです。
【九尾の猫】千草忠夫5【クリリング】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1249790335/
【くなくなと】千草忠夫スレ4【なよなよと】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1145395237/
・【かんにんして】千草忠夫スレ3【ボウとけぶる】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1070706744/
・【巨匠】千草忠夫スレ(スレ2)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1014446628/l50
・千草忠夫について大いに語りましょう。(スレ1)
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/981/981891285.html
・ひろりん氏作のファンサイト「不適応者の部屋」
ttp://www.geocities.jp/tukumo_kurou/
・ちぐさ文学館
ttp://inagi.kir.jp/chigusa/
◆千草本探求のための古本検索サイト一覧
・アマゾンドットコム(利用にはID・クレジットカードが必要)
www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/465392/ref=cs_tab_gw_1_3/250-7913971-2292215
・ヤフーオークション アダルト小説カテゴリ(利用にはID取得が必要)
list3.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084006443-category-leaf.html
・日本の古本屋
www.kosho.or.jp/servlet/bookselect.Kihon
・Old Book Mark
www.crypto.ne.jp/oldbookmark/
・スーパー源氏
www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html 千草忠夫スレ、落ちたんで、立ったんですね。
どうもありがとうございます。 今のところ、復刊出来るものは、日本出版社から復刊していってるけど、
この先、どうなることやら。
俺にとっては、闇への供物と(新刊当時に買った)プリアポスの神が、最高かな。 最近の復刊は文字が大きくなって嫌い。
新書で文字の大きさだと千草作品の拡張が損なわれるような気がする。 >>6
最近の復刊の文字が大きくなっているのは、
読者の高齢化を意識してのものではないだろうか?。
老眼の入ってきている読者も多いと思われるが・・・。 蘭光生と、この人の作品とは、死ぬまでにコンプリートしたいところだけど、無理だろうなぁ >>8
そんな老人のことなんて知らないよ。
って言いたいけど、メインターゲットになってない俺等の年代が悪いんだろうな。 行間の広いライトノベルばっかり読んでる世代向けかも >>11
個人的にはラノベ読者以下の読書量の人間が増えている様な気がする。
今のフランス書院文庫の行間はリアルドリームのそれよりも広い。
文章を追うことに慣れている人間なら、下手に行間開けられると
視線の移動量が増えて却って煩わしいと思うんがけどねぇ。 >>13
こう云うの違う
被虐sex以外の一切の労働から開放された
耽美な世界が千草世界と思う >>14
賛同。
女をセックス漬けにするのが、千草ワールドだろう。 万華鏡、四重奏の真由美が好きだな
気の強い才媛がライバルとライバルの兄に嬲りぬかれる
もっと真由美を責めて欲しかった 俺の千草忠夫作品の出発点は、美肉の冥腑だったな。
万華鏡・四重奏は、登場人物が多すぎて、やや読みにくい。
美肉の冥腑は、かなり梓先生に集中しているので、読みやすい。 真由美はカルテット4巻で、アナルを貫かれて快楽拷問にかけられているシーンが最高
万華鏡で誘拐事件の解決後に、玲子に裏切りを責められるシーンとか欲しかったな
黒人とか使って 全頭とさるぐつわした状態で兄貴と義母に責めさせるとか
>>19
黒木兄が出てきてはご褒美になりかねないので、休暇取らせて長期間、玲子と黒人で嬲りぬいて
最後に黒木兄で快楽拷問
想定される複線をどこまでも大きく拡げていって
それらを全て拾って取り込む空想を展開するのがマニアの楽しみ方w 兄貴と言うのは情けない長男ね
愛人になってる義母に誘われてSMパーティーに参加して自分の妹と知らずに激しく責め立てる
そのパーティーは全部が玲子への罰としてお膳立てした物
玲子は軽蔑してた兄に責められて快感を得てしまう自分を嫌悪しながらも
黒木が自分のためにこれだけ手間をかけてくれたことを喜ぶ
長く放置されてた義母も久しぶりの黒木や長さんの責めに大喜び 文学館は、新しいあらすじの更新は止まってるけど、
古いものの抜粋は、自動更新なのか、いつもやってる。
おかげで、毎日、千草ワールドの断片に触れることが出来るようになってる。
本物の小説に手をかけると、ヌくことまで行ってしまうので。 文学館更新と聞いて
‥鏡の中の薔薇読みたくなったが、
これ、どうやったって入手不可能じゃないかよ
嗚呼また不満感が増えてくる‥
>>27
これシャトゥ物でしょ
違うタイトルで出てるんじゃないの? 文学館のサイトの調子が悪いんだけど・・・・・。
漏れだけなのかな?。 >>29 です。今日は無事に見れました。
たまたまサイトの調子が悪かったみたい。
見るのが日常になっているので、うまく見ないと気になりますね。
剃毛が定番だけど脇毛はスルー?
贄の花も監禁が長引いてきて
脇毛が伸びてきそうとか
せつこたんが心配しそう。 文学館をやっている人って、いくつぐらいなのか、わからないけど、
だいぶ自分が衰えてきたら、今後50年ぐらい、
自動更新で、名場面が読めるようにしておいてほしいな。
パソコン上のものは、システムが変われば、読めなくなるから、
それを考えると、紙での保存が確実なのかな?。 久しぶりに見たら文学館更新されてたか。
多忙か……まあ管理人さんが亡くなったとかじゃなくて良かった。 オーディオブック闇への供物3巻がやっと発売になってる。
なんと3巻だけ特別価格でダウンロードなら1000円。
前2巻が値段高すぎ&評判いまいちだったし、いつまでも発売にならなかったから
もう3巻は作ってないんじゃないかと思ったけど、発売になって良かった。
サンプルを聞いたところ相変わらずいまいち感はするけど
千草忠夫文学の中で最も好きな薫の初夜〜調教シーンだし、
値段も安いから手に入るうちに買っちゃう。
フト思ったが、母娘丼・姉妹丼の場合、どうのようなパターンが燃える?
@それぞれ別にコマして調教→出来上がったところで、最後の仕上げ的に引き合わせる。
A事前に会わせた上で引き離して、それぞれ調教→ 同上
それぞれを人質にして抵抗を封じるのも可
B経緯はどうあれ、とっちかを調教した上で、一方を引き込み、調教を手伝わせる。
C最初から並べて調教 >>37
1000円なら買おうかと思えるな
3巻以降も1000円で出してほしいけど >>38
@かな。美肉の冥府の千津・みどりでベースが造られた。 姦シリーズとプリアポリスが出るなら買ってみようかな>オーディオブック
真由美と舞が好きなので オーディオブックをダウンロード購入したのでインプレ
良い点
・(当たり前だけど)いちいち読まなくても朗読してくれるのは楽
・黙読だと無意識に飛ばし読みしている部分があり、あらためて先生の繊細な描写に気づく
・(個人的に)心配したほど声優の声に違和感を感じなかった
・実用上、肝心な所で声優の声がすると結構「効く」
悪い点
・頭の中で想像していた台詞の出し方と違うことがある
(源先生が授業で様子がおかしいのを同級生が指摘を続け薫が「やめて」という台詞とか)
・善朗役の声優がちょっと棒読み気味(猛蔵はオーバー表現気味だけど悪くない)
・そんなものかもしれないがSE(効果音)は全くなく、朗読と声優の台詞のみ
・実用上、同じシーンを楽しむのに黙読よりかなり長い時間かかる http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=topics/ctgry_chigusa
視聴も出来るらしいし、前の2巻もデータなら半値らしい。
俺としてはちょっと先月ポチり過ぎたんで来月移行に回すしかないけどね。
とは言え電子版ならプリアポスとか処刑人Xの未収録とかを
出してくれる方が嬉しいけどw ここで千草忠夫に近い作家として紹介されていた藍川京を読んでみた。
始まって10ページくらいでヒロインがただのビッチであることが判明して
興味が無くなったので読むのをやめた。やっぱり千草忠夫に代わるものなしなのか。 >>44
それって、何を読んだの? 兄嫁とか炎から行かないと >>45
46は私です。失礼しました。
読んだ・・・というか、手にしたのは「華宴」っていう作品です。
デビュー作だそうなので、まだ本領発揮してない時代の作品なのかもしれませんが
ヒロインの人間性といういか、人物像が好みとかなり違い、無理でした。 千草忠夫スレの皆さまへ
この度、官能小説のストーリー紹介スレを立てました
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1348669972/l50
他力本願で申し訳ありませんが、千草作品に造詣の深い方のご参加を熱望します
今後、本スレに作品のストーリー紹介を書き込む際には、新スレにも書き込んでいただけると幸いです
スレタイには「ネタバレ」とありますが、新スレでのストーリー紹介にネタバレを強要するものではありません、その匙加減は紹介者に一任しています
ラストを伏せてより興味を惹くようなレビュー、さらにこれまでに当スレ内で紹介済みのレビューのコピペ転記も歓迎です
但し、公式等からのコピペはご遠慮願います
あくまでも実読者が読者の立場から作品をオススメする、そんなレビューを期待します
なお、読者の立場からどうしても気になるのが作品の出来不出来の評価だと思いますが、新スレでは同じ作家の作品との比較、その観点でのみ許容します、他の作家の作品を持ち出して優劣を論じることはお止めください
希望としては、新スレがストーリー紹介をメインとして、できるだけ息の長い価値中立的なデータベースとなることを期待しています
そして、新スレをきっかけにして千草作品の新たな読者が増えれば幸いです >>47
鎌倉ネタが風情があって良いが、エロ満載では無い描写が千草似の空気
あちこちから文庫を出しているので、私的な作品リスト作るだけでも大変 >>50
倒産じゃなくて、代表の体調不良と後継者不在による自主廃業だってよ。
ttp://www.premiumcyzo.com/modules/member/2012/07/post_3414/
「猫の雑誌とカレンダーは辰巳出版に引き継ぐ」となっているが、
代表の思い入れで行っていたように見える千草忠夫氏の本の出版はどこか引き継ぐのだろうか。 >>51
まさか実は文学館の人が関係者ってことは……
でも前に「姦のコンチェルト」というタイトルで再版されるのがどの作品か分からないと言ってたから違うか。 久しぶりに行ってみたら珍場面4が更新されててワロタ >>44
かなり初期の館淳一作品が千草作品に近いかも >>50
最後の出版は「哭き人形」になるのか
オリジナル持ってるから入手しなかったけど、最後になるなら買っとけば良かった 先生の本引き継いだ出版社で「奴隷牧場」と「処刑の部屋(未収録追加版)」を
出してほしいものだ 俺が版権とったらジュブナイル向けで出版して
高校生のエキスを全部絞りとってやるのに。
小遣い全部巻き上げてやんよ プリアポスの神がまた遠くなった。
引き継いだ出版社頼む。 久しぶりに来てみればそんな事になってたのか……
もうこれは著作権切れるまで待つしかないのか?
>>58
33年後に期待してるぞ! >>59
自分で張ったけど、グタグタ感満載でしたね、スマンかった(謝 さて来週は、予算は寂し気だけど、古書店巡りへ足を運ぶとしますか プリアポスの神、amaとかで凄い値がついてるな・・・
もし食うに困る事態になったら売りに出そうと思う 今、プリアポスの神 上下巻がヤフオクで出品されているね。10000円からスタートだから、1冊5000円か 高価だね;;
電子書籍でないかな。 千草の作品は母娘相姦ものがとても多いと思うのですが、母娘に69を強要したとき、もっとも激しい抵抗を示したのは
どの作品の、何という名前の母娘でしょうか?
母娘の抵抗ぶりをできるだけ詳細に表現している作品と言ってもいいです。
私がいちおう丁寧に読んだ千草作品は「姦虐ゲーム」だけで、後はほとんど拾い読みなので、そこらあたりの表現を見逃
しているかも知れないのです。
「姦虐ゲーム」には強制的に舐めさせるシーンはありましたが 69 はなかったと思います。 >>69
母娘レズは仕上げ的なものなので、どっちかは完堕ち(大抵、母親)。一方ももう少しって感じだ
から激しい抵抗自体ないよ。 何か文庫で出るっぽいね。
この際だから全作品とはいわずとも主要な作品を網羅したものを出して欲しい ワニ文庫 20130419 千草忠夫文庫 1 (仮) >>73
近頃元気だなワニ
ポケットブックスのイメージなんだが 選集と同じ出版社だけど、選集に入ってるやつだけ、とかにならないといいけどなあ。
まあそれでも「くらやみ男爵」が読みやすい判型で買えるならうれしいが。 スレが上がってると思ったらなんという新情報!漫画といいワニは勢いづいてるなあ。
いままで再刊されなかった奴を期待したいところだが。 『くらやみ男爵』、後半の途中一冊だけ手に入らなくて、結局撰集で補完したが、あまり面白くも
なく、使えるわけでもないパートだったのががっかりだったなぁ―『くらやみ男爵』自体はいいのに そういや、『くらやみ男爵』前半の、女郎とその妹は結局、どうなったんだっけ? 文庫で薫の初夜が読めるなんて今の若者は幸せ者だ
値段は高いけど
アップルノベルは廃刊になったのか 今、版権は誰が持ってるんだろう
てゆーか、著作権が切れるのはいつ・・・ >>97
版権は息子。
マジレスすると、2050年くらいに著作権が切れるw 源先生読めるのにがっかりて、みんな贅沢やな。はよ悪魔のバイブルも出してくれ。 プリアポスの神々下巻は2冊持っているので裁断して電子書籍にしました。
裁断した本は通常捨ててしまうのですが、入手しにくい本ですしばらばらになった状態でもかまわない千草ファンの同好の士がいれば無償でお譲りします。
送料着払いでもほしい人がいれば捨てアドをさらしてください。
1番目の人にお譲りします。 まちがえました。裁断したのは上巻「母娘奴隷」のほうでした 読む機会が少なくなるのだから、ファンも減るよね。幻冬舎とかある程度メジャーなところが、版権買ってくれないと。 >>100
まだ受け付けていらっしゃるなら、是非譲って下さい!
→1366164685@dispomail.info 「奴隷捕獲人」という作品について質問があります。
オークションに出された小里ミチは、事前に兵頭純之介の好み
の美少女を注文どおり、ハンターが拉致してきたのでしょうか?
孫娘の代わりとなる生贄の美少女は、同じ同学年の学校であり、
破格の値段で競り落とされたことから、出来レースと思われました。
上城規子の婚約を決めたのは、ハンター秋吉元の身上書を見た
兵頭純之介がいったん不許可にして、末息子の嫁にしつつ、
いつか犯してやろうと考えていたのでしょうか? 選集上下巻で9500円だと安い?高い?
そこそこ美品だと思える。 まず、「闇への供物」だけは完結の五巻まで文庫で出版はされるのですけれども
立ち読みしていたら、巻末に現代文の言葉使いへの書き直しや修正をしてあるとの注釈文あり
当時の風合いが損なわれていないことを切に願うのみ、ですね でも無理っぽい感があります 映画を見に行ったあたりのくだりで「ET」が出てきたりするのをいじったりするのかな >>109
THANKS
調べましたら、たしかに廉価のようです。
手付けうっておきましたので、今週末にでも買いにいきます。 プリアポスの神を裁断するとか・・・
時にはオクで祭りになるほどの物なのに。 >>114
引越し時に段ボールに梱包したままのがあったな、そう言えば
御大の作品だけで40冊くらいあった筈
久しぶりに引っ張り出して読むかな 上下巻の表紙のコピーをどこぞでてに入れた記憶がある。
どこかにあったはずだけど。 プリアポスの神が遺作だったけ?読むとつくづく惜しい人をと思う。 千草忠夫作品ってなんで映像化されないの?
団鬼六は何本も映画とかなってるのに。 >>118
版権持ってる権利者の意向じゃないかな
今時の映像作品だと著作権者に支払われる金なんて大して
出せない所ばっかだし、旨味はないなあ ロマンポルノ全盛時ならともかく、台詞も棒読みの演技もできない、
縛られてもつつしみも艶も無く 丸太の様に転がってるか、ギャーギャー動物のように
喚き散らすだけの現在のAV女優なんか使われてもなあ・・・ 菅野しずかは雰囲気あるし
縛られての演技も上手いんだけどもなあ
今だと千草作品ていう冠の旨みがあまりないみたいな 映画化されるとして一番肝心なのは、巧いプロの脚本家 これに尽きると思う 団鬼六氏の花と蛇が、20年後の続編として、新・花と蛇 神崎京介の作品が文庫化されてた
講談社文庫 千草作品のヒロインに見合う魅力、美貌を持った女優が脱ぐとは思えない じゃあ誰ならヒロインにふさわしいと思う?
例えば舞衣役なら誰? また夏服の季節になって女子高生がまぶしい。
今年はスカートの丈が大分長くなったな。
俺の地域は自転車通学が多いんだが、
短いスカートでパンツ丸出しより、膝丈のスカートが風に軽く捲れて
生白い太ももがチラリと垣間見えるほうが風情があってエロありがたい。
このスレの同士ならわかるはず。 インターネットで着物の柄とか用語を検索できるようになって千草先生の本がわかりやすくなった 「闇への供物」、第3巻の文庫を、近くの書店で発見しました
順調の様子ですが、本当の問題は、これの5巻が終わってから後の出版、刊行予定のことで… 闇への供物、いくらかは現代風に直してあるのか?
地元にはまったく売ってない >>131
エロ小説の処に置いてないだけなんじゃないの?
近所の本屋は一般の方に置いてたわ SM雑誌が町の本屋から消えて久しい
昭和の時代、
SM雑誌のコーナーはホモ雑誌のコーナーと双璧を成す町の本屋の禁忌ゾーンで、
日本の裏文化をひっそりと支えていた
ネット社会の到来
裸と性行為映像の氾濫
緊縛やバイブ遊びの一般化
セックスの低年齢化
恥じらいの消失
一見エロスが金銭的にも表現的にもフリー化し、
より刺激の強いものが巷に溢れかえっているように見えるにもかかわらず
昭和のあの頃、本屋の片隅にひっそりと並べられていた
SM雑誌のような怪しい興奮を呼び覚ますメディアはもうどこにも見つからない
昭和が育んできた裏文化はSM雑誌と共に滅びたのだろうか > ネット社会の到来
この中に、商売やら、マニアのサイトにブログ、個人の感想意見等が、ギッシリと寄せ集まっているよね >>129
団鬼六先生の作品の日本風味も同様ですね。
蘭光生先生の含蓄も同様ですね。 妙齢の女子の洋服描写はやや適当なのに
着物の合わせとか柄には異様に力を入れる。
それが千草クウォリティ 「闇への供物」、第4巻の文庫を、近くの書店で発見しました 「異界の肉奴」
「Xフロアへようこそ」
「プリアポスの神」
「奴隷牧場」
「媚肉時代」
ワニ文庫たのむ 奴隷牧場は、確か作者の名義が違っていた気がしますよ >139
手持ちのミリオン出版版は、旧版・新版共に「千種忠夫」名義ですね。
本編の後に、
「『S&Mスナイパー』昭和61年5月号〜昭和62年2月号に“乾正人”のペンネームで連載」
の記載があるので別名義なのは雑誌掲載時だけかもしれません。 千草忠夫ファンなのに千草を千種だと思い込んでいる人多いね。
このスレみていると。 「プリアポスの神」 のzipをもらったが、パスワードがわからず、諦めて削除した十年前の思い出。 10月新刊の案内が来ました。
卒業期
千草忠夫 著 ベストセラ−ズ ¥939
個人的にはさほどおもしろい作品ではないと思うのですが…。
ワニ文庫の作品は、とりあえず選集に入っている物を出してゆく方針のようですね。
これも選集の1に入っている物だし。
だとすると、次は2に入っている「快楽病棟」かな? >>143
>ワニ文庫の作品は、とりあえず選集に入っている物を出してゆく方針のようですね。
なるほど。もし、そうなら『くらやみ男爵』も期待できるな
後半の一冊分が手に入らなくて、選集で補完したから読みにくくてしょうがない。これで補完
しなおそうかなぁ……選集も売りに出せるから元はとれるw >>144
『くらやみ男爵』には、私も期待してます。
選集版しか持っていないのは、短編と翻訳物の『O嬢の物語』以外では
それだけなので、普通に売ってるときに買わなかったのを大後悔。
選集はとにかく重いですから読み難くて…。 くらやみ男爵には当方も期待してます。
選集……重くって。
ただ、ロシア少女のところは改変されそうですね。 卒業期の次は、赫い蠍 上 が出る模様
僕も、くらやみ男爵を出して欲しい >>143
本屋で手に取って「美少女倒錯秘戯」の改題本だと知り、即購入。
好きな作品だったが本を紛失してしまったので。
懐かしさにむせび泣きつつ(←もちろん嘘ですが)
さっそく使わせていただきました。
かつてこのスレで「ファンにはあんまり評判よくない」と書かれていたが
どういう所がアレなんだろう… みゆきがメインなのに、同級生に処女をやるし、土地から、ヒロインの座からおりるからかな?
その人気がないと言った人とは違うけど、俺も千草作品の中では駄作にはいるかなと思う >>148
ああ、卒業期の方が改題なんですか。
逆だと思っていました。w 凌辱による処女喪失の描写が好きで、もう20年以上も千草忠夫さんの作品
の中にそうしたシーンがあるものを追い求めてきました。
そんな僕のベスト3の作品と、そのヒロインなんですが、、、
1位『プリアポスの神』一条舞衣
2位『奴隷牧場』富士涼子
3位『姦のカルテット』福永えり子
この3作品には数え切れないほどお世話になりました。
処女喪失の激しくもリアルな描写は勿論なんですが、その前段階として処
女のまま無理矢理性感の絶頂へ追い上げられる描写なんかがあったらもう
最高!
そうした意味では千草作品ではありませんが、綺羅光さんの『凌辱女子学
園』のヒロイン藤平智美も千草さんの処女ヒロインと肩を並べるほどの魅
力的なヒロインだったなと思っています。
ちなみに僕の場合、処女喪失までがほとんどの興味の対象であり、処女で
なくなった後に調教されて真の女に目覚めていく過程の描写はさほど興
味がありません。
人の性癖って、まちまちですね… 「姦」シリーズの三部作と、「闇への供物」は
私的な性的嗜好が変わっても、必ず満足させてくれる物語が展開しているので手離せない愛蔵作品 選集収録作じゃないのが来たということは、もっと色々出るかもしれない……ということかもしれない プリアポスは好きなんだがな
男が互いにモノにしていた女を奪い合う構図がまたいい そういやマドンナ文庫でも幾つか出ていた記憶があるんだが。
買っておけば良かったかな。
マドンナ文庫はあまり好きでなかったので買わなかったな。
グリーンドアの三村という人のはぬるいけど、惹かれたのはある意味千草さんと対極だからかな。
最後が淡白。 >>157
奪い合ってたかな?
神近一郎は秀と入れ替わりで後半まったく出てこなかったし
秀とガジローには明白な上下関係があった
もし連載が続いてたら三人の間で主導権争いが起きて地下世界崩壊っていうオチだったかもしれないけど フランス書院の年間○○一位とかに騙されて買ったことがあるが、クソだった。
ポルノと推理小説は、いい人でも初期だけが面白いような気がするんだが。
千草さんくらいかな、何年も質が高い小説を書いたのは。 「神近香織」で検索するとエロゲのキャラクターしかでてこない 千草忠夫の全作品をデータ登録してAIに学習させ、新作を作らせる
簡単だろ? 赫い蠍 下 (ベストセラーズ文庫) 2013/11/21
女教師 (ベストセラーズ文庫) 2013/12/21
快楽病棟 上 (ベストセラーズ文庫) 2014/1/21 女教師」は入手しましたw この次は、快楽病棟「上巻」かぁ〜 『プリアポスの神』上下巻の中古だけどオクに出すとどれくらいつくんだろ? 女教師 (ベストセラーズ文庫)
美貌の誉れ高き女教師鹿野佑子は生徒に慕われながら伝統ある女子高校で教鞭をとっていた。
だが、5年前の東京で学生時代に犯し、封印したと思っていた青春の過ちがふいに追いかけてきたのだ。
まだ処女だった身に加えられた倒錯した愛戯の数々。
羞恥と屈辱の中で、自分の肉体が秘めていた被虐の快楽に目覚めさせられた悪夢の日々。
魔手が再び佑子の心と体を凌辱する。
しかも今度は佑子に憧れる美少女の教え子たちも巻きぞえに…。
崩壊していく女の性を華麗な筆致と大胆な描写で描くSM官能ハードロマン復活! >>143 >>148
「卒業期」を読みました。
・中学生のセックス、萌えます。
・みゆきの開発されてゆくところはグッド。
・浣腸のないところも個人的には○。
・お姉さんは余計な感じが無きにしも非ず。 快楽病棟 上・下 これは以前に出ていた文庫が手元にあるので、今回のは買わなかったんだけど
両方とも買った人が居たら、何か変更点などがあれば書き込みを希望します 快楽病棟 下 (ベストセラーズ文庫) (2014/2/21)
保健室 (ベストセラーズ文庫) (2014/3/21)
餓狼 (ベストセラーズ文庫) (2014/4/19) >>173
>保健室 (ベストセラーズ文庫) (2014/3/21)
『漁色の保健室』か? >>174
それです 旧版が手持ちにあるので今回は買いませんでした 妖花 (ベストセラーズ文庫) (2014/5/21) 「贄の花」の平成十四年の新装版が楽天でバーゲン本として半額で出ている。 「妖花」は最初に「艶花」として、その後に「相姦の家」 として出版されたものだった。 報告乙です
母親の描写に、確か岩下志麻の名前が使われてたような
別の誰かに変わってたりするのだろうか あの人は韓国人が旦那じゃなかったかな。
韓国ポルノなら良いけど、千草さんのだと品が必要になるから無理じゃない?
などとネタにマジレス。w プリアポスって何部発行されて、何部現存してるんだろ。 悪霊 (ベストセラーズ文庫) (2014/7/19) >>177
中身は、艶花と同じ
>>185
これは謎ですね 途中で改題した作品が多いので詳細は不明 >>185
「蒼眸の悪魔」かな?
何冊もまたがるなら、「異界の肉奴」か? どうやら「蒼眸の悪魔」みたいですね。
できれば「異界の肉奴」再発して欲しかった。 >>188
蒼眸なら、続編が1作(冊)有りますよね 復讐されるやつ >>189
あれ ラストいいよね
いずれ中学生の教科書に採用されそう 掠奪 (ベストセラーズ文庫) (2014/8/21) 処刑の部屋とか未収録分込みで再販されるかもな
内容的に特に未収録にする必要なかったと思う プリアポスは好みの問題もあるが言うほど大作ではない
未読者の妄想が膨らみ過ぎてる プリアポスの神−母娘奴隷/汚辱地獄−Sniper novels版なら
ダンボール箱の中で死蔵になっとるかもしれん >>195
雑誌連載の途中で絶筆となったからキリのいいとこまで
収録したのが現在の形って話のことかと。
読んだことがあるわけではないが。
>>194
いやまあしかし千草ヒロインのティーンとしては珍しい
気の強い系キャラの舞衣を屈服させるまでの過程はあまり
他では読めないのじゃないかな。
(20代だと気の強いお嬢様系もいるしティーンでもスケ番
みたいのはいるが……) くらやみ男爵の綾子とかいいよね
気位高くて腕も立つしツンデレだし、お付の書生の視点で見れば寝取られも楽しめる
最後がちょっと不憫だけど、正ヒロインの百合子よりも魅力的なキャラだと思う >>199
百合子は男爵視点の物語における正ヒロインである母のオマケだからね。
竜二郎と男爵を繋げるためのキャラでしかない。
綾子は竜二郎パートの正ヒロインだろう。 百合子は14,5という設定上、幼く描かれているからしょうがない 千草先生が書くガチロリものを読んでみたかった
まぁ多分ロリには思えないキャラになるんだろうけど >>202
15才くらいのがマドンナ文庫であったと記憶 それ以下は無いと思うな 奴隷牧場のみどりちゃんだったかな?が13歳くらいだったとおもう
でもセリフもろくにないチョイ役だったし
しかしロリが「かんにんして」っていったら萎えるね 「奴隷牧場」は涼子や雪子が16で高卒って設定だから
劇中世界の学制は現代日本とかなり違うらしい
だから、あの世界の中1(みどりと小百合)は現代で言う小5くらいとも解釈可能 16歳という雰囲気ではないと思って読んでた。18過ぎて20ぐらいかなと。 今日古本屋でプリアポスの神上下巻が800円で売ってたので即買った
二組目だから喜びはそこまででもないけど 藍川京さんの新作は、「弟の嫁」
未亡人の義妹(34)と、その娘が、義兄の毒牙に掛かります ちぐさ文学館の女性ベストキャラに福永千尋が2位に入っていて嬉しかった。
凌辱され尽くした翌朝、ベッドの上で小島の求めに応じて淫声を発して絶頂を極めてしまった自分を恥じらうシーン。
夫婦の寝室で木島に第二の性器を犯される自分を三面鏡に映されながら、激しく上りつめてしまう場面は圧巻だった。 俺は風呂場で修平に弄ばれる久美に嫉妬して修平のペニスにむしゃぶりついたり
修平の上で自分から激しく腰を振るとこが好きだ 千尋は、修平に あなたの赤ちゃんが欲しい 声に出せていなかったのか、ここがグッと来た 先日、富山湾へ車で行ってきたけど、
この海の中に海底都市が…(涼子や節子夫人、小百合、みどりetc.が…)
という感慨は湧かなかった 千草忠夫は、SMの巨匠であるのみならず、SF的な設定を描写するのも上手かった。
蘭光生は本業がSF作家なのに、作品の中にはそういう設定は皆無。 NHKの埋め草番組で万葉集の解説で李里という女が出てきて、ブリアボスを連想したが家族の前ではもちろん言えなかった。w 新刊と言っても既に持っている作品ばかりなので待ち時間にサイトやブログをあちこち物色していたら
作風とかは全く関係無い人の作品ですけれども、変態小説の「ママ友の汁」が読んでいて面白かったです 女医・梓 (ベストセラーズ文庫) (2014/10/21) 女医・梓の次は、姦シリーズ3部作の連続投入を希望してみたりする 何で9月がなくて、10月からなんだ? ちょっと不思議だ 紙の書籍のほうは今でも復刊されるけど、電子書籍化はされないなあ。
フランス書院の淫狼(上下)と甘美なる浮遊だけだよね?
紙の書籍の版権持ってても、電子書籍化では別に版権の契約しなければならんらしいから、
千草氏の場合、すでに亡くなってる上に官能小説ということで家族もあまり表には出てこない
であろうことを考えると、電子書籍化の再契約は難しいのかなあ。紙の版権のほうは、
前の出版社から譲り受けることはできても。
フランス書院の3冊は、なんで電子書籍化できたのかな? 日本出版は潰れたし仕方ない
フランス書院もよほど売上良くないと
自分のとこで出した3冊以外を電子化しようとは思わないだろうし
KKがこれから電子やる可能性はわずかにあるんじゃないの 朝ドラ見てて
同じ日本人の美人さんでも、和装の映える人とそうでない人がいるんだな、と思いつつ
今度出る「美肉の冥府」の千津夫人と梓先生の容貌の対比もこんな感じだったのかな、と思った 未亡人・千津 (ベストセラーズ文庫) (2014/11/21) 梓先生にはお世話になったなあ
ギリシャ彫刻を思わせる美人だからな
今は淫狼の筑波葉子が北欧ハーフでお気に入り 梓先生がドラキュラちんちん見せられて恐怖失禁した時って、浣腸液漏らしただけなのか、それともオシッコまで漏らしちゃったのか?最大の謎だ。 http://www.sankei.com/images/news/141020/plt1410200108-p1.jpg
昼休みに会社でこの画像をみたとき、このあと全裸にむかれて土下座で謝罪、
その後、後ろ手錠をかけられて、どっぷりと浣腸責めにあい泣くシーンが浮かんで >>231
少し前の妊婦の頃だと、もっと悲惨な図になってたよね > 優子たん >>231
クリトリスの包皮切除して、リングをぶら下げてやりたい 最近はSMっていうと女王様がM男を甚振るイメージになってきたな
脂ぎった中年男が制服の処女を縛り上げて
羞恥に泣かせながらいやらしく調教するあの世界はいったい何処へ >>236
>脂ぎった中年男が制服の処女を縛り上げて
>羞恥に泣かせながらいやらしく調教するあの世界はいったい何処へ
SMと銘打たなくても、レイプ・調教系なら普通にあるからなぁ。
「SM物」とするだけのキャライメージが結局「女王様」になっちまったんじゃねぇの?
見た目も良いし。 「女王様コス」 この衣装バラエティーの豊富さや幅広さに
男物のドミナ衣装類は少数過ぎて、絶対に勝てないし、その見映えもイマイチだから
S男の存在が消えて行くのは当然のことの様な気がする 女高生・みどり 美肉の冥府(3) (ベストセラーズ文庫) (2014/12/20) 字面的に「みどり」では萌えない
女子高生の名前としては、えり子香織薫百合子とかがいい
今となっては古臭いけどね 未亡人千津出たね。
梓先生が小便まで漏らす迄あと一ヶ月か。 課外授業 上 (ベストセラーズ文庫) 文庫 2015/1/21 ろくでなし子は置いといて↓
あけおめ!お正月早々にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ
(株)0(株)2(株)2it(株).net/d11/0102sayoko.jpg
(株)を取り除く 課外授業 下 (ベストセラーズ文庫) 文庫 2015/2/21 課外授業(凌辱教室)。よりによってお天気お姉さんにしてピアノ講師のふしだらな行状が話題になったタイミングで発売とはなんとタイムリーな。 課外授業(凌辱教室)。よりによってお天気お姉さんにしてピアノ講師のふしだらな行状が話題になったタイミングで発売とはなんとタイムリーな。 千草先生の作品で熊の手で責めて絶頂させる作品があったと思うのですが、どなたか御存じの方
お教え下さい。 今更だけど梓たんは
あずさ2号にのって信濃路へ…
年寄りにしか分からんネタですまん。 そういうのを書き込むなら8時丁度にするべき
…余所はいざ知らず、このスレに来るような奴なら全員判るだろw 眩惑夫人 (ベストセラーズ文庫) (2015/4/21) 昨日マドンナメイトのを手に入れた。
古本屋なんだが、あまり面白くなかったな。
好みで別れるんだろうな。
時代ものもあったな。
それでも前作品読んでみたいのは千草さんだけだ。 >>264
短編集か……短編は尺が足りなく描写が薄いから好きじゃない。 確かに長編のほうが面白い。
プリアポはいぜん読んだことがあるが、絶筆だったよな。
李里、舞衣とかでてくると思い出す。
以前NHKの番組で李里という人が出て来たが、すげえオバちゃんで改名しろと思った。 辱めないで (ベストセラーズ文庫) 2015/5/21 >>267
『田園調布夫人』かな?
あれはオチが…… 「闇に溶けた妻たち」も来るのかな?
スポーツ新聞連載のためか、背景描写は、いつもの先生だが、少しばかりピンボケしている感じがある 近親物もうまい先生なのに、
以外なことに義父と嫁のパターンないって本当? >>271
姦のシリーズにある 確か嫁は園子だったと記憶 長編の中の、ごく短いエピソードですが
母娘で蕩かされた母親が、特別病棟の病室に入院しているボケた風を装っている義父とやります >>271
本編中ではまだ「義父」ではないが、『美肉の冥府』のみどりも母親とスワッピングされて
唐沢と犯ってる。 >>272
>>273
ありがとう。あることはあるんだ・・・
両シリーズとも持っていないので文学館で確認してきます。 >>274
姦シリーズのは、「姦のカレイドスコープ」 第三作品で
これの三巻目(最終巻)の一番終わり近くにあるよ 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
■をsに変えて、☆を削除する
■n☆n2ch.net/s11/431sari.jpg 令嬢狩り 処刑人(上) (ベストセラーズ文庫) 2015/6/20 奴隷牧場、中古で買ってみた。
何これエロい上にすごい面白い。SF?的なストーリーがエロスを引き立てて、絶妙。
精力に満ちあふれた総統が徐々に荒んでいく退廃の描写も見事。
千草作品はまだ半分も読んでないけど、自分的には今のところこれがナンバーワンだな。
闇とかプリアポスとかに部分的な描写では劣るかもだけど、全体的な世界観が素晴らしい。
傑作。何でこれを復刻しないんだ?(三巻が児ポ的にまずいのか…?) >>280
世界観的にやりやすかったのか、終盤の遠慮なしの「滅びの美学」展開がねー。あの時期は
大体破滅エンドばっかだったけど。
その辺反省して、「SM愛」路線に変わっていったのはどの作品だったか。「SMって突き詰める
と死んじゃうからヤバイ」って主人公が悟るのが『調教士』だよね。 >>280
ある意味、くらやみ男爵とテイストが似ている気がする クロンボ()の総統(種無し)が好き放題ってのは全方位から突っ込みが入ってもおかしくないからなあ……
キッチュなB級SF風味がまたいいんだよな。鳥羽SF未来館とか閉まる前に行ってみたかった。
くらやみ男爵はピカレスクの王道というか、普通倒される側の悪人が勝っちゃう話だし、滅びどころか話が完結した後もしぶとく生き残りそうなのが。 >>283
『くらやみ男爵』は主人公の悪漢コンビ以外が滅びていくよね(積極的に退治していた訳じゃ
なく、自衛で返り討ち)。
最後は「日本オワタ」って引きだしw くらやみ男爵ですか。良さそうですね。
未読なので読んでみますわ。 初めて触れたのが スピリッツで連載中の「くらやみ男爵」
度肝を抜かれたよ すごい作家がいるもんだって >>287
主人公コンビの片割れに強姦されたせいで社交界に居場所を失い(男は実家勘当で無頼に)、
右翼の大物に身を寄せるはめに。令嬢から仕込み持ち歩く男装の麗人に(*゚∀゚)=3 ハァハァ…
数年後、男と再会。復讐を挑むがあえなく返り討ち&陵辱・調教に屈服。かと思えば男は
男爵のおかげで復権&幼な妻ゲット。日陰者の身のまま、自殺してたとほのめかされて
退場……前半のヒロインだよね。
メインは母娘だけど、一番抜けるのは綾子陵辱シーン。
綾子も囲っちまえばよかったのに……いろいろ難しいのはわかるが。
『美肉の冥府』もそうだけど、母娘二人ともってのはよくあるけど、母娘が出てくると、そっち
一筋になりがちだね。千草主人公って酷いヤツなのに妙に純。 くらやみ男爵、読んでみた。
エロかったけど、期待してたのとはちょっと違ってた。(これは竜也シリーズだなあ、と。)
自分が奴隷牧場に惹かれたのは、緻密に構成された架空の社会が作り出す非現実的なエロス、なんだろうな。
そういう意味では自分は媚肉時代を読むべきなんだろうけど、ヤフオクで10万か。10万か…
さすがに手が出ないw
ググると昔は2000円程度で出品されてたみたいだけど、ここの住人は媚肉時代も読んでいるの?
文学館の抜粋読む限りでは奴隷牧場よりさらにグロいので、そういう面でも手を出しにくいですわ。 名義は違うけれども、「異界の肉奴」っていうSF作品もあるよ 悪人の黒幕はエイリアンだしな!!
謎の存在「エイリアン」に超能力を授かった主人公達がオーダーのままに女性を拉致って悪さするって筋書きだけ見るとベタなトンデモエロにしか思えないんだけど、
エイリアンの正体と行動理由とか、主人公の片割れの末路とかがいかにも千草節というか。 「異界の肉奴」
「Xフロアへようこそ」
「プリアポスの神」
「奴隷牧場」
「媚肉時代」
ワニ文庫たのむよ >>292
>エイリアンの正体と行動理由とか、主人公の片割れの末路とかがいかにも千草節というか。
『異界―』は「衝撃の真相」がなぁ。ラストもちっと……
SMの暗黒面に呑み込まれ、社会的に破滅するって展開をやったのが、後の「SM愛」への転
機のひとつだったんだろうな。
同じ超能力系設定の入る『アイドル狩り』(美少女 制服の玩具 15歳の卒業肉儀式 )だと、
SMラブラブエンドやもんなぁ。 『異界の肉奴』の四条薫子が好き。
淳と佐々木から凌辱の限りを尽くされるシーンが読みたかった。 勝手に捨てられて茫然自失になった、
アップル・ノベルズの本なんて希少本なんだよね、再取得なんて不可能だよorz マメに古本屋巡りすると良い。
ブックオフの100円コーナーに行くと、千草忠夫作品が数十冊並んでいることがある。
ファンの人が放出したんだろうけど。
俺は昨年、近所の古本屋で「奴隷牧場」全冊をゲットしました。
一冊あたり280円という価格で。 なんで放出したか想像すると泣けて来たりするけどな…… 先生の母娘丼で一番好きなのが奴隷牧場
寝起きから即、母娘丼! 若い頃は10代の娘はともかく30代半ば過ぎの母親なんかババアじゃねえか。
そう思ってたけど今はそのババアのほうがずっといいの知ってる。 今読んでみると「ぶら下がり健康器具」とかでの吊るしプレイとかって、時代を感じるなぁ、
こういう作品ってDL販売しないのかねぇ?
紙媒体のは希少価値が高すぎて手に入らんのだがw >>301
ぶら下がり健康器具で吊るしプレイ。なんか安っぽいな。
SM小説なんだから特注の責め道具用意してある隠し調教ルームだろ。
千草ワールドなら。 >>301
デジタル化やDL販売の体制作りもただじゃないからなぁ。
それでペイするアテが立たなきゃそうそう手は出さないよ。 >>299-300
同感。
親子丼の描写で千草忠夫の右に出る作家はいない。
俺も20代の頃は高校生の娘が凌辱されるシーンを目当てに小説を購入していたが、
中年になって30代半ばの貞淑な母親の方に魅かれるようになった。 >>303
「Jコミ」じゃないが
吸い出しデジタル化はこっちでやるから承認だけくれ
と言いたい気分だw >>302
「新・美肉の冥府」のプレイの一環で、専用の調教部屋はあるんだけどね。
「花と蛇」なんかは高く評価されてるのに千草先生の作品ってもっと評価されても良いと思うんだけどなぁ。 >>306
知名度というか露出度の差だろうね。
覆面作家と第一人者では世間の格付けが違う。 母娘丼の母娘だと娘のほうは完全に堕ちても母親のほうはかすかに理性や
罪の意識が残ってたりするだろ。
それがたまらんのだ。 中年になったが母娘丼はだめだ。
娘ガキすぎ、母親ババアすぎ とある番組に南野陽子がいつも和装で出演しているが
とても四十後半とは思えない綺麗さだよ
でももし出産を経験していたら流石に今よりは老けていただろうが 黒木瞳は失楽園で濡れ場やったのも40近くしかももう子供はいた。
あんなのが母娘丼だったらよっぽど娘が美人でも母親えらぶ。 母娘丼の設定は千草作品で良く見るけど、娘設定は十代後半から二十歳前後が多い、
母親設定も30後半から40前後だろ、両方魅力的な年代だから作品としてはどっちも良くないかw グラビアアイドルでヌードも披露した小島可奈子の娘がアイドルの小池里奈じゃと。
リアル千草忠夫の母娘丼。この母娘で希望。両方完璧に抜ける。 清原と善朗に入れ替わり凌辱される和香・薫母子の親子丼シーン。
よかったわ〜(*゜∀゜)=3!! >>297
最近はブックオフも本の値段知ってきたからちょっと難しいかも。
昔はそれこそフランス書院の古本が一冊100円。50円位で買えたことあったけどな。
千草は結構人気あるのだから安く大量に売ろうとしないである程度の値段でもいいからハードカバー
でだせばいいのじゃないか。
ペーパーバック十万部は売れなくともハードカバー1万部なら売れる気がする。 >>316
>ペーパーバック十万部は売れなくともハードカバー1万部なら売れる気がする。
エロ小説市場を甘く見積もりすぎ。
おフランスですら、その1/10〜1/5が相場やで。売れっ子で初版一万からやしな。文庫でも
10万なんてとてもとても(今時では一般でも10万は厳しい)。
ハードカバーなんて、話題性がなけりゃ初版何百〜1000の世界。万いったら「すごい」。 千草ファンは高年齢化で減る一方のような気がする
KKの文庫からファンになる若いやつとかほとんどいないだろうなあ 文庫の分厚さと長編揃いで敬遠してしまうんだろうな
そうして後から名作と知らされて古書店通いになる若き遠回りファンたちw 千草作品って複数読んできたけど、全部読んで無いんだが、「これは読んでおけって作品は何?」、
あと、お勧め作品を今でも読む方法、教えて下さいorz >>319
そもそも若い層が官能小説そのものを読まないという
読んでも興奮できないとかいう話はよく聞く 姦のカルテット
姦の万華鏡
を勧める
真由美が最高
気の強いヒロインがライバルとその兄に徹底的になぶられ、肉体改造までされる
アナル姦されて快楽責めされるシーン絶品
前田さんの真由美が責められている挿絵も最高
あと一人はプリの舞衣だな
二人とも勝ち気で素晴らしい 「姦のカルテット」より続篇の「姦のカレイドスコープ」のほうが好み。
まだ15歳高校生になったばかりの落合はるかとその母親が最初から悪党どもが
自分たちの勢力拡大の手駒として狙われ調教される。
この母娘。人を疑うことを知らないので一期に調教されマゾ奴隷を受け入れてしまう。
理想の母娘。勝気よりおとなしくて優しい性格の美少女と人妻が俺は好き。 >>320
書き込むほど味がでる作風なので、長い(三冊以上)シリーズは必読だろ。 >>320
>>1にあるファンサイトや文学館で、既刊リストは入手できるから
未買い品リストを作り、見つけたなら即買い出来る予算を確保しよう
現在KKベストセラーズ文庫で出ている物は可能な限り全部を揃えてしまおう
大型の書店でフランス等の既刊の作品が並んでいたら重複に注意して買ってしまおう
古書店やブックオフなどで新書版のアップルノベルズ本を見つけたら買おう 快楽病棟の綾部美香。華族の血を引く家柄の女子大生。
処女のまま監禁され兄を救うために妾になることを承知させられる。
最期はクリトリス表皮除去、ピアッシングの肉体改造まで施される。
左程抵抗せず手術受ける美香の健気さが嗜虐欲そそる。 >>297さん
お住まいは首都圏ですか? おおよそでいいのでどの辺り(地域)の古本屋をめざせばよいでしょうか? 美畜母娘 復讐の檻 下 (ベストセラーズ文庫) 2015/7/18 千草の小説の女は十代の女子高生、女子大生、女子中学生はいいし、30代半ば過ぎの
人妻もたまらんけど、20代の女教師とかOLとか女子大生でも20過ぎの女はなんか
魅力に欠ける気がする。 >>330
先生個人のサンプルが少ないんだろう。女子高の教頭だったそうだから10代とかその親との
接触はあっても、その中間というのは縁が薄そうだ。 >>327
以前はどの古書店でも千草作品が1冊は置かれていたものです。
年々、入手が困難になっていますが、マメに古書店を回ってください。
首都圏なら中央線沿線の古本屋が狙い目かな。 >>331
女子高に勤めていたというのは本当なのか。
もし本当なら大変な騒ぎになる気がする。
もしも俺の娘の通う高校の先生がSM小説書いてたなんてことになったら
俺は学校に抗議すると思う。そんな教師は首にしろと言う。
普通はそうだろ。
自分が隠れて愛読してたとしてもだ。 >>333
だから、徹底して覆面作家でいたのだろう。
>本業は金沢市の私立高校教諭だったとされる
wikiで調べたら女子高でも教頭でもなかったわ。訂正しておく。スマン 作品中良く聞く「かんにんしてぇ」ってセリフは、現代ではほとんど聞かないよねぇ。
あと、この作家の舞台で特別な「プレイルーム」の表現が好きだな、
「ぶら下がり健康機」とか「ワセリン」、「ニトログリセリン」とか、現在では無いよねぇw。 勘忍して というのは京都のほうの言葉なのかね。蘭光生だったかかで京都出身の女教師が
この言葉で抵抗するのでかえって男の嗜虐欲そそったというような文章あったけど。
にっかつロマンポルノのSMのオリビア・ハッセーといわれた高倉美貴が金沢の出身で
そのせいか金沢と聞くとSMの似合う美女の街という感じがする。 >>332さん 御回答ありがとうございます。まめに古本屋巡りしてみますが、何せ古いし、貴重本に! ワニ文庫様 プリアポスの神と奴隷牧場を再刊してください。 文庫版で再販されてる作品もあるんだな、
出版社が違うけど版権とかどうなってるんだろ? >>337
あんなんは堪忍どすえ もう、堪忍どっせ この様な変化形は色々とあります
京言葉も商人の町屋系と花街系では違って来るのと、時代変化も作用しているので
神戸住みの関西人としては、「堪忍して」これは標準語へ変化させた感じに聞こえます
鳥取や島根系の、感謝の言葉に、「おおきに」があって古くは、なにわ言葉にもあります
今の大阪弁に発展する前に、船場言葉やなにわ言葉などの、はんなり系の品の良い言い回しがあった歴史も >>341
丁寧に教えて頂いてありがとうございます。
勘忍して というのは東京ではまずつかいませんよね。
勘弁してならあるでしょうが。 でも凌辱小説にでてくる可憐で高貴なヒロインが
勘弁して じゃ様にならないか。 男火山が大噴火 1番目の教室には俺の願いを叶えてくれる
女の娘がいました。
Sを2に変換して ▽を消したら狙えるよ
snnSch.▽net/s12/7g5f.jpg 初期の絶版本が入院中に勝手に捨てられて、再取得試みたが、ネットで総額10万超えるってw
コナンとかのコミック棄てられた方がダメージ少なかったわw
当時780円が20000円とか、文句言っても信じて貰えないw、なんて事してくれたんだよ、orz >>279
今日、行ったら並んでましたw
「処刑の部屋 上下巻」で、今回は上巻(娘編)で、次回は下巻(母編) 田島ひとみ、貴子の母娘物ですね エロ小説なんて、簡単に考えてたけど存在意義って違うんだよね、
当時、780円の本が、現在2万円って冗談だろw本気で再販してくれよw受用有るんだからさw。 堕天使、再販してくれるだろうか。
由起子の堕ちっぷりを堪能したい。 >>347
そういうとんがった例だけで需要があるように言うのもな。
ヤフオクなら、千草関係のオク全体がどれくらい動いているか見てみなよ。
オークション件数18件で入札ありが三件やで?
そのまま潜在市場を類推できる数字ではないだろうが、あまり活力あるとは言えんなぁ。
というか、儲かるコンテンツなら、こうなる前に出版社が動いているよ。向こうも商売なんだし。
今がこういうことは、一般的なコンテンツ価値もその程度だったてこと。 旧作がチョボチョボ文庫になる程度は需要があるんだろうけど、それ以上ではないわなあ。
年寄りに細々と売れてるだけで、その連中がチンコ勃たなくなったり死んだりしたらそれで御仕舞いなんだろうなあ…… 小説……ていうジャンルどころか、書籍という大メディア自体が沈没模様の昨今ではなぁ。
もっと以前にマルチメディア展開してりゃあ……とも思うが、それでも所詮はエロ物ではたか
が知れてる。コミカライズは絵師次第全然ちがうしな(劇画はとりあえず無視)。
団鬼六とか綺羅光原作のエロゲとかあったが、続きがないところをみるとダメだったんだろう
なぁ……近いようでエロ小説とは遠いジャンルだし、エロゲも昨今厳しいそうだし。
新規層獲得の戦略は難しいねぇ。 プリアポスを読み返すと、カタワモノとかせむしとか、醜いゴリラ男とか。再販すると問題がありすぎな感じはする。
しかし千草先生の小説がセドリ屋によるぼったくり価格でファンが読めないまま、というのはすごくもったいない。
このスレに・・・・・・・・・・・・・・・かも。 >>352
昭和SMって、何と言うか乱歩、横溝の暗黒面の後継者的な面が強い印象ですよね。
時代が下るにしたがって、そういう面は薄れ、ボンデージの概念が入ってきたら急速に
ドライ、ファッション的になった印象。 タテジュンがフェチ嗜好を持ち込んだし平たく浅くなって痴情事件が一般的になった分だけ
えろ小説世界の背徳的な印象が薄れてしまったのかも プリアポスは平成だけどコックピット型のコンピューター室とか昭和くさい設定が満載
まあ90年代前半はまだ昭和みたいなものだね 奴隷牧場の鳥羽SF館臭というか秘宝館臭というか…… >>357
そういうバカらしいまでの非日常性、猟奇感ってのがエロ小説、特にSMってジャンルの味だっ
たんだよね。 教師玩弄 新・美肉の冥府1 (ベストセラーズ文庫) 2015/8/21 「まれ」
常盤貴子と土屋太鳳の母娘
これは千草氏的にはどうだったかな? >>361
常盤貴子は全くOKでど真ん中だが土屋太鳳のほうはどうかね。
千草ヒロインはもっとお嬢様タイプでお菓子なんかは食べるもので
作るものじゃないという感じじゃないのか。
中川翔子のほうが千草的にはありかも。 >>364
俺の感想ではSFとエロは別物でエロを愉しむには他の設定が非現実すぎないほうがいいと思う。
もう他に読むのがないのならいいと思うが
SMもののエロが読みたいならもっと他にあると思う。 >>364
人を選ぶかも知れないが、自分はオススメ。
エロって突き詰めると「落差」だと思うんだけど、架空社会に貴族階級を設定することで、
高貴な娘や貴夫人を堕とす、というエロシチュを自然に演出している。それが奴隷牧場の魅力。
2巻で下級官吏が節子夫人を縛り上げるシーンとか、単に縛るだけなんだけど、凄い興奮したw
再版の見込み薄そうだから、2千円くらいで買えるなら買っとき。
ちなみに三巻はロリとグロが入ってくるので、苦手なら回避していい。 >>367
現代社会では無理な設定であるからこそ意味がある
ある意味身分制度を打ち破ることにSMの醍醐味の一端があるのだから
(決して階級闘争史観ではなく身分差別がまずあることが大事)、
SF要素ってのは大きな醍醐味を味わえる >366
に同感なんだが、俺の場合二次元ドリームなんか好きだから
説得力に欠く 大昔のSM小説ってポルノじゃなかったんだよな。
ヒロイン悲話みたいなシチュエーションで興奮するタイプで。
そこにSM小説かつポルノという団鬼六がでてきた。
でもかれも過渡期のところがあって本番描写はすくない。
過渡期の本番描写の少なさは千草忠夫の初期別名義作品でも同様。
ひろりん氏は昔検閲がどうの言っていたけどそこは私と意見が違う。
スナイパー系は鬼六以前のSMにハードコアポルノを混入している感じ。
奴隷牧場はそういったところが評価の分かれ目かな。三巻目などはその典型。
媚肉時代などはシチュエーションエロ寄りなんで陰惨さがそれほど目立ってない。 >>373
>でもかれも過渡期のところがあって本番描写はすくない。
新装版『花と蛇』読んで、責めシーンからいよいよ陵辱シーン!てワクテカしたら、そのまま
フェードアウト・場面変えされてガッカリした。凄く(´・ω・`)ガッカリ・・・したよ! >>374
鬼六さんは限り無くガッカリさせ続けてくれますからね 美畜母娘 復讐の檻 下 なんだが、やはり未収録分は入ってないのでしょか?
わかる人いますか >>376
未収録分てホントぶつ切りの割りにイマイチという中途半端感マシマシになるから旧版で入
れなかったのは妥当だわ。
コレクション的には完全版はほしいけどね。 鬼六さんはなんで売れたのかわからないんですが、分かる人教えてください。
まじで。 >>378
当時はああ言った文章や作品類で十分満足を得た読者たちが多数いたから ああ、そういうことですか。
川上宗薫というのを古本屋で手に入れたんですが、あまり・・・
フランス文庫もやはりそれほどですし、というかなんか違う感じで。
今のところは千草さんが王座に君臨している感が。
個人的には、ということですが。 千草さんを先に知ってしまうと次が見つからない事が多いのは以前から良く聞く話
それ以前には団さんと蘭さんと由紀かほるに扇紳乃介と影村英生は既に集めていましたけれども >>381
蘭光生から入ったが、トータルで千草と比肩しうるのは蘭だけだったな。SM面が弱いが……
つーか、同じサラブレットノベルズで間違えて買ったのが初千草だったがw >>382
少し前から中堅ところの藍川京や小玉二三などを集めていますが
新人の花房観音や、うかみ彩乃などが熟れた文体になるのも期待してる >>382
蘭光生→千草忠夫→ちょっとだけ団鬼六、由紀かほる
毛色違いで西村寿行のエロバイオレンス、豪屋大介のデビル17
でも今だと食指が動く作家がいなくなってしまっている
夢野乱月もちょっと違うんだよな >>384
西村寿行の頃の勝目梓は私的に良かったのですが
今の作家にかなりの力量が必要なハード路線は難しいのでは?
由紀かほるから安達瑤そして結城彩雨へと流れて行ってました
夢野乱月は遅れて知って最近ようやく集め始めてます ここでよく話題になってる『プリアポスの神(上巻)』を近くの古本屋で
ゲットしたお。
少し前にブックオフにも置いてあった。
皆もこまめに古本屋を回りましょう。 美囚交歓 新・美肉の冥府2 (ベストセラーズ文庫) 2015/9/19 槙子と眉子が似すぎ。
ここ工夫必要だったような気がする うおーーーヤフオク気が付かなかったorz
プリアポスの神上下を格安即決しかも副題で出品とか
モノの価値知らなさ過ぎだろ・・・ >>388
なんか由紀かおるを千草忠夫で出品しているアホがいるな。ヤフオク
聞いたことないタイトルでびっくりしたぞw
プリアモス、楽天で\1280(上巻のみ)があるな。 プリアポスの神上 1000円即決
プリアポスの神下 500円即決
とかこいつどんだけ損してんだw SNS必勝裏技
これだけでハズレなしになるの?
知らないまま利用してるやつは損
2c★h-vip.n★et/m8/yc/914.jpg
★なし >>391
電車やバス代を掛けて何軒もの古書店巡りの果てに見つけた値段と同じって納得してるのかも 千草忠夫の母娘ものに登場する女子高生は15歳高校一年が多いしなかには中学生もいるけど
高校生レイプものでも高校1年15歳と2,3年生16〜18歳だと随分印象変わるよな。 たしか「姦の血脈」か「女教師 白い媚肉」で女子高生の年齢について語ってたな
高校1年はまだ子供
高校3年はもうほぼ大人
高校2年は子供でも大人でもないこの時期ならではの存在
で特に17歳と言う年齢には千草忠夫先生は特別な思いがあるらしい
それ読んで先生分かってるわ〜と思った記憶がある。俺の記憶違いかもしれんが 竜二無頼に「比奈子」と言う名の高1の娘がでてくるけど比奈子という名前は
三月うまれだから。
それを聞いた竜二がついこの前まで中学生かとしたなめずりするのだがそこがいい。
姉は女子大生で母親も落し、たまらんなあ。羨ましすぎ。 >>396
竜二って誰や?
竜也無頼にそんな話あったかなーと思って、調べたら……『続・蒼眸の悪魔』やんけ! 南沙織が17歳って歌っていたよな。
しかし千草さんの人気は衰えないよな。
鹿島さんと他三人で官能小説の鼎談やっていて久世さんがオナニーに最適と露骨に言っていたのが笑えた。w 間違えた、三人で鼎談していたであって、他三人ではない。 千草忠夫の頃より女子の肉体の成熟度は早くなってるから
今は17歳の高校生なんて私服着てたらカンペキに女だろ。
小学生からグラビアやってるアイドルだっている。沙綾とか。
だから母娘もので母親が18歳で娘産んだとすれば母29歳娘11歳の設定でもOK. >>401
>だから母娘もので母親が18歳で娘産んだとすれば母29歳娘11歳の設定でもOK.
見かけはどうあろうと、それはもう「ロリ系」という別のジャンルになってしまうな。 妊娠の危険を感じる18歳程度からが一番良いと思う
よって母親36歳あたりから、これも妊娠させられてしまう恐怖とか感じないことには話にならない やれば出来るもんだね
レベルも高いんじゃない?
ためして良かった
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_は抜いて >>387
次は、姦シリーズの総点12冊ものが来るのかな
嬲獣シリーズや達也無頼シリーズも点数が多いから
近年の絶筆物が出るまでは随分と待たされそうな感覚
新書版の既刊分は全てカバーしてくれるのかな
フランスとマドンナの文庫版もカバーしてくれるかは疑問 カルテットの真由美はいまでも最高のヒロイン
誇り高き女王がライバルとその兄に性奴に堕とされる
肛姦されての連続絶頂責めは燃えた 今月が『美肉の冥府』二冊で、来月が『美獣』か
『美獣』……元はなんだろう? そのままとか一部ってのはないか……『肉蝕獣』辺りか? 母娘競艶 新・美肉の冥府3 (ベストセラーズ文庫) 2015/10/21
美獣 (ベストセラーズ文庫) 2015/11/21 >>396
ハロプロの植村あかり16才 初の水着姿
最近の発育良好過ぎだけど狙いはこんな感じなのかも 美獣で蒼貌の悪魔と実の叔父が掘りたくなる竜也が頭に浮かんだ >>414
千草作品で顔面責めはあり得ないけど
それを踏まえてUを作ってほしい。
>>415
初期のオルガは傑作が多い。
映画的な手法で昭和ポルノを表現している。
最近はイマイチなのが多いけど
そろそろヒットを飛ばしてもらいたいな。 >>410
美獣を買って来ましたw 「蛇蠍」が原題のようです
デパートで万引きをする一流銀行の重役夫人、菅田なを
そして 女高生、さゆり この2人がメイン・ヒロインです >>8
文庫や新書でも普通に大きいフォント使ってるから(70年代くらいの古い文庫だと小さくて
なんか高密度って感じ)、高齢者云々ではなく、フォントサイズとか苦にしないガチンコの
本読みが減ったてことなんだろうなと思う。ラノベなんてスカスカでしょ(フォントだけの問
題ではないが)。
フォント大→ページ増→単価アップみたいなセコい事情もあるかもだ。 >>38
それぞれのキャラと背景状況によるから難しいな。
娘(妹)の破瓜は母親(姉)の目の前で年上=保護者としての無力さを噛み締めさせながら
というのがいいな。
盾になってけなげに堪えていた母(姉)がとうとうイカされて屈服する様を娘(妹)にみせつけ
て、絶望に突き落すってのもいい。
当初は一緒に強制レズなど調教で快感の初歩を教え込んだ後、一旦引き離して、別々に
本格調教。完堕ち後、再会……。互いの堕ちっぷりに悲しみながらも、一緒に奴隷に堕
ちる背徳の喜びに震える、と。 >>47
千草の代換になるような作家はいないよな。
ハードさはあっても行き過ぎだったり、情感に欠けるのがほとんど。 >>58
ナウなヤングには小説として古すぎるよ。
ラノベようなイラストやタイトルつけんと寄ってもこないだろうし。
千草作品タイトルをラノベ風に変換か……ネタとしては面白いかも。 >>422
比肩する書き手としては、短編メインなら扇紳之介くらいで
同等の長編が書ける人は居ない
由紀かほるや影村英生は内容がソフト路線ですし イラストをもうちょい今風にするだけで
随分違うのかもとは思うが、誰と聞かれると困る。
エロゲ系だが一河のあかなぁ。 >>426
御前零士の作品はほとんど買って持っています
構築されてゆく世界観が大きく広がれば似て来るのかも知れませんので今後に期待かも
散らされた純潔から、穢された媚花までの、ヒロイン佐倉(染田)祐理を巡る展開の、今後の続編が楽しみ >>426
>425リンク先にあるコミカライズ先品のあらすじ読んでみたが、千草つーより綺羅光だな。 >>425
みやびつづるだとデブ専になっちまうしなw いまさらな質問で悪いんだが
KKの文庫って言葉狩りされてるの? >>428
最近のみやびは知らんがデブ専というか、ママショタの人だからなぁ リアドの挿絵なら岬ゆきひろとかが千草作品にはあってるかもかも >>431
合ってるかもしれないが、劇画風で今のお題的にはそぐわないと思う。 娼婦にされて客を取らされるシーンって
堕天使の由紀子
淫狼の弓子
嬲獣の?夫人(名前失念)
の他に何かある? 自己レス
闇への供物の深雪があった。
1巻にしか出てこないけど。 数は未だ半分にも届いて無いから
現代文への微修正待ちのタイムラグな気がする >>440
成績が出せなくなるとパワハラ。の流れで
社員の一割解雇か。
千草作品の売れ行き次第だろうが...
Kindle化してくれたら即買いなのになぁ。 神崎京介が「花と蛇」の続編を書いたり、オマージュや模倣小説を
書いているサイトも複数ある。
団鬼六、蘭光生と並んでSM御三家と呼ばれた千草忠夫には、そういう
サイトは無いね。 昔このスレでそういうのやろうとした人が居たけど
自治厨に追い出されて別スレ立てて暫く描いていたが結局中途半端に終わった このスレ住人(少なくとも自分は)にとって千草はワン&オンリーだから、オマージュ
とかリスペクトでも「パチモン」はいらない。勝手にやる分には知らんけど。 日本出版社と同社のアップルノベルズ、そしてマドンナメイト文庫で出た諸作品群が
順不同に、ベストセラーズ文庫へ収録されて行ってるけれども
フランス書院文庫の収録作品は後回しになっているのかな? >>446
他はもう終わってるレーベルだし、持ってる作品を利用する話もない。
おフランスは自前で電子書籍事業もしているから、簡単に権利手放さんのだろう。
千草作品が電子書籍で出るという話も聞かないがなw >>448
いや今電子書籍化されてる千草作品はフラ書の奴だけ。 >>448
じゃあ答えはわかっているじゃん。
おフランス的に現役の商品、手放すわけない。 ベストセラーズ文庫も途絶してしまうのか、残念だなあ 結局オクに戻る事になるのか希少本でどんだけ金使ったか・・・
まだ手に入れてないのはXフロアとプリアポスだが他のとまとめ売りしてやがるし 三か月置きや半年置き位の間隔でブックオフに流れているのを上手く手にする事が出来るか
私的な投網は周辺の3軒だけだから一期一会に賭けるしか無い
前回の獲物は昨年末頃に奴隷牧場の新書版セット3巻の比較的美品を318円で入手したくらい
Xフロアとプリアポスと凌辱学習塾が私的な未入手品 >>453
まだ見できる余裕があるならスルーもいいけど、そういうのはまとめて買って、いらんのは
自分でオクに出して、資金回収するのも手だよ。 >>456
たぶん454の俺に言ったと思うからレス
まあその方法も検討してみるかな
もう探すの疲れたから忠夫さん名義のやつだけでもケリつけたい 二十年くらい前はあちこちにあったな、Xとか教室とか。
プリアポスなんて購入したあとにまた並んでいたりした。 新書版のハードXノベルズが全盛の頃だね
色々と買ってた記憶があるわ 18歳を迎えると同時に祖父同士の約束を忠実に守る母に無理やり結婚をさせられる高校生の愛子。
婿養子に入るサディスティックな許嫁は毎夜に純情無垢な愛子の身体を調教するのだったが愛子には文通相手の恋人が存在していた。
http://www.orga-av.jp/html/common/product/index.php?id=89&no=25
期待できるか? >>461
上枠のリンクから全体の作品情報ページを見たらこれまでに結構な本数が出ているのを知った
牧原れい子と川上ゆうの位しか知らなかったから他の試聴動画も見てみる事にするよ >>462
拉致監禁、レイプ、調教て話のそこだけ気にするヤツはバカというな。 >>461
オルガ物のDVDが中古屋に出ていたので
江波りゅう、牧原れい子、森ななこ この3本を買ってみた >>414
タイトルパクるなら設定まで徹底しちゃえばいいのに
今時のゲロ吐かせるような奴じゃなくて
イチャコラSMラブラブ耽美な母娘丼ハードコア 肉触獣は兄貴が生き残って旦那の前で奥さんと和合しているラストならよかったのだが ここで聞いていいかな
地下室に監禁調教された母娘が、誘拐犯が所用で外出したすきに牢屋を脱出。だけど最後のドアが開かない。
そこで犯人が地下に戻ってきた時に不意打ちして拘束、地上へ脱出しよう、と計画を立てる。
しかし、実は犯人は地上で突然死(交通事故死かも)していた、ていう悲しい事実を知らない、というラスト
この小説の作者とタイトル、わかりませんか? 思い出せませんw >>472
由紀かほるに似たようなラストの作品があったな
母娘では無かったと思うが おれも年でAV観てもちんちんすっかり起たなくなってしまったが
押入れの奥の千草作品を引っ張り出してぱらぱら捲ってたら
ぐぐっとちんちんに力が漲ってきたわ
千草せんせは偉大なり 母娘レズの表現がもっとも効果的な作品はどれですか?
自分は「姦虐ゲーム」で千草作品を知ったのですが、強引に舐めさせる
シーンはあっても(母が娘を、娘が母をの2パターンともありました^^;)
互いにお互いをむさぼり合う濃厚なレズシーンはなかったと思います。
そういう作品でお薦めを教えてください。 >>481
どの長編でも、一部だけにレズ展開を含む、そう言った作風の方です
色んな性的嗜好を各所に織り込んで、巧緻な展開の長編物語を編み出された方です
竜也無頼シリーズ、姦シリーズ、闇への供物、嬲女シリーズ等の中に、少しずつだけ出ていたと思います 強要だったり合意だったり、親娘、姉妹、師弟、上司と部下など色々ありました、
が、大抵「私達、もう堕ちるしかないのよ」とか、合意の女性ペアも男根の破壊力に負けてしまう展開です、
作品としては、自分がぱっと思いつくのは、美肉の冥府シリーズ(新も含む)ですかね、
無印・新と複数の女性が登場しますが、組み合わせとバリエーションでは好みの展開が在るかもしれませんね。 >>481
ありきたりだけど
1 姦の四重奏、姦の万華鏡の福永母娘
2 闇の供物の小泉母娘
3 嬲獣の立原母娘
4 奴隷牧場の富士母娘 ×闇の供物
○闇への供物
いまさらですが、482さんのレスと大分かぶってましたね… レズそのものを描くのが主眼というよりは
母娘並べて一人の男に弄ばれるという展開の中で
男に強制されてレズ行為を行うパターンが多いように思います
互いに恥を晒し尽くすことで見栄もプライドも捨てて
男に従属する決意を固めるツールとして使われているような
より深い屈辱→屈服へという流れでしょうか
母娘じゃなく純粋なレズという感じだと
桃子→百合子(嬲獣)
はるか→えり子(姦の万華鏡)
のような下級生の美少女が上級生のお姉さまを恋い慕うといったものですかね
百合子→明子(嬲獣)
いずみ→瑶子(凌辱教室)
なんかもお姉さま愛が強く出ていますね 過疎りすぎ
プリアポスの神は連載中から晶子夫人と舞衣の母娘レズに期待してたけど
千草さんの死で未完に終わったためか結局描かれなかった
ただ、あのまま続いても話の中心は既に美奈子に移ってたからどうなっていたか
晶子夫人が久しぶりに登場して美奈子と再会するところで途切れてるから
もしかしたらこの二人のレズ描写が考えられてたのかも ベストセラーズ社での文庫化が途中でポシャッてしまったからなあ あれは残念過ぎる 女で読んでるやつとかいねーだろーなあ
いたら最高に萌えるんだがw
まあそもそも知らないだろうし、こういうジャンルは男の嗜好だしな 俺は嫁に読ませたが、結構ハマってたぞ
嫁はSM秘小説の最新号も平気で買ってた 最近は女性向けのコンテンツもかなり増えてきたけど、千草みたいな世界はまだまだ少ない感じ 氏のような作風はどこから来るんだろ?
他の作家さんとはあきらかに違いを感じる
しいて似てる人と言えば団鬼六かな >>493
亡くなった頃にSMスナイパーの追悼記事で
集まった何人かの作家の中で縛りが一番上手かったという話が出てた
理論派ではなく実践派だったんだろうという趣旨で話が進んでいた
実際に縛ったり浣腸したり誰かにしてたんだろうな >>494
処女の女子高生とかにもやってたんだろうな、おそらく・・・処女の描き方が抜群に上手いもの
千草先生に少しでも近づくために、俺も処女を手当たり次第に縛りまくるぞ! 着物の柄とか布地の種類とか丁寧に書いてあってそれがヒロインを上品な女性に思わせ
その上品な女性が調教されてマゾに落ちて行くと言う状況をより興奮させてくれる >>478
わかる
AVより千草のほうが遥かに抜ける
視覚情報はまったくないのに不思議なもんだなあ エロ小説であると同時におとぎ話的な幸福感が残るのがいい
主人公の凌辱者は奴隷となった美しい母娘と末永く暮らしましたとさ
めでたしめでたしみたいなw
源氏物語なんかもそうかもしれないが
一種のユートピア小説的な作品世界の設定があって
そういう理想郷みたいなのって男にとっては永遠のあこがれなんだよな 誰だっけ、有名な演出家がベタ褒めしていて読んだらなかなかだと思った。
AVだとタタないというか、それほど観ていないからかな。
AVの傑作はあるんだろうが、巡り会う前に萎えたというところかな。w SM小説におけるハッピーエンドってなんだろう……?
たとえば>>499のような男目線ならたしかにハッピーだろう、だが堕とされた
母娘たちは果たして幸せなんだろうか? 官能小説と推理小説と似たところがある気がする。
数作は良いんだが、あとはスカスカとか。
千草さんは大家ではあるけど、やはり残るのは何作かだけのような気がするが、それはこの分野では凄いことなんだろうな。 ヤフオクで出品制限食らったのでメルカリで出したけど買ってもらえないなー>_< >>494
それは亡くなった直後だからのリップサービスじゃないかなw
選集のおまけムックでは接待でSMクラブに連れてっても
接待自体は喜ばれたが絶対に触らないし縛らない
プレーは見てるだけの完全妄想派の先生でしたと編集者に書かれてたよ
夕方寝て夜中から朝まで原稿書いてマスもかく筋金入りのオナニストとも暴露されてる >>507
そんなムックがあるとは知らなかった。
団鬼六氏も自分はSM実践派だが千草は妄想派だと語ってたな。
M気のある女性を紹介しても完全無視だったそうな。 アップル・ノベルズ新書版の実本プラスアルファ 後はフランスやマドンナの文庫やらで
全巻制覇を目論んでいたけれども、もう実現しそうに無いな
ベストセラーズが倒れてしまって続巻は途絶えてしまったし
あと残る手段としては、地方の古書店やブックオフを定期的にコツコツ回るしか無いか >>509
マドンナで五冊ほど売っていた。
あまり食指が動かなかった。
表紙がダメだったし。
内山亜樹だっけ?ロリコン漫画家が推文を表紙の裏に書いていた川村耕次「美処女喪失」手に入れて
酒飲みながら読んだら、十頁ほどで脱落。
なんというか、うん、面白くなかった。
千草さんのもだんだん読めなくなったのは、飽きたのかなと思えてきた。
川村さんのは読みそうも無いので生ゴミといっしょにゴミ箱行き。
飽きたのではなく、歳なのかな。
三村なんとか、という人のをブックオフで手に入れた時もすぐ挫折したし。 >>512
昭和の頃とは時代も風俗も違うから、当時輝いていたものが色褪せて見える事はあると思う
AVなんかでもそうだけど記憶の中の美少女も、改めてみると野暮ったく感じたりする
俺の場合、不思議と千草センセの作品は古く感じないんだよね
もう何百篇も読んでいるはずだから、とうに飽きてもおかしくないんだけど
でも、やっぱ短編より長編だよね
短編はたしかにあまり面白くない
キャラ造形や作品世界の描写が絶対的に足りないから物足りないし
単にあらすじを読んでるだけに思ってしまう
そもそもエロ小説で長編書く作家って千草センセくらいでしょ?
他の作家も発掘しようと思って片っ端から読んでた時もあったけど、大抵短編だもの
川村耕次も読んだよ、うん全然つまんなかったw
確かに最近は根気が無くなって長いもの読めなくなってきた
そもそも小説読まないものw
昔は音楽だってクラッシックとかオペラとか長いの頑張って聞いたけど、今は全然
歳のせいなのか時代のせいなのかは分からないけど
多分どっちもだな どっかでバッハ「マタイ受難曲」映像版見ていたら九十代の祖母ちゃんが最後まで聴いて
良い曲だねえと言っていたとあったけど、歳食ったらそんな気力ないだろうから
驚嘆したけどな。
千草さんのはこの頃読んでいないなあ。
歳だと思っている。 便所の落書きと評され、その中でボットン便所と言われているPINK板に来て何を言うやら 千草 今は昔、藤原範国と云ふ人ありけり。五位の蔵人にてありける時、小野宮実資右大
臣と申す人、陣の御座に着きて、上卿として事定め給ひけるに、かの範国は五位の職
事にて、申し文を給はらむが為に陣の御座に向ひて、上卿の仰せを承る間、弾正弼源
顕定と云ふ人、殿上人にてありけるが、南殿の東の妻にしてまらを掻き出だす。上卿
は奥の方におはすればえ見給はず。範国は陣の御座の南の上にてこれを見て、をかし
きに堪へずして咲ひぬ。上卿、範国が咲くを見て、案内を知り給はずして、「いかで
汝は公の宣(おほせこと)を仰せ下す時には、かく咲ふぞ」と大きに咎められて、即
ちこの由を奏し給ひければ、範国、事苦しくなりて、恐ぢ怖れけり。しかれども範国、
「かく顕定朝臣のまらを出だしたりつれば」とは、え云ひ出ででぞ止みにける。顕定
朝臣は「極めてをかし」とぞ思ひける。
されば、人、折節知らぬ由なき戯れはすまじき事なりとなむ、語り伝へたるとや。 千草さん読んでいるのも中年以降の印象があるよな
いつか女の人の書棚に千草さんの時代物があったという投稿があったような >>520
859 :名無しさん@ピンキー:03/10/26 20:27
女性もけっこう読んでいると思いますよ。
というわたしも、学生時代から現在までコソーリ読み続けております。
嫁入り道具に千草先生ってどうかと思うけどw。夫にはもちろん内緒です。
潔癖な女性の堕ちてゆく気持ちが丁寧に描かれていて、ちゃんと
感情移入できる作家さんって男性の書き手の方には珍しいと思います。
和服の似合う奥様や、セーラー服の女子高生(いずみちゃんにはわたしも萌えました)
などなど、自分と重ねて虐めたり虐められたりの妄想に浸れます。
新作が読めないなんて、本当に哀しい……。
245 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/07/25(日) 17:58
こんなスレがあったんですねえ。
女性ですが、すごーく好きな作家さんでした。女性のせつない気持ちが共感できて
こっそりよく読んでいました。嫁入りのときに大量に処分してしまったのが
悔やまれます。も一度読みたい。けど、家の中のどこに置いておけばいいのだろう。
みなさんは、ご家族がいても本棚に並べているのかしら?それともこっそり保管? >みなさんは、ご家族がいても本棚に並べているのかしら?それともこっそり保管?
そういやスキャンして保存なんていたような 千草忠夫が座っていた椅子は、彼の死後、もう何年も空いてるんだよね
ネット含めてエロ小説は数多あるけど、誰ひとり来ませんよね
編集者が力量ある次世代を育てられないんだろうか
俗っぽく言っても、かなり金にはなるはずだけど 官能小説の市場がどんどん縮小していってるから、たいした金にはならないんじゃない 椅子のあるなしって夢枕獏と北野武で違うんだよね。
夢枕獏は「ある」派で、北野武は「ない」派なんだな。
俺は北野武と同じで、才能に替わりはないと思っているのがひとつ。
もうひとつはポルノの大河小説っていまの出版状況だと無理。
単発ものもお書きになってらっしゃる方ですが、やはり千草作品の醍醐味は三巻以上の大河もの。
もうひとつは、古典にするには新しすぎ、再出版するには古すぎる、という微妙な時代のずれがあること。
でも小説としてのクオリティも抜群だし、エロさも折り紙つきだし、このまま埋もれる作家ではないと思っていますよ。 館淳一も好きだが、やはり一番は千草忠夫。
特に凌辱教室で中三のいずみが兄の目の前でMj字開脚されて
バイブを出し入れされながら逝くシーンが秀逸。
今夜も女子大生(元ジュニアアイドル)とデートだが、ホテルでM字に縛って
同じようなことをする予定。というか、清楚系の女子大生とか幼いころから
官能小説とかこっそり読んでいて、みんな縛られていやらしいことをされるのを期待している。
「官能小説って女子が読むものじゃないの?」と女子大生に言われたことがあるが本当なのかもしれない
因みにエロ電子書籍の。購入者の8割は女性らしい 館のは「養女」がそこそこ面白かった
構成もすっきりしているような気がした
傑作とかは俺にはわかるはずも無いが、他のはごちゃごちゃとしている印象があって、というか個人的にはあまり入っていけない
そういや千草さんの本が女性の家の本棚にあったという投稿があったのを覚えている
官能小説読者女子説は本当かも知れない? 小説に限らず男性向けのエロコンテンツ、わりと好きな女性多いですよね。
館淳一はエロとドラマを両方やろうとする姿勢がいいですね。
『卒業』(『養女』)や『姉と鞭』(『姉弟日記』)など初期作品が好きでした。
単発ものがほとんどで、いまの出版状況と噛み合っているのは羨ましいかぎりです。
千草忠夫ファンで実践派の方が前にもいらっしゃいましたね。楽しそうでなにより。
自分は千草先生と同じく完全に妄想派です。人間関係が生むエロスに背徳感を覚えているんでしょうかね。
あと、肉体改造や鞭や死など、リアルでは興奮しないところに虚構では興奮するところもあるので。
われながら業の深い変態だなと思います。 関係ないが、遺族は版権収入が入ってきてそれぞれ旦那、父さん、祖父ちゃんが
千草忠夫と知ったときはどんな気持ちだろうな
奥さんだけは知っていたとか
俺のオヤジは、祖父ちゃんは千草忠夫なんだぜとは・・・言えないかな ファンにとってはビッグネームでも
世間一般には千草忠夫なんて知る人ぞ知る存在なわけで
親族がエロ作家に詳しかったり
まして耽読している可能性なんてほとんど無いと思うな
どんな感慨も知っていればこそのものだから
ちなみに自分の身内に千草先生がいたら密かに誇らしく感じると思う
生きている間に作品について語り合いたかったなー
みたいな 団鬼六師匠はオープンでしたからね、いまさら家族がどうのというのはないと思うんだけど。
千草先生は決定的に覆面作家でしたからね、家族・親族の理解を得られたかどうか。
ポルノというだけで問題なのに、さらにSMだし、さらにハード・コア・ポルノだし、そっち方面に理解のある人以外、引くと思いますね。
俺だったらかえって千草忠夫の親族であることを誇りに思うし、何としてでも再販しますね。
なろう小説の隆盛は、単発もの前提の既存のライトノベルに対する異議申し立てのところがあって、大河小説なんですね。
千草作品もソフトカバーで、くらやみ男爵あたりを出せば、あるいは……という気もします。
俺だったらその路線で再販するんですがねー。……千草先生の「現代もの」は無理ですが…… 巨匠に続くのかは不明ですけれども
うかみ彩乃や花房観音あたりは作品数は増えて来たけれども、一大長編に挑戦して欲しいところ
一般小説の最近の新刊の中では、[唯川 恵] 逢魔 この後が期待されたいところ
少し前ですが、[島本 理生] Red これ以降に期待していたけど何か違うみたいで残念 多作家の話はいらんわ
けっきょく千草作品を読んだほう良いってオチになるからさ 他の誰が何をどう書いていてもいいんです。
私は千草忠夫の作品がいいんです。 千草先生がご存命だったら現代をどう描いただろうね
和服の似合う貞淑な人妻やその一人娘のお下げの美少女といった
古典的ヒロインの存在が辛うじて信じられた時代から早二十余年だからなあ
ワンパターンでも北陸の古都錦城市を舞台にしたような風情ある作風が好きだけど
案外未来人wとか超能力者wとか海底都市wとか何でもありの千草先生のことだから
現代の最先端の風俗も貪欲に取り入れて我々読者を楽しませ続けてくれたかもな
つくづく早逝が惜しまれる 魔性の笑みを浮かべた..........(終)
これに勝るエンディングはない ああ、なんか記憶がある
使用人のジジイにいいようにされた母娘の話だったかな
こういう官能小説って表現の寿命が短い気がする
つい最近三十年位前に量産した作家のが手に入ったんだけど途中で止めた
当時はそこそこ面白いと思ったんだけどなあ
他のそこそこだと思っていた作家のも読んでみたら、読めるのは少なくなっていた
千草さんのも幾つか読めなくなっているのがある気がするが、それでもやはりまだまだ読める作品が多い
※個人の感想です 姦の血脈(上、下)のことなのかな 執事の父親が出てくるとか言う回想風のやつ 多分、魔性の笑みを交しあった.... が正しい
母娘と女子大生家庭教師が出でくるやつやね 北陸の大学に入った明子は念願の「旧家」に下宿することになる。
主は妖艶な未亡人の志摩とひとり娘の高校生さやか。明子は繊細な美少女の家庭教師に迎えられたのだ。そのさやかから明子は、父親の命日の夜恐ろしいことが起きると告げられる。
その夜、土蔵の中で見たのは下男の手に嬲りまわされ屈辱に呻きつつも淫蕩の汗にまみれる未亡人の姿だった。
やがて未亡人だけでなく、被虐の悦びを教え込まれ、肛交まで仕込まれ、快楽の麻薬に犯されて奴隷へと堕とされる三人…。
幾多の作品群の中でも異彩を放つSM官能ミステリー! 何年か前に音声小説を買って聞いたことがある
確かに名作だったな 母親が穴倉に開脚で逆さづりにされて、
股間をロウソクで焼かれるやつだな 表紙の色が綺麗なのがあったけど、たしか>>543だったと覚えている
新井田さんのは嫌いではないが微妙
いろいろな版があるけど、文庫本は読みづらい
新書版までなら読める
川上宗薫はもう出版されないから、ほとんど忘れているなあ
文学の流れの人とかもどうなのかな
ある程度売り上げ確保できるのはほとんどいないのかな
当たり外れはもちろんあるが、千草さんくらいかな
団鬼六さんは、花と蛇だったかな、一巻で挫折しました 「贄の花」とかいう題名だったかな
題名覚えていないなあ
最後の作品は買ったんだけど、行方不明 w
あれはなかなか出版しないけど、問題があるのかな
大部だった記憶があるんだが
引越しのときに何かにまぎれて捨ててしまったのかもしれない 「闇に溶けた妻たち」が唯一の新聞連載作品だったらしい
>>547
自分の年齢によって性的嗜好も変化するから、その内に良いなと思えるかも
団鬼六は幻冬舎刊の文庫も少しずつ絶版に成り始めているから
もし揃えるのならば、この数年以内になると思う
角川文庫以降に、あれだけ揃って出版された一連物は他には無いので、後で悔やんでも遅いと思う 団鬼六だと『肉の顔役』は好きだわ
あれが団鬼六作品の中で一番の傑作だと思ってる 高倉美貴の映画の原作が団さんだったかな
面白かったんだけど、小説は受け付けなかったんだが
こちらの想像力不足かなとも思う >>548
>>543のは「艶花」というタイトルね
たしか書き下ろしの単巻で絶筆の「プリアポス」や「処刑の部屋」より
初版が出たのは新しい
「贄の花」(上下2巻)は「艶花」より10年以上も古い作品 一時期濫読したから混乱しているんだな
艶花も贄の花も区別がつかなくなっている w プリアポスの李里?だったかな、会社の受付嬢がとても可愛くて
背も低くて胸もあってムチムチしていたんで
その子を思い出したりした
ちなみにその子は絶対に処女じゃないよなという色気むんむんでした > 女性ですが、とても良い作品でした。久しぶりにじっくりと味わって読みました。
Amazonに女性の書評があがってる 李里は幼い感じだから胸は無い感じかな?
姦のシリーズの美少女の高校生が仕込まれていって
ラストの方で女衒みたいな役割になっていて
その変貌ぶりが印象に残っている
Xシリーズはなんか読む気がしなかったな
ピアノ教室の教え子が教師とその愛人に仕込まれて近親相姦までさせるのは強烈だった
やはり千草さんのは面白いのが多い >>554
いいですね
受付嬢じゃなくてもそういう職場の花的女性がいると
会社に行くのが楽しくなるね
李里はおとなしい設定だから成長したら受付嬢とか向いていそう
とかなんとか言いながら
プリアポスはいまだ入手出来てません
長年の千草ファンだけどこればかりは残念でならない 以前どこかでプリアポスをネットで拾ったがキーワードがわからずに解凍できなかったというレスがあった
仲間内だけの交換だったようだが版権意識したんだろう
立派な犯罪だよな w
けっきょく捨てたようなこと書いていた記憶がある
最後の一文が読みたかった 闇への供物のエンディングも好きだな
清原が少年のように心躍らせ、和香と娘の薫の住む寺へ向かおうとするシーンで終わる >>558
解凍出来なきゃただのゴミだもんな
プリアポスは当時書店で買う機会あったんだが
全巻揃ってからいつでもいいやというのと
手に取った本が小口研磨されていたので
研磨本大嫌いな俺としてはもって程度のいい美品を買いたいというのがあって
機会逃してしまった
まさか千草先生死ぬとか死後入手困難な希少本になるなんて思わなかったわ
アホだ >>560
あれ
もしかしてプリアポスって千草先生の死後出版されたんだっけか?
記憶が定かでないんでそのへんの時系列間違ってるかも 渋澤さんの「異端の肖像」読んでいたら、プリアポスが出てきた
しかし向こうの「異端」はスケールが違うなあ
お二人とも亡くなられたけど、澁澤さんは学問的にはどう扱われているのかな。
寡聞にして知らない。
阿部謹也さんは「ハーメルンの笛吹き男」一本だけが学問としての業績というある著名な学者さんの評価で驚いた。
千草さんは、三島さんが沼正三評価したように、誰か著明な文学者が推せば市民権得られる気がするけど、難しいかな。
短編集はともかく長編は後世に遺るかも。
関係ないが脳科学者の茂木さんについて、ある学院生の方が指導教授が天才が出現したと語っていたがそのうち言及することがなくなったと投稿していた。 個人的には姦のシリーズが長編として印象に残った。
姦のシリーズはスケールが大きいかな。
1、2、3、それぞれ四冊ずつだったかな。
1は食指が動かなかったから、八冊読んだのか。
面白いのは破綻もないし、一貫しているのかな。
この辺はわからないが、何作かは無理があって入り込めなかったのがあった記憶がある。
個人の好みも変わるから、この辺はわからないない。
でもやはり遺るとなると少なくなる気がするが、この分野はこの人だけかも。
描いた世界がそのときの自分にしっくりくるかどうかなのかな? 川上宗薫さんのはもう話題にすらならないなあ
ある図書館に昔何冊もあったという投稿を読んだことがある
それも官能小説そのものだったというから驚き
図書館で官能小説を検索したら、一冊出てきたが短編集だった
昔のほうが緩かったのかな 言いたいことはわかる。
早朝から長文でこいつ何言ってんだと言いたい気持ちだろ? 澁澤龍彦や沼正三は西洋的な美の崇拝者という印象があるな
対して千草先生は浪花節的な情の世界を描きたいんだと思う
音楽でいうとクラッシックと演歌のような違いかも
批評家やアカデミックな評価は得られなくても
気楽な読み物として実用的にオナれる千草先生の世界の方が断然好きだな 「澁澤龍彦や沼正三は西洋的な美の崇拝者」というのは言い得て妙ですね。
西洋美の理解者という点では三島由紀夫にも通じる気がします。アポロン的な人々というか。
一方、団鬼六や千草忠夫は日本美の耽溺者だったように思います。
お二人はやはり古風な日本女性が好きなんでしょうね。あの仄暗い破滅への美学というのはデュオニュソス的なものを感じます。 『花と蛇』の角川文庫版の解説は錚々たるものでしたね。
その鬼六さんが唯一認めたSM作家が千草忠夫でしたから、隠れファンというのも多いんじゃないのかな。
立川談志師匠が鬼六さんと千草さんの両巨匠のファンを自認していましたね。 川上宗薫さんって普通の本屋でも買えた作家さんですよね。
宇能鴻一郎さんとかね、ポルノといってもソフト路線。
凌辱も近親相姦も出てこないわけで、フランス書院文庫以降のハードな官能小説とは違う。
ご存知でしょうけど、フランス書院文庫登場以前は、「過激すぎてエロ本屋でしか買えない本」があったんですね。
千草作品なんて、エロ本屋でしかみたことなかったですよ。
いまよりユルい時代があったとしても、図書館に置くにはちょっと難しいかもしれませんね。 >>569
ディオニュソスとアポロンの対比と言えばニーチェですね
千草先生の作中でも度々目にしたあのお馴染みの
「汝、女のもとへ行くか。鞭を忘れるなかれ」
というフレーズw
ツァラトゥストラからの引用だったと思いますが
本文中から見つけ出してはあったあったと喜んでたのを思い出します
談志さん、鬼六さんが千草先生のファンとは知りませんでした
「花と蛇」の解説陣は確かに豪華だったですね
村上龍とかもいたような・・・
私も買ったけど結局大してのめり込めず数冊で挫折した記憶があります
ちょうど角川の文庫版が出たころ中学生くらいだったのですが
同年代のセーラー服の美少女が魔の手に落ちるようなシチュエーションの方が好きで
静子夫人だっけ?
人妻がヒロインの「花と蛇」はあまりそそられませんでした
この趣味傾向はおっさんとなった現在でも殆ど変わってませんw なんでおっさんが一人語りしてんの?
ほんまに何を言ってんだコイツ状態だな。 基本、強姦して快楽調教なんだけど
普通は自殺はするか、警察駆け込んで逮捕で終わり プリアポスが再刊されないのって、遺言かなにかあるんですかね。 単純に売れないからじゃないの
KKが順調だったら出たかもしれないけど >>575
監禁したらいいじゃないか
後ろ手に縛って猿轡も咬ませて
いつか高貴で美麗な母娘をさらってきて千草の世界を実現するのが俺の夢 エイリアンの超能力(?)で美少女タレントや令嬢をレイプしまくる『異界の肉奴』。
でも、男二人が廃人みたいになってるという結末は後味悪い。
やはり『闇への供奉』かな。
淑徳な未亡人と娘の親子丼を堪能したい。 あったらいいな的には超能力レイパーって最強だもんな
小説としては金や権力にもの言わせて女を従わせる「闇への供物」の方が
女の屈辱感が出てて好きだな 殆どが強姦恐喝調教じゃないかな
権力使うのはほんの一部
自分は床柱に縛り付けて散々に弄ぶのやってみたい 床柱で立ち往生
姦のカレイドスコープ(万華鏡)の
千尋夫人と木島雄吉の屋敷内密会シーンですな SMホテル行けば色々できるよ。そして女子大生ってみんなSMホテルに興味あるぞ
フロントでセーラー服借りて、部屋に入った瞬間に清楚系の子に「テンション上がる!」って言われてこっちがびっくり 由利子って女子高生がでてる作品
題名は忘れたけど、風呂場で大の字に拘束されてのレズ責めの後
名前忘れたけどおっさんに地下室にある調教部屋へ
連れて行かれて、そこでラストってのがあったよね?
なんども読んだけど忘れてしまったな >>585
「悪魔の刻印」かな
文庫版とかだとタイトル違う可能性もあるけど
ちぐさ文学館でキャラ名からでもいろいろ検索出来ますよ
http://inagi.kir.jp/chigusa/index.cgi >>586
見てきました、そうですね「悪魔の刻印」でした。ありがとうございます
由利子が調教される描写なく終わってしまったのが残念でした。
あの地下室で毎夜調教されていく由利子を想像してしまいます。 乱歩の幻 という教育テレビで美輪明広さんが解説していた録画が出てきて
「屋根裏の散歩者」の映画のシーンとかが出ていたけど、どういうわけか千草さんの小説を想起した
乱歩のエロを特化したのが千草さんかなという妄想になっていった 佳品であることが共通している そんな感覚は以前から持ってる この分野も千草さんで終わりかな
そういや今年に入って読んでいないなあ
真夏に相応しい千草さんの小説はあったかな 千草先生をなれなれしくフランクに呼ぶと「ちぐっさん」だな
まぁ今思いついただけなんすけどね >>591
夏かぁ
「禁断のエチュード」とか「レイプ環礁」とか「レイプライダー」
あたりは海辺が舞台だし夏っぽいと言えるんじゃないかな
千草先生はセーラー服の夏服の方が好きそうだし
衣替えとか夏休みの描写なんかも多かった気がする
そう考えると大抵の作品は季節的には夏を描いているものが多いんじゃないだろうか 非官能小説を書くことは無かったんだろうか
あれだけの筆力構成力があれば色々と書けそうなものだが 肉蝕獣が好み。
ただ、最後はやくざにばれてて殺されずに旦那を取り押さえるほうがよかったと思う。
妙子は、やくざに命令されて、旦那を縛り付け、旦那の頬をシバイて、目を覚まさせ
てからやくざとラブラブセックス 禁断のエチュードは最後に読んだ千草作品だな
あれは夏の海辺が舞台だったな 千草さんの非官能小説か、面白い仮定だな
芥川の官能小説といわれているみたいなものかな、読んだこと無いけど 教職経験を生かして
割とリアルな教師と女生徒の純愛ものを読んでみたい >>600
SFは、異界の肉奴があるけれども 一般SFは無いのですよね残念ながら 式貴士みたいに器用では無いか
残された執筆用資料を整理される人が後に出て、別ペンネームの一般作品が出て欲しいところ 物語以前に文体そのものに読み手を引き込む力がある
古典的だけどこういう書き手は実は少ない
それでもその能力を好きなSMにだけ注入し続けていたと思うとそのストイックさに痺れる憧れる 文章が上手いと久世さんが褒めていた
もっとも読書好きの知り合いは、久世さんの文章はエグいので好きではないと話していた 千草先生の作品には
「凌辱教室」における例の「ごっくん」とか
「異界の肉奴」での遠藤由美子とか
元祖国民的美少女である後藤久美子を思わせるような描写があったな
それで思ったのが
篠山紀信の撮った後藤久美子写真集に
エッセー的な文章を書いていたのが久世光彦だったということ
千草先生もあの文章を読んだのだろうか? >>606
そうです
わたしが興味を持ったきっかけだったような
向田邦子作品の演出やった人ですよね
終戦のシリーズとか面白かった
あまり好きでなかった女優さんが物狂おしい役を演じてけっこう良かった
正直言いますと半分くらいかな面白いと思うのは この人の時代劇の作品が女性の家に行ったら本棚にあって古本屋に同じ本があって内容知ってびっくりなんてレスあったよな 女の本棚にあることがそんなに大事か?
BLがなかった時代、女だってエロ買うわ。
ホンマ同じようなネタしか出してこない。 『異界の肉奴』の遠藤久美子と四条薫子は魅力的なキャラクターだった。
彼女一人をヒロインにして長編を書いてもらいたかった。 作品名忘れたが
女医の田島貴子が牝になって行く過程が良かった >>616
こう言う俺はスレの役に立ってるみたいな奴が、たいていスレが荒れる原因を作るんだよな
本人は無自覚なんだろうけど 上下巻のうちの下巻だけ売っていて、そのうち上巻も出てくるかなと思って買ったら
何年か経ったらセットで売られている時のやっちまった感を先日味わった
陵辱教室でした
以前読んでいて捨てたので、今度背はパソコンに入れといた 短編集が一時期近所の古本屋にたくさん並んでいたなあ
何冊か買ってつまらなかった記憶があるんで買わなかった
マドンナ文庫? >>617
他人のレスにケチしかつけないやつが一番要らない >>623
頭おかしい
おまえが他人にケチつけなければいいだけだろ >>624
1人だけが批判しているわけじゃないんだから、静かにしろよ。
ほんまウザいわ。 >>625
スレの流れを見て言ってるのか?
おれはずっと黙って見てきたんだがな
いちいち入る横やりコメにうんざりしていた
それで>>616で
ちょっといい加減にしろよと書き込んだだけだ
ウザがられる程のことをした覚えはないね >>627
お前のスレじゃない
嫌ならお前が消えろ
俺はこのスレが面白いと思うからどかない
お前は
>ホンマ同じようなネタしか出してこない。
とか不満タラタラみたいだから
ここに居なくてもいいだろう お前ら
御台様に浣腸して泣きながらひり出したブツぶつけんぞ 夏休みだなぁ
学生ってことはないだろうから、隠居さんかな?
俺の話を聞けって無茶苦茶やん。
壊れたレコーダーのように同じ内容と自分語りだけw
誰でも苦痛になるわ。 AVコーナーに居る爺さんがネットにアップされたことがあったらしいな
アマゾンで購入するしかないかな
そこにリスト流出事件が
いずれにしても危険はつきまとうか
亡くなった祖母だったかな、生きていく上で恥ずかしいと思うことはしたことが無いと言ったという投稿があったが
自慢じゃないがその反対にいる側としてはなんとも こっそり、青空文庫に登録してやろうか?需要あるかな >>634
息子がスポーツ新聞社にいて、版権持ってるから、違法なことしたらやられるよ? >>635
スポーツ紙の連載小説は、「闇に溶けた妻たち」これ一本だけだと思いますが
実の息子なら全部の権利持ってるのかよ、畜生
なら残らず本にして全部出してくれよな ブックオフは何年か本が無いような気がする
たまに行くだけだからかな たまにアップルノベルスがまとまってあるのは見るな
プリアポスは数年前に一度見ただけだ 雨だなあ
北朝鮮が台風の目に成長しなければ良いんだが
金は使っておけ、貯めておけ かあ
最後の本、音楽、食事は何にすんべえかなあ
千草さんの本は読まないだろうな 「太宰さん、ぼくはあなたの作品が嫌いです」
と言った三島由紀夫みたいなやつだな 寂しいおっさんの独り言って感じが嫌だな。
常識的なことをさも嬉しそうに語る痛々しさがある。 先日古本屋にあった千草さんの短編集五〜六冊を手にとった中年オヤジがレジに
けっこう美人のレジ係り、無表情で対応していた
本当かどうかは知らないが、本屋でエロ本の名前を読み上げて会計するというレジ係りがいたとか 初めまして
タイトルがわかりませんのでご存知の方教えていただけないでしょうか?
最後のシーンしかわかりませが母娘が縛られ馬に乗せられているシーンが記憶にあります。
ご存知の方タイトルをお教え下さい。
よろしくお願いします。 >>647
ありがとうございます。
電子書籍があれば読んでみたいと思います。 >>648
ありがとうございます。
先の方とタイトルが違いまさすがどちらなのでしょうか? >>649
千草作品はフランス書院の作品しか電子化されてないよ プリアポスだっけ、あの表紙のスキャン保存していたこと思い出した
機会があったらアップしてみる
上下巻二枚あった記憶 かなり前に掲示板で拾った
一時期この手の画像CDがけっこう出回っていたけど高くて買わなかったな
そこの住人の情報だと、文庫本の表紙でグラビアとか写真集を模写しただけというのもあるそうだ フランス書院が、冬木玄堂の最新作の「人妻A 贄」を
「千草忠夫を継ぎし者 冬木玄堂の最高傑作」
という帯で売ってるな。 >>654
>冬木玄堂
このネーミングなんだかな… >>654
フランス書院で自作自演してた作家でしょ >>654
この人の作品は、千草の同人誌レベルのお瑣末なものだった記憶がある
正直、千草作品を読み直したほうが格段に満足度がある >>655
ペンネームからしてパクりってことかな? >>656
自作自演ってなに
自分の小説でオナってたの KKベストセラーズで出た千草作品はキンドル化しないのかな?
して欲しいんだけどなぁ。 >>661
KKがもうやめちゃったからなあ
由紀かほるみたいに自費でやるなら可能性あるけど
そのうちAmazonが未成年出てくる官能小説禁止にしそうだ >>664
こんだけ長いこと続刊出してないなら
もう千草忠夫は出さないでしょ >>666
すまん。
キンドルが未成年やめそうって情報の出所を聞いたつもりだった。 もともとポルノって作家ごとにテンプレがあるものだけど、ここ数年のフランス書院は本当に酷いんだよな。
作家の作風を「フランス書院のテンプレ」に閉じ込めて殺してしまった感じで、初期にはそうした作家の作風を殺してきたKTCと今では完全に入れ替わってる。
編集長の方針なのかねー。子飼いの作家の作風を伸ばすわけでもなく逆にテンプレに押し込めていながら、同人のノベライズだもの。どうかしている。
とはいえ「千草忠夫を継ぎし者 冬木玄堂の最高傑作」と大口叩くのだから『人妻A 贄』とやらを読んでみるかな。
感想いる? >>667
ああ、そっちね
マドンナとかグリーンドアの昔の作品調べてると
数年前はページがあったのに
いまはヒットしない作品があったんで
だんだん厳しくなってるんだろうなと >>669
絶版本で中古もないやつは、エロに限らずアマゾンのページから消えて行ってるよ。 >>675
完結してないのか(泣)
売れなかったんだなぁ。 >>676
出版元も中盤のクライマックスである薫の初夜だけはやりたかったって所かな。
期待の大きな企画だったけど、個人的な感想としてはあまりいい出来ではなかった。 「だれっ?」
「わたしだよ」
掛け布団の上に重いものがのしかかってきた
「いや、かんにんして」
「それが花婿を迎える態度かね」
バチッ
「えっ!?」
「違うだろっ!」
「あの、それをやらないと、本当に結婚したことにならないんですけど・・」
「違うだろっ!このハケー!」
「真由子・・」 ハゲの投票が見込めないとなるとハゲの投票数の占める割合が多いこの日本では落選が濃厚と予想した
結果はいかに 個人的には「肉蝕獣」が好きです。
ただ、ラストでヤクザが旦那に呆気なく殺されてしまうので、他の展開があっても良かったかなと思っております。
例えば旦那が来ることは既にばれてて返り討ちにあうとか。
旦那の見ている前で、夫婦同然のようにセックスしているのを呆然と見ているエンド。 >>686
後継者かどうかは別にして、山文京伝は好きな作家のひとりですね。
人妻、寝取り(寝取られ)など、私としても興奮します。
人妻の悩乱というのはいいですね。完陥というのも見逃せません。 >>690
入ってました。
ありがとうございます。 初めて千草忠夫に触れたのが、くらやみ男爵
最高だった スレタイだと22年経つのか
>文章表現によるエロがまだ元気だった時代を代表する作家の一人
今元気な人というと誰なんだろう >>693
そう言うのいらない
千草の本を何万回も読み直せ >>692
千草先生って設定を忘れることあるよね。
くらやみ男爵では、ロシア少女を登場させ忘れたり、奴隷牧場では涼子にピアスし忘れたり、貴族の娘の名前には子の字をつけると書きながら、後半はみどりとか子の字が付かない少女を出したりしてた。
連載だから、忘れるのも理解できるけど、たまにモヤモヤする。 w
姦のシリーズがけっこう好きだった
高校生が女衒みたいになって妹分にジジイが交接しようとするとじらしたりする場面無かったかな
プリアポスの一人を調教する場面で、会社の可愛いくてグラドルできそうな受付嬢思い出してしまった 「くらやみ男爵」では白系ロシア人少女との具体的な描写が読みたかった。
「奴隷牧場」の小百合みたいに。 ロリータ書くぞ!
やっぱやめた!
ってパターンがけっこうあるねw 女子高生を全裸開脚逆さ吊りにして、股間に火のついたロウソクを立てて鞭打ち
溶けた熱々のロウが垂れたり飛び散って、敏感な肉を焼いて責める、という仕置き
可哀想で涙なしには読めません >>706
良いことじゃない。
別に現役作家と比較して、千草最高とかやってるわけじゃないんだからさ。
千草作品を語るスレらしく、千草を語り尽くそうぜ。 >>697-698
くらやみ男爵とか奴隷牧場のそのあたりの省略され気味のシチュエーションを
しっかりした形で読んでみたいって妄想が止められない
処刑の部屋やプリアポスのその後とかね……
超々高度に発達したAIが千草先生の完コピしたりしてくれないものだろうか 富士涼子、一条舞依のアナル破瓜
どんなやられ方だったのか、このスレの先輩方
教えてください
文学館では描写なく古本屋でも探せずなのです 奴隷牧場ならヤフオクに出てる。
終了日時.11.18(土)23:30 毎日イカされて学力低下、それをネタにまた責められる日々
「「お尻は許して。とっても疲れるの」
タイトルなんだっけ 奔る牙 百円であったけど、内容が好みじゃなかったんで避けたけど・・・ >>714
この作家さんの作品は、何であれ迷わず買うべし、揃えてしまうべし
蒐集家たちが目の色変えて探し回っている作品が数多い
オークション・サイトでも高値が続いている
駿河屋でも、かなりの高値に成ってる 千草さんの文庫本はどうなんでしょうね
マドンナ文庫が十冊以上ある古本屋があるんですが
短編集ばかりです >>717
故人であるから、初版本なら特に値打ちは上がるもの
古書としての買い取り価格は知れているけれども
集めたい人たちにとっては垂涎の品であることは確かです amazon見てるとキンドル版が何冊か来てるね。
300円台で安いし、みんなで買うとレアな本も出るかもね。 >>720
高いわー。 自分は千円以下で手に入れられたけど
タイトルに惹かれて買ったけど、女子高生の妹よりも人妻のお姉さんを嬲る描写のほうがずっとお気に入り フランス書院文庫のはそんなにレアなのないからなあ。見せびらかしにしても謎。
Kindleで来てるのもフランス書院文庫のなんで今んとこあまり有難みがないw いかん、amazonで千草忠夫のkindle本眺めていたら
おすすめタイトルに結城彩雨の肛虐劇場とか表示されだしたわw 悶え火の文庫版はフランス書院じゃなくてマドンナメイトだけどな
kindle化されないのは地味にレーベル替え商法を繰り返したいためじゃないかと
思ってる 青空文庫にばらまいて、高校生の精子を搾り取ってやるわ
まずはシコシコとテキスト化して、と思ったが、最近の子はエロ小説すら読まないそうです お疲れ様
ラノベにガキ向けの人気作品がいくつかあるらしいよ
あんなの小説とは呼べない気がしますけれども
大昔のゲームブックみたいで笑える >>726
今ではそんな商法できるほどの人気作家じゃないでしよ 青空文庫掲載は当分無理だが入手困難本については個人的にはテキスト化も少し
トライしてる
しかし全然進みがのろくて非効率的
ページあたりの文字数多いから一章打ち込むのに四時間くらいかかるからなあ いわゆる自炊してる人ってOCR使ってるんじゃないのかな 他の作家でトライしたことあるけど、OCRの誤変換を修正するのにヘロヘロ PDF変換時に、フローティング・テキストと言う設定があって
PDFの文章を検索できるとか言ってたから
そこからテキストだけをコピペするとかして、抜けば良いのでは? 青空文庫作業してる人の話とか読んでもOCRしても直す手間があるから最初から
入力するのとあまり変わらんらしい
実体験としてもOCRは精度そこまで良くない(半端に読み取れても結局手間かかる)
そしてなにより、奴隷牧場とかプリアポスとかを裁断スキャンするのは勇気が
要りすぎる
非破壊スキャンはやはり精度の点で問題があるし、結局手入力しかほとんど手段
がないのよね OCRは値段の差もある
普通の数千円のやつから業務用の数十万のやつまで 「卒業期」は内田春菊「ファザーファッカー」の 換骨奪胎だな。
「ファザーファッカー」の刊行は1993年。
これに影響を受けて千草氏は小説を執筆したんだと思う。 文学館の管理人の方が蘭光生のデータベースを作られたようですね!
千草ファンなら蘭光生も好きな人が多いんじゃないかと思うのですが。
あれだけのものを作るのは、なかなか大変だと思います。 >>738
蘭光生データベース、すばらしいです
蘭光生作は「夏服を着た少女」が好きです
益々のデータ充足に期待します 蘭光生は短編ばっかで軽い
俺もかなり読んだから貶す意図はないけど
正直SM御三家なんて同レベルに並べてほしくない
千草作品は永遠に唯一無二 初めて読んだ蘭光生は「監禁」
バイブでなく電極棒のベルトを監禁した女教師や女子高生に装着
膣奥に電気を流されてショックで吹っ飛んだり、無駄と分かっていてもベルトの隙間から指を入れて電気の流れる電極棒を取り出そうとあがいたり
「男の人にはこれがどんなに残酷に女を痛めつけるかわからないのです、何でも言うことを聞きますから、電気を流すのはやめてください」と泣いて必死に頼んだり
良かったな ここは千草スレじゃ・・・。
蘭光生も好きだけどね。 恐れずに言えば
千草先生もあれぐらいの年に亡くなってよかったのかもしれん
今も現役ならば現実の世の中と小説世界のギャップがありすぎて
「古臭い小説」とか言われて忌避されてたかも
倫理観が厳しい社会であればこそ官能小説は引き立つもの
だから存命当時もSF近未来物を書いたのはそういう架空の世界をわざと作って
乖離を埋めていた気がする まあ今のエンタメ小説家が年取ってきたら時代物にシフトするのってそういう理由だし 肉蝕獣が好き。
但し、ラストの落ちが気に入らない。 >>746
旦那の借金のカタに取られて囚われる話だっけ? プリアポスの神の一条舞依
文学館のあらすじ以外で、おすすめシーンあるのでしょうか KKベストセラーズ、創業者一族が株を手放したそうで。
買収して新たに社長に就任した人は、出版に興味はなくてコンテンツを切り売りする方針だそうで。
ベストセラーズ文庫から出てた千草氏の本、どうなるんだろ? 売れる売れないだけで判断するんじゃないの
編集がいいパッケージを思いつけば残る気はする 電子書籍にしてほしいわ。
フランスのはいくつかできてるんだし
不可能じゃないだろ 昭和の漫画や古典でやってるみたいに判型と装丁を凝って
愛蔵本っぽくすれば売れると思うんだがな
そんな高くしないで
そういう才気ある編集がいるかどうか それを千草忠夫選集でやって失敗してるしな
あっちこちでゾッキ本見た 知り合った女性が千草忠夫の本を全巻持っていると聞き、このスレに辿り着きました
まず読むべき、という作品がありましたら教えていただけないでしょうか(SMには元から興味あり。実践は目隠しや腕の拘束くらいですが…)
千草忠夫の小説に出てくるような行為を望んでいるとのことで、心情まで深く理解して接したいのです。大切にしたい女性なので… >>762
女が千草読んでるのがそんなに興奮するか?
いつも同じネタばっかりで飽きるわ >>762
闇への供物 全五巻
とりあえず全方向的な、これ行って見てくれ >>762
逆に女子大生に言われたことがある
「官能小説は女性が読むものと思っていた」と... >>767
まーた、ボケ老人が同じこと言い出したわ >>762
こいつが嘘松だってわかるのは、もしそんな女がいたら、そこを取っ掛かりにして話題を膨らませるはずなのに、
こいつがやりたいのは、女が千草読んでるってすごくね?
ってアピールだけ、
手を替え品を替えているけど、結局は女が千草読んでるってエロくね?
っていうゲスな性欲しか見えない。 上のほうで自炊の話が出てるけど、オレもこの前、自炊してみた
文庫で、もう古かったので解体
スキャンしてOCRでテキスト化
もう十年くらい前にもOCR使ったことがあるんだけど、それに比べれば遥かに進歩してるとはいえ、現況ではまだまだって言った感じ
誤りを修正するだけでもエライ時間がかかったよ >>773
昔、団鬼六の本(夕顔夫人)を公共の図書館で見つけた事はあるけど、千草忠夫の本を図書館で見つけたなんて嘘だろ >>774
都立図書館に選書があります
町田市立図書館にもありますよ >>775
ごめんなさい
東京都の図書館横断検索(https://calil.jp/local/search?csid=tokyo&q=%E5%8D%83%E8%8D%89%E5%BF%A0%E5%A4%AB)
というサイトで調べたら、千草忠夫選集が八王子市、墨田区、東京都立図書館、赫い蠍が町田市、超人猟辱魔が日野市で見つかりました
よく調べもせず、嘘だろなどと書き込んだことをお詫びします 選書ならなんとなく格調高いパッケージだから…
むかし某県の図書館の開架に由紀かほるのアップル・ノベルス置いてて仰天したわ 市立や区立の図書館では
無料で最新のベストセラー小説を読みたい
一般市民たちの大量のリクエストであふれているとか聞くからな
自分でカネ出して買えよな小市民どもめw >>781
読んで繰り返し読みたくなるようなのは買うさ。 コミックや文庫本もいいが
やはり連載の挿絵は良かった
連載時と同様の挿絵入りでコミックが復活したら嬉しい
特に別冊SMスナイパー、小説SM秘小説など
国会図書館にも保存されていないので、風俗資料館に行かないと見ることができない 前田さんが描いていた姦のカルテット、カレイドスコープは全部持ってる
古本屋巡って載ってるSM秘小説を集めたのです
挿し絵あるとより一層燃えます
勝ち気な真由美が大好きだったので真由美が嬲られてる挿し絵ばかり見てます >>787
嬲獣掲載の秘小説オール保持してます
墓場までもっていきます >>788
おお、凄い
挿し絵あると燃えますよね
自分は前田さんならコミックでも見たい派です 前田さんは出してるけど、千草作品のイラスト集みたいなのは出てないはず >>787
>>788
この落札額みると、二人の所蔵本も相当高値が付きそうだ さすがに話題は無いが、死後にまだ語られるのはこの分野では数少ない作家。
?と思う作品もあるが。
遺族は係累であることは隠してそうだな。 大阪市の東京にある地名と同じ繫華街の某店で
80年代後半から90年代前半に刊行された単行本
が数十冊店頭にあった
誰か所有者が一気に売り払ったものだろう
行ってみる価値あり 【新潟】17歳女子高校生と淫らな行為 「家族の借金を返済するために何でもできるか」と脅した男(48)と、引き渡した女子の母親を逮捕
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1532509506/ >>797
母「おじさまがね、、、あなたを欲しいとおっしゃるの」 上に出てるけどKKでも新作出るのは難しいとはな
新書で持ってる奴も買っとけば良かった 女子高校生のケツ
>>805
すごい。この三作品どんな話なんだろう。ちぐさ文学館に無いみたいなんだけど。
題名が違うのかな。 >>806
Xフロアみたいね
出品者の説明に書いてある このネット社会 誰かが自炊してアップしそうなもんだけど
俺は解体しないけど プリアボスやXフロアなんて発売したときに買ってるって
高値がついてんのはおかしいわ >>811
よかったねー
すごいねー
これくらいでちっぽけな自尊心が満たされた? 延々ヤフオクに高額出品され続けてたプリアポスの神上下巻が遂に落札されてた
3万円くらいだったけど、やっぱ欲しい奴はそれくらい出すもんだな 10年前、地方出張時に立ち寄った古本屋でプリアポス上下巻初版超美品を
1000円で手に入れた俺は勝ち組 黒いろ遊戯の片桐まどかちゃん
上白石萌歌ちゃんで脳内再生するとオナニーが捗ります わたくしが、な、何でも致しますからどうか、どうか娘だけはお赦しを、、 >>828
何でもするのか?
だったら「美肉の冥府w。」の日野梓先生を連れてこいよw。 アルさんは「ブラック・ボックス」にお帰りくださいw。 千草作品の母親は全て十代で娘産んでるがあの時代でも出来ちゃった婚でもないとそうはいない。おかしかないか? >>834
千草先生の好みじゃなかったんだろうな
奴隷牧場とかみどりとか出てきたけど、サラッとしてたし 娘がロリすぎる母娘凌辱小説。『凌辱の磯野家』母 礒野フネ51歳。娘 磯野ワカメ九才。 読みたくない。 >>835
母親の処刑シーンを見て絶望する娘を犯して、膣の締め付けを心ゆくまで味わう 15歳の女子高生 25歳の女教師 35歳の人妻。 どれか1人だけ選べと言われたら?。
俺は女子高生選ぶ。35歳はないな。その辺がよくわからん。 https://i.imgur.com/5yGcICF.jpg
片桐まどかちゃんとマジでSEXしたい
悶絶するまで膣中出ししまくって孕ませたい 哀れな片桐八重、まどか母娘…
藤堂組に拉致られて母娘ともどもえげつないSM裏ビデオに出演させられる
ヤクザの留さんの真珠入り巨根でぶち抜かれて悶絶 >>838
15歳の女子高生は背徳的だが、ちょっと脂がのってなさそう。
近所に女子高があるけど、可愛い子って見かけないんだよね・・・。
年齢よりも好みの顔と体型かどうかが大事かな。顔と体型が良ければ35歳も全然いける。 大阪の兎月屋書店 蔵書多数
ツイッターでも公開してるから皆行ってあげれば? 来月大阪に行くが、値段はどうなのかな?
一見の価値はあるから見物にいくかな 神保町でも揃ってる店あるけど
阿呆みたいに高い値段付けてるな 20年くらい前のパソコンに電源を入れたら、プリアポスの神々のワードファイルが残ってました。
軽いからアップしてみます。
まだドキュメントスキャナがなかったころに、スキャナで全頁取り込むのがめんどうで好きなシーンだけをパソコンに取り込んでました。
ソフトで読み込んで文書データを作るので、読み込み制度が悪く誤字の修正が多くてかえって手間取ったものです。
今はすべてのマンガ・エロ小説をパソコンに簡単に取り込めるので、本棚もすっきりしました。
下巻からは少年が彼女のママを犯すシーンが一番のお気に入りです。お試しにどうぞ。 初めて読むことができました
本当にありがとうございます! ちなみに私もそこが好きでしたので本当に
ありがとうございます ありがとうございます。
舞依のシーンはありませんでしょうか
懐かしい >>857
1冊2000円か
安いな
俺が買うからその店おしえろ もう勝手に青空文庫にして共有しようぜ
今じゃ若い奴は誰も読まないんだし、このまま闇に埋もれてしまうぜ 涼子と母親の会話
あんなに近くに総統さまを拝見するのははじめてだったけれど
何だかこわい感じがヂカに伝わってくるみたいで。
それにあたしが答辞を述べている間に誰かがあの方に耳打ちしたでしょう。
するとあの方が一層鋭い眼つきで、このあたくしのことをごらんになるんですもの。
あれ、何だったのかしら……
さあ……それは気のせいだったのではなくて
涼子自身はこれから自分が、その総統に
どんなことをされるのか知らない
可哀想な涼子 その夜、私服を許された涼子は絹紐で手首を縛られ眼隠しをされ
男のもとへ連れて行かれる。不安におののく美少女を迎えた声は
まぎれもなく総統のものであった。 雑誌に連載や単発で載っていた小説群の中で
書籍化されていない中短編とかは無数にあるのだろうか アマゾンで時たま1000円ぐらいで出てることがある。
奴隷牧場全3巻、調教士狂12巻、Xフロアへようこそ12巻を全部アマゾンで1000円で買った。アラート入れてる訳じゃなくてたまたま見てあったら買うので時間はかかったが。
でもプリアポスだけは決して安いの出ないね。 姦のカレイドスコープなどで、
真由美がクリリングを嵌められていたが、
この状態だと勃起させられたクリトリスは割れ目からはみ出して男の様に上向きに勃起状態になるのだろうか?
立ちポーズだとどうなんだろ? >>859 千草作品が『青空文庫』というのはおかしい。地底文庫とか? >>865
一応マジレスするけど、青空文庫って著作権が切れた作品のサイトは知ってますよね?
死後50年、TPPとかの関係で70年になる?は著作権が有効だから、あと30年ほど待たないとならないな。 肉蝕獣は、最後旦那がヤクザを殺しちゃうパターンだったけど、個人的には殺されず、旦那を簀巻き状態にしてフルボッコにするパターンが良かったかと。その時、奥さんも一緒になって、旦那を蹴りつけるとか。 姦のカレイドスコープの落合はるか。最初から 精力拡張の道具の娼婦として罠にかけられ 抵抗することなく 処女を奪われ娼婦に調教されてしまう。15歳というのがいい。えり子よりこっち。 転載
SMマニア(SM秘小説要素も入ってます)が今号である2019年6月号休刊
SMマニアとSM秘小説で自分は結城先生を知った
千草忠夫の姦シリーズも知り、勝ち気な真由美が大好きだった
千草さんの姦シリーズの挿し絵、結城さんの狙われた媚肉の挿し絵を求めて古本屋巡りをしたのも懐かしいです
平成最後の月が切り上げ時だったのだろか
いままでありがとうございました 休刊ですか 10連休をつかって、ぜんぶ断捨離でシュレッダーにかけているところ こんまり先生も酷なこと言いますからね
書類は全捨てが基本なんだとさ(爆涙) うむ
片桐まどかいい
北小路桂もいい
田島ひとみもいい
後期の作品にも傑作多いね
駄作もあるけど
SFとか超能力とか非現実的なのは苦手だ 先生の作品を読んでから、嫁を殴るのに抵抗が無くなった。女はそれでも気持ちいいということがわかったから。
嫁も殴って殴って殴り続けると最後には気持ちいいと言うようになった。まだ先生の作品のように絶頂に達するレベルではないけど。先生には真実を教えてもらえて感謝してる。先生の作品のように殴って絶頂に達するようなコツがあれば教えて欲しい。 『快楽病棟』綾部美香。千草ヒロインナンバー1だな。最後まで飼い主が 他の男には抱かさない。極上のお姫様。 肉体改造の手術を受けピアスを装着されるが抵抗しない。 >>875
ヤバイ奴だ
いつか事件にならないよう祈ります
逮捕されて千草作品に影響されたなんて供述して先生の名を汚すなよ
先生は奥様を殴ったりしないし
そもそも作品中に暴力に訴えるシーンは殆ど無いはず
せいぜい屈辱を与えるためのビンタとか拉致するときに当て落とす場面があるくらい 千草は綺羅や蘭光生に比べると人気ないのか?書き込みが確かに少ない気がする。 作品数が多いがこれだという決定的な代表作がないな。綺羅や蘭だと これだけはみんな読んでいるのがあるが。 中年以降の読者向けに紙で再販されず電子書籍もほとんどないから 千草はフランス書院は少ないし マドンナメイトはほとんど置いていない。アレ無くなったのか?新書版の奴はもう 手に入らないし。文庫で最近少し2.3年前 出てたみたいだがあれもあまり本屋には見当たらない。読みたくても置いてないからな。 >>882 ということになってるがどうかな? 執筆量から考えて教師と二足のわらじとは考えにくいのでは? いまの高校生や大学生は千草文学に興味がない てことは大人になっても買わない
だから売れないし、たぶん永久に再販されない
落合恵太郎なんて歴史から抹殺されて もう二度と読むことは不可能 千草作品は文学だよね
テーマが深淵で
他の読み物とは格が違う印象です テーマは他の官能小説と大きく変わらず「男のナニで女を屈服させる」に尽きると思う
そんな通常の文学で扱われないテーマを真正面から文学的な手法表現を用いて描いた点が特異 女の本性を炙り出してるよね
陵辱されても快感に身を焦がしてしまう卑しい生き物 梓先生と冴子女史がツートップな俺にオススメ作品ない? 姦のカルテット、万華鏡シリーズの真由美
勝ち気な女医さんがアナル姦でメロメロに嬲ります 姦シリーズ全作が良いと思う、それぞれ三巻もの
シリーズ最終作の、姦のカレイドスコープ(万華鏡)まで ありがとう。
勝気というより高飛車イメージだったんだけど、姦シリーズちゃんと読み直してみる。 姦シリーズが終わったなら、次は、闇への供物 全五巻かな
闇への供物は、経年で性的嗜好が変化したり移っていったとしても
長編の中のどこかがヒットする総花揃えの名作 姦シリーズの中でも最初の「カーニバル」は
奴隷を殺したりするし「奴隷牧場」と並んで陰惨なイメージがある
「カルテット」「万華鏡」と続くにしたがってマイルドになっていくのが面白い
葛城徳麿が自分はサド侯爵のように女をモノ扱いし切れないと悩んだり
サディストとしてとことん女を苛み苦しめようとした作品なのかな >>896
昔の雑誌の記事には、石川県の県立高校の英語教師だったとある。
地方都市ならいまはともかく昔は公立でも男子校、女子校はあるだろうから女子校だとしてもおかしくはない。
公立校の先生なら転勤があるだろうから、女子校で教鞭をとってたこともあるかもね。
自分の生徒に手出したらすぐばれるから、なにかしていたとは思えないけど(このまえどっかで中学教師が担任の子を自宅から拉致したやつみたいな)。
それより、闇への供物の源先生とか、でてくる女子高生とかにもみんなモデルになっている先生や生徒がいるんだろうな〜と思うと
ちょっとドキドキする。普段学校でもそういう目で衣服の下の下着や裸を想像して創作活動に生かしてたのかと思うと。 千草氏は教職であっている
朝三時に起きて執筆、それから学校という生活
最後にはかなりの地位まであがった
だから、葬式には作家、編集者は来ないでくれと断られてる 覆面作家で結構な生涯収入があったので
定年後にも働きたくないからと昇進試験受けずに平教員で通して周りに呆れられてた
定年後は東京にマンション買って定期的な単身赴任生活を編集者に進められて
本人もそのつもりでいた
と選集のオマケムックに書いてたよ 県立高校の教師とあるけど、闇への供物などを読むと、
私立高校の教員だったのかなとも思える。
ウィキペディアでは私立高校の教員と書いているし。
公立高校の教員だと公務員の兼業規定にひっかかるので、私立高校の方があり得そうではある。
公立校教員でも(ふつうの)文筆業とかなら届け出れば認められるかもしれないが、
官能小説ではさすがに…笑
ましてや自分の教育現場にいる女の子たちが性の餌食にされる小説を書いてるんじゃ教育委員会の理解はえられまい。
私立だと出版社の分だけ源泉徴収なり印税の確定申告をしておけば勤務先にはたぶんばれないだろうからね。
もう一つあり得るのは、たとえば奥さんとか身内の人の収入にしてしまうとか。
家の中での活動なので、誰が書いているかなんてわからないからね。
でも家族にも内緒にしていた(雑誌記事では妻はうすうす感づいているとある)そうだし、それもなさそう。
もうひとつは申告しない。ただこれは売れっ子作家だとさすがに税務署にばれるだろうし、
ばれたときのリスクとスキャンダルのインパクトの大きさを考えれば、税金を払っていなかったとは考えにくいと思う。 >>901
奥さんは気づいていた
途中まで地元の本屋に献本とかを送ってもらっていたんだけど
手違いで奥さんに渡してむっちゃ怒られたと言う事件がある
ちなみにそれは献本ではなくてもっとヤバい物だったらしいが
プライベートなことなのでここには書けない
納税はしていたと思うけど
当時は他の作家のほうが馬鹿売れしてたから
官能作家なんてノーマークですよ 昨日あったことをことを話すとだな 某ブックオフのち行の棚に千草の本があっってビビった 官能小説のコーナーに置いてくれよ… 文学館でさっと見たところ、ベストセラーズの『眩惑夫人』とか『悪霊』、
『赫い蠍』、『闇への供物』あたりは裸でも下着姿でもない表紙と、一見何かわからないタイトルだから
店員も知らずに並べたんだろうな。
普通の人(特に女性)は千草忠夫なんて知らないだろう。
それより少し昔の日本出版社の黒い背表紙のシリーズは表紙がそれとわかるのばかりだし、もっとまえの
マドンナの『縄妻羞姦』『処女狂姦』『女子高生 処女の儀式』(これまた処女の儀式と言いながら破瓜の描写はあっさりしていて、人妻の姉の方が
コッテリと嬲られていた印象)あたりはタイトルも表紙の絵ももろにそれとわかる奴だから、間違えようもないだろうけど。
もしフランス書院の黒い本が普通のところに並べられていたなら、それは明らかに店員の教育がなってないか、
その店員は仕事できなさ過ぎて早晩クビになるかのいずれか。 生前の責任を取らせる意味でも、フランス書院は身元を公開すべきだよね。 「葉月奏太」あたりが、SM性癖を巧みに取り込んで、さらに長編が描けるのなら
御大の後継者候補に成って欲しいところ 葉月奏太は楽しくて読後感がいいイメージだけど。
ちょっと趣向が違いすぎるのでは。読者層もあまりかぶらなさそう。 少し影のある世界観と、ダークな良い男、権力支配の構築
そして、長編にも挑める力量とかに成って来ると、御堂乱ですかね 錦城市こと金沢市で、千草忠夫関係の観光地有りますか? 金沢の地名の謂れとしては砂金が流れて来る川これが最大の魅力でしたから
加賀百万石の前田家を支えた大名たちの末裔にかの時のフィクサー清原某は位置していたのかも
>>908
それらを並べて言うのならば、夢野乱月ですよ >>868
確かにカレイドスコープでは落合はるかがいいですね。
えりこはカルテットで長さんに対面座位でイカされる
シーンが私のお気に入りです。 教えてほしいのですが
母娘もので、娘の名前が「千鶴」だった小説を探しています。
おわかりの方がいらっしゃたら、ご教授お願いします。 >915
ありがとうございます。
「アイドル狩り」のようです。
しかし、このスレに初めてきましたが、文学館はすごいですね(^^; >>912
御大の巨星が墜ちてしまった以上は、流れ星みたいな劣化コピー作家しか残って無いから、
色んな欲求が永く解消されないままで困りもの続き >>918
千草作品を読み直せばいいよ
劣化コピー作家は別物
千草作品が好きなのはわかるけど、レベルがぜんぜん違う
フランス書院のセールストークでしかない Kindle充実まだ?全作品は無理でも現状少な過ぎ 権利を持っている息子がやる気がないんじゃないかね? 頑張ってかなりの数の単行本を集めた俺としては、いまさら電子書籍で出されても・・・
という感じだが、これで千草作品がまた脚光を浴びるのであればそれもいいかもな。
昨日で没後25年という区切りだし。
集めた本に関しては、集めるのに熱が入って実際はほとんど読まずじまいという矛盾(笑) >>923
コピー作家を読んで面白いか?
オリジナルを全部読め
最初から読み直せ こういうジャンルのものだから
読み続けられないとそこで終わってしまう。
電子書籍にして作品はちゃんと次の世代に残さないと。 >>927
旧バージョンとしてちゃんと見られるよ。
現行バージョンというのはまだ見られないようだけど。 >>930
データベースによるとそのようだ。
「乾正人」とアマゾンで検索してみると、
「肺炎敗戦」という書籍が最初にヒットする。
どうも産経新聞の論説委員をされている人物のようで、もちろん全くの別人。 文学館のあらすじを読んで
改めて悶え火を読んでみたい。
手に入らないかな オススメできる一冊
各所で古本が安く出品されてるみたいだけど? 女子高生 処女の儀式ー定本・悶え火
もうタイトルだけでゾクゾクするw
Amazonで3390円で売ってる。最近まで10万円だった気がするが。
良かったですよ。 936です。
悶え火って三巻あるみたいですが
安芸子メインは何巻を探せばよいのでしょうか?
処女破瓜から調教まで読みたいのですが 手元に無いからうろ覚えだけど3巻目は安芸子の姉の人妻メインだったはず、上中のどちらかだね
あと1冊にまとまった分厚いのが刊行されてた 一冊にまとまったのを持ってるけど
姉妹の調教が交錯して進行していた
最初に妹が陥落した そうなんですね。ありがとうございます
安芸子が黒人に犯されるとことか、アナルもあるのかな
早く読んでみたいです。 もってるのは1冊のだけど、データベース(最近ついに新しくなった!)と見比べてみた
安芸子の処女破瓜は3冊組なら1冊目
妹の方は全編を通じて登場してたような気がする
姉妹でお尻を並べて、膣圧計を咥え込んで力むんだよね
いかん、寝る前なのにまた読みたくなってきた コロナに感染して慌ただしく入院
あっけなく死亡とかになったら
処分する間もなく押し入れに山積みされたままの
段ボール4箱分の千草本も遺品整理でバレてしまうんだな
購入金額で一千万は軽く超えてるVHS時代からのAVコレクションも
俺にとっては宝物だから捨てるに捨てられない
そう考えると絶対うつるわけにはいかないと思って
念入りに手洗いしてます もし御大が未だご存命だったら、今の世界の窮状をモチーフにしたSFまたは時事SM小説をものしていただろうか?
流石に90歳じゃ厳しいか SFではないけどエイズが流行したときは
続・蒼眸の悪魔でエイズの描写ありましたね
ラストで唐突に医学生の主人公が復習のためにエイズうつされてました
さすがいち早く流行を取り入れる千草先生と思いましたよ あれラストはまんまその頃流行っていた都市伝説でしたね。母姉妹をまとめて調教するパターンは千草作品の中ではこれだけだと思うから、貴重な短編 2012年から続くスレの最後が無意味に埋め立てられるのは、大事に守ってきた処女が無慈悲に奪われるような興奮があるなw こうでもしないと埋まらないスレは蘭スレとは対照的だな
プリアポス再発行くらいの劇薬がないと勢いは死んだままか ちぐさ文学館のあらすじでも十分抜けるんだけど
やっぱりKindleで全編読みたい。源葉子先生! >>957
あのハイライトもいいけど、管理人さんの淡々とした紹介もいいよね!
ちょっといま葉子先生の肛姦みたけどよかった笑
だけど千草作品はほとんど電子化されてないよね・・・
紙媒体なら入手できるけど、おそらくそれは都合が悪い環境なのだと予想 >>958
電子書籍にこだわるのはシコリーヌのしやすさが理由ですw
今日は吊りから降ろした風間冴子さんを低い台に俯伏せに固定して……むふふ 姦の血脈の上巻を読了
戦後の陰鬱な感じと北陸の半島の暗さが混じった感じがいい
ささっと読んでたら「私」は「千草忠夫」と出てきてちょっとびっくり
しかし千草先生は時代劇風の演出好きだな
悶え火でもヒロイン姉妹を演じさせる場面があったがここでも似たような演出
さて下巻はどういう展開になるのだろう 女子中学生がはりつけにされて女性器をやりで突かれて出血し「うらみます」 >>961
それは芙美子じゃなくて久子かな
久子が乳房を槍で突かれて「恨みまする」な
下巻じゃなく上巻の中ほどだが
綾子と知り合う頃には中学を卒業するくらいの年にはなっていたはず
とのことなので、女子中学生かどうかはなんとも
そんな簡単に気の触れた男爵を卒倒させて死に至らせられるわけないだろ、とか
綾子がなぜ温泉宿にいて父の遺品をもってるのか、3人も殺される大事件が田舎町で
であったのに、なぜ当時事の顛末を知ることがなかったのか、
千草先生は実は本当に父の子でないのはフィクションでないのか、
など気になることや突っ込みたくなるところが積み重なったままの終わり方で
すこし消化不良の感はあるがともかく下巻も読了 >>962
963だけど、kindle消えていますね
何ゆえ?
持っているkindleは甘美なる浮遊だけで、これは今でも読めたが
電子書籍はサービス終了に伴い読めなくなるとも聞いたのでちょっと焦った 古本の実品は、高値の付け放題なところがあるよね
全部揃えたいから一冊ずつ手を出しているんだけど、出費が痛いのが難点で困ってるところ
まれに、ブコフに落ちてたりするから一期一会で、えいっと覚悟決めて買うことがある 本を解体してスキャン&電子化の作業中
大量にあるからいつ終わるかわからん
終わったら古本屋に売れないから捨てるしかない >>967
メルカリかヤフオクとかなら売れんじゃね?ウチも終活始めたら出品する予定。 千草Kindle、ラインナップが増えるどころか終了か。 冴子嬢と梓先生だけでもKindle化して欲しかったのに…… 奴隷牧場とプリアポスをぜひ格安で出品してほしい
コンプリートしたいが高すぎて手が出ないんだ >>973
> 奴隷牧場 新書版・3冊セット物 2種類あり
これは偶然にも数年前に、ブコフで3冊各110円で、スナイパー新装版の方を入手しました
古本は一期一会ですから、タイミングがあると思います
> プリアポスの神 新書版・上下2巻セット
これだけは、高価なままですよね ぜひ値下がりして欲しいものですが… >>975
著作権が切れるのが没後70年
今から25年前に亡くなってるようだから、2065年だ
むしろハードルは青空文庫にアップしてくれるような人で千草作品を持っている人が
そもそもどれくらいいるのかということ
若い人であれば、悪いことは言わん、歳を喰って勃たなくなったり
興奮しなくなってからじゃ手遅れだから、今、金を使って手に入れて楽しむべき 自分は、尼損でも、「くらやみ男爵」全巻が単品の文庫等では揃わない事実を知って
先日、氏の選集の全2冊物を、中古で購入したよ
送料込みで2万円を切ってたから、良い買い物だった (元値は税抜き各9500円だった) くらやみ男爵はあまぞんでも揃わないな
一時期は今よりはでてて、1000円以下で買える巻もあったような気がするが、
巻によっては高い
そんなわけで何年か前に俺もくらやみはあきらめて選集2冊組で手に入れた
あれはとても読む気になれない分厚さなので、中古といえどほぼ新品同様
送料込みで8500円ほどだったが、今は1冊でそれくらいまで上がってるな
読者の年齢層を考えれば終活や遺品処分で市場に出回る数が増えてもいいと思うのだが そういえばプリアポスは上下セット+蘭光生の新書とかもろもろ10冊ほどで
2500円(!)くらいで昔メルカリで出てたな
気づいた時にはもうsold outしていて、ショックで立ち直れんかった 「選集くらやみ男爵」をキングジムのマウス型スキャナで取り込めないかなって
考えたことあるけどめんどくさくなって諦めた >>981
そこが年取ったーというところなんだろうな
俺も、昔ならやったのにめんどうと感じてでやらないことも増えてきた
若さというか、気力、情熱を取り戻したい もう若い人は千草を読まないらしいし 新作もないし今後再販ないんじゃないかな
電子化はこっちでやるから著作権法の範囲内で無料の共有を認めて欲しいんだが
数十年後には俺ら死んでるし、そしたら世の中から現物もなくなるだろうし
それが残念なんだよね 言ってることがジジイだけどw 富士通のScanSnapとか出るまで一枚一枚手動で両面で250ページほどスキャンやって燃え尽きた 源葉子先生が地下室にいたら選集を手打ちさせる
自分でも何を言ってるのかわからなくなってきた 手入力させるくらいならむしろ手書きで書写させるな
葉子先生なら字も綺麗だろう
いや、俺ならむしろ忠誠を誓う文章をひたすら書かせるか
全裸の葉子は、地下牢の隅にある木の台にむかうと、正座して姿勢を正し、筆をとると半紙に筆を滑らせていった。
「葉子は清原様の性の奴隷です。昨夜の膣への挿入ありがとうございました。
今日も葉子は清原様をお待ちしております。
お乳もお尻も膣も肛門も清原様のものです。
今日も心ゆくまで葉子を辱めてください」
葉子は必死に頭を絞って、みだらな文章を書きだした。
いつも同じような文章を書くと、心がこもっていないと清原が激怒して激しい折檻を加えられるのだ。
鬼気迫る清原の表情と、肌に食い込む縄、激しい鞭の痛みを思いだして葉子は心臓がすくみあがった。
(もっと書かないと駄目なのに・・・なんとか清原様のお怒りを買いませんように・・・)
葉子は祈るような気持ちで半紙を見つめた。まだこのような文章では短すぎるのだ。
しかしこれ以上、女が自ら凌辱を請う文章をひねり出すのは身を切られるような苦痛であった。
(健一さん(婚約者、名前忘れた)、葉子を助けて・・・)
こぼれ出た涙が半紙の上に落ち、したためた美しくみだらな文字が滲んでいく。 985レス超えなので、普通なら自動で倉庫落ちする模様
これ以降の書き込みは、新スレへの異動を希望します 女を逆さ吊りにて両穴にロウソクを立てる熱蝋責め
ハードで好きだけど千草先生以外にあまり見かけないのが残念 >>989
レスが早くて一日あたりの数が多いスレなら千は可能かもですね
並みのスレなら980あたりからレスが途切れてたら、不意に落ちてしまう事が良くあるし 一冊ずつ、少しずつ集めようとしてはいるけれども
人気のある本は皆、値段が高くって手が出せない 最後の出版はKKベストセラーズ文庫かな もう3年経過してるし出版権設定契約は切れてるか
電子化してKindle等の大手から販売したら
違法コピー対策できそうだし定価販売だし永続的だし
出版社も購入者も双方良さげだけど・・・電子化しない障害が何かあるんだろうかね そうはいっても、中古本がそれなりの値段でやり取りされてるからなあ
アマゾンとかで見たらわかるけど、グリーンドアとか、二束三文で売られてる中古本もある中、千草先生の本はかなり高い値段のものも多い
奴隷牧場とかプリアポスとか、1冊の本としては、と思うとちょっと手が出ないからね
ある程度売れるのは間違いないと思うけど、採算がとれるのかというところで二の足をふんでるのかな 終活の際は、ここでお知らせしてからヤフオクにでも出すか。 自分はみなさん同様ほとんどを持ってる側だけど
絶版本が超高値で売買されてる現状は好きじゃない初版本の希少価値じゃないんだし
氏の愛読者を増やしたいね
電子書籍って売る側(著作権者、出版社)に維持管理費用やなにか販売継続を忌避する事由があるんだろうか
一旦電子化したらあとは不労所得みたく放ったらかしにならんのかなあ >>993
応援ありがとうございます
KKベストセラーズ文庫のは、当時に購入したので一通り揃っています
あとは旧版の、新書版で新日本出版社のアップル・ノベルズ物や、文庫類ですね
選集の2冊は先日あまぞんで注文しました このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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