千草忠夫スレ7 [無断転載禁止]©bbspink.com
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◆千草本探求のための古本検索サイト一覧
・アマゾンドットコム(利用にはID・クレジットカードが必要)
www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/465392/ref=cs_tab_gw_1_3/250-7913971-2292215
・ヤフーオークション アダルト小説カテゴリ(利用にはID取得が必要)
list3.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084006443-category-leaf.html
・日本の古本屋
www.kosho.or.jp/servlet/bookselect.Kihon
・Old Book Mark
www.crypto.ne.jp/oldbookmark/
・スーパー源氏
www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html 新スレありがとうございます。
2012年5月に建てられた東京スカイツリー、じゃなくて立てられた旧スレも8年でめでたく終了。
没後25年を機に、今一度千草作品を読み返してこのスレがにぎわうといいですな。 前スレ終わりに、選集1、2の話が出ていましたけれども
もう7年近く前に、古本で入手してて
凄く重くて読みにくいので、表紙も切って、各タイトルごとに切り離して読んでいます
最近は、本を見開きで置いて、カメラ風に上からスキャンできる器械も出ているので
どうしても、と言うページは、それを使ってPDF保存する心積もりです お盆休みですね。実家に帰省中の明子さんは
クリと乳首をムズムズさせてる頃でしょうか。 陵辱教室を読んでいると、ヒロインの台詞で、大河ドラマに出てくる後藤久美子は美少女云々、という箇所があった。
文学館を参照したところ、同時期に連載してた「ボディスナッチャー異界の肉奴」に美少女中学生アイドルなる設定の遠藤由美子というヒロインが出てくるそう・・。
独眼竜政宗で愛姫役で出演した彼女は、当時芸能人に疎かった自分でも感動するぐらいに美しかったから、千草先生のお眼鏡に適ったのも納得です。流石、国民的美少女。 Wikipediaによると先生の命日は1/12らしい。
芥川の河童忌や司馬の菜の花忌的な忌日の命名は裏の作家なので公的には無いと思うので、自分の中で勝手にこの日を「薫香忌」と呼んでる。
由来は代表作の一つのヒロイン名からというのと、先生の香るような文章を偲んで。
他にもっと気の利いたネーミングがあれば教えてくだちい。 再考したが、普通に「千草忌」で良い気がしてきた。
著作権切れたら青空文庫にでも上げようと未単行本化の短編をテキストファイル化していたが、まだあと44年もあるのか。
自分は確実にこの世にいないな 皆が脳内に色んな妄想を描いて、長年に渡って抜き捲くって来たから、
精遺忌とか勝手に思っていたけれども、普通に「千草忌」で良いよね
ヒロインの名前だと、あれこれ思い入れが皆多いから、つないでしまって長く成りそうだしね 文学館でも今月12日で没後26周年の旨がトップページで告知されてるね。
蘭DB側の作業でご多忙のところ、こういう細かいサービス精神は嬉しい。 渡辺淳一氏の作品類がソフトSMだから、と選集の別添対談集に載っていましたから
そろそろ千草作品も、一般枠の映画化や22時以降枠でドラマ化をして欲しいと思いました 世界も今風にして、和香や千尋といった奥様連中は慣れないスマホをたどたどしく使っていて欲しい
そしてそれを娘にからかわれて深く落ち込んで欲しい 源葉子先生の学内指導も、どの様に変化しているのか、じっくりと眺めて見たいものです
作品全体の映画化やドラマ化よりも、ヒロインを一人に絞った軸での実写化が見たいです
千尋さんと、和香さんと、葉子先生の作品は、ぜひ見てみたいと思います 今から35年前くらいの1985年頃に、昭和元禄と呼ばれていた、およそ10年の時期があり
出版倫理規定が、かなり緩んでいた頃がある つまりはエロ表現の緩和や解禁と言うもので
今回、令和3年にオリンピックがあったとして、終わると全体的に不況の時期に突入するので
経済を活発化させるために、出版倫理規定が緩むものと自分勝手に予想しているのだが
それらに時節を合わせて、千草作品のドラマ化や映画化が進んで欲しいと願っていたりする オリンピックといえば、森善郎ならぬ森喜朗をどうにかしろ
世界全体が逼塞してるのに開催するのは無理筋故に成功すると思えんのだが
お前なんか和香薫母娘と開催する夜のオリンピックで十分満足してろ 同じ石川県なのになぜこうも…
嬲獣の処女針堕としは今でも現役で使ってる >>19
満足させすぎる
珠光寺闇の体育祭ならコロナで死んでも参加しますわ 森「母上、日本総国民が私を非難糾弾するのですっ(泣)」
和香「善郎さん、日本いえ世界中の人達が敵だとしても、私達母娘は貴方の味方ですよ」
薫「あなた・・・・・・」
こんな流れで毎夜慰めックス出来るなら是非代わってあげたい >>19
モリ・キロウの方は、あと一回チョンボを踏んでしまい、即刻の辞任コースみたいに、
私的には予想していたりしますが(笑)
おおよそですけれども、オリ開催なんて、どう考えて転んだとしても無理なことでしょう この間初めて鬼六先生のエロ小説を一、二品だけだが読んでみて、おこがましい事&今更ではあるが、エロ部分における千草作品との差異というものを考えてみた。
前者は男(時に女)が美しい女性に加えるサディスティックな虐待行為(かなり執拗で残虐)、後者は美しい女性が男からの加虐を受けてマゾヒスティックな歓びに浸れる精神的境地(心身共に男の完全な支配下)にまでたどり着く過程とその結果
にそれぞれ重きを置き、また読者はそれらに興奮するのではないか、と思った。(選集の小冊子に千草先生が沼正三氏に同じような事を指摘されたと書かれていたように記憶しているが)
また、どちらも耽美な文体ではあるが、後者の方がより文章に厚みを感じるので、文章自体はやはりこちらが好み(勿論逆の人もいるだろうが)でも、千草作品と肩を並べる(時に超えてくる)レベルで興奮させてもらい、流石、千草先生の心の師だと思いました。 最近読み始めたのですが、
執筆順に読んでいこうとすると、
書籍の発行年月順に読んでいけばいいんですかね?
連載開始など執筆順に読み進めたいなと思ったのですが、
そういった年表的なものが見つけてられなかったので、詳しい方教えてくださいm(__)m >>26
資料室から千草忠夫で見れました。
ありがとうございます。 金で体を売るパターンと言えば、まず嬲獣が思い浮かぶかな
あとプリアポの晶子夫人 >>18
1983-87頃のSM各誌の緊縛写真はほぼ無修整とか消しが物凄く小さく薄かったので、ビニ本対抗の他にそういった理由もあったのですね。
88年に昭和天皇重態での自粛の流れか、消しが大きな白抜きになった記憶があります。 >>24
団鬼六と千草先生の決定的な違いは
やはり挿入、ファック、セックス描写そのものじゃないですか?
鬼六作品はカストリ文化からの規制弾圧の掻い潜り故なのかそこには興味がないのか殆どセックスしませんよね
マゾ女性が主体なのは千草作品と同じですが、男はギャグみたいなキャラに描かれてると思います
先生が書き出した頃にアメリカでハードコアが始まり全盛期に日本AV黎明期からの黄金時代の幕開けと時代に符合したのが興味深いです
小学生の時に体験した父の隠し書棚で観たAVや裏や洋モノVHSと千草&乱の活字&緊縛グラビア
俺のヰタ・セクスアリス万歳あざーす 確かに自分が読んだ範囲では挿入最中の描写はほぼ無かったり又はキンクリされてたな(女同士でやってるのはあったけど)
そういう時代背景があったんですね
そういえば千草先生の快楽病棟ヒロイン綾部美香なんかもやられるのは大分後半で、破瓜の直前直後しか描写されなかったので少し不思議&肩すかしに感じた覚えがあったけど、同じ理由なのかも。
綾部美香は清楚で心根の優しいお嬢様然とした雰囲気を良く書けていて、ラストの肉体改造や暗い未来の暗示(老人への殉死)等も含めて好きなヒロインの一人です。 あれは美香も一緒にという先生の最期の望みまで、男たちは叶えようとするのでしょうか…… 何の罪も無い超けなげで優しい美少女(美香)が成り行きで無道な権力者の老人とあの世まで添い遂げさせられ
非力な男達(美香の兄や老人の腹心である大川)が後に残される事によりカタルシスを感じるので是非叶えて欲しいところだけど、あのまま老人が息絶えれば大川と医師に握り潰されて美香ちゃんは一命取り留めてメデタシメデタシ、かな 最後の方で確か歴代の女をホルマリン浸けにしてんの見せてヒロインをビビらせんだよね
フィクサー爺ちゃん勃起注射打ってこれが最期だとか死を暗示してたから
最終的に主人公が女も組織事棚ボタでめでたしめでたしなんじゃないの
ホルマリン漬けってのが鬼六と同じ乱歩の影響感じる 最近、千草先生の実在を疑うようになってきた。本来の仕事の片手間にあれだけ膨大な量(質もとても素晴らしい!)の作家仕事を成し遂げる事が実際可能なのだろうか?1つの仕事だけでも毎日汲々な自分のような人間からすれば信じられない才能と能力、意欲だ。 >>35
ホルマリン漬け? それは>>34で語っているのとは別の作品では? もしくは違う作家か。 女体ホルマリン漬けを女達に見せてビビらせる、というくだりは「姦のカーニバル」のラストあたりで昔読んだ気がしたので今確認してみたが、そういったシーンは無かったです。
今もってるのは初版だが、後続の版ではラストを改変していてそれを昔読んだとかあるのかな。それとも別作品か、ただの自分の記憶違いの可能性もありますね。 アルコール漬けなら嬲獣とかカーニバルにもあるが。
ホルマリンが使われてるシーンは知らんな。 これから娘を責めるディルドを母親が自分のまんこの奥まで突っ込み
(娘はこんな太いもので責められるのか)と悲しく思いながらも
何度も出し入れして愛液を十分まぶすシーンがいい 命の灯の消えた女体をポチャッとアルコールに漬けるだけで半永久的に保存出来たら楽だろうけど、そうはいかんだろうな。漬ける前に何らかの処理を黒木医師がせっせと処置したのだろうが、生前の女体の美しさ柔らかさをそのまま保ちながらの保存は今の技術でも厳しそう。 「略奪愛」を通販で購入。ヒロインの由起子は「Xフロアへようこそ」3巻で急造で調教されるJDと同じ名前か。辻の真珠入りでアナルコイタスで音を上げる場面に久しぶりに大興奮!
しかし、辻ーんの兄貴分なら名前を服部にして欲しかったわw 女がアナルでイッたらそのままイキッ放しになるという着想
いったいどこから得たのかw 今回のコロナワクチン闇打ちの件で、一族経営の大病院が寄付元の金持ちに便宜を与えているのを知り、千草先生の小説のようだと思った。 千草世界の奴隷ちゃん達は行方不明者扱いだろうからワクチン貰えないじゃん 表川医師と黒木医師の奴隷達はご主人様が裏で手をまわして、ちゃんとワクチン用意してくれるだろ
コロナ禍の世界では奴隷といえども当然マスク必須であり、全裸にマスクという需要が定かでないフェチしか表現出来ないなんて、エロ小説にコロナを取り入れるのは難しいな
ワクチンが出回って、外出にマスク必須でなくなるのは来年かな・・ 先生の作品はだいたい調教の過程は同じだし、とか考えてしばらくは買わないでいたが、ここのスレのやりとりをROMしていて、とんでもない心得違いをしていたと、思い知らされました!
で「略奪愛」と「愛奴の館」をネットで買うのでした。 「略奪愛」は分冊の「堕天使」が一冊になった所は良いけど、タイトルは前の方が良かったな。
「愛奴の館」は、「悪魔のバイブル」の最初の巻だっけ。4巻あたりで藍子が黒人にヤラれて、少女時代のトラウマであるヤモリを想起する描写が何故か強く印象に残っている作品です。 波多野由衣出演「闇への供物」というタイトルがあったんだが、中身はというとこいつはいけねえ、千草先生の大作のタイトルをパクっただけやん。
発売元が大洋図書だから、つい軽い気持ちでやった。後悔はしてないという程度の動機なんだろうな。 半年くらい前だったか、波多野結衣が主演の作品でも、
タイトルだけ奪ったモノが出ていましたから、懲りないAVな奴等な訳です 俺も騙されるの分かって騙されたけど
版権預かってた出版社長も亡くなって
家族は忘れたい触れて欲しくない
誰も訴えないのを見越してるんだろう
ストーリーがどうたら云わんから
シチュエーション描写位拘って撮れや
昔より女優のルックスもハードコア具合も段違いの現代なのに勿体ね
しかしまあ土蔵とか座敷とか母娘丼とか幾らでもあるもんな 「奔る牙」読了。お馴染み錦城市を舞台にした、DP51の実銃を偶然拾った若者の話。ストーリー重視でエロは控えめなので、官能小説というよりかはエロもある娯楽小説といった趣き。ガンマニアならより楽しめる?かも。 拾ったピストルが大宇で調べたら韓国製でがっかりって話し 九十九十郎名で先生がお書きになられている「裏口からの闖入者」という短編の件ですが、私、ディテールまで思い出せないんですが、作品の具体的な描写を覚えている方はいらっしゃいますか?また、挿絵は天堂寺さんだったでしょうか。 お盆ということで時間もあるので、竜也無頼(一)「蒼き妖獣」を読む。
導入部は方法といい人間関係といい「堕天使」の女子大生岡部由起子が犯されたのと同じ構成だな。
もっとも由起子は樋口雪子とは違って処女じゃなかったが。
ただ復讐とはいえ、無関係の妹を犯すとか、罠に手を貸した悪女を犯すとかはあまりはまれなかったな。
その後の展開はひたすらヒロインが辱められる堕天使のほうが好みだった。
久々に読み返してみるか。 新規読者の方は、これから千草ワールドを新鮮に楽しめるわけでうらやましいです。
でも手に入れにくくてたいへんですよね。 確かに、最初に先生の作品に触れた時は脳が焼き切れんばかりに興奮したな(それこそ先を読み進めるのが怖くなる程に)勿論今でも飽きる事は無いけどねw >>61
団鬼六さんの新しい読者の方たちも、作品を集めるのに
高価な物が、かなり増えているので、大変だと思います 解体スキャンして気がついたけど
万華鏡に千草本人のあとがきがあるんやな カーニバルと万華鏡で、作者の女に対する想いが変わった云々ってやつだっけ?うろ覚えだけど。読んでても千尋夫人には思い入れ強いように感じたなあ
先生がご存命だったら、作者選定のヒロインベストテンを是非聞きたかった。 >>66
千尋夫人は、黒木の赤ちゃんが欲しい、と言う描写が物語っているよね
あそこまで言わせたヒロインは居なかったと思うな いまさらだけど
スナイパーノベルの「甘美なる浮遊」の冒頭にSMカラー写真のページがあったんだけど知ってました?
いままで全然気がつかなかったw 氏の書籍で他にも同様事例ってありますか 記憶違いでなければ、スナイパー版の「レイプ環礁」にもあったように覚えている。今手元にないけど。 千草忠夫はたまに純愛をいれてくるからタチが悪いというか素晴らしい 純愛というと・・・
黒木×千尋、清原×和香、唐沢×千津
太郎×静子、岩倉×香枝、太一×理恵
表川×明子、英一×安芸子
パッと思いつく限りこんな感じかね
(文学館の作品一覧を見ながら) エロ堕ちした先のマゾ的な純愛をウェットに描けるのは忠夫はんだけや 千草忠夫が座っていたイスはずっと空いてるんだよね
エロ文学にはもう需要がないっていうから永遠に空席なのかな
誰も座ろうとしないけどモノ書きの訓練を積んで模倣から始めれば
やってやれないことはないと思うんだけどね
勝手ながら大石圭さんが今の筆致で構わないので、
構成を大胆にエロ側に振ってくれたら、と思ったりします >>72
そのウェットさが読者を魅了してやまないのです 本当は著名作家の裏の顔だったのではないかと思うほどの筆力
こんな人の代わりなどそうそう出ないだろう しかし高校教師をやりながらあれだけの量と質をこなしたのは驚異的
早世?したのはやはり無理がたたっのか >>76
二冊物の選集に付いている付録の、対談集の中には、
氏の奥様の手元に保管されている作品も在るとかで、
著作の全てが、世に出た訳では無いことが分かる
対談集には、氏は、食については健啖家だと有り、
あれこれ食べるのが好きだった様子が見て取れるので、
そのあたりが、寿命を縮める原因だったのかも知れない 確かにたまに出てくる饗宴の場面では、いまにも食の玄人っぽい描写をしてますね
あとビールの登場回数が多いから かなり好みだったんでしょうね 短編「偽れる盛装」でも、ワル二人が裸の母娘を肴にして飲んでた酒は、確かビールだったかな・・。(酔いつぶされた後、お母さんに○されちゃうけど)
自分が子供の頃(1980年代)は父親が瓶ビール以外の酒を飲んでた記憶がない。昔は今程、近所の店で売ってる酒類が豊富でなかったのかな? 中古市場で千草作品はじわじわ値をあげ、比較的出回っているはずの
ベストセラーズ文庫版さえ安値で買えなくなってきた 官能小説もロマンポルノみたいに再評価されたりしないかな 千草みを感じる記事
ttps://bunshun.jp/articles/-/16289 スナイパー版陵辱学習塾3が1000円で駿河屋のサイトに出てたと思ったら一瞬で売れてしまった >>80
KKベストセラーズが出て8年だからね
また再販しないのかな?
プリアポスとか奴隷牧場はさすがに手が出ないので再販してほしい
ちな媚肉時代は3冊揃ってる
くらやみ男爵は選集で我慢 ベストセラーズ版のように上品な装丁を売りにするのはアリだと思いましたが、
それほど売れなかったのでしょう
KKベストセラーズそのものが体力なさげで再販も重版も出来そうにない感じです
もう少し大きいところが権利をとって再販してくれないかなあと思います 今更実書籍は厳しそうだから、あるとすればやはりデジタルでの再販じゃないか?
他同系作家さん達のデジタル版の売れ行きが良ければ可能性はあるだろう。 KKが言ってたけど、売れないんだ
買ってくれる人がおらんやて
高校生大学生らがもうエロを小説で求めない 若いのには若いの向けのエロ小説があるからな
奴らには昭和時代なんてファンタジー世界より遠く感じるんだろ JKメインの話もあるから、めっちゃ上手い絵師と組んで
エロラノベ枠にもぐりこませたらいいんでない 「辱かしめないで 田園調布夫人」読み終わった。
お得意の母娘ものだが、陵辱の配分は母6:娘4といったところでちょうど良い感じ。
ラストが123便墜落事故で締められてたけど、自分はまだその時小学生で夏休みに親戚の家に遊びに行ってる最中だった。
テレビで飛行機の行方が不明である事をニュースでやってるのを見たのを覚えてるけど、当時は子供だったからその重大性はあまり認識してなかったかな。
その後に目にした雑誌で酷い遺体のグロ写真がボカシもなく載ってるのを見て、こんなの載せちゃうんだ…と子供心にショックを受けた。 晩年の掲載紙Vコミックはヤフオクに結構出てるんだね
前田寿安の挿絵が素晴らしくて、わざわざ遠くのコンビニまでいって
オッサンがカウンターの時を狙って買いに行ったなあ 処刑の部屋連載時挿絵も前田氏だな
このレベルだと確かに先生の筆致にも引けを取らんが、挿絵は逆にイメージ限定されるから無い方が自分は良い。 千草氏には、前田寿安や、西村春海の挿絵や表紙絵が似合う感じがする 90年代の連載の挿絵はほぼ前田寿安だった気がするので、
評判も良かったのでは
単行本の表紙は新井田孝が一番良いと思う 今日1/12は先生の命日です。
という事で先生の遺徳を偲びつつ、先日読んだ短編「闇への誘い」を紹介。
おおまかな粗筋は、旦那に調教済の姉に続いてT大受験の為に上京したばかりの妹が義兄の罠に嵌って餌食に、というものだが、中盤に姉が旦那に呼び出されて出かける際に妹と他愛ない日常会話をするシーンがある。
その時の姉はグリーンのコートを着て外出の出で立ちなのだけど、実は既にそのコートの下は…ワンシーンに日常と非日常が同居する様がとても刺激的に感じられた。
新書版「痴獄」所収の短いながらも個人的にはなかなかの佳作だと思う。 もしご存命なら、教育界で培った人脈と性奴隷を使って某地方都市を裏で支配する黒幕になっていることは疑いようもありません 享年、六四歳。確かにいささかお早いな。美奈子先生が最後にどうなるのか見たかったな。やはり彼女は三つの穴を同時にふさがれたりしたのだろうか? 先生の作品ってKindleの読み放題にはないのか? そんなん調べたらすぐ分かるじゃん
まずKindleにそもそもない
以前は淫狼の上下があったけど、今はそれすらも消えてる そろそろ終活時期だからコレクション放出するかな。でも手放すと読みたくなるしなあ 逝っちゃって遺族にコレクションが見つかっちゃうリスク 古紙回収に出されたりブックオフでクズ値で買い取られる未来が見える >>105
今度絶版本の閲覧が国会図書館サイトで可能になるみたいだが、先生の作品も対象に選ばれればいいと思うがやはりエロ関係は厳しいかな。実現すればスマホさえあれば無料で読めるようになるのに。
欧米ではエロでもルネサンス絵画やサド文学のように上澄みは時に芸術として認められる風潮があるが、日本ではどうかな…。国会図書館職員に先生の熱烈なファンがいたりすれば叶うかも。 千草忠夫と団鬼六のどちらを先に電子化するかで
熱い激論を交わす博士号や修士号を持った国会図書館職員たち 「愛奴の館」での瑤子の「コンピュータオペレーター」という謎役職… そして「翔んでる女」という言葉と合わせて、時代を感じさせられますなあ。 「愛奴の館」での瑤子の「コンピュータオペレーター」という謎役職… そして「翔んでる女」という言葉と合わせて、時代を感じさせられますなあ。 あの頃派遣業務の一部解禁とかで、電算機操作補助やキーパンチャーが
都会派オサレOLの一つのスタイルとして発生したような思い出があります
千草先生も病院ものや学園ものはさんざんやり尽くしたので、新しいネタとして丁度良かったんでしょうね 当時はまだコンピュータは今程一般的でもなかったし、ウィンドウズ95もまだ発売前だった。
オフコンとかに端末から接続して、入力もCUIで、とかになれば専用のオペレータは必要だったのだろう。 「レイプライダー」読み始めた。
話入りの部分(犯る側の主人公格である相沢了の身の上話)で出てくる"ピンキリ"という単語について、ピンが上でキリが下、というのを初めて知った…。
語感からしてずっと逆だと勘違いしてたわ。
この男も空手を道場に通って学んでいる設定だが、先生の小説で出てくる男達で腕に自信を持つものはたいてい空手の経験者で、柔道経験者というのはあまり見かけないのが不思議。柔道でなく空手に肩入れする理由が先生にはあったのだろうか。 竜也さまも空手&ヨガだもんな
当時は梶原一騎マンガや東映や香港映画で空手ブームで有りながら競技なんだか喧嘩なんだか未だ謎の万能格闘技的なファンタジー溢れる時代
プロ総合格闘技なんてないしプロレス以外は視る事ない時代
北陸の田舎の高校に空手部とか先ず無いし単純に殴って蹴ってが強そう怖そうカッコいい位に思ってたんじゃないの
その辺は少年の心を持つセンセイなんでしょ
俺も未だにヨガでチンチン鍛えたえられるもんなら習いたいもん >梶原一騎マンガ
なるほど妙に納得した(笑)
小説を読むに、先生は西欧美術から現代日本映画など、興味のアンテナが多岐にわたってたようだから、そういった漫画も読んでたのかもね。
だからか先生の小説を読んでいると、文章の旨さは勿論だがところどころ妙な知識に詳しい事に感心する。レイプライダーのヒロイン高桑いずみの着ているシャツにプリントされている"けろけろけろっぴ"なんかは生徒に教えてもらったのだろう(笑) 女子校で教師しながらエロ小説書いてたらムラムラするだろうな
そのムラムラがネタの宝庫なのかもな 昭和生まれのキャラクターであるけろけろけろっぴが令和の今でも現役である事に驚愕を禁じ得ない。
(キティちゃんは別格として)キキララといい、サンリオは自社キャラを使い捨てにしないところは好感を持てるが、あんなぽっと出のカエルのキャラなんてすぐ消えると思うよな普通…。 小5位だったかエロ気付いて
初めて千草忠夫や蘭光生や鬼六やSM雑誌や今やヴィンテージ裏ビデオが陳列してる父親の隠し書棚を発見した時
当然ダミーオスカーとカラテ地獄変も有ったよ
読んだらフルコンタクト空手&SMだ!
俺極真系の子供クラスに嫌々通わせられてたから大変ショックでした
今なら言える
お父さん僕に強くなって欲しかったのね
ありがとう
おかげ様で愛人二人居るよ
でも縛ったりしてません
おじさんになったけどまだ頑張ります >>120
>でも縛ったりしてません
お前には失望した >>121
>お前には失望した
同じく。そういうコレクションを目にして、軽く後手に縛るぐらいにはは目覚めなかったのか?! と俺は問いたい。 とりあえず俺は自分自身とクマのぬいぐるみを亀甲縛りしてみた。
女の子には手首と目隠し位だな。 >>123
女の子の、その手って、前縛りなの、それとも後ろ手縛りなの?
身体を亀甲に縛って、手足を忘れるAV作品とか、もう、底抜けのアホかとw レイプライダー読み終わった。美少女JKいずみちゃん萌えな話だった。お姉ちゃんは引き立て役。
先生には珍しい青春レイプものだが(タイトルも珍しく露骨)、発行前年に蘭光生が亡くなってるので
哀悼の意を込めてこの作品を書いたのかもしれない(生前は顔を合わした事はほとんどないらしいけど) 魔性の文学「悪霊」とはどんな話かと紹介文を読むと……「蒼眸の悪魔」ですやん。手持ちの作品がこんな改題されたら興ざめだなあ。 「女面姦鬼」読み終わった。
責めの対象は前半3/4は赤星姉妹、残りは堺屋母娘。一番年少(15という設定だが江戸時代なので今で言えば13か14?)の立花千草の陵辱場面がわずかなのが少し残念でした。(婚約相手の縫之丞、親友の綾と並べてもっと色々あれば良かったのですが)
先生には珍しい時代物ながら、ヒロイン5人中3人が土岐兵馬(強くてカッコいい)にゾッコンという先生お得意のいつもの展開で、私は好きでした。 そう云う臆面もなくベタなご都合主義的な事てらいなく書いちゃうとこが
ギャグとセックスなし変態描写に逃げる鬼六と違って最高よね
引いて視てないナルで結構
貯めて溜まって出すもんは出す
正に男が欲する漢のポルノ
最高だよな
大藪先生じゃなくて千草先生は 「漁色(ぎょしょく)の保健室」読了。
ヒロインは三人。序盤中盤は恵美&郁子先生で終盤に京子という流れだが、メインヒロインは京子。(属性も性格おとなしめの肌の白い美少女で成長後は和服の似合う裕福な奥様という千草ヒロインの王道)
東京に住む京子には商社マンのダンナがいるが、三つの処女を全て吉本(地方に住む竿役の男教師)に捧げた上に、遠く離れてても私は先生の女ですそれを忘れないで下さいね、との京子のセリフもあり、ダンナからの寝取り気分も楽しめます。
あと、物語の中で言及される教師の悲哀なんかはさすが実感が込もってるなあと感心した。 スレ違いかもしれませんが、質問をさせてください。
2003年にたてられた『クリを糸で縛るスレ』内で、小説内の抜粋文が紹介されていました。
その小説のタイトルや作家名が知りたいのですが、スレ内では書かれていませんでした。
私が読んだことのある小説の中では、千草忠夫氏の文体に近い気がするので、こちらのスレでお尋ねしようと思います。
もしお心当たりのある方いれば、教えていただけないでしょうか。
千草氏全く関係なければ、申し訳ありません。
以下抜粋した文 素っ裸のまま大の字に仰臥した佑子を、天井のシーリングライトが煌々と
照らし出している。その四肢はベッドの四隅に固縛され、体の下には折り
畳まれた蒲団が段をなして敷きこまれている。
そのため、佑子の裸身は弓のようにそり返り、染みひとつない柔肌は、
どこもかしこも、はちきれんばかりに張りつめている。
無毛の秘丘は堂々とその膨らみを強調し、はじけ割れた条裂からは、
細長い肉襞が、はしたないほどハミ出している。
圭一郎はその淫景の前にドッカと腰を下ろすと、花びらを楕円状にめくり返した。
「あ、だめ・・・」
ネットリと引きはがれた粘膜に、スーッと外気がしみわたる。思わず腰が跳ね、
ギュッとつぼませた肉襞の間に透明なつゆが浮かび上がった。
「おい、もう濡れてきたのか」
圭一郎は大きく拡げたまま、ピンク色にぬめ光る柔肌に悪態をついた。
指先でさらに上へ拡げて、花の芽をあからさまにすると、
「糸を結びやすいように、大きくしておこう」
と、薄い表皮をいっぱいまで剥きおこし、そのままスッポリ口に含んだ。
「ああッ・・・・・・」
漏らすまいとしても声が出た。女の最も敏感な部分が、充血をはらみつつ、
圭一郎の舌先でころげまわっている。その突端から訪れたさざなみのような
快美は、やがて大波となり津波となって、たちまち体中を甘く包んだ。
「ハアッ・・・か、かんにんして・・・」
佑子は気が狂いそうだった。 圭一郎はしこりきった肉芽をおいしそうにしゃぶりながら、その滑らかな秘丘に、
何度となく額をこすりつけた。
「・・・どうしても糸吊りなさるのね・・・」
無駄とわかっていても訊かずにはいられなかった。
やがて体を起こした圭一郎は、三本の長いタコ糸を用意した。二本を乳首に、
残りを股間にゆわくと、それらを一本により合わせて天井のフックにつないだ。
三本の白いタコ糸が、ちょうど三角形を作って上方に伸びている。圭一郎は、
その張り具合を確かめつつ、佑子の下から、重ね敷いた蒲団を抜き取った。
「ヒィーッ!」
その途端、はりさけんばかりの悲鳴とともに、佑子の弓なりに反った大の字が、
ガクンと落下した。同時にピーンと張った糸が、三ヶ所の突起を深々とえぐり出した。
「うぐぐッ・・・」
あわててのけぞる佑子。が、支点が両肩だけなので思うようなブリッジが作れない。
まして、こんな無理な姿勢では力が入らない。佑子の腹は徐々にへっこみ、反対に
タコ糸は一直線に張りつめた。
「ひ、ひどい・・・」
激痛に顔をしかめたまま、佑子は喘いだ。もう反り返る気力も失せたように、完全に
全体重を三本のタコ糸にゆだねきっている。そのため、それぞれの突起は見るも
無残に引き伸ばされている。
圭一郎は刺激的な妻の寝姿に目を細めながら、その過酷な細糸を上に向かって
引いてみた。
「ヒッ、ヒッ、や、やめてえッ」
糸に合わせて裸身が踊った。白い肌がみるみる紅潮し、突き出した腰はのけぞった
ままブルブルと痙攣した。 「もっと気持ちよくさせてやろう」
圭一郎は毛筆を取り出した。それを使って極限まで張りつめた素肌をくすぐり
責めにかけようというのだ。
「あ、あんまりですッ、ああ、いやッ」
悶え泣く佑子を無視して筆をすべらせる。触れるか触れないかの軽いタッチ。
何度か這わせるうちに、佑子の噛みしばった口から観念のすすり泣きが漏れ
はじめた。毛筆はさらに胸の隆起へと伝い降りた。
糸の巻きついたとこは、乳暈までが、盃を伏せたように吊り上がっている。
その薄くなった皮膚を丹念に撫で回した。
「ううッ・・・」
鋭敏な先端に、ピリピリッと電気が走る。むず痒い感覚は、ささくれた神経を
逆撫でしつつ、体中に拡がっていった。やがて掻痒感は苦痛を通り越し、
はっきりとした甘い衝撃に変わった。
佑子は恥知らずな嬌声をはり上げ、我を忘れてのたうち回った。
やわらかな毛先が膨れ上がった木の芽に届いた時、佑子の錯乱は絶頂を迎えた。
しなやかな細腰が、ガクガクッと上下したかと思うと、はぜ割れた花芯から、
密度の濃い粘液がドッとばかり溢れ出した。
身も世もない絶叫を絞り出し、髪は乱れ、目尻は引きつり、美しい面は涙で
クシャクシゃに汚れている。 >>132-135
結論から言うと、多分千草先生の小説ではないと思います。
文学館で確認したところ「佑子」という名前のヒロインは二人いますが、どちらにも抜粋されたような内容の責めの場面はありませんでした。また、責め手側の「圭一郎」という名前にも心当たりはありません。
単行本化されておらず雑誌掲載のみ、という事であれば可能性はありますが、ただ文体を見る限り、似てはいるけどやはり細かい所で異なるように感じます。三つの局所糸吊りというのも先生の得意や好みから外れているように思います。(この辺は主観ですが) >>136
わざわざ調べていただき、ありがとうございます。
私は千草作品を五作品くらいしか読んだことなくて、判断しかねておりました。
団鬼六か蘭光生あたりで、また調べてみようと思います。 新学期の季節となったけど、千草先生の教職当時は、美少女の新入生やピチピチの新卒教師や美人父兄との出会いの場
この時期は楽しくてしょうがないのではなかったか
三者面談とかめっちゃ興奮してたのかなあ 実際、官能小説における母娘モノのように
母が30代(40代でも可)、娘が高校生で、母娘揃って超の付く程の美人っていうのは存在するんだろうか?
女子校の教師なら、三者面談の時などにそういう存在を目にする機会もあったのかな?少なくとも俺は今までお目にかかった事がない。 森高千里さんは今でも美しいね。娘さんもさぞ美しいんだろう。 昭和の田舎なら、高校短大卒業と同時に見合い結婚なんてのが残ってたんじゃないかな?
4大卒だとしてもギリ40にかかるかどうかって人もいるだろうし。 精通が千草忠夫作品で大人になってからコツコツとコレクション増やしてたんだが、嫁さんに10年前に捨てられちまった。
こうなりゃ電子書籍で読みたいと思ったんだが、されてる気配がない。
GoogleBooksにオーディオブックがあったが惜しいそうじゃない、聞きたいんじゃなくて読みたいんだ……。
どこか出してくれんもんかなぁ。
って、アラフィフ以上にしか需要なさそうだよなぁ。 >>141
年齢的にはそりゃあるだろうよ。
ただ、千草作品に出てくる母娘って大抵は
超絶美人の母親>>>>>(絶対的に超えられない壁)>>>>>学校一(or学年一)の美少女の娘
なんだよね。
女子高生の母親であり且つ聖母や女菩薩に例えられる程の美人がいたのなら、伏してお願いしてでも見てみたい。 上流階級の母親が30台という設定はギリ可能かもしれないけど、
必然的に30台後半だからなあ
美少女の姉とか若い伯母設定が少ないのは、あまり好きじゃないのか編集の指示なのか 千草作品で、一番ハードな責めがある作品って何ですかね? >>148
ありがとうございます。千草文学館であらすじを読んでみたら、犯しながら殺害したり、かなりハードですね。 しかしながら奴隷牧場は極めて入手困難かと
俺も手に入れたいと思いながら今まで1冊も手に入れられていない アマゾン見たけど、奴隷牧場揃いで36千円か。大分プレミア価格ついてるね。ちょっと前はマケプレでも各冊2、3千円ぐらいで、1万もあれば余裕で全冊揃えられたものだけど。
プレミアといえば昔秋葉の中古ゲーム屋の片隅で千円ぐらいで売られてるのを見かけたlainのゲームが今や6万って…。
それを見かけた当時は、「lainのアニメ好きだったけど、今やこんな落ちぶれて、もう誰にも省みられないんだろうな、かわいそうに…」などと勝手に寂しく思ったものだが。
lainのアニメは98年だから、流石に先生の生前ではないのね…。金沢では放送されてなかったかもだが。 値段が高騰しているのは、千草氏のブームが再燃してるんですかね?
それとも年月が経って骨董的価値が上がっただけ? 当時、本屋で売ってるのスルーした
コミックの奴隷牧場は保管してる 奴隷牧場は、新書版の組本を以前にブコフで計600円で買った記憶
表紙は深海魚風の物が描かれたイラストでした ブームなのかはわからんが選集もすごく高値がついてる
Amazonで、2冊で4万円以上
2冊で1万円以下で購入した自分としてはあの値段で買っておいてよかったと思ってる
プリアポスは上巻だけ手元にあるが、大枚はたかないと読めないだろうな ブームとかではなく
単に需要と供給の結果だろう
先生が亡くなって四半世紀以上経ち
出版不況から最早再販の見込みも無く
古本市場に出回ってる分も少なくなり
なのに電子化は一向に行われない
故の高値なのだろう。 まあ電子化したとしても、手元の実本は手放さないかも。
スマホ一本で全部済ませられるのはスゴく便利なんだけど
kindleで小説を読んでても、やはり少し違和感を感じるんだよね。 本が物理的に読めなくなったから電子書籍になってくれた方がありがたいんだよな。
本は紙がいいのは変わらないんだけど、左手が動かしにくくてページくれないから……。
闇の供物シリーズだけでもお願いしたい。 >>156
ワシもそう思う
文章が上手く耽美的な所は若いオタクにも読めば引っかかる人はそれなりにいると思うが
覆面作家で高校教師という所が今のポリコレと瞬時に個人特定できる時代には逆に短所になってブームになり難い
だから仕掛ける人がいないだろう
闇への供物の文庫版があの装丁で売れなかったんだからお手上げ
パブリックドメインになるまで生きるのじゃ 電子化するにも版権やら著作権等クリアしないといけないことはあるだろう
何より、印刷しなくてよいから原価ゼロ、と思ってしまうのは我々素人の陥りやすい点で、実際には電子書籍もそれなりのコストがかかるんだそう。
ある程度の売り上げが見込めかつ版権等をクリアしない限り電子書籍にはならないだろうな。
母体の大きいフランスなら耐えられるのだろうが、そうではない出版社が多くの問題を解決して電子に参入するのは苦しいのかもしれない。
なんて書いておいて来週とかにプリアポスがキンドルにでてきたら笑えるな(プリアポは中学生もいたと思うのでAmazonでは多分無理) 由紀かほるのアップル版がアンリミテッドで読めたけど
誤字脱字のオンパレードであっとう間に消えた 人件費ケチっちゃダメ 高い金払って中古を手に入れた身としては、電子化されたら、ちょい複雑な気分。
いや、やっぱりしてほしい。奴隷牧場とか姦の血脈とか読みたい。 一応、紙の本でだいたい揃えてるので
実際に電子書籍で出たとしたら
とりあえず、個人的に実用性の高いものと、まだ未読のもののみを買うかな。 以前、電子書籍として出てた「淫狼」の上下巻も今は何故か買えなくなってるからなー。買っときゃ良かったと今は後悔してる。 フランス書院からの千草作品が消えたのは在庫を持たない電子書籍で合理的説明がつかない
考えられるのは クレームが入って販売できなくなった
もしくは 権利が動いてフランス書院は取り扱えなくなった という所か
後者だと何らかの商業行為の結果なのでひょっとするとチャンスがあるかも >>165
bookliveっていう電子書籍サイトなら、「淫狼」と「甘美なる浮遊」がまだ売ってる >>167
うおお…マジだった
ありがとうございます、早速購入しました!千草作品がスマホで読める喜びに感無量です…。ビューアのフォントも良い。 生娘をシャブ漬け調教する話が漏れて親子丼が失敗したそうです
現実は千草世界のようにはいかないものですね シャブ漬け女子高生調教からの新メニュー親子丼にはあの世の千草先生もビックリですね プリアポスは好意でスキャンしたのを手に入れた
選集は未読で持っている
でも官能小説で一番読ませたのは川端康成の「片腕」かな
ここで教えてもらったのか忘れたが本を片手にしてCDを聴いた
さすがノーベル賞って思った wikiであらすじを見たけど興味がわいてきた(もちろん片腕のほうね)
でも、雪国は全くはまらんかったからなあ・・・。
文学的素養がないからなのだろうけど、何がいいのか全く理解できなかった。
ハルキストを産みだした村上春樹も、ノルウェーの森だけ読んで、もうええわってなってしまったし。 音楽聴いている方の意見
けっきょく時代の感覚だそうだ
名曲の名演奏と言われるものもかなり前のは全然良さがわからないものもあるし、たしかに古いのだが良いなと思えるものもあるそうだ
評論家もいろいろやらかしていて、ああ、解る解らないで聴かないで感覚として合う合わないで良いやと言っていた
しかし若い時に???の曲が今で一日聴いていられるから自分の感覚も変わるしということみたいで
感覚も変化するがそれが進化かどうかは解らないとも
雪国とかもつまらなかったけど「片腕」は好みでゾクッとした
官能小説のお薦めを仏文学、演出家たちが鼎談した本を立ち読みしたら千草忠夫の文章が抜群と推されていたが川端には及ばないと思った
筒井康隆が官能小説をまとめて読んだがかなりぼろくそだった
片腕を推奨したのは筒井康隆
文芸評論と比べたら音楽評論はかなり程度が低いとか
佐村河内事件でやはりそうなんだなと再確認したとも
半世紀ほど前の官能小説を手に入れたが、うーんという感じだが川端のはかなり古いし
けっきょく解らんから気にしないで合う合わないで芸術を受け入れて押し付けなきゃ良いってことかな 今東光さんの関東大震災の頃を描いた小説の官能描写の古さに笑ってしまったことがあるがやはり感覚が違うのかな
もしかすると意図した滑稽さかも知れない
芥川龍之介が書いたとされる官能小説があったが読みたい気もする
生物学の知人がエロサイトの秀作投稿を読んで人間は遺伝子の乗り物説を想起して性は根源なんだと思ったと書いていた
池沼の女性たちの性の在り方が動物として純で頭の隅で計算している人間より心が洗われると述べていた
障害持ちの妹を玩弄して逃げる気満々の男が屑になっていくのがあり本人が気が付かず得意げに投稿していてバレたら一家崩壊の状況だろうというのもあったと
コロナで暇なんで案内されて読んだがフィクションではないような感触でわりあいと投稿者の家は良家の感じだが中には兄の無責任さに嫌悪感もった奴が拡散したみたいで投稿者は沈黙中
親パレか身バレしたのかなという推測があったな
根源だけに取扱注意ってことか
拡散した奴の気持ちもわからないではないけど
これも人間いろいろってことか
書いているうちに拡散したのは生物学の知人かなとも思ったがそういうことはしない気がする
しかし読む人が読めば判る書き方しているんだよなあ
・・・怖くなってきた w 川端康成の小説はまだ読んだ事なかったなあと青空文庫で探してみたら、まだ著作権切れてなかったのね。
おのれディズニー。 代表作は?
東大卒か
手に取って戻した記憶がある
川上とかも古本屋にあったが合わなかった
同時代なら判らないかな
二人とも純文学からの転向か
そういや佐伯という時代劇小説家が売れなくて編集者に官能小説か時代小説か選べと言われたと書いていた記憶が
同じ大学の文学部の人が官能小説をかなり書いて今はほとんど見ない
ひょんことから知ってグリーンなんとかに多数書いていたがあまり・・・ トンデモ本大賞受賞したのがあったな
当時本屋で手にしたが、買う気はしなかったな
ロリコンものだったような
古本屋でも千草さんはお薦めみたい
パンチラ雑誌をゴミ捨て場に数冊見つけたが売れ筋と知ってたから取っておいた
大学者の本は引き取ってくれずその雑誌が売れた
商売だからなあ
千草さんのも多いから引き取り価格自体は安いみたい
今は亡きサイトでけっこうスキャンしたのを貰ったけどどこかに仕舞ったんだよな
遺品になった時に発見されるかな
判らないようにしてはあるが
祖父が死んで鍵のかかった箱から多数のロリビデオが出て立ち会った遺族が・・・
皆さんも気を付けてくださいね ロリータ写真集も貰った
花咲まゆは可愛かったな
猥褻とは思えず発禁てのが判らん
沢渡さんの少女アリスはまさにアリスの世界で好きだ
みんなどっかに行った
少女の道草とかを知人のところで観たことあるが、その直ぐに十歳にもならない女の子が父親らしき男に犯され
事後にポカンとしていて陰惨なんで以降観ることは無かった
外国のはスポーツ感覚っていう投稿があったな
終活に入っているから棄てなきゃな
古本屋に来てもらったら引き取ってもらったのは百冊にもならず仕方なく引き取ってくれる日に棄てた
そういや千草さんの本が十冊くらい棄ててあったがかなり汚れていて拾うのを断念したこと思い出した >>178
>祖父が死んで鍵のかかった箱から多数のロリビデオが出て立ち会った遺族が
↓
何という作品ですか? >>180
ああいつも書き方が拙くてすいません
実話みたいです
あるところでそんな投稿がありまして身につまされると思いました 歳食ってから若い時に興味がなかった「ファウスト」とか「楡家の人々」が読めるようになったと知人が話していた
ゲーテが今ならラノベって感じの短編があるとか
背景が違うから一緒にしちゃいけないのかもと言ってたけど 笑
時代とか老若とかいろいろ条件があるだろうなあ
音楽で同じ曲でも演奏家、時代でこんなに違うんだってクラオタの一人が感嘆していたが性もそうなんかな
マゾヒストとかは二百年くらい?
フェラはチャップリン事件でアメリカに普及なんて記述があったが日本だと平安時代に記録があるとか
墨東奇譚の映画で有名女優が尺八の〇〇ってセリフを述べていて、ああ尺八って表現あったなと思い出したりした
吉原ではローティーンにやらせていたってある事件の時に雑誌にあった
「進化は万能である」という本を紹介してくれた人曰く、性行動も進化するのかもと
人間は遺伝子の乗り物と理解する生物学者がいて、ならば性は根源なんだなって書いていた
動物なんだが社会的でもあるとか
理屈なんかどうでも良いし面白けりゃ良いっていうのもアリか スマホで「淫狼」読んだけど、お手軽で良いね。本を汚す心配をしないでいいのは素晴らしいと思った。
小説の内容については、弓子も良かったけどやはり理恵夫人の描写が秀逸に感じた。並居る千草ヒロインの中でも十指に入る程には好きです。 今回初めて「淫狼」を通しで読んだのだが(これまで理恵夫人パートしかほぼ読んでなかった^^)
女ボス葉子のペット、ポニーテール・ハーフ美少女アピちゃんが思いのほか良い脇役キャラだった。(弓子より年下でもからみの時は終始攻め!)
百合子はどうしたって理恵夫人に色々と勝てないので不憫なキャラ。
葉子はかなりの強キャラ(鞭使い)なので、凌辱シーンも自分にはそんなにこなかった。
ラストのひな祭りショーのシーンはこの小説の白眉。 ベスト5くらいで人気投票ってなかったんですかね
初心者に近いんですが
長年読んできた方にご教示してくだされば幸いです >>185
精読エンジンのバージョン2を見れば、
読者評価のランキングが色々わかりますよ。 プリアポスの出版年月日を見て、仕事が一番多忙だった頃に思い至った
欠かさず書店に通っていたなら、全巻買えていたと思うと悔やまれてならない
前田寿按さんの画集は買えたけれど、あと5冊ほどかでコンプリートだった 千草文学館で読者評価のランキングが見れると、このスレで知ったので見てきました。
自分の好きな姦虐ゲームの百子夫人の評価はどうかなと思って見てみたら、400人中317位。地味にショック。
姦虐ゲーム自体人気ないのかなとも思ったけど、葵だけは結構高い順位なんですね。 当時はページビューのカウントでランキングされてたような…。今見れる読者評価はまた違うのかな?当時とは結果が異なるような気がするが、ブラッシュアップしたのかもしらん。
私も「姦虐ゲーム」の百子夫人の評価はかなり高いですよ。好きな千草ヒロインベスト10には入りますね(ちなみにワンツーは「姦シリーズ」の千尋夫人と「闇への供物」の小泉和香) 姦虐ゲームは、八代一族への復讐の話なのに、八代一族と関係ない葵が一番酷い目にあってて気の毒でした。
千草文学館のデータを見るに、犬に犯されたヒロインは千草作品の中でも葵だけらしいし。 >>191
何の罪もない美しい処女が汚されるのがいいんだよ >>190
千尋夫人(貴方の赤ちゃんが欲しいと言うセリフでズキュンと成ったw)
小泉和香(妊娠する、娘婿・善郎の子種だけどw)
この二人は、自分の中でもポイントは凄く高い方ですね かっこいい男キャラだと、誰が思いつきますか?
自分が読んだ中だと、女面姦鬼の姦鬼がかっこよかったですね。 >>194
相沢了(レイプライダー)
唐沢竜也(美肉の冥府)
日下竜二郎(くらやみ男爵)
仁科哲也(蒼眸の悪魔)
読んだ中で見た目良しの描写のあった男を挙げてみたけど、思ったより多くなかった。
姦鬼は腕っぷしがカッコいい。千草作品中最強かな?(まあ江戸時代初めの刀持った侍だし当然だが)素手だと竜也、他にはアルや太郎といった黒人が強そう。 全裸後ろ手縛りで鼻に穴あけて付けられたリングで垂直に吊られてつま先立ちで血がダラダラ
部下「このままだと死にますけど」 「美肉の冥府」と「竜也無頼」って、作品として繋がっているんですか?別にどっちから読んでもいいんですかね? >>198
どっちから読んでも良いと思いますよ
ちょっと設定が重なるなあ、なんて作者の遊びの様な、実に周到な仕掛けです どっちから読んでもいいんですね。
ありがとうございます。 「美肉の冥府」には、「嬲獣」の主人公である表川医師が唐沢の古い友人としてチョイ役で出てくる。他にも、「冥府」のヒロインみどりちゃんの通うS女学院は、「姦のカルテット」のヒロインえり子が通う学校でもある。 美肉の冥府からのほうがいいんじゃないのか?
竜也のプロフィールなんかも書いてた気がしたけど >>202
新美肉の方が全3冊で、竜也無頼シリーズよりも、巻数は少ないですしね 「闇への供物」全巻読了。
葉子先生がよかった。和香もキャラは良かったけど、もっと容赦なく責めて欲しかったとも思う。
モテモテだから、男衆の責めにも優しさが混じる。
他作品で、葉子先生みたいに年下の男にまいっちゃう女教師ヒロイン、おすすめはありますか? >>206
御台様モテモテなの読んでて楽しい♪
女教師モノは新美肉の槙子先生(>>204さんは好きな割に字間違ってますが…)が該当するかな。不良親子の玩具だが、息子の方が担任の生徒。
プリアポは後半の美奈子先生にたどり着くまで長いが、教え子の秀くんに処女を奪われる場面がスバラシイ、けどこちらは絶筆で完結してない&入手しにくい。
他作家では、鬼六先生の作品でズバリ「女教師」というタイトルがあるが、こちらは自身未読。 >>207
教え子の男女の生徒に嬲られる奴だったか、読んだ気もするが記憶が曖昧だ
円地槙子先生は好きだわ
円地という苗字は相当珍しいようだが、石川には円地姓が集まっているみたいだね
同僚の若い女性教師に円地先生がいたのか、さすがにそれは露骨なので、女性教師をイメージしつつ苗字は生徒の中にいた円地さんを当てたのか・・・
プリアポの女性教師は教え子に処女を奪われるのか・・・上巻は持ってるんだが読まずに眠ってる 新美肉は、先生が全編に渡って出てくるみたいで、いいですね。無印の美肉とは、登場人物が一部かぶってるだけかな?
蒼眸の悪魔は、文学館のあらすじを見るに、中々激しそうだ•••• >>210
新美肉には美肉に出てきた母娘がチラ見せ程度に出てくるぐらいで、話の繋がりとかはほぼ無いので(どちらかと言うと竜也無頼の長編版的なお話)、新美肉から読んでも問題ないと思う。
そういえば蒼眸の悪魔にも女教師いましたね(メインヒロインは継母の方ですが) どうでもいいけど旧文学館のヒロイン最多登場は千尋夫人と思うのだけど、
カルテットと万華鏡を別カウントしているので13位くらいになっちゃてる >>189
文学館が先月久し振りに更新されてて、葵が百子夫人より順位が高い事について説明されてたよ。要約すると、あの読者評価ランキングは参考値程度に考えて、との事だった。
しかし管理人が人妻にあんま興味無かったてのは意外だったが、自分も確かに先生の作品に触れる前はそうでもなかったかも(今では完全に感化されてしまったが…) >>214
文学館を見に行ったら、管理人さんが丁寧に解説してくれてました。
百子夫人の人気が低すぎるとびっくりしてたので、納得。
投票結果はあまり参考にしないでほしいと書いてあったけど、和香や福永千尋はかなり人気のヒロインみたいですね。
福永千尋が出てくる作品はまだ読んでないから、次は千尋が出てくる作品を読もうかな。(値段が安ければ) 人妻だと日高那津子がいい
岡部由起子・樋口雪子あたりの女子大生のやられっぷりが秀逸
若宮公子みたいな初心な処女がヤクザに監禁されて暴行を受け続ける日々を読みたかった >>215
姦シリーズは3部作構成なのでちゃんと一から読もうとしたら結構手間だけど、面倒くさかったらカルテット以降(千尋夫人が登場する)だけでも良いと思う。ただカーニバルも読むと、作者の思想の変遷が読み取れて面白い。ヒロインの知世も個人的に好感度高い。 ちなみに、千尋夫人で一番印象深いシーンは「姦のカレイドスコープ(万華鏡)」の終盤で、死期の近い権力者の老人の病室にて助けてもらった御礼に娘のえり子ちゃんと並んでストリップ晒す場面。 万華鏡の千尋夫人と園子夫人の絡みは、前田寿安の挿絵付きで見たい
10年後くらいには国会図書館からマイナーエロ雑誌をダウンロードできる時代が来るのか? >>219
ネット閲覧出来る一般書籍類を増加させる計画が進んでいるので、
コロナ禍とリモートの普及で、その予定よりも少し早まるかも知れないですよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています