一:チチチチ(4)/クール教信者
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女凸男凹の愛欲でただれた爆乳パイズリ生活ラブストーリー。複数ヒロインパイズリ大量。
かぼちゃワインでただただパイズリする様を描くという著者の性癖の博覧会以外の何物でもない本作は、
今巻もメインヒロインの巨少女にロリ巨乳ヤン妹巨乳とお馴染みの面々がパイズるのに加えて、
新キャラで主人公と同じ絵本作家である高飛車ヒロインも登場早々妄想の形でレイプパイズリを披露してくれる。
巨乳があれば必ずパイズリさせるという狂気にも似た著者の意思が紙面からあふれ出ており、
読者にエロスと伴に一種の畏怖とも言える感情を植えつけていく。
断言するがこんな作品を一般商業誌で成立させてしまうのは秋田書店を置いてほかにないであろうと声高に宣言したい。
どのページを開いてもだいたいパイズリと著者のリビドーのみで描いているとしか思えないその作風について、
著者自身思うところがあるのか作家である主人公が描いている「パインとズリン」という絵本が批判され、
それに主人公が反論するという形で著者の思いが代弁させられる場面がある。
「自分の好きなことを表現しきった満足を大切にしたい」という作家の持論は一読者としても歓迎したいもので、
時流に合わせたり読者に媚を売るような作品よりも著者のリビドー全開の作品をこそ読みたいものです。