母子相姦小説 その14 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>508
丁寧にありがとうございます
今度読んでみます、ありがとうございました >>497
まさにその発想が天城鷹雄作品を読んで覆されたからなあ
母子相姦、まして肛虐とかありえねえって最初敬遠してたのを後悔してる
特に恥肛母の自らの意思で肛門括約筋を緩急つけて引き絞り、ペニスを柔らかく包み込むように締め付けるタイトル通り「恥ずかしい肛門をした」母親が最高
難点は息子との肛姦(4回)よりその息子の悪友との肛姦(6回、内4回はほぼ連続)と多いところか そんなバカな
高竜や鬼頭と比べても天城作品は乳シーンが多いと思うよ
疼母や恥母なんか乳を吸いまくり揉みまくりで、ギザ萌えゆす えー そうだっけ?
何かすぐに尻にいれるイメージが…
縄母とかあれくらい、おっぱいを責めて欲しくてー ここしばらく天城鷹雄氏の話題が続いていますが、
未だに一定のファンがいるようですね。ファンの
1人として嬉しい限りです。
>>508
扇紳之介氏の作品は、確かグリーンドア文庫から
は15冊出ていたはずです。そのうちの4冊のみ電
子書籍されていましたが、今は電子書籍版は見当
たらないみたいですね。またこの15冊は全て短編
集で、それぞれ掲載されている作品は、1970〜80
年代にかけて当時のSM雑誌に掲載されていた作品
を集めた短編集で、長編は1つもありません。
ちなみにこちらでは「天城鷹雄=扇紳之介」とい
う見解の方が多いようですが、私は別人のように
思います。唯一、フランス書院から最初に天城鷹
雄名で出された短編集である「猟蝕夜」のみ間違
いなく扇紳之介氏の作品ですが(実際に「猟蝕夜」
に掲載されている作品は、SM雑誌に扇紳之介名で
掲載されていた作品ですので)、それ以降にフラ
ンス書院から出された天城鷹雄名の長編は、別人
により扇紳之介の作風に似せて書かれたものだと
思います。
もちろん仮に別人であったとしても、天城鷹雄氏
が私の好きな作家の一人に変わりはありませんが。
ところで、扇紳之介といえば、なんと言っても壮
絶な浣腸責めが特徴ですが、氏の作品を読んでみ
たいけれど浣腸やアナルセックス、針責めや鞭打
ちなどはちょっと苦手だという方には、マドンナ
メイトから出された「淫乱 鎌倉未亡人」をおすす
めします。この作品は扇紳之介氏にとっては実験
的な作品だったそうで、浣腸もアナルセックスも
針責めも鞭打ちも一切出てきません。純粋に母子
相姦ものとしても楽しむことができます。 >>516 同一人物でないとしたら、天城作品は出続けていいはずなのに
絶筆の時期まで一緒とは、これいかに? >>518
それはなかなか判断が難しいところですね。
私が天城鷹雄と扇紳之介は別人では?と疑ったのは、
例えば扇紳之介氏の作品では文庫本1冊に出来るほど
の長編を読んだことがないということが理由の一つ
です。
私の知る限り、扇紳之介氏の作品は、同時代のSM小
説家で主に連載物の長編を書かれていた団鬼六氏や
千草忠夫氏、結城彩雨氏とは異なり、全て1話完結の
いわゆる読み切り物で、連載物は1つもありません。
つまり元々1話完結の短編ばかりのため、平均的な文
庫本1冊にちょうど収まるほどの長編の作品がないの
です。もちろんフランス書院のために新たに長編を書
き下ろしたということも考えられなくはありませんが
、それまで長編を一作も出していないのに、いきなり
立て続けに長編を書けたのか、それもまた疑問です。
さらに、扇紳之介氏の作品の中で、これは短編故のこ
とかもしれませんが、母と息子が絡む場面がある作品
では、その描写は非常にあっさりとしていて、例えば
、一度関係を持った後も母と息子が関係を持ち続ける
といったものはほとんどありません。
確かに「猟蝕夜」を初めて読んだ時には、私もああこ
れは扇紳之介だなと思いましたが、その後に出版され
た天城鷹雄名の長編を読んでどこか違和感を感じたの
はそのような描写の違いもありました。
なんだか饒舌に過ぎたようですね。失礼しました。 >>519ですが、長文の上に改行がメチャクチャで申し訳ありません。 最強美女レスラー、スパイカー・レイラを題材にしたエロ小説を書いているタヌキ御殿です。
皆さんのご批判やねぎらいのメッセージをふまえ、これからはレイラ絡みで不定期ながらも、1〜2投稿程度で済むSSをアップしていきたいと思います。
そこでスパイカー・レイラについてプロフィールを改めて記載いたしますので、今後のSSをお読みになる際のご参考にしていただけたら幸いです。
リングネーム:スパイカー・レイラ
スポーツ歴:小学校〜大学までバレーボール。故障がちだった大学時代を除き、チームのエースとして活躍していた
身長175cm、体重61kg、スリーサイズは上から91、64、91cm(デビュー時よりも身長は2cm、体重は1kgアップ)。
色白の素肌、セミロングの黒髪、顔だちは芸能人で言うと菜々緒に近い。
実年齢は39歳だが、その美貌から自称29歳でも通用していた。
某週刊誌で実年齢39歳、人妻ということが判明したが、その美しさと抜群のプロポーションから人気は衰えず。
夫は長期出張中で、一軒家にて一人息子の和三夫(16歳、高校一年生)と暮らしている。
女子プロレスラーとして日々美しくなるレイラを見て、和三夫は実の母に対して一途な想いを抱くようになった。
所属団体:ビーナスファイト
タイトル:BFG(ビーナスファイトグランプリ、女子チャンピオン)、男子小規模インディー団体のタイトルを複数
コスチューム:基本的に上下黒のセパレートビキニ。ブラジャーはフルカップ、ショーツはブルマより少し小さめ
ビキニには水色のラインやバラの花など、官能的なデザインを施してあることが多い
脚には女子バレー用の膝サポーター、白のハイソックス、バレーシューズを着用して試合を行う
レイラの試合が行われた会場では、男性用個室トイレのトイレットペーパー使用量が大幅に増加する(レイラの身体でオナニーをする観客が多い為)。
男子レスラーの勃起やスケベな目線、エロトークにも臆することの無いファイトスタイルが信条。
レイラと対戦する男子レスラーの大半は、彼女のボディを間近で見て勃起することにより、タイツを膨張させたり脈打たせたりしている。
また、ヒッププッシュや首四の字、ヘッドロックを掛けられて白いオシッコを漏らす男子レスラーも数多くいた。 『リングビーナス SS1 盗撮』
和三夫は自分の部屋で、自ら盗撮した映像を見ている。
昨日の夜、家の脱衣場に仕掛けた隠しカメラには、母親であり長身美女レスラーとして大人気のスパイカー・レイラの着替えシーンが映っていた。
昨日、プロレスの試合を終えてそのまま帰宅したレイラ。
小規模の会場でシャワーすらついていないような場所だったため、試合の時に着用していたコスチュームに衣服を羽織って自宅に戻っていたのだ。
脱衣場に入り、シャツとGパンを脱いでいく彼女。
すると女子プロレスの試合と同じ、黒のセパレートビキニ姿があらわになった。
盗撮されていることに気付かないまま、入浴前にビキニ姿で身体を動かすレイラ。
91cmバストがプルンプルンと揺れ、ビキニからポロリしそうな様子を見て、和三夫は海綿体を膨張させる。
(ああっ、レイラさんのオッパイにキスをしたい)
幾重もの筋肉が重なり、今にもはち切れそうな彼女の太腿。
白のハイソックスをはいていてもわかる、たくましいふくらはぎ。
(愛するレイラさんの太腿やハイソックスに、ねっとりとキスをしたい)
和三夫のペニスの尖端から、透明な汁が滴り始めた。
続いて後方にそり返って、鮮やかなブリッジを作るレイラ。
黒のビキニで覆われた股間がくっきりと映像に現れる。
39歳とは思えないような鮮やかな筋が、股間に浮かび上がっているではないか。
試合前にシャワーを浴び、石けんの香りが漂う秘部に密着したビキニ。
レイラの汗だけでなく、聖水も吸い込んできただろう。
試合中には男子レスラーや観客のイヤラシイ視線で、オナラを出したくなったこともあるはず。
女子プロレス界No1の美女であるレイラは、イメージを守るためにリング上では音を出さないようにオナラをしてきたであろう。
ビキニやハイソックスを触ったりキスしたりするだけでなく、レイラのオナラの匂いを嗅げた男子レスラーもいたに違いない。
その中には、激しい性欲がわきあがって射精した男もいるだろう。
(ああ、ビキニで覆われたマ○コに顔をうずめた状態で、オッパイやハイソックス、太腿を触りながら、愛するレイラのオナラの匂いを嗅いで射精したい!)
和三夫のペニスは太くみずみずしい樹木のように、極限まで膨張していた。 ブリッジの体勢から起き上がったレイラ。
今度は手元からクッションのようなものを出し、壁際に貼り付ける。
すぐさま、割れ目がはっきりとしたヒップをそのクッションめがけて勢いよくぶつけ始めた。
(ヒッププッシュの練習?)
クッションを男子レスラーの顔面に見立て、自分のヒップを打ち付けるレイラ。
クリーンヒットした時、クッションからはっきりとした音が出ている。
(まるで男子レスラーの喘ぎ声のようだ…)
急速に増大する性欲を象徴するかのように、和三夫の下腹部からは熱い鉄の棒がそそり立っていた。
少ししてレイラがクッションを床に置き、そこにお尻を下ろすかのようにして数回ヒンズースクワットを行う。
そしてしゃがんだ状態で、秘部がクッションに着くかつかないかというところに、自らのヒップを下ろす。
「今日の相手だった中年男、ムッツリスケベ丸出しでかえっておもしろかった……」
誰もいない脱衣場で、レイラが独り言をつぶやく。
和三夫はその映像を見ながら、胸騒ぎを覚え始めている。
レイラはそのまま、秘部をゆっくりとクッションへと下ろした。
黒ビキニで覆われた91cmヒップが動くたび、クッションから音が流れてくる。
和三夫は自分がレイラに顔面騎乗され、ビキニ1枚隔てた観音様に鼻と口を密着させている姿を思い浮かべた。
以前、洗濯機の中に入っていたレイラのビキニを拝借してオナニーした際、ショーツに描かれていたバラの花のような香りがしたことを思い出す。
脈を打ち始めたむき出しのダイヤから、透明なエロい毒が垂れ始めていた。
レイラの腰の動きにともなって揺れる、Fカップの乳房。
黒のビキニショーツにキスをしながら息を吹きかけ、匂いを嗅ぎながら彼女の乳房をもみほぐしたい。
乳房のハリや乳首の感触を確かめてから、レイラの太腿やハイソックスを触り続けたい。
和三夫が妄想していると、レイラが腰を浮かしてからヒップをクッションに落としていく。
クッションから出る音が和三夫の射精の合図に聞こえる。
「レイラさん、愛しています。そそり立ったダイヤを、レイラさんのマ○コに打ち込みたい!」
瞬間、和三夫の尖端から大量の白い液体が噴射され、部屋中に彼の激しい息遣いが響き渡った。
(SS1 完) >>519 なるほど 貴公の意見は理解させていただきました。
拙ももう少し注意して読み比べてみます。 >>521
おお、待ってました!
設定良いっすね! 女子プロレスラーものって感じが強くて
あんまり母子って感じがしないんだよなぁ……
まぁ乙 バレーボール選手で175cmはちょっとチビじゃない?
揚げ足とるようだけど >>527
ご意見ありがとうございます。
国際試合ですと、女子でも175〜180cmは小柄な部類に入りますね。
175cmは高校、大学の全国大会レベルなら、女子のアタッカーだと標準レベルの身長だと思います。
あまりに高くしてしまうとリアリティがなくなる危険性があったので、身長は170cm台半ばという設定にさせていただきました。 >>525
ありがとうございます^^。
背の高い美人が躍動し、実の息子を含めて多くの男性を性的に魅了することを意識して設定しました。 >>519
718 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 02:34:43 ID:maa+yfWp
まごうことなく、”てんじょう たかお” デス。
扇紳之介という大家と同一ではないかと考えられてるようでつな。
(扇時代ではないので詳細はしりませんが、かなり内容・表現が類似してるようです)
といっても、この扇先生自体が、非官能畑ではかなりの高名小説家らしいという説もあるらしいでつ。
天城、扇で検索したら↑みたいな書き込みがあった。
でもコイツ、そもそも天城の読みを間違えてるし、あまり信用はできないかもしれないが… 誰か詳細なプロフィール of 天城 or 扇を知る人はいないかね〜 >>521
そこまでこだわって創作するなら、いっそAmazonにでも出されたら?
ネットで無料配信は勿体ないような気がします。この板でも早速、応援してくれる人がおられるだけの質への信頼は確実なようですし。 >>524さん
場違いなお話しにお付き合い頂いてありがとうございます。
私も天城鷹雄と扇紳之介は別人であるという明確な証拠を持っている訳ではありませんが、一時期扇紳之介の作品に嵌り、扇紳之介の作品が掲載されているSM雑誌を買い漁って結構な数の作品を読んだ経験からだけのお話しですので悪しからず。 >>530さん、>>531さん
天城鷹雄氏に関してはさっぱりわかりませんが、扇紳之介氏も出版界では謎の人物だったそうですよ。九州在住で、編集者とのやりとりは全て電話と手紙だけで、編集者の誰一人直接扇紳之介氏に会ったことがなく、顔も職業もわからなかったそうです。
この辺りのことは、先にあげたマドンナメイトから出された「淫乱 鎌倉未亡人」のあとがきで舘淳一氏が少し触れています。
舘淳一氏によると、扇紳之介氏は若い頃に(普通の)作家を目指しておられたそうですが、上手くいかずに住まいも職業も転々とされたそうです。
朝鮮戦争の頃には米兵専用のホテルで働いていたこともあったそうで、その頃、生活苦のため米兵相手に春を売る女性達(中には旧華族のような良家のご出身の女性も多くいたとか)をよくみかけたのだそうです。
扇紳之介氏の作品に、終戦で没落した良家の子女が男たちに体を売るという設定のものが多いのはそのためのようですね。
ちなみに、SM小説を書き始めた頃は「室町ひとみ」等、女性の別名(筆名)を使っていたそうです。
高名な作家の別名といえば、直木賞を受賞された姫野カオルコ氏は、1980年代の中頃に別名でSM小説を数多く書いていらっしゃったそうですね。 >>530さん、>>531さん
書き忘れていました。
扇紳之介氏は昭和8年熊本生まれだそうで、詩人としても活動されていたそうです。
氏の作品の中に詩的要素が多分に含まれているのはそのためですね。 ↑ おお、まったく知らなかった情報を有難うございます
天城氏は、やっぱ謎な人だったんですな〜
若者が高級夫人を容赦なく犯しまくる作風がドツボにはまり続けています。 天城作品は、季節感や時間推移、色彩を大切にしているな〜とは
思ってましたが。 >>534
天城が扇と同一人物かはまだわからないけど、エロ小説家はだいたい
詳細不明な人が多い。特に昔になればなるほどそう。作品を書いて送っても
いつ掲載されるかはわからないし、タイトルや時にはPNも編集部で勝手につけられて
雑誌献本時に初めて自分の作品のタイトルとか掲載号とかが判明するとか。
だからこそ、天城、扇みたいな作家についてのあれこれ考察めいたのも行われるのかもな。
とはいっても、天城の場合は>>530みたいに謎なのをいいことに、フリークが自分発信の情報を
公式みたいにしようとしていた時もあったけど。
そういう傍迷惑なフリークができるくらい、魅力ある作家と言うことなんだろうなw >>535
数々の貴重な情報ありがとうございました
天城作品は猟蝕夜と若悶母(もだえはは)以外は電子書籍化されているのに
電子書籍化された扇作品はグリーンドア文庫の4冊だけ
しかもグリーンドア文庫倒産で今は読めない
扇伸之介は忘れ去られるには惜しい才能ですね >>538 バカか、お前?
掲載前の校正を作者自身もやるから
タイトルとかペンネームも編集部が勝手につけるとかありえねーよ
嘘も大概にしろや 雑誌投稿時と同じ紙面で(出版後の別刷りとほぼ同じ)
作者自身が最終校正するから 雑誌投稿時にまでわからんとかありえない
新人の応募作品じゃねーんだぞw まあ、いまのフランスの文庫とかだと、どうみても仮から正式タイトルまで編集部が決めてるわな
ましてやネットも電子メールもない時代で、文庫よりスケジュールの慌しいであろう雑誌用の原稿なら
校正済みレベルで提出ぐらいは考えられなくない。
>>538の
>特に昔になればなるほどそう。作品を書いて送ってもいつ掲載されるかはわからないし、
の一文だけを取り上げるなら
当時は三文文士が、文庫化も期待せずに切り売りしていたかも?と、一つの推測を述べているのだと思う
それを嘘だの、さらにはバカだのと、むやみにイキってる裏側に
自分が事情通であることを鼻にかけた人間としての薄っぺらさが透けて見えて草 出版社勤務のものだけど、普通に出来ると思うぞ
もちろん掲載時にバレて揉めるとは思うが 33歳米女優、3歳息子とのキス写真をアップして非難殺到
ttp://front-row.jp/_ct/17125189
単に微笑ましいだけの写真だと思うんだけど
こんなんでも一定の非難は集まるんだな
これが10年後、20年後となるとやっぱ大変だろねぇ ちなみに作品名とか正式タイトルだかに作者の著作権は及ばないってのが定説。
売れる為に出版社がいじるのは止められないのです。あとは作者と編集とでどっちがセンスあるか? と言う話。
実際、編集のセンスの作品名でバカ売れしたのもあるらしいから、一概に横暴だとは言えない。
まあ、ここ近年の仏のように、帰れボケ! みたいなセンスが現実なのだろうけど。 >>540-541がぶち切れてるのは天城フリークだから?
2〜30年前の官能小説雑誌全盛期の頃のエロ小説家なんて
ほんの一握りの大家以外、ほとんど兼業のアルバイト作家なんだから
新人の応募作品と位置的にはあんまり変わらんだろ。
タイトルとかも編集の都合で事後承諾的に変更されるなんてのはありえるし、
しばらく経ってタイトルやらを変えて他誌に再録なんてのもよくある。その時もご丁寧に作家に通知しているかどうか…。
今の出版、編集状況の教科書的なやり取りがそのまま当てはまるとは思えない。 別に今でも大して変わんないけどな
流石に無断でってのはないけど(ない、よな?)
「あ、こないだのあれ、○○○ってタイトルにしときましたんで。
先生のつけたのじゃ売れませんし(笑)」
くらいのことは割と普通 >>539
猟蝕夜*母子無し
若悶母*名作(息子が母親に容赦のない中出し) >>542
今のフランス署院編集者が「恥肛母」なんてタイトルはつけないだろうなあ
今だから言えるけど、エロ小説普通に買えるようになってからもレジに持っていくのに勇気のいるタイトルだったから(笑)
その勇気を振り絞った価値のある作品だったけど >>536、>>537さん
少しはお役に立てたようで良かったです。
扇紳之介氏の作品では本当に詩的要素がふんだんにありましたね。
>>538さん
天城鷹雄氏は本当に謎ですね。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本で唯一SM雑誌等を専門に蒐集していると言われる「風俗資料館」という図書館があります。
そのサイトでは著者名や作品のタイトル名で蔵書検索ができるようになっていますが、試しにここで扇紳之介名で検索してみると409件ヒットします。
ところが、天城鷹雄名で検索しても1件もヒットしないのですよね。
このことからも天城鷹雄氏は本当に極々一時期しか活動していなかったようです。
ちなみに、天城鷹雄名ではグリーンドア文庫からも「女教師 淫欲の疼き」という文庫本が1冊出ていましたが、こちらも短編集でしたね。
ひょっとするとこの短編集に収録されている作品も「猟蝕夜」と同じように扇紳之介氏のものかもしれません。
残念ながら私もこの「女教師 淫欲の疼き」に関しては収録されている作品が扇紳之介氏のものだという証拠を持っているわけではありませんが、おそらくこちらも扇紳之介氏の作品のような気がします。 >>539さん
「若悶母」、良いですよねぇ。私も好きな作品です。
「猟蝕夜」はともかく、天城鷹雄名の長編でなぜこれだけ未だに電子書籍化されていないのでしょうね。これも謎ですね。
扇紳之介氏は、本当に忘れ去られるには惜しい方だと私も思います。
ちなみに、確か母親寝取られモノの素晴らしい作品を書いていらっしゃるポチさんも扇紳之介氏の熱烈なファンで、ご自身で扇紳之介ファンのための掲示板を立ち上げられています。もしご興味があれば、そちらを覗いて見ることをお薦めします。
私など到底比べ物にならないほど扇紳之介の熱狂的なマニアの方々が扇作品について熱く語っていらっしゃいますので。
>>549さん
「猟蝕夜」に収録されている短編集の中では、「蝕まれた隷肛」と「母と娘・淫色の夜」という2つの作品で母と息子が交わる場面がありますよ。
ただ、「蝕まれた隷肛」ではアナルセックスのみですし、またこの2作品とも母と息子が交わる場面の描写は極めてあっさりとしたものとなっています。
でも、母と息子が交わる場面でのこのあっさりとした描写の中にも濃厚な背徳の匂いが立ち込めるのが扇作品の真骨頂だと思います。 >>553
扇作品について詳しい方みたいなのでご質問を
扇作品の実母ヒロインものでオススメの肛虐作品及びその作品のシチュってどんなのがあります?
タイトルは忘れましたが、ヒロインが息子の大学の先輩に浣腸される
→肛虐される
→脱脂綿でアナルを弄られながらうって変わって優しい言葉で囁かれて動揺する母親→
その上オレンジジュースで喉を潤せと用意する先輩
→でもふとそのオレンジジュースを浣腸したくなる先輩
→2度目の浣腸から逃げようと必死になる母親
→結局そのオレンジジュースを(大量に)浣腸される母親
→大量浣腸されて苦悶する母親を見て息子とアナルセックスさせる計画たてる先輩
ってなんてタイトルかわかりますか? >>553
後、天城作品で恥肛母が好きな理由の1つに、母親が肛門括約筋を自らの意思で絞め緩めし、息子や不良達のイチモツを優しく包み込むように締め付けて何度も射精させる描写が興奮するのですが、
扇作品で同じように母親が自らの意思で肛門括約筋を絞めて息子の腸内射精をさせる作品はありますか? >>553 猟蝕夜 母子ありましたか 持ってましたがあまりお気に入りに成らず
捨てちゃいました 唯一 息子嫁の母乳を吸う義父話の方が良かった記憶だけあります >>554
なにそれ!! すっごく読みたい!!
扇作品、アマゾンで高騰してるね。20000円の中古アダルト本… お尻だのNTRだの……いろんな道がありますねえ。母子相姦も。
正直、全部に賛同はできませんが、好きな人が好きな事実は認めたいと思います。 >>554さん
扇作品に関しては私などまだまだ若輩者ですよ。まだ手に入っていない作品もたくさんありますしね。
さて、お尋ねの母と息子が絡む場面があり、オレンジジュースでの浣腸責めの描写がある作品についてですが、う〜ん。ごめんなさい。私が読んだことのある母と息子が絡む作品の中にはお尋ねのものは見当たりませんね。
私も扇作品を全て持っているわけではありませんので、おそらくお尋ねの作品は私もまだ読んだことがないものの中にあるのだと思います。
これはなんとしてでも探し当てなくてはいけませんね。
あるいは、先述のポチさんが管理人をしていらっしゃる「扇紳之介ファンの掲示板」でお尋ねになれば、ポチさんをはじめ熱烈な扇紳之介ファンの方々から何か情報を得られるかもしれませんね。一度お尋ねになられてはいかがでしょう?
直接お役に立てずに申し訳ありません。
ちなみに、扇作品の中には、グリセリン液や石鹸、お酢の代わりに飲み物で浣腸するという描写のものが結構ありますが、でもそのほとんどはビールやワイン(コーラなどもあったかな?)だと思います。
例えば、私の好きな作品の一つに、別冊SMスナイパー昭和55年12月号に掲載された「獣愛果てしなく」というものがありますが、この作品ではワインを次々に友人の母親に浣腸してその銘柄を当てさせるという無茶苦茶な描写があります。
実母ヒロインものの作品としては、この「獣愛果てしなく」もオススメです。 >>555さん
上であげた「獣愛果てしなく」でも、天城鷹雄氏の「恥肛母」ほど濃厚な描写ではありませんが、アナルセックスで息子の友達を悶絶させるといった場面があります。
内容は、大学生の息子を持つ美しい母親が生活のためにコールガールをしているが、息子の友達も何人かその母親を買っている。
ある時母親が属しているコールガールの組織に捜査の手が伸びたため、母親は捜査の手から逃れるために自宅を出て自分を時々買っていた息子の友達のところに転がり込むが、その友達から執拗にアナルを責められるようになる。
母親を心配した息子がその友達の家に行くと、ちょうどワインで浣腸されながら銘柄を当てさせられている母親を見てしまう。
その後、見せるばかりでは息子がかわいそうだと母親が言い、息子をアナルセックスに誘う。
とまぁ大筋はこんなところでしょうか。
ご興味があればどうぞ。探せばまだなんとか古いSM雑誌を扱っている古書店で手に入ると思いますので。
ただし、これまでにも何度かお話ししていますように、扇作品では母と息子が絡む場面は本当にあっさりとした描写のものが多く、天城鷹雄氏の長編のように濃厚な描写はほとんどありません。
ですから、もし扇作品に天城鷹雄氏の長編作品での濃厚な母子の絡みの描写をお望みだとすると、ちょっと肩透かしを食うかもしれません。
扇作品の中で実母ヒロインもので、さらに母と息子が絡む描写がある作品を読む場合には、この辺りのことを少し頭の片隅におかれていると良いかと思います。
「獣愛果てしなく」以外にもいくつか私の好きな実母ヒロインもので、母と息子の絡みがある作品をあげておきますね。 扇作品の中で、母と息子が絡む描写がある作品をいくつかあげておきます。
「ママは娼婦」(SMセレクト昭和52年6月号掲載)
「媚菊に翳る夜」(SMクラブ昭和56年2月号掲載)
「乱菊夫人」(SMセレクト昭和50年3月号掲載)
「ママは尻奴隷」(増刊SMファン昭和54年6月号掲載)
「食虫花」(SMスナイパー昭和58年10月号掲載)
「耽美な侵蝕」(SMセレクト昭和52年12月号掲載)
「妖色の陰花」(SMファン昭和53年11月号掲載)
「歪んだ絆」(SMファン昭和61年2月号掲載)
「灼爛のアナル」(SMファン昭和61年8月号掲載)
この中で「食虫花」は、例の天城鷹雄名でフランス書院から出された短編集の「猟蝕夜」に「母と娘・淫色の夜」として収録されている作品です。
また、上にあげた作品はアナルで交わるものばかりですが、「歪んだ絆」は珍しく息子と前で交わる場面が描かれています。
ちなみに、グリーンドア文庫「聖母 悶絶」に収録されている作品の中からも一つご紹介しておきます。
「聖母美獣」
この作品も珍しく息子とは前で、しかも結構濃厚に交わる場面が描かれています。
しかも息子はまだ中学2年生という設定です。
これも私の大好きな作品ですね。
ご参考になれば幸いです。 558さん
つい調子に乗ってなんだか長々と扇紳之介について語ってしまって申し訳ありません。
私も元々SM小説が好きだったわけでも、アナルセックスや浣腸責めが好きだったわけでもなく、単に母子相姦、姉弟相姦もののエロ小説が大好きで、ある時たまたま扇紳之介氏の母と息子が絡む作品に出会ってハマってしまったというだけです。
ですので、生粋の扇紳之介ファンの方とは少し毛色が違うかもしれません。
母子相姦ものについては、歳がバレバレですが、それこそフランス書院からまだハードカバーの海外のポルノ小説の翻訳本が出ていた頃からのファンです。
その後フランス書院から新書版、続いて文庫版として高竜也氏や鬼頭龍一氏の母子相姦ものの小説が出てきて、それこそ当時はそれらを貪るように読みました。
今でも当時の高竜也氏の「母・美保」や鬼頭龍一氏の「母(ママ)」などは私のもっとも好きな作品の一つでもあります。
また、ハードカバー時代の翻訳本で言えば、何と言ってもやはりトー・クン著の「女教師」「義母」その後に出版された「姉」がバイブルですね。
扇作品と同じく、これらは何度読み返しても飽きることがありません。
ちなみに、トー・クン(Tor Kung)も高名な作家のペンネーム(筆名)ではないかと言われていたそうですが、その後、あれはJean McLeanとJack Gilbert氏の合作だということが判明したそうです。
おもしろいですね。
最後に、SM小説系の作品で母子相姦ものというと、伏見和美氏の作品に結構甘々な母子相姦ものが多いですね。
「甘き烙印」(SMセレクト昭和62年6月号掲載)や「ママの抱擁(前・後編)」(SMセレクト昭和62年1, 2月号掲載)などがオススメです。 >>562
横からだけど、ここに関連する話題があって、かつ需要があるときは
気にせずここを使ってくれればいいと思うよ SM小説で母子物ってあるにはあるんだ
そんなに年中古本屋で買ってる訳じゃないけど、未だに買った事無い
1冊だけ匂わす月のがあったけど、連載物だったから翌月は手に入れてないのがあったかな程度
で、天城鷹雄と扇紳之介は同一人物という事なんかな
短編だと扇紳之介名義で、長編だと天城鷹雄を基本とする感じなのかな例外はあるけど
或いはフランス書院では天城鷹雄にした感じ
SM小説だと読切りと連載あるから、読切り担当だったのかな?
多分、読切りと連載では盛り上げ方違うのだろうし 『リングビーナス SS2 蜜の味』
和三夫は特別会員限定のスペシャル動画サイトを見ている。
そこには、愛するレイラが男子レスラーとのシングルマッチで勝利し、勝ち名のりを受けるシーンが映っていた。
そして、彼女はリング上で大の字になっている相手の男の顔面をまたぎ、91cmのヒップをゆっくりと下ろし始める。
(スー、ハー…スー、ハー…)
男はレイラの秘部に鼻と口を当てながら、激しく呼吸している。
彼女のお尻の匂いを嗅ぎながら、同時にタイツで覆われたペニスを急速に膨張させていた。
「女の私に負けたくせに性欲丸出しなんて!身の程をわきまえなさいよ!」
レイラはそう言いながら、男のペニス部分を手で刺激していく。
彼女は左半分が黒、右半分には白地に赤バラとストローのようなものを伸ばし、蜜を吸っているミツバチが描かれているビキニ姿になっていた。
「好きだ、レイラさん!このままずっと君の身体を触っていたい」
男はレイラの尻で顔面騎乗された状態で、彼女のヒップの割れ目や腰、太腿、ハイソックスを触っていく。
天に向かってそそり立っているペニスは、まるでミツバチが伸ばしているストローのようであった。
「ああっ、なんてうらやましい!俺が代わりにレイラさんにいたぶられたいよ!」
和三夫は画面に向かって声を上げる。
映像ではレイラが男のタイツを下ろし、むき出しになったペニスを指でいたぶっていた。
「見事な指使いです、レイラさん。こんなに気持ちいいのは初めてだ」
男は恍惚の表情をしながら、自身もレイラの秘部を触っている。
「レイラさん、アラフォーとは思えないくらい、本当に締まり具合のいいマ○コです。ずっとキスしていたい」
その言葉を聞いたレイラは
「こんなグロテスクなものを入れたいって思ってるんでしょ?」
と言い、男のペニスを軽くひっぱたいた。
「あ、ああん…気持ちイイです^^」
男はよがり声をあげながらレイラにビキニに顔を密着させ、激しく呼吸し始める。 「レイラさん、試合中から君とエッチしたいって思っていました」
「あなた、なんてはしたない!女子プロレスチャンピオンの私に対してセックスしたいだなんて」
レイラは男のヌレヌレになった亀頭を爪で刺激する。
「私よりも背が低くて貧弱な身体なのに、ペニスだけは一人前に勃起させて…お仕置きが必要みたいね」
唇を男のペニスに近づけ、ゆっくりと亀頭に唾液を垂らすレイラ。
男は顔だけでなくペニスを一層血走らせ、脈を打たせ始めた。
「懲りてないのね、あなた。痛い目に遭わせてあげる」
そう言って立ち上がり、レイラは
「ハアアッ!」
と声を出してからジャンプして男の顔面に勢いよく91cmのヒップを落とした。
「ウ、ウウウッ…」
レイラのヒップが男の顔面にめり込み、呼吸をするのが苦しそうなのが見て取れる。
そしてペニスが脈を打つスピードが、更に速くなっている。
「レイラさんのマ○コ、バラの花のような香りがする…もう、我慢しきれない、勃起したペニスを打ち込みたい!」
男はそう言って、大量の白い液体をレイラの胸元めがけて噴射した。
画面が切り替わり、レイラの胸元を映し出している。
どうやら、男が噴射した白い液体が乳房の谷間にかかったようだ。
それらをふき取り、再び男の顔面にヒップを近づけるレイラ。
映像を見ている和三夫も気が気でない様子で、ペニスを脈打たせていた。
「いいものを見せてあげる」
レイラはそう言って、ヒップを覆っているビキニショーツを下ろした。
「私の蜜の味、知りたいんでしょ?」
男と向き合いながら、じかに秘部を顔面に近づけるレイラ。
うなずく男をもてあそぶように、マ○コを唇に近づけ、口を開けるように命じる。
「私のことを愛しているんだったら、オシッコくらい飲み干せるでしょ?」
男が笑顔で頷くと同時に、レイラが女子バレーで鍛えた秘部から男の口めがけて聖水を出し始めた。
勢いよく流れ出る濃い目の液体を、必死に飲み続ける男。
とめどなく流れる聖水を見ながら、男と和三夫はほぼ同時に、極限まで勃起したペニスから大量の愛の証を噴射していた。(SS2 完) この流れでしょーもないプロレス小話をぶっこんでくる度胸だけは評価する むしろ、そろそろポチんとこの扇掲示板でやったほうがいいような
ネタに展開してきてる中の投稿は>>571も言うようにウェルカムだw >>563さん
ありがとうございます。
でも皆様のお邪魔にならない程度にしますね。
>>564さん
古書店ではSM雑誌に限らず大抵雑誌類はビニール袋に入っていて中を確認できませんから、なかなかタイトルだけで母子ものかどうか判断するのは難しいですよね。
扇紳之介氏の作品も母子ものだけではありませんので(おそらく割合から言えば、母子ものの方が圧倒的に少ないと思いますが)、タイトルだけでは判断ができません。
私も昔扇氏の作品が掲載されているSM雑誌を買い漁っていた頃には、購入後ワクワクしながらビニール袋を開けて確認してみたら、夫婦ものだったり、母娘ものだったりして、ガッカリした事がかなりあります。
また、天城鷹雄氏と扇紳之介氏が同一人物かどうかは本当にわかりません。
私は少なくともフランス書院から天城鷹雄名で出された長編は扇氏が直接書いたものではないと思っていますが、確証を持っている訳ではありませんので、謎ですね。
>>565さん、>>566さん
扇作品について少しでもお役に立てたなら幸いです。
>>569さん
本当ですね。私は天城鷹雄氏と扇紳之介氏は別人だと思っていますが、でもどちらも大好きな作家です。
>>572さん
お邪魔してしまって申し訳ありません。
そうですね、本格的に扇紳之介氏の作品について語るのはポチさんの掲示板にお任せした方が良いですね。
でも多少でも興味をお持ちの方もいらっしゃるようですので、母子相姦に絡むお話しの一つということで、もう少しだけお邪魔させてください。 あまり長々と扇作品について語るのも申し訳ありませんのでこの辺りで一区切りさせて頂こうと思います。
最後に、これから扇作品で母子が絡むものを読んでみたいと思われる方向けに、極々大雑把に扇作品での母子が絡む作品の概略をお伝えしたいと思います。
ご興味のない方はどうぞ読み飛ばしてください。
扇作品で母子が絡む作品は、大きく二つのパターンに分けることが出来ると思います。
もちろん細かい設定を上げればキリがありませんので、あくまで概略ということでご了承ください。
まず、それぞれのパターンでほぼ共通しているのは、「高校生か、あるいは大学生(この場合には大抵大学1年生)の息子を持つ美しい母親がいて、母子家庭。あるいは夫がいても、その夫は闘病中で田舎の療養所で静養していて普段は家にいない」という設定です。
パターン1:
息子の同級生(もちろん不良)や、あるいは大学の空手部や応援団の先輩に母親がレイプされる。
その後の大まかな流れは以下のようなものです。
1-1:
レイプされた時に、アナルセックスや、さらには浣腸までされて、女性として一番恥ずかしく、他人には絶対に見られたくない排泄姿まで見られ、場合によってはその姿を写真に撮られて継続的に関係を持つよう脅される。
または、息子を痛い目に遭わせるぞと脅されてその後も関係を持たされる。
1-2:
そのうちに複数のワル仲間にも体を弄ばれるようになり、母親もそれまで経験したことのない異様な快楽を体に覚えこまされ、離れられなくなっていく。
1-3:
エネマパーティーだと称して、母親が自宅で息子の目の前で若者数人に大量に連続浣腸される。
時にはそこに鞭打ち、針責めが加わり、失神するほど散々に責め嬲られる。最後にお前もやれと命令されて、息子が母親に浣腸したり、アナルセックスする。
このパターン1には、美しい母親に似た美男子の息子が先輩の男娼になっていることを知った母親が、息子の代わりに自らの体を差し出すというのも含めて良いかと思います。 扇作品での母子もののパターンその2です。
パターン2:
生活苦のために母親が娼婦、あるいは金持ちの愛人になっている。
こちらの大まかな流れは次のようなものです。
2-1:
息子の同級生や先輩が、友達・後輩の美しい母親が娼婦であることを知り、度々買いに来る。
2-2:
息子は母親が体を売っていることは知っているが、その母親が同級生や先輩にまで体を弄ばれていることに嫉妬する。
2-3:
嫉妬した息子が母親に迫り、母親も息子に体を許す。(当然許すのはほとんどアナルのみ)
こちらのパターン2では、母親が同級生や先輩、あるいは愛人に息子がいる自宅で抱かれ、責められるという設定も多く、その責められている母親の姿をみて息子が嫉妬して母親に迫り、関係を持つ、というのもあります。
ただ、昭和という時代背景もあったのだと思いますが、パターン1でも2でも、最後はバッドエンドか、あるいはバッドエンドを連想させる終わり方のものが多いですね。
つまり、母子で禁忌の関係を結んでしまったことを悔いて母親が自ら死を選ぶ、あるいは息子と心中する。あるいは、息子が母は自分のものだと言って凌辱した男を殺してしまうといったような具合です。 >>560, >>561であげた作品を上記のパターンに当てはめると、まずパターン1は次の作品が該当します。
「媚菊に翳る夜」「乱菊夫人」「ママは尻奴隷」「食虫花」「妖色の陰花」
パターン2に該当するのは、以下のものですね。
「獣愛果てしなく」「ママは娼婦」「耽美な侵蝕」「灼爛のアナル」
「歪んだ絆」のみは少し毛色が変わっていて、家を飛び出して自宅に転がり込んでいた高校1年の息子の中学時代の同級生で、札付きのワルに、母親がレイプされる。
それ以来、息子がいるにも関わらず母親は夜毎自宅で責め嬲られるようになる。
その後、母親が突然居なくなったワルを忘れられず、酔った勢いで息子に慰めてくれと懇願して息子と関係してしまうというものです。
なお、パターン2の「灼爛のアナル」は、グリーンドア文庫「女社長 肛虐」に「未亡人 淫虐」として収録されているものです。
いかがでしょうか?
扇作品はもう電子書籍でも読めなくなってしまいましたので、これから読んでみようという方は、Amazonや古書店で探して購入するしか無くなってしまいました。
でも少しでもご興味があれば、特に天城鷹雄氏の作品のファンの方であればなおさらですが、一度読んでみても損は無いかと思います。
ちなみに、パターン2に当てはまる作品で、扇氏の筆名である「神庭玲子」名でSMセレクト昭和52年3月号に掲載された「白梅打」という短編があります。
この作品は戦時中の設定のものですが、女郎に身を落とした美しい母親が息子の金持ちの友達に買われ、豊かな乳房を執拗に甚振られる描写があります。
また、ある時その友達が息子を連れて女郎屋に上がり、息子の見ている前で母親を裸にして嬲り、息子にもやれと命じて、母親のアソコを嬲らせ、最後に、前を息子に、後ろを友達に同時に貫かれて、いわゆる二穴責めされるというものです。
こちらは非常に短い作品ですが、オススメです。
なお、面白いことに、このSMセレクト昭和52年3月号では、扇紳之介名でも巻末に「熟れた旋律」という比較的長めの作品が掲載されています。
この「熟れた旋律」は姉と弟が絡むお話ですが、こちらも結構オススメですね。 読むのに少々時間がかかりましたが
すばらしい扇天城纏めでした! 長文うぜぇ……て、いつもなら言うんだけど
おもろかったわw
おつでした これだけの扇天城愛の人がいるなんてな。
まあこのレベルは扇掲示板にならゴロゴロいそうだけど、
このスレにいる自称天城フリークのおっさんなんか足元にも及ばんなw すごい勉強になりました。
ありがとうございます!
質問なんですが、
個人的には雑誌小説は挿絵画家も重視しています。
扇作品は主にどんな方が
挿絵を描いているのですか?
差し支えなかったら教えてください。
大雑把な傾向だけでいいので・・・ >>577さん、>>578さん、>>579さん
長文になってしまって申し訳ありません。でもおもしろかったとおっしゃっていただけて良かったです。ありがとうございます。
>>580さん
ありがとうございます。そうおっしゃっていただけると嬉しいですね。
でもポチさんのところの扇紳之介ファンの掲示板にいらっしゃる常連の方々の情熱にはとても及びません。
なにせ私の情熱は扇作品の中でも原則として母子相姦や姉弟相姦(あるいは叔母甥相姦)に絡むものにしか向いていませんので。
>>581さん
ありがとうございます。少しでもお役に立てたなら幸いです。
SM雑誌での押絵は大事ですよね。扇作品でもたくさんの絵師の方が押絵を書いていらっしゃいますが、やはり圧倒的に多いのは「林月光」氏でしょうか。次は「前田寿安」氏ですかね。あとは「天堂寺慎」や「桐丘裕詩」氏でしょうか。
でもなんといっても「林月光」氏の押絵が一番だと思います。
ただ、母子相姦が絡むお話での押絵に限ると、個人的には林月光氏の描く女性は、顔立ちも体つきも西洋的な若々しい美人が多いため、高校生や大学生の子どもがいる妙齢の女性としてはちょっと若すぎるように思います。
その点、前田寿安氏の描く女性の方が、絵柄(特に顔の表情やその描写)の好みは分かれるとは思いますが、高校生や大学生の息子がいる妙齢の女性・母親の熟れた裸体の描写にはピッタリだと思います。
特に前田寿安氏の描く妙齢の女性の、豊かで柔らかく、そして今にも零れ落ちそうな熟れた乳房の絵柄などは扇作品での母親像として最高だと思います。
逆に、例えば母娘もので、制服姿の女子高生などが出てくる場面では、林月光氏が描く女子高生姿はとても映えるのですが、前田寿安氏の女子高生姿の絵は???だと思います。 >>581さん
以前にあげた作品でのそれぞれの押絵氏についても記しておきますね。
「ママは娼婦」(押絵:前田寿安)
「媚菊に翳る夜」(押絵:林月光)
「乱菊夫人」(押絵:林月光)
「ママは尻奴隷」(押絵:駿河重郎)
「耽美な侵蝕」(押絵:前田寿安)
「妖色の陰花」(押絵:天堂寺慎)
「歪んだ絆」(押絵:桐丘裕詩)
「灼爛のアナル」(押絵:佐川竹美)
「食虫花」のみ今手元に資料が見つからず、押絵師が確認できません。申し訳ありません。 >>554さん、>>555さん、>>557さん
以前お問い合わせ頂いたオレンジジュースで母親が浣腸される作品ですが、どなたかがポチさんの「扇紳之介ファンの掲示板」でお訪ねくださったようですね。
また、早速ポチさん自らがあれはグリーンドア文庫から出された「聖母肛虐」に掲載されている「伊代──聖母肛虐」だと思いますとの投稿がありましたね。
さすがポチさんです。
これまで偉そうなことを長々と書いてきておきながら大変申し訳ありませんでしたが、私、もちろんこの「聖母肛虐」はだいぶ以前に購入して持っています。
また実はこの本は、グリーンドア文庫から出版された扇作品の短編集の中でも数少ない電子書籍化された4冊のうちの1冊で、その電子書籍版も持っていました。
そこでポチさんの情報を拝見して、早速手元にある電子書籍版を確認してみましたが、確かにポチさんのおっしゃる通りでした。
ご質問頂いた作品は、間違いなく「伊代──聖母肛虐」ですね。
なぜかこの作品のことはすっかり抜け落ちていました。本当に役立たずで申し訳ありません。
なぜこの作品のことをすっかり忘れていたのだろう?と思ったのですが、この「聖母肛虐」には、母子が絡む作品として、もう一作、「裕子──悦虐の親娘」という作品が掲載されています。
実は私は「伊代──聖母肛虐」よりもこちらの「裕子──悦虐の親娘」の方が好みで、この作品ばかりなんども読み返していたのです。
それですっかり「伊代──聖母肛虐」のことを忘れていたようです。
ちなみに、この「伊代──聖母肛虐」は、SMファン昭和61年10月号に「紅蓮のほむら」というタイトルで掲載されていたものだと思います。 「裕子──悦虐の親娘」についても少しだけ。
このタイトルからは母と息子が絡むお話には見えませんよね。
この作品は、先述のパターンとしては、概ね「2」に当てはめて良いかと思います。
内容は、中学二年生の息子と女学校一年の娘を持つ、戦争で没落した元男爵家の夫人が、生活のために温泉宿で枕芸者となり、体を売っているいう設定です。
そこに現れた一人の客にアナルセックスを仕込まれ、自宅で息子や娘が見ている前でも浣腸やアナルセックスの相手をさせらるようになります。
その後、その男にお前もやれと言われて、息子も母親に浣腸し、母親とアナルセックスするようになるというものです。
(もちろんタイトルの通り、娘もやがてその男の餌食になります。)
この作品の中で、既にアナルで交わっている母と息子が、ある時二人で近くの台地にある公園にいった時に、息子に「ママ、その気になってるんだね」と言われ、雑木林の奥にある小屋に連れ込まれてアナルセックスをする場面があります。
そこで、母親に「しつこくしないでね」と言われたにも関わらず、二人で一度アナルセックスで絶頂に達した後も、乳房やアソコを責め嬲り続ける息子に、母が、
「強くなったのねぇ、坊や。アア、たくましい男だわ。ハレンチで野蛮で残酷な男だわ」
「ああン、またいかせるの………疲れちゃうわよ」
というのです。
いかがです? ゾクゾクしません?
それではこの辺りで。
今回も長文になってしまって申し訳ありませんでした。 圧巻
極められている
まだまだ未熟だったようです
天城扇世界の戸口に立っただけだったのか >>586さん
ありがとうございます。
でも私もまだ読んだことのない作品がたくさんあると思いますので、まだまだですね。
>>587さん
ついつい調子に乗って失礼しました。
こちらには当然天城氏の作品にも扇氏の作品にもご興味の無い方は当然いらっしゃるのに、長々と申し訳ありませんでした。
以後私からはレスも控えることに致します。 余計なこと言うやつがいるなー
気にせず、またレスしてください!
よろしくお願いします!! >>582
さっそくのご回答ありがとうございます。
またまた勉強になりました。
個人的には、林月光氏が絵をかいてらっしゃるのは、グッドニュースでした。
自分自身の母子相姦小説での挿絵の興味は
熟女クラブでの睦月影郎・牧村僚作品での加藤かほる氏の絵から始まってます。
林月光氏の絵は加藤かほる氏と同じくやや硬質なタッチなので
注目していました。
(あと、若い男性が美青年・美少年で描かれることが多く、
挿絵全体の美観を損なわないのも個人的には好みです。)
母子相姦作品の絵を描いているとなれば、嬉しい限りです。
久しぶりに風俗資料室でも利用してみようかと思った次第です。
また、興味深いお話を聞かせてもらう機会があることを楽しみにしています。 加藤かほるっていい時と悪い時がくっきり分かれるよな いやすごいわ。
自分もそこそこ詳しいと思っていたけど、次元が違う。これほどの愛好者がおられるとは。
ほとんど神への神官レベル。恐れ入りました。
数はともかく、ここまで熟読熱愛いただけたのならば作家の先生方も本望でしょう。 >>591
スレチなのは分かってますが、反応させてください。
90年代後半くらいかな、輪郭をぼやかして描くようなタッチに
変わった時があって、この時期はあまり好みじゃないですね。
(こっちのほうが好き、という人もいると思いますが…)
最近は、硬質なタッチに戻ったと思うんですけど、
(SM系雑誌は古本屋でチェックする程度)
いつもおしめプレイばかりで、
母子相姦愛好者としては食指が動かずです・・・
熟女クラブでの息子へのフェラチオシーンとか、
母子乱交シーンとかは、本文ともども今でもお世話になるのに、残念。
まあ、母子相姦はスカトロアナルが大正義の時代はあったな
いまでもスカトロアナル抜きじゃ母子相姦と認めない勢力が一定いる 妄執を失ったと思ったが、中学生であろう息子の頭を撫で、背中に手を回し帰宅するのであろう母子を見かけた
10年ぶりにオリジナルを書くか翻訳したい気分になった だが研究所はもはやない ドロドロしたのが読みたい
母親が簡単に腰振るようなのはダメだ スカトロはなくてもいいけど
後ろの処女はって展開は欲しいな 『睡蓮亭』読まれましたか? kayさんが三人出てますよ。
まあ、姐さんをここで出すとまた叩かれますから、撤収します。 天城作品はなぜ博多や小倉がよく設定場所になっている
息子の志望大に九大というのもあった(まKO工や歯科大ってのもあったけど) 別に一切話題にするなとは言わないが
もう挿絵とか天城か扇の作品の考察の方とかに行きかけてるし
それなら扇掲示板に行ってやってくれよ… >>599
情報ありがとうございます 睡蓮亭 とても懐かしい響きです
日本の母子相姦小説は書院の衰退もあって数が下火です、よってもっとみたければ自分で書くしかありません。
アメリカの著名ポルノ投稿サイト.literotica.comでは日夜相姦小説が(無論他ジャンルも含め)投稿されています。
あの規模に相当するポルノ投稿サイトが日本にもあればなと思います。
ただ研究所のように管理人の校正の過程を経ていないため、玉石混交ではあります(規模的に絶対無理ですが)
では皆様が今後よき小説にめぐりあいますように お邪魔致しました 母子相姦小説についてはアメリカがすごいのは聞いています。
英語が出来ればなあと思いますが、今更勉強も・・・
翻訳ソフトの進歩に期待してます。
今更ながらですが書院の消極的には残念です。ニーズはあると思うんだけどなあ。 しかし、俺はどうも洋物はダメだ…
桂さんところも洋物だけなんかダメだ… 洋物はAVも小説も、なんかダイナミックすぎる
(BGMがガンガンかかってそう) >>604
ペーパーバックは簡単に読めるよ
トライしてみて
ただ、特殊な単語ばかり覚えてしまうんだな >>606
洋物AVはアッケラカンとしてスポーツみたいだと思う
情緒も何もなく、ただ腰振って声上げるだけ >>603
literotica愛用してるなら是非とも情報交換したいなぁ
お勧めや好みの作家は誰?
自分はここ数年、数千作以上の母子物の中からずっと発掘し続けて毎週新作もチェックしてるが
エロさと情愛の細かさとシチュエーションの豊富さは凄まじいものがあるぞ
子作りも一定数あるし歴史物やSF物とか選択式のゲームブックスタイルもある
有志募って名作を翻訳していきたいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています