フランス書院 美少女文庫 45冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ジュブナイルポルノ小説出版社への投稿や新人賞よりも「小説家になろう」の「ノクターンノベルズ」からジュブナイルポルノ小説商業出版文庫本にデビューするケースが増えていることなどにはあまり関心がないのか、
詳しく述べていないきらいもあり、しかも編集プロダクションインタビューや作家インタビューでも触れられておらず、著者が日々書き綴っているブログからも分かるように、近年のトレンドにはあまり流されたくない著者の性格が垣間見えてくる。
また、男性向けでも中高年層向けの硬派なジャンルやレーベルよりも、著者が得意とする青年層向けジュブナイルポルノに的を絞って書き方を指南しようとしているのだろうけど、やはりターゲット層別ジャンルやレーベルをごちゃ混ぜにして説明しているところもいくつもある。
また、今作ではポルノ小説でのNGをいくつも提示してるが、著者はフランス書院美少女文庫を主戦場にしている作家なので、美少女文庫ではあまり採用されることのないヒロイン属性を「NG」としているとも見て取れる。
他社レーベルでは、著者が「NG」として取り上げているヒロイン属性、例えば傭兵・軍人・ビッチ・娼館・男の娘などを刊行しているものもあり、
さらにはヒロインと主人公を兼任している「女性主人公」モノや、キルタイムコミュニケーション二次元ドリーム文庫で一定のファン層がいる女性同士の「百合モノ」に関しては完全スルー。
尤も、「百合モノ」を除けば美少女文庫でも採用例のある「NGヒロイン属性」のものもあったのだが、近年の美少女文庫では取り上げられることがなくなってきただけにすぎないものでもある。 さらに、「読者は知的レベルの高い大人の男性」「読者の側に高い教養が要求される」とも述べているが、これは尤もなことでもあるが、
書き手である著者が日々書き綴っているブログでは著者自身の「卑下」「自虐」があちこちに散りばめられており、著者自身が自分をそういうキャラに仕立てているのかもしれないが、
例えば著者が主戦場としているフランス書院美少女文庫でも、サービスシーンよりも壮大なストーリーを仕立て上げ、
作家自身の高い教養・見識による本も実際にある以上、作家自身も高い教養がなければ書けないものだ。作家の教養の必要性には完全にスルーされているのは、いかがなものか。
小説の書き方・ライトノベルの書き方の指南本はいくつも刊行されているが、ポルノ小説の書き方や税務・福利厚生にまで言及されているのは、まずほとんどないものであり、そういう意味では貴重なものである。
しかし、著者がその道での「成功者」であり著者の「成功体験」に依拠した指南本であるがため、前作と今作の2冊を読んでそのまま執筆に取り掛かろうとするのは早計である。
色々な小説やメディアへの造詣を深めて高い教養を身に着けてから「練習」する必要があると思われる。 読んでから書いた文章がこれでは技術的なノウハウは皆無ということか？
ともあれ報告者に敬意を ハウツー本なら税金とかよりエロい文章の書き方を中心にすればいいのに
まあ、わかつきの濡れ場は時代遅れ感あるし手本になるような書き方教えるのは無理なんだろな Amazonでのレビュー
この人はイモリの作品でも長文さらしてる やたらに名古屋愛を語っている所から大体の見当はつく
この人は愛知在住のわかつき信者 このねとっとした歯切れの悪い感じ、何が言いたいかわからんのは確かに井守みたいで草
てか、読者に教養がどうとかハウツー本に書くことじゃないな メモリーズオフのアイコン使ってる人だよな
日銀前がどうとかエロラノベで突っ込むところが違う 同じレビュアーによるイモリの感想
改行くらいしような
美少女文庫、もといジュブナイルポルノ小説、そしてライトノベルでは、実在する特定の地方が物語の舞台となりその地方在住のキャラクターがその地方を愛すること、というのはほとんどない。
業界の間では厳に慎まれている「暗黙のルール」があるのかもしれない。
しかし、今作の美少女文庫「信長とセーラー服 時をかける大和撫子」は、そんな「暗黙のルール」を大胆に打ち破った作品であろう。
ヒロイン一条静香は愛知県名古屋市在住であり、名古屋市内の名門お嬢様学校に通う女子高生である。
物語の中には、静香がタイムスリップし物語のカギとなる場所である名古屋城を始め、
大津通・出来町通・外堀通・桜通・名古屋市役所・地下鉄市役所駅・名古屋市役所交差点・名城公園・庄内川・地下鉄久屋大通駅・日本銀行名古屋支店・名古屋駅など、
名古屋市の実在する名所や道路・スポットが序章から終章まで随所に出てくるのだ。
静香の通う学校も、劇中にある全寮制ではないが、文中から名古屋三大お嬢様女子高「SSK」のうちの一校がモデルとなっているのも、名古屋市在住の読者なら容易に想像がつくだろう。
何せ、学校名がその実在する名古屋市の地名・区から容易に想像させるものでもあるからだ。その近くにはこれまた実在する愛知県有数の超進学校がモデルとなった学校もチラッと出てきたりする。
このため、名古屋市在住の読者・美少女文庫ファンにとっては、今までにない「郷土愛」を読めば読むほどに、「ああ、あそこでこんなことが起こっている」とこの上ないワクワク感を全身で読み込んでしまう一冊である。 一条静香は、名古屋市有数の全寮制お嬢様女子高に通っているが、硬直的な校則や日本史担当の教師が気に入らず、屈託している。
そんな静香が名古屋城内の「那古野城跡」に立った時、運命が動き始める。静香の祖母の形見である懐中時計が、静香を織田信長のいた時代にタイムスリップさせるのだ。
信長の時代にタイムスリップした静香は、那古野城で信長と出会う。最初はまだ少年吉法師の時代だった。どうやら、このタイムスリップでは現代での一日が信長の時代での一年に相当する時間である。
信長が立派な美青年になったとき、信長の爺である平手政秀が自害してしまう。信長は政秀との約束を守れなかったことを悔やむ。その場にいた静香は母性本能が芽生え、信長を慰めるためにこの身を信長に捧げるのだが・・。
現代での一日が信長の時代の一年に相当する時間軸。静香がタイムスリップするたびに、信長は年齢を重ねていく。現代で十何日の経過だったら、信長は十何年も待たされることになる。
しかし、信長は静香を愛してしまった。人生の中でただ一人、本当に愛した女が静香だった。信長は十何年も待たされても静香を忘れなかった。
ずっと静香を愛し続けた。そして、静香とともに果たせなかった政秀と誓った夢をこの天下に打ち立てようとする。 静香も信長を愛した。思春期、胸の著しい発育によって得意だった陸上を断念せざるを得なくなった静香であるが、信長と出会い信長を愛し信長と逢瀬を重ね信長の夢を支えることを自分の生きがいとする。
しかし、運命はそれを許さない。もし、静香がこのまま信長とともに戦国時代に居続けたら、歴史は改変されてしまい、静香も現代に生まれていなかったことになる。
信長は静香の口から自分の運命を知ってしまう。だが、信長はそれを受け入れる。「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」。運命を、歴史をこの手で強引に変えることはできないし許されない。
だから、信長は静香を愛したが「妻」としては退ける。何せ、信長は老いさらばえていく己の姿を静香には見せなくもないのだから。静香は信長の「突き放す態度」に絶叫する。
しかし、今までずっと受け身の人生を送ってきた静香に対し、静香の学友は前に向かって歩むべきだと助言する。この助言により、静香は決断する。
そして運命の本能寺の変。静香は静香で追手から逃れて名古屋から滋賀県を経て京都へ逃亡し1582年6月2日の本能寺にタイムスリップする。
そこで信長との最後の逢瀬。そこで、確かに静香の記憶、そして死にゆく信長の記憶に、二人が愛した証が刻まれる。
本能寺が焼け落ちて現代に戻り、静香は学校に戻るが、学校を出た先には、あの愛知県有数の超進学校の生徒会長である青年が待っていた。
彼曰く、「十八年も待っていた」と。それはまさしく、静香が愛した証が現代に現れた瞬間でもあった。それは、信長によって予言されていたのだ。 美少女文庫にしては、変えることができない「運命」「歴史」を受け入れなければならない重い物語を重視したストーリーでもあるが、同時に濡れ場も秀逸である。特に奇抜な行為はないものの、静香と信長の濃厚な愛、愛した証がしっかりと描かれている。
女子高生のままの静香は再会するたびに年齢を重ねていく信長を愛し、静香と再会するたびに老いさらばえていく信長はいつまでも少女のままの静香を愛した。
二人は歴史を超えて深く愛し合った。現代にも残る物的な証拠はないが、確かに二人の記憶には愛した証が刻まれるのである。
さて、タイトルからも解るように、この本は筒井康隆の「時をかける少女」のオマージュ作品でもあり、ヒロインである静香が信長の時代に何度もタイムスリップしている。タイムスリップと静香の前に待ち受ける男。美少女文庫版「時をかける少女」でもある。
名古屋という実在する一地方が舞台で名古屋愛に満ちた地域描写・抗うことのできない男女の愛の運命と歴史のいたずら・国民的SF小説へのオマージュ。
近年異世界転生ものやファンタジーものばかりのジュブナイルポルノ小説において、このような作品は新鮮であり読者はぐいぐいと物語に引き込まれる。
一方で、実在する名古屋市の道路や建物の位置関係がきちんと把握できていなければ、読者は読んでいてもここはどこなのかというのが分かりにくいのもあるかもしれない。
※改行はこちらで手を加えたもの そいつのレビュー他にどんなのがあるんだ？と見てみたら
プリキュアの自由帳をレビューしてて軽く引きつつ笑った
あと鉄オタっぽくてどうりで偏執的でなんかコイツやべーわ、と納得したわ 規定枚数に足りなくて無理やり水増しした読書感想文を読まされてる気分 >>571
その人のツイッターでは名古屋の丸善で購入後
Amazonへ長文レビューしたようだな エロ非エロ問わずラノベ界隈はおかしなレビュワーいるよな AVよりマシやろ
本中作品に演技でやってるように見せろよとか言って長文レビューして★2とかおるし 6月予定
美少女文庫
●ジャンヌ・ダルクですが召喚されて邪メイドやってます（仮）【著：山口陽／イラスト：有末つかさ】
●射精管理しないで、アライ（後輩）さん（仮）【著：伊藤ヒロ／イラスト：sune】
●土下座で頼んでみた 美少女文庫版（仮）【著：ほんじょう山羊／イラスト：ふたつかずき】 伊東ヒロはわけ分からん方に全力注ぐから読んでて置いてけぼりにされる
特にM男のリアクション芸、あれあんなに振り切れる必要ないだろ… 青橋の新作なんか懐かしい感じがするなと思ったら
2010年前後ぐらいの美少女文庫や二次元ドリーム文庫で
「マゾな私を調教して」系のヒロインが多かったの思い出した
ヒロインをマゾにすれば純愛でも過激なエロができる最適なやり方だから
各作者がどうエロくするか競ってた感があるあの頃がエロラノベのピークだった 「私は変態なの。ご主人様になって調教して」
↓
「私は変態なの。ご主人様になって調教して」
↓
「私は変態なの。ご主人様になって調教して」
みたいに複数ヒロインだと展開が馬鹿っぽく見えるからピンになるよな 「私達変態なの。ご主人様になって調教して」
な複数ヒロインものはあるんじゃ 萎えるのはこういうの
「私変態なの。ご主人さま〜」
「俺っち変態なの。以下同文」
「あたい変態なの。以下同文」
「わらわ変態なの。以下同文」 しかし伊藤ヒロいないと月二冊維持できないんだなｗ
筆はけっこう早いんだねこの作家
一冊も買ったことないけど ビキニアーマーが延期の間に企画進めてたんじゃないの フランス書院系のスレって
何で作家の話や編集の話ばかりだろうな
二次元スレの作品やヒロインに対するあの熱さがない そりゃ分かりきったことだ
話題にするような作品が１つも出ないから >>600
新刊の告知が新人賞作の発表を兼ねる
今頃になっても音沙汰ないってことは
まあ全員まとめてご愁傷様ってことかもしれない 二次元って単発の作品でもヒロインについて語られるのか？
向こうは続刊があるから、思い入れを持ちやすいってだけだろ リアルドリームまでもが同人路線に舵を切ったみたいだな
わざわざエロ同人を小説にしてまで読みたくないんだよなぁ
もう黒本に注力してしまえばいいのに >>603
もう残ってる生え抜きは黒本他レーベルでも書いている作家ばかりだしな 五月病だったということにしておこう 今回は二本
「信長とセーラー服 時をかける大和撫子」
井の中の井守／ぼに〜
登場人物
−一条 静香（いちじょう しずか）：撞木女学院高等学校の学生。歴史関係の知識に疎い。
かつてはマラソン種目で優秀な成績を残していたが、体（のごく一部）の成長により断念。
事なかれ主義で人に流されやすい一面がある。叔父さんが書店を開いてはいない…と思う。
−織田信長：創作物で何かと異邦人と縁のある偉人。幼名は吉法師で、静香からそう呼ばれていた時期がある。
−佐倉 淳：静香のクラスメイトで女友達。ボーイッシュで男口調。Ｈなし。
あらすじ
進学以降、陸上から離れ一転文学趣味の陰キャラ逆デビューをしていた静香。
そんなある日の校外授業で、突如祖母の形見の懐中時計が異常な様子を見せ、静香は別の場所に放り出されてしまう。
そこは現代よりも遙かな過去、それも歴史上の偉人・織田信長の眼前であり、そしてすぐに現代へと戻されていた。
その後も謎の時空転移を繰り返し、お互い強烈に惹かれつつ信長と逢瀬を重ねる静香であったが、
数日の間に信長の時は急速に過ぎ、少年は青年になり、大成していく。
そして迎える本能寺の変に、静香の下した決断とは…
冒頭にカラーイラスト 表はバブみ静香 裏は悲痛な初夜前おっぱい
展開
というわけでオナニーする静香。（挿絵１）
というわけで時空転移、吉法師くんと一瞬の出会いを果たす。
数日後、またしても時空転移するが信長側は5年が経過。（挿絵２）
一応の事情を説明したところで戻される。 一週間後。今度は家老の自害という修羅場に遭遇。自暴自棄に荒れる信長をいさめるが、体を求められる。
キス、告白されて受け入れる、愛撫、正常位挿入処女喪失（挿絵３）、膣内射精同時絶頂。
二週間後。30代となった信長と再会。焦がれる信長にさっさと寝屋に連れ込まれる。
愛撫、巨乳を褒められる（挿絵４）、尻を褒められて愛撫、クンニ、挿入懇願、
後背位挿入、膣内射精同時絶頂（挿絵５）。いままでの未練を持ったまま現代に戻る静香。（挿絵６）
逆算して晩年となるだろう信長の元に駆けつける。末路を悟りつつＨ開始。
キス、愛撫、甘噛み、手コキ、フェラ、パイズリ、射精（挿絵７）、自分が尽くすタイプだったと自覚する静香、
正常位挿入、後側位に体位変更、ピストン、膣内射精同時絶頂。願いむなしく戻される静香。
レイプ後と勘違いされて保護されるも、脱走して再度転移。本能寺の変まさにそのときに到着。
自分の覚悟を伝える静香、Ｈ開始、キス、愛撫、正常位挿入（挿絵８）、種付けピストン、膣内射精同時絶頂、
騎乗位に体位変更、ピストン、キスして膣内射精同時絶頂（挿絵９）。
そして堂が崩壊し……
エンディング
決意とは裏腹に現代へと戻された静香。前向きな意思とむなしさに独りごちるのだったが…？（挿絵１０）
ＥＮＤ
特典
メロンでリーフレット 設定画＋ＳＳ
ＳＳは結婚して30歳となった静香の情事 コンドームありＨの合間 感想
信長様二次創作がまた1頁。 今回はエセ戦国ではなくタイムリープもので、題材も大物。
挿絵は「ぼに〜」 漫画調でのっぺり気味な上に非エロが4枚。パイズリ射精があるのでそこに加点。
展開はタイムリープしたＪＫが信長と出会って〜とどこぞの乙女ゲー並み。
一日に一年近くの時間が流れるため、一ヶ月強で信長様の波乱の時期が訪れ、終わってしまう。
当の信長様も5年越し7年越し14年越しと現れる不可思議存在にすっかり心奪われ、現れるなりＨに持ち込むなど即断即効。
Ｈとしては順当。信長的には間が空いているが、静香的には1,2週間程度の間隔。
その間に感度が上がっていることについては、元からそういう淫乱体質であるとのこと。
終盤は種付けＨだが妊娠はせず、特典の後日談ではすでに子供が育っているとすっぽ抜け。
さて難点。容姿が思いっきりふみふみ。まあ最近はエロマンガ雑誌の表紙とかに似たような人が出たりしますし…
次に、作品の独自性が弱い。マイナー武将だの秀吉のやり直しだのは十分オリジナル要素があったのに、
この作品ではそれがどうにも薄い。制服が珍しいって、信長様いままでどれだけ未来人見せられたと思ってんだ？
最後に、初っぱなでオチに繋がる人物がすごくわかりやすく登場している。
名前にルビが振ってある上にその後登場もせず、「生涯一穴主義」なんてパワーワードを出してる始末。わからいでか。
総じると、これが自信作だ！と胸を張るにはパワー不足。コラボめいたことで客寄せがしたいのだろうか。
信長くんの転生劇を合間に挟めば面白いのかもしれないが、そんな漫画かラノベくらい既にありそうなんだよねえ。 「永遠姫の嫁入り」
葉原鉄／みやま零
登場人物
−トワ：千年の時を生きているという鬼姫。漢字で書くと「桃倭」。
白髪白肌に赤い目と赤い角、右腕には札の混じった封印をしている。
町の守り神的存在で住人からも慕われているが、縁の薄い人間には印象に残らないまじないをかけている。
−香坂 幹春：18歳の大学生。トワからは「ミキくん」と呼ばれている。甲子園出場の経験がある。
あらすじ
大学進学を機に地元に戻ってきた幹春は、地元のお祭りに乗じて一人の女性に求婚の桃人形を送っていた。
無事受け取られればカップル成立という軽いノリの風習なのであったが、問題はその相手にあった。
トワ── 桃塚（もづか）町に遙か昔から幼女の姿で生きながらえているという鬼の姫。
その呪力はすさまじく、二人の間に結ばれたまじないは強い呪いとなって縛り付けるほどのものになってしまう。
とはいえ念願の相手との新婚生活に誠実な想いを心躍らせる幹春と、ふいに訪れた自身の幸せにまんざらでもない態度を見せるトワ。
だがある日、幹春は苦痛に苛まれ、耐えるトワの姿を見てしまう。それは千年の昔、彼女が本当の鬼となっていた頃の怨念が関係していた……
冒頭に見開きカラーイラスト 表は初夜の開脚ポーズ 裏は表紙別バージョン
展開
というわけでプロポーズ成立。（挿絵１） あれよあれよと祝宴に。
というわけで初夜、キスの練習、キス本番、暴発、ロリ体型鑑賞、愛撫、
正常位挿入処女＆童貞喪失、ピストン、膣内射精同時絶頂。（挿絵２） 日常生活描写。
一緒に入浴、術で体型変化してロリ巨乳となったトワ、ソープ洗い、パイズリ（挿絵３）、射精、
騎乗位挿入、おっぱい愛撫、膣内射精同時絶頂。なおぺったんに戻った模様。
フィールドワークに勤しむ幹春。帰ってきて早速フェラ、顏射。
夕食後、まどろむうちに独占欲が湧いてきて睡姦＋ハメ撮りに、
顔にこすりつけて顏射、イラマチオ、６９（挿絵４）、甘噛み、ディープスロート、口内射精、その後のＨはカット。
トワの過去と罪業を知る幹春。それはさておきおめかししておでかけ＋バイブローター装着。
そうとは知らない町の人に写真を撮られまくる、公園でブランコに乗る＋スイッチオン、
ブランコの上で背面座位挿入（挿絵５）、近所の子供に遭遇、ちょっとしたことで怒りが昂ぶる幹春ピストン、
膣内射精同時絶頂＋ハメ撮り。
口内射精したあと帰宅、軽めの食ザープレイ。連続Ｈ事後。
トワの中の鬼を挑発するが裏目に出て……（挿絵６）
過去の色々を調べ上げて怨念を解消させる幹春。勢いでイチャつき口喧嘩、対面座位挿入、即膣内二連射、
騎乗位に体位変更（挿絵７）、アヘ顔ピストン責め。カット。
改めて結婚式をして祝福される二人。（挿絵８）
娘が生まれてもなおお盛んなのであった。
ＥＮＤ
特典
メロンで付け替えカバー 絵柄はカラー絵と同じもの
ＳＳはトワ様にタブレットを渡すの巻 Ｈなし 感想
作者念願（？）のロリババアメイン嫁もの。ＮＴＲなしで不安要素を盛り込むなどバランス感覚も上々。
挿絵は「みやま零」 仕上げは上々だが総数8枚で非エロが3。ロリ巨乳パイズリがあるのでそこで相殺出来るか？
展開はラムちゃんもびっくりの鬼娘に求婚もの。お互い一途でラブラブまっしぐら。
口調としてはよくあるのじゃロリではなく、姉さん女房的な良妻。
不安要素として千年の昔に起きた殺戮事件があるのだが、流石に当人以外には影響も懸念もない。
だが本人にしてみれば千年間悔やんでも悔やみきれない事件だし、そこから解消した上にさらに強く結びつく結果になる。
Ｈとしてはロリババアを愛でるという意味ですでに満杯。
マニアックとして巨乳化・睡姦・ハメ撮り・露出・食ザーなどのプレイが軽めにある。十分濃いわ。
フェラやハメ撮りの回数が多めなのでそこがツボなら加点。
さて難点。メインのロリババアに惹かれない人は最初から選んでないだろうから省略。
軽めの挫折とちょいとお節介な町の住民というテイストは、いつものバカテンションではなくしっとり青橋先生風味。
Ｈ部分にカットがままあり、挿絵枚数少なめなのでＨ目的には少し不足。
小生意気なロリをコマしてボテオチ精液風呂にでも漬けていれば〜ってそれ完全にツンマゾですわ。
過去の虐殺については双方仕方ない部分はあるが結局は悲劇であり、千年の昔のことなのでどうにも出来ない。
解決はするんだけど、エロ小説に無常感はいらんって人は一応注意。
総じると題材に惹かれた時点で勝ち。しっとり目のボーイミーツガールが好きなら満足であろう。 つーわけで参考になれば 蜘蛛ですが〜なんて読んでる場合じゃなかった >>583
本家は「ふたまかずき」だけど「ふたつかずき」って本人の別ネーム？ 今日発売日だったけど
どこの本屋にも置いてなかったな
どうしたのかな？ 今日は発売日じゃなくて配本日だから
意味は調べよう わかつきのブログに載ってたわ
僕のちいさなエルフ義母、今日配本です。
配本であって、発売ではありません。
配本は、流通会社のトラックが、印刷会社を出て書店さんに向かって走る、という意味です。
流通事情のいいところから並び始めるのですが、地方の書店さんに行き渡るまで二日ほどかかります。
（書店は全国に１３００店あります）
本を詰めた段ボールが書店さんに届いても、書店員さんが開封して本を取り出して並べる作業があるため、神保町や秋葉原等で今日の夕方に並ぶのが最速でしょう。
奈良だと休みあけの２１日になると思います。
よろしくお願いします。 へぇ〜、そ〜なのか〜
配本日と発売日とあるのか〜
ホームページには、本発売日とあったけど…
しかし、こういう考えだから
全体的な本の売り上げが落ちているのかも 書籍業界の商慣行みたいなもので
二大卸の力が強いからそうだと納得するしかない 今月の青橋みたいに「変態だから調教して」という流れの作品は別に主人公が他の人物でもヒロインは喜んでセックスするんだろうなと思って萎える 誰でもいいんじゃなくて相性がガッチリ噛み合った貴方だけって嫌いじゃない
まだ読んでる途中だけど今月の青橋は久々のヒット
上原は無難な出来なので催眠シチュが好きなら有り 青橋由高のは「生徒会長は妄想系」みたいな印象
幼なじみか先輩かの違い 美少女文庫の売上ひどいな
5/17配本のティアラ文庫の翌日からの順位
恋する軍服：49位⇒81位⇒136位
絶倫公爵 ：58位⇒93位⇒153位
警察隊長 ：75位⇒133位⇒215位
5/18配本の美少女文庫の翌日からの順位
4作品ともベスト500位圏外
同じフランス書院なのに肩身が狭いのも頷ける 配本遅れ気味だったのかやっと載りだしたようだが
まあ最近は特にだけど、女性向には大きく引き離されてるな 催眠恋 ：102位
るー先輩 ：125位
エルフ義母：142位
恋する軍服：49位⇒81位⇒136位⇒160位
警察隊長 ：75位⇒133位⇒215位⇒200位
狐に嫁入り：223位
絶倫公爵 ：58位⇒93位⇒153位⇒269位 先月も同人原作が一番売れてたな
感想RTしまくってた井守が今回のほんじょうぐらい爆死してたのは転生者を女にしたからか 催眠恋 ：102位⇒96位
るー先輩 ：125位⇒98位
エルフ義母：142位⇒173位
恋する軍服：49位⇒81位⇒136位⇒160位⇒202位
警察隊長 ：75位⇒133位⇒215位⇒200位⇒174位
狐に嫁入り：223位⇒201位
絶倫公爵 ：58位⇒93位⇒153位⇒269位⇒302位 やはりというのか上原が一番売り上げがよく
引き離されて青橋、更に下がわかつき
ほんじょうは既に圏外で完全に爆死状態
23日配本のフランス書院文庫で唯一ランクインした
美原春人にすら負けている 上田ほんじょうは筆が早いから重宝されているけど
商業的にこなしている感じがして
明らかにここ数年は勢いがない気はする
のじゃ狐であろうと百合であろうとハード調教であろうと安定はしてる
でもそれだけじゃ書けば書くほど失速してるのも事実 元々絵師頼みが強かった美少女文庫だが
オリジナルではもう売れないと開き直った上原はともかくとして
志願して美少女文庫に軸を移した巽飛呂彦もパクりか同人でしか売れない
ほんじょうもあちこちに作風を広げたツケが回って失速
話題先行の朱月や井守も作品を重ねる度に右肩下がり
お先真っ暗だな ほんじょうは上田ながのの執筆を遅らせられるってのが最大のメリットだから
今後も重用されるよ
遠野は他のエロ系レーベルでエース張れる実力があるわけでもないし、
あんま頑張って使う理由がない 鷹羽と山口は黒本でも重用されてるから
安定して使えるけどね amazon見てたら来月新刊の情報来てた
・ジャンヌ邪メイド
元ネタがFGOらしいがジャンヌ・ダルク召喚という設定にそそられないのでパス
・土下座で頼んでみた
死に戻りのループって…人数多すぎて1人1人のエロ薄そうだしパス
・管理しないでアライさん
表紙の女の子は良いと思った
だけど伊藤ヒロの時点で不安要素の方が大きい、レビューしだい 井守の犬姫もそうだが、実在した人物を扱った官能小説って倫理的にどうなの >>646
倫理的に気になるなら読まなきゃ良い
非実在を意識してるから転生や召喚、タイムワープなんだろうに >>645を補足すると
山口陽／有末つかさ
「ジャンヌ・ダルクですが召喚されて邪メイドやってます」
伊藤ヒロ／sune
「××管理しないで、後輩（アライ）さん 最強Ｓデレ少女と恋をしよう」
ほんじょう山羊／ふなつかずき
「土下座で（本番まで）頼んでみた」
https://i.imgur.com/wWS11HK.jpg
https://i.imgur.com/Ls3RoI8.jpg
https://i.imgur.com/idfuP7F.jpg 少なくとも俺は実在人物ネタにしたエロなんて読みたいとは思わんけどね
ただ、出しているってことは売れてるってことなんだろう 織田家から第六天魔王様の扱いに関するクレームが入った例は知らないな 織田信長という巨乳ヒロインが
乳揺らしてパコられていてもそれは創作の世界だから
いちいち目くじらたてる方がどうかしてる 2018年5/21-5/27 文庫ランキング
129 いっぱいしてあげる 美原春人
137 後妻狩り 麻実克人
155 理性瓦解 柊悠哉
161 夢の混浴旅行 香坂燈也
177 悪魔の杜 九十九魁
197 女教師は僕の宝物 鷹羽真
255 催眠恋。 上原りょう
304 僕とるー先輩 青橋由高
314 警察隊長様 芹名りせ
353 恋する軍服 柚原テイル
428 僕の小さなエルフ義母 わかつきひかる
458 溺愛婚 せらひなこ
469 狐に嫁入り ほんじょう山羊 ブラックジャックは苦情が来ても「でたらめじゃない漫画が何処にある」（創作に本気で目くじらたてるな）と作者が突っぱねたけど、結局は重病患者から届いた手紙が理由で打ち切られたんだぞ ウマ娘は拒否られてディープやオルフェお蔵入りになったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
