母子相姦小説 その16 [無断転載禁止]©bbspink.com
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前スレ
母子相姦小説 その15
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情報交換派も投稿小説派もマターリと仲良く語りあいましょう
・作品投稿時にはトリップもしくはコテ推奨

※板のルールも転機しておきます
・肉体年齢と精神年齢が18歳未満は立ち入り禁止
・作品以外の事で作家を叩くのは禁止
・荒らし、煽りは完全無視
0813あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 00:22:20.28ID:50nlo4AU
このレッスンの目的は…
動いているレディージャスティスの美しい身体を見るチャンスを、楽しむ事ではないのです。

やがて再び、彼らはシュリア達が居なくなった、先ほどの超高層ビルの屋上の上にやって来て、
レディージャスティスは落ち着いてエレガントに、そこへ降り立った。
フェリックスは、それに続き、ゼイゼイと荒く喘ぎながら、ひっくり返り…なんとか彼女のそばに上陸した。

彼は、思ったより少し近いところに着地してしまい、彼のお尻と彼女のお尻はぶつかり合った。
大きく息を吸った彼は、彼女の体臭を引き込んだ・・・そして、それは彼のママと同じ香りがした。

彼女もまた、彼女の力を使い切ったように、身体を伸ばしていました。
そして、彼女の汗の香りを回りに巻き散らかしていました。

フェリックスは突然、強い衝動に襲われました。
彼女の首すじにある汗の一滴をゆっくりと、舐めたいという。

彼が、それをするのを妨げている一番最初に来る理由は、その前に確認したい気持ちでしょうか。
そうです…彼女が彼のママかどうかを。
レディージャスティスは彼を眺めました。
彼女の顔は、引き返さなかった。
非常に静かに、彼女は言った。

「だけど、坊やはスーパーパワーを手に入れるために良い日を選んだね。
祝日はある種の魔法の効力を持っているのさ。でも…よりによってバレンタインデーとはね?」
そして彼女は首を横に振った。

「でもまあ、深刻なことが起こらないでいる可能性は、常に低い。
悪党どもで、ピンクやハートと関係があることを望んでいる連中は多くはないからね」
フェリックスは、ニヤリと笑った。
「知っておいて損はないですね」
0814あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 00:28:01.70ID:50nlo4AU
彼はゆっくりと、お尻を引き離し、超高層ビルの一番端に座り直して、
両足をそこから、ぶらぶらと下げました。

彼は街を見下ろして言った。
「あのう…ちょっと変な、質問をしてもいいですか?」

「ええ、いいわよ」
レディージャスティスは言った、笑って、彼の隣に、より近く座り直しながら。
彼女は、彼の質問が何であるかを興味津々のように見えた。

しかし、フェリックスは急に固まってしまっていました。

よろしい。
今なら、彼の最大の質問をぶつけることが出来るかもしれないと、彼は思いました。
そして、彼の心臓が急にバクバクと言い始めます。
これまでのところ、彼の心では、二人の会話の出だしを、かなり上手くいっていると思っていました。
それでも、今度の質問は、ちょっと馬鹿げたモノのような感じがしました。

(あなたは、僕のママですか?)
しかし…彼の勇気は逃げました。
無難な話題から入った方がいいと、彼の臆病な心が言い訳しました。

「どうしたの?」 彼女は言いました。
「あのう、IDを秘密にするのは、家族を含めてですか?」
今度はレディージャスティスが押し黙る番だった。

彼女のつらい過去…ケイン、彼女は彼に打ち明けた訳ではなかった。
しかし、彼は気が付いた。
彼女の正体を。
その事が、結果として彼の命を奪った…彼女の最もつらい過去。
0815あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 00:34:27.04ID:50nlo4AU
「決して、誰にも言ってはいけない。もし言えば、その人の命が狙われる。クソ忌々しい奴らに!」
彼女は言いました。それは、明らかに怒りに震えていた。
彼は、その事によって彼女の過去に何が起きたのかを大体、察する事ができました。

「家族にも知られてはならないとして、実生活において…その」
彼は、もじもじとして照れくさそうに、膝をこすって言いました。

「どのようにして、あなたは、IDを秘密にし続けることが出来ているんですか?」
彼は尋ねた。

「その、つまり…誰かとデートしたいのなら、どうしたらいいとか?
実生活とスーパーヒーローの生活を両立させるために…何か、その…
アドバイスみたいなのを、もらってもいいですか?」
フェリックスは自分で言っていて、顔が真っ赤になり、固まりました。

「オゥ!…ええ…そう、そうだね、私も、それは、すごくよく理解できるよ、坊やが望めば、
普通の生活の中で、坊やは完全に普通の結婚することも、できる事になるんだ、
もし、そうであれば、私は坊やに、こんなバカなレッスンをするのを止めるつもりだよ…その方がいいさ」

レディージャスティスは笑った。
「なんだい、坊やが聞きたいのは、それだけなのかい?私が超人悪魔たちと、
どうやって戦っているのか、とか知りたくはないのかい?」

「ああ、それは簡単に思えます」
と、フェリックスは言った、赤毛のスーパーヒロインに向かってニヤリ笑って…。
「パンチする。よける。キックする。」

「ったく、坊やは単純でいいね」 レディージャスティスはハスキーボイスで言いました。

フェリックスは常に坊やと呼ばれているのに、気分がまったく悪くなかったのです。
0816あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 00:40:45.46ID:50nlo4AU
彼女が「坊や」という言葉を言った時、それを使用したレディージャスティスには、
遊び心のある、彼女の満足そうな調子の声が見て取れました。
それは愛情深かった…そこには嫌味が全くありませんでした。
彼は、また、彼女がほんの少し、お尻を滑らせて、
身体を寄せながら近づいて、こちらに来ている事にも気づいていました。

静かに、彼女は言った。
「坊やのIDを秘密にしておくことのコツはね、単なる注意の問題さ。
着替え用ブースを使いな、嘘や、言い訳を上手になって、混乱を利用するんだ。
これからの坊やの人生は、好むと好まざるにかかわらず、多くの回数、
素早く変身する必要に迫られるだろうよ、上手くやれば、人々の気を散らすことができる」
彼女は微笑んだ。
「経験がモノを言うんだよ、坊やの人生を巧みに処理するってことはね。」

「あなたは、人生のすべてを管理してるんですか?」フェリックスが尋ねた。

「私の場合かい?…」
彼女は肩をすくめた。
「よろしい…正直に言えば、私はその方法を考え出しました、と言いたいところなんだけどね、
実は、16年の間一度も、デートに行けてないのさ」

「よろしい…それは、クソ犯罪相手の、この厄介な仕事を始めるにあたって、僕が、僕の生涯で
最も幸せな状態になる必要があると言っているんですね。つまり、最高のパートナーと一緒に」
フェリックスは、何も考えずに言いました。

彼の手は、彼女の手の上を滑り、やさしく握り締めました。
レディージャスティスは、そっと笑った。
「よろしい…今日はバレンタインデーさ、その権利は、坊やにもある」
彼女は静かにつぶやいた。
彼らは、じっと、お互いの瞳を覗き込んだ。そうして、お互いの顔が近づいて…
0817あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 00:45:48.59ID:50nlo4AU
突然の悲鳴が、街中から炸裂した!!

両方のスーパーヒーローは彼らの頭を、同時にグイっと引き上げました。

フェリックスが、スクッと立ちあがった。

「ストリート強盗のようだね」
レディージャスティスは言った。

「もし、そうなら、それは、私たちの力の尺度を少し下回るって事を意味するけど…」
彼女は、悪戯っぽく笑った。

「私は、高みの見物と行こうかね、坊やが、これをどう扱うか、ここで見ている事にするよ」
彼女は彼に向かって頷いて見せた。

「もし、彼らが狼男であることが判明したら、私が現場に急行する。いいかい、それで」

「了解しました!」
フェリックスは言った、彼の心を高鳴らせて…。

彼はゲンコツを一回パチンと鳴らしてから、
そして、そのビルディングの側面から、勢いよく飛び出した。

揺れる時間。

風を切る音。

彼は手首を弾き出し、自分と最寄りの建物の端との間の空気を重合させる。
そのまま外側にスウィングして、はじき出て来て、再び突進して、自分自身を紐で吊り、引き下げた。
軽快な、青いモモンガ。
0818あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 00:52:25.09ID:50nlo4AU
一瞬で、彼は狭い路地に転がり込むように体を入れ、その場所へ着陸した。
3人の男がビジネススーツを着た男性の前に立っていました。
その男性は仕事用の黒いブリーフケースを、当座しのぎの楯にして
顔を隠すように脅えているように見えました。

一方、取り囲む3人の男達は全員、クラウンープリンスーオブークライムのギャング達…
ピエロの衣装、ベルを持ち、首輪をして、そして、気が狂ったサーカス団の様相を呈していました。
そのうちの一人は、大きなフロッピーシューズを履き、彼の手には、飛び出しナイフを持っていました。

しかし、彼は、そんなに怖く見えませんでした。
むしろ…イライラと、しているように見えました。

「おい、きみは、誰も町にいないと言ったじゃないか!」 彼はどなりました。

「私がいった正確なフレーズは“彼らは皆インドにいる”です」 酸吐き蝶ネクタイの男は言いました。

正直言って、その男は彼のシャツの下に圧縮された酸容器を隠すという…
本当に雑な仕事をしていたので、フェリックスはその装置が酸を吐き出すことを知っていました。
その容器は彼の心臓の近くで、はっきりとした膨らみが、そこにありました。

「あーオッホン!」
フェリックスは咳払いをしました。
「正しいフレーズは…悪人をやめる、だと僕は信じてるよ」

「やっちまえ!」ナイフを持った男が言った。

「俺ぁ、仕事は決して、しくじらねぇよ」
3人目の男が言った、ピストルを引きながら。

彼は、手慣れた一連の動作で狙いをつけ、いとも簡単に発砲した。
0819あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 00:59:15.19ID:50nlo4AU
ズドンという、その銃声はフェリックスの体中にアドレナリンの衝撃が駆け巡りさせました。

彼は左手首を軽くスナップし、ポンと飛び出させました。
その弾丸は彼の指の間を撃ち、即座に組み立てられたポリマー紐の網目でそれを捕獲されました。

その網は一瞬、ピンと緊張し、弾丸が減速した時、緩み、そして空中から再び、飛び出したていった。
その時にはフェリックスは、すでに彼の体をねじっていて、
弾丸を正確に狙いを定め、真っすぐ後ろに射出していました…それはパチンコのように。
そのまま、その弾丸はピストルに衝突し、男の手から、それをはじき飛ばしました。

全ては一瞬の間に起きました。 
ナイフを持った男は、もうすでに、叫び声をあげて、前方に全力疾走して来ていました。

「このクソ野郎は、弾丸に免疫がある訳じゃあるめぇ!」 彼は言いました。

フェリックスは片方の足を地面に踏ん張って、片足とその向こうの壁との間に一瞬で、
ポリマー紐を作成しました。
角度は、ナイフを突き刺そうとして、突進してくるチンピラの足元に当たるように調整しました。
そのチンピラはそのポリマー紐の線に、見事に引っかかってつまずき、無様にバランスを崩しました。
ありがたいことにフェリックスは、ポリマー紐を単分子で作った時よりも、太くする方法を覚えていた。

この場に及んでも、彼は、誰ひとりとも、傷を負わせたくなかったのです。

そのチンピラは前方に飛び出して、彼のアッパーカットの圏内に入りました。
病弱だったフェリックスは、身体を丈夫にする為に、いくつかの武道も習っていました。
しかし、その彼でさえ、見事に決まったそのパンチに感銘を受けました。
そのチンピラは地面に、のたうち回った。

ミスターアシッドこと、酸吐き蝶ネクタイ男は、逃げ去りながら、彼の胸を突き出して、
必死に彼の圧縮された酸噴霧器を半狂乱になってポンピングして、酸をスプレーしました。
0820あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:09:18.47ID:50nlo4AU
大きな、シューッという音が空気を裂き、その酸のスプレーはフェリックスの頭の右に飛びました。

そしてフェリックスはポリマー紐重合させ、酸素分子の網の中に捉え、ボラ
【ボラ:鉄の玉を両端に結び付けた投げ縄:南米のカウボーイが獣などの足に投げつけてからませる】のようにして飛ばしました。
銃を持ったチンピラが、ちょうど、彼のベルトから引き抜いたところで、ボラが銃に命中しました。

彼は明らかに以前にヒーローと戦った経験があって、スペアの銃を隠し持つことを知っていました。
酸がそのピストルを包み込み、シューッと音を立てて泡立ち始めました。
そして思わず慌てた、そのチンピラが手を後ろに引き、ギャッと悲鳴を上げました。

フェリックスは右手首を弾いて、ポリマー紐で作った胴体帯で、逃げるミスターアシッドの胴体の周りを
包みこみ、そして、彼の両腕手で繰り寄せを一回行い、そいつを一緒に投げつけました。

地面に転がった、ミスターアシッドは酸を吐きつけようと必死でもがきました。
さらに、フェリックスが重合させたポリマー紐によって、両手首と両足首を拘束されました。
彼の出した酸は、お酢になり、驚いた彼は、悪あがきするのを止め、おとなしく転がされていました。

フェリックスは両手首を弾いて、ポリマー紐で新たに作った胴体帯で、もう一方の男達の胴体の周りを包みこみ、そして、彼の両腕手で繰り寄せを一回行い、彼らを一緒に投げつけました。
彼らの頭は一緒に、ぶつかって大きな骨の音を立て、呻き声上げて地面の上に無様に転がりました。

フェリックスはゆっくりと立ち上がり、両手を下げ、彼を見て、あんぐりと口をあけている、
中年のビジネスマンを、彼は見上げました。

しばらくの間、フェリックスが、かつて感じたことがなかった興奮の最高値が…
彼の身体中を駆け巡って轟音をたてていました。

少なくとも、彼の一部であるセックス道具は
コンクリートに釘を打ちする事ができるほど、鋼鉄のように固くなってました。
0821あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:18:06.22ID:50nlo4AU
「キミはグラップラー?(格闘家型のヒーロー?)」 ビジネスマンは尋ねた。
「え、いや違います」 フェリックスは言った。
「ブースターマン!?(増幅器型のヒーロー!?)」 彼は尋ねた。

「いいえ、僕は新人です!」
フェリックスは言った、笑いながら…彼自身の高笑いの声と、つかの間の高い高揚感を持って。
数秒の間、彼は、自分に誰一人触れることができないと感じていました。
一騎当千!!ゴッドライク。神のような神々しさを感じていました。
しかし…
あなたが池の中で最大の魚ではなかったことを覚えていて良かったですねー。

「僕の名前はポリマスです、ええと、おじさん。警察を呼び出せますか?」

「ああ、それはもう終わったよ」 ビジネスマンは彼の携帯電話を持ってうなずいた。
「ポリマス君。君はギャドティアー、つまり、小道具使いタイプのヒーローかい?」

「ええ、まあ似たようなもんです!大体は」 ポリマスは言った。
そして…この瞬間から、

フェリックスは自分自身をコスチュームの中のフェリックスと考える事を本当にやめました。

彼が…
勇気を持ってストリート強盗に向き合い、誰かを助けたという実績とアドレナリンの極限のざわめき、
そして、その事を感謝された喜びの気持ちを知って、初めて、ここに、新ヒーローが誕生した。
彼の力で。
彼はそれをやりとげました。
彼の名は、ポリマス!
 スーパーヒーロー、ポリマス!!
彼は微笑み、それから片手を軽くパチンと叩いて、
さっきのビルの屋上まで重合したポリマー紐を作りました。
0822あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:23:44.56ID:50nlo4AU
「ポリマス! オゥ!ワオッ!すっごいじゃないかっ!」
彼が、予期するより、遥かに早く彼の身体に抱きしめて衝撃を与えた。
その受け手によって、彼の腕が、ほとんど、くしゃくしゃになっているのを感じて、
彼は思わず、キャッと女の子のような声をたてていた。

彼は、何か柔らかくて暖かいゴム毬のようなもので衝撃をうけ、
そして、その温かい両腕は彼の背中の回りに滑り込んだ。

「ごめん!私、強く引っ張りすぎちゃったかい?何でだろう、お前とこうしていると、すごく安心するんだ」
レディージャスティスが尋ねた、彼女の声は彼の耳にあたたかい。
不思議な事に、この時彼の直観は、ほぼ確信していた…実際に彼女が彼のママであることを。
しかし、確認出来る明らかな証拠があるわけではなく…
それは、また、彼女に、その事を伝える事の困難さを、彼に思い出させた。

「うん。大丈夫」 しかし、ポリはまだ、堅く勃起したままだった。

それは彼にとって実質、初めての闘いで、彼が勝利したという興奮は、彼の体を通して
急上昇した感覚のままでした…彼はアンタッチャブル…一騎当千であるという感覚の興奮。
その無敵感。

彼はそのビルディングの屋上で、彼の鼻はレディージャスティスに埋めながら、
彼女の匂いを、思い切り吸って、さらに、性的興奮をしていました。…その石鹸とビャクダンの香りを。

「質問していい?」 彼は囁きました。柔らかい声で。
「ああ、いつでも、聞きな」 レディージャスティスは、本当に優しい声で、つぶやいた。
「私もさ…見ているうちに、ちょいと熱くなっちゃったよ」

「僕…本当は、尋ねるつもりだったんです、彼らは拘束した方が良いのか、それとも…んぷっ!」
ポリは、遊び心のある笑い声に纏わせて、語ろうとして…。
レディージャスティスは彼にキスした!!
0823あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:29:10.65ID:50nlo4AU
唇の接触は彼の体に沿って、大きな波動を送りました。
それはほとんど電気ショックの衝撃と同じです。
現実に彼は、これまでのところ、一回も女性にキスしたことない、
正真正銘のチェリーボーイでした。
正真正銘のファーストキス!!!

次に彼の舌と彼女の舌は出会いました。

それが、たとえ、彼のママであったとしても、そうでなかったにしても。
彼は何らかの理由で、このゴージャスな女性にキスをする為に、ここに生まれたように感じました。
彼の両手は彼女の背中をさすりながら、それから滑り落ち、彼は、彼女の大きなお尻を愛撫しました。
彼女の完璧な、ハート形の、おいしく、柔らかい泡尻を。
彼女のお尻を、ぎゅうッと搾り取ったところ、彼女の喉からの弱々しい鳴き声がこぼれました。
それはポリマスを純粋な雄のプライドの感覚を目一杯に満たす、死に物狂いで発情した雌の音です。
チェリーボーイの彼が、彼女のお尻を、ほんの少し握りつぶして、それを引き出したのでした。

彼が呼吸する必要があるという理由だけで、彼の口は接触を解き放ちました。
しかし、その瞬間、レディージャスティスは、彼から、わずかに身を引きました。

突然、ぐしゃっと、彼女の顔を歪ませて、険しい表情を一杯にして、彼女は言った。

「ポリマス、私はおばあちゃんよ」

「シィ……」 ポリマスは囁きました。
彼のひとさし指は、彼女の唇に向かった。
「おばあちゃんなんかじゃない」 彼は動きを止めて彼女を見つめた。

「それはただ単に……僕の教育におけるもう一つのステップと考えてください。実は僕、チェリーボーイなんです。女性とキスもしたことがない。だから、いろいろ教えてください。」
彼は、恥ずかしそうに笑った。
0824あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:35:41.11ID:50nlo4AU
「でもね、私のもう一つ、深刻な問題があってね」 それでも彼女の顔は真剣なままだった。
「もう、ずっとデートしてないって言っただろ、あれには、ある理由があるんだよ…実はね…その、
坊やのを傷つける恐れがあるんだ…男性自身を」

「どういうことですか?」
「うーん、つまり、私の…アレが…キツク締まって、あの・・へし折っちゃう」
「何を?」
「その…ディ、ディルドー…とか」
「ディルドー・・・?」
ポリマスは、最初それが何を指しているのか、本当に分からなかった。
しかし、彼女の恥じらいから察して、最終的にボーイトイの一種であると判断した。

「んーと…大丈夫です、それについて僕に考えがあります」
彼は顎に手を置いて、しばらくしてから、そう言った。
「そうかい?…」
レディージャスティスの顔が、ぱあッと咲いたように、明るくなった。

「僕からも質問してもいいですか?」
「ええ、もちろん」
「コスチューム服の……秘密のIDをどのように保管しているのですか?」

「オゥ、それか?」 彼女の声は、静かな満足げな喉をならした。
「ここだよ、ポリマス、私は、いくつかのスマートジッパーをここに隠しているんだ。ほら、触れるだけだよ」
彼女の指は彼女のお腹のすぐ真下の場所に触れた。
「そして引っ張るのさ」
ポリマスの指は、それらのお腹の間の暖かい空間に落ちました。

レディージャスティスは、身体を少しづつ後退させていました…しかし、
彼女の両手は彼の首の後ろの周りで輪になったままでした。
ええ、もちろん、彼女は、彼から逃げようとなんか、していませんでした。
0825あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:40:57.25ID:50nlo4AU
あら、やだ。
そのまま、彼女は彼を引きずるように後ずさりしていたのでした…ひさしの影の中に向かって。
そこは、視界の外の場所でした。
煙草を吸いに、シュリアが戻ってきても、死角になって、上手に見えない場所でした。

彼らが一つのひさしの影の中に入ったたら、ポリは、もう少し自由を与えられました。
そして彼はその機会を利用しました。

彼には、すべてが初めての経験でした。
彼の心臓は興奮と恐れで、沸きかえっていました。

しかし、早速、彼の両手は彼女のお尻から彼女の胸へ滑りました。
そして、大きな乳房を押しつぶして、こねくり回して、それらを愛撫しました。

彼女が、ひさしのあるコンクリート壁に背中を寄りかかって、彼に、そう、させやすいように、
彼女の両腕を持ち上げた時、ゆっくりと、しゃがれた声のような笑いが唇から漏れて逃げ出しました。

「そこも、好きかい?坊や」 レディージャスティスは囁きました。

「ヒッ、ハイッ…」
ポリマスの声が何とか聞こえてきました…彼の心臓は、
圧し潰されそうなほどの緊張の大きな塊が、どんどんと、大きくなっていくのを感じていました。
レディ・ジャスティスが…どれほど、もっと成熟した、おんなであるかを気づけば気づくほど、どれほど。

彼女は経験豊富です。

今、彼がしている事はすべて、彼女が過去に知っている多くの年上の恋人達と
彼は、比較されているのでしょうか?ああ、どれくらい…何をしたの…何人と。ああ、彼女は…。
嫉妬で…
彼の胃はチリチリとし、こめかみは、眩暈でクラクラとし、心臓は針でひと突きに刺されていました。
0826あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:47:23.55ID:50nlo4AU
ポリマスの喉は、ゴクリと音を立てました。

しかし、勇気をもって、彼は、何とか静かに、尋ねました。
「あの…あなたは、どんなプレイが好きですか?」
彼の声は優しかった。

「もし…あなたが、少しの指示も与えてくれないならば、
僕はただ、あなたのおっぱいに一日中、こねくり回すのに夢中なだけかも知れません」

「んふっふっふ、んー、それも、いいかもね」 と彼女はつぶやいた。
「坊やが、どれほど優しいか、私には、わかるのさ、だから、それの、どれもが好きだよ」

ただ単にポリマスは、彼の両手に余る巨大なそれらを、より強く絞ろうとしているだけでした。
いや。
いや。
彼は、偶然に正しいことをしていました。
彼の指は彼女の乳首の中央にある固いこぶを見つけ、彼女の透き通るような銀色の薄い衣装から、
それを覗き見ました。そして、それは彼の理想の乳首でした…彼のママと同じ形の、コーン型でした。

彼は、それらを愛撫し、それから、優しくつまむと、レディージャスティスから、
穏やかな、うめき声を引き出し事に成功しました。

彼女の目は閉じ、そして彼女は、つぶやいた。
「あ、それ気持ちいいよ…」 彼女は微笑んだ、ゆっくりと。
「坊や、その…固いのは好きかい?」

「ハ、ハイッ、と、とっても」 ポリマスは、ささやいた。
「ああ、スーパーパワーは素敵だよ」
彼女は、かすかに囁き、両乳房を、彼に正面から存分に触らせたまま…
彼女の両手をゆっくりと彼の肩に沿って滑らせ、そのまま、指で繊細に彼の脇腹に沿って滑らせた。
0827あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:53:13.38ID:50nlo4AU
ポリマスは、ゾクゾクと身悶えました…くすぐるように触れるか、触れないかの、その接触。
それから、彼女の両手は彼のお尻に達し、そして彼女は彼の尻たぶを、両方とも、ぐっと握りこんだ!

彼女の右手がさらに後ろの方に滑り、彼のお尻の片方を持ち上げるように触り、レギンスの上から…
彼のお尻の穴を、彼女の中指で突き立て、揉み込んできた!!
強力な電流が彼の体を襲いました。

その時、彼の人生で初めて、ポリマスは女の子も、男の子のお尻が好きであることに気づきました。
厳密にいえば、彼はそれを知っていました。

彼は、何年もの間ペニーと親友になっていて、そして確かに彼女は男性の筋肉で盛り上がった尻肉や
筋肉の配列に、彼女がいかに涎を垂らしていたかについて、全く、隠そうともしていなかったのです。
しかし、それを知識的な事実上の事実としての認識と、
それを実際に彼の肛門やボールの中に深く感じることは、まったく別のことでした。

それから、さらにレディージャスティスの銀色の指が彼の両脚の間に届き、
それらを、ひといきで、いとも簡単に探り当て、
一握りで、この厄介な彼の巨根と彼のボールを両手に包んだのです。
彼女は、そこに、あまりプレッシャーをかけなかった…その代わりに、
彼女は、彼女のスーパーパワーの強さに対する自信と、同じくらいの恐ろしいほど自信を持って、
彼の巨根と睾丸を、的確に、もてあそんでいたのです。

もう一度、彼女が、どれほど多くの経験を積んでいた事についての認識が、
ポリマスの直腸内を容赦なく打ちすえていました。

今、彼を、初めての性行為への恐怖心から守ってくれている、たったひとつの事柄…それは、
彼女の提供している握り方、穏やかで優しい撫で方、時折、彼女の出す静かな喜びの低音の甘い声、その全てが、ひどく官能的で、もうすでに、彼の脳に正常な判断を奪っていたという、事実だけでした。

「なかなか、素敵なモノ持ってるじゃないか」 彼女は乾いた声で囁いた。
0828あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 01:58:47.85ID:50nlo4AU
「好き?僕のチンポが?」
彼の声は欲望で、ほとんど、かすれていました。
ポリマス本来の、内気さと礼儀正しさの殻は、強力な欲望によって今や完全に取り外されていた。

「ポリマス、お前…今まで人生の中で、想像したことがあるかい?レディージャスティスが、お前の前で
両膝をつき、彼女の人生が、それ無しでは生きられない位に依存して、チンポを吸っている姿をさ」
レディージャスティスは、ひそひそと囁き、彼女の体は彼の正面でゆっくり下降した。

彼女の両膝が、その屋上の床につき、そして彼女の両手が彼の両太腿を握りました。
指先で…彼の青いユニフォームのテントの頂上を指先で引っかきながら、中身を出せと合図した。

急いでポリマスは、股間の一部分に向かって、すでに彼の中で確立しているコツを使って、
彼のスーパーパワーによる結束を解除し、分子紐を切り離し、その力を、ほぐさせました。

その作業は、パンツを脱がず、目に見えない上質なナイフで切ったのかと見間違うほど見事でした。

最高の切れ味のナイフで…スパッ!

彼の、巨大チンポは、彼の青いレギンスのスリットから飛び出して、
そして肉のこもった一突きでレディージャスティスの頬をぴしゃりと、強く打ち据えました。

その巨大な先端がしなって、バネ仕掛けのように彼女の目に、ほぼ、ぶつかった、
しかし彼女の目隠しは、それから、安全に彼女の目を保護しました。

「やだ…」ポリマスは、女の子のような声を上げてしまいました。

「むふんーん、んふーん」
レディージャスティスは彼女の銀手袋で彼の男根をかぶせました。
そして、その彼女のグローブの絹のような感じは、ほとんど痛々しく、そして絶妙でした。
やがて彼女の柔らかくて、分厚い唇が彼の男根に上品なキスをした時、彼女は低い声で囁きました。
0829あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:04:03.03ID:50nlo4AU
「私の夫より大きい」
彼女の舌が飛び出しポリのコックの先端に沿って、チロチロと、からかいながら、
彼女の声は柔らかい呻きを出して言いました。

先走り汁が、彼女の唇に沿って塗りつけられて、
それは彼女の舌の上に、一本の糸を引いて垂れキラキラと光りました。

しかし、彼女の言った言葉が、どんなに、信じられないほど官能的に聞こえても、
ポリマス…は、まだ、なんとかスーパーヒーローでした。
「まさか…」と彼は考え始めました。
彼女は、よく似ている別人で、彼の知らない人妻…ママではないのかも知れないと。
「うふっ、んんーん3倍はあるね」
レディージャスティスはチンポをやや強く掴み、彼女の唇は一度、彼の包皮の周りを閉じました。

彼女は下品な音を立てて新たに噴出した先走り汁を、すすって吸い込み、それから口を引き戻した。

すでに彼女の唇には、細い糸状のネバネバが、たくさん、きらめいていました。
彼のチンポを彼女の口とを、つないでいる彼の性的興奮の汁で、納豆のようにネバネバと。
ちなみに、納豆はケインの大好物でした…冷凍ものですが。

時折、彼女が出す、彼女のハスキーな笑い声は、遊び心と、とても深い愛情とがありました。
彼女は微笑み、彼の男根の先端にキスをし、そしてつぶやいた。
「死んだ亭主さ、ポリマス。」

彼が感じた罪悪感とショックはポリマスの心を複雑な気持ちで支配した。
しかし、彼の背骨はリラックスし、その場所では、少し取り澄ました態度をしていました。
「未亡人?」ポリーは、声を出して言った。
そして、再び、彼女はママかも知れないと思い始めて、ゾクゾクしていました。
「ああ、そうさ、むふんーん、」 そう言うと、レディー・ジャスティスは言葉にならない呟きを言い…
そして、口の中に彼の巨大チンポの最初の1インチを取り込んだ時に、口を最大に開けた。
0830あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:09:28.50ID:50nlo4AU
彼女の顔が、彼の前方へ、ゆっくりと進み始めた時、彼女の舌は彼の男根を一周まわりました。

彼女が、ゆっくりと前に向かって進むにつれ、彼女の舌は、彼のチンポの周りを、くるくると器用に
回って回ってを繰り返し、そして、鬼頭ののまわりで渦巻き状になってから、そして、彼女がより深く、そして、より深くへと導き、彼の男根の側面を取り扱った時、喉の奥で彼女が唸りました。

彼女は、とてもテクニックに手が込んでいましたが、それ以上に彼女は、その事に、とても熱心でした。

それは、まるで彼女が彼のチンポを崇拝しているかのようでした。

それは、まるで彼女が彼の1インチを進むのには、そのつど、彼女の舌が一周する舐める方法と、
彼女のゆっくりした呻き声なしには、それを呑み込むのに、耐える事ができなかったかのようでした。

やがて彼女の喉の一番深い部分が彼のチンポにぶつかった。
彼は目をつぶり、思い切り、歯を食いしばった。全神経を集中して…。
それは…ポリマスが彼のできる事のすべてでした。

死力を尽くしてあきらめようとする事!このクーガーの喉を!彼の絶頂で満たすのを、そこの場所で!
【クーガー◆cougar(米:俗)若い男とつき合おうとする美魔女】

目を開けるまで、ずっと彼は早く射精しないことだけに、非常に集中しすぎていた…だから、
彼は彼女の唇が彼の根元の陰毛にぶつかるまで、彼女の喉が、どこまで行ったか気付かなかった。
彼には、その光景が本当に信じられなかった…彼女は彼の全部を飲み込んでいた。
小さな野球バットのような、彼の巨大なモノ全部を!

彼女の片手は、彼の丸いお尻に指をがっちり、その肉に食い込ませ、彼を所定の位置に保持し、
そして彼女のもう片方の手は、愛情を込めて、優しく彼のボールを片時も休まずに愛撫していました。

「聖なる性交、レディージャスティス…」
ポリマスは、頭の中に火花が散っていた。それは、それは、凄まじい快感でした。
0831あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:14:33.58ID:50nlo4AU
彼女が、口をゆっくりと引き戻しはじめ…
やがて、自由に飛び出した彼の男根が、彼女に咳をさせしてから、喘がせましした。
「うげぇー、げええ、げほっ、げほっ、・・・はぁはぁ、ゴクッ・・んふー、んふー」

「ジーザス、信じらんない、わ、ポリマス、お前は、私が出会った何人かのエイリアンより長い」
彼女は囁きました。
そして、彼女の声は、彼女の、なめらかな唾がしたたっている彼の男根に対して、熱い息がかかった。

「ぐッ…ぐそう!」ポリマスは、歯を食いしばって言いました。
彼女はエイリアンとも寝たのか?ポリマスは悔しくて、もう、ほとんど泣きそうな気持ちでした。

「うふぅ、んん、でも私は…これが、どれほど良いものなのか忘れていたよ…」
彼女は彼のチンポの裏側に2回、ちゅ、ちゅと、優しくキスをして言いました。

「ああ、私は今、膝まずいて、いるんだよ、ああ、膝まずいて。チンポ、しゃぶってるんだよ!」
彼女は、恍惚として喉を鳴らし始めた。

「ああ、これは私を、とても淫らな気分にさせるんだよ。正真正銘の売春婦のようにさぁ、
この太った長いチンポを崇拝している姿を。この太った、ぶ厚いチンポを崇拝して、私がここで行った、
この淫らの行為を。ああっ、もし、知られちまったら、ああ、ゾクゾクするっ、私はっ、んんんっ、
想像するのさぁ、うっうん、私を尊敬してる、世界中の善良な人々が、見たらっ、んんんっ、
どう思うだろうね、んああっ、想像してごらん。ああん、たまんないよっ!」
彼女は、彼の幹を片手で一時も離さずに、仁王立ちになったポリの、睾丸から肛門まで、
彼女の唾で、べとべとにするまで、舌を這わして、白目を剥きながら、そう言って身をくねらせていた。

ポリマスは、張り出しのコンクリート壁に両手を置き、彼の顎を引いて、頭を下に前方に傾け、彼の下半身に食らいついている、どう猛な、野獣のような彼女を見下ろして言いました。

「あ、あなたは、そういうのが好きなんだ?」 彼の声は、とても小さくて囁くように聞こえ…
その声からは、彼が、彼女の姿に、いかに精神的ショックを受けていたかが示していました。
0832あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:19:48.70ID:50nlo4AU
レディージャスティスは顔を見上げて、歯を見せて、二ッと笑った。
「何だい?私がおばあちゃんで、正義のヒロインだからといって、
変態になっちゃいけないという法律はないだろ…それにね」
彼女は、濡れた彼女の唇を舐め回しましてから、言葉をつづけた。

「なぜ、私たち多くのスーパーヒロイン達が、私たち自身を、これほどまで頻繁に、
悪党どもに捕らえられていると思うかい?坊や」

彼女は歯を見せて笑う、それは明らかに邪悪に満ちていた。
「超人悪魔の首領たち、Bや、Dや、Sや、そしてMのうちのどれかが、ふん、
どれだけのヒロイン達に愛されているのか知ったら、お前は、もっとショックを受けるだろうよ。」
そう言うと、彼女は再び彼のチンポの先端を、チロチロとなめ始めた。蛇の舌のように。

「な、何だって!!!」  ポリマスは今、ゼイゼイと、肩で息を切らしていた。

「もちろん、私たちは、悪役に、それを伝えない」
彼女の片手に余る彼の男根の幹をシコシコと細い指で扱きながら、レディージャスティスは言った。

「それに、まあ、状況によっては、大きな戦術的理由も、あるには、あるんだけどね」
ジュルッジュルッ、という湿った音ともに…再び、彼女は眉をひそめ、
彼のコックの半分くらいを、彼女の暖かくて濡れた喉の中に吸い込んだ。

彼女の豪華な唇が彼のシャフトに押し付けられ、彼女は彼を強く吸い込み、
彼女の目は目隠しの後ろで、きつく閉じていた。
彼女は、満足げな、うめき声を上げてから、いったん引き戻し、
彼の先走りの我慢汁を飲み込んだ。それは、ゴクリと、大きく彼女の喉をならした。

「んんぷんーっ、そうさ、悪党共に捕獲されるのには戦術的な理由はあるさ。でもね、坊や、理由は
それだけじゃない、理由の第1番は、さらし者になるのが好きだからさ。拘束されて。縛られて…ああ、
猿轡されるのを楽しんでいるのさ、特に…ベテランほどね」彼女の体はブルブルっと身震いしていた。
0833あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:25:08.90ID:50nlo4AU
ポリマスは、口の中の水分がほんの少しも残らず、消えたように感じました。彼の打つ、心臓の鼓動の音が、はっきりとわかりました。

ポリマスは、何とか話そうとしました。

「そ、それで、あの、僕の、残りのバレンタインデー、今日、どうやって過ごしたらいいですか…この後」
彼は囁き声で言いました。彼の口は乾燥しすぎていました。しどろもどろになって…。

その様子に、レディージャスティスは、クスクスと笑いだしました。
それは、とても、とても、やさしい、微笑みで、彼を、彼の股間の下から、見つめていました。

その、純真な微笑は…彼女は彼の前で跪き、彼のチンポを吸ったにもかかわらず、
彼女が自分は売春婦と同じであると、淫乱女であると、大声で呼んだにも関わらず、
彼女は悪党に捕らえられて、縛られるのが大好きな不潔な変態マゾであると
自らが白状したにもかかわらず、…その他の全て淫らな事柄に関わらず、
レディージャスティスは、優美で、上品のままで、神々しい態度と威厳を保って輝いており、
それは、ポリの心臓を、わしづかみにしていました。

どうして、こんなにも僕は、彼女に猛烈に恋をしているのだろう…冗談めかして、その豊満な臀部を
見下ろし、その理由は、何だか、このお尻のせいだけでは無いような気がすると彼は考えていました。

しかし……彼が思うに、彼女が、正義のヒロインになる時間と悪党の餌食になる時間の間、そして、
服従側と支配側になる時間の間、そして、普段の私生活とスーパーヒーローでの生活の時間の間を、
彼女が、自身が好むと好まざるにかかわらず、これほどまで、いとも簡単に行き来せざるを得なかった
運命の過酷な事…これまでずっと、いつ始まるとも分からない闘いに明け暮れた、その人生を何年も
続けてきた長さに加え、これからも、ずっと、一日、24時間、心落ち着けない過酷な彼女の人生が
続く事を知った今、彼は彼女を見て、彼女が、彼女の人生が、彼女の運命が、彼女の全てが……
堪らなく愛おしくなった。
そして、彼が思うに、これはもう、彼は自分が、ただ単に彼女の近くにいられること自体が、
もう、それだけで、神様から彼に与えられた祝福だと、はっきり自覚しました。
0834あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:30:09.75ID:50nlo4AU
彼は彼女を愛おしくなって、思わず、彼女の髪を愛撫するために静かに、指先を伸ばしました。

「あなたは、とても美しい…それだけが真実です」
彼の声は柔らかく、春の小川のように穏やかで優しかった。

不思議そうに、彼を見上げた彼女の目には、それは、彼が泣いているかのように映った。
「おや、どうしちまったんだい、私が淫乱すぎて、坊や、ビックリさせちまったかい?」

「いや…あなたが僕には、とても高貴に見える」

「へぇ、あんたも相当変わってるんだね、…さあて、まあ、いいから、私がちゃんと、女を教えてあげる」

「さあ、次はどうしたい、レディージャスティスのおっぱいに、射精してみるかい、ポリマス?」
彼女は笑って、彼女の指はコスチュームのVの切れ目にある巨乳の谷間を引っ張って差しました。

彼はゴクリっと喉を鳴らし、唇をなめ、そして、ささやきました。
「そ、そうですね……」

「ん……なんだい、よく聞き取れないじゃないか、はっきりと、お言い」
レディージャスティスは、からかうように、喉を鳴らしました。

その瞬間、ポリマスの何かが目覚めた。
理由はよく分からないが、彼は彼女の為になりたい、と強く思った。
彼女を守りたい、と強く思った。
自分よりも、はるかに強く、はるかに経験を積んだこの女性を最高に愛したい、と思った。
最高のセックスを彼女に与えたい、と思った……すべては、彼女のために。

「いや、やめとく!」と彼は力強く言った。
自信が、なさそうだった彼の言葉のトーンが、突然、変わった。
その事が彼女を驚かせ…後ずさりさせた。
0835あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:35:25.22ID:50nlo4AU
「よく覚えておけ、レディージャスティス!僕の精液が射精する唯一の場所は、あなたのマンコだけだ」彼は宣言し、彼の声は自身に満ち、ハスキーだった。

レディージャスティスの目が広がった。
明らかに。
目隠しの後ろにも、かかわらず、そう分かった。

彼女が、何かを反応できる前に、ポリマスは彼の指をピンっと弾く。

レディージャスティスのコスチュームの手首の周りに織り込まれたデザインのシルバーブレスレットを、
ひと塊の金属に重合させ、手錠と、さらに広げて鎖を創作し、彼が触れていたコンクリート壁と繋げて、
それから、彼女をその壁に貼り付けるように、グイっと引っ張った。

その縛り方は、そのコンクリート壁に、彼女の頭の真上に両腕をV字型に固定し、
さらに彼は2回クリックして、両足首を一緒に束ねたので、だから、
壁に張り付けられた彼女は人間Yの字のように見えた。

彼女は下唇を噛んでいた、彼女の顔には明らかに少しショックを受けた表情があった。
そして、何より、彼女の頬は上気しているように赤く見えた。マゾヒズム的興奮に打ち震えて…。

壁によって彼女の身体は拘束され、張り付けられた、ぶざまな姿をしていました。
しかし、彼女がその鎖を、本当に引っ張って、外すことが出来るかをテストすることができるより前に、
ポリマスは彼女の頬を、強引に掴んで顎をカップ状にし、グイっと引き寄せました。

「縛られるのが好きなんだろ?ん?」 彼は尋ねた。
彼の声は荒かった。
それは、明らかに、彼女の過去の男たちに向けた怒りだった。
本当は、かすかに、彼はこの行為に対して、戸惑いと不確実性を感じていたのかも知れません。

しかし、彼は彼女が、これを好きなことを知っていた。
0836あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:45:45.52ID:50nlo4AU
彼は…彼女が彼に告白した、その唯一の知識を
彼のオスの自信を取り戻す為に…
そして彼自身のゴールへ導く為に…それを使った。

それは、暗闇で、彼が見た、たった一つの灯台です。
たった今、船は真っ暗の海に進みだしました。
勇気という名の風を張らんで。

レディージャスティスは彼女の下唇をかみました。
それから、彼女のあごを突き出して、彼に向かって、彼女は唾を吐き捨てた。

「言うなっ!」 彼女は言った。

その声は、手に負えないガキと、気の強い女との間のどこかにあり、
そして、それは、ポリマスの背中に沿って滑る、ゾクゾクとする性衝動を強く感じさせた。

彼は歯を見せて彼女に笑いかけ、それから彼の手を伸ばして彼女のお尻に手を置いた…すると、
彼が重合した金属の鎖は彼女の手首を拘束したまま、気まぐれに動いて、彼女をくるり一回転させ、
背中を向けさせた姿勢にして、さらに傾斜もさせたことによって、彼女の臀部を壁から飛び出させた。

いきなり、彼の手は彼女のお尻にひっぱたいた。
思いっきり強く。
このインパクトの感覚は、ポリマスが彼の人生で、今までに感じた最もエロティックなものでした。

いいえ
それは嘘でした。

ポリマスがこれまでに彼の人生で感じた最もエロティックな事は、センチェリーシティーで最も強い英雄
無敵のレディージャスティスが発情した雌犬の様に、呻き声を上げさせた時の、激しい喜びにあった。
「F…ファック…ユー」 彼女は唸りました。
0837あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:49:17.21ID:50nlo4AU
ポリマスは再び彼女の尻をひっぱたいた。

「ち、畜生―ッ!!」

何度も。
「くそっ!」

何度も。

何度も。

毎回、毎回、レディージャスティスは、彼に反抗して、もだえ苦しむ時、
彼女の目を閉じながら、彼女が、ますます大きく、うめき声を上げた。

そして最後に、とうとう彼女は白状し息を吐いた。
「わたしは……私は、それが好きさ、ああ、大好きなんだよ、ポリマス。」

バチ―ン!

銀色の下で、彼女のお尻は真っ赤に腫れあがるまで、打たなければなりませんでした。

「そうだな、お前は縛られるのが好きなんだな?」

「そ、そうだよっ、大好き!大好き!その通りなんだよーっ!」
彼女が困惑していた…ポリが、時々、彼女のお尻に沿って彼の指を優しく這わせては、
彼女の衣装を通して彼女の敏感な肉体をくすぐってくるので、
彼女の声の音は、再び叩かれた時、よりシャープになりました。

そうして、今、ポリマスは、このゲームの根本を理解し、楽しみ始めていた。
この行為が、内気で礼儀正しい彼に、眠っていた彼のサディズムを覚睡させた。
0838あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:51:19.66ID:50nlo4AU
バチ―ン!
「今まで、何人の男と寝たんだ?ん?」
嫉妬に燃えた彼自身の言葉が、さらに彼の加虐感を煽った。

「ああ、ゆるして」

バチ―ン!
「言え!いうんだ!」
「あ、あああ、ひゃ、ああ100人は」

バチ―ン!
「くそ!雌犬!」
「ああ、ゆるして!」
バチ―ン!
「バージンはいつ捨てた?ん?」
「ああ、いや、」
バチ―ン!
「言え!」
「ああ、13、13の時」
バチ―ン!
「この、くそビッチっ!」
「ああ、だって、ああ、だって」
バチ―ン!
「尻で、やった事はあるのか?」
「ああ、いやーっ、ああ、ゆるして」
バチ―ン!
「あるんだな!言え!」
「ええ、あるわ!あるあるっ!」
0839あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:52:37.71ID:50nlo4AU
バチ―ン!
「ちっ、畜生ぅう!くっ、なら、マンコはどうだ?ん?してほしいか?オマンコに!突っ込んでやろうか?」

「お願いっ!ああ、神様!お願いよぅ!ええ、ええ、その通り、やって、やってぇよぅ!」
レディージャスティスはうめき声を上げ、彼女の膝はブルブルと震えていた。
女は今、自分を支えるために、この拘束にもっと、もっと依存していた。

「犯してちょうだい!ポリマス!私の!熟女の!ミルフの頭脳を犯して!それが飛び出るくらい、
私が、かろうじて歩くことができるくらい!そうなるように、私に強くねじ込んで。
このクソ壁に、釘付けにしてぇ、ポリマス、ああ、どうか、お願いよぉぉぉ…」。

「かしこまりました、マダム」ポリマスは、うなり声を上げた。
彼は、彼女がスマートジッパー(日本名:社会の窓)をつかんだ時、
彼は、さっき彼女が使った言葉をかろうじて覚えていた事に感謝した。

最新のハイパーテックで隠された、彼女のコスチュームのジッパーは彼の指を探し当てました。
そして、彼は彼の耳に “ジィジィジィジィィィーッ“ というノイズ音を大きく響かせて上下に強く引きました。
すると、ジャーと、透明の液体が零れ落ち、すぐ下のコンクリート上に、たちまち、水たまりを作りました。
ポリマスが、女性のジュースを見たのは実際、これが初めてでしたが、これは多すぎました。
彼は完全に彼女が、おしっこを漏らしたものと思っていました。
レディージャスティスは、彼女の両足の間に、よく剃られたオマンコを持っていた。
しかし、彼女のそれは、ぱっくりと開き、獰猛そうに、赤黒い肉片をはみ出させて、うねうねを動き、
ドロドロの液体を、大量にポタポタと、垂れ流し続けていました。
そこは、よく使い込まれ、どす黒く、とても大きなビラビラをはみ出していて、ひどく淫乱そうに見えた。
しかし、その時、初めて生の女性器を見たポリマスは、そこに恋をして、ほとんど溺れ始めていました。
そして、ひどく興奮していました。
なぜなら、今、レディージャスティスは目隠しされた顔と、汁をぽたぽたと、垂れ流している性器以外、
彼女が素肌を空気に晒しているものはなかったから。

彼の右手は、彼の男根に下り、それを握った。
0840あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 02:59:04.97ID:50nlo4AU
彼は後背位で括りつけられた彼女の性器に対して、細かく先端を合わせ、調整するかように、
何度も、何度も、ツルツル滑らし、こすり、砕き、彼女の濡れたモノの熱さに驚いていました。

彼女は鼻を鳴らし、それから頭を下に傾け、股の下から覗き込み、口ずさむように声を静かに出した。
「オゥ、そこよ、そこ、そこ、その場所よ、ちがう、さっきの、ああ、そこ、そこ」
彼女の目は目隠しのなかで閉じていました。
「いいわよ、そのまま、そのまま、ちょうど、そのあたり。ちょうど。その通り、んっ!ううっ!」

それは、ポリがもう1秒も待てないと感じた瞬間でした!
その瞬間!   彼は片方の手を彼女の背中に滑らせて…ぐうーっと、押し出した。
それは…
彼女の暖かく震えている肉の中に彼の身を包み、一連の滑らかな動きの中で行われました。
0841あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:01:30.18ID:50nlo4AU
そして、その気持ち良さは完璧でした。
ポリマスは後で、この説明不可能なことを言う本を、こっそりと、こっそりと書くつもりでいました…
十分な時間と語彙で、何でも説明することができると思っていました。
いや、いや、いや、レディージャスティスへの挿入は間違いなく5〜10万語以内に収まるでしょう。
それは…彼女の完璧さ、彼女の暖かさ、彼女の摩擦のない滑らかさを助けるジュースの熱さや、
それでいて彼に心地の良いムズムズ感を演出する、ざらざらした突起が無数にあるようなイボイボ感、
真空ポンプのような吸い込む感じ、何もしなくても、無数のミミズが彼の回りを這い回っているような
皮膚の感触、そして…彼女の性器が、超ベテランの熟練した握り締めで、彼を圧迫してから解放する
絶妙な方法などなど、それを一つのカプセルにして記録するには十分でしょう…5〜10万語あれば。

最後に、彼が彼女の最深部に到達し、彼女の太ももを彼の睾丸が、ひっ叩いた時、彼は、彼の口を
大きく開けて震えました。なぜならば、そこに、もう一つ彼を待っている獣がありました。
なんと彼はペニスの頭を咥えられたのです。何かによって、それはレディージャスティスのフェラチオ
ですか?でも、彼は本当にそこに彼女の口があると思いました。そして、それはパクパクと酸素が足り
ない魚のように、彼の先っちょを呑み込み、やがて、頭を完全に、ぱっくりと咥え、ちゅっ、ちゅっと、
吸いだし始めました。結局、それが何なのか分かりませんでしたが、それはレディージャスティスの
異常に発達したポルチオの口でした。
0842あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:03:05.60ID:50nlo4AU
そのポルチオの口と、まったく同調していたかのようにしてレディージャスティスは、
顎を上げて、口を大きく開けてパクパクとしていました。手首を、壁に固定されて
お尻を突き出したままの姿勢で。
彼女は、息もできず、声も出せずに、喜びの唸り声を上げ、頭を後ろに大きく振った。
彼女は何とかして、一回、息を呑んだ後、一言だけ、声を吐き出し、最初の絶頂を迎えました。
「ポリマス—――ッ」

その瞬間!!
「ンギッ?!!」
激痛が彼を走り抜けた。
ポリマスのチンポは切断された。
少なくとも、彼はそう思った。

(コ、コレが?く、くっ!彼女の言ったのは!!)
しかし、すぐさま、彼は、予定していた計画を実行した。

彼のコスチュームを維持しているのと同じ要領で彼のペニスを再生し、結合したのでした。
その事が、また、射精寸前だった彼の思考を冷静にさせ、
結果的に射精コントロールを、遅らせる事に成功しました…落ち着きを取り戻すかのように。

それは、彼の中で理論的には、服の合成よりも簡単だった。
彼は彼女の中で切断された部分をすぐさま再生させる事によって、
彼のペニスは硬度を保ったまま、形を変化させていました。

それは、結果として、彼女の膣一杯に、彼のペニスが広がって、そして彼女の膣の形に鋳造された。
しかも、それは、ティーンエイジャー特有の硬度を保ったバキバキのチンポだった。

そして彼が、それを、ゆっくりと、後退させた時に感じた感覚は、
まるで、きつい、ピチッとしたゴム手袋を脱ぐ時のように、彼女を内臓から、丸ごと、
マンコから、彼女を裏返しにするかのような、凶暴なフィット感を生んでいました。
0843あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:06:08.39ID:50nlo4AU
彼は両手で彼女の両尻を、痕が付く位、キツク握りしめた。
そして今、ポリマスは感じていました。
彼と悪人との命を懸けた戦闘、
或いは、超高層ビルの間で行う揺れによる彼のトラバーサル移動、
或いは、ほとんど考えられない重合の反射能力を使用した時の彼の高揚感
それらさえも、到底及ばない位、より自然な生命力の生殖本能を、より深く感じてた…
そして、彼はオスライオンのように吠えた。

「ウオォ―ンッ!」
彼は、自分の存在の基盤として、何をすべきかを知っていました。
その通り…彼の両手を彼女の豊かな双尻を握り締めたまま、腰を引いてチンポを後退させました。

今、ポリマスはレディージャスティスとセックスし始めました。

今、ビルの屋上にある小さなヒサシのある壁に、鎖で手首を繋がれた状態の彼女の身体に向かって、
彼は全身をバネの様に使い、彼が出来る最大の超高速で、激しく、容赦のないファックをしました。

そして、それによって、その金属による拘束が、彼女が引っ張られた時に、カチャカチャという音と、
ジャラジャラという音を創作し、そして、それらが、たるんだ時には、彼女の身体は大きく揺れ、
彼女の中に、再び彼がバウンドする度、起こる振動運動を通じても、細かく揺さぶられていました。

彼女は自分を前に押して、顔を壁に押しつぶし、それから猫のように背骨をアーチにしました。
純粋な至福の彼女の鳴き声は、無言で、それでいて、とても雄弁でした。
(もっと!もっと!私をもっとファックしてください!私をもっと激しくファックしてください!)
そのように、言葉を出さずに訴えているかのようでした。

ポリマスは、彼女の耳元にうめき声をあげました。
「あなたは、このチンポの為に作られた、クソマンコだったようだな、レディージャステス…」
彼は彼女に、囁きかけました…彼は今、絶対的な真実以外、何も言いませんでした。
彼が息を呑んで、彼の手はカップ状にして、彼女の両乳房を、力の限り、思い切り、強く絞り上げた。
0844あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:09:24.96ID:50nlo4AU
「あなたのクソマンコはとても完璧だ。僕はクソ…うーん…僕はそれを愛しているぞ。
僕は毎日あなたとファックしたい、夜も…昼も」

「そうよ、そうよ、ああ、その通りよ――っ!」レディージャスティスはうなり声を地響きの様に上げた。
「おお、ポリ、おお、神よ、おお、神よ!ポリー――ッ!!!」
彼女はガクガクと全身を震わせ戦慄きながら、二度目の絶頂を迎えた。

強烈に。

彼女の尿が大量に噴出した。
コンクリートの床一面に、それが飛び散っては彼のボールに沿って滑り、
彼女の太ももの間をジャージャーと滴り、彼女の指が壁に突き立てた時には、
彼女のジュースと共に、彼女の衣装をぐっしょりと浸していた。

彼女は失禁した事など、大人になって初めてであった。
しかし、霞がかった彼女の脳はそんな事はお構いなしに、
まだ、貪婪に、突き上げてくるポリマスのペニスに反応していた。

彼女は、まだポリマスが射精してない事に気付き、
身震いし、痙攣し、二度目の絶頂への階段を上るかのように、
鋭い動きで、グイグイとお尻を持ち上げ、加速していた。

彼女の本能は、渾身の力を振り絞って、どう猛に彼女の豊満な尻を、ポリに向けて打ち付けていた…
それは、まるで彼女の生命力がポリマスを絞りつくし、
乾燥させた骨と皮だけの状態にしようとしているかのようでした。

ポリマスは、さらに前傾し、彼の心臓は時速100万マイルのスピードで高鳴った。
彼は彼女を、背中から強く抱きしめました。
そして彼は、彼女の顔を彼女の肩越しに見ました…彼女の恍惚とした、壮絶なまでに美しい顔を。
0845あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:11:29.12ID:50nlo4AU
「僕は、あなたと、コレをするためだけに、僕の母から生まれてきたような気がする。
僕は…あなたを、愛してる」
彼はそう言うと、急に、その後の言葉を続けることができなくなりました。

彼は、しばらくの間、自分が感じた事や、考えたことを、躊躇なく、自分に言わせていました。
…彼は、つい、さっきまでは、全く恐怖感にとらわれたことなどは、一度もなかった。

しかし彼が、あまりにも多くの破廉恥な変態行為をし、
彼が、あまりにも行き過ぎた汚い言葉を言ってしまったのではないかという、
その恐怖が戻ってきた。

彼は彼女を愛していた。彼女を純粋に愛していた。
本当はただ、それだけでした。
それ故、彼女を傷つけるような言動と行為は…彼女を失うかもしれない、という恐怖感で一杯になり、
彼の胸は張り裂けそうでした。

ただ、今のところ、彼らの絆には、不都合な衝撃的な震度はなく、恐怖の余地はなかったのですが。

レディージャスティスは、やっと、どうにかして、彼女を拘束していた金属の一つを爆発させた…
そして、拘束から解放された片方の腕を急に動かしました。
ポリマスは、ほとんどそれに気付かなかった…彼は、あまりにも彼女の膣を味うのに集中していた、
だから、彼女が彼の髪を強く握り、乱暴に引きずることができました。
そして、彼女の背中に張り付いていた彼の顔をより、彼女の顔の近くにすることが出来ました。

彼らのキスは乱雑で、ずさんだった。
そして、片手だけで、ぶら下った彼女の体が一方向に揺れたり、反対方向に揺れたりしたので、
余計に、彼らの唇は完全には一致しませんでした。

しかし、彼女の舌は、ぎこちない姿勢にもかかわらず、
なんとか、彼の口の中に滑り込ませようとして、彼を探し出しました。
0846あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:14:24.70ID:50nlo4AU
「僕は、あなたと、コレをするためだけに、僕の母から生まれてきたような気がする。
僕は…あなたを、愛してる」
彼はそう言うと、急に、その後の言葉を続けることができなくなりました。

彼は、しばらくの間、自分が感じた事や、考えたことを、躊躇なく、自分に言わせていました。
…彼は、つい、さっきまでは、全く恐怖感にとらわれたことなどは、一度もなかった。

しかし彼が、あまりにも多くの破廉恥な変態行為をし、
彼が、あまりにも行き過ぎた汚い言葉を言ってしまったのではないかという、
その恐怖が戻ってきた。

彼は彼女を愛していた。彼女を純粋に愛していた。
本当はただ、それだけでした。
それ故、彼女を傷つけるような言動と行為は…彼女を失うかもしれない、という恐怖感で一杯になり、
彼の胸は張り裂けそうでした。

ただ、今のところ、彼らの絆には、不都合な衝撃的な震度はなく、恐怖の余地はなかったのですが。

レディージャスティスは、やっと、どうにかして、彼女を拘束していた金属の一つを爆発させた…
そして、拘束から解放された片方の腕を急に動かしました。
ポリマスは、ほとんどそれに気付かなかった…彼は、あまりにも彼女の膣を味うのに集中していた、
だから、彼女が彼の髪を強く握り、乱暴に引きずることができました。
そして、彼女の背中に張り付いていた彼の顔をより、彼女の顔の近くにすることが出来ました。

彼らのキスは乱雑で、ずさんだった。
そして、片手だけで、ぶら下った彼女の体が一方向に揺れたり、反対方向に揺れたりしたので、
余計に、彼らの唇は完全には一致しませんでした。

しかし、彼女の舌は、ぎこちない姿勢にもかかわらず、
なんとか、彼の口の中に滑り込ませようとして、彼を探し出しました。
0847あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:18:19.11ID:50nlo4AU
そのキスが終わると、彼女は言葉を、どうにか言うことができました。

「私もだよ…ポリマス、ああ、私もあなたを愛しているのっ!」


それはあまりにも、多すぎた。


あまりにも、遠すぎた。


ポリマスの体全体が緊張し、彼はレディージャスティスの上にぴったりとくっついて、
彼女の体を、とてもキツク掴んだ時、彼は彼女を痛がらせているかも知れない事を彼は知っていた。
しかし、彼女は、まったく痛みを感じませんでした。
ポリマスのペニスがもう一度、彼女の一番深い場所に激突し、彼女のポルチオが彼を咥え込んだ時、
彼女は至福の叫び声を上げ、頭を激しくのけ反らせ、全身を淡い金色に輝かせて…
三度目の絶頂を迎えた…それは彼女の過去の、どのモノよりも、さらに強烈で壮絶だった。
彼のボールは、跳ねあがって、彼女の下っ腹を、ぴしゃッと打った。
そして、彼は彼女の中に中身をあけた。
その瞬間、彼女の膣が全部を使って激しく、彼を絞り上げた……彼らは同時に絶頂を迎えていた。
彼が彼女と感じた絆…それは、まだ論理的に考えていた彼の脳を、小さな断片にして、
ばらばらにする衝撃を与えた…それは魂の深さと意味の深さ…
それらが燃え上がって、彼は彼女に精液が噴き出したのを感じました。
彼はレディージャスティスの器一杯に種をあふれさせていた。
そして、彼女は、一回、一回の彼の吐き出す、すべての跳ね飛ばしに対して、
一回一回、そのつど痙攣し、ポリマスのその精液の熱さに子猫のように弱々しく泣いていた。

ポリマスの脳は…
彼女の子宮が、彼のぶあつい白い精液で塗られているのをほとんど描写する事ができた。
それは、それは、とても綺麗な絵でした。
0848あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:22:17.01ID:50nlo4AU
ポリマスの両膝が離れた時に、彼女を壁に拘束していた金属がカチャっと鳴り、ブッツリと切れた。
そして、彼らを解放した。
ポリマスは最後の1秒で、彼女を背後から抱えたまま、クルリと向きを入れ変え、
背中をその壁にぴしゃッと押し付けるような体制にして床に座り込んだ時、フ―っと大きな息をついた。

レディージャスティスは今、彼の膝の上で尻もちをつき、彼の胸の中へ、力なく、崩れ落ちて、
背後にある彼の首に、彼女の右手を精一杯、後ろに伸ばし、しがみついていた。
彼女は激しくあえぎ、大きな胸が、汗で染み込んだコスチュームの下で上下していた。

彼女の赤いケープは、彼女の肩の周りに、しわくちゃになって絡み付き、束ねられ、
彼女の背中に対して、小さく巻き上げられていた。

しかし、彼らの下半身は、まだ、完成された合鍵のように、背面座位の形で結合されたままだった。

どういうわけか…彼らが繋がった性器と、マスクをした顔以外は空気に肌を触れさせずに、
コスチュームを着たままでいる事は、彼らの親密さを、より親密にしただけだった。

ポリマスは、ゼイゼイと激しく、あえぎながら、首を前方に、ガクリッと垂らした。
…レディージャスティスの首筋に向かって。


「ホ…聖なる…天にも昇る、セックス…だったわ」 彼女は、彼に囁きました。

そのあと…
二人は黙って座っていた。

沈黙が広がるにつれて、お互いの心臓の鼓動は、ゆっくりになりました。
性欲は、徐々に薄れていきました。
欲望…そして、おそらく、他のもっと何かは…背景に放熱し、しだいに消えていった。
それにつれて、彼らの現実がリアルに感じられ始めました。
0849あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:24:50.72ID:50nlo4AU
ポリマスは……その時、最も緊張していました。
或いは彼は、たぶん、よりフェリックスの様に感じていて
言いたい事が、たくさん彼の頭に浮かびました。

ごめんなさい。とか。

僕はそんなつもりじゃなかったんです、とか。

うわー、ええと、彼女に対する胸を焦がす恋情。とか。
ええ、もちろん、それは、そうです!

僕は、あなたをこのまま、どこにも行かせたくありません。とか

僕は、あなたが永遠に僕のものになって欲しいのです。とか。

本当の名前は何ですか?とか。

そして…あなたは僕のママですか?

彼の口の中は、決して、緊張によって乾いた感じではなかった。


それでも、彼は最初に話しができる人ではありませんでした。


***

何十年も生きていることには、利点がありました。
レディージャスティス、こと……スーザン・サトー……は恋をすることを経験していました。
0850あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:27:41.29ID:50nlo4AU
正確に言うと、彼女は、一度それを知っていました…そして、
それ以来ずっと、彼女は、彼女がそれをしなかったという事も知っていました。

彼女は欲望を知っていました。

彼女は憧れを知っていました。

彼女は友情を知っていました。

そして、ポリマスが彼女の中で少し柔らかくなった今、
彼女は愛を知っていました。

彼女は、それが、まったく意味をなさないことを知っていました。

彼女は、それが、ひどい厄介ごとであると知っていました。


彼女はポリマスについて、まったく何も知りませんでした…彼が、
優しくて
思いやりがあって、
ユーモアがあって、
明るい朗らかな性格で、
気が利いて、
誠実な人格で、
それでいてシャイで、
初心で、
可愛くて、
…・そして彼が
…彼女の心を、
完全に手に入れた事以外の他には…。
0851あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:30:33.69ID:50nlo4AU
彼は直感的なレベルで彼女を理解していました。
それは…。
彼女は僕に夢中になっていたことを…そして。
僕は彼女から去れないだろう…そして、
この人は、間違いなく僕のママだろう、という事さえも。

そして…彼女が。
もし、彼女自身に、そのチャンスを与えていたら…
他のヒーロー達と違って
彼女は、悪の道に堕落したかも知れない?スーパーヒロインだったという事実を。

彼もまた、マスクのスーパーヒーローだったからこそ…その事が明確に、わかった事実だったのです。


彼は一般人には想像もできない、その小さなことも、より深く理解していた。

平凡な日々の中で、
あなたが、無理やり戦闘のボタンのスイッチを押して、
あなたが、ただ無条件に勝たなくてはならない男達を見ては、
あなたが、ずっと股間を濡らし、いつもファックしたいと想像しなければならなかったほど、

絶望的に発情したメスの時間を過ごさなければならなかった、今までの彼女の人生を、
彼は、より深く理解していたのです。

何故なら、彼もまた彼女と同じように、いつ悪党どもの餌食になるか分からない、
その悪夢のような、絶対に負けられぬ戦闘における恐怖と興奮、
勝利時の達成感が、引き起こす電流が走るような、性的エクスタシーの瞬間、
そして、普通の一般人として過ごす時間もまた、人々の模範になる事を強いられるプレッシャーなど、
まったく同じ立場になってしまった、今の彼なら…すべてを。
彼女の、それらの事柄のすべてを…完璧に理解できた。
0852あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:32:58.52ID:50nlo4AU
彼女がゆっくりと、
彼女の顔へ差し伸べようとして…手を上げ始めたのには、大きな理由がありました。

彼女が横を向いて、
うつむいて、
所在なさ下げに、
彼女の肩を、物憂げな視線で見ていた。 

丁度その時、彼女の指は…彼女の目隠しに触れました。

「ポリマス」
彼女のハスキー声で彼女は言った。
彼女の指は目隠しを掴んで、外そうとしたのです。

彼女は決して以前、人にマスクを解除したことがなかった。
恐れ。 それらが彼女を襲った。
興奮。 それらが彼女を襲った
めまい。 それらが彼女を襲った

仮面を付け、衣装を着た事に、深いエロティシズムがあるとすれば…その事にも、また、
大きな何かがあった!…マスクを解除し、素顔を晒すことについて、驚くほど激しいエクスタシーが!

これまでの人生の中で、彼女は自分の意志に反してマスクされていることよりも、
もっと恐ろしいことは何も考えられませんでした…しかし、
彼女は、ポリマスの愛の告白に答える為の、もっと明確な方法を考えることもできませんでした。

ええ、そうです。

彼女が、彼をどんなに愛しているかを、直接、彼女の言葉で言うよりも…・・それは
もっと激しく、淫らで、官能的な、彼への愛、貞節、服従、献身を示す、現実的な表明でした。
0853あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:36:12.59ID:50nlo4AU
彼女の指は結び目を締めた時、

ポリマスが息を止めて
驚きに目を大きく見開いて、
彼女を、背後から見つめてているのを

彼女は強い意志を持った視線で、感じ取ることができました。

ピンク色。

ピンク色の光

いつの間にか薄暗くなった夜空に
横切って広がった。

ピンク色の帯。

遠くで爆発を起こしたような、低い轟音

それらが、そのビルディングを揺さぶり、
歩道から響き渡った警鐘の叫びを反響させた。

彼らは、お互いの顔を見合わせました。
しかし、彼らの下半身は、まだ繋がったままでした。

まず最初に。
彼女は彼女のお尻を彼から持ち上げ、彼の半勃起状の巨根をスライドさせ、
それは濡れた音で彼女から飛び出させました。
彼女は彼女の足の間をちらっと見て、彼の種の波紋が彼女から滴り落ちるのを見ました。
それが大量に汚れを作る事を知り、彼女は足を閉じて立ち上がった。
0854あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:39:19.46ID:50nlo4AU
しかし、重力によって、彼女の中にいた精液のすべては今、急に漏れ出していました。
もう一歩、踏み出して、それのすべてを吐き出す為に彼女は思い切り、膣を締め上げた。

ブリブリブリーっ、大きな音を立てて彼の種が彼女の中からコンクリートの床の上にこぼれた時、
それは、そんなにも多くがあったのか、どのように彼女の中に収まっていたのか疑問に思いました。

精液は彼女の体内には、まだ大量に残っていましたが、彼女から滴り落ちる量は半分位になりました。
彼女は真ん中に彼の種の水たまりを垣間見てから、彼の方を向き、苦笑いをしました。

ポリマスは笑顔で立ち上がってから、指を鳴らしました。
すると、彼らの作った大量の汚れモノがすべて、跡形もなく蒸発しました。
一瞬のうちに。彼女のコスチュームに染みた、彼女の汗…そして尿も。

たとえ今、彼女が、ポリマスとの激しいセックスの余韻で、すっかり力が抜けた状態の為に、
自分自身を支えるために彼女の再分配能力のいくつかを使う必要があったとしても、
彼女はその屋上の上で、のんびりと無視を決め込むことなどできなかった。
そう、彼女はスーパーヒーローなのだから。
どんな時でも。

彼女とポリマスは再び、その、ピンク光の源に目を向けました。
そして、ピンクのエネルギーの輝く光の柱が、郊外から上がっているのを見ました。
それは…実際に、彼女の家の近くでした。

ポリマスはオデコに、彼の手でかざして、ひさしを作り、彼の目で遠くを眺めるように、目を細めた。
「あっ……」
彼は彼女を見ました。

「何だい?」彼女は尋ねた。

「たぶん、あのあたり。あれは僕が知っている誰かの家だと思います。」
0855あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:42:34.36ID:50nlo4AU
彼は隠しポケットのひとつに、手を伸ばした。
そこから彼はなめらかなカードを、スッと引き出し、それから、レディージャスティスに差し出した。
彼女は、それを手に取って読んだ。
―――――――――――――――――――――――――
あなたは私の大きなバレンタインデーパーティーに招待されました!
午後7時30分シャープ!じゃあね。 ♡ ♡ ♡ モーガン デレニーより
―――――――――――――――――――――――――

ああ。なんてこと!!!

彼女はデラニー家のことを、よく知っていました。
彼女の息子、フェリックスは、同じ高校に行っていました。
彼女は眉をひそめてカードを閉じた。

彼女の息子は、今そこにいる可能性が高いです。
彼女はポリマスを見た。

「それじゃあ、私たちも、ご招待を受けるとしよう」 彼女は、険しい顔で言った。
まだ彼の精液は滴り落ちていましたが、彼女は手を下げて伸ばし、ユニフォームのジッパーを閉めた。
「さあ、何が起きているか、見に行くよ」

ポリマスはうなずいて、
まだ、名残惜しそうに半勃起している彼の巨根を、無理やり押しこんでから、
そして彼のスーパーパワーを使って、彼自身を閉じました。

彼は、彼女がマスクを外そうとした事についても、何も言及しませんでした。
或いは、愛についても。
そして、彼女がママかどうかについても。
そのどれもが、とても残念でした…でもね、
それは、やっぱり、素敵な時間でしたね。 違いますか?
0856あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:45:34.61ID:50nlo4AU
***

彼ら2人は出発しました…
ポリマスは、その軽快さを、見せびらかすように、ビルからビルへ、彼の体を振り回しました。

そして、とうとう、彼ら2人は急降下して、デラニー家のある住宅街通りの道路に着陸しました…
……いつ敵が、この住宅区域を襲ったとしても、上手く対処できる様に戦闘モードを維持しながら。

裏庭からピンク色のエネルギー光が夜空に流れ込み、全てが燃えている様に家を照らしていました。
全ての窓は開いていて、ピンクのエネルギー光が、まるで吹流しのように、窓から流れ出ていました。
バレンタイン用の、本来の白とピンクのリボンの吹き流し装飾テープは至るところに敷設されていて…
ピンク色した手作りの大きな段ボール製ハートマークが、いくつも装飾のために出されていたのですが
今はそれらが家の周りを……轟音となって、流れる風の中で、クルクルと渦を巻いています。

「さあ、来賓客を迎えに行かなきゃ、パーティーはどこかな?」
ポリマスは、手を上げてつぶやいた。
「さあ、知らないわ」
レディージャスティスは言った…しかし、その声は通常よりも、苛ついているように聞こえた。
「でもポリマス、そんなに、人に親切をしたいなら、あの車で、私を殴ってちょうだい」

彼女は、来賓客を家に連れて帰るのを待っていた駐車中の自動運転車を指摘した。
ポリマスは、ゴクリとつばを飲み込んでから、ドスンっと、地面に彼の足を叩きつけた。

どうやら彼は、どのようにすれば、重合力を拡張できるかを考え出していました。
なぜなら、彼は車の下に巨大なポリマースプリングを作り、ひっくり返し、
空高く、その車体を持ち上げ、十分に強く、彼女の頭に目がけ、それをダンクシュートしたからです。

彼女は運動エネルギーを受け取り、それを保持し、彼女の強さを高める為、それを準備をした。

そして、その車が彼女の後方の地面に衝突して、派手な音と共に、粉々に飛び散った時………。
0857あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:48:38.56ID:50nlo4AU
4つの黒い人影が、デラニー家の屋根の上に、飛び出してきました。

13日の金曜日からの〜 4人の ジェイソン組!

「畜生、マスクマスターの仕業だよ!」
レディージャスティスは、歯をむき出して唸りました。

そして彼らは、あっという間に歩道に飛び散った。

迫る、ジェイソンズ!

光る、長刀マチェータ!!

そして! タフな戦いの火蓋が切って落とされた!!!

レディージャスティスは手の平の上で、空気中に、いくつかの運動エネルギーを激突させました。
すると、首尾一貫した音の波が彼女の掌から飛び出し、
彼女に向かって走って来ていたジェイソンの一人に衝突しました。

彼は、後方に吹き飛んで、その家の壁に、ぶつかって、その壁は割れました。

彼女が、そうこうしているうちに、ポリマスは、ただ、まっすぐに、そのマスク達に向かった。
彼は、あっという間に彼らを片付けることができました…その理由は2人のジェイソンズを突然、
バターナイフを持っている、ただの間抜けのチンピラに格下げさせたからです。
慌てた、そのチンピラ達はバターナイフに変化したマチェーテを、何とか取り戻すことに集中していた、
だから、ポリマスが、彼の手のひらを、彼らのミゾオチに名中させるまで、
彼の体が前方に進ませていたなど、これっぽちも、気付きもしませんでした。

彼らが伸びて地面に転がった時、レディージャスティスは、彼女の頭を目掛けて
マチェーテを振り下ろしてくる、最後に残った一人のジェイソンに、クルリと向きを変えました。
0858あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:53:47.17ID:50nlo4AU
彼女は頭を、そちら側に、わざと突き出し、前方に切り付けられたマチェーテの威力を、
十分に吸収させて、威力を鈍らせ、いくつかの運動エネルギーを再配分して、再び送り出しました。

そのジェイソンの首元をつかみ、頭突きして彼のマスクに運動エネルギーの小さな細片を集中させた。そして、そのマスクは真っ二つになって、爆発した。

そのチンピラが動揺した瞬間、割れたマスクの顎と交差するように、彼女は彼の顔をパンチしました。
すべては一瞬の出来事でした。

最後の彼が地面に大の時に伸びた時…正面玄関が開き、
今度はフレディ・クルーガーが外に飛び出てきました…その両脇には
ナイフ・ハンド・ジョーとスキャリー・テリーを従えて。

マスクマスターは、手持ちの手下のマスク達を使い果たし始め、明らかにコピー品に入り始めていた。
それは、彼の力をもっと大きな何かに、彼の力を吹き込む為の時間稼ぎの様に、彼女には思えた。

その事が…一刻も早く、フェリックスの安否を知りたいレディージャスティスの焦りを生んでいた。

「畜生っ!これじゃ、きりないよっ!マスクマスターの奴、どうしても私達を足止めさせるつもりだね!」
レディージャスティスは怒鳴った。
その声は明らかに、冷静さを欠いていた…彼女はフェリックスの事が、心配で心配で堪らなかった。
「坊や、この、いけ好かない連中の相手してやって…私は上から、先に行くよ!」

「まかせて!」
ポリマスが言った、この一言が…ああ、神様!!
まさか、この事が、のちのち、彼女の心臓を毎分100万マイルも打たせる事になろう事とは…。

彼らが、この雑魚達に分配対処しなければならなくなった時…
だからこそ、余計に、新しいヒーローは、とても貪欲になりました。
彼女は、そんな彼を見て、優しく微笑ながら、そして空中に、ぶっ飛んでった。
0859あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 03:57:31.27ID:50nlo4AU
家の上空を飛び回ることは、彼女にとって、ぶつかった車の運動エネルギーをほんの僅かしか
消費せずにすみました。そしてすぐに、彼女が家の屋根に着陸し、裏庭を見渡すことが出来ました。

そこには、パーティー参加者達もいました。
そこには、約60人か、70人、すべてティーンエイジャー、そして全員がマスクを着用していました。

そのマスクは、ゾッとするようなキューピットの顔をしたマスクで、両目が不気味な淡いピンク色に光り、
空中に渦巻いているピンクエネルギーが、たくさん満ちていたことを反映していました。

彼女はその中に、胸の締め付けられる思いで、フェリックスの面影を探していましたが…
渦巻くエネルギーの中心に…暗く、やせている人影が見えました。

とても多くのピンクエネルギーに覆われていたので、彼を識別する事はほとんど不可能でした。
しかし、レディージャスティスは、その黒曜石の黒い仮面を見るまでもなかった。

彼女は、それがマスクマスターだという事を知っていました。
彼のひょろ長い身長と、そして、彼が気の狂った魔法のような何かを企んでいたという事実によって。

彼女は屋根から、飛び降りて裏庭に着陸しました。
「やい!そこの無能なクソ野郎!」

彼女は言った。
「ハロウィーンは、数ヶ月前に終わったよ!」

旋回するエネルギーの中から、手足が異様にひょろ長い姿が現れ…
彼女は、満足げに笑うような音を聞いた。
「オゥー、我が愛しのレディージャスティス…」
マスクマスターの油っこい性質の声が空気中を満たした。
「その綺麗な顔に、私が、どれだけ長い間、あなたのマスクを被せてあげたかったのか、あなたは知っていますか?」
0860あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:01:07.79ID:50nlo4AU
レディージャスティスは彼女の両目をぐるりと転がし、両腕を胸の上でクロスして構えた。

通常ならば、マスクマスターによって、捕らえられて脅迫されるという考えを想像する事は、
常に彼女にとって、少しスリリングな楽しみのひとつでした。
しかし甘い記憶と一緒に、まだ新鮮で生暖かいポリマスの精液を膣に留めている今、
それはもう、ただの厄介事にしか聞こえませんでした。

「はぁあ?私の奴隷マスクだって? マスクマスター、お前は、これを何回やれば気が済むんだい?」
彼女は首を横に振って言った。

「あなたの、奴隷。マスク。ではありません。あなたの。素敵な。マスクです。それは天地万有の
3つのルールのうちの1つです。つまり、時間のない旅行(過去へは戻れません)、死者の命への復帰
(死んだ者は甦りません)、そして、それは、我思う故に我あり(心の支配はできません)です。」
彼女は、軽蔑のまなざしで、彼女の首を横に大きく振った。

「そして、もし、ダークゾーンが不死の方程式を解くことができなければ、
とてもじゃないが、あなたには、それを上手く取り扱えそうではありませんな」

マスクマスターは、クスクス笑った…そしてピンク色のエネルギーは急に消えた。
まるでそれで、彼がしていたことが、すべて何でも、やり終わったかのように見えました。

そして、エネルギーがなくなった原因…マスクマスターが、ピンクがかったエネルギーの薄い渦を
熱分解していた様子も、彼女は見ることができました。
彼は指を、くねくね小刻みに動かし、それから黒曜石のマスクの後ろで、満足げな含み笑いをした。
彼は彼女を見て、ニヤニヤとからかった………彼女はそれを感じることができました。

「なぜなら、それは、私もその秘密を解読していなかったからです…」
彼は、満足げにゴロゴロと喉を鳴らした。
「しかし…おお…いかん、いかん、自白してしまう所だった!」 彼は頭を振った。
「幸いなことに、ジャンクヤードは、よい仕事をした。」
0861あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:04:56.25ID:50nlo4AU
レディージャスティスは眉を吊り上げた。
「つまり……ポリケムへの攻撃ってのは」 と彼女はゆっくり言った。

「お前が、奴らに、あの…粘着物の…いくつか盗ませようとしていた…その理由が、
お前が私を捕らえることを望んでいたって事かい、こんなクソな事の為に?そうなんだろう?」
彼女は鼻息を荒くした。

「おあいにくだよ!いいかい!明白なことは、お前は、お前のクソ忌々しいピンクのエネルギーの中で、
ラリって、いい気分になっちまったから、ジャンクヤードドックのヤツがお尻を蹴られるようなミスした、
そして、ヤツを助けようとした、お前の雑魚達が、周りに何匹ついていたとしても、缶詰一つさえ、
満足に盗む事ができなかったことだろ?」

マスクマスターは声を立てて笑った。
「オゥ、オゥ、オゥ、オゥ、オゥ、レディージャスティス…」 彼は首を横に振った。
「ジャンクヤードドッグはポリケミカルを盗まなかった。彼はそれをテストしていた」

大きな轟音が彼女の後ろに聞こえた。
レディージャスティスがくるくると振り回され、彼女は目を見張った。
しかし、リボンの飾り房や、パーティーのその他の装飾によって隠されて…
その家の裏側に押し込まれていた巨大な、大容量のドラム缶…その蓋が、すでに開いていた。

緑のうんこが、大きなしぶきを伴って流れ出た……・・ドロドロと彼女の身体の上に。
彼女は、あっという間に、地面から生まれたように、その芝生に押しつぶされ、
緑のうんこが、その粘液が、地面に彼女を固定していた。
自由にしている彼女の頭だけ残して…それも、かろうじて、ほんの少しだけ。


彼女は、歯を食いしばって、思いっ切り、もがいた。
しかし、彼女は頑固に、拘束された。
化学工場と同じように。
0862あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:08:22.84ID:50nlo4AU
そして、その化学物質は彼女に何の攻撃も、何の圧力もかけていなかったので、彼女は、運動エネルギーを吸収する事も、向け直す事もできませんでした。

マスクマスターは、そのうんこの上を歩き出した…彼が、実に嬉しそうに、ゴロゴロと喉を鳴らしながら。
やがて、彼女を見下ろしながら上方からヌッと現れる。

「レディージャスティス、レディージャスティス、レディージャスティス」
彼は感傷的に、小声で歌うように口ずさんだ。

「あなたは、企業についての最も良いことが何であるか知っていますか?彼らの製品を手に入れようとするなら…」
彼は前方に体を屈みこませました、今や、彼の声は嘲笑のささやき声になっています。

「あなたが、それを買うこと、です」

その瞬間!
彼女の拘束された顔に、それまで消えて集められていたピンクがかったエネルギーの薄い渦が
ハリケーンの突風のごとく、吹き付けられだした。

彼女の髪は後ろへ、強く靡き、
彼女の顔は大量のピンクの閃光に包まれ……そして。

…意識を失った。

「心配しなくていいですよ、レディージャスティス、健康に害は及びません、
まあ催淫効果が強すぎるのが難点ではありますが、その効果は一時的なものです。
ただ……マスクは違います。マスクの効果は死ぬまで続きます。死ぬまでね」

***
0863あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:12:51.34ID:50nlo4AU
「…なるほど、その通りです」 その声が言った。

「私の素敵なマスクが機能するのを妨げているもの、それは、たったひとつ、
その、ただ、ひとつのルールによるものです。
それが誰であっても、他人の心をコントロールする事など絶対にできません。
しかし私は、この小さな休日のおかげで、例外を発見しました。
太古の時代の黎明期以来、人間の思考を制御し、強制し続けた一つのパワーがあります。
エロス、
愛、
ロマンチックな愛。
これらをちょっと利用します。
愛の力は強力です。
あなたも、ご存知の通り、私はそれを、身を持って体験し続けてきました。
つまり、私が使うのは、悪の力ではありません。
今日はバレンタインデーと呼ぶそうですね。
どこも、かしこも交尾相手を求め、彷徨う人間の、なんと多い事か?私は気が付いたのです。
なぜ、今日だけ、発情するかのように、交尾相手を探すのかと?
つまり、それは、いつも押さえつけている欲望を解放したいという願望があるという事です。
森羅万象の理にかけても、交尾は生命の維持、継承に必要不可欠です。
従って、解放してやる手助けを私はします。感謝されてもいいくらいです。ただ、その料金は頂きます。
サービス業と同じです。さて、そうは言っても、交尾相手も、好むと好まざるがあります。
ここが重要です。つまり、理想の相手を求める、少しでも、優勢な遺伝子を子孫に残したい。
これも森羅万象の理です。しかし自分の頭の中に抱く理想は、人それぞれ、ぴったりと合った相手は、
この世にはいません。いいですか?この世には完璧に理想の相手など、居ないのです。
しかし人間は、なかなか、これに気が付かない。だってそうでしょう。
もし、一対の雄雌が隔離された一生を終えるとして、もし、その雄雌が、相手を、選り好みして
交尾しないなら子孫は残せません。これも森羅万象の理です。つまりは理想の交尾相手など
幻想なのです。この矛盾こそが、ダークゾーンの不死の方程式から私が手に入れたものです。
後は簡単です。今日はバレンタインデーだからとか、今日はプロムだからとか、今日はクリスマスだから
とか、幻想のハードルを下げるトリックを使えば良いのです。
0864あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:17:31.52ID:50nlo4AU
さあ、今、あなたの理想を思い浮かべてください
エロス、
愛、
ロマンチックな愛。
それらは、すべて、あなたのモノになります。
すべては理想通りに・・・すべて。

***

「ハッ、お前は逃げることができても、雌犬を隠すことはできまい!」
スキャリーテリーの怒鳴り声、
彼の鍵爪がポリマー紐を切り裂き、
空を切り、
一連の閃光が、弧を描きました。

ポリマスは唸り、別のネットを投げつけ、そして、もうひとつ、さらにもう一つ投げつけ、いかに、この、
厄介なスキャリーテリーを窮地に追い込み、しとめるかに、留意して、数秒間、時間を稼いていた。

他の2人のチンピラ達は、すでにダウンしていました…しかし、最後の残った、この男は
彼の模造品パワーセットにもかかわらず、一種の野生の放縦さで、ポリマスの攻撃を避けて回避して、
あろう事か、反対に切りつけてさえきたのです……ポリマスが、彼に投げつけたものを一切無視して、
たった一つも、罠にかからず、彼は、どんどんポリマスに迫っていったのでした。

「女性を侮辱するのをやめてもらえませんか?この、くず野郎」 ポリマスは、尋ねた。
「お前の泣き所を揶揄しただけだ、一般女性の身体的な欠点については侮辱してはいない」

ポリマスは急いで後方に足を踏み出し、彼の腸を引き裂いていたであろう、一組の爪を避ける為に、
後ろに、サッと飛びのいた。スキャリーテリーは、さらにもう一歩前進し、彼がポリマスを追い詰めた時、
ガミガミと文句を言いました…そいつは、なんとも…理屈っぽくて…よくしゃべる奴でした。
0865あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:21:32.73ID:50nlo4AU
ポリマスは、彼の背中が街灯にぶつかったのを感じた。

彼は指を一本弾いた。
街灯のポストの上部にポリマーストランドが接続された。

スキャリーテリーがその鋭い長爪を大きく振った。
ポリマー紐にぶら下ったポリマスは、グイっと横に身をかわす。

そのナイフの指が、金属の鳴き声と火花のスプレーと一緒に、コンクリートを通って、激しくぶつかった。
その街路灯は真っ二つなってから、よろめき、そして一方向に倒れ始めた…それから、ポリマスは
地面に着陸すると、急いで、激しく、彼ができる限り多くの力で、その街灯を反対方向に引っ張った。
スキャリーテリーが口を開けて、明らかに、何かの皮肉をしゃべろうとしていました…しかし、
そうなる前に、その街灯が、彼の背中に激突し、彼を押し倒した。

ソイツが大の字になって地面に伸びた時、ポリマスは蹴り出して、顎の上にある、そのマスクをつかみ、
それをポイっと引きはがして、視線を戻して確認しようとしました…スキャリーテリーの中身を。


ぺ、ペニー!?

彼女は地面にのびながら、うめき声を上げた。

「……何てことだ、くそっ!?」
ポリマスは声を漏らしました。

ペニーが目をパチクリとしました。
「な…なに?私はどこにいるの?」 
彼女は周りを見回して尋ねた。
「何故かアメフト部全員が僕の上に電車を走らせているような気がしますが、何の問題もありません」
ポリマスが答えた。
0866あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:24:33.52ID:50nlo4AU
彼女はポリマスを見て目をパチパチとさせました。
「あら、ちょっと。あんた…新しい…スーパーヒーローさん?なかなか、かわいいわね」
彼女は歯を見せて笑った。

「あなたは、マスクマスターの通常のチンピラでは、ないものになってたんですよ、そうでなければ、
あんな風には、あなたは、私を殴りませんからね」
ポリマスは言った、自分の声をできるだけ、フェリックスではないように聞こえるようにしようとして。

それから、彼はペニーの腕をつかんで、その衣装?の足元から、彼女を引きずり出すのを手伝った。
彼女は頭を横に振った。そして髪の毛は、かすかなスポンという効果音と共に外側にパっと広がった。
彼女は彼女の手を、彼女の背中に置いて、そこから自分の身体を飛び出させた。

「わああ?」 驚いた様子で、彼女は言いました。
「やだ、コイツ、ピエロの犯罪王子のようなセクシーな悪役でも、なんでもないじゃん!」
「それで、あなたは、何故、これを身に着けていたのですか。民間人さん?」
ポリマスは尋ねました。
指を下にはじき出し、ポリマー紐で、彼女が脱いだスキャリーテリーマスクをグイっと引きあげながら。

ペニーは眉をひそめて、考えた。
「そうね、私はバレンタインデーのパーティーに出席したの。寝る相手を見つける為にね、
あなただって、そうするでしょ」 彼女は言った。
「突然、ピンク色の光が、巨大な爆発を起こしたの…そしたら、こんなふうに…
私は、このマスクに恋をしていたの…」
彼女は、目をパチクリと瞬きした。
「私がマスクと結婚し、私が年をとって、古い年齢になるまで、一緒に住みたいと思ように…なったの」
彼女は彼女の頭を横に振った。

「それは異様なことです。私は絶対に、性に対して、固な偏見を持った偏屈者ではありませんが、
無生物は人と結婚するべきではないと思いますよ」
ポリマスはそう言うと眉をひそめた。そして……裏庭を見るために、身体の向きを変えました。
0867あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:27:45.95ID:50nlo4AU
空気を満たしていた輝くピンクのエネルギーは、スッと、消えてなくなりました。
「何か悪い予感がする!!!」
彼とペニーは、同時に言いました。

ポリマスは家の曲がり角へ向かって走った。裏庭へ出る最短コースを、彼は一目散で走った。
しかし彼は、その声を聞いた時、彼は、そのスピードを減速した。

あざけり、
笑い、
独り言のような声。

「…なるほど、その通りです」と声が言った。
「私の奴隷マスクが機能するのを妨げているもの、それは、たったひとつ、その、ただひとつのルールによるものです。

それが誰であっても、他人の心をコントロールする事など絶対にできません。
しかし、この小さな休日のおかげで、私は例外を発見しました。
太古の時代の黎明期以来、人間の思考を制御し強制し続けた一つのパワーがあります。
エロス、
愛、
ロマンチックな愛…………。」

***

ポリマスの眉は吊り上がりました、彼が家の曲がり角を曲がって、裏庭を覗いた時に。
なんと、そこに彼の高校の仲間の生徒、
およそ60人が跪いて、全員が顔をマスクで覆っている姿がありました。

ポリマスはショック受けて、家の曲がり角を曲がった中庭の見える所で、立ちすくみ…
ほとんど倒れそうでした…後ろから追いついたペニーは彼の背中にぶつかり、巨乳がつぶれました。
0868あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:31:14.80ID:50nlo4AU
彼は振り返った。
しかし、ペニーは彼女の指を一本立てて、彼に向かって、シィっと言って黙らせました。

ポリマスは、スーパーヒーローの戦闘地帯を民間人が覗き見る事より、
(彼が知っていた民間人は、手に負えない、じゃじゃ馬娘であるという事は言うまでもなく)
おそらく論理的な反応である、この当面の所の安全確保を第一考え、強く、それを心がけました。

彼の最初な考えた対応行動は、彼女の外側の周りの酸素でバネの太い束に束ねて網を作って
彼女を包み、そして、次に彼が、小煩い彼女を、そのストリートに出来るだけ激しく、蹴りだすこと
それで、その結果、彼女は危険ゾーンから抜け出すことになる、というものでした。
しかし、それは、かなり多くの騒音を生み出し、マスクマスターに気づかれてしまうでしょう。
それに加えて、彼はそれが実際に、安全であるかもどうかも分からなかった。
そんな事を考えている内に…
ポリマスは、彼がマスクマスターの大きなスピーチで、いくつかの単語を逃したことに気づきました。

彼はマスクマスターを、よく見るために後ろに体を捻じ曲げた…その姿は黒曜石のフェイスマスクを
身に着けている一様に黒い姿をしたひょろっとしていて、少なくとも、立ち上がれば背の高い男だった。
しかし、彼は屈みこんで…緑がかったネバネバの塊の上にいた…彼は体を下に傾かせ囁いていた…
地面に、釘付けにされたレディージャスティスに向かって!!!!!

クソッ!!!!

再び!!

「愛が鍵です」と、マスクマスターは、上品で華やかなオペラマスクを持って、彼女に言いました。
それは淡いピンク色に輝き、そしてポリマスが見た時、レディージャスティスは、身悶えていた。
彼女は彼女の唇をかみ、彼女の顔は真っ赤に紅潮し、上気していた。
それは、怒り狂っていたというよりも、むしろ……
発情していた?
そして、それから彼女は、ポリマスの目が彼のマスクからほとんど飛び出すようなことをした。
0869あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:36:51.37ID:50nlo4AU
彼ははっきりと見た。
彼女は拘束されていない顔だけを使って、長い舌を出し、なんとか、それに。
むしゃぶりつこうと首を青筋を立てて、必死に髪の毛を振り乱し、破れかぶれになっていた。
あさましい姿の、発情した彼女を。

「プチトンメルライノウ!」(今すぐ顔の上に!ちょうだい!)

彼女は鼻水をすすり、泣いて懇願していた。
彼女は彼のチンポのために行ったのと、ほぼ同じくらいに、淫乱な、汚い言葉を使って…
…それは売春婦が使うような内容に聞こえ、死に物狂いなって、興奮し、気が狂って求めていた。
それに、答えるかのように……
彼女が欲しがる、そのマスクは今、彼女の顔を照らし、明るくピンク色に輝いて点滅していました。

ポリマスは精神的に、とてもショックを受けていたせいで、危うく、手遅れになる所まで、
彼は呆然として動き始めることが出来ませんでした。

彼はその家の角でクルリと振り向き、一本のポリマーケーブルを弾きだし、
それでマスクマスターの手から、そのマスクを急激に弾き飛ばした。

引っかけられたオペラマスクは彼の方へ向かって、空中を飛んで行きました。
しかし、マスクマスターは不快感よりも面白がっていたようでした。

「やっと来たかね、青いモモンガ君」
「ぼくは、ポリマス!超天才の知力、ポリマーの習得から生まれた…超天才ポリマスだ!」
「ふふ、それはいいとして、彼は、あなたのマスクを盗もうとしているようですよ、レディージャスティス」
マスクマスターは喉をゴロゴロと鳴らすように言いました。

レディージャスティスは、うめき声を上げ、彼女の目は、嫉妬と怒りが混ざり合いながら、
メラメラと燃え上がった。彼女の指は握り締められ拳を作った。そして、マスクマスターは彼の指を
ヒョイヒョイ弾いた、彼の手首に隠された腕当てから、たくさんのナイフを撃って送りだしていた。
0870あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:42:50.01ID:50nlo4AU
マスクマスターのナイフが、緑の粘着物の塊をメッタ切りにした瞬間…大砲から発射されたように、
レディージャスティスはポリマスに向かって飛び出した!!!

ポリマスはキャッと声を上げて、ひょいと身をかわしました。
しかし、彼女の身体が逸れたにもかかわらず、
彼を、かすめただけの衝撃波は、凶暴な竜巻になって、彼を後ろにぶっ飛ばし、
彼の後ろにあったフェンスに、激しく彼を激突させるのに、十分な破壊力を持っていました。

衝撃を和らげる為、彼のユニフォームは可能な限り広がったが、彼は破片のシャワーを浴びた。
しかし、それだけで、体中が、まだ、クソ痛い。
結局、彼は隣の家の芝生に突き当たり、転がり、そして彼は、何とか立ちあがった。

レディージャスティスは、そのマスクを持って、彼の上に浮かんでいた。

彼女は、激しく、あえいでいた。

「このマスクは私のものよ」
と彼女は小声でささやきました。その声は…

愛に満ちて。


「嘘だ―ッっ!!それは現実ではない!!」
ポリマスは、大声で叫んだ。

しかし、遅すぎました。


レディージャスティスは、そのマスクを彼女の顔に滑り込ませました。
至福の表情で…悦楽を全身に感じながら…その喜びにぶるぶると身体を震わせて。
0871あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:47:58.80ID:50nlo4AU
彼女の体に沿って、パチパチと音を立てて、エネルギーの閃光は頭から、つま先まで広がりました。
彼女の髪の毛は長く伸び、鮮やかな赤は黒い線で縞模様になり、それは、ほとんど虎の様に見えた。

彼女の銀のユニフォームは、より緊張して、それから彼女は、それを自ら、引き裂き始めました。
銀コスチュームの残骸がボロボロの帯状になって落ち…彼女は新しいコスチュームを身に着けいた。
その姿は……SMの女王様スタイル
彼女の太もも…彼女の腹…彼女の下乳の底面の部分を…ハッキリと素肌を晒して。
彼女は全身、ストラップと襟とバックルのついたの混合物に身を包んだまま、
鋭い金属製のトゲトゲの着いたスパイクカラーが、彼女の喉の周りに形成され、
かつて銀だったものが…すべて濃い黒に変わった。

彼女のケープは滑り落ち、それが地面を叩いた時、彼女の背中は完全に丸裸になった。
彼女は幸せそうに、彼女はゆっくりと肩を転がしながら、タメ息をついた…純粋な喜びに満ちて。

目隠しは消えていた…その代わり、レディージャスティスの顔には、ピンク色のオペラマスクがあった。
彼女は、歯を見せて邪悪な笑いをし、それから静かな、うなり声をだして、地面に降りたった。

「うっふーん…」
彼女は手を見て、うっとりとして呻いた。
それは…指なしの黒い長手袋に、彼女の指を入れた悦びでした。
そして、彼女は満足そうに、指の曲げ伸ばしを行いました。
「違うパワーセットね」 彼女は嬉しそうにつぶやいた。

「レディージャスティス!!」
ポリマスは大声で叫ぶ!
必死で叫ぶ!
「あなたの心は、コントロールされてるんだっ!!」

「あらあら、あなた冗談はおよしなさいな、人の心を縛るだなんて? そんな事、不可能よ」
彼女は断言した。
0872あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:53:06.28ID:50nlo4AU
「おほほほほ、あなたは、私があなたよりも優れた相手に乗り換えたことに、ただ嫉妬しているだけね
まあ、無理もないわね、それと、もう一つ教えてあげる。私の名前はもう、レディーインジャスティスよ、
ちゃんと、そうと呼んでちょうだいね。不正義の女神って意味よ」
彼女は手を伸ばしながら、一本の指で、そっとマスクをこすり、幸せに、打ち震えていた。

さて、どうしようか、ポリマスは考えました。

簡単です。
ペニーの時と一緒です。
僕に必要なのは、
ただ単に彼女からマスクを外して、彼女を、この、やっかいな呪文から解き放つだけです。
彼女は世界最強のスーパーヒロインです。
彼女に勝てるものは、現在、おそらく、この宇宙には存在しません。
僕は、できます。
必ず、できます。
彼は両手をグッと握りしめた。

その瞬間、いきなり、それは激突した!
その、巨大なハンマーのようなもの?が彼の胸に。

彼は後方に、ふっ飛び、止めてあった車の横に激突した。
彼の背中は砕け、彼はうめき声を上げて、ひっくり返って地面にのびました。

彼は何とか起き上がろうとして、彼の両腕を彼自分自身の下に持ってくることを試みながら、
体を震わせた…その瞬間!

それは5本の足が彼の側面にキックするように見えました。
そして、彼はストリートの街路灯が彼を止めてくれるまで、歩道に沿ってゴロゴロと転がった。
彼は、その街路灯にすがるようにして、体を震わせて立ちあがり、やっと見ることが出来ました。
レディーインジャスティスが、さりげなく彼に向かって歩きながら彼女の肩をゆっくり転がしている姿を。
0873あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 04:58:14.80ID:50nlo4AU
彼女は淡い銀色の光で輝いていました…彼女の指は銀の炎でパチパチ音をたてていました。
そして、彼女は、ほとんど…オルガスムに達していたように見えました。

「ああ神様、これは、とても簡単ですわね」 彼女は、悦楽の表情を浮かべ嬉しそうに言いました。

彼女は指を一本、弾いた。

チャンピオンタイトルを持ったヘビー級ボクサーによって打ち込まれたように感じた右ストレートは、
ポリマスの顎に激突しました。

彼は、正面から崩れ落ち、なんとか、両手と両膝を突っ張って、
四つん這いに姿勢で彼の顔は地面を見つめていました。

彼は、何度も咳をし、そのつど、彼の血が、その地面にパラパラ降りました。
ポリマスの脳は音をパチパチたて活気づいていました…激痛と恐怖によって
そして、その状況が、より理解される事によって…彼女は地球で、一番最強ではありませんでした。
惑星レベルで、一番最強でした。

(とてもじゃないが…僕じゃ話にならない、ペニーの時のようには、ちょっと、無理かも。)
しかし…彼はまだ、ポリマスでした。
そして彼は、彼がポリマー紐を作ることができるという事実のためだけに、
彼の名前を選んだだけではありませんでした。
彼は、いつも頭が良くて賢い少年でいました……ポリマスという言葉には学者という意味もありました。

そして、彼の観察はレディージャスティスのオリジナルのパワーセットを見ていました。
レディージャスティスのスーパーパワーは、動的な再分布だったはず?
しかし、今の、彼女には、彼に投げるための運動エネルギーを与えられていませんでした。
話し方も、以前と、すっかりと違う?

しかし、また、今の彼女は、レディーインジャスティスと、自らを名乗っていたのでした。
0874あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:03:47.94ID:50nlo4AU
「あなたも、そんな抵抗せずに、おとなしくしてれば、心配することないのに、
多分、私はあなたを生かしてあげるわ。
多分、私は、マスクマスター様に言って、あなたの顔にマスクを置くように進言してあげるわ。
多分、あなたを、私専用の小さな男の子のバイブレーターにしてあげるわ。
ねえ、どうかしら?それは、あなたにとっても、素敵なことだと思わない?」

彼女は前に歩いた時、レディーインジャスティスは嬉しそうに喉を鳴らした。
彼女のハイヒールは、不気味にコツコツと音を立てた。

ポリマスは、いきなり歩道の反対側に向かって飛び上がった。
ポリマースプリングを使って、出来るだけ激しく地面をキックしながら。

その瞬間、
彼が立っていた歩道は、もし、彼がそこにいたら、ちょうど彼の背骨を割ったかもしれない打撃を、
彼の身代わりになって、小石のシャワーとなり、爆発を起こした。

ポリマスは走り続け、近接しているの家々に向かって、出来る限りの力で全力疾走した。

彼が向かう、その家々の、その、各々のドアは、散弾銃のように…
次から次へ、連続して彼に向かって爆発した。
そして、破片のシャワーとなって、連続して跳ね上がった。

走りながら、ポリマスは両腕を上げて、酸素重合させ巨大なポリマー網を作り、その中にすべての破片
その爆発物の残骸を入れ、彼の体をねじってレディーインジャスティスに向け大きな塊を投げつけた。

しかし、彼女は片手を上げ、地面を爆発させた…
ポリマスが投げつけた塊が彼女に向けて爆発するより前に。
そして、その事によって
石と舗装の破片が上空へ飛んできて、彼の投げつけたポリマーネットの破片弾幕をそらしたのだ。
僕の推測が正しかったんだ、ポリマスは思った。
0875あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:09:56.45ID:50nlo4AU
彼女の、スーパーパワーのパワーセットは、今や、
運動エネルギー論的再分配から
運動エネルギー論的反転へと移行していた。
平たく言えば、静止しているものは何でも、彼女はそのエネルギー不足を爆発に変えることができる。
そういう理屈だ。

彼は走り続けた、走る事を止めるのは死ぬこと、彼は知っていました。
彼には、ある計画がありました。
マイ・スィート・ホーム
もし、レディーインジャスティスがママだとしたら…
僕たちの美しい思い出が詰まった、あの場所は破壊できまい。
その時に説得できるチャンスが生まれる。
きっと、
息子の僕なら。
そして、
僕が尊敬する、あのママなら。
きっと、

彼は……この場に及んで彼のママを信じていた。
世界中の誰よりも。

彼のママを愛していた。
世界中の誰よりも。

しかし彼の計画には小さな問題がありました。
彼はちょうど、彼の家に飛び込んだ所だった。
しかし、もっと重要なことに、
彼はちょうど完全に静止した物でいっぱいの密閉された空間にぶつかった所だった。
彼の時間は、レディーインジャスティスの笑い声を聞くことができる数秒しかなかった。
そう、なぜなら、それは
0876あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:15:25.88ID:50nlo4AU
その家ごと爆発した。

***

ああ神様。
悪であることは驚くべき素晴らしさを伴うと、私は感じています。
レディーインジャスティスは、くすぶって煙を上げて遺跡になった彼女の家の向かって、
ゆっくりと歩きながら、彼女の肩を転がして、その幸せに、ため息をついた。
彼女は、そこが自分の家だと知っていました。

しかし、彼女は気にしていませんでした…本当に、まったく。
もし彼女が彼女の家を爆発させたとしても、彼女の息子がそこにいるわけじゃないし。
もしいたら、聡明な彼は何が起きているか察して逃げ出すだろう、たぶん、パーティーに参加して、
今は彼もマスクを被っているだろう。この仕事が片付いたら、すぐに確認しに行こう。
ああ、わたしの息子。
彼女は彼に、彼女のマスクと彼女の関係を、彼女の新しいパートナーとして理解してもらい、
それを彼が受け入れたことを確認する必要があるでしょう。
でも、それは大丈夫、彼女には自信があった。
彼は聡明な息子で彼女の事を、誰よりも理解していたのだから、きっと、彼は家族のメンバーとして、
マスクを受け入れてくれる。それは、彼の成長にも、結果として大きく役立つだろう。

そのマスクはすべてでした。
彼女は彼女のマスクを愛していた。
それは彼女を閉じ込めた。
それは彼女を抱きしめた。
それは、まるで縛られているようでした、
どんな手錠より、
どんなスプレッダーバーよりも、
深く
そしてより完璧に、
0877あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:20:52.26ID:50nlo4AU
彼女を縛り上げていた。

彼女の心を。
それは完璧に縛った。
そして、彼女はその事を愛した。

彼女がフロントポーチまで続く小さな踊り場に足を踏み入れた時、
彼女のハイヒールは瓦礫の上で砕いて、軋む音を立てた。
木の破片、石の塊、きらびやかなガラスの破片、それらすべてが爆風によって、
廃墟のそこら中に散らばっているのが、見えました。

彼女は、それら見下ろして、ポリマスのズタズタに細かく引き裂かれた体を見つけようとしています…
彼の死を確認しながら、唯一残念なこと。

彼女の胸は、あの最高のチンポを失うことを考えて、小さな激痛を感じました。
しかし、彼女が彼のために感じた愛の小さなちらつきが…
彼女が彼女のマスクのために感じた栄光の崇拝の隣に立つことさえできなかった。

んふーん。
彼女は愛情を込めて彼女のマスクを愛撫しました…
そしてそれから、地下にある彼女の古い秘密の隠れ家の穴の中に、
家の床が崩壊し、ガラクタと一緒に落ち込んでいるのを見えました。
彼女は首を横に振った。

瓦礫が動いた?
今、かすかに。

レディーインジャスティスは、顔を輝かせて微笑んだ、彼女はポーチの脇を降りて、
その穴を下って自分の秘密の隠れ家に降り立ちました。
「あら、あら、あら、ポリマス。私はあなたを、今日、ここに招待するつもりではありせんでしたわ、でも…」
0878あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:26:16.05ID:50nlo4AU
彼女はいくつかの瓦礫をつかんで、手を下へ伸ばした。
彼女はもう運動エネルギーを再分配することがないかもしれません。
しかし、今の彼女は、まだ肉体的に強かったです。
彼女はポリマスの真上に、乗っかっていた長くて平らな木片を、ポイっと脇に投げました。
そして、彼女の目をパチクリ瞬きさせました。

彼女は、熱気で湯気を立てている、黒い繊維の塊を見ていました。そして、それは、
それが完全にポリマスの体が繭のように包まれていたように見えました。
表面は、ザラザラ荒い手触りの質感があり、何千もの細い、バネで覆われているように思えました。

その瞬間!
いきなりその繭が外側に爆発した。
そして、それが蓄えていた運動エネルギーをによって、彼女を壁にぶっ飛ばしました。

ポリマスが立ち上がってファイティングポーズをとった時に、
彼女は、よろよろと立ち上がろうと、両手を床につきました。

ポリマスはすかさず、その瞬間を狙って、一対のポリマー紐を一瞬で作り出し、
彼女の古い隠れ家の壁に接続して、それを弓のように使って、ポリマスの体は矢のように使い、
彼女の方へ向けて飛び出しました。

彼女はサっと横に動き、彼が振り上げた両足は、彼女の頭ではなく壁に激突した。
ポリマスはその壁からポンと降りた……しかし、
彼女は彼が何処に着陸しようとしているのかを見ていました。
彼女は、その床を爆破した。
ポリマスは壁に叩きつけられ、呻きながら、横へ滑り、やがて、ずり落ちました。

すかさず、レディージャスティスは、彼女の右腕を彼に叩きつけ、彼の喉元を、ぐうッと掴んだ。
そのまま、片手で易々と彼女は、彼の体ごと持ち上げ、壁に彼を張り付けました。
彼のつま先は宙に浮き、魚のように泳いだ。
0879あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:31:58.23ID:50nlo4AU
「よろしい、せっかくだから教えてあげるわね。あなたは、招待を受けた私の元隠れ家について、
どう、お思いかしら?」
彼女は満足そうに言いました。

「もと?」
ポリマスは息を呑み、彼の目は彼のマスクの後ろで狭くなり、彼の歯は喰いしばった。
彼は心の痛みで泣くのを懸命に防ごうとしていました。

「そうよ、元隠れ家よ。もうここは必要ないわ。ええ、そうね何年もの間、人々はここを見つけようと
してましたわね。しかし、まさかレディージャスティス郊外に住んでいるシングルマザーだとは、
誰ひとりとして、考えつきせんでしたわ。オゥ、オゥ、そうよ、あなたに言ってなかったわね。
私には息子が居るの、かわいい息子がね。」
彼女は幸せそうに低い声で口ずさみました。

「何故、こんな秘密教えるかわかる?あなたは、ここで死ぬからよ。冥途の土産って呼ぶのかしら?」

ポリマスの目は大きく広がった。

レディーインジャスティスは、ポリマスが弁解を起こすことを期待していました。
彼が命ごいを懇願するような弁解を。
彼らが過ごした、あのビルの屋上で共有していた時間を思い出しながら。

これは地獄です!!
彼女は完全に悪に染まっていた!
彼女の心は、その一部で、彼を悪人側へ変えて受け入れる準備さえしていた!
それは稀でした。
しかし、それは起こりました。

彼女は、次に聞いた言葉への準備が、まったく出来ていなかった。
彼女の中では、代わりに…。
0880あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:37:12.62ID:50nlo4AU
「…ぐすっ…ママ」フェリックスは呟きました、涙とともに。

レディーインジャスティスが目をパチクリと瞬きさせた。
「!!……な、なに?」

***


人々は皆、学説を立てます。理論上想定する、仮面、衣装、秘密の名前は?
スーパーヒーロー達にとって、それらはすべて、より優れた、スーパーパワー能力の一部でした。

彼らの普段の生活における、現状維持に役立つ必須能力でした。
その事は彼らの歴史と、彼らの死によって、徐々に明らかにされてきました。

いくつかの変装が、いかに。それほどひどく、どれほど薄っぺらであるかを指摘するかのように。
呆れた事に、世界で最も有名なスーパーマン・ヒュイペリオンは、AD1989年に亡くなる前まで、
単に眼鏡をかけていただけでした。

変装能力におけるスーパーパワー理論は専門家の間でも、今もって十分に検証されていません。
しかし、もしスーパーパワーの能力に、そんな単純な事で、
人々の目をごまかす能力が備わっているとしたら、
そのスーパーパワーには他のすべてのスーパーパワーと同様に、
それを見破ることができる能力が備わっていたとしても、それが存在するはずです。

そして、その大きな証明として、
彼のつぶやいた、
その一言で、
レディーインジャスティスはポリマスの変装を通して見ることができたのでした。
彼女は今、この瞬間、
彼女の息子の顔を、身近に見ることができました。
0881あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:42:17.47ID:50nlo4AU
***

彼女自身の美しい、知的で優しい自慢の息子、最高の宝物フェリックス。
おお、神様、なんてこと、彼女は思った。

私は彼を殺そうとしている!!!!

私はマスクを愛しています、マスクは彼が死ぬことを望んでいます。

消せ…フェリックスを

私はマスクを愛しています。
マスクは彼が死ぬことを望んでいます。


彼は。

私の。

息子。

レディージャスティスは、彼女の神経の通っていない指を、フェリックスから放し、彼を床に落とした。
そのまま、あとずさりをし、彼女の両手で自分の顔の覆った。
彼女が、静かな喘ぎをしているフェリックスを見下ろしていると…
別の足音が瓦礫の上で砕いて、軋む音を立てるのが聞こえた。


振り返ると、すでにその家まで入ってきていたのが見えた。
マスクマスターが。
0882あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:48:42.21ID:50nlo4AU
こちらに向かって歩きながら、地下室を見下ろし、一瞬立ち止まりました。
そして、彼女の心の中で、彼の声が彼女の耳に強く鳴り響きました。

「それを終えなさい、レディーインジャスティス私たちには理想がある。世界を変えなければならない」
彼の声は、レディーインジャスティスにとって、彼女のマスクの発言、そのものでした。


その瞬間に、レディージャスティスの両手が震えた。
ああ、私はマスクを愛しています。
私は、私は、マスクに逆らえない。
そのマスクが望んでる。

彼。
の。
死を。

彼女の両手は、ギューッとこぶしを固めました。
その瞬間、彼女が彼女の新しいスーパーパワーの速度論的反転が、
適用されることができる場所を感じたとき、全エネルギーすべてかき集められた。



フェリックスは、すべての生きる希望を亡くし、完全なる絶望感に包まれ、無抵抗な状態で静止していました。


彼女は、しゃがみこんで、勢いよく、バシッと音がするくらい力強く、彼の首根っこを片手で喉ぐつわをはめ、
ひといきに彼の顎をグイっと、乱暴に引きあげ、彼の顎に、そのスーパーパワーを集中した。

いつのまにか、マスクマスターは彼女のすぐ背後に来ていた。
0883あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:53:57.30ID:50nlo4AU
そして、彼女の肩に片手を置き、ほくそ笑んだ。

「フ、フ、フ、フ、フ」
その声は、ご満悦だった。
「おまえを、家に連れて行きたい、盛りのついたのクーガーよ、そして、お前の尻に乗ってやる…」
※注:【クーガー◆cougar(米:俗語)若い男とつき合おうとする美魔女】

彼に肩を触れられた時、その言葉による官能と情欲の魔力は、いっそう激しいものになり、
それが彼女の全身を駆け巡りました。

その時のレディーインジャスティスのセックスのすべては、
ほとんどエクスタシーを迎える寸前の状態まで追い込まれた。

レディージャスティスは今、エクスタシーを渇望し、魂を焼き焦がされ、
全身を官能の淡い銀色に輝かせながら、
彼女の唇を、官能的になめまわした。

「ああ、ご主人様…」彼女は、うっとりと言った。
"I'm a MILF."
「私はミルフですわ」
※注:【ミルフMILF◆セックスしたくなるセクシーな熟女。Mother I'd like to fuckお母さん私は性交をしたいのですがの略。】

彼女は、さらに集中しました。
彼女は、より強く集中しました。

フェリックスに。

そこには、申し分なく静止しているものがありました。
そこには他にも何か申し分なく静止しているものがありました。
0884あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 05:59:01.25ID:50nlo4AU
次の瞬間、轟音と共に閃光が走り、大爆発が起こりました。
それは……
彼女に向いてました。
彼女はこの力を、彼女自身に向けて解き放ったのでした。
この強力な自爆は、彼女に触れていたもの全てに解き放たれました。
フェリックスにも、しかし…。
彼女に触れているものが他にもありました。
マスクマスターも、黒曜石のマスクも爆発に巻き込まれました。


「ば、馬鹿な!!ありえん!何故だ!!何故なんだーっ!」


彼は叫び声をあげて、後ろ向きに飛んで逃げて行きました。
しかし、彼の醜い老人の素顔には薄い裂傷で覆われているのが見てとれました。
緑色のエネルギーが外側に向かって波打ち、彼のマスクを粉々の塊にし…
メラメラと燃える緑色の隕石のようになって…
そして、それらがあらゆる方向に音を立てて、飛び散った。
その破片はレディージャスティスの周りの壁と床に激突しました。

それは、彼女は彼女ができる、最後の抵抗でした。
彼女の脳髄を、焦がしつくすような官能と情欲の中で、
彼女の最後の最後に残った原始本能がそうさせました。
それは……太古から流れる愛の本能の原型でした。

***

もし仮に、あらゆるパワーに打ち勝つ最強のパワーが存在するとして、
それが、悪によるパワーや、欲望によるパワーではなくて、愛のパワーだとしたら。
愛のパワーの中で一番強いものは何でしょうか?
0885あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 06:04:46.83ID:50nlo4AU
生命の究極の愛の本質……母の愛。

本能の愛は、まったくたじろがなかった。
彼女の頭脳を奪っても。
彼女の身体を支配していても…。

しかし、この爆発には大きな犠牲が伴いました。
レディーインジャスティスだった彼女は、
自分が自分に向けたスーパーパワーを吸収することが出来ませんでした。

彼女の身体は黒焦げになっていました。
その隣には、やはり黒焦げの、動かぬフェリックスが横たわっていました。

彼女は彼を見て、涙を流しました。
それが今、彼女のできる全てでした。

(ああ、フェリックス、わたしは、ああ、わたしが、息子を殺してしまった。ああ、でも、でも、ああ、神様、
もし彼が生きていてくれるなら、私の、命は要りません。どうか、どうか、神様、彼が…・・フェリックスが
生きていてくれますように。お願いよ)

彼女は心の中で強く思いました。
そうして、この経験が初めてではない事に気が付いていました。

フェリックスは、病弱な幼子でした。
分娩の時から始まって、大きな病を乗り越えるたびに、いつも、そう、彼女は祈っていました。

ケインが彼女をかばって、超人悪党共によって殺された時、彼女は生きる希望を失っていました。
その時、奇跡が起こりました。

彼女は彼の子供を妊娠していたのです。
0886あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 06:10:01.61ID:50nlo4AU
しかし、プロジェクトや政府が彼女に手配したトップクラスの特別病院ですら、
出産には大きな危険が伴うと忠告しました。

彼女の命が危ない事。
その子が無事に生まれてくる確率は1%にもみたない事。

それでも、彼女は希望を選択しました。
未来への希望を選択しました。
彼女は、そうせずにはいられなかったのです。

ケインを巻き込んだことへの贖罪もあったのかもしれませんが、
彼女の見えない本能がそうさせました。

フェリックスが五体満足で生まれた時、
彼女は、この奇跡を、
そして、神々への感謝を彼女は今でも忘れていません。
彼女が、時々、神々に祈るのはそのせいです。

***

彼女の傍らに横たわっていたフェリックスの指が、かすかに動くのを見たような気がしました。
それを彼女は幻を見つめるように…
祈っていました。
すべての神々に、
(ああ、神様、お願いです、私は何もいりません。どうか、この子だけは、ああ、どうか、この子だけは!)

やがて、彼のこぶしが、強く握られるのが見て取れました。
(おお、神よ、再び、あなたは奇跡を、お起こしになってくれたのですね、ああ、感謝します。ああ、感謝します。ああ、神様)
そこで彼女の意識は途切れました―――。
0887あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 06:15:09.56ID:50nlo4AU
***

彼女が再び目を開けた時、ポリマスが笑顔で彼女を抱きかかえていました。
彼の顔には傷ひとつなく、ピカピカのコスチュームを身に着けていました。
不思議な事に、レディージャスティスの身体にも痛みがなくなっていました…ふと見ると、。
黒焦げになったはずの彼女と、破り捨てたはずの銀コスチュームは完全に復元されていました。

彼女は彼女の息子の腕の中で、言いました。
「私の坊やは、一体、どんな魔法を使ったんだい?」
「以前、ママに話した時、僕の力は無生物にしか通用しないって言ったんだけど、試してみたら、
何故かママには効力があった。遺伝なのかな?」
溢れる涙とともに、レディージャスティスは彼を強く抱きしめた。
「おお、愛してるわ!マイ、スィート!」

この時、フェリックスは、まったく知りませんでしたが、
彼女が命を取り留めた理由は、彼女の体内に彼の生きた精子が大量にあったおかげでした。

フェリックスが、続けて言いました。
「それからねママ、ママはこれでもう、通販サイトで高級化粧液の為に大金をつぎ込まなくて済むよ、
僕がママに触れている限り、ママの身体は38歳のまんまさ、永遠に38歳だよ!」

「ったく!フェリックス!38歳、38歳て何度もうるさいよ、レディーに年齢の事を、
言うもんじゃないって言ったろっ!」
彼女の髪の毛も、言葉遣いも、以前のそれに戻っていました。

「まあ、大変!私達どうしましょう?」
スーザンは彼から慌てて、パッと離れて立ち上がり、囁きました。
だって、それは…ガヤガヤした話し声が隣の家々からやってきたからです。
そこには、彼の同級生達がぞろぞろと、通りに出てきた姿がありました。
他のマスク達も、すべて外れていました。
0888あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 06:21:06.87ID:50nlo4AU
***
―――――――――――――――2月14日(木)PM11:44 

フェリックスは、そのアパートの彼のベッドに横になった。そこは少なくとも、彼らの家が再建されるまで、
プロジェクト エイジェスが、彼と彼のお母さんの為に手に入れた場所で、
正式には、彼女は自分名義で、それを手に入れました。
プロジェクトエージェスはポリマスがフェリックス・サトーであることを一切、知りませんでした…
彼らは絶対に秘密のアイデンティティが何であるかを知る必要があるまで彼らは尋ねませんでした。
それは、レディージャスティス…スーザン…ママ…がダークソーンの侵略の為に
彼女の身元確認を明らかにする必要になる以前、その組織が何十年も行っていた慣習でした。

彼の携帯電話の音が鳴った。 フェリックスの心臓は、彼の喉に飛び込んだくらい驚きました…しかし、
それが、ちょうど、ペニーから来たメールの着信音であったのを彼は確認した。

「あなたに見せなきゃならないものがあるの!」
彼女のメールには、そう書いてありました。
フェリックスは、ペニーの新しいセックスフレンドとしては、2度とも、その誘いを断りました。


彼はその電話を置き、天井を見続けた。
彼のお母さんの部屋は一部屋も離れていなかった。

ママも……あの、ビルの屋上の時間について考えて、ベッドの上に居るのだろうか?

彼女は、どのように考えているのだろう?
フェリックスが初めて愛を営んだ時、その相手が彼の実母であったことについて…。

あの時の彼女は…その考えが移行したと気づいた時…彼の顔は熱く火照りました。
0889あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 06:26:24.55ID:50nlo4AU
彼女の胸の曲線、
彼女のおなかの平らさ、
柔らかさ、
そして彼女のオマンコの、ひだの心地よさについて感じていました。

ほとんど無意識に。
そうです。
それは紛れもなく。
彼自身を。
産んだ母親です。
彼は自分で自分に、その事を言い聞かせようとしました。

しかし、彼はすでに鋼鉄のように硬かった。

彼のチンポは彼のジーンズを、限界まで圧迫して膨らんでいた。

彼の顔は熱くなり、彼は自分の顔を両手で覆いました。
その時、彼のお腹が鳴りました…指の隙間から、ふと見ると、
時計の針が、ほぼ真夜中であることを示しているのを確認した。

彼は明日、学校でした…しかし、この、とんでもない、狂気の一日のおかげで、
彼の睡眠スケジュールは完全にめちゃくちゃになりました。


それでも、今日は、まだ、バレンタインデーでした…病的でクソな一日を送ったおかげで、
彼の人生のワクワクするイベントを、完全に台無しにされることになったとしても。

しかし…
0890あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 06:31:45.99ID:50nlo4AU
それでも…
フェリックスは首を横に振りました。そして、彼はズボンの位置を、彼の巨大な膨らみを隠すように
そこを調整してから、この小さなアパートの中にあるキッチンに向かいました。

彼の部屋のドアを開けた時。
彼はそっと首を出し、台所に彼のママがいるか、どうかを伺って…いないことを知りました。

彼がキッチンまで歩いていた時間・・・彼の胸の中では、落胆と安堵が同時に入り乱れていました。

それ冷蔵庫を開けて…
彼は、このプロジェクトが、少なくとも食料を申し分なくストックしているのを確認しました。

彼は冷蔵庫から、さけるチーズを一本握り、それから、体の向きを変えた時に…
彼のママが、彼を見ているのを見つけました。

ママは自分の部屋から出て来ていて、彼女のナイトローブを着ていました。


そのローブは彼女の体の上でピンと張られていて、彼女の身体の線をハッキリ際立させていました。
彼女は彼を見て、そわそわ歩き回り、その様子から、かすかに動揺しているように見えました。
静かに、彼女は言った:「学校…あるでしょ?」

フェリックスは冷蔵庫への扉を閉めた。
「うん……」 彼は立ち止まった。
「眠れない」


ママはうなずいた。

ゆっくりと彼女は台所のカウンターまで歩き、それから、その前に配置されたスツールの1つに座った。
0891あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 06:37:02.23ID:50nlo4AU
彼女は両肘をカウンターの上に置いた。

彼女の口が開いた。

わずかに、パクパク動き、それから、やがて、閉じられた。

フェリックスは、その場に立って凍り付いたまま、完全に静止し続けていた。

彼が見ることが出来できたのは…
台所の備え付けられていた夜間灯に照らされた彼女の顔の部分だけでした。
それは彼女の体の他の部分を影にしていました…彼女の曲線と美しさを暗示しているかの様でした。

しかし、彼には、今日、
彼女が、あのビルの上で光のプールの中で裸になっていた時の事を、ほぼ、完璧に想像できた。

全裸で、そして、彼の手が、どのように触れるのかを…
そして彼女を、どう感じさせてくれるのかを…期待し身悶えている彼女の、あの姿を

そして、彼には、今日、
彼女が出した、うめき声が聞こえた…彼女が彼の手が彼女の身体に触れることへ熱望して、
期待で弱々しく泣いている、…その声が、完璧に彼の頭を満たした。

いったい誰が彼に、彼女のとの近親相関を考えてはいけないと、言えるのですか?
いったい誰が彼に、人として、それは、まったく間違っている事だと、言えるのですか?
世の中には先天的な理由に限らず、GLBTの人達の人権が守られています。
なぜ、近親相関だけは、いけないのですか?
障害児が産まれやすいという言う理由だけですか?
それは、逆に障害者差別ではないのですか?

フェリックスは、いたたまれない怒りに震えた。
0892あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:04:20.24ID:50nlo4AU
「話しあうべきね、私たち…」
ママは、とうとう言った。

フェリックスはうなずいた、無言で。

それでもしばらく。
ママと彼は、永遠のように感じた何かを待ち、
黙りこくっていました。

「私が悪かったよ」
ママが言った。

「なんで、あやまるの、ママ?」
フェリックスは、すぐさま尋ねた。

「私が…そう仕向けたからだよ、おまえと…」
ママは顔を赤らめた。

「…関係を持つように」

「いや、そう仕向けたのは、ママじゃない!僕は、確信して言える!!」
フェリックスは言った、一時的なメラメラした苛立ちが、彼のお腹に広がったのを感じた。

「この僕だよ!ママに手錠をかけて、ママが抵抗できないようにして、ママのお尻を、
真っ赤になるまで、引っ叩いたのは」

ママの顔全体が真っ赤になりました。

思わず身じろいで、彼女は、椅子の上で座りなおし、そして、それによって、そのほんの少しの間だけ、彼女のナイトローブの正面部分に光が降り注いだ。
0893あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:06:04.42ID:50nlo4AU
そのローブは揺らめいて、彼女のオッパイのおいしそうな谷間をハッキリと晒していました。
突然。
布が、破ける音がしました。
フェリックスのジーンズの一部を、彼のモノが引き裂いていました。

彼女は、彼のそこを、ちらっと見ました。
が、その一瞥には少し遊び心があった。

「でも、それは僕が、スーパーヒーローだから出来た事だよ」
フェリックスは、言った。

「そして、僕のここも、十分、スーパーヒーローだっただろ、ママ」
彼の声は、興奮し少し荒かった。

ママは実際に彼女の唇をかみました。

彼女も、性的魅力を感じているの?…僕に
フェリックスは考えました。
ママは身じろいで、そしてそれは…まるで彼女自身の身を隠したいと思っているかのように、
ローブを彼女自身に、きつく両手で引き締めました。

彼女は彼から目をそらし、その声は静かだった。

「それでも、お前は、16歳だ」
彼女は目を伏せたまま、強い意志を込めてで言った。

「私たちの間で起きた出来事は、誰にも知られちゃならない」
彼女は断言した。

「そして、二度とやらないよ」
0894あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:07:19.83ID:50nlo4AU
「ああ、そうだね」
フェリックスは言った。

「プロジェクトや政府の連中は…激怒するだろうさ」
彼女は言った、彼女の声は静かだった。

「だからこれで…もう、彼らは決して知ることはない…・・って事だね、ママ…」
フェリックスは絶望して言いました。

もう二度と…。

しかし…。

それでも…。

彼女を。

欲しい。

彼のママだけを。

僕の永遠の恋人にしたい!!

その為であれば、僕は熱い石炭の上を歩くことすら、いとわない。
その特別権の為であれば、硫酸と、かみそりそりの刃で歯磨きをしながら、
僕はウエストまででの深さの溶岩を渡ります。

あの時!…ビルの屋上で
どうして、僕は、ママの心を手に入れることが出来たのですか?
彼女の恋人として…。
0895あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:08:16.72ID:50nlo4AU
フェリックスは、その理由の本質に気付きました。

彼は前方に歩きだしていました。

ゆっくり。

慎重に。

しかし。

すべての勇気を奮い立たせて。

彼の胃は、極度の緊張でギュッと引き攣り、ジリジリと焼けこげる様な焦燥感によって痛み、
彼の胸の奥には、それらの間にポッカリ穴が開いたような、むず痒い、ソワソワした怖気を感じながら、
彼の喉はカラカラになっていた。
今、それは、あの時の気持ちと、まったく同じの気持ちがしています。
あの100階建てのビルの屋上の端に立っていた時の、遥か下の地面を見下ろし、
強烈な風に吹きつけられて、彼が勇気をもって一回、大きくジャンプした、あの時。
そして彼が飛び出したら、何をすべきか、神がそれを見るのを待っているかのような、
彼が再び、あの気持ちが。

今、ママの目はうつむいていて、彼女は彼を見ずに頷いていました。

「幸いな事に、あなたもスーパーヒーローですよね。ママ?」
フェリックスは囁きました。

彼女に気が付かれずに間近まで近づいた彼の手が、
彼女に触れ、そして彼は、彼女の頬を両手で大切そうに包んだ。

彼の指に挟まっていた、さけるチーズが床に、そっと、ポトンと落ちた。
0896あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:09:21.72ID:50nlo4AU
彼は、緊張で、その事も忘れていました。

フェリックスが彼女の頭を振り向かせて、彼の顔と対面させ、
彼女の目と彼の目が、直面するように差し向けた時、
ママの全身は、電流が走ったように緊張していました。
彼の言葉は、ほとんど聞こえなかった。
彼の声は、極度の緊張に、ザラザラし、しゃがれた、かすれ声になっていましたから…。

「僕たちは、秘密を守るのが得意です」

ママは、顔を引き戻しました。
「駄目っ!できっこない、私たち、本物の母子じゃないかっ!」
彼女は、大声で叫んだ。

しかし、彼女の目は…
彼女の言葉と正反対の事柄を、彼に訴えていました。

思わず、立ち上がった彼女が、キッチンの腰かけ椅子から降りる時、
彼女のローブは、滑って、大きく前が開いた。
彼女のローブは…
彼女の言葉と正反対の事柄を、彼に訴えていました。

フェリックスはローブの間から、彼女の完璧な両乳房が波打たせている眺めと、
その上にある彼女のコーン型の乳首が固く尖っているのを見ることができました。
その乳首は…
彼女の言葉と正反対の事柄を、彼に訴えていました。

彼は強い意志を持って指を弾き、彼女の手首の周りにポリマー紐を、一瞬で巻きつけ、
それから、彼女を急激にグイっと空中に釣り上げて、彼の近くに引き寄せました。
そして、ママは、その一連の動きの中で飛び跳ねました……彼の腕の中へ。
0897あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:10:22.24ID:50nlo4AU
手首を紐で括られて、吊り上げられた彼女は、せめてもの想いで、両足を使って
彼の腰の回りを挟み込みました。その姿は淫乱女のようでした。やけっぱちで下品に…。

そして彼女は、わずかな躊躇さえせず、
彼女の意志で、彼に屈みこみ、彼女の口と彼の口を乱暴にぶつけました。
そして、フェリックスは彼の舌を彼女の口の中に激しく突っ込んだ。

それは、とてもクソ間違っていると感じた。

しかし、それは、とてもクソ正しいとも感じた。

彼女は、大きなうめき声を上げ、ポリマー紐に手首を繋がれたままの腕を彼の首に通し、
比較的に自由に動く彼女の右手の指を、彼の髪を荒々しく通して、離してなるものかと
まるで毟るかのように、がっちりと、その毛を握り締めて、彼女の舌は、淫乱な娼婦のように、
死に物狂いで、彼の舌に食らいついていました。

それは、何日も飢えたクーガーが、しばらくぶりに肉にありつけたような接触でした。
やがて彼女は彼女の口を、一回解き放ち、大きく喘ぎました。

しかし、彼女は笑っていました。
「ああ、本当に信じられない。私たちが、今、これをやっている、ああ、フェリックス、ああ、私の息子」
彼女は、白目を剥いて激しく喘いだ。

彼が再び、紐を使い、彼女を空中に釣り上げ
キッチンカウンターの上に彼女の尻肉を乗せ置いた時、
彼は前方にかがみ込んで、彼女の首に鼻をすり寄せました。

「クゥーンッ」
そして、ほんの一瞬。彼の歯が。
彼女の首筋の肌を強く噛んだ時、そして彼女は感傷的に低い声で鳴いた。
0898あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:11:46.88ID:50nlo4AU
「ああ、息子よ;
連れてっとくれ。
今すぐ。
ああ、私のベッドに」

ママの寝室は、二歩離れていました。
彼は縛り上げた母親を肩の上に楽々と担ぎ上げて向かいました。

そして部屋に入ると、フェリックスは、彼女のベッドの上部に、手首縛りにしたママを括りつけ、
部屋のあらゆるブラインドを閉じるために、数本のポリマー紐を、素早く飛ばし、
それらを使用して、一瞬で、その全てをグイっと引き下ろしました。
念のため、プロジェクト・エージィスの誰にも覗かれないように。

彼の目線が彼のお母さんに、ちらっと戻ったとき、彼女の紐が彼女の手首に食い込み、
ベッドに括りつけられた彼女が眉間にしわを寄せながら、陶酔した表情を見せ、
肩で息をしているのを彼は見ました。
その態勢で、健気にも彼女は身をよじりながら、彼女から
彼女のローブすべり落とそうとして、彼女の肩を転がしていました。

そして彼女の下半身だけは自由に動き、その様子はベッドの上を、ぶざまに、のたうち回っていて…
そこには彼を産んだ証明として、非常にかすかに妊娠線を持った、縛られた女神が、そこに居ました。

彼女の赤い髪は、彼女のベッドの白いシーツの周囲に、こぼれ、広がって、
その見事なまでに鮮やかな深紅色の光琳を放っていました。

彼女のよく剃り込まれた女性器は、完全に丸裸で、そこからは、壊れた水道の蛇口ように
愛液がこぼれだし、もうすでに、ベッドのシーツを、いくつかの染みで汚していました。

やがて、彼女は拘束されていない下半身だけで、意思表示をするように、ゆっくりと太ももを、
大きく広げました……そして、彼女の声は、静かで絶望的なうめき声で彼に言いました。
0899あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:12:50.54ID:50nlo4AU
「息子よ…………………………私は、避妊しています」
「だから?…」
フェリックスは、彼女を、じっと見つめたまま、彼のTシャツを引き剥し床放り出した。

彼の笑顔は生意気だった。
「僕にたっぷりと、ママの中に出して頂戴って言いたいんだろ?ママ」

ママは、カクカクと、無言で何度も頷いていた。
気が狂ったように。

フェリックスはジーパンを全て引き吊り降ろし、それを乱暴に蹴りだした。

彼の男根は自由に飛び出して大きく、左右に揺れた。
そして、その光景を、目を大きくひん剥いて、彼のモノを見つめていた彼女が…
「ンヒィーッ」
ブタのような、大きな鼻声を放った。
非常に熱望した調子のあえぎと共に。

それから、フェリックスは、恐ろしいほど腫れ上がった男根をゆらゆら揺らしながら、
ベッドの上を這いあがった。

彼の全身は、それが燃えているように感じた。

今の、彼には、彼の心の中に、ずっと有った、彼の近親相関の禁忌に関する
常識や正しさに対する事の全て事…その道徳心や、その恐怖心が、ずっと彼方に飛び去っていた。

しかしそれは、とてもクソいい感じでした。
彼は、今、彼女の腹に、そして彼女の胸に、敬虔なるキリスト教の信者が
礼拝堂に向かうような気持で、尊敬を込めて、敬愛のキスをした。
0900あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:16:06.24ID:50nlo4AU
そして彼は、今、彼が赤子の頃に吸って彼の命を育んだ、栄光の、あのコーン乳首を吸っていた。
そして彼は、彼の最愛の母親の顔が、喜びで、歪むのを見て、偉大な感動に包まれていました。

彼がより強く吸って、そしてワザと、湿った大きな叩き音を立て、その接触を終えた時に、
ママは、より身悶え、大きく息を切らしました。

ここまで間ずっと、彼の巨大チンポは、彼女の太ももの間に囲まれながら、愛液を大量に垂れ流す、
彼女のひどく汚れた唇の入り口に、ずっと接触を保ち、わざと後ろにずらしたりして、先の部分を、
ほんのわずかに触れるように微調整しながら、絶えず彼女を焦らすように、からかっていました。

「僕が最初にあなたのオマンコの中に射精したとき」
フェリックスは、彼女の耳元で囁きましだ。

「あんんん、む、ヒィー…」 
ママの瞳が、ひらひらと閉まりました。

上半身を拘束され、縛られた彼女は、自由の効く下半身だけで、ゆっくりと腰をローリングしながら、
彼のモノを追いかけるように、求めて、彷徨うように、腰を漕ぎ始めました。

「僕は言った……僕は思った……僕はこれをするために、あなたから生まれてきたんだ、と」
フェリックスは彼女の耳元にささやきながら、彼の体をぴったりと、彼女に張り付かせました。

彼の口は上品なキスをした…彼女の首に、次に彼女のあごに、そして彼女の耳に、。
「僕は正しかったと思う」

そう言うや否や、彼は、彼女の中に、その贅沢な砲身を貫いた、一気に。
根元の最後まで。

ママの背中がアーチ状になり、彼女の胸が彼の胸にぶつかり、
彼女の縛られた手首の指の長い爪が彼女の手のひらに思い切り突き刺さった。
0901あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:19:32.20ID:50nlo4AU
今、再び、フェリックスは、彼女とセックスをし始めた。
ポリマーストリングで上半身を拘束され手首を縛り上げられたままの彼女と。

しかし、それは、速くもなく、猛烈でもなかった。
あの屋上の時とは違った。

そう、違った。

まったく違った。
それは、非常にゆっくりとして。
それは、非常に優しくて。
それに、多くの時間をかけました。

彼は後ろに、出来るだけゆっくり腰を引き、
それから力強くしっかりと彼のコックを根元まで彼女の中に押し込みました、安定した一定のリズムで。
彼女の膝に向けて両手をのばし、そして彼女の両太ももを広げて持ち上げて肩に担ぎ、
この間ずっと、彼女の両手首は縛れて万歳をするようにそのベッドの上方に固定されたままでした。

彼がこれを行っていた時に、ずっと、彼は彼女の顔を見て笑っていました。
彼の目に、あらん限りの愛情をこめて。

ママは、手首を縛られ、ベッドの上部に括られたたまま、うめき声をあげて喘ぎ、熱い猫のように背骨を弓形にし、その時、極限にまでの美しさを、彼だけに晒していました。

「フェリックス…」
彼女は喘ぎました。

「最高の息子」

フェリックスは、その声に震えました。
0902あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:23:57.90ID:50nlo4AU
それは、とても間違っていました。
しかし、それは、それは、究極に美しい、愛の行為でした。

彼の頭中に響く…彼の名前と、最高の息子であることを交互に叫ぶ、彼女のその声は、
彼の中では、少なくとも10回は繰り返されたと思いました … しかし、それらはすべて、
彼の喜びを増幅するだけの装置で、それは完璧な楽器でした。

母親の美しいコントラルトの声が何度も何度も何度も何度も、その寝室中を満たしているのが聞こえ、
それは彼のチンポの非常にゆっくりとした動きが起こす、彼女のずぶ濡れになったオマンコの濡れた
大きなオナラの音と、見事に同調した安定したリズムで混ざり合って響きあう完璧な二重奏でした。

堪らずに、ペースを遅らせることができなくなった時、彼は彼女をどんどん速くファックしながら、
彼は言いようのない感動に包まれ、彼の頬に、一筋の涙が流れだしているのに気付きました。

しかし、ママの大きく開けた口から、何度も何度も漏れる熱望したあえぎ声が、彼女がより早くそれを
望んでいる事を如実に語り、その事で、彼は、彼女が、次にどうなるかを、かなり確信していました。

「フェリックス!息子!フェリックス!おお、私の息子!」
彼女は、信じられないくらいの大声を上げた。

「おお、神よ、おお……おおおお、愛しています!!息子よ!!私の!フェリックス!!!」

「ママッ!僕も!」
歯を食いしばったフェリックスは言葉をなんとか出した。

「僕は!愛しています!ママだけを!ああ、神さま!」

「私の中に!中出して!私の中に!中出して、オオオ、息子よ!」
お母さんは、そのアパート中に響くような大きなうめき声と、彼女の背中のアーチして、彼女の女性器は鋼鉄を粉々にする膣筋を、思い切り使って彼女の息子の男性自身に噛み付き絶頂を迎えました。
0903あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:27:23.36ID:50nlo4AU
この…痛みすら感じるこの凄まじい快感に、フェリックスはもう自分を止めることなんか出来なかった。
彼は睾丸を引きつらせながら、最後の1回を、彼を10ヶ月の間も育んだ我が家に突き刺しました。

今、あふれ出しています。
彼の種は彼女の中に、こぼれ、彼女の子宮に塗り付けられています。

彼は、彼女の膣の中で、拳で握り締められ、雑巾を絞りるかのような感覚を味わいながら、
彼の睾丸は、何度も何度も、噛みしめるように引き攣りしながら、彼は彼女の中に、大量に噴出した。

毎回の、ほとばしり毎に、彼の全身は緊張し、彼の呻き声は大きくて、かすれていました。
そして、それらは、彼の喰いしばった歯の隙間からこぼれました。

しかし、彼がすべてを出し切って射精し終わる前でさえも、
彼のママはその身体を起こしていました。

彼女の女性器の唇が彼の男性器をピッタリと挟み込み、
彼女の両足が彼の腰にガッチリと巻き付けられて、彼の身体を包んでいるんだと主張していました。
絶対に離すものかという強い意志に満ちて。

彼らはベッドの中で繋がったまま、上下に転がった。
そして、その態勢になった事を知る前に、フェリックスは仰向けになっていた。
そして、彼の上に乗っかるママの体重は心地よい毛布のようだった。

上になった彼女は激しく彼にキスをし、彼の顔中を、狂ったように舐め回しました。
彼の顔が彼女の唾液だらけになった時、
彼女の中にあったフェリックスの分身は再びムクムクと膨れ上がり始めました。

そして、フェリックスは彼女の背中の周りを両腕で包み、とても静かに囁きました。
「ハッピーバレンタインデー、ママ。僕を産んでくれてありがとう…紐は、もう外した方がいいかい?」
「いいえフェリックス、あなたと二人、グルグル巻きにしてちょうだい!」
0904あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:31:29.32ID:50nlo4AU
そして彼らは、再び愛のボートを漕ぎだしました。
彼らの下半身は永遠の鍵をかけられたように繋がっていました。
ええ、ええ、その通り、彼らはその晩、一睡もしませんでしたよ。
なんせ、スーパ―ヒーローですから。
でもね、スーパーヒーロー同志のそれは、やっぱり奇妙な光景でした。
昆虫の交尾のように一晩中、繋がっているのですから…それは、まるで、蝶かトンボのように。

***

スーザンは翌朝、右手を、いっぱい、いっぱい伸ばして…うめき声を出していました。

彼女はなんとか、寝室のサイドテーブルに置いてある電話を手に取る事に成功しました。
彼女は短縮ダイヤルを打ちました。

「あの…ファーサーさん」
彼女は、その電話に向かって言いました。
「ええ…こちら…んっん…ミス・サトー…です…」

彼女の下腹部では、彼女に隠れて、彼女の噛み付き猫ちゃんをすっかり飼いならした彼女の息子の
口がガッチリと食らいつき、大きなビラビラを舐め回し続けながら自由奔放に彼女を食べていました。

そして、よく見ると、剃り込まれた無毛の女性器のマウンドには、
真っ赤な文字で、タトゥーが彫ってありました。
それは、ハートマークの中に囲まれた MY SON  ONLY。

彼女はセンチュリー高校の事務官と会話を続けようとして下唇を、キツく噛んでいました…
うめき声を出すのを必死にこらえる為に。

ファーザーズ氏は、こう答えた:
「もしもし、もしもし、どうしました? ミス・サトー、何か、困りごとが起きましたか?あー、もしもし?」
0905あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:36:02.35ID:50nlo4AU
彼女が喜びの大波を、何とか、ひとつ、やり過ごし後に、スーザンは歯を見せて笑いました。

「申し訳ありません、私の息子は深刻なインフルエンザにかかっています」

「オゥ、なるほど、それは大変ですね。わかりました。お大事になさってください」
その事務官は言った。

電話が切れると、スーザンは、いそいそと、フェリックスの股間に彼女の顔を埋めた。

彼女は、これが続くことができないことを知っていました。
これが、絶対に間違ってる行為であることを知っていました。
それ故、彼女が、この魔力から離れらえない事も知っていました。
そして、彼女は、こう思いました。
(私は、この20年間、ずっと人々のために命を懸けて戦ってきた。これからも、ずっと戦うの、
だから、少しくらい、いいじゃない。許してよ、これくらい、神様!今日だけだから、お願い!)

そうして、彼女は両手で、彼女の最も切望して、大切にしている宝物を、握り締めてをキスました。
母の愛をたっぷりこめて…。

THE END
  正義の女神の息子―――――第一話 (幸運は勇者に味方する)  【 終わり 】


***
エピローグ(後日談)

ペニーは、我らがセンチェリー高校の大グランドにある観覧席を背景に一周しながら走り回っていました。
彼女がそうする時、一歩おきに、彼女の巨乳は跳ねあがって、彼女の手は興奮して羽ばたいていました。
0906あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:38:50.12ID:50nlo4AU
彼女は走りを止めて、誰かが、まだ現れていないかどうかを見るために見回しました。
うーん!
クッソー、こねぇ、あんにゃろ〜
「ふーふー、ごめん、ごめん、遅れちゃって、今着いたよ!」
フェリックスは言いました…彼らの高校の野外グランドの観覧席の角を走って回ってきて、
両膝に両手をついて、体をかがめながら。

彼はこの1週間、学校に通って来てなかった。

…インフルエンザで。

「うーうー!あんたのインフルエンザみたいな馬鹿げた事で、史上最大!
かつ最も重要なことが、妨げられたたのは、誰でしょうか?」

ペニーは、まくしたてるように、言った。

「おい!マザコン!あんたが長い間、気分が悪くなってた時、私は心配して、この一週間中ずっと、
あんたのスマホにテキストメッセージを毎日送っていたんだぞ。あんたは、返事もよこさないで、
いったい何やってたんだよ。あんたのお母さんを違法な関係で犯し、発見されるような個人的な
悲劇でも起きたっつうのかよーっ、ちがう?」
彼女は、怒って空中で、彼女の両手をブンブン振り上げながら尋ねた。

フェリックスは彼女を見て目を咳きこんだ。
「げほっ、げほっ、げほっ、んんっ、な、何だって!?」

フェリックスは、発揮する彼女の予知能力に、時々舌を巻いていた。
「何よ、あんた、風邪まだ治ってないの?」
ペニーは静かに言った…彼女の言葉が言い過ぎだったかもしれないと思いながら。
「いや、大丈夫」
彼は冷静さを取り戻そうとして、ドライに言った。
0907あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:44:09.79ID:50nlo4AU
「ホントに?大丈夫?」
ペニーは、きょとんとして言った。

「ん、ああ大丈夫、気にしないで」
フェリックスは唾を飲み込んで答えた。

「大体ねー、ひとが、あんたの一大事だと思ってんのに!この、この、このーっ!」
ペニーは続けた。

「覚えてる?マスクマスターが、あんたの家を吹き飛ばしたんだよ!」

「ええと、それについては、ポリマスが僕に話をしてくれたよ」
フェリックスは、冷静さを装って言いました。

「彼は、10回以上は謝罪した。あの悪党には、キツイお仕置きが必要だったって、それで彼は。でも、
これはスーパーバトルだから、これらのことは往々にして起こりますって、つきましては、
この件の保証は合衆国を代表して、プロジェクトエージェスが面倒を見ますってさ」

「あ、そうなの…ふ〜ん」ペニーが止まった。

「それでもねー、私は、そこに居て、見てたんだよ!あの場面は絶対、おかしいわよ!」
「!!どんな風に?」
フェリックスは尋ねた…彼の声は、切り離された不安と好奇心の奇妙な混合物になっていました。

ペニーは歯を見せて笑った。
この時点で、彼女が彼に何を見せようとしていたのか、彼はにまったく分かりませんでしたね。

彼女は微笑み、それから、彼に体を寄せて、前かがみになった。

「あんた、あの戦いが、どんな風に終わったか知ってる?」
0908あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:48:22.47ID:50nlo4AU
フェリックスが首を横に振ると…
彼女は彼女自身のシャツをひっ掴み、興奮気味に、外側に引き伸ばしました。

「オーケー、いいわっ!教えたげる。
私、見たのよ!
レディージャスティスはポリマスと抱き合ってたの!
あいつら、絶対デキてるわ!私の目にマチガイないって!
それまでは、彼女はポリマスを殺そうとして追いかけ回してたのによ!
それでね、私、これは、あるスーパーパワー効果が影響してると踏んだのよ!
マスクマスターのマスクが惚れ薬の効果を持ってるってねー!
どう?完璧じゃない?わたしの推理!」
ペニーは、一気にまくしたてた。

「惚れ薬?…まあ仮に、その推論が正しいと仮定して、何故、レディージャスティスはポリマスと
抱き合っていたんだい?だって、それまではマスクマスターの味方だったんでしょ?」
フェリックスは、ちょっと、うぬぼれ屋になって尋ねました。

「だからねー、レディージャスティスは、どういうわけかマスクを一緒に爆破しちゃったのよ。
それは、どうでもいいんだけど…問題は、マスクマスターのマスクよ、だから…それって惚れ薬でしょ!
これにはね、一般的に、私たちも知っているように、実際に、ある神秘的な力の源があったり
何かへの特別装置だったり、或いは、どちらにも効果があったりするのよ」

「でも、それ……実際には、そんな効果なんて…」 フェリックスは、何とか口を挟もうとした。

「そして、それは大きな塊と轟音と一緒に爆発して、ボ―――ン!小さな欠片になったの!ほら!!」

突然、ペニーは彼女のシャツを持ち上げて、彼女のタプタプいう、驚くほど、美味しそうな巨乳を彼に披露した、だけではなくて…。
そこにあったのは、彼女の心臓の部分の真上で乗っかっていた輝く緑の塊も一緒でした。
それは、きらめき、そして波打ち、彼女の心拍に間に共鳴するかのように脈動していました。
0909あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/16(火) 07:53:31.25ID:50nlo4AU
ペニーは彼女のシャツを下げて、もとに戻してから、フェリックスの唖然とした姿を見て…
満足げに、輝いた表情をしました。

「ねーえ、私がどんな力を手に入れたのか知りたくな〜い?」 彼女は元気よく尋ねた。

「どんな?」 彼はまだ、彼女の巨乳でドギマギしていました。
「うふ〜ん、今、実験中!」 ペニーは目を細めて言いました。

「へ?」

「どう?私に、どんどん興味持ってきているでしょ?正直に言っても、お姉さん怒らないわよ」
彼女は、とびっきり魅力的な笑顔でいいました。
「あ、いや、ペニー、やっぱり、危険だと思うんだよね、それ」

「う〜、なんか、効果が遅いのか?やっぱ、破片じゃダメなんか、クッソー」
「ねえ、ちょっと、僕に見せてみて、何なら、一日だけ、貸してくれれば、
何かの手掛かりが分かるかも知れないし…」 フェリックスは真顔で言いました。

「おい!マザコン!あんたなんかに、貸したら、あんたは、あんたのお母さんを違法な関係で犯し、
発見されるような個人的な悲劇でも起こすに決まってるじゃんかよーっ、ちがう?」


「げほっ、げほっ、げほっ、んんんっ!?」
フェリックスは…彼女を見て、再び咳きこみました。

「何よ、あんた、やっぱり風邪まだ治ってないじゃない」
彼女は言いました。
「もぉーっ!うつさないでよ!!」
【おわり】
第二話に続く…
0911名無しさん@ピンキー2019/04/16(火) 11:56:07.54ID:HaZXSdKR
続かなくていい!よそでやれよ
100以上の連投なんて嵐だろ
ブログでやれ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。