感想
またまたのロリ巨乳ものの葉原先生。今回は鬼っ子+やや無知のバブみキャラ。
挿絵は(エロ)漫画家の「ちると」 ロリ巨乳、魔法少女、バブみにとても相性の合う逸材。
絵柄もポップ寄りでエロ率おっぱい率も高く、アヘ顔Wピースや飲ザーなどもある。

さて展開は、ドロップアウトした青年の七転八倒復帰劇。
メンタルの弱さか性格の根暗さか、ともかく会社を辞めた主人公が、大家の娘である少女・チキに甘やかされ癒やされHして、
何はなくとも頼まれた仕事をこなそうとする……のだが、世間はそう甘くない。
サブキャラに妖怪がおり、最終的には葉原お決まりの超人主人公路線にもなっていくが、扱いは軽い。

Hとしてはロリメイン、マニアックスパイス。
甘えるついでがついつい肉体関係になってしまい、成果に欲が出てどんどん深みにはまっていく。
最近お気に入りのハメ撮りAVプレイが二回もあり、長め。
食ザーや長時間の通しプレイ、疑似孕ませなどもある。けどボテは無い。

さて難点。主人公が思い込み型の卑屈。幻聴に精神を苛まれたりしている人は読んではいけないだろう。
チキの肉体に溺れていくことにも罪悪感を覚えつつ、しっかりハメ撮りまでしている。
その上チキ本人に許されたり、悪ノリしすぎていると叱られたり、求婚したりと至れり尽くせり。
最終的には超人化しているが、その成果や扱いは軽い。報われてるのかいないのか。

総じるとロリ巨乳バブみものが好きなら買い。
ただ会社を辞めて精神を病んだり、創作関係で炎上した過去があったり、
無垢なロリ巨乳に手を出すことに絶対の拒否感がある人なんかには向いてないだろう。
あともう一言。カエルの伏線それかよ!!