「戦国鬼嫁 酒呑童子とはんなり新婚ライフ」
井の中の井守/あめとゆき

登場人物
−明智 左馬助:明智光秀の家臣・秀満の息子で小姓。背が大きく大人びている。
 左馬助は秀満の幼名であり、実は養子。
−酒呑童子:かつて大江山に住み悪の限りを尽くしたという大鬼、──の生まれ変わり。その際に性別が逆転している。
 口調は京都弁寄り。大胆で性欲が強く、鬼達の頭領を勤める度量もある。意外と一途。

あらすじ
時は戦国。本能寺の変によって織田信長が討たれ、豊臣秀吉が明智光秀を討たんと逆襲を始めた頃。
光秀の家臣の一人である左馬助は、光秀と共に落ち延びようとしていたが、
農民による落ち武者狩りに遭い、主と共に命を絶たれようとしていた。
その刹那、彼の身体は異形へと変じ、九死に一生を得る。
そして彼の前に現れた謎の美人。それは500年の昔、鬼として恐れられた酒呑童子の生まれ変わりであり、
左馬助もその家臣の一人・茨木童子の生まれ変わりだと言うのだ。

かくして彼女に連れられ、鬼の居住地である大江山へと匿われる左馬助。
人間とは異なる鬼社会に戸惑いつつも、前世の縁で酒呑と睦み合う生活を送ることとなる……

冒頭にカラーイラスト 表はおっぱい丸出しで耳かき 裏はコンドームスカート
展開
いきなり後日談。4人の子供に囲まれて仲睦まじい?夫婦の様子。
H開始、キス、愛撫、母乳、素股、側位挿入(挿絵1)、膣外射精。

というわけで時はさかのぼる。
鬼に変じた後、酒呑童子と茨木(前世)の淫夢を見る。
愛撫、クンニ、後背位挿入、膣内射精同時絶頂。(挿絵2)