フランス書院 美少女文庫 47冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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もしかして「A」って青橋由高信者のアカウントの人?
別に誰でも構わないが余計な気は使わずに、
Amazonなどでつまらなかったとレビューしたら良いよ
2012年に「姉ウエイトレス!」でレビュアー3人が揃って
星3つにしたのに対し、青橋がTwitterで激怒してたけど
筋違いでもネガティブな意見に反応していてはな つまらなかったらつまらないって情報を発信して欲しい
美少女文庫って灼炎のエリスみたいな出来でも平気で発売するところだから情報ないと買えない 青橋はアマのレビューで否定されたりすると切れたりするが、たとえ生活がかかってようが、
常におべんちゃらだけもらえると思ってるのは間違ってるんで駄目な時はそう発信するのは良いこと。 誉めてくれる人の購入報告にだけ速攻でTwitterでお礼を言ってるしな
礼を言うなら全員に言うか、言えないならリツイートだけにしろよ
そういう関係者にだけ、称賛する人にだけと選り好みをしているのが分かりやすすぎる 書いた本人曰く新刊が出た頃には何を書いたか覚えていないという
生活の為には次から次へと書くしかないという状況が果たして幸せなんだろうか 生活のため、日々会社に行って帰る生活が幸せです、と言えるんなら
青橋もきっと幸せだろう まぁ、ただでさえ斜陽の出版界の中でもニッチな官能小説だからな
将来性のなさには気もおかしくなろう ブックメーターの書評も毎月同じ人たちが感想を出している
読者層も新陳代謝されないまま卒業していく人がいて減っていく
この同じ人たちもそろそろいい歳なのだろうな 美少女文庫はナポレオン文庫とかみたいにおっさん向けになんでしょ
ノベルゼロとか世代交代しつつエロ小説は残るだろうが ノベルゼロは今年の3月を最後に新刊出てないみたいだから
事実上レーベル廃止だろう 土日も年末年始も休めない予定にされたらしく
青橋ブチ切れ 嫌々書かされてるのかと思わせて同情を得たいのかな
美少女文庫のページ数って決まっているのに、
超過するのを承知で書いておきながら
削るのがストレスって何年作家やってるのかな というか、美原とか香坂とか黒本の作家達だってページで四苦八苦してるじゃん
青橋だけ特別苦しいなんてありえんわ
仕事量だって自分でセーブしろとしか言えんわな >>770
名前の出た美原春人や香坂燈也より、青橋由高は作家として倍以上のキャリアがある筈
この2人もTwitter使ってるけど、見えない所の努力アピールなんぞしていない
美少女文庫での後輩である山口陽や上原りょうも、余計な事はツイートしていない
創刊時からの古参である中年作家と
最近Twitterを始めた初老作家の二人が醜態を晒している 環境クレート出た人いる?
空とかで釣りしても木と鉄のクレートばっかり出るんだが、単に運悪いだけかなあ Mステできゃりーぱみゅぱみゅが歌舞伎パフォーマンスやってたけど
わかつき作品だときゃりーで薙刀やってたな >>766
次は2月に新作出すから、編集部の仕事始めの6日までに初稿上げろって言われているのだろ?
愚痴ばっかで作家系のフォロワーからもスルーされてるな
アピールタイム始まったって >>766
コミケやライブに行くのは休みというのでは? コミケやライブ位行かせてやれよ
本人曰く原稿をやって仮眠してからコミケ、
さだまさしのライブに行ってから原稿、
仮眠してまた原稿って話だろうにと一応擁護しておく
>>770の言うようにページ数で苦戦してるのは皆同じ
簡単にはページ数を増やせないのは承知してるはず
クオリティ維持の為にあれこれ調べて結局数割しか使えないのは本人の勝手な拘り
スケジュールがとぼやくのも年間何冊書くという契約なら守るべきだし
そうでなければ本人のスケジュール管理に問題があるという他にない
一番の問題はそういう裏の話を知ってくれというアピールをしたがる事だが
作者本人はメンヘラでも作品が良作ならばご自由にと ソシャゲで奇声あげてる両生類を見たら青橋怒るだろうな
ミュートしているのかもしれんが 公開パワハラになるから言わないだけで
編集はよくチェックしてるよ
休日に私物のAndroidスマホからもツイートしてるし いい加減編集も文句の一つでも言いたいだろう
担当作家に忙しいのは誰のせいだと毎晩アピールされたら同情したくもなる 青橋、愚痴ツイート繰り返しているが誰に文句言ってるんだ? >>784
青橋由高は毎年のように1月〜2月に新刊が出ていて、
逆算していくと年末年始はいつも書かされるスケジュールに
編集者へ文句でも言ってるつもりなのでは
会社員は休めるが自分は休めないって 後輩作家の上原、山口、鷹羽などが文句言ってるのTwitterで見た事が無いけどな
特に先月の黒本なんて同時に出た鷹羽より売上が悪いのを知ってるからイラついているんじゃね? >>785
それは八つ当たりだ
1冊書くのに3ヶ月は時間もらってるはず >>787
結局は効率の悪い書き方をしてる本人が悪いが
承認欲求が後輩作家たちより強いのだろう
「呪い殺された方がまし」、「車に轢かれたら休めるか」とか
構って欲しいのがありありと分かる 干したらローテーション組めないでしょ
それでなくても発売延期とかフツーにあるんだし
たわしとかさ
>>783-784
いい加減ウザイんだけど、そろそろ日記に書いてここには書かなくていいよ?
もちろん、同意してくれるよな? >>789
そのツイート見たけど、いつの間にか消してたな >>790
干されるというのか、依頼あっての執筆だから
早い話編集者が依頼を出さなければ「干された」事と同意になるわな
まして美少女文庫は編集者が1人だし、誰も歯止めを掛ける人なんかいない
ある時期葉原、鷹羽、わかつきの新作が1年近く美少女文庫から出なかった時期があった
Web作家にシフトしようと試みたものの、あまりの素行の悪さに辟易してか
古参の作家やエロが書けそうなライターに依頼を出しているのが現状だろう 2月予定
わかつきひかる/うるし原智志「アサシンメイドとスパイ卿(仮)」
おくとぱす/愛上陸「催眠性指導 宮島桜と宮島椿の場合(仮)」
箕崎准/サブロー「クールでエロい生徒会長 ツンドラ先輩の恋人になりました。(仮)」
青橋由高/HIMA「僕には英国王道(ヴィクトリアン)なメイドがいます(仮)」
たわしが遅れた場合の保険としての自分、という所で青橋の愚痴だろうな
予定通りたわし(&わかつき)が出た場合、3月にずらされてまた怒らせるパターン 黒本も新人作家の回転率が異常に早い
デビューして4ヶ月で次、そしてまた次と書ける人は徹底的に使い潰す気でいる
青橋が最近苛立っていたのは4ヶ月おきに美少女文庫というスケジュールならまだしも
去年は美少女で4冊、黒本で2冊と実質2ヶ月おきだったからじゃね >>798
新年早々文句ばっか言ってる人の本なんか読めないわ
嫌々書かされてるんだなって感じちゃう
葉原はともかく、羽沢は自分から切ったのだろ?
復縁する可能性は低い さかきいちろうなんか年間15作新作書いてたこともあるのに年間6作で愚痴言われてもなー >>796
美少女文庫の新人賞(新人王)の末期は、殆ど一発屋だったからな
デビュー前は応募に向けて時間があるし、書こうという情熱があっても、
いざデビューしてみてローテーションに組まれると書けない奴ばっかだったと >>805
専業とか学生なら書けるだろうけど兼業なんかは不定期に仕事割り振られたら大変そう
ラノベと違って苦労して出しても大ヒットで印税がっぽりって感じにもならんだろうし 過去の新人賞(新人王)で20人以上デビューさせて
現在美少女文庫で書いてるのが4人でもましな方だし
抜けた中でも遠野渚やあすなゆうみたく細々とやっていればまだ救われる
第9回以降なんか1冊〜3冊書いて消息不明だからな その辺り、ジャンプを含む漫画雑誌や電撃他のレーベルでも
10人デビューして何人生き残る、ってレベルで
美少女文庫が特別生き残らない、って話にならなくね? すごい残酷なこといっちゃうと
美少女文庫一冊より、深崎暮人の脱いでないイラスト一枚の方が価値がある 青橋の新作、ヴィクトリアンってわざわざ強調するのか
しかも本人はお気に召さない様子だから本タイトルは変わりそうだが
家事妖精メイドのシルキーは、まさにイングランドだし ダウントン・アビーの映画公開に合わせてたりして…… 肥前とか井守とか見てると、今は美少女文庫だけしか書く場が無く、しかもPOS結果はあのザマなのに、よくもTwitterであんなはしゃげるなと不思議でしょうがない
現実が見えてないって幸せなんだな と思うだけでいいのにな
何でTwitterを見たと書き込む輩が定期的にわくのか 俺は分かってる人間って自慢したいからだろ
読んで面白ければ作家の状況なんて二の次でいいよ
所詮他人だし >>811
2月の発売予定がAmazonで出てるけど
結局青橋のは「ヴィクトリアン」とルビを振らせたのが、
「英国王道」から「純白王道」に変わっただけだった
またしてもわかつきはたわしのせいで延期らしい 商業価値的に
たわし>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>わかつき
だからしょうがないよね 何度も何度も発売延期するほど締め切り破ってよく許されてるよなあ うるし原の担当作品は過去にも何度も発売延期になっている
わかつきとだけでも囚人姫に処刑姫とエルフ義母の3回
売れないテキストの為に良いイラストを付けないとでも編集は考えているのかもな あるから継続して仕事が続いてるんだろう
誰が欲しくも無い物に金を出すって言うんだね もう既出かな
「週刊金曜日」(左翼雑誌)の公式HP見たら
来週予告にこっちの作家の名前が 別に伏せなくて良いんじゃない河里一伸でしょ
本人も被害に遭った実話を記事に載せてもらうとブログで予告していたから何も問題はない 最新の美少女文庫作品がもう4年前の作家だしな
竹書房に営業掛けたからなのか、フランス書院と縁が無くなったのに
こっちの作家呼ばわりされてもだから何だよと うるし原、エロラノベの仕事なめすぎ
収入途絶えるから作家には死活問題なのに
わかつき何度も発売延期されてよく怒らないな 怒ってるというより、呆れてるのだろうよ
たわしに依頼したのは編集長の見栄だろうし
みやま零で1年以上待たされた前例もある
表立って批判すればまた干されるから、ブログやTwitterは平常運転なだけ ぴずは挿絵だからって嘗めてんのか
いくらなんでも背景が無さすぎ 空中浮遊してるようにみえるわ たわしが順調に仕上げていればこんなに玉突き的な事は無かっただろうよ
・1月:鷹羽/ぴずの「ドS生徒会長」
かろうじてストックがあったらしい、イラストは未完成?
・2月→青橋/HIMAの「純白王道メイド」
急遽依頼があった模様で、しかも年初までに初稿を仕上げろと言われて青橋が不満たらたら
1年以上遅らせた者もいるから、このままズルズルと伸びても驚かんわ イラストレーターが書かないせいで
毎回発売延期されるのって
いつもわかつき? わかつき作品とのコンビが多いだけで
うるし原はこれまでにも延期、枚数減とやらかしている
8冊中6冊は多すぎ
お嬢様×戦車(森野一角):表紙と口絵だけ、挿絵はさとみにバトンタッチ
監禁城の囚人姫(わかつき):一月遅れ
魔城伝説ガンダルヴィア(葉原鉄):一月遅れ&イラスト5枚
処刑姫リーゼロッテ(わかつき):一月遅れ
僕の小さなエルフ義母(わかつき):二月遅れ
アサシンメイド(わかつき):二月遅れ? うるし原の仕事が遅いのを分かっていて、
何月に新作を出す予定って決めてしまう出版社も悪いよな
例えばわかつきひかるの筆が早い事はこのスレの住人なら知ってると思う
だから発売が遅れるのは絵師に原因があると理解している
その絵師が期限を守らないってわざわざ出版社が晒す事でも無いよな
イラストが上がってから発売月を決めるとか対応できるだろ ギャラの支払いの関係上、納品後に発売を決めるのは出来ないんですよ
延期をやらかした場合、違約金を請求出来たりもしますが
中小出版社ではナアナアで済ませてるんだろう では、何月発売予定と約束しておきながら
遅れてきたイラストレーターに責任があるという事だな 締め切り破ったら発売延期になるくらい
うるし原は知ってる
ただし責任はまったく感じていないだろうな だからなんや?って思う
うるし原と組ませたらベストな結果が出るけど
他の絵師と組ませたら赤字なんでしょ?じゃあ待つしか無いだろ わかつきを食わせる為に赤字覚悟で出版?
フランス書院もそこまで慈善事業ではなかろう
一応去年10月のブリュンヒルデは、井守とちょきんぎょ。よりは売れていた
ただ同じ時期に発売するティアラ文庫よりは、どうやっても上にはならない
美少女文庫もBL(プラチナ)並みに危うい状況 参考までに1/18(配本翌日)の今月のPOSランキング
93位:桜の貴公子となでしこ姫(ティアラ文庫)
100位:愛欲覚醒(ティアラ文庫)
130位:紳士な魔王のプロポーズ(ティアラ文庫)
135位:奴隷志願なエルフさん(美少女文庫)
166位:ドSな生徒会長が土下座で種付け懇願(美少女文庫)
207位:プリンセスハーレム帝国秘史(美少女文庫) 肥前もあと二、三冊で終わりかな
本人がやる気なら切られないか 新刊の話題無し?
Twitterの話でしか盛り上がらんのか 健康体だが絶不調 まずは去年12月のを二本
「教え子は実は狐(略してJK)」
上原りょう(上原稜)/ユキバスターZ
登場人物
−島津拓也:うだつの上がらない男性教師。
−御倉 美雨/貴狐銀美雨売姫(あてのきつねかみみうひめ):銀髪のヒロイン。
普段は丁寧口調だが、二人きりだと妙な言葉遣いになる。
あらすじ
女学校の教師・拓也は一人の新入生に目を奪われていた。
人目を引く銀髪、新入生総代を務めるほどの優秀な頭脳、何より他人には存在を感知されていない耳と尻尾…
そして突如押しかけて来た彼女・美雨曰く、自分は御倉神社の祭神が受肉し、許嫁である拓也の前に現れたのだという。
そんな約束やオカルト話を信じず、疑いのまなざしの拓也であったが、
目の前で倒れた美雨に「精気が必要」と言われ、なし崩しに関係を持ってしまう。
美雨の言い分はさておき、少し不思議少女との同棲を受け入れてしまう拓也。
屈託無く自分を求めてくる美雨と心と体を重ねる日々に、まんざらでもない時間を過ごしていたのだが…? 冒頭にカラーイラスト 表はスク水に片乳の美雨 裏は巫女服はだけ+鈴
展開
というわけで美雨登場。(挿絵1)
というわけで自宅に押しかけられ、H開始。
おっぱい愛撫(挿絵2)、女性器愛撫、正常位挿入処女喪失(挿絵3)、
ピストン、膣内射精同時絶頂。
学園生活描写。
夜のプールに呼び出される、思わず勃起、手コキ、パイズリ(挿絵4)、口内射精、
後背位挿入、尻尾愛撫(挿絵5)、ピストン、膣内射精同時絶頂。
体育祭イベント。
片付けをしているとチア服姿の美雨、H開始、
フェラ、あっさり口内射精、69、騎乗位挿入(挿絵6)、おっぱい愛撫、ピストン、膣内射精同時絶頂。
幕間に素股プレイ、射精。
劇の主役に抜擢されてしまう美雨と拓也。
練習として女教師プレイ、H開始、足コキ+クンニ、射精、
背面騎乗位挿入(挿絵7)、アナル反撃、膣内射精同時絶頂。
急速に美雨の力が衰え、焦り始める拓也。
トラブルに巻き込まれ倒れる美雨(挿絵8)、なんやかんやで間一髪助かる。
文化祭を満喫、演劇シーンはカット。
巫女衣装でH開始、クンニ、絶頂、フェラ、口内射精、
後背位挿入、ピストン(挿絵9)、左足を掲げてから正常位に半回転、膣内射精同時絶頂。
通り雨の中、いつも通りに登校する美雨と拓也。(挿絵10)
END 特典(メロン)
夏祭りで浴衣デート キスして終了
感想
前作と同じく、亜人ピンヒロインもの。
挿絵の「ユキバスターZ」はキャラクター原案の立場で、ストーリーにはあまり絡んでない模様。
展開は、狐耳の神様がJKとして押しかけてくるという、なんかよくありそうな話。
幼少の頃の約束うんぬんが絡む程度で不穏要素はそれ以上無し。
ついでに不思議能力行使もあんまりない。少し不思議ヒロインとしては物足りない。
Hとしてはイチャイチャ、フェラが多め。
特にコスプレHは多く、スク水・チア服・女教師・巫女服と一揃い。
アナル愛撫や尻尾愛撫はあるものの、それ以上のマニアック方面には行かない。
さて難点。何はなくとも挿絵が線画状態。
前作はちゃんと仕上げていた以上、年末で忙しかろうがなんだろうが言い訳は無用。
ストーリー展開もどことなく波が無く、押しかけて来た相手とイチャイチャしてるだけ。
山場も土壇場で思い出しました、演劇シーンカット、エンディングも特にオチ無し。とエロに関係ないシーンのアラが気になってしまった。
そして最大の特徴である「ぢゃ」口調がどうにも色気が無い!
「なんぢゃ、これはぁ?」「もちろんぢゃ!」「天罰ぢゃああああ!!」
……なんか小学生向けギャグマンガのジジイキャラが浮かんでしまってどうにもダメ。
総じるとひとまずは表紙ヒロインに惹かれれば良し。
だが挿絵の状態や山場の無さなどどうにも盛り上がりに欠ける。
オマケにロリババアキャラを目指したはずの口調が、ロリジジイキャラに。どうしてこうなった。 「おとまりせっくす 家族旅行、兄妹の秘密」
みかづき紅月/三上ミカ
登場人物
−章:主人公であるお兄ちゃん。
−唯:ヒロインである実妹。
−梓:二人の母親。母子家庭で苦労して子育てをしている。二人の関係には気づいていない模様。
あらすじ
実の兄妹でありながら愛を交わし合う仲となった章と唯。その関係は数年の時が過ぎていた。
高校生であった章は、今や大学に挑む受験生として勉学の日々を送り、
一方の唯も兄への慕情を抑えつつ、二人の触れ合いは以前よりは減りながらも、その情念はより深まっていた。
そしてまた少しだけ時は流れ、無事大学生となった章は、母の慰労のために家族旅行を計画し、一家は温泉地を訪れる。
ふと漏れるように自分への感謝を伝える母の姿に反し、章の心中によぎるのは安堵を上回る罪悪感であった。
疑い無く「仲の良い兄妹」としか見ていない母と、実際には爛れた関係で「親不孝者」である自分たち…
いたたまれない胸中の章の側には、しかし常に愛してやまない少女の姿があった。
今日も二人は密かに繋がりあう。世界の誰にも、知られないように…
冒頭にカラーイラスト 表は表紙のロゴ無し 裏は浴衣での愛撫
さらに書き下ろしの漫画パート6頁 幼少の頃の話でHなし
展開
一作目の回想。(挿絵1)
受験勉強に勤しむ章。一方心配はしつつも悶々としてしまう唯のオナニー。(挿絵2)
冬制服に着換えた唯とH開始、フェラ、口内射精、
ゴム付けて騎乗位挿入、持ち上げて運搬、寝バックに(挿絵3)、射精同時絶頂、連続H。 というわけで合格した章。お祝いの後で夜這いに来る勝負下着姿の唯、
愛撫、顔面騎乗クンニ、ゴム付けて騎乗位挿入(挿絵4)、ピストン、射精同時絶頂。
仕切り直してもう一回戦、クンニ、屈曲位挿入(挿絵5)、射精同時絶頂。
というわけで箱根旅行の一同。
夜になり酔いつぶれた母。唯にキス、愛撫、家族風呂に誘われる。(挿絵6 セリフ有り)
脱衣場でフェラ、顏射(挿絵7)、一緒に入浴、素股、ゴム装着、背面座位挿入、射精同時絶頂、ゴムの中身を胸にぶっかけ、
後背位挿入、キスして愛撫、アナル責め、射精同時絶頂、
さらに正常位挿入(挿絵8)、射精同時絶頂。
エンディング
秘密と罪悪感を抱えながらも、唯への思いを深める章。
END
さらに追加パート。(挿絵9)
原宿デートする二人、というわけでラブホへ。
勝負下着の唯にローターで乳首愛撫、女性器愛撫、正常位挿入(挿絵10)、射精同時絶頂。
グッズ販売機を見て帰る二人。
特典(メロン)
付け替えカバー 絵柄ははだけ浴衣の唯 連動のクリアファイルは浴衣別パターン
SSはバレンタインデーに逆チョコを買う章。ついでにキスしてH開始。 感想
兄妹恋愛ノベライズも三作目。本編のおとまり〜だけでなくその前後作品も取り込んでいる。
情景は同人誌版をほぼ書いている上に観光パートも追加しており、おまけにローターH短編付き。
挿絵は原作者の「三上ミカ」 当然ながら相性はよく、仕上げもばっちり。
書き下ろし漫画はHパートは無いものの情念たっぷり。
さて展開は、大学生となり大人の仲間入り一歩手前という微妙な時期を迎えたお兄ちゃん。
その中で近親姦最大の障壁である「親の存在」を感じ始めることになる。
ましてや相手はシングルマザーで何の落ち度も無く、愛情と現実の間で鬱々と悩み続ける。
一方で唯ちゃんもそんな兄の心情を察しつつ、ストレス解消に自らの身体を差し出していく。
…それがそもそもストレスの原因だっつのw
Hとしてはノーマルプレイ多め。近親なので避妊がデフォルトなのも前作同様。
寝入る母親の隣で愛撫や、風呂に入りながらのHなど「こっそりH」というシチュが特徴的。
追加のローターHも含め、愛欲収まらないお兄ちゃんと受け入れる唯という構図になる。
さて難点。続き物三作目であるため、ご新規さんが入りづらい。
他の美少女文庫ラインナップではラノベもどき+エロが主流な中、
ドロドロ近親姦の雰囲気は暗くて取っつきにくさもあるかもしれない。
その上原作シリーズもまだ完結しておらず、見通しは不透明。
総じると原作ファン、兄妹恋愛好きならば挿絵も良いし評価安定。
ただH回数は少なめで、全部避妊しているという点も踏まえた方がいいだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています