0041名無しさん@ピンキー
2019/05/25(土) 11:46:24.76ID:Mp1JMH4b最晩年の作品で知名度は低いがある意味結城ファンの夢がかなった
「大いなる肛姦」で江美子が麻薬浣腸中毒になったり他でも意識を失わせないためグリセリンにマリファナを混ぜて、
朝まで浣腸責めにかける作品はあるがヒロインがずっとジャンキーになってたら話が続かないのでいつのまにか、
中毒が消えてるが、これは全編ヒロイン麗香がほとんど覚醒剤浣腸漬けの状態という今まで書かれなかった異色作
上のレスの2パターンに当てはまらないヒロインだが(そもそも冒頭から拉致監禁輪姦されて意識喪失の状態で容姿の具体的描写無し)
大学助教授の妻で絶世の美貌と素晴らしいスタイルの伝説的存在らしい
大学理事長のバカ孫のレイプの後始末を任された総務課長が憧れの麗香を「薬漬けにする」「女体密売組織に売り飛ばす」こと自体に
興奮して手段が目的化するのがいい(ヤクザに売り渡すのに麻薬で調教しておく必要なし)
それでいて麗香と永遠に別れるのを惜しんで懊悩しつつ残された時間をシャブ浣腸と肛姦に没頭するセンチメンタルも
美貌で貞淑な人妻がシャブ浣腸の虜になり始め完全なジャンキーに堕ちていく過程を最後まで描ききっている
自分からベッドに四つん這いで双臀をもたげて両手でアヌスをむきだしにして泣きながらシャブ浣腸を求めるとか、
覚醒剤入りの浣腸器を見るだけで目の色が変わるとか必死の眼で浣腸器を見つめ続けるとか身も心も支配されてまさに完落ち=浣堕ち
ビンタされただけで恍惚感に浸るようになるし、堕ちる前の上品な時の植村麗香が描かれていたら落差を楽しめたのだが…
それにしても「『覚醒剤浣腸のすごさは一度昇りつめるとその情態がずっと続くことにある』と断言していますが本当ですか先生?