0500名無しさん@ピンキー
2019/09/14(土) 12:45:49.71ID:OAjcO8wa「ああ……」
クリステルは弱々しく頭を振った。おそるおそる男たちの顔を見上げた瞬間、クリステルの瞳が凍りついた。
そこには、フローランダバディをはじめとして、天野義久や室伏広治に中田英寿、小野征悦までいる。
すべて、歴代彼氏と言われているメンバーだ。
男たちはくい入るようにクリステルの股間を覗きこんでは、さかんに舌なめずりをしている。
どの顔にもスポーツ選手や俳優や通訳の面影はなく、今にもしゃぶりつかんばかりに牡の本能を剥きだしにしている。
「フフフ、皆さんにどうされたいのか、はっきり言うんですよ、クリステルさん」
孝太郎はそんなことを言いながら、わざとらしく浣腸器を取りあげてクリステルに見せつけた。
クリステルは言葉もなく、ワナワナと唇をふるわせた。浣腸器を見せつけられたことで、剥きだしのクリステルの肛門がキュウとすぼまってはフッとゆるみ、また引き締まるといううごめきを一段と露わにした。
「お願い……浣腸して……」
泣きながらクリステルは口走った。
こんなことをあと十数回も繰りかえされるのか……その羞恥と屈辱から逃れるには、覚醒剤入りの浣腸で狂わされて、なにもかもわからない状態になるしかない。
「ああ……おねがい、浣腸して、クリステルにもっと浣腸して……ああ……」
ようやく絞りきったクリステルは、グッタリとなる余裕もなく、すすり泣きつつ求めた。
「誰に浣腸して欲しいのかな、クリステルさん。ヒデさんかな、それともダバディ氏かな」
孝太郎はニヤニヤとからかう。クリステルが求めているものがわかっているくせに、孝太郎はとぼけた。
「クリステルに……クリステルに、浣腸してください……次の浣腸は小澤さんに……」
「ご指名とはうれしいな、フフフ、それじゃ思いっきり浣腸させてもらいますよ、元カノ」
「ああ……は、はやく……」
クリステルは泣きながら狂おしく求めた。
「ドクッドクッと薬液が入ってくる。だが今度はきつい食用酢で、覚醒剤入りではない。キリキリと腸管がかきむしられる。
「ああ、ちがうわ……あ、あむむッ……きつい、きついッ」
クリステルは引きつった声をあげて、茶髪を振りたくった。