>>508
大藪春彦の晩年のトンデモ小説「餓狼の弾痕」のこと?
政財界の大物が悪事で得た大金を強奪するグループのエピソードが悪玉の名前を変えただけで延々繰り返されるやつ
ほとんど同じ話でたいてい愛人と寝ている悪玉が襲撃されるが、中にはアナルセックスしてて驚いた悪玉が愛人のアヌスから男根を引き抜いたら食い物のカスが亀頭にへばりついてたシーンがあった

あと晩年の梶原一騎みたいに過度なエログロ路線で大藪先生も荒れた時期があって、実在をモデルにした日本の首領の右翼たちから略奪する小説があり、
その右翼の親玉は美少年や美女を拉致しては地下の拷問部屋で嬲りものにするサディストで、襲撃グループが潜入すると、
「17、18歳くらいの長い黒髪のほっそりとした美少女」を全裸にして鞭打ちして、縛って三角木馬にかけている。
木馬には巨大な人工ペニスが突きだしてて、肛門にあてがわれ自分の体重で直腸にのめりこみ、美少女は糞尿を垂れ流して苦悶している。

中学の時に親父の本棚の大藪春彦全集を盗み読んでこの過激なエロシーンに出くわして目覚め、高校で結城彩雨を知って本格的に肛虐フェチの性癖に走ってしまった……