と、ここまで書いた上で(笑)
結城彩雨先生というか本人の作為ではなく編集部側の作為でしょうけど先生にはいくつかの別名義での作品が
雑誌に掲載されていましたのは御承知の通りだと思いますが、では「結城彩雨の別名義です」とアナウンスはな
いのにみなさんはどうしてその別名義の作品を結城彩雨作品だと認定断定判断されたのでしょうか?!
ここの書き込みを見ても人にはそれぞれに文体の特徴があるように、真似は真似であり文体は人の指紋みたい
なモノだと思うんですよね。
(判らない人もおられるかもですが)結城彩雨作品でも編集部が(作家の許諾もないという情報もありますが)作
品を分割し、もともと1つの長編を2作品にしていたりしているのも御承知の通りだと思いますが、その分割部分
は編集部員が作った文章部分になりますがどれだけの人がお気付きなのでしょうか。
結城彩雨の作品は結城彩雨だけの作品なんですよ。
それ以上でも、また以外でもないと思いますけどね。
「真似」と表現もありますし、「リスペクトが故の類似部分」とも言えますし、また「結城作品風」とか「結城派作品」
という場合もあります(^^=モノは言い様、考え様でしょうね〜 長々と失礼しました〜
(あ、「同人誌」か「商業誌」の違いは自己満足の問題ではなく、売れると編集部が判断するかどうかだけです)