ここの掲示板でも結城彩雨死亡説が書き込みされていて、かくいう私も最近の新作がないのを見ても、
もしや…と思っていた一人だが、この「編集部評」をよくよく読んでいたら
「応募原稿を目にしたとき、結城彩雨先生本人からの投稿ではないかと疑ったほど」
とある。
編集部員は結城彩雨本人が存命かどうかは知っているハズだから死亡しているのだったら（少なくとも）
応募締め切りまでは生きているからこそ疑えるのだと思う。
つまり死亡していたら疑う余地はないからまだ存命なのかとも思える。
ま、あくまでも言葉尻って奴なんで死んでいるのを知っていたとしても表向きはかのように書くかもしれ
ませんけどね（大阪人の「知らんけど」って奴です）

ただ更に深読みすれば、以前から編集部と結城彩雨先生の関係は悪かった（というかブログなどのコ
メントを見ていると編集部員達が先生に対して蔑視というか軽視していたと推測できる書込みが多かっ
たので）編集部と結城彩雨先生との関係が無くなって先生も新作を書かなくなった（書いても出版でき
ない事情）が現状なのではと思えてくる。
「結城彩雨先生本人からの投稿ではないかと疑ったほど」ということは「そうではないと確認した」とい
うことになるのも存命根拠。
類似模倣新人を排除していたらしい編集部が排除していたのは模倣作品を嫌っていたのか、シチュ
エーションが似ているだけの駄作過ぎた模倣作品だったのか…ですね。
存命で新作を出してほしいなぁ…出ないから今回の新人登用なんでしょうね。
ともかく発売が楽しみです。まずは読んでみたいです。