第23回フランス書院官能小説大賞
1次選考通過作品127(この数倍応募があるが小説の体をなしてない・官能小説とは言い難い等でカット)
2次選考通過作品40
最終選考通過作品5
年2回の日本最大の官能小説新人コンテストで数百の応募作から選ばれた
しかもたいていは新人賞か特別賞で、大賞が出たのは実に数年ぶり

少なくとも文章表現力・構成力はプロレベルでないと賞金100万円の大賞は与えられない
官能小説大賞作品だから買う人もいるのにしょぼい内容だとフランス書院の看板に傷がつく

しかも今回、監禁された美姉妹が「ひたすら」浣腸とアナルセックスをされまくる話で、
「濡れ場よりもストーリー性を重視した作品が多いなかで、古くからの凌辱ファンを満足させるド直球の暴虐小説」とのこと
つまり筋立てよりも結城彩雨のような執拗続けられる肛虐拷問調教の描写がメイン
期待せずにはいられんし、第2作第3作を出し続けてもらいたい