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「いやっ…あ…あ…」
全裸仰向けで人の字に吊られた三島華子は、沖田に犯されながら、幼さの残る喘ぎと悲鳴をしきりに密室に響かせていた。
沖田は両の掌で彼女の腰をがっしりと掴み、体を抽送している。
俵によって蝋を剥がされ、苦しげに顔を出した乳首と乳房への愛撫、あおのき張りつめ汗で輝る彼女の喉元を眺めながら嗜虐心を高めていき、華子の胎内に体液を放出していった。
「俺にも楽しませてくれ」
沖田の体が離れると、すぐさま俵が華子の両脚の間に入り、沖田の体液が滲み出る花弁に、先ほど彼女を責めたバイブレーターを押し込んでいく。
「あっ!いやっ!…やめて下さい…もう…」
脱力していた華子は困惑し、あおのいていた顔を上げ、吊られた裸体を揺らし拒絶の声を上げる。
「あっ!…いやっ!…」
花弁の奥底まで押し込まれ響く華子の 悲鳴。
振動するバイブレーターでじっくりと彼女を責める俵、ときに旋回運動で責め、また抽送運動に戻し、その度に変化する華子の声色を愉しむ。
「ああ…いやっ!…やっ!…」
繰り返し執拗に責め続け、彼女の初々しい官能を無理矢理高めていく。
やがて華子は吊られた体をギクンギクンと揺らし、陰具による二度目の絶頂をむかえたのだった。
終始テープレコーダーは回り続けすべての音声を録音しており、沖田は脱力し、吊られた華子の裸身をあらゆる視点からフィルムにおさめるのだった。
俵は一連の華子の反応に獣欲を高め、力を