>>433
「あっ…あ……」
沖田は華子が時折洩らす喘ぎを心地よく聴きながら、彼女の体を丹念に愛撫し、その肌触り、舌触り、味、香り、喘ぎ、美しさを余すこと無く愉しみ、華子の存在をまさに五感で堪能していた。
沖田はこの夢のような時間が永遠に続いて欲しいと切望するのだった。
部屋の傍らには華子の体から剥ぎ取られたセーラー服や下着、靴なども散らされており、緊縛され吊るされた女子高生の白い裸身の被虐美を助長していた。