フランス書院 美少女文庫 50冊目
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みっちりの駄文の為に過疎スレを一晩で埋めた無駄な努力は評価しよう 電子書籍でサンプル読んだんだが迷ってて
強制交尾は買い? 母乳ちゃんとか理想のハーレム生活みたいに二次ドリで出た作品の焼き直し最近多いが
こういうのって権利とか契約みたいのないの？ では六月分投降開始 まずは二本
「タイツの黒髪同級生・阿津木ダイヤがそのおみ足でグイグイ迫ってくる」
みかど鉄狼／ぐらんで
登場人物
−津成：主人公。
−阿津木 ダイヤ：黒髪ロングのヒロイン。実はとある物に並々ならぬ嗜好があり…
別に生徒会長だったりですわ口調だったりはしない。
あらすじ
「女性は衣服のままより裸の方がエロい」などとクラスメイトと猥談にふけっていた津成。
そんな彼は突如、クラスメイトで高嶺の花・ダイヤから呼び出されてしまう。
なんと彼女は「黒タイツ」に異常なまでの執着があり、その魅力を1頁くらいかけて語り出したのだ。
負けじと言い返す津成に対し、ダイヤはとんでもない提案をしてくる。
それは一週間かけてタイツの魅力を教育し、最後にダイヤとセックスする際に再度重要性を問うというものであった。
学内でもウワサの美人の肢体をエサに賭けに乗ってしまう津成。
一方、思惑通りに津成にタイツの魅力を語り、手玉に取っている様子のダイヤであったが……？
冒頭にカラーイラスト 表は表紙Ｂパターン 裏は全身タイツにぶっかけ
展開
というわけで早速勝負開始。足先のシームなどについて解説される。
勃起しない津成に足コキ（挿絵１）、たまらず射精。
一方、終始リードしていたはずのダイヤであったが… またも呼び出される津成。今度はランガード、センターシム、ダイヤマチについての解説。
顔面騎乗、クンニ（挿絵２）、素股（挿絵３）、射精。
一方リードしていたはずの（ｒｙ
またまた呼び出される津成。今回は履いたままのタイツに手を突っ込む。
デニールの解説、女性器愛撫、ダイヤから誘われて騎乗位挿入処女＆童貞喪失（挿絵４）、膣内射精同時絶頂。
一方（ｒｙ
デートのようなものをする二人。タイツ専門店で熱く語るダイヤ。アーガイル柄のタイツを購入して履く。
公園で膝枕（顔がお腹向き）、ついついタイツ手コキ（挿絵５）、射精。
タイツに出された精液を啜るダイヤ。
一（ｒｙ
というわけで教材室でタイツローションプレイ開始。
６９に、口内射精同時絶頂、飲精（挿絵６）。
土曜日、デートする二人。タイツにはまった切っ掛けを真面目に語るダイヤ。
ダイヤの部屋に呼ばれる、ずっと全身タイツで過ごしていたと明かされる。
愛撫、クンニ＋乳首責め（挿絵７）、絶頂。母親の帰宅で中断。
勝負の日曜日。タイツは脱ぐべきか否かの結論を出す二人であった、が……
Ｈ開始、キス、壁に手を突いてお誘い（漫画風挿絵８）、後背位挿入、ピストン、膣内射精同時絶頂。
正常位挿入で二回戦、屈曲位ピストン（挿絵９）、膣内射精同時絶頂。
正式に付き合うことにした二人。今日もタイツ研究が始まる…（挿絵１０）
ＥＮＤ
特典（メロン）
異世界展開（夢オチとのこと） 魔王と女神の二人のダイヤから足コキ 射精 感想
前作よりもいい意味でネジの外れてる一作。ピンヒロイン×ライトフェチという流れがとてもスムーズ。
挿絵は「ぐらんで」 タイツ漫画を連載していた過去があり、ヒロインと同レベルのタイツフェチという適材。
絵的には漫画調。「変態ヒロイン」というのを強調したいのか、にへらと崩れているものが多い。
そしてタイツのグラデーションにやたらこだわっている。方向性としては間違って無い…はず。
さて展開は、クラスメイトの男子の言い分に我慢ならず、自分の身体を差し出してまでタイツの魅力を語るヒロインとの交際。
文中で指摘されるまでもなく、頭がおかしい。（褒め言葉）
プレイ前にもタイツの構造や素材にまできっちり講義が行われ、「へぇ」と思う程度にはなっている。
ちなみにちらりと過去作のれいわ生徒会長の名前が出てくる。同じ学校だったんかい。
Ｈとしてはやはりタイツ魅力基本。本番回数が計二回と昨今の作品にしては極めて少ない。
だが足コキ、素股、膝枕手コキ、ローションプレイなどがあり、本番よりもそちらを重視する人にはプラス。
最終日にセックスするはずが、中盤に肉欲に負けて致してしまうなどペース配分にも配慮したような展開も。
また幕間にはヒロインの心理描写もあり、ややポンコツなテイストが好みならさらに加点。
さて難点。上記のような点をどう捉えるかで評価が大きく変わる。
タイツの魅力を長々語るヒロイン、処女にもかかわらず自分の身体を賭ける度胸、
タイツコキのみならず全身タイツまで持ち出すフェチぶり…これらに惹かれるか、否か。
あと本番回数の少なさと崩れ顔のある挿絵も一考。
総じると表紙表題通りのピンヒロイン×タイツもの。過去作にも似たようなのはあったけど。
結局はお互いの人柄に惹かれて妥協するなど、ラブコメとしてのバランスが良い。
主人公と同じくタイツにあまり興味が無く、なんとなく表紙買いしてタイツ洗脳されるのも一興。 「殺したいランキング１位の帰国子女クラスメイトが嫁になりました」
わかつきひかる／みやま零
登場人物
−夜崎 景生：主人公。口数が少なく典型的な根暗。両親が他界し一人暮らし。
−須藤 レイラ：帰国子女のヒロイン。日本語会話は可能だがカタコトでまだ不得手。
あらすじ
根暗で陰険な性格の景生は、脳内で「殺したいランキング」という物騒な物を作り、鬱憤を溜めていた。
中でも最近急浮上し、ランキング1位となっていたのは、帰国子女でギャル連中と仲の良い陽キャラ・須藤レイラであった。
生真面目で物静かな分、様々な仕事を押しつけられていた景生は、
レイラのために漢字のふりがな作業までやらされていたのだ。
そんなある日、レイラを庇って怪我をした景生は、プリントを届けにきたレイラにキスされ、告白されてしまう。
人間不信気味な上に殺したいランキング1位からの言動に戸惑う景生。
それに対しレイラは天真爛漫に、そして堂々と景生への好意を深めていく。
そして景生もまた、陽キャラと思っていたレイラですら同じくコンプレックスのある人間なのだと理解し、
周囲への見方接し方を見直していくことに……
冒頭にカラーイラスト 表は表紙Ｂパターン＋ぶっかけ 裏はＭ字開脚でバージン告白
展開
というわけで自宅でレイラにキス＆告白される。疑う景生のフェラ命令、すんなり従うレイラ（挿絵１）、
口内射精、逃げるレイラ。
変わらず陽キャラなレイラ。二人三脚のパートナーと恋人宣言、放課後に特訓、特別視される鬱憤を爆発させるレイラ。
自宅でＨ開始、キス、おっぱい愛撫、クンニ、正常位挿入処女＆童貞喪失（挿絵２）、
屈曲位ピストン、子宮頚管粘液、膣内射精同時絶頂。 ギャル達と会話、屋上でレイラと弁当を食べる、二人三脚の練習。
公園のベンチでフェラ、口内射精、対面座位から身体を持ち上げ駅弁挿入、
子宮頚管粘液、深く繋がったままキス（挿絵３）、膣内射精同時絶頂。
クラスメイトたちとカラオケに。思い込みを是正する景生と実はちょっとイラつくレイラ。
自転車デート。自宅に帰ってＨ開始、キス、愛撫、スパンキング、
後背位挿入（挿絵４）、膣内射精、子宮頚管粘液、そのまま二回戦へ、膣内射精同時絶頂。
体育祭本番イベント。
片付けに体育倉庫へ、Ｈ開始、パイズリ、跳び箱に手を付かせて立ちバック挿入、
簡易の猿ぐつわ（挿絵５）、子宮頚管粘液、膣内射精同時絶頂。
祖母の再婚に心乱れるレイラ。
ベッドに緊縛して電マ愛撫、正常位挿入（挿絵６）、Ｇスポット責め、膣内射精、
子宮頚管粘液、そのまま二回戦、膣内射精同時絶頂。
奥の手でレイラとの結婚を計画する景生。クラスメイトに大々的に発表するレイラ。
文化祭で誕生日と共にクラスメイトに祝福される。市役所に届けを提出。
初夜、足コキ、射精、アナルＨに挑戦、アナル愛撫、挿入、いきなり感じるレイラ、
腸内射精同時絶頂。ささっとエプロンに着換えて嫁モードになるレイラ。（挿絵７）
数年後
大学生となり渡米留学、レイラの両親と同居することとなった景生とレイラ。
生まれたばかりの娘を抱きながら、幸せなキスをして終了。（挿絵８）
ＥＮＤ
特典（メロン）
後日談 ビールのついでにレイラの母乳も味わう 娘の名前は二位のものに決まった模様 感想
わかつきのハッピー現代劇第三弾。今回は陰キャラ×陽キャラカップルと少年漫画にありそうな題材。
挿絵は大赤字以来の「みやま零」 仕上がりがかなり良く、カチューシャアクセントが効いている。
非エロも１枚と少なく、何よりキャラがかわいい。挿絵７とか特に。
展開は、脳内で殺したいランキングを作ってる物騒な陰キャラと、そんなの何も知らず素直に彼に惹かれる陽キャラとの交際。
景生はよくある人付き合いの苦手な根暗。とはいえ頭は良いらしく、色々委員をやりながら成績は上位。
一方ヒロインのレイラは金髪碧眼、日本語はまだ勉強中、ギャル達に囲まれてはいるが実は特別扱いなどにストレスを溜めていたり。
当初はレイラの純真な熱意を不審がっていた景生だったが、彼女に心身ともにほだされ、クラスメイトにも見直され〜という流れ。
景生は過去に事故に遭い自身は重傷＆両親は他界しており、レイラの二重国籍や祖母のオールド再婚などシリアス要素もある。
Ｈとしては軽め。ハードは緊縛電マやアナル一回程度。
ノーマルな挿入がメインだが、公園での青姦、用具室でのＨなどもある。
軽く膣内射精したあとで、子宮頚管粘液とおねだりで二回戦、というシチュが二回ある。お気に入り？
さて難点。同じような根暗キャラの人は、こんな展開おとぎ話だよと斜に構えるだろう。そりゃそうだよ創作だよ。
レイラの口調は不安定で、ギャルではないものの「アルよ」と言ってみたり、大声元気キャラだったり。
わかつき先生、大陸キャラが好き過ぎる…
まあ某金髪アニメに倣うでもなく、天真爛漫な元気キャラはそれだけ動かしやすいのではあるが。
総じると、物騒なタイトルは付いているものの、実態は現代劇ラブコメ。実は暗殺者とかそういうのではない。
帰国子女よりは大陸系元気キャラが強く、根暗な景生もクラスメイトと和解し祝福されていく。ｺﾞﾂｺﾞｳﾀﾞﾅｰ。
再度褒めるが絵の出来が素晴らしく、カラーの汁絵やハート目などがいいオカズになるだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
