千草忠夫スレ 7
◆千草本探求のための古本検索サイト一覧
・アマゾンドットコム(利用にはID・クレジットカードが必要)
www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/465392/ref=cs_tab_gw_1_3/250-7913971-2292215
・ヤフーオークション アダルト小説カテゴリ(利用にはID取得が必要)
list3.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084006443-category-leaf.html
・日本の古本屋
www.kosho.or.jp/servlet/bookselect.Kihon
・Old Book Mark
www.crypto.ne.jp/oldbookmark/
・スーパー源氏
www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html これを機にまたスレが活発にならんことを祈る・・・!
ここ数年中古の価格も上昇してるし、潜在的な読者はいると思うのだが。
それとも価格の上昇は最後の復刊から時間が経過したための稀少価値を反映してるだけなのか。 また落ちそうw
一度千草忠夫文学を深く知ってしまうと、もう他では満足できない
そしてSM界もエロ小説界も不遇な今
その域に達する作家が登場する可能性もまた限りなくゼロに近い
美しいAV女優さんが多くなった今
せめて映像化する動きでもあれば嬉しいけど
今の流行には合わないから無理なんだろうな 鬼六先生の小説読んでると話の展開や描写にかなりワンパターンを感じるけど、千草先生の小説にはそれを感じない不思議。(あくまで主観です) 唐沢オジサンもリアル換算したら今はおじいちゃんだろうな あー言ってたね
まあ竜也に「おじさんは無理でしょ、僕ならいけるけど」みたいに諭されてたけど。 選集2冊Amazonマーケットプレイスで注文したけど高いわ。本に1万出したの研究書以外では初めて 「相姦の迷走(竜也無頼3)」読了
先生お得意の母娘物。濡れ場は娘の親友も合わせた3人のヒロインにほぼ等分に割り当てられてる。
竜也に女を寝取られる中年オヤジの名前が番匠さんというのだが、石川県に多い苗字らしい(小説の舞台は恐らく都内だろうけど) 番匠愛っていうAV女優(今ふうに言うとセクシー女優か)がいたな
ところでその中年オヤジは古代の宮廷の役職さながらに工務店でも経営していたりするんだろうか いや、高卒の会社務めで、年下のエリート課長に使われる万年平社員という設定。
貞淑な課長夫人の美保(大卒で理知的)が運命的に
夫(事故で他界)→夫の年上の部下の番匠→竜也
と男を乗り換えていく度にマゾの深みに嵌っていく…
というのがストーリーの軸。 千草先生の遺作「復讐の檻」読了。
自分は官能小説で、責め役以外の男が出てくると、邪魔に感じる質なんだけど、この作品で、男の存在が初めて良いと思った。
主人公の復讐相手、大里浩一郎の妻と娘を、大里の目の前で嬲るシーンに、大興奮。
幼い娘が裸に剥かれて、開脚を強制され、反応してはいけないと自分に言い聞かせつつも、股間をいきり勃たせてしまう浩一郎。
そんな父に娘は悲鳴をあげ、夫を非難する妻。
妻は夫の前でイキ狂わされるんだけど、娘はそこまではいかず、未完で終わってしまった。
ぜひ、父親の前で恥をかいて欲しかった。残念。 >>18
雑誌掲載のみで単行本化されなかった部分(先生がお亡くなりになった後にご自宅で見つかった原稿を急遽掲載)があるやつだよね。最後まで書かれてたらどんな結末になったかは興味ある。 千草作品で、父親の前で娘を犯す作品は、他にもありますか? >>20
文学館で調べてみた(間違ってたらゴメン)
1「奴隷牧場」の小百合
2「女面姦鬼」の小夜
3「媚肉時代」のさやか(養子)
4「淫檻」の弓子
「復讐の檻」に一番近いのは1かな。娘の親友とその母親も出て来るし。ちな登場巻は3巻目です。 わざわざ調べてくださり、ありがとうございます。
奴隷牧場は、ちょっと値段がお高めですね。女面姦鬼と淫檻は、手に入りやすそう。
読んでみたいと思います。 今のご時世、官能小説の中でも女性調教SM小説って色んな方面から叩かれそうで復刊も難しそうですね
官能文学と言って発行するにも引き受けどころが無いと…… フランス書院も女子高生物の新刊なんてすっかりなくなってしまいました
今や人妻物ばっかり
https://www.france.jp/c/ >>26
父親の前で・・・というのだと変則でもう一つ
「あやかしの寺」の未亡人になったばかりの竹原瑤子。
寺の住職に嵌められて性の玩具として住職の頭の上がらない権力者の老人に献上されるのだが、女は猿轡をかまされ声を上げられず、老人は目隠しをして狂宴に興じるという趣向。
物語は最後までは描写されていないが、実は未亡人の父親というのがこの老人で、老人は供された女が愛娘とは気づいていないという設定。
狂気なのはこの住職の実の父親はこの老人で(住職自身その事実を知らない)、つまり息子が父親に、(腹違いの)妹を性奴隷として献上していることになっている。 未亡人になったばかりの竹原瑤子
「闇への供え物」に「悪魔のバイブル」と、また瑤子さんですか…先生は瑤子さんが好きだったんですかね。 瑤子・遥子 夫と死別や離別した人妻が多いから恐らく先生の身近(おそらくは生徒の保護者?)に未亡人で瑤子(もしくは遥子)さんがいたんだろうな。
文学館でみたら(ゆみこ)は5人いるのに、全員未成年で由美子x1人(女子中学生)、弓子x4人(女子高生3女子大生1)
教え子の中に弓子がいたことはおそらく間違いないだろう。 >>28
「あやかしの寺」読みました。好きなシチュエーションが多くて、長編で読んでみたい作品でした。
好きなシーンは、
@母娘を逆さ吊りにして、アソコに蝋燭を挿して、人間燭台にしてから、その灯りの中で女を抱こうとするシーン。
A瑤子に浣腸して、汚物を、夫の骨壷を入れたバケツに出させるシーン。
@は、抱こうとするところで終わっているので、最後まで書いて欲しかった。老人が娘を抱くところも見たかったですね。 >>31
自分は絵美の衣服を剥ぎ取っていき、パンティを引き裂くところ。処女を奪われ、乳房に蝋責めを受けて泣き叫ぶところかな。
あやかしの寺も良いが、その次の「肉奴の盛宴」の女子大生若宮公子が好き。 >>30
みどりも多い
みどりもゆみこもシンプルで良い名前だ。昨今の流行りではないだろうが。 >>32
「肉奴の盛宴」読了。
自分はひとみちゃんが健気で好み。 >瑤子に浣腸して、汚物を、夫の骨壷を入れたバケツに
以前の先生はずいぶんエグいことを書いておられたのだなあ。それを思うと後期は丸くなったものだ。 えぐい描写のある千草作品って、どんなのがありますかね。
自分が読んだことあるやつだと、姦虐ゲームの、ヒロインを犬に犯させるシーン。 「白蛇よ、うねくれ(竜也無頼5)」読了。
うーん、正直抜けなかったので個人的には残念な作品…。彩子よりしのぶとのシーンにもっと紙幅を割いて欲しかった。 >>36
いっぱいあると思うけど、最近読んだやつの中では「女面姦鬼」での父親の生首を股ぐらに押し込まれながらその父親の仇である悪徳商人の一物を無理矢理咥えさせられるシーンとか。 >>38
ありがとうございます。
官能小説というより、ホラー小説のようなシーンですね。 >>39
言われれば確かにホラーかも。
他には「奴隷牧場」や「媚肉時代」といったSF小説もかなりエグい。「女面姦鬼」は時代劇だし、どちらも現実離れした話が許される舞台設定の為か、ポンポン人が死んでく。 >>40
> SF小説
別名義だったかもですが、「異界の肉奴」って作品も在りましたよね >>41
ありましたね。持ってるけどまだ読んでないから、今度押入れから引っ張り出して読んでみようかな。 千草文学館の「媚肉時代」のページを読んでみましたが、香川光と香川さやかの処刑シーンは、エグそうですね。
残念ながら、そのシーンのハイライトはありませんでしたが。 秘小説しかしらないけどスナイパーとか掲載してた雑誌等の作風?に
合わせてる感じとかじゃないの? こちらのスレなら教えてもらえるかも、と言うことで古い本をお尋ねします。
作者はたぶん千草忠夫で、以下の描写がある作品をさがしてます。
@男2人女2人の乱交
A男は二人とも中年のおっさん
B女二人の関係は母娘、姉妹、教師と教え子、先輩後輩といったところで年の差がある
C年長女は性技取得が進んでおり、彼女がネッキングで絡むところを他のペアが見入る
D年長女がシックスナインを始めると、他のペアの男が「あれをするのと本当の男と女の関係になる」
と年少女に説明する
Eそして興奮してきた男が「前戯は無しだ」と年少女と絡みを始める
Fこのペアの絡みの描写はあまり無い
いくらでもありそうな設定ですが、「ネッキング」「シックスナイン」の描写とその言葉があり
中年男がまだ未熟な年少女に説明する場面が印象に残ってます。
「ちぐさ文学館」などでも探してみましたが見つかりません。
これではと言う作品場面があったら教えて下さい。 >>45
@Bのパターンは千草作品ではかなりありふれてるから、もう少しヒントが欲しい。 >>45
悪魔のバイブル1 愛奴[イブ]の館、かなあ。
処女を奪われたばかりの女子大生・友子の目の前で調教が進んでいる元人妻・遥子を相手に、ネッキングからのシックスナインの流れを見せて
「男と女の仲もあれが平気でやれるようにならないとホンモノとはいえないんだな」と友子に言って聞かせるというところは一致してる… >>47
ありがとうございます。
たぶんそこだと思います。 これだけの情報からすぐに該当箇所を探し出せるなんてすごいなあ >>47は2巻をちょうど今年に入ってから購入していたのです。
だだ一言言いたい。カバー裏のあらすじ紹介にある「彼に仕えるレズビアンの美少女」という一節が腑に落ちないのですよ。これだと舘に仕える前からそういう関係みたいな書き方だなと。
限られた字数なのだろうけど、編集氏にはもっと頑張って欲しがったと、上から目線で語っちゃうよw >>47は2巻をちょうど今年に入ってから購入していたのです。
だだ一言言いたい。カバー裏のあらすじ紹介にある「彼に仕えるレズビアンの美少女」という一節が腑に落ちないのですよ。これだと舘に仕える前からそういう関係みたいな書き方だなと。
限られた字数なのだろうけど、編集氏にはもっと頑張って欲しがったと、上から目線で語っちゃうよw 千草の作品には母娘レズのシーンがよくでてくると思いますが、シックスナインの描写が濃厚な作品はどれですか。できれば、初めてそれをさせられるシーンを読みたいのです。 「闇への供物」最終巻でのお正月のシーンかな。女同士の69って個人的にはそんな萌えないシチュだが、このシーンは寺での母娘婿三人で愛し合う日常が垣間見られて良かった。母娘して同じ一人男に射込まれた汚れを強制されて舐めて清め合うのもかなり背徳感高くて◎。 闇の万華鏡2「ヴィナス狩り」では、園子・はるか母娘の前で、千尋・えり子母娘が69の格好で愛し合い、さらには互いにアナルにクリームを塗り込み、そのままアナルコイタスのお手本になるというシーンも結構なものでくす。 >>53
> 「闇への供物」長編中に、全方向型の色んな性癖が取り込まれて有るよね
だから読み返す度に、自分の性的な趣味の変化や変遷が分かったりするw >>55
昔は気にしてなかったけど、寺男の息子浩治が先輩の森に、親族同然に過ごして来た珠光寺の母娘をNTRれる話😭でもある事にふと気付いて、より興奮出来るようになりました😤 >>54
姦のシリーズでは、千尋と事務長の不倫情交シーンも、昼間だけでは無くて
脅迫呼び出しで営む描写のページを、もう少し増やして欲しかったな いま流行りのAIで絵ばかりでなく千草忠夫風の作品を執筆して欲しい >>57
事務長の器でむずかしいかと、なんせ百代にも軽くあしらわれているぐらいだし。 >>57
事務長の器でむずかしいかと、なんせ百代にも軽くあしらわれているぐらいだし。 >>57
事務長の器でむずかしいかと、なんせ百代にも軽くあしらわれているぐらいだし。 悪のバイブルの続刊を買おうとネットでググると、いきなり「双ぼうの悪魔」48,180円と出てきて愕然とした! 新しい方の品だったけど。ちなみに自分は古い方を持っているがいかほどするんじゃろか?
千草忠夫先生の愛読者がいる限りはこうした価格が続くのだろうなあ…… 高い値段で「売ってる」のと高い値段で「売れてる」のは全く別の話だからな
蒼眸の悪魔なら二千円しないで買える。 贄の花の新装版を、先月ブコフで900円で買ったオレが通りますよw
何軒かの古書店をハシゴしていると安価な掘り出し物があるのも事実ですよ 全部解体してスキャン電子化した
置く場所ないし海外生活に対応させた フランス、いま編集むちゃくちゃ質悪いし、Jk登場物極端に無くす方向に行ってるから無駄だと思う
アップル出版?だっけあの時代が一番よかったと思う 選集二巻は今どのくらいの値段で売れますかね
読んだ形跡がなく、新品同様です 売り出した時に買いたい人がそれを見るかどうかで全然違う。 千草忠夫先生の作品で転売ビジネスが成り立つのだろうか? 今どきの転売は売り手と一般人の間に入り込んで悪さする奴だからそもそも現在普通に流通してない以上関係ないからなあ。
稀に古本屋で売ってるようなのを探してプレミア付けて売るのはそれこそ
昔ながらの意味でのせどりな訳で。 ところで今年は「ケツアナ確定」と言う言葉をよくみかけたのでなにかとググってみたら、
「遅れて来たからケツアナ確定な」
「痛いからやだ」
というラインのやり取りが流出されていたんだな。
アナルコイタスで痛い思いをさせるという話は、千草忠夫作品愛読者のはしくれからするというのは、なんとも興ざめというもの。 坂本は痛い思いをさせる為のケツアナでは無く
気持ちいいだろ感謝しろ的なアナルコイタス調教の意味と考えると
先生の教えを忠実に実践しようとした勇者なのかも知れん
んな訳行くか馬鹿と童貞でもなければ誰でもわかる事を
あえてのロマン主義者なのか判断つかん
しかしサジスチンのラブ洗脳が捲れる話しは側から観ると面白い
偉そうで半端なサジスチンから奪って勝つ竜也さまがカッコいい
今年面白かったマンガは
奴隷日記〜ご主人様に出会って風俗嬢になりました〜 女性教師の本棚に千草さんの本があった、なんて投稿があったこと思い出した
今は新刊、古本屋がマジ無くなった
某地域では十軒位あったんだが見事に新刊は駅中、古本屋一軒が商店街に
孤独のグルメ撮影時には健在だった知人の街の商店街が今は見事なシャッター街に
もちろん新刊屋も閉店で開いていた店が二軒だけ
半世紀ほど付き合いがあった店がビルが建つんで消えた
他に高峰三枝子みたいな奥さんのいた新刊屋があったんだよな
漱石全集があったんで手に取ったら、これは売らないと旦那が w
置いておくなよ 官能小説だと筒井康隆推奨「片腕」がゾクッとした
岸田今日子朗読も良い
そういや千草さんの小説を十冊くらいスキャンした人がいた記憶があるが、ここじゃなかったような
館さんの「養女」ってもらったことがあるが、まあまあ面白かった
でもやはり千草さんは残る気がする
先日、あるところの紹介で兄妹の実話がフィクションかわからない投稿があり、官能小説家志望のものかなと思ったが
文章が体験談ならともかくいまいちなんで、実話かなとも思えてきた
中で揉めて、あちこちに貼るぞと脅されたら投稿が無くなった経緯がある
北海道の人が和歌山の奴が拡散していると投稿していた w
それで千草さんのは陥れられて相姦するという上下二巻の話もスキャンしたのをもらったことを思い出した
まだ読んでいないがどこかにDVDの中に保存している
十五年くらい前に貰った奴
最期の未完の上下二巻のももらったな
母娘奴隷だったかな 昔の芸能界には美女美少女が多くいて、作中ヒロインのモデルやその容貌を例える場合にもよく名前が使われていた。(吉永小百合、古手川祐子、等)然るに今のメジャーどころでそういう如何にもな美人を見なくなった。
乃木坂の齋藤飛鳥なんかも可愛いとは思うけど顔小さ過ぎのせいか欲情出来ない。それとも三、四十年前とは若者の性的嗜好が変わってきてるのかな?昔の斉藤由貴の容貌がネットで絶賛されたりするのを見る限りそんな事は無いと思うのだけど。 ところで年明け早々今年もまた千草先生の命日が近付いて来ました。
先生の名前が時代の波に埋もれない事を願って止みません。 斉藤由貴で思い出したけど、昔とある雑誌でデビューのきっかけについて本人に質問した記事があって、曰く「弟が勝手に写真送って〜」という回答だったように覚えている。
子供の当時は字面通りの意味に受け取ってたけど、今思うに大抵の女性芸能人の回答テンプレの一つだったのねと今更ながらにして理解した。 千草先生が珍しく若手女性芸能人だった後藤久美子を例えに使ってて印象に残ってる 後藤久美子で思い出したが「異界の肉奴」では、W浅野のどちらかを引き合いに出していたし、名前こそ出してなかったか、どう読んでも小宮悦子を想定したアナウンサーを出していたな。 (。-人-。)ナンマンダブ…ナンマンダブ… 先生は石川出身なので、多分宗派は浄土真宗でしょうね kindle unlimitedに入ったのでフランス書院とか久しぶりに読んだけど、
千草忠夫クラスの作家はいないね 文章力と人物描写の次元が違いすぎる 千草忠夫のイスは空いたまま座る作家がいない
エロ小説は売れないから 団鬼六も蘭光世も教員だけど、教職に人気がなくなって教員全体の質が落ちているのが原因じゃ無いか?
エロ小説の質が落ちたのは文科相の責任に違いない まあ今こんな高校教師がいたら大問題だけど