これまでの物語はプレイヤー＝先生の主観で語られてきた
だがそれは先生の妄想が作り上げた一部偽りの物語だったのだ
フェ 「どうだ？最近の”先生”の様子は」
シル 「そうですね、だいぶ雰囲気が変わったと思います」
フェ 「ほう、どのうように？」
シル 「最初の頃は私が笑いかけてもまるでわからないようでした」
フェ 「あの人の病気は他人の感情を理解できない、全てが無機質な灰色の世界に囚われているんだ」
シル 「でも今は違います、とても嬉しそうなのがわかるんです」
フェ 「彼に感情を・・・人を愛する心を取り戻して欲しい（Teaching Feeling）
シルヴィ、お前にならそれができるだろう」
はい嘘です