蛸壷屋 7
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サークル蛸壷屋6
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|::::::l \ |`¨´ ` ̄ | \ } /:::::::::/ も…もうひ訳ありません 甘く見て…まひた
に…二度とナマイキな口は…利ひきません
どうか…許ひてください…
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俺みたいなガッツリ読みたい系の人間にはチェック欠かせないサークル 意外と「ねえみんな なんで私をそんなに誉めてくれたの!?」のAAが無いよな
まああれは難しいかw 今でこそTKと言えば小室哲哉だけど昔は蛸壺屋の代名詞だった ttp://riceballman.fc2web.com/AA-Illust/Data/Ritsu.png
ttp://riceballman.fc2web.com/AA-Illust/Data/Checksikirenaizo.jpg 澪の新卒の仕事やめてから引きこもってニコ生とかしてそう感は異常 律と働くようになって翌日休みのときはたまに帰りにスーパー銭湯行って晩酌してお泊まりできるところならそのまましっぽりして
ずっとずーっと澪は律に甘えて欲しい
他の要素激しいからなおさら 大寒波襲来。
東北、北陸は大雪ですが、当地大阪も寒い。
8月に「甘露寺蜜璃の婚活」を求めて日本橋を歩きました。
あの時の猛暑は、遥か大昔のことに感じます。
蛸壷屋の冬の新刊は、どんな内容でしょうか。 冬はオリジナルの男性向けらしいけど、
どうだろうね。正直売れないと思う
ぼっちか水星の魔女だったら良かったのにな 蛸壷屋のHPに新刊情報が掲載→見本読み。
虎の穴やメロンブックスの通販サイトでも、見本が読める。 次回は、ぼざろ本出すかな? 「けいおんでバズった夢もう一度」ってノリで
ただしぼざろって、主人公が精神疾患ギリギリのラインを攻めたキャラだからな
あれで胸糞展開やるとかえって安直すぎて、唯死んじゃったよりグレードダウン不可避 >>30
蛸壷屋は、この本の後書きによると、しばらくはオリジナルで製作をする様です。
以下、後書きから引用します。
今回パロディではなくてオリジナルにした理由
「最近の男性向け同人はオリジナルが流行っているということで今回は久々にオリジナルで描いてみました」
オリジナル特有の苦労としては
「1ページ目に取り掛かるまでが大変ですね。事件も解決も必要なかったものを強引に作り出すわけですから」
その一方でオリジナルの利点は
「一旦描き始めたらパロディと違って原作との設定や間違い探しに時間を取られるということもなく思うままにガリガリ描いていけて、ある意味楽でした」
以降の製作方針は
「まずは導入部で終わった感じですが、好評なら『占領編』『調教編』みたいな3部作になるかななどと思ってます」 本作は、今のところ、女性のキャラは二人。
「女王様」と「女性の近衛騎士団長」
この二人がひどい目にあう。
「女性の近衛騎士団長」(ハードな屈辱)
使者として敵陣に赴くが、相手は話し合い以前にいきなりの暴力。
彼女はズタボロの目にあう。
「女王様」(ソフトな屈辱)
城に残ってはいるが、その城内でひどい目にあう。
「当方は戦うつもりが無く和平を望む」ことを確実に示すため、廷臣たちの考えで、
女王の「パンツ」と「陰毛」を相手に差し出すことにする。
女王は廷臣たちの眼前でパンツを脱がされ、陰毛を剃られてパイパンになる。
更に、提出したパンツが「唯一の希少品」であることを担保するため、
女王は、以降はノーパンで過ごすことを強制される。
ここで廷臣たちが「女王様は和平のために恥の犠牲になられた。おいたわしや」と
同情するかと思いきや、女王のスカートの中=ノーパンを覗きにかかる。
(床に書類を置く→女王がそれを拾うために前かがみになる→後ろから覗く)
女王は、廷臣たちの不忠にヤケクソになり、廊下を、
♪弱小国の女王さま〜
♪おシリを見られて、さあ大変
と歌いながらスキップ(このバカバカしい場面が、蛸壷屋らしく面白い)
しかしその女王も、自室に戻ったら「廷臣に見られる」ことが快感でオナニー開始。
(王宮は、もはや末期症状だ)
オナニーで満足し、女王は上気した表情で粘つく右手を見ながら、
「私はまだ若くて」「体も健康で」「人生はこれから」「死んでたまるもんですか」
と、強く決心=俺たた、エンド。
そして大きな文字でバーンと「デッドオアアライブ編終わり。占領編へ続く」の予告。
エロとリョナとバカバカしさがテンコ盛りのシリーズ第1作でした。 第1話のテーマは、
大国が小国(=王女の国)へ「不合理な理由」で攻め込む、
である。
これは現行の「ロシア軍のウクライナ侵攻」と同じ。
「ロシアがクリミヤ半島を併合した」理由=クリミヤは古くからのロシア領土である。
本作=大国は「小国は1200年前は大国の領土の一部であった」と主張する。
「ロシアがウクライナへ侵攻する」理由=ウクライナの圧政下にある親ロシア派の住民を開放する。
本作=小国の政治は腐敗し、民を虐待している(民を救済するために侵攻する)
更に、ロシア帝国では「怪僧ラスプーチン」が時の皇帝ロマノフ家に取り入った。
(それがロシア革命の遠因にもなった)
本作=魔術師が大国の王に取り入って、小国への侵攻を勧めた。
正に時宜を得た内容で、単なるエロ・ネタ=男と女がヤル、ではない。
この辺りが、いかにも蛸壷屋らしい設定になっている。 >>30
>次回は、ぼざろ本出すかな?
私はアニメを見て、初めてこの作品を知りました。
好きなのは第8話ですね。
(Aパート)
最初の曲は、皆の演奏がチグハグ。
一般客は演奏を聴かずに、無視してスマホ。ファン1号2号、そしてお姉さんも不審な表情。
(それでも廣井さんだけは、酔っているためか、ノリノリで体でリズムを取っている)
しかし、次の曲でひとりが覚醒→フロアーの全員を満足させる。
これで1つのストーリーが出来た。
(Bパート)
打ち上げで楽しいトーク。面白い内容で同時に各キャラの説明を兼ねている。
会話は店内だけではない。店の外で虹夏とひとりが思いがけない会話をする。
虹夏
「あのさ、今日の演奏見て気づいたんだけど、ぼっちちゃんがギターヒーロー、なんでしょ?」
「あのキレのあるストロークを聴いたらわかったよ〜。今更だけど、そういやギターも一緒だし」
物的証拠(=ギター)を挙げられて、ひとりも(誤魔化すのは無理か…)と観念する。
2つ目のストーリーの締めくくりとして、大きな進展になる。 第8話がキッカケとなり、その後はバリバリの演奏が始まるかと思いきや、演奏をしない話が続く。
第9話=夏休み最終日。全員が江の島での一日。
第10話=廣井さんの背景。
第11話=学園祭でメイドさん。
第12話・Bパート=ひとりが楽器店で新しいギターを購入。
(振り返れば、第7話=ある日、3人がひとりの部屋にて。も演奏がない)
でも「けいおん」も演奏をする回が殆ど無いから、それでもいいかも。 >>30
>胸糞展開やると
「ぼっち・ざ・ろっく」でエロ、リョナを描くとすればどうなるか。
(廣井さん)
アル中→グダグタで舞台→観客と大喧嘩→下駄を手にベースを振り上げて乱闘→
廣井さんの着衣=ワンピがちぎれる→下はノーブラ、ノーパンだった。
(ひとり)
人前での演奏度胸をつけるため→全裸で舞台で演奏。
(お姉さん)
ライブ・ハウスの経営が不振→何とかして客を呼びたい→ひとりの全裸をヒントにする→
「結束バンド」を「緊縛バンド」にして→4人を全裸・緊縛で舞台に上げる。
(いや、緊縛したのでは演奏が出来ませんね)
う〜ん、ダメだ。こんなネタでは「蛸壷屋的破壊力」が無い。 (蛸壷屋のツィッター)
コミケット102申し込みました。
今回もジャンルはオリジナルで《女王陛下の降伏》続編を予定しています。
上手く行けば5月のGWに《占領編》、夏コミは《調教編》で完結になるかもしれません。
パトリシア王国とフラッフ女王様の本格悲劇はこれから!
2冊を一気に続けて製作する様だ。
「本格悲劇はこれから」に期待。
でも、他人事ながら、そんなハイペースで「売上げ」とか「印刷費用」はどうなのか気になる。 創作ジャンルじゃやっぱり売れないの自覚して、
さっさと畳もうとしてる感じ 松陰神社とかDLsite登録して欲しいけどな
他の一次創作も 「松陰神社」を初めて読んだ。
2016年10月に購入→読まないままだったが、それを今回一気読みした。
感想は「とてもまじめな作品」だ。
登場人物達は、寄り道をすることなく、終局へと真っすぐに行動をしている。
蛸壷屋の特徴=「シビアな展開の中にもバカバカしいネタ」が無い。
エロも少ない。
女の子→両親が亡くなる→叔父夫婦が引き取る→その叔父が女の子をヤル。
ヤル場面=エロではあるが、そこにはネタが無く、単なる背徳行為の描写になっている。
蛸壷屋のHPの作品紹介で「累計発行部数2万部」とあり、当時の好評人気作品だったと判る。
しかし、俺の感覚には合わない内容だった。 「女王陛下の降伏 占領編」を入手した。
8月10日/某店/税込み990円
公式発売日=13日→フライング入手→ストーリーに関する記載は控える。
以前から思うのだが、蛸壷屋は「肛門の描写」が好きな様だ(勿論、俺も大好き)
蛸壷屋の予告=今回もリョナとスカ注意!
なので、今号の「肛門の描写」シーンを数えた。
フラーフ女王(18ケ所)+タイニー近衛騎士団長(12ケ所)=計30ケ所
であった。
蛸壷屋の後書き
「元ネタである現在進行中の世界的大事件の方は今の時点で収束の気配が見えませんね」
本当にどうなるのでしょう?
必ずしも、正義=ウクライナ側の勝利、とはならないかもしれません。
エロ同人誌のフライング入手云々を話題に出来る日本。
いつまでも平和であって欲しいものです。 本日、大阪・難波へ出掛けたのは、
アニメ映画「特別編 響け!ユーフォニアム 〜アンサンブルコンテスト〜」
を見る目的もあった。
自宅玄関→(移動45分間/片道電車代360円)→なんばパークス・シネマ座席券売機。
映画を見終わる→日本橋をぶらつく(ミント・レコードや駿河屋を冷やかし)→某店→蛸壷屋を購入。
1日で「2件の仕事」が出来た。
俺は大阪府の住民であることを、つくづく有難いと思う。 便秘なら一発目のうんこはコロコロカチカチにすべきだ >>48
その通りですね。
タチヤーナ「畏れながら、最後になさったのはいつでしょうか?」
フラッフ「タイニー義姉さんを見てからずっと止まってて・・・9日くらい・・・」
9日間も滞留したのでは、なかなかに辛い。
フラッフは、目に涙を溜めながら「(肛門が)痛テテテ」と、踏ん張るところです。 新刊=「女王陛下の降伏 占領編」はなかなかに面白い。
理由は「ストーリーがある」からだ。
敵軍の侵攻が迫る→臣下達はヤケになる→フラッフを取り囲んで一斉に触る→フラッフは耐える。
傭兵達が入城→フラッフは傭兵のボスに恭順の意を示す→しかし突然に酷い仕打ちを受ける→フラッフは耐える。
歓迎の宴会→フラッフは傭兵達の機嫌を取るために恥を忍ぶ→しかし更に酷い目に合う→それでもフラッフは耐えて恭順を示す。
王族メンバーは囚われの身になる→残虐な仕打ちが行われる→それでもなお、フラッフは耐える。
フラッフはずっと耐え忍ぶものの、救いが無いままに最後の頁となる(次号へ続く)
全編を通じてある意味「ボケとツッコミの繰り返し」で、ストーリーになっている。
「今回はスカトロシーンがメインイベントとなっております」(蛸壷屋の後書き)
勿論「それらの描写」は面白い。
しかし売り物は「それらの描写」ではなくて、あくまでストーリーにある。
話が進むに連れて、フラッフはどんどんと惨めになっていく。
それがストーリーであり、そのストーリーがあるから繰り返して読みたくなる。
(実際に俺は何回も読み直している。単に男と女がヤル、では繰り返しては読まない)
第2巻に入って、このシリーズは俄然面白くなった。 意外なことに、マティス王=侵略者は「マトモな人物」の様だ。
マティス王の書簡=「パトリシアの政は腐敗し、その奢侈と重税によってマティオンの民を虐待している」
俺は、これは難癖=「侵略の口実」だと思っていた。
しかし第2巻で判ったが、実際にパトリシア政府は国民を虐待している。
マティス王が、民を圧政から解放する、と考えたのは正しい。
マティス王の宣言=「王族を排除する」「国民は、マティス王に恭順を示せば赦す」
「全ての政治犯を牢獄から開放する」「3年間、税を免除する」
マティス王は「本当に国民のことを思っている」様だ。
その場合、国民はマティス王に支配される方が良い。
一方、フラッフ達王族は復活することが無い。
同人誌だから、必ずしも「正義は勝つ」ではなくて「主人公が惨めに沈む結末」でも構わない。
それとも、最後はフラッフ達が復活するのか?
グレブス宰相(=傭兵のボスと一応話が通じる)には何か考えがあるのか?
第3巻の結末(当然、その結末へと繋がる展開)が大いに楽しみだ。 新刊=「女王陛下の降伏 占領編」
「フラッフのあそこの毛の生え具合」の描写が細かい。
第1巻=フラッフの毛→皆の前で剃る→パイパンになる。
第2巻=それから数日が経過→傭兵のボスがフラッフを逆さ吊りにする→あそこのアップ→剃り跡がペンペン草的に伸びている。
この辺りの描写が細かい。
顔の表現について思ったこと。
マティス王→正面の顔→プーチンに似ている。
傭兵のボス→オウム真理教の麻原彰晃に似ている。
踊り子さんの内の黒髪の方。
美人だね。特に眼の表現=アイシャドーが良い。
蛸壷屋の「いつもの描線」とは違う様に感じる。それくらいに美人だ。 甘露寺や女王の、への字口が好き
甘露寺をもっと描いてほしい >>54
>甘露寺や女王の、への字口が好き
はて、甘露寺でそんな表情があったかしら?
と思って「甘露寺蜜璃の婚活」をあらためて見直しました。
ん?最後迄見ても無い・・・何と裏表紙にありました。
>甘露寺をもっと描いてほしい
あらためて全部を見て、甘露寺は実に表情が豊かである、と思いました。
喜怒哀楽の全部が描かれている。
「ゆきゆきて」も「テートク」も主人公=女ですが、キャラは皆が真面目です。
「テートク」は後半から主人公が雪風に代わり、ややバカバカしくなりましたが、
それでも基本は真面目キャラです。
その点、甘露寺はギャグが真面目を上回っており、しかもそれに合う豊かな表情。
惜しいキャラです。別な作品で再登場のチャンスがあれば良いですね。 5ちゃんねるの様子が変です。
取り敢えずageます。 蛸壷屋のHP→更新→新刊情報掲載。
私事ながら、年末年始は用事のために日本橋へ出掛けられません。
新刊の入手は5日頃になるかな。 「女王陛下の降伏 牢獄編」をやっと入手した。
1月9日/メロンブックス大阪日本橋店/税込み990円
作品の感想の前に、メロンブックスでの様子を書く。
入店→同人誌コーナー→棚が何列何段もある→同人誌が際限なく陳列(虎の穴と同じ)→
「牢獄編」がどこにあるのか判らない→店員に「探して下さい」と声を掛ける。
その店員→取り敢えずレジ横のモニターを検索→「入荷した」「在庫有り」を確認。
店員と二人で店内を回る→二巡、三巡するも見つからない→別の店員が捜索に参加→
ようやく発見出来た。
「牢獄編」は、平台に山積みしてあった(高さは30pくらい)
我々はその場所を何回か通過したのに、気がつかなかった。
理由は「表紙が地味で目立たない」から。
他の同人誌=表紙が女の裸=店内の壁も棚も全面が「肉色」で埋まっている。
その中にあって「牢獄編」は「お上品」(「肉色」が淡泊)で、客の目を引かない。
次作では、表紙をもっと「ドギツイ肉色」にして頂きたい。 作品の感想。
全く、驚きの結末であった。
「驚き」と言っても、ストーリーそのものでは無い。
ストーリーは、いわゆる「正義が勝って悪が滅びる」結末であり、
パトリシア国はその後、善政の下、国も国民も平穏になった(と思われる)
驚いたのは「フラッフ」の最期である。
俺は「フラッフは復権出来ないまま」「惨めに沈む結末」を予想していた。
とは言え、惨めな中にも「何らかの救いはある」とも考えていた。
第1話、第2話、そして第3話の中盤まで或る意味「ドタバタ・コメディー」の
展開が続き、その流れでユーモアのある「惨めに沈む結末」を予想した。
しかし違った。
俺は頁をめくって→フラッフの最期を見て→目を剥いた。
ゲーッ、これが最期!
いくら同人誌でも、こんなグロテスクがOKなのか?
しかしあらためて見直すと、蛸壷屋の描線は丁寧鮮明で、絵面はグロでも
「明るくて清潔」なものになっている(この辺りは流石である)
気合が込められた作画と言える。
そして後書きでは、何とこのグロを「最初から決めていた」とある。 このグロを、蛸壷屋は有楽町で見たとのことだが、俺は1996年夏に大阪で見た。
(その時の会場は蛸壷屋の描線同様に明るく、グロをあまり感じなかった)
その後俺は忘れてしまったが、蛸壷屋は「いつかこれを作品に」と心に温めていた。
この辺りもやはり作家である。蔵の奥が深く大きい。
将来のために、実際に使う機会の有無にかかわらず、ずっと保管していた訳だ。
そしてそれを今回、衝撃的な結末として見事に使用した。
蛸壷屋は、結末の衝撃度を上げるために敢えて「ドタバタ・コメディー」の展開をしたのでは?
蛸壷屋は「最後に読者を驚かす」を目論みながら制作作業を続けて、結構楽しかったことと思う。
全3話、お見事でした。
作家・蛸壷屋、一代の名作になったと思います。
(小ネタ)
フラッフ・チューブの出口=星型の穴。
これはマヨネーズのチューブ等のちょっとした工夫。
辛いシチュの中のユーモア。蛸壷屋らしい面白ネタだった。 ageます。
年末から埋め荒らしが発生しています。 「松陰神社」(全5巻)のレビュー
「松陰神社」(全5巻)のストーリーを、長文で紹介。
ネタバレを全て明記して、エピローグ迄記載している。
(本をコピーした画像を14枚掲載)
話が進むうちに、キャラの「意外な正体」が明らかになる(それも二人)
このレビューは、それについても隠さずに記載している。
実に気合の入った労作(ワードで10頁分以上)
これを読めば「松陰神社」を(本を見なくても)理解鑑賞出来る。
俺は >>43 で「俺の感覚には合わない内容だった。」と書いた。
逆に、このレビュー者は「松陰神社」を大いに気に入った訳で、
(言葉の意味が少し違うが)「捨てる神あれば、拾う神あり」だ。
掲載サイトのURLは貼付しない(直リンするとアク禁を食らうかも)
下に言葉でルートを示す。手数が掛かるが、訪問をして頂きたい。
サイト名=DLチャンネル
「DLチャンネル」で検索すればサイトに行く。
サイトのポータル画面の「まとめ」をクリックする。
画面の右上の「フリーワード」枠→松陰神社 を入力→検索→下記が出る。
「みんながあんまり誉めたりするから、私自分が優秀な人間だって勘違いしちゃったじゃない!!」の元ネタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています