SS投稿スレッド@エロネギ板 #18 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@初回限定2015/10/24(土) 06:03:17.38ID:7vG1lqRx0
エロゲー全般のSS投稿スレです。あなたの作品をお待ちしています。
エロエロ、ギャグ、シリアス、マターリ萌え話から鬼畜陵辱まで、ジャンルは問いません。

そこの「SS書いたけど内容がエロエロだからなぁ」とお悩みのSS書きの人!
名無しさんなら安心して発表できますよ!!

  【投稿ガイドライン】
1.テキストエディタ等でSSを書く。
2.書いたSSを30行程度で何分割かしてひとつずつsageで書き込む。
 名前の欄にタイトルを入れておくとスマート。
 なお、一回の投稿の最大行数は32行、最大バイト数2048バイトです
3.SSの書き込みが終わったら、名前の欄に作者名を書きタイトルを記入して、
 自分がアップしたところをリダイレクトする。>>1-3みたいな感じ。
4.基本的にsage進行でお願いします。また、長文uzeeeeeeと言われる
 恐れがあるため、ageる場合はなるべく長文を回した後お願いします。
5.スレッド容量が470KBを超えた時点で、
 ただちに書き込みを中止し、次スレに移行して下さい。

保存サイト
http://yellow.ribbon.to/~savess/
エロゲ板&エロゲネギ板SS投稿スレ保存サイト……の補完サイト
http://h-65.com/~sss/

過去スレ >>2あたり。
0053チラ裏2015/11/21(土) 10:06:58.24ID:xk23r9Nl0
(22)
主人公『《遺作》の舞台設定やシチュは非常に素晴らしかった。だが、動画を撮影しておいて後で観せるというのでは、多少
  物足りない』
ナオ『確か主人公の目の前で、遺作さんにあれこれやられていたのは、美由紀さんだけでしたね』
主人公『エロシーンはやはりリアルタイムで、主人公の目の前でやって欲しい』
美咲『どうやってそれをやるつもりなのよ?』
主人公『エロシーンでは公開手術室を使えばいい。遺作さんが捉えた女の子を手術室の中に連れ込む。そして、主人公達を
  ガラス窓がある隣室に呼び出して、そこから見学させておけばいい』
ナオ『そんなのは主人公が見なければいいんじゃないんですか?』
主人公『「もしも途中で眼を閉じたら、この女の命はないぞ」と言って脅せばいい』
美咲『人として最悪だコイツ・・・』
ナオ『閉鎖病棟にどうして公開手術室があるんですか?』
主人公『そこはこのエロ市長が絡んでいるんじゃねーの?多分・・・』
美咲『多分って・・・』
ナオ『どうやって隣室に呼び出すんですか?携帯電話はナースステーションに預けているんですよね?』
主人公『院内アナウンスで呼び出せばいい』
美咲『アナウンスに興味を持った、関係のない人達まで集まるでしょ』
主人公『閉鎖病棟のシステムは遺作さんが乗っ取っているんだぞ。必要のない人間達は、個室や通路の戸を閉めておいて、閉じ
  込めておけばいい』
ナオ『なるほど・・・』
主人公『動画を観せるイベントも当然やってもらってもいいがな。女の子達のトイレ盗撮動画を病室のテレビで再生して、男共に
  観せてやればいい』
美咲『・・・・・・』
0054チラ裏2015/11/21(土) 10:17:02.47ID:xk23r9Nl0
(23)
主人公『重要なのは、エロイベントで女の子キャラに遺作さんが、チ○コを突っ込んで終わりではつまらないという事だ』
ナオ『それならどんな事をするんですか?』
主人公『貧乳を気にしている天音の上司の野々原幹子に対しては、同僚達の見ている前でメジャーを使い胸囲を計測してやれば
  いい。そして、大声で胸のサイズを同僚達に告げてやって欲しい』
美咲『・・・・・・』

=公開手術室=
遺作「少しでもバストサイズを大きく見せる為に、わざと乳首を勃起させているのか?」
看護師長・幹子「ち、違うわよ!アンタがメジャーで私の・・・ち、乳首を刺激するからいけないんでしょ・・・」
遺作「お前の日記帳には、研修医の丘葉塔也の事ばかり書いてあるじゃねーか」
幹子「ちょ、ちょっと!どこでそれを手に入れてきたのよ!私の日記帳を勝手に見ないでよ!」
=隣室=
塔也「えっ!?」

主人公『こんな感じで、知り合いの見ている前で辱めてやって欲しい』
ナオ『・・・・・・』
主人公『オドオド系の入院患者の白石梨子には、隣室から主人公が見ている状況で尿検査をしてやって欲しい』

=公開手術室=
=ジョボジョボ=
患者・梨子「やぁー!おしっこをしている姿を見ないで!塔也先生、お願いです!眼を閉じてっ!梨子がおしっこをしている
  ところを見ちゃ駄目ですっ!!」

続く
0055チラ裏2015/11/21(土) 10:52:02.69ID:xk23r9Nl0
(24)
主人公『放尿後、検尿カップに梨子の姉が創ったアップルパイを浸して、遺作さんに食ってもらいたい』
美咲『・・・・・・』

=公開手術室=
梨子「ま、まさか・・・。やだっ、これ以上変なことをしないでください!」
遺作「クッチャクチャ」
梨子「あぁ・・・この人、梨子のおしっこを浸したアップルパイを食べてる・・・食べちゃってるよ・・・」

主人公『この時、隣室には主人公だけではなくて、梨子の姉のりんごも当然同席させる』
ナオ『・・・・・・』
主人公『陰毛の濃さを気にしているボーイッシュな白石りんごには、主人公の見ている前で陰毛を剃毛してやって欲しい』

=公開手術室=
=ジョリジョリ=
りんご「やめろ・・・これ以上、あたしに変なことをしたらタダじゃ済まさないぞ!」
遺作「ふんっ、両手両足を分娩台に拘束されているお前に、一体何が出来るんだ?」
りんご「くっ・・・」
遺作「それにしても本当に剛毛だな。とても女子◯生とは思えないな」
りんご「う、五月蠅いっ!そんなの勝手だろ・・・アンタには一切迷惑をかけてない・・・」
遺作「剛毛の女が好きな男なんて、この世には居ないだろうよ。なぁ丘葉塔也、お前もそう思うだろ?」
=隣室=
塔也「えっ・・・それは・・・」
0056チラ裏2015/11/21(土) 11:02:01.99ID:xk23r9Nl0
(25)
=公開手術室=
りんご「塔也先生もそうなの?やだ・・・あたしは、塔也先生にだけは嫌われたくない・・・」

主人公『そして、その剃毛した陰毛を、遺作さんがりんごの口に押し込んで、食べさせてやればいい』
美咲『・・・・・・』
主人公『このりんご・梨子姉妹は二人共、主人公の塔也に惚れているからな。この設定を利用すれば、色々とエロイベントが
  捗るだろうな』
ナオ『・・・・・・』
美咲『剛毛ねぇ・・・。アンタ以前、《真・夜勤◯棟》の児◯ひかるさんの剛毛設定を叩いてなかった?「剛毛設定にするくらい
  なら、パイパンを気にしているようにしておけ」とか言っていたわよね』
主人公『そうでしたっけ?フフフ』
美咲『己はどのガソリン値下げ隊だよ・・・』
ナオ『このネタ何度目ですか?』
主人公『まぁ別に、りんごはパイパンを気にしている設定でもいいけどな。女の子が知り合いの見ている前で辱められて、羞恥の
  涙を流すシチュが見れたらそれで満足だ』
美咲『・・・・・・』
主人公『「りんごは自身の大きすぎるクリト○スに悩んでいる」という設定はどうだ?』
ナオ『ノーコメントです・・・』
主人公『勿論チ○コを突っ込むシーンは必要だ。主人公のオーベンの女医、門野亜矢を遺作さんが後背位で突くイベント。この
  時は、公開手術室のガラス窓に胸が当たるように、後ろから激しく押してやるのもいいだろうな』
0057チラ裏2015/11/21(土) 11:11:37.63ID:xk23r9Nl0
(26)
=公開手術室=
遺作「ご自慢の巨乳が、ガラス窓に当たって押しつぶされているぞ」
女医・亜矢「や、止めなさい!これ以上押さないで・・・。ガラスが割れたらとんでもないことに・・・」
遺作「さぁ丘葉塔也。この淫乱人妻女医の絶頂姿を、その目に焼き付けておけよ!」
亜矢「塔也君、見ないで・・・こんな男のおち◯ちんにイカされる私の姿を見ないで・・・。イキたくないのに・・・。身体が、
  おま○こが言うことをきかない!イッちゃう!イクぅーーーー!!」

主人公『こんな感じのイベントが見たいな』
ナオ『・・・・・・』
主人公『エロシーンに登場する男キャラ達は、当然遺作さんだけでは面白く無い。市長や天音の義父にも活躍してもらいたい』
ナオ『遺作さん以外の男の人達は、常に隣室から見ているんですか?』
主人公『エロシーンによっては、公開手術室に招き入れることになるだろうな』
美咲『その男の人が、遺作を殴り倒せばゲーム終わるじゃん』
主人公『何でもかんでも力尽くで、相手を従わせようとするな。人間ならまずはちゃんと話し合うべきだろ』
美咲『オメーが言うな!』
ナオ『・・・・・・』
主人公『男達を隣室に呼び出す前に、予め手錠を置いておけばいい。それを後ろ手に嵌めさせた状態で、公開手術室に招き
  入れればいい』
ナオ『言うことを聞きますかね?』
主人公『こっちと言うか遺作さんは、公開手術室内で既に女の子を人質に取っているから、言うことを聞かすことは可能だろ。
  「下手な動きをしたら、このナ◯フが女の首から生えることになるぜ」と言って脅せばいい』
美咲『相変わらず、悪知恵だけは豊富ね』

続く・・・近日公開予定
0058チラ裏2015/11/28(土) 05:55:03.41ID:5phN+m2D0
(27)
主人公『男達も主人公以外は一癖も二癖もある輩ばかりだ。目の前の分娩台で拘束されて、大股を開いている知り合いの
  女の子がいるんだぞ。遺作さんに反撃する前に、とりあえずやる事はやるだろ』
ナオ『・・・・・・』
主人公『天音の義父の丘葉影次の家には、予め遺作さんが盗みに入っている』
ナオ『どうしてそんな事を?』
主人公『エロイベントで天音の下着や、学生時代に着ていたスクール水着を使う予定で空き巣に入ったんだ。そして、義父の
  部屋で天音の盗撮動画を偶然発見する』
美咲『・・・・・・』
主人公『そして、遺作さんが捉えた天音を公開手術室の分娩台に拘束する。その後、天音の兄の塔也と義父の影次に隣室で手錠を
  嵌めさせ、公開手術室内に招き入れる』

=公開手術室=
遺作「よぉお二人さん。後ろ手に嵌めた手錠が、よくお似合いだぞ」
天音「おにーちゃん!お義父さん助けて!」
義父・影次「貴様・・・私の大切な娘になんてことを・・・。早く天音を解放しろ!」
遺作「そう慌てるなよ。まずはこの動画でも観て落ち着いたらどうだ」
塔也「動画?」
=ピッ=

=天音の部屋=
天音「ふぅ・・・今日もお仕事大変だったな。お風呂も入ったし、パジャマに着替えて早く寝よっと」
0059チラ裏2015/11/28(土) 06:06:58.47ID:5phN+m2D0
(28)
=公開手術室=
天音「ど、どうしてこんな映像が・・・」
影次「こ、これは何かの間違いだ!私は何も悪くないぞ!」
天音「ま、まさか・・・お義父さんが私の着替えを盗撮していたの?」
遺作「そのまさかだよ。この動画はお前の義父の部屋で発見した。5年以上前から盗撮を続けていたようだな」
天音「そ、そんな・・・」
塔也「義父さん・・・」
遺作「いっつしょーたーいむ!」
=ビリビリビリッ=
天音「やぁーー!遺作さん、わたしの服を破らないで!」
遺作「どうだオッサン。成長した義理の娘の裸体は?」
影次「さ、最高だ・・・。昔から可愛かったが、まさかこれ程までに美しく成長するとは・・・。生で見るのは初めてだ。
  勃起してきた」
塔也「と、義父さん・・・何を言っているんですか!?」
天音「やだ、お義父さん・・・わたしの方を見ながら、変な事を言わないで・・・」
=ジィー!=
遺作「俺がファスナーを下ろしてチ○コを出してやったぞ。さぁ早く突っ込んでやれ」
天音「お義父さん、止めて!今ならまだ間に合うから、それだけは許して!今止めてくれたら、お義父さんが盗撮していた
  ことは絶対誰にも言わないから!」
影次「ここまで来て引き返せるはずないだろ。それに、私はこの男に命令されて仕方なくやっているだけだ」
遺作「丘葉塔也。妹が大人になる瞬間を、しっかりとその目に焼き付けておけよ」
塔也「義父さん!目を覚ましてくださいっ!アナタはこんな事をするような人じゃないはずです!」
影次「ふんっ!本当は私は天音だけを引き取りたかったんだ。世間体を気にして、仕方なくお前も引き取ったんだよ。
  私はオスガキには興味が無いからな」
0060チラ裏2015/11/28(土) 06:16:31.51ID:5phN+m2D0
(29)
塔也「えっ・・・」
影次「あぁ・・・夢にまで見た天音のワレメが・・・膣口が目の前に。さぁ天音、私と一つになろう」

主人公『こんな感じのイベントが見たいな』
ナオ『あ〜美咲さん!そのお肉、私が焼いていたんですよ!勝手に食べないでください!』
美咲『いいじゃん、別に減るもんじゃないし。モグモグ♪』
ナオ『減るどころか無くなってるじゃないですか!もぉ、酷いですよ・・・』
主人公『ちゃんと人の話を聞けよ!』
美咲『で、何がどうしたって?話終わった?モグモグ』
主人公『まだ終わってない・・・。ルート選択次第では、他の男キャラが天音の破瓜をするシーンも見れるようにして
  いただきたい』
美咲『それで?モグモグ』
主人公『嫉妬に狂った天音の上司の幹子が、ペニスバンドで天音の膜を破るイベントも面白いかもしれないな。勿論、兄の
  塔也の見ている前でな』
ナオ『こっちの小さいお肉で我慢しよっと・・・。モグモグ』
主人公『当然、複数プレイもやっていただきたい』
ナオ『全てのHイベントは、この公開手術室内で行われるんですか?モグモグ』
主人公『とりあえず、一旦箸を置けっ!』
ナオ『そんなに怒らなくてもいいと思いますけど・・・』
主人公『いつの間にホットプレートと肉を用意していたんだよ・・・。全てのイベントを、公開手術室内でやる必要は
  ないだろう。風呂場やトイレも使えばいい』
美咲『女の子に逃げられるんじゃないの?』

続く
0061チラ裏2015/11/28(土) 06:50:30.54ID:5phN+m2D0
(30)
主人公『手錠で後ろ手に拘束しておけば大丈夫だろう。勿論この時は、用のない男共は個室に閉じ込めておけばいい』
美咲『・・・・・・』
主人公『それから、小道具等も使って欲しい。塔也が天音の誕生にプレゼントした、ペンタブを中に挿入してやって欲しい』
ナオ『・・・・・・』
主人公『それから一つ、大切な事を言うのを忘れるところだった』
美咲『大切なこと?まだ何かあるの?』
主人公『男キャラのボイスは必要無い』
美咲『だからまだ誰も・・・』
主人公『無いよりあった方がいいのかもしれないが、当然時間と金がかかるだろう。それなら、エロイベントが1つでも多い
  方がいいに決まっている』
美咲『私の話を途中で遮るな!』
主人公『歴代のエルフさんのゲームで男キャラ達を演じた声優さん達は、素晴らしい演技力とお声の持ち主だったと思う。これ
  だけは絶対に間違いない』
ナオ『確かにそうでしたね』
主人公『でもまぁ、やはりエロシーンで男の声は必要無いな』
美咲『もの凄く個人的な意見でしょ、これって・・・』
主人公『男キャラの立ち絵はあった方がいいけどね。これもまぁイベントCGがあれば、無くても別に死にはしないだろう』
ナオ『確かに死ぬことはないと思います』
主人公『それともう一つ。エンディングは爆発オチくらいで十分だ』
美咲『爆発オチって、コントかよ・・・。病院炎上エンドってこと?』
主人公『そうそうそれだ。正直言って、最後にちょっといい話みたいなのは必要ない。それをやるくらいなら、エロイベントが
  1つでも多い方がいい』
ナオ『チラ裏さんは、いいお話が嫌いなんですか?』
0062チラ裏2015/11/28(土) 07:00:03.78ID:5phN+m2D0
(31)
主人公『どちらかと言うと好きだ。だが、エロゲー・・・特に抜きゲーでやる必要はないと常々思っている』
美咲『そう言えばアンタは、どこかのSSでその事を書いていたわね』
主人公『抜きゲーには抜きゲーの役割ってもんがあるだろ。だから、個別エンドにハッピーラブラブなCG1枚くらいあっても
  いいと思うが、壮大なアフターストーリーみたいなのは、絶対に止めていただきたい』
ナオ『ハッピーラブラブって・・・』
主人公『ここだけの話だが、チラ裏は以前G◯J!さんの《11◯ 〜産婦人科 死刑囚 病院ジャック〜 》(○は伏せ字)の
  第一報を見た時、「ウォー!」と思ったぞ』
美咲『それってどういう意味の「ウォー!」よ?』
主人公『これぞ俺の待っていたエロゲーだと思って、歓喜の雄叫びを上げそうになった』
ナオ『それで、このゲームを買ったんですか?』
主人公『第二報を見てがっかりして買ってない』
美咲『・・・・・・』
主人公『媚薬くらいならともかく、秘薬でクリト○ス肥大化てアンタ・・・。しかも、なんかイベントが色々と汚らしい・・・』
美咲『そんなの人それぞれでしょ』
主人公『それはそうなんだろうけどさぁ・・・。もうちょっとナチュラルでいいと思うんだけどねぇ。もっと言うと、サンプル
  CGを見ても、女キャラ達の眼がみんな呆けているし・・・』
ナオ『それだと駄目なんですか?』
主人公『薬の制御下にあるのかどうか分からないが、ある程度きちんと理性が残っている状態で辱めないと意味ないだろ』
ナオ『なるほど・・・』
主人公『だからと言っては何だが、この《遺作ZERO》では、訳の分からない薬にはできるだけ頼らず、羞恥プレイを
  メインテーマにして頑張っていただきたい』
美咲『だから、まだ創るとは誰も言ってないでしょ・・・。このセリフ、いい加減言い飽きてきたわ』
0063チラ裏2015/11/28(土) 07:09:44.47ID:5phN+m2D0
(32)
主人公『最近はブラウザゲームやスマホの課金ゲームなんてものがあるらしいな』
美咲『最近でもないでしょ。かなり前からあるわよ』
主人公『エロゲー業界も色々と苦しいようだし、もっと露骨に金儲けに走ってもいいと思うけどな』
ナオ『具体的にはどうすればいいとお考えですか?』
主人公『具体的に言うとだな・・・。エルフさんは《下級生2 完全版》的なエロゲーを出せばいいと思う』
ナオ『それってエッチシーンに動画を採用した《下級生2》ってことですか?』
主人公『正直言って動画はどうでもいい』
ナオ『ダジャレですか?』
主人公『・・・・・・』
ナオ『すみません、お話を続けてください』
主人公『《下級生2》の主人公を、遺作さんか臭作さんにすればいい』
美咲『アンタまさか、歴代の人気キャラ達に陵辱プレイをしたいの?』
主人公『陵辱とまでは言わないが、野外露出・羞恥プレイに特化したゲームを創って欲しいな』
ナオ『野外露出・・・』
主人公『この間購入した某エロゲーが、スターシステムを採用していた』
ナオ『某エロゲーですか・・・』
主人公『これは非常に頭がいいと思ったな。エルフさんには《下級生シリーズ》だけではなくて、数々の素晴らしい歴代キャラ達が
  居る。だから、その女の子達を使って、新たなエロゲーを創っていただきたい』
美咲『エルフさんには《エルフオールスターズ脱衣雀シリーズ》があるでしょ』
主人公『《エルフオールスターズ脱衣雀シリーズ》はそれはそれでいいのだが、脱衣アニメーションを創るのは大変だろう』
ナオ『確かに凄く大変でしょうね』
主人公『このゲームは、キャラというか館によって、全然作画レベルが違う。脱衣アニメーションも出来がバラバラだ』
美咲『・・・・・・』

続く
0064チラ裏2015/11/28(土) 08:13:08.22ID:5phN+m2D0
(33)
主人公『脱衣後のポーズ変化は凄いとは思うが、あの作画では無い方がマシ的なキャラもいたな』
美咲『毒舌・・・』
主人公『全てを完璧に創るのは、時間と金の加減で無理だろう。それなら、脱衣シーンではなくて、その後のエロシチュに力を
  入れて欲しいと思う』
ナオ『なるほど・・・』
主人公『スターシステムを使ったエロゲーは別に《脱衣雀シリーズ》でもいいが、このシリーズはエロシーンが生温すぎる。アレ
  では到底オカズには使えない』
美咲『だから、そんなの人それぞれでしょ』
主人公『舞台となる建物内のエロに拘り過ぎなんじゃないだろうか?エロシーンでは外に行って欲しいな』
ナオ『外・・・』
主人公『《エルフオールスターズ脱衣雀》の1で、瑞穂をテニスコートで裸にしたのは良かったな。瑞穂の「本当にここで全裸に
  なるの?」というセリフは素晴らしかった』
美咲『アンタ、本当に野外プレイが好きなのね・・・』
主人公『《下級生2》のキャラ達は非常に素晴らしかった。《脱衣雀3》で1回登場しているが、もう一度創っていただきたい』
ナオ『それって別に、麻雀ゲームには拘らないってことですか?』
主人公『正直言ってどっちでもいいな。ただ、《脱衣雀4》で登場させるなら、脱衣アニメは無くていいと思う。それよりも、野外・
  羞恥プレイをメインテーマにして創って欲しい』
美咲『いわゆる一つの、脱ぎメーションは要らないってこと?』
主人公『脱衣シーンは普通にパッと着衣が消える感じでいいじゃねーの?』
ナオ『なんか軽いですね・・・』
主人公『さっきも言ったが、あるに越したことはない。しかし、多分無理だろ。脱ぎアニメよりも、抜いだ後のリアクションと
  セリフを頑張ってもらいたい。そして、それ以上にエロイベントを充実させて欲しいな』
0065チラ裏2015/11/28(土) 08:23:57.34ID:5phN+m2D0
(34)
ナオ『例えば、どんなイベントが見たいんですか?』
主人公『主人公の下級生で芸能活動をしている白井夕瑠が、エロカメラマンにセクハラされるシチュが見たい』
ナオ『・・・・・・』
主人公『スケスケの白ビキニ姿でグラビア撮影される姿が見たい。そのエロカメラマンが、夕瑠のクラスメイト達を撮影会に
  招待していて・・・的なエロイベントが見たい』
美咲『・・・・・・』
主人公『ロリっ子教師の沢村香月ちゃんがエロK察官に補導されて、身体検査と称したボディチェックをされるシチュが見たい』
ナオ『・・・・・・』
主人公『その後、香月ちゃんが薬物検査と称した、尿検査をされるエロシチュが見たい』
美咲『・・・・・・』
主人公『学生自治会執行部の副会長を務める、高遠七瀬の歌うエンディングテーマ・《潮騒》は非常に素晴らしかったな』
ナオ『どうしてこの流れで急にそんな話をしたんですか?この女の子には、いやらしい事をしないんですか?』
主人公『まぁ、七瀬は色んな意味で別格だったな』
美咲『露骨に贔屓するなよ・・・』
主人公『それならベタだが、全校集会の時に教壇の中に潜んでおいて、七瀬のマンマンにイタズラすればいいんじゃないの』
美咲『本当にベタね』
主人公『そう言うのなら、お前が考えてみろ!マジでこっちはネタ切れなんだよ!』
ナオ『それって一体、何ギレなんですか?』
主人公『お前達の個別SSを書きたいのは山々だが、ネタが無いので多分無理だ』
美咲『書かなくてもいいわよマジで』
ナオ『その意見には、私も同意します』
0066チラ裏2015/11/28(土) 08:33:03.08ID:5phN+m2D0
(35)
美咲『ガテン系の反省会とかいいながら、《遺作ZERO》とか他のゲームの希望シチュの話ばかりじゃない』
主人公『それなら話を本編に戻すが・・・。この《ガテン系》の射精時のネガポジ反転は意味不明だったな。まぁ他の方も
  言われていると思うが・・・』
ナオ『その意見は、多かったかもしれませんね』
主人公『それと、美咲の坊主頭も意味不明だったな』
美咲『死ぬほど余計なお世話よ』
ナオ『美咲さんの深い反省の表れなんじゃないんですか?』
主人公『どっかのアイドルグループじゃないんだから、そんなことをしても意味ないだろ。しかも、誰も昂奮しないだろ』
美咲『別に昂奮させる為にやったんじゃないわよ』
主人公『坊主頭にして、CGまで用意するくらいなら、1つでもエロシーンが多い方が良かったな』
ナオ『まぁエッチなゲームだから、そう思うのはしょうがないですよね』
主人公『美咲に白レオタードを着せて、背中にバイブを装着したシャチのフロートの上に乗せて、会田建設の従業員達の前で
  絵画モデルをやらせろよ』
美咲『それこそ意味不明。別に私は美術部の顧問じゃないし』
主人公『それにしても、エルフさんのエロゲーは意地でも音声リピートが付かないな』
美咲『音声なら、バックロールログ画面で何度も聞けるじゃん』
主人公『色が付くし、画面いっぱいに文字が出るのは嫌だ。CGが見づらくなる』
ナオ『我儘ですね』
主人公『姉妹ブランドのシルキーズさんのゲームでは出来るのに・・・。シルキーズさんの方は音声ループ機能まで
  付いているだろ』
ナオ『確かに付いていますね』

続く
0067チラ裏2015/11/28(土) 10:00:32.83ID:5phN+m2D0
(36)
主人公『あと、時系列の説明文。「・・・一週間後・・・」とか、頻繁に出るだろ』
ナオ『出ますね。それがどうかしましたか?』
主人公『あれは、マウスの左クリックorエンターキーで瞬時に送れるようにしておけよ。アレが消えるのが遅いせいで、
  かなり時間を無駄にしたぞ』
ナオ『そうだったんですか』
主人公『と思ったが、シフトキーで飛ばせるな・・・』
美咲『気付くの遅っ!』
主人公『そう言えば、《エルフオールスターズ脱衣雀3》の会話もシフトキーで飛ばせたな。これもかなり後になってから
  気付いたけどな』
ナオ『・・・・・・』
主人公『そう言えば、温泉の宴会場での「黒川と美咲のシーンをスキップしますか」の選択肢は面白かったな。その後の
  返答もな』
ナオ『お楽しみいただけたようで、何よりです』
主人公『これは言ってもいいのかどうか分からないが・・・』
美咲『何よ。気になるでしょ。最後まで言いなさいよ』
主人公『マー君チ○コ小さすぎwそうしないと話が成立しないのかもしれないが、色々有り得ないレベルのサイズw』
美咲『なんですって!?』
ナオ『今更ですが、主人公はアナタなのでは?』
主人公『余談だが、ピンクコート姿のナオの立ち絵は、めちゃ可愛かったな。ズギュンと来たぞ!マジで!』
ナオ『ど、どうもありがとうございます・・・』
主人公『コートを脱いだ後の服は、どうかと思ったがな』
美咲『・・・・・・』
0068チラ裏2015/11/28(土) 10:11:00.40ID:5phN+m2D0
(37)
主人公『ナオをノーブラノーパンで、あのピンクコート1枚で野外露出散歩に連れて行きたかったな』
ナオ『それはちょっと・・・』
主人公『その姿が恥ずかしいのなら、ピンクコートの下に、ノーパンでパンストを穿くことだけは許可してやるよ』
ナオ『パンツを穿かずにパンスト・・・。それって、余計に恥ずかしいような気がしますけど・・・』
美咲『・・・・・・』
主人公『パンツで思い出した・・・。下着姿の写真1枚で、美咲があそこまで狼狽(うろた)えるのはどうなんだ?』
美咲『何か文句でもあるの?』
ナオ『美咲さんは主人公さんの職場でのお立場を心配されたんじゃないでしょうか?』
主人公『うーん・・・。まぁ美咲の貞淑さや、旦那を大切に想う気持ちを描きたかったのかもしれないな。だが、せめて
  あのパンツが横にずれていて、ワレメくらい見えていれば説得力がもっと出たと思うけどな』
美咲『どうしてそうなるのよ?』
主人公『黒川が美咲のパンツを意図的に横にずらせた後、写真撮影しておけば良かったじゃん』
ナオ『・・・・・・』
主人公『《河原崎家の一族2》の要望でも書いたが、胸とか股間とかのドアップCGは、個人的には全く必要ないと思う』
ナオ『上の方でも言われていましたね』
主人公『個人的には、乳やマンマン+羞恥や恥辱に耐えている女の子の表情を見たいんだがな』
美咲『マンマンねぇ・・・』
主人公『まぁ描く時は、乳やマンマンのアップだけの方が断然楽だろうけどな』
ナオ『ま、まぁそれはそうでしょうね・・・』
0069チラ裏2015/11/28(土) 10:23:20.74ID:5phN+m2D0
(38)
主人公『野外露出プレイは好きだ。だが、夜の公園では物足りないな。暗くてよく見えないだろ。まぁこれは、ほとんどの
  ゲームに言えることだがな』
ナオ『夜の公園は、露出プレイの王道なんじゃないんですか?』
美咲『昼間の公園であんな事をやっていたら、絶対に逮捕されるわよ』
主人公『木の前での全裸くぱぁやオナニー強要は良かった。だが、そこで終わらせず、美咲に強制放尿させるべきだっただろ』
ナオ『公園でおしっこ・・・。それこそ逮捕されちゃうと思いますよ』
主人公『別にいいじゃん』
美咲『他人事だと思って・・・』
主人公『美咲が公然わいせつ罪で逮捕される。そして、ガチムチのガテン系の男性刑務官が美咲に、ボディチェックと称した、
  セクハラ身体検査をやって欲しいな。これが本当の意味で《ボクの彼女はガテン刑》w』
美咲『・・・・・・』
ナオ『・・・・・・』
主人公『ふぅ・・・長かったこのSSもようやく終わった。えーと、この書き込みはチラ裏・・・何にしようかな?』
美咲『ちょっと待て。これがオチなの?こんなんじゃ終われないわよ。ちっとも面白くないし。何?このまま勢いだけで、
  終われると思ったの?』
主人公『お前、絶対昔いじめっ子だっただろ・・・』
ナオ『・・・・・・』

続く
0070チラ裏2015/11/28(土) 11:05:03.15ID:5phN+m2D0
(39)
主人公『そんな事よりも・・・。マジでエルフさんは、解散なのか?』
美咲『それを私に聞かれても、よく分かんないわよ』
主人公『《遺作ZERO》のアイデアを書いた、俺の苦労は一体何だったんだよ・・・』
美咲『苦労って・・・。アンタが自分で勝手に書いただけでしょ』
主人公『ま、まぁな・・・』
ナオ『・・・・・・』
主人公『でもまぁ、大丈夫だろ。多分・・・』
ナオ『多分って・・・』
主人公『エルフさんは滅びぬ!何度でも蘇るさ!エルフさんのエロスこそ人類の夢だからだ!!』
美咲『それってどこの天空◯城ラピュタ・・・』

この書き込みは『チラ裏城郭協会』の提供でお送りしました
0071チラ裏2015/11/28(土) 11:13:15.29ID:5phN+m2D0
●美咲と天空の城

リダイレクト

>>32-70
0072チラ裏2015/12/12(土) 05:57:12.08ID:C1uSikWf0
ILLUSIONさんの『Sexyビーチ プレミアムリゾート』のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●主人公と薔薇
0073チラ裏2015/12/12(土) 06:09:27.00ID:C1uSikWf0
●主人公と薔薇
(1)
=サンセットホテル・テラス=
主人公『それでは今から、《Sexyビーチ プレミアムリゾート》の大反省会を始めるぞ!』











香奈『あの・・・』











朧『ちょっと、アンタ』
0074チラ裏2015/12/12(土) 06:22:36.13ID:C1uSikWf0
(2)
主人公『どうかしたのか?w』
朧『どうもこうも無いでしょ。アンタ、色々と舐めてるでしょ』
主人公『そのセリフ、そっくりそのまま制作陣にお返しするぜw』
朧『・・・・・・』
香奈『このNow Loadingネタは、RE◯Lさんの《いたず◯っ娘〜うち◯娘に限って〜》の時に1回
  使ってますよね?』
主人公『《いたず◯っ娘》を上回るロード時間だったぞ』
香奈『ま、まぁ確かに・・・。でも、この《Sexyビーチ》はオープンワールドだったから・・・』
主人公『オープンワールドが悪いとは言わない。たが、オープンするのは、女の子のワレメの方を優先すべきだっただろw』
朧『今日の反省会、全編に渡ってこんな感じなの?帰りたくなってきた・・・』
香奈『リアルプレイの反省会以来、久しぶりにチラ裏さんに会ったけど、相変わらずですね。まるで成長していない・・・』
主人公『9月16日の2回目のアップデートファイルで、フリーHモードが追加されていたな』
朧『アンタのお望み通り、オープンしたじゃん』
主人公『これはどうなんだろうなぁ。その他の修正は良かったと思うが、いきなりエロシーンが選択出来たのでは面白く
  無いだろ』
香奈『そうなんですか?』
主人公『苦労の末にエロがあった方がいいと思うけどな』
朧『我儘ね』
主人公『苦労というか、色んなイベントが有った後の方が、エロシーンが際立つと思うんだけどな』
香奈『女の子の事を、より知りたいってことですか?』
主人公『その通りだ。どこの誰かも分からないような女のエロシーンは、あまり昂奮しない』
朧『アンタの性癖なんて、誰も興味ないわよ』

続く
0075チラ裏2015/12/12(土) 07:03:10.18ID:C1uSikWf0
(3)
主人公『確かにシステム周りは、駄目というかロード時間は長かった。だが、会話中やモーションチェンジ中には
  ロード時間は無かった』
香奈『確かにそうでしたね』
主人公『当たり前の話だが、エロシーンの最中に「Now Loading」が出ると、萎えるだろうな』
朧『そりゃそうでしょ。だから、Hシーンの最中には一切出なかったでしょ』
香奈『そんな事よりも・・・。反省会に参加する女の子は、あたし達2人だけなんですか?このゲームには、女の子が
  15人以上登場するんですよ』
=ブーンブーン=
主人公『おっと電話だ。もしもし?急に予定が入って来れないだと?今更そんなことを言われても困るぞ!早く来いよ!
  もしもし?くそっ!勝手に電話を切りやがった・・・』
香奈『・・・・・・』
朧『・・・・・・』
主人公『こうなったらしょうがない。俺達3人だけで、反省会をやるしかないな』
香奈『人数が多いと書くのが大変だから、最初から他の人達は呼んでないんでしょ』
朧『ちょっと、そのスマホ見せてみなさいよ』
主人公『おっと、手が滑ったっ!』
=ボチャン!=
朧『スマホを海に投げ捨てやがった・・・』
香奈『凄い遠投力。よく海まで届きましたね』
主人公『浜風に乗ったのかもなw』
朧『ここは阪神甲子園◯場かよ・・・』
0076チラ裏2015/12/12(土) 07:16:33.49ID:C1uSikWf0
(4)
主人公『世間様の評判はあまり良くないようだが・・・。このゲームのイベント等は、非常に面白いと思うぞ』
香奈『珍しく褒めましたね』
主人公『バス代がどうとか、金が無いとかそんなのすぐに解決するだろ。もはやネタバレでもなんでもないだろうけど、
  客引きをすれば簡単にホテルの部屋は埋まる』
朧『確かにね』
主人公『入ってきた金で客室を増やして、さらに客引きをする。これで金の問題は解決するだろ。後は寝ているだけで、
  勝手に金が入ってくる』
香奈『羨ましいなぁ』
主人公『た、確かにな・・・』
朧『こんな序盤の攻略、既出でしょ』
主人公『慣れてくれば街のDQN共には、簡単には倒されなくなるが・・・』
香奈『DQNって・・・。チンピラさんですよね』
朧『チンピラにさんを付ける必要はないでしょ』
主人公『香奈がおとぼけキャラなのは、《リアルプレイ》の時から引き継いでいるようだが・・・。お前は敬語キャラ
  だったのか?』
香奈『そんな事を聞かれても、あたしにはよく分かりません』
主人公『まぁ、強姦犯相手に敬語を使う女の方が少数派かもな・・・』
朧『まぁ、そりゃそうでしょ』
主人公『以前書いた《リアルプレイ》の反省会SSでは、俺は香奈の一人称を「香奈」にしていたな』
朧『それってアンタが勝手に考えて、そうしていただけでしょ』
主人公『ま、まぁな・・・。一人称が名前の女の子キャラは可愛いじゃん』
香奈『そんな個人的な理由で、勝手にそうしていたんですね・・・』
0077チラ裏2015/12/12(土) 07:24:42.63ID:C1uSikWf0
(5)
主人公『話を《Sexyビーチ》に戻すぞ』
朧『アンタが勝手に逸らしたんでしょ』
主人公『いきなりチンピラ集団に襲われて病院行き。そして治療費を取られて、挙句に病院から出るだけで、またまた
  長いロード時間』
香奈『うーん、序盤にあれを何度もやられると・・・』
主人公『女医・氷室麗華の病院は、建物内である必要は無かったんじゃないだろうか。ビーチに筵(むしろ)を敷いて、
  その上で治療をすべきだったな』
朧『筵(むしろ)って・・・。それって、どこの野戦病院よ』
主人公『9月16日の2回目の修正パッチ適用後は、チンピラはあまり接近しなければ、一人ずつ掛かって来るし、
  ヒットアンドアウェイで楽勝になったけどな』
香奈『良かったですね♪』
主人公『当初は金を貯めて、カタナを購入したんだが・・・。あまり意味無かったな』
朧『カタナ・・・』
主人公『そもそも攻撃力に関しては、例の場所に行けばパッチが無くても金で解決できた』
香奈『例の場所?』
主人公『バス停はないが、地図を見るとマークがあるのですぐに分かるだろう』
朧『確かに』
主人公『上記の9月16日の修正パッチで、戦闘員モブ・・・つまり、あのチンピラ共の出現頻度を調整できるように
  なっていた』
香奈『これで安心して街を歩けますね』
主人公『最初からこうしておけよ!テストプレイやってねーだろ!』
朧『急に大きな声を出すな』

続く
0078チラ裏2015/12/12(土) 08:20:11.44ID:C1uSikWf0
(6)
主人公『発売日を延期すると流通さんや小売店さんに迷惑がかかるのか知らんが、ユーザーになら迷惑をかけてもいいのか?』
香奈『そ、それは・・・』
主人公『修正ファイルを出すのが遅すぎだろ。せめて発売日に出せよ』
香奈『確かに・・・』
主人公『情報屋のヒント機能はあったが、どうも痒い所に手が届いて無かったな』
香奈『そうなんですか?例えばどんな所で詰まったんですか?』
主人公『迷子になっている香奈を、スラム街から連れ出すイベントが有っただろ』
香奈『ありましたね。あの時は、どうもありがとうございました♪』
主人公『チンピラ共の間を掻い潜って香奈の所まで辿り着いて、《一緒に行動する》を選んでいた』
朧『アホ・・・』
主人公『なんでだよ。それでもOKにしておくべきだっただろ。俺は香奈をバス停まで連れて行って、街の服屋の前を何度も
  何度も往復』
香奈『不審者乙w』
主人公『お前の所為だろっ!《話す》を選ばないとイベントが進まないのなら、情報屋のヒントに最初からそう書いておけよ!』
朧『そんな所で詰まったのはアンタだけなんじゃないの?』
主人公『《一緒に行動する》を選択すると、ただのデートのお誘いになっていたんだな・・・』
香奈『一つ賢くなりましたね♪』
主人公『何度も同じ所をウロウロさせやがって・・・』
香奈『そのウロウロしている間も、デートの内ですよ』
主人公『分かった風なことを言うな!こっちはそんなに暇じゃないんだよ!このゲームの主人公の様に、寝ているだけで金が
  入ってくるはずねーしな!』
朧『そりゃそうでしょ』
0079チラ裏2015/12/13(日) 17:36:43.87ID:5lnQt9EO0
(7)
主人公『NGワード規制とやらで、突然SSの続きが貼れなくなった』
香奈『途中で急にSSが途切れたので、チラ裏さんが宇宙人に誘拐されたのかと思いましたよ』
主人公『そんなわけねーだろ!宇宙人に誘拐なんて、今まで3回しかされたことねーよ!』
朧『嘘つけ!』
主人公『「女の子が探しているお目当てのアイテムを取得したが渡せない・・・」こんな状態が非常に多かった』
香奈『その意見は多かったでしょうね』
主人公『《プレゼント》のアイテム一覧に、そのお目当てのアイテムがあるべきだろ。そして、それを選択できれば万事OK
  だっただろ』
香奈『確かに・・・』
主人公『朧ルートの時は、《ヒトリザケ》をプレゼントしていたぞ』
朧『貢ぐ君乙w』
主人公『10匹貯めて会いに行って、《話す》を選択とか、そんなの分からねーよ』
香奈『分かった人もいると思いますけど・・・』
主人公『女スパイの矢吹遼子にしてもだな・・・』
香奈『どうかしたんですか?』
主人公『ホテルの売上の紙は、かなり事前に拾っていた。そして、遼子が探しているのも、本人の話から分かっていた。だが、
  一切渡せない・・・』
朧『・・・・・・』
主人公『特定の場所で特定の時間でしか渡せないのなら、ヒントにそう書いておけよ!』
香奈『・・・・・・』
主人公『相良美弥子の財布探しイベントについても言いたい』
香奈『何かあったんですか?』
主人公『財布を探してと頼まれて、発見した。その後、財布を渡しに行ったが、渡すイベントが発生しない』
朧『・・・・・・』
0080チラ裏2015/12/13(日) 17:46:26.21ID:5lnQt9EO0
(8)
主人公『プレゼントできないなら、《渡す》コマンドがあるべきだろ』
香奈『そう言えば無かったですね、そんなコマンド』
主人公『特定の場所でしか、渡せないシステムなら、ヒントにそれを書いておいてもらわないと絶対に分からないだろ』
朧『アイテムを渡した後に、エロシーンに発展する場合があるでしょ。だから、背景とか色々と都合があるんじゃないの?』
主人公『それならそれで、お使いイベントを頼んだ場所から女の子を動かすなよ。その場で死ぬまで待ってろ!』
香奈『でも、それだと色々と困ると思いますけど・・・』
主人公『何か問題でもあるのか?』
香奈『待ち合わせ場所に主人公さんが着いた時、女の子のパンツが、おしっこでビチャビチャになっていると思いますよ』
主人公『・・・・・・』
朧『・・・・・・』
主人公『女の子が依頼したアイテムを、いつでもどこでも渡るようにすると、創るのが大変になるんだと思う』
朧『多分そうでしょうね』
主人公『しかし、色々と理不尽だろ。持っているのに渡せないとか在り得ない。その後エロシーンに発展するのなら、女の子が
  「お礼がしたいので、ちょっとこっちに来てください」と言って、特定の場所まで移動すればいいだろ』
香奈『なるほど』
主人公『朧のパートナーのカメラマン・笠原なつめのミッションも、あれはどうだったんだ?』
朧『何か文句でもあるの?』
主人公『最初の方でなつめが「こんな事になるなら、あのお店でフィルムを買っておくんだったわ」的なことを話していただろ』
朧『それがどうかしたの?』
主人公『だが、いつ行ってもカメラ屋に店員がいない・・・』
香奈『宇宙人に誘拐されちゃったんじゃないんですか?』
主人公『お前、宇宙人好きだな・・・。兎に角、これも特定の場所で特定の時間帯でしか、なつめがフィルムのお使いを
  頼まないのなら、ヒントにそう書いておけよ』
朧『ゆとり乙!』

続く
0081チラ裏2015/12/13(日) 18:20:45.15ID:5lnQt9EO0
(9)
主人公『ゆとりじゃねーよ!予め言っておくが、チラ裏先生はそんなに若くはないぞ』
朧『誰が先生だって?』
香奈『・・・・・・』
主人公『事前に、情報屋で購入したなつめの攻略が仇になったな』
朧『アンタ、文句ばっかりね』
主人公『このゲームにツッコミを入れだすと、このスレ最後まで行くぞ』
香奈『・・・・・・』
朧『同じような文句を何度も何度も・・・。本気でメーカーの人にこれを読んでもらいたいと思っているなら、ちゃんと
  推敲しなさいよ』
主人公『しょうがねぇだろ。このSSはゲームプレイ中のロード時間に書いているんだよ。しかも、修正パッチが出て、急に
  改善されたりするし』
朧『改善されたならそれでいいじゃない。書く必要ないでしょ。書いた分を消せばいいのよ』
主人公『だから、その修正パッチはせめて発売日に出しておけと言っているだろ!』
香奈『まぁまぁお二人共。この白い粉を鼻から吸って落ち着いてください。悩みも迷いも一切無くなりますよ♪』
主人公『怖っ!香奈、お前こんなのどこで手に入れたんだ?』
香奈『港で外国人風の方から貰いました』
朧『作中には一切登場しなかったエピソードを、勝手に追加してんじゃないわよ・・・』
香奈『でも、ゲームにはバグは付き物ですよ』
主人公『俺は只のユーザーであって、デバッガーじゃねーんだぞ!』
朧『ま、まぁね・・・』
主人公『なんで金を出してゲームを買って、こんなにもゲームの本筋以外のところで苦労しなきゃいけねーんだよ!』
香奈『大きな声を出さないでくださいよ』
0082チラ裏2015/12/13(日) 18:32:48.12ID:5lnQt9EO0
(10)
主人公『情報屋で買えるヒントが、中途半端なのは散々言ってきた』
朧『既に聞き飽きた』
主人公『ヒントをあの程度に抑えるのなら、島のモブキャラ達が「武器や防具は装備しないと、効果を発揮しないよ」とか、
  「お使いミッションは頼まれた場所で女の子に渡さないと、受け取ってもらえないぞ」とか言うようにしておけばいい』
香奈『それってどこの《ドラゴンク◯スト》・・・』
主人公『ネットの攻略を見なくてもクリア出来た人もいるとは思う。だが、運の要素が必要だっただろ』
香奈『丁度いい時間に女の子に会えたら、普通に渡せていたでしょうね』
主人公『何度も言うが、持っているアイテムを渡せないのはおかしいだろ』
朧『もうその話は聞き飽きたと言っているでしょ』
主人公『まぁでも、このゲームに期間設定が無かったのは非常に良かったと思う』
香奈『いつまでも島に居れるみたいですね』
主人公『これで1ヶ月限定とかなら、攻略が更に大変になっていただろうな』
香奈『確かに』
主人公『セーブも一箇所しかなかったから、最初は「はぁ?」と思った。だが、同時攻略ができるということも分かった』
朧『まぁ普通は気付くでしょうね』
主人公『しかし、なつめはフィルム1本でパイズリまでやるとは・・・。とんだ淫乱ビッチだなw』
朧『・・・・・・』
香奈『いわゆる一つの「リゾート気分」ってヤツなんじゃないんですか』
朧『他の女キャラ達も、「誰にでもこんな事をする女だと思わないでね」的な発言をしていたでしょ』
主人公『確かにな。あのセリフは上手いと思ったな。ライターさん、なかなかやるじゃんw』
香奈『謎の上から目線・・・』
主人公『9月16日の修正パッチで、マップ上の女の子キャラに名前が表示されるようになっていた。これは、非常に
  良かったと思う』
朧『そう言えばそうなっていたわね』
0083チラ裏2015/12/13(日) 18:44:59.05ID:5lnQt9EO0
(11)
主人公『女の子がどこにいるか探す作業を、ゲーム性だとは思わない』
香奈『でも、普通は誰がどこに居るかなんて分からないですよね』
主人公『最初に会った時に、携帯の番号かメアドを聞いておけばいいだろ』
朧『初対面の男にそんなの教えるわけ無いでしょ』
主人公『それなら、女の子の私物に発信機か盗聴器を仕込んでおけばいい』
香奈『楽勝で犯罪』
朧『攻略で詰まったら、ネットを見ればいいでしょ』
主人公『上にも書いたが、お使いミッション自体が面白いから、珍しく自力で攻略してクリアしようと思ったんだよ!』
朧『知らんがな・・・』
香奈『普段は自力でゲームをやらないんですね』
主人公『別にエロゲーに難易度とか大して必要だとは思ってない。エロければそれでいいと思ってる』
朧『まぁエロゲーの本質はそこでしょうけどね』
主人公『お使いミッションをクリアしていく過程で、女の子の事をよりよく知ることが出来る。このキャラ立て
  イベントは非常に良かったと思うぞ』
香奈『《リアルプレイ》の反省会の時は、キャラをもっと立てろとか、オープニングイベントをやれと、文句を言って
  いましたよね』
主人公『このゲームのオープニングイベントを、寒いという意見もあったようだが・・・』
朧『ネットのレビュー等には、確かにあったわね』
主人公『その方達が、過去にどんなエロゲーをプレイされてきたのか知らない。だが、アレくらいで丁度良かったと思うぞ』
朧『何か引っ掛かる言い方ね』
主人公『そんな事はない。例えば、香奈と朧の猫だかスルメだかのやり取り。ああいった小話は絶対に必要だ』
朧『別にあれは小話じゃないでしょ』

続く・・・近日公開予定
0084チラ裏2015/12/19(土) 05:57:05.28ID:S/XOU4xC0
(12)
主人公『それと、キャラの動きはモーションキャプチャーを採用していたそうだな。非常に自然で、いい動きだった』
香奈『こんなに褒められると、照れちゃうかも♪』
主人公『ただ、女の子の要求するアイテムの数がいちいち多いな。3分の1くらいでいいだろ』
朧『ゆとり・・・』
主人公『寝て1日経過させる探索作業パートが多すぎだろ。いちいちキャラやマップを読み込むし・・・。長時間遊べます
  アピールは必要ないと思うぞ』
朧『アンタ、結構毒舌ね』
主人公『女警備員の鬼越真紀のミッションのチンピラ30人倒せとか、面倒だろ。最初3人で次10人倒せで十分だろ』
香奈『確かに30人は大変だっただろうね』
主人公『幸い、香奈のミッション中に一人ずつ出てくる場所を見つけることが出来たから、10人倒すのはなんとか
  なったがな』
朧『ふーん』
主人公『9月16日のパッチが無かったら、30人は相当面倒だったと思うぞ。このパッチで敵の動きが緩慢になったからな』
香奈『じゃあ、良いじゃないですか』
主人公『かなり後で知ったが、スキルショップなる物があったそうだな』
香奈『そう言えば、有りましたね』
主人公『作中のヒントが少なすぎだろ。スキルショップがあるなんて、夢にも思わなかった。なぎさに「そう言えば、この
  島のどこかに、能力をお金で買える場所があるそうですよ」的な発言をさせろよ』
香奈『「させろよ」とか言われても・・・』
主人公『上にも書いたが、島のモブキャラ達が「特殊能力を買えるお店なら、○○の近くで見たぞ」とか言え!』
朧『とりあえず落ち着きなさいよ』
0085チラ裏2015/12/19(土) 06:08:14.94ID:S/XOU4xC0
(13)
主人公『そもそも、どうしても舞台をビーチに拘る必要はないと思うけどな』
朧『アンタ、このゲームの設定を根本から否定するつもり?』
主人公『ぶっちゃけた話、開放的で風光明媚なビーチよりも、閉鎖的で小汚い市民プールの方が、生々しくて昂奮するだろ』
朧『そんなド変態は、アンタだけよ』
主人公『小奇麗なビーチだとどうもな・・・。それに、市民プールだと女の子の知り合いの男が来るかもしれないじゃん』
香奈『知り合いって誰ですか?』
主人公『クラスメイトの男子生徒や中年男性担任教師が来るかもしれないだろ。こいつらがいた方が、羞恥プレイが捗るw』
朧『・・・・・・』
香奈『羞恥プレイって、どんなことをやるつもりなんですか?』
主人公『例えば・・・。市民プールの管理人と結託して、自分が入っている時に女の子をサウナの中に閉じ込める』
朧『・・・・・・』
主人公『「ペットボトルの水が欲しかったら、俺の見ている前でストリップをやれよ」とか「サウナの外に出して
  欲しかったら、放尿姿を見せろ」とか言って、脅して欲しいな』
香奈『・・・・・・』
主人公『サウナの中には、当然女の子のクラスメイトの男子生徒も一緒に閉じ込める』
朧『・・・・・・』
主人公『その男子生徒は当然、閉じ込める女の子が密かに想いを寄せている幼なじみの男子だw』
香奈『・・・・・・』
0086チラ裏2015/12/19(土) 06:19:24.12ID:S/XOU4xC0
(14)
主人公『毎度のことだが、Amaz◯n(○は伏せ字)だとイリュージョンさんのエロゲーは、いつも最初から安いな』
香奈『いい事じゃないですか』
主人公『まぁ安いに越したことはないけどな。それと、この《Sexyビーチ プレミアムリゾート》は、キーディスク無し
  でも動くのはいいな』
香奈『ディスクの出し入れをする必要が無いから、楽でしょうね』
主人公『前回購入した、《リアルプレイ》はキーディスクが必要だったと思う。まぁ殆どプレイしなかったけどな・・・』
朧『アンタ時々、真顔で毒を吐くわね・・・』
主人公『《リアルプレイ》は別に悪いゲームではなかったと思う。だが、あまり俺には合わなかったな』
香奈『そうなんですか?』
主人公『この《Sexyビーチ》が合わない人は、《リアルプレイ》の方が向いているのかもな。《リアルプレイ》はすぐに
  エロシーンが始まるからな』
朧『アンタは、キャラ立てイベント重視派なのね』
主人公『その通りだ。《リアルプレイ》はエンディング分岐が多くて、そこは非常にボリュームが有ったけどな』
香奈『ナイスフォロー♪』
朧『・・・・・・』
主人公『エステの師匠のトニー氏は、もの凄く探したぞ。もう少しヒントくらいあっても良かったんじゃないのか?』
香奈『そうなんですか?』
主人公『まぁ後で気付いたが、マップをよく見るとマークがあったな。あの場所だけ行ってなかったなぁ・・・』
朧『アホ丸出し』
主人公『それと、この《Sexyビーチ》の主人公のチ○コの描写はあれでいいのか?』
香奈『アーッ!w』
主人公『いや、そうじゃないけど・・・。形が適当すぎだろ。カリ部分を表現すると規制に引っ掻かかるのか?』
朧『それをアタシに聞かれても分からないわよ』

続く
0087チラ裏2015/12/19(土) 06:59:08.15ID:S/XOU4xC0
(15)
主人公『後は、色が変だ。肌色すぎだし、全然チ○コだと思えない』
香奈『それをあたしに言われても、よく分かんないです』
主人公『グロテスクなチ○コを、可愛い女の子が胸に挟んでいるからこそ、パイズリはエロいんだろ』
朧『・・・・・・』
主人公『ある種エステプレイ目当てで、この《Sexyビーチ》を買ったと言っても過言ではない』
香奈『《リアルプレイ》の時も、同じような事を言ってましたよね。チラ裏さんは、エステ好きなんですね』
主人公『エロシーン同様、このエステ時の女の子のポーズ・リアクション・セリフはワンパターンだし短いし少ないな』
朧『好き勝手に、はっきりと言ってくれるわね・・・』
主人公『エステの絶頂時の潮吹きは良かった。だが、絶頂失禁パターンも見たかったな』

=サンセットホテル・エステルーム=
朧「やだ、駄目ぇ!もうエステは終わりにして!このままだと出ちゃう!おしっこ出ちゃうよ!これ以上、アタシの  
  割れ目を擦っちゃ駄目ぇーーー!!」
=プシャー!=
朧「やぁっ!おしっこ出てる!出ちゃってる!どうしよう、止まらないよぉ!おしっこがドンドン出ちゃってるよぉ!やだ、
  これ本当に止まらない!お願い、なつめには言わないで!」
=ジョボジョボ=
朧「あぁ・・・どうしよう。おしっこ止まらないよ・・・。ベッドをアタシの汚いおしっこで汚しちゃってごめんなさい。
  こんな事なつめに知られたら、きっと嫌われちゃう・・・。そんなの絶対嫌だよ。グスッ・・・」

主人公『こんな感じのシーンも見たかったぞ』
朧『はい、王手飛車取り!』
香奈『しまったー〜ー〜ー!!』
朧『アタシの勝ちよ』
香奈『こうなったら最後の手段!飛車を逃しちゃおっと♪』
朧『お約束なことをしてんじゃないわよ!』
主人公『ちゃんと人の話を聞けよ!』
0088チラ裏2015/12/19(土) 07:09:48.15ID:S/XOU4xC0
(16)
朧『と言うか、アタシはこんなキャラじゃないでしょ』
主人公『それについては、後で話がある。放課後、職員室まで来なさい』
朧『どこの職員室よ。つかアンタは教師じゃないでしょ』
主人公『兎に角、朧のキャラ設定については、後で言う事がある』
香奈『何か意味深・・・』
主人公『エステプレイの時、一部の女の子の髪の毛がマットに食い込むな・・・』
香奈『・・・・・・』
主人公『ニュートリノに質量があると分かったこの現在でも、あの症状は改善できないのか?』
朧『それとこれは全く関係無いでしょ・・・』
主人公『後は、水着を脱がした時にリアクションというか、セリフが無いのはどうなんだろうか・・・』
香奈『でもポーズチェンジというか、ドラッグして女の子の脚を開かせた時には、台詞はありましたよね』
主人公『確かにその点は、良かったと思う。だが、エステの時に水着を脱がせて、初めて乳首を見られた時には
  リアクションがあるべきだろ。何かしらのセリフは喋って欲しかったぞ』
香奈『そういうものなんですか』
主人公『あと、胸揉み時に、手で乳首を隠すようにやるべきじゃないだろ』
香奈『どうしてですか?』
主人公『上からや横から見た時に、乳首が見えないだろ。乳首が見えるように揉んで欲しかった。男の右手は、親指と
  人差指でカタカナの「コ」の字を描くようにすべきだったな』
香奈『カスタムで巨乳とか貧乳とか胸のサイズを変えることが出来るから、調整が難しいんじゃないですか?』
主人公『なるほど!』
香奈『そんなに力強く納得されても・・・』
主人公『乳首摘みは、親指と人差指をある程度伸ばした状態で摘んで、乳首が見えるようにして欲しかったな』
朧『アンタ、本当に我儘ね』
0089チラ裏2015/12/19(土) 07:21:50.63ID:S/XOU4xC0
(17)
主人公『エステプレイ時の「胸揉み」は、オート設定があるべきだろ』
香奈『オートってどういうことですか?』
主人公『マウスをグリグリと動かさなくても、勝手に男の手が動いて胸を揉み続けて欲しかった。マウスを動かすのが
  面倒だ』
朧『横着者ね・・・』
香奈『でも、電マは選んで押し当てただけで、勝手にスイッチが入って動いていましたよ』
主人公『しかし、これもマウスを動かさないと、電マは左右に動いたりしなかっただろ』
朧『確かにね』
主人公『もっと言うと、電マのスイッチが入っていて、乳首に当たっているのに、女の子の快感ゲージが上がらないのは
  どうかと思うがな』
香奈『マウスを動かして、電マ自体もグリグリってしないと、女の子の快楽ゲージは確かに上がりませんでしたね』
主人公『この辺りも設定で調整できれば良かったと思うけどな』
朧『エロシーン時の本番行為には、オートがあったでしょ』
香奈『むしろ本番エッチシーンの時は、オートだけでしたよね。マウスを動かす必要が無かったから、楽でしたよね?』
主人公『確かに、挿入後はオートだった。だが、愛撫もオートにすべきだったという話をしているんだ』
香奈『どうしてですか?』
主人公『利き手でマウスを動かして胸を揉む・・・。じゃあ、俺のチ○コは一体、どの手でグリグリすればいいんだよ?』
朧『アンタまさか・・・。エステ時の愛撫シチュをオカズに使うつもり?』
主人公『オートがあれば不可能ではなかったかもな』
香奈『・・・・・・』
主人公『本番シーンよりも、「あれれ?これは只のエステなのに、もしかして興奮してイッてしまうのか?なんて
  いやらしい女だ」的なシチュの方が昂奮するだろ』
朧『ノーコメント』
香奈『ノーコメントです・・・』

続く
0090チラ裏2015/12/19(土) 08:00:56.53ID:S/XOU4xC0
(18)
主人公『「股間を撫でる」や「股間をこする」コマンドも、手を動かす為にはマウスをグリグリしないといけなかった。
  これは面倒だと思ったな』
朧『ふーん』
主人公『あれ?この意見は俺だけか?《リアルプレイ》の時には、愛撫シーンでもオートモードがあった気がしたが・・・。
  多分・・・』
香奈『よく覚えてないんですね』
主人公『その《リアルプレイ》の《エステプレイ》の時にもオートがあったような・・・。全く記憶に無いな』
朧『・・・・・・』
主人公『パンツを穿かせた状態だと、《股間にいれる》で自動で手が動いてくれるんだがなぁ。でも、いざパンツを
  脱がせると、そのコマンドが無くなる』
朧『パンツが無いんだから、そりゃ消えるでしょ』
主人公『兎に角、胸揉み・股間弄り時は、オートで手が動くようにしてもらいたかったな。男の手が動いていた方が、
  視覚的にもエロく感じるに決まっていると思うぞ』
香奈『コンフィグで設定できればいいんでしょうけどね』
主人公『《リアルプレイ》の《エステプレイ》はオイルを塗ると、女の子の身体が凄くヌルヌルテカテカになって、非常に
  エロかった』
香奈『そうでしたね』
主人公『ところがこの《Sexyビーチ》では、見た目にほとんど変化が無いじゃないじゃないか!』
朧『だから、急に大きな声を出すな』
主人公『あのヌルヌルテカテカがエロいんだろうが!早急にパッチを出していただきたい!』
朧『今頃言われてもねぇ・・・。良くて次回作に採用される程度なんじゃないの?』
主人公『ついでに言うと、デート中にローションをプレゼントした後、エロシーンに突入しても変化がないと思ったのは
  俺だけか?』
香奈『それをあたしに言われてもよく分かりません』
0091チラ裏2015/12/19(土) 08:12:11.80ID:S/XOU4xC0
(19)
主人公『エステシーンやエロシーンで表示される、主人公の手のアイコン』
香奈『それがどうかしたんですか?』
主人公『男の手は、節くれ立ったゴツイ手の方がいいじゃないのか?』
朧『デフォルトの主人公の男だと、雰囲気的にはあんな感じの手だと思うわよ』
主人公『うーんそうかなぁ・・・。どうも指先が尖り過ぎていて、多少違和感はあるな。女性の手みたいだ』
香奈『綺麗な手でしたね』
主人公『アイコン丸出しのデフォルメされた手よりは、こっちのリアルな方が断然良かったけどな』
香奈『気に入っていただけたのなら、嬉しいです』
主人公『釣りイベントには、そこそこ期待していたが、あの程度なのか・・・』
香奈『確か決定キーを押すだけでしたね』
主人公『シェイキングとかは無くても、フッキングやランディングくらいはあるのかと思ったぞ』
朧『そこが凝っていたとしたら、もっとエロシーンに力を入れろとか文句を言っていたでしょ』
主人公『ま、まぁそうなったかもな・・・』
香奈『・・・・・・』
主人公『因みにチラ裏は、某リザーバー(人造湖)で51センチのブラックバスを釣ったことがあるぞ』
朧『自分語りウゼェ・・・。しかも大したサイズじゃ無いじゃん』
主人公『場所的に、あまりデカイのは居ないんじゃないのか?』
香奈『都合のいい考え方ですね』
主人公『デカイのを釣ったら凄いと言うのなら、80センチの野鯉を釣ったことあるぞ』
香奈『それは凄いかも』
主人公『まぁ、バス釣りの最中のスレ掛かりだったけどな・・・』
朧『ブラックバス釣りの最中に、狙ってない野鯉。つまり外道でしょ』
0092チラ裏2015/12/19(土) 08:22:29.97ID:S/XOU4xC0
(20)
主人公『しょうがねぇだろ。勝手に向こうが引っ掛かってきたんだから。因みにランディングに40分掛かったぞ』
香奈『あの・・・』
主人公『いつもよりもライトタックルを使っていたんだ。その日は春先でまだ寒かった。だから、ミドルランナーの
  サスペンドシャッドを使って、ポンプリトリーブをしていた』
香奈『ちょっと・・・』
主人公『水中のストラクチャーへプラグをわざとぶつけて、トリッキーな動きを意図的に作りだし、リアクション
  バイトでバスを誘っていたんだ』
香奈『おーい!』
主人公『すると、急に竿が撓(しな)って何事かと思ったら、でかい野鯉だったんだよ!』
朧『下がってなさい、泉崎香奈。アタシが言うわ』
香奈『朧ちゃん、お願い』
主人公『足場が非常に高い位置で釣りをしていたから、ランディングは本当に大変だったぞ』
朧『ゲームと全く関係ない話をするなっ!ここはお前の日記帳じゃないんだぞっ!!』
主人公『チラ裏先生のプライベートが知れて、読者の皆さんも大いに喜んでいることだろうw』
朧『だから、誰が先生だって?』
香奈『作家気取りなんですね・・・』
朧『これがSSなのかどうかはさておき・・・。アンタの私生活なんて、朱鷺が歩いた田んぼのお米《朱鷺踏ん
  じゃっ◯米》が限定発売中というニュース並みに、どうでもいい情報だわ』
主人公『ホテルのシャワーシーン。ここでの水の表現は素晴らしかったな』
香奈『でしょ♪でしょ♪』
主人公『ただ、覗きというシチュはどうなんだろうか?』
朧『なんか文句でもあるの?』

続く
0093チラ裏2015/12/19(土) 10:00:38.18ID:S/XOU4xC0
(21)
主人公『見られていると分かっていない女の裸を見てもしょうがないだろ。脅して目の前でシャワーを浴びるよう強要
  しろよ。オナニーも無理矢理やらせるべき』
香奈『・・・・・・』
主人公『ついでに言うと、トイレ覗きよりも、目の前で強制放尿させるべき』
朧『・・・・・・』
主人公『あと、夜這いエロシチュはどうなんだ?あれは需要があるのか?』
朧『そんなの知らないわよ』
香奈『ドキドキ感やハラハラ感が味わえるんじゃないですか?』
主人公『大してリアクションがない女の子にイタズラしてもしょうがないと思うが・・・。それなら、野外強制放尿の
  方が断然見たいけどな』
朧『それならって・・・。創る労力は段違いでしょ』
主人公『「デート中に女の子が尿意を催して・・・」「主人公が手を離さず、トイレに行かせない」的なシチュを
  見たかったなぁ』
香奈『アイテムに利尿剤が有りましたよ』
主人公『あの利尿剤と、使い捨てローターの文句をここに書くと、20kくらい使うことになるぞ』
朧『・・・・・・』
主人公『ポール・マッカ◯トニー・・・じゃなかった。ポールダンスはどうなんだろうか?』
朧『どうやったら、それと間違うのよ・・・』
香奈『ポールダンスは嫌いなんですか?』
0094チラ裏2015/12/19(土) 10:12:02.83ID:S/XOU4xC0
(22)
主人公『モーションキャプチャーを使っているそうだが、あまり本格的にやられると昂奮しないな。「凄いな」で
  終わってしまう』
香奈『そうなんですか』
主人公『何でもそうだが、初(うぶ)で辿々(たどたど)しい感じの方が昂奮するだろ』
香奈『でも、フリーHモードに「素人バージョン」が有りましたよ』
主人公『確かにあったな。でも、それ程変化がなかったと思ったな』
朧『・・・・・・』
主人公『ポールダンスをやらせるくらいなら、ストリップの方が断然見たかったな』
朧『でも、脱衣シーンを創るのは、相当大変だと思うわよ』
主人公『脱衣は大変だろうから、パッと服が消える感じでいいがな』
香奈『それなら簡単に創れるかもしれないですね』
主人公『ただ、服を脱がせた時のリアクションというか、セリフは必須だろ』
香奈『そういうものですか』
主人公『エロゲーなんだから、女の子が恥ずかしがる事や嫌がる事をしてなんぼだろ』
朧『まぁ、一理あるわね』
主人公『ポールダンスなら、ステージ上の衆人環視の前で、女の子にM字開脚強要の方がエロいだろ』
香奈『どんなイベントが見たかったんですか?』

=サンセットホテル・ステージ=
主人公「朧、もっと脚を開け。M字開脚でお客様達に、お前の一番恥ずかしいところを見てもらいなさい」
朧「くっ・・・。どうしてアタシがこんな目に・・・。ひ、開いたわよ。これでご満足?」
男性客A「うぁわ・・・。朧ちゃんのワレメが丸見えだ!」
朧「・・・・・・」
0095チラ裏2015/12/19(土) 10:24:37.64ID:S/XOU4xC0
(23)
主人公「次は自分の指で割れ目を開け。中までじっくりと皆さんに見てもらいなさい」
朧「あ、あの・・・。本当に・・・アソコを開くの?」
主人公「今頃怖気づいたのか?もしも出来ない場合は、今からお前をこの場所で犯してもいいんだぞ」
朧「それだけは絶対に嫌よ!アンタに触れられるくらいなら、死んだ方がマシよ!」
主人公「それなら早く割れ目を開け。お客様をお待たせするな」
朧「ど、どうしてもやらせるつもりなのね・・・。分かったわよ。や、やるわよ・・・。くっ・・・ひ、開いたわよ。
  これでいいんでしょ?」
主人公「その状態をキープしておけよ。次は、一番前のお客様に感想を言ってもらいなさい」
朧「感想?そ、それってもしかして、アタシのアソコを見てどう思ったか聞けってこと?」
主人公「その通りだ。さぁ、早く聞くんだ」
朧「き、聞くにしても・・・。質問をするにしても、アンタがやりなさいよ。このステージの司会者はアンタでしょ。
  どうしてアタシが、そんな恥ずかしい事を自分で聞かないといけないのよ」
主人公「もう一度言うぞ。朧、お前が自分で聞け」
朧「・・・。(この男・・・。どうしてもアタシに恥ずかしい事をさせたいみたいね。アタシは絶対にこんな下衆な
  男になんて負けない!)」
主人公「さっきも言っただろ。お客様をお待たせするなと」
朧「ア、アタシのおま○こを見てどう思いましたか?」
男性客B「さ、最高です!朧ちゃんのおま○こをこんな間近で見れる日が来るなて、夢にも思ってませんでした!
  もういつ死んでも構いません!」
=ニチャッ=
主人公「おや?何だ今の音は?もしかして、見られているだけで昂奮して、マ◯コを濡らしてしまったのか?」

続く
0096チラ裏2015/12/19(土) 11:05:13.30ID:S/XOU4xC0
(24)
朧「そ、そんなはずないでしょ!アタシはただ見られているだけで、昂奮なんてするはずない・・・。ハァハァ・・・
  アソコを濡らすはずなんて・・・な、ないわ・・・」
主人公「本当にそうかな?さっきのお客様に確認していただこうかな?」
朧「・・・。(小声・アンタ、後で覚えてなさいよ!こんなの絶対に許さないんだからっ!)」
主人公「(小声・そんな生意気な口は、お前の父親が借金を全額返済できた後できくべきだろ)」
朧「・・・。(あぁ・・・みんな見てる。みんながアタシの裸を・・・おま○こをじっくりと見ちゃってるよ。
  ステージのライトに照らされて、恥ずかしい中の中まで、全部丸見えになっちゃってる)」
男性客C「ハァハァ・・・。お、朧ちゃんのおま○こ丸見え・・・」
朧「・・・。(アタシがこんな恥ずかしい目に遭うのは、全部パパの所為だ・・・。パパが借金なんか作らなければ
  こんな事にはならなかったのに・・・)」

主人公『こんな感じのイベントが見たかったな』
朧『はい、チェックメイト!』
香奈『チェックアウト?朧ちゃん、もう帰っちゃうの?』
朧『チェックアウトじゃなくて、チェックメイトよ!』
主人公『ちゃんと人の話を聞けよ!どこからチェス盤を持って来たんだよ!?』
朧『このネタ好評なの?ほぼ毎回やってるみたいだけど』
主人公『某所でバカ受け!・・・だったらいいなぁw』
朧『何よ、その希望的観測・・・』
主人公『兎に角、ポールダンスよりは、M字開脚の方が見たかったという話だ』
朧『そもそも、この父親の借金って何よ?』
主人公『あくまで設定だよ、仮の設定。金を持ってない女は、なんかゾクゾクするだろ。付け入る隙が多そうだからなw』
香奈『あいかわらずド変態さんですね』
0097チラ裏2015/12/19(土) 11:14:56.93ID:S/XOU4xC0
(25)
主人公『ポールダンスをするにしても、ダンス指導と称しつつ、セクハラボティータッチとかの方が昂奮するな』
香奈『そうなんですか』
主人公『そして、最終的に女の子に俺の極太ポールを挿入したいな』
朧『誰が極太ポールだって?どうせ爪楊枝のような貧素なイチモツなんでしょ』
主人公『爪楊枝や割り箸は端材を利用していて、非常にエコなんだぞ』
香奈『何の話ですか?論点逸しにも程があるような気が・・・』
主人公『シャワーシーンやトイレオナニー覗きは、リピートしていた。だが、ポールダンスは何故か1ターン終えると
  勝手に終わって、通常画面に戻ってしまうな』
朧『まさかアンタ、あのポールダンスをオカズに使うつもりなんじゃないでしょうね?』
主人公『あのダンスがループしてくれていたら、オカズに使うのは不可能ではなかったかもしれないな』
香奈『うわぁ・・・』
主人公『と思ったが、アップデート後のフリーHモードではループしていたな。ナイス!』
香奈『オカズに使ったんですか?』
主人公『内緒♪』
朧『キモッ!』
主人公『そのフリーHのセクシーダンスは、非常に良かったな。ただ、欲を言うと、もうちょっとエロゲーっぽい演出が
  あっても良かったと思うけどな』
朧『エロゲーっぽい演出?それって、何よ?』
主人公『ダンスの途中で、少し立ち止まるというか、モジモジする的な演出も欲しかったな』
香奈『女の子がステージ上で、恥ずかしがるということですか?』
0098チラ裏2015/12/19(土) 11:24:42.18ID:S/XOU4xC0
(26)
主人公『その通りだ。開脚にしても、サッとやり過ぎだったな。開く前に少し躊躇する動作が欲しかった』
朧『細かいわね・・・』
主人公『あまりにもキビキビやられると、振り付けをよく覚えたなとか、身体柔らか無いなといった点に目が行ってしまう。
  もっと胸やワレメを手で隠す動作を、取り入れるべきだったと思う』
香奈『なるほど』
主人公『ダンスだけではなくて、上記の「M字開脚」や「くぱぁ」もあれば、もっと良かったな。公開オナニーや公開放尿も
  見たかったぞ』
朧『100%風営法違反』
主人公『ダンス時に、キャラの表情変化や心理描写の心の中の声のセリフがあれば、もっとエロかっただろ』
香奈『普通の表情というか、真剣な顔でダンスをしてましたね』
主人公『女の子を発情状態にしても、頬が赤いだけだったな』
朧『ま、まぁ確かにそうだったわね・・・』
主人公『羞恥心で濡らしてしまった朧の愛液が、ステージに滴り落ちて・・・的なシチュも見たかったな』
朧『・・・・・・』
主人公『普通にセクシーダンスをするだけじゃなくて、ダンス中に朧が尿意を催して・・・的な展開もあれば、昂奮が
  倍増しただろうな』
朧『アホ・・・。普通は、事前にトイレくらい済ませておくわよ』
主人公『主人公が「このジュースを飲め。落ち着くぞ」と言って、利尿剤入りの飲み物を渡しておけばいいじゃん』
香奈『人として最悪だ』
主人公『客席に笠原なつめを呼んでいれば、昂奮がさらに倍増するだろうなw』
朧『アンタなんか、除雪車に巻き込まれて死ねっ!』
主人公『怖いことを言うなよ。因みにチラ裏は、寒いのは大嫌いだ』

続く・・・近日公開予定
0099チラ裏2015/12/26(土) 05:55:10.37ID:843kjf710
(27)
香奈『チラ裏さんは、冬は嫌いなんですか?』
主人公『寒いのも暑いのは大嫌いだ。日本の四季は《秋秋秋秋(しゅうしゅうしゅうしゅう)》にすべきだろ』
朧『それ、もはや四季じゃないでしょ。一季じゃん』
香奈『チラ裏さんは、朧ちゃんの水着姿を見てこのゲームの購入を決めたんですよね♪』
主人公『おいおい、俺の秘密をバラすなよ』
朧『キモッ!』
主人公『その朧のキャラ設定の話だが・・・』
香奈『上の方で言いかけていた事ですね。朧ちゃんがどうかしたんですか?』
主人公『ここだけの話だが、朧はちょっとオバハンみたいな声だったな』
朧『なんですって!?』
主人公『見た目の感じからすると、もうちょっとキンキン声かなと思っていた。ツンデレというか何と言うか・・・』
香奈『なんだか言いにくそうですね』
主人公『正直言って、朧は極普通のロリキャラかなぁと思っていたのだが・・・』
朧『アタシのキャラ設定に、何か文句でもあるの?』
香奈『ここで言うところの、チラ裏さんの思う普通って、どんな感じなんですか?』
主人公『無理して背伸びしている感じ。いわゆる一つのお子ちゃまキャラだと思っていた。どうも、普通の人間キャラじゃ
  ないみたいだな』
朧『もっとちゃんと調べてから、買うかどうか決めたら良かったんじゃないの?』
主人公『まぁ確かにそうかもな。元のゲームをプレイしてないから良く分からなかったな』
香奈『朧ちゃんが登場する《プレミアムプレイ》は、結構複雑なゲームみたいですね』
0100チラ裏2015/12/26(土) 06:04:24.16ID:843kjf710
(28)
主人公『らしいな。なんかルートによってキャラ設定が変わるとかどうとか・・・』
朧『だから、そんな事は購入前にちゃんと調べておきなさいよ』
主人公『しかし、この《プレミアムプレイ》の公式サイトを見ても、朧のキャラ紹介ページなんて無いじゃん』
香奈『そう言えば無いですね』
主人公『正直言って、朧にアンダーヘアーがあるとは思わなかったな』
朧『あるのが普通でしょ』
主人公『まぁね・・・。でも折角生えているんだから、剃毛プレイをやりたかったな』
香奈『・・・・・・』
主人公『それと、野外エロシチュでは、それ相応のセリフを言って欲しかったな』
香奈『例えばどんな事を言ってもらいたかったんですか?』
主人公『「こんな街中で、お口の中たか◯きでいっぱいなんて、頭がフットーしそうだよおっっ」的なセリフを女の子に
  言わせるべきだろ』
朧『それって、何か混ざってるでしょ・・・』
主人公『今頃知ったが、Go◯gle(○は伏せ字)日本語入力ソフトだと、一発変換どころか予測変換で出るな』
香奈『「お口の中たか◯きでいっぱい」が予測変換で出るんですか!?』
主人公『そっちじゃねーよ!「頭がフットー」の方だよ!』
朧『・・・・・・』
主人公『9月16日の2回目のパッチで、ゲーム中に登場するヒロインの数を減らすことが出来るようになったな』
香奈『これで読み込み時間が減って、動きもサクサクですね♪』
主人公『まぁ多少はな・・・』
朧『・・・・・・』
0101チラ裏2015/12/26(土) 06:13:45.74ID:843kjf710
(29)
主人公『最初からヒロインの数は半分くらいで良かったんじゃないのか?』
香奈『でも、人の好みはそれぞれだし、選択肢は多い方がいいと思いますよ』
主人公『それは分かる。だが、エロシーンやエステシーンの開始ポーズが重複していると、なんかいきなり萎えるな。
  このポーズ、他の誰かがやっていただろと思うとな・・・』
朧『我儘ね』
主人公『エロシーンのリアクションというか表情も、数パターンしか無いし。台詞も少ない』
香奈『・・・・・・』
主人公『それなら、ヒロインの数を半減させて、リアクションやセリフを倍増させた方が良かったと思うぞ』
香奈『どうなんでしょうね』
主人公『カスタム要素があるんだし、そこまで既存のヒロインに拘る必要はないと思うけどな』
香奈『チラ裏さんは、カスタムキャラメイク機能がお気に入りだったんですか?』
主人公『体験版で知ったが、思ったよりも楽しめた。最初はこんなもん無くても、朧と香奈が居ればそれでいいと思って
  いたんだけどな』
朧『喜んでいいのかどうか、判断に迷うわね』
香奈『それで反省会には、あたし達だけを呼んだんですね・・・』
主人公『さっきも言ったが、キャラのカスタマイズには、あまり興味が無かった。だが、これはこれでなかなかいいもんだな』
朧『褒められると悪い気はしないわね』
主人公『ただ、女の子の手の大きさを変えれないのはおかしいだろ。ロリっ子の手は小さい方が昂奮するだろ』
香奈『・・・・・・』
朧『あまりにも女の子の手を小さく出来てしまうと、奉仕シーンで問題が出てくるんでしょ』
主人公『なるほど!』

続く
0102チラ裏2015/12/26(土) 06:56:38.84ID:843kjf710
(30)
香奈『そんなにも強く納得されても・・・』
主人公『だが、俺の巨根と、ロリっ子の小さな手のギャップがエロさを倍増させると思う。調整できるようにして
  欲しかったな』
朧『誰が巨根だって?どうせシメジみたいな、貧素なイチモツなんでしょ?』
主人公『市販されているシメジは、人工栽培のヒラタケだぞ』
香奈『山岡◯郎さん乙!』
主人公『・・・・・・』
香奈『チラ裏さんは、絶対にロリっ子を創ると思いましたよ。チラ裏さんから、ロ◯コン魂を取ったら何も残りませんもんね』
主人公『何も残らないことはねーよ!』
朧『本当なの?』
主人公『ロリゲーだけじゃなくて、人妻モノのエロゲーもちゃんと買います!エ◯フさんの《ボクの彼女はガ◯ン系》も
  買いました!』
香奈『そんな話をここでされても・・・』
主人公『羞恥プレイがあればそれでいいんだよ。ただ、ロリっ子の方が色々と背徳感があって、昂奮が倍増するからより
  好きなだけだ』
朧『知らんがな』
主人公『因みに、無口貧乳ロリっ子とおっとり童顔巨乳ロリっ子を創ったぞ』
朧『聞いてねーよ』
主人公『そのカスタムキャラの名前が、ランダムで選べたのは、非常に良かったな』
朧『自分で好き勝手に決めることも出来たでしょ』
主人公『それも出来るみたいだな。だが、自分で好き勝手につけろと言われても悩むだろ』
0103チラ裏2015/12/26(土) 07:05:42.05ID:843kjf710
(31)
香奈『初恋の女の子の名前をつければいいんじゃないですか?』
主人公『それはどうなんだ?なんか素に戻りそうで嫌だな・・・』
朧『・・・・・・』
主人公『しかし、そのランダム機能だが・・・』
香奈『どうかしたんですか?』
主人公『ポーズチェンジのように、前に戻るボタンがあれば良かったかもな』
朧『どうしてよ?』
主人公『さっきの名前が良かったのに、ボタンを連打していたから思わず送ってしまった、という事が何度かあった』
朧『単純にアンタがバカなだけでしょ』
主人公『そこは否定しないが・・・。どれほどランダムなのか知らんが、一覧の中から選択できても良かったかもな。
  ランダムで送り続けていると、長い間あまりしっくり来る名前が出ない時がある』
香奈『そういうものですか』
主人公『そうなった時に、それなら最初の方で見ていたアレでいいかなとなる。だから、1つずつ送るのではなくて、
  いっその事多くの中から選べても良かったかもな』
朧『注文が細かいわね』
主人公『その創ったカスタムキャラを、島に送り込んだんだが・・・』
香奈『どうかしたんですか?』
主人公『羞恥心の設定をマックスにしたら、イベントが進まないなんて、そんなの分かるはずねーだろ!』
朧『自力でクリアするとか豪語しておきながら、ネットの攻略見てんじゃん』
香奈『羞恥心の設定を下げたら、攻略出来たんですよね。だったら、いいじゃないですか』
主人公『女の子の羞恥心は高い方がいいに決まっているだろ。警戒心バリバリのキャラの方が、なんか
  唆(そそ)るだろw』
朧『・・・・・・』
0104チラ裏2015/12/26(土) 07:14:26.37ID:843kjf710
(32)
主人公『上記の無口貧乳ロリっ子の羞恥心をマックス設定にして、島に登場させた。そして、情報屋のヒント通り話し掛けた。
  だが、一切イベントが発生しなかった』
香奈『右下の女の子の名前の下に、イベント発生を知らせる「!!」マークは出ていたんですか?』
主人公『ちゃんと出ていた。時間や場所を変えても駄目だった。パッチを当てても変化なし。これは積むだろ。バグじゃん』
朧『だから、羞恥心の設定を下げたらいいだけでしょ』
主人公『あの羞恥心全開で、前屈み状態の女の子がいいんだろうが!自らの場違いな服装に、頬を赤らめて恥ずかしがって
  いる表情で、イベントを進めたかったぞ!』
朧『因みに、その羞恥心マックス設定の無口貧乳ロリっ子に、どんな服装をさせていたのよ?』
主人公『え?今なんて言ったの?』
香奈『難聴主人公・・・』
朧『このネタ、他のSSでも使っていたでしょ』
主人公『え?今なんて言ったの?』
香奈『・・・・・・』
朧『今更失うものなんて何も無いでしょ。さっさとゲロっちゃいなさいよ。カスタムキャラに、どんな服を着せていたのよ?』
主人公『ブ、ブル・・・ブル・・・』
香奈『ブルドーザー?』
主人公『どんな格好だよそれ・・・。ブルマだよ。上は体操服で、下にはブルマを穿かせていたんだよ』
朧『オッサン乙!』
主人公『まぁそこは強く否定出来ないけどな・・・』
朧『そのアンタが創ったカスタムキャラ、アップロードしなさいよ』
主人公『需要無いと思うぞ。一番上のサンプル1の女の子の身長その他諸々を小さくして、スク水着の日焼け跡をつけた
  だけだからな』
香奈『スクール水着の日焼け跡・・・。なんか予想通り・・・』

続く
0105チラ裏2015/12/26(土) 07:47:44.11ID:843kjf710
(33)
主人公『ブルマの横に白の線があったのは素晴らしい。全てのエロゲーのブルマに、あの白の線を常備していただきたい!』
朧『変なこだわりね・・・』
主人公『水着に「Vワンピース」があるなら、「スリングショット」の方が良かっただろ』
朧『どっちも似たようなものでしょ』
主人公『もっともっと布地の部分を細くして欲しかった。動かなくても乳輪やワレメのお肉が、はみ出している方がエロいだろ』
香奈『・・・・・・』
主人公『女の子に着せれる服は、「ニプレス」や「インナーショーツ」もあって欲しかったな』
香奈『マニアック・・・』
朧『それって、もう服じゃないでしょ』
主人公『と書いていたが、追加パッチで来たなニプレス。以心伝心w』
朧『たまたまでしょ』
主人公『ま、まぁな・・・』
香奈『・・・・・・』
主人公『ただ、ニプレスがハート型というのはどうかと思ったな。市販されている普通の肌色で、丸型の方がエロいと
  思うけどな』
香奈『そうなんですか?』
主人公『ハート型は、見せる為のニプレスだろ。隠す為のニプレスの方が、見えた時に、よりエロいと思うけどな』
朧『アンタ、本当に細かいわね』
主人公『下を隠す為の前貼りなら、やはりインナーショーツの方がいいと思うけどな』
香奈『どうしてですか?』
主人公『全裸に前貼りとかではなくて、普通の水着の下にインナーショーツ。この方がガードが硬そうでいいじゃん』
朧『確かに、この方が貞操観念は強そうに見えるでしょうね』
0106チラ裏2015/12/26(土) 07:57:16.96ID:843kjf710
(34)
主人公『そのガードが硬いオナゴの水着を脱がして、更にインナーショーツも引っ剥(ぺ)がしてマンマンとご対面
  したいな。この方が達成感が上がるだろw』
香奈『達成感・・・』
主人公『次回作を創るなら、《Sexyプール プレミアムシャイネス》にしましょう』
朧『こんな所で勝手に決めるな!』
香奈『ここで使っているシャイネスって、どういう意味ですか?』
主人公『「Shyness」は羞恥だ。舞台をプールにして、羞恥プレイ満載のエロゲーを創っていただきたいな』
朧『上の市民プールの話は、ネタじゃなかったのね』
主人公『流石に市民プールだけでは、色々としょぼいことになるだろう。だから、遊園地を舞台にすればいいと思う。
  プールだけではなくて、観覧車やお化け屋敷もある、大規模なアミューズメントパークがいいな』
朧『観覧車の中でエロいことをやるつもりなんでしょ』
主人公『ご明察!w』
香奈『・・・・・・』
主人公『因みに、主人公が女の子に頼まれて、オンボロ遊園地を立て直すゲームにする必要はないぞ』
香奈『それってどこの甘城ブリリア◯トパーク・・・』
朧『・・・・・・』
主人公『今回のようなお使いイベントは、当然やって欲しいけど、別に金とかそういった要素はどうでもいい
  と思う』
香奈『そうでしょうか・・・』
主人公『フリーパスチケットを手に入れたところから始めればいい。そんな事よりも、女の子の知り合いの男キャラを出して
  欲しいな。そいつが近くにいる時に、女の子にエロい事をやりたい』
香奈『エロい事ですか』
0107チラ裏2015/12/26(土) 08:05:23.25ID:843kjf710
(35)
主人公『それと、男キャラには別に音声は必要ないと思うぞ。まぁコンフィグでオフに出来ればそれでいいけどな』
香奈『まだ誰も創るとは言ってませんけど・・・』
朧『因みに、どんなエロい事をやるつもりなのよ?』
主人公『主人公と目当ての女の子、そしてその女の子の幼馴染の男の3人でプールで遊んでいる時。プールの中で、後ろ手で
  女の子のマンマンを弄りまくりたいな』
朧『ベタ』
主人公『3人でお化け屋敷に入っている時に、はぐれたふりをして女の子を物陰に引きずり込んでチ○コを挿れたいな。
  「(小声・あまり大きな声を出すと、あいつに気付かれちまうぞ)」的なことをやりたい』
朧『ありがち』
主人公『観覧車に3人で乗っている時。男に睡眠薬入りのジュースを飲ませた後、女の子に無理やりチ○コを挿入したいぞ。
  「どうだ?初恋の幼なじみの前で、他の男に犯された感想は?」とか聞きたいな』
朧『どこかで見たことある』
主人公『さっきから黙って聞いていたら好き放題言いやがって・・・。そっちがその気なら、こっちも言いたいことを言うぞ!』
香奈『このセリフ、何か久しぶりに聞きました』
主人公『と思ったが、言いたいことは、既にほぼ言い終えたな』
朧『・・・・・・』
主人公『この遊園地の横に、ラブホテルを創っておけばいいかもな。エステプレイやマットプレイはここでやればいいだろ』
香奈『そんな適当な・・・』
主人公『風呂場の床に簀巻にした幼なじみの男を置いておけばいい。そいつの見ている前で、ローションエステを女の子に
  やってやりたいな』

続く
0108チラ裏2015/12/26(土) 08:54:23.10ID:843kjf710
(36)
=遊園地隣接ラブホテル・浴室=
主人公「あれれ?これは只のエステなのに、もしかして興奮してイッちまうのか?なんていやらしい女だ。さぁ、幼なじみの
  男の見ている前で、お前のはしたない絶頂失禁姿を晒してやれ!」

主人公『こんな感じのシチュが見たい』
朧『・・・・・・』
主人公『カスタムキャラの性格設定は、少なかったな』
香奈『確か5つでしたね。足りませんでしたか?』
主人公『次回作では、メインキャラを5人くらいに絞って、カスタムキャラの性格設定を10個位にしていただきたいな』
朧『例えば、どんな性格のキャラ設定の女の子が見たいのよ?』
主人公『「オドオド系」「しっかり者系」「潔癖症系」「妹系」「お姉ちゃん系」辺りかな』
香奈『そう言えばチラ裏さんは、オドオド系の女の子がお好きでしたね』
主人公『無口っ子は嫌いじゃないが、別にオドオド系という感じでは無かったな。羞恥心をマックスにしたら、そうなるの
  かも知れないが、その状態では攻略できなかったからな』
朧『しつこいわねアンタ・・・』
主人公『「妹系」のキャラには当然、主人公の事を「お兄ちゃん」と呼ばすようにしていただきたい』
香奈『なるほど。それで、この「潔癖症系」は、どんな感じのキャラですか?』
主人公『これはまぁ潔癖というか、極度の綺麗好きキャラだな。1日3回パンツを履き替えるくらいの清潔な女の子だ』
香奈『旅行の荷物多そうですね』
主人公『確かにそうかもな・・・。兎に角、この綺麗好きな女の子キャラの顔面を、俺の白濁液で穢してやりたいぞ』
朧『・・・・・・』
0109チラ裏2015/12/26(土) 09:04:07.57ID:843kjf710
(37)
主人公『オドオド系のキャラは、絶対に敬語設定にしておいていただきたい』
香奈『まだ誰も創るとは言ってませんよ』
主人公『セーブデータの位置は、全てのゲーム統一しておけ!』
香奈『うわっ!急に大きな声を出さないでくださいよ・・・。びっくりするじゃないですか』
朧『確かにゲームによって、セーブデータのフォルダの位置は結構まちまちね』
主人公『全てゲームのデータのフォルダ内でいいだろ。これで何か問題あるか?』
香奈『それを香奈に聞かれても、よく分かんないです』
朧『この《Sexyビーチ プレミアムリゾート》は、ゲームデータの中にセーブフォルダが入っていたでしょ』
主人公『確かに。これでいいと思う。そもそも昔のエロゲーは全部データファイルと一緒に、セーブフォルダを創って
  その中に保存していたぞ』
朧『でもまぁ、この方式だとゲーム本編のデータをアンインストールした時、ゲームのセーブデータも一緒に消える
  でしょうね』
主人公『手動でバックアップを取っておけばいいじゃん。しかも最近のエロゲーは、フォルダ内のセーブデータも消すか
  どうか聞いてくるし』
香奈『アンインストール前に、確認画面が出ますね』
主人公『そもそもアンインストールされるようなエロゲーなら、それまでのゲームだったということだろ』
香奈『ま、まぁそうですね・・・』
朧『結局、アンタのこのゲームの総評はどうなのよ?』
主人公『この《Sexyビーチ プレミアムリゾート》はキャラは可愛い。ここだけは間違いない』
香奈『《リアルプレイ》の時も褒めてくれていましたよね』
0110チラ裏2015/12/26(土) 09:15:42.09ID:843kjf710
(38)
主人公『アニメ調が悪いとは言わないし、それももちろん好きだ。しかし、リアル調でここまで可愛いのは本当に
  素晴らしいと思う』
朧『もっと褒めてもいいわよ』
主人公『後は、スク水の質感が素晴らしいな。アレが写実的かどうかはさておき、光の入り方加減がもの凄く自分好みだ。
  シワの感じもよく出来ていると思う』
香奈『べた褒めですね』
主人公『ブルマの布の質感も素晴らしいな。非常によく出来ていると思う』
朧『確かにね』
主人公『レビューを見ると点数は低い。だが、その低い点数を付けた方は、俺のように発売日に購入された人だろ』
香奈『この辺りは、レビューの日付で分かるでしょうね』
主人公『修正パッチが充足した今なら言えるな。この《Sexyビーチ プレミアムリゾート》は「買い」だろと』
香奈『お褒めに預かり光栄です』
主人公『エロシーンのテキストは、もうちょっとあった方がいいと思ったけどな。でも、3Dで動きがあるからな。
  もの凄く増やす必要はないと思う』
朧『確かに、常に動いているから、台詞が少なくても退屈はしないでしょうね』
主人公『フリーHモードで知ったが、山での蔦拘束、警備員室での手錠プレイ、分娩台プレイがあったな。思っていた
  よりも多彩だったな』
朧『なんだかんだ言って、フリーHモードを使っているのね。アンタ、上の方でイベントを経由して、キャラの事をよく
  知ってからでないと、興奮しないとか言っていたでしょ』
主人公『ほぼ全キャラ既にクリアした。キャラの事をよく知った後に、フリーHモードを使っている』
香奈『そうだったんですか』
主人公『ただ、エロ診察をプレイの一環としてやるのはどうなんだろうか?』
香奈『それだと駄目なんですか?』

続く
0111チラ裏2015/12/26(土) 10:52:36.50ID:843kjf710
(39)
主人公『あのシチュは、エロ中年男性医者がやるべきだっただろ』
香奈『この島には、女医先生がいましたけど』
主人公『静音先生は年中無休じゃないだろ。前に何処かのSSで書いたが、素人が分娩台や医療器具を使うと、只の
  器具プレイに成り下がってしまう』
朧『それだと駄目なの?』
主人公『「おや?これは只の検診なのに、もしかして昂奮して乳首を勃起させているのかい?」的な演出の方が、女の子の
  羞恥心を煽れるだろ』
香奈『ま、まぁそうかもしれませんね』
主人公『それと、聴診器は乳首に対して、斜めから当てるべき。乳首が全部隠れてしまってはいけない』
朧『アンタ、本当に注文が細かいわね』
主人公『山での蔦拘束や洞窟でのロープ拘束プレイにしても、女の子が原住民の男にやられるべきだっただろ』
香奈『原住民さんなんて、居ましたっけ?』
主人公『警備員室での手錠拘束シチュは、セクシーランドの地下に住んでいる怪人にやらせるべきだっただろ』
朧『オペラ座◯怪人かよ・・・』
香奈『でも、ヒロインの女の子を、他の男性に触らせたくないと思う人もいると思いますけど』
主人公『主人公に感情移入できるのなら、その都度エロ医者や拘束者の男になりきればいいじゃん』
香奈『そういうものですかねぇ』
主人公『アップデートパッチは、まぁ出して当然だろう。だが、追加衣装等を無償配信するのは太っ腹だと思ったな』
香奈『新衣装は、色々有りましたね』
主人公『衣装に関しては、白透けレオタードが欲しかったな』
香奈『水濡れ透けTシャツなら有りましたよ』
0112チラ裏2015/12/26(土) 11:00:01.46ID:843kjf710
(40)
主人公『まぁあれはあれで良かったが・・・。身体にぴったりフィットしている分、レオタードの方がエロいだろ』
朧『アンタ、本当に我儘ね』
主人公『白スク水はあったが、オイルをいくら塗っても透けなかったな』
香奈『・・・・・・』
主人公『アペンドディスクは欲しいが・・・』
朧『なんだか歯切れが悪いわね』
主人公『主人公を街のチンピラか、あのチンピラ共のボスがやるなら欲しいな』
香奈『つまり、ラブラブHはお嫌いということですか?』
主人公『まぁそうなるな。上にも書いたが、合意の上のプレイではあまり昂奮しないな。分娩台とかロープ拘束自体は
  非常に良かったんだけどな』
朧『ふーん』
主人公『主人公を中年男性エロ医者にしたバージョンも見たいな』
朧『知らんがな』
主人公『上記の設定のカスタムキャラ5人追加なら、アペンドディスクを買うだろうな。敬語の苛めてオーラ全開の
  オドオドキャラが欲しい』
香奈『そ、そうですか・・・』
主人公『後は失禁シチュが見たいな。エステ時の絶頂失禁は勿論、強制野外放尿をやらせるべきだろ』
朧『べきって・・・』
0113チラ裏2015/12/26(土) 11:07:59.06ID:843kjf710
(41)
主人公『そういえば、言い忘れるところだった』
朧『まだ何かあるの?』
主人公『香奈の方向音痴設定は良かったな。おとぼけキャラは、やはり可愛いな』
香奈『えへへ、どうもありがとう♪』
朧『ところで・・・。スタジオの方の話は全然出てこなかったわね。使ってないの?』
主人公『1回起動したけど、よく分からんかったから、それっきりだなw』
香奈『・・・・・・』
主人公『アペンドディスクでも次回作でも構わないので、今度は《DEAD ◯R ALIVE》(○は伏せ字)の
  マリー・ロ◯ズちゃんみたいな子を登場させてくださいw』
朧『アンタ・・・散々長々と書いてきて、オチこれかよ・・・』

この書き込みは『チラ裏ばら切花協会』の提供でお送りしました
0114チラ裏2015/12/26(土) 11:13:25.21ID:843kjf710
●主人公と薔薇

リダイレクト

>>73-113
0115チラ裏2016/01/09(土) 05:56:54.44ID:7VxUbFKO0
たぬきそふとさんの『小女ラムネ』の《足立 甜花》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●甜花と記念品贈呈
0116チラ裏2016/01/09(土) 06:08:34.95ID:7VxUbFKO0
●甜花と記念品贈呈
(1)
=商店街=
主人公の兄・TV局ディレクター・丘 塔也(おか とうや)・(以下・塔也)『まったくアイツめ・・・。弟のくせに、兄である
  俺を呼び寄せるなんて』
=スーハー=
塔也『確かに空気はうまいが・・・。こんな田舎で駄菓子屋なんてやっても儲かるはずないだろ。そんなことは最初から分かっていた
  はずなのに』
=ピッ=
塔也『グー◯ルマップにも載ってないなんて、どんな店だよまったく・・・。さっきから電話にも出ないし・・・。誰かに店の場所を
  聞くしかないな』
=トコトコ=
塔也『ちょうどいい所に、女の子が歩いてきたな。あの子に聞いてみるか。ちょっといいかな?この近くに駄菓子屋があると
思うんだけど、場所を知らないかな?』
甜花『下手くそなナンパ・・・』
塔也『はぁ!?そんなんじゃなくて、本当に駄菓子屋の場所を探しているんだよ』
甜花『いくらあたしが可愛いからって、そんなナンパじゃ付いて行かないわよ』
塔也『・・・。(このガキ・・・。どんな育て方をしたら、こんな生意気になるんだ?ま、まぁ・・・確かに見た目はかなりいい
  部類に入ると思うが)』
甜花『あんまりジロジロ見ないでよね。防犯ブザーを鳴らすわよ。3つ持っているんだからね』
塔也『どうして3つも持っているんだい?3つのうちの2つは保管用と転売用?』
0117チラ裏2016/01/09(土) 06:18:10.74ID:7VxUbFKO0
(2)
甜花『こんな物を保管してどうするのよ。変質者に奪い取られて、遠投されたら困るでしょ。だから予備に持っているのよ』
塔也『それなら予備は1つで十分でしょ』
甜花『その予備を奪い取られて、煮えたぎったコールタールの中に浸けられたら、壊れちゃうじゃん。だから合計で3つ
  持っているのよ』
塔也『そんなにも都合よく、コールタールがあるとは思えないけど・・・』
甜花『じゃあ、あたしは忙しいから、これで失礼するわ』
塔也『ちょ、待てよ!』
甜花『そのキム◯クのモノマネ、ちっとも似てないわよ。ついでに言うと、顔もね♪』
塔也『そんなんじゃねえよ!』

=駄菓子屋=
塔也『ふぅ・・・ようやく着いた。あの子さえ普通に店の場所を教えてくれていたら、こんなに苦労しなかったんだがな』
主人公『やぁ兄さん!本当に来てくれたんだね。ありがとう』
塔也『人を呼びつけておいて・・・』
主人公『とりあえず入ってよ。冷たいラムネでも出すから』
塔也『ラムネって・・・俺はガキかよ』
主人公『要らないの?』
塔也『飲むに決まっているだろ!』
主人公『どっちなんだよ・・・』
=店内=
主人公『それで、相談のことなんだけど・・・』
塔也『いくら俺がお人好しでも、あんな頼み事はきいてやれない』

続く
0118チラ裏2016/01/09(土) 06:48:58.40ID:7VxUbFKO0
(3)
主人公『そこを何とか頼むよ。このままだとお店の資金繰りが悪化して、首をくくる羽目になるんだよ』
塔也『お前が勝手に脱サラして、勝手に田舎に移住して、勝手に駄菓子屋を始めたんだろう。俺には関係ない話だ』
主人公『この世で二人だけの兄弟じゃないか。兄さんの力で、うちのお店をテレビで宣伝してよ』
塔也『俺の力をもってすれば、番組を制作できないことはないが、絶対に数字が取れない』
主人公『そんな・・・。兄さんはTV局の役員の娘さんの家に婿入りしたんだよね?』
塔也『そ、それがどうかしたのか?今はそんな話、関係ないだろ・・・』
主人公『その奥さんの口添えもあって、ディレクターまで登りつめたんだろ。だから、色々と後ろ盾があって、局内で多少の
  我が儘は言えるんじゃないの?』
塔也『てめぇ・・・さっきから黙って聞いていたら、好き放題言いやがって・・・。つまりなにか?お前は、俺が役員の
  娘婿だから、ディレクターになれたにすぎないと思っているのか?』
主人公『違うの?』
塔也『まぁ、そういった一面もあるだろうけどな・・・。ことわざにもあるだろ。「下半身も実力のうち」ってな』
主人公『そんな言葉、初めて聞いたよ』
塔也『そんな事よりも。こんなどこにでもあるような普通の田舎の駄菓子屋を、どうやってテレビでアピールしろっていうんだよ』
主人公『「イケメンすぎる駄菓子屋店主現る!」というタイトルで、番組を創ればいいじゃん』
塔也『180万円くらい掛かるだろ』
主人公『その金額は番組の制作費のこと?』
塔也『お前の整形費用だよっ!!』
主人公『酷い・・・』
0119チラ裏2016/01/09(土) 06:58:44.31ID:7VxUbFKO0
(4)
塔也『酷いのはお前のルックスだろ!どこにイケメンがいるんだよ!今すぐ綿菓子を喉に詰めて窒息死しろっ!』
主人公『綿菓子は喉に詰まらないでしょ・・・』
=ガラガラ=
甜花『こんにちは。またお買い物に来てあげたわよ』
主人公『やぁ甜花ちゃん、いらっしゃい。ゆっくりしていってよ』
塔也『あっ、君はさっきの・・・』
甜花『あれ?そういうアナタは、さっきのナンパ男ね』
塔也『だから誤解だって言ってるでしょ。君もしつこいね』
主人公『もしかして二人は知り合いなの?』
塔也『知り合いってほどでもないが、色々あってな』
主人公『色々って?』
塔也『色々は色々だ。キム◯クとかだよ!』
主人公『キム◯ク?』
甜花『前から言おうと思っていたけど、あたしは美人割引きとかあってもいいと思うの』
主人公『美人割引?それって一体何だい?』
甜花『あたしのような可愛い女の子が店内にいるだけで、お店の中が華やかになるでしょ。あたし目当ての男の子のお客さんも
  増えると思うの』
主人公『相変わらずだね甜花ちゃん・・・』
0120チラ裏2016/01/09(土) 07:11:29.82ID:7VxUbFKO0
(5)
塔也『・・・。(初めて商店街で見た時も思ったが、この子は相当可愛いぞ。ワンピースの裾から覗くほっそりとした、長くて白い脚。
  それに、あの長い黒髪・・・。綺麗だな)』
甜花『だから、あたしの時だけお会計を3割引きくらいにしてくれてもいいでしょ?』
主人公『それはちょっと・・・』
塔也『・・・。(胸の方は・・・完全につるぺたというわけではないようだな。あの微妙な起伏はなかなか良いものだ。この店には
  防犯カメラはないのか?上からやローアングルから撮影すれば、色々とお宝が見れそうだがな)』
甜花『ところで、頼んでおいたカードは入荷した?』
主人公『ごめんね。まだなんだよ』
塔也『・・・。(なるほど、弟とこの子は知り合いなのか。しかも会話の内容を聞いていると、そこそこ仲がいいようだな。弟を上手く
  利用すれば、この子の痴態を拝める可能性があるぞ)』
甜花『相変わらずトロいわね。他のお店で買っちゃうわよ』
主人公『残念ながらこの近くには、うち以外のお店がないんだよね』
甜花『まったく、田舎は最悪ね』
主人公『まぁまぁ、そんなことを言わずに。住めば都って言うでしょ。田舎には田舎の良さがあるよ』
甜花『例えば?』
主人公『ここに、イケメン店主の経営する駄菓子屋があるでしょ』
甜花『さようなら』
=ガラガラ・ピシャン!=
主人公『・・・・・・』

続く
0121チラ裏2016/01/09(土) 07:56:44.78ID:7VxUbFKO0
(6)
塔也『急に気が変わった。この駄菓子屋のPR番組を制作してやる』
主人公『本当に!?ありがとう兄さん!お礼と言っては何だけど、このうまぁい棒を1本プレゼントするよ』
塔也『1本って・・・。昔からお前は本当にセコいな・・・』
主人公『経営が苦しいって話は、さっきしたじゃないか』
塔也『そうだったな。話を戻すが、PR番組を創ってやると言ったけど、一つ条件がある』
主人公『条件?』
塔也『さっきの女の子を番組に登場させろ』
主人公『さっきの女の子って・・・甜花ちゃんのこと?』
塔也『あの子は甜花ちゃんっていう名前なのか。なかなか可愛い子じゃないか。正直言って、気持ち悪い中年のオッサンが最初から
  最後まで映っているだけだと、視聴者がチャンネルを変える可能性大だ』
主人公『そ、それはそうだね・・・』
塔也『二人の会話を聞いていたが、仲が良さそうじゃないか。頼めば出てくれるだろ』
主人公『甜花ちゃんは、アイドルを目指しているから、テレビとかには興味があると思うんだけど・・・』
塔也『ほぉ・・・アイドルを目指しているのか。それなら、さっき俺の職業を言っておけばよかったかもな』
0122チラ裏2016/01/09(土) 08:06:47.47ID:7VxUbFKO0
(7)
=その日の夜=
主人公『そんな訳で、ぜひとも甜花ちゃんにうちの店の常連客として、テレビに出て欲しいって兄さんが言っているんだよ』
甜花『どうしてもっと早く、そのことを言わなかったのよ!お馬鹿っ!!』
主人公『そのことって?』
甜花『あのオッサン・・・じゃなかった、あのおじさまがTV局のディレクターさんだってことよ!すごく失礼な態度を
  取っちゃったでしょ!』
主人公『おじさまって・・・』
甜花『兎に角、あなたからきちんと謝っておいてよね!それから、絶対に出るから!収録の日が親の葬式でもテレビを優先する!』
主人公『それは人としてどうなんだろうか・・・。と、とりあえず出演してくれるんだね。ありがとう』
甜花『何を着て行こうかなぁ。ママにおねだりして、新しい服を買ってもらうのもいいわね』
主人公『さっき親の葬式に出ないとか言っていたのに・・・。兎に角、収録の日は、近いうちに連絡するよ』
甜花『そうだ、ちぃとコマコにも自慢しちゃおーっと!ママとパパには黙っていた方がいいかもね。反対されると困るし。びっくり
  させたいしね♪』
主人公『あの、甜花ちゃん聞いてる?』
甜花『クラスのみんなには、いつ言おうかしら』
主人公『相変わらずのマイペース・・・。まぁ、いいか。収録日が決まったら、お店で言えばいいだろう』
0123チラ裏2016/01/09(土) 08:18:16.79ID:7VxUbFKO0
(8)
=駄菓子屋=
塔也『普通にこのお店を紹介するだけだと面白味がない』
主人公『それはそうだね・・・』
塔也『そこで色々と仕掛けを考えてある』
主人公『仕掛け?それって一体・・・』
塔也『細かいことはこの紙に書いてあるから、収録日までにちゃんと目を通しておいてくれ』
主人公『兄さんが企画を色々と考えてくれたんだね。何から何までありがとう』
塔也『・・・。(昔からコイツは本当にお人好しだな。人を疑うことを知らないとは、まさにこの事か)』

=PR番組収録当日=
=駄菓子屋店内=
甜花『おじさま、この間はとんだ失礼を・・・本当にごめんなさい』
塔也『別に気にしてないよ。知らない人から急に声をかけられたら、誰でもああなるよ』
甜花『とっても優しいんですね。ありがとうございます』
塔也『・・・。(肩書で態度をここまで変えるとは・・・。ムカつくガキだが、見た目は本当にいいな。コイツの痴態を今から
  拝めるかと思うと、胸が踊るな)』

続く
0124チラ裏2016/01/09(土) 09:56:04.93ID:7VxUbFKO0
(9)
主人公『ところで兄さん、他のスタッフさん達はいないの?』
塔也『他のスタッフ達はみんな忙しいんだよ。俺がこのハンディカムで、撮影をするから大丈夫だ』
主人公『それで大丈夫なの?』
塔也『番組のクオリティーは保証するよ。自慢じゃないけど、これでも数々のお化け番組を生み出してきたつもりだ』
主人公『へぇー幽霊番組を制作したんだ。夏にはぴったりだね』 
塔也『お前の思っている、そのお化けじゃないけどな・・・』

=お店の前の道=
塔也『甜花ちゃん、いつもの様にお店の扉を開けて入ってきてよ』
甜花『分かりました。お客さんとしてお店に来ればいいんですね』
塔也『お店の前の道で待っておいて。俺がキューを出したら撮影開始だから』
甜花『OKです』

=駄菓子屋店内=
主人公『兄さん、あの事を甜花ちゃんに話しておかなくてもいいの?』
塔也『お前は本当に馬鹿だな』
主人公『馬鹿じゃないけど・・・』
0125チラ裏2016/01/09(土) 10:05:39.42ID:7VxUbFKO0
(10)
塔也『あの事を事前に話しておくと、甜花ちゃんが身構える可能性があるだろ。テレビマンの俺としては、彼女の自然な表情を
  撮りたいんだよ』
主人公『でも・・・』
塔也『お前は《ローマ◯休日》という映画を観たことがあるか?』
主人公『あるような無いような・・・』
塔也『どっちなんだよ。この映画で主演男優が真実の口に手を入れた後に、ゴニョゴニョとなる有名なシーンは、すべて
  アドリブだったんだよ』
主人公『ゴニョゴニョって・・・』
塔也『ネタバレになるから詳しくは言わないが、主演女優にだけ別の台本を渡していたんだよ』
主人公『へぇ、それは知らなかったな』
塔也『監督と主演男優が画策したんだ。主演女優が本当に驚いた姿を撮りたかったから、そうしたそうだ。どんな素晴らしい
  演技でもアドリブに勝ることはない』
主人公『なるほど・・・深いね。分かったよ。甜花ちゃんには内緒にしておくよ』
塔也『分かってくれたのなら嬉しいよ。(クックック・・・わが弟ながら、本当に扱いやすい奴だ。ここまではすべて俺の
  計画通りだ。今からあの小生意気な女の子を、羞恥地獄へと叩き落としてやる)』
0126チラ裏2016/01/09(土) 10:17:07.45ID:7VxUbFKO0
(11)
=お店の前の道=
塔也『それじゃあ甜花ちゃん、この道を歩いて、いつも通りお店に入って来てよ。俺はここでカメラを回しておくからね』
甜花『分かりました』
塔也『それじゃあ、本番スタート!』

=駄菓子屋=
甜花『こんにちはー!』
=ガラガラ=
主人公『おめでとうございます!!』
=パン!パン!パン!=
甜花『えっ?ちょ、ちょっと何?どうしてパーティークラッカーを鳴らしているの?』
主人公『あなたが当店の666人目のお客様です!これは記念品です。どうぞ受け取ってください』
甜花『666人目で記念品?よりにもよって、どうしてそんな不吉な数字で・・・。あ、あたしはそのテレビの撮影で・・・普通に
  お買い物をしてくれって言われて・・・』
塔也『(小声・甜花ちゃん、そのまま流れに任せて。笑顔で記念品を受け取って)』
甜花『え、笑顔でって・・・。(こんなの全然聞いてないけど・・・。ひょっとしてあたし、試されてる?あたしのアドリブ力を
  このディレクターさんは見たがっているの?)』
主人公『遠慮せずにどうぞ』
甜花『きゃーうれしいですぅ!ありがとうございますぅ!あたしって、らっきーだなぁ!(棒)』
主人公『ちっとも嬉しそうじゃないんだけど・・・』

続く
0127チラ裏2016/01/09(土) 10:54:20.34ID:7VxUbFKO0
(12)
甜花『そ、そんなこと全然無いですよぉ!全然聞いてなかったから、驚いただけですぅ』
塔也『(小声・甜花ちゃん、聞いてないとか言ったら駄目だよ)』
甜花『あっ、そうか・・・。ゴホン!と、兎に角、ありがとうございます』
主人公『早速だけど、この記念品を開けてみて欲しいんだよ』
甜花『分かりました』
=ガサゴソ=
甜花『な、何これ・・・?お洋服?』
塔也『(小声・早速試着してみてよ)』
甜花『試着って・・・これって水着ですか?駄菓子屋の記念品なら、普通はお菓子の詰め合わせとかなんじゃないの?』
主人公『僕も箱の中身は、よく知らないんだけど・・・』
甜花『よく知らないって、あなたが用意したんじゃないの?兎に角、こんな白色の透け透けの小さなビキニなんて着れないわ』
塔也『カットカット!ちょっと甜花ちゃん困るよ。ちゃんと着てよ。それを着てくれないと、カメラを回さないよ』
甜花『で、でも・・・』
塔也『テレビに出たいんでしょ?』
甜花『それはそうですけど・・・』
塔也『記念品贈呈のことを黙っていたのは、甜花ちゃんのアドリブ力を見たかったからなのは分かってもらえたと思うけど』
甜花『それはなんとなく分かりましたけど・・・。でも、こんな水着を着るのは恥ずかしいです・・・』
0128チラ裏2016/01/09(土) 11:04:06.23ID:7VxUbFKO0
(13)
塔也『テレビにはある程度のお色気も必要なんだよ。温泉番組とかで、レポーターの女の子がバスタオル1枚で登場しているのを
  観たことない?』
甜花『ありますけど・・・』
塔也『だよね。これ以上の説明は必要ないでしょ』
主人公『しかし、兄さん・・・』
塔也『(小声・お前は黙っていろ。余計なことを言うと、番組で駄菓子屋を紹介してやらないぞ)』
主人公『そ、それは・・・』
塔也『弟から聞いたよ。甜花ちゃんはアイドルになりたいんだよね?こんな簡単な事も出来ないようじゃ、絶対にアイドルには
  なれないよ』
甜花『・・・・・・。分かりました、やります!着替えてきますから、撮影を続けてください。あたし、絶対にアイドルに
  なりたいんです!』
塔也『それじゃあ、ここで待っているよ』

甜花『き、着替えてきました・・・』
主人公『て、甜花ちゃん・・・色んな所が透けて見えて・・・。す、凄い・・・。ちょっと水着がずれただけでも、ヤバイ部分が
  はみ出しそうだ・・・』
甜花『あんまり見ないでよ!あなたはカメラの方を向いて、駄菓子屋をアピールしておいて!』
0129チラ裏2016/01/09(土) 11:13:47.33ID:7VxUbFKO0
(14)
塔也『・・・。(まさか本当に着替えてくるとは。もう少し露出を抑えた、まともな衣装もあるんだがな。この子のアイドルに
  なりたいという決意は、どうやら本物のようだな。ここを上手く利用すれば、さらに過激なことも・・・)』
甜花『・・・。(うぅ・・・恥ずかしいよ。どうしてこんなことに・・・。で、でも、このディレクターさんに気に入ってもらえたら、
  アイドルになるかもしれないし、今は我慢するしかないよね)』
塔也『記念品はもう1つあるはずなんだけど。箱の中をよく見て』
甜花『あ、本当だ・・・何ですかこれ?マッサージ器?』
塔也『よく知っているね。これはハンドマッサージ器だよ』
主人公『こ、これって電マ・・・』
甜花『デンマ?デンマって何?』
塔也『(小声・さっき余計な発言はするなと言ったばかりだろ。聞いていなかったのか?)』
主人公『・・・・・・』
塔也『これは普通のマッサージ器だよ。今からこれをカメラの前で実際に使ってみて、感想をレポートして欲しいんだよ』
甜花『レポート・・・つまり、使ってみてどう思ったかを言えばいいんですか?』
塔也『そうだよ。アイドルにも色んな仕事があると思うんだよ。通販番組のアシスタントも出来たほうが、仕事のオファーが
  入りやすくなるからね』
甜花『なるほど、その通りですね。それじゃあ、まずは肩の所に当ててみますね』
塔也『できるだけカメラ目線をこっちに頂戴ね』

続く・・・近日公開予定
0130チラ裏2016/01/16(土) 05:56:53.12ID:H9ANaK5k0
(15)
甜花『分かりました』
塔也『それじゃあ、撮影スタート!』

甜花『今からこのハンドマッサージ器を使ってみたいと思いまーす!まずは肩に当ててみます』
=ヴィィイン=
甜花『これ凄く気持ちいいです!こんなの初めてです!』
塔也『(小声・いい表情だね。その調子で他の所にもマッサージ器を当ててみて)』
甜花『それじゃあ次は腰に当ててみますね。凄く振動が来ます。なんだか腰が軽くなったみたいです!』
塔也『(小声・いいね。凄くいいよ)』
主人公『あの・・・兄さん、記念品の贈呈はもう十分だと思うんだけど。この撮影は駄菓子屋の紹介とあまり関係ないような・・・』
塔也『今更だけど、甜花ちゃんの魅力に気付いたんだよ。だからまずは、甜花ちゃんにスポットを当てた番組を制作しようと
  思うんだ』
甜花『本当ですか!?ありがとうございます!恥ずかしいのを我慢して、水着に着替えてよかったです』
主人公『そんな・・・。うちの駄菓子屋は後回し?』
塔也『駄菓子屋の紹介VTRはいつでも撮れるだろ。甜花ちゃんは夏休みの今しか時間がない』
主人公『確かにそうだけど・・・』
0131チラ裏2016/01/16(土) 06:07:27.34ID:H9ANaK5k0
(16)
塔也『今から撮影する甜花ちゃんのVTRをテレビ局に持ち帰って、企画会議にかけようと思っているんだ』
甜花『企画会議・・・』
塔也『他のスタッフ達の多くの賛同意見が集まれば、晴れてテレビで放送されるよ。「アイドルを目指す一人の美少女」的な
  タイトルでいこうと思っているんだ』
甜花『凄い!あたしが主役の番組を創ってくれるんですね?』
塔也『そのつもりだけど、いきなり本番の撮影をする訳にはいかない』
甜花『どうしてですか?』
塔也『さっきも言ったけど、うちのTV局のスタッフ達はみんな忙しいんだよ。実際に撮影を始めてから、甜花ちゃんがあまりにも
  緊張してしまったり、演技力が無かったら困るでしょ?』
甜花『そ、それは・・・確かにそうですね』
塔也『だから今から、甜花ちゃんがアイドルに向いているかどうかをテストしようと思っている』
甜花『それってどんな内容のテスト何ですか?』
塔也『試しに、今からこのマッサージ器の通販番組を撮影してみよう。甜花ちゃんはアシスタントとして、さっきみたいに
  このマッサージ器を実際に使ってみて、商品の素晴らしさを、お客さんにアピールしてみてよ』
甜花『分かりました!何とか頑張ってみます!』
塔也『その意気だよ。それじゃ、カメラ交代だ。お前がカメラを回せ』
主人公『わ、分かったよ・・・』
0132チラ裏2016/01/16(土) 06:18:23.40ID:H9ANaK5k0
(17)
塔也『次は俺がハンドマッサージ器で、甜花ちゃんの身体の色んな所の凝りを解してあげるよ。使ってみて、どう思ったかを
  さっきみたいに言ってね』
甜花『分かりました。それじゃあ、お願いします』
=ヴィィイン=
甜花『ちょ、ちょっとやだっ!ディレクターさん、マッサージ器をあたしの胸に当てないでください!そんな所は凝ってないです!
  やぁんっ!おっぱいに当てちゃ駄目です!』
塔也『甜花ちゃんは、テレフォンショッピングを観たことがないのかい?お客さんが商品を欲しがるように、ちゃんと気持ちいいと
  言わないと駄目だよ』
甜花『で、でも・・・これって、肩こりを解す為の物なんじゃないんですか?胸は関係ないと思うんですけど・・・』
塔也『君さえちゃんと最後までやり遂げたら、うちのプロデューサーに会わせてあげるよ』
甜花『プロデューサー・・・。それって、一番偉い人ですよね?』
塔也『そうだよ。ディレクターの俺よりも、もっと上の人だよ。この人に気に入られたら、アイドルなんて簡単になれるよ』
甜花『簡単にアイドルになれる・・・。分かりました。ちょっと恥ずかしいけど、頑張ります』
塔也『それじゃあ、撮影を続けるよ。お前はちゃんとカメラを回しておけよ』
主人公『う、うん・・・』
塔也『どうやら甜花ちゃんは、胸の先っぽも凝っているようだね。ビキニの上からでも分かるくらいに、乳首が勃起しているよ』

続く
0133チラ裏2016/01/16(土) 06:53:57.26ID:H9ANaK5k0
(18)
甜花『や、やだ・・・どこを見ているんですか?そんなに顔を近付けて、あたしの胸をじっと見ないでください・・・』
塔也『ここの凝りも解さないといけないね』
甜花『こ、これは別に凝っているわけじゃなくて、寒かったり恥ずかしいとこうなって・・・』
塔也『恥ずかしい?もしかしてカメラが回っているから緊張しているのかな?今のうちから色々と慣れておいたほうがいいよ』
甜花『慣れると言っても・・・。緊張とは違う恥ずかしさなんですけど・・・』
塔也『このマッサージ器は、設定を3段階に調整できるんだよ。もっと強めの設定でやってあげるよ』
=ヴィィイイイン!!=
甜花『きゃんっ!こ、これ強すぎです!乳首が・・・乳首がブルブルって震えてます!やだ・・・マッサージ器の振動で、水着が
  横にずれちゃう!こんなのおかしいです!』
塔也『なにもおかしいことなんて無いよ』
甜花『でも、このままだとおっぱいの先っぽを見られちゃう!カメラにも録画されちゃいますよ!まだ誰にも見られたことが
  無いのに!』
塔也『へぇ、そうなんだ。最近の子は進んでいるから、彼氏の一人くらい居るのかと思ったよ』
甜花『そ、そんなのいません・・・』
塔也『それはいいことだね。アイドルに処女性を求める男性は多いからね。(弟とこの子は付き合っているのかと思ったが、まだ
  そんな段階ではなかったようだな)』
主人公『・・・・・・』
0134チラ裏2016/01/16(土) 07:03:19.99ID:H9ANaK5k0
(19)
塔也『話が少し逸れたけど、マッサージを続けるよ』
甜花『ま、まだやるんですか?もう十分ですよ・・・このマッサージ器の素晴らしさはよく分かりましたから・・・。これ以上、
  乳首にマッサージ器を当てられると、変な気分になっちゃいます』
塔也『これくらいで音を上げていたら、アイドルは務まらないよ。さぁもう一頑張りできるね?』
甜花『は、はい・・・。まだやれます・・・』
塔也『その意気だよ』
=ヴィィイイイン!!=
甜花『うぅ・・・気持ちいいんだけど、なんかちょっと違うような・・・・。肩とか腰に当てた時とは、全然気持ちよさの種類が
  違っていて・・・。ハァハァ・・・これ、やっぱりおかしいです!こんなのあり得ないです!』
塔也『なにもおかしくないって言ってるでしょ。アイドルは、みんなやっていることだよ』
甜花『本当にこんな事をやっているんですか?そんなの見たこと無いよ・・・。これ、あたしにはやっぱり強すぎです・・・。
  ハァハァ・・・振動で乳首が取れちゃう!』
塔也『自分自身が気に入らないような商品でも、お客さんが欲しがるように、上手くアピールしないと駄目だって言ったでしょ』
主人公『に、兄さん・・・これはいくらなんでも・・・』
塔也『(小声・何か文句でもあるのか?お前は黙って撮影を続けていろ。ちゃんと撮っておかないと、テレビでこの駄菓子屋を
  紹介する話は無しにするぞ)』
主人公『わ、分かったよ。撮影を続けるよ・・・』
塔也『胸はこれくらいでいいだろう』
甜花『ハァハァ・・・。ようやく終わった・・・』
0135チラ裏2016/01/16(土) 07:12:43.83ID:H9ANaK5k0
(20)
塔也『まだ終わりじゃ無いよ。次は、股の所の凝りを解してあげるよ』
甜花『股の所って?まさか・・・駄目です!いくらなんでも、そんな所にはマッサージ器を当てないでください!』
塔也『どうして?まだ撮影は終わってないよ』
甜花『こんなのテレビ番組じゃないですよ・・・。恥ずかしすぎます』
塔也『これくらいで音を上げていたら、アイドルになんて絶対になれないよ』
甜花『でも・・・』
塔也『このマッサージ器のPR番組の練習を俺の指示通りに出来たら、ご褒美としてジャ◯ーズと話をさせてあげるよ』
甜花『本当ですか!?』
塔也『俺は嘘なんて言わないよ』
甜花『分かりました。やります!最後まで頑張ります!』
塔也『・・・。(そんな事出来るはずねーだろ。本当にガキは単純で馬鹿だな。以前、同様の犯罪で捕まった間抜けのニュースを
  観てなかったのかよ。まぁ俺に言わせりゃ、捕まった男も裸画像を送った女も両方馬鹿だけどな)』
甜花『それじゃあ、さっきの続きからお願いします』
塔也『分かったよ。今のやりとりは、後で編集で切っておけば問題ないだろう』
主人公『・・・・・・』
塔也『上半身の凝りは、今のマッサージで全て解消されたよね?』
甜花『はい、おかげさまで、すっかり身体が軽くなりました』

続く
0136チラ裏2016/01/16(土) 08:48:46.35ID:H9ANaK5k0
(21)
塔也『それじゃあ、続いて、下半身のマッサージをするよ』
甜花『お、お願いします』
=ヴィィイン=
塔也『この内ももの辺りはどうかな?』
甜花『ちょっと、くすぐったいかも・・・』
塔也『もう少し脚を開いてくれるかな』
甜花『は、はい・・・』
塔也『この割れ目の所はどうかな?』
甜花『きゃんっ!ちょ、ちょっと待ってください!どうしてあたしのお股にマッサージ器を!?こんな所は凝ってないです!ここは
  全然問題無いです!』
塔也『どうやら、ここにも凝りがあるようだね。割れ目の上の方に何やら硬い突起があるね』
甜花『やぁああんっ!そこは違うっ!それは凝っているんじゃなくて、気持ちいいとそうなっちゃうんです!』
塔也『気持ちいい?それってつまり、このマッサージ器が素晴らしいってことだね』
甜花『その気持ち良さとはちょっと違う!ふあぁあん!あたしの割れ目のお肉がプルプルって震えてる!マッサージ器の振動に
  合わせて、中のビラビラも揺れちゃってるよ!』
塔也『ほらほら甜花ちゃん、笑顔笑顔』
0137チラ裏2016/01/16(土) 08:59:07.49ID:H9ANaK5k0
(22)
甜花『こんな時に笑えないです!ビキニの布が全部割れ目に食い込んじゃってる!あたしの割れ目のお肉を全部見られちゃう!
  あぁ・・・もう脚がガクガクして、立ってられない・・・』
塔也『甜花ちゃん、カメラ目線を止めちゃ駄目だよ。しっかりとカメラのレンズを見ておくんだよ』
主人公『・・・・・・』
甜花『あうぅ・・・こんなにも身体が熱くなるのは、あの時以来かも・・・』
塔也『あの時って?』
甜花『え、えっと・・・。その・・・』
塔也『ちゃんと話しなさい。アイドルに隠し事は厳禁だよ』
甜花『きょ、去年の文化祭の合唱コンクールで指揮者をやったんですけど・・・。あのディレクターさん、話している時は
  マッサージ器の電源は切っていて欲しいんですけど・・・』
塔也『もしかして、この商品が気に入らないの?』
甜花『そ、そうじゃないです!凄く気持ちよくて、素晴らしい商品だと思います!』
塔也『それなら、甜花ちゃんの股のマッサージを続けるよ。さぁ、ちゃんと話して』
甜花『は、はい・・・。その指揮者をしている時に、みんなの視線があたしの身体に集まっていると思うと・・・。ハァハァ・・・・
  お股のところが熱くなって・・・』
塔也『もしかして、パンツを濡らしちゃったの?』
甜花『そ、それは・・・』
0138チラ裏2016/01/16(土) 09:12:51.69ID:H9ANaK5k0
(23)
塔也『正直に言いなさい。芸能界では、嘘つきが一番視聴者に嫌われるんだよ』
甜花『は、はい・・・その通りです。合唱コンクールが終わった後、おトイレで見たら、凄くパンツが濡れていて・・・。うぅ・・・
  恥ずかしい。この事は、誰にも話したことがなかったのに・・・』
主人公『・・・・・・』
甜花『あの時のことを思い出したら、ますます変な気分になってきた!何か来ちゃう!駄目ぇ!カメラを止めて!あたしのいやらしい
  表情をこれ以上撮影しないで!』
塔也『分かっていると思うが、カメラを止めるなよ』
主人公『あ、ああ・・・』
塔也『マッサージ器の設定を最強にしてみようかな』
=ヴヴィィイイイインン!!!=
甜花『ふあああっぁんっ!こんなのあり得ないよ!アソコを、お股を筋肉質な男の人にグリグリって押されてるみたい!強すぎです!
  さっきの設定で十分です!弱くしてくださいっ!』
塔也『これくらいで丁度いいでしょ。そんなことよりも、甜花ちゃん、凄い愛液の量だね。このマッサージ器は防水だけど、これは
  壊れちゃうかもね』
甜花『ごめんなさい・・・。エッチな気分になると、いつもお股がこんな風になっちゃうんです。あたしのいやらしいお汁を、
  マッサージ器にいっぱい掛けちゃって、ごめんなさい!ごめんなさーいっ!!』
主人公『・・・・・・』

続く
0139チラ裏2016/01/16(土) 10:58:18.24ID:H9ANaK5k0
(24)
甜花『ヌルヌルでベトベトのお汁で、マッサージ器が凄く汚れちゃってるよぉ!お願い、お股のいやらしいお汁止まって!
  これ以上マッサージ器に付いちゃうと、本当に壊れちゃう!』
塔也『本当に凄い量だね。こんなエッチな女の子は、初めて見たよ』
甜花『そんなことを言わないでください!あたしはエッチな女の子なんかじゃないです!カメラの前で、お股の割れ目や突起を
  グリグリってされたら、みんなこんなふうになると思います!』
塔也『それは俺一人では判断できないな。他の人にもこのVTRを見てもらう必要があるかもね』
甜花『やだぁ!みんなにも見られちゃうのは嫌です!パパやママにもあたしの恥ずかしい姿を見られちゃうなんて恥ずかしすぎます!
  ビデオカメラに録画されているから、何度も何度も繰り返し見られちゃうよぉ!』
塔也『顔を隠しちゃ駄目だよ。最後までカメラの方を向いてなさい』
甜花『ううっ・・・もう駄目・・・我慢できない。イク!イッちゃうー!これは只の通販番組のアシスタントのお仕事の練習なのに、
  あたし、カメラの前でイッちゃう!!』
主人公『て、甜花ちゃん・・・』
甜花『見ないで!ビデオカメラを止めて!あたしの恥ずかしい姿を、感じちゃってる表情を撮影しないで!マッサージ器にイカされちゃう
  あたしのいやらしい姿を撮らないでーー!!』
塔也『撮影を続けろ』
主人公『分かってるよ・・・』
甜花『やだぁ・・・こんな恥ずかしい思いをするなら、アイドルになんてなれなくてもいいよ!あたし、男の人の前で、
  水着姿で撮影されならがイッちゃう!イク!イクぅううっーーーーー!!』
0140チラ裏2016/01/16(土) 11:09:54.93ID:H9ANaK5k0
(25)
塔也『よく頑張ったね甜花ちゃん。約束通り、近いうちに知り合いのプロデューサーに君を紹介してあげるよ』
甜花『ハァハァ・・・あ、ありがとうございます・・・。でも、こんな恥ずかしいことはもうやりたくないです』
塔也『これくらいで音を上げていたら、トップアイドルにはなれないよ。君はまだダイヤの原石のままなんだ。俺が磨いて、
  一流のアイドルの輝きを放つようにしてあげるよ』
甜花『わ、分かりました。これからも色々と教えて下さい』

=主人公の部屋=
主人公『よしっ!ついに完成したぞ!今からこのシナリオを、たぬきそふとさんにメールするぞ。ファンディスクの制作が
  決まったら、絶対に僕の考えたシチュが採用されるはずだ!』 
甜花『へぇ・・・なかなか面白そうな話ね』
主人公『ゲッ!甜花ちゃん、いつからそこに?』
甜花『そんな事よりも、この話に主人公の兄を出す意味無いじゃん。主人公がこれをやれば良かったんじゃないの?』
主人公『正直言って、ゲーム本編の主人公が、あそこまで頑張ってくれているとは思ってもみなかった。これは嬉しい誤算』
甜花『ゲーム発売前にSSを書くからこうなるのよ』
主人公『でもまぁ、甜花ちゃんの羞恥心を高める為に、ギャラリーは必要でしょw』
甜花『・・・・・・』
主人公『それにしても、主人公が甜花ちゃんの白マイクロビキニの股布を引っ張って、ワレメをグリグリするシチュは
  ゲーム本編で見たかったな』
甜花『しつこいわねアンタ・・・』

この書き込みは『チラ裏通販エキスパート協会』の提供でお送りしました
0141チラ裏2016/01/16(土) 11:19:09.37ID:H9ANaK5k0
●甜花と記念品贈呈

リダイレクト

>>116-140
0142チラ裏2016/01/30(土) 05:55:42.06ID:xZFwn+Wh0
 マーブルCandySoftさんの『通心ぼ(つうしんぼ) 〜ママにもナイショの時間割〜』のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●主人公と裏通信簿
0143チラ裏2016/01/30(土) 06:02:56.84ID:xZFwn+Wh0
●主人公と裏通信簿
(1)
=教室=
主人公『チ◯ポが2本で《Two チ◯ポ(通信ぼ)》!』
えみ『・・・・・・』
ののか『・・・・・・』
ことね『・・・・・・』
主人公『オープニングの掴みネタは、こんな感じでいいだろうw』
えみ『色んな意味で最悪・・・』
ののか『これなら、掴みネタなんて、やらない方がマシだと思う』 
ことね『あの・・・。アナタはせんせいじゃないですよね?』
主人公『そんな細かい事はどうでもいいだろ。あんなもやしっ子なんかいなくても、俺が居ればそれで大丈夫だ』
えみ『開始早々、先生じゃないって認めちゃったよ』
ことね『しかも、せんせいをもやしっ子呼ばわり・・・』
ののか『《主人公》じゃなくて、ちゃんと《チラ裏》と書けばいいのに・・・』
主人公『だからそんな細かい事はどうでもいいじゃん。俺に全部任せておけ。大亀に乗ったつもりでいろw』
ことね『それを言うなら、大船に乗ったつもりのような・・・』
えみ『帰りたくなってきた』
0144チラ裏2016/01/30(土) 06:13:21.51ID:xZFwn+Wh0
(2)
主人公『このゲームの箱を開けた時のアイデアは良かったな。ちょっとした工夫だったが、凄く楽しめたな』
えみ『褒められると悪い気はしないわね』
ののか『もしもチラ裏さんが、エッチなゲームのディレクターさんだったとしたら、箱にどんな工夫をする?』
主人公『そうだな・・・。エロゲーの箱の内側はたいてい真っ白で、何も印刷されてないよな』
ことね『そうなんですか』
主人公『真っ白のままだと面白く無い。だから、箱の裏面全体に膣壁を模した、ピンク色の柔肉模様を印刷するw
  開けてビックリ玉手箱ならぬ、開けてネットリ膣壁箱w』
えみ『アホ・・・』
ののか『聞いて後悔した・・・』
主人公『キャラの一人称は統一しておこうぜ』
えみ『いきなり何の話?』
主人公『キャラの一人称が時々変わると、SSを書く時に悩む』
ののか『でも、恋愛の進捗状況や相手によって、多少は変わるものだと思うよ』
主人公『それは分かる。でも、最初から色々と変わっていただろ。えみちゃんの一人称は、「あたし」なのか「私」
  なのかどっちだよ』
えみ『そんなの、どっちでもいいじゃん』
ののか『と言うか、チラ裏さんも勝手にキャラの一人称や、口調を変えていることがあるよね』
主人公『ま、まぁな・・・』
ことね『・・・・・・』
主人公『でも、このSSはフィクションだし、元のゲームとは関係ないからな』
えみ『開き直りやがった』

続く
0145チラ裏2016/01/30(土) 06:44:01.35ID:xZFwn+Wh0
(3)
主人公『この話は止めておくか・・・』
えみ『この話、オメーが始めたんだろ』
ことね『えみちゃんは、こんなに口悪くないよ』
主人公『反省会SSの場合、ツッコミキャラはどうしても必要だ。そのツッコミはガツンと来てもらった方が、
  ボケ甲斐があるw』
ののか『もの凄く個人的な理由・・・』
主人公『エロゲーは文章量が多いし、複数ライターさんだと色々と整合性をつけるのが大変なのかもな』
ことね『自分の中で、既に結論出てますよね・・・』
主人公『マーブルCandySoftさんのエロゲーは、相変わらず差分豊富で素晴らしいな』
えみ『もっと褒めていいわよ』
主人公『寝ている女の子に悪戯するシチュはあまり好きではないのだが・・・』
ののか『それがどうかしたの?』
主人公『コタツで寝ているえみちゃんに悪戯するシチュは非常にエロかったな』
えみ『・・・・・・』
主人公『世の多くのエロゲーの悪戯シチュとは違い、自分の家じゃない場所でやっていたのが良かったな』
ことね『そう言えばそうでしたね』
主人公『女の子が起きてしまうかもしれないという緊張感以上に、女の子の家族が帰ってくるかもしれないという
  緊迫感があったから、非常にドキドキしたな』
ののか『なるほど』
主人公『あと、乳首摘みの差分が良かったな。手の甲で隠れず、乳首がちゃんと見える感じで摘んでいた。これは
  実に素晴らしい』
ことね『・・・・・・』
0146チラ裏2016/01/30(土) 06:53:04.99ID:xZFwn+Wh0
(4)
主人公『それと、乳首の描写も良かったな。小さくて綺麗で可愛いだけの乳首ではダメだ。ちゃんと乳首自体が、存在感を
  主張していたのが見事だった』
えみ『主張とか言われても・・・』
主人公『エロさと綺麗さは時に反比例する』
ののか『こんな話をよく真顔で出来るね』
えみ『チラ裏、アンタは今年で39歳でしょ。色々と大丈夫?』
主人公『余計なお世話だこの野郎。お前は俺のオカンか?』
ののか『口悪っ・・・』
主人公『ただ、セーブポイントが少ないな。アレを100個にすると値段が1本100万円になってしまうのか?』
えみ『なるはずないでしょ・・・』
主人公『ののかちゃんの割れ目を、ゲーム機のコントローラーで弄るシチュは良かったな』
ののか『とっても気持ち良かった♪』
主人公『あのイベントCGを見て、このゲームの購入を決めたと言っても過言ではない』
ことね『そ、そうなんですか・・・』
主人公『後ろに、ののかちゃんのお母さんが居たが非常に良かったぞ。やはりエロゲーたるも、こうでないとな』
えみ『ベタ褒めだね』
主人公『ただ、ののかちゃんのパンツは、最終的には脱がすべきだっただろ』
ののか『それはちょっと・・・』
主人公『もっと言うと、上もある程度脱がせて、乳首を摘むべきだったと思うぞ』
えみ『それはいくらなんでも、やり過ぎでしょ』
0147チラ裏2016/01/30(土) 07:01:43.08ID:xZFwn+Wh0
(5)
主人公『ついでに言うと、ののかちゃんのお母さんは、ずっと後ろに居た方が良かったと思う』
ことね『でもあの時、ののかちゃんのお母さんは、お夕飯の準備をしていたんですよね?』
主人公『リビングとキッチンが繋がっている構造にしておけば良かっただろ』
えみ『ふーん』
主人公『更に言わせてもらうと、ののかちゃんの愛液で、ゲーム機のコントローラーが故障すべきだったかもな』
えみ『そこまで濡れていたっけ?』
主人公『そして、ののかちゃん自身に、近所のゲーム屋さんに修理に持って行かせるべき』
ののか『べきなんだ・・』
主人公『そのゲーム屋は、ののかちゃんのクラスメイトの男子生徒の父親が経営しているという設定だ』

=ゲーム屋=
中年男性店主(以下・店主)「クンクン・・・。このコントローラー、なんだか変なニオイがするな。何をしていて
  故障したんだい?」
ののか「そ、それは・・・。(やだ、クラスメイトの男子のお父さんに、私のお股から出たお汁のニオイを嗅がれ
  ちゃってる・・・。恥ずかしいよ・・・。ハァハァ・・・そんなに鼻を近づけないで・・・)」
店主「それに、なんだか変な液体が付いているね。これはなんだろう?」
ののか「・・・。(えっちなお汁を拭いてから修理に持って来たかったのに、せんせーが許可してくれなかった。
  やだ・・・それに触っちゃ駄目・・・。私のエッチなお汁を触らないで・・・)」
店主「どうしたの?なんだか、太ももをモジモジと擦り合わせているようだけど」
ののか「あ、あのすみません・・・。おトイレを借りてもいいですか?」

続く
0148チラ裏2016/01/30(土) 07:32:45.51ID:xZFwn+Wh0
(6)
店主「トイレに行きたかったのか。トイレなら、この突き当りを右だよ」
ののか「そ、それじゃあちょっとお借りします」
=ゲーム屋・トイレ内=
ののか「もう駄目・・・我慢できない。あのコントローラーをオジサンに触られていると、変な気分になっちゃう。
  まるで、わたしの割れ目をオジサンに弄られてるような気がして、お股がムズムズする・・・」
=スルスル=
ののか「やっぱり・・・。せんせーにコントローラーで弄られた時みたいに、パンツが凄く濡れちゃってる・・・」
=クチュクチュ=
ののか「あぁ・・・こんなこと駄目なのに・・・。おトイレの中で一人エッチなんて、絶対にしちゃいけないのに・・・。
  でも、指が止まらない、止まらないよぉ!」

主人公『こんな感じのイベントも見たかったな』
ののか『えみちゃん、それロン♪』
えみ『しまったぁー!ホーに3枚出ているから安心して切ったのにぃ!まさかその牌を単騎待ちだったなんて!』
ことね『えみちゃん、うっかり屋さん』
主人公『ちゃんと人の話を聞け!女子小◯生がサンマなんてやってんじゃねーよ!』
えみ『で、この後ののはどうなるの?』
主人公『この後、当然ののかちゃんはゲーム屋のオッサンにオナニーを見つかる。そして、トイレの中で犯されるん
  だろうなw』
ののか『当然なんだ・・・』
0149チラ裏2016/01/30(土) 07:41:33.07ID:xZFwn+Wh0
(7)
主人公『犯されている最中に、店主の息子でののかちゃんのクラスメイトの男子生徒が帰ってくるだろうなw』
ことね『・・・・・・』
主人公『そして、トイレに入っているののかちゃんに気付いて、ドア越しに話し掛けてくるんだろうなぁw』
えみ『何、その希望的観測は・・・』
主人公『羞恥プレイは女の子の幼なじみの男子生徒を登場させて、そいつが近くに居る時にやるべき。もう一歩踏み
  込んで欲しいな』
えみ『オメーが一人で地雷原に踏み込んでろ!』
ののか『えみちゃん毒舌・・・』
えみ『そんなに過激なプレイがお望みなら、エレク◯リップさんの《せんせいあ◯ね・・・ 〜寝取られ少女と放課後
  ◯体育倉庫〜 》を買えばよかったじゃん』
主人公『体験版はプレイした。だが、どうも子供パンツが好きになれないというか、エロいと思えないんだよねぇ』
ののか『幼さを出す為に、敢えてそうしているんだと思うけど』
主人公『黒のレースのパンツにしろとは言わない。だが、あまりモコモコしたパンツはちょっとな・・・』
えみ『もの凄く個人的な意見だね』
主人公『あと、カットイン演出は好きじゃない』
ことね『わがままですね』
主人公『ここだけの話だが、《のぞえ◯ん》は買った。ネット通販では買えなかったから、超久しぶりにリアル書店に
  行ったよ』
えみ『知らんがな。チラ裏の私生活なんて、《野生のトキの繁殖などを願い、佐◯市で「トキの祈願祭」が行われた》
  というニュース並みに、どうでもいい情報』
0150チラ裏2016/01/30(土) 07:51:28.33ID:xZFwn+Wh0
(8)
主人公『と言うかあの話、それ程《ドラえ◯ん》に似ていたか?2巻の発売を楽しみに待っていたんだけどな』
ことね『その話はあまりしない方が・・・』
主人公『上の方で差分豊富で素晴らしいと書いたばかりだが・・・』
ののか『どうかしたの?』
主人公『ののかちゃんのスク水廊下、バスタオル拭き拭きイベントは、立ち絵CGを使うのではなくて、きちんと
  イベントCG付きでやって欲しかったぞ』
えみ『差分の話と関係ないじゃん』
主人公『兎に角、あのシチュは素晴らしかっただけに非常に残念だ。ののかちゃんがおしっこを我慢しているのも非常に
  良かったのだが、それが全く活かせてなかっただろ』
ことね『つまりどういうことですか?』
主人公『こんな感じのイベントをCG付きで見たかった』

=学園・廊下=
ののか「せ、せんせー・・・もうスクール水着のお股は濡れてないよ。だから、これ以上拭く必要無い・・・」
主人公「念入りに拭いておいた方がいいと思うよ」
ののか「で、でも・・・。これ以上お股をバスタオルで擦られたら、あの時みたいな変な気持ちになっちゃうよ・・・」
主人公「ののかちゃん、拭きづらいからあまり腰をモジモジと動かさないで」
ののか「だって・・・おしっこが出ちゃいそうなんです。せんせー、お股を拭くのは後にして・・・。もうおしっこが
  すぐ出口の所まで来ちゃってるの・・・」

続く・・・近日公開予定
0151チラ裏2016/02/06(土) 05:55:07.52ID:FrW0hcHT0
(9)
《中略》
=プシャー!=
ののか「やぁー!おしっこ出てる!私、スクール水着のまま、おしっこをお漏らししちゃってるよー!!」
主人公「こらこら、駄目じゃないか。学園の廊下で失禁なんてしたら」
ののか「ごめんなさい!だって、我慢できなかったの!やだぁ・・・おしっこ止まらないよ・・・。この廊下を通る
  たびに、今日のことを思い出しちゃうよぉ・・・」

主人公『どう?このシチュ。エロいでしょ?』
えみ『アンタ、本当に絶頂失禁シチュが好きね・・・』
主人公『俺にこの性癖を植えつけたのはエ◯フさんの《河◯崎家の一族Win95版》の河◯崎さちこだろうな。まぁ、
  あのシーンが絶頂失禁だったかどうかはさておきな』
ののか『誰それ?』
主人公『この河◯崎さちこが、森の中で朝◯みいなのマ◯コに悪戯をするんだ。そして最終的に、朝◯みいなが
  お漏らしをする』
ことね『・・・・・・』
主人公『今でこそエロDVDでは、手マン等で普通にAV女優さん達が失禁をしている。だが、当時はそんなシチュはAVでも
  観たことが無かった。だから、かなりの衝撃を受けた』
えみ『これまた知らんがな』
0152チラ裏2016/02/06(土) 06:04:11.07ID:FrW0hcHT0
(10)
主人公『話を《通信ぼ》に戻すぞ』
えみ『アンタが勝手に話を脇道に逸らしたんでしょ』
主人公『トイレの個室に入った後のパイズリは、ののかちゃんのスク水を、上だけでも脱がすべきだろ』
ののか『べきとか言われても・・・』
主人公『ののかちゃんの胸の発育が良かったのは素晴らしかった。でも、ほとんどのエロイベントで、その肝心の乳が
  見えてなかったじゃん!これは非常にもったいなかったぞ!』
えみ『そんな事を力説されてもねぇ・・・』
主人公『差分にしても、あのパイズリのシーンは上を脱がせて、主人公がののかちゃんの乳首を摘むべきだった』
ことね『・・・・・・』
主人公『ののかちゃんには、108万回洗濯をして生地が薄くなった体操服を着用させノーブラで、小雨の降る中、
  グラウンドで縄跳びをさせて欲しかった』
ののか『・・・・・・』
主人公『男子達の視姦で、ののかちゃんの未成熟な乳首が・・・』
えみ『だから、うちのメーカーは、そういった方向性でゲームを創ってないって』
ののか『ついでに言うと、たぬきそ◯とさんもね』
主人公『おのれ・・・。LIBID◯さん(◯は伏せ字)さえ健在なら・・・』
ことね『仮にエロゲーメーカーさんが、チラ裏さんの望む方向のエッチなゲームを創る気があったとしても、規制の影響で
  出せないと思いますけど・・・』
えみ『東京オリ◯ピックもあるしね』
0153チラ裏2016/02/06(土) 06:13:02.61ID:FrW0hcHT0
(11)
主人公『どうして日本国内でしか販売が許可されていないエロゲーに対して、外国人が意見を言うんだよ?』
ののか『なんだかお話が、変な方向に向かっている気がする』
主人公『某教育者の団体の発言じゃないが・・・。外国人に、とやかく言われる縦筋じゃない』
えみ『それを言うなら《筋合い》だろ・・・』
主人公『外国人の意見を参考にするなら、とっととモザイクを解禁しろってんだよ』
ののか『チラ裏さんはモザイク否定派なんだ』
主人公『くぱぁした時なら兎も角、割れ目というか縦筋くらいは、モザイク処理無しでも別にいいじゃんとは思うけどな。
  そもそもCGにモザイクってアンタw』
ことね『アンタとか言われても・・・』
主人公『実在の人物でもないCGの女の子の割れ目にモザイク処理をするなんて、どう考えてもおかしい。例えるなら、
  絵に描いた餅が腐らないように、冷蔵庫に入れておくようなもんだろ』
ののか『上手いんだかどうなんだか、よく分からない例えだね』
ことね『話を煙に巻きたいだけなような気がする』
主人公『ここだけの話だが、個別SSのネタもあんまりストックが無いし、そろそろSSは引退だな』
えみ『また出たよ・・・。チラ裏の辞める辞める詐欺』
ののか『かなり前から辞めるとか辞めないとか言ってる』
ことね『その割には定期的にSSを貼ってますよね』

続く
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