■白昼夢の青写真■+2 H3 SG
今年は何と言ってもこれでした。
シナリオの完成度やプロットはもちろんのこと、
今作にめちゃくちゃ気合を込めて作ったのがひしひしと伝わってきた。
十分誰でも楽しめると思いますが、若干大人向けな感じかな?CASE1とか特に。
蛇足と捉える人もいるでしょうが、あのとってつけたようなハッピーエンドは肯定派。
あと凛ちゃんとエロすぎィー

■ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう■+1 H5 MP
ランスという看板タイトルと、TADA氏という大エースが抜けたことの不安など
微塵も感じさせない、流石の大手ALICESOFT。
ゲームの中身は、物凄く下品なペ●ソナ5といったイメージで、
鬼畜極まりない設定なのに、ポップで明るく楽しい売春ゲーム。
熱中度だけで言えば2020年で一番の楽しさでしたが、
改善点はゼロではないので、シリーズ化してほしいところ。
菊千代とメディコがエロすぎる。


■9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと■ H2 SC
一作目が出た時には、「完結まで4年かぁ…なげぇな…」と思っていたのに
あっという間に4年経ったか。はええな。
ぱれっと×つばす、ってことで追っていたシリーズなのに、
ここまでシナリオが魅入られるとは思いませんでした。
昨年一番「熱く」なれたゲームでした。
盛り上げ方の演出がいちいちに巧い。
新章も、まぁ、買います。