利根川先生に毎日行ってらっしゃいの
キスをして、いつまで続ける
つもりだ…と呆れられたい。でもある日
家事が忙しくてキスを忘れてしまった私。
そんな私を無言で抱き寄せる
利根川先生。どうしたんですか?と
きょとんとしている私から地味に
視線を外して恥じ入った顔を
しているのを見つめていたい。
自分からは決して言い出さない利根川先生…