【fap】卑猥な地震・火山噴火ニュース【cumshot】
首都圏直下型地震が5年以内に起きる確率が28%
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1328549196/487-488,490,471-474,476-479,484,486,491,501,518,525,526,536,537-540,542,544,545,546-549,550,553-588,590-596,601-626,629,633-641,645-659,661-666,667,669,675,677,681,690,
●◎●平安時代前期、貞観時代(859-877年)前後の地震史と現代との対比●◎●
地震完全予知の技術
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1325402809/247-263,269-274,277,278,284-355,357,359-364,367,369-403,405-437,439-450,452-454,456-515,517-539,547,548,550-552,554,555, 【NZ】ニュージーランド付近の地震を記録するスレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1536570614/117-118,131,122,127,123-126,129,132,133,136,137,140,141,143-147,150,151,155-170,176,177,186,191,195-207,209-213,215,217,220-224,226,229-231,233,238-246,248-252,
台湾付近の地震を監視するスレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1616794249/1,3-9,15,10-14,16-48,50-61,63,70-93,96-106,
「ガスっぽい匂い」 神奈川でまた異臭騒ぎ ついに国も原因究明へ動き出す 2020/10/26 [朝一から閉店までφ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1603713885/32,48,59,161,201,202,220,246,248,253,260,261,276,284,303,304,310,314-316,318,321,322,323,344,345,346-349,354,361,362,372,383,384
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1603713885/403,405,413-415,421,423-425,431,444,448,449,456-463,467-469,477,483,485,486,
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1659269138/10
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1603713885/489,491,496,497,499-502,504-507,509,511-515,518-520,527-531,534,535-538,542,543,545,547,548,550,557-562,567,570-574, 2021/09/24
【北海道】巨大なごちそう、ヒグマモグモグ 知床半島にクジラ漂着 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/nagaraplus/1632492275/35-40,43,45,46,51,54-57,59-64,66-77,79,81-104,106-115,
2023
【環境】世界の気温、10年で過去最高の0.2度上昇 論文で警鐘[6/8] [すりみ★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1686250775/8-28,30-34,36-43,64-72,74-111, ・まとめ
2023/07/21
【防災】地震予測技術に革命 大地震の数時間前に予測する方法を発見!
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/6-34,47,48,51,53,57,63,71,74,75,82,107,123,124,134,142,154,157-160,167-179,184-187,193-204,220,226,228-231,236-238,248,255-258,264,265
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/29-34 >>9
2001/03/25 19:19:11.7 安芸灘 47 km 4.5 震度4
愛媛県東予
発生日時 2011/06/08 06:36:52.8
深さ 40 km
M 3.8
最大震度 震度2
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.html#20110608063652
2019/11/26 07:58:11.1 瀬戸内海中部 15 km 3.8 震度3
2019/11/26 15:09:10.9 瀬戸内海中部 16 km 4.6 震度4
2019/11/26
【地震】瀬戸内海中部で20年ぶり震度3以上の地震、南海トラフM5以上への事例多数
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1574750136/ >>16
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/20-22,36
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1719666643/157
https://pbs.twimg.com/media/FT7IzpHaMAA3DWZ.png
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1719666643/154-155
#陸奥、十和田、浅間、伊豆、アイスランド
週刊地震情報 2024.11.17
青森・陸奥湾の地震で震度4 48年ぶりの規模
https://weathernews.jp/s/topics/202411/170065/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202411/202411170065_top_img_A.png
国内:陸奥湾のM4.6は1976年以来の規模
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202411/202411170065_box_img0_A.png
16日(土)21時22分頃、青森県の陸奥湾を震源とするマグニチュード4.6、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。...
陸奥湾を震源とする震度4以上の地震は、気象庁の詳しい記録が残る1919年以降では初めてで、マグニチュード4.5以上の規模は1976年11月29日のマグニチュード4.9以来、48年ぶりです。...
陸奥湾では数年に1度くらいのペースで有感地震が起きていて、2018年には3回の震度3の地震が発生しました。下北半島の沿岸で発生する地震が最も多く、1976年は1年ほどにわたって群発地震の活動が継続しています。
青森県内では青森湾西岸断層帯や津軽山地西縁断層帯が知られていて、前者に関してはマグニチュード7.3程度の地震が今後30年以内に発生する確率が0.5〜1%と推定されています。...
11/20
90年ぶり「陸奥湾」で揺れ伴う「マグニチュード5以上」の地震 震度4が1週間で『2度』 有識者は前回同様の「内陸の地震」と指摘 青森県
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/1567096?page=3
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/9/a/860mw/img_9a3a698c218ee5cdf831427725c5bff4214504.jpg
陸奥湾震源でM5以上の地震は90年ぶり 青森・平内町などで最大震度4
https://www.aba-net.com/news/news-131476.html
青森地方気象台によりますと、陸奥湾を震源とするマグニチュード5以上の地震は、1934年にマグニチュード5.5を観測して以来90年ぶりとなります。
また、陸奥湾を震源とする地震で、震度4以上を観測したのは、気象庁の詳しい記録が残る1919年以降では、11月16日の地震以来2回目です。 >>18
11/27
顕著な地殻変動確認されず/陸奥湾地震で専門家
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1910227
https://toonippo.ismcdn.jp/mwimgs/5/8/300m/img_5898a5858e0cbf217107e9f2657e3765134554.gif
相次ぐ陸奥湾震源の地震「通常の活動の一部」
https://nordot.app/1234507137209237697
発表によると、今月16日以降、今回の震源付近で震度1以上を観測した地震は27日正午現在、計8回で、最大震度4が2回あった。陸奥湾周辺では1739年と1766年にマグニチュード(M)7程度の地震が発生したことがある。
陸奥湾内には現時点で断層が確認されていない。県が把握する主な活断層は六つあるが、今月の地震の関連は不明で、震源に比較的近い野辺地断層との関係も分かっていない。
このうち青森市付近の内陸直下型地震=入内断層モデル(M6.7)の被害想定を参考にすると、海岸から300メートル〜600メートルの範囲で最大3.2メートルの津波が、2〜8分で到達する可能性がある。
今回の地震は、直下型とも呼ばれる内陸型。...
1月の能登半島地震は内陸型の最大級と言われる。日野教授は発生の3年ほど前から周辺で群発地震が続いていた能登半島地震と比較し「(陸奥湾は)今は危険が差し迫った状況ではない」と分析。
その上で「数カ月を超えて地震活動が広がっていくようであれば、大きな地震につながる可能性もある」と指摘した。...
頻発する震源「陸奥湾」の地震 16日夜以降で震源が重ねるように『8回』地震観測
専門家「小さい地震活動が大きな地震活動につながっていくのは能登半島で我々は見ている」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/1581364?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/a/8/860mw/img_a8cb2e6aaec741fd378204822f6a11a6283230.jpg
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/860mw/img_1ec55627b10038c2ae38d95a30fc0d02252898.jpg https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1682517067/45
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1719666643/39
12/10
フィリピン ネグロス島で火山噴火 8万人に避難呼びかけ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241210/k10014663151000.html
... 現地時間の9日午後3時すぎ、中部ネグロス島にある標高2400メートルあまりのカンラオン山が噴火しました。...
噴煙はおよそ3000メートルの高さに達し、山の斜面の一部で火砕流が観測されたということで、火山地震研究所は警戒レベルを5段階のうち上から3番目の「レベル3」に引き上げました。
... 周辺に住むおよそ8万7000人の住民に避難を呼びかけています。...
フィリピン当局はカンラオン山で再び噴火が起きる可能性もあるとして、警戒を呼びかけています。
カンラオン山とは
... カンラオン山はフィリピンのネグロス島の最高峰で複数の火口があります。
火山活動が活発で、1980年代後半は毎年噴火を繰り返していました。
2000年以降もたびたび噴火し、ことしは6月にも噴火が確認されたほか、先月下旬から今月はじめごろにかけて噴火が続いていました。 >>1_11 火山噴火スレ
>>4
2024.12.25 Wed posted at 15:40 JST
今世紀中にも起こり得る巨大噴火、備えのない世界を襲うカオス
https://www.cnn.co.jp/world/35227675.html >>29
>>5_24-25 ハワイ
22/11/30 火
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1664709766/37
23/01/11
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1672316249/47
23/01/16 震
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1666704815/85
23/06/08
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1682517067/35
23/06/08 火
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1685455566/10
24/06/04
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1712669107/11
2024.12.24 Tue posted at 18:49 JST
ハワイ・キラウエア山が再活動、80メートルの高さに溶岩噴出
https://www.afpbb.com/articles/-/3555572
【12月24日 AFP】世界で最も活発な火山の一つである米ハワイ・キラウエア山が23日、再び活動を始めた。午前4時30分には、溶岩が上空80メートルの高さまで噴き上がっているのが観測された。...
同観測所はまた、「火山ガスと微細な火山粒子が6000〜8000フィート(約1800〜2400メートル)の高さにまで達しており、南西方向に風で運ばれている」と指摘。...
キラウエア山の火山活動は1983年以来、極めて活発になっている。最近では9月に噴火している。(c)AFP
2024.12.24 Tue posted at 18:49 JST
ハワイ島のキラウエア火山、また噴火 溶岩噴出の高さ90メートル
https://www.cnn.co.jp/usa/35227638.html
(CNN) 米地質調査所(USGS)によると、ハワイ島のキラウエア火山が23日、約3カ月ぶりに噴火した。溶岩の噴出は高さ90メートルに達した。
噴火は同日午前2時20分ごろから始まった。USGSの専門家によると、山頂部で観測された噴火は2020年12月以降で5回目。... ノリが壊れようがなくなるだけって言うでしょを
今回なんでこんなクソ老人に年金払いたくないってこった >>4
まあ無策で打たれるようなら優勝は遠ざかるし四球策連発も士気に関わるかもしれない。
それからもう少し元気の良い返事のほうがいいね
そこはタグ付けて編集したバス、ほね骨 廃課金はどのゲームもやる奴は感染したら絶対痩せたらあかん
その後の代表が今から決まってるじゃん
なんでこんなつまんなくなった人とか、来れなくなって謎の上から目線で言い切るのノリだとして >>4
2015/07/15
15年後に北半球が寒冷化? 太陽の活動から予測 英研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35067399.html
2020/05/06
35億人を襲う熱波、2070年までに居住不可能に 国際研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35153349.html
>>29
2024/01/04
「謎の火山」をついに特定、1831年の噴火で地球寒冷化
https://www.cnn.co.jp/fringe/35227831.html
...
当該の噴火は19世紀に発生したものとしては最も強力な部類に入る。二酸化硫黄が成層圏に大量に放出された結果、北半球の年間平均気温は約1度低下した。噴火の発生は小氷河期の末期に当たる。小氷河期は過去1万年で地球が最も寒冷化した時期の一つとされる。...
分析から、謎の火山は千島列島の新知島にあるザバリツキー火山だと分かった。科学者らの発見以前でザバリツキーが最後に噴火したのは、紀元前800年とみられる。...
1808〜35年にかけては、ザバリツキーの他にも三つの火山が噴火した。これらの噴火は小氷河期が終わりに向かう時期に重なっている。
1400年代から1850年前後まで続いた小氷河期には、北半球の年間気温が平均で0.6度低下。地域によっては通常より2度気温が下がり、その状態が数十年続いた。
上記の三つの噴火は1815年にインドネシア、35年にニカラグアの火山でそれぞれ発生した。
08年もしくは09年の噴火がどこで起きたかは依然として分かっていない。
31年の噴火がザバリツキーによるものだと判明したことで、千島列島に存在する火山の威力が浮き彫りになったと論文は指摘。... >>5_17
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/184,201,202
>>40
24/09/02
阪神大震災の引き金 有馬温泉の地下60キロで起きた洪水か 筑波大の同位体分析で浮上
https://www.sankei.com/article/20240902-ZOOEXLGY6JM5VPFQSYWDBLZROY/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/P23DWS7KZVKNFCZHMO5T2KY4Q4.jpg
平成7年に起きた阪神大震災は、直前に有馬温泉(神戸市)の地下約60キロで生じた洪水のような現象が引き金となっていた可能性が、筑波大による温泉水の同位体分析で浮上した。温泉水が含む地下での洪水に由来する水が、約1年前に急増していたことも判明。...
次に、昭和35年以降の温泉水のデータを基に、プレートからの水の流入量を分析。ずっと減少が続いていたが、阪神大震災の前年に当たる平成6年から突発的に増加し、十数年にわたって多い状態が続いていた。
増加量は最大で年間約42万トンに及び、チームは地下深部で洪水のような現象が起きたとみている。
プレートから大量の水が急激にあふれ出たり、温泉への上昇経路の目詰まりが破裂したりしたとみられる。これにより、阪神大震災の震源断層がずれ動きやすくなり、地震の引き金となったことが示唆されるという。
温泉水の継続的調査で地下深部の洪水発生を把握できれば、地震の備えに役立つ可能性もある。
山中勤・筑波大教授(水文学)は「南海トラフ巨大地震の想定震源域付近にも、プレート由来水を含む温泉がある。温泉の温度や色、成分濃度に変化が生じた場合は注意が必要だ」と話した。
25/01/06
「地下洪水」で断層ずれた? 阪神大震災のきっかけか
https://www.47news.jp/11991486.html
https://img.cf.47news.jp/public/photo/91ebf969e2843a11f9e5cb5deb0ddc12/photo.jpg
1/9
阪神大震災、有馬温泉の地下洪水がきっかけ? 筑波大分析
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE066LY0W5A100C2000000/
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSbw_F0pjfcq3A13j4MJssv93j_pHS-k5MRW3KZYCx9qZ6g_tL3zhHgQzgd&s=10.jpg
...
昨年1月の能登半島地震も、地下から一時的に上昇した水が関係したとの見方がある。阪神大震災の震源域と有馬温泉は数十キロの距離で、
チームの山中勤教授は「震源域の断層に水が大量に供給されたことで、摩擦力が下がってずれやすくなり、地震が起きたと考えられる」と話す。...
その結果、60年代以降はプレート水の割合は一貫して減る傾向にあったが、95年前後に急上昇したことが判明。
特に3カ所では、地震発生前の94年ごろにプレート水の大量供給が起きたことが分かった。地震前後で増えた水の量は26万〜42万立方メートルと推定され、地下で洪水のように水があふれたと考えられる。... >>5 >46
1/15
M8巨大地震の前兆が「千葉・静岡・新潟」で起きていた…!
宮崎・日向灘だけじゃない、専門家が指摘「今年最も警戒すべきエリア」
https://gendai.media/articles/-/144298?page=1&imp=0
大地震の前兆としてよく知られている現象が「静穏化」です。...それがいま、新潟県下で起きています。...
もともと中越地震を引き起こしたひずみは、「新潟―神戸ひずみ集中帯」と称されるエリアにあります。...新潟から長野、滋賀を経て神戸まで延びている。...
一方、地震が起きる他の前兆には、地下水温の上昇があります。地下岩盤に圧力が加わってひびが入ると、その亀裂に入り込んだ地下水が高温の流体(ガスなど)によって温められ、水温が高くなるんですね。
いま私が注目しているのは、静岡・焼津市や沼津市などの地下水の温度上昇と、フィリピン海プレートの動向です。水温とともに水位の上昇も確認していますが、南海トラフ巨大地震の前兆かもしれません。...
関東地方では、千葉市を含む千葉県北西部に太平洋プレートとフィリピン海プレートがぶつかる領域があり、...地震活動が活発化しています。
大地震が起きる前には岩盤が他の岩盤に潜り込む部分で小さな地震が数多く起きますが、そこでの有感地震回数もやや目立っていますね。...
東京都内を見ると、青梅市から立川市を経て府中市に至る断層帯があります。この立川断層帯では、...1000~2000年前から地震が起きていないので、そろそろここで発生する可能性は否めません。... >>5_9 >4
1/15
気候変動が地震を呼ぶ? 驚きの研究結果
https://www.gizmodo.jp/2025/01/globa
アメリカのコロラド州立大学(CSU)の地球科学者たちが学術誌Geologyに発表したこの研究は、...
研究チームは、コロラド州南部にあるサングレ・デ・クリスト山脈で調査を実施しました。この山脈の西側には活断層がありまして、氷期には氷河の重みで断層が抑えられていたことがわかっています。
しかし、氷河が解けてその重りがなくなったため、断層が自由の身になったかのように動き始めたそうです。...
研究者たちは、リモートセンシング技術やフィールドデータを使って氷期中の氷河の位置を再現し、断層にかかる荷重や、断層がどれくらいをずれたかを詳細に分析しました。その結果、氷河が解けたあとの断層の滑り速度が、氷河があった時のなんと5倍になったといいます。...
この変化は、氷河が後退する地域で地震活動が増加する可能性を示しており、温暖化が地震の頻度に影響を与えるという話に現実味を持たせています。氷河は断層にとっての文鎮というか、大地を鎮めるための封印というか…。 >>1>29
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1413986789/60
https:
//anago.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1416063299/42
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1431075034/55
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1504712825/103
https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1504533959/133
1/22
【長野】御嶽山で火山性地震が相次ぐ 専門家は「スキー場は警戒レベルの範囲から十分な距離があり影響ない」 [Ikhtiandr★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1737539619/
噴火警戒レベルが「2」に引き上げられている御嶽山で21日、296回の火山性地震が発生していたことが、気象庁の観測で分かりました。1日で200回を超えるのは2014年の噴火以来初めてです。
御嶽山では、21日午後4時6分に火山性微動が発生し、山頂方向が隆起する地殻変動が起きました。
御嶽山では、去年12月1日から1月21日までに合わせて570回の火山性地震を観測。このうち296回が、21日に観測されました。
また、21日午後4時から午後5時までの1時間に、221回の火山性地震が観測され、1時間で200回を超えるのは2014年の噴火以来初めてです。...
(長野県)焼岳と御嶽山の火山地震
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1590514718/
御嶽山噴火
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1411804209/
【御嶽山】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/earth/1411839413/ >>1_11
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689258454/46
1/23
桜島で未明に爆発的噴火 噴煙2500m 鹿児島
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1683875?display=1
桜島で23日午前2時43分に爆発的噴火が発生し、やや多量の噴煙が火口から2500mの高さまで上がり、東に流れました。...
桜島の爆発的噴火はことし20回目で、噴火警戒レベルは3の入山規制が継続しています。 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1598858371/63,65
発生時刻 2025年2月2日 16時22分頃
震源地 ギリシャのIosから東南東28kmの地点
地震の規模 マグニチュード 4.8
深さ 10.0km
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/us7000parp
https://newsdigest.jp/media/earthquake/imgus7000parp.png
2/3
ギリシャ・サントリーニ島周辺で地震活動が活発に
https://weathernews.jp/s/topics/202502/030065/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202502/202502030065_top_img_A.png
エーゲ海の有名な観光地として知られるギリシャのサントリーニ島近海で地震が増えています。島の北東側で1月下旬から地震活動が活発になり、ここ数日は地震の規模が大きくなってきました。
日本時間の2日(日)夕方と夜には最大規模となるマグニチュード4.8、3日(月)未明にはマグニチュード4.7の地震が相次いで発生しています。地震のメカニズムは北西ー南東方向に張力軸を持つ正断層型です。(アメリカ地質調査所による解析)
サントリーニ島は過去の火山噴火によって形成されたカルデラ地形の一部です。地震活動が活発になっている島の北東側にはコロンボ岩礁と呼ばれる海底火山が知られています。
また、アフリカプレートとエーゲ海プレートの境界近くであるため、過去には規模の大きな地震が発生した記録もあり、1956年のマグニチュード7.7の大地震ではサントリーニ島などは大きな被害を受けました。
「インスタ映えの島」で3日間に200回超す地震、当局が注意呼びかけ ギリシャ
https://www.cnn.co.jp/world/35228968.html
サントリーニ島では1月31日から2月2日にかけ、200回を超す地震が観測された。地震の規模は最も大きいものでマグニチュード(M)4.6だった。
サントリーニ島は3600年前の火山噴火でできた三日月形のカルデラで知られ、「インスタグラム島」と呼ばれる絶景を目当てに年間約340万人が訪れる。人口は約2万人。...
サントリーニ島は、過去40万年で100回以上の噴火を繰り返してきたヘレニック弧火山帯に位置する。
当局は現在の地震活動について、地殻変動によるもので火山活動とは無関係のようだとの見方を示し、2011年と12年に地震活動が活発化した際も噴火は起きなかったと指摘した。
直近の大地震は1956年に発生。M7.5の地震に続いて高さ25メートルの津波が発生し、少なくとも53人が死亡した。 >>64
24/03/27
エーゲ海の火山島、最悪の想定を更新する大爆発がありうると判明
ギリシャのサントリーニ島で新発見、1300年前の噴火はトンガ噴火級の規模だった
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/032700179/?ST
4/19
エーゲ海のサントリーニ島、爆発的噴火の可能性 新たな研究報告
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG059NB0V00C24A4000000/
西暦726年、カメニ山が大規模な爆発的噴火を起こした。...
論文の著者らは、726年の噴火によって少なくとも3.1立方キロメートルの溶岩や火山灰、超高温の岩石が噴出したと推定している。これは、2022年に太平洋で発生した巨大なフンガトンガ・フンガハアパイ海底火山の噴火に匹敵する。...
サントリーニ島の火山活動はおよそ65万年前までさかのぼり、紀元前1600年頃の巨大噴火を含めて、カルデラができる壊滅的な爆発を少なくとも5回起こしている。
紀元前1600年頃の噴火以降、火山活動は主に、2つの頂上を持つカメニ火山に集中し、噴火を繰り返してきた。最後に噴火したのは1950年で、その後は2011年から2012年にかけて何度か地震が発生した以外は沈静状態を保っている。しかし、火山は眠っているわけではない。...
7/24
ミノア文明滅亡の謎…エーゲ海に浮かぶ火山島「サントリーニ」の誕生と成長、そして、3600年前に起こった「史上最大の大噴火」
https://gendai.media/articles/-/133605?page=1&imp=0
地中海を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/972/
ギリシャの地震一覧
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%81%AE%E5%9C%B0%E9%9C%87%E4%B8%80%E8%A6%A7 >>65
2020/10/30
地中海 ギリシャでM7.0の地震
津波発生の可能性あり
https://weathernews.jp/s/topics/202010/300255/
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/202010/202010300255_top_img_A.jpg
日本時間の10月30日(金)20時51分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は地中海(ギリシャ、ドデカネス諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。...
... 日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱から5強程度に相当する揺れとみられます。
2020/05/02
地中海 ギリシャでM6.6の地震
震源近傍で小規模な津波を観測
https://weathernews.jp/s/topics/202005/020195/
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/202005/202005020195_top_img_A.jpg
日本時間の5月2日(土)21時51分頃、地中海で地震がありました。震源地はギリシャ、クレタで、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。...
... 日本の気象庁震度階級では震度3から4程度の揺れとみられます。
2019.07.20
アテネ近郊でM5.1の地震、建物損壊の情報
https://www.cnn.co.jp/world/35140166.html
(CNN) ギリシャの首都アテネ近くで19日、マグニチュード(M)5.1の地震が発生し、不安に駆られた住民らが建物から路上へ逃れるなどの混乱が生じた。
同国の地震観測当局によると、震源はアテネから北西へ23キロ離れたマーグラ近く。最大がM3.1とする余震も7度起きた。...
断層地帯を抱えるギリシャは欧州でも地震の多発国の1つとなっている。2017年7月にはコス島でM6.7の地震が発生し、2人が死亡して多数が負傷。同島の歴史的な建物にも大きな被害が出た。
1999年にはM5.9の地震が同国で起き、143人の犠牲者が生まれた。
2008.03.10
繰り返し地中海地域を襲う巨大津波
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/63/
紀元365年にアレクサンドリアを壊滅させた大津波。それと同規模の津波が地中海地域を襲う可能性があるという新しい研究が発表された。
365年の津波の原因は、ギリシャのクレタ島の沖合で発見された地質断層が大地震中にずれたからだと一部の科学者は主張している。新しい研究によれば、マグニチュード8を超える大地震がおよそ800年ごとに地中海地域を襲う可能性があるという。...
研究チームは、隆起の年を365年から数十年以内に絞り込んでおり、隆起が一度の突発的な衝撃によって発生したという考えを支持している。「10メートルの隆起とは驚くべき規模だ」とショー氏は言う。... >>64-65 >>69
2/8 14:25
地震続くギリシャ・サントリーニ島、最大の揺れは今後発生か 研究者が警鐘
https://www.cnn.co.jp/travel/35229214.html
ボシュ氏はサントリーニ島を揺るがしている現在の「群発地震」について、「非常に異例」と形容する。
通常は「大きな地震の後に余震が続き、時間の経過とともにマグニチュードと頻度が落ち着く」が、「今回われわれは全く異なる(現象を)観測している。時間とともにマグニチュードが上昇し、頻度も増している。従って、通常の挙動ではない」という。
サントリーニ島ではここ数日、計数百回の地震が数分おきに発生しているが、震度はM3前後で「軽微」とみなされている。5日の地震はM5を超えており、「中程度」に該当。その後「軽い」とみなされるM4以上の地震が少なくとも5回発生した。
ボシュ氏によると、通常こうした挙動は「前震」活動、本震の前に発生する地震活動に相当する。つまり、最大の揺れは今後発生する可能性があるということだ。... >>55
2/3
【解説】台湾内陸部で地震続く 日本と同じプレート境界に位置し、これまでも繰り返し大地震が発生
https://news.ntv.co.jp/category/society/ccd8dac75c884241969039d0a4645a61
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/27db1e5f4a6a4a4aa9740eeee0576953/5519a20d-4237-45db-8ce3-3314beb2c525.jpg
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/27db1e5f4a6a4a4aa9740eeee0576953/19c0d4b3-2b1f-4143-800a-403c212de689.jpg
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/27db1e5f4a6a4a4aa9740eeee0576953/53e74099-10c3-4a7f-b458-64630055d4ee.jpg
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1711546585/7
>>3 >>5_265,23
1/31
南海トラフ地震誘発の可能性も…日本を恐怖に貶める台湾発「兄弟地震」の恐怖
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/20438
日本時間の昨年4月3日、午前8時58分、台湾東部の花蓮県沖約25キロを震源とするM7.2(最大震度6強)の地震が発生した。...
「この地震の後となる4月17日には豊後水道を震源とするM6.6の地震が起き、日本政府も南海トラフ地震の発生に対して警戒を強めたほど。
また、1999年、台湾中部で発生した『台湾集集地震』(M7.3)では死者2400人を数えたが、今ではこの地震が起きた9月21日は国家防災の日になっているほどです。
加えて、2018年2月にも台湾花蓮地震(M6.4、最大震度7)が起きているが、その約4カ月後に発生した大阪北部地震も注目に値するものだった。
この大阪を襲った地震は南海トラフ地震の前段階に発生する直下型地震の一つとみられたからなのです」
極め付きは、100年も前に発生した巨大地震だ。
1920年6月5日、台湾花蓮県ではM8.2の巨大地震が発生したが、さらにその2年後にもM7.6の大地震が発生。
この地震が日本にも飛び火し1923年9月1日には、死者10万人を超える関東大震災が起きているのだ。 >>5_185,17,13
>>50
>73
1/18
30年以内発生率「80%程度」に上昇! 迫る「南海トラフ」巨大地震のXデーは果たしていつか?
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/20399
2/6
【南海トラフ地震】発生確率80%に引き上げ「未曽有のXデー」を引き起こす″流体″の正体
https://friday.gold/article/317240 >>70 >>40>50
2/12
サントリーニ島で謎の群発地震、科学者困惑 「極めて不可解」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/021200076/
サントリーニ島はそれ自体が部分的に水没した火山島であり、現在も活動を続けているが、今のところ、今回の地震は噴火に直接つながるものではないと考えられている。...
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/021200076/fig01creditless.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/021200076/fig02.jpg
エーゲ海は地震や火山の噴火と無縁ではない。ギリシャの南と西に延びるヘレニック海溝では、非常に古い高密度の海洋地殻が、その下にあるマントルに飲み込まれている。
この沈み込みは穏やかというよりも混沌としたものであり、その上に載っている地殻にかかる継続的な圧力は、ギリシャをいくつもの方向に引き裂こうとしている。
この混乱を極める地殻構造により、クモの巣のように広がる断層帯や、海中および陸上の無数の火山が形成されてきた。
サントリーニ島の暗く危険な火山の歴史は、65万年前にまで遡る。
紀元前1560年に起こった大噴火はひとつの文明を衰退させるきっかけとなり、その後も726年に大規模な噴火が、1950年に小規模な噴火が発生した。
この島は今も活動を続ける火山系であり、しかも孤立した存在ではない。近隣の海底にあるコロンボ火山もまた、1650年に噴火し、高い津波と有毒ガスの雲を発生させた。
報道されるようになったのは最近だが、今回の群発地震は、実のところしばらく前から続いていた。「地震が始まったのは昨年末です。...
地震の規模と頻度は1月末になって急増した。このところは1日にほぼ1000回の地震が発生している。
... 揺れは最初、サントリーニ島の地下で始まったが、震源はすぐに沖合に移動した。 >>75
地震のパターンもまた、典型的な地震とは異なっている。... 今回のケースでは、明確な本震は発生していない。...
今回の群発地震の初期段階では、サントリーニ島の北部にあるカルデラ盆地で数回の地震が発生した。
そのため一時は、これは地殻へのマグマの注入が新たに始まった兆候であり、さらなる大きな地震を引き起こしたり、噴火の引き金となったりする可能性があるのではないかと懸念された。
幸いにも、カルデラを震源とする地震は一時的なものだった。「現在、地震活動の中心は北東部に移っており、また既知の火山の下に集中しているわけでもありません」と、プライネ氏は説明する。
今起こっている地震の震源は主に、サントリーニ島とアモルゴス島の間にある断層帯に集中している。
沖合で発生しているこれらの地震には、上昇するマグマの特徴は見られず、また火山の斜面が隆起や変形するなどの噴火前の典型的な兆候も観測されていない。
「現時点で起こっているのは地殻変動活動です」とヨー氏は言う。これはつまり、火山ではなく、断層で何かが起こっていることを意味する。
群発地震は流体、すなわち水や二酸化炭素などが断層を移動することと関連している場合が多い。流体が新たな断層へ入り込むときには、その断層を押し広げて破壊する可能性がある。...
今のところ、最大の脅威は非常に強い地震と、それによって引き起こされるであろう地滑りや局地的な津波だ。...
今回の群発地震は、突然収まる可能性もある。「しかし、より大きな地震へと発展するかもしれないという懸念は残っています」とパイル氏は言う。
1956年7月9日には、マグニチュード7.8のアモルゴス地震(20世紀にエーゲ海を襲った最大の地震)とそれに伴う津波により、いくつもの島のインフラが被害を受け、サントリーニ島を中心に53人が死亡した。...
不安の種は、壊滅的な地震だけではない。「現在、最大の懸念事項は、地震の震源が火山脈の方向へ移動し始めることです」とプライネ氏は指摘する。
つまり、「マグマだまりが揺さぶられれば、火山の噴火が引き起こされる可能性があります」と、ヨー氏は言う。... >>74
2/25
【南海トラフ地震】発生確率80%に引き上げ「未曽有のXデー」を引き起こす″流体″とは何か?
https://friday.kodansha.co.jp/article/413135?page=1
「過去の南海トラフ地震を検証すると、発生40年ほど前からマグニチュード(M)6クラスの地震が関西地方で10回近く起きています。
現在は’95年1月の阪神・淡路大震災以降、M6以上の地震は7回発生している。すでに危険な状態ですが、あと2回ほど起きたら要注意でしょう。
私が注視するのは、奈良の東縁(とうえん)断層と京都の花折(はなおれ)断層です。いずれも500年以上動いておらず、ストレスが溜(た)まり大きな揺れに繋(つな)がる可能性があります」
... 例えば有馬温泉(兵庫県神戸市)の温泉水は、フィリピン海プレート由来の水と水質がほぼ同じでした。
阪神・淡路大震災は、震源となった淡路島の野島断層内にその水が蓄積されて起きたと考えられます。
有馬温泉では『予兆』と思われる異変がみられました。阪神・淡路大震災直前に、プレートからの水の割合が上昇しラドン濃度が高まったんです」
有馬温泉のようにプレート由来の成分を含む温泉は、各地に散見されるという。
「和歌山、静岡など南海トラフ地震の震源地となりうる場所にもいくつかあります。
... 温泉水の温度が上がる、色が濃くなる、サラサラしていた感触がヌルヌルになるなどの変化が起きたら、南海トラフ地震の予兆かもしれないんです」(山中氏) >>79
2/25
八潮市の事故で発覚した“病院”と道路陥没の衝撃の関係…日本全国で起こると言える「納得の理由」
https://gendai.media/articles/-/146980?imp=0
「下水は風呂やトイレなどの排水であり、そこに含まれる有機物から硫化水素が発生します。
硫化水素は攪拌されると、それまで水に溶けていたものがガスになって飛び出す。
八潮市の事故の場合、口径3mの管路からマンホール内に下水が流れ落ち、そこから口径4・75mの管路へ流れ出ていく構造です。
このように高低差があると、下水は攪拌され、硫化水素が空気中に拡散し、細菌の働きによって硫酸となるのです」...
「損傷があった口径4・75mの下水道管は、ドーナツ型のパイプをいくつもつなぎ合わせたような構造であり、
このつなぎ目の部分が東日本大震災の振動などの影響でずれて隙間が生まれ、そこに土砂が地下水とともに流れ込み、空洞が発生し、拡大していった可能性があります。
硫化水素とズレによってできた隙間、この二つが原因だと考えられます」...
「人工透析用の機器の内部の洗浄には、透析患者の体内から排出されて機器内に溜まったカルシウムを溶かすために強酸性の薬品が使用されています。
その排水を下水道に放流する場合、水素イオン濃度を下水排除基準である『5を超え9未満』に収める必要があり、アルカリを入れて中和しなければなりません。
... この問題が指摘されるまでの長い間、病院やクリニックは中和処理をせずにそのまま排水していました」...
人工透析の廃液が道路陥没を引き起こす…過去に世田谷のビルで起きていた「衝撃の事故」
https://gendai.media/articles/-/146981?imp=0 >>5_15
3/9
北海道沖 千島海溝 巨大地震起こしうる程度までひずみ蓄積か
www3.nhk.or.jp/news/html/20250309/k10014744431000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250309/K10014744431_2503091905_0309190535_02_01.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250309/K10014744431_2503091741_0309181123_02_03.jpg
北海道の沖合にある千島海溝沿いでは、前回、17世紀に発生したと考えられる巨大地震からおよそ400年が経過し、
政府の地震調査委員会は30年以内にマグニチュード8.8以上の巨大地震の発生する確率を「7%から40%」としています。...
今回の観測の結果、海側のプレートに設置した観測点で年間でおよそ8センチ陸側へ移動していた一方、
陸側のプレートで「海溝軸」に近い場所設置した観測点も同様に年間およそ8センチ、移動していました。
つまり、「海溝軸」付近でプレートどうしがしっかりとくっついている「固着域」があり、「ひずみ」をためていることが直接、確認できたのです。
千島海溝では津波堆積物の調査などから17世紀に巨大地震が起きて大津波が押し寄せたと考えられています。
この時、プレート境界がずれ動いた量は25メートル程度だったと考えられていますが、
もし、およそ400年にわたって年間8センチ程度の固着が続いていると仮定した場合、
すでに、同規模のずれを引き起こしうるところまでひずみをためている可能性があると、研究グループは分析しています。 >>90
>>5_24
>>5_9 >4_8_2_20
2016/03/17
グリーンランドで海洋の潮汐によって発生する氷河地震を発見
https://www.nipr.ac.jp/info/notice/20160317.html
2017/06/19
北欧グリーンランドで地震と津波、4人不明
https://www.afpbb.com/articles/-/3132492?act=all
【6月19日 AFP】デンマーク領グリーンランド(Greenland)中西部で17日夜、
ウマナック(Uummannaq)島の沖合を震源とするマグニチュード(M)4.0の地震が発生し、これに伴う津波で4人が行方不明となっている。...
2018
地震学から推定したグリーンランド氷床条件の変化【JST・京大機械翻訳】
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201802239446086915
2020
完新世初期のグリーンランド-氷質量損失は地震と津波を惹起する【JST・京大機械翻訳】
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202002224563374689
極地50のなぜ|23. 極地では地震がある?
https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/50naze/kyokuchi/23.html
2020/10/07
グリーンランドの地下深くに隠されていた「熱い流れ」
https:
//www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20201207_01web_greenland.pdf
2024/09/14
グリーンランドで起きた謎の地震、9日間続いた津波によると判明
https://www.bbc.com/japanese/articles/cp39dy0ll95o
11/12
高さ200mの巨大津波が発生!?北欧グリーンランドで9日間続いた「謎の震動」の正体
https://i4u.gmo/iRahS >>5 _12,185,230
>>83 >73 >88
3/12
東日本大震災の震源・日本海溝が再始動…高まる「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」発生の可能性
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/20709
「... ただ日本海溝の北と南には割れ残りの部分があり、それが動く可能性もある。これが怖いんです」...
「千葉県が2016年に発表した被害想定によると、この割れ残りが動いた場合、最大でM(マグニチュード)8.2の地震になるそうです。
最大8.8メートルの津波が銚子市を襲い、建物の全壊は約2900棟、半壊が約6700棟。死者は最大約5600人も出ると想定されているのです」(同)
実際、千葉県東方沖では1677年にも津波を伴う巨大地震が発生している。
「千葉から茨城沖には、数百年に1回のペースで巨大地震が発生し、津波が押し寄せていた可能性がある。...」(同)
南海トラフ地震が首都直下地震を誘発
ちなみに、この砂は西暦800〜1300年にかけて堆積したとみられており、...
「安政南海トラフ地震(M8.4)が発生した翌年の1855年に江戸の町は安政江戸地震(M6.9)と呼ばれる首都直下地震に襲われているんですよ」(サイエンスライター)
巨大地震が新たな地震を引き起こすことはままあるが、要は、南海トラフ地震が首都直下地震を誘発したのである。
防災ライターの渡辺実氏は、「...1855年に連動したのは地震の活動期と重なり、たまたまだと思います」と語るが、
次なる巨大地震の発生時にこれが繰り返されない保証はない。... >>29
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1712669107/8
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1677766635/32
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/106
https:
//2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1719666643/20,40
3/14
イタリア南部でM4.4の地震、ナポリ住民ら屋外で不安な一夜を明かす
https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvC6SDC7JAEUFPETJLXD94PJOUTK/
イタリア南部で現地時間13日午前1時25分、地震が発生。イタリア国立地球物理・火山学研究所によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.4、震源の深さは約3キロ。
米地質調査部はマグニチュード4.2、深さ約10キロとした。...
3/14
ナポリで続く地震活動 未明にM4.4、住民野営 イタリア
https://www.cnn.co.jp/world/35230509.html
(CNN) イタリアのナポリ近郊で数週間前から地震活動が続いている。...
M4.4の地震は人口が密集するナポリ西部のフレグレイ平野(カンピフレグレイ)で現地時間の13日午前1時半ごろ発生。...
イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)によると、同地では2月だけでもM0.3〜3.9の地震や揺れが1813回以上発生。過去1週間では300回近くに上り、M2〜3の地震もあった。
地震活動が続いているのは、200万年以上前のカンピフレグレイ巨大噴火で形成された広大なカルデラ地域。最も地震が集中している「レッドゾーン」には約50万人が住んでいる。...
INGVは13日、ベスビオ火山や活動を休止しているカンピフレグレイ火山に差し迫った噴火の危険はないと発表した。
INGVの専門家によれば、フレグレイ平野は現在、地面が徐々に隆起する「緩慢地動」状態にあり、これが原因で建物やインフラに亀裂が生じている。
建物の下の地面に圧力がかかっているのは、地下に入り込んだマグマか、約8キロの地底にあるマグマだまりからのガス放出の可能性があるという。
同地は前回1984年の緩慢地動で地面が3.5メートル隆起し、その後沈下した。... >55_13
>>93
3/15
南海トラフ巨大地震「次はこれまでより大きく、津波もすぐ来る恐れ」東日本大震災とは“ヌルヌル”になる粘土が共通点
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1782928?display=1
海溝型地震の際、プレート境界の浅い部分は「ひずみ」が蓄積されず深い部分が一気にズレても、浅い部分はほとんど動かないと考えられてきました。
しかし2011年の東北の地震では、浅い部分が一気に50メートルも動き、それが巨大津波を引き起こしていたのです。
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/7/e/-/img_7e6e8598d7d2d9b4086a82005890b92b72303.jpg
それまでの定説を覆したこの現象を解き明かすため、JAMSTEC・海洋研究開発機構などは地震の翌年、
津波を引き起こしたプレートの浅い部分水深7000メートル地点の掘削調査を行い、地盤の一部を採取しました。
すると、プレート境界断層の浅い部分には「スメクタイト粘土」という火山灰の堆積物が全体の80%を占めていたことが分かったのです。
南海トラフは粘土の割合低いが…
「スメクタイト粘土が多いと、水に濡れた時にヌルヌルになってしまう。これが断層に存在することでこの断層の摩擦を下げているのではないかと考えている」
実は南海トラフの調査でも、プレート境界の浅い部分に「スメクタイト粘土」は見つかりましたが、割合は東北よりはるかに低い全体の20%程度。
そこで、研究チームは東北と南海トラフそれぞれの割合で、スメクタイト粘土を入れた試験体を作り地震が起きる時と同じ高温高圧状態で一気に力を加え、滑りやすさを比べました。
その結果、スメクタイト粘土の割合が少ない南海トラフでも、摩擦は東北とほぼ同じ。やはり浅い部分は滑りやすいことが分かったのです。...
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/1/860mw/img_c151d9680c628de4219e4a792ff6322c70539.jpg
「次の地震はこれまでより規模大きく、津波もすぐ来る可能性」
では、次に起こる南海トラフ地震はどんな地震になるのか。JAMSTECの堀高峰さんは、過去に南海トラフ地震が起きた時間間隔やプレートの形状、断層の形などの調査データを入力。
「地球シミュレータ」というスーパーコンピュータで計算し、南海トラフ地震の発生シミュレーション研究をしています。
その結果、まず東側で地震が起きて、その後西側で地震が起こるパターンがほとんどですが、日向灘で地震が起きた後に西から地震が起きるパターンや東側と西側がほぼ同時に割れるパターンもありました。
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/6/1/860mw/img_61f64e19cb2a897d8d5c4c5744e6c6de56486.jpg
「次の地震は、規模がこれまで(昭和)より大きくなる可能性がある。揺れも大きくて、(東海の)真下で起き、津波もすぐ来るタイプの地震が想定される」... >>97 >>5
1919/04/25 21:22:51.1 熊本県天草・芦北地方 2 km 5.6
震度3
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19190425212251
1927/12/04 21:18:18.7 熊本県天草・芦北地方 3 km 5.2
震度3
https:
//www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19271204211818
1929/10/25 03:57:19.9 熊本県天草・芦北地方 39 km 4.9
震度3
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19291025035719
1931/12/21 14:47:11.4 熊本県天草・芦北地方 0 km 5.5
震度5
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19311221144711
1931/12/22 22:07:54.2 熊本県天草・芦北地方 15 km 5.6
震度5
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19311222220754
1931/12/26 10:42:53.2 熊本県天草・芦北地方 17 km 5.8
震度5
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19311226104253 >>98
1935/09/09 14:13:19.6 鹿児島県薩摩地方 13 km 5.0
震度3
https:
//www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19350909141319
1936/11/05 20:15:13.9 熊本県球磨地方 27 km 4.3
震度4
https:
//www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19361105201513
1937/07/04 03:36:42.8 熊本県球磨地方 22 km 不明
震度3
https:
//www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19370704033642
1938/12/13 06:13:04.8 熊本県天草・芦北地方 14 km 不明
震度3
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19381213061304
1949/08/23 04:01:12.6 熊本県熊本地方 0 km 4.9
震度3
https://www.data.jma.go.jp/eqdb/data/shindo/index.html#19490823040112 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1719666643/127
3/21 01:04
インドネシア・レウォトビ火山で大規模な噴火 噴煙は高度約16000m
https://weathernews.jp/s/topics/202503/210015/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202503/202503210015_top_img_A.jpg
日本時間の昨日3月20日(木)24時前、インドネシア・フローレス島にあるレウォトビ火山で大規模な噴火が発生しました。
... 噴煙が高度約1万6000mに到達していると推定されます。
レウォトビ火山では昨年11月にもほぼ同規模の噴火が発生していますが、津波は発生しませんでした。
レウォトビ火山では昨年10月末から噴火活動が活発化し、11月4日には火砕流を伴う噴火が発生し、噴煙が海抜1万2000mまで噴き上げていました。
この噴火では死者も出ています。11月7日には噴煙の高さが今回よりも高い1万6800m程にまで上がっていました。...
今回のレウォトビ火山の噴火も噴煙の高さが気象庁の設けた基準(1万5000m)に達したため、気象庁は潮位変化を監視する旨の発表を行いました。
同様の発表は、2022年3月のマナム火山、2022年5月のベズィミアニィ火山、2022年12月のセメール火山、2023年4月のシベルチ火山、2023年11月のウラウン火山、2023年12月のマラピ火山、
2024年4月のルアング火山の2回、2024年11月のレウォトビ火山の2回噴火に続いて、今回が11事例目です。これまでの10事例では津波の発生はありませんでした。
このように、気象庁の設けた発表基準に達する噴火は一年に数回程度の頻度で発生しています。
一方で、火山の噴火により遠方に到達する津波が発生した事例は、近年では1883年のクラカタウ火山、2022年のフンガトンガ=フンガハアパイの事例に限られます。...
06:44
インドネシアの火山で大規模噴火 日本への津波の有無を調査
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250321/k10014755841000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250321/K10014755841_2503210315_0321031555_01_02.jpg
... 「レウォトビ火山」はインドネシアのフローレス島、東部に位置する標高およそ1700メートルの火山です。
2つの山からなり、このうち「レウォトビ・ラキラキ山」では去年11月、たびたび大規模な噴火が発生して犠牲者が出たほか、噴煙が高く上がり、気象庁が津波の有無を調べましたが、日本への津波の影響はありませんでした。
今月12日以降、再び、噴火活動が活発になっていたということです。... https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/63,20
>43
3/21
富士山が噴火しても自宅で生活、政府が指針発表 [595582602]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1742526403/
政府の中央防災会議が2020年に示した試算によると、
1707年の「宝永噴火」級の大規模噴火が起き、西南西の風が吹く想定では、噴火後3時間で東京都や神奈川県など広範囲に灰が積もる。
わずかな降灰でも鉄道は地上の運行を停止。雨が降ると降灰3センチ以上でバイクが、10センチ以上で車も走行不能になる。
宝永噴火と同様に大量の降灰が約2週間続いた場合、東日本大震災で生じた災害廃棄物の約10倍に相当する最大4・9億立方メートルの火山灰の処理が必要になるという。
また、東京電力管内の約40万世帯が停電したり、首都圏の上水道施設の83%で水質が悪化したりする、との別の試算もある。 >>106
3/27
北京近郊でM4.5の地震 真夜中の揺れにびっくり、外へ飛び出す学生も
https://www.cnn.co.jp/world/35231009.html
米地質調査所(USGS)によると、現地時間の午前1時21分、マグニチュード(M)4.5の地震が発生。震源地は北京近郊の港湾都市・天津、震源の深さは約10キロだった。
中国地震局の観測によれば、この地震の規模はM4.2、震源の深さは20キロ、震源地は河北省の永清県だった。
震源から北京までは最も近い場所で13キロしか離れておらず、北京市内でも所によって強い揺れを感じた。
北京市地震局によると、建物への構造的な被害はなく、市民生活にも影響は出ていない。北京の地震活動に対しても、今回の地震の影響はなかった。
北京でも小さな地震は時折発生する。しかし真夜中に今回のような強い揺れを経験したことはほとんどなかった。...
北京市内の大学の寮に住む学生は、ルームメートの携帯電話に入った地震速報の大きな着信音で目を覚まし、直後に揺れを感じたという。... >>108-109
>>5_157
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/157-158
3/28
ミャンマーでM7.7の地震 日本への津波の影響なし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250328/k10014763721000.html
ミャンマー 過去の地震被害
今回地震が発生したミャンマーではこれまでにも大きな地震が起きて被害が出ています。
2011年にはタイとの国境に近い東部シャン州でマグニチュード6.8の地震があり、70人以上が死亡しました。
また、2012年には中部マンダレーから北におよそ110キロの地点を震源とするマグニチュード6.8の地震があったほか、2016年にも中部でマグニチュード6.8の地震が発生し、死者が出ています。... 2025/03/29 02:35
北大西洋でM6.6の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202503/290025/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202503/202503290025_top_img_A.jpg
日本時間の3月29日(土)2時17分頃、海外で地震がありました。震源地は北大西洋(大西洋中央海嶺中部)で、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。
-----
2017/08/20 12:47
【週刊地震情報】大西洋中央海嶺での地震
https://weathernews.jp/s/topics/201708/200115/
大西洋中央海嶺で大きな地震発生
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201708/201708200115_box_img2_A.jpg
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は3回発生しています。
18日にアフリカ・リベリアの南西沖、大西洋中央海嶺付近で発生したM6.6の地震。深さは10kmと浅かったものの横ずれの地震だったため、津波は発生していません。
大西洋中央海嶺ではマントルが地下深くから昇ってくることで新たな海洋地殻が作られ、東西に拡大しています。
... 今回の地震は、「ロマンシェ断裂帯」付近のトランスフォーム断層で起きたと見られます。...
今回と同じ「ロマンシェ断裂帯」では約1年前の2016年8月29日にもM7.1の地震が発生しました。... >>29
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1651484484/63
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689258454/22
>>5 https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/23,157
3/30
霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベル2→3引き上げ 山体膨張示す地殻変動 レベル3は2018年以来 鹿児島
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1821226?display=1
気象台によりますと新燃岳では今月28日ごろから火口直下を震源とする火山性地震が増えていて、30日午前2時ごろから、山体の膨張を示す地殻変動がみられています。...
新燃岳では2011年、およそ300年ぶりに本格的なマグマ噴火があり、噴煙が火口からおよそ7000メートルまで上がり、火砕流も発生しました。
噴火警戒レベルが3に引き上げられたのは、2017年10月から2018年6月の間以来で、この時は噴煙が8000メートルまで上がる爆発をしています。
気象台は火口からおおむね4キロの範囲では大きな噴石に、おおむね2キロの範囲で火砕流に警戒するよう呼びかけています。
また2011年と同じように、爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるとして注意をよびかけています
-----
21/01/26
霧島山 新燃岳噴火から10年
危険な「準プリニー式噴火」とその後
https://weathernews.jp/s/topics/202101/250215/ >>112
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/229
3/29
【詳しく】ミャンマー大地震 被害の特徴は 遠方被害はなぜ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250329/k10014764671000.html
Q.断層は、どのように破壊されていったのか?
A.筑波大学の八木勇治教授が地震波から断層の破壊のしかたを解析した結果、2つの特徴があると指摘しています。1つは、不規則な破壊です。
八木教授によりますと、最初は震源から南側に10秒ほど破壊が進みましたが、そのあと、北側と南側へ両方向に分かれ、破壊は、およそ70秒続いたということです。
もう1つは、破壊のスピードが「S波」と呼ばれる横揺れの地震波と同じか、それを超えた可能性があることです。「超せん断破壊」と呼ばれ、「横ずれ断層」で起きやすい現象だといいます。
この現象によって、衝撃波のような非常に大きな破壊力が生み出されたのではないかと分析しています。
八木教授は「『超せん断破壊』によって理不尽なほどに破壊的な波が形成されることがある。今回の震源の南の方向は割れ残りがあり、さらにひずみがたまっている可能性がある。
今後そうしたリスクを考えていく必要がある」と話しています。
Q.日本で「超せん断破壊」が起きる可能性はあるか?
A.「超せん断破壊」はまっすぐで均質な断層で起きやすいということです。日本では、中央構造線断層帯で「超せん断破壊」が起きる可能性があると指摘しています。... >>116
3/30
【訃報】ミャンマー、一万人死亡 [144161739]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1743285359/
ミャンマーM7・7地震 死者1万人か 軍政内戦で統治能力弱体化…救助に遅れ
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2025/03/30/kiji/20250330s00042000033000c.html
≪無関係じゃない!!バンコクと日本に「軟弱地震」の共通点≫バンコクの高層ビル倒壊は、日本と無関係ではない。
田村修次・東京科学大教授(地盤工学)によると、バンコクには地下に分厚い軟弱地盤があり、ミャンマーで起きた地震に含まれる長周期の波が増幅された可能性がある。
日本ではM8〜9の南海トラフ巨大地震がいつ起きてもおかしくないと言われ、首都直下地震も懸念されている。名古屋、大阪などの都市部は平野に位置し、軟弱地盤が広がる。
高層ビルやタワーマンションの建設が急速に進み、長周期地震動の影響を受けやすい。田村教授は「東京の東部はバンコクと同様に軟弱地盤が厚い。長周期地震動で、かなり揺れやすいだろう」と指摘した。...
3/29
巨大断層にズレ?メカニズムは…ミャンマーでM7.7 バンコクでは建設中のビル倒壊
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/900021549.html
(Q.震源から遠いバンコクで大きな被害が出ています。直線で1000キロ以上となると、東京から福岡よりも遠い距離にもかかわらず、バンコクで観測した大きな揺れ。これは、どういうことなのでしょうか?)
西村卓也教授 「原因として2つくらい考えられます。1つは“長周期地震動”が伝わったということです。...
もう1つは、バンコク周辺は“揺れが伝わりやすい地域”といえるのではないかと思います。
プレートの境界からちょっとタイは離れていますので、日本のような地域ですと、比較的、地震の揺れが減衰しやすいのですが、こういう地域では、揺れが遠くまでより伝わりやすい。
また、バンコク周辺は、大きな川の河口付近にあるということで、地盤そのものが緩いということで、このような大きな揺れになったのではないかと思います」 >>117
週刊地震情報 2025.3.30
ミャンマーでM7.7の大地震 遠く離れたタイ・バンコクも被害
https://weathernews.jp/s/topics/202503/300095/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202503/202503300095_top_img_A.png
国内:鹿児島・大隅半島東方沖でM4.6
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202503/202503300095_box_img0_A.png
世界:ミャンマーでM7.7 大都市近くで被害甚大
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202503/202503300095_box_img4_A.png
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は5回発生しています。最も大きな地震はミャンマーで発生したマグニチュード7.7です。マグニチュード7以上の地震は今年3回目になります。
南北1000km以上の長い断層の活動か
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202503/202503300095_box_img5_A.png
ミャンマーの中央部には南北1000kmにもわたる「サガイン断層」が伸びています。今回の地震はその発生場所やメカニズムから、この断層の一部が活動した可能性が高く、少なくとも200kmの長さで破壊が起こったとみられます。
2024年1月の能登半島地震では100〜150kmと推定されていますので、それを大きく上回る規模です。
サガイン断層はインドプレートとユーラシアプレートの動きにより形成されていて、非常に活動が活発な断層です。
1991年には今回よりも北の領域でマグニチュード7.0、1946年にはマグニチュード7.6、1912年にはマグニチュード7.9など度々大きな地震が発生しています。 >>118
3/30 21:32
南太平洋 トンガ諸島でM7.3の地震 日本への津波の影響なし
https://weathernews.jp/s/topics/202503/300235/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202503/202503300235_top_img_A.jpg
日本時間の3月30日(日)21時19分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(トンガ諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。
>>114
https:
//i.imgur.com/RBREw7N.png >>5
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/167,176,185
>>117
3/31
【地震】南海トラフ巨大地震「新被害想定」公表 私のまちは [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1743424805/8
>>5_12
3/10
南海トラフ地震と首都直下地震の被害額は2411兆円…その後の日本で起きる恐るべき"最悪シナリオ"
https://president.jp/articles/-/92420?page=1
日本のGDPの4倍が消し飛ぶ被害額が想定されている
> 公益社団法人土木学会が2018年に南海トラフと首都直下地震の被害額を試算しています。それによると、南海トラフでは被害額が1410兆円に達するとされています(今後見直しがなされる予定あり)。
また首都直下地震については、2024年3月に6年前の推計を見直した数字が発表されており、223兆円増えて1001兆円に上るといいます。
【アトキンソン】一言で言うと、「集積」です。日本の首都圏のような災害リスクの高い地域に、富も機能も人口も何もかもが集積した巨大都市をつくったケースは、人類の歴史上、ほかに例がないそうです。「首都一極集中」ですよね。 >>5_17
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/17
>>46 >50>83 >75-76
4/11
中国山地の一部で“謎の地震活動” 最近2か月で局地的な「微小地震」が1300回以上頻発
“水のような流体”が地下を移動か 周辺には複数の活断層や活火山が存在
「従来と異なる変わった地震活動」と専門家も注目
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/1849469?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/3/1/860mw/img_31332c3542a5b738c4ef34551e901b27331342.jpg
2月に始まった地震活動 観測回数は1300回を超える
山口県北部、萩市の郊外です。中国山地の山あいにあるこの地域の地下では、今年に入って「謎の地震活動」が起こっているといいます。
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/860mw/img_fc9c5bab9f52ba7827ed827774314f93612800.jpg
この地域で2月ごろから始まったという地震活動。特に最近1か月は地震の数が増えていて、これまでに観測された回数は1300回以上に達しています。いったい何が起こっているのでしょうか。...
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/a/e/860mw/img_ae7a8494bde15afaaec837bc361eaf7788306.jpg
現地で起こっている地震の規模は最大でもマグニチュード1.8。...
京都大学防災研究所 西村卓也教授(地震学)
「震源の深さは、従来、山口県では地震が起きていなかった深さ30キロから25キロで起こっています。
震源の深さが移動している特徴があって、当初は深さ40キロから始まって、それが徐々に浅くなって25キロくらいになって、その後は25〜30キロの間を移動している。
水平位置も西から東へ移動している傾向がある」
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/860mw/img_f2d5dc68265f0e1098a39e79e28c94e9143782.jpg
「移動があるというところから、地下の深部から『流体と呼ばれる水のようなもの』が浅い方に上がってきて、その移動に伴って地震を引き起こしている可能性が考えられる」
能登半島地震では “水のような流体”が活断層を刺激か
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/f/f/860mw/img_ff7ab7d8e9f6a1841280e9008b3a6c06173655.jpg
...
今回、微小な地震が頻発しているエリア周辺には、複数の活断層が存在しているほか、中国地方には2つしかない活火山のうちの一つ、「阿武火山群」も存在しています。
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/8/a/860mw/img_8acb9667a8e87507f01142773870697d418364.jpg
「この活動が今後どうなるかよくわからないところがあります。流体の移動が関わっているとしても、現在の震源の位置、深さを考えると大きな地震が起こらない深さですので、
これが直ちに何か大きな地震につながったりとか、あるいはこの周辺には『阿武火山群』という火山がいくつかあるが、火山活動に直接関係することは、今の段階では考えにくい」
「ただ、これが震源がさらに浅くなってきたり、地震に伴って地殻変動が観測されたりするようになると、より大きな地震とか火山活動との関係をもう少し詳細に調べる必要が出てくるかなと思う。」 >>12
発生時刻 2025年4月15日 02時08分頃
震源地 カリフォルニアのSan Diego Country Estatesから北東3kmの地点
地震の規模 マグニチュード 6.0
深さ 9.0km
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/ew1744650510
https://newsdigest.jp/media/earthquake/imgew1744650510.png
4/15
米カリフォルニア州南部でM5.2の地震、前日にもM3.3
https://www.cnn.co.jp/usa/35231784.html
ロサンゼルス(CNN) 米カリフォルニア州南部で14日、マグニチュード(M)5.2(速報値)の地震が発生した。
カリフォルニア工科大学地震学研究所によると、地震は同州ジュリアン近郊で現地時間の午前10時8分に発生した。
前日の13日午後4時ごろには、M3.3の前震が発生していた。今回の地震について専門家は、エルシノア断層に関連した地震だったと推定している。
地震が起きたのは、地表から約13キロと比較的深い場所だった。
州知事事務所によれば、サンディエゴからロサンゼルスに至るまで、州内の広い範囲で揺れを感じた。...
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1621069523/148
4/15
地震を感じたゾウが「防御態勢」 米サンディエゴ
https://www.cnn.co.jp/fringe/35231808.html >>132
4/17
いったい何が?山口・萩で続く群発地震 地下のマグマだまりがゆっくり移動か…
https://news.ntv.co.jp/n/kry/category/society/kr79c9bca4f8c647c2a9773f107c8f853a
https://image.gallery.play.jp/kry-news/articles/ca07a6639a0449709377cdb4abef8e94/582f1a7a-d658-4bad-8f55-36c5d0fddd60.jpg
2月ごろからむつみ地区の一部でマグニチュード1程度の微弱な地震が観測され始め、3月上旬からは活動が活発になっています。
今回の群発地震の震源、深さ30キロほどの地下にあるとされているものは…マグマだまりです。
(金折裕司元山口大学教授)
「今回の地震は、このマグマだまりの深さで起きていますので、このマグマだまりの中で、マグマが少し、本当に遅くゆっくり移動している、粘性の高いマグマが、ゆっくり移動している。
それによって小さな地震が、発生しているのではないかとも、推定されます。」
去年1月1日の能登半島地震は、2020年末ごろから活発な群発地震活動の後に発生していますが、金折さんはむつみ地区での群発地震はこれとは違う動きだとしています。
(金折裕司元山口大学教授)
「能登半島地震の前に起きていた群発地震は深さが10キロメートル前後、12キロメートルぐらいですから、今回の地震は25キロから35キロくらいの深さで起きていますから、
起きている深さがまったく違うということで、直接この2つの群発地震を比較することはできないと思います」
金折さんは、この群発地震の原因はマグマのゆっくりした動きと推定していて、上昇傾向は見られないため、現在のところ噴火の可能性は低いとしています。... >93>>120>121
4/18
“東京湾北部地下の「海山」が地震多発させているか” 専門家
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/k10014782301000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/K10014782301_2504181006_0418100742_02_04.jpg
地震学が専門で東京科学大学の中島淳一教授は、東京湾北部で2000年以降に起きたおよそ8000の地震を解析しました。
その結果、震源は直径20キロほどの円のような形に分布していて、深さ60キロから70キロほどの、フィリピン海プレートと太平洋プレートの境界付近に斜めに連なっていることが分かりました。
その傾斜は、太平洋プレートが沈み込む角度よりも急で、プレート上に盛り上がった部分があることを示しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/K10014782301_2504181006_0418100742_02_05.jpg
関東の沖合には、「海山」と呼ばれる盛り上がった地形が多く存在し、大きさが似ていることから中島教授は、沈み込んだ「海山」にひずみがたまることで地震を多発させている可能性があると分析しています。
中島教授は「この周辺ではマグニチュード7クラスの地震が明治時代に起きている。地震活動の解析などを通じて大きな地震が発生する可能性が高い場所を絞ることにつなげたい」と話しています。 https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1711546585/42
【地震情報】20250418085736 大分県中部 M3.7 深さ10km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1744934583/
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/detail/2025/04/18/2025-04-18-08-57-36.html
https://earthquake.tenki.jp/static-images/earthquake/detail/2025/04/18/2025-04-18-08-57-36-large.jpg
https://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/data/JS00cuA0250418085736_20250418090121.jpg
4/18 10:08
大分県中部・別府市周辺で地震が多発 9時前には最大震度3を観測
https://weathernews.jp/s/topics/202504/180115/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202504/202504180115_top_img_A.jpg
大分県中部・別府市周辺で地震が多発していて、9時前にはマグニチュード3.7、最大震度3の地震が発生しました。...
... 大分県中部を震源とする震度3以上の地震は昨年5月以来、約1年ぶりです。
それ以前では2016年の熊本地震発生後に大分県内で地震活動が活発になり、4月29日にマグニチュード4.5、最大震度5強の地震が起きました。
中央構造線断層帯に近い震源
別府市など大分県中部は活断層が集中している領域です。四国から別府湾を通って伸びる中央構造線断層帯や日出生断層帯、万年山−崩平山断層帯が知られています。
今回の震源は中央構造線断層帯の豊予海峡ー由布院区間に含まれる、堀田ー朝見川断層付近とみられます。
政府の地震調査推進本部は、今後30年以内にマグニチュード7を上回るような大規模な地震の発生確率を公表していて、中央構造線断層帯と日出生断層帯はほぼ0%、万年山−崩平山断層帯は0.004%としています。
また、別府市には活火山である鶴見岳・伽藍岳がありますが、今回の地震は山から離れていることや、震源の深さやメカニズムから、火山活動との関連性は薄いと考えられます。...
4/18 18:20
県内で相次ぎ地震発生 震度1以上が計9回 別府市で最大震度3
https://www.fnn.jp/articles/-/859858
18日朝から震度1以上の揺れが合わせて10回確認されています。... >>139
4/19
東京湾北部の地震 「海山」の沈み込みで活発化か
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000419424.html
東京科学大学の中島教授が2000年以降に東京湾の北部で起きた地震を分析したところ、「地震の巣」の範囲が関東の東の沖合にある「海山」と呼ばれる海にある山の大きさと、ほぼ一致することが新たにわかりました。... >>138 >29>>131
4/20
今年に入って1000回以上もの「無体感地震」が…!いま山口県北部で起きている「異変」の正体
https://gendai.media/articles/-/151178?imp=0
文部科学省の資料によると、山口県北部では1857年、1941年、1997年などにM6クラスの地震が発生、多数の被害が出た。震源地は、現在の無体感地震の震源とも地理的に近い。そのため、地震活動の活発化を懸念する声も聞こえてくる。
山口県北部で「1000回以上もの無体感地震」が…!SNSで話題を集めた《不気味な異変》に対する「研究者の見解」
https://gendai.media/articles/-/151177?imp=0
問題の群発地震の震源は、山口県唯一の活火山「阿武火山群」の範囲内にある。
阿武火山群は山口県北西部の萩市、阿武町などに分布する40以上の小規模火山で構成されている一帯のこと。最後の噴火は約8800年前だという。...
「阿武火山群は“単成火山群”というタイプの活火山です。これは富士山(山梨・静岡県)など、同じ火口から何度も噴火を繰り返して、大きくなっていく“複成火山”とは異なります」
気象庁が定義する活火山は全国で111ある(2023年時点)。そのほとんどが「複成火山」と呼ばれているもので、
おもなものとしては富士山や阿蘇山(熊本県)、桜島(鹿児島県)、雲仙普賢岳(長崎県)などがあげられる。特徴は何度も噴火を繰り返し、溶岩や火山灰、軽石などを積もらせて大きく成長する点。
一方の単成火山群は、一連の火山活動を終えると、次は別の場所に火口が移動し、活動が再開されると考えられている。
ひとつひとつの山の規模も小さく、国内では阿武火山群のほか、静岡県の伊豆東部火山群、長崎県の福江火山群といったごく限られた地域でしか確認されていない。...
「阿武火山群が噴火する可能性はかなり低いと思います。しかし、活火山であり、マグマの影響があってもおかしくはない地域だということは知っておく必要はあります。... https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/241
>>105
4/30
オーストラリア付近でM6.8の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/news/202504/300005/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202504/202504300005_top_img_A.jpg
日本時間の4月29日(火)23時54分頃、海外で地震がありました。震源地はオーストラリア付近(マクオーリー島)で、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定されます。...
... 今回の地震は、気象庁の解析によるとメカニズムが横ずれ型だったとみられ、規模の割には津波の発生しにくいタイプだったと考えられます。
震源近傍では“日本での震度3”程度の揺れか
... >>16-20 >>125-126
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1677766635/60
5/3
津軽地方で地鳴り体験の声多数 原因不明
https:
//www.toonippo.co.jp/articles/-/2012761
3日午前、津軽地方で謎の地鳴り SNSで投稿多数/気象台「地震や火山情報なし」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed14cb69cd43abe0b253caadea865a7f5f04ade
X(旧ツイッター)に寄せられた情報によると、この現象は午前9時15分すぎに発生したとみられる。弘前市のほかに、つがる市、五所川原市、青森市でも確認されたよう。...
青森地方気象台の担当者は取材に対し「地震や火山活動に関連した情報は入っていない。十和田湖や八甲田、岩木山に関連した活動があれば観測網で検知される」と語った。
超音速航空機による影響を指摘する声もあるが、原因は分かっていない。
5/4
青森津軽地方で突如「地鳴り」報告 正体は今も不明のまま
https://kicks-blog.com/entry/2025/05/04/135316
5/5
【騒然】「ドーン!」地鳴り?7秒間にわたって続いた“謎の音”の原因は?気象台「地震・火山活動に関連した情報無い」 青森・津軽地方で報告相次ぐ
https://www.fnn.jp/articles/-/867435
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-867435.html
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/-/img_c934f78fb66a79f816b631dd6cf48194732790.jpg
発生元として考えられるのが、地震や火山活動などの自然現象。
さらに、戦闘機などによる衝撃音です。
しかし青森地方気象台は、地震や火山活動に関連した情報はないと回答。
また、青森県内の自衛隊やアメリカ海軍はいずれも、謎の音がした時間帯に飛行や訓練はしていないとしています。
津軽地方に響いた謎の音。
その発生源はまだ明らかになっていません。 >>159
2021/10/26
【ナゾの衝撃音】情報カメラに“航空機エンジン”のような音…問い合わせ多数 青森・むつ市
https:
//www.youtube.com/watch?v=ejFYAJEOk9I
何かが空中で爆発した音・落下音、謎の「大きな物音」に複数問い合わせ…警察「衝撃波か」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211025-OYT1T50257/
青森県むつ市内で25日、「大きな物音がした」と複数の住民から消防や警察に通報があった。駆けつけた消防隊員やむつ署員らが現場を調べたが、原因は分かっていないという。建物などへの被害は確認されていない。
市によると、25日午前9時20分頃、田名部、大湊両地区を中心に「何かが空中で爆発した音や落下音のようなもの」が確認された。...
むつ署によると、署にも同様の相談が複数寄せられた。署の幹部は「ジェット機による衝撃波ではないか」と話すが、航空機の目撃情報は確認されておらず、市が防衛省三沢防衛事務所に確認したところ、その時刻に自衛隊機が飛行した記録はなかった。
一方、在日米軍は1日から12月末まで三沢市沖の太平洋上で演習を行っているという。... >>155
>>158
>>29 >>158>>20
5/6
噴火の兆候に見える異常な活動、「ゾンビ火山」の復活はあり得るか
https://www.cnn.co.jp/fringe/35232617.html
(CNN) 通称「ゾンビ火山」と呼ばれる中央アンデス山脈の「ウトゥルンク」は、南米ボリビアの南西部にある最高峰。
25万年以上も噴火していないにもかかわらず、ガスの噴出や地震など、活火山と同じような活動の兆候がある。こうしたゾンビが目を覚ますことはあり得るのか。...
火山噴火は通常、地下にたまったマグマが噴気孔や亀裂から噴出して発生する。マグマが厚いほど噴火の規模は大きくなり、閉じ込められたガスの圧力が高まって突然放出され、マグマが溶岩となって噴出する
しかしウトゥルンクの状況は違っていた。今回の研究の結果、マグマとガスと塩水が熱水系の中で相互に作用して、ゾンビのような轟音(ごうおん)を発生させていることが分かった。...
ウトゥルンクの地下では液体がマグマ体に熱せられてガスが放出され、ガスと液体が上方に移動して、火口の下の空洞にたまっていることが判明。
この移動によって地震活動が誘発され、蒸気が放出されて岩盤を変形させ、地表を年に1センチほど隆起させていることが分かった。
こうした内部の仕組みが解明されたことで、近い将来、ゾンビが復活しそうにないことが分かったと、オックスフォード大学のマイク・ケンドール氏は解説する。
ウトゥルンクでは地震活動が増加する兆候も、マグマが移動するといった噴火の兆候も見られないといい、「この火山は単にガスや蒸気を放出して落ち着かせているだけのようだ」と同氏は話す。... >>155>>158
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1621069523/42
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20/11/29
西日本の広い範囲で火球 夜空を明るく照らす瞬間がカメラに
https://web.archive.org/web/20201129070301/https://news.yahoo.co.jp/articles/16cb8cfaba301ccc711808ad31419ef821851c73
12/01
「火球」目撃が相次ぐ★滋賀
https://minamibiwako.hatenablog.jp/entry/2020/12/01/171206
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2021/05/22
【話題】4/26の夜、北海道に響いた「謎の爆発音」その″正体”を5人の専門家が分析…隕石?火球?ステルス航空機? [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1621676661/63,64,66-68
21/04/26
謎の爆発音 — 北海道札幌市、小樽市、岩見沢市
https://macroanomaly.blogspot.com/2021/04/blog-post_95.html
当初は原因不明とされていましたが、その後、京都大学防災研究所の山田真澄助教が隕石や火球の落下にともなう衝撃波が原因であると指摘しています。
「当時、北海道内の地震計では衝撃波が観測されていて、解析の結果、小樽沖に北東方向から音速を超える物体が約30度の角度で落下していたことが分かりました。
隕石の可能性があるということです」、「爆発音がした時間より少し前、山形県寒河江市内を走る車のドライブレコーダーの映像です。上空から光るものが落ちてくるのが確認できます」
札幌市では 18年11月6日夜に「ドン」という大きな衝撃音が響き、通報が相次ぐ騒ぎがありました。この時の原因は地震でした >>160
5/15
夜空に響いた「謎の爆発音」 隕石火球説で決着と思いきや…新たに浮上した可能性と"国防上の問題"とは
https://web.archive.org/web/20210515012706/hhttps://www.uhb.jp/news/single.html?id=20352
https://web.archive.org/web/20210515011829/https://news.yahoo.co.jp/articles/018ab271e985b434ca298a763f5a31b07e77a02b
夜空に響いた「謎の爆発音」 隕石火球説で決着と思いきや…新たに浮上した可能性と"国防上の問題"とは (21/05/15 10:00)
https://www.youtube.com/watch?v=dTaQkqvymeY
5/22
夜に響いた「謎の爆発音」地震のような揺れも…その"正体”を5人の専門家が分析…隕石?火球?それとも【北海道発】
https://www.fnn.jp/articles/-/184645?display=full
爆発音の「波形」から隕石説濃厚に
隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。
その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。
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2022/04/05
六ヶ所村で“爆発音”の情報複数 直前に飛行機飛んだか
https://web.archive.org/web/20220405101245/https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220405/6080015719.html >>155 >>161
2025年5月3日青森県津軽地方の爆発音の震源の軌道推定
http://www.eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/~masumi/eq/sonicboom2025_05/index.htm
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1919675240692785415
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1919744193724916047
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1919402466317156801
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1919310277650088113
>>160
5/7
津軽地方の地鳴り騒動 発生源は深浦沖日本海の空中だった!? 京都大・山田准教授が推定
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/2014736
https://news.yahoo.co.jp/articles/99fb86a89cd8c4b9e2222b1a4752fd234da3f33c
https:
//newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20250507-00000008-webtoo-000-5-view.jpg
震動の発生源(☆印)と、各地の地震計に記録された震動の到達時間を示す地図(山田准教授のホームページより。単位は到達秒数)
津軽地方で3日に確認された謎の「地鳴り」について、発生源は地下ではなく青森県日本海沖の空中と推測する見方が出ている。
専門家は東奥日報の取材に対し、空中の発生源から震動が円心状に広がってきたのでは−とみる。ただ原因の特定には至っていない。謎は深まるばかりだ。
... その結果、「何か」が発生したと推定される午前9時から最大24分かけて震動が円心状に広がり、北海道や北東北周辺まで伝わったと推測した。
発生地点は青森県の日本海沖(深浦沖約数十キロ)の空中。青森県の東側の陸地から発生源を見上げた時、視線の方向と水平線がなす角度(仰角)は30度程度という。
発生源については、高速移動する物体がさらに速度を上げた際に起きる衝撃波では−などと見解。速度は超音速飛行機と同程度のマッハ2で、空気との摩擦で衝撃波を起こす流れ星「火球」よりも遅いとみている。
岩木山の火山活動との関連も心配もされたが、同准教授は「もし噴火であれば震動は火山から広がる形になる」とし、因果関係なしと説明した。 >>162
5/6
青森県で「地鳴りのような謎の爆音」が発生。そこから思い出す11年前の関東の謎の大爆音
https:
//earthreview.net/mysterious-explosion-sound-in-aomori/
https:
//archive.md/abGDm >>162
5/8
“謎の地鳴り”「空中にある物体が音速を超えて動いた」ことで生み出されたか
地震を研究する京都大学の准教授が見解示す「地震の前触れというものではない」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1901799?display=1 >>152
5/9
新燃岳 西側斜面の割れ目付近に「地熱域」を確認 一時的に噴気の観測も
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/1904417?display=1
>>29
>>5 https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/16
5/9
米西部沖の海底火山に噴火の兆候、年内にも 発生すれば初のライブ中継
https://www.cnn.co.jp/fringe/35232775.html
(CNN) 米西部オレゴン州の沖合にある海底火山のアクシアル海山で、差し迫った噴火の兆候が確認された。...
アクシアル海山の深さは海底およそ1.4キロ。マグマが地球のマントルから地殻へと押し上げられる地質学上のホットスポットにあり、しかも巨大な二つのプレートが動いてひずみが蓄積され続けるファンデフカ海嶺に位置している。...
現時点で1日に数百回の地震が観測されているが、前回の噴火に比べるとまだかなり少ないと研究者は指摘。「噴火は年内か2026年初め頃になるだろう。ただし完全な予測は不可能なので、もしかすると明日かもしれない」。...
2015年4月に起きた前回の噴火では、24時間で約1万回の小規模地震を観測しており、今回も同じ状態が予想されるという。
アクシアル海山では1カ月ほど前からマグマ(地中で溶けた岩盤)が噴出し、海底の約40キロの範囲に流れ出していた。
火山の中心部ではマグマだまりが過去に何度も崩壊し、カルデラと呼ばれる巨大な火口が形成された。...
...「激しい爆発が起きるわけではなく、水上に火山灰の雲が見るようなこともない」「キラウエア火山を1マイルの海水で覆うようなもので、噴水のようなものは見えるかもしれないが、それだけだ」
実際のところ、地球上の火山活動のほとんどはファンデフカ海嶺のような海底で発生しており、小規模な火山噴火が1日に何度も起きているという。...
海底噴火は通常、簡単には観察できない。研究者が噴火の様子を初めて直接目の当たりにできたのは、中米コスタリカから約2000キロの太平洋に位置する海底火山で4月29日に起きた噴火だった。 https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1602946832/48
>113
週刊地震情報 2025.5.11
5月はまだ震度3以上なし この1週間は海外も比較的静穏
https://weathernews.jp/news/202505/110076/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202505/202505110076_top_img_A.png
この1週間に国内で観測された有感地震の回数は、前週とほぼ同じ水準です。特に地震活動が集中した地域はありません。前週に続いて震度3以上の地震はありませんでした。(5月5日〜11日10時の集計)
4月26日に熊本県熊本地方で発生したマグニチュード4.2の地震以降、5月10日(土)まで震度3以上の地震が1回も発生していません。
地震は多い時期と少ない時期を繰り返しますが、震度3以上の地震が2週間も発生しないことは、2021年(1月2日〜22日の21日間発生なし)以来4年ぶりです。
ただ、今年の震度3以上の地震はすでに60回発生していて、特に少ないわけではありません。...
国内:神奈川県西部の地震 昨年8月の震度5弱とほぼ同じ震源
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202505/202505110076_box_img3_A.png
世界:南米大陸の沖でM6.0
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202505/202505110076_box_img4_A.png
日本時間の5日(月)昼に南アメリカ大陸のはるか西の太平洋を震源とするマグニチュード6.0、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。...
今回の震源はナスカプレートと南極プレートの境界付近です。チリ海嶺もしくはチリ海膨と呼ばれ、トランスフォーム断層と呼ばれる横ずれ型の断層が卓越しています。
周辺ではマグニチュード6〜7クラスの地震がしばしば発生していて、最近では2021年にマグニチュード6.7の地震が起きました。
横ずれ型の地震が大半を占めるため、規模の割に津波が発生しにくいタイプです。 >>23
5/13
フィリピン・ネグロス島で再噴火 2万人避難、5カ月に
https://www.excite.co.jp/news/article/Kyodo_1294879805229367640/
https://nordot.app/1294879805229367640?c=1179248089549373591
【マニラ共同】フィリピン中部ネグロス島のカンラオン火山(2465メートル)で13日、噴火が起き、噴煙が火口から約4500メートルの高さに達した。火砕流も観測された。住民約2万人が5カ月間にわたり避難生活を強いられている。
当局は昨年12月9日の爆発的噴火を機に警戒レベルを引き上げ、火口6キロ以内から避難するよう勧告。今年4月8日にも噴火が起き、噴煙が4千メートルに達した。 >>170
5/19
山体膨張続く桜島 井口正人所長「1週間程度は警戒必要」 大正噴火級やドカ灰は…?
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1923270?display=1
桜島には今月13日以降、マグマが断続的に流入していて、「山体膨張の規模はこの40年で最大級」とみています。
(井口正人所長)「1985年に京都大学が坑道で観測開始したが、(山体膨張は)中でも最大級。膨張としてもかなり大きい。マグマはたまっている状態なので、どこかの段階でそれなりに大きい噴火が起きる」
近年の火山活動で井口所長が例に挙げたのが、2020年6月に起きた南岳山頂火口の爆発です。
この時は、直径1メートルほどの噴石が、34年ぶりに火口から3キロを超えて飛散しました。
(井口正人所長)「マグマが入った膨張を見ると、(今回は)2020年の6月4日の前と比べて大きい。ただし今回は、大正噴火には遠く及ばない。けた違いで(マグマ量が)少ない」
1980年代に見られたような大量の降灰「ドカ灰」に至る可能性も低いとみていますが、「風下」には注意が必要です。... >53>>101
5/19
インドネシア火山が噴火、上空1.2キロまで噴煙
https://www.afpbb.com/articles/-/3578457?act=all
インドネシア東部フローレス島のレウォトビ・ラキラキ山(1584メートル)が19日に噴火し、噴煙が上空1.2キロの高さまで立ち上った。当局は警戒レベルを4段階で最も高いレベルに引き上げた。
同山は真夜中すぎに噴火した後、午前9時36分にも再び噴火した。
18日にも一連の噴火があり、噴煙は6キロ上空まで達していた。...
>>126
5/21
ニューギニア付近でM6.6の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/news/202505/210026/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202505/202505210026_top_img_A.jpg
日本時間の5月21日(水)0時06分頃、海外で地震がありました。震源地はニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューギニア北岸)で、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。...
震源近傍では“日本での震度5弱”程度の揺れか
... https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/90
6/7 17:51
諏訪之瀬島で連続噴火約5時間 噴煙最大1300メートル 火山性地震、火山性微動も観測 鹿児島
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/1963741?display=1
>60>>171
24/12/16
桜島の最新研究 マグマ上昇から猶予なく大噴火 鎌田浩毅
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20241224/se1/00m/020/031000c
鹿児島県の桜島は日本有数の活火山で、15世紀以降に3回(1471年、1779年、1914年)、火山爆発指数(VEI)4の大規模な爆発的噴火を起こしている。
東北大学の研究グループが今年9月に発表した過去の桜島噴火の研究結果によれば、マグマが上昇を始めてから噴火に至るまでの時間の猶予があまりないことが分かった。...
桜島の1914年1月の大噴火は「大正噴火」と呼ばれ、噴煙が1万8000メートルまで上昇して、大量の軽石や火山灰がふもとに降り積もった。さらに、南東へ溶岩が流れ出して桜島と大隅半島が地続きになり、マグマの動きに伴う大地震により58人が亡くなった。
大正噴火で放出された火山灰や溶岩の量は30億トンで、桜島で日常的に起きている噴火の約10万回分に相当する20世紀最大の噴火だった。
地殻変動の観測から、桜島南岳の5キロメートル下のマグマだまりには、鹿児島湾中央の深さ10キロメートルにある姶良(あいら)カルデラの主マグマだまりから、年間1000万立方メートルずつマグマが供給されている。
それから110年が経過した現在、大正噴火で出たマグマ量の9割がすでに蓄積されていると推定され、2020年代に満杯になることが懸念されている。
桜島は大正噴火後もたびたび噴火を繰り返し、1950年ごろには昭和火口から南岳山頂火口に活動の中心が移ったが、00年代に入ってから再び昭和火口が活発化している。
ちなみに、22年7月には南岳山頂火口から2.5キロメートルまで噴石が飛び、噴火警戒レベルが初めて最高の「5」に引き上げられた。
◇半日〜数日で地表に
15世紀以降に起きた3回の噴火では、噴火前に姶良カルデラ下の「主マグマだまり」(深さ10キロメートル)から浅部(深さ1〜3キロメートル)にマグマが移動していたことが判明している。...
... その結果、噴火前のマグマが深さ1〜3キロメートルで50日ほど停滞した後、半日から数日という非常に短い時間で地表に達したことが判明した。
当時の記録を見ると、噴火の1〜2カ月前に井戸水の水位が下がり、また約30時間前に最初の有感地震が起きているので、マグマが浅い場所にとどまっていたと推定される時間と矛盾しない。... https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/61,205
6/8
コロンビアでM6.5の地震 津波の心配なし 直下地震で強い揺れか
https://weathernews.jp/news/202506/080236/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202506/202506080236_top_img_A.jpg
日本時間の6月8日(日)22時08分頃、海外で地震がありました。震源地は南米西部(コロンビア)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。...
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5強〜震度6弱程度に相当する揺れと考えられます。内陸の直下地震のため局地的に強い揺れが襲ったとみられ、揺れによる被害の発生が懸念されます。
コロンビア中部でM6.3の強震、建物に被害
https://www.afpbb.com/articles/-/3582177
【6月9日 AFP】コロンビアで8日午前8時8分、マグニチュード(M)6.3の地震が発生した。重傷者は報告されていないが、一部の建物に被害が出た。
震源は首都ボゴタの東約170キロ(105マイル)、深さ9キロの地点で、国土の大部分で揺れが感じられた。
AFP記者は震源に近いパラテブエノで、一部崩壊した建物を複数目撃した。壁の一部が深刻な被害を受けた白塗りの教会もあった。
人口800万人のボゴタでは、高層ビルが横に揺れ、約1分間、きしみ音を立てた。...
南米西部を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/946/
中米を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/945/ https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1711546585/50
6/11
韓国気象庁「江原道高城の東南東の海域でM2.2の地震発生」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/334842
https://s.japanese.joins.com/upload/images/2025/06/20250611065115-1.jpg
10日午後11時53分28秒、江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)の東南東11キロメートル海域でマグニチュード(M)2.2の地震が発生したと韓国気象庁は発表した。
震央は北緯38.33度・東経128.58度で、震源の深さは13キロメートルだ。...
6/13
韓国気象庁「全羅南道新安の黒山島北西の海域でM2.7の地震」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/334955
https://s.japanese.joins.com/upload/images/2025/06/20250613063458-1.jpg
12日午後9時49分16秒、全羅南道新安郡黒山島(チョルラナムド・シナングン・フクサンド)北西53キロメートルの海域でマグニチュード(M)2.7の地震が発生した。
韓国気象庁によると震央は北緯35.06度・東経125.08度で、震源の深さは19キロメートルだ。... >>172
6/17
インドネシア・レウォトビ火山で大規模な噴火 噴煙は高度約16000m
https://weathernews.jp/news/202506/170366/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202506/202506170366_top_img_A.jpg
日本時間の6月17日(木)18時半頃、インドネシア・フローレス島にあるレウォトビ火山で大規模な噴火が発生しました。
オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万6000mに到達していると推定されます。なお、現地当局の地上観測では噴煙の高さは1万1600mとさてれいます。...
(更新)
気象庁は19時22分に「遠地地震に関する情報」を発表し、2022年1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視するとしました。
レウォトビ火山では昨年10月末から噴火活動が活発化し、11月4日には火砕流を伴う噴火が発生し、噴煙が海抜1万2000mまで噴き上げていました。この噴火では死者も出ています。
11月7日には噴煙の高さが今回よりも高い1万6800m程にまで上がっていました。
今年になっても3月20日に今回とほぼ同じ規模の噴火が起こっていて、気象庁は津波が発生しないか監視するとしていました。その際は津波は発生していません。...
2022年1月にトンガの火山フンガトンガ=フンガハアパイで大規模な噴火が発生した際には、通常とは異なる津波が発生して、日本にも津波が到達しました。
今回のレウォトビ火山の噴火も噴煙の高さが気象庁の設けた基準(1万5000m)に達したため、気象庁は潮位変化を監視する旨の発表を行ったかたちです。
同様の発表は、2022年3月のマナム火山、2022年5月のベズィミアニィ火山、2022年12月のセメール火山、2023年4月のシベルチ火山、
2023年11月のウラウン火山、2023年12月のマラピ火山、
2024年4月のルアング火山の2回、2024年11月のレウォトビ火山の2回の噴火、
2025年3月のレウォトビ火山に続いて、今回が12事例目です。
いずれの発表事例においても津波の発生はありませんでした。
気象庁の設けた発表基準に達する噴火は一年に数回程度の頻度で発生しています。
一方で、火山の噴火により遠方に到達する津波が発生した事例は、近年では1883年のクラカタウ火山、2022年のフンガトンガ=フンガハアパイの事例が知られている程度で頻度は高くありません。
特に海水や湖水などが関係しない噴火では可能性が小さいと考えられます。...