【fap】卑猥な地震・火山噴火ニュース【cumshot】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1518198213/209,211,197,188,144
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1526196372/55,33,58,121
>>198
7/3 19:18
新燃岳で噴火継続 7年ぶり噴煙5000メートル 霧島市で多量の降灰予想 鹿児島
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2022246?display=1
霧島連山の新燃岳は先月27日の噴火が7日目のきょう7月3日も継続中で、午後1時49分には噴煙が5000メートルあがりました。噴煙が5000メートルまであがるのは、2018年4月5日以来、7年ぶりです。
07月04日 19時10分
熊本 阿蘇山 噴火警戒レベル「2」に引き上げ(13:00)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20250704/5000025661.html
福岡管区気象台によりますと、阿蘇山では4日昼前から、地下の熱水やマグマの動きを示すとされる火山性微動の振幅が2.5マイクロメートル毎秒を超えて、大きな状態が続いています。
また、監視カメラによる観測で4日午後3時までに白い噴煙が最高300メートルまで上がったということです。
このため気象台は、火山活動が高まっているとして、4日午後1時、阿蘇山に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「1」から火口周辺への立ち入り規制を示す「2」に引き上げました。
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1672754337/41,13
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/186
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1672316249/54,56
2025-07-04 12:46
熊本・阿蘇山で火山性微動の振幅が拡大 警戒レベル引き上げの可能性
https://weathernews.jp/news/202507/040206/
気象台によると今日4日(金)の11時50分頃から火山性微動の振幅が大きくなり、中岳西山腹観測点南北動成分の1分間平均振幅が2.5マイクロメートル毎秒を超える状況となっています。...
阿蘇山では昨年2024年7月19日に噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に引き下げられ、現在も継続しています。今後、火山性微動の振幅がさらに大きくなるなど、火山活動が高まった場合は、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)となる可能性があります。
火山活動の状況(阿蘇山)
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/report/activity_info/503.html >>95>>179
マグニチュード4.4の地震 - カンピ・フレグレイ、2025年5月13日火曜日、午前11時07分(ローマ時間)
Mag. 4.4 earthquake - Campi Flegrei on Tuesday, May 13, 2025, at 11:07 am (Rome time)
https://www.volcanodiscovery.com/earthquakes/quake-info/21764251/info.html
https://volcanodiscovery.de/uploads/earthquakes/2025/05/shakemap-sat_s-92-21764251.jpg
https://d9fiaqlc9y3s3r.archive.md/0vF3V/fd04be4b7ef7b9212fd2061c7ac3ffb046e26e2f.jpg
7/1
イタリア・ナポリ付近で40年ぶりに最大地震発生…住民ら避難
https://japanese.joins.com/JArticle/335674
https://japanese.joins.com/upload/images/2025/07/20250701071742-1.jpg
30日(現地時間)、イタリア南部のナポリ近くの火山地帯でマグニチュード(M)4.6の地震が発生した。これは40年ぶりの最大規模の地震だ。
イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)によると、この日の昼12時47分ごろ、ナポリ西側のカンピ・フレグレイ地域でM4.6の地震が発生した。震源の深さは約5キロだ。...
カンピ・フレグレイはナポリの西側外郭の火山噴火口地域で、火山内部のマグマ活動の影響で地震が頻繁に発生する。 現在80万人以上がこの地域に居住している。
1538年、最後に噴火したカンピ・フレグレイ火山は、2005年から持続的な地盤隆起現象が観測されている。この地域の地盤の変形速度と大小の地震活動も最近になって増加している。
今年に入っても5月にM4.4、2月にはM3.9の地震がそれぞれ発生した。...
カンピ・フレグレイは20万年前に噴火した時、欧州最大規模の噴火として記録され、3万9000年前に爆発した時は近隣数百平方キロメートルに溶岩と火山灰を噴出し、カルデラを形成した。
カンピ・フレグレイ火山の近くには、2000年前に噴火してポンペイなど古代ローマの居住地を滅亡させたベスビオ火山もある。
ベスビオ火山も現在、弱く活動しており、噴火に備えた近隣住民の避難計画も立てられている。 >>5_15
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/15,226
6/27
日本海中南部 30年以内M7以上地震発生確率16〜18% 地震調査委 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751015579/
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250627/K10014846311_2506271800_0627180531_02_03.jpg
政府の地震調査委員会は、近畿地域北方沖から北陸地域北方沖にかけての日本海中南部で、今後30年以内にマグニチュード7以上の地震が発生する確率を公表しました。
その結果、日本海中南部全体では16%から18%となっています。
この数字の捉え方について、地震調査委員会は交通事故でけがをする確率の12%を例に挙げ、それよりも高いとしています。
また、地域別では兵庫県から石川県加賀地方にかけての西部が4%から6%、加賀地方から富山県にかけての東部が12%から14%となっています。...
7/1
地震調査委員会「高い津波になるような地震が起きる可能性、極めて高い」沿岸地域で震度6弱以上の揺れ引き起こすおそれ [お断り★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751299909/
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250627/GE00066763.shtml
今回の調査では京丹後沖にある「沖ノ礁北方断層」では最大でマグニチュード7.2程度、「経ヶ岬沖断層」では、マグニチュード7.4程度の地震が起こり得ると指摘しました。 >>211
7/6 17:05
新燃岳で「火砕流」か 大量の火山灰とガスが火口から流れ下る 専門家「今後、警戒範囲超える可能性も」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2027609?display=1
午後1時半すぎ、霧島市牧園町高千穂側から見た新燃岳の様子です。噴煙が火口から南寄りに山肌を流れ下っています。
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/7/3/750w/img_73f01f75b7e32132e73593cdf0507d1c124582.jpg
新燃岳は先月、7年ぶりに噴火し、先月27日に起きた噴火が今も続いています。
高温の火山灰や火山ガスなどが火口から流れ下る「火砕流」だったかどうかについて、火山地質学が専門の鹿児島大学・井村隆介准教授は
「火山灰や火山ガスの密度が高く、その重さで流れ下ったもので、火砕流といえる」「今後、警戒範囲の火口周辺3キロを超えて流れ下ることもあり得る」とみています。
同じような噴火は、午後5時半すぎにも起きていますが、気象台は「いずれも噴出量が少なく、山の傾斜計にもほとんど変化が見られない。
高速で流れ下る様子も確認できないことから、火砕流ではない」とし、専門家と見解が分かれています。 >>210>>214
7/7
トカラ列島“群発地震”で4cm動いた「宝島」を現地取材 専門家がメカニズムを解説「海底付近に割れ目が開いた」「M7クラスが起きる可能性も」
https://www.fnn.jp/articles/-/897725?display=full
https://www.fnn.jp/articles/gallery/897725?image=8
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/0/c/780/img_0c1e91f09abb1d901c7378dfc7b86c84632347.jpg
https://www.fnn.jp/articles/gallery/897725?image=9
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/9/5/700mw/img_95a2853850062e4ba3cd4279b93fcd92663486.jpg
https://www.fnn.jp/articles/gallery/897725?image=11
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/6/b/700mw/img_6b43b6e31745c2f94417ec767d39fbbf660196.jpg
フィリピン海プレートの上部に存在する水分を含んだ粘土のような層がユーラシアプレートの下に沈み込み「地下温度の上昇」や「圧力」によって「不純物である水」を放出。
「固い岩石」だったもののが、先ほどの氷のように「融点が下がり」流動性の高い「マグマ」に変化しやすくなる。
その影響は凄まじく、通常は1400度前後で溶け始める岩石が、200度低い、1200度で溶け始めてしまうと笠原氏は説明する。
東京大学地震研究所・笠原順三名誉教授:
ちょうど(海底に)割れ目みたいなものが少し出来かけたようなところがあると、割れ目の中にマグマが入ってくると。そうすると、そのマグマが上がるような火山性の活動が起きる。
海底近くの亀裂を押し広げその衝撃で、地震を起こすというメカニズムだ。つまり、宝島が南へおよそ4pも動いたのは、島の北側で、大きな割れ目にマグマが入り込みその亀裂を押し広げたから。
問題は、それが「プレート境界型地震」のように、一度溜まったエネルギーを放出すれば終わりではないため、
「ある時には1週間ぐらいで終わってしまうのもありますし、例えば、松代地震は数年続いたとかですね。
入ってくる量、水の量とかマグマの量によって、長かったり、規模が大きかったりする」と笠原氏は説明する。... >>190
2025-07-07 13:32
インドネシア・レウォトビ火山で大規模な噴火 噴煙は高度約19000m
https://weathernews.jp/news/202507/070146/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507070146_top_img_A.jpg
日本時間の7月7日(月)12時半頃、インドネシア・フローレス島にあるレウォトビ火山で大規模な噴火が発生しました。
オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万9000mに到達していると推定されます。
なお、レウォトビ火山では昨年11月・今年3月、6月にも噴煙が高度約1万6000mに到達する噴火が発生しています。...
レウォトビ火山では昨年10月末から噴火活動が活発化し、11月4日には火砕流を伴う噴火が発生し、噴煙が海抜1万2000mまで噴き上げていました。
この噴火では死者も出ています。11月7日には噴煙の高さが1万6800m程にまで上がっていました。
今年になっても3月20日と6月17日に噴煙の高さが1万6000m程まであがる噴火が起こっていて、気象庁は津波が発生しないか監視するとしていました。その際は津波は発生していません。... >>105
発生時刻 2025年7月7日 21時53分頃
震源地 ニュージーランドのRivertonから西南西208kmの地点
地震の規模 マグニチュード 6.3
深さ 10.0km
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/us7000qb4s
https://newsdigest.jp/media/earthquake/imgus7000qb4s.png
>>200
7/8 22:42
「頻発地震とは別の活動」トカラ列島・諏訪之瀬島で火山性地震が急増 960回超 御岳が爆発、震度3が5回 鹿児島地方気象台
https://373news.com/news/local/detail/216857/
鹿児島県トカラ列島の十島村諏訪之瀬島で8日、火山性地震が急増し、午後10時までに966回観測された。有感地震も十数回以上あり、震度3を5回観測した。
鹿児島地方気象台はトカラ列島近海で頻発している地震とは別の火山性地震とし、今後の噴火活動に注意を呼びかけている。
福岡管区気象台によると、諏訪之瀬島の御岳(799メートル)は午前10時15分に爆発し、噴煙が火口上2000メートルに達した。
午前7時39分と午後0時8分にも噴火があり、1800メートルまで噴煙が上がった。いずれも噴石の飛散はなかった。
震度3の地震は、午前5時34分〜同6時16分に5回あった。気象台は、火口の近くで起きた地震ではないとしている。...
>>216
(震度3×9)(震度4×1) 7/9 19:00」
>>192
【地震情報】20250709124003 根室半島南東沖 M4.4 深さ100km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1752032761/ >>215
7/10 19:53
新燃岳 噴煙5000mの噴火から1週間 溶岩流伴う噴火の想定も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250710/k10014859051000.html
この噴火活動で1週間前の7月3日の午後には、噴煙が火口から5000メートルまで上がりました。
火山ガスに含まれる二酸化硫黄の放出量も6月23日に1日あたり4000トンと急激に増加し、3日前の7日の観測でも900トンとやや多くなりました。
また衛星による観測で地下深部の膨張を示すわずかな変化も見られるなど、...
さらに、産業技術総合研究所が7月2日の噴火の火山灰を分析した結果、新しいマグマに由来する物質が噴火が始まった当初よりも増えていることが分かり、
気象台はこれまでより地下のマグマの影響が強くなっている可能性を示しているとしています。
気象台は今後、本格的なマグマ噴火に移行すると、大量の降灰や溶岩流の発生などを伴う噴火が想定されるとしていて、...
>>5_23
2025/07/07
【警戒】新燃岳噴火→数カ月以内に巨大地震や富士山噴火の法則? 11のデータが表す“恐怖の連鎖”、3.11とも一致
https://tocana.jp/2025/07/post_283171_entry.html >>217
2025年7月9日 23時10分
トカラ列島 島が約10センチ離れる地殻変動 “過去にない動き” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250709/k10014857941000.html
その結果、7月2日のマグニチュード5.6の地震の前後からわずか3日間で、小宝島が北北西へ6センチ、宝島が南へ3.5センチ、それぞれ移動していたことがわかりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250709/K10014857941_2507092025_0709202610_02_03.jpg
これまで2つの島は、おおむね北東へ移動していましたが、まるで、島と島が南北に離れるような動きに変わりました。...
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250709/K10014857941_2507091941_0709201356_02_05.jpg
現状で考えられる要因として、マグマなどの「流体」が入り込んで地殻を押し広げている可能性や陸側のプレートの浅いところで断層がゆっくりとずれ動く「ゆっくりすべり」と呼ばれる現象が起きている可能性を指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250709/K10014857941_2507091941_0709201356_02_06.jpg
また、この期間地震が起きている領域は小宝島の西側と東側に集中していますが、その理由や地殻変動の今後の見通しについてはわからないということです。...
地震活動が活発になりだした6月21日から7月2日朝までの地殻変動データを解析したところ小宝島と宝島が、悪石島に近づくような地殻変動が確認されていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250709/K10014857941_2507092025_0709202610_02_07.jpg
小宝島は北東へ5.2センチ、宝島は東北東へ1.5センチ、移動していた一方、悪石島は西南西へ1.3センチ移動していたということです。
また、太田教授が過去のデータを調べたところ、地震活動が活発だった2021年4月と12月、2023年9月、同様に小宝島と宝島が、悪石島に近づくような地殻変動が確認されていたことが初めてわかりました。
つまり、7月2日からの地殻変動は、小宝島と宝島の動いた向きが全く異なる上、10センチ近く島と島が離れていくような変動量もこれまでとは異なっているのです。...
9日開かれた政府の地震調査委員会では、7月2日の地震の前後で観測された地殻変動の変化について報告され、地震調査委員会の委員長で東京大学の平田直名誉教授は
「トカラ列島周辺はフィリピン海プレートが島の下に沈み込んでいて、さらに、トカラ列島の西側にある沖縄トラフが拡大しているため、
ふだんから、島は1年間に数センチ程度南東方向へ動いているが、今回は何らかの別の力が加わり、数日で、ものすごい速さで動いている」と指摘しました。
背景については「観測点やデータが少なく、主要な原因はわからない」としたうえで、
「個人的には、地下深部でのマグマの活動や科学反応した流体の影響が考えられる」と述べ、「地震活動と地殻変動は連動しているので、そうした動きを注視していきたい」と話しています。
一方、鹿児島県十島村の悪石島から宝島にかけての地震活動については、今月2日にマグニチュード5.6の地震などが起きた西側にあたる領域は現在、地震活動が低調になっているものの、
悪石島で最大震度6弱を観測する地震などが起きた東側の領域については現在も活発な地震活動が続いているとしています。... >>221
7/10
地震多発のトカラ列島、北東へ1・8cm移動した後で南へ4・2cm…ナゾ多い地殻変動メカニズム
https://www.yomiuri.co.jp/science/20250709-OYT1T50208/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2025/07/20250709-OYT1I50182-1.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/media/2025/07/20250709-OYT1I50183-1.jpg
国土地理院の観測では、同列島の宝島は6月上旬から7月2日までに北東へ1・8センチ移動した。
だが、3日に悪石島で震度6弱の地震が起きる直前、さらに南へ4・2センチ動いていた。平田委員長は「地震前に地殻変動の向きが変わるのは非常に重要な知見だ」と話す。
専門家が着目するのは、地下深くにあるマグマや水などの「流体」の活動だ。
同列島東側では、海側のフィリピン海プレートが陸側のユーラシアプレートの下に沈み込んでいる。沈んだ先の深部では、高圧環境で絞られたプレートが高温の水を放出。
熱水が周囲の固い岩石の層を溶かしてマグマを生み、「マグマだまり」を作る。このマグマの上昇が地震や地殻変動の原因ではないかと推定されている。
水が直接の原因となっている説もある。東京科学大の中島淳一教授(地震学)は「水が断層面に流れ込むことで断層が滑りやすくなり、地震を起こしている可能性が高い。地殻変動の向きが変わったことも、別の断層に水が流れたと考えれば説明がつく」と話す。...
7/4
時系列でわかる…トカラ列島近海の地震の震源マップ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250704-OYT1T50125/ >>206>>222
6/27
2025年トカラ列島群発地震 海底で何が起きている? 震源の海を知る海洋火山学者に聞きました
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/16510
https://data.bosai.yomiuri.co.jp/d091380d39e4b3d8079e45b5818bf25d.jpg
琉球海溝ではフィリピン海プレートが東側からユーラシアプレートの下にもぐり込んでいますが、長大な琉球弧のなかで群発地震が起きるのは小宝島、悪石島付近だけです。
フィリピン海プレートの上の海底台地が陸側プレートにぶつかるのが原因
それは、この海域でもぐり込むフィリピン海プレートが、巨大な海底山脈からなる大東海嶺(東西30〜50km、南北600〜700km、海底面からの高さ3〜4km)や、
巨大な海底台地の奄美海台(東西100〜120km、南北250km、海底面からの高さ約4km)を乗せているからとみられています。
この海域ではフィリピン海プレートが沈み込む際に、海台がユーラシアプレート側の地殻にぶつかります。分かりやすく言うと、トカラ列島近海は、ほぼ九州サイズの大型ダンプカーが100万年くらい衝突し続けているような特殊な海域なのです。
https://data.bosai.yomiuri.co.jp/6da40a26fae6fb3f76f47eeba54be9be.jpg
https://data.bosai.yomiuri.co.jp/5b57a980512b178d05591a19e7017d1a.jpg
フィリピン海プレートが海台ごともぐり込む際、ユーラシアプレート側の地殻は上にめくれ上がったり、左右に引きちぎられたり、海台がユーラシア大陸の岩盤にひっかかって横に引っ張られたりして、海台の周囲には様々な方向に複雑なひずみが生じます。
沈み込むスピードは1年間で6センチに過ぎず、ユーラシアプレート側の地殻はすぐには割れずに伸び縮みしてひずみを吸収しますが、
常にひずみがたまりやすい所には大きな横ずれ断層ができて、地殻内の活断層として壊れ続けるようになります。
群発地震は、この巨大な衝突帯を収容するスペースで発生します。群発地震の震源はプレートのもぐり込む地点から離れていますが、これは、すでに沈み込んだ奄美海台の先頭部分が地震発生に影響しているからです。
トカラ列島は火山の噴火でできた島で、海底には高温のマグマがあります。ユーラシアプレート側の地殻は深くなるほどマグマに温められ、伸び縮みしやすく、割れにくくなっているとみられます。
逆に、浅い部分はマグマから遠く、あまり温められないため、岩盤は固く割れやすい。群発地震の規模(マグニチュード=M)が、震源が深くなるほど小さくなっているのは、このためとみられます。...
https://data.bosai.yomiuri.co.jp/16df600b650927075ca6a84d299ec7a4.png
――群発地震はいつまで続くのでしょうか。
トカラ列島近海では2000年以降、2021年4月と12月、2023年9月に同様の群発地震が発生しています。3回の群発地震はいずれも3週間以内に収まっていますが、過去の例などから考えると、まだM6程度、震度5前後の地震が起こるおそれがあります。...
過去3回の地震では、地震のピークは2回ありました。群発地震を起こしている2本の断層のうち、
まず南北どちらかの断層面が動いて第1段階の群発地震が起き、それがもう一方の断層面に伝播して、もう一方の断層面が動いているとみられます。
上の図は2021年12月の時系列データをグラフにしたものですが、他の時期に起きた群発地震でも、第2段階では「要注意地震」から始まっています。... >>210 >>5_21 >>222
7/10
トカラ列島近海の地震 専門家“数か月続く可能性 備えを”
www3.nhk.or.jp/news/html/20250710/k10014858811000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250710/K10014858811_2507101740_0710175133_02_03.jpg
地下のマグマや熱水などの流体が上昇して地殻の中を押し広げていた場合、体積はおおむね100万から500万立方メートルほどではないかと推定しています。
一方、仮にマグマが上昇していた場合、すでに日数がたっていることから、周囲の岩盤に冷やされて、現時点で噴火に至る可能性は低下しているのではないかとみています。
また、地震の発生状況や周辺に火山が多いという状況から、伊豆半島の東の沖合で起きた群発地震のうち、1980年代や90年代の活発な活動に似ていると指摘しました。
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「伊豆東部火山群」の群発地震
気象庁によりますと、静岡県の伊豆半島東部やその沖合に広がる「伊豆東部火山群」では1970年代後半から2010年代にかけて群発地震がたびたび起きていました。
このうち80年代から90年代が特に活発で、1989年は地震活動が6月30日から69日間続きました。
この間、震度1以上を観測した地震は494回、マグニチュード4以上が36回で、最大規模の地震はマグニチュード5.5でした。
また、7月13日には静岡県伊東市の数キロ沖の海底で噴火が発生しました。
国土地理院によりますと、噴火の前後には地震が多発した領域を挟む2つの観測点間の距離が16センチ伸びる大きな変動が観測されました。
こうした観測データなどから、一連の地震や海底噴火は、マグマがごく浅い場所まで上昇したことで起きたと考えられています。
---
青木准教授は、今後の見通しを示すのは難しいとしながらも、このまま収束するパターンのほか、マグマや熱水などの流体がさらに地殻内に入ってくることで活動が活発になるパターンも考えられるとしています。...
京都大学火山防災研究センターの中道治久教授は9日、第10管区海上保安本部の航空機でトカラ列島の離島火山を含む鹿児島県内の火山の状況を調査しました。
... 十島村の悪石島や小宝島を上空から目視で確認したところ悪石島の南側で崖崩れにともなう海面の濁りが見られたものの、島の状況に変化はなく周辺海域に浮遊物や変色は見当たらなかったと説明しました。... >>220
7/11
新燃岳の噴火に“高温のマグマ”が深く関与
マグマ噴火に移行した2017年の約2倍の比率で“高温火山ガス成分”
https://news.ntv.co.jp/n/kyt/category/society/kyce5aac5c5ae545d69056134b382e46fd
野上教授は新燃岳で採取した火山灰を調べどんなガス成分が噴火に関わっていたか分析しました。すると、今月6日に採取した火山灰は高温の火山ガスに含まれる成分、塩化水素が多く付着していることがわかりました。
高温のマグマが噴火に深く関わっていたことを表します。一方、水蒸気噴火のあった2017年10月の火山灰。5か月後に溶岩流や火砕流を伴うマグマ噴火に移行しました。その時と比べ、塩化水素の比率が2倍近くなっていたこともわかりました。
(東京科学大学・野上健治教授)
「火山ガスに入っているHCLの濃度が高いということ。何に起因するかというとマグマ性のガスの寄与が大きいと言える。2017年と比べても明確に今回の火山灰の方が高温のガスの寄与が大きいということです」...
>>60>>182
7/13 09:58
桜島が未明に噴火 噴煙1100m
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2042427?display=1
>>225
(震度3×6)(震度4×5) 7/13 22:00」 >>227
(震度3×1)(震度4×1)
>>199
【地震情報】20250715234719 茨城県北部 M4.8 深さ60km 最大震度4
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1752591724/
>229
(震度3×0)(震度4×1) 7/16 06:30」 >>226
7/16 19:06
新燃岳 16日も噴火が続く 専門家「小さな噴火が長期的に続く可能性」との見解
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/2049988
産業技術総合研究所では、ドローンによる観測も実施。
映像からは、山頂火口の北東部と南東部に、噴煙が吹き出す穴が並ぶ「火孔列」や、火口から噴煙が斜面を下る様子が確認されました。
(産業技術総合研究所 及川輝樹研究グループ長)
「こういうマグマが出そうだけども、なかなか本格的に出てこない噴火というのは、他の火山の事例を参考にしますと、
人が住んでいるところまで直接被害を及ぼすような噴火にならなくても、長期化する可能性はあるということは少し念頭に置いておいた方がいいかなと思っています」
今後の見通しについては・・・
(産業技術総合研究所 及川輝樹研究グループ長)
「溶岩が顔を出すといういうことが一つありますし、このまま小さな噴火を繰り返して、それが続くという可能性もそれなりにある。
あともう一つ、(噴火が)このまま終わってしまうっていうことも当然あるわけなので、それのどれになるかというのは、引き続き注意深く見守っていかないと、なかなかわからないというところ」...
>>123
7/16 18:11
アイスランド南西部で火山噴火、23年末以降で9回目
https://www.afpbb.com/articles/-/3589047
【7月16日 AFP】アイスランド気象庁によると、アイスランド南西部のレイキャネス半島で16日未明、噴火が起きた。2023年末以降、この地域での噴火は9回目となる。
現地時間午前4時(日本時間午後1時)前に始まった噴火では、地面の割れ目から溶岩が噴き出している様子がライブ映像で確認された。...
この地域での噴火は今年4月以降となる。
最初の噴火は2023年末に発生。...
レイキャネス半島では、2021年3月に地震活動が活発化するまで、8世紀にわたって噴火がなかった。火山学者らは、同地域の火山活動が「新たな時代」に入ったと警告している。...
>>229
(震度3×4)(震度4×2) 7/17 07:30」 >>15
7/17 05:44
アリューシャン列島(アラスカ半島)でM7.2の地震 アラスカに一時津波警報
https://weathernews.jp/news/202507/170116/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507170116_top_img_A.jpg
日本時間の7月17日(木)5時38分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はアリューシャン列島(米国、アラスカ半島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定されます。...
>>231
(震度3×2)(震度4×0) 7/18 07:30」 >>210>>230
7/19
【地震】鹿児島県トカラ列島近海の群発地震は予兆か…南海トラフ地震「発生リスクは確実に高まっている!」 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1752931651/
>>232
(震度3×2)(震度4×0) 7/21 06:30」 >>29
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1431075034/22,45,46,48,54-56,60,
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1552716215/44
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1641700514/18
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1719666643/105
7/24 15:12
箱根・芦ノ湖付近で地震が増加 気象台が解説情報を発表
https://weathernews.jp/news/202507/240206/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507240206_top_img_A.png
箱根山では芦ノ湖の南部を震源とする地震が20日(日)頃から続いています。21日(月)の早朝にはマグニチュード3.1、23日(水)の夜にはマグニチュード3.7の地震が発生して、いずれも最大震度2を観測しました。20日(日)から23日(水)までの地震回数は69回に達しています。
大涌谷では2015年以降、活発な噴気活動が続いている一方で、低周波地震や火山性微動は観測されていません。また、火山活動によるとみられる地殻変動も認められていない状況です。
2015年に小規模な噴火
箱根山では2015年に有感地震が多発し、小規模な噴火が発生し ました。
また、2019年には膨張を示す地殻変動を観測し、火山性地震が増加したことで、噴火警戒レベルが2に引き上げられています。... > 2024/01/14 M3.9 震度3
>168>181
【地震情報】20250725121622 福島県浜通り M4.1 深さ20km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1753413781/
>>103
【地震情報】20250725181228 茨城県沖 M4.0 深さ50km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1753435082/ >>230
7/25
トカラ列島近海の地震活動 震源域 時速1キロ〜3キロで移動か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250725/k10014874701000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250725/K10014874701_2507252140_0725215212_01_02.jpg
その結果、およそ2週間で震源域が北東の方向に15キロほど移動していたことが分かりました。
地震活動が活発になった当初、震源域は小宝島の近くにまとまっていたものの、先月29日ごろから今月上旬にかけて悪石島に近づいたということです。
また、悪石島から離れたり再び近づいたりするような移動も確認され、震源域が移動するスピードは速い時で時速1キロから3キロほどだったとみられています。...
加藤教授は「過去に伊豆半島東方沖であった地震活動と比べても震源域の移動速度が同じくらいだ。当時、マグマが関与したことが分かっているので、今回も火山性の流体が関与しているのではないか」と話しています。 >>240
7/26
海底火山観測の強化を トカラ列島地震で専門家
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025072500691
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202507/20250725ax10S_o.jpg
【図解】トカラ列島の活火山と「空白域」
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202507/20250725ax13S_o.jpg
【図解】マントルの「ホットフィンガー」モデル
屋久島と奄美大島の間に浮かぶトカラ列島。海洋研究開発機構の田村芳彦・上席研究員(火山学・岩石学)によると、プレート境界に沿って火山が線状に並ぶ「火山フロント」に位置し、
北部の口之島、中之島、諏訪之瀬島は、気象庁の基準で過去1万年以内に噴火した「活火山」に分類される。
一方、列島南部には同庁基準による活火山はないが、これまでの研究で最南端の横当島が1万年前ごろに噴火した可能性が高いとされる。同島を活火山と見なせば、諏訪之瀬島との間に「空白域」が117キロにわたって広がっていることになる。
田村さんらは2002年の論文で、地震計が整備されている東北地方での観測から、プレートの沈み込み帯で地下マントルの高温部が数十キロ間隔で「指」のように地殻内に貫入してマグマをつくり、火山を形成する「ホットフィンガー」の存在を指摘。
東北や伊豆諸島などではこれに対応した間隔で火山が存在し、100キロを超えるような空白域はなかった。
田村さんは「もし、震源周辺海域の地下にホットフィンガーがあるとしたら」との前提で、「地下からマグマが上がってきていても、活火山がないのでガス抜きできない。その場合は大きな噴火が起きる可能性も」と指摘する。 >>153
7/27 01:24
オーストラリア付近でM6.6の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/news/202507/270016/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507270016_top_img_A.jpg
日本時間の7月27日(日)1時15分頃、海外で地震がありました。震源地はオーストラリア付近(マクオーリー島)で、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。
7/29 07:19
オーストラリア付近でM7.0の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/news/202507/290076/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507290076_top_img_A.jpg
日本時間の7月29日(火)7時11分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はオーストラリア付近(マクオーリー島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。 >>234
【地震情報】20250730082807 カムチャツカ半島付近 M8.7 ごく浅い 最大震度2
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1753836302/
【津波】政府 官邸危機管理センターに情報連絡室を設置(8:37) ロシアのカムチャッカ半島付近を震源とする地震で津波注意報 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1753834823/
午後 8:04 GMT+9
カムチャツカ沖で巨大地震、M8.8で1952年以来最大 津波5メートル
https://jp.reuters.com/world/europe/53SYFET3DVPBXP2ZJL7BLWTRTY-2025-07-30/
7/30 08:37
カムチャツカ半島付近でM8.7の地震 日本の沿岸に津波警報
https://weathernews.jp/news/202507/300096/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507300096_top_img_A.jpg
12:30
カムチャツカ半島付近でM8.7の巨大地震 太平洋側の広い範囲に津波警報
https://weathernews.jp/news/202507/300156/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507300156_top_img_A.png
ロシア・カムチャツカ半島の南東沖を震源とするマグニチュード8.7と推定される地震が発生しました。発生直後はマグニチュード8.0と解析されましたが、
その後の精査により上方修正されています。(USGS:アメリカ地質調査所はさらに上方修正しマグニチュード8.8、深さ約21kmと解析)
マグニチュード8.5以上の地震の発生は2012年以来、13年ぶりです。...
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507300156_box_img2_A.png
今回の震源付近では1952年にマグニチュード9.0と推定される超巨大地震が発生しました。この地震でも津波が発生し、日本では北海道から九州にかけての太平洋側に津波が襲来しています。
当時の記録では広い範囲で1m以上の津波が押し寄せ、一部では2m前後に達したとされています。... >>246
20:51
日本の沿岸に津波注意報発表中
カムチャツカ半島付近M8.7の地震で (20時51分現在)
https://weathernews.jp/news/202507/300106/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202507/202507300106_top_img_A.png
16:15
"2010年の南米チリ地震"以来15年ぶり…海外で発生した地震で「津波警報」<北海道>
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=52645
16/24
【現場の状況は】釧路市内に34か所の避難所設置 約3千人避難…津波警戒で漁船は沖合に退避<北海道>
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=52646
15:15
ロシアのカムチャツカ半島付近でマグニチュード8.7の巨大地震…現地では市街地の広い範囲に津波が押し寄せて建物が浸水…一部が倒壊した幼稚園の映像も…北海道各地の満潮時刻は30日午後6時〜午後7時ごろ
https://www.fnn.jp/articles/-/909548 >>234
7/31
カムチャツカ半島中央部の火山が噴火 ロシア科学アカデミー発表、大規模地震と関連か [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1753887875/
ロシア極東カムチャツカ半島中央部のクリュチェフスカヤ山(4754メートル)が30日、噴火した。
---
23/11/01
カムチャツカ半島 クリュチェフスカヤ火山で噴火 噴煙は約1万4000mに
https://weathernews.jp/s/topics/202311/010075/
25/07/19
【宇宙から見たロシアの巨大噴火】2023年に発生した火山噴火が1600km超の噴煙を空へ吐き出す
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d2d427737784b15e93f29f5c2261840408767366
クリュチェフスカヤ山は、アジアとヨーロッパで最も高い活火山であり、その標高は4,754メートル。
カムチャツカ半島に点在する300以上の火山の中でも、特に活発な活動を見せてきました。21世紀に入ってからすでに18回以上の噴火期が記録されており、過去100年間では60回以上も爆発的な活動を行っています。
今回の噴火は2023年6月から12月にかけて続いた活動期の一部で、特に11月1日には高さ12kmに達する噴煙柱が発生。NASAやスミソニアン協会の観測によれば、煙は最大で2,200kmの長さにまで達した可能性があります。...
今回のクリュチェフスカヤ山の噴火に加え、2023年10月末には日本の硫黄島沖で海底火山が噴火し、新しい小島が誕生するなど、環太平洋地域での火山活動は活発化しています。
2022年にトンガ沖の海底火山が大噴火を起こし、史上最も高い57kmの噴煙柱を記録した際には、オゾン層への影響が懸念されました。
しかし、今回のクリュチェフスカヤ山の噴煙は高度も成分も異なるため、大気への深刻な影響はないと見られています。... >>5
>>234>>248
1737
カムチャッカ地震 M9.3
1792/05/21
島原雲仙岳噴火眉山崩壊「島原大変肥後迷惑」
1841/05/17
カムチャッカ地震 M9.0
1854/12/18
カムチャツカ半島_シベルチ火山噴火
1854/12/23
安政東海地震M8.4、安政南海地震M8.4
1855/11/11
安政江戸地震M7.4
1923/02/03
カムチャッカ地震 M8.2
1923/09/01
関東大震災 M7.9 >>249
1952/03/04
十勝沖地震 M8.2
1952/11/05
カムチャッカ地震 M9.0
1956/03/30(1955/10/22~)
カムチャツカ半島_シベルチ火山大噴火
1959/05/04
カムチャッカ地震 M8.0
1995/01/17
阪神淡路大震災 M7.3
2006/04/21
カムチャッカ地震 M7.5
2011/02/21
カムチャッカ地震 M6.1
2011/03/11
東日本大震災 M9.0
2016/04/14
熊本地震 M7.3 >>250
2022/01/15
トンガ沖海底火山噴火
2022/11/10
カムチャツカ半島_クリュチェフスカヤ火山噴火(前回21/10-22/02)
2023/04/08
カムチャツカ半島_シベルチ火山噴火
2023/10/21~
硫黄島沖海底火山噴火
2023/11/01
カムチャツカ半島_クリュチェフスカヤ火山噴火
2024/01/01
能登半島地震 M7.6
2024/07/25
カムチャツカ半島_ ベズィミアニィ火山
噴火
2024/08/18
カムチャツカ半島沖地震 M7.0
カムチャツカ半島_シベルチ火山大噴火
千島列島パラムシル島エベコ火山噴火
2025/07/20
カムチャツカ半島東方沖地震 M7.0、7.5
2025/07/30
カムチャツカ半島東方沖地震 M8.7
カムチャツカ半島_クリュチェフスカヤ火山噴火
https://pluslife-blog.net/entry/2025/07/31/162155
https://ja.namu.wiki/w/%EC%BA%84%EC%B0%A8%EC%B9%B4%20%EC%A7%80%EC%A7%84 >>218
8/02 05:05
インドネシア・レウォトビ火山で大規模な噴火 噴煙は高度約19000m
https://weathernews.jp/news/202508/020056/
https://gvs.weathernews.jp/s/topics/img/202508/202508020056_top_img_A.jpg
日本時間の8月2日(土)2時すぎ、インドネシア・フローレス島にあるレウォトビ火山で大規模な噴火が発生しました。
オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万9000mに到達していると推定されます。
レウォトビ火山では昨年11月・今年3月、6月、7月にも噴煙が高度約1万5000mを超える大規模な噴火が発生しています。...
レウォトビ火山では昨年10月末から噴火活動が活発化し、11月4日には火砕流を伴う噴火が発生し、噴煙が海抜1万2000mまで噴き上げていました。この噴火では死者も出ています。11月7日には噴煙の高さが1万6800m程にまで上がっていました。
今年になっても3月20日と6月17日、7月7日にそれぞれ、噴煙の高さが1万6000m〜1万9000m程まであがる噴火が起こっていて、気象庁は津波が発生しないか監視するとしていました。その際は津波は発生していません。...
今回のレウォトビ火山の噴火も噴煙の高さが気象庁の設けた基準(1万5000m)に達したため、気象庁は潮位変化を監視する旨の発表を行ったかたちです。
同様の発表は、2022年3月のマナム火山、2022年5月のベズィミアニィ火山、2022年12月のセメール火山、2023年4月のシベルチ火山、2023年11月のウラウン火山、2023年12月のマラピ火山、
2024年4月のルアング火山の2回、2024年11月のレウォトビ火山の2回の噴火、2025年3月、6月、7月のレウォトビ火山に続いて、今回が14事例目です。いずれの発表事例においても津波の発生はありませんでした。
気象庁の設けた発表基準に達する噴火は一年に数回程度の頻度で発生しています。一方で、火山の噴火により遠方に到達する津波が発生した事例は、近年では1883年のクラカタウ火山、2022年のフンガトンガ=フンガハアパイの事例が知られている程度で頻度は高くありません。... >>248>>251
8/3
【火山】カムチャツカ半島の火山が600年ぶり噴火、巨大地震と関係か [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1754219947/20-21
[3日 ロイター] - ロシアのカムチャツカ半島にあるクラシェニンニコフ火山が3日未明にかけて600年ぶりに噴火した。ロシア通信(RIA)が3日伝えた。...
カムチャツカ火山噴火対応チームを統括するオルガ・ギリナ氏がテレグラムで明らかにしたところによると、クラシェニンニコフ火山で溶岩流が最後に発生したのは西暦1463年(プラスマイナス40年)。それ以降、噴火は確認されていなかった。... https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1511242435/122
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1518198213/211,167,128
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1513208104/136
8/4
草津白根山(白根山(湯釜付近)) 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げ
https://weathernews.jp/news/202508/040056/
白根山(湯釜付近)では、昨日8月3日(日)15時頃から湯釜付近を震源とする火山性地震が増加しています。火山性地震は、今日4日(月)5時までの24時間で40回発生しました(速報値)。
また、傾斜計による観測では、2024年6月頃から湯釜付近の地下浅部の膨張を示すと考えられる緩やかな地殻変動が認められています。
白根山(湯釜付近)では、火山活動が高まっており、湯釜火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。 8/7
航空自衛隊「F2」戦闘機が太平洋上で墜落 搭乗員は脱出 [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1754547578/
防衛省は7日、航空自衛隊の「F2」戦闘機が茨城県沖の太平洋上で、訓練中に墜落したと発表した。