「私に……ママになってほしい、ですか?」

恋仲とは言い難いものの、最早自身が依存しつつある男から、どうにも解せない事を伝えられたエツ子は首を傾げた。
言葉をそのまま受け取れば、孕めという事になるのだろうが。

「辛いことが多い?」
「甘やかして欲しい……ですか?」
「もう……仕方のない人ですね」

自身の爆乳の谷間に顔を埋める青年の顔を抱き締めながら、エツ子は妖艶に笑む。
その指が青年の男根を一度、二度、撫でて。

「ママ相手に勃起させたんですか?」
「いけない子ですね……♪」
「ママに欲情しちゃういけない子…♪」

青年の男根のみを咥え続けていた雌孔は、ヒクヒクと期待を隠せず。

「対局は必要ありませんよ♪」
「全部ママにぴゅっぴゅしちゃいましょうね♪」



一方、それを見ていた夏姫は胸の差に歯軋りをしていた