隠の王でエロパロ
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>>373つづき
「らい、こ…う…？」
雷光は、目の前で既にピンと主張している乳首に夢中でしゃぶりつく。
「〜〜〜！！ん…ッ」
雷鳴の身体がビクンと揺れた。
「も…やめ…、っく」
火照った頬、聞いたことのない甘い声、潤む瞳。
「綺麗になったね、雷鳴」
「は…ぁ？何言って…」
「お前の声も身体も唇も私だけのもの――」
溢れ出す独占欲。
愛しくて愛しくて、雷鳴の抵抗を受け入れることができない。
「も…っ、やめて…あっ…やめろ…！」
近づいた雷光の顔を、雷鳴の手がぐっと押さえる。
「雷鳴？」
「やだ…っ」
「そんなに、私が嫌なのかい」
雷鳴の手が、ビクッと動く。
「だって、私達は兄妹…」
「兄妹だから、いけないのかい」
こんなに愛してるのに――、そう言って雷光は再び雷鳴の唇を塞いだ。
「はぁ、はぁ…あっ、ああっ」
雷光は、雷鳴のソレを壊れ物を扱うように、舌で優しく触れた。
「だめ…、もういい…！」
恥ずかしさのあまり雷鳴は脚を閉じる。
雷光は笑った。
「恥ずかしいのかい」
「うるさい…って、今度は何する…っふ、ぁ」
キスで力が抜けていく雷鳴の上体を起こさせて、自分の膝に乗せた。
いったん離した唇に、またどちらからともなく唇を重ねる。互いのことしか考えられないくらいに。 悲しい程に過疎だな…
今の本誌じゃあまりネタも浮かばん…
個人的には9、10辺りのマゾっ気ありそうな宵風を調教するネタとか読みたい >>386つづき
「はぁ…、すき…っ、雷光…」
あんなに抵抗していたはずの雷鳴も、やがて自ら雷光に腕をまわすようになった。
そして雷光の膝に乗せられたまま、腰を引き寄せられる。
「えっ…！？」
「大丈夫、大丈夫だから私に任せて」
雷光はそう言うと、自身の膨れ上がったモノを雷鳴の中にゆっくりと挿入した。
「あ…！はぁん…っ！」
兄妹なのにという罪悪感から、雷鳴の声はより切なく艶めかしくなる。
「雷鳴」
「あっ、んぁあっ…な、何…？」
「愛してる」
そしてまた突き上げる。
たまらず雷鳴は雷光の頭を抱え込むようにして、痛みと快感に耐えた。
雷光の腰の動きがだんだんと速くなると、雷鳴の抑えきれない声が室内に響く。
「あっ、あっ、雷こ…！はぁん…っ」
「イってもいいからね、雷鳴」
「んっ…はっ…あぁぁぁあぁん」
雷光の膝に座ったまま、雷鳴は初めて果てた。
次、おっぱいポロリンしてきたらどうしようかと心配である。 たまたま見つけたけどやっぱり少ないのか……久しぶりに漫画読んでこようかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
