【FFXI】ミスラとまんこしたい14夜目【エロ総合】
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0001某猫好き2008/09/14(日) 18:39:49ID:fHIMctne
題字はミスラですが、FFXIエロパロ総合スレッドです。
「総合」というのはSSだけでなく、画像神も降臨マンセーということです。

sage進行でいきましょう。
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【FFXI】ミスラとまんこしたい12夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい11夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい10夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい9夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい8夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい7夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい6夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい5夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい4夜目【エロ総合】
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【FFXI】ミスラとまんこしたい3夜目【エロ総合】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074018616/
【FFXI】ミスラとまんこしたい2夜目【エロ総合】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1063/10634/1063477459.html
ミスラとまんこしたい1
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1034/10349/1034986837.html


【ミスまんスレ保管庫】 ………現行SS保管庫、更新頻度が高く 信頼性が高い
ttp://www.mithra.to/~manko/index.html

【ヴァナ汁保管庫】 …………旧保管庫、SSの他に画像保管も行っている
ttp://fruit.chips.jp/ffxi.html

【ヴァナ汁保管庫のミラー】 …………↑ヴァナ汁保管庫のミラーサイト
http://www.mithra.to/~manko/vana/ffxi.html
0741名無しさん@ピンキー2014/10/30(木) 15:54:13.34ID:X8XaTZKg
himechanが一生懸命作った飯家具に毒薬仕込むとしたら効果は何がいい?
0742名無しさん@ピンキー2014/10/31(金) 20:37:04.79ID:7+6mxKRj
王道の催淫か、いたずらし放題の筋弛緩剤か?
自白剤の応用みたいな、意思とは関係なく何でも言うこと聞いちゃうやつでも良いな。
夢は膨らむばかり。
0743名無しさん@ピンキー2014/11/01(土) 16:53:57.85ID:R9MXI3yl
今のエオルゼアなら、一発ヤラせてくれたらタンクでID周回手伝うって言えば双剣士と忍者ばかりのハーレム作れそう
0744名無しさん@ピンキー2014/11/03(月) 21:15:33.42ID:Iw5qEnsk
あぁ…有り得る…
その手があったかって今思っちゃったもんなぁ…

女の忍者ってくのいちだよな。
くのいちって、そっちの罠のためにそういう訓練うけてたとかいうよなー。
0745名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 17:49:36.36ID:yXOTpt0f
なんだかエロゲみたいだなw

光の選手のくのいちだから山田風太郎ばりのお色気忍法を期待したい
0746名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 18:28:01.26ID:Z3vke1zK
弱小冒険者がパーティを組んでもらうには体を差し出すしかなくて……みたいな
そういう風習がまかり通っている地域に足を踏み入れてしまった他地方の新米冒険者が染まっていくとか良さそう
0747名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 21:52:21.71ID:KDP2UDIU
大道芸で金持ちから金を巻き上げようと考えたタタル
しかし、呼び出された先では卑猥なショーが幕を開ける

信じて送りだしたタタルが……
0748名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 00:14:00.58ID:3aS9V9sk
タタルさんは大金積んだらマムージャダンス踊ってくれそう
0749名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 12:58:32.01ID:4rkQPzBR
「可愛いお花に水をあげましょ〜ラランラン♪」
ご機嫌なヘンテコ自作歌を口ずさみながら、白い小さな手に少し重そうなジョウロ片手に
畑にまんべんなく水をやっている。時々ピンク色のフサフサの尻尾が楽しそうにリズムを
取るように左右に揺れている。
また俺の個人宅に来て、畑いじりしてるのか。
…恐らく俺が後ろにいることなど気付きもしてないだろうなーさて、どうやって驚かしてやろうか
育てている最中の忍術で透明になって、笑いをこらえながら距離をつめてゆく。


「わたしのー♪大好きなひとが〜大切にそっだててるー♪可愛いお花♪ちゃんとそだって
あのひとを〜喜ばせてあっげてね〜♪」

…こっちの心臓が止まるかと思った。

保守だおっ
0750名無しさん@ピンキー2014/11/06(木) 18:46:58.65ID:CCw4ZvFt
鬼畜な流れの中の純愛乙
タタルさんは金をちらつかせて数人で囲めばえろいことさせてくれそう、と思ってた俺はちょっと心が痛みました
0751名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 16:55:49.45ID:opjBmYhk
ララ子「わたし、いつも知らない人から、動きわかった系女子って言われるの…どうしてかなー」

しょんぼりとした表情で、元気なくつぶやいた。

陽に当たり、天使の輪が、繊細なピンク色の髪の毛に浮かび上がっていて
風が吹くとサラサラとなびく。
撫でたらさぞ手触りが良いのだろうなと想像できる。綺麗に切りそろえられたおかっぱ頭は、確かにネット上でよく言われてい上から目線でものをいう、嫌われNo.1のクソララ白魔導士に似ている。
ただし見た目だけ。ララ子自体は、自信もなく、いつもオドオドしている小動物系ララフェルなのだ。だからだろうか。ララ子をみるとつい、うずうずと、意地悪をしたくなるのだ。抗えない猫の血がそうさせるのか。

男猫「どっちかというと、ララ子は動きわかって無いよな?系女子の方だろー」
桃色の髪色よりも更に濃いピンク色の瞳が急に丸くなり、少し潤んだ瞳へと変化する
ララ子「あの…あのね……聞くの怖いのだけれど…猫さんは、私が嫌いなのですか」
物凄く不安そうにこっちを見つめてくる表情が可愛すぎて胸が苦しくなる
しかし、もう少しこういう弱気なララ子を見ていたい
男猫「何故そう思う?」
ララ子「だってね、いつもなんか、意地悪だから…なの…」
伏せた長いまつげに朝露のような涙が生まれてゆく。本来なら、ララフェル自体とても小さい種族だから、至近距離でみないとこういう様子も
見づらい。自分がララ子のこんな様子を至近距離で見つめて居られる距離感にもたまらなく幸せを感じてしまう。
男猫「ん〜っ!ララ子、そういうところが、動きわかって無いよな系女子なわけ」
ララ子「ひぅ…ぐすっ…どういう意味なのですか…私が察しが悪いから、疲れちゃうとかですか」
こういう風にネガティブなのも、鼻血がでるくらいかわいい。
男猫「いやー、違うよ。俺はね?ララ子が大好きなんだ。」
ララ子「!?」
ぽろぽろと溢れていた涙が止まり、これいじょうないほど大きく瞳を見開
そしてこれ以上無いほど顔を真っ赤に染める
ララ子「好きって…大好きって…」
ララ子はジリジリと小さな歩幅で後ずさりながら涙声でつぶやいた。
男猫「ラブの意味。ララ子小さいから、俺とできるか解んないけど、エッチしたいくらい好き」
ララ子「えええ…」
体全体が沸騰するんじゃないかというくらいの勢いで、ちいちゃな身体が真っ赤っかに染まった。湯気がモワモワ出そうだ。
男猫「てことで、俺の気持ちは伝えました。後日返事を聞きます」
ララ子「ええ…」
男猫「直接言いづらければ、モグメでもいいよ。いちおうアプカルの滝のとこで3日後くらいかな?
まってるからー」
ララ子「猫さん…やだそんな…なんて言えば…」 
戸惑いを隠せない声が、背後から聞こえてくるが、あえて振り返らずさらっとその場を後にする。さー、後日の返事が楽しみだ。

あーララ子かわいいよララ子

保守だお☆
0752名無しさん@ピンキー2014/11/11(火) 19:21:07.92ID:Xbm0C2Vh
改名サービスが来た今こそ身も心もhimechanデビューする時
0753名無しさん@ピンキー2014/11/11(火) 21:34:48.21ID:y4X5Z82F
>>752
ろどすとで一回でも他人フォローすると、改名してもストーカーできまかったっけ。
0755751続き。ララ子視点2014/11/16(日) 19:13:50.58ID:S+8kiRf0
顔がこれ以上無いほど熱くて、鼓動がまるで地震が起きたと錯覚するかのように、小さな全身を揺り動かす。
ララ子「猫さん…が…私をすき……なんて」
実際の所、ララ子も男猫がとてもすきだった。
しかし、ララ子はかなりのライトユーザーである。一方男猫は24時間プレイヤーと言っても過言ではないほどのヘビープレイヤーで、ギャザクラ・戦闘職 オール50の廃人と呼ばれる部類で、すべてのロールを使いこなせる腕前の持ち主だった。
ライトユーザーの自分とはかけ離れている男猫なので、当然同じように
エンドコンテンツもガンガン行くような、腕も立つキュートなメスッテなどが好みなのかと決めつけていたのだが、まさか好かれていたとは。
…好意が自分にあると感じたとたん鼓動が早くなる。
性的にもかなり、過激な欲望をさらっと言われたのを思い出して、恥ずかしさで熱くなる。
ララ子「おうちに帰ろう…」
この場所から離れると、男猫からの告白が夢になりそうな気がして不安だったがいつまでも槍ギルド前にいるわけにもいかないので、
一度離れることにした。
ララ子はグリダニアの拡張地区に小さな個人宅を持っており、そこで生活している。
住居近くにはエーテライトがあり、家の横には自分専用のような、涼しげな音を奏でているこじんまりした滝もあり、時々ぼんやりそこに座って考え事をしたりする。
夜光植物に彩られた夜のグリダニアに帰宅して、家に入ることもなく滝の音を聞きにいく。
ララ子「ふぅ…」
ぼんやりしながら、男猫といつ頃仲良くなったのかを考えた。たしかあれは、自分がまだキャスターをしている時、ヴァンヤローブがほしかったのだが、
とても手が届く金額ではなかったので、材料をあつめて、同じfcというだけで、さほど会話もする事なかった猫男が、オールジョブ50という噂を聞いていた事を記憶していたこともあり、
制作を依頼したのがきっかけだった。
普段はあまり話さず、近寄りがたい印象の人物だったが、話してみと、とても気さくで、優しく純粋な面が見え隠れしていて、話せば話すほど惹かれていった。
ララ子がクレリックの試練を受ける時、当時ライトユーザーには最難関といわれていた真タイタンに行くのを拒んでいたが、大丈夫と背中をし、盾として付き添ってくれ、床にララ子は転がっていたが、無事レリックを取得することができた。
ララ子「今思い出しても…出荷過ぎてはずかしい…っ」
その後、猫男に死んで迷惑をかけたことなどを深く謝罪すると
猫男「たとえば、ガチ野良ptとかでララ子さんに会ったら、なんだこいつって、おもったかもしんない。でもね?身内だから、不思議と微笑ましく感じるというか…自分もこんな時期あったなーって思えるし頑張ってる姿に感動するんだよね」
ララ子はそれが、社交辞令でも何でもない言葉だと素直に受けとめることができ、安心できた。猫男との思い出を振り返ると、胸が締め付けられるほどきゅんきゅんしてきて、くるしくなる。
ララ子が心細いときは、なぜか察したかのように、側にいてくれて、寝むくなるまで話を聞いてくれる。
気がついたら一緒に行動するのが当たり前になっていた。でも、猫男に対して恋い焦がれている気持ちをこのまま隠そうとおもった。隠したままで、今の自分がもう少しプレイヤーとして成長したら、その時勇気を出して告白しようと…
ララ子「なのに…さきにいわれちゃうなんて……はああああっっ嬉しいけど嬉しいのにこまるよ〜っ」
返事を3日後に控えた初日。ララ子は甘酸っぱい幸福感と少しの不安に包まれながら、長い長い夜をすごすことになったのだった

保守だお
0756名無しさん@ピンキー2014/11/16(日) 19:21:39.51ID:S+8kiRf0
クレリックじゃないwwレリックじゃん。あと若干の誤字すみませぬ。MIPありがとうです。だれもみてないとおもってたw
0758751からの続き 猫男視点2014/11/17(月) 19:00:13.36ID:8B+O3gOt
ララ子に告白した翌日は、気持ちのよい早朝だった。
猫男「さてと。ララ子から返事きてるかなー」
プライベートルームから出て、庭にある極モグポストを見ると、虹色の音符が楽しそうに踊っていた。
猫男「10件か…きっとララ子は寝てないんだろうな…かわいそうに…おれのせいだけど。」
自分のことを考えて、悩んで悩んで、あの小さな手で一生懸命手紙を書く姿を想像するだけで、サドの部分が
軽く刺激される。ララ子と会う前は自分がサディスティックな性格かどうかなんて、意識したことも無かったし
考えたことも無かったのだが、明らかにララ子と出会って以降、オスッテ本来の狩猟本能が沸き出してきて
反応みたさに、ついつい意地悪をしたくなる。ただし、そんな態度を取りたいのはララ子に対してだけで、ララ子以外に対しては
いつもと変わらない態度で接している。その事に気がついてから、猫男はララ子が特別だということに気がついたのだ。
猫男「どれどれ…どんな事がかいてるのやら」
@嬉しくてねれない事A思い出話B思い出話2B何故私なのかCもしかしてからかってるのかなDまさか…
Eメールテロへの謝罪Fふと考え直すと…Gやっぱり私には…H好きだけどでも…Iやっぱり夢だったのかな
猫男「…ふむ」
だいたい予想していた通りだった。最初はテンションが高いのだが、一人にすると時間の経過と共に自虐的になっていく。
恐らくいま、泣き疲れて庭の横の草原にでも寝ているかもしれない。そんなかわいい無防備な姿を他の奴に見せたくもない。
猫男は即座にララ子が住んでいる区域に向かい、家へと急いだ。
周囲はまだ朝日が出たばかりで霧がかっている。草花の香りが強く感じられ、周囲を流れる川の流水か耳に心地よい。
おっとりとした性格のララ子が、何故ここを好むのか聞かなくても解る。玄関の到着して左側をみると、白いアーティファクト2ヒーラーローブを
着たまま、儚い音の寝息をたてているララ子の姿があった。ふと悪戯心が働きカーバンクルを出して馬乗りさせようかと
考えたが、こんなかわいい寝顔は自分だけのものにしていたい気持ちや、アーティファクトだと、ヒーラーキュロットが
どうにも卑猥で、パンツにしか見えず、寝ているときにいい感じにそれも見えてしまうので早々にお姫様抱っこをして
家の中にはいった。ララ子の自宅はカーバンクル家具でほぼできている。可愛らしい家具の全ては猫男名義で占められて
おり、地下には何時かの時の為に、二つのベッドをわざと重ねた特別仕様の寝具もある。ララ子はその事に気がついていない。
そのベッドにそっとララ子を降ろす。ふっくらとした可愛らしいほっぺたに軽く口づける。唇を通して少し冷えた頬の冷たさを
感じる。起こさないようにそっと毛布をかけて、暖炉に火をくべる。部屋がある程度暖かくなってきたくらいにもう一度
頬に唇を寄せると、暖かな柔らかさが伝わってきた。たまらず激しく頬ずりしたくなるのをぐっと押さえこむ。
猫男「あくまで、合意の上。合意の上」
きっと、今下手に性的なことにベクトルを強めると、ララ子で最後までいきたくなるだろう。挿入はしないとはいえ、軽く
あの柔らかさそうな張りのある太ももでスマタをするだけでも満足できそうな気はする。しかしそうしてもララ子の心が
自分のものにならない。ララ子の心も身体も自分のものにしたくなってしまったのだ。
体温が部屋の温度上昇により暖かくなったララ子の身体から、可愛らしいベビーパウダーのような香りと、甘い
乳酸のような香りが鼻をくすぐる。本来猫は耳は兎より少しわるく、鼻も犬より少し悪い程度なのでほんの少しの変化も敏感に
感じることができてしまう。しかも無意識に…
猫男「いかんいかん。いかんぞーっ」
普段は冷静な猫男なのだが、香の誘惑に動揺してしまう。たとえ最新のバハでさえ、動揺一つせずロールを淡々と
こなしているのに。このままララ子を見続けていたら、襲ってしまうのも時間の問題だろう。かといってこのまま帰るのも
ララ子の驚いた顔が見れないから残念だし…ああ、そうだ。近くにマケボがあったので、そこで食材調達してモーニングプレート
でもつくるかね。ついでに風呂にも入ろうかな、もしものために。
足取り軽くララ子の自宅を後にした。そんな猫男の気持ちは知らないまま、ララ子は甘い甘い幸せな夢を見ていたのだった。
0762758つづき2014/12/26(金) 19:07:02.96ID:OFLmXWXF
暖炉で十分暖かくなった部屋に、調理中の音と香りが部屋の中にゆっくり広がってゆく。睡眠中のララ子にもその美味しそうな匂いが届いたらしく、ぐぅぅーっと、とても控えめな音量のお腹がなった。
猫男「そろそろ起きるかなー」
ジュウジュウと調理をしながら、ララ子の様子をみる。
ララ子「う…ん…」
小さいからだがコロンと、寝返りをうつ。ヒーラーキュロットがローブから見える形になり、
布がお尻にぴったりと張り付くと、プニプニとした柔らかそうな形がうきでてくる。
猫男「…起きていて、こういう感じでララ子が誘ってきてるなら、遠慮なく襲うけど……ぐぬぬ」
そんな気を起こさないように、目線をそらしながら手早くモーニングプレートを完成させた。
ララ子「う…ん」
泣きはらして、少し厚ぼったくなったマブタをゆっくり開ける。涙を流したまま寝てしまうと
浮腫んでひどい顔になる。
…こんな顔で猫さんに会えないわ…顔洗って来よう……あーそれにしてもいい匂い、おなかすいたなぁ。
猫男「おっ、ララ子おはよ」
えっ…!?
ララ子「ねねねっ…ねこ……さん!!」
えええ、何故猫さんがここにいるの!?鍵はかけていないからいてもおかしくないけれど
この時間にここにどうしているのっ!??意想外の事態に、ララ子は焦ってパニックになっていた。
ララ子「えっと……ぁの…」
そうそう、この心から俺がいて驚きましたっていう、この表情が見たかったんだよなー。
猫男「ラーラ子っ、落ち着け〜よしよし」
大きく温かな猫男の手が、ララ子の頭を優しくなでる。ララ子にこんな風に触れた事はなく
絹のような手触りと、丸いかわいい頭の感触に愛おしさが増す。
触れられているララ子のほうは、心臓が飛び出してしまいそうな位緊張していた。
ララ子「猫さん…あの、わたし…目も腫れぼったいし、朝起きたばっかりって、可愛くないから
その…恥ずかしいのだけど……」
もじもじと恥ずかしそうにうつむくララ子の態度にキュンと胸が高鳴った。
猫男「ララ子、手紙ありがとう。じっくり読ませてもらったよ」
ララ子「はい…」
猫男「まず、俺はね。昨日も言ったけど、ララ子を恋愛対象として、すき。」
ララ子「は…ぃ……」
猫男「あと、俺はララフェルだからララ子が好きとか、ロリ趣味でもなくて、ララ子だから好きになった」
猫男「あ、いや…」
ララ子「はい…」
猫男「小さい子は好きかも。でもそれは、ララ子を好きになった影響だなー。だから、ララ子がどんな種族でも好きになったと、思う。」
ララ子「猫…さん」
自分の事を好きになった影響と聞いて、ララ子は嬉しさで顔が赤く染まる。
そんな様子を猫男は目を細めて見つめる。
猫男「ま、ともかく朝食食べて。」
ララ子「あ、はいっ。せっかく作ってもらったのに、冷めたらもったいないもの…いただきます。」
全て好きな人の手作りと思うと、美味しさもひとしおで、夢中で一口一口噛み締める。


保守だお☆
0763751からのつづき2014/12/26(金) 19:13:03.13ID:OFLmXWXF
でも、少し緊張しちゃうな。食べ方へんじゃないかな…ああああっ気にしていたら
緊張して味がわかんなくなっちゃうっ。せっかくつくってくれたのにーーー
猫男「ララ子、ゆっくり食べてていいよ。俺は風呂行ってくる。ここのかりるよ」
ララ子「はいっ。どうぞー。いってらっしゃい」
私の家にあるものはすべて猫男さんが作ってくれたものだっけ…おふろもぜんぶそう…。
そう言えば…このタイミングでおふろ入るって、私が食べている姿を見られているのは恥ずかしいかも…と思っていたのを
感じとって席を外してくれたのかな。
いつも猫さんは優しい。女性みたいな細やかな気遣いを、私に向けてくれる。でも、私は結構鈍感で、それゆえに
ガッカリさせてしまったり、傷付けてしまったこともあるかもしれない。
特に、私は専門用語もよくわからないし、猫さんが言っていることが理解出来ない事がおおい。勘違いもおおい。
それを猫さんに言うと「なにをいまさら気にしてるの」っていうけど、凄く気にしてしまう。そういう小さな事から
亀裂が入って、時間の経過と共に、修復不可になって、やがて猫さんを失うことがとても怖い。
ララ子「あ…あの、猫さん」
猫男「んー?」
ララ子「わたし、外で寝てしまっていたと思うのですが、もしかしてお家まで運んでくれたのですか。」
風呂の目隠しとして使っている、トンベリヘッドスクリーン越しに声をかける。
猫男「うん、お姫様抱っこして運んだよ〜」
ララ子「お…お姫様……」
猫男「あのさ」
ララ子「はひ」
猫男「ララ子、ヒーラーキュロットはパンツに見えるから卑猥だよ。特に寝ているとすごいえっち」
ララ子「ええええっ。き、気をつけます……」
猫男「そういう姿を誰にも見せたくないっていうか、見せても俺にだけみせてほしいというかですね。」
ララ子「はっはひ……」
思わぬところで、猫男の自分だけに向けられている独占欲を少し感じて、くすぐったい気持ちになった。
からかっている訳じゃなくて、ほんとうに私のことすきでいてくれているのかな。だとしたら、すごくうれしいな……
猫男「あ、そういえば、ララ子外で寝ていたせいで、凄く身体が冷えていたみたいだけどだいじょうぶだった?」
ララ子「そういえば……少し寒気がするかも」
モーニングプレートを食べて少し暖まったものの、身体がまだ暖まっていない気がした。
猫男「なにー。それはだめだよっ、ほら一緒におふろはいろっ」
ララ子「えっ……それは、ちょっと、で…できませんっっ」
猫男「大丈夫見ないから。反対側むいておくよ」
ララ子「はぅ〜でもぉ」
猫男「あーーーっ。ララ子がいつまでも入らないままだと、俺が今度のぼせてしまうよ」
ララ子「ええっ。それはだめです、はいりますっ」
猫男のことばを素直に受け止め、ララ子は衣服を素直に脱いで猫男の背中を見つめつつ、ゆっくり
暖かな湯船に小さな身体を沈めていった。
  


保守保守っ。MIPありがたー 762でタイトル間違えた
751からの続きで統一しますねー。エッチまで長いな・・・
0765名無しさん@ピンキー2015/01/14(水) 07:50:54.74ID:xgRv+/ZY
ユウギリちゃんにドマ難民保護の交換条件としてエロい事したい
0768名無しさん@ピンキー2015/01/21(水) 00:07:25.89ID:pY9jOE/e
ついに際どい格好のリテイナーを家の前に立たせて「花売り」させられる機能が追加されたな
あとケルベロスの胃の中で服が消化されたhimechanはよ
0769名無しさん@ピンキー2015/01/24(土) 05:07:46.24ID:ImmI7NIp
続きはよエロなしでも十分だ
0770名無しさん@ピンキー2015/03/02(月) 23:59:03.13ID:M95yryXc
トリプルトライアドマスターの痴女っぷりがヤバイ、明らかにズボン履き忘れてる
あれ、キングと戦い終わったデュエリストが後ろを見たら丸見えじゃないか!
いいぞもっとやれ!
0771名無しさん@ピンキー2015/03/13(金) 10:58:28.30ID:HSqMw6Mc
ff14のエロパロ成分が足りてない
0772名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 18:23:10.64ID:Vt2BWKaT
ララ子〜
0773名無しさん@ピンキー2015/04/01(水) 23:23:58.07ID:+/FK6oar
ユウギリに甘えて慰めてもらいたい、あの垂れ目は母性を感じる
0775名無しさん@ピンキー2015/06/10(水) 00:36:36.55ID:drxTHm6D
ミステリアスな雰囲気の占星術士ちゃんに誘惑されたい
竜詩戦争で夫や父親を亡くした女性を援助(意味深)したい
イシュガルドは夢が膨らむなぁ!
0778名無しさん@ピンキー2015/07/08(水) 00:43:27.12ID:EGPKzE0T
メインクエがあんまりすぎるのでせめてイイ漢と♀ヒカセンとか青のリューサンと某巫女とかのイチャイチャを妄想しているけど
何故か途中まで書いてるのは♂ヒカセンとタタルさんのss…
パソコン持ってないps民だけどピクシブって出来るのかな?
0779名無しさん@ピンキー2015/07/28(火) 16:09:32.73ID:8JETGu+f
「…っ、あ、はぁ…」
宿屋の寝台で仰向けに寝ながら少女が独り喘いでいる。
彼女の名はリリィ。超える力を持ちエオルゼアの脅威と戦う冒険者である。
彼女は右手の人差し指と薬指で秘所を開き、中指の腹で自らの肉真珠を一心不乱に擦り続けながら空いた左手で乳首を弄び、快感を貪る様に自慰に没頭していた。
「あぁ…気持ちいい…けど、足りないよぉ…!」
と激しく行為をしているにも関わらず一人物足りなさを呟く。
『何が足りないと言うのだ?』
自分以外誰も居ないはずの部屋から唐突に聞こえた渋い男性の声に驚き、ビクッと大きく体を震わせるリリィ。
「なっ、ななな、何?誰なの!?」
『誰とは何だ。我はいつでも汝を見ていると言ったであろう?』
男性の声がそう言うのと同時に突然何もない空間から小さな竜が姿を表した。
「きゃああっ!み、ミドさん何でいきなり出てくるの?!」
『…こうも毎晩発情した体をもて余している様を見せられては流石に気になるではないか』
慌てて布団で体を隠し赤面するリリィを憮然とした表情で見下ろすミドさんこと幻竜ミドガルズオルム。
「むぅー…私だって普段はこんなにエッチな子じゃないのにー!…ていうかそうだ!考えてみればこんな風になったのはミドさんのせいだからね!!」
いきなり責任を転嫁され、驚いて子竜の大きな瞳がまばたきを繰り返す。
『何故我のせいだと言うのだ?』
「だってこんなにムラムラするようになったのって竜の爪で光の加護を封じられてからなんだもん。あ〜あ、ミドさんのせいで私すっごくエッチな女の子になっちゃったよー」
寝台の上で膝を抱えながら口を尖らせて幻竜にぶつぶつと文句を言うリリィ。
『星の加護を封じるのみゆえ体を蝕む事は無いはずなのだが…』
幻竜はしばらく小首を傾げて考えていたが、やがて困った様な表情でリリィに向き直った。
『思えば発情は自然の摂理ゆえ、体を蝕むとは言えぬのかも知れぬな。ならばもし竜の爪の作用でこの様な様になっているのであれば我が叱責を受けるのも道理』
そう言うと幻竜は子竜の翼を一度大きく羽ばたかせ、リリィの膝の上にふわりと舞い降りた。
『仕方がない。汝が光の加護を取り戻すまでは我が汝の体の疼きを鎮める手伝いをしてやろう』
「ええっ?それって…」
『我もその様な事をするのは数千年振り故上手くいかぬ事もあるやも知れぬが、そこは赦せよ』
「ほ…本当にミドさんが、その…エッチな事してくれるの?」
『勿論無理にとは言わぬ。万が一我の力によって体に変調をきたしているのであれば我はその責任を取らねばならぬ、それだけの事よ』
「いや、別にミドさんとするのが嫌って言ってる訳じゃなくて、心の準備が出来てないっていうか…。うわーすっごくドキドキしてきたー!」
湯気が出そうな程真っ赤になって狼狽えるリリィの顔を幻竜が覗き込む様に首を伸ばし、彼女の赤い唇をぺろりと舐めた。
「!…っ、み、ミドさん…」
『また体が疼くのだろう?早く済ませるぞ』
「あ、う、うん。その…よ、よろしくお願いします」
何故か慌てて正座をしてべこりと頭を下げるリリィに目を細め、幻竜は彼女の唇に自分の口を付けた。

保守でっす
0780名無しさん@ピンキー2015/07/30(木) 06:38:20.19ID:B0nWgQa2
数字板と同じで、ここ埋まったら11を抜いて次から14だけで立てればいいね
0781779続き2015/08/09(日) 23:53:44.46ID:qT3r1NvO
ほんの少しだけ唇を触れ合わせた後、幻竜は再び首をひねって考え込んだ。
『さて…鎮める手伝いをするとは言ったものの、いくら星の創成から生きている我でもヒトの性行為に関する知識は無いに等しい』
「えっ、そうなの!?」
『無論だ。そもそも体の大きさや構造が違い過ぎる。イシュガルドの民の様に竜の因子を発動させれば交尾も可能であろうが、結局は竜族同士のそれになってしまうからな』
「なるほどー!言われてみれば…」
『ヒトと竜族が共栄していた頃多少聞き齧った程度の知識しか無いのでな。どうすれば汝が満たされるか皆目見当がつかぬ』
「えぇーっ!?じゃあどうすれば…」
『知れた事。…汝が何処をどの様にして欲しいのか、我に教えれば良いのだ』
幻竜が放った言葉にこれ以上無い程真っ赤になって絶句するリリィ。
「えええぇぇーーー!!…って事は、ミドさんに……恥ずかしい事を言って、お、おねだり…しないと、いけないの?」
『無理にとは言わぬと言ったであろう。恥ずかしくて出来ないと言うのであれば我は手出しせぬ。今宵の様に自慰の最中を邪魔する事もせぬ故今まで通りにするといい』
「い、今まで通りって…ミドさんが見ているって解っちゃったから今まで通りなんて出来ないよぉ…。ミドさんの意地悪ぅ…」
『意地悪も何も、何をすべきか分からなければ仕方がないではないか』
「うう…わ、分かりましたよ!教えれば良いんでしょ!?」
半ばやけくそになりながら涙目で身につけているものを脱ぐリリィ。
それを見ていた子竜が姿を消し、一瞬後に青白い肌に深緑の鱗、幻竜の尾の先に似た朱色の髪をした紅い瞳のアウラの男性が姿を表した。
「…えっと、どちら様ですか?」
『ヒトの姿の方が良いかと思い姿を変えてみたのだが…。それとも竜の姿で試したかったか?』
「なっ…ちょっと馬鹿な事言わないでよ!やだもう、ミドさん何でそんなに意地悪なのぉ…?」
恥ずかしさのあまりリリィの瞳から大粒の涙が零れる。
『フフ…少々からかい過ぎたな。汝の反応を見るのが面白くてな、つい調子に乗ってしまったわ』
泣いているリリィを抱きしめ、あやす様に髪を撫でる幻竜。
「…ミドさんの馬鹿。私、すっごく恥ずかしいんだからね!?」
幻竜の腕の中で頬を膨らませて涙目で睨むリリィ。
だが突然目の前に現れた精悍な顔立ちのアウラが物凄く自分の好みのタイプだったので彼女の内心はとても複雑だ。
(これって、もしもミドさんがヒトだったらこんなにイケメンって事?ていうか今からこの人と…多分またドSな事されながら、エッチするって事だよね…?うわぁー!ど、どうしよう…)
まだ言いたい文句は山ほどあるのだが、イケメンアウラに微笑みながら抱きしめられて優しくなでなでされているとドキドキして何も言えなくなる。
(うぅ…ミドさん、これは卑怯だよぉー!)
そんなリリィの胸中を知ってか知らずか、腕の中で大人しくなったリリィの耳に口付けながら幻竜が囁く。
『もう落ち着いたか?早くしないと夜が明けてしまうぞ』
(ぐぬぬ…この渋い声もすっっごくずるいよぉー…。この声で言葉責めとかされたら……って、はわわ…考えただけで、あそこが…)
発作的に起こった胎内の疼きに切なげな表情になるリリィ。
『…さて、まずは何をすれば良いのだ?』
「あっ、え、えっと…こ、このまま抱きしめて、き、キス、とか…」
『わかった』
0782779続き2015/08/09(日) 23:56:39.31ID:qT3r1NvO
長いと怒られたので分けます



しどろもどろに話すリリィの熱い頬に触れ顔を上に向かせると、幻竜はおもむろに彼女の唇に口を付けながら抱きしめていた腕に力を込める。
リリィも彼の胴に遠慮がちに腕をまわし、そっと抱き合った。
(ミドさんの唇…柔らかいけど、熱くも冷たくもないっていうか…。いつもは意識しないけど、本当に幻体なんだなぁ…)
最初は軽いキスを繰り返しながら、徐々に幻竜の唇に舌を入れて口内を貪るように深く口付ける。
幻竜もこれに応える様に入ってきた舌に舌を絡ませて更に激しくキスを交わした。
(でも…幻だとしても、ミドさんとキスしてるのは、変わらないよね?)
自分を見守り試練を与えるはずの幻竜と抱き合い激しく口付けをしていると思うだけで、まるで禁忌を犯しているような背徳感がリリィを襲い、身体に燻っている欲を燃え上がらせる。
「…っ、ん…はぁ…み、ミドさん…」
頬を紅潮させ、キスだけで蕩けた様な表情になったリリィが物欲しそうな表情で幻竜を見上げる。
『どうした?』
「あ、あのね?…そろそろ、べ、ベッドの方に…」
『承知した。…なるほど、確かに先程の様なさかりのついた表情になっておるわ』
「さ、さかりってちょっと…っ、きゃあっ!?」
幻竜は食ってかかろうとするリリィを軽々と持ち上げ、有無を言わさずお姫様抱っこで寝台に運び込んだ。
そしてリリィを仰向けに寝かせ、彼女を見つめながら燃える様に光る紅い瞳でニヤリと笑った。
『では、次は何をすれば良いのだ?何なりと、遠慮なく申してみよ』

保守っす
0783名無しさん@ピンキー2015/11/04(水) 20:59:40.74ID:/Ntk/xaI
もうここを見てる奴は居ないのかな
0785名無しさん@ピンキー2016/03/12(土) 22:52:02.32ID:1YhM+HMM
極セフィロトの訓練システムを応用すればバーチャルセックスし放題なのでは?
0786名無しさん@ピンキー2016/06/24(金) 00:39:18.15ID:JYQf4XQI
はぁ、アウラやミコッテが沢山いる娼館に通いたい…
0787名無しさん@ピンキー2016/07/19(火) 19:30:12.95ID:kzVR/e2q
死者の宮殿でサキュバスに変身すれば、自分の体でエロいことし放題じゃね!?

幻想薬でいいか…
0788名無しさん@ピンキー2017/11/27(月) 02:16:15.04ID:1F2gy+il
ここは11のスレですよ(´・ω・`)
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