【すぐ泣く】よわきす【気弱】
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落ちてしまったので復活。
・とにかく弱気
・はっきりとものが言えない
・強がりなくせに凄まれると「ごめんなさい」
・すぐ泣く
弱い、とにかく弱過ぎる女の子。
あなたは守りますか?
それとも…… 「ほら、買ってきたぞ」
「ありがと、ゆーちゃん」
「ありがとう……」
佳理奈と森井は俺からクレープを受け取った。
「お客さーん、すいませーん!」
クレープ屋の店員が呼ぶ声がした。
「お釣り、違ってました」
「おっと、こりゃ気がつかなかった」
俺は小走りで、店のカウンターに釣り銭を受け取りにいった。
釣り銭を受け取って戻ると、浜谷と取り巻きがいた。
「ちょっとクレープくれなーい?」
「え、あ、その……」
「やだよう……」
森井と佳理奈にからんでやがる。
「いいじゃなーい、友達でしょ。……何、ちょっと」
肩を叩かれたのに気づいた浜谷が振り返った。
「油断もスキも……ありゃしねえ!!」
「もごっ!!」
俺は浜谷の口に、強引に自分のクレープをねじ込んだ。
「もごごご……」
「それやるから食え!!」
「ゆーちゃん……」
「鴨川くん……」
二人は俺の背後に回り込むと、しっかり制服にしがみついた。
浜谷はクレープをくわえたまま、取り巻きと一緒に逃げていった。
まるでアニメのワンシーンだ。 すみません、Hネタが全然浮かびませんので、Hなしで無理矢理エピソードを書いてしまいました。
お持ち帰り……いや、お持ち帰られにしようかな?
でもそれでは三咲さんとダブッてしまう…… ほしゅ小ネタ
エイプリルフール。
「僕たちもう別れよっか」
彼女をからかういぢわるな言葉。
「えっ…?」
信じられないといった表情で彼女は僕を見つめてくる。
「なんかもう疲れたしさ」
もう少しだけ。
「や…だっ…!」
顔を赤く染め、涙をほろろと零す彼女。
「やだ、よっ…!いっしょ…にっいた…いっ!いい、こにっ…す、るっ…からぁ…っ!もっ、と、ぎゅ…ってし、たいっ…よ、おっ!」
泣きながら僕の腕にしがみつく彼女の姿に心が切り裂かれた。
「ご、ごめん…今日さ…」
僕が本当のことを話すと彼女はようやく落ち着きを取り戻した。
「あぅう…恥ずかし…っ…よかった…」
「もっとぎゅーされたいんだ?」
彼女の先程の言葉を思い出す。
「えっ、あ、うぅ…」
「毎日してあげるから大丈夫だよ」
僕の言葉に耳まで赤く染める彼女がとても愛しく感じた。
「だいすきっ…」
僕の腕の中でお姫様が呟いた。 さて、もうすぐバレンタインな訳だが。
はたして気弱っ子は今年こそチョコレートを渡せるのか。 明日こそは勇気を出せますように
そうして気弱っ子は、今日も星にお願いをするのでした この時期はクラス替えとか入学・入社で環境が変わるから、
弱気っ子さんはストレスとか人一倍感じてるんだろうなあ 例えば、好きな彼氏にウザがられてて、
むしゃくしゃして八つ当たりで腹とか殴られても
それでも嫌われたくないからしゃがみ込みながら涙目で見上げて必死で愛想笑いする
っていうのは、よわきす的にどうだろう? オーソドックスに……
満員電車で痴漢されてても、目と口をきゅっと閉じて
半泣き状態で赤面しながら我慢する事しかできない子 意外と過疎だったんだなこのスレ…個人的には需要ありまくりなんだが 時々「ロリ」や「凌辱」関係の短いものをあちこちで書いている者ですが
自分の書いてきたものを振り返ると、ここに書いてもよかったかも…。
ただ、>>1のうち3番目は、自分的にはちょっと難しい。 ほう…とりあえずどんな物を書いてるのか見せてもいいのだぜ 早起きは一文の得。
今日は珍しくとても早く目が覚めてしまったようで、まだ外は暗く、静かな外から雀の囀りが聞こえてくる。布団から体を起こすと、たまには早めに行くのもいいかな、と学校へ行くために身支度を整える。
正直学校にいってもやることがあるわけでもなく、それなら家にいても変わらないじゃないか、とちょっとは思った。だが、たまにはこういう日があってもいいだろう。
学校に行って先生に一番乗りで挨拶して、万年遅刻ギリギリの生徒がこんな早くに来たと驚かせるのも一種の楽しみかもしれない。
家を出て、久々に見る夜明けの空を見上げながら、学校への道をゆっくりと歩いた。
学校に着き、玄関で靴を履き替えようと自分の靴箱の所まで来ると、そこに一人の女子がいるのに気付く。何をしているのだろうとその場でぼーっと眺めていれば、靴箱の扉の取っ手に手をかけたり離したりしている。
彼女は同じクラスの高橋さん。あんまり話さず、気弱な子で、その場の雰囲気に流されることが多い。友達は何人かいるようで、どっちかと言えば、クラスの中ではあまり目立たない子である。男子の中では結構人気らしく、好きな奴も結構いると聞く。
声をかけようかどうか迷っていると、高橋さんは辺りを見渡してこちらに気づいたようで、バッチリと目があってしまった。
「え、あ、ふ、藤井、くん…!?」
「高橋さん、どうしたの? そこ、俺の靴箱だけど…」
「え、えっと、そ、その…」
ぼん、と何かが爆発したのかと思う勢いで彼女の顔が真っ赤になる。なにやら手に持っている紙片のようなものを持っている手がぷるぷると震えている。なにか言おうと口を開きかけたその時、高橋さんはその場所から全速力で校舎の外に走り出していってしまった。
「なんだったんだろう…、ん?」
ふと下を見れば先ほど高橋さんが握りしめていた紙切れが落ちている。拾い上げれば、そこには小さな丸文字で書かれた『藤井くんへ』と、裏に高橋さんの名前。拾い上げたものは柄の少なめな、白い便箋のようだった。それがなにかに気づくのに、そんなに時間はかからなかった。
「あの高橋さんが、ねぇ…」
いつもの高橋さんを見るに、そんな大胆な行動をするとは考えられない。こういうときは、友達にお願いして付き添ってもらうタイプだと思っていたのだが、案外そういうわけでもないらしい。
彼女が走っていった方に顔を向けると、木の陰からばれていないといった感じでこちらの事を伺っている陰が見受けられてちょっとクスッと笑ってしまう。
こうして高橋さんのことを考えるきっかけと、その意外な一面を知ってしまった俺は、高橋さんのことを意識し始めるようになるのだが、それはまた別の話。
という小ネタで保守です。
私、気弱な女の子が勇気を出すというスレで一回だけSS投下経験があるんですが、その時の住人さんはここにいらっしゃったりするのでしょうか?
あのときからSSはほとんど書かなくなって改行位置など拙い部分もあるかもしれませんが、このスレに活気が出れば嬉しいです。 working の泉姉さんは
よわあね というほぼありえないコンセプトで萌えた ちくしょう
もっと早くこのスレを見つけたかったわ
こんなどストライクな属性扱ってるスレだったのに、もう末期とか しゃーない、そのうち適当に書いてくるか
ファンタジー系ってここ行けるっけ? サンクス
ちょいと弱気キャラかは自分でもわからんが出来次第貼らせてもらうわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています