【陰毛】体毛フェチSSスレ【腋毛】
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0051名無しさん@ピンキー2010/06/18(金) 00:49:44ID:FwVUD8GI
保守
0054名無しさん@ピンキー2010/07/26(月) 16:03:49ID:8C/2fEX7

注1:体毛ネタあり
注2:ケータイからの殴り書きでグダグダ

剛毛姉とツルツルすべすべな弟



「双〜毎年恒例のあれ頼む!」
「1万円」
「高い!」
「んじゃ一人でやったら」
「分かったわよ!!!1万円やるから!」
「やりぃ!」


「まず背中からお願い」
「相変わらず毛深いな〜」
さわさわさわ
「こらっ!くすぐったいでしょ!」
「女ってこんな毛深いんだね」
「女だって生えるのよ。17にもなってツルツルなあんたが羨ましいわよ。ちん毛生えてるの?」
「生ェてるに決まってるだろ!?」
「本当かしら?今声裏返ったわよ…」
「さっさとやるよ!」


0055名無しさん@ピンキー2010/07/26(月) 16:09:05ID:8C/2fEX7

「脇毛おしまい!一万円頂戴」
「まだ終わってないでしょ!お腹とか腕とか!ビキニラインとか!すねとかそれからそれから」
「(どんだけだよ…)あとは自分でできるだろ!」
「去年の夏まで手伝ってたじゃない。どうしたの?」


「////いいから早くお金頂戴!」
「あんたもしかして…」
ささっ
「ひゃっ!やめてっ!」
「硬くなってる…あたしの体意識してたんだ!」
「別に姉ちゃんの体なんか…」
「じゃあこれ!」
バッ!!!!!
(姉ちゃんのもじゃもじゃな淫毛が!?)
ビンビンビンビン!!!!!
「あらあらwこんなに元気になっちゃって!」
「もう知らない!」
「逃がさないわよ!」
ドサッ


「離せって!」
「うふふふっほんとあんたの体ってツルツルしててすべすべで気持ちいいわね〜」
「うぅ微かにふさふさする!!」
「さあお姉ちゃんの体毛地獄をたっぷり堪能しなさい!!!!」
「や…やめて!!!!」





殴り書きスマン…
脳内で剛毛姉とツルツルすべすべな美肌な弟が浮かんでつい自身の気持ちを文章にしました…


0058名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 05:20:35ID:8XmQ9zSk
俺は姉ちゃんから漫画を借りようと部屋に向かった…

コンコン…ガチャ…「なんか面白いマンガあ…ン?」

スースー…

寝ている。
余程眠たかったのか部屋の電気が点けっぱなしだ。

(風呂も入ってなかったよなぁ…)
時刻は23時、明日は休みだし、このまま寝かしておこうと部屋の灯りを…

(ンンン!?)

姉ちゃんは眩しいのか腕で光を遮っている、そのため、腋が丸見え、そこには

「腋毛やー…」
0059名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 05:22:01ID:8XmQ9zSk
思わず口にしてしまう。
日頃よく見ているのに普通に会話してたのにその間ずっとこれが生えてたのか…そう思うと…


体は自然に引き寄せられていた

(結構生えてるぞこれ…)
俺にはまだはえてない姉ちゃんは生えてる高校生と大学生
触れずにはいられなかった

ファサファサ…

俺は興奮してた、いや、してる。相手が姉だというのに。
0060名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 05:26:57ID:8XmQ9zSk
ソッと顔を近づける匂いを嗅いでみたくなったのだ、顔に触れる腋毛がなんとも…そして

スンスン…

少し汗くさいのかな?
…いや、スンスン、匂う確かに汗の匂いが、する。

俺はもうこの行為をやめることができなかった。いややめようという考えすら思い浮かばなかった…

「……おい…」




ビックーン!!!!!!!

今、俺、目、合ってる、姉ちゃんと…

自然と流れる汗、ほのかに香る姉の汗、顔にふれるは腋毛かな…
0061名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 06:19:22ID:8XmQ9zSk
「しっ下の方も濃そうですなっ」ナンツッテー…ナンツッテー……


……………


うおーーーい!!何言ってんの俺!!いくらなんでも、苦し紛れの一言がコレって!!

「いや、違くて、本借りようと、で姉ちゃん寝てて、灯りが…」
俺はさっきのことをなかったことにして、しどろもどろにもいきさつを話した。

「…下も見たいの?」
無かったことには出来なかったし、驚くべき返答が!!


そう言うと姉ちゃんはズボンに手を掛け…

ってそんな姉おらんかなー
携帯からすみません
0065名無しさん@ピンキー2010/10/29(金) 11:10:29ID:pleVkE2/
なんで流行らないんだ……?
0066名無しさん@ピンキー2010/10/31(日) 08:30:50ID:eaTmxHzE
陰毛それ自体は行為じゃないから描き難いのかね?
剃毛の描写とかもここでおkだっけ?
0068名無しさん@ピンキー2010/11/03(水) 16:35:07ID:86+g8Jol
女兄弟のいない妄想スレだな、こりゃ。
いないことが良かったってことになるのか?
(居て違っていたら書き込めないもんね)

これから書くのは実体験だ。6歳年上の従姉と
ウチの2歳下の弟と3人で風呂に入ることになった時のこと。
当時私は小2。弟は幼稚園児。姉は・・・計算すればわかるね?
「髪洗ってやろっか」 「あ・・・じゃあお願い」
(ここで姉の裸体がモロ目の前となる)
「え?、あ? もう毛が生えてるの?」
「去年から生えた・・・ でも普通みたい。友達もっと濃いよ」
「フ〜ン」 
0070名無しさん@ピンキー2010/11/06(土) 21:49:12ID:5Mo5Q2op
>これから書くのは実体験だ

真偽はどうでもいいが板名100回読み上げろ
0071名無しさん@ピンキー2010/12/12(日) 14:50:23ID:LfPSpzl9
保守
0072名無しさん@ピンキー2011/01/12(水) 01:55:06ID:yvopLZP0
保守
0074名無しさん@ピンキー2011/02/15(火) 00:23:29ID:K+B6XAGK
腋毛ダイスキ
彼氏の腋毛触るのも舐めるのもダイスキ
0076名無しさん@ピンキー2011/04/30(土) 19:14:41.87ID:RmckH41Y
脇毛の魅力は異常
0081名無しさん@ピンキー2011/07/22(金) 01:30:11.37ID:HUUbhuQM
まだかろうじて生き残ってるなこの板
がんばれ!書けたらPCで書く
0083名無しさん@ピンキー2011/07/24(日) 14:44:56.00ID:PcJ9uGLV
てす
0085名無しさん@ピンキー2011/07/28(木) 13:54:04.94ID:bZGrg0Oq
昭和30年代のエロ本は脇毛があっていい
もともと戦時中ぐらいの女性にエロスを感じる(白黒とか古風な髪型とか最高)から一石二鳥だわ

はたちでこの僻はどうかと自分でも思うが、古本屋巡りはやめられん
0086名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:27:14.74ID:4QdAvFtr
女「友ちゃんの毛が見たい」

なんか反応あったら書くかもしれん
0088名無しさん@ピンキー2011/08/03(水) 21:52:53.22ID:U1J3LYud
>>86だけど>>91までいったら投下するわ
0090862011/08/04(木) 17:17:25.15ID:5PR4MgKG
期待はしないで
なにか希望があれば取り入れる。
タイトルから分かるけど、百合の予定です。意見があればレスしてください。そういうのも含めて>>100に延期
0091名無しさん@ピンキー2011/08/04(木) 17:55:33.75ID:u29BHPAl
二人のうち、どっちかが剛毛広範囲アマゾン的マン毛の設定
それをネタにされる感じで
お願いします
0093名無しさん@ピンキー2011/08/04(木) 20:29:17.06ID:e5pqpbC4
>>91
ネコのほうが剛毛をぞりぞり擦り付けられると燃える、ってのも良いな
0102名無しさん@ピンキー2011/08/08(月) 14:58:29.20ID:D6lbpuy2
おまえらが好きなのって、マン毛、ケツ毛
、腋毛だけなの?
腕毛、すね毛、鼻毛、髭、指毛、眉毛、腹毛はNGなの?
そこんとこどうなの?
0103名無しさん@ピンキー2011/08/08(月) 19:10:07.27ID:51f2pHEL
俺はマン毛、腋毛専門かな・・・オーソドックスに
他の部位のはちょっと・・・


で、なんやかやで>>100越えましたね
0105名無しさん@ピンキー2011/08/09(火) 16:35:40.65ID:8Es3N9vl
腋毛、マン毛、ケツ毛、腕毛、背毛、スネ毛、腹毛くらいしか無理かな

鼻毛とかさすがに上級者すぎる・・・
0106名無しさん@ピンキー2011/08/09(火) 16:39:31.86ID:vLutq060
>>105
お前も充分上級だわ
0109ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:32:19.76ID:0OkPoc41
 なぜ、日本では腋毛が忌み嫌われるのか。
 白い腕の中から覗く黒い色が嫌われるのか。
 確かに腕を下した時に前後にはみ出てしまう程の量は
それは、どこか品がないのかも知れない。
 だが、それほどでなく、腕を上げた時にわかる量であった
とすれば。
 しかも、それが年端もいかない、清らかな少女だったら。

“と、いうわけだから、しばらく処理しないように”
 3人ほどいる中の一番若い「契約者」にメールを送った。
 俺はルート周りのコーヒーのセールスをしている。
 強くノルマを迫られないし、頑張ったからと言って給料が
さして上がるわけでもない。景気が冷え込んだら、一緒に
業績が落ち、好景気ならその尻馬に乗る……それでいい稼業
だ。
 だから、時間のやりくりだけはうまくなる。直行直帰でも、
仕事をこなせば文句も言われない。また、俺は独身で、今後
結婚する気もさらさら無い。
 だから、あと楽しいのは趣味だけだ。
 俺はどうしようもなくSだ。
 ルートの途中に限定して、Mの女の募集をかける。ケータイ
からその手のサイトに載せると、都道府県単位と言う広い
くくりでなく、具体的な地名を入れると、「名指しされた」
ような気になるらしい。
 けっこうな数来る中で、厳選して3人と遊んでいる。
0110ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:33:22.44ID:0OkPoc41
 30分後授業が終わったのか、メールが返ってきた。
“体育の時間、他の人に見られちゃいますよぉ〜”
 誘っている。どうしようもない奴。こいつは、夜の高層ビルの
ホテルの窓で全裸で股を広げてヨガっていた奴だ。
“人の視線がお前の餌だろう、エロガキが”
“もうすぐプールの授業もあるんですっ!”
“背泳ぎしろ。泳ぎながらよがってる自分を想像しろ”
“……それって……いい……”
“男子もいるのか。お前の腋をじっと見るぞ”
“だめ、そう考えると、だめだから”
“何がダメなんだ。どこがダメになる?”
“トイレに入りました。すごいことになってる”
“お前をすごいことにしてるの、何指だ”
“なかゆび” 
“指をどうしてる”
“ぐちょぐちょ”
“ド変態めが。トイレの外で聞かれてるぞ”
“言わないでください”
“お前が出る時、そういう目で見られるぞ”
 この後、しばらくレスポンスが途切れた。さては……
“おい、お前、イッたろ? イッたな?”
 この後、2分後に返信が来た。
“ちからでません。あたま、ばかです”
 と、いうようなエロメスガキだ。
0111ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:34:26.58ID:0OkPoc41
 こんな女だから、俺の提案にも応じて、腋の処理を止めた。
 毎日腕を上にあげ、腋を全開にした画像を送らせる。
 1〜2日では、やはり変化は乏しかったが、3〜4日後になって
くると、ちょぼちょぼ生えているのがわかるようになってきた。
 満足な状態は約1カ月後くらいだった。白い肌に繊細な毛が生え
そろってきた。
 その画像を確認してから、俺はすぐさまメールを送った。
“いい感じだ。今週土曜日○○駅西口のコインロッカーの前に
来い。ご褒美をやる”
 今まで、俺はこいつに何度“ご褒美”をくれてやったか判らな
い。こいつはその度に、悦んで鳴いて、体をくねらせて、焦点が
定まらない目で呆けていたのだ。
 送って1分も経たずに、返信が来た。
“はい、お願いします”
 俺は、自分でも薄気味悪いと思うほど、ニヤッと口角を上げた。
 今回は趣向をこらして、この女を辱めたいと思っていたのだ。
 俺はパソコンに向かうと、その計画を進めるべく、あるサイト
にアクセスした。
0112ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:37:09.15ID:0OkPoc41
 あるマンション。指定した駅から車で数分のところにある。
 その1室は完全防音になっていて、最初は楽器を演奏する人の
ための部屋だったようだが、ここ最近は「特殊な目的」に使われ
ていた。
 約束の時間10分前。俺はお膳立てを整えて、その玄関のドアを
開けた。
 もう、人がいる。眼鏡をかけた風采の上がらない学生風の男。
「いらっしゃい。−−私の名前は?」
「マスターさんです。僕は、KE47291です」
「ああ、あなたが。ようこそいらっしゃいました。名前が長いの
でケイさんでよろしいですか?」
「はい、構いません」
 俺がほほ笑みかけていると、70に歳が届こうとしてる毛髪の
ない老人が声をかけてきた。
「マスターさんですか。私、じいGなのですが」
 内心驚いていた。ネットでのやり取りで、簡潔明瞭だったので、
働き盛りのサラリーマンかと思っていたのだ。
 しかし、俺はおくびにも出さず歓待した。今日は意外性がある
ほど面白いのだ。
 約束の時間間際に、2人の男がやってきた。一人は24、5の
男前かつ長身でモデル張りに目立つ。片方は、対照的に中年で小
太りで脂ぎった肌をしている。
 若い方はab-n(アブン。アブノーマルのことらしい)、中年は
wakiloveと名乗った。
「これだけですか。もう一人いるはずなのですが……」
 俺が尋ねても、男たちは何も答えなかった。それもそうだろう、
今日はとあるサイトで互いに顔も知らない参加者を募ったのだから。
ただ、くどい程時間厳守としたのに遅刻するというのも困りものだ。
 ほどなく時間になった。俺は営業スマイルで一礼をした。
「それでは、腋毛娘の部屋にご案内します。大きな声は、ドアを
閉めてからにしてください。ではーー」
 
0113ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:38:54.10ID:0OkPoc41
 俺がドアを開けると、4人の男たちは、おおっと声をあげ、
心底うれしそうににやりと笑った。
 眼鏡の下の目に医療用のテープを貼り、視覚はふさいである。
 革製の手袋と天井からの鎖がつなげられていて、白いショーツ
1枚の三つ編みの髪の少女は両手を上に上げた体勢で身じろぎした。
 その腕の根元には、ちぢれていないストレートな腋毛。
 わざと室温を高くしていたのにもかかわらず、蒸れもせず、嫌み
もない。
 その周りの壁に、このバカメスが送ってきた画像をA3版にして
カラー印刷してやった。
「ああ、いいよね、この性癖にだらしないって感じの娘って」
 24、5の、結構男前な男は黒のジャケットを脱ぎながら言い聞
かすように言った。
「女の子の、生腋毛全開だ! エロい!」
 眼鏡をかけた学生風の男は、感嘆の声をもらす。
「……いやぁ……ひどいよ……他の人入れたりして……」
 少女は顔を赤らめ、か細く、泣きそうな声で呟く。
 そうやって男たちの嗜虐心をあおる。どうしようもないM女だ。
「お嬢さんは、そう言いながら膝をモジモジさせて。ふふふ……」
 はげ頭の老人は、テノールの良い声で、少女の耳元で囁いた。
「ハア、ハア、ハア、ハア!……」
 中年の小太りの男は、もうまっしぐらに腋に鼻を近づけ、興奮
している。
 俺は、興奮で聞きとられなくなる前に声を張り上げた。
「何をしてもいいですが、性病感染防止に、持参のコンドームを
はしてください。さっき処理したので、アナルもいいです!
 私はカメラで撮影しますが、皆さんは禁止です。撮った画像は
皆さんの顔はぼかして然るところにアップロードします」
0114ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:39:52.14ID:0OkPoc41
「いや! いやあっ!」
 泣き声で拒絶する少女。ただ、白い肌が丸わかりなほど紅潮し
てきている。年長の二人は、腋に吸いついて大きくない乳房を
揉みしだいている。
「いいんですか?! エッチもしていいんですか!」
「嫌がってんなら、もっと叫べよ!」
「だめっ! いや……むぐっ?! ……んんっ……んーっ」
 恥辱に塗れる少女に興奮したイケ面は、叫べと言いながら、
唇をふさいだ。すでにズボンを突き破るような勢い。
 学生はショーツの上から、尻に顔を埋めて、太ももを撫で
回す。
「やっ……やめてって……うぐっ……ううっ」
 4人の男に嬲られて、3分も経っていないのに、もう求めて
いる。嫌といいながら、のけぞった喉の動きと、頬の蠢きから
舌を絡めているのがわかる。
 舌打ちをしたい苦い想いがせりあがる。俺が仕立てた女を
いいようにされている嫌悪感がある。ただ、これも自分自身
へのプレイなのだ。
 腋を堪能した中年男は、三つ編みの髪を舐め、頬張る。その
まま、うなじに顔を押し付けた。
「……ふうっ……ふうっ……ううん……」
 緩慢な吐息に変わっている。だいぶ、このメスの官能が刺激
されていったのだろう。見れば、ショーツの恥ずかしい沁みが
筋から横に広がりつつある。
 学生は立ち上がり、空いた腋に舌を伸ばしている。
 老人は中腰になると、無遠慮に必要な分だけショーツをずら
し、性器の上の茂みの中に指を潜り込ませた。
「はあっ! ……はあっ……ああんっ……ああっ」
 キスをできないくらいに、興奮が高められた少女。目をふさ
がれ複数の男に責められることに、今までにない悦楽の声をあ
げている。
「ああ、この女、マジでたまんねえぜ!」
 意外なことにイケ面が真っ先に興奮し、下半身を露出し、
シャツと靴下だけの姿になった時だった。
0115ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:40:56.11ID:0OkPoc41
 ピンポーン……
 インターホンが鳴った。
 ーーさては、5人目が来たか。
 俺は、男たちにそのまま続けてと告げるとモニターを見た。
 そこには、女性。しかも、若い。このエロガキと同い年くら
いだ。何やら平べったいものを持っていた。
「御用ですか」
 俺は平静を装った。
「マスターさんですかぁ? あたし、Sぼおい、です」
 一瞬言葉を失った。きわどい、いや、時には口に出すことが
はばかれるような言葉で今日の抱負を送ってきた者が、こんな
少女だとは思わなかったのだ。
「遅れてすみません。電車が遅れて……やっぱ、ダメですか?」
 −−これは面白い。
 俺は期待に心が躍った。目的は分からないが年が近い少女に
痴態を見られることでどれだけ動揺するか、容易に想像できた。
「わかりました。少しだけ、お待ちください」
 モニターを切ると、男たちに近づいた。そして、一人ひとり
に囁いた。
「5人目は少女です。いえいえ、遠慮なさらずに。このメスブ
タには言わないでください」
0116ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:41:51.20ID:0OkPoc41
「すっごい……」
 縛られた裸のドM女に4人の男が群がっている光景に、少女
は小声で息を呑んだ。
 ただ、それもつかの間、我に返ってカバーから取り出したのは
スケッチブックと鉛筆と消しゴム。それを持ってすぐそばのまん
前に座り込んだ。
 男たちはさすがに動きを止めたが、少女は冷静に言った。
「そのまま、この糞メスをやっちゃってください。それはもう
お○んこからだだ漏れになるくらいに、○んぽぶちこんで……」
「えっ?! 女の人?! ……やあっ! ……ホントにいやっ!」
 俺が調教し始めたころの、強い拒絶。してやったり、と思わず
小さくガッツポーズした。
「うわあ、この娘、エグいことをさらっと……」
「Sぼおいさん、本当にドSなんだねえ」
 女体を貪りながら、清純そうな少女の発言に、男たちはそれぞれ
思わず感想を漏らす。
「ええ、あたし、ド変態の女のアヘ顔を描きたいんですよ。今回は
レアな腋毛女だから……あ、ベトベトの腋毛を指でこねるの、とて
もいいです!」
 嬉々として、当たり前のように同年代の女性の淫靡な姿、顔を
素早く素描する。
「あのさあ、君はこの姿見て、どうもしないの?」
 イケ面の質問に、ちらと視線を向けて、再び紙に目を落とす。
「所詮メス犬でしょ? 家畜に同情するわけないじゃない」
「……ひどい……ひどいぃ…………んああっ!」
 同性からも被虐の言葉を浴びせられるが、体は快楽に溺れる。
 腋毛をしゃぶられている。束になったものを引っ張られ、匂いを
嗅がれている。
 うなじのおくれ毛を肩甲骨から舐め上げられている。
 ショーツが脱がされないまま、淫門を指でこじられ、同時に陰毛
の中に鼻突っ込まれている。 
 そして、美青年が隆々としたこわばりにゴムをつけ、奴隷の尻に
手を置いた。その切っ先に唾液を塗りたくると、不浄な肉筒の奥底
めがけて残忍に貫いた。
0117ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:42:35.90ID:0OkPoc41
「うはああああ……はぁ、はぁ……ああ……」
「ああ、きっつい。マスターにガバガバにされてたと思ってた」
 笑いを混ぜた悦声。腕を吊られてぶら下がった女の汚れたすぼ
まりに深々と突き刺しながら腋に指を忍び込ませ、縁を描いてこ
ねている。
 その光景に、極まった学生が宣言した。
「ぼ、お、俺、お○んこな。俺、入れるから!」
「ちょっと待って!」
 スケッチブックを床に置き、少女が立ち上がると、喘ぐメスの
眼鏡を外してから、まぶたに張られたテープを両方乱暴に剥がした。
 すぐに、元の位置に座ると、きらきらした目で、
「さ、両方の穴串刺しにされて、白目むいてね!」
 学生はすごい勢いで全裸になり、クロッチ部分をずらすと、左
ももを抱え上げて、そのままいきり立った肉棒をねじ込んだ。
「ああああっ すっげえ、ヒダヒダがすげえ……」
「うっ……はあああああっ……ああ、入っちゃってる」
 男に奥を挟まれて、涙をこぼした。
「お、おい、ケイさん、あなた、ゴムつけてませんね」
 俺は声をかけたが、聞こえないくらいに我を忘れている。
「ゴム! つける約束でしょ!」
「お、俺、童貞で、性病無いし……」
 乳首に吸いついて、腰を動かし始めた。
「もう、挿入(い)れちゃったし……」
 この余裕の無さ、入れ込みの強さから、どうやら嘘は言ってなさ
そうだ。まあ、避妊はピルをのませればいいだろう。
「じゃ、ケイさん以外はゴムつけて」
 不承不承、俺は他の男に念を押した。
0118ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:43:47.83ID:0OkPoc41
 それにしても、乱れ方が半端じゃない。
「ああっああっああっ……んんっ……ひぃ、いいっ! いいっ!」
 老人と中年に腋の中に顔を埋められ、さらに持ち上げられた左の
膝に中年の剛直が挟まれ、こすられている。
 前後の穴は、若い高ぶりに蹂躙されて、床に女液が落ちている。
「ふぁめっ! お、お、しっこ、でちゃ、うの! でるっ!」
 容赦ない責めに、もう、全部トンでいる。
 汗と、よだれと、淫汁の匂いで部屋は異様な空気で淀んでいる。
「でちゃうっ! イっちゃう! ふわっ、あっ、あっ、あっ!」
 スケッチブックを持って、少女は立ち上がり、その淫蕩なさま
を間近で食い入るように見た。
「あっ、あっ、見ちゃ嫌、見ちゃ嫌、いやっ、やっ…………」
「うわ、僕、出る!」
 強い力で、裸身が大きく反り返った。そのまま固く動けなくなる
と、今度はつながった部分から、たらたらと黄色い液が漏れ出て、
床に広がった。
「…………はあっ! はぁ、はぁ、はぁ!」
 長い無呼吸状態から解き放たれ、虚脱しているエロメスガキ。学
生が体を放れると、避妊具をつけた中年が、反対の脚を抱えて挿し
込んだ。
「……うはぁ! だめぇ……すごく、イっちゃったんだからぁ」
 許しを請う顔を見て、鉛筆を走らせる少女。
「もっと、イきなよ、イって死んじゃえよ……メスブタぁ……」
「ああああっ! おしり、だめなのぉ!」
 再び後ろから激しい律動を加えられ、終わりの見えない宴が続い
たーー
0119ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:44:30.93ID:0OkPoc41
 客が帰った。誰一人として不満が無く、もてなしできたことに
俺は大きな満足を得た。
 今、俺の足元にメスブタが時折体をひくつかせて、転がっている。
 老人を除き、男3人が前後2回ずつ挿入れていった。
 その度、あまりの甘美な電気に顔をゆがませ、それから好き放題
蕩けた。
 おれは、こいつの肩口に指を滑らせた。ビクンッと震わせる体。
全身性感帯になってやがる。
 そのまま、腕、肘をたどり、手首をつかんで、腋を開く。
 さんざん、よだれに塗れた毛の塊。軽く糸を引いている。
 逆の腋は中年男が挟んで、射精をしていった。
 しどけなく横たわる女体と、腋の毛の淫らさに俺はひどくそそり
立った。
 下半身の衣服を全部脱いで、固い熱棒を腋で挟んだ。
「んっ……やん……」
 意識が混濁した少女の腋を犯している。毛と粘液の感触、少女
の体温とくすぐったいのか反射的に締められる力。
 予想外の快感に、完全に酔った。
 少女の顔を見る。ほつれた髪が汗で顔に張り付き、色白の肌が
朱に染まり、よくよく見れば美しい。
“ああ、犯している。無防備な少女を犯している!”
 不思議な興奮で、頭がおかしくなる。久しく忘れていた獣の
ような欲望。小手先の技術でなく、欲求に身を委ねてしまう。
「くあっ!!」
 信じられない量のほとばしり。それが、少女の髪に、顔に、
眼鏡にかかる。
 心臓に良くないような激情に、息が切れる。
 俺は、その激情のまま。
 少女の頬に初めてのキスをした。
0120ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:46:00.30ID:0OkPoc41

 俺はメスどもに腋を処理させないようにした。腋毛を生やすこと
が、いかにいいかを、メールでのプレイと実際の“ご褒美”で思
い知らせた。
 ところが、3人のうちの人妻は、
“ダンナがくせになって、相手してくれるようになりました”
 と関係を切り、3人のうちの看護師は、
“患者で、そういうのが好きな人がいてーー”
 と婚約して、関係が切れた。
 やはり、腋はバカにできない。効果は偉大なのだ。
 最後の一人。こいつだけは裏切らないだろうと、思っていたとこ
ろ、メールに添付された画像を見て、驚いて声を上げた。
 スケッチしていた少女、Sぼおいと仲良く写メを撮っているでは
ないか!
 なんでも、Sぼおいがメアドのメモを脱いだ衣服に忍ばせていた
とのことで、連絡を取り合って友達になっているという。
“Sさんが、すごいいじめてくれるので、もぅ満足です”
 というコメントを見て、俺は暗澹たる気分になった。
 俺は捨てられたのだ、と。
 次の瞬間、届いたメール。
“Sさんと、また、いじめてください!”
 その添付画像を見る。
 顔を赤くした眼鏡の少女が、タンクトップの腕を上げている。
 この前よりも理想的に綺麗に生えそろっている腋の毛をSぼおい
に指さされていた。


                        完
0122862011/08/10(水) 20:48:05.25ID:/EO90yff
大遅刻で未完成なのに投下しようとしてたら、大作が完成されてました

どうしよう
0124862011/08/10(水) 21:04:15.54ID:/EO90yff
ありがとうございます

時間の都合
PCの具合の都合
進み具合の都合
みなさんの反応

これらの関係上、最初の部分のみ連投させていただきます
最初は、設定の説明やくだらない会話など、本当に駄文です
イントロと考えてください
パンツに手をかけるシーンも出てきません

また、SS初心者なので、おかしいところがあるかもしれません。
語彙も少なく、日本語も未熟です。大目に見てくださいませ。
0125862011/08/10(水) 21:05:09.45ID:/EO90yff
では、始めさせていただきます

女「友ちゃんの毛が見たい」

友「えっ」

女「えっ」

友「け・・・?」

女「・・・け?」

友「いや、今、毛って・・」

女「ああ、幻聴だよ」

友「え?違うでs」

女「幻聴だよ」
0126862011/08/10(水) 21:07:10.66ID:/EO90yff
お風呂

女「ふぅ・・今日は危なかったわ」

女「あれじゃ、まるで私が変態みたいじゃない」

女「でも、やっぱり・・」

女「私・・!」

女「友ちゃんの毛が見た」ザバッ

弟「うーっす」ガラガラ

女「」

0127862011/08/10(水) 21:09:12.33ID:/EO90yff

弟「小六の弟が参上」

弟「俺の毛が見たいって?」モシャゥ

女「死ね」
0128862011/08/10(水) 21:11:13.33ID:/EO90yff

女「なんで女の子が入ってるとこに来るのよアンタは」

弟「だってねーちゃん風呂長いんだもん」

女「バカじゃないの?早く出てってよ変態」

弟「身内で欲情はしねーよ」ビキビキ

女「黙れ思春期」

弟「うるせーばーか!!巨乳!美肌!パイパン!」ダダッ
0129862011/08/10(水) 21:13:15.06ID:/EO90yff
部屋

女「・・・」ワナワナ

女「・・・」

女「弟のバカ・・・」ポツリ

女「・・ぐすっ」

女「・・ぅぇえええ」ポロポロ

隣室『うぉぉおおおおお!!!ねえちゃぁぁぁぁぁぁぁんんッ!!』シコシコ
0130862011/08/10(水) 21:15:42.54ID:/EO90yff
女「そうよ、あたしはどうせパイパンよ・・・」

女「弟にさえ生えてるというのに・・・」

隣室『おっぱい!!おっぱい!!』

女「でも!だからこそ!」

女「私は友ちゃんの毛が見たいのよ!!」

隣室『イクぜええぇえぇえええぁああああおあ!!!!』ドビュルルルルルルル

女「始まりは、去年の水泳の時間だったわ・・・」

隣室『ふぅ』
0131862011/08/10(水) 21:22:19.36ID:/EO90yff
すみません今日はここまでです
アクセス規制が半端じゃない。初SSですが、容量とか、大変ですね。
明日くらいに出直します。
意見くださった方、幻滅されてるかもしれませんが、ご意見は出来るだけ参考にさせていただいてます。
ここまで読んでくださった方。まだ未完ですので、ご意見くだされば、取り入れることも可能かと思います。
アドバイスや意見など、何かしら反応してくださると嬉しいです。
直したほうが良いところがあれば、以後気をつけます。

長々と失礼しました。もう少しの、辛抱です。
0132名無しさん@ピンキー2011/08/29(月) 19:06:04.54ID:6u/O1xbp
晒しage
0135名無しさん@ピンキー2011/09/13(火) 09:13:41.32ID:Y3q7MdTQ
もじゃもじゃ
0138>>2011/09/242011/09/24(土) 12:44:22.56ID:Zioo4pvl
で、同志達よ

真面目な話し、どんなSSがお好みなのかね?
0139 ◆T2PMxSvt2k 2011/09/24(土) 12:50:37.41ID:Zioo4pvl
いかんいかん
鳥を間違えたが、要望あらば承ろう
0140名無しさん@ピンキー2011/09/24(土) 20:51:43.11ID:QUJ40hjr
望まない形で腋毛生やされたりとか、
普通の女子が腋臭&腋毛体質の女子と腋だけ取り替えられたりとか
0141 ◆T2PMxSvt2k 2011/09/25(日) 09:55:43.81ID:evT683sC
心得た

>望まない形で腋毛生やされたりとか、

これで書かせて貰いましょう
0143 ◆T2PMxSvt2k 2011/09/28(水) 13:20:29.82ID:nJiILSzT
>>140
鋭意執筆中ゆえ、暫時待たれよ

>>142
申し訳ないが、今回はご勘弁願いたい
01441402011/09/29(木) 03:17:37.59ID:G8+mg4yB
ゆっくり待ってるよ〜。
0145 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:04:26.39ID:/jpvpsLY
同志140よ

永らくお待たせし、申し訳なかった

>>144の「ゆっくり待つ」とのお言葉、とても有り難かった

貴君の為に書き下ろしたるSSを、ここに謹んで投下する
0146 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:05:32.05ID:/jpvpsLY
俺が通っていた高校は、公立なんだけど特色の有る学校造りに取り組んでいて、
行事が結構大規模で本格的だった。
9月の終り頃に行われる体育祭では、10月中頃に行われる文化祭の活動の一環として、
コスプレ早着替えリレーや応援団の為の衣装を手芸部や演劇部が指導して作り、
応援用のボードやプラカードは絵画クラブとアニメ研究部が指導して作ったし、
文化祭の準備には、校門のアーチ建てや模擬店の設営などに各運動部が全面的に協力した。

当時俺は下手の横好きでバスケ部に入っていたのだが、
体育祭の実行委員として活動する中で絵画クラブのR子先輩と出会った。

先輩は、切れ長の目とすっと通った鼻筋が印象的な綺麗な顔立ちに、
俺よりも少し背の高い色白で細い身体つきや艶やかな長い黒髪が儚げな雰囲気を漂わせる、
優しくて物静かでちょっと大人びた、思わず守ってあげたくなるようなとても素敵な女性だった。

そんな先輩に憧れを抱いた俺は、気に入ってもらえるようにとその活動を一生懸命手伝ったので、
先輩も少しずつ俺に親しく接してくれるようになり、
体育祭が終わる頃には冗談を言い合えるくらいにまで仲良くなれた。
先輩に対する俺の積極的な態度に気が付いた友達から、「先輩はとても頭が良いしお嬢様だから、
お前なんかとは釣り合わない」と親切と冷やかし半分々々に忠告されたが、
その時の俺は先輩への告白なんて全然考えていなかったから、そんなことは別にどうでも良かった。
0147 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:07:00.86ID:/jpvpsLY
だが、文化祭の準備が大詰めを迎えたある日の昼休み、
俺は、どれほど想像力を逞しく働かせても想像の『そ』の字すらもつかないような衝撃の事実に遭遇する。

それは、先輩と俺を含めた20人程で体育館に作品展示用の机やらボードやらを設置している時の事だった。
広くて風通しのよい体育館は、この時期、窓や扉を開け放しにするとやはり薄ら寒い。
だが、それらを閉め切ると今度は暖かくなり過ぎた。

暑いからとジャージの上だけを脱ぎ、半袖の体操着姿となっていたR子先輩が、
ちょっと背伸びをしながら、脚立の上の方の段に昇っている俺へ物を渡そうとした時、
上手い具合に下側がぱっくりと開く格好になった先輩の体操着の袖口の奥を思わず反射的に、
いや本能的に覗き込んでしまった俺は、
そこに、比較的狭い範囲にびっしりと生えた短いながらも黒々とした縮れ毛の園を発見したのだ。

「(R子先輩に、腋毛が生えてる…!!)」

その衝撃の余りの凄まじさに、俺は本当に危うく脚立から転がり落ちそうになった。

バスケ部は時々男子と女子で練習試合をやるのだが、男女共にユニはノースリーブ型だから、
プレーの最中には文字通り目と鼻の先で全開になる女子の腋をよく拝ませてもらっていた。
褐色の色素が薄っすらと沈着していたり、ざらざらに荒れていたり、剃り跡が青々としていたり、
極たまには部分的な剃り残しや、
全体に砂を塗した様に黒いポツポツが目立つ明らかに処理を忘れたと思われる状態など、
間近ではっきりと目に焼き付けた女子の様々な腋を度々夜のオカズにもさせてもらっていた俺だが、
清楚で大人しいR子先輩の、黒い飾り毛を纏った白い腋のエロさは全くもって尋常一様のものではなかった。

ただ処理を数日間サボったというだけでは、ああも綺麗に生え揃うわけはない。
夏休みの間中ずっと伸ばし続けていたのだろうか?
なら、何か腋毛を伸ばす理由があるのだろうか?
そもそも、先輩には腋を処理する習慣が無いのだろうか…?

様々な疑問が脳味噌の中を駆け巡るが、差し当たりそんなことはどうでもよかった。
その晩は、閉じた瞼の裏に先輩の腋毛を投影しながら、真夜中過ぎまで抜いて抜いて抜きまくった挙げ句、
そのままぐっすりと寝入ってしまい、次の朝を、
くしゃくしゃに丸めた精液臭いティッシュがたくさん散らばる布団の上で
パンツを膝までズリ下ろしてジュニアを握り締めているという何とも間抜けな状態で迎えた。
0148 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:08:11.38ID:/jpvpsLY
もうこうなると当然、四六時中俺の頭の中はR子先輩の腋毛の事で一杯だ。
必死になって「(さて、どうすれば先輩の腋毛を、もう一度だけ…、いや、もう一度と言わず二度三度、
なるべく間近で出来る限りじっくりと観察する方法はないもんだろうか…)」と思いを巡らすが、
そんな都合の良い願いを誰も“被害者”や“加害者”にすることなく平穏無事に叶える方法などあろうはずも無い。
何より、文化祭が終わってしまえば先輩と頻繁に会う機会も無くなってしまうから、時間的余裕も無い。
とにかく一刻も早く何らかの手を打つことが必要だったが、どうしていいやら分からない…

悩んでいたのはほんの一日半くらいの間だったが、
その様子を心配した家族から「何か悩み事でもあるのか?」と声を掛けられて、俺はハッと気が付いた。
そもそも、頭の悪い俺がいくら必死に考えても良いアイディアなど思い付くはずがないのだ、という事に。

ならば、行動に出るしかない。

俺はクラスでは「馬鹿だけど、思い切りの良さが長所だ」と言われていたし、部活の顧問には、
「お前のプレーは、『兵は拙速を聞くも、未だ巧みの久しきをみざるなり』だな」などと小難しい褒め方をされていたから、
八方塞がりや袋のネズミという絶体絶命の状況から猪突猛進の一点突破で勝ちを拾いに行くことに躊躇はなかった。

早速、次の日の放課後、文化祭の準備の仕事を終えて委員会の仲間が帰り始めたタイミングを見計らい、
人気の無い美術室へ半ば強引にR子先輩を引っ張り込むと、単刀直入に「先輩の腋毛が見たいです」と告げた。

最初、「そんなの生えてないわよ」「○○君の見間違えよ」とにこやかに笑って誤魔化そうとした先輩だったが、
体育館に作品展示用の机やボードを設置していた時に半袖体操着の袖口から確かに見えましたと告げると、
先輩は深刻な顔をして下を向いたまま黙り込んでしまった。

俺は反射的に先輩の前で土下座し、困り顔で俯く先輩の顔を見上げながら、
俺がどれほど先輩を慕っているか、尊敬しているか、憧れているか、綺麗だと思っているかについて、
ゆっくりと丁寧に一生懸命説明した。

俺の目を見ながらじっと話を聞いていた先輩の表情から
嫌な緊張感がだんだん薄れてきたのを見て漸く少しほっとした俺の心の中に、
まるで天啓の如く先輩向けの絶妙な殺し文句が閃いた。

「先輩の腋毛は、とっても芸術的です!」

先輩の頬がふっと穏やかに緩み、口元には優しい微笑が浮かんだ。

馬鹿で向う見ずな突貫野郎が、
恥も外聞もかなぐり捨てた土下座と柄にも無い“頭脳プレー”で、
とてつもないチャンスを掴み取った記念すべき瞬間だった。
0149 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:08:58.68ID:/jpvpsLY
嬉しさの余り「有り難うございます!」と何度も何度も平伏叩頭して感謝する俺を
身振りで促して立ち上がらせた先輩は、俺の目をじっと見詰めながら、
まるで小さな子供を諭すように優しいが毅然とした態度で話し始めた。

「いい?私が腋を処理していないって事を他の人に言ってはダメよ。騒がれるのは嫌だから。いいわね?」

もちろん俺はすぐにはっきり「はい!」と答えた。
あんなガサツな女子バスケ部の連中だって腋を見られるのをあからさまに嫌がる奴もいるし、
それなりに手入れにも気を使っているらしかったから、先輩のこの言い付けは至極当然だった。

「それから、文化祭を必ず成功させなくちゃならないから、明日からも実行委員の仕事を頑張るのよ。
○○君のお願いは、文化祭が成功して後片付けまできちんと終わった後でなら叶えてあげられると思うわ」

これについても異存はない。
先輩たち文化部員にとって文化祭は晴れ舞台だから俺だって是非それを成功させたいし、
腋毛を拝ませてもらうにしても、
今すぐここで「はい、右側はこんな感じよ。で、左はこんな。じゃあ、これで御終いね!」と
慌ただしく見せられて終わりということになっては全然つまらないので、
後で俺の願いを叶えるための機会を特に設けてくれるという先輩の言葉は有難かった。

「『私の体毛の事を他の人に話さない』、『文化祭を成功させるために頑張る』、この二つの約束を守ってくれる?」
「はい!絶対守ります!!」

男子バスケ部仕込みの俺の威勢の良い返事と最敬礼に、先輩は可愛らしくクスクスと笑った。
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