男の娘でエロパロ!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0648名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:24:08.31ID:7hrJYTC9
 「ちょっと時間がかかると思いますけど、そのまま待ってくださいね?」
 そう言い残した美羽がバスルームに入りシャワーの音が聞こえ始めて果たして何分、
いや何十分が経ったのか。刑の執行を待つ彼方の頭の中ではお世辞にも幸福とは言えない
最悪の未来像がグルグルと渦巻き、時間が意味を成していない。
 「よりにもよって、会長に見つかるなんて……」
 良くて両親呼び出しの上に学校側からの厳重注意。
 最悪だと女性用の洗面所に忍び込んだ現行犯で警察のご厄介に。
 どちらにしても密かな趣味は白日の下に晒され、今後は公私共々『そういう人間』
扱いをされ一生監視されるに決まっている。
 「う、うぅぅぅ…………!」
 こんなことなら家の中で鏡に写った自分と舐めっこする程度で満足しておけば
良かった、と思うと涙が出てきた。
 「……朝倉くん?」
 不意に声を掛けられ、顔を上げるとシャワーを終えたらしい美羽が何故か制服姿で
目の前に立ち心配そうな顔をしていた。
 「ご、ごめんなさい! ごめんなさいっ!!」
 条件反射で平伏し、とにかく謝る。
 冷静に考えれば、この状況でシャワーを浴びたり休日のホテルで私服から制服に
着替えたりする美羽に違和感も覚えるが、いまの彼方には余裕など皆無。
 不可能だと知りつつ、とにかく許しを請う。
 「もうしません! 二度としませんから誰にも言わないでください! 本当に
反省しましたからっ!!」
 「あ、あの……朝倉くん……?」
 「なんでもします! なんでもしますからっ!!」
 目の前に迫る永劫の生き地獄に比べれば、何を差し出しても良い。
 「なんでも……ですか……」
 一瞬、美羽の目に意味深に光ったが絶賛土下座真っ最中の彼方には見えない。
 「生徒会の用事でも購買の使いっ走りでも先輩の言うとおりにします! 学校の
評判を落とすようなことも一生しませんから……」
 「それなら話は早いですね。では早速、今日から私の妹になってください」
 「……どうか………………はぃ?」
 思わず顔を上げると、憧れの生徒会長は満面の笑みを浮かべている。
「聞き間違いじゃありませんよ、今日から私の妹になってくださいってお願い
したんです。ですから私のことは先輩とか会長じゃなくて……う〜ん……
そうですねぇ……」
 「いや……あの……?」
 「朝倉くんに呼んでもらうなら『姉さん』とか『美羽ねぇ』よりも『お姉ちゃん』の
方が嬉しいですね。どうでしょう?」
 「え? いや、どうでしょうと言われても……」
 「物は試しです。さぁ立ち上がって、両手の拳を合わせて顎の下に添えながら
上目遣いで出来るだけ可愛い声で……どうぞっ!」
 訳が分からないまま手を取られて立ち上がる彼方だが、目の前の現実が全て
想定の斜め上どころか明後日の方向まっしぐらで思考が追いつかない。
 「ちょっと待って下さい先輩、僕には何が何だか……」
 「先輩じゃなくて『お姉ちゃん』ですっ!」
 キラキラと期待に輝く瞳で見つめられた。
 しかも微妙に鼻息が荒い。
 「お……お姉ちゃん?」
 「はうっ! 希望とは少し違いましたけど不思議そうに小首を傾げる仕草が完璧です
キュンと来ました! やっぱり私の見立てに間違いはありません!」
 これはこれで大好評の模様である。
0649名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:26:46.68ID:7hrJYTC9
 「ご存じかも知れませんけど、私は一人っ子なんです。こう言うと手前味噌みたいで
少し嫌な子っぽくなっちゃますけど、私って割と可愛いし勉強も頑張ってますから両親
や周囲の大人の人たちも良い子だっていっぱい褒めてくれるんです。くれるんですけど、
贅沢ながら昔から何か物足りないかなって感じていたんです」
 「はぁ……」
 姉妹なら当然ですよね? と大きなベッドに寄り添って腰掛けながら何やら一人で
盛り上がり、普段の大人しそうなイメージからはほど遠い饒舌さで一方的に喋り続ける
美羽。その話を聞くだけの彼方は未だ現実感が掴めず、素肌の暖かさを感じられるほど
近くに年上の美少女がいるにも関わらず緊張感もない。
 「でもですね、ある日悟ったんです。ピーンときたんです。良い子良い子って頭を
撫でられるのも、もちろん大好きですし幸せなことなんですけど、それにプラスして
お腹にギュッと抱きついてきて胸に甘えながら『すごいすごいっ!』って自分の事の
ように喜んでくれる妹が欲しかったってことに!」
 「な、なるほど……」
 ここまでなら、まぁまだ理解できないこともない。
 「分かって頂けましたか! じゃあ私の事をお姉ちゃんと……」
 「いや僕男ですよ! 先輩なら女子にだって人気があるでしょ!?」
 しかも意外と言うより何だか残念そうな部分が見え始めてきて思わずツッコむ
余裕も出てきた。
 「流石は私の選んだ妹ですね。良いところに気がつきました!」
 「まだ妹になるなんて……」
 「それがですね、私の理想の妹には非常に! ひっじょぉーに重要な資質が幾つか
必要なんです! それがなんだか分かりますか……えっと、ごめんなさい、今更
なんですけど朝倉……なんと仰るのでしょう?」
 「彼方、ですけど」
 「彼方ちゃんですか! 本当に可愛らしいお名前ですね!」
 「……どうも」
 「それで話を戻しますけど、私が彼方ちゃんに見いだした重要な資質がなんだか
分かりますか?」
 「……なんでも言うことを聞きそうだった……から?」
 「そう思うのも無理はありませんけど、少し違いますね。うふふっ」
 なにやら得意げな美羽。
 「じゃあ……か、かか。可愛いと思ったから……とか?」と
 鏡にキスをしてしまうほどだ。自分では可愛いと思うのだが、流石にそれを口に
するのは多少恥ずかしい。
 「それも大変重要です! やっぱり妹は可愛がりたくなるような子じゃないと
駄目ですよね? あと何でも言うことを聞いてくれそうだったからではなく、
秘密を共有できると思ったからお願いしてみたんです。女の子の格好をしている
間だけでも私の妹になってくれるなら、この部屋のクローゼットを一緒に使わせて
あげてもいいですよ? 必要ですよね、服を隠しておける場所が?」
 「へ?」
 「さきほど私、フロントで顔パスだけでキーを受け取ってましたよね? 実は
このお部屋は家で契約しているので何時でも好きに使えるんです。ここなら安心して
好きな服に何回でもお着替えできますよ。もちろんお望みならお姉ちゃんの服を
貸してあげますし、着方が分からなかったら彼方ちゃんのお着替えをガンガン
手伝っちゃいます! だってお姉ちゃんですからね!」
 お金持ちらしいという噂も聞いたことはあったが、どうやら美羽の実家は
彼方の想像を上回るらしい。
0650名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:28:23.31ID:7hrJYTC9
 そんな正真正銘のお嬢様にぐいぐい迫られて、男の彼方の方が引いてしまう。
 もっとも今は女装だが。
 「で、でもですよ? いくら可愛……女の子の格好が似合ってたって僕は男
ですよ? やっぱり女子に頼んだ方が良くないですか? 確かに僕の方が背は
低いし全然男っぽくないかも知れませんけど、一応は男ですし密室で二人っきりに
なったり着替えを手伝ったりとかなんて……」
 女の子の服を保管でき好きに着替えることも出来る安全な場所。しかも実際に
先輩が使っている服も貸して貰えたり、女装した自分を褒めて女の子として
扱ってくれるなんて余りにも話が良すぎる。
 それに自分でも矛盾しているとは思うが、年上の美少女に全く男扱いされず
無害だとしか認識されないというのも少し悔しい。
 「何を言っているんです彼方ちゃん。彼方ちゃん重要な資質を持ってるって
言ったばかりじゃないですか! 普通の女の子じゃ駄目なんです! 彼方ちゃん
みたいな可愛い男の娘じゃないと絶っ対に駄目なんですっ!」
 「重要な資質って言われても、単に内緒で姉妹ごっこするだけなら僕である必要は
無いですよね? 確かに先輩みたいな綺麗な人に良くしてもらえるのは嬉しいですけど、
僕だって一応は男ですよ? ベタベタされたり着替えを手伝ってもらったりしたら……
その、なんていうか……」
 「……恥ずかしくて死んじゃいそう、とかですか?」
 「じゃなくて! 僕に変な勘違いとかされて乱暴されるかもとか思ったり
するでしょ普通! こう見えたって男ですよ、一応は!?」
 「……乱暴って、要するにレイプのことをでしょうか?」
 きょとん、と不思議そうな顔をされてしまった。
 「そ、そういうニュアンスも含むと思いますっ!」
 なんだか恥ずかしくなって俯いてしまう彼方。
 美羽は平気そうなのに、言った自分の方が照れてしまうなんて男として情けなにも
程があるとは自分でも思うが。
 「でしたら問題ありません。というか、むしろお姉ちゃん的に嬉しすぎてジュンって
濡れちゃいます! だってお姉ちゃん、ずっと彼方ちゃんみたいな可愛い妹にお尻を
犯されたいって思っていたんですから!!」
 「………………………え゛?」
 「それもプラステックとかシリコンじゃないな紛い物じゃなくて本物が欲しかったん
ですよ! 通販で幾つか購入して……そう言えば知ってますか彼方ちゃん、ああいう
玩具って健康器具って扱いなんですよ? 言われてみれば確かにストレスを発散させて
精神的な健康を保つための器具ですし、家に届いて他の人に箱を見られても安心でき
ますよね? 先日も奏さんに『最近、良く注文なさってますよね?』って不思議そうな
顔で渡されたんですけど『色々あって、結構面白いんですよ?』って答えたら『まぁ体に
良いのなら構いませんけど程ほどにして下さいね?』って全然気付いてない感じで、
あの何も知らない真面目そうな顔が可笑しくて噴き出しそうになるのを堪えるのが
大変だったんです。ああ、そう言えば通販で頼んだって言いましたけど正確にはパソコンを
使ってインターネットで選んだんですけど、画像で現物を確認できるのは良いですね。
やっぱり色とかデザインとか気になりますしローションとも一緒に表示されて便利ですし、
ちょっと検索するだけで具体的な手順とか注意事項とかも簡単に分かりますしお腹の中を
洗浄するときの溶液とか温度とかも丁寧に載ってて凄く助かっちゃいました。それを
見てから注射器も買ったんですけど、これがまた……」
0651名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:30:27.60ID:7hrJYTC9
 「ちょ、ちょっと先輩!?」
 「…………はい?」
 思わず話を遮ってしまったが、ツッコむ要素が多すぎて絞り切れていない。とりあえず
指でこめかみを押さえながら頭の中を整理して優先順位を付ける。
 「えっと……先輩は今日合ったばかりの僕とせっk……したいんですか?」
 「正確にはアナルセックスですね。だって『お尻は近親相姦に入らない』って昔から
言うらしいじゃないですか。なら姉妹でもオッケーですよね?」
 「そ、それは知りませんけど……それって妹である必要はあるんですか? 普通に
彼氏を作ってお願いすればいい話だと思いますけど?」
 「それも一理はありますけど、前にインターネットで見かけた漫画でフタナリの妹に
お尻を犯される姉の話を読んだんです。それでですね、その中で四つん這いになった
お姉ちゃんを後ろからガンガンレイプしてる小さな妹の『お姉ちゃん中、気持ちいい
よぉ!』ってフレーズに凄く興奮しちゃって、こんな妹だったら全然恐くないしお尻は
妊娠しないし、それに普段は大人しくて可愛い妹だから一石二鳥って言うか一粒で二度
美味しいっていうか……それで頑張って生徒会長さんになって、学校の中に可愛い
フタナリさんが居ないかなって探そうと思ったんですけど……そう言えば彼方ちゃんは
フタナリさんってわかりますか? えっとですね、一般的には……」
 「……だいたい想像は付きますから結構です」
 十中八九、一般的な単語ではないと思うが。
 「そ、そうですか……」
 なにやら残念そうに肩を落とす美羽が少し可哀想になったが、これ以上の脱線は
ご容赦願いたい。
 「えっと……いままでの話を僕なり要約すると、先輩は背が低くて女の子の格好が
似合ってて話を持ちかけても大丈夫そうな男子を探していて、それが偶然にも僕だったと
言うことですか?」
 「違います! 彼方ちゃんは大きな間違いをしています!」
 「えっと……?」
 「私が探していたの年下で可愛くて、この子を妹にしてお尻をレイプされたいって
思える理想的なフタナリさんか、それが無理なら男の娘なんです! そんなの学校中
探したって彼方ちゃんしか存在し得ないじゃないですかっ!」
 「わわっ!?」
 がっし、と両肩を掴まれて真顔で迫られる。
 どっちが男なのか分かりゃしない。
 「さぁ遠慮は要りませんよ? お姉ちゃん好みの可愛い服を着てお姉ちゃんを力尽くで
陵辱して可愛いアヘ顔見せて下さいっ! あと姉ちゃんの中に思う存分ピュッピュして、
事後はベタベタイチャイチャ甘えてくれれば最高ですっ!!」
 しかも背が高い美羽の方が興奮していて、このままだとベッドに押し倒されて逆レイプ
されそうで恐い。
 「せ、先輩、言ってることと行動が合ってませんから! あと涎! 涎を拭いて
ください!!」
0652名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:32:08.00ID:7hrJYTC9
 皆が憧れたイメージなど丁寧語の口調以外は欠片も残っていない。目の前にいるのは
餓えた肉食獣そのものである。
 「も、もう我慢できません! 妹なんて一回抱いてやれば言いなりだって言いますし、
こんなに可愛い男の娘が他の男に取られるくらいなら、四の五のやってる暇でお姉ちゃんが
ヤッちゃいます唾付けちゃいますっ!!」
 「ええええっ……!?」
 というか本当に押し倒されてしまった。
 「せ、先輩……ちょ……はう〜〜〜っ!?」
 柔らかくて温かくて良い匂いのする女体に上から押え付けられ、どうして良いのか
分からなくなっている間に首筋をネットリと舐められて変な声が出てしまう。
 「彼方ちゃんの肌、甘いのに少しだけしょっぱくて最高です! ああっ、本当に
夢みたいですっ!」
 「って胸! 胸を擦り付けないでぇ!!」
 「彼方ちゃん、本当にちっぱいなんですね。でも実にお姉ちゃん好みで可愛らしいです
から気にしなくてもいいですよ。彼方ちゃんのために大きくしたお姉ちゃんのおっぱいで
いっぱい甘えさせてあげますからね?」
 「う、うぅぅぅ……」
 悔しい、でも気持ちいい。
 いくらなんでも女の子の格好のまま、押し倒されてアナルセックスで童貞を捨てる
なんて御免被りたいのに、童貞故に女の子の触感に抗えない。
 「彼方ちゃん、ぷるぷる震えて感じてる姿が可愛すぎです! どうですか? 気持ち
良くて、おちんちん立っちゃいましたか? このままお姉ちゃんをレイプで食べたく
なっちゃいましたか?」
 両手で押さえ込んだまま上半身を上げ、半ば跨がるような姿勢で腰を振り彼方の
急所に自分の股間を擦り付ける美羽。
 当然だが、逆レイプならともかく彼方主導のレイプなど不可能である。
 「く……う……!」
 恥ずかしいやら情けないやらで美羽と目を合わせられない。これからレイプされる
少女のように涙目で歯を食いしばりながら顔を背ける彼方。
 だが若い愚息は刺激に敏感で、彼方を裏切って正直に反応してしまう。
 「あらあら、本当に大きくなっちゃいましたね? スカートの前がもっこりさんに
なっちゃってますよ? きっと妹おちんちん、パンツの中で狭いよ〜狭いよ〜って
泣いちゃってますよね? 自分で脱ぎますか? それともお姉ちゃんに脱ぎ脱ぎさせて
欲しいですか? お返事がないと脱がしちゃいますよぉ〜?」
0653名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:33:34.48ID:7hrJYTC9
 そう言いながらも彼方の肩を解放する気は微塵も無いのだから、脱がしたくて
仕方がないのだろう。勃起した彼方を押しつぶすように敏感な箇所を擦り付けて
オナニーのように楽しむ美羽。
 「それとも、このままパンツの中にピュッピュするのが良いですか? お姉ちゃん
的には、それでも全然オッケーですよ? 後から脱がしてパンツもおちんちんも
キレイキレイしてあげる楽しみがありますし?」
 最初から最後まで一方的な逆レイプと、その前に下着の中で暴発するのとでは
果たしてどちらがマシなのか?
 「……脱がせてください」
 その後、子供のように下着やら股間やらの後始末をされることを考えると、答えは
一つしか無い。
 「脱ぎ脱ぎですね? それで、彼方ちゃんは誰に脱がせて欲しいのでしょうか?
最後までキチンと言ってくれないと、お姉ちゃん分かりませんよ?」
 ここには彼方と美羽の二人しかいないのだから誰も何もないのだが、楽しそうな
美羽の言わんとする所は十分過ぎるほどに理解できる。
 「……お……お姉ちゃんに……」
 「はうぅぅんっ! 言わせているというのに、彼方ちゃんの恥ずかしくて死にそうな
声は破壊力抜群過ぎます! お姉ちゃん、その声を聞いただけでだけで軽くイッちゃい
ました! 今度は耳元で、わんもあぷりいーずっ!!」
 横目で見ていると、サイドヘアを揺らしながら美羽の顔と真っ白い耳が口元に
近づいてくる。いままで良く分からなかったけど、女の子の耳を舐めたり吸ったり
甘噛みする漫画やら小説やらの主人公の気持ちが一瞬で理解できた。
 「さぁ、どうぞ?」
 囁き声と一緒に少女の首筋から漂う甘酸っぱい香りに包まれ、次第に彼方の方も
その気になってくる。
 「……美羽お姉ちゃんに、パンツを脱がせて欲しいです……」
 「はぅはぅはぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
 びくびくびく、と激しく痙攣する美羽。
 「あ、あの……?」
 「凄すぎます凄すぎます凄すぎますっ! お姉ちゃん、再びイッちゃった上に
ちょっとちびってしまいました! これはもう勿体なくてお嫁になんか絶対に
出しません! 一生お姉ちゃん専用にするしかないですっ!!」
 瞳がハート型になっていた。
 というか美羽の頭の中の彼方は完全に女性と化しているらしい。
0654名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:35:07.22ID:7hrJYTC9
 「じゃあじゃあ脱がしますよ! お姉ちゃんのお手々でおパンツ下ろして彼方ちゃん
の全てを……そう言えば彼方ちゃん、まさかお姉ちゃんに内緒で処女を捨てちゃったり
してませんよね? いくら可愛いからって他の女に童貞を奪われたりしてませんよね
お姉ちゃんが初めてですよね? ねっ!?」
 「……うん、美羽お姉ちゃんが初めて……です……」
 昔から男女を問わずマスコット扱いされたことは数え切れないほどあっても恋愛やら
性的云々にまで発展したことは一度も無い。
 「本当ですか、でしたらお姉ちゃんは世界一幸せな姉です! こんなに可愛い妹の
初めてを全部独り占めとか嬉しすぎてエッチなお汁が垂れ流しです! もう辛抱たまり
ません、脱がしちゃいます!」
 興奮の余り肩で息をしながら彼方のスカートの中に両手を差し込む美羽は単なる
変態と化している。一方の彼方も美羽の気迫と発情臭に充てられて、女装して妹扱い
されながら騎乗位でのアナルセックスが初体験になっても相手が美羽ならいいかも的な
気分になっていた。
 「こ、これが彼方ちゃんのおパンツ……お姉ちゃん、お姉ちゃんなのに妹パンツを
見るのも触るのも初めてです……」
 流石に下着まで女性用を用意してなかったし、スカートも長めなのを選んでいるので
見られる心配はなかろうと普段と同じブリーフを着用しているのだが、慣れていない
らしい美羽の手で脱がされる時に裏返しになってしまった下着をガン見されるのは、
当たり前に恥ずかしい。
 「そ、そんなに見ないでくだ……おお、お願いだから広げたりしないで顔を近づけて
臭い嗅いじゃだめですぅ〜!!」
 股間が当たっていた部分を指で広げ、くんくん鼻を鳴らしながら顔を近づける美羽を
慌てて制する彼方。放っておけば口いっぱいに頬張って咀嚼しそうな勢いだ。
 「そ、そうでした! お姉ちゃんとしたことが、下着を堪能するのは後でも良いと
言うのに彼方ちゃんを待たせて意地悪してしまうところでした!」
 「そ、そんなの後でもしなくて良いですからぁ!」
 「じゃあ彼方ちゃん、いよいよすすす、スカートを捲ってくれますか? お姉ちゃん、
お風呂場で準備を整えてきたので彼方ちゃんの恥ずかしいところをオカズに最後の
マッサージをしますっ!」
 準備とかマッサージとかが何を意味するのかは良く分からないが、制服の
スカートの中に手を入れ、膝立ちになり肛門の辺りを弄りながら色っぽい吐息を
漏らし始めた美少女生徒会長の艶姿を見ていると勃起が疼いてきて、未経験にも
関わらず早く入れたくて溜まらなくなってくる。
 そして恥ずかしさを堪えつつ、仰向けのままゆっくりとスカートを捲り上げて
ゆくと美羽の熱っぽい視線が股間に注がれてウズウズが更に強くなる。
 「…………………」
 「…………………」
 両者無言で熱い深呼吸を繰り返す中、やがて彼方の女装癖の一端となる肉体的
未成熟の象徴が露わになる。
0655名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:36:59.46ID:7hrJYTC9
 そして美羽の目が点になった。
 「こ、これは…………………理想的過ぎます! 幸せの余り、お姉ちゃんは
彼方ちゃんの初めてを頂く前に昇天しそうになっちゃいました! お毛ヶも
全く生えて無くて皮かぶりの真っ白とか、まさに完璧な妹おちんちんじゃ
ないですか! はふぅ、なんて美味しそうなんでしょう……!!」
 「うぅぅ……」
 単に背が低いだけではなく全身の発育が遅れ気味の彼方の男性器は目一杯に
膨張しても皮が剥けない。真っ白だ。しかも明らかに小さい。
 キラキラした目で賞賛されても正直喜びにくいのだが、それでも未熟な愚息は
完全勃起したまま口元から先走りの滴まで溢れさせている。
 「大丈夫ですからね彼方ちゃん。お姉ちゃんも本物は初めてですけど、
イメージトレーニングは達人級ですしローションをたっぷり使いましたから
お腹の中はトロットロの筈です。ちゃんと括約筋をコントロールして優しく
してあげますから痛くありませんよ? 全部、お姉ちゃんに任せて気持ちよく
なるだけで良いですからね?」
 きゅっと右手で彼方を優しく握った美羽が、緊張で引きつった笑みを浮かべ
つつスカートを穿いたまま腰を近づけてくる。
 「大丈夫です。お姉ちゃんなんだから大丈夫です……」
 「う、うん……」
 彼方自身の鼓動が大きくなって頭の中まで響く。
 ゆっくりと、ほんとうにゆっくりと二人の体が密着して彼方の分身が美羽の
スカートの中に隠れて見えなくなる。美羽の方は完全着衣(スカートの中は
不明)だというのに彼方の興奮は収まるところを知らず、このままだと汗ばんだ
美羽の手の中で暴発してしまいそうなほど漲っている。
 「いいですか、入れますよ? 入れちゃいますからね?」
 まるで自分言い聞かせるように美羽が膝を折ると、彼方の先端がスカートの
中の柔らかくて温かい粘膜部位と接触する。
 「僕、本当に先輩と……しちゃうんだ……」
 見えない故、触れているのが直腸への入り口なのか子宮へと続く器官なのか
判別できないが、更に上を見れば美羽の顔と体がある。つまりこれから自分が
全校生徒が憧れる美少女生徒会長と、しかも向こうから求められて騎乗位の
挿入で念願の初体験をするのは確かなのだ。
 それだけでもう、射精しそうになってしまう彼方。
 「先輩……お姉ちゃん……」
 「いま、入れさせてあげますからね? ん……………っ!」
 目を瞑り息を止めた美羽。その手に握りしめた彼方の勃起に身を任せるように
一気に腰を落とすと、小さかった筈の入り口が拍子抜けするほど簡単に広がり、
熱く滑った体内へと彼方の先端を迎え入れ優しく包んでくれる。
 「うわ………!?」
 「んんんんんん……!」
 そして一番太い亀頭さえ通過してしまえば、直前まで拡張具で慣らしておいた
美羽の肛門は苦も無く根元まで咥え込む。美羽は侵入してくる本物の男性器の
新鮮な硬さと熱さに、彼方はローションと直腸液で濡れ潤う内臓の温かさと肛門
の締め付けの余りの気持ちよさに揃って声を上げてしまう。
 「お、女の人の中ってこんなに……うっ!!」
 そして辛抱溜まらず、情けないことに挿入時の摩擦だけで射精してしまう。
 「ひ、ぐぅぅぅっ!?」
 一方、膣内よりも敏感な直腸に直に放たれ、熱すぎる精液で体内で浴びた美羽も
訳が分からないまま刺激で達してしまう。
 挿入から僅か数秒で二人の初体験は完結してしまった。
0656名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:38:31.07ID:7hrJYTC9
 「…………………あ」
 余りと言えば余りにも呆気ないフィニッシュだったことに先に気づいたのは、
女性よりも絶頂が短い彼方の方だった。いくら童貞だったとは言え、三擦りどころか
挿入の気持ちよさだけで勝手に射精してしまうなんて格好悪いことこの上ない。
 「………あの、先輩?」
 「………………………」
 跨がったまま虚ろな表情で深呼吸を繰り返す美羽はまだ降りてきておらず
余韻に浸っているのだが、そんなことは知らない彼方はとんでもない粗相をして
しまった後ろめたさから恐る恐る声を掛ける。
 「その、ごめんなさい先輩……僕……」
 「…………お姉ちゃん、です」
 「は、はぃ?」
 「お姉ちゃんなら、可愛い妹のことは大抵何でも許しちゃいます。だから彼方
ちゃんが可愛い声で『お姉ちゃん』と呼んでくれればお姉ちゃんの機嫌は一瞬で
直っちゃうと思います。なんと言ってもお姉ちゃんですからね」
 良く分からないが、汗塗れで作るドヤ顔から察するに『お姉ちゃんと呼べ』と
要求されているらしいことは彼方にも理解できた。
 「じゃあ……えっと、ごめんなさい、美羽お姉ちゃん?」
 「許しません」
 間髪入れずに却下された。
 「えぇっ!?」
 「お姉ちゃんなんですから妹である彼方ちゃんにレイプさせてあげるのは吝かでは
ありませんしお姉ちゃんの中が気持ちよすぎて彼方ちゃんが呆気なくどぴゅどぴゅ
しちゃうなんてシュチエーションはお姉ちゃん的にはご褒美ですが、肝心要である
彼方ちゃんのアヘ顔を見られないままあっという間に終わってしまうのだけは断じて
許容できません。よって今から仕切り直しです再挑戦です幸い彼方ちゃんも完全には
萎えていないようですし再度お姉ちゃんがおっきさせます!」
 「え? ちょ……お姉ちゃ……ひぁっ!?」
 問答無用、とばかりに異論を差し挟まれる前に体内の彼方を締め付けてつつ腰を
動かして扱く美羽。
 「ほらほら、彼方ちゃんの妹ざーめんとお姉ちゃんのお汁が混ざってエッチな音が
出ちゃってますよ? 彼方ちゃんも……あふぅ、気持ちいいですよね?」
 不慣れなためか、感じていて余り力が入らないのか、はたまた大きく動くと抜けて
しまいそうなのか。根元まで咥えこんだ美羽の動きは小刻みだが、それでもスカートに
隠れた二人の結合部からは粘液と空気が拡販される下品な水音がリズミカルに発せられ
否が応でも興奮させられてしまう。
 「お、お姉ちゃんの……キツくて中は熱くって……僕、また……ああん!」
 「はぅ、はぅ、感じてる彼方ちゃん、やっぱり可愛いです! さっき出した
ばっかりなのに、もうギンギンになってますよ? お姉ちゃんのお尻でシコシコ
されるの、たまらないでしょう?」
0657名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:40:09.65ID:7hrJYTC9
 射精直後の半立ちから復活したのを確認した美羽が締め付けを強くすると、
絞るような入り口で竿を扱かれ、柔らく優しい奥の粘膜で敏感な亀頭を愛撫される
ギャップを同時に味わうことになる彼方は翻弄されるばかり。
 女装のまま、本物の女の子のように悶えて嬌声を上げてしまう。
 「お。お姉ちゃ……ぼく、さっきよりも感じりゅぅ……!」
 「はぅ、はぅ、そう、そのお顔が見たかったんです! 愛らしい、彼方ちゃんが、
涙を浮かべて喘いでるの、お姉ちゃん、最高に興奮しますっ!」
 「や、やらぁ! 見ないれぇ! ぼく、男の子なのにぃ……!!」
 呂律の回らなくなった口から垂れる唾液と、快感で虚ろになりつつ両目から
零れる涙と汗とで彼方の顔はドロドロである。
 「大丈夫ですよ、彼方ちゃん! いまは、お姉ちゃんの、妹ですからね! いっぱい
感じて、思いっきり、情けなくて、可愛いアヘ顔、見せて良いんですよっ!」
 「いもうと……おんなのこ……ほんとうにいいの、おねぇちゃん?」
 「当然ですっ! お姉ちゃんと、セックスして、感じて過ぎてるお顔、しちゃうのは、
妹の特権で、お姉ちゃんへの最高の、プレゼントです! さぁ正直に言っちゃって、
良いんですよ? ここにはお姉ちゃんしか居ませんから! お姉ちゃんのお尻、
気持ちいいですか!?」
 「い……いい、いいよぉ! おねえちゃんのなか、きもちいいよぉ!!」
 「そう、その言葉が聞きたかったんですっ! さぁ彼方ちゃん、彼方ちゃんは
妹なんですから、お姉ちゃんに好きなだけ、甘えて良いんですよ! お姉ちゃんが、
全部受け止めてあげますから、可愛いタマタマ空っぽになるくらい、思いっきり、
お姉ちゃんのお尻に、ぴゅっぴゅしましょうね?」
 興奮の余り美羽の腰振りが大きく早く大胆になる。要領を得て括れの辺りまで
引き抜いてから一気に根元まで頬張るダイナミックなセックス。スカートの中で
様々な体液が飛び散ってドロドロに汚れてゆく感触さえ気持ちいい。
 「お、おねえちゃ……ぼく、またでりゅ! でりゅぅぅ!!」
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 タガが外れた彼方は言うが早いか美羽の最深部に二発目を撒き散らす。もう
遠慮も外聞も無い、射精の欲求の赴くまま我慢など一切せず何も考えず何に二回目
とは思えないほどの量を美羽の延々と体内に注ぎ続ける。
 全てを受け止めて、許容される快感に浸り溺れながら。
0658名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:42:06.29ID:7hrJYTC9
 十分ほど待ってから来て下さいね? と念を押された彼方は指折り十分間、時計と
睨めっこしてから美羽が入ったバスルームに向かう。
 正直、今日初めて話をした美少女で、しかもセックスを終えたばかりの女性と
混浴するのは気が引けるというか恥ずかしかったが、
 『彼方ちゃんが来るまで、お姉ちゃんはお風呂から出ませんからね? 体中に
エッチな匂いとかお姉ちゃんの香りを付けたままお家に帰れますか?』
 と脅迫されては仕方が無い。
 それに彼方には別の問題もある。
 「こんなに遅くなるなんて、想像してなかった……」
 ショッピングモールでトイレに入った後、まっすぐ戻ったのなら想定時間内に
帰宅できたので何の問題なかったのだが、この時間では母親が帰宅している
可能性が濃厚だ。
 着替えを用意ししていないので、帰りたくても帰れない。
 「ああ、それだったらお姉ちゃんにお任せです!」
 腰にタオルを巻いて広々したバスルームに足を踏み入れた途端に待ち構えていた
全裸の美羽に抱きつかれてタオルを剥ぎ取られて、いまは椅子に座らされ背後から
浴用スポンジで甲斐甲斐しく全身を洗ってもらっている。
 「本当ですか!?」
 「他ならぬ妹のピンチですからね。あ、右腕を上げて下さい」
 「は、はい」
 程良いサイズのバストが背中に当たって擦れるのも構わず、心底楽しそうに美羽に
肩から指先まで丹念に磨いてもらいながら素直にホッとする彼方。
 「お姉ちゃんが彼方ちゃんのお家まで一緒に行ってお母様に事情を説明して
あげますから大丈夫です。学校の用事で買い物に行って、沢山の荷物を抱えて
誰かに電話して来てもらおうと思っていたところに彼方ちゃんが通りかかり、
運ぶのを手伝ってもらった上にお仕事もお願いしました。ということにすれば
褒められることはあっても叱られる心配は無いでしょう」
 要はアリバイの偽装工作である。
 「で、でも服が……」
 「それもお仕事の途中で汚してしまったので、家に寄ってもらって男の子でも
着れそうな服を貸してあげたことにすれば切り抜けられると思います。なんと
言ってもお姉ちゃんは生徒会長さんですからね、世間様の信頼だけはバッチリ
完璧で……今度は左腕ですよ?」
 「……はい」
0659名無しさん@ピンキー2016/11/26(土) 22:44:28.38ID:7hrJYTC9
 多少不安が残るが、彼方に代案があるわけでもない。
 「それにしても彼方ちゃんのお肌はスベスベで綺麗ですね。悪い虫が付かない
ようにキスマークとか歯形とか付けたくなっちゃいます!」
 「そ、それは困りますから!」
 「もちろん冗談ですよ。 でも何か対策を考える必要はありますよね。学校で
彼方ちゃんが男子に言い寄られり、強引に関係を迫られたりすると思うと、
お姉ちゃん気が気でないです」
 「……相手が男子なのが前提なんですね」
 「そんなことはないですよ? お姉ちゃんに色目を使ってくるようなおレズの
女子もいますし、そういう子に目を付けられる可能性も危惧してます」
 「…………」
 もはや完全に妹扱いである。
 「とおもあれ、折角の機会ですし彼方ちゃんのご両親へのご挨拶を早めに
済ませる超したことはありません。その方が今後も彼方ちゃんとお付き合い
してゆくにも都合が良いですし」
 目の前の自称姉の頭が果たして良いのか悪いのか、理解に苦しむ彼方。
 だが今は美羽に頼る意外の選択肢はない訳で。
 「ほらほら彼方ちゃん、油断大敵ですよっ!」
 「うわっ!?」
 僅かな隙を突き、脇腹を掠めて伸びてきた石鹸まみれの柔らかい指で急所を
握られてしまう。
 「ふにゃふにゃの妹おちんちんも可愛いですね! これはこれで癖になって
しまいそうな触り心地です!」
 「や、やめてください……」
 「そしてこっちも……彼方ちゃんのちっぱい、お姉ちゃんが揉んで育てて
あげますね?」
 「あん! も、揉んでも大きくなりませんからぁ!」
 「そんなことはないかも知れませんよ? ホルモンバランスの影響で男性でも
母乳が出ることもあるそうですし、こうやって妹として可愛がってあげれば意外と
膨らむかもしれませんし」
 「ひゃん! あんっ! ひゃ、ひゃめてぇ〜!」
 「はうっ、なんて可愛い声! 吸っても良いですか、良いですよねっ!」
 「らめぇ!そこ、くすぐったいかららめ……ああああんっ!?」
 「ちゅっ、じゅるるるるっ! 彼方ちゃんの妹乳首、お姉ちゃんがいっぱい
舐め舐めして性感帯にしてしちゃいまふっ!」
 「そ、そんなのいやぁ!やめて、みうおねえちゃん〜〜〜んっ!!」

 そんな長風呂で更に時間を潰してしまった彼方が帰宅できた頃には日も
すっかり沈んでおり、事情を話すためにと同行した美羽の見事な優等生っぷり
に加え、二人の距離感から何かを勘違いした両親は感激するやら恐縮するやら
しながら美羽を夕食に誘ったのだが。
 「……これを狙ってたんですよね、せ……美羽お姉ちゃん?」
 「なんのことでしょうか、まいしすたー彼方ちゃん?」
 ご馳走になりながら、瞬く間に彼方の両親とも打ち解けて学校で息子を任せて
貰う旨を快く承諾させる美羽であった。
0661名無しさん@ピンキー2016/11/27(日) 14:00:09.63ID:pDuEGqS4
乙乙
確かにこのスレじゃ珍しいタイプかもしれんが実に良かった
0663名無しさん@ピンキー2017/10/03(火) 16:34:25.80ID:/FaNnoJE
>>660
素晴らしすぎるので続き待ってる
0664名無しさん@ピンキー2017/10/09(月) 07:36:18.89ID:w5cMTS3a
幼稚園時代からの付き合いの幼馴染は、酷く可愛らしく、華奢で、元来の病弱さもあってか屋内での遊びを好んでいた。
背もあまり伸びず、なんなら男服より女服のほうが似合いそうな美少年というのが幼馴染の端的な説明である。

さて。
その幼馴染に告白されたのが、昨夜のことである。
男二人でお泊りなど珍しくも何ともないことの最中、布団を並べて眠ろうかと言うときの、不意の一撃である。

『僕は、ずっと好きだったよ……?』
『変かも知れないけど、馬鹿にされるかも知れないけど……』
『僕は、君の恋人になりたいな……』

ワンパンKOである。
体育会系の俺がぐいと抱き寄せると、幼馴染は嬉しげに頬を染め、瞳を閉じる。
むさ苦しい男たちの中に生きている俺のファーストキスを幼馴染にあげたのだと言うと、嬉しげに微笑むのが分かった。
もう無理だ。勝てるわけがない。

唇が触れるだけのキスを幾度も繰り返し、耐えられないとばかりに舌を絡めるようになり、幼馴染の口の中の甘さを求めるように貪る俺、嬉しそうにソレを受け入れる幼馴染。
まだ皮を被ったソレが熱を帯び、俺の股間に擦り付けられる。
寝間着越しのマーキング。
ハァハァと息を荒げる幼馴染を解放すると、そうだ!と立ち上がって。 

『どうかな?』
『似合う、かな?』

学校の水泳で使う水着姿になって、幼馴染が戻ってくる。
問題はその水着が、女子生徒用のスク水ということで。
華奢な身体の中で、生意気にも存在を主張している股間が愛らしい。
後ろから抱き寄せると、またキスをしながら、俺の無骨な手で愛らしい男根を愛でてやる。
あっ、ダメっ!と身悶える顔は、最早女では出せないほどの色気に満ち。
手中で男根を脈動させる度、甘い喘ぎ声を奏でる幼馴染と、また深くキスをした。
0665名無しさん@ピンキー2017/10/17(火) 13:55:41.99ID:IEn/zweg
ヤンデレの某CDに出てくる電波系中2病男の娘の愛を受け入れたラブラブエッチがみたい
0671名無しさん@ピンキー2019/08/12(月) 09:35:14.23ID:7p5BoDYf
 本当に良い時代になった。
 殆どの駅に身体が不自由な人用の男女兼用のトイレが設置されている。
 余り使う人が居ないのか、はたまた駅側の体裁のためか普通のお手洗いより清潔に
保たれてるし、中は広いので何人かが一緒に入って荷物を広げても全然大丈夫。
 もちろん洗面にも使えるからお化粧にも最適。
 しかも小学生くらいの男の子達が入って、数分後に同じ年頃の女の子達が出てきても
誰も気付かない。
 内緒で女装をするのに、これほど便利な無料施設はない。
 「というわけなの。すごいっしょ?」
 「すごいけど、大丈夫かな? ほんとに変に見えない?」
 「見えませんよ。何処から見ても、とっても可愛い女の子です」
 「そーそー! オトナなんて馬鹿ばっかだし、あたしらって男子も女子もほとんど
変わらないし髭も生える前じゃん? だから、ちょちょちょいっとメイクするだけで
ラクショーって感じなんだから」
 「そうなの?」
 「でも歩き方には気を遣って下さいね? 内股でタマタマを擦る感じで、爪先で
歩くイメージで……」
 「えー? あたし、そんなの気にしたことないけどなー?」
 「……だから私よりもお客様が付かないんです! せっかくの制服が台無しじゃ
ないですか!」
 膝丈のチェックのスカートと、ジャケットとネクタイとベレー帽。
 そして校章入り、アクセサリー無しのお揃いのランドセル。
 明らかに何処かの私立小学校の生徒と思しき三人の少女が件の洗面所から揃って
出てきて仲良くホームへと向かっている。
 両手を頭の後ろで組んで大股で歩くベリー・ショートの少女。
 何やら恥ずかしげに俯き、足下が少し危なげなボブカットの少女。
 そして不慣れな友達と腕を絡め、恋人繋ぎと笑顔で励ますロングヘアの少女。
 きっと公立校から転校したばかりの小学生と、新しい同級生のサポートを任された
優しい少女達の微笑ましい登校風景なのだろう。
0672名無しさん@ピンキー2019/08/12(月) 09:35:47.87ID:7p5BoDYf
 もう夏休みだろうに、真面目な子達だ。
 周囲の大人達も、中高生達も三人の邪魔にならないよう、間に余裕を持って
追い越してゆく。
 よもや三人が三人とも実は男の子で、こんな時間から売春に向かうなどとは夢にも
思わないし思えるわけも無い。
 「もうちょっと辛抱ですよ? 頑張ってお尻の穴、締めて下さいね?」
 「落っことしたらダイザンジだもんねー、ぶぃ〜〜〜〜〜んて」
 「だからパンツを……」
 「お客様のご要望ですし、初めてで怪我をしないためにも我慢しないとダメですよ?
五万円、欲しいでしょう?」
 「そーそー! あたしだってはいてないし、入れてるし?」
 「私達のは只のプラグですし、慣れているでしょう?」
 「まーねー。でも実際、電車に乗るだけで五万円とかボロいじゃん? シンボー
するだけのカチはあるって!」
 「う、うん……」
 「最初は辛いですけど、何回か繰り返せば慣れて普通に歩けますし、すぐに気持ち良く
なりますよ? 裏側、感じませんか?」
 「……よくわかんないけど……ぶるぶるが先っぽの方まで伝わって……」
 「それ、癖になっちゃいますから。何も考えないで擦ってるだけじゃ永遠に分かりませんけど、
何倍も気持ち良くなれるんです。ほんとうに勿体ないです」
 「なんかいでもデキちゃうしねー」
 顔を寄せ合い、楽しげに内緒話をする様子さえ、傍目には微笑ましい。
 「では、そろそろ私達も並びましょう?」
 三人が乗車待ちの最後尾に並ぶのと同時に特急電車が到着する。
0673名無しさん@ピンキー2019/08/12(月) 09:36:09.20ID:7p5BoDYf
 そして大量の乗客を全て飲み込んだ列車が再び走り出して数分後。
 「おはようございます。そちらの方が、新しいお友達ですか?」
 これから終着駅まで開かないドアの前を陣取り、窓の外を眺めている三人の側に、何時の
間にかスーツ姿の男性が立っていた。ほとんど身動きが取れない満員電車の中でも涼しげな
笑顔を崩さず、柔らかな声色で会釈する男性に、ロングヘアの少女が綺麗なお辞儀を返して
応える。
 「おはようございます、おじさま。よろしくお願いしますね」
 「おはよーございまーす!」
 「お、おはようございます……」
 残った二人も続けて挨拶。
 「はい、おはようございます。そんなに緊張なさらなくても大丈夫ですよ? 初めての
方をお願いしたのは僕の方ですし、慣れていますからね?」
 「はい、おじさま。この子、これが初めてですけど昨日から私達が指とか舌で慣らして
おきましたし、おじさまが仰ったとおり今も唾液とオモチャでマッサージしていますから、
ちゃんと入ると思います」
 「うんうん、いっぱい舐めちゃったよ!」
 「そうですか。それで……どうですか、今は痛くないですか?」
 「い、いえ……お腹の中がいっぱいですけど……二人のお陰で……」
 「それは良かった。よく頑張りましたね?」
 「は、はい」
 ベレー帽の上から笑顔で頭を撫でられ、強ばっていた肩から幾分かの力が抜ける。
 「ね? 私達が言ったとおりの優しいおじさまでしょう? とってもお上手で気持ち良く
して頂けるから……えっと、そろそろ抜いても良いですか?」
 「う、うん……」
 「あ、あたしが抜くぅ! 抜きたいぃ! いいでしょ!?」
 「ふぇ?」
 「別に構いませんけど、見つからないようにそっと……」
 「えいっ!!」
 「あおおおおお………むぐっ!?」
0674名無しさん@ピンキー2019/08/12(月) 09:36:28.91ID:7p5BoDYf
 大人用の、しかも女性器用の挿入具を一気に引き抜かれ、思わず動物のような声を
上げそうになってしまった口を、ロングヘアの少女の手が慌てて塞ぐ。
 「い、言った側から何をやっているんですか! というかスイッチ! 早くスイッチを
切って下さい!!」
 「え? あ、そっか! ごめーん!」
 「全然っ、言葉に心がこもっていませんよね? ……大丈夫ですか?」
 恐る恐る口を解放すると、涙を浮かべながらも頷く。
 「ちょ、ちょっとビックリしたけど大丈夫ひゃん!?」
 「ふむ……まだ少し固いですが、それなりに解れていますし湿り気も問題ないようですね」
 電動を抜いたばかりで元に戻っていない肛門から大人の指二本が苦も無く侵入して
周囲の状態を確かめつつ愛撫を加えてくる。
 「おじさまっ!」
 「緩んでいる内に愛撫しておかないと逆に辛くなるだけです。それに……出血も無い
ですね。洗浄も問題ありません」
 引き抜いた指に絡みついた粘液の状態を視認しながら匂いも確かめる男。
 「おっけーだね。じゃ、あたしがオジさんの準備してあげる! あーあ、靴紐が
解けちゃったー!」
 慣れた仕草のブライドタッチで男性の前を開き、態とらしく言いながら靴紐を直す
フリでかがみ込んで取り出したモノを口に咥える。
 「おぉ! いつもながら体温が高くて心地よいですよ。可愛らしいお口でたっぷりと
唾液を塗してくださいね?」
 「うん! ちゅぷちゅぷちゅぷ」
 「では私は……両手で広げてあげますね?」
 「う、うん………あっ!」
 抱き合うような姿勢でスカートを捲り、小さな両手で薄い尻たぶを掴んで左右に
引っ張る。丸一日かけ徐々に拡張され続けたお陰で痛みは全く感じないがすっかり
敏感になった穴が広がる感触と、そこから外気が体内に侵入してくる肌寒さで小さく
震えてしまう。
 「うふふっ、可愛い声です。いよいよ処女喪失ですよ? 沢山の人が居るところで
お尻の穴を女の子にされちゃう気分、どうですか?」
 「ど、どきどきする……」
0675名無しさん@ピンキー2019/08/12(月) 09:36:54.88ID:7p5BoDYf
 列車が減速を開始して次の停車駅が近づく。が、こちらの扉が開くことはないので
行為は更に先へと進む。
 「こっちはおーけーだおよ。オジさんの、ドロドロ〜!」
 手の甲で口元を拭いながら、天然のローションを塗りおえた少女が立ち上がる。
 「じゃあ始めましょうか? 私に合わせて息を吸って……吐いて……吸って……」
 「う、うん……すぅ……はぁ……すぅ……」
 割り広げられたままの肛門が、その状態のまま収縮を繰り返す。
 「そのまま私に寄りかかって、吸って……吐いて……吸って……おじさまっ!」
 「ふんっ!!」
 「っ!?」
 ずるりっ、と周囲を巻き込みながら怖いほどスムーズに入ってしまう。
 比喩でも何でもなく、目の前で火花が飛び交う。
 「やはり狭い……ですが、全部入りましたよ。切れたような痛みは?」
 「………」
 ぶんぶん、と首を横に振って返事する。
 「では、ゆっくりと抜きますからね」
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 ぞくぞくぞく、と背筋に悪寒が走る。
 だが、これが快感であることは既に知っている。
 昨日のお泊まり会……と称する開発で散々二人の指を抜き差しされて僅かだが
楽しみ方の片鱗は心得ているのだ。
 「ね? 痛くなぁ〜い痛くなぁ〜い。きもちぃ〜いきもちぃ〜い」
 「う、うん……」
 ぽんぽんぽん、と軽く背中を叩きながら友達に囁かれ、危惧していた苦痛が全く
無かったお陰もあって余分な力が抜け、抱き合った肩に顎を乗せながら排泄感から
来る快感を素直に受け入れる。
 「大丈夫だよ。どこにも血は付いてないみたい」
 「では、もう一度!」
 「ひぅっ!」
 ずん、と裏側辺りを突かれてスカートの中で包茎が跳ねる。
 だが力を上手く加減してきているお陰か、身体が密着することは無く派手な
音で周囲に気付かれる様子も見られない。
 「なるほど、此処が君の前立腺ですね? では……おおっ!?」
 男が急所を軽く突こうと角度を調節した瞬間、反対側のドアから一気に流れ
込んできた新たな乗客達に背中を押され、予想外の強さで突き上げてしまう。
 「きゃっ!」
 「ひぐぅっ!?」
0676名無しさん@ピンキー2019/08/12(月) 09:37:31.05ID:7p5BoDYf
 べちゃり、と閉まったドアに押しつけられながらロングヘアの少女は小さな悲鳴を
上げ、完全勃起した成人男性の亀頭で前立腺を押し潰された少女は、
 「はひっ……はひ……ひぃ……ひぃ……」
 それが苦痛なのか快感なのか、区別が付けられない強烈な刺激で悶絶して過呼吸
のような状態になってしまっていた。
 もちろん、根元まで咥え込んだまま。

 ガタン!

 「んひぃっ!?」
 そんな状態になどお構いなしに、ドアが閉まった列車は再び動き出す。
 当然だが、継ぎ目だらけのレールの上を鉄の車輪で。
 何もしなくても、その振動だけで二人の身体は揺さぶられ、繋がった部分が上下左右に
引っ張られたり、小刻みな前後運動になったりしってしまう。
 つまり肛門が不規則に擦られ広げられ、さながらレイプのように直腸内を掻き回されて
しまうのだ。
 「あの、おじさま……この子……」
 「これは拙い……ですね。こんな状況だというのに自分から動いて、これでは僕が教える
どころか、搾り取られてしまいそうです……!」
 「おじさま、何を仰って……え? え? えええっ!?」
 車体の揺れで気付かなかったが、よくよく見てみる自分にしがみ付きながら後ろに尻を
突き出し、もっと沢山食べようと腰を揺らしているのがわかった。
 「んひぃ……ひぃ……ひぃ……ひぅん!」
 まるで犯されているような表情をしながら、である。
 「まさか無意識に……?」
 「どちらかというと本能的に……ということでしょう。どちらにせよ、このままだと
思ったよりも早く果ててしまいそうです」
 「え? なに? 初めてなのに、そんなに感じてるってこと? すごくない?」
 「そ、そんな悠長に感心してる場合じゃ……」
0677名無しさん@ピンキー2019/08/12(月) 09:38:43.63ID:7p5BoDYf
 満員電車の中で女子小学生が息を乱し、一人だけ別の角度で体を揺らしていて全く
目立たないはずが無い。
 幸いにもドア際で背後から大人が覆い隠すようなポーズになっているので辛うじて
注目を浴びることだけは回避できているようだが、何時までも保つとは限らない。
 「も、もしかして酔ってしまったのですか? もうちょっとですからね? 辛かったら
私に寄りかかっても良いですから!」
 咄嗟に浮かんだ言い訳を並べながら頭を抱き抱え、せめて表情だけでも隠す。
 「あたしは? なんか手伝おっか?」
 「もう最後までいくしかありませんから後始末の準備をしてください。おじさまが
出し終わったらカーブの所で直ぐ抜きますから、漏れる前に先ほどのバイブで栓を
するのと、おじさまのを綺麗にして差し上げるのをお願いします」
 「りょーかーい」
 「おじさまも、ご遠慮なさらずにお願いしますね?」
 「面目もありませんが、ここはご厚意に甘えさせて頂きます」
 「ええ、だってお金を頂いているのは私達の方ですから」
 そろそろ通過駅だ。
 ホームに侵入する直前に幾つかのポイントの上を続けて走るので、そこで何度か
大きめに揺れるはず。
 何が起こるか分からない腸内射精には、もってこいの場所である。
 「……ちょっと痛いですけど、我慢して下さいね……えいっ!」
 ごとん、と最初の揺れと同時にむき出しの柔らかいお尻の肉を強めに抓り上げて、
思いっきり捻る。
 「んぎぃっ!?」
 「し、締まる………っ!!」
 「!!!!!!!!!!!!!」
 体内粘液で直に浴びる精液は温かいのを通り越して熱い。
 特に初めてなら、火傷すると思うほどだ。
 丸めたハンカチを友達の口の中に押し込んで悲鳴を抑えつつ、二人の反応で事が
無事に終わったのを確信。
 「あーあ、こんどは反対側の靴紐が−」
 そんな棒読みを聞き流しながらも、ようやく一安心である。
0679名無しさん@ピンキー2019/08/14(水) 12:01:31.20ID:6pYBKp7t
 公私全てに渡って順風満帆、という訳にはいっていない。
 上司も部下も楽観主義者ばかりで、明らかに緊張感が欠如している。
 ここ近年、ずっと擦れ違いや行き違いばかりだったので離婚した元妻は、調停も済み娘の親権も
譲歩してやったというのに、未だ『ちょっかい』を出してくる。
 だが最近の彼は自分の現況に満足しつつある。
 それは主に離婚の後、妻との不仲を理由にした夜遊びをキッパリと止め、直帰するように
なったからだ。

 「お帰りなさい、お父さん!」

 どんなに仕事で疲れても、家に帰れば全て忘れることが出来る。
 それは家事の一切を完璧に熟し、帰宅が少々遅くなっても笑顔で出迎えてくれる小学生の
息子が思い出させてくれた家庭の大切さと温かさが、明日への意欲となる。
 「はい、ただいま」
 「うふふっ、ねぇお父さん? 晩ご飯にしますか? お風呂にしますか? それともぉ……」
 「まずお風呂ですね。今日も汗をかいたので」
 「……む〜〜〜〜っ!」
 頬を膨らませて上目遣いに拗ねてみせる息子は本当に可愛い。
 母親似の女顔だし、髪は娘と同じロングヘア。色白で柔らかそうで、少し背伸びした黒の
ブラとパンツが一層映えて微かな色気さえ身につけ始めている。
 そして本物の元妻や娘と違って常に真っ直ぐな愛情を向けてくれる。
 離婚しても自分は何も失っていない、と何度でも実感させてくれる最愛の存在だ。
0680名無しさん@ピンキー2019/08/14(水) 12:01:50.16ID:6pYBKp7t
 「では……」
 「ダメですっ!」と敢えて拗ね顔を無視して靴を脱ごうとすると小さな両手で全力阻止
されてしまう「いじわるで、他の子でお汁で汚れているお父さんは、私が綺麗にするまで家に
上がるの禁止です!!」
 出会ったばかりの頃の元妻を思い出させる顔の頬を膨らませ、娘と同じ髪型の息子は下着姿で
父親の前で膝を折って正座になり、カチャカチャとスーツのズボンを脱がし始める。
 「いえ、あの、さっきのはほんの冗談で……」
 「触らないでくださいっ! もう怒りましたっ!」
 よいしょっ、と緩めたズボンごと下着までズリ下ろすと、丸一日分の様々な臭気を放つ
半立ちの男性器がポロリと顔を出す。
 「やっぱり全然洗ってませんね? 朝の汚れがあちこちに残って……こんな浮気者のおちんちんは
絶対に許せません!」
 「えっと、では、どうすれば……?」
 「私が綺麗にするまで『おあずけ』です! あむっ!」
 ぱくり、と根元まで一気に飲み込んでヌルヌルの舌を巻き付ける息子。
 父親の方は、おあずけを命じられているので身動き一つ取れない直立不動。
 奉仕のお礼に頭を撫でてやることすら許されない。
 「ちょっと舐めただけれ、こんにゃに大きく……本当に駄目なお父さんれしゅ……しょれに
乾いた精液も……やっぱり私がいないとダメダメでしゅ……」
 他の男の娘の残滓を全て清めるまで二人の愛の巣には絶対に入れない。
 仄かに染まり、蕩け始めてた息子の丹念なお掃除フェラで立たない親など居ない。
 「ぷはっ……もうお父さんっ! これはお掃除なんですよ! 他の子とのお尻セックスで付いた
汚れやら唾やらを私に舐め取らせるだけでも充分に変態さんなのに、それでおちんちんをこんなに
固くするなんて、一体全体何を考えているんですか!」
 「それは勿論、愛しているからですよ? お友達の処女を頂くよりも、その後に他のお友達に
綺麗にして頂くよりも、こうしてヤキモチを焼きながらお口で愛してもらえるのが、何倍も幸せで
気持ち異からです」
 かぁぁぁぁぁ……と、今まで怒り顔だって息子が一気に茹だってゆく。
 「も……もぅもぅもぉっ! お父さんってば、そうやって愛してるって言えば何でも許して
もらるとか……や、やっぱり許せませんっ! あむっ!!」
 言うが早いか照れ隠しのように腰にしがみ付き咥え込み、湧き上がる唾液が飛び散るよな勢いで
顔を振り、これがセックスなら騎乗位のような情熱で父を追い込んでゆく息子。
 「ほんろうに愛してるっていうにゃら、証明してくらさいっ!」
 どうやって、等とは今更聞く必要は無い。
 他の誰よりも多く、濃い精液を口の中に注げと言ってるのだ。
 当然、誰よりも息子を悪しいしている彼にはお安いご用の愛情表現である。
0681名無しさん@ピンキー2019/08/14(水) 12:02:10.17ID:6pYBKp7t
 その後、父と一緒に入浴した息子の機嫌はすっかり直った。
 濃厚な精液をたっぷり飲み干し、今は満足そうな顔で父の背中を流している。
 ウイッグを大きなリボンで結った長いツインテールに替え、可愛らしいフリルのついた純白の
ビキニ水着に着替えて。
 「こうやって、わざと他の子とエッチしてケンカごっこしてからが一番興奮するなんて、私も
お父さんも完全に手遅れの変態さんですね?」
 「否定はしませんが、お母さんに知られたら一巻のお終いです」
 「うふふっ!」
 専業主婦なのに妻としての責務を面倒くさがり真の意味で父を理解しようとしなかった母とも、
その母に洗脳されて父への敬意をまるで持ち合わせていなかった生意気なだけの妹とも一緒に
住みたいとは思わない。
 そして、それ以前に父と離れる気なんて、これっぽっちもない。
 「でも私、またしたいですっ!」
 少々歪んでいても、この新婚ごっこ以上の幸せなんて存在しないからだ。
 ぎゅっと、全身を擦り付けるように背中に抱き付く。
 「と言うわけではないのですが……今朝のプレイに協力してくれた友人達が、また貴女を抱かせて
欲しいと言っていますので、今週末辺りは如何でしょう?」
 「今週末……」
 う〜〜〜ん、と小首を傾げて思案する息子。
 「都合が付きませんか?」
 フェラ以外は興味が無い、という建前の父のをしゃぶりつつ、他の男性達に順番にお尻を犯される
という遊びである。大好きな父の前で道具のように扱われ、それで感じてしまっている顔を延々と
見られるのは、すごく恥ずかしくて悔しくて……興奮する。
 そして帰宅した後に、自らの尻の軽さを叱られながら他の男の精液でタプタプになったお腹の
中を父ので掻き回されると、もっともっと父が好きになる。
 「いえ、特に予定は無いんですけど……今朝の子も誘っては駄目でしょうか?」
 「今朝の方と言いますと……」
 「お父さんのをおしゃぶりした、全然女の子っぽく無い方の子です」
0682名無しさん@ピンキー2019/08/14(水) 12:04:32.17ID:6pYBKp7t
 今朝ので四回目くらいになる子だ。
 あれはあれで小学生女児っぽいというか元気で愛嬌もあって良いと思うのだが、そんな感想を
馬鹿正直に口にして嫉妬されても楽しくない。
 「……友人達は喜ぶと思いますが、貴女は良いのですか?」
 受け手が二人に増えるなら、参加人数も増やせる。
 「はい。あのぉ……」と恥じらって声を落とす息子「……今朝ので思いついたんですけど、
私が他の人に犯されている横で、それを見てるお父さんが他の子のお口を使って私のお口に
出して貰うはずだった精液を横取りされちゃうっていうのも……どれくらい悔しくて悲しいか、
一度試してみたいかなって」
 「わかりました、調整してみましょう」
 「本当ですか? 嬉しいです!」
 すりすりすり、と年相応の男性器を擦り付けながら大喜びする息子。
 彼はまだ、それ性的に活用したことが一度も無い。
 精通が始まる前に肛門性交を覚えてしまったからだ。
 「ところで、もう一人の方は宜しいのですか? 素養はあったようですが?」
 「いえ、あの子は……私と同じ幸せに気づけるよう気がするんです。だから、もっともっと
色々な事をお父さんから教え込んであげて欲しいかなって」
 表情は見えないが、息子が小悪魔めいた笑みを浮かべていることは声色から窺える。
 先天なのか、環境なのか、彼の性的なセンスは既に成人の域に達しかけている気がする。
 「そういうものですか?」
 「そういうものなんです。だから、これからも遠慮無く玩具にしちゃってください。もちろん
私以上にお父さんを喜ばせることは絶対に出来ないでしょうけどね?」
 ちゅ、と頬に口づけ。
 「さぁお父さん、もう背中は綺麗になりましたから流しちゃいますよ? 私は先に上がって
ご飯の準備をしますから、ゆっくり温まって疲れを取ってくださいね?」
 「はい、ありがとうございます」
 「それから沢山食べて……たっぷり愛し合いましょうね?」
 鼻歌交じりにバスルームを出て行く軽快な足音。
 他者から見れば歪でも、それが自分達が求めたとおりの幸せなら構わない。
 バラ色のな新婚生活は、きっとこれから先も続くのだろう。
0683名無しさん@ピンキー2019/08/14(水) 12:06:43.67ID:6pYBKp7t
終わり
色々雑だったような気もするけど、ネタは放出できたから満足
また放浪に戻ります
0685名無しさん@ピンキー2020/12/08(火) 02:48:18.54ID:VX6O1pwp
俺の子を宿した年下男の娘ママと異世界転移
転移先モンスターの巣で巨根攻め堕胎妊娠出産
知性の欠片もない醜悪な怪物を旦那様♡と呼び貫かれるたび嬌声をあげる男の娘ママを目の前で見せられる俺
0686名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 19:59:39.48ID:Uk5b6irm
ネタなのかオナニーなのかナニなのかが、よくできた男の娘の性別並みLVでよく分からんレスだなw
0687名無しさん@ピンキー2021/08/05(木) 09:36:14.90ID:47zHhMNt
長乳首と母乳に悩む男の子が魔法少女衣装に身を包み邪気に取り憑かれた男性を救う男の娘魔法少女に
両長乳首とオチン○で相手を全身愛撫し母乳と精液まみれにしたあとオスマ○コで絶頂させて浄化、救出完了
取り憑かれる男性の中には気になる学校の先生や友達のお父さん、果ては家族まで…
時には反撃され調教されてしまう事も
0688名無しさん@ピンキー2022/03/12(土) 07:21:55.16ID:I1G7tZdJ
当主のDKご主人様に仕える年上メス男子くノ一
同じ学校の上級生として潜入お護りしつつ一途に片思いしてるけど変態校長教頭にスケベご奉仕強要、体育教師や同級生下級生にまわされる日々
奥手のご主人様はこれらの流出動画でシコシコされてるが風呂や寝床をご一緒してもなかなか手を出してくれない
0689名無しさん@ピンキー2022/05/22(日) 13:32:12.77ID:FK9jHe5/
魔王を倒し平和を取り戻したあとの世界の少年勇者で妄想してる
世から姿を消し身分を隠しフェイスベールと紐くらいの踊り子スケベ女装衣装に身を包み自分が救った世界を旅する

ある時は盗賊団やゴブリン、オークにわざと捕まり集団○イプを味わったり
オーガの巣に数ヶ月嫁にされ種付けされまくったり
勇者時代に面識のある王や貴族、騎士に男娼として近づき興奮した相手に犯され愛人にと求められたり
共に戰った者達と先々で出合ったらその場で逞しい体に身を絡め誘い抱かれる
0690名無しさん@ピンキー2022/05/22(日) 23:34:57.42ID:Ib6AYG+I
いいね。

元からそういう嗜好だったのか、魔王の死に際の呪いか、姿を隠すための女装が性に合ってたか。

ここでそういう読み物にするのもいいし、オリキャラ板や雛雛、雛支部のファンタジー系スレに行って女装勇者で相手を求めるとか。
0691名無しさん@ピンキー2022/05/23(月) 01:34:04.54ID:YR7c+HiO
>>690
ありがとうございます
こんな妄想ですが何らかの作品にできたらと思います
0692名無しさん@ピンキー2023/03/20(月) 00:01:38.99ID:5xe9zYL3
異世界ファンタジーの冒険者のクラスアップやクラスチェンジを司る某神殿みたいな所の男の娘巫女になりたい 

神託を受け儀を行うが内容は相手が男ならたいていアブノーマルホモセに
若い新鋭剣士や渋い騎士のオジサマから老いた高名な魔導師賢者までが毎日相手

ある時の若い剣士の昇格の神託は巫女の体液の大量摂取
剣士がもう無理と懇願しても白目を剥いても一晩中無理矢理唾や尿精液から足汗腋汗を口にさせる足指を口にねじ込み吸わせる

清廉な騎士には巫女の排泄物を身体に塗り口に注ぎ続け老いた魔導師には巫女ヘの多くの射精を行わせる神の戯れ

やがて魔の王が現れ呼応するかのように人を守りし勇者が誕生する
勇者の力を高めしは巫女の務め
今宵神殿に辿り着くであろう勇者への神託が今降りる
0694名無しさん@ピンキー2023/04/28(金) 01:42:01.47ID:p9ybtHOk
オパイが大きくなっちゃった金髪碧眼ムチムチ男の子ヒーラーとチンがマンになっちゃった生意気黒髪男の子魔法使いとパーティ組んでるオレ宿や野宿でヤりまくって孕ませちゃう
0695名無しさん@ピンキー2024/03/18(月) 07:44:01.94ID:riUSYfb4
可愛い好みの男の娘がグロチムポグロア◯ル剛毛多汗症脂足で俺のこと好きすぎて同棲してくれて風呂も寝るのも一緒だったらなあ
毎日頑張れるのに
0696名無しさん@ピンキー2024/03/27(水) 07:25:59.15ID:/hlap7TV
街を守る魔法少年
変身したあと敵を攻撃するエナジーをチャージするには男の人から生のチ○カスを口内尻穴チソコにたっぷり吸収しないといけない仕様

初めての変身時には敵が街で暴れてる中男の人達に必死にチ○カス食べさせて欲しいと恥ずかしい思いで懇願するもコスプレした変態男の娘にしか思われず相手にされない
その後何とか公園から逃げ遅れた家のないおじさま達から「何週間も洗ってないけど良ければ…」ボロンムワぁ♡×3
これまで嗅いだことのない強烈な臭気とこびり付いた大量のチン○スに戸惑いながらも必死にしゃぶりつく 
「ちゅるっぶちゅるぅぅお尻の穴にもチン○ス食べさせて♡ん…」やや小振りなおじさまのは尻穴で頂く
口や後ろでは咥えられない一番大きい相手には「僕のおちん○んで食べさせてください♡」と子供チ○ポをへこへこと擦り付けチン○スを刮げとる
続く
0697名無しさん@ピンキー2024/04/12(金) 08:12:24.85ID:/bI+mbAV
ボテ腹ぷっくり乳首ムチムチ脚の可愛い男の娘の母乳飲みてえ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況