【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
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0001名無しさん@ピンキー2010/09/11(土) 16:59:24ID:/etBy6ae
ヤングガンガン連載中のファミレスバイト4コマ漫画WORKING!!の他
web上で連載中のブタイウラ/WORKING!!などの高津カリノ作品の総合エロパロスレです。

【スレ住人達のお約束】
・かりのん(現隠しページ)は簡単に見つかります。がんばって。
・旧隠しのログは現隠しのどこかにうpされてます。
・が箱はサイトのどこかにあります。
・同人誌、裏設定、隠し、旧隠しの話題のネタバレOK。
・うろん内のアドレスを貼るのと現在見られない画像のアップはやめましょう。

・801ネタはヤオイ板でお願いします。
・荒らし、煽り、誹謗中傷等はスルーでお願いします。
・sage進行でお願いします。

・エロパロ、恋パロ以外のパロの投下もOKです。
・絵はまとめサイトかまとめwikiの絵板に投下してください。
・投下された作品の転用、転載はやめてください。

◇前スレ◇【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275622770/
0736名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 20:23:04.36ID:Ve4SWp/I
シュガーがうっかりつまずいて八千代の胸を触っちゃったらどうなるのっと
0738名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 21:29:40.80ID:O/L5u1is
>>737
なんで?
この作品で一番多いのは腐女子のファンでしょ?
エロ禁の流れになったのも腐女子が多いからだと思うし
少数派が多数派を排除するなんておかしいよ(´・ω・`)
0739名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 22:23:55.12ID:Q77j2OPU
>>737
>>735,738はスカトロ大好きなプラゴミっていう荒らしだから徹底放置でよろ
詳しくは愚痴スレ、プリキュアスレ、寝取られスレとか見ればわかるから

>>736
その場は「すまんな」とか淡々と謝りつつ
後から胸を触った手を控えでじ〜っと見つめている佐藤さんまで想像した
0741名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 12:39:50.01ID:QV4WDV++
>>738が荒らしだったとしても
BLも受け入れるべきだということには何も変わらんがなと思う俺腐男子
0742名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 19:53:46.33ID:4ppOP09R
>>739
いや、多分そいつだったら問答無用でそういうの書き始めるから違うと思う。
普通に質悪い腐女子だと思うわ

つーか、>>1読めよ。マジでそういうのは勝手に801スレとか作ってそっちでやってくれ
こっちでやるな迷惑だ
0743名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 19:57:46.19ID:QV4WDV++
>>742
スレを作ったところでなぁ…
見ている人がいるところで作品を投下したいってのが俺の考えだったりする
0744名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 20:11:18.45ID:QV4WDV++
男女エロと百合禁止、801推奨にすればスレはもっと賑わうはず
0746名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 20:43:32.76ID:kokOoxYE
なに言ってんだこいつ
賑わう自信があるなら自分で別なとこでやればいいじゃないか
見てくれる人もたくさんいるだろ
0747名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 20:45:33.65ID:QV4WDV++
仲間を増やしたいんだよね
801にスレ立てても腐女子しかいないし
言ってみれば布教活動ってやつかな? お前も腐男子になろうぜ
0748名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 21:17:41.40ID:aFfClju2
なんで腐同士で仲良くできないの? 2ch上でさえコミュ障害なの?
0750名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 23:01:26.22ID:QV4WDV++
>>749
そんなこと言われても……心狭いって言われんか?
アニメから入った腐女子腐男子は多いと思うぞー
0751名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 05:56:53.24ID:DRhS0A2X
スルーしよう。こいつどう見ても荒らしだ。構うとつけあがる
0752名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 16:48:54.40ID:J0Lf+6WI
まあ801については賛成
支持する声があるなら硬直的にルールを押し付ける必要もないだろ
0754名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 18:16:25.58ID:J0Lf+6WI
女男エロに限定してるからここは過疎ってるんじゃねーのか?
0755名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 19:52:51.35ID:DRhS0A2X
O/L5u1is=Tk25CQO8=QV4WDV++=J0Lf+6WI

腐女子マジで消えてくれ。
0756名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 20:36:51.65ID:J0Lf+6WI
イコールじゃないって
希望票の多さに目を瞑って現実逃避の自演扱いは…ないわ
0757名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 21:24:32.10ID:DRhS0A2X
>>756
じゃあ、なんで一日に同じIDの奴だけしかそういう事言わないの?
違うIDならわかるけどさ

要はIDが変わる一日毎におんなじ奴が文体変えてわめいてるだけ。
0758名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 22:49:16.70ID:J0Lf+6WI
自演でない書き込みほど自演認定される

これエロパロの法則な
0760名無しさん@ピンキー2013/05/24(金) 16:18:41.60ID:An81rPHe
まあ、スルーだな。これからはいない者として扱おうぜ
>>739で言ってる奴もそんな風な扱いだし
0761名無しさん@ピンキー2013/06/10(月) 23:59:27.25ID:ubn1CvXv
こうして荒らしに構いまくったマヌケのおかげでスレは廃れたのでした
0765名無しさん@ピンキー2013/06/20(木) 07:54:09.15ID:u1YkkdK4
勝手に「一番読んでるのが腐」とか勝手に決めつける所が腐の嫌いな所
0767名無しさん@ピンキー2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:RVdSe732
アニメ始まったからね。ルーシー(以下略)エロかったな
0768名無しさん@ピンキー2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:/unKQCKb
サーバントで今考えてる

近親相姦になるけどもw
0769名無しさん@ピンキー2013/07/09(火) NY:AN:NY.ANID:Rx+dyL6x
うさぎと花音か…


はせるしは初期べさんに乗せられてヤるのも
ちょい病みべさんに同意レイプでもおいしいな
0770名無しさん@ピンキー2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TEP3K4K7
とりあえず、書けてる分だけ投稿します
近親相姦は近親相姦でも、課長親子ではないですよw

今日アップ分ではまだエロに入りません。

個人的には駄文と思ってるので、期待はあまりしない方がいいかもしれませぬ。


それでもOKなら↓へ
0771聖夜の禁断愛 12013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TEP3K4K7
「ただいま」
「お帰り、お兄ちゃん」

少し大きな箱と袋を手に、一宮大志は帰宅した。
12月24日
巷では俗に云うクリスマス・イブと呼ばれる日。
街中をカップル達が行きかい、一部では聖夜ならぬ性夜とも言われている。
ただし、それはあくまで巷の話。
大志にとって、12月24日は、クリスマス・イブという認識ではない。

「塔子、誕生日おめでとう」
「…あ…ありが…とう///」

大志の妹、一宮塔子の誕生日。
大志はこの日をそう認識しているのである。

「塔子、ケーキとこれ…欲しがってた奴なんだろ?」
「あっ!!一番新しい社会保障法令便覧…」

大志は、袋から取り出した社会保障法令便覧を塔子に渡す。
受け取った当の本人も満更ではない様子で、笑みを零していた。
妹が喜んでくれる事が、大志にとっては一番嬉しいことである。
そんな事を大志が考えている時に、塔子が囁いた。

「…でも…もっと欲しいもの…あるんだけどなぁ…」
「ん?なんか言ったか、塔子?」
「!?なっ、何でもないわよ!!バカ!!」
「バカ……」
(やっぱり………塔子は俺の事が嫌いなのかな……)

大志は、塔子が自分の事を嫌いだと、ずっと思っている。
しかし、実際は全く逆であり、塔子は大志の事が大好き、ブラコンの領域に収まるか微妙なラインという重度のブラコン患者。
それぐらい、塔子はお兄ちゃんLOVEなのだが、性格がツンデレというだけに、強がった態度をとってしまい、お兄ちゃんに自分の事が嫌いなんだ、と思われている。

「さてと、塔子、プレゼントはおいといて…夕飯食べるか」
「う…うん!!」

たった2人での夕食、そして、ケーキ。
ケーキに突き刺さったロウソクの灯を消す時の哀愁感。
大志には何だか悲しく思えてきた。
そして、ふと、妹に話しかけた。

「なあ、塔子」
「何?」
「お前は…寂しく…ないのか?」
「何がよ?」
「その…あくまで今日はお前の誕生日なんだし、俺だけにしか祝ってもらえないのは寂しいんじゃないか?」
「もう…お兄ちゃん…私の誕生日なのに、心配しないでよ…バカ」
「いや、真面目に考えたんだけど…」
「私は家族から忘れられなければ、それでいいから!」
「そうか…」

慰めるつもりが、逆効果。
大志は胃が痛くなった。
が、ここで途切れるわけにはいかない。
兄としての威厳を見せないと、妹にまた嫌われてしまう。
そう思った大志は、意を決してこんなことを聞いた。

「なあ、塔子、お前が一番欲しいものってなんなんだ?」
0772聖夜の禁断愛 22013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TEP3K4K7
「!?お…お兄ちゃん!?まさかさっきの…!」
「…すまん、聞こえていないフリをしていたんだ」
「…バカ」

塔子が一番欲しいもの。大志は、どうしてもそれが気になっていた。
緊張からか、大志の胃は更に痛む。

「私が…本当に欲しいものは、もうこの家にあるの!!」
「どういう事だ…?」

欲しいものは既にこの家にある。
塔子の発言を、大志は理解できなかった。が、塔子の異変に気付いた。
塔子が顔を赤く染めていた。

「塔子?顔赤いけど、大丈夫か…?」
「だっ、大丈夫よ!!熱は無いから!」
「ならいいや、で…塔子」
「何…?」
「正直に言ってくれ、塔子が一番欲しいものってなんなんだ?」
「………お兄ちゃん」
「…は!?」
「お兄ちゃんが欲しいのよ!!バカっ!!」
「塔子!?それって一体!?」

大志は脳を回し続けた。妹の欲しいもの、それは、兄。
言い換えてみれば、塔子が欲しいのは、大志。
そこでようやく意味を知った。

「塔子……お前…欲しいものって…俺の事だったのか…?」
「……そうよ、私が欲しいのは…お兄ちゃん…大志お兄ちゃんよ!」
「でも、欲しいって…一体俺の何が欲しいんだ!?」
「…そういう事女に言わせるの!?バカ!!」
「体が…って事なのか………?……塔子…?」
「……///」

更に赤くなる塔子の顔。
その顔を見ていると、大志の顔もいつしか赤く染まってきていた。

「な…なあ塔子」
「何?…お兄ちゃん」
「塔子は…俺の事が嫌いじゃないのか?」
「お兄ちゃんのバカ!!私は…ずっと好きだったのに!!」
「そう…なのか…?」

十数年間、妹は自分の事が嫌いだと思っていた。
が、大志の誤解は妹本人の告白によって、解けた。
しかし、ここからが本当の正念場である。

「塔子…今までごめんな…」
「バカ!バカ!ずっと…お兄ちゃんの事…好きだったのに気付かないなんて…!!」
「今回は俺に否がある…塔子の言う事…聞いてもいいぞ…」
「…本当に…?」
「ああ、俺の失態は俺が責任を取らないといけないからな」
「…ありがとう…お兄ちゃん…!!」
「ああ、お礼なんむっ!?」

大志が喋ろうとした所で、大志の口は塞がれた。
大志の目の前には、顔を真っ赤に染めた妹、塔子。大志は、妹にキスされた。
<続く>
0773名無しさん@ピンキー2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:5jLV3uZz
BLかエロ無しじゃないとおもろないわー。腐女子舐めんな
消えろ、続きはいいから
0777聖夜の禁断愛 32013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:hv1BnAdP
妹とのキス。
高校生とはいえ、まだまだ子供な塔子の唇と自分の唇がくっついている。
大志は塔子の表情を見た。
塔子は、顔を真っ赤に染めて、唇を必死に当て続けている。
そんな妹を見て、大志は妹を素直に受け入れることしかできなかった。
唇が引っ付いて、1分、ようやく唇が離れた。

「塔子…」
「お兄ちゃん……愛してる」
「…えっ…?愛してっ…!?」
「私、お兄ちゃんの事………男として意識してるのっ!!」

妹のカミングアウトと共に、大志は理解した。
妹は、自分の事を兄として、そして1人の男として…好きでいてくれる事。
大志は、妹が愛おしく思えてきた。
そして、それをすぐに行動に移した。

「塔子!」
「お兄ちゃんむぅっ…んん…んぅん…」
「んんっ…んん…んむぅ…ん」

大志からのキス。
そして、今度は離れないように栓をした。
2人の栓は複雑に絡み合い、ちゅぱちゅぱという音を出している。
大志も、塔子も、顔を真っ赤にして、栓を求めあった。
0778聖夜の禁断愛 32013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:hv1BnAdP
「んんっ…ぷはっ…大丈夫か、塔子…」
「んん…大丈夫、それより…続き…しよ…?お兄ちゃん」
「…分かった」
「じゃ…じゃあ……その…お兄ちゃんの大きいの…見せて…」
「ちょっと…恥ずかしいな…」
「しょうがないわね!…私が下してあげるわよ…バカ…」

顔を真っ赤に染めた塔子が、大志のズボンを下げる。
ズボンを下げただけでも、隆起している肉棒。
塔子は多少怖くはなったが、意を決して、大志の下着を下した。

「お…大きい…お兄ちゃん…立派なもの持ってるんだね…」
「妹に言われると、なんか嬉しいな」
「私も嬉しいよ、お兄ちゃん、んんっ」
「あっ…ああ…塔子…」

塔子は、大志の肉棒を舐め始めた。
そそり立つ棒の根元から先端まで、ゆっくりと舌を動かす。
大志には、その動きが刺激として体に伝わる。
その刺激のたびに、大志は声が漏れた。

「あぁ…いいよ…塔子…」
「気持ちいい?お兄ちゃん?」
「うん、最高だ…」
「じゃあ…もっと気持ち良くしてあげるわ」

そう言うと、塔子は舐めていた肉棒を小さな口で頬張った。
そして、前後に顔を揺らし始めた。

「あっ…ああ…と…塔子…気持ちいいぞ」
「うれひぃ…おにいひゃん…」
「大体これなんて、何処で覚えたんだよ…」
「それはおにいひゃんの為に…私もある程度知っておかなきゃと思って…」
「そんなに塔子は俺想いなんだな…くうっ…塔子…俺…ヤバい…」
「んんっ…んん…わたひの…口で…出していいよ…」
「うっ!」

ビクン、と体がうねり、大志の肉棒から塔子の口に白液が放出された。
0779聖夜の禁断愛 52013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:hv1BnAdP
「ご、ごめん…やりすぎたか塔子」
「けほっ…けほっ…お兄ちゃんの苦いわ」
「ここに吐いとけ、かなり大量に出したから」
「ううん、大丈夫よ、全部飲めるから…それよりお兄ちゃん…」
「…俺に…何してほしいんだ?」
「私の…体…弄って…」
「どこか言わんとわかんないぞ」
「私の!胸とか…おまんことか…みんな弄ってよ!!」
「よく言えました」
「ひゃうっ!?」

大志は塔子が卑猥な言葉を言い終わった瞬間に塔子の服や下着を一気にはぎ取った。
そのため、塔子が抵抗する暇もなく、塔子は全裸になった。
無防備な塔子の様子を見て、大志は、妹の性器に顔を近づけ、舌を引っ付けた。

「!?んぁっ…」
「塔子、感じてるの?」
「感じてなんかぁあん…あぅ、お兄ちゃん…」
「気持ちいい?」
「…うん…気持ちいい…」
「それは良かった…じゃあこっちも」

大志は、まだ控えめな感じの塔子の胸を揉みしだいた。
塔子は、下からくる刺激と胸を揉まれる刺激の板挟みで、甘い声を漏らす。

「ああんっ!あっ…お…にいちゃん!きもちいい!」
「塔子、可愛いよ」
「お兄ちゃん…///ああっ…私…もう…」
「イっていいよ、塔子」
「んんんっ!!ダメぇっ、お兄ちゃん!!ああああっ!!」

塔子の体が宙に上がり、塔子は快楽の限界を超えた。
それでも、塔子の体は、まだ快楽を求める。
0780聖夜の禁断愛 62013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:hv1BnAdP
「お兄ちゃん…お願い…私もう…ダメ…我慢の限界なの」
「…あくまで俺達は兄妹だけど、本当にいいんだな?」
「うん…だから、早く…処女は…お兄ちゃんに捧げたかったから…」
「分かった、後悔しないなら、俺も塔子としたい」
「あの…お兄ちゃん…生でも…いいよ」
「そうか…じゃあ遠慮なくいかせてもらうよ」

大志は、塔子を寝かせて、その上から覆い被さった。
そして、妹の蜜壺に肉棒を挿し込む。

「あっ…あああっ…」
「んん…」

途中でコツンと邪魔するものに当たった。
しかし、この先へ進まないと快楽は得られない。
大志は、意を決して一気に挿れた。

「あああああっ!!!」
「塔子!!大丈夫か?」
「痛い…いたいよぉ…おにいちゃぁん…」
「我慢できるか?後もう少しで全部入るけど」
「…痛いよ…でも…頑張るから、挿れて…」
「無理はすんなよ…」

大志は、肉棒を更に奥へ押し込んだ。
そして、全てが塔子の中に納まった。
完全に、兄妹で合体してしまったのだった。

「塔子、全部入ったぞ!」
「お兄ちゃん、痛み引いたから…動いて…お願い」
「分かった、ゆっくり動くから、痛かったら言えよ?」
「うん…」

大志は、ゆっくりではあるものの、腰を動かし始めた。
肉棒が奥まで入るたびに、パン、パン、という腰のぶつかる音がする。
結合部では水のピチャピチャという音が鳴る。
そして、快楽により、一宮兄妹の声が漏れる。
0781聖夜の禁断愛 72013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:hv1BnAdP
「あぁ…ん!あん!お兄ちゃぁん!いいよっ!」
「塔子…気持ちいい…もっといけるか!」
「うん!もっとぉ!つよくっ!」

大志は、腰を振るスピードを上げた。
結合部の音は更にいやらしくなり、グチャグチャという音をし始める。
一宮兄妹の興奮度も最高潮にまで成り上がった。

「ああん…ああん!!あぅん!気持ち…いいよぉ!!!」
「塔子!塔子!!」
「お兄ちゃん!おにいちゃぁん!!ああん!はぁん!」
「塔子、俺…ちょっとヤバい!」
「お兄ちゃんんっ…中で…出しても…いいよ!」
「塔子!もう出る!!」
「ああん!!おにいちゃん!!!!!」
「くっ!」
「ああああああああああああっ!!お兄ちゃん!!!イっちゃうううううううっ!!」

ドクッ、ドクッという音がするぐらい、大志は塔子の中に白い弾丸を撃ち込んだ。
その弾丸に撃たれたか、塔子もその後すぐにイってしまった。

「はあ…はあ…大丈夫か、塔子」
「大丈夫…よ…お兄ちゃん…」
「塔子…これで…よかったんだよな」
「当たり前じゃない!……バカ///」

一宮兄妹の奇妙なクリスマス・イブは、静かに終わりを迎えた。

〜おわり〜
0782聖夜の禁断愛 72013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:hv1BnAdP
これで終わりです

途中で数字間違えてしまいました、すいません

また暇さえあれば書きたいと思います。
0784名無しさん@ピンキー2013/07/15(月) NY:AN:NY.ANID:YOUfV9ec
ちょうど塔子ちゃん出てたけどお兄ちゃん好きすぎて萌えた
0785名無しさん@ピンキー2013/07/16(火) NY:AN:NY.ANID:FzA7dJZX
アニメでまた盛り上がるといいなあ
ルーシーちゃんがストライク過ぎて辛い
0787名無しさん@ピンキー2013/07/31(水) NY:AN:NY.ANID:vgFW9esF
どうでもいいけど
はせ×やま、じゃなくて
はせ×るし、なんだな
どうでもいいけど
0790名無しさん@ピンキー2013/08/16(金) NY:AN:NY.ANID:rwkFJgQC
「いやぁ・・・・・・あ・・・・・・や、やめ、て・・・・・・」
「どうした、ルーシーちゃん、感じるのかい。フフフ、敏感なおっぱいだな。じゃあ、こうすれば、どうかな」

 男は可憐ともいえるルーシーの乳首を、触れるか触れないかの微妙さでスッ、スッと擦ったり、
円を描くようにして細かく刺激を与えたりと、巧みで変化に富んだテクニックでルーシーを翻弄する。
 敏感なルーシーの乳首はたちまちのうちに固くしこり、とがりはじめた。

「あッ、いや・・・・・・いやぁぁぁ」

 ルーシーは身体の奥から甘いうずきが芽生え、下腹部で熱いものが溢れ出しそうになるのを感じた。

「フフフ、やっといい音色で鳴りはじめたな、ルーシー。でも、まだまだだぜ。もっといい音色を出してやる」

 男はそう言うとルーシーの前に回り、今度は乳房にしゃぶりついていった。両手でタプタプと揉みしだきつつ、
技巧の限りを尽くして舌と歯、唇でルーシーの乳首をいびる。

「うう・・・・・・や、やめて、お願い・・・・・・あッ」

 市役所につめかけた男たちの間からどよめきと歓声が沸き起こる。

「こんな公務員のお姉ちゃんがいるなんてたまらねえぜ」
「フフフ、あとでムッチリした尻に、たっぷりと磨きをかけてやるからな、ルーシー」
「これだけいい身体していることを、後悔させてやるぜ」

 男たちは血走った眼で食い入るようにルーシーの裸体を見つめながら、口々にはやしたてた。

「い、いや・・・ゆ、ゆるして、もう、ゆるして下さい・・・」

 うなだれるルーシーの背後へと回り込んだ全裸の若者が、いきなり両方の乳房を鷲づかみにした。
 そしてルーシーの腰に、真っ白い尻の割れ目に熱く固い肉棒を押し付けていた。

「いやぁぁぁぁっ!!だ・・・だめっ!!!」
「欲しくて、欲しくて堪らないんだろ。ほら・・・・、言うんだよ。『私のおま○こに、熱いチ○ポを
ぶち込んで下さい!』ってね。」

 若者はそう言うと、ルーシーの乳首をグリグリと揉み潰した。

「あぐぅぅぅぅっ!!」

 乳首に激し過ぎるほどの快感が襲いかかり、ルーシーは一瞬、頭の中が真っ白になっていた。

「痛い思いをするのも好きなようだな。ルーシーちゃんよぉ」
 周囲から男たちが投げかけた嘲笑がルーシーの嗜虐心に火をつけた。

「お願いっ!!・・・ううぅぅぅっ!助けてっ!!」

 執拗に乳首を強く揉まれ、痛みが凄まじい快感へと変わっていく。
 ルーシーはその快感に負けそうになり、必死で哀願しつづけた。

「市役所であまり大きな声を出されても困るからな・・・」
「おごぉぉぉっ!!」

 ルーシーの半開きの口に、プラスティックの玉が無理矢理押し入れられた。
 身体の自由を奪われ、視覚も奪われ、さらには抵抗する言葉すら奪われた恐怖から
ルーシーはその裸体が小刻みにプルプルと震えるのをとめることができずにいた――。
0791名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:z5PxcR9O
ルーシーの下着ってやっぱり3枚500円のショーツとか500円のブラ&ショーツセットとかそんなんだろうか

似合いそう
0792名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:BCPoXSny
だがちょっと待て
下はともかく上はそんな安く売られてるもんなのか
実際知らんけど
0795名無しさん@ピンキー2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:mkqbmgBr
作品の性質上BL以外は読む気しねーな
書き手はちょっと空気を読んでくれ
0796名無しさん@ピンキー2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:O1c0yU1C
札幌といえば偽装肉返金事件で集まったどーみてもアレな連中を思い出す
生活保護の不正受給者とかに輪姦されるルーシーたんとかいいよな
0798名無しさん@ピンキー2013/08/27(火) NY:AN:NY.ANID:ski9kNTS
千早さんの欲求不満が解消される日は来るのだろうか
0801名無しさん@ピンキー2013/08/31(土) NY:AN:NY.ANID:3gdbGrZb
あんまり千早さんのこと「エロい」とか「欲求不満そう」とか言うとお母さんに怒られそうでなあw
0803 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 2013/08/31(土) NY:AN:NY.ANID:dYPUG15m
黙々とやった後に賢者タイムになったいちみーが
謝りまくって千早さんが機嫌悪くなってそう
0804名無しさん@ピンキー2013/09/02(月) 03:27:58.55ID:mUYmw9DI
「今日塔子友達の家に泊まるんだって」
「知ってます。本人に聞きましたから」
「あぁそう……で、恵、もし良かったらウチに……」
「一宮さん。今夜は寝かせませんから」
0807名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 15:17:22.91ID:BU1Nj5Qq
薫さんは激しいんだろうなぁ
結婚相手とのなれそめ見ても、薫さんが食った感じだし
0809名無しさん@ピンキー2013/09/06(金) 07:55:31.81ID:YtlafS73
さすが成年誌なだけあって結構エロいシーン多いよな鯖はw
0812名無しさん@ピンキー2013/09/06(金) 10:39:08.72ID:YtlafS73
>>810
そうなのか…WORKINGはそんなにエロネタなかったからさ…
いや、ないことはないけど
0813大人なさとやち。2013/09/06(金) 16:29:12.60ID:lEOb+jpT
急激な快感が俺を襲う。
俺はあいつの頭をなでてやる。
俺が痙攣するとともに、あいつは吸い付き飲み込む。
吐きそうになっているのが分かる。
はじめのころは、頭を離してやろうとした。
が、あいつは、俺が動けなくなっている瞬間に却って積極的になった。
最後の一滴まで吸い込み、俺の硬直が解けてからでなければ離してくれない。
そのあとに、ひとしきり、苦しそうに顔をゆがめ、咳き込み、ティッシュを渡しても拒否する。
息を整えるまでには時間がかかる。
そして、そのあとで、俺に向かって最高の微笑みを投げかけるのだ。
苦しいとも何とも言わずに。
罪悪感で俺はいたたまれなくなるが、あいつを止めることができず、行為は繰り返される。

***

気持ちいい?…よかった。うふ。
苦しいのなんて、なんでもないわ。
あなたの表情が好きだから。
0814名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 16:36:42.18ID:Z3050o8c
ヒャッハー
久しぶりのさとやちだぜー
0815名無しさん@ピンキー2013/09/16(月) 20:28:49.09ID:vQ65RG3F
まとめサイト見たけどやっぱり原作準拠で小鳥遊×伊波が創作数トップなんだね。
0817名無しさん@ピンキー2013/09/17(火) 08:06:42.52ID:Dm3wsIh+
ぽぷらちゃんはなんか想像しにくいんだよねえ…
小鳥遊は酷い事なんかしないだろうししいて言えば佐藤さんとかとはできそうだが
0818名無しさん@ピンキー2013/09/19(木) 18:54:17.57ID:Ysefc9wo
漫画長谷部をベースにして妄想するとそうでもないんだが
アニメ長谷部をベースにすると何か語尾が伸び気味になる何故だ
0819名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 17:04:52.90ID:JMb0Y7iw
種島はなあ、かたなし君もさとーさんも二人してお子様としか思ってねえから
二人とも性的な目で見たことが1回もないからしょうがない。そういう対象じゃない
0820名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 20:15:50.70ID:+3vWT+Tx
>>819
胸は大きいんだけどな…

コミックスのおまけかなんかでおっきくなったぽぷらちゃん見た時は「めっちゃかわいい!」と思ったわ
0821名無しさん@ピンキー2013/11/09(土) 22:32:51.56ID:UZmgypzS
千早「ふむ・・・」

三好「えーと、何をなされているのでしょうか」

千早「今同人誌の通販サイトを覗いていたのですが」

三好「はあ・・・」

千早「山神さんのばっかりで私たちの同人誌が殆ど無いですね」

三好「あっても困る気がするのですが」
0822名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 00:28:45.32ID:dxmrNctw
みよっさんあんまりエロ同人映えするスタイルじゃないしなw

あんまり変なこと言うとお母さんから怒られそうだが
0823名無しさん@ピンキー2013/12/14(土) 22:38:22.99ID:BamPTuvz
十代のコス趣味の臨時職員に手を出すとか
同人よりエロ漫画や
0824名無しさん@ピンキー2013/12/15(日) 01:27:18.54ID:PNOFgPJq
正しい意味でのコスチュームプレイしてるみたいだしなぁ
0828名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 23:45:24.96ID:1OWtYVOc
千早さんはあれ絶対達するときホールドかましてるだろうな
0830名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 11:36:26.14ID:HKGirKP/
人がいるのかいないのか微妙な所だが
本誌でこのペアが完結した記念?に
書いてみたので置いていく。

自分で>>829ってレスしたけど跨らなかったw

一宮千早でエロ有です。
0831名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 11:37:15.02ID:HKGirKP/
「すごい…」

瞳をきらきら輝かせながら彼女、千早恵はつぶやいた。
普段はあまり表情を読みとることはできないが
喜んだときは一気にテンションがあがるので
色々鈍い彼氏である一宮大志にもわかる。
彼女は今ものすごく機嫌が良い。
機嫌が良いのはいい、もの凄く有り難い。

「夢のようです…」

だが

「ら、ラブホテルでそんな事言わないで!」


==============


「だって一宮さん見て下さい
コスプレ衣装がこんなに!
すごく安っぽいのがこんなにいっぱい!」

なにが喜び所なのかはよくわからないが
恵は興奮した用紙でコスプレ衣装の目録を一宮に見せた。

「ま、まぁ喜んでくれて良かったけど」
「何でこんな所知ってたんですか?」

一宮は一瞬、うっ、とした顔をする。

「……昔の彼女と来たんですか?」
嫉妬半分、好奇心半分と言ったような様子で恵が訪ねた。
「いや違う違う!ひ、人に教えてもらって!!」
「誰に」
「……き、聞かない方がいいと思うけど…」
「 誰 に 」
「はっ……長谷」
「あ、やっぱいいです」

恵は長谷部の名前を言い切る前に遮るとコスプレ衣装のカタログに目を戻した。

「しばらくカタログ見てていいですか?」
「うん」

不機嫌になっていないようで安心したのと、
恵をここに連れてくるための勢いを付けるために飲んだ酒で
一宮はうとうとと意識を遠のかせた。
0832名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 11:38:00.05ID:HKGirKP/
================

「はっ」
目を覚ますと目の前に恵の顔があった。
「おはようございます。お疲れですか?」
「い、いや、ごめん、どれくらい寝てた?」
「うーん、30分くらいですかね?
振り向いたら寝てたので」

一宮は体を起こすと、上に跨ってる恵の姿に驚く。

「ど、どうしたのそれ?」
「どうしたもこうしたもメイドです」

恵はメイド…らしき衣装に身を包んでいた。
もっとも、布は安っぽいし、丈もかなり短いので
テレビなどで見るそれとはかけ離れたものだったが。

「悩んだんですけど、一番分かりやすいかなと思って」
そういいながら一宮のネクタイをしゅるしゅると外す。
「では、お疲れの所すみませんけど、
よろしくお願いしますね」
「えっ」
「えっ って何ですか」
Yシャツのボタンを一つずつ外していく。

「す、するの」
「しますよ、ラブホテルです」
「い、いやそのかっこうで?」
「しますよ、そういうラブホテルです。
しないと思ってたんですか?」
「何かこう……恵は衣装にしわとか付くのイヤなのかなと思って」

今まで何度も…といっても数えられる方だが
コスプレ衣装がある恵の部屋で致す時は
そういった事は一切無かったので
一宮は何となくそう思っていた。

「確かに、自前の衣装でするのはイヤですけど
しわとかではなく」

恵はボタンを外した一宮のYシャツをがばっと広げると顔を近づけ

「自分の衣装ですると、
それ着る度に抱かれたときの事思い出して
興奮しちゃうからですね」

そう言ってそのまま覆い被さり口づけをした。

(しれっとそういう事を言う……)
6歳も年下の子が言う台詞ではない。
この間まで処女で、自分が初めての男なのに。
そんな風になった原因はほぼ自分なのだが……。
一宮は複雑な気持ちで唇を委ねた。
0833名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 11:38:58.89ID:HKGirKP/
==================

「ん………んふ………ッ……」
しばらくそのままの体勢で深いキスを続ける。
小さな呼吸音だけが部屋に響く。
一応付き合っているのに、キスすらかなり久しぶりである。
普段から妹を理由にかまっていないのに
最近は色々大変な新人3人も入ってきて
余計に恵を放置していた。

「ちゅ……っ……は………」

貪るように舌を絡め取られるので
なかなか身動きが取れなかったが
何とか体勢を変えて、
一宮は自分に跨っていた恵をベッドに寝かせて
自分が覆い被さった。

「………ご主人様、とか言った方がいいですか?」
何やら余裕な台詞を吐く。
「そ れはいいかな…恵としてる感じがしないし」
言いながら、首筋や耳たぶに舌を這わせる。

「失礼な つ、通常時の私だって、ご主人様って言うテンションに
なることも、あ……っ」
耳たぶを軽く噛むと言葉が詰まった。
数えるくらいしか抱かれてない恵には
一宮に跨って攻める事はもちろん
こうやって攻められる事にもまだ慣れていない。
耳をぴちゃぴちゃ嘗められるだけでも
びくびくと体が震える。

「あっ………は………っ」
声を出さないようにすると余計に息が荒くなる。

(ぬ、脱がせていいのかな…)
コスプレしている相手とするのは初めてなので戸惑いながら、
一宮はとりあえず襟のリボンを外し、
エプロンを前当てを少し下ろすと、前ボタンを外していった。

3つほど外した所で手が止まる
「どっ、どうしたの、これ」
はだけたブラウスから覗いた下着は
最早下着の意味をなしていないような
レースとリボンだけの代物だった。

「メイド服と一緒に注文しました。…下も見て下さい」

恐る恐るスカートをめくると、
やはり同様にレースとリボンのみのショーツ。
くるりと体勢を変えて後ろ姿が見えたが
最早紐のみ、といった構造である。

「…………ろ、露骨………」
「さりげなく誘惑しても一宮さん気づかないもん」
「うっ」
返す言葉もない。一宮はそっと恵の腿に手を触れ
足の付け根に這わせていく
0834名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 11:40:02.36ID:HKGirKP/
「んっ……」
親指を恵の秘部をあてがっている布…紐にあてると
すでに濡れているのがわかった。
「あっ………は……」
「……こういうの普段のコスプレではやってないよね?」
「………どうですかね?」
一宮は黙って親指を恵の秘部にずぶと入れてかき回す。
「あっ…!あっ、あん……」
抵抗することもなく一宮の指を受け入れ、恵は体を震わせる。

「んっ……ああ……いちみやさん……」
ひとしきり恵の中をかき回すと、再びブラウスに手をかけ
さっきより乱暴に胸をはだけさせる。
リボンの合間から覗いている乳首に舌を這わせると
恵の体がびくんと跳ねる。
「ひっ……う……」
二人の呼吸が少しずつ荒くなっていく。

「……っ……や、やってない……よね?」
唇を恵の肌から少し離して、一宮がつぶやく。
「…………ぇ………あ」
荒くなった呼吸を少し整えて恵が少し考えると
先ほどの「こういうの普段のコスプレではやってないよね?」
の答えを求めている事を理解する。

「………やってほしいんですか? ネトラレ属性?」
「欲しくないよ!ねとられって何?」
「するわけないでしょう、
捕まりますよこんなの見せたら」
「だ、だよね…何言ってるんだろう俺」

恵はふふっと笑うと一宮の頬に優しく触れた
「一宮さんのやきもちは貴重ですね。

もっとじらしたいところですけど
せっかくのコスプレえっちなので
安心して集中して下さいね」
「………」
一宮は黙って再び恵の乳首を貪り、乳房をなで回す。
「ぁ  っ………ん…あっ……」
息を荒げ、顔を紅潮させながら快感に身を委ねる。
切なげに自分の指をしゃぶっていたが
その手も一宮に取られ、嘗められる。

「い、いちみや、さっ……ああ……」
恵は手を一宮の背中に回し、もっとと求める。
ぎゅっと抱き合い、深いキスをしながら
一宮はズボンを下ろして自分の勃ったそれを取り出し
恵の下着…のようなリボンの隙間から挿入した。
0835名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 11:40:42.17ID:HKGirKP/
「あっあ……一宮さん……っ!」
ぎゅっと締め付ける恵の中を何度も突く。
ぐちゅぐちゅといやらしい音と、
二人の呼吸の音、小さくきしむベッドの音が部屋に響きわたる。
「きっ、きもちいいですっ……いちみやさん、もっと、ああ!」
恵が恥ずかしそうに顔を覆うのをひっぺがして
一宮は手と手を絡ませぎゅっと握った。
「恵……っ かわいい……」
「いやあ………っ」
顔を背ける恵の中がぎゅっと締まる。
「いい いい、あっ、いいの…一宮さん、きもちいい……あっ」
突き続けると羞恥の気持ちもなくなってきたのか、
一宮の顔をとろんとした表情で見つめながら
「すき、すき、すきですっ、いちみやさん、もっと、もっと、
あ、ああ、ああっ!」
ひたすら快楽を求め続ける。
「すき」に決まりが悪くなったのか一宮は恵の腰をぐいと上げて
自分の膝に乗せ、足を大股開きにさせて激しく突く。

「ふぁ……あっ……あああ!いっ、いい…っうう」
悲鳴にも似た喘ぎ声を恵が上げる。
丸見えになった恵の小さな突起を指で摘むと
「ひああ!!だ、だめ……っあっああ!!」
殊更大きな声で鳴いた。

「ぅああ、こ、こわれそ……ああ!」
「………っ、イキそ…………」
「いちみやさん、わ、わたしも、
出して、出してください、だして…!」
はぁはぁと息を荒げながら恵が懇願する。
「め、ぐみ」
「ふ、あっ あああああ!!」
びくびくと痙攣する恵の中で一宮は果てた。


「…………ッ ごめん、中で……」
焦って離れようとする一宮を恵はぐっと体に押しつけた。
「や、やばいです…いちみやさん」
「ん、ん……ごめ」
「やばいです…コスプレえっち…くせになっちゃう……
わ、私がおさまるまで……してくださいね……」
とろとろになった秘部をまだ抜いたばかりで熱い一宮のそれに
こすりつけた。

「っ」
何かが切れたのか、一宮は再び恵の唇を絡め取ると
乱暴に衣装を脱がしていった。
「あっ、だ、だめ……」
頭のカチューシャや用を成していない下着などを取り、
ベッド際に捨てていく。
「やっ…コスプレでするって………言ってるのに……
ば………ばかっ……」
恵は一宮の半脱ぎのYシャツを掴むと

「……いちみやさんも……ぬいで下さい」

その言葉を最後に二人はベッドに沈んでいった。
0836名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 11:41:29.15ID:HKGirKP/
====================
「はぁーーーーーーーーーー」
恵が寝ながら天井を見上げ、大きなため息をつく。

「えっあっ……ごめん?」
水を飲んでいた一宮が何となく謝った。
「こっちきてください」
言われたとおりに一宮が行くと、抱き寄せられ
一緒にベッドに寝ころんだ。

「はぁーーーーーーーーーーー」
もう一度大きなため息をつく。
「…レイヤー失格です」
「は?」
「…二度目の裸えっちのほうがよかった」
「ばっ」
バカ、と言いそうになるのを一宮はこらえる。

「私が裸の方が興奮したんだとしても
一宮さんが私が裸の方が興奮したんだとしても、
レイヤー失格です」
一宮の胸に顔を埋めながら恵がつぶやいた。
「…引退の危機ですよ」
「や、辞めてくれるの?」
少し嬉しそうに一宮が恵を抱き寄せた。
「…一宮さんって意外と独占欲強いんですか?」
期待混じりに恵が尋ねると

「……わ、わかんない………」



「はぁーーーーーーーーーーーーー」
やけくそ気味で恵が三度目のため息をつく。


「その件はよく考えたいので…またここに連れてきて下さいね」




(完)
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