「アソコの毛と同じでコッチの毛も相当濃いんだな……
 一応剃ってるようだが、もうちょぼちょぼワキ毛が伸びてきてんぞ?」

「やめてぇぇ…そんな所舐めちゃいやぁぁ……」

ぽつぽつと剃り跡の残る脇の下を舐めまわしている黒崎が
環奈の耳元で囁くと環奈が顔を真っ赤にしてイヤイヤをするように
首を振った。

夜、入浴した時に丹念に剃ったにも関わらず、翌日の昼には脇の下に
黒い毛がポツポツと顔を出している有様で午後に着替えをしなければ
いけない体育、特に脇が丸見えになるプールの授業がある時など
朝、いつもより早く起きて脇の手入れをもう一度しなければならず
環奈を悩ませていたのだった。

そんな場所を今日初めて会った中年男に舐めまわされて環奈は
恥ずかしさのあまり、今にも気を失ってしまいそうだった。

羞恥に白い肌をピンクに染めて悩ましい喘ぎ声を漏らしている
中学二年生の少女のみずみずしさに溢れた身体に黒崎がヤニで汚れた
舌をねっとりと這わせていく。

ワキ毛がぽつぽつと伸び始めた脇の下をたっぷりと舐めつくし、
そのままふっくらと膨らんだみずみずしい膨らみへと舌を
這わせ始める。