なぞる様に膨らみに沿ってゆっくりと舌先を這わせていく。
「ああっ…やめてぇぇ…」
まるで体をナメクジが這いまわっているような気味悪さに全身に
鳥肌を立てている環奈が目に涙を浮かべて、呻き声を漏らす。
「そのエロい声…堪んねぇ…」
環奈のすがるような声にどす黒い肉棒をびくん、びくんと痙攣させ
黒崎がニッタリと笑う。
「もっとそのエロい声聞かせてくれよ……」
黒崎はひくひくと痙攣している環奈の足を持ち上げると小刻みに
震えている足の指を一本一本、ねっとりとしゃぶり始めた――――
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本日の投下はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。