「ロリ」があればおkなSS
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0001名無しさん@ピンキー2010/11/10(水) 04:58:41ID:yEs+lm1q
「ロリ」があれば基本何でもおk。


・最低限の秩序は守る。
・ここは二次元妄想です、犯罪行為はしちゃいけません。ダメ絶対
0103512011/04/11(月) 10:25:46.72ID:bGV7mtIJ
>>102

>>51 ですが、今、どなたかが投下しているのに邪魔しない程度に何か書いたらいかがですか?
私、粗筋は色々有るのですが文章を書く余裕が、今、ないのです。


>>51 以外では、おじさんとめい、おばさんとおい、いとこの子ども。などの電場を受けています。

例えば数歳違いの きょうだい で
下の子は20歳位で子どもが生まれ、その子も20歳位で子どもが出来、
上の子は40歳位で子どもができた
とすると、おじさんとおい、おばさんとめい、が、だいたい同じ年齢とか、
同じ様に、
いとこ同士が20歳から30歳違いでいとこの子が年上
とか、有り得なさそうで、現実に成り立つ組み合わせで。
0104名無しさん@ピンキー2011/04/11(月) 10:41:18.10ID:bGV7mtIJ
個人的には、

イジメとかシツケ名目でたたく、殴るなどの体罰
みたいな、痛過ぎるの、嫌いです。

何かに目覚めての、
とか
雑誌とかからの、いい加減で、または、誤解した、知識で
とかが良いと考えています。

ファッション雑誌やマンガの読み違いで、常識はずれな格好になる。
みたいな。
0105名無しさん@ピンキー2011/04/11(月) 18:17:58.58ID:HJKlfjxM
>>103
邪魔しないも何も複数の職人さんが同時に投下してるスレとか普通だから
前の人の投下から丸1日あけるとか、丸1日立ってなくても感想がそれなりの数付いてれば投下しておK
被せ投下と他の人の投下の直後とかで無かったらおk
0106名無しさん@ピンキー2011/04/11(月) 18:20:14.35ID:HJKlfjxM
ロリ萌え妄想スレは次建てる時にその名前にすれば良いんじゃないか
今スレが回ってる状態だし
0107982011/04/12(火) 02:02:00.21ID:D3y8L8uz
すみませんが次回投下までもう少しお時間をください。
下書きはできたのですが色々迷ってしまいまして…
0110名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 11:00:04.13ID:/VwfkE6E
「ここで良いのね?」
二人はワンピースのスソを持ってしゃごみ始めた。
「え?じゃ無くて、そこにある公衆便所の個室で、順番に一人ずつ」。
どこで、そう育ったのか?私のせいなのか?

・・・・・・

災害の避難で縁が遠い親戚の家に行く事になった。
大学に通っていたのだが大学自身が運営出来ない程の災害だ。そのため、希望者は姉妹校に転入出来る事になり、下宿を探していたら、この家から声がかかった。
祖母が曽祖父に相談したらしい。

8世代戻って、そこから別れて5世代目と6世代目。
年齢差は、18歳年上のお父さん、16歳年上のお母さん、そして、6歳下と9歳下の娘さん。
そして共働き。つまり子守りをさせられている。
なんだか、年下の子たちの立場が祖父母と同じ。と言うのが変だと思うかも。
だが、理屈を捏ねれば、100年ほど前は、一家族で兄弟姉妹がおおく、一番上と一番下が10歳以上離れていることも有ったから。らしい。
13歳とか10歳などの時期に見知らぬ男が急に同居と言うのは負担だろうと思い、念を押したが、大丈夫そうだった。

・・・・・・

夏休みを使い引越しした。
最初は共同生活を拒否された。同じトイレは使いたくない。同じお風呂を使うなんて耐え切れない。スカートからパンツを覗くな。体臭が臭い。などなど。
でも私服は、スカートもワンピースも、二人ともパンツを見ないほうが難しいと思うくらい短くしている。

二週間くらいした時に二人から許しをもらった。
「おねえちゃんの代わりに、心を女の子にしてくれるなら。我慢する。」と。
だから、女装もした。言葉使いも気をつけた。少しでも速く仲良くなりたかったから。

・・・・・・

そして・・・年末になった。
二人とも、そこそこの成績で助かった。
生活費が一切無料なので、普通の下宿代と食費分くらいは、子どもたちの勉強を見ないと居心地が悪くてしょうがない。
「そんなに気負わないで良いぞ。外孫が祖母姉妹の面倒を診る義務は無いぞ」
お父さんは、そうおっしゃる。

まあ、何も知らないし。

その他、家事全般についても … 例えば、毎日の食事や掃除、洗濯などを … 半年前は全部親任せだったのが、今は全部行う様になった。
だから、お母さんは大喜びだ。

まあ、何も知らないし。
0111名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 11:21:24.57ID:/VwfkE6E
夏休みの終わる頃には、変な事に気が付いた。
服だ、学校は二人とも制服だから良いとしても、私服が問題だ。
親の言いなり。言われ無いと同じものを着ている。

そういう部分は未熟みたいだ。と言うか「親には反対できない」育てられ方みたいだった。
だから、秋に着る服を幾つか出して渡し、夏服を仕舞う事にした。もちろん洗濯をしてからだ。

・・・・・・

そんな秋の日に三人で出かけた。引っ張りださないと一日中家にいる。

服選びが、例によって任せられてしまったが、今までの経験から薄着でも大丈夫そうだった。
と言うのは、制服以外は着ないで学校に通っているから、
二人とも、モモが見える程度の袖なし、胸当てなしセーラ襟のワンピース。前を6個のボタンで留める形だ。膝下丈のソックス、ヒジとワキの間位の手袋、で平気だろう。
念のため膝下まで隠れる薄地のコートと傘を持って出かけた。

行き先は歩いて2時間ほど離れた森林公園。動物園とハーブ園が隣に併設されている。
11時頃着いた。
一時間ほど遊び
昼には作ってきた弁当を食べた。
立ち入りして良い芝生に、持ってきたマットを敷いて、
時に気がついた。というか、様子を察した?、と言うか。
外出時は、こっちが言い出さないとトイレを我慢し続ける事が分かってきたので
その芝生の脇のほうにトイレが有るので、声をかけた。
「おしっこやおつうじは大丈夫かな?出そうなら行いなさい」と
その反応が

「ここで良いのね?」
二人はワンピースのスソを持ってしゃごみ始めた。
「え?じゃ無くて、そこに「公衆便所」があるでしょ?あそこの個室で、順番に一人ずつ」。
どこで、そう育ったのか?私のせいなのか?

そして、大失敗だ。二人が帰ってきて、マットの上に座ったときに見えた。
確かに、出掛けに下着を渡してなかった。
だから、二人とも俗にいう「ノーパン・ノーブラ」だった。
どこで、そう育ったのか?私のせいなのか?またもなやむ。

・・・・・・

万事この調子。
と言うか、その夏に同居を反対したのが見た限り、唯一の反抗だ。
0112名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 11:22:49.83ID:/VwfkE6E
さて。公園から帰ってきてオヤツを食べたあと。

「これからお風呂に入るけど、一緒に入りませんか?」

「えー?どうしても?」
「別に?あなたたちが選んでいいよ。別にこの事で態度変えないし」

こういうと、必ず、混乱する。

何しろ、毎日の食事、喫茶店やファミレス、ファーストフード、などで選べない。
何が良いか反応が無い。

「わかったわ、入って来るから、来たかったらいらっしゃい。」
と、脱衣所で脱ぎ、入る。
しばらくして、
「お姉ちゃん、優しくしてね? 男の人にならないでね?」
と言って二人で入ってきた。

初めての混浴
モチロン髪の毛から手足の指の間まで、秘密のワレメも後ろ側の二つの穴の中も、指で、出来るだけ優しく丁寧に洗った。
「お母さんより、丁寧だわ」と言われた。

その日から、数日に一回は一緒に入ってます。
ごめんなさい、お父さん、お母さん、
0113名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 11:28:46.27ID:/VwfkE6E
そんな初冬の日、上の子が友達からもらった女子向け漫画雑誌。
その中に、有った格好
屋外で、首輪だけとか、靴下だけとか、もっと言えば、全裸とか
室内では、エプロンだけとか、
全部体験させた。

そして、パンツも、脇ヒモ、Tバック、さらには、秘密のワレメに穴が開いたのも体験させた。
でも、私が一緒に行けない学校やお友達同士の外出以外は下着は着ていません。

と言うか、基本全裸、食事の準備はエプロンと、テンプラや焼肉んどの場合には手袋を追加しています。

なので
上の子のアノ日はパンツを穿かないで済ませるやためにナプキンとかでなくタンポンです。
下の子も、初潮が来たらタンポンにしましょうか?

屋外でのトイレ以外で放尿とか、私が彼女たちの股間に口付けして飲尿するとか、
屋外で男の部分を口に入れ白濁液を飲むとか、飲尿するとか、
も、最近は日常になっています。
上巣に出来たら、その場所にキスして舌で刺激をします。

でも、避妊は面倒なので二人とも処女のままにしています。

確実にヘンタイへの道、外道な道を歩ませています。
この年末のお出かけは裸にコートとソックスです。
0114名無しさん@ピンキー2011/04/15(金) 11:33:33.32ID:/VwfkE6E
以上です。
これから、また、二人を連れてお花畑に逝ってきます。
まさかね。中学生を首輪とリードだけでお散歩させる訳に逝きませんから
コートとか背中や脇の空きが大きめのワンピースとかで我慢します。
0115982011/04/17(日) 16:06:10.44ID:HkVqHCdg
>>98の続きについて。
「お、いよいよ始まるか…」という感じでしたけど、
たいへん申し訳ありませんが、もう少しだけもったいつけさせていただきます…
0116名無しさん@ピンキー2011/04/17(日) 16:06:58.70ID:HkVqHCdg
日直の男子がりえの友達たちに見つからぬようコッソリ下校しようとする姿を、
同じクラスの男子2人が渡り廊下から見ていた。
「そろそろ行くか」
「おう…お前、どっちにする?」
「そうだな…俺、背の高いほうにしようかな」

「あ、まだいたか!よかった〜」
そう言いながら男子が一人教室に入ってきた。
そしてりえの友達のうち、背の高いほうに向かってこう言った。
「お前、来週の図書係だろ?司書の先生がさあ、急に今から説明したいことがあるなんて
言いだしてさ…」
「ふーん…じゃあ今から図書室行けばいいの?」
「おお、俺も係だから一緒に…」
「あ、じゃああたしも図書室行こうかな」
もう一人が言った。
「え…」
一瞬、困惑の表情を浮かべる男子。
「あ、でもさあ、さっきりえちゃんにここで待ってるって言っちゃったよ?」
「そっか!じゃああたしはここにいるね」
男子はほっとした表情を浮かべ、背の高いほうと一緒に教室を出ていく。

それと入れ替わりに男子が一人教室に入ってきた。
そして残った一人に声をかけた。
「おう、珍しく一人だな」
「な、なによ…」
「ほらお前、いっつもあの二人とつるんでるから…」

その頃、図書室へ向かった二人は…
「あ、あのさ…」
廊下の隅のほうまできた時、男子は足を止めて友達に声をかけた。
「悪い、さっきの話、嘘。」
「え…」
「図書室行く必要ないんだ」
「…な、なによそれ!」
「いや、こうでもしないと二人だけで話できないからさ」
「え…」
「ほらお前、いっつもあの二人とつるんでるから…」

この後、二組の男子女子はそれぞれの場所でほぼ同じやりとりをかわすことになる。
0117名無しさん@ピンキー2011/04/17(日) 16:07:43.22ID:HkVqHCdg
「お前らほんとに仲いいよな」
「何よ、文句あるの?」
「違うよ、うらやましいっていうかさ…」
「……」
「たぶんお前ら大人になっても友達でいるんじゃないか?それくらい仲よく見えるんだよ。
でもそんな友達、なかなか持ってる奴いないだろ?俺もいないしさ」
「……」
「特にあのチビとよくまあ仲よくできるもんだなあと…」
「ちょっとお、りえちゃんバカにしないで!」
「あーごめんごめん!バカにしたわけじゃねえよ。
でもさあ、あいつは何やらせても遅いのは確かだろ?
それにちゃんとつきあってるお前らは偉いなあと、そう言いたかったわけよ」
「…べ、別に褒めてもらうためにりえちゃんと仲よくしてるわけじゃないもん…」

「まあとにかくお前らいっつも3人くっついてるだろ?
…あのさ、こうやって俺と二人だけでしゃべろうとしたら、いつならいい?」
「…え?」
「やっぱ日曜日か?あ、日曜日もお前ら一緒にいるの?」
「ちょ、ちょっと待ってよ、何よ、二人でしゃべるって…」
「いや、だから、俺はさ、お前と二人でしゃべりたいわけよ」
「なんで?」
「なんでって…理由がないとしゃべっちゃいけないのかよ?」
「…な、なにをしゃべるのよ、あたしと…」
「そんなこと決めてねえよ。その時しゃべりたいことをしゃべるだけで…」
「……」
「…そっか、俺みたいなパッとしない奴が相手じゃ嫌だよな…」
立ち去ろうとする男子。
「あ、ちょっと待ってよ!」
女子に声をかけられ立ち止まる。
「…嫌とか、そういうことを言ってるわけじゃなくて…」
「……」
「ど、どう返事していいか、わかんないよ。男子にそんなこと言われたことないし」
「俺だって女子にこんなこと言ったことないぜ」
「……」
「えーと、じゃあさ、今度の日曜日にお前のうちに電話するからさ」
「電話?」
「おお、連絡網で番号わかるし」
「……」
「あ、じゃあ時間決めておくか。朝の10時に電話するからさ」
「……」
「俺としゃべってもいいと思ったら電話に出てくれよ。嫌だったら電話が鳴っても無視するか
あらかじめどっかに出かけちゃえばいいからさ」
「……」
「俺としゃべるかどうか、まだ何日か考えられるから、これならいいだろ?」
「……う、うん…」
「まあ俺は、なるべく電話に出てほしいけどさ」
「……」
0118名無しさん@ピンキー2011/04/17(日) 16:08:36.05ID:HkVqHCdg
この後、好きなテレビ番組の事とか他愛のないおしゃべりがしばらくあり…
「じゃあ俺そろそろ帰るけど」
「うん…」
「あ、さっきの日曜の電話のことさあ、なるべくあいつらには言わないでくれよ。
恥ずかしいからさ…」
「う、うん、言わない…」
「うん…じゃあな」
「うん、バイバイ…」

二人の男子は肩を並べて帰路についた。
「うまくいったかよ?」
「おお、日曜日の10時。お前は?」
「おお、ばっちりだよ」
「お前、もしかして本当に電話する?」
「ばーか、するわけねえだろ!」
「それにしてもあいつら…あのチビ相手に何やってんだか!」
「ま、同じようなことやって弱み握られて、こんなこと頼まれてやってる俺たちは
偉そうなこと言えないけどな」
「……」

教室。
図書室に行った(はずの)方が戻ってきた。
「あ、図書室の用事終わった?」
「う、うん」
「……」
「あ、りえちゃんまだ戻ってきてないの?」
「うん、まだ」
「そう…」
「けっこう時間かかってるね」
「そうだね…」
「……」
「……」

いつもならさっそくりえを探しにいくところだが
甘酸っぱい気持ちを引きずっていたその時の二人が
本気でりえを心配して探しに行くまでには
もう少し時間が必要だった。
もし二人がこの時、もっと早く探しに行っていれば、あるいは…。

(つづく)
01201182011/04/20(水) 07:03:23.23ID:LDdVq3aD
「服脱げ」
突然口調を変えて、上級生はりえに言った。
「…え?」
「裸になれよ」
「え、な、なんで…」
「言ったろう?今日はお前を懲らしめるんだよ」
「……」
「殴られるよりは裸の方がいいだろ?痛くないからさ」
「で、でも…」
りえは助けを求めるような目を同級生に向けた。
しかしもちろん、同級生たちにりえを助けようとする気などない。
りえの泣きそうな顔を見てもニヤニヤしているだけだ。
「自分で脱げないんなら…」
上級生の太い指がワンピースの襟にかかる。
反射的にその指を手で押さえるりえ。
「俺が脱がせてやろうか?でも破れちまうかもな」
言いながら、まるでワンピースの襟元を無理矢理広げるように、指に力を入れる。
「や、やだ…」
りえが両手で抵抗してもたった1本の指にかなわない。
「服がビリビリに破れて、うちに帰れないような格好になったらどうすんだよ?」
「……」
「夜になってもずーっとここにいるのか?
誰もいない、真っ暗な教室で、何時間も一人でいられるのかよ?」
少し考えればそれ以外の可能性はいくらでもある事はわかるのだが、
首にかかった指と格闘しているりえの頭には上級生の言葉がそのまま映像として浮かび上がり、
りえの心は恐怖に支配されてしまった。
「自分で脱ぐか?」
上級生の言葉に、りえはすぐさまうなずいた。
「よーし」
上級生はりえから手を離した。
0121名無しさん@ピンキー2011/04/20(水) 07:04:01.95ID:LDdVq3aD
りえは少し離れた机のそばに立ち、男子たちに背を向ける格好になって
ワンピースのボタンに指をかけた。
…が、やはりいざとなると手が止まってしまう。
「あれえ?約束が違うじゃん」
上級生が言った。りえの背中に気配が近づいてくる。
「さっき自分で脱ぐって言ったよな?」
上級生が耳元で言う。
りえは手をボタンのところにやったまま、背中を丸めるような格好をしている。
しばらく沈黙の間があった後、バアン!という大きな音が鳴った。
「ひいっ!」
りえは悲鳴をあげた。
上級生が、りえのすぐそばにある机の天板に、思いっきり掌を叩きつけたのだ。
りえにとっては、すぐそばで何かが爆発したような衝撃だった。
もしかしたら少しおしっこを漏らしてしまったかもしれない。
「早く脱げよ!」
上級生は言った。
彼の手が次の「爆発」のためにすっと持ち上げられるのを見た瞬間、
りえは手の震えを必死に押さえ込んで、ワンピースのボタンを外しにかかった。
あんな恐ろしい音を耳元で聞いたのは初めてかもしれない。
あれを聞かないようにするためなら、どんなことでも言うことを聞かなくては…。
りえは本気でそう思いながら、ボタンの外れたワンピースの襟元に手をかけた。
0122名無しさん@ピンキー2011/04/20(水) 07:05:34.29ID:LDdVq3aD
りえは脱いだワンピースを丁寧にたたみ、机の上に置いた。
スリップはワンピースと比べると、悲しいほどすんなり体から離れていった。
これもたたんで、ワンピースの上に乗せた。
りえはパンツと靴下、そして上履きだけの格好になった。

ここでまたりえの手はストップしてしまう。
りえは裸の胸を隠すように手を交差させた。
男子たちには背中しか見えないのだが…。
「おい早く脱げよ!」
怒鳴ったのは同級生の一人だ。上級生のかわりに怒鳴ってご機嫌をとろうとしているかのようだ。
「…あ、おいおい、ちょっと見てみろよ」
言いながらもう一人の同級生がりえのすぐ近くまで来た。怒鳴ったほうもついてくる。
「見てみろよ、パンツと靴下」
「え?…あ、なんだこれ!プリキュアかよ!」
「3年生にもなってアニメのパンツなんて、バカなんじゃねえの?」
「そうだよ、こいつ脳みそも小さいからさあ、中身も保育園児とおんなじなんだよな」
「おい!お前さあ、このパンツ履いてればプリキュアが助けに来るとでも思ってんの?」
「……」
「バーカ!来やしねえよ!」
「お前もしかして「将来の夢」っていう作文に「プリキュアになりたい」とか書いたんじゃねえの?」
そう言った後同級生二人はヘラヘラと笑いあった。
「……」
「あのなあ、お前みたいに弱っちくてチビでバカな奴は、ぜ〜〜ったいプリキュアになれねえから!」
二人はまたゲラゲラ笑った。

「おいおい、あんまりいじめると泣いちまうぞ」
しばらく黙っていた上級生がニヤニヤしながら言う。
「それより早く脱ぐように言えよ」
「あ、そっか…おい、さっさと全部脱げよ!」
りえはくやしくてたまらなかった。
さんざんりえをバカにした同級生たちの言うことなど聞きたくなかった。
しかしそうしなければ、またいつ上級生がさっきのような恐ろしい音をたててくるかわからない。
りえはノロノロと体を動かし始めた。
上履きを脱ぎ、手で揃えて机の真下の方へ移動させた。
次は靴下。少し慌てて脱いだせいかクルンと丸まって二つの布製のボールのようになった。
同級生の一人はすぐさまそれを拾って、教室の前の方へ投げてしまった。
「ああっ!」
りえが慌てて手を伸ばしてももちろん間に合わず、前の方の机と机の間のどこかに落ちて、見えなくなった。
「ああ…」
しばらく靴下が飛んで行った方に気持ちを奪われるりえ。
「おっ、見えてきた見えてきた!」
同級生の言葉にハッとすると、彼らはりえの乳首のあたりをジロジロ見ている。
靴下のことばかり気にして隠すのを忘れていたのだ。
慌てて胸の前で腕を交差させるりえ。
「今さらなに隠してんだよ」
「おい、さっさとパンツも脱げ!」
りえは、とうとうパンツ1枚になっていた。
0123名無しさん@ピンキー2011/04/20(水) 07:07:11.84ID:LDdVq3aD
パンツ1枚になったりえは、股間を手で押さえるような格好のまま、立ち尽くしていた。
すると上級生が
「そこ、なんて言うか知ってる?おしっこの出るところ」
と聞いてきた。
りえは以前にお母さんに教えられたまま、恥ずかしそうに小さな声で答えた。
「お、おまた…」
同級生たちは
「はあ?それって保育園で教える言葉じゃん!」「やっぱお前はガキだなあ!」
と笑った。
上級生がりえの耳元にしゃがんで
「じゃあ大人の言い方教えてやるよ」
と言った。
そんなの聞きたくない…りえは手で耳を塞いだが、
上級生に手首を掴まれてあっという間に外されてしまう。
「お・ま・ん・こ」
上級生が耳元で囁くように言った。
りえは、今までに体験したことのない不快感を味わった。
さっき自分が言った名前とあまり変わらないのに…。
「忘れないうちに何回も言えよ、触りながらさあ」
しかし恥ずかしくて、そんなことできるわけがない。
戸惑っていると、上級生はりえの右手首を掴んで掌を彼女の股間に導き、
ゴシゴシと擦るような動きをさせた。
「早く言えよおい!」
同級生の一人がそう叫び、上級生も、また耳元で
「おまんこ、おまんこ、おまんこ…」
と唱え続けた。
りえはそのおぞましい呪文から逃れたい一心で、言うがままにされていった。
「お、おま…、おまん、こ、おまんこ、おまんこ…」
上級生の手がりえの手首から離れた後も、りえの手は自発的に股間をいじくっていた。
お経のような声をあげながら自分の股間をいじっている様は実に滑稽だった。
同級生たちはゲラゲラ笑いながら
「おーまーんこ!おーまーんこ!」と囃し立てた。
0124名無しさん@ピンキー2011/04/20(水) 07:10:25.17ID:LDdVq3aD
「おい、さっさと脱げ!」
また同級生が叫んだ。
どうやら本当にパンツも脱がなくては許してもらえないようだ。
でも…
パンツを脱げば本当に丸裸になってしまう。
女の子の一番大事なところが、一番見られてはいけないところが、丸見えになってしまうのだ。

(りえちゃん、おまたもよく洗ってね)
一緒にお風呂に入っていた頃、お母さんはいつもこう言った。
(おしっこで汚れやすいけど、女の子の一番大事なところだからね)
りえが石鹸のついたタオルでゴシゴシ洗い、お湯で流すと、お母さんが覗き込むようにして確認する。
(はいよくできましたー!)
お母さんに見られて恥ずかしいのと、褒められて嬉しいのがまざって、りえはくすぐったいような気持ちになった。

パンツを脱いであそこを見られたら、そんなフンワリしたお母さんとの思い出さえも
ズタズタにされるようで、りえの手はパンツにかかったまま動かなくなった。

「しょうがねえなあ」
声がしたかと思うと次の瞬間、りえの両手首は上級生に掴まれた。
そしてバンザイをする要領で、りえの腕は上の方へ無理矢理伸ばされた。
腕が限界まで伸びきったところからさらに持ち上げられ、りえの足は床からほんのわずか浮いてしまった。
「うああっ!」
りえは急に体が浮いて不安定になったのが恐ろしいのと、肩に体重がかかって痛いのとで、悲鳴をあげた。
「おい、今のうちに剥いじまえ」
上級生が同級生に指示した。
露わになったりえの乳首やおへそを眺める暇もなく、同級生の一人はパンツに手をかけた。
そして一気にずり下げ、両足首から抜いた。
「……っ!」
りえはもう、悲鳴をあげることもできなかった。
とうとうりえのあそこは、男子たちの目の前に露わになってしまったのだ。
0125名無しさん@ピンキー2011/04/20(水) 07:13:08.89ID:LDdVq3aD
「おお〜…」
同級生2人は小さな声を出した。そして食いつかんばかりにそこに顔を近づけて、ジロジロと見た。
「…おい、なんかションベン臭くねえか」
「そういやちょっと濡れて…」
一人がまだ自分の手にあったりえのパンツを確認する。
「あー、こいつ漏らしてやがる!」
同級生は慌ててパンツを床に放り投げた。
お漏らしを指摘されて、りえは恥ずかしさで全身が赤くなるのを感じた。
やはりさっきの「爆音」でお漏らししてしまったのだ。
りえはほんの少しでも男子たちの視線から大事なところを守ろうと、
足をこすりつけるようにした。しかし腰がモジモジと動いただけで何の効果もない。
むしろ肩に新たな痛みが襲ってきただけだ。
「おい、俺にもじっくり見させてくれよ」
さっきからずっとりえをぶら下げている上級生が、同級生たちに言った。
「あ、そうか…」同級生はあまりに自分が熱心にりえの股間を覗き込んでいたのを
指摘されたような気がして、恥ずかしくなった。
「えっと、じゃあ交代…」
「いや、それより机を何個かくっつけてくれよ」
「え?」
「こいつの解剖台さ」
「…あー!」
二人はすぐ納得したようで、すばやくいくつかの椅子をどけて机だけをくっつけた。
上級生はりえの手首から手を離した。久しぶりにりえの足が床に着いた…と思ったらすぐに、
今度はお姫様だっこの要領で抱えあげられた。
そして「解剖台」の上に乗せられた。
乱暴に頭を机に押さえつけられ、仰向けの格好にされる。
りえの背中とお尻に机のヒンヤリとした感触が伝わってきた。
腕はやはりバンザイの格好で頭の方へ伸ばされた。
「おい、ここで机に押さえ付けとけ」
上級生は同級生の一人にりえの両手首を任せた後、足の方へ回った。
その間に、りえは反射的に、まるで股間を守るかのように両膝を自分の胸の方へ引き寄せていた。
しかしそんな反抗など、上級生の力の前であっという間に崩れ去ってしまう。
上級生はりえの両足首をつかみ、力ずくで膝を伸ばさせた後、大きく左右に広げた。

薄い薄いピンク色をした、二つの小さな乳首。
幼児体形特有のポッコリしたおなかの真ん中で、呼吸に合わせて上下している、かわいらしいおへそ。
そして…柔らかそうな部分を左右に等分するように走っている、小さな割れ目。
今、りえの体のあらゆる部分が、男子たちの目の前に曝け出されている。

(つづく)
0127横入りは、認めてくれますか?2011/05/01(日) 19:33:28.76ID:higy9Jc+
まあ、エロ漫画や小説に有りがちな話しです。



今、貸家に住んでいる冴えない35歳、彼女いない暦も35年。
隣は、多分、年下夫婦に小学5年生の一人娘。あまりに活発なのと名前から男の子と信じていたが、数ヶ月前、女の子だと発覚。
一応、共同の自動で鍵がかかる入り口から入り、廊下から各家庭なので、個室の鍵は外出時以外開けて有ったから、この子は良く来ていた。

服も、興味を持つものも、男の子らしい。
しかし、本当に最近、胸が微かに膨らみ、下着が女の子のものに変わり驚く。
暑い日などに服を脱ぎ、パンツ一枚で遊んでいたから男の子だと硬く信じていた。
だから、思わず、女の子なのか、聞き直したら、

その場で下着を脱ぎ、全裸になると、僕の手を男の子と女の子が決定的に違う場所に導く。

ほら、この場所は女の子だよ。
凹んでいて、男の人のオチンチンと仲良くさせると、大体9月後に赤ちゃんが出てくるかもしれないよ?
お兄ちゃん(僕の事)のが仲良くしてくれると良いなあ。

と、嬉しそうに言う。


倫理的に25歳違いは大問題だ。例えば、20歳と45歳で子供が出来たら、40歳と65歳まで責任が付いて回る。
絶対無理。

でも、この笑顔は裏切れない。

と、考えていたら、いつの間にか、ズボンとトランクスを膝まで下げ、先端のクビレまて口にくわえて、両手で僕の腰が逃げない様にして。
舌先が先端の先端を舐めている。

上目遣いで顔色を見ながら。


凄く変。自己処理すら、10年位してないし、
否、幼女の口が程よく柔らかく。、
0128名無しさん@ピンキー2011/05/01(日) 20:08:58.20ID:higy9Jc+
まずい、

出ちゃう。放して。

あわてて、彼女の頭を支えるが間に合わない。

口から外れ、首から胸、腹にかかる。


ごめん。おじちゃんの精液。

良いの。あたしがお兄ちゃんだけのものになりたいの。
ファースト キス がこれって、凄い幸せだよ。

と、精液だらけの胸が僕に触らない様に唇を重ねて来る。

セカンド キス でお兄ちゃんの唇ゲット。
絶対に、私だけのお兄ちゃんになってもらうからね。


逃げれないらしい。僕は。
0129名無しさん@ピンキー2011/05/01(日) 20:36:50.51ID:higy9Jc+
そうです。彼女が出来ました。
彼女は、今、恐いモノ無し。
まだ、お赤飯を炊いていませんから。

つまり、この数日後
夜這いしてきて、僕の寝具に彼女の血と僕の精液でシミが作られました。
祝 脱 チェリー ボーイ。
ビバ 生でナカ出し。
しかし、熟睡中仕掛けられ寝惚けてる時の夜這いで。


さて、以前から、二人で公園などで遊んでいました。
以前は男の子の服で、ボール遊びなどを。

最近は、女の子の服で、お弁当などを作って来てくれるのは嬉しいのです。ががががが、
何で、下着を着てこなかったり、すぐに裸になれる様な服や脇や背中が大きく開いている服、着てくるかなあ?

0132名無しさん@ピンキー2011/05/07(土) 12:57:36.78ID:z9SmuIgm
以前、このスレで設定だけ書いた物です。
電波は受信するものの、文章化出来なく申し訳なく思います。
0133名無しさん@ピンキー2011/05/07(土) 13:32:51.44ID:z9SmuIgm
大学生になった年の4月中旬、親の海外転勤が決まり、
その上、今は社宅暮らしだから引っ越しになった。

新幹線を2回乗り換え、しかし飛行機だとやはり乗り継ぎ。
季節が変わる。さらに、景色は海岸沿いから山の裾に代わる。
母の本家に紹介された血縁が無い親戚の家に居候になる。

そこには、小学生が2人いる。
0134名無しさん@ピンキー2011/05/07(土) 13:55:52.13ID:nfPULYQd
居候の家賃は
家庭教師、警備員と言うか、家事。
わりに会うのか会わないのか。

更には、婿殿、という称号をもらう。
婿?誰の?
小学校4年生の女の子?
まさか、中学1年の男の子ではあるまい。悔しい位かわいらしいが。

アルバイトあるいはパートタイマーはこの二人の学校や学校行事などを最優先に。とも。
0137名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 04:48:18.80ID:m+B2JfQx
この次女夫妻には、親の代わりに婿殿が世話していただくとして、
婿殿の部屋は離れを一軒使って頂きたい。そして、そこは4女と婿殿の新居にしていただきたい。

と言われる。

そして案内された、離れ。
所謂、和室、4畳半(一辺約2.8mの真四角)と押し入れ1.5畳ぶん、と。6畳(短辺、約2.8m。長辺、約3.7m。の四角)と押し入れ2畳ぶん。
所謂、洋室、6畳ぶんにクロゼット。
所謂、台所、2畳半ぶん(短辺、約1.8m。長辺、約2.8mの四角)と出入り口1.5畳ぶん。
所謂、トイレ、2畳ぶんの部屋に洋式便器が男女大兼女子小1つ、男子小1つ、が入っている。
所謂、風呂、2畳半ぶんの部屋に、約1.8m、幅1mの湯船。
その他。

配置は
東西に幅1.8mの廊下が有り
その、南側に東から西に向かい

和室4畳半と押し入れ。
台所
洋室6畳ぶん
と並び、突き当たりが6畳と押し入れとなる。

台所、廊下、と、出入り口、は出入り口を網戸にすると、だいたい直線の部屋となり、南北方向に風が通る。

廊下の北側は
台所出入り口の隣が風呂、風呂はその隣の洗濯機置き場、兼、脱衣場経由で廊下に出る。
もう一個。その脱衣所からトイレに入る。
トイレと和室6畳との間に玄関がある。
玄関からは和室6畳の北側に階段が有り、13段登ると屋根の上にある「洗濯物や布団が干せる」温室?がある。

そして南側は、見た目凹凸が無いが、北側は、階段、玄関、トイレ、脱衣所兼洗濯機置き場、風呂、出入り口、は一直線だが
東側、北部分の和室反対側は凹んだ様になっている。
この廊下の東側、北部分に窓が、東と北に有り、廊下に日が入る。
0138名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 05:09:37.90ID:m+B2JfQx
台所が狭い、割に、トイレ、風呂、が無駄に大きい気がする。
しかし
 これくらい狭くないと一緒に料理できません。
  これくらい大きくないと一緒に入れません。
と聞かされる。そうなのか?

そして、洋室に、小さな机に椅子が4脚。「ここで食え」と言うのか?

6畳に案内されると、お姫様がいました。
6歳の。
4女が。

つまり、およめさん。が。

和装、というか、浴衣かな?
0140名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 06:21:13.56ID:4lNahXNg
ロリとのエロに期待
01411392011/05/09(月) 07:56:37.06ID:9Fu0MuDq
「スレをsageない書き込みは、意味が反対になる」と聞かされていますから
『ロリとのエロに期待されていない』
様子ですね。続きの投下を止めます。

さようなら。
0142名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 09:45:09.98ID:4lNahXNg
いや、普通にsageチェック外れてただけ
てかID違うで
しかも意味反対ってどこルール?
0143名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 10:15:30.12ID:qGkRKj41
IDは、ダイアルアップやモバイル、公衆無線LAN、などからだと最低でも深夜24時頃代わりますよ?
それから、書き込まないと書いてますから、しばらくは見にも来ないと思います。
他のスレに何か投下するのを優先にして。
0146名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 19:59:35.75ID:VIdmzrup
まあ、sageないのは、荒らし、か、空気読まない、または、初心者、に多いからね。


さて、仕方ないから。
0148名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 22:15:21.51ID:VIdmzrup
あ! 間違いで送信してました。
書き終わったら投下します。
0150名無しさん@ピンキー2011/05/14(土) 17:21:50.82ID:VhqkCRbh
ゆうれいなんか見えないが新刊も安定して良いロリラノベっぷりだ
SHI-NO以来だ
0154 忍法帖【Lv=32,xxxPT】 2011/05/22(日) 07:43:43.15ID:etPvfNIr
SS書くの難しいな
見直したらロリ設定が無くてもいいような物だった
0155名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 14:10:36.33ID:XF4d+ZCg
自分のことをすごくロリエロな奴だとばかり思っていたが
いざSSを書いてみると、まあ、エロ含有量の少なさに
情けなくなってしまいました。
>>150-152の本を読んで勉強し直そうかな…
「comic LO」だけ読んでてもダメかなぁ、やっぱ…

0156名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 22:00:55.80ID:9Ia/Olnb
LOも悪くは無いですけども、他にも良質な(?)本が有ると思います。
でも、エロ無しでも『「ロリ」があれば』このスレなら許されますよ。多分。
投下してみて反応を見てみるのも良いでしょう。
0157名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 22:10:26.47ID:9YjnAljw
>>154-155
ここは基本に立ち返ってエロゲだがはじめてシリーズをやるとか
CLOCKUPとかたぬきそふとのエロゲをやるとか
後、地味に遥かに仰ぎ、麗しのとかも良いかも

更に基本に立ち返るなら伊豆の踊子を読むとか
なんせノーベル文学賞作家の書いた作品だw
ロリ臭もバッチリw
0158名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 22:26:33.09ID:9Ia/Olnb
例えば10歳以下だから出来ることを見つければよいでしょう?

銭湯や公衆浴場、公衆トイレなどで異性の方に入っても大丈夫。
公園や路上、川、海、湖、などでパンツ一枚や全裸で遊んでいても大丈夫。
水遊びとかで服が透けても大丈夫。
みたいな。

他には、宇宙旅行などで行き着いた先の、他星の人たちの話とかも、いろいろ出来ると思います。

ななつさ ろりーた絶対王政 ちぇりちぇり  などを元に考えるとか
つまさきだちおんなのこ をみてみる とか
 
0159名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 22:30:15.62ID:9Ia/Olnb
ゲーム?
同人でなら「さくらんぼ小学校」とかいかがでしょう?
私立のほうで、市立のでは有りません。
0161名無しさん@ピンキー2011/05/24(火) 01:59:21.14ID:l0OAUuiE
過去スレに相当するロリ萌え妄想スレまとめ
ttp://www19.atwiki.jp/syoutyuu/
0164名無しさん@ピンキー2011/05/29(日) 22:28:16.16ID:3Eg7TW5P
良いような気も駄目な気もする
まあ、次建てる時はロリ萌え妄想スレだな
0166名無しさん@ピンキー2011/06/01(水) 10:55:26.99ID:Nwpi97Id
嘆くなら、お花畑で遊んできなさいよ。
多分、お気に入りのロリっ子が遊んでくれるから。
0167連載休止中2011/06/04(土) 13:27:52.13ID:cRZkDB9A
二次元ドリーム文庫(KTC)
あとみっく文庫(KTC)
なごみ文庫(ハーヴェスト出版)
みのり文庫(ハーヴェスト出版)
ぷちぱら文庫(パラダイム)
美少女文庫(フランス書院)

こういうのって参考になるかなぁ?
ざっと見たところ、さすがに小学生にひどいことするようなのは無いような…。




0168名無しさん@ピンキー2011/06/04(土) 20:35:52.24ID:HxFJEMpu
>>167
虹鳥はあるだろ
あとマドンナメイトって文庫にもあった
というか、そういうのって調べれば普通にあるんじゃないの?
文章においては小学生との行為は違法じゃないぜ
0169名無しさん@ピンキー2011/06/05(日) 01:00:15.77ID:141P1+HJ
二次ドリ系でロリ物って実はなかなかないんだよな
エロゲノベライズを含めてもかなり少ないイメージ
昔の官能小説の方がまだ多いような・・・まあ内容的にロリ物とは呼び難い物も多いが
本番こそないがラノベもロリネタ多いな
0170携帯電話から 忍法帖【Lv=1,xxxP】 2011/06/12(日) 16:41:49.26ID:EHMZULLF
親が長期出張になり、一人暮らしになった。
しかし、世話好き、噂好きな親戚が放り出しておいてくれなかった。
必ず、身の回りを世話する人が必要だと、退かない。

近所の青年男女を、かなり強引に見合いさせ結婚させる、相当無責任で迷惑な人なのでかかわり合いになりたくない。

だが、
お嬢様学校に通っている学生がいる。
学校の規定で家族がいる家から通うか寮に入るか。
この家からだと、バスで30分位、自宅からだと鉄道とバスで2時間から2時間30分位。
許嫁になってくれ。

と持ち掛ける。

親同士の話し合いの結果、
10日後、お嬢様が来た。
しかし、自己紹介して初めて知る。許嫁と言うよりは、犯罪者ではないか?
12学年違う。
小学校 4年生と大学2年目。
親に言うと

両家の親同士が決めたから残りの問題は本人同士の話し合いで決めなさい。

と言われた。
小学校4年に何を出来ると言うのか。
しかも二人暮らし。

因みに、アルバイトが決まった。と言うか、お婿さん候補になった。
親の顔をたてるのが仕事か?

0172名無しさん@自治スレで設定変更議論中2011/06/12(日) 17:09:37.24ID:Q/VNK8IS
とりあえず紳士的に接する。隙を見つつ徐々に大人の知識(エロに関しては保健体育程度)を仕込む
好感度を上げていって、向こうから求めてくるまで待つ。そこで初めて実地でエロ突入(初体験)
もしくは最初から性知識を教え込んで、快楽漬けにする。
どちらにしても、それ以降は何度もエッチを繰り返して自分からおねだりする程にエロい子に育て上げ、小学校卒業までに世継ぎが誕生すればOKw
0176名無しさん@自治スレで設定変更議論中2011/06/21(火) 04:38:54.46ID:9z4LYyIQ
http://fx.sakura.ne.jp/~kaguya/sakuradan/misaki.htm
0180名無しさん@自治スレで設定変更議論中2011/06/26(日) 07:36:36.36ID:GTB9cLpC
52 おしえて!エロいひと sage 2011/06/24(金) 23:03:01.80 O
先日の話なんだが
高2の弟が小6の女の子とベロチューしてた
弟ズボンの前パンパンで興奮しまくってた
途中弟が「ンクッ」みたいな事言って
体ピクピクさせたが
暴発したのかな
女の子の方が冷静だったのがおかしかったな
0181名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:09:03.31ID:sQwf9/64
 うまく投下できるかな。

 みなさん、「なぎさ Me 公認」という漫画知ってますか。
 その中で、主人公のなぎさが大分の田舎に帰ってしまい、
恋人の雅斗がなぎさを追い越して、一足先に大分に行って
一晩泊まるという話があります。
 で、この話はなぎさの妹、美咲が主人公です。

 全編ほぼエロ。美咲の1人称です。
0182名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:12:38.87ID:sQwf9/64
美咲 Me 成熟

○プロローグ:9月の名月

「……ふあ……あっ……ああっ……」

 ふとん部屋なら、大体閉め切っているし、音はもれないし。
 ワンピースの中に頭を突っ込んで、一心不乱に舌をあたしの
とろとろなところに擦り付けて、飲み込んでいる音は、この4畳
半の部屋だけでおさまっているだけだから。

 そのまま、力が抜けて寝そべっても気持ちいい。
 でも、あたしは我慢する。脚がガクガクしちゃって、壁により
かかって汗をかいた手で支えているだけじゃ、そのうちびしょ
びしょの内股をふとんに落としちゃいそうなんだもん。

 寝静まった旅館のこの部屋に呼び出して、明るくない灯りの
下で、あたしがピンクの花柄のワンピースの裾を焦らすように
まくって。
 そこからパンツをはいていない、日の当たったことのない
部分を見せた途端、太田さんは素早くあたしの足元にしゃ
がんで、むしゃぶりついて来たの。

「ああっ! く、くじらないでよぉ……はあっ……」

 
0183名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:16:16.09ID:sQwf9/64
 ――やっぱり太田さんは、あたしに手を出してきた。
 うちの旅館に勤め始めてから3年。お風呂とかのボイラーとか
掃除を一手にやってる若手の男の人だけど、あたしを見る目
が、他の男の人と違ってたもん。

 特に最近の顔を合わせたときのあたしの頭の先から足まで
見る視線の動かし方。長いツインテールの顔を見て、少しツン
と出てきたクラスで一番大きな(と言っても大分のド田舎だから
小学5年には4人しか女の子がいないけど)胸のあたりや、腰の
柔らかいラインをたどるように見て。

 確かに誘ったのはあたしのほう。でも、結婚もして子供もい
る太田さんの舌の動きは、速くて、強くて、しつこくて。
 ふいにあたしから口を離すと、太田さんはコーフンした顔で、

「……美咲お嬢さん……お嬢さんのおつゆは、甘いんですね。
砂糖が混ざってるみたいです」
「……あんっ! ……ああっ……あん……もっと……」
 
 甘い? そう? やっぱり?
 あの"薬"はまだ効いているんだ。だから、カラダの中がウズ
ウズしっ放しなんだ。だから、こんなにエッチなんだ。
 ううん。あの日、まーくんがあたしをエッチにしたのかもしれな
いね。
 今日みたいな満月の綺麗な夜の、あの時に―――
0184名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:20:19.55ID:sQwf9/64

第1章 8月の突然の来訪と薬

「あら、あらあ! 藤井さん、なぎさがお世話になってます……
はい……はい……なぎさが!? ……ええ、ええ……ああ、息
子さんのまー……いえ雅斗君が? はい、本当に申し訳ありま
せん、きつく叱っときます、はい……」

 体は小さいのに、おかーさんの声は大きい。旅館の受付で和
服で電話に出ている口調は、謝っているのに、元気でよく通るの。
 夏休みに入って、お客が増えてきた厨房で手伝っているあたし
にも、わかっちゃうくらい。

 陸上の長距離の実力が認められて、鎌倉の名門高校に進学
した姉のなぎさちゃんは陸上部の監督の藤井さんの家に下宿
していて、何回か手紙をくれたけど、息子の雅斗さんの「まーく
ん」のことを書いてないことは一度もなかった。それどころか、
「いつもパワーもらってる」とか「心強い」とか。なぎさちゃんの
「大切な」人になっていることがはっきりわかった。

"なぎさちゃん、好きなんだね。まーくんのこと。"
 おかーさんは手紙を読んで笑ってた。あの子は思ったことを
隠せない、って、少し呆れてたっけ。

「なぎさったら、帰ってくるんだって。でもまーくんが連れ戻しに来
るそうよ」
「はあっ?!」
0185名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:23:44.56ID:sQwf9/64
 厨房に入ってくるなり、ぶっちゃけるおかーさんの言葉に、お皿
を落としそうになる。おねーちゃんが鎌倉の下宿を家出したことは
夕べ聞いたけどね。

「で、まーくんがなんで来るの?」
「ふふん。わかんない」

  あんたもわかってるでしょって顔のおかーさん。
 どんな人なんだろ、まーくん。写真くらい送ってくれたっていい
じゃない? なぎさちゃんは、妹のあたしから見ても、どこか抜け
たところがある。
 少しわくわくして、洗い終わったお皿を拭く。終わったら、お客
さんの部屋と廊下に掃除機をかけなきゃ。やることはいっぱい
あるの。早く終わらせないと。
0186名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:27:00.87ID:sQwf9/64
 お昼ごはんを食べてから、あたしは旅館と同じ建物の中の
あたしの部屋で漢和辞典と首っ引きになっていた。
 この前、入っちゃいけないって言われてる、うちの倉庫に入っ
て見つけたものに縛り付けてあった古い和紙の漢字だけの字を
読もうとしているんだけど。学校で習ったから辞典の使い方はわ
かってるんだけど……。

 ねえ、漢和辞典にも載ってない字ってあるのね? 教科書の漢
字は全部これでひけたのに。
 辞典無しで分かるのは「薬」「飲」「三時」「口」。辞典で分かったの
は「惚」「魅」「熱」「疼(うずく)」「悶(もだえる)」「也」「可(べし)」。
特に「惚」は最初に大きく書いてある。

 ……なんだあ? あとは、ぐにゃぐにゃした字でよくわかんない。

 「あーん、なんだかよくわかんなーい」

 と、大きくのびをした。それから、もう一度、"見つけたもの"を見
る。
 20cmくらいでちくわの太さくらいの紺色のガラスでできたビンで、
ふたのところには黄色の紙で覆われて、太い糸でぐるぐる巻きに
されていた。そのビンの中には、半分くらい水のようなものが入って
る。
0187名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:30:52.80ID:sQwf9/64
 なんかの「薬」なんだろうなあ。何の薬だろう。
 もう一度紙を読む。「惚薬」……「惚れる」って、相手のことを好き
になること。だから……だから……だから。
 ね、これ、好きな人とラブラブになる薬ってこと?
 この「薬」を「口」で「飲」めば、「惚」れてくれるってことなんじゃ?
「魅」は魅力のミだもんね。でも「疼」体がじんじん痛むって……なん
かやだなあ。「悶」苦しくて身をねじる……こわい。

 でもでも、こういうおまじないってあたし好き。6年生のユウ君と両
想いになれないかなあって、髪の毛とか、消しゴムとか、いろんな
おまじない試してるけど、この薬って本格的。効きそう。

 ……飲んでみよっか?

 
0188名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:33:33.41ID:sQwf9/64
 ここに「三時」って書いてある。「三時」に飲めば効くんだよ、きっと。
もう2時50分だから、今飲めば……
 ハサミで糸を切り、ほどいて紙をとると、木で栓をしてあった。この
栓が固くて、力を込めて抜いたらスポッっという音で抜けた。

 これを飲んだら、ラブラブ。
 ゆっくりとビンに口をつける。……甘い! においが全然無くて、
ただの薄い砂糖水みたい。小さい頃風邪の時に飲んだ飲み薬みた
いな薬っぽさがないの。
 ……一息で全部飲んじゃった。
 そしたら、なんだか、眠くなっちゃって、気が付いたら、机に、突っ
伏して。
 そのまま、目を、閉じてた――




 今日はここまで。
0189名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:40:33.68ID:sQwf9/64
 すみません、第1章終わりまで、うPします。


  車が急な山道を登る音で、目が覚めた。今の時間、ここに登って
くる車は、お客さんか、お客さんのお迎えに行ったおとーさんか、
出入りの業者さんしかないから、どっちにしろ、誰かが出迎えない
といけないから、つい起きちゃうんだ。
 この音はおとーさんが運転してる旅館のバン。優しいおとーさん
らしく、おだやかで、スムースな音。
 それがだんだん近づいてきて、車が旅館の前に止まって、そこに
降り立った長身の若い男性の姿が、開け放った2階の部屋の窓か
ら見ていたあたしの目に飛び込んだ。

 ――かっこいい

 無造作な髪形だけど、きりっとした目元と眉毛、鼻筋もすっとして
て高い。広い肩幅ですっくと綺麗な立ち姿が、高校1年生に見えな
い、大人びた感じ。

 きゃあ、ホントにかっこいいよお!

 お客さんは中年以上の人が多いし、この辺じゃ見れない都会の
香りがする洗練された人に、あたしの目が勝手についていく。
0190名無しさん@ピンキー2011/07/31(日) 19:43:40.38ID:sQwf9/64
 「おい、美咲! まーくんとやら、見に行こうぜ!」
 「見に行こうぜ!」
 「こうぜ!」

 中1の兄の淳(あつし)。それに続いて双子の芳樹(よしき)と弘樹
(ひろき)が、いきなり障子を開け放つ。

 「ふぇ?」
 ぼうっとして間抜けな返事のあと、あたしは自分を取り戻して、
 「アツシ君、ヒロ君、ヨシ君、いきなり入らないでって言ったでしょ!」
 「ほれ、行くぞ!」

  聞いてないし。アツシ君はあたしのお兄ちゃんなのに、いつまでも
なぎさちゃんの弟だから、まだまだ子供っぽい。
 バタバタと階段を下りていく後を追おうとしたときに。

 ―――あ、やだ。

 あたしの女の子の部分が、すごく濡れちゃってる。汗ならパンツ全部
湿るけど、おしっこなら、もっと垂れ落ちちゃうけど。
 ジンジンと、もやもやと、ウズウズとする感じ。
 ちょうど、6時のオルゴールが山でこだましながら聞こえてきた。



 第2章につづく。
0191名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:26:23.55ID:CWQ38JB/
第2章  夏の月と欲しがるカラダ

 明るい夜。満月がまぶしい。

 まわりは寝静まっている。あたしはふとんの上で、ピンク色のネグリ
ジェで。
 眠れないの。体の中から次々と、熱っぽいモヤモヤが生まれてくる。
 頭の中には、まーくん。目を閉じると、まぶたの裏にやきついてて、
どんどん広がってくる。

 きゅっと結んだくちびる。
 あのくちびるで……キス、されたら。

 自分の指で自分のくちびるをさわってみる。……くすぐったいっ。でも、
指じゃあの柔らかそうなくちびるの代わりはできないよ。

 手伝いで重いビールのケースを持ち上げた、たくましい腕。
 あの腕で……抱きしめられたら。
 自分の腕で、自分の体を抱きしめてみる。でも、背中まで回らないし、
あの広い胸に包まれない。

 配膳の時に、慎重に小鉢を置くあの手。
 あの長くてごつごつした指で……撫でられたら。
0192名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:29:37.28ID:CWQ38JB/

―――あああ、やっぱ、かっこいいよぉ。

 たまらない。大きめのソバがらの枕。脚の中にはさんで。
 抱きしめながら、それを前後に動かすと。

「あぅ……ふぅ……」

 重みがあそこを優しくさするから、じんじんと、そして――

「しめっちゃってる……」

 女の子同士の秘密の話でも、女の子向けの雑誌でも、それは『えっちな
ときの自然な症状』。

「あたし、えっちなんだ」

 口に出して言うと、なおさら、体全体がウズウズする。これが"疼く"って
言うんだ。
 指がそこに行くのを止められない。ネグリジェの上からさする。

「ん……ふぁ……ふ!」

 そこ。今、中指が当たったところ。こんなふうにいじるの初めて。
 初めて、なのに、いじるたびにもっと、もっとと。
 カラダが学んじゃってる。
 思いきって、ちょっと強く押してみる。
0193名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:32:08.69ID:CWQ38JB/

「ふぁ!……くっ!……ふ!……」
 びくん! びくん!

 な、なに! 電気!? 
 あまいのに、するどくて、息がはずんで……
 のけぞって、脚がピンと伸びきって。危うく声だけ出さないように
できたのがラッキーだった。

「はあ、はあ、これぇ、すごおい……」

 とっさにパンツのなかに手を入れる。この前生えてきた毛のところ
を通り過ぎて、もっと奥。
 おしっこのところが、

 あっ

 ぬるっとしてる。シャボン玉の液みたいにぬるぬる。
 これ、もしかして、雑誌にかいてあったえっちなときのぬるぬる?
 なんで、あたし、どうしたの?
 でも、いやな感じでなくて、触れたところと体の深いところがきゅっと
する。

 3か月前に生理が始まった。あれはずーんと重い感じがしていやなん
だけど。

 こわい。どうにかなっちゃう。
 でも、もう一度。
0194名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:36:10.06ID:CWQ38JB/

「はあっ!」
  ビクンッ!
 ―――はぁぁ、なんか、ヘン……

 ぬるぬるがもっと出てる。
 もう一度……もう、一度、だけ、だから……
 まーくん、こんなあたし嫌いかな?
 絶対に、いまのあたしは、とてもえっちな女の子と思われる。
 おかしくなっちゃてる。とんでもないこと考えてる。

 ここを、まーくんがいじったら。まーくんにぐちゅぐちゅにされたら。

 ――まーくん、ここに泊ってる。ここに、いる。
 ――体が止まらないの。まーくんが、欲しいの。



 消灯した民宿の廊下。非常口の緑の光と、窓から入ってくる満月
の光。ふらふらと裸足のまま、まーくんの部屋へ。
 湿っているパンツが気持ち悪い。ブラをしていないおっぱいの先が
ネグリジェですれて、ウズウズで頭がぼーっとする。
 従業員から一番離れて静かな部屋。
 その中に、音を立てずに入る。ノブはゆっくり動かし、ドアは最後まで
手で持って閉めれば、音はしない。

 まーくんは月の光に包まれて、白い半そでシャツお腹にタオルケットを
かけて右側を下にして寝てる。青のトランクスのパンツ。
 たくましい下半身。日に焼けて黒く長いから、黒ヒョウみたい。
つま先だけを使って、枕元へ。
0195名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:39:09.99ID:CWQ38JB/

 手を見る。長い。ごつごつしてる。血管が浮いてる。
――まーくん、さわって。まーくん、くにゅくにゅしてえ。
 そおっと寝そべる。まーくんの手の位置に、あたしの下着の位置を合わ
せて。ぜんぜん起きない。
 子供みたいな寝顔。まつ毛が長くて整っているのに無邪気。
 『好き』の気持ちがどんどん、どんどん、溢れる。

――こんなことしていいのかな? お姉ちゃんの彼氏だよ。
――こんなえっちなことしていいの?

 横に寝そべってから、とまどう。だって、嫌われたらどうしよう。
 じんじん、うずうず……
 えっちな気持ちがふくらんでふくらんで。
 その時、

「……ひゃんっ!」

 眠ったままのまーくんの指が、ふいに熱くなっているところに当たった!
――もうたまんない!
 まーくんの左手をとって、熱いところに。そこにあてがって、指に指を重ね
ると。

「うっ!……ふっ……」

 気づかれちゃいけないの。気づかれたら終わりなの。
 でも、求めると息が出ちゃう。でも、止まらない。でも、声が……
0196名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:44:01.28ID:CWQ38JB/

「あ……くぅ!……」

もういいや! 直にさわって! いじって!
 パンツの横から。自分のでない指で、ぷりぷりの所を直接押した。

「はあっ!……う……うあっ……う!……う……う……」
 びくんっ! びくんっ!

 さっきのでんき、きた、すごい。
 でも、もっと、あたま、とんだ、まっしろに。からだが、ぞくぞく……
 指をかんで我慢してるのに。押すだけでなくて、中へ、外へ、動かしたら。

「ううっ……う、う、う、あ、あ……」

 どうなるの。あたし、どこに行くの? でも、気持ちいいの。
――指を横に動かしたらどうなるの?
 もうどうでもいいの、どうなっても。
 まーくんの指で、右に左にいじった。そしたら、

「うああああんっ!……」

 あたま、とんで。からだ、うごけなくて。いき、できなくて。ふわふわ、して。
 大きな声をガマンできない!
 体がはねる。
 とっさに口を手でおおって。
 あたしは、まーくんの指でイッちゃったーー



 続きは後日。
0197名無しさん@ピンキー2011/08/03(水) 00:22:01.21ID:PSTuF43q
age
0198名無しさん@ピンキー2011/08/05(金) 18:50:54.61ID:nIH4JDdO
――ああ、すごかった……

 たぶん1、2分だけ、あたしは眠っていた。虫の音は変わらないし、月の光
の差し込み方も変わらない。
 初めての気持ちよさ。たぶん、クラスの誰も経験していない。

 おとな。あたし、おとなになっちゃった。
 春に、初潮が来たときはなんか恥ずかしいような、不便なような感じで
あんまり嬉しくなかった。
 今日のこれは怖さや不安を乗り越えた嬉しさ。
 それととんでもない、キモチ良さ。えっちで、深くて。

 ようやっと、体が自分のものに戻ったみたい。
 まーくん、ごめんね。えっちなことに付き合わせちゃって。
 あたしは心の中で謝った。謝るついでに、、まーくんにキスしようとした。
 日焼けしたかっこいいまーくんのほっぺたに、唇を近付けた……

 じんじん、うずうず、じゅわっ

 嘘! また、したくなってる! また、あそこがむずむず、熱い。
 あたし、ホントにえっちな子になっちゃったの?
 まーくんを本気で好きになってるの?
 好きだから、まーくんにも気持ち良くなってもらいたいから。
 だって、あんなに気持ち良くしてくれたもん。
0199名無しさん@ピンキー2011/08/05(金) 18:53:06.26ID:nIH4JDdO
 だから、いいよね。好きだから。

 そおっと、まーくんのパンツを触った。腰骨のところ。あ、筋肉で
ぱんぱん。そして温かい。
 それから、少しずつ前のほうへ。

 あ。長細く盛り上がったところ。……おちんちん。アツシ君、ヒロ君、
ヨシ君のものと全然大きさが違う。大人のおちんちん。
 手が勝手に触ってる。大きさを確かめてる。長さも、太さも。
 すごい、こんなのぶら下げて、まーくんは陸上で走ってるんだ。
 変なことに感心していると。

 え、えええっ!?
 おっきく、おっきくなってきた!?

 むくむくと動き始めて、ふくらんで、固くなっていく。
 それは、トランクスから突き出そうなくらい、長くなって

「……!!」

 声が出そうなくらい驚いた。トランクスの前の穴から、にょっ!と先が
飛び出したから。
月明りに照らされたそれは、子供のものとは違って、つるんとして
丸く、ぴくんぴくんと動いていて。ぱつんぱつんで。何かの生き物みたい。
 まーくんのおちんちん。

 ――かわいい。

 人差し指で"つるん"のところを触ると、あたたかいんだ。で、ぷにぷに。
 その感じを確かめたら、なんだかわからないけど、別のしたいことが。

 ……しゃぶってみたい。


0200名無しさん@ピンキー2011/08/05(金) 18:56:25.83ID:nIH4JDdO
 "おとなのオンナの人ってさ、男のあそこ、舐めたり口に入れたりするらしいよ"
 学校で保健の時間を受けた家までの道すがら、女の子だけのえっちな
話。あたしたちは、嘘だあ、げー、汚い、なんて言って茶化してたっけ。
 でも、今、目の前で見ていて、全然いやな感じはないよ。むしろ、そうして
あげたいの。そうする気持ちがわかるの。

 大切に、長い部分を握った。熱い。思ったよりも固い.けれど、浮き出ている
血管はグロいけど、意外とやわらかい。

 あたしは、まーくんの下半身にずり下がって行き。
 大きく口をあけて、いきなりまーくんの先っちょを含んだ。

 いっぱい。
 つるつるの部分が、お口の中全部に入って、もう、いっぱい。
 どうしようもなくて、舌があたっている先っちょを舐めてみる。

「う……ん……」

 まーくんが少しうめく。少しどきどきして、反応があって少し
ほっとして。
 もっと舐めてみる。口の中にたまり始めたつばと、おちんちん
がからまって、ぐちゅ、ちゅろっと音がしちゃう。
 
――ああっ、なんかもっとふくらんできた!
 たまらなくて口から出した。

 びくん! びくん!
 
 すごい! おちんちんが少し反り返って、あたしの唾に濡れて
別の生き物のように盛んに動いてる。暗いから分かりづらいけど
先っちょの赤さは、もっと濃くなってる。

 じん! じん! じゅわ!
 ――あたし、えっちになってる。あそこのうずうず、なんとかして!
 ――まーくん、あたしのおま……まんこもなめてえ……
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