悠久の車輪でエロパロ 五枚目
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0001名無しさん@ピンキー2010/11/11(木) 23:39:49ID:roqvA71V
悠久の車輪でエロパロ 五枚目

ここはアーケードカードゲーム『悠久の車輪』での色々な妄想を具現化するスレです。
小説はもちろん、イラストの投下も大歓迎!積極的に投下しましょう。
特殊な傾向を含む作品を投下する際には事前に注意書きをつけることおすすめします。
とりあえず最低限のマナーは守りましょう。
荒らしはギシャァァァァァァァ!(大津波)とばかりにスルーしてください。

過去スレ
悠久の車輪でエロパロ 一枚目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209296695/
二枚目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220722260/
三枚目
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四枚目
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保管庫
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0002名無しさん@ピンキー2010/11/12(金) 22:27:27ID:5Cq7leH5
即死阻止がてら、いい母乳が出そうな女キャラでも上げてみる。
とりあえずミラさんはすごそう。
0005名無しさん@ピンキー2010/11/13(土) 20:44:42ID:xeKq90Ui
ルバースの乳がでかくなったのは、
混沌に犯されて母乳が出るようになったからだと思うの。
0006名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:33:51ID:nQVFoJF9
18禁SSを書いて、のせる場所を探していたら人からここを教えてもらいました。
ピエリネxエメリィのSSのせます
0007名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:36:28ID:nQVFoJF9

これはピエリネが聖歌隊に入る少し前のお話。
「〜♪」
ピエリネは練習場所の浅瀬でいつものように歌っていた。
リーンゴーン、リーンゴーン

教会の鐘が夜の帳が近いことを告げる。
「あ、…そろそろ帰らないと」
ピエリネは誰にいうでもなくそうつぶやき、住んでいる教会へと足を向ける。

〜♪

「……?、歌…?」
小さな歌声が聞こえてくる。
それは潮騒に溶けて消えてしまいそうなぐらい小さな歌声で、ピエリネ以外には誰か気づいた様子はなかった。
ピエリネが気がついたのは、その歌がさっきまで自分が歌っていたものと同じものだからであった。
彼女の足は自然と歌が聞こえる方に吸い寄せられていった。
浅瀬を少し歩いた岩場の陰。一人の人魚が遠慮がちに歌を紡いでいた。
ピエリネが近づいても気付かず歌っている。
「あ、あの…」
「えっ?」
ピエリネが声をかけるとその声に反応して、こちらに振り向く人魚。

「え、えっと…スケールギルド…の方ですよね?」
突然声をかけられ戸惑う人魚にピエリネはやさしく声をかける。
ピエリネ達人間の住むアルカディアと人魚たちの住むスケールギルドは少し前まで交戦状態にあった。
今は同盟を結び国交も開かれていた。
しかし戦争や交易などに携わっていなければ、彼女たちが直接出会うことは稀なことであり、警戒してしまうのも仕方ないことであった。
0008名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:37:02ID:nQVFoJF9
「あ。あの…え…と…」
人魚はあわてていた。まさか人間、しかも歌の真似をしていた当人から声をかけられるとは思っていなかったからである。
「こわがらないで。私はピエリネ。あなたは?」
「え、エメリィ…です」
「エメリィさんね。よろしく」
ピエリネはエメリィに向かって手を差し出した。
シスターであるピエリネの笑顔はエメリィの警戒心をとくには十分なものであった。
「は、はい…こちらこそ、あの…すいません。勝手に歌ったりして…」
エメリィは差し出された手をとり、ピエリネに笑い返す。「ふふ、いいのよ。別に。教会でいつも歌っている歌です」
ピエリネはエメリィのそばに腰をおろした。
国は違えど、お互い歌姫と呼ばれる二人の話は弾み、あたりが暗くなっても気づかなかった。
「あ、私そろそろ帰らないと…」
ピエリネは思い出したようにつぶやき、立ち上がる
「ごめんなさい。引き留めてしまったみたい」
「ううん、気にしないで。シスターからちょこっとお小言もらっちゃうかもしれないけど」
エメリィの謝罪にピエリネは小さく舌を出してそう答えた。

それからというものピエリネは練習を少し早めに切り上げ、エメリィとのおしゃべりを楽しんでいた。
0009名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:37:58ID:nQVFoJF9
「…こんばんわ、エメリィさん…」
「あ、ピエリネさん…今日は早いんですね?」
ある日いつもより少し早い時間にエメリィの前に現れたピエリネは誰がみてもわかるぐらい、落ち込んでいた。
「ピエリネさん…元気ないですね」
「あ、ううん。大したことじゃないの…それにあんまり人に話すことじゃないし…」
「気にしなくていいよ。私たち仲良し、ですよ」
エメリィはピエリネの両手を自分のそれでしっかりつかむ。
「……胸…」
「え?」
ピエリネのつぶやきにエメリィは小首を傾げる。
そのピエリネの視線はエメリィのある一点へと注がれていた。
「あ、え…と…」
ピエリネの視線にあやしいものを感じエメリィはつかんでいた手を離すと、腕を胸の前にクロスさせ、豊満な胸を隠す。
「あ、あのピエリネさん…目が少し…きゃっ!」
ピエリネは突然エメリィの背後に回り込みぎゅっと、抱きついた。
「ね、エメリィ…私ないでしょ…胸」
そういって、ピエリネは法衣ごしに自分の胸をエメリィの背中に押しつける。
「そ、そんなこと…ちゃんとやわらかい…ふくらみが…」エメリィの言葉に嘘はない。背中に押し当てられたピエリネの胸からは女性を象徴する膨らみが感じられた。だが、エメリィのそれから比べると残念ながらお粗末といわれても仕方ないものだった。
「あいつがね…いうの…いっしょに戦ってた人魚達は胸がでかかったって…」
「あいつ…?」
「シュコダぁ…」
エメリィは、ああとうなづいた。
確か街が戦場になったときにピエリネを助けてくれた傭兵の名前であったことをエメリィは思い出していた。
ピエリネの口から何度かその名前は聞いていた。おそらくピエリネ自身彼に心を寄せているのだろう。
「ねえ、エメリィ…」
「なあに、きゃっ!!」
ピエリネはエメリィの豊満な胸を力一杯つかんでいた。
「あ、やぁ…いたっ…やめ…て、ピエリネ…さん…」
「どうしたら、こんなに胸が大きくなるの?ねえ?」
(ピエリネさんの目が少しおかしい…まさか…混沌…)
エメリィはそんな事態を思い浮かべたが、ピエリネの口から漏れる甘い匂いにその考えを改めた。
「ピ、ピエリネ…さん。もしかして酔って…ます?」
「ううん。そんなことないわよ。収穫祭でね、ちょっとワインをいただいただけよ。そこで聞いちゃったのよぉ。あいつがほかの傭兵達とはなしてるのぉ!」
(酔ってる!この人酔ってるよぉ)
エメリィの心の叫びもむなしく、ピエリネの責めは強くなっていく。
「ほらほら、言っちゃわないと大変なことになるわよ」
ピエリネはエメリィの胸を揉む力を次第に強めていく。
エメリィは助けを呼ぼうとあたりを見回すが、ピエリネがさっき言った収穫祭のせいか、浅瀬には誰もいない。
0010名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:38:41ID:nQVFoJF9
しかし誰かがいたとしてもエメリィはピエリネを悪者にしたくはなかったので、人を呼ぶという選択肢は選べなかっただろう。そう考えれば、人がいないのは逆に好都合だったのかもしれない。
「あ、や!だめ!」
エメリィがどうしようか考えていると胸を隠していた貝殻がはずれ、桜色のかわいらしい突起が二つ。白昼の元にさらされていた。
(ほんとに誰もいなくてよかった…でも…ほんとにどうしよう…)
「ふふ、おおきいだけじゃなくて乳首もすごくきれいね…」
「だ、だめです…ピエリネさん…これ以上は…」
「だったら、胸を大きくする方法教えて…ね…」
ピエリネはエメリィの胸に吐息とともにやさしく語りかける。
「あ、やぁ…」
(だ、だめ…これ以上されたら…排卵…しちゃう…かも…)
人魚である彼女たちは魚と同様、性的刺激に反応して排卵する習性があった。人間にすればアクメや射精をみられるぐらい恥ずかしいことである。
しかし、すでに下半身の排卵孔からは排卵に備えた粘液がしみだしつつあった。
「お、教え…ます…おしえますから…あぁ…」
エメリィの必死に叫ぶが、ピエリネは責め手をゆるめようとしない。耳たぶをかぷっとくわえ、柔らかい膨らみをつかんでいた指先を堅くなった先端へと滑らせていく
「あ…だめです……そこ、さわられたら…!」
しかしピエリネの指は先端に到達する直前でとまり、その周りをやさしくなでつける。
「あ、ん…ぐ、ど…して…」
エメリィは口とは裏腹にピエリネの責めに快感を感じ始めていた。だから敏感な部分の手前で愛撫を止められたことに不満を感じてしまう。
「ほんとに?胸…大きくしてくれる?」
「し、します…から…だから…」
「だから?やめて…ほしい?」
くりくりと、敏感になったエメリィの先端、その周りの乳輪をやさしくなでるピエリネ。
「あ、んむぅ…や…やめ…ううん…、して…やさしく…してください…」
それまで我慢していたエメリィだったが快楽へのガマンがが決壊し、その口から快感を求める言葉が紡ぎ出された。
「わかったわ。エメリィ…すごくかわいい…」
ピエリネは興奮で赤く染まったエメリィの頬に軽くキスをし、指先でエメリィの先端を軽く摘んだ。
「う、あ、やぁぁあぁぁっ、感じる…ピエリネ…さんの…指…感じちゃう…」
「はぁ、はぁ、エメリィ…」
感じるエメリィの姿を見たピエリネの体にも変化が訪れていた。胸の先が熱くなり、足には汗とは違う質の液体がツツーッと垂れていた。
興奮した二人にはそれはささいな出来事にすぎない。
「エメリィのここ、すごいことになっちゃってるよ…」
「あ、だめ…そこは…でちゃう…卵…でちゃう」
ピエリネの指先がエメリィの濡れた下腹部の中心へと触れる。そこにはエメリィの排卵管、人間で言うところの女性器があった。
「ここ、かたくなってる…」
「んあっ、だめ…そこ…かんじる…からぁぁぁあ」
ピエリネの指が排卵管のそばにある突起、クリトリスのような場所にふれる。
「エメリィもここは私たちと同じ…なんだね…」
「ん…あ…はぁ、はぁ…人間も…卵…生むんですか?」
「ううん、ちがうけど…形はおなじ……」
「そう…なんですか?んぁぁっっクリクリしちゃ、らめぇっ」
「エメリィはこういうことはじめて?」
「私は巫女……ハァハァ…ですから……こういうことはしちゃいけないって…ああぅっ」
0011名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:40:08ID:nQVFoJF9
ずぷ…
ピエリネはエメリィの卵管に指をもぐらせていく。
「そっか、自分でさわったことも?」
「は、はいぃぃ…それも…だめ…だって…」
「エメリィは真面目なのね」
「そ、そんなこと…ピエリネ…さん…は…あるんですか…その…んにゃぁぁぁ!」
エメリィの質問はピエリネが彼女の胸を強くつかんだことで遮られる。
「ひ・み・つ・よ…かぷっ」
ピエリネはエメリィの耳元で囁きながら、その耳たぶを軽く噛んだ。
「ん…それ…いいですぅ」
「エメリィの耳ぷにぷにしてる。まるで子供みたい」
耳を責められ、ますます頬を紅潮させるエメリィ
「でも、ほんとにはじめて?」
「え?どういう…んっ…いうぅぅっ」
「ここ…すごいことになっちゃってるよ?はじめてなのに…」
そういってピエリネが人差し指をエメリィの大切な部分に挿入れかき混ぜる。
「あ、あぁはぅぅっ…い、いじ…わる、ですぅぅっ。ほ、ほんとに…はじ…めて…なの…にっ、ひぅっ」
ピエリネはあいた指でエメリィのクリトリスをはじく。
「も…だめ…です…いくぅ…いっちゃいますぅ…」
「エメリィ…いいよ…いって…エメリィのいくとこ…私に見せて…」
ピエリネはエメリィの陰核をぎゅっっと強くひねった。
「い、いやぁぁぁぁぁぁっ」
ぷっしゃぁぁぁぁあああああっっ!
エメリィは激しく痙攣するとともに、淫孔からはげしく潮を吹きだす。

ずる…じゅぷっ、じゅぷるるるっ
0012名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:41:22ID:nQVFoJF9
潮吹きのあと、とろとろに溶けたエメリィの穴から十数個の卵が流れ出した。
「…きれい……」
ピエリネがつぶやく。
エメリィの卵は握り拳サイズで、白く淡くまるで真珠のような輝きを帯びていた。
「はぁ…はぁ…ああああっ…もうだめ…人の前でこんな…ううっ」
「大丈夫、私しかみてないよ」
ピエリネはそういって…エメリィのおでこに軽くキスをする。
「ピエリネさん…」
「ごめんね…エメリィ、ちょっとやりすぎちゃったかな…」
「ううん、いいんです。ピエリネさんの指、とっても気持ちよかったです」
エメリィは脱力し、ピエリネの肩に頭をあずけている。
そんなエメリィの髪をピエリネはやさしくなでる。エメリィは落ち着きを取り戻し紅潮した頬に白みを帯びていく。「おちついた?」
「はい、ありがとうございます」
エメリィは預けていた頭を上げ、ピエリネに向き直り、つぶやいた。
「あの…それで…約束」
「約束?」
ピエリネが聞き返す。
「約束…しました」
「あ…」
約束…、胸を大きくする…
ピエリネは酔った勢いで出た言葉を思い出した。
「え?ああ…気にしないで。勢いでいっちゃっただけで…そんなの無理だよね」
「あ、その…あるんです…方法……」
「えっ?」
「でも…ちょっと恥ずかしいし…副作用も…」
「副作用?」
「いえ…命に影響とかは…ただ思いも寄らない効果がすこし…」
「……やってみようかな…」
「…いいんですか?でも…」
「うん。あの人が振り向いてくれるなら…」
ピエリネの真剣な眼差しにエメリィは頷かざるを得なかった。
「だったら…これを…」
エメリィは自分の卵をピエリネに手渡す。
「…これは?」
「それには人魚が育つのに必要な栄養がたくさん含まれてます」
「これ…食べればいいの?」
「はい、私たちは年頃になると母が自分の卵を子供に与えるんです。それで育った子はみんな胸が大きくなる…っって、えっ?」
ピエリネはエメリィの説明を待たずにそれを口にほおばる。
「あ、あの…まだ…説明が途中…」
「え?…んくっ…ごくん」
「あ……飲んじゃった……」
「…なんか…変っていうか…不思議な味ね…」
「あ、味は人によって違うって」
「じゃあ…これがエメリィの味…なのね」
「そ…そんな恥ずかしい言い方…しないで…」
「ほら、エメリィも…」
そういって、エメリィにキスするピエリネ
「ん…あふ」
ピエリネは舌をエメリィにねじ込み、だ液といっしょに卵からにじみ出た液を流し込む。
0013名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:41:49ID:nQVFoJF9
「ん…らめぇ……ピエリネ…しゃん…」
エメリィの頬が再び紅くそまっていく。
「ん…ぷはっ…はぁはぁはぁ…あつく…なってきちゃった…」
ピエリネはそうつぶやき、エメリィの肩に頭を預ける。
「ピエリネさん…私も…あつくて…おかしく…」
エメリィはピエリネのベールをほどき、背中の留め具をはずしていく。
ピエリネの修道服が肩から落ち、控えめな胸がエメリィの前に露わになる。
「ピエリネさん…ほんとにちっちゃいんですね…」
エメリィはピエリネの洗濯板に思わずつぶやいてしまう。
「あ、ごめんなさい…つい…」
ピエリネが無言だったので怒らせてしまったかもとあわてて謝るエメリィ
「あはは、気にしないで…あの人以外なら言われても平気だし」
「そ、そうですか?あの…じゃあ…これを…」
エメリィは自分の卵を3つ手にとり、それを両手で押しつぶす。
ぷしゅっ…
小さな音を立てて割れたそれから、とろっとした液体が流れ出す。
「体に…ぬります…」
エメリィはピエリネの背中から手を回し、その小さなおわんを包み込むように手についた粘液を塗り込む…
「ひゃんっ…つめたい」
「ご、ごめんなさい。でもちょっと…ガマンして…」
ピエリネの胸は見た目に反して柔らかく、エメリィの指がその肌に食い込んでいく…
「い、いたっ…あんまり…つよく…」
「優しくしてますよ。…ピエリネさんの胸、…敏感で感じやすいんです」
ピエリネの胸は発達途上の子供のように乳腺が未発達で中心が硬くなっていた。
「あ…だめ…エメリィ…さん、そこ…は…」
エメリィの指先がピエリネの頂点をころがす。
「ここ…しっかり塗って、やわらかくしないと…おおきくなりませんよ」
「そ、そう…なの?で、でもちょと痛くて…、きゃううぅぅっっ」
エメリィはピエリネのつぼみを強くつまむ。
「痛い?です…」
「い、痛く…ない…けど…」
「けど?」
「その…おっぱいの先…すごく熱くて…びくびく…して…何か変な感じ……」
「ピエリネさん…すごくエッチな顔…してます。よだれ…でてますよ…」
エメリィはピエリネの口からあふれた唾液を舐めとり、そのままキスをする。
「ん…ちゅ…ちゅる…ちゅ、ちゅ、ちゅるるるる」
桃色の下が絡み合い、お互いの口内を刺激しあう。
0014名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:42:38ID:nQVFoJF9
「あむ…ちゅ…ちゅる…ちゅ…ん…はっ…甘い匂い…する…エメリィの卵…?」
「はい…唾液と混ざって、エッチな味になってます…」

エメリィはピエリネから口を放す。
お互いの唾液が名残惜しそうに糸を引き、虹の橋がかかる。
エメリィは再びピエリネの胸に手を伸ばし、さっきよりはげしく揉みしだく
「は、はぅん…エメリィ…そんな急に…や、やあっだめぇっ…む…胸…」
「胸がどうかしましたか?」
そう言いながらエメリィは胸への愛撫をはげしくしていく。
「そ、そんなにしたら…いた…くない…」
エメリィの卵の効き目か、ピエリネは先ほどまで感じていた胸の痛みはすっかりなくなっていた。心なしか、少し胸が大きくなった気がする。
「胸が…はぁん…あつ…くて……」
ピエリネは痛みの代わりにいままで今までにない体の疼きを感じていた。
「はぁはぁ…さわって…ほしい」
「どこをです?」
「い…いじわる…しないで……さきっぽ…さき…さわって…」
「こう…ですか?」
エメリィはピエリネのピンクを強くつまんだ。
「んぁぁぁあぁぁっ、くる……なにか…しろいの……ん、きゃぁぁああっ」
絶叫とともにピエリネはアクメに達してしまう。
「はぁ、はぁ…む、胸だけでいっちゃった…こんなの……はじ…めて…」
「ピエリネさん、感じやすすぎるだけです」
「で、でも…エメリィの卵…すごい…まだ身体…あつくて…んっ」
ピエリネの中をアクメとは違う衝動が駆け抜ける。
「な、なに…これ…なにか…で…出る…んぅぅぅんっ」
衝動がすぎると同時にピエリネの胸の先から白い液体が染み出す。
「こ、これ…おっぱい…?」
ピエリネの胸の先から本来出ないはずの白い体液が染み出していた。
「…私…赤ちゃん…できちゃったの…?」
「い、いえ…。副作用で…その…いるんです…出ちゃう人…」
エメリィが照れながらピエリネにそう告げた。
「なんだ…ちょっと…びっくりした…」
ピエリネが安心して胸に手を当てた。
「ピエリネさんのおっぱい…」
「えっ?」
ピエリネがあてたの手の横にいつの間にかエメリィの顔があった。
「ちょ…エメリィ……だめぇ…」
「ん…ちゅ…ちゅる」
エメリィはピエリネの制止も聞かず、彼女のさくらんぼにしゃぶりついていた。
「ちゅる…ちゅ…おいひぃ…のぉ…ちゅっ、ピエリネ…しゃんの…おっぱい」
「だ、だめぇ…あんっ、しゃ…しゃべったら…ひ、響いて…」
エメリィのおしゃぶりでピエリネは再び胸の高ぶりを感じ始める。
「ちゅる…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぱ」
「あ…にゃ…っ、あんまり強くすわない…で…」
「もっと…いっぱい…」
エメリィはピエリネの二つのお椀それぞれに両手を当て優しく揉みしだく。
あたりにはエメリィの卵から放たれた甘い匂いが充満しており、それをすったエメリィ自身もその誘淫効果を受けていた。
0015名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:43:48ID:nQVFoJF9
「そ、そんな…だ、だめぇ!エメリィの…指…すごく…いいよぉ…」
ぴゅるっ、ぴゅるるっ
まるで乳搾りのようにぎゅっと揉むたびに白い液体がピエリネの胸の先から飛び出す。
揉む度にその量を増やしていく。
「ピエリネさん…っすごくエッチです…おっぱい搾るとどんどんあふれてきてます」
「はぁ、はぁ、い、いわないでぇ…あは…私…そんな…エッチじゃ…ない…んっ」
「でもここもすごく…あふれて……」
エメリィの指がピエリネの秘所へとのびる。
くちゅ……
「んああああぁぁぁっ」
「ここ…ですよね?ピエリネさんの大事なところ…」
エメリィの指がとろとろになったピエリネの穴へと滑りこむ。あいた方の胸はエメリィの口で覆われてしまう。
「あ…そ、そう…だ、けど…やあぁぁぁぁっ!だめぇっ!指…いれな…あああぁぁぁぁっ」
ピエリネの制止を聞かずエメリィは細い指をピエリネの奥へと潜り込ませていく。
「ら、らめぇぇっ、それ以上は……」
「いっぱい…あふれてきましたよ」
エメリィが指をいれたことで、ピエリネの愛液が押し出され、秘穴の周りをぬらしていく。
いや押し出されただけではなく、その愛液は奥からどんどんとあふれてきている。
「あ、だめぇ…みちゃ…いやぁぁ」
エメリィは胸から口を放し、ピエリネの愛液の源泉を凝視していた。
「こんな風になってるんですね…私たちとあんまり変わらないのに…こんな小さな穴から卵じゃなくて赤ちゃん…生まれるんですか」
「う、うん…そうだけど……あ、あんまり言わないで…はずかしい…から」
「さっきのお返しです。これは…?」
そういってエメリィはピエリネの包皮に包まれた部分に手を伸ばした。
「あ、そ…そこは…だ、だめ…えぇぇっぇぇっ」
ピエリネの声を待たず、エメリィはピエリネの包皮を剥き、その中身に触れていた。
「これも…おっぱい…ですか?ピンク色ですごくきれい…」
「ち、ちが…そ、そこは…」
「ん…んちゅ」
「んにゃぁぁぁぁぁっ」
ピエリネがいいよどんでいると、エメリィはピエリネのピンクの場所、クリトリスに口をつけた。
「ちゅっ、ちゅるっ、ちゅ…ぺろ…」
エメリィはピエリネの乳首にしたようにクリトリスをすったり舌で転がしたりしてみる。
「はぁ、はぁ、あ、あ、ん…だめぇ…そこぉ、すっちゃらめぇ…」
「ん…ちゅ…ちゅる…これ…おっぱいじゃない……けど…別のお汁が下からあふれてきてます……こえも…おいひい…」
0016名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:45:07ID:nQVFoJF9
ピエリネからあふれた愛液をちゅるちゅると吸い出すエメリィ。吸い出す時の振動がピエリネの陰核をさらに刺激し、嫌がおうにもピエリネの興奮をさせる。
「だめぇ…そ、そんなの飲んじゃ…らめぇ」
「人間の女の子って、こんなにとろとろになるんですね…」
「エ、エメリィも…そんなに変わらなかったわ…よ」
エメリィはなにも言わなかったが、より紅潮した頬がピエリネの言葉を肯定していた。
エメリィはクリトリスへの愛撫をやめ、ピエリネの後ろに回る。
「あ、エメリィ?」
「ピエリネさんのおっぱい…もっとほしくなりました…」エメリィは両手でピエリネの小さな胸を包み込み、ゆっくり優しくもみはじめる。
「ん…ふ…んんっ…え、エメリィ…」
エメリィは胸の周りをなぞるようにピエリネの胸をやさしくもむ。
「こうすると、おっぱい大きくなるんですよ」
しかし、ピエリネにはその動きはもどかしく感じてしまう。
「え、エメリィ…おねがい…もっと…はげしく…」
じらすようなエメリィの責めにピエリネはたまらずにつぶやく。
「ふふ…だめです…胸を大きくするにはちゃんとこうやってもまないと」
「で、でも…」
胸を大きくといわれ、ピエリネはいいよどんでしまう。
エメリィの言葉に嘘はないが、本当のところピエリネをじらしてもてあそぶのが目的になっていた。
エメリィの微妙な責めでピエリネは胸の先にさっき以上の高ぶりを感じていた。
「はぁ…はぁ…もう…だめぇ…おっぱい…もっと強く…してぇ…」
「胸…すこし膨らんできましたよ」
「え…?」
エメリィの言葉に顔を落とすと、いつも見えない胸の先が視界にうつる。
「あ…ほんと…んっ…胸…ちょっとだけ大きくなってる…はぁ、はぁ、みたい」
「うれしい…ですか」
「うん…これでシュコダ振り向いてくれるかな?」
胸が大ききなったことを実感したピエリネの笑みがこぼれる。
「え?…あ…は、はい…きっと…」
「エメリィ?」
0017名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:45:35ID:nQVFoJF9
エメリィの手が急に止まってしまう。
そんなエメリィに声をかけるピエリネ。
「あ、ご…ごめんなさい…」
ピエリネに声をかけられ、エメリィは愛撫を再開する。
「…はぁ…あぁ…すごく…感じる…の…胸…おっきくなったから…かな…」
「……」
エメリィは答えない代わりに手に力を込めた。
「…エ、エメリィ…それはちょっと…つよ…いたっ」
エメリィが力を込めたことでピエリネは少し胸に痛みを感じた。ピエリネの訴えでもエメリィの手はゆるまず、そのままその指が押し込まれていく。
「ん…い、や…そんな強くしたら…め…な、なにかくる…きちゃうぅ」
ピエリネは胸の先にうずきを感じ始めていた。さっきの絶頂を超える波がピエリネに押し寄せようとしている。
「だ、だめぇ…それ以上…されたら…もう私…はぁ、ん…あああぁあっ」
エメリィは胸に力を込めながら指先でピエリネの小さな乳首を軽く摘む。
「や、ぁぁぁぁああああああっでるぅっぅ」
ドピュッドピュるぅぅっ
ピエリネの胸の先から乳液が激しく飛び散る。
「ああっ、おっぱい…おっぱい、でちゃってる、でちゃってるよぉぉっ」
飛び散った後も胸の先がじんじんとしびれ、とろとろと白い液が乳房を伝って流れていく。
「ピエリネさんのおっぱい……おいしい…」
エメリィは手についたピエリネの液を舐めながら、ピエリネの前に回る。
「え…エメリィ…やあっ」
エメリィは先ほどのようにピエリネの胸にしゃぶりつく。
「ちゅっ、ちゅっ、ぺろっ…ぺちゃぺちゃ、ちゅるっ、ちゅるるるっ」
「あ、ああ…また……エメリィ…」
エメリィはピエリネの胸を吸い出し、さらにピエリネの体に飛び散った液も舐めとっていく。
「ふふ、エメリィ…猫さん…みたい…」
「ね、猫!?あ、あんな怖いのと一緒にしないでください!」
「あ、そっか…エメリィ、お魚さんだもんね」
「あれ…?胸…またちいさくなったような…」
「!…い、いっぱい…出しちゃいましたからね。も、元に戻ったんじゃないですか!?」
ピエリネには、こころなしかエメリィが怒っているようにみえた。
「そっか…ざんねん…エメリィみたいにおっきなおっぱいなりたかったな…」
「わたし…みたいに…」
エメリィのさめかけた頬が再び紅くなる。
「…ちょっと…つかれちゃった…おやすみ、エメリィ…」「えっ…ちょっと…ピエリネさん?ピエリネさんっ」

すぅ…すぅ…
「こ、こんなところで寝ちゃったら……」
度重なる絶頂のせいに酒の酔いも手伝ってピエリネの意識は心地よい闇へと飲み込まれていったのだった。

………
……
0018名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:46:02ID:nQVFoJF9
「ここは…」
「気がついた?」
「シャテル…さん?」
ピエリネが目を開くとシャテルの顔が目の前にあった。
「…えっ、わたしは……」
ピエリネは記憶をたどってみるがよく思い出せない。昨日、収穫祭でお酒を飲んだことまでは覚えてる…けど…そこから先の記憶があやふやだ。
「浜辺に倒れてたって、シュコダさんが運んできてくれたの」
「え?」
突然、でてきた想い人の名にドキッとするピエリネ。
「あ、あの…それで…彼は…?」
「なんか、あわててでていったわ…どうしたのかしら?
「そう…ですか、お礼…いわないと…」
「そうね。彼はいいって言ってたけど。その方がいいでしょうね」

それからしばらくして、浅瀬の歌姫のうわさがひろまりピエリネが歌う浅瀬には人だかりができるようになった。
その中には、ときおりシュコダの姿をみることができた。
そして、海の中…ピエリネが歌う場所より少しだけ深みに入った場所でエメリィは彼女の歌を聞いていた。

エメリィは収穫祭の日のことを考え、とてもピエリネの前に出ることはできなかった。
ピエリネ自信があの日のことを覚えていないなど露ともしらない彼女は、こうして海中から歌を聞くことしかできないのだった。

ピエリネは歌いながら、ある人の姿を探す。
それはシュコダではなく、少し前に出会った異国の友人のことであった
聖歌隊に選抜され、いそがしくなったピエリネ。
エメリィのことを忘れてはいなかった。
いつかまた…会える…よね。
そんな思いをこめ、ピエリネは今日も歌い続けるのだった。
0019名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 02:47:19ID:nQVFoJF9
これで終わりです。楽しんでいただければさいわいです。
0020名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 13:41:11ID:i52Z73sL
>>19
乙です。
予想外のペアで楽しませてもらいました。
続きあるならシュコダとエメリィでピエリネ取り合いから3Pに雪崩れ込んでほしいものです。
0021名無しさん@ピンキー2010/11/16(火) 02:36:54ID:I0ZoPcSS
下げ忘れてましたorz
基本両方受けなので、結構苦しみました。
続きはいまのところ考えてないですね。気が向いたらまた何か書きます。
0022名無しさん@ピンキー2010/11/16(火) 16:21:29ID:lOBSJywq
乙。これからも頑張ってくれぃ。しかし新スレ早々投下とは幸先が良いな。
悠久自体今すごく大変だけど、今後もSSが投下されるといいな(*´ω`*)
0023名無しさん@ピンキー2010/11/17(水) 17:39:01ID:F1NmX7q9
ふと思ったんだが、ガーベラはユーチャは自分のモノだと主張しているが、
これだけ強気に言うということは、やはりユーチャはガーベラのちんぽ穴にされたのだろうか…
0024名無しさん@ピンキー2010/11/17(水) 23:31:29ID:vbVIyMQx
>>23
1:ガーベラによって貫通ずみ
2:ガーベラがふたなりちんぽの魔法を覚えるまでおあずけ
3:道具やふたなりに頼らない正統派レズなので気にしてない
4:
アヤメ「ユーチャの処女は前も後ろもあたしが奪っているのよ!
その他にもありとあらゆる調教を施した、わたしの牝奴隷なのよ!!」
ユーチャ「ごめんなさい、ガーベラ……」
ガーベラ「だから何? はじめての相手が誰かなんて関係ないわ。
あたしとユーチャの繋がりは体だけじゃなく心もいっしょなんだから!!」

この後ユーチャとガーベラのラブラブ天驚拳で吹っ飛ぶアヤメ。

好きなのを選べ。
0026名無しさん@ピンキー2010/11/18(木) 09:36:39ID:4deJxWI0
1…といいたいところだが、アヤメによるユーチャ調教が気になるので4で。
0030前スレ8972010/11/21(日) 18:00:17ID:+wXvALmW
>>29

待っててくれてありがたいけど現在上手くまとまらず止まっているところ。
またぶつ切りになって悪いけど途中まで投下します。

一応注意点
・ダフネ攻め、マトリカ受けのふたなりレズ
・ぶつ切り&途中まで&前スレからの続きです
0031ダフネのハースニール212010/11/21(日) 18:04:19ID:+wXvALmW
 どれぐらいの時が過ぎたのか。重なっていた人影の一つがゆっくりと身を起こした。
「喉乾いたよね。 水、持ってくるよ。」
 いまだ伏したままのもう一人の腕を縛った縄をほどくと、立ちあがって部屋の隅へと歩いてゆく。
 少しして、伏していた人影が寝返りをうった。

「…………。……変わって、ない?」
 自由になった右手を額に当てて小さく呟く。そのまま頬、胸、腹へと触診するように下がっていく。
「……あ……」
 その手がおへその下、繁みに覆われた下腹部へたどり着いたとき、小さな吐息が漏れた。繁みの少
し上、ダフネによって『書かれた』彼女の名と自らの卑猥な言葉を確かめるようになぞる。

「…ん……、…ぁ……」
 吐息は喘ぎへと変わっていた。手持ち無沙汰だった左手をいつもそうするように胸に置き、柔らか
な茂みの中、秘裂の襞を右手で撫で回す。
「あぁ……あ……いぃ…」
 先ほどまでの激しく荒々しいものとは違う、緩やかな快楽が身体を火照らせていく。
 いつもの自慰と同じ、だが指先は今まで入ることのなかった膣奥まで潜り込んでいく。くちゅくちゅ
という音を立てて沈み込んだ2本の指が破瓜を迎えたばかりの膣を押し広げていく。
「あ、あああぁ…」
 背中をのけ反らせるほどの快楽が身を襲い、このまま自慰に耽っていたくなる誘惑に耐え、右手を
引き抜く。二人の分泌液でどろどろに湿った指先を鼻先にもっていく。
「…やはり……でも、何故?」
 呟きは情欲の熱と、そして、まったく違う感情――困惑――の色を帯びていた。


「ふうん、水よりザーメンとまんこ汁のほうがいいんだ?」
 唐突に、ダフネの声が降ってきた。
「……いつから、見ていたんですか?」
「んーっと。マトリカがダフネの『書いた』字をなぞってからおまんこに指入れておなにーし出したあ
たりから。」
「意地悪、ですね……」
「意地悪、だよ。」
 身を起こしたマトリカの質問に答えつつ、水差しを載せたトレイを置いてダフネは笑った。
「マトリカをいぢめて可愛い鳴き声上げさせるのってすごく興奮するんだから。
「でも、とりあえずお水飲ませたげる。」
「あ…はい。」
 てっきりカップを手渡されるものと差し出した左手は無視され、両頬を挟んで引き寄せられる。
「?! ……んんん…」
 そのまま唇を合わせる。そのまま舌を割り込ませ、歯をこじ開けて
「んっ、んっ……んんっ。………ん…ぐ……んぐっ…」
 ダフネの舌を伝って心地よい冷たさと、わずかに唾液の粘りを感じさせる水がそそがれていく。口内
の水を全て注ぎ込んだ後もそのまま唇を合わせ続け、無言のままに嚥下を強要する。
「美味しい?」
「……。」
 顔を赤らめてマトリカが頷く。
0032ダフネのハースニール222010/11/21(日) 18:05:31ID:+wXvALmW
「じゃあもう一杯、今度はマトリカの大好きな味。」
 今度はマトリカの右手首をそっと挟み込む。ゆっくりと引っ張り、
「ちゅ、ん……れろぉ……んん……」
 親指、人さし指を丁寧に舌を這わせ舐めあげる。そして 股間に潜らせていた中指と薬指は指先から
一本ずつ咥えこんで吸い上げていく。
「はむ…ん…んん」
 唇で挟み込んで指の腹をしゃぶり、
「…ちゅ、ちゅぅぅ……」
 へこませた舌の上に指を載せ指の付け根まで吸いこみ、
「……っ、ぢゅるるぅぅ」
 前歯で、あるいは奥歯で甘噛みしながら指を抑え込んで、音を立てて啜りあげる。

 マトリカにも、次にダフネが何を飲ませるのか理解できた。
 だから、
「ダフネ…こちらも…お願いします。」
 同じように、否、右手以上に濡らした左手を差し出して啜りとってもらう。

 そして、申し訳程度に水を口に含んでもう一度ダフネはくちづけてくる。
「ん、ぢゅる……」
 手探りで探り当てたダフネの頭をしっかりとかき抱き、バランスを崩して倒れこむのにも構わず自分
から『水』を貪るように吸い出す。
 一度目よりも遥かにぬめりとにおいのきつくなった『水』を、ともに侵入してきたダフネの舌に絡め、
撹拌し、たっぷりと味わってから飲み干す。

 どうしようもなく、身体が疼いてくる。
 飲み込んだ腹の中から熱が広がるような錯覚も、『水』が喉の奥に粘りつくような後味さえも、『水』
を飲ませ終えてなお、絡め合わせてくる舌も、すべてが性感を刺激し、情欲をよみがえらせていく。

「…すごく……凄く美味しかったです。……でも……」
「でも、何?」
「倒れた拍子に、こぼしてしまいました……。
「すみませんが、拭き取ってもらえますか?」
「『拭き取って』あげたらいいんだよね? ふふっ、
「こういう風に『拭き取れば』いいんだよね?」
 意味ありげな願いに応え、マトリカの頬に舌を這わせる。
「ちゅ…ぴちゃ……れろぉ…」
 頬を、すっと通った鼻梁を、額を、長いまつ毛の震える瞼を、こぼれた『水』を丁寧に舌で『拭き取っ
て』いく。
0033ダフネのハースニール232010/11/21(日) 18:06:11ID:+wXvALmW
「はい、きれいになったよ。」
 顔中の『水』を拭き取り、ダフネが顔をあげる。。
「まだ…他にもこぼれてます…。首にも、胸にも…」
「おまんこにも、『水』こぼれちゃったね。」
 言葉の続きを言ってやると「はい…だから『拭き取って』ください。」と顔を赤らめたマトリカが愛
撫の続きをせがむ。
「舌じゃ『拭ききれない』よ。ちょっと待っててね。」

 悪戯っぽく笑うと、ダフネは一度体を起こした。ドレスの肩紐をほどいて、マトリカほどではないが
豊かな乳房をあらわにする。
 そして、柔らかなマトリカの乳房の頂き、硬く尖った乳首に自らの勃起した乳首を合わせ、体重を預
けて押しつぶしていく。
「んふ…こうしたほうがおっぱいは『拭きやすい』しね。…あん…マトリカの乳首、ダフネの乳首押し
返してくるよ。」
 腕立て伏せの要領で僅かに上体を持ち上げ、お互いの体に挟まれて潰れた乳房が暴れる隙間を作って
やる。
 そうしておいて、マトリカの汗ばんだ首筋に顔をうずめ、希望通りに『拭き取って』いく。

「おまんこは自分で『拭き取って』ね? ちゃんと全部の『水』を掻き出してよ?」
0034>>24にして前スレ8972010/11/21(日) 18:10:14ID:+wXvALmW
ぶつ切りで悪いですけどここまでです。半裸or全裸待機する人は風邪に注意しつつ1〜2週間後を目安にどうぞ。


>>27>>29
あなたたちは実に紳士だ、素晴らしいw
小ネタのつもりだったこと、ダフネのSSで手いっぱいなのでユーチャ調教は書けません。
このネタで書いてやるぜ、って紳士の鑑な人いたらよろしくお願いします。
0035>>24にして前スレ8972010/11/21(日) 18:33:43ID:+wXvALmW
っと>>34レスつけ間違い
>>25〜27でした
とりあえず自分なら…5:アヤメと意気投合してユーチャを調教するガーベラで。
0036名無しさん@ピンキー2010/11/21(日) 19:13:47ID:KWdNDPXv
>>35
乙なのですよ。さて…また全裸で1〜2週間待機する作業に入るか。

無理に今書かなくても、時間が出来てからでいいので、
その5のネタで書いてくれるとすごくありがたいです。
0037名無しさん@ピンキー2010/11/22(月) 23:41:27ID:NQSFeQhf
>>34
乙。ダフネちんがいつ挿入するのか楽しみだぜ。
ユーチャ調教はダフネちんのが終わってから書いても良いのよ?むしろ書いてください。
0038名無しさん@ピンキー2010/11/24(水) 17:13:01ID:pLlqeSbb
>アヤメと意気投合してユーチャを調教するガーベラ
ユーチャリスを自分達のものにしようと画策するアヤメとガーベラに、
サンドイッチ状態で全身をくまなく愛撫されるユーチャリス。
どうにか抵抗しようとアヤメの尻を揉んだり叩いたりするなど抵抗するも無駄に終わり、
逆にその行動で嗜虐心を煽られた二人に、胸を好き放題弄ばれ絶頂を迎えてしまう。
横たわっても休む暇も与えられずに、アヤメに顔面騎乗位されながら胸を揉まれた上にガーベラに秘部を責められる。
度重なる恥辱と快楽の連続に心が折れそうになるが、
追い討ちをかけるかのように、ふたなりになった二人に前後両方の穴に挿入された事で
ついに性欲に溺れ、自ら進んで快楽を求めるよう懇願するようになる。

…と、シチュだけなら書けるんだけどね〜。SS書ける人が羨ましいぜ(´・ω・`)
0039名無しさん@ピンキー2010/11/24(水) 22:21:14ID:9YT+Zg3+
>>38
そこまでシチュエーションできているなら、後少し頑張ればSSもいけると思いますよ。
練習がてら書いてみて、ついでにあげてください。
0040名無しさん@ピンキー2010/11/25(木) 13:14:39ID:T8l5et9U
>>39
書いてみようとしたんだけど、肝心のエロ描写が上手く書けないのよね。エロSSって難しい…
個人的には>>38見てピコーンときた人が書いてくださればありがたいっす。
0042名無しさん@ピンキー2010/11/28(日) 19:52:43ID:2nMjUwVZ
ユーチャに調教されるアヤメさんと言うのも中々…
二人から母乳吸われるユーチャというのも捨てがたいが。
0043名無しさん@ピンキー2010/11/30(火) 03:02:22ID:v+ZCsgn+
シルヴァランドの獣臭い母乳もいいけど
アルカディアのこくまろ神聖ミルクが飲みたい
0044名無しさん@ピンキー2010/12/02(木) 09:34:22ID:kiJuM2hL
聖歌隊や踊り子、猫娘の母乳はなんか濃厚そうなイメージがあるな。
逆に人魚はやや薄そうだが、代わりに量が多そうな気がする。
0045名無しさん@ピンキー2010/12/02(木) 18:23:26ID:oKWc63y+
母乳ネタに乗っかって小ネタ
「アニスのミルクは氷みたいに冷たいな」
「……冷たい女は……嫌いですか?」
「冷たくてもいいよ。俺が温めてやるから」

――ぴちゃ、ぴちゃ――
「や……だ、音たてて舐めないでェ…ざらざらが…
 あ…ああぁ……。ざらざらして気持ちいい…
 こっちも…こっちのミルクも舐めてください…」



某メイド「ちびぴゅーたのAPマックス、リゼによる強制メイド化終了。  潜在ユグドラシルも何時でも召喚可能。
 ではメイド長、あのバカ犬に制裁をくれてやりますのでアビリティをお願いします。」

0046名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 18:26:00ID:DJZ9kVx1
嫉妬するなんてメイドの嗜みがなっていないってんで、
ド長に再調教されるなすちーまで想像した。

…そろそろ投下来るかな…ソワ((´Д`))ソワ
0050名無しさん@ピンキー2010/12/07(火) 07:48:10ID:UNxomUIy
もう二週間経ったけど、何かあったのかね?
まぁ、俺はただ正座待機するだけだけどさ。
0051前スレ8972010/12/09(木) 20:49:20ID:8jbsRPaL
>>50
ただ単にスランプで話がうまく書けなかっただけです。
待たせてすみません『ダフネのハースニール』続き
注意点
・マトリカ受け、ダフネ攻めのふたなりレズ
・前スレからの続き&途中までです
・携帯からの投稿なのでぶつ切り気味、エロかわのほうへの投稿で妙に行間が大きくなっていたので
読みにくくなるかもしれません。
0052ダフネのハースニール242010/12/09(木) 20:51:57ID:8jbsRPaL
――ぴちゃ、くちゅ、ちゅぱ――

 絡み合う中、マトリカの手が秘裂をかきまわす音が響く。

「ぷは…はい、おっぱいも首も『拭き取った』よ。
「おまんこのほうは『拭き取れた』?」
 上体を起こしてダフネが問いかける。
「え?! そ、その……」
 マトリカが困惑の声をあげる。
 もともと、愛撫をせがむ建前でしかなかったのだから『拭き取る』べき『水』もなかったし、むしろ
『拭き取ろう』とすればするほど『水』がこぼれてくるのも自明の理だった。
 お互い、それは承知の上だったが、とぼけてみせる。マトリカの上からどいて体の右側に座り、未だ
指を呑み込んでいる秘唇に手をやる。
「あれぇ? まだ全然『拭き取れて』ないんだよね? ちゃんと『拭き取って』って言ったじゃない。
サボってちゃだめだよ? 
「もう、仕方ないなぁ……」
 わざとらしくマトリカを非難し、
「手伝ってあげる。」
「んああぁっ。」
 自らも指を揃えてマトリカの中に挿入する。

「ほぉら、頑張って掻き出して。」
「うあぁ、は、はいぃ……。あ…あぁ…」
 ぐちゅぐちゅ、と水音がさらに激しくなる。それぞれ2本ずつ入れられた指がばらばらに動いて膣内
をかき回し、男根を挿入したとき以上に押し広げていく。

「あ…ああっ、ひぃ、はぅぅ、ああぁ、ぐちゅぐちゅ、おまんこがぐちゅぐちゅやらしい音たててるっ 」
「あはっ。ほんといい声で鳴くね。楽器みたいだよ。……そうだ。」
 そう言うと、左手をマトリカの柔らかな乳房に置き、頂点のしこりを摘まんでねじる。
0053ダフネのハースニール252010/12/09(木) 20:57:37ID:8jbsRPaL
「ひああぁっっ!!」
 マトリカの声が一段と高くなる。
「ちょっと高すぎたかな? じゃあこっちのつまみで……」
 今度は右手の親指の腹で秘裂の上、包皮に包まれた陰核を撫でる。
「ひぅぅ…」
「このぐらいの高さがいいかな。……でも、ダフネからじゃやり難いからマトリカが自分で調整してね?」
 そう言って、マトリカの親指を陰核に添えてやり、自身は足を揃えて座り直す。

――ぴちゃ、くちゅ……――

 ダフネのハミングに合わせて右手が蠢く度、どこか粘り気のある水音がリズムを紡ぎ
「あ……あぁ、ふあぁ…」
 マトリカの口から甘い喘ぎが奏でられる。
 時折乳房を揉む左手が乳首を爪弾く、あるいは自らの手で敏感な秘芽を撫でる毎に
「あああっ、やぁ…ひあぁぁ!」
 声が高く響きわたる。

 奇妙な琴と化したマトリカの演奏だった。

「!!」
 ひときわ大きくマトリカが跳ねた。
「? ここがよかった?」
 反応したときと同じように指を動かす。
「あぅ…そこじゃないです……。
「ダフネの……じゃなくて、わたしの指が…」
「マトリカの指だったんだ。ねぇ、どのあたり?」
「なんて言ったらいいのか…あぁ……
「指…と指が当たった時に……ひぁぁ……こ、このあたり…や……おまんこの……お腹側に指が当たっ
て……ああぁ!!」
 答えながら動かしていた指先が、先ほどの場所を探り当てたのか、マトリカの体が再び跳ねる。
「ここ……ここがいい、んあぁっ…なんで……ダフネに犯してもらったときと全然違う……」
「おまんこのお腹側? それにちんぽじゃなくって指のほうが気持ちいいって……ああ、そうなんだ。」
 得心がいった、とダフネが頷いた。

「あ、やだぁ。もっと弄らせてぇ。」
 マトリカの指を膣内から引き抜き、自らの指を再び入れる。
0054ダフネのハースニール262010/12/09(木) 21:00:28ID:8jbsRPaL
「ダフネが代わりにやってあげる。このあたりのざらざらしたところだよね? おまんこの内側、ちん
ぽで広げるんじゃなくって、指でぐいぐいって押し込んだり、ぶるぶるさせてやるといいんだよね?」
 鉤状に曲げた指先で恥骨の裏側、僅かに膨らんだそこを刺激してやる。

「あああぁぁぁ!! いい、いいっ! すごく、きもちいいぃ。
「つよく、お願いっ、もっと強くぅっ!!」
 マトリカの絶叫があがる。
「もっと? もっと強くしていいの?」
「はいっ、お願いですっ、おまんこぐりぐりされるのがいいんですっ!」
 跡が残るほど強く自らの胸を揉みしだきながらあけすけな言葉で懇願する。
「ふふっ、わかったよ…ほら、ほらっ。」
「ああぁっ、気持ちいい! おっぱいも、おまんこも、いいっ!」
 願いに応え、指の動きを速める。

――じゅぷっ、じゅぷっ――

 水音とマトリカの叫びがさらに高くなり、そして
「?! あ、…やあっ、だめっ、止めて! お願い!」
 唐突に中止をせがみだす。
「なんで? 気持ちいいんでしょ? もう少しでイくんでしょ?」
 意地悪く微笑みながらもダフネは愛撫の手を休めない。
「でも、でもだめっ、ダメなんですっ。
「 出…ちゃう…このままじゃ、出ちゃうんですっ!」
 腰が先ほどまでとは違う刺激に震える。太腿を強く締め、ダフネの手の動きを少しでも抑え込もうと
するがかなわない。
「何が? ねぇ、何が出ちゃうの? 教えてくれなきゃ分かんないよ?」
「あ……それは…あああぁ、だめぇ! 強くしないでぇ!」
「だぁめ。 強くしてって言ったのはマトリカだよ?
「何が出るかも教えてくれないんじゃ止めてあげない……ううん、お仕置きしないとね。」
 小さく舌なめずりをして、親指でマトリカの秘芽を転がす。
 それだけで両足が快楽に硬直し、手を挟む締め付けが緩む。
0055ダフネのハースニール272010/12/09(木) 21:04:23ID:8jbsRPaL
「ほらほら、早く言わないと出しちゃうよ?
「どすけべで淫乱なマトリカでも恥ずかしくって言えないようなもの、イきながらぶちまけちゃうこと
になるよ?」
 さらに激しく指を動かしてマトリカを追い詰める。
「いや、いや、いやぁ! 出ちゃう…
「…っこ…おしっこ、出ちゃうんです! 我慢できなくなる! だから止めてぇっ!」
 失禁の恐怖が羞恥を上回り、ついにその言葉を口に出す。言ってしまった後であまりの恥ずかしさに
顔を覆う。

 だが、

「だぁめ、時間切れ。
「全部出してイっちゃえ。」
 残酷な宣告とともに、ダフネの手が最後へ向けて動きを強める。
 右腕全体を使って激しく出し入れされる指が膣の一点を責め、左手が柔らかな乳房を捏ね回し、親指
で乳首を転がす。

――じゅっじゅっじゅっじゅっじゅっ……――

「やっ、いやっ、やだぁ! でる、でるでるっ! やめてぇぇっ! もれちゃうううぅぅ!!」
 快楽と失禁の恐怖に、身も背もない叫びをあげてマトリカが悶え狂う。

「と、ど、めっ!!」

 乳首を抓りあげるとともに、思い切り右手を突きこみ、親指の腹で秘芽を押しつぶす。

「いやあああああああああああああああああああぁぁぁぁっっっ!!」

――ぷしゃああああああああああああぁぁぁっ――

 脳裏が光の爆発に埋め尽くされる。
 大量の迸りが飛び散ってダフネの手を汚し、その噴出音すらかき消すほどの高い叫びをあげて身体が
のけ反って硬直する。

「ああああぁぁぁぁ!!」

 長く、高く続いた悲鳴が唐突に途切れ、身体ががくり、と力を失う。

「あ、気絶しちゃったんだ。
「……まあ、いいよ。すっごくいい鳴き声聞かせてもらったから許してあげる。」

 迸りでびしょぬれになった顔のままダフネが満足げに笑った。
0056前スレ8972010/12/09(木) 21:08:01ID:8jbsRPaL
とりあえずここまでです。
携帯からの書き込みは疲れる。

あと2プレイぐらいやって終わるはずだけど……終わるんだろうか?

0058名無しさん@ピンキー2010/12/09(木) 23:25:12ID:IBM6TWSw
>>51
おっつ乙です。次も期待してますぞ。
この勢いなら次で一気に本番やって、マトリカ堕としちゃってもいい気がしますね。
0059名無しさん@ピンキー2010/12/11(土) 00:26:58ID:eGqztvmw
>>51
乙なのよ。順調に調教が進んでるな。
早くマトリカがダフネちんちんで堕ちるところが見てみたいぜ。(*゚∀゚)=3ムッハー

ふとこの作品を見ていたら、マトリカとユーチャリスが気が合うってあったのは、
二人とも変態ドM同士だからなのかなと思い始めたり。
0060名無しさん@ピンキー2010/12/12(日) 19:54:05ID:G24JwDG2
ドMと言えば悠久でドMな女キャラって言ったら誰が思いつくよ。
俺はマリスとラプラタが実は潜在的ドMでは無いかと思っていたり。
0062名無しさん@ピンキー2010/12/12(日) 22:41:44ID:PjCZ1TAF
>>60
ちょっぴりMっ気あり:カミラ
痛いのが好き:ミント、エメリィ
自己犠牲に陶酔するタイプのM:エリス、エルベア
対ハクラビ限定でM:ミラ
Mの究極超人:パルナス、ルダルス
0063名無しさん@ピンキー2010/12/12(日) 23:59:37ID:mFeovjqc
>>60
ユーチャとアヤメかな。後ルバースやリゼもドMだと思う。

女キャラじゃなかったら、グルが一番ドMだと思うんだけどな。車輪の効果的に考えて。
0065名無しさん@ピンキー2010/12/17(金) 11:41:23ID:/EYjeoyo
いや、グルも一応ワーウルフだし発情期は責められる暇も無く盛ると予想。
…しながら保守。
0068名無しさん@ピンキー2010/12/17(金) 16:40:48ID:L1RUgwuv
>>65
発情期になって襲い掛かったのはいいが、相手がリリィ他淫乱な人ばかりだから、
最終的にはリリィに搾られるだけ搾られて燃え尽きる未来が見えるぜ。

>>67
マリスは男相手には強そうだが、女相手に責められると弱くなると予想。
0072名無しさん@ピンキー2010/12/24(金) 05:32:24ID:VugelOnX
サンタさんに頼んでヴェネタのインナースーツをもらいたいクリスマスの朝
0073名無しさん@ピンキー2010/12/24(金) 23:27:48ID:6mJc9eyF
クリスマスにはエロSSがいっぱいプレゼントされますように(-人-)
さて寝るか
0074名無しさん@ピンキー2010/12/25(土) 09:49:24ID:g+TWbIAk
サンタさんなんかいなかったんや。
車輪に希望なんてなかったんや。
0076名無しさん@ピンキー2010/12/25(土) 20:05:12ID:SlVW1jxe
サンタに頼むような年齢じゃないってことだろ。PINK板的に考えて。
しかしエロかわに投下されたからって、だから何?って感じではあるが

それ抜きにしてもここしばらく投下来ないのは寂しいな。
それだけ職人もいないってことだろうし、もうここも終わりかね〜
0077名無しさん@ピンキー2010/12/25(土) 20:06:53ID:feXoiwva
いるには居るけど、冬コミで忙しいんじゃない?
まぁディアレリアさんの腋でも嗅いで待ってようぜ。
0078名無しさん@ピンキー2010/12/25(土) 21:00:43ID:Neaf044g
そうそう。終末臭漂わせてたら来る職人も来ないってもんだ。
前スレで打ち止めかと思いきやなんだかんだで今スレまで続いてるし、悲観することもないさ。
0080名無しさん@ピンキー2010/12/29(水) 22:43:32ID:AjBJuEW5
1:ネタを思いつく→2:大雑把に脳内でまとめる→
3:書く    ←エロかわはここまで

1:ネタを思いつく→2:大雑把に脳内でまとめる→
3:実用的なシーンを考える→4:具体的なプレイ内容を考える→
5:書く      ←エロパロはこうなる(2〜5まで

に随時賢者タイムが挟まる) 

なんで(自分の場合)エロパロは書くの遅れるから、ネタもなかった
しクリスマス分はエロかわにしか書けなかった。
 何が言いたいかっていうと、そんなにえろSSがほしいのなら1時間ばかり待っててくれ、ってこと
(書き上げる→PC規制中なので携帯にメール→出先から携帯で書き込むもくろみ
→メール容量多くて一部しか受信できない→OTL)
0082名無しさん@ピンキー2010/12/29(水) 23:33:03ID:AjBJuEW5
帰ってきたので書き込み
注意点
・BBことブラックベリーの3P
・あんまえろくない
・男二人は設定考えたくもないので爵位でのみ呼称。ネクロに爵位あ
るのかってツッコミは却下。
・携帯からの書き込みなので改行変だったりコピー間違いのおそれあり
0083「サンドウィッチ」12010/12/29(水) 23:34:40ID:AjBJuEW5
 冬の寒さと暗さが似合う国のとある館の一室で二人の男が卓を挟んで向かい合っていた。
「……つまらんな、伯爵よ。」
「まったくだ。それもこれも、あの執事のせいだ。」
 忌々しげに応え、伯爵は持っていたカードを卓上に投げ捨てた。

 二人がやっていたのはサイコロと手札、それに駒を使ったゲームだった。
戦場を模した盤上で駒を動かし、数枚の手札で戦況を動かして相手の陣を攻めるそのゲームは
数百年の長きに渡ってロード達を熱中させ、永劫の退屈を癒してくれていた。この二人も幾度
となく腕を競い合ってきたものだった。
 そう、癒してくれていたのだ、1週間前までは。
 ある執事によって、どんな手札、状況であっても先手の必勝法勝利が編み出された瞬間に、
数百年の伝統を誇ったゲームは、ただのガラクタになり下がっていた。
「何かいいゲームはないものかね、侯爵。」
 苛立たしげにゲーム盤を暖炉にくべた伯爵が館の主人に問いかける。

「サンドウィッチは、いかがでしょうか。」

 侯爵ではなく、冷たく澄んだ声が、伯爵に応えた。

 切れ長の瞳の、どこか氷のような印象を漂わせたメイドが立っていた。
0084「サンドウィッチ」 22010/12/29(水) 23:39:33ID:AjBJuEW5
「サンドウィッチ? 以前頂いた料理かね。ゲームの片手間に食べるには便利だが、そのゲーム
自体がないのだよ。」
「いや、あの料理をヒントに、ちょっとしたゲームを考えていたのだよ、伯爵。」
 ルールが未完成ではあるがね、と続け、侯爵は深々とソファに身を預けた。
「いろいろ問題があるのだが……まあ、それぐらいしか遊べそうなゲームはないようだ。
 ブラックベリー、伯爵に遊び方を説明してやりなさい。」
 鷹揚にメイドの提案を受け入れる。

「了解いたしました。では下準備をいたします……」

 頷いたブラックベリーが伯爵の眼の前でスカートを捲り上げる。
 繊細な刺繍を施したワインレッドの下着が白い肌によく映えていた。

「……ふふ……」

 小さな笑いを浮かべて、両サイドで止めていた紐を摘まんだ手をゆっくりと広げていく。
 かすかな衣擦れの音ともに紐がほどけていく。だが、真横にではなく斜め下に手を広げていっ
たために降りていったスカートが秘部を覆い隠していく。

「どうぞ、お持ちになっていただけますか?」
 すでに準備していたのか、中央部分が濡れそぼった赤い布きれをを伯爵に恭しく差し出した後、
ブラックベリーはソファーの侯爵の前に膝をついて跨る。
「それでは侯爵様、失礼いたします……」
 ズボンに手をかけ、優雅な手つきでとうに硬く張りつめた逸物を取り出すと、その上に腰を沈
めていく。
「……ん…はああぁ……」
 深く、甘い吐息が漏れる。

「情交を見せるのが『ゲーム』、かね?」
「……それだけでは『ゲーム』になりませんわ……」
 侯爵の肩に手を置いて体を支え、ブラックベリーは伯爵へと振り返る。切れ長の瞳は情欲に
妖しく濡れた光を放っていた。
 身体を前に倒し、左手をスカートにかける。ゆっくりと、焦らすように持ち上げ、自身と侯
爵の結合点を伯爵の眼に晒す。スカートをさらに捲り上げ、
「お手数ですが、こちらに、伯爵さまのお情けを頂けますか?」
 不浄の穴を晒して、艶やかに微笑んだ。
「なるほど、
 たしかにサンドウィッチ、だな。」
 情欲の色を隠そうともせず、伯爵がブラックベリーの後ろに立つ。硬くそびえる剛直をゆっ
くりと彼女の菊花へ突き刺していく。
0085「サンドウィッチ」 32010/12/29(水) 23:41:18ID:AjBJuEW5
「あ、あああ…あぁ……」
 剛直に押し出されるように喘ぎがメイドの口から吐き出されていく。

「あ、んん…」

 肉棒が全て中に収まると、吐息とともに小さく身体を震わせて、愉悦を味わう。

「伯爵様、先ほどの下着をお返しいただけますか。」
 伯爵から下着を返してもらうと、ブラックベリーは胸元から砂時計を取り出した。
「ん……下準備は以上です。
 『ゲーム』のルールについては、概ねお分かりかとは思えますけれど、相手よりも長く、こらえ
ることができたほうが勝者、ですわ。」 艶やかに、ルールの説明を始める。
「ですが、それだけでは動かずに耐えればいいだけの話。
 なのでもう一つ。砂時計の砂が落ちきるより先に、これを落とすこと……」
 赤い下着を咥えてみせる。
「もちろん、直接奪い取るなどといった無粋な行為は禁止、ですわ。
 落とす方法は一つ、わたくしを時間内に満足させ、これを咥えていられないほどの歓びの声
を上げさせてくださいな。」

0086「サンドウィッチ」42010/12/29(水) 23:47:15ID:AjBJuEW5
 そして、『ゲーム』は始まった。

 まずは小手調べ、と伯爵が腰を引く。
「ん…んんんん…」
 下着を咥えたままの口から長い息が吐かれ

「んんっ!」
 突きこみと同時に短く呻きが漏れる。
「んうっ」

 侯爵もまた下から突き上げる。

「ん……
 ……ふふっ。さすがにお二人ともお上手ですけれど、このぐらいではまだまだ気をやるには
程遠いですわよ?」
 唇を閉ざしたまま、器用に二人のロードを挑発する。

――なるほど、これが駆け引きだな――
 長年のゲームの経験から、伯爵もすぐに勝負所を見抜いていた。
 対戦者二人が独自に責めたてるだけでは、それぞれに快楽を味わえても、ブラックベリーの
性感を高め、絶頂にまで持っていくことは難しい。だから、

「こうすれば、いいんだろう?」
 侯爵の突き上げに合わせて、同時に突き込む。
「んんんっ!!
 流石は伯爵さま、呑み込みが早いですわ……ぅんん…」
 伯爵が服の上から胸を揉みこむのにあわせ、侯爵も剥き出しの尻肉を撫で回す。
「はぁ…そう、お二人が協力したうえで、自らも果てるぐらいの責めでないとわたくしを満足
させるには至りませんわ。けれど、先に果ててしまってはそのお方の負け……」

――どこまで協力し、どこで裏切って自らの限界を遅らせるか――

 それがこのゲームの駆け引きだった。

「それと、お二人が先に果ててしまった場合、親であるわたくしの勝ち、となりますわ。
 ですから、こちらからも責めさせていただきますわよ?」
 責めているはずの二人のロードの口から呻きが漏れる。妖艶に腰をうねらせる、ただそれだ
けで、二人の肉棒を迎え入れた肉穴の締め付けが変わった。
 侯爵の逸物はその動きに合わせて、入口と半ば、深奥の3か所できつく締めあげられる。
 伯爵の剛直は突き入れるときは強く締めあげ、引き抜くときは蟻地獄を思わせる吸い込みで
逃がすまいとする。
0087「サンドウィッチ」52010/12/30(木) 00:02:30ID:AjBJuEW5
「くぅ…。手を貸してもらえるかね。」
 伯爵の手を借りて侯爵がソファから立ち上がる。ブラックベリーの肩越しに目配せを交わし、
侯爵がブラックベリーの尻を抱えあげ、伯爵が胸を鷲掴みにする。

「んっんんううぅぅ……。ふ…かいぃ…」

 長身の二人に挟まれ、ブラックベリーがつま先立ちの形になる。自らの体重でより深く肉棒
を咥えこむこととなり、吐息が深くなる。
 その体勢のまま二人のロードは抽送を再開した。

「んっ、んっ んんっ、んうっ
 んっ、んんっ、んうぅっ、うぅっ」
 二人が突き上げるたび、下着をきつく噛みしめた口から吐息が漏れる。先ほどまでの挑発め
いた妖艶さを見せる余裕はもはやなく、肉棒が膣奥を、あるいは内臓のさらなる深みを突くご
とに、二人の手が乳房を絞り上げ、尻肉を叩くたびに赤く上気した顔を振って快楽から逃れよ
うとする。
 その口元で踊る赤い布切れ以外、衣服は脱がされていない。
 そのことがまた、小生意気な女を犯し、屈服させる嗜虐心を盛りたてる。
「んんっ、んんうぅぅぅっ!」
 こらえきれなくなったのか、両手足を侯爵の体に巻きつけ、少しでも突き上げの勢いを抑え
ようとしがみつく。
「侯爵、君は腕を頼む。」
 それを見逃さず、伯爵は膝裏に手を入れ、絡めていた足を無理やりにほどかせる。侯爵もま
た手首を掴んで引き上げる。
 完全に宙吊りになったところで、一度高く持ち上げ、一気に落とす。

――ずんっ!!――

「―――――!!」
 それまで以上の早さと強さで、さらに奥を抉られ、ブラックベリーが切れ長の目をむいての
け反る。2度、3度と深く突き上げられ、のけ反りが大きくなっていく。
 突きに呼応するように、彼女の両穴の締まりも強まり、二人を追い詰めていく。
0088「サンドウィッチ」62010/12/30(木) 00:04:02ID:AjBJuEW5
――次で、止めだ――

 今まで以上に高く持ち上げると同時に、伯爵も腰を引く。そしてブラックベリーの体を落と
すと同時に思い切り腰をはね上げさせる。

「―――――――――っ!!!!」

 それまでで最大の勢いの落下の衝撃を膣と尻穴に叩き込まれる。

「…っっああああああああああぁぁっっ!!!!」

 ついにその口から歓喜の悲鳴を上げ、ブラックベリーが達する。
 その様に満足を覚え、自身も直腸内に精を放つ中、伯爵は侯爵の勝ち誇った笑い顔を見て自
身の敗北を悟った。
「最後の最後で駆け引きを忘れてしまったようだね、伯爵。」
「この『ゲーム』は初めてだからな。一日の長がある君に後れをとってしまったのは事実だな。
 だが、次はこうはいかんぞ。第2セットと行こうじゃないか。」
「……ちゅぽっ……  気に入っていただけてなによりですわ。
 では次のセットからはいつも通り、チップをご用意いたしますわね。」

 勝者である侯爵の肉棒への口唇奉仕を終え、ブラックベリーが普段のゲーム同様に両者の前
にチップを用意していく。

「では伯爵さま、今度はどちらをお責めになりますか?」

 再びスカートをまくり上げ、今度は黒の下着を見せながらブラックベリーが問いかける。
「主君を贔屓した、などと思われるのは心外ですので、前のほうを堪能していただくことをお
薦めいたしますが?」

 そう言ってあでやかに微笑む。

 伯爵に否やはなかった。 

0089「サンドウィッチ」72010/12/30(木) 00:08:08ID:AjBJuEW5
「こんにちは」
「あら、ブラックベリーさん、いらっしゃいませ。
本日は何をご所望ですの?」
「今日はスペシャルケーキセットにしようかしら。」
「あら、当店最高級品を希望とはお目が高いこと。
 ですけれど、お値段も相当にしますわよ?」
「臨時収入がありましたから大丈夫ですわ。」
「『また』ギャンブルですのね……相変わらずお強いこと。」

………………



「……なあ、伯爵。あの『ゲーム』には致命的な問題点があるんだ」
「……『親』が問答無用に強すぎるな……」
「…………ああ、……」

 チップも精も、全て搾り取られた男たちが横たわったまま、嘆いていた。


              ――了――
0090名無しさん@ピンキー2010/12/30(木) 00:10:38ID:pGEUIz5E
以上になります。
後、ダフネのマトリカ苛めは順調にスランプ継続中なので来年までは続きあがりません。
ではちとはやいけどよいお年を……
0091名無しさん@ピンキー2010/12/30(木) 03:41:41ID:ZsaLqwVH
>>90
GJです!
新年も楽しみで仕方ない!

>>79
それ見たことか。まだまだこのスレも捨てたもんじゃないってこった。
0092名無しさん@ピンキー2010/12/30(木) 11:32:09ID:T5IHGsDL
>>90
乙なのですよ。来年もよろしく。

スランプの時は無理にそのネタで書こうとせずに、
肩の力抜いてこのスレで出ているネタを使ってSSを書いたりして、
長期間気晴らしするのも良いと思うよ。よ。
7月から8thを待っているようなスレ住人だ。待つ事なら慣れてる。
0094名無しさん@ピンキー2011/01/01(土) 16:10:37ID:WPCuV969
少なくとも一人職人さんがいるし、まだまだ大丈夫…なはず。
ネタ出しならまかせろー!(バリバリ なんだがな。流石に文章は書けん。
0095名無しさん@ピンキー2011/01/01(土) 23:15:28ID:aPYkXf+r
>>90
乙かれさん。今年も応援するぜよ。

個人的にはダフネの続きも気になるけど、
それ以上に今回みたいな他のネタのSSが見てみたいな。
0096名無しさん@ピンキー2011/01/06(木) 00:55:25ID:ew57A/gL
ネタは浮かんだけど、キャラ崩壊というか車輪キャラでやるような話かわからなくてつらい……
0097名無しさん@ピンキー2011/01/07(金) 00:07:44ID:QbcX1biT
>>96
とりあえずどんなネタか書いてみたらどうだろう。
あとIDがewでエターナルホイールの略だな。
0098名無しさん@ピンキー2011/01/07(金) 20:31:05ID:TkQ5k3v4
>>96
上の方でもガチ百合な話とか出ているわけだし、
余程酷いネタじゃなきゃ大丈夫だと思うけど…
そもそもそんな我侭言っていられる余裕はこのスレには無い。
0099名無しさん@ピンキー2011/01/07(金) 23:23:41ID:QbcX1biT
というかスレどころかPinkちゃんねる自体閉鎖の噂もあるらしいんだが…
一体どうなるのか…
0100名無しさん@ピンキー2011/01/07(金) 23:31:58ID:vdU+owrB
>>96
個人的にガーチャとかアニスタ等のガチレズネタだったら大歓迎よ。
それ以外でもエロくて賢者タイム入れるものならどんな内容でもバッチ来いだぜ。
何にせよ男は度胸!とにかく書いてみるものさ。

>>99
避難所あるからそこらへんは大丈夫っしょ。
0102名無しさん@ピンキー2011/01/08(土) 00:30:58ID:IdxXOY6c
まとめWikiにある場所のことかな。
ttp://wiki.livedoor.jp/uqno/bbs/1700/l50
0103名無しさん@ピンキー2011/01/08(土) 17:40:05ID:Gbm5RXVf

最近フェンネルがシェラとばかりいっしょで淋しいコリアンダー。
ケッパーと洗濯物を取り込んでいるときにフェンネルの下着を発見。
思わず部屋に持ち帰って身につけてしまう。
「う、胸ぶかぶか……」
そのままフェンネルの部屋に侵入してフェンネルのメイド服も着る。鏡に向かって
「『コリアンダー、大好き』あたしもよフェンネルぅ……」
と一人芝居。
「フェンネルの手がわたしのおっぱい揉んでる……もっといっぱいして……」
と鏡の向こうのフェンネル(自分)相手に疑似レズプレイ。


うん、寝起きに降ってきたネタ。コリアンダーがイタい子になっちゅうんでネタだけ書き込み。
0104名無しさん@ピンキー2011/01/10(月) 10:11:21ID:KA4GVVDt
リメイクされる前はコリアンダー一筋だったのに、
リメイクして関係捨てた途端に他の奴に絡むようになったよな>フェンネル

そんな訳でコリアンダーと喧嘩別れして一人でいたとこをグラード配下に捕まって、
あのテこのテで心身共にヤられちゃうフェンネルというネタが浮かんだんだが、こいつをどう思う?
0105名無しさん@ピンキー2011/01/14(金) 17:37:31ID:metU5FtA
>>104
それもいいけど、嫉妬に狂ったコリアンダーにフェンネルがコリコリアンアンされる展開のほうが観たいです
0106名無しさん@ピンキー2011/01/16(日) 23:57:09ID:U14m5ZnY
酔ったガーベラに襲われる印象が強いユーチャリスだけど、
彼女は普段の飲み会では酔い潰れる程酒は飲まないよう自重しているが、
酔い潰れてしまうと、自分から誘ってくるような淫らな娘になると思うんよ。

そんな訳で、二人きりの飲み会でガーベラより先に酔い潰れたユーチャリスが、
目を潤ませて母乳出るくらい自分の胸を揉ませたり、おねだりしたりして、ガーベラを誘惑し始める。
そんなユーチャリスの痴態にすっかりあてられたふたなりなガーベラは、
ユーチャリスの望んだようなケモノ地味た性交に、言葉責めも加えて、心身ともにユーチャリスを犯し、愛し尽くす…
というネタを、酒飲んでいたら思い付いた。
0108名無しさん@ピンキー2011/01/23(日) 23:32:52ID:N3QT7yxT
規制のせいか、人がいないのう。
とりあえず作品出来たけど規制で投下出来ないって人はまとめwikiにある避難所使うといいよ。
0109名無しさん@ピンキー2011/01/25(火) 23:50:07ID:t7JQDGS2
誰もいないな…ネタやSSを投下出来るものはおらんのか!むしろ出てきてくれ!
0110名無しさん@ピンキー2011/01/29(土) 19:54:26ID:D+293jeX
規制解除したけど、人がいないこのスレじゃあんま意味ねーか。
0111名無しさん@ピンキー2011/02/01(火) 18:59:26ID:FZO3rrBd
とりあえず保守
0115名無しさん@ピンキー2011/02/14(月) 12:55:46ID:czwy2b+5
8thの前に全面撤去の心配しなきゃいけないのが悲しいところだ
0116名無しさん@ピンキー2011/02/14(月) 13:18:26ID:gmi0v9Lx
これ以上エロいカード出してもナー。もうお腹いっぱいです。
それよりエロパロで使えそうなネタを下さい。
0119名無しさん@ピンキー2011/02/25(金) 15:01:18ID:9N4eff3P
ネタになるかは分からんが、大抵の地域で豊穣を願う祭礼するときは、
性的な行為をしてその性エネルギーやらエクスタシーやらで云々ってのが多いのな。
ヤトラの格好は露出度かなり高いが、やっぱり祭礼時ではそういう事するからなのかね。

それはさておき、男傭兵達の性便所にされるマリスとラプタラマダー?
0123名無しさん@ピンキー2011/03/09(水) 21:13:48.55ID:FZGI0AFA
イベントで初期縛りって事で初期の頃を思い出してみるテスト。
初期の頃は他国からの侵攻が多かったからネタ出しには困らんかったな。
関連キャラも今よりも濃度濃かったから、そっちの方面でもネタが出たし。
0125名無しさん@ピンキー2011/03/16(水) 17:54:17.05ID:srRH2MPr
遅くなったが寝起きに降ってきたのでホワイトデーネタ。

○注意点
・本番なし、っていうか前戯止まり
・ベルガと召喚師ネタ
0126『遅れたホワイトデー』2011/03/16(水) 17:54:53.67ID:srRH2MPr
 小柄なベルガを背後から抱きかかえる形でベッドに座り込み、お腹のあたりに両手を回して抱
き締め、いいにおいのする髪に鼻先を埋める。
 ベルガもお腹にまわされた男の腕を撫で、頭を軽くゆすりながら男に擦りつけるようにしてく
る。
 しばらくそうしていた後、男はおもむろにエプロンの脇から両手を胸元に潜り込ませる。
「…ん……やぁ……なにしてんのよぉ……」
「オレがスケベなのはいつもお前が言ってることだろうが。」
 弱々しい声で形だけの反抗をするベルガに言い返し、掌に収まる膨らみを押しつけるようにし
て撫でる。吐息に甘さが混じってくるのを見計らって、エプロンに制限されつつも揉みこむよう
な動きに変える。
「ほれほれ、お前もエロくなってきたんじゃないのか? 勃ってきてるぞ。」
「やっ……ん……。 服の上から当てずっぽうで言ってんじゃないわよ…」
 振り返り、ベルガがこちらを睨みつけてくる。
「遅くなったホワイトデーのプレゼントかと思ったら……いつものエロ丸出しじゃない。」
「心外だな。遅くなったのは否定せんがこれでもちゃんとホワイトデーのプレゼントのつもりだ
ぞ?」
「どんな…あん……プレゼントだってのよ。」
「『愛の豊胸マッサージ』」
「……!! ……!! ……っ!!!!」
「痛っ! 痛ぇ!! 悪かった、謝る、謝るから頭突きはやめろ!!」

「……バカ……」
「謝ってるだろうが、そんな拗ねなくても…」
「だからバカだって言ってるの…」
 衣擦れの音を立ててベルガはエプロンの結び目をほどく。
「ムードも全然だし……なにより、服の上からじゃ、効果ないじゃない……」
 上着のボタンを一つ、二つと外しながら振り返った。
「お、おう……」
 ベルガに替わり、男の手がボタンを外していく。服を肌蹴させると淡い水色の下着一枚で胸元を
隠した素肌が露わになった。
――付けてなくても変わらんだろ――
 喉元まで出かかった言葉を呑み込んで、下着の上から撫で回す。
「あ……ん……」
 さっきよりずっと甘い吐息を漏らし、ベルガが悶える。
「バ…かぁ…。…服の上からじゃ…意味がないって……」
 ならば、とばかりに手を潜り込ませ、下着をずり上げさせる。
「やっぱり勃ててたじゃないか。」
 耳を甘噛みしながら責めてやると、
「当てずっぽうで…言うなって……言っただけじゃない。
 勃ててない…なんて…言ってなひゃぁぁぁ!!」
 言葉を遮って、指で軽く弾く。身体をのけ反らせて震えるその額にくちづけをして男は言った。
「遅くなった詫び、と言ったらアレだが実はもう一つホワイトデーのお返しはあるんだが。」
「な…によ……」
「ホワイトチョコ。お前のバレンタインチョコがチョコレートドリンクだったからな。オレもチョコ
レートドリンクにしてきた。」
 下半身で自己主張しているそれをベルガのお尻に押しつける。
「たっぷりこっちに飲ませてやるから、ありがたく思えよ?」
 唇を指先でなぞりながら上から覗き込んで笑いかける。
「……だ……」
「? 何だ?」

「口だけじゃ……やだ。
 ……下の口にも……いっぱい飲ませて。」
 身体をひねり、羞恥で赤くなった顔を男の胸にうずめながらベルガは囁いた。




                                          了
0127名無しさん@ピンキー2011/03/16(水) 17:57:45.28ID:srRH2MPr
以上。
ネタのつながり的にエロかわ向けなんだけど、エロ成分多くなったのでこっちに投稿。
でもこっちにしてはエロ成分薄めですまない。
0131名無しさん@ピンキー2011/04/02(土) 21:39:30.85ID:jQ24/93/
混沌中毒のガウラが捕まえた緑の女性陣を片っ端から犯して、
混沌側に落とすっつーSSを見たてみたいです
0134名無しさん@ピンキー2011/04/20(水) 19:36:19.73ID:lS7DjC22
アニスがナスタチウムのおっぱいを揉み揉みしてちゅーちゅー吸うSSが読みたいです。
0135名無しさん@ピンキー2011/04/26(火) 20:23:10.55ID:GWrX+wBC
いやいや、ここははやりハクラビの前で乱れるミラ先生をだな…
0136名無しさん@ピンキー2011/04/30(土) 11:36:05.50ID:NncWgvuY
保守ついでに犯し役に最適な混沌勢ではあるけれど、
逆に混沌勢達が好き放題陵辱される話とか面白そうだと思うの。
0137名無しさん@ピンキー2011/05/10(火) 21:31:48.72ID:I5EXI+JF
踊り子勢達によるトップレスキャットファイトで、
負けたアルケスがアスセラに弄ばれるという夢を見た。
0138名無しさん@ピンキー2011/05/12(木) 21:20:57.82ID:f6Rmztey
ついに完全に終わりにかかってるねーきみたち
プレイ収めをしようと思ったら最寄りどころか居住地域に車輪がなくなってた腹いせにSSを書いてきますが構いませんねッ!
0139名無しさん@ピンキー2011/05/12(木) 21:38:30.18ID:zkvUyRRs
 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ 
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|  問題ない
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |くゞ'フ/i/   
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/  書いてくれ  
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、    
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))    
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|     
0142名無しさん@ピンキー2011/05/16(月) 18:56:15.41ID:LNnRV+dh
oi
misu
おい、アフターストーリーでグランガイアが学園都市とか作っちゃってるんだが
これはどう考えてもネタにできる
0144名無しさん@ピンキー2011/05/29(日) 20:47:13.19ID:osmPwxy2
そりゃもう毎晩グルやらザンダーやらの相手してガバガバだろうよ。
まぁ、マリスとかヤトラとかと比べればまだ良い方がとは思うが…
0149名無しさん@ピンキー2011/07/21(木) 20:47:06.61ID:+UkO6XRV
私待つわ。いつまでも待つわ。
混沌勢の女達が(性的な意味で)酷い目に遭うSSが出るのを
0150名無しさん@ピンキー2011/08/05(金) 15:03:02.12ID:kTJhxqbu
ティティスちんage(ふたとか注意)
ttp://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm39694.lzh.html
0151名無しさん@ピンキー2011/08/22(月) 20:51:04.60ID:O03dIzIN
混沌勢によって公衆肉便器に改造されてしまうルバース
などと言ってみたり
0152名無しさん@ピンキー2011/08/28(日) 20:47:26.20ID:V6w+WD6Y
集大成本にあったガーベラ、ユーチャリス、猫ポのイラスト見ていると
いやらしい妄想がムンムンと浮かんでくるから困る。
0156名無しさん@ピンキー2011/10/10(月) 20:45:38.55ID:LGlqR0Iz
言いだしっぺの法則


そもそもすでに終わったゲームで次回作等の希望も無いのに
何か話題が出るわけ無いだろ…
0157名無しさん@ピンキー2011/10/21(金) 20:53:34.14ID:Erbew37r
>>155
何でもいいから今まで溜まっている妄想を吐き出すべきだとは思うな。
いくらゲーム終わったからってそのままはい終了ってのも味気ないし。
0158名無しさん@ピンキー2011/10/22(土) 06:10:10.78ID:+PYjopwb
んじゃ寝起きに降ってきた妄想。

エリスアビ不発にもかかわらずアビを使ったせいで味方を壊滅させたカミラ(当然敗北)。
タンジーさんとコルツにお仕置きされることになって涙目でえぐえぐ言ってると、責任を感じた
エリスが「悪いのはあたしなんだから」と自分が代わりにお仕置きされると宣言。
でタンジーさんたちにスパンキングや三角木馬でお仕置きされるうちに被虐の快感に覚醒するエリス。

こんなのでいい?
0159名無しさん@ピンキー2011/10/22(土) 21:00:02.73ID:Fb98wDtv
いいと思うのよ。
俺もこの流れに便乗させてもらうが、
(ゲームの性能的な意味で)色々と微妙なナスタチウムに、メイド長によって再教育という名の調教が実行される。
猿轡をはめられたアニスの目の前で、オリーヴやトロネラ等に身も心も汚され、弄ばれながらも必死に快楽に耐えるも、
最終的にはメイド長の巨根によってボテ腹になる程膣内出しされ、アヘ顔を晒しながら堕落していくという妄想が思いついた。
0160名無しさん@ピンキー2011/11/04(金) 19:37:28.88ID:/dwrqiVi
混沌に堕ちた鉄獅子の傭兵達に捕まった後、
ルバナムによって混沌堕ちされたラプタラと脱衣キャットファイトをさせられ
いい具合にリョナられた後に負けたバツとして男達に孕まされるまで輪姦されるマリス
0161名無しさん@ピンキー2011/11/13(日) 13:36:30.33ID:3cVWWNvd
ネタを考えつつ保守。
というか、エロかわが流れたのであっち向けのネタを書いてもいいかな?
0162名無しさん@ピンキー2011/11/16(水) 23:26:54.85ID:p0B7qOjU
いいと思うが、たぶんこのスレ俺とお前くらいしかいないと思う…
0163名無しさん@ピンキー2011/11/23(水) 05:32:22.55ID:gfNLCViu
一人でもいるなら御の字。
最近妙に忙しいけど頑張ってみる
0165名無しさん@ピンキー2011/11/23(水) 23:38:07.95ID:JvzAd0Hg
車輪はエロゲ作れそうなくらいエロネタに使えそうなキャラや展開が多いしな。
0170名無しさん@ピンキー2011/12/16(金) 20:45:51.96ID:5oivU4HM
保守そういや冬コミには車輪サークルは出ているんだろうか…
0171名無しさん@ピンキー2012/01/02(月) 10:51:40.03ID:xJvuESwO
拘束したミラのおっぱいを搾ったりビンタしたりして思いっきり苛めたい・・・
0173名無しさん@ピンキー2012/02/04(土) 18:47:37.79ID:TkEVEkTv
保守

人魚でエロパロしたいが本番描写でつまずき中……
0178名無しさん@ピンキー2012/03/28(水) 22:32:32.32ID:hqkn66SW
なすちーってアニスの目の前でオリーヴに性的な意味で食べられるとか
そういうのが似合いそうなキャラだよね保守
0180名無しさん@ピンキー2012/04/18(水) 10:44:01.47ID:0LFBeUCM
ところでジョルジのメイドって誰だったっけ。
あと、最終的に妄想オチだったってのは有りなのかねぇ
0185名無しさん@ピンキー2012/07/10(火) 00:17:01.57ID:VGuD1BaS
ストーリー全制覇出来なかったから
家庭用欲しいな
または世界観を引き継いで別ジャンルでも可
0187名無しさん@ピンキー2012/07/22(日) 16:17:52.40ID:xBO91RdN
3DSとかで出して欲しいな。
魅力的なキャラやエロネタ多い車輪がこのまま消えるのは余りにも惜しい。
0188名無しさん@ピンキー2012/07/31(火) 20:28:48.57ID:1EvHYW+V
なんだよ…半年ぶりくらいに板覗いたらまだ残ってたのかよ…ちょっと嬉しいな
昔は色々SS投下したもんだが、なにもかも懐かしい…
懐かしさついでに保守
0190名無しさん@ピンキー2012/08/22(水) 00:54:40.36ID:pXZPMvZZ
某所じゃまだ描いてる人いるんだけどな
フレ限とかだけど
0193名無しさん@ピンキー2012/09/14(金) 19:58:28.77ID:Gw2w1bqM
保守する
ガーベラが居なかったらこのゲームプレイしていなかったな…
0195名無しさん@ピンキー2012/09/18(火) 16:04:10.49ID:VhDyM1jk
ガーベラとユーチャリスの百合夫婦は稼動初期から色々とお世話になりました。
01971/92012/10/21(日) 01:47:15.52ID:9QTCZyvs
「まったく、以前から君は潔癖症のきらいがあるとは思ってたけど」
 ネクロポリスのロード、ジョルジは大きな溜息をつきながら目の前にいるメイドを軽く叱る。
 眼の前にいるメイド―――アンジェリカは主人が何故ここまで強い口調で
 自分に叱るのかは承知はしていた。 していたが、
「申し訳ありません、しかし汚れが…」
 彼女が今回掃除したのは宝物庫。
 彼女の主人、ジョルジは魔力のこもった品を蒐集するのを趣味としており
 それらを封じた蔵が今回の対象だったのだが…
「たしかに君は掃除好きだ。 それは僕も知ってるさ。
 だからこそ、今この手にある壺の印章だけは手を触れるな。言っていたはずだよね?」
 ジョルジは古ぼけたつぼを持っている。
 しかし、外観は古ぼけているもののピカピカである。
「埃が付いていおりましたので」
 一言。
 ジョルジの質問の答は一言だった。
 その一言だけの言葉に、ジョルジは力をなくす。
「……もういい、寝るよ」
 正直、ノスフェラトゥでありジョルジに『睡眠』という行動は必要ではなのだが…
 心底疲れたのか、宝物庫を後にするジョルジ。
 そしてその部屋には一人、アンジェリカが残されたのだった。
「……掃除を続けます」
 叱られてもめげずに掃除を続けるアンジェリカ。
 だが、少なからず気落ちしているのか、先ほど綺麗にしてしまった壺から蟲が数匹出てくるのを見逃していた。
01982/92012/10/21(日) 01:48:10.40ID:9QTCZyvs
「ん……」
 数時間後、ジョルジは目を覚ます。
「だいぶ寝てしまったようだけど、今は……」
 眠い目をこすりつつ、それでも体を起こそうとするのだが
 自分の下半身に違和感を感じた。
 それは、寝るときにかけた掛ふとんではない。
 ましてや寝間着でもない。
「ん……?」
 やけに涼し気な下半身を気にし、目を移すと
「おめざめになりましたか? おはようございます」
 アンジェリカがいた。
 アンジェリカの顔がジョルジに向かっていた。
 そしてその顔の直下にはジョルジの一物があった。
 眠気から目覚めた直後のせいか、それは前戯もなく大きくなっており、
 アンジェリカはその細い腕で、それを掴んでいる。
「アンジェリカ……君は何をしているんだい?」
 極めて平静を演出しつつも、内心焦り、アンジェリカの聞く。
 そりゃそうだ、目覚めたら自分のメイドが自分のベッドに潜り込んで
 ちんこを握っているんだもの。 羨ましい。
「ジョルジ様」
 アンジェリカが今までになく、感情を込めた言葉を出す。
 それは、色香の匂い。
「ん……?」
 その今までに無い言葉は、ジョルジの平静を取り戻すのに十分だった。
(彼女はこんなに気持を込めた言葉を出せるメイドじゃあない。
 それに、基本彼女はそれが肉体であろうとも、汚れを持つような箇所は必ず
 掃除をしてから触れている。 沐浴の時ですら相当な時間を有してるし。
 けど、じゃあなんで)
 ―――
 脳裏に浮かぶのは先ほどの壺。
「まさか――!」
01993/92012/10/21(日) 01:48:41.11ID:9QTCZyvs
 婬陽蟲。
 それが印章によって壺に封じられていた蟲の名前。
「確かあの蟲は…―――ッ!」
 ちんこを握られながらも、記憶を張り巡らせる。
 時折しごかれる動作、そして伸びてくる舌に快感を感じずにはいられない
「――魔法生物であり、元々は子宝に恵まれない王族貴族に使用された。
 女性に入り込み排卵を誘発し、またみだらにさせる効果があり
 その着床率は100%にも近い効果を出し、多くの跡継ぎを生んだ。
 肉体のある生物にならばほぼすべてを効果を表す」
 ―――まさか君は!
 アンジェリカの体には、そのひどく淫猥な蟲が入り込んでいたのだ。
 これにはさすがのジョルジも呆れる。
「いいかい、アンジェリカ」
 窘めるように言葉を放ち、その場に立ち上がるジョルジ。
 体勢を変えた主人に、アンジェリカは目線を向け、呆けた表情を見せる。
「君が今そんな状況になってるのを叱るつもりはない。
 けれども、これ以上は僕の興味外のことだ。 早く仕事に戻ってくれないか?」 
 自分の足元で見上げるメイドに対し言葉をかけるジョルジ。
 ―――が。
「私の、仕事は子作りです」
 ……ナンテコッタイ。
 この蟲は思考すらも操ってしまうのか?
 アンジェリカの普段は発しない言葉に、ジョルジ自身くらっときてしまう。
 ―――君は毀れてもいいメイドじゃあ無いんだよ…
 面を喰らって言葉を失う彼の側に彼女は立ち上がり、そっとキスをした。
「ん……だから―――」
 ―――君は!
 そう、言葉を続けようとした。
 続けようとしたのだが、ジョルジの口の中には遠慮なしにアンジェリカの舌が入り込み
 彼の舌に絡みついてきた。
 そしてその下を伝わり、何かの異物を感じる。
(これは――)
02004/92012/10/21(日) 01:49:11.53ID:9QTCZyvs
 その蟲は女性の感覚を支配すると、今度は口を媒介し男性へと侵入する。
 男性の思考をも奪い、子作りを、引いては性交を行うだけの生物に仕立て上げるのだ。
「この感覚は……」
 思考が薄らぐ。
 しかし、感覚は屹立した己の肉棒に全て集中する。
 ―――犯したい。
 普段は冷静なロードのジョルジの意識が一点に集中する。
 目の前には既に、ジョルジに侵されることを望んでいるアンジェリカがいるのだ。
 もう、これは―――
 ジョルジの手が勢い良く動く。
 その両腕は目の前のエプロンドレスのメイドの肩に伸び、がっしりと掴む。
 驚く様に、アンジェリカはその両腕を二見、三見すると。
「それはまだ早いです。 少しは私に任せて下さい」
 押し倒されると思ったのだろうか。
 勢いのある主人を窘めると唇をジョルジの口から徐々に舌へと這わせていく。
 顎、首、そして
「失礼します」
 服を、ゆっくりと脱がしていく。
 その様子に先ほどまで勢いのあったジョルジは落ち着きを取り戻したのか
 満足そうな表情で見ている。
 見守られている中アンジェリカの唇は腰まで到達していった。
 動きは瞬間、止まる。
「それで、君はどうするんだい? まさか、そこで終わりとは――」
「言いません」
 ジョルジの言葉を遮るように質問を返すと
 彼の肉棒を握り、それを頬に寄せる。
 まるで愛おしいものに頬ずりするかのように扱う。
「まさか……そう来るとはね」
 頬ずりは予想できなかった。
 しかし、彼女のそのきめ細かく冷たい肌は 存外に気持ちの良いもの。
 ジョルジの先から出てきた我慢汁が、彼女の頬を淫猥に照らすのだった。
02015/92012/10/21(日) 01:49:46.26ID:9QTCZyvs
「けれども、それだけじゃあ僕は満足できないなぁ」
 ニヤリと笑うジョルジ。
「それだけで、君は満足するのかな?」
 頬ずりといっても動きは少ない、長時間されてもそれは達することも出来ない。
「僕は直ぐにでも快感の海に溺れたいんだけどなぁ」
 主人の言葉を聞き入れる。
 それはメイドの絶対命題の一つ。
 彼は快楽に溺れたいという。 この状況で早く出来ることは一つ。
 彼の肉棒をそのまま咥えることだ
 だが、しかし
「………ん」
 蟲に支配されていても少しは以前の気持ちがあるのか。
 咥える…行為は少し汚らしい気分がする。
 汚れは嫌だ……
 だから彼女はその舌を肉棒の先に伸ばすのが精一杯だった。
「ふぅ……ん」
 彼女の舌の先がジョルジの肉棒の先をなめる。
 一応は形にはなっているものの、それは満足できるものではない。
「まどろっこしいなぁ、君は」
 がしっ!
「何をなさるのですか!」
 ジョルジはそのままアンジェリカの頭をつかむ。
 勿論それは彼女にとっても予想外の行動であった。
「決まってるじゃないか。 今の僕はそんなに気の長いほうじゃないんだよ」
 無理矢理に、アンジェリカの小さな口にその肉棒をねじり込んだ。
02026/92012/10/21(日) 01:50:17.14ID:9QTCZyvs
「んっ! んーっ!んーっ!」
 あまりの唐突な行動に彼女の目が見開く。
 うっすらと涙も滲んでくる。
「ほら、どうしたんだい? その状況で舌を使うんだよ! もっと!」
 いつもでは考えられない荒げた声を出す主人。
 蟲の影響もあるのだろうか、それとも恐怖を感じたのか。
 アンジェリカは言われた通り舌をジョルジの肉棒に這わせる。
「――ッ! そう、その調子だよ!」
 アンジェリカの舌は、口の中にねじ込まれた異物を巻き上げるかのように
 動きはじめる。
 それは亀頭の先、いや、その棒すら全てを支配するかのように動く。
 もちろん舌だけではない、先ほど掴まれた頭は自由を取り戻している。
 しかし、その頭を前後に振り、口自身で肉棒をしごく。
「いい調子じゃないか!」
「ジョルジ様のご希望のままに」
 深くくわえ込んだ時には、その舌は根本まで届けと言わんばかりに伸び。
 口が徐々に離れていく際には亀頭の部分を丹念に舐める。
 時には尿道を探るかのように舌の先がジョルジを責め立てる。
「クッ! き、君は!」
 潔癖なメイド・アンジェリカ。
 その二つ名はどこへ言ったのだろうか。
 少なくとも主人を見上げるアンジェリカは 性に溺れるメイド。
 やがてジョルジに限界が訪れる。
「くっ! 滑りがいい、このままじゃあ!」
 こみ上げてくる射精感。
 正直、性行為など以前にいつ行ったかなど覚えていない。
 蟲による仕業とはいえ、アンジェリカのその舌技に果てるのは時間は要らない。
「アンジェ……リカッ!」
 触れる程度に成っていた腕に力を再び込め、咥えさせたまま引き寄せる!
「んっ! ゲフ! カッ!」
 急な動きに咳き込もうとするアンジェリカを許さない。
「アンジェリカ! こいつは君の好きにするんだね!」

 ドクッ! ドクッ!

「ん〜! ん〜〜〜っ!」
 落ち着いていた目が再び開かれる。
 喉奥に、自分の主人が放った精が飛び込んでくる。
 咳き込んで逃がそうとするものの、主人の腕がそれを許さない。
 と言うよりも、直に喉奥に流れてくる。
 ゆっくりと放たれた精子はアンジェリカの胃の中に落ちていく。
02037/92012/10/21(日) 01:50:52.40ID:9QTCZyvs
「はぁ…はぁ…、ぼ、僕は一体何を?」
 少し、気を失っていたのだろうか。
 先ほどの射精から、今までの意識はない。
 やけに疲れる体に不信感を感じたジョルジは、誰となく呟いたのだが
 その体に妙な重さを感じた。
「はぁ――はぁ! ジョ、ジョルジさまぁ!」
 見上げるとそこには自分のメイドがいた。
 いたのはいいのだが、自分の腰に腰を下ろしている。
 勿論エプロンドレスは来たままだが、その激しく上下する姿
 そして何よりも、自分の下半身を襲う快楽が全てを答える。
「あら、お目覚めになりましたのね? ジョルジ様」
 激しく動く腰を一旦止め、主人の顔を見つめるアンジェリカ。
 赤みを帯び、うっすらと笑みを浮べている。
 そしてその口の端からは少しの白い液体が姿を見せていた。
「アンジェリカ? これは一体?」
「決まってるではありませんか? セックスですよ
 ん! はっ! はぁ…ん!」
 再び腰を激しく振る。
「セックスってだからなんで――」
 先ほどのシーンがフラッシュバックするジョルジ。
 そうだ、アンジェリカは婬陽蟲のせいで――
 ―――射精したことによりジョルジは蟲の支配から逃れた。
 ―――しかし、アンジェリカは「膣で出されることによって初めて支配を逃れる」のである。
「あら、信じられませんか? ではよく見て下さい」
 動きを止め自らのスカートをたくし上げるアンジェリカ。
 たしかにそこにはジョルジの肉棒、そしてアンジェリカの肉壷が繋がっていた。

 ……じゅぷ……じゅぷ……

 軽く動くだけでも淫猥な音が響く、それほど濡れているのだ。
02048/92012/10/21(日) 01:51:22.78ID:9QTCZyvs
 たくし上げたスカートの端を口に咥え 再び上下運動を繰り返す。
 それだけではない、横になっているジョルジの腕を手に取り自らの腕に誘導する・
「やわら……かい」
 ぼそっとジョルジは言った。
 それは正直な感想、けれどもアンジェリカにはもっと反応が欲しかった。
「それでも、もっと大きくなりたいのです。
 ですので、お願いです、そのまま揉んで下さい」
「揉んでって君は! ―――くぁ!」
 ずッ! じゅぷ!
 アンジェリカはジョルジの質問しながらもさらに速度を上げ
 その肉棒から全てを奪いとろうと動く。それだけではない
「くぁ! し、締め付ける! それに中が柔らかい、これじゃあ…」
 ネクロポリスのロードを世話するためだけに生まれた戦闘用メイド。
 ご用命は戦闘だけではない、生活だけではない。夜の世話も含まれる。
 その為に秘所すらも、或いは全メイドが調整されているかもしれない。
「アンジェリカッ! このままでは駄目だ、中に…出てしまう!」
 抑え切れない熱情が下半身に集中するジョルジ。
「膣に、最奥に欲しいんです! ジョルジ様の種を、精液を……!」
 咥えていたスカートがはらりと落ちる。
 普段は落ち着いている姿しか見せないアンジェリカ。
 しかし、今はジョルジの上で精子を求め、ひどく淫らに腰を動かすだけの人形。
 普段は能面のような顔が、赤くなり 口から淫らな空気を発し
 そして喘ぎ声とともに空気を求める。 先ほどジョルジを見つめていた顔は
 新しい空気を求めるがごとく上を見つめている。
 いや、その瞳に風景は写っているのだろうか。
 暫く後、意を決したように一層力を込め腰を沈める。
「だめだ―――これはもう!」

 ドクンッ! ドクドク――ッ!

「ジョルジ様ァァァァァァッ! あ……あぁ……つい」
 自らの胎内にその熱き液体を感じるとともに、アンジェリカが力なくしたように
 ジョルジの上に覆いかぶさった。
 そのメイドの姿に主人は呆れ顔になりつつも
「まったく、困った娘だよ」
 その肩を、優しく抱いた。 
02059/92012/10/21(日) 01:51:55.89ID:9QTCZyvs
「これは、どういうことなのでしょうか?」
 目覚めるなり、アンジェリカはジョルジに質問をする。
 乱れているエプロンドレス。
 半裸になっている主人に抱かれている自分。
「私はジョルジ様に、その、抱かれ、たのでしょうか?」 
 そう、結論するしか無かった。
「勿論そうだよ? もしかして覚えてないのかい?」
 優しく答える主人に、靄がかかった脳をフル回転させアンジェリカが思い直す。
 ――確か先日は。
 思い出す、深く思い出す。
「―――ッ!」
 想い出すなり、やはり青い顔は一気に赤く染まる
 思わず自分のスカートをバッと抑えこむ。
 意識を股間に集中するアンジェリカ。 その子感からは液体が蠢いているような感覚。
「そうか、蟲に支配されている間の記憶は、僕もそうだったけど
 あまり残らないのか、これは実践しないとわからないことだったよ」
 ジョルジは満足気に言うものの
「蟲…そうですか、ジョルジ様は何かしらの魔法の道具を使い
 私を犯すように仕向けたのですか」
「い、いや、それは君が勝手に、先に」
「私から望んで、そんな汚れるような行為をするわけがありません!」
 びしっと決めつけたようにジョルジを指差すメイド。
 もう既に、彼女の中では全ての犯人はジョルジであるかのようだ。
「ご主人様って本当に最低の屑ですね」
「アンジェリカはそんな事言わないよ!」

                  ―――――了


 ―――翌日。
「にしても、面白い蟲だよね。 あと4匹かぁ…これを使えば
 他の種族の繁殖行動、性行為も研究できるかもしれないなぁ。
 まずは、どの国の誰に使ってみるかなぁ」
 ジョルジは自分の屋敷を、ネクロポリスをあとにし探求の旅に出た。
0206名無しさん@ピンキー2012/10/21(日) 01:54:13.92ID:9QTCZyvs
ライトエロみたいな感じになりましたが、自分は直接的なエロよりも
情感的な、事実だけを告げるようなエロが好きなのです。
ごめん嘘です、エロエロした文面が書けないのです。それだけです。
0207名無しさん@ピンキー2012/10/21(日) 12:55:42.89ID:jVG0REZ2
GJです!
まだこのスレに作家さんが来るとは思ってもいなかった…
0213名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 22:36:47.50ID:8NsmD70C
マリスとヴァトの美尻コンビがスパンキング対決する外伝はまだかね?
0216名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 11:15:02.09ID:u2sRry8c
ガウラちんの極太ふたなりチ○ポで緑の女を性奴隷に悪堕ちさせるエロゲとか出て欲しい
0220名無しさん@ピンキー2013/07/12(金) NY:AN:NY.ANID:Qy2amPKp
保守
0224名無しさん@ピンキー2013/10/11(金) 06:57:03.53ID:cNVYZI+W
>>222
もう二回忌か今だにCS移植または世界観引き継いで新作期待
そして職人さん復活して欲しい保守
0226名無しさん@ピンキー2014/01/27(月) 22:44:06.33ID:j1N/c2ed
hosyu
0227名無しさん@ピンキー2014/06/03(火) 16:33:52.99ID:zunxKspX
久しぶりに来たけど沈静化してしまったか…
諦めず保守
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