成田良悟作品エロパロ5 デュラ酒橋血針
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≫成田良悟の主な作品
・バッカーノ!シリーズ
・ヴぁんぷ! シリーズ
・デュラララ!!シリーズ
・越佐大橋シリーズ
・針山さんシリーズ
≫前スレ
成田良悟作品エロパロ多分4・デュラ酒橋他
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276958304/
≫保管庫
ttp://green.ribbon.to/~naritass/ 帝子は田舎から池袋にでてきた一見、普通の女の子
幼馴染の正子はビッチで逆ナンが趣味
保管庫死んでる?
初代スレに投稿された752クリス×リカルドが気になってしょうがないorz
年の差いいよハァハァ セルティはセックスする時興奮で煙出まくりになるだろうか 年度末で忙しいけど合間合間で過去の未保管分補完していきます >>3.54
よろしくお願いします!
・1レスネタ
偶然が重なり杏里の罪歌を知った帝人
互いの秘めていた思いとか打ち明け、二人は晴れて互いの名前をさんづけなしで言い合える間柄になった
そしてある日、帝人は杏里にお願いをした。
罪歌をよく見せてほしいと。
「すごい……すごいよ!杏里の刀、とってもキレイだ」
「や、やだ……そんなに見ないでぇ……帝人を斬っちゃったら」
いま目の前に杏里の手の平から伸びた魔刀を興奮して眺める少年
その怪しく煌く刀身に見初められたのか
帝人は突然の行動に出た……
「ッ!? だ、だめえ!帝人!ざ、罪歌を『舐めないで』!!」
「はぁ……杏里の……ん、味がする……」
帝人の熱に浮かれたように嘗め回しながら発せられた言葉を聴いた瞬間
杏里の心の奥がギュウウと締め付け上げられる
それは全てを額縁の向こうにおいやって眺めていた杏里そのものだった
その少女に、少年は『呪われた刀』を甘噛みすることで侵略してきたのだ >>356
すげえ・・・なんか新境地を開拓した気分だw 気持ちいい
感じちゃう
イっちゃう
もっと〜
をヴァロ語に変換してくれ誰か 至福の体感が脳細胞を巡ります
性感帯の刺激が伝達されドーパミンが発生します
性感が極限まで増幅しほどなく許容を超えると予測されます
さらなる性的快感を希望します
(´・ω・)どや? >>360
GJ。
イザヤシスターズとかでやってみようかなとか思ったがクルルがマジ無理ゲーだった。 >>361
こんなのでGJしてくれるなんて優しいな
クルリは気持ちいい→快・・・ ぐらいしか浮かばないw 気持ちいい
感じちゃう
イっちゃう
もっと〜
を波江で変換して誰か^q^ 誠二ぃ……
せ、誠二……っ
誠二!誠二ぃっ!
せいじ……
気持ちいい
感じちゃう
イっちゃう
もっと〜
臨也節でたのむ 気持ちいい
感じちゃう
イっちゃう
もっと〜
↑を茜たんで平然とやってのける猛者がいないのがこのスレ過疎の原因だと思うんだ。 茜:シズオお兄ちゃんの事考えると・・なんだか変な気分になっちゃう・・・////
四木:お嬢、そろそろジムに行く時間ですぜ
茜:きゃあッ・・・////
ってとこまで妄想した(´・ω・) んっあっ・・だめっ・・・くちゅくちゅくちゅ
んっあっはぁ・・はぁあああん////あぁん///あんっあんっ/// ふと思ったけどフェルメートよりエルマーのが危険度高い気がする
変態はせいぜい新興宗教創って数人の子供を虐待するだけだけどエルマーはそのうち薬物で笑顔中毒テロやりそう 市長とシズネのあれって結構レイプみたいなもんだよな なんかムラムラきたんで【青葉×九瑠璃】で書き込み
・学校のプール
舞流と九瑠璃のだいたんなお遊びを受けた青少年の青葉君。
胸に秘めた暗い野心に近い炎を歪ませまいと、プールの中に沈む……。
正直言えば、好意を与えたい魅力的な同級生の美少女を、利用するために……。
「ハイ、駄目! 無理でした!!」
黒沼青葉は困り顔で、しかし半分嬉しはずかしく、獣のセックス体型の後背位状態の美少女の胸をモミモミした。
豊かなオッパイを変形するたびに「はう」とか「あう」とか可愛らしく吐息のようにつぶやく声で、青葉のちんぽがドクンと力む!
九瑠璃の丹精で整ってた知的美少女フェイスが、頬を真っ赤にして蕩けている。
「嫌(はふ、やあ、やああぁ、青葉くんの)……硬(もっと硬く、太くなってきた)……」
「ハァハァハァッ! 九瑠璃、九瑠璃ッ、九瑠璃ぃぃ!!好き!大好きだあああ!! うおおおおおおおっ!!」
「呼(はぅ、や……だめ。青葉くんそんなに、呼ばないで)……嬉(嬉しくなっちゃう)……」
じゅぶじゅぶじゅぶ!ぬぷぬぷぬぷぅ! 忙しなくちんぽを動かすと九瑠璃の15歳少女の膣口から透明な愛液が溢れた。
学校では体操服だが、それなのに静かなで透き通ったような美貌と言動というアンバランス。
なにより、その半円球のようなスバラシイやわらかオッパイの持ち主だ。
すでに折原九瑠璃の小ぶりな桃色乳首はボッキしていて、青葉が指先でコリコリすると、あっと可愛らしい声が立つ。
「良(だめぇ、乳首だめええ〜感じちゃう!気持ち良いよぉ)……奥(あう、やっ、奥も、子宮口突かないでぇ)……」
「きゅうに、締め付けてェうあああ!? コリってきた! これ子宮? 俺のチンポ九瑠璃の赤ちゃんの育つ大事な入り口ノックしてる?」
「達(もうだめ、だめぇ。イクいっちゃう)ッ! 欲(ちょうだい、青葉くんの……欲しい……赤ちゃん欲しくてたまらない)……」
切れ目の、鋭く美しい九瑠璃の目じりから涙を流してつぶやかれた言葉は、青葉の脳の奥を焦がし理性が粉砕された。
もうすでに二人とも理性はなかった。15歳という若さに愛欲がスパイスされた電撃のような快感で急速に『新しい命』を創る孕ませセックスをした。
「膨(はっはぁっはっあっ、青葉くんの鬼頭が膨らんできたぁ。うあぁ、ふあああああああ〜〜!)」
「九瑠璃! 九瑠璃! 愛するから! 『みんな』絶対に幸せにするから!!」
「愛(きて。愛して。『わたしたちみんな』愛してぇ!)」
「グゥッ!」
「熱(うああぁ!?あ、熱いのが、九瑠璃の、おへのそ下の子宮に!うああああぁーーー!)」
びゅぶ! びゅぶううう!! どくんどくん……。
九瑠璃の最奥、子宮口に密着した鈴口から、ゼリー状の濃厚孕ませ精液がびゅるびゅる吐き出された。
体育館倉庫の奥。少年と少女の汗と涙と破爪の証と愛液と精液で汚れたマットレス。
その上で、青葉と九瑠璃は抱き合い、愛たっぷりのキスをまじわす。 「好(青葉くん、好きぃ)……幸(ちゅ、ちゅ……ん、耳たぶだめぇ、はぁ幸せ)……」
「すーはー。九瑠璃の髪、とっても良いにおい……」
「再(もう一度、さっきみたいなキス)……」
「うん。九瑠璃さ。顔を真っ赤にしてるのスッゴクかわいいよ」
九瑠璃のショートヘアをやさしく撫でながらの青葉の言葉で、ボウと湯気が出るように顔が赤くなった九瑠璃。
苦笑いしあい、優しいキスをした。
二度目のセックスを始めるのにあと1分。
九瑠璃の子宮に向けて中出しするのに、あと10分。
一緒に手を繋いで帰るのに、あと100分。
夜、眠る九瑠璃の体の奥で、生まれたばかりの卵子と青葉の精子が受精がするまであと……。
15歳の少年と少女の血を受け継いだ受精卵が着床するまであと……。
青葉が九瑠璃に婚約指輪を渡すまであと……。
殴られることを許可した帝人に、多少手加減して青葉がぶん殴るまであと……。
青葉と九瑠璃が結婚式を挙げるまであと……。
……。
避妊もなにもなし。危険日が近いと頭の中で解っていたのに、九瑠璃と青葉は完全に暴走した。
正確には、行為に及ぶ数分前に突然現れた帝人が『持ってきたアイスコーヒー』を飲んだせいである。
それに含まれていた強力な媚薬。
もちろん折原舞流の許可は、羽島幽平の直筆サインと交換でもらっている。
その超有名俳優にして巨額の資産を抱える雲の上の存在とも言える幽平からサインをもらうために、彼の恋人の聖辺ルリと交渉をした。
ルリと交渉するために、距離を取っていた杏里と、さらにセルティと粟楠会の赤林と接触した。
全ては帝人の部下の青葉を制御するため。
恋うつつにぬかしてくれれば、いきなり造反される可能性は減る。
『ダラーズを守る為にありとあらゆる手段を模索した』だけなのだ。
極端に言うなら他人の恋愛感情を利用しただけだ。
九瑠璃の早すぎる妊娠の後ろに帝人がいることを知った杏里は、罪歌の切っ先を帝人に向けていた……。
帝人はそれを微笑んで、優しく迎え入れようとして、その表情で杏里は恐怖して……。
「み、帝人君……なんで、なんでそんな恐ろしい顔をしてるの!」
「え? えーと、なに言ってるのかな……」
「今の帝人君の顔、まるで『折原臨也』さんとまったく同じなのよ!」
「そっか! よかった、ぼくは『あの人』に近づけてるのか〜。良かった!ダラーズと皆のためにも、臨也さんやその他の良くわからない怪物みたいなのに負けられないからね!!」
優しく、残酷なほどに、冷たさを含んで微笑む帝人に抱きついて、杏里は泣き出した。
罪歌はこの人を愛さない。愛する価値が無いと吐き捨て、それっきり黙った。
「お願い、帰ってきて……あの頃の帝人君に戻って……」
杏里の携帯に九瑠璃と青葉からのメールが届いた。
病院の検査で、九瑠璃のお腹の中の赤ちゃんの性別が判ったと言う報せだ。
名前を決めたいから、手伝って欲しいというのだった……。
<終り>
>>378
GJ
>>383
全チラとかエロ杉
ふと思ったんだけど、ライダースーツのセルティやヴァローナは
パンツはいてないよな むしろいつでも【襲われても】良いように履いてないに違いない
こちらもふと思ったんだが
静雄のチンポって勃起したら硬そうだよなw
極太で長くて、釘が打てるくらい硬そうでさ、
ヴァローナの可愛い膣内をジュゴジュゴ抉るように前後に動いてさ
とろんと蕩けた苦しそうな表情でヴァローナがヨガるんだ。
でちょいと静雄ヴァロで妄想
「うあぁぁッ、シズオの陰茎硬度……モース硬度けいさんで、はう!あう!子宮口の接触刺激、うあ、子宮内に侵入をはかって?うあああああっ」
「クゥッすまない!ヴァローナ、許してくれ!」
「許すことあります。欲します。シズオと私の遺伝子情報が合わさった新生児……」
「ヴァローナァァァ!!」
「んあああああ!腰の速度、あ、速くなりまして、んくっ、しかも膣内収縮にまったくもって気にする事もなしで、はぅ!陰茎硬度が金剛石ッッ!!」
「ヴァローナぁ!ッッグ、うおおおおおおっ!!」
びゅぐ! ビュグンッ
子宮内にびゅるびゅると、静雄の遺伝子を乗せた大量の精液が注ぎ込まれるのを感じてロシア美女のヴァローナは絶頂に達した。
「ウアアアアアアアアッッ」
んッ・・・やぁ////弄らないで・・・////あぁぁんッ・・////
グチュ。グチュ。。グチュ。。グチュ。。。
n・・んあぁぁ・・////やだぁ・・////
グチュッ!グチュ!グチャグチャ。。!
あッ・・・あぁああん////いっ・・ちゃうう。。////はぁ・・//// >>389
お好きなカップリングに妄想して下さいって事かね? 新刊読んだんだが
狩沢さんマジ杏里のお母さん、つまり……
狩沢「今回のシチュエーションは、再婚したパパとママの連れ子が、夜にパパとママの夜のセックスを見るっていうの」
ゆまっち「幼馴染の女の子と男の子が〜、それぞれ片親で〜、思春期になったらひとつ屋根の下萌えるっすね!」
杏里「え、あっと……」
帝人「遊馬崎さん、ちょっと強引すぎるんじゃ」
ゆまっち「パパと呼びたまえ息子の帝人。あ、お父さんでもいいかな?」
狩沢「杏里も帝人君もふたりして好き好きオーラ出してるの丸解りだからね? じゃゆまっち、キスからはじめよ」
ゆまっち「おお、愛しの絵理華。じゃ、二人に見せつけるっす」
こんなかんじ
たぶん帝人がダラーズの支配者だと知ったらダラーズを利用してさらなる趣味街道を突き進むべく無理矢理恩を売るかもしれない
狩沢さんが隠れ巨乳だったら燃える
遊馬崎は隠れ巨根のような気がする >>397
臨也がエロスな新興宗教「ズリネタ教」を作ったように見える。 なんか書きたい
みてくれる人が居るかわかんないけど
みたいひと待ってて〜 最初は、ただの興味だけがあった。
人をみて、遠くから少しだけ手出しして、眺めること。
しだいにそれを"愛"と表現するようになり、その"愛"のために自分は行動してきた。
そう、今 この瞬間もだ。
しかし…彼は愛という言葉の指す本来の意味を、まだはっきりとは知らなかった。
否、知ろうとしなかった、思わなかった…というところか。
彼は口元をゆがませ、体をけいれんさせながら大きくその身をよじらせる。 はじめてかんじるその愛のまえに、彼は立ち上がることすらできず、ただただ無力であった。
一度も考えたことが無いわけでもない。
実際彼は趣味や仕事でちょっとしたミスを犯した時、もしかしたら捕まえられて監禁され、最悪肉体的なことを強要されるかもしれない、と
覚悟はしていた。
しかし、それらのことはきっと、自分にとっては、強姦者を眺めてただ楽しめるという"状況"となってしまうだろうからと、彼は甘く見ていたのだ。
かつて、彼のはいた言葉。
『人間なんて、フタをあけてみるまではわからないんだよ』。
『それをふまえたうえで、ゲームを始めようじゃないか』…
そのゲームで、その人間の背中を押したとき、自分も背中を押されていた…ということには、
まるで気づきもしなかった。
結果、自分も爆発した火種の元に飛び込みフタを開けられるまでになり…
彼、折原臨也という箱は、非日常に全てを晒すこととなった。
そう、そこー火種の元には、非日常という名を持たせるにふさわしい怪物どもが、ただ臨也に復讐の炎を浴びせかけようと
そこに集まっていたのであった… 誰もこない…過疎
かつての住人はどこへ…
……つづき書くか
ふと目がさめるとそこは真っ暗で、光は遠くのほうの窓からわずかにさしこむのみ。
あたりを見回しても、冷たいコンクリートの床にはなにもない。
ここはどこであろうか、見覚えがある。かなり昔、臨也の依頼を受けたときに来た…、そうだ、あの地下室だ。
かつての記憶をたどりながら、怪物ーセルティ・ストゥルルソンは、とりあえず自分の状況を確認する。
まず、自分の身に何か異変がないか。
影は使えるし、体は…暗くて見えないけど、特にといった痛みはないから大丈夫だろう。
次に、この状況の整理だ。
そもそも、自分が気を失うなどよほどのことがなければありえない。
もしくは、眠っているところをさらわれたとか…
なんにせよ、やっかいなことに巻き込まれていることは感じ取れる。
とすると、こんなところさっさと出ていってしまいたいものだが…
肝心の出口がみあたらない…
というより出口の場所などとうに忘れていた、といった方が正しいか。 必死で影を駆使して扉らしきものを探す。
が、なにも見つけられない。
宙を舞う影は、むなしく彼女のそばをただよう。
なんだかもうなるようになればいい、どうせ今日の依頼は大したものでもなく、予定もなにも特にはないし…
………
そうだ、家で新羅が待っている。
いや、その前に。
確か家のクーラーのコンセントを抜き忘れた気がする…
やばい、かもしれない。
どうしようか、ちょっと強引だけどあの窓からバイクで飛だすかな…
………………………。
いない…。
そうだ。
ここには私しかいないじゃないか!
いったいどうすれば…、どうすれば…。
セルティはおろおろとしながらも地下室のなかを探り続けた。
すると…、コンクリートの床に、なにかが転がっているのをみつけた。
(なんだ?)
(人の形をしているな…)
一瞬、自分の愛する者の顔が浮かび、のばしている影に力がはいる。
(まさか…な。)
軽くその者の肩とおもわしき部分を、トントン、と叩いてやる。
しばらくして、
『……うーん…。』
という声がきこえ、ねがえりをうつようにゴロリと横に転がった。
わずかに聞き覚えのある声であったが、
(寝ているのか…?)
あまりよくわからない。 どうにかして顔を確認したいと思ったが…どうすればいいのだ?
すると、自分のポケットに携帯電話が入っているのを思い出した。
取り出してみると、表示圏外、電池は残り10%、これでは通話はできないな…とあきらめかけ、時刻は13時というのが目にはいる。
(えーと…依頼人からの仕事を受けたのが九時だから…)
(………三時間以上もここに居たのか!?)
実際冷静に考えればそんなはずはないとわかるのだが、依頼を受けた後のことをおもいだせず、
なおかつ混乱状態に陥っていた彼女はそこまで思考がおよばないようだ。
あせりつつも、とりあえずその携帯の光で顔を確認しようと、
携帯の画面をゆ っくりと近づ け [ ガ ン ッ ! ]カッ シャン。
………。
『……やあ…、…おはよう。…気分は…ど うだい?』
(…!?)
一瞬、なにが起きたかわからなかった。
が、携帯が自分の手を離れたことと、声の主がセルティの携帯を何かではじいた、
ということがしだいにわかっってきた。
『……そ れにしても…、君 までここに来 るとは思わなかっ…た。」
あきらかに何かおかしい。
その聞き覚えのある声、話し方はまぎれもなくあの男のものだ。しかし何かが変だ その声は数メートル先から、何かを押さえつけるような、そんなとても荒々しい息をはいているようだ。
(一体…)
「…だれ?」
自分の足元から聞こえた声に、セルティは首を連想し、
(まさか自分の首がしゃべったのか…?)
と錯覚しかける。
実際はさっき床に転がっていたやつが話しかけただけであるとすぐに気づいたが。
(とにかく、状況を整理しよう。この広い地下室の二人が私に気づいている。)
(もしこの二人が私をここへ、何らかの目的でつれてきたのだとしたら。)
(私が逃げようとしているのを知ったらどうするだろう…)
(最悪、無事に脱出することさえ困難になる…)
セルティが思考を重ねている間に、男はセルティの方へ歩み寄り、転がっている者の腰あたりを両腕でつかみ、脇に抱える。
「だれ…」
先ほどと同じ質問をする女の声に、セルティはさらに思考をめぐらせる。 現在の状況の構想まとめ
地下室:臨也、セルティ、女が一人
臨也事務所:波江、怪物女A、B
その他の場所:鯨木
この後事務所にて百合あり
他はとくになし (声が、誰かに似ている…)
携帯を拾い上げ、何かを打ち込み目の前の男に画面を向ける。
[その女は誰だ?]
それをみても男は何もいわず、ただ少し息を荒くするのみだった。
[じゃあ、おまえは何故ここに居るんだ?]
すると、さらに息を荒くするような口調でこう言った。
「……出られないから、さ。」
[?]
「俺、も…こ こから」
「出られな…ハァ…」
すると、男はその場に崩れた。
[!?どうsた!]
まさかと思い、彼の額に手を当てる。
携帯の明るさは、彼の黒いコートを照らし出した。
(やはりこいつは…)
[…臨也、熱があるみたいだな]
その文を片目だけあけチラリとみると臨也は諦めたように
「ああ、静ちゃんがいないのが幸いかな」
とだけ答え、目をつむる。
苦しそうに息をする臨也の横で、女が不思議そうにこちらをみている。
[…この女は何者だ?]
するとこんどは躊躇なく臨也は答えた。
「ああ…」
「俺の娘。」
一瞬、セルティの動きがかたまる。
[………、冗談だろ?]
「嘘じゃないけどね。」
そして、それを肯定するように女が口を開く。
「…パパ、この、ひと、誰…?」
セルティの頭の中がただただ混乱の渦を巻き始める。 混乱しつつも、
[私はセルティ・ストゥルルソン、運び屋を営んでいるものだ。]
と携帯をみせる。
[君の名は?]
「…わかんない」
[臨也は君の親なのか?]
「うん」
「ままがどっかいっちゃったもの」
(声はそれほど高くないのに、ずいぶんと幼さの残る口調だな…)
実際、彼女は未成年ではないと言われたところで違和感は無さそうだが、臨也の年を考えるとそれもおかしい。
「まあ、それについては…ちょっと…事情がある、てことさ…」
「出口が…わからないなら、まってれば、出られるから」
「しばらく、静かにしていてもらえると、助かる…」
[いやだと言いたいがな。うるさくしたいわけでもないし、そうさせてもらう。]
「…どうも」
(なんか、調子が狂うな…)
いつもと様子が違いすぎて、まだ落ち着かない。
(静かにここで休むか。)
セルティはしゃがみこみ、少し休憩をとることにした。
※娘について
とりあえず200才は越えている怪物。臨也のはからいで起こした事件がもとで、娘として引き取られる(臨也にはまさか怪物だったとは予想外だった)。よく雑用を押しつけられる。
(1、終わり) 批判も中傷もない…怖いな
ほんとに誰もいないのか
こりゃさっさとエロを仕上げないとダメ?
…ゆっくり書きたかったけど 暗く、1メートル先もみえない地下室。
普段全く性行為をしない臨也は徐々に、性欲を押さえられなくなっていた。
セルティがひざを抱えるようにして座っている。
すぐそばに。
娘はただじっとこちらをみつめている。
すぐとなりで。
頭がもうろうとしてきた。
もう理性がとびかけている。
ああ、諦めて襲ってしまえ。
もうだいぶ我慢の限界だ…
すると、それを感じ取ったのか、娘が臨也の方へ手をのばす。
幸い、セルティは居眠りをはじめていた。
「血縁とはヤっちゃいけないけど、パパとは血がつながってないもん。ね?」
『そのうえ君は化け物だろう?』
「ううん、今の私はただ、長く生きてるだけだよ」
「パパのためなら人間として生きたいもん、それでしんでも構わない」
言いながら、臨也のズボンを脱がせる。
『本当に人間なら、愛してあげたのにねぇ』
「またその話し方…やっぱり、熱があるようにみせかけてたね?」
『いや、実際つらいけどね』
そう言って臨也は体をおこし、彼女の胸を優しくつかむ。
「っ!」
そのままなで、肉棒を彼女の口に押しつける。
『さあ、玲奈ちゃん。君の欲望をみせてもらおうか』
それに答えるように玲奈は舌を動かし始めた。 ※これじゃオリキャラ和姦だ…と今更気づいたのでこことばします
しばらくして。
ぴちゃ、ぴちゃという音に、目を覚ますセルティ。
そして、目の前で起きていることをすぐには理解できず、もう一度寝ようとするが…
『もう起きちゃったの?』
という声に、それをはばまれる。
[…私は今寝ぼけているぞ]
『そんなストレートな言い方、ごまかしきれないよ』
言いながら、臨也は口を離す。そこには、犯されつくした玲奈の姿があった。
ビミョーな顔をしながら、セルティは携帯を臨也に向ける。
[熱は大丈夫なのか?]
『いや、ちょっときついけど、まあ大丈夫だろ。』
[いや、それでこの娘にうつったら大変だ。]
[新羅を呼んでくる]
『あれ?出口を忘れてたんじゃなかったのかい?』
[…、はやく教えろ!]
『ハァ、新羅も君も、もう少し病人を大切にして欲しいな…』
ブツブツいいながら鍵をとりだし、娘を抱え隠し通路の扉へと向かう。
『…呼ばなくても、来てたりして。』
[確かにさっき、待っていれば来るとか言っていたな。]
[って、まさか…]
「そのまさか、ってやつだよセルティ。」
ふりむくと、新羅がニコニコしながら立っていた。 [なっ、お前!いつからここへ]「最初っから。」
[!…じゃあm何でj助けなかっ]
「って言っても、僕が来たのは玲奈ちゃんが臨也にアプローチをはじめたあたりで、もう既にセルティは寝てて起こすのは気が引けたし、何よりセルティが可愛かったからもう少し見守っていようかな、って」
[し、知り合いだったのか…じゃあ!お前、ここ、こいつのをずっと見てっ]
「まあ、私はセルティしか興味ないけどね?」
[っ……!]チュッ…
いきなりくびにキスされて、戸惑うセルティ。
「ふふ、セルティ、いい香りがするね」
[ちょっtmまてjしnら]
「俺はセルティが世界で一番すきだよ。だから、セルティにならどうされたって本望さ…」
絡み合う二人。
流れにのせられ、セルティは先ほどやっていた臨也の行為を思い出しながら、新羅の体に触れる。
新羅もセルティにされるがままに、力を抜く。
「セルティ…」
そんな二人を背にして、臨也は隠し通路を出た。
向かう先は、波江の残っている事務所。
『…怪物相手に理性を失いかけるなんて、ね』
『ほんとうに、人生は面白いものだ』
『さすがに事務所ではこうならないで欲しいけど』
と、わらいながら。
その頃事務所のなか、汗とモノの香りたちこめる部屋で、三人の者が快楽に身を染めつつあった。
波江は今、怪物に犯されている。
それは、油断して出かけていたのが原因だった。
事務所にある冷蔵庫の食料がつきかけていたので、しばらく買い物に行っていた。
その間にこの二人、贄川春菜と那須島高志は忍び込んでいたようで、波江が部屋のドアを開けたすぐ後に襲いかかり。
欲望を丸だしにしたその体は、長く性交をしていない波江の性欲を煽るのに十分であったのである。
ただ、それでも彼女の中に残っていた理性が、今この行為は誠二とやっている、という主張をしていたが。
そしてそこに臨也と玲奈がやってきてー
調教大会は幕を開ける。
part.2 end 鯨木かさね。
彼女は罪歌をあやつる【母】であり、それとは別に、怪物としての力も持っている。
そして、淀切の殻を使って得た情報力まで。
それらを使って、臨也の娘(となる予定だった臨也の従姉妹)と、
怪物の血を引く者を、入れ替えた。
臨也に気づかれないようにする事に気を使いすぎたため、他のことには色々と見落としがあったが。
客観的にはピンチであるといえよう。
ただ、彼女の場合はクライマックスといったほうが的確かもしれない。
少し危ない状況だった。
それを、簡単に抜け出したまではよかった。
(…どこへ、)
(私は、いったいどこへ、いけばよいのだろう?)
自由を楽しむ、コスや喫茶を楽しむ、しかし今は気分がのらない。
何か、違うのだ。
自分の中に、その何かを求めようとしている自分を見つける。
(あの、マンション…)
外からみえる、白衣の男性。
(…これは、よくわからない…)
(けど、なにか興味を持った。)
その興味のもとかさねは、そのままマンションの中へ、入っていった。
(…つまり、自分が求めているというのは…)
彼女は、新羅に口づけをしながら考えを巡らせた。
答えは、なかなかでなかった。 >>424 ありがとう
人が来たお(^ω^)うれひいお だめだ、原作通りに書きたい欲が出て
エロに持ち込むのが勇気いる… 「んっ…」ぴちゃ、ぬちゃぁ…
玲奈の口から、唾液がいやらしく光る。
『ほら、もっと…なめないと』きゅっ
「ぁアンッ!っむ、胸、あ、あ」『もっと…いじめちゃうよ?』
「っふ、ふぁい…」
臨也のモノを深くくわえ、トロリとした瞳で玲奈はそれをなめる。
『っく、はぁ、はっ…く、』
「ひもち、いい?」
『…そろ、そろ、っ出そうだっ』「ふぁ、…いいよ、おくひぃにらして」
「ふぁ、ふっ!」『う、くあっ…!』ドピュッドッドッドッ「ん!ん!んんっ!んぐ、ぐん、んぐ…」
『ッはぁ、はぁ、…全部、飲むんだねぇ』
「んぅぐ、んく…ぷはぁっっ!」「はぁっ…」「おいしかった…」
「なめられるだけで出ちゃうなんて、ずいぶんたまってるんだね…」『ハハハ…』
『まあ、君も胸が敏感だよね』キュ「!…え、へ ///」
そのまま静かに抱き合い、二人は横になる。 「あぁん、ってちょ!ちょっといきなりそんなとこッ」ゴソ『かなり濡れてるみたいだねぇ…』
ずぷッ。クチュ、クチュ…「やあっ…恥ずかしい…っあん!」
『乳首は、つままれるのが好きなのかい?』「うん、っか、かんじちゃうの…///」
『いい表情するね…』キュゥッ「あっ!」ヌチャヌチャッ「やぁ、ク、クリもっちくびもっ!弱いのぉっ」
「ああぁぁあんん!」
「だめぇぇ、イッちゃぁう…!」
それを聞いて、臨也は彼女の服を脱がすようにして手を動かした。
『じゃあそろそろ中に入れてみるか…』カチャカチャ、バサッ。
「ふぁ…///」『よっと…』
「や、やさしく…してね?」『あはは、』
ずぶっ『却下w』「きゃあっ」
ぶつッ
「あぁんッッッ!」『あれ?本当に処女だったんだねぇ…』
『じゃ、動くよ』『!!!』ずぶっぬぷっゴンッゴン!
「あ、あアッ、イィ…!」
「ふぃぁぁぁあああああ!」
『…っ!…さすがに締め付けが、っ!ハァッ…』「もっと…、乳首もっとつねってぇ!」ゴン、ゴンッ!
『まっ…たく、いじめられ好きで、ヤラシイ女っだなぁっ…』チュッ「!?」『舌、入れるね』「んぅっんんぁんんぅぅ///」臨也は中が締まるを感じさらに胸をいじる。 【自分用】作品まとめ【情報屋調教日記】
その1 >>403 >>405 >>408-410 >>413 >>416 >>417
その2 >>419 >>428 >>429 →(いくつかはいって)→ >>420 >>421 >>422
その3 >>425
長すぎ…だめだこりゃw
ちゃっちゃとおわらさなきゃ…
てか終わらします…すいません orz しまった…
セルティが「ビミョーな顔を」すること!無理だ!
しかも新羅車イスだった!「ニコニコしながら立って」はいられない!
よし、じゃあこの日記は新羅が書いている、という設定に…
しまった…
新羅は人間に興味ないんだった…
どうしよう…どうしようかあとで考えなきゃ 子をつくりたくてたまらなくなっちゃった杏里が帝人を襲う、とかそういうのリクエスト ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています