【気絶】意識を失った女の子に………2【薬物】
0001名無しさん@ピンキー2011/09/09(金) 19:06:44.79ID:OMtmM8xk
クロロホルムや睡眠薬
スタンガンや当て身で意識を失った女の子のエロ小説を書くスレです
0670美少女凌辱強制種付け遊戯2018/07/21(土) 15:17:40.44ID:aAglGZD4
暫くすると莉乃が眠りから覚めた。
何も覚えてはいないようだ。
俺は極度の満足感に浸っていた。

「えっ? もう11時?」
「ん、あぁぁ〜? なんだか頭がふらふらする〜?」
「…身体もだるいしぃ…」 
「でも、まだこんなとこ? チッ、ったく」
「なにやってんのよ! もうっ」

くっくっくっ。
可愛い顔をして憎まれ口を叩きやがって。
言ってろ。言ってろ。
今お前のオマンコの中には俺の濃ゆ〜い精液がタプタプに溜まってるんだ。
ざまあみろ。
今頃俺の生き残った精子がお前の子宮内に忍び込んで、卵子を必死になって探し出
した後、散々に犯してプチュンって受精させてる頃だぜ。
うんっ? ひょっとしたら、もう細胞分裂が始まってるかもしれないなぁ。
さあ、俺の子を孕みやがれ。
俺はそう心の中で叫んで…

「すいません もうそろそろですので」
「もうちょっとお待ち願えませんか」

と素直に莉乃へ謝罪をする。
だが今夜は最高だ。
最高の気分である。

「到着しました〜(笑)」
「本当にご迷惑をお掛け致しました〜」

莉乃はご機嫌な俺の様子を見るなり怪訝そうな表情をする。

「あ、そう じゃね バイバイ」
「あ〜 疲れたぁ ぅんん〜? なーんか頭痛〜い」

「おつかれさまです 失礼します」

最後に気持ち悪い物を見捨てる様な表情を隠さずに、莉乃はふらふらする足元に戸
惑いながらもマンションの中へと消えて行った。
俺はその後ろ姿を見送りながら、彼女のお尻越しに下腹部を凝視して己の生殖液の
存在を頭の中で再確認した後、ひとり悦に入っていた。

そして数か月後。

莉乃は緊急入院をした。
マスコミによると症状は軽い方だという。
俺はその記事を見て有頂天になり、人生で最高の興奮を覚えた。
例え真実は分からずとも、己の中では確かな手ごたえがあった。
今がどの様な状況なのかは莉乃本人とその周辺の人物にしか分かりようが無い。
だがたった一瞬でもあのトップアイドルである莉乃の子宮に俺の生きた精子が泳ぎ
込んだ事に間違いは無い。
俺はそれだけで充分に満足出来たのだ。

そして次の瞬間、気持ちを切り替えた俺は再び別の獲物となる標的を探し始める為
に、己の五感を研ぎ澄ませていた。
0671名無しさん@ピンキー2018/07/21(土) 15:34:26.68ID:aAglGZD4
あと二人の女の子が彼によって堕とされます
ちょっぴり間を置いて順次投下して行きます
0672美少女凌辱強制種付け遊戯 22018/07/21(土) 17:53:30.40ID:aAglGZD4
梅雨入りしたとはいえ今夜もうっとおしい雨が続く。
こんな夜はフロントガラスを介す視界がいつも以上に悪化して大変気をつかう。
一瞬の油断が己の人生にとって命取りとなってしまうからだ。
そんなネガティブな感情しか湧き上がって来ない、平凡で面白くもない日々が延々
と続いてゆく。

そして既にあれから半年が経った。
そう、あの莉乃と俺の生殖細胞同士が愛し合って己の子孫を作り得た事が、概ね確
認出来たあの日から。
俺はあの時最高に興奮し、充分に満足をした。
だがそんなちっぽけな満足も時が経てば記憶の彼方に押しやられてしまう。
そしてなによりも、ここ最近続いている魂を震わせるような素晴らしい成果が一向
に上がらない状態が、俺の歪んだ心を更に強く捻じ曲げてゆく。
そんな俺の平凡な日常からは、美しい獲物を捕獲する絶好のチャンスなど、巡り
巡って来よう筈も無い。

ん? 正面の出入り口から人が沢山出て来た。
ここは横浜にある大きなコンサート会場だ。
ふぅ〜 やっとコンサートが終わったようだ。
次から次へと人が流れ出て来る。
そんな俺は今、楽屋出口の真横に車を止めて今夜担当するタレントの帰りを待って
いる。

だが今朝もそうであったが男性タレントの送迎ほど疲れるものはない。
最初は有名人というだけで結構楽しめたが最近は疲れるだけである。
ほとんどのヤツが自慢話か愚痴しか喋らないし、その性格もまず間違い無く最悪な
場合が殆どだ。

しかし今夜は久々に趣が違っている。
人気アイドルグループの女の子だ。
先日行われた総選抜でサードポジションを獲得した珠理奈である。
大人びた雰囲気で凛々しい顔立ちの美少女だ。
すると早くも俺の股間で勃起するペニスから、ぬるぬるのカウパー液が滲み出て来
た事が分かる。

んんっ? 来た! 彼女がそうだ。
黒縁のメガネをかけてスリムなブルージーンズにグレーのスニーカーと濃い茶色の
ジャケットを羽織っている。
そして相変わらずのクールな美貌を誇っていた。

「どーも よろしく…です」

珠理奈は低い声でそう一言だけ言って車に乗り込んで来た。
ここから彼女の自宅までは遠い道程である。
時間にも充分に余裕がある。
今夜は楽しいドライブになりそうだ。

そんな俺の大きな期待と共に俺達が乗る車は会場を出て首都高を選んだ。
あれ以来、珠理奈は一言もしゃべらない。
ず〜っと只ひたすらスマホをいじっているだけだ。
0673美少女凌辱強制種付け遊戯 22018/07/21(土) 17:57:41.55ID:aAglGZD4
「今日もお疲れ様でした」
「雨で大変でしたね」

と俺が話しかけてみても

「……」

無言のままである。

「明日はどちらのお仕事ですか?やっぱり朝が早いとか?」

などと再度話しかけても

「……」

同じく無言。
呆れた俺はもう話しかけるのはやめた。
ふふふ、いつもの事だ。
そんな些細な事はどうでもいい。
これから俺には大事な大事な儀式が待っている。
珠理奈の貴い卵子を犯して、子を孕ませるという儀式がね。

そして更に俺は女の子別に情報を集めて細かいメモを取る様に心掛けている。
珠理奈はたまたま半月前にこの車に乗り合わせた時、スマホで知り合いと連絡を取
り合っている最中に貴重な情報を自らもたらしてくれた。

『やっと終わったよ〜 わたしって量が超多いからさぁ〜』
『結構、気を遣うんだよねぇ…あははっ』

などと恥ずかしげもなく喋っていた。
ということは今日あたりが珠理奈の排卵日の可能性が高いのだ。
すると今日という日に儀式を決行すれば確実に俺の子を孕ませる確率が上がる。
俺は激しく胸が躍った。

すると俺はまずサービスエリアに入ってこう言った。

「すいません。トイレに行ってもいいですか?」
「それと、ボンネットを開けて冷却水の点検をしたいんですけど…」

そんな俺の言葉を聞いた珠理奈は…

「……」

相変わらずの無言であるばかりか、表情までが視線一つ動かす事もなかった。
俺は憤りを抑えながら車を降りて先ずボンネットを開け、ポケットからクロロホル
ムの瓶を取り出して外気導入口にトロトロと少量を流し込んでゆく。
そしてボンネットを閉めた後、10分位して車に戻って来ると、珠理奈はうとうと
と眠りに就く直前だ。
俺は一旦窓を全開にして充分に換気を済ませると、車に乗り込んでまたハンドルを
握った。
すると30分ほど車を走らせた辺りで、珠理奈はもうすやすやと眠りに就いたよう
だ。
そんな様子を確認した俺は高速を降りてナビで大きな公園を探しながら車を走らせ
た。
0674美少女凌辱強制種付け遊戯 22018/07/21(土) 18:24:38.23ID:aAglGZD4
そして暫く車を走らせると大きな川を渡る前に都合がよさそうな公園を見つけた。
そこには広い駐車場があり人の姿もほぼ皆無である。
そこで俺は横と後ろがコンクリートの壁で囲まれている角の場所に車を止めて、外から
珠理奈の様子を慎重に伺った。
彼女はぐっすり眠っているようだ。

すると俺はいつものように後部ドアーを開けて車内に入り、用意したタオルに再度クロ
ロホルムをしみ込ませて珠理奈の鼻に優しく被せた。

待つこと数分間。
彼女の名前を呼んで返事が無いことを確認すると、いつもの作業に取り掛かる直前に俺
は珠理奈の寝顔にある可愛い唇を複数回奪った。

”チュッ チュチュッ クチュ“

はっきり言ってタイプである。
というか滅茶苦茶大好きだ。
彼女の顔、スタイル、声、全てが愛しい。
しかし現実にはどこまで行っても二人は他人であり、プライベートで仲良くなることは
絶対に不可能なのである。
だから、それだからこそせめて珠理奈の清らかな子宮に子を孕ませる初めての男になり
たいのだ。
そんな倒錯した愛でも俺にとっては尊い愛に変わりはないのかもしれない。

そしてまずは腰を優しく浮かせてジーンズを上手く膝まで脱がす。
そしてキュートな淡いピンクのショーツを膝まで下ろし、いつものように体を横に寝か
せて膝を抱えさせ待望のオマンコを露出させる。
すると手入れは充分に行き届いているが、多少毛深い膨らみに割れる異性をいやらしく
誘う様なワレメと、やや大きめで濃い目の色素が沈着している卑猥な小陰唇がその姿を
現す。

「ぅんん・・・んっ」

珠理奈が無意識の内にうめく。
その可愛らしい声を聞いて俺のペニスはますます勃起して来た。
一刻も早く魅惑の膣に精液を注入したいと、はやる気持ちを抑える俺はペニスを手でし
ごきながら彼女のオマンコにそぉ〜っとキスをした。

”クチュルッ チュッ“

珠理奈の香水の香りとオマンコが放ついやらしい匂いが混ざりあって俺は頭がくらくら
した。
そんな状態の俺は、思い余って彼女へと一方的な愛の告白をする。
0675美少女凌辱強制種付け遊戯 22018/07/21(土) 18:28:47.37ID:aAglGZD4
「はあぁぁっ! じゅ、珠理奈っ! はあ はぁ はあっ」
「はあっ かっ、可愛い、よ…」
「…珠理奈は…君は俺だけのモノなんだからねっ…」
「はあ はあっ お、俺の金玉の中にはじっくりと
 熟成した濃厚な精液がいっぱい溜まってるんだよ…」
「これから君の子宮にぜ〜んぶ残らず注ぎ込んであげるからね」
「そしたら、可愛い可愛い赤ちゃんを絶対に妊娠するんだよ」
「…いいね? 分かったね? 絶対だよっ…」

時間が無い。
急ごう。
俺は愛する珠理奈のオマンコを舌で舐めまわしながらペニスをしごき倒して、大量の濃
厚精液をコップに流し込んだ。

「うっくううっ! くっ! ぐああぁぁっ!」
「はあっ はあっ はあぁ」

そして新鮮さを保つ為、直ぐに注射器で強く吸い取って、その注射器を珠理奈のオマン
コに優しく優しく挿入した。

「んんんっ んぁ」

珠理奈が切なげにうめく。
だが俺はその言葉なき抵抗を完全に無視して、注射器が一番深くまで挿入されたところ
で、ピストンを最後まで力強く押し切った。

「じゅるるるぅっ びゅるるうぅ〜」

粘る精液が全て珠理奈のオマンコに流し込まれた事を確認して注射器を抜く。
すると僅かに広がっていた卑猥なワレメが大きめの小陰唇と共にピッタリと閉じて俺の
精液が一滴残らず膣内に閉じ込められた状態を確認する。
そんな俺は思わず有頂天になって、珠理奈のオマンコにお礼の愛有るキスをした。

”チュッ“

ここまで来れば後は撤収あるのみだ。
彼女にショーツを履かせ、ゆっくりと起こさないようにジーンズも履かせて綺麗に身だ
しなみを整えた後、彼女を座席に立て掛ける。
そして淀んだ車の空気を入れ替えて俺はハンドルを握って発車した。
0676美少女凌辱強制種付け遊戯 22018/07/21(土) 18:31:45.72ID:aAglGZD4
暫くして何事も無かったかのように珠理奈が目を覚ました。

「ん?…ここ、どの辺?」

などとぼんやりと言う珠理奈に応えて

「もうすぐですよ」
「あと、数キロでご自宅に到着します」

と俺が言うと

「あ、 そうなんだ」

と応えただけであった。

(やった! 成功だ! 俺はやり遂げたんだ!)

今回の仕事も完璧である。
その全ての動きが流れる様にスムーズで且つ確たる証拠は何一つとして残してはいない。
ただ敢えて一つだけ例外を述べれば、彼女の知らぬ内に膣内にタプタプと溜まった俺の
生きた精液のみが、二人の愛し合った事実を雄弁に物語っていた。
そして暫くして彼女を自宅に送り届けて全ての儀式は無事終了した。

「どーも おつかれさま」

「おつかれさまです 失礼します」

全てに満足を覚えた俺は、まだ車内に漂っている彼女の残り香を胸いっぱいに吸い込み
ながら、今、続々と彼女の子宮口を通り抜けて卵子を目指している頼もしい己の精子達
に想いを馳せている。

それからと云うもの、俺は毎日珠理奈の妊娠を匂わす兆候を芸能ニュースで追いながら
オナニーでひたすら射精を繰り返していたが、そんなニュースは何も無かった。
本当に残念である。
またその内に機会を見計らって是非ともリベンジを果たしたい。
0677美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 20:48:50.72ID:aAglGZD4
今日、俺は神奈川県の江ノ島海岸に居る。
砂浜の見える駐車場に車を止めた俺は、車内から女子ビーチバレー選手である”菅原か
をる“のグラビア撮影を観察していた。

今年は9月に入ったというのに、まだまだ暑い日が延々と続いており、エンジンを掛け
て冷房を入れていても車内は全く以って快適ではない。
ましてや常日頃からの不摂生が響き、尚且つ慢性的な運動不足気味の俺は確実に体力と
気力が奪われてゆく。
そんな疲労困憊状態である俺が契約しているプロダクションは、スポーツプレイヤーと
も提携しており、今回はその彼女が打ち出す写真集のマスコミ発表会がこの後都内で行
われる為に、こうして車で待機をしている訳だ。

最初にこの話を聞いたときは、なんだスポーツ選手かと左程興味はなかったのである
が、実際に彼女に会ってみると実に素晴らしい。
芸能アイドルとはまた別のオーラを全身に纏っている。
都内からこちらへの移動の最中も、終始笑顔を絶やさずに居て更に好印象を持った。
いやそれどころか己のオスとしての本能が強く刺激されてしまったようだ。
これは一つ、少ないチャンスを狙ってみる価値はありそうである。

すると撮影は順調に進んだらしく、スタッフ一同が後片付けを始めた。
そして幸いにも彼女のマネージャーは別便で帰るという。
これはいい。本当にツイている。
何事も上手く行くときとはこういうものだ。
全てが己にとって都合の良い方向へと進んでゆく。
俺は心の中で小さくガッツポーズをして、今回は本当に期待出来るかもしれないと思っ
た。

そして間も無くかをるが車に乗り込んで来た。

「よろしくお願いいたします」
「暑いなか、本当にご苦労様です」

礼儀も実に正しい。
マネージャーが居ないにも関わらず、こちらへと常に笑顔で応対して来る。
それに加えてルックスも俺好みである。
小さな顔に凛々しい目鼻立ちを備えて髪は自然に焼けたショートヘアだ。
そして年齢は二十歳過ぎ位であろうか。
リーグの元バレーボール選手らしく長身でスレンダーな身体をしている。
しかしそのプロポーションは確実にメリハリがあって、小麦色に焼けた肌が俺のスケベ
心を微妙にくすぐって来る。
ああ、この女の子に、いや、この女の子の子宮に恋をしそうである。
そんな厳しい残暑に打ちのめされていた俺は、彼女から本当にノックアウトされてし
まったのかもしれない。
0678美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 20:51:33.25ID:aAglGZD4
更に目的地までの時間は充分にある。
しかもいつもの儀式に使用する道具は常に傍らへと持ち歩いている。
慎重に注意深く行動をすればこんなイレギュラーなパターンでも必ず成功するであろ
う。
俺はそう信じて数少ないチャンスを待った。

そして車を発車させて一路、国道1号線をめざす。
後は彼女をどうやって眠らせるかだ。

いつものアイドル対策では飲み物攻撃は警戒されて、まず使用出来ないが今回は何とか
なるかもしれない。
よし。
試してみよう。

「あの、菅原さん 喉、乾きませんか?」

俺がそう彼女へと伝えると

「あ、はい そうですね」
「もう、さっきから喉がカラカラです(笑)」

と彼女はあっさりとOKした。

すると俺は街道沿いのコンビニに立ち寄って飲み物を買いに行く。

「アイスコーヒーでいいですね?」

と敢えて決めつけて言うと
 
「はい、よろしくお願いします」

と返して来た。
これで全てがOKだ。
俺はレギュラーコーヒーメーカーのアイスコーヒーを二つ買って、一つに睡眠薬を仕込
み、それを持って車に戻った。

「はい どうぞ!」

「あっ、すみません ありがとうございます」

話は簡単であった。
俺は再度車を走らせてルームミラーで後ろを覗くと、彼女はアイスコーヒーを、こくこ
くと美味しそうに飲んでいる。
これで今回の儀式は半ば成功したようなものだ。

俺はいつものパターンである大きな公園をナビで探し始めた。  
0679美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 21:03:59.19ID:aAglGZD4
俺はそもそもビーチバレーなるものを観たことがなかった。
勿論その存在自体は知っていたが、どうせバレーボールの亜流だろう程度の認識
であった。
砂浜のコートでビキニの水着を着て行うスポーツである。
素人への人気取りの為に作為的に作られた、ふざけた競技に決まっていると思っ
ていた。

また先刻、車での待機に飽きて少し撮影現場を見学しに行って来たのだが、その
時ちょうど女子選手4人で模擬試合を行っていた。
これが意に反して、結構な迫力があって観ていてそれなりに面白い。
しかも4人全員が揃ってスタイルも良く、スポーツ女子にありがちな顔面ローカ
ル色はなくて、ほぼ並み以上の美しい容姿なのだ。
そしてその中にあって、より一層輝いて、涼し気に整った顔立ちの女の子がい
た。
それがかをるである。

だがさすがにアスリートとして身体を鍛えている事もあり、モデルの様な流麗な
るスタイルは望めないが、実に健康的で且つ魅力ある肉体をしている。
ましてやその素肌が美しく焼けた姿は、まさしく砂のコートで躍動するビーチの
妖精だ。

さらにその肢体が身に着ける水着はどれもがカラフルに富んでいて、特にマリン
ブルーベースにイエローのロゴが入ったかをるの水着は、彼女の魅力をより一層
引き立てている。
それに加えて一流アスリートという要素とアイドル並みのルックスが備われば、
彼女一人に人気が集中するのも充分にうなずける。

こんな扇情的な素材を目の前に出されて立ち上がらないヤツは既に男ではない。
いやそれ以上に、彼女の中に己の全てを注ぎ込みたいと感じる事が出来なけれ
ば、己に対して嘘を吐いている事になる。
俺は決めた。
いや、強く決心した。
それはいつもであれば泣く泣く自粛せざるを得ない生のペニスの直接挿入であ
る。
だが確かにリスクは高くなる。
しかし、二重三重の備えを万全に整えれば決して不可能な行為ではない。
この魅力的なボディーの、あの健康的な下腹部の奥底に俺の求める愛しい卵子が
存在するかもしれないのだ。
そしてそんな風に考えれば考えるほど己のエロ心が居ても立っても居られなくな
る。
そして俺は最終決断を心に深く決めて、その行為を敢然と断行してゆく。
ペニスの先端を直節彼女の子宮口にぐっちょりと押し付けて、新鮮過ぎる濃厚な
精液を思う存分に注入し、ビーチの妖精が抱える麗しの子宮に俺の子をしっかり
と孕ませる事を想像しながら。
0680美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 21:29:08.35ID:aAglGZD4
俺は国道1号線を走りながらナビで目的地を懸命に探すがなかなか良い場所が見つか
らない。
であるからして、もう公園にこだわる事なく別の場所を探すことにした。
まだ陽が傾き始めて来たばかりで、時刻的にも公共の場で人目の少ない場所はほぼ
皆無である。

そして俺は暫くの間、必死になって考えてある事を思い付く。

(そうだ! ラブホを探そう…うんっ
 あそこならプライベートを保証してくれる)

俺は車を止めてスマホで近くのラブホテルを探すと、なんとか一軒だけ見つける事
が出来た。
それは今居る場所から2キロほど離れたところに在る。
俺は素早く車を飛ばしてゆく。

そしてやっとのことで目的地へと辿り着いた。
まずは駐車場の一番奥の角に車を停めて、建物内の受付へと急ぐ。
そこで俺は、こう説明した。

「すみません、相手が泥酔しちゃってるもので
 その…起きるまで車の中に居てもいいですか?」

と言って現金一万円を渡す。
すると向こうも心得たもので即答のOKが出た。

これで準備は整った。
車に戻った俺は後ろの席のかをるを見る。
一日の仕事で疲れた体には薬の効きもバッチリである。
そんな彼女は既に熟睡しているようだが、念の為にもう一度クロロホルムを吸って
もらう。
そして5分ほど待って彼女の眠りを確認すると、いよいよめくるめく儀式の始まり
である。

すると俺は例の如くシートに半身になって寝てもらう体勢を選ばずに、彼女の脚を
そのまま大きく拡げてその間に潜り込む。
更に念には念を入れて、傍らにはスタンガンを置いて、いつでも緊急時に対応出来
る様に備えた。

今彼女が着ている服は白に花柄のワンピースミニだ。
そのスカート部分をめくり上げて、黒く健康的な下半身に食い込んでいる白の
ショーツをするすると下げて片脚から抜くと、もう片方の太ももに丸めてズレない
様に置いておく。

「ああっ! これっ…これがかをるの…」

かをるの穢れなきオマンコである。
その出で立ちは陽に焼けていない真っ白な肌を持ち、ふっくらと盛り上がって表面
がすべすべな最高の触り心地である。
そしてその真ん中にスッと伸びたワレメがあって、その盛り上がりを綺麗に左右へ
と等分して、膣口付近にちょこんと小陰唇がいやらしくはみ出している。
0681美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 21:35:41.71ID:aAglGZD4
先ずはかをるのオマンコに優しく挨拶だ。

”チュッ“ ”チュ、チュッ“

などと唇で軽くキスをする。
そして舌先を使ってワレメを何度も何度も往復しながら中にクチュッと喰い込ませ
て、その甘く淫猥な粘液を充分に味わう。
更に卑猥にはみ出した小陰唇をハムッと口に含んで、くちゅくちゅと舌でなぶって
ゆく。

ここで通常は自分のペニスが最高潮に勃起した事を確認してオナニー作業に入るの
だが、今回はまた別の目的がある。
それは彼女に挿入すると決めた段階から必要になった事だ。
いくらクロロホルムで眠った状態である彼女の場合でも、挿入までして膣の中を擦
り上げれば、その強い感触で意識が戻ってしまう恐れがある。
そこで限界までペニスの勃起度を高めた上で、オナニーで射精寸前まで刺激して置
けば、挿入した直後に全ての精液を膣に流し込む事が出来るのではないかと思う。
そうすれば少しでもリスクが低くなる期待が持てるのだ。
俺はすかさずゴシゴシとペニスを刺激してゆく。

「はあっ はあぁ お、オマンコぉ…
 かをるの可愛くていやらしいオマンコが欲しいよっ」

まずは唾液で充分に彼女のオマンコを潤して、ペニスの亀頭をゆっくりと近づける。
そして刺激によってペニスと睾丸が最高に痺れて来た頃を見計らって、慎重に亀頭
を膣内へと沈めてゆく。

”くちゅっ にゅずっ“

彼女のオマンコに亀頭が3センチほどハマった。

「ああっ くあっ! キ、キモチ…イイ」

かをると生の交尾が出来た。
今、目の前の美しいビーチの妖精と生殖器同士を繋ぎ合わせている。
そんな現実離れをした光景が俺の脳を混乱させる。
だがしかしこれだけでは終われない。
俺は意識を集中して己のペニスを小刻みに、くちゅくちゅと動かしてみる。
ペニスから伝わってくる彼女の温かさと柔らかさが堪らない。

しかし持てる時間は限られている。
俺は意を決してペニスを押し込む腰に力を入れて、オマンコにズブズブと根元まで
埋め込んでゆく。
すると最大限に勃起したペニス全体から、彼女の真の体温と柔らかな肉ひだの絡み
つく様な圧力が、二人で共に分泌した愛の粘液を介してダイレクトに伝わって来
る。

「ぅあああっ! かっ、かをるぅぅ かをるは…」
「…はあっ はあっ はあっ…」
「かをるのオマンコと、し、子宮は」
「はあっ はあぁぁ…」
「おれぇ…俺だけの…ものぉ」
0682美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 21:39:37.92ID:aAglGZD4
小麦色のスベスベとした脚を両手で抱えて、真っ白な下腹部にあるいやらしい肉の
ワレメに、今己の猛り狂ったペニスがズッポリとはまり込んでいる。
そんな現実離れをした光景を目の当たりにしながら、彼の心は不思議と平たく穏や
かになりつつあった。
するとそんな時である。

「んんっ ふぅんんっ んん〜」

彼女がいきなり反応を見せ始めて、苦しそうに声を上げた。
まずい!
俺は再び彼女へクロロホルムを嗅がせようとしたが間に合わず、彼女の目が半開き
になった事を素早く確認すると、とっさにスタンガンを取り出して彼女へとショッ
クを与えてしまう。

「ふうっ! んあぁっ!! ぅうんん〜」

一瞬、ビクッと身体を跳ね気味にして背中を反らせた後、彼女は再び深く落ちてし
まう。
そしてその際にあろう事か、俺のペニスは、小麦色のマーメイドから生涯で最高且
つ最上の締め付けを味わう事になった。

「うぁっ!? ああぁぁ? やばっ」
「で、出るぅ〜? 出ちまうっ」

余りに大き過ぎる快感であったのか、解放された睾丸の先にあるペニスの先端か
ら、その直後には射精することが出来なかった。
俺は立ち眩みの様な感覚と腰全体が痺れる状態から暫く耐え続けて、視覚が戻りつ
つある段階を迎えて、やっとの事で怒涛の射精を始めてゆく。

”ずびゅううぅぅ〜 ずびゅっ ずびゅっ ずびゅりゅぅっ“

亀頭の先が柔らかなモノに吸い付かれる様な極上の感触を楽しみながら、狭い尿道
を無理矢理に拡げて通り抜ける粘る液体の抵抗を心の底から味わい尽くす。
そんな表現がふさわしい程の射精をドクドクと繰り返しながら、俺は気絶したかを
るの唇を優しく優しく奪う。
そして全ての欲望を彼女に注ぎ込み尽くした俺は、彷徨える意識から歯を食い縛る
様に耐え抜いて、事後の処理をふらふらとした頭で行ってゆく。

「…う、ん これで、こんな感じで、いいだろう…」
「これなら、完璧だ、な」

未だ意識が戻らぬ彼女の身だしなみを整えた後、俺は今迄感じた事のない様な充実
感に包まれている。

これは完璧な勝利である。
俺はかをるの男になった。
これはもう、動かしがたい事実である。

しかし感傷に浸っている時間はない。
俺自身の身支度を整えて全ての処理を再確認した後、ラブホの受付で事情を説明し
て会計を済ませた。

そして高揚する心のままに車を走らせて都心へと向かう。
0683美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 21:43:13.89ID:aAglGZD4
「う、うぅ〜ん?」
「……」
「あ、あの私って寝ちゃったんですか?」

彼女はゆっくりと覚醒した後、俺に向かって質問をする。

「ええ! なんだかぐっすりと(笑)」
「お仕事で疲れていらっしゃるんですねぇ」
「でも、ミラー越しの寝顔がとってもチャーミングでしたよ」

「ええっ? 私って寝顔を見られちゃったんですか〜(照れ)」
「きゃあ〜 ハズカシィよぉ〜(笑)」

(ふふっ 大丈夫ですよ もっと滅茶苦茶恥ずかしい
 ところに俺の精液がタプタプに溜まってますから!)

「う〜ん…それはそうと」
「私って途中で起きたりしませんでした?」
「なんだか凄いショックを感じた様な…」
「頭もちょっとくらくらするし…」

彼女は薄い記憶を辿って、先ほどの情事を本能で感じ始めている。
俺はそんな曖昧な記憶を吹き飛ばす様にとっさに言い訳を考える。

「ああ!はい 失礼いたしました」
「あの時、横から急に車が出て来まして」
「思わず急ブレーキを掛けてなんとかなりましたよ」
「それで一旦車の外に出て
 相手の運転手に注意をしましてねぇ」
「貴女にお怪我が無かったかどうか
 後部座席まで行って確認していたんですよ(笑)」

「そうだったんですか ありがとうございます」
「良かったですねぇ 事故にならなくて」

全ての話を聞き終わった彼女は笑顔を取り戻して熱心にスマホをいじっている。
そんな二人を乗せた車は、都内の目的地へと到着した。

「ありがとうございました それではお気をつけて〜」

「こちらこそ、ありがとうございます」
「では失礼いたします」

本日の全ての仕事と儀式が無事終了した。
0684美少女凌辱強制種付け遊戯 32018/07/21(土) 21:47:12.28ID:aAglGZD4
そしてあれから3か月程経過して、彼女はマスコミに結婚報告を発表した。
それがなんと、できちゃった婚だという。

まさか、あの時の、あの場所での…。
ひょっとして俺の精子で彼女の子供が、とまで考えて俺は苦笑いをした。
まさか同時期に他の男とやっていたなんて。
そして結婚発表。
真実は誰にも分からない。
彼女の子供が産まれて来るまでは。

まったく、世の中というものは不可思議なものだ。
俺は心の底からそう思った。
0685名無しさん@ピンキー2018/07/21(土) 21:54:23.26ID:aAglGZD4
以上で終了です
最後までお読みくださった方々へ
お礼を申し上げます
ありがとうございました
0686名無しさん@ピンキー2018/07/22(日) 06:45:12.42ID:NieEE4Ri
最後まで読んだぜ
やっぱレイプといえば種付けが一番大事だな
いっそ本番なんてなくていい
0687名無しさん@ピンキー2018/07/22(日) 10:18:12.63ID:b7l9ZgQu
一気に3話も読めるとは思ってませんでした。ありがとうございます!
0691花蝕む蛇の毒22018/09/02(日) 21:38:45.88ID:qoe4Z2ZL
日付が変わったら投下します。
シリーズ化したのでタイトルを付けることにしました。
(>>645、646、649、650、>>653>>656が「花蝕む蛇の毒1」に相当します)
0692花蝕む蛇の毒22018/09/03(月) 06:42:29.00ID:W+H2LJKh
酷暑も過ぎ去りかけた9月のある日の深夜のことである。
学生寮の自室に籠ってゲーム機のコントローラーを片手にテレビ画面とにらめっこしている寮生がひとり。白河千晶である。
大半の寮生が寝静まっているであろう時間に、彼女は最近発売されたばかりのアクションゲームに夢中になっていた。
「…成る程…こういう切り口で来るのは珍しいわね…」
眠気覚ましに用意していたコーヒーに口をつけ、ふぅっと一息つく。高難易度を売りにしたシリーズの最新作だけあって、そのギミックは筋金入りのゲーマーである千晶でも手を焼くほどであった。
「…っ……もうこんな時間…いや、もう少しだけ…まだやれるわ…」
そういって千晶の意識は再びゲームに戻る。
これ以上は夜更かしの領域に入るわけだが、1日のゲーム時間が平日でさえ10時間を超えることもある廃ゲーマーな千晶にとってこのようなことは珍しくはない。
明かりを切った薄暗い部屋で、薄手のワンピースに身を包み、右手にはコーヒー、左手にはコントローラー。彼女にとっては至極当たり前のシチュエーションであった。
…ただひとつ、コーヒーの中に睡眠薬が仕込まれていることを除けば。
0693花蝕む蛇の毒22018/09/03(月) 06:53:20.49ID:W+H2LJKh
「よっと、お邪魔しまーす」
部屋の中が静かになったのを確認してから、俺はあらかじめ作っておいた合鍵を使って部屋の鍵を開けると、音を立てないようゆっくりとドアを開ける。
軽く開いた隙間から身体をスルスルと滑り込ませていく。
まんまと侵入を果たした俺は忍び足で部屋の中ほどまで進む。電気は消えているが、開けられたカーテンからは月明かりが入り込む。薄暗い部屋を見渡すと、いた。白河千晶…今夜の獲物だ。
部屋着と思われる薄手のワンピースを身につけた千晶はカーペットの敷かれた床の上で、ベッドの縁に身体を預け、足を床に投げ出した格好で眠りに落ちていた。
月光に照らされた寝顔は穏やかだ。手には未だつけっぱなしになっているゲーム機のコントローラーが握られている。そして脚の短いテーブルの上には8割ほど飲まれたコーヒーカップがあった。
どうやら睡眠薬を仕込まれているとは知らずに眠気覚ましにガブ飲みし、ゲーム機の電源を切るのも忘れて寝落ちしてしまようだ。
「紙パックのコーヒーだったのが仇になったね、ちーちゃん」
そう呼び掛けてみるも、千晶の返答はない。完全に寝入ってしまっている。
そもそも薬を盛るまでもなく、夜更かししてまでゲームに熱中していればそりゃ身体は眠いに決まっている。俺はそのトリガーを引いたに過ぎない。
「じゃあ、さっそく抱かせてもらうね。いいよね?ちーちゃん?」
やはり返事はないが、杏奈の時と同じく勝手に肯定と捉えさせてもらった俺はさっそく千晶を頂くことにした。
細く長いの取れた手足、艶のある長い黒髪、少し大人びた寝顔、衣服を押し上げる胸の膨らみ、ワンピースの端から覗かせる白い太もも…
まるでモデルのような身体をしているが根暗なゲーマーである彼女は、あまり自身のプロポーションや身だしなみに気を使う方ではない。
つまりこの妖艶な身体つきは彼女自身が元来持ち合わせた、いわば原石であるのだ。
そんな優秀な素体をお持ちの千晶を食べるために、俺はここへ来たのだ…
マグロじゃつまらないので、杏奈に使った催淫剤を口の中に数滴垂らす。
さて、夜はまだまだこれからだ。じっくり千晶を味わわせてもらうとしよう。
力の抜けた千晶の身体に蛇のように絡みつくと、髪の毛から漂う花の匂いが鼻腔の中に入り込み、俺から判断力を奪っていく。
顔を近づけ、寝息を感じながらキス。それだけでイキそうになった。
0694花蝕む蛇の毒22018/09/03(月) 06:54:10.00ID:W+H2LJKh
彼女の数少ない友人である杏奈はどちらかというと幼さの残る体つきだったが、それとはまるで対照的だ。
夢中で千晶の唇にむしゃぶりつきながら、片手を伸ばすと、白い太ももを撫で回し始める。腕はそのまま付け根を目指して泳ぎ始める。ワンピースの裾はどんどん捲れ上がり、黒いショーツが露わになった。
「ちーちゃん…随分エッチな下着穿いてるんだね…」つい囁かざるを得なかった。
太ももの付け根やショーツの上から秘部をさすると
「…んんっ………」
と千晶はウブな声を漏らす。
服の上からおっぱいを軽く触った後、俺はひとまずワンピースを脱がせることにした。
だらんと垂れ下がった腕をバンザイさせてから、薄手の布をスルスルと引き抜いていく。
下には白いキャミソールを着ていた。それをたくし上げると、いよいよブラに包まれた豊満な胸が露わになる。
正直、かなりエロい身体つきに見てるだけで興奮してきた。
ブラをずらし、遠慮なく鷲掴みにさせてもらう。マシュマロのような柔らかい感覚が伝わってきた。揉みしだくたびに千晶のおっぱいはぷるんぷるんとその形を変えていく。杏奈の小ぶりな胸では味わえなかった感覚だ。
胸を揉みながら今度はショーツの中に手を潜り込ませると、秘部に指を這わせる。
最初は膣口をなぞる。ぷっくりとした恥丘に這わされた指はだんだんと膣中に入っていく。いつしか千晶は下着を履いたまま、おまんこをグチュグチュされていた。膣内をかき回すたびにショーツの中は彼女の愛液で湿ってくる。
こんなあられもない格好をさせられた上で、恥ずかしいところを弄られているのだ。だがその本人はこうして深い眠りに落ちているというのが俺の征服感をいっそう沸き立たせてくれる。
「んっ……ぅ……んふぅ…ぅ……すぅすぅ…」
これだけエッチなことをさせられても大きな声は漏れない。だが寝顔を見てみると頰のあたりがほんのり赤くなっていた。
声は出なくても顔には出る、正直な身体だ。
「うわぁ、ちーちゃんダメじゃないかこんなに濡らしちゃ。エッチだなぁもう」
腕を引き抜いた時、その下着は彼女の愛液で中心にシミが出来ていた。
シミをなぞってみると、ベトベトした感触と共にシミが大きくなった。
「なら、どこまで我慢できるか試してみようかな」
ぐったりした千晶の右手には未だにゲーム機のコントローラーが握られている。
その愛機を使って気持ちよくしてあげよう。
だらんと脱力した手からそれを抜き取ると、付けっ放しにされたゲームの待機状態を解除する。おっと、振動機能がオフになってる。オンにしないとな。
再び操作可能になったコントローラーを持った俺は、そのグリップ部分を千晶の股間、クリを刺激しやすそうな場所に押し当てた。そのままコントローラーのボタンの1つを連打する。強攻撃のコマンドだ。
…ヴヴヴヴッ!…ヴヴヴヴッ!…ヴヴヴヴッ!
コントローラーの振動に合わせて、クリを刺激されて感じているのか、ぐったりとした千晶の身体がヒクヒクしだす。
「…んっ…ふう……んんっ…んあっ…あっ…」
とうとう我慢できなくなったのか、千晶が嬌声を漏らし始めた。寝顔も熟したトマトみたいに真っ赤になっている。いや、比喩ではなく彼女自体が今まさに熟されているのだ。
このまま攻め続けるべく、尚もコントローラーを振動させ続けると
「………っつ!」
びくん!
大きく身体が跳ね上がったかと思いきやストンと床に崩れ落ちる。頬を真っ赤に染め、身体全体の力を抜きながら。
どうやら軽くイったようだ。
…ゲーム機にイかされたマヌケな女は、コイツぐらいだろう。
千晶のショーツは、彼女自身の愛液でぐっしょりと濡れていた。黒い下着の真ん中にできたシミは500円玉よりも大きくなっている。
エロい。エロすぎる。
「いけないなぁ、ちーちゃん、こんなに濡らしちゃって」
そう囁き、真っ赤な寝顔を拝見させてもら…
「うーん…ぅうん?」
…うっすらと千晶の目が開いていた。
0695花蝕む蛇の毒22018/09/03(月) 06:56:42.68ID:W+H2LJKh
うっすらと千晶の目が開いていた。それは彼女が目を覚ましたことを意味する。
「うーん?うぅん?」
…やばい。目の焦点はまだ合っておらず、まだ状況を知覚していないようだが、自分が服を脱がされてエッチなポーズでエッチなことをされていることに気づくのに、10秒もかかるまい。
一か八か、もう一度眠らせるしかない。俺はポケットから非常用にと持ってきた小瓶とハンカチを取り出す。手早く小瓶の中の液体をトクトクとハンカチに染み込ませると、覚醒しかけた千晶の口と鼻に押し付けた。
おもむろに布切れを押し当てた千晶は多少身じろぎしたものの、されるがままになる。とろんとした目が光を失い、少しずつ閉じられていき、やがてぐったりと動かなくなった。間に合った…
普段クールに振舞っている美少女が俺の手で堕とされていく…
少女を寝かせて無抵抗な身体を食べる。まるで天使の羽衣を盗んでるかのような感覚がムクムクと湧いてくる。これだ、この感覚だよ。これだから睡眠姦はやめられない。
俺は服を脱ぎ、伝説の剣を抜き放った。

千晶はさっきよりも深く眠ったようで、体中から完全に力が抜けて、ところてんのようにぐんにゃりしていた。
安堵と背徳を抱えながら、俺は彼女のつやつやの長い黒髪をむんずと掴むと、こっくり傾いた頭をグッと上げさせた。
肉棒という名のレジェンドウェポンを押し付け、咥えさせようとするも、なかなか入っていかない。こめかみの辺りを押さえながら顎を開いて無理矢理口を開かせる。
少々手荒なプレイだが、俺はこういう乱暴なプレイも好きだ。それに深く眠った少女など、どう扱おうと変わらない。
空いた口に今度こそ肉棒を咥えさせると、片手で千晶の頭を押さえる。そして腰を押し付けるように一気に奥までひと突き!
「んぐっ…げほっ…」
千晶が悶えるが構わず腰を前後させる。
専用オナホと化した千晶は、じゅるじゅるじゅぽじゅぽといやらしい音を立て始めた。
「うまい…上手いよ…ちーちゃん…」
空いたもう片方の手で下着の隙間から再び手を滑り込ませる。今度は直にクリを弄られながら、俺のオナホはラグナロクをしゃぶり続けていた。
0696花蝕む蛇の毒22018/09/03(月) 07:06:24.66ID:W+H2LJKh
そろそろ純潔を奪うときが来た。
まず、千晶の身体をベットに移す。
ベッドに寝かせてから、ゆっくりとショーツをずり下げる。左足だけ引き抜き、右足に脱がせたそれを引っ掛ける。
弄られ続けて少し赤くなった、つるつるの秘部が露わになった。
ちゃんと処理してることに感嘆を覚えながらも寝かせた体をひっくり返し、腰を持ち上げ尻を突き出させる。バックの体勢だ。
さらに挿入中に再び覚醒されると面倒なので、枕に薬を染み込ませそれに突っ伏させる。枕に顔を埋めながらさらに薬を吸わされ、口も塞がるのである。まあ、クールな千晶に喘ぎ声は似合わないだろう?
これで準備は整った。

後ろからそっと挿れる。途端に、言い知れぬ暖かな感覚と適度な締め付けが息子を通して流れ込んでくる。やがてそれは俺の身体中に広がり俺を包み込む。
俺は今、千晶と合体しているのだ!
悲願が果たされた達成感を感じながらも腰を押さえ、ゆっくりと動かし始める。
気持ちいいのか、喘ぎ声を上げようとしているようだが、枕に顔を…口を塞がれた千晶はさっきからくぐもった音を出し続けている。
もはや快感を声に出すことすら出来なくなった千晶は突き出した尻で俺のライトブリンガーを受け入れたまま、されるがままになっていた。

バックでひとしきり千晶の尻を堪能した俺は、一旦アポカリプスを抜くと千晶をひっくり返し、足を開かせまんぐりがえしにする。
どうやら足をおっぴろげて俺を受け入れようとしてくれるみたいだ。
そうまでして伝説の剣が欲しいなら仕方ない、俺も雄としての役目を果たさずにはいられない。
…まぁ、意識のない身体を動かして無理矢理受け入れ体勢を作ったのは俺なんだがな。
大きく開かれた足の間に身体を割り込ませると、そのまま身体を前に倒し、ぐったりした千晶をかたく抱きながらガンガン突きはじめる。
「んあっ……はあっ……はぁっ…」
ぐちゅぐちゅと肉と肉がとろけ合う音が部屋中に響き渡る。
種付けプレスを受けながらも千晶は、今度は目を覚ますそぶりを見せなかった。
ペースが上がってくにつれ、お口を解放された千晶は眠りに落ちながらも淫らな夢の中で艶やかな声を上げようとする。
「むぐっ……うむぅ………んー…んーふんっ…」
しかしまたもや俺の手によって先ほどのハンカチを雑に突っ込まれてしまった。
俺のセイブザクイーンはなおも千晶の膣内で暴れまわり、確実に彼女の感じるところを刺激し続けている。
やがて
「んっんっんっんっんっふぅんっ!…う"っ…ん"ん"っ」
千晶は、俺の腕の中で再びイった。
途端に、千晶の膣内をこれまでとは比べものにならない締め付けが襲う。
頭が真っ白になる。
「ううッ!千晶!い…いくよ!」
俺は千晶と繋がったまま絶頂した。
千晶の名器は、俺から一滴の精液も残らず搾り取ってしまった。
0697花蝕む蛇の毒22018/09/03(月) 07:07:03.56ID:W+H2LJKh
「どうしたガリの字、やけに疲れてないか」
「ああ、昨日の夜は徹夜で"遊んでた"からな…」
次の日の昼の食堂にて。俺は悪友と食事をしながら昨晩のことを考えていた。
千晶が眠気覚ましにコーヒー飲むことを調べ上げ、あらかじめアイスコーヒーに睡眠薬を混ぜておき、こっそり作っておいた合鍵で侵入、熟睡してればよし、そうでなければ薬をハンカチに染み込ませそれを嗅がせる。この計画はほぼ上手くいった。
だが、行為中に目を覚まされた点は誤算だった。もっとも、クリを弄ったり挿入したりすれば目を覚ましてもおかしくはない。
昨晩はとっさにハンカチや枕にに薬を染み込ませて嗅がせることで再び眠りに落としてやったが…
もし気づくのが遅れた場合、叫ばれたり抵抗される可能性がある。相手が杏奈のような腕っ節の強い娘の場合、貧弱な俺では簡単に組み伏せられてしまうだろう。そもそも顔を見られた時点でアウトである。俺はあいにく他人の記憶を弄る能力までは持っていない。

もっとも、こんなところで人生を棒に振るつもりはない。
途中で起きた時の策を、いや、そうならないような対策を用意しなくては…
こうして俺は勝利の法則を決めるべく、新装備の開発に心火を燃やすことになったのである。
0698花蝕む蛇の毒22018/09/03(月) 07:08:23.43ID:W+H2LJKh
以上です。
削ったつもりですが大してコンパクトにはなっていません。しかも次は(次があれば)もっと膨大になる可能性があります。
0699名無しさん@ピンキー2018/09/05(水) 20:49:47.10ID:BsnHOVj6
ぜひ次も読ませてほしいです。
0700名無しさん@ピンキー2018/09/18(火) 14:22:41.89ID:WPs93P7i
熱気の籠る地下リング..闇の組織が主催するこの会場はけっして一般に知られる事はない..来場する観客は総て闇の住人、ヤクザ、マフィアは勿論のこと、奴隷商、裏ビデオスタッフ..

此処で戦うのは総て女性..あるものは多額の賞金に釣られ、またあるものは犯罪紛いのスカウトによって無理矢理参戦させられるのである。当然全員が腕に覚えのある格闘家達..だが彼女達を待ち受けるのは地下最強の女帝 鏡麗華。
圧倒的な強さで相手を仮死状態に追い込み、更にそのままリング上で遊び壊すのが趣味の麗華、哀れな女達は無様に失神したまま自らの自覚する術も無いままその身体を壊されていく..。

という感じのは板違いですか?
0701名無しさん@ピンキー2018/09/18(火) 14:30:01.26ID:WPs93P7i
ちなみに失神好きの婦女子です。
0702名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 08:38:08.68ID:9XUSFOpD
>>701
ありだと思います。めっちゃ読みたいです!
0703名無しさん@ピンキー2018/10/07(日) 17:37:53.37ID:vaHT1xBa
熱気の籠る地下..派手な会場、中央にはリング..此処で繰り広げられるのは決して公にする事の出来ない非合法の闇試合である....
会場を埋め尽くす観客に決して一般人は含まれていない、極限られた人間..一部の富裕層、裏社会の人間、人身売買組織、裏ビデオのレーベルstaff....。
異常な空気に包まれたリング..そこに本日降臨したのは...
「うっわ!!!地下リングって言うから全く期待して無かったのに凄い観客!!!」
能天気に花道を駆け抜けるのは女子格闘界で最強と称される最強格女レイナである、その肉付きの良い身体を黒いビキニコスチュームで包み颯爽とリングに上がる..
「アンタが女王様?宜しく♪試合になれば良いけど、まぁちゃんとそっちの見せ場も作るから心配しないで?」
目の前に待ち受ける地下女帝を見つめ小声で呟くレイナ..勘違い..地下レスラー=地下アイドル..つまりは『表舞台に出る実力もない三流以下のレスラー』
致命的な思い違いに麗華の口元が薄く歪む、実際は『余りの強さに通常では試合が組めない者達の団体』それが地下である..麗華はそのトップ..実力の差は歴然である....。
0704名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 09:16:34.65ID:2pnIyVIt
カンカンカーン!!!ゴングが鳴る....試合開始のゴングでは無い、試合終了のゴングが....
「あらぁ?地上最強の格女って聞いてたんだけど?」
リング上、薄く蔑む笑みを浮かべる麗華の視界の先....そこにはほんの二分前まで気丈に私に挨拶し、この私に少しでも見せ場を作ると話していた筈のレイナがコスチュームを剥ぎ取られ全裸のままうつ伏せに倒れている。
試合開始二分、地下女王麗華のなんの変哲もないチョークスリーパーにより最強の格女レイナは呆気なく落とされ無様すぎる失神敗北を喫したのである。
失神したレイナのコスチュームは私により剥ぎ取られ、うつ伏せのまま尻だけを持ち上げられ、まるで顔面を自らの失禁による尿溜まりに濡れたマットに押し付けられているレイナ、その後頭部を麗華が踏みつける。
「嘘つきねぇ?見せ場を作ってくれる?こんなにアッサリ落ちちゃったら見せ場も何も有るわけ無いじゃない?」
私にグリグリと後頭部を踏みつけられるレイナ....意識のないまま突き上げられた尻が揺れる....試合は麗華の圧勝....だがこれからなのだ。
観客達が真に待っていたのは試合ではない、試合終了後、勇敢に地下女王に挑んだ戦士に対する人間の尊厳すら奪う凌辱行為....客席のボルテージは上がり続ける。
0705名無しさん@ピンキー2018/10/26(金) 01:08:16.09ID:Wnm4Q+0N
>>704
続き期待してます
0706名無しさん@ピンキー2018/10/26(金) 08:02:55.17ID:PBeyduog
御免なさい。少し多忙で続き書く暇が取れません。https://syosetu.net/pc/book.php?pid=book&;book_no=7549一応似た感じの書いてますのでこれでお許しください。並びになんかリクエスト有れば時間ある時描きます。
0707名無しさん@ピンキー2018/10/26(金) 08:24:37.54ID:LlFHqfnl
娘の幼馴染の少年に睡眠薬を飲まされて、眠っている間に犯されてしまった熟妻・咲子
胎内に宿る熱、顔も髪も胸も穢す白濁に、長年セックスレスだった身体が満たされる悦びと、反面夫や娘への申し訳無さが同居する内心
しかし、少年は自分が無理矢理おばさんを犯しただけだと強弁。
何より咲子自身がセックスレスで欲求不満であったこと、自分のような年増を女として求められたこと、猛る熱情の任せるままに好きだと伝える少年に屈し、咲子は彼と約束する。
咲子とセックスするときは、咲子に睡眠薬を飲ませること。
週に二日まで、彼女が眠っている間だけの陵辱ならば、と。
眠っている間でなければ、咲子は彼を甘やかし、彼に愛を囁き、彼の愛に喜悦の全てで応え、夫への愛を失いそうだから。
0709名無しさん@ピンキー2018/11/17(土) 11:02:47.04ID:bef61646
「んふふ〜アンタもそうれしょ〜そう思うれしょ〜」
夕佳のやつ、かなり仕上がってるな。ビールやハイボールをもう5杯は飲んでいる。
これならアレを入れてもバレることはあるまい。
「あの音響監督ほんとウザいんらお〜アタシのこと何らと思ってんおよ!!」
今度はいきなり収録現場の愚痴をこぼし始めた夕佳の目の前で、俺は彼女のジョッキにロピフノールを3錠ほど入れた。
「およ、いまアンタ何入れたろ?」
「何でもないよ。いいからいいから」
ジョッキの中のハイボールの色はみるみる変わっていき、毒々しい青色になったが酔って顔が真っ赤の夕佳は気にもせずこれを飲み始めた。

1時間後、居酒屋を出た俺はフラフラになった夕佳を抱えながら夜道を歩いていた。
ホテルへ行く必要はない。近くに俺の部屋があるからだ。
アパートに着く頃には夕佳は完全に意識を失っていた。ロピフノールは強力な睡眠薬で、しかも健忘作用も備えているため、薬を盛られたことも全く覚えていないだろう。
恐らく夕佳は朝まで眠り続けるはずだ。
「起こすとマズイからプレイの内容には気をつけないとね。夕佳、ゆっくり休んでてね。いただきます」
ベッドに投げ出された夕佳の服をはだけさせると、俺は彼女の身体を貪り始めた。
0710名無しさん@ピンキー2018/12/26(水) 10:23:57.93ID:Qlxe3vAv
首筋への当て身で気絶させてイタズラシチュエーション読みたいですー
0711名無しさん@ピンキー2018/12/26(水) 19:53:47.04ID:ElxH/BmJ
それとは違うけど、背後から襲いかかり薬を打つっていう似たようなやつなら今書いてる
0713名無しさん@ピンキー2020/04/28(火) 07:01:34.88ID:wR49AMzS
これだけ過疎ってれば大丈夫かな
俺に睡姦という性癖を植え付けた綺羅光の「陵辱女子学園」つまり官能小説のエロパロ
運命の藤平智実、処女喪失シーンの改変より

神聖女子高校一年の女生徒、小泉千里と藤平智実の二人は、学校が終わると新宿へ出て京王線に乗った。
千里の恋人が住むというマンションを訪ねるためだ。 
鬼教師、長沼周平から命令されて千里は学園のスーパースター、智実に近づいた。
同じクラスだし、かねてから智実の側でも千里の存在を気にかけていたという経緯もあり
二人はこのところ急速に親密さを増していた。
千里はちょっと前から、舞台関係の仕事をする青年と恋愛していて
その彼が肉体関係を求めてきて与えるべきか否か悩んでいるという。
今日は親友の智実をまじえ、三人で、セックスの問題をどう解決したらいいのか相談するつもりなのである。 
どれほど恐ろしい罠が待ち受けているとも知らず、智実は千里のその嘘を信じこんでいた。
まさか同級生の千里が自分をだますとは、夢にも思っていない。
こうして神聖女子学園のスーパースター、藤平智実の汚れのない15歳のヴァージンが
鬼教師、長沼周平に供せられる陵辱劇の幕が開けようとしていた。
0714名無しさん@ピンキー2020/04/30(木) 08:20:15.41ID:iBZLkVyv
羽生のマンションに誘い込まれた智実は何の疑いもなく出されたコーヒーを口にしてしまう。
そこに睡眠薬が混入してるとも知らず……。

「小泉さん、こ、これ……どういうこと?  説明……して」 
いけない。
呂律がまわらなくなってきている。
何もこんな時に……。
智実は制服の下で、どっと脂汗をかいた。
「ウフフ。藤平智実って、もっと頭が切れるのかと思ったなァ。
こんなに簡単に私にだまされちゃうなんて、ちょっとがっかり」 
ガラリと態度を変え、千里が呟いた。
内気そうな少女に似合わない残忍な笑いを口もとに浮かべて。
「えっ……わ、私をだましたの?  
なぜ。どうして?」
「それはねェ、ある人とセックスするためだよ。
君のヴァージンをこれからじっくりといただくわけさ」 
横からの羽生の言葉に、智実の顔色が変わった。
あわててソファーから立ちあがろうとするのだが、身体が鉛のように重く、動かない。
(ああっ、どうしよう。薬を飲まされたんだわ) 
急速に意識が遠ざかっていく。
ドーン、ドーンという奇妙な衝撃感とともに。 
虚ろな瞳で、救いを求めるように隣りの小泉千里を見る。
けれども千里は冷たい眼差しでこちらを見おろすばかり。
「た、たす、け……て」 痺れきった舌を動かし、ようやくそれだけ言うと、ソファーにぐったり身を沈めた。
「フフフ。よくやったな、千里」 
羽生は少女の労をねぎらってからマジックミラーでつながった隣部屋のほうへ向かって、「もう出てきていいですよ」と声をかけた。 
待ってましたとばかり、鬼教師の長沼が素っ裸で姿を現わした。
0716名無しさん@ピンキー2020/05/10(日) 08:20:52.80ID:2X5NFs8z
神聖女子の制服に身を包み、ソファーの上に気を失っている藤平智実の身体を見て、歩み寄りながら長沼の三白眼がカーッと不気味に見開かれた。
チラッとめくれあがったスカートから、形のいい白い太腿がすらりと伸びて悩ましい。
鬼教師の醜い裸形が、眠れる森の美女の上にそっとかがみ込む。
「とうとう、つかまえたぞ。このジャジャ馬っ……。」 
興奮に上ずった声で絞り出すようにあげると、震える手で少女の柔らかな頬にそっと触れた。
「この俺様を、散々コケにしやがって、覚悟しろよ智実ぃ〜。」
そんな風に毒づきながらも長沼の手は珠玉の宝に触れるが如く智実の光沢のある黒髪を優しく櫛あげたり
盛り上がった制服の胸元を愛おしむように撫で回す。 
いつの間にか羽生の手下の源治と米倉が眠る智実を品定めする長沼を取り囲むように立ち
その様を手にした高性能デジタルビデオカメラで一部始終記録していく。
ガチャリと玄関のドアが開きもう一人の羽生の手下が帰ってきた。
「おっ!やりましたね長沼さん、無事捕獲に成功ですね。」
「ああ、ちょろいもんよ、そっちの塩梅はどうだ?」
「こっちもバッチリです。
神聖女子を出てから電車の車中とここのマンションにつくまで
千里と楽しそうにおしゃべりしながらこちらに向かう智実の姿を隠しカメラで撮りまくりました。」
長沼はこの智実の運命の15歳処女喪失をドキュメンタリー風に記録に残し
後ほど信頼できる筋に破格の高値で売りつける算段であった。
そのため、この日から数週間前にわたり、智実の最後の平穏で幸せな日常
学校での授業や着替えやトイレ、制服や体操服、スクール水着の映像を
千里や靖子を使って大量に撮りだめしておいたのだ。
0717名無しさん@ピンキー2022/07/24(日) 08:14:44.89ID:ffBHyOlW
小泉千里は、見かけこそ相変わらずお人形のように美しく清純な少女だが、その内面は長沼の猛毒に染まり、荒廃しきっていた。
特に尊敬する山岡先生の家を訪ね、あっさり老教師を色仕掛けでたぶらかすことに成功して以来、心はすさむ一方だった。 
どんなに綺麗な仮面をかぶっていても、一皮剥けば人間の中身などみんな同じ。
結局この世界は長沼のような悪魔に支配されているのだと思う。
そして自分は長沼の奴隷の堕天使
正義やモラルを振りかざす連中をこちら側の世界へ引きずりこみ
ドロドロの官能地獄へ突き落としてやり
ついには淫獣の咆哮をもらすようになるまで見きわめてやるのだ……。 
山岡先生を誘惑し、更には新任女教師、刀根瑠璃子を罠にかけ
その処女を長沼に供したあと、長沼から受けた命令は
学園のスーパースター藤平智実に近づき、親しくなれということだった。
同じクラスでもあり、かねてから智実の側でも千里の存在を気にかけていたという経緯もあって、二人はこのところ急速に親密さを増していた。
そうして千里と瑠璃子が処女を喪失し、長沼の奴隷となった高校生活最初の1学期は過ぎてゆき
智実にとって最悪の運命となる悪夢の夏休みを迎えようとしていた。
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