閃乱カグラでエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2011/09/23(金) 23:43:47.37ID:/bMGhgZB
―― 漢には人生において越えるべき大きなお山が2つあるのです。
    それはとても柔らかくて包み込まれるような優しさを持ちつつ、
    時に登頂を許されない厳しさを持つ永遠のロマン。

2011年夏発売予定の3DS用ソフト、閃乱カグラ -少女達の真影-スレです。
善忍も悪忍も、舞い忍べ、性的な意味で!

・半蔵学院
飛鳥(あすか)  B:90 W:57 H:85 身長:155cm CV:原田ひとみ B:92
斑鳩(いかるが) B:93 W:59 H:90 身長:168cm CV:今井麻美
葛城(かつらぎ) B:95 W:57 H:90 身長:165cm CV:小林ゆう
柳生(やぎゅう) B:85 W:60 H:83 身長:158cm CV:水橋かおり
雲雀(ひばり)  B:80 W:55 H:73 身長:160cm CV:井口裕香
霧夜(きりや)  B:非公開 W:非公開 H:非公開 CV:藤原啓治
大道寺先輩   B:100 W:58 H:98 身長:170cm  CV:浅川悠

・蛇女子学園
焔(ほむら)   B:87 W:57 H:85 身長:163cm CV:喜多村英梨
詠(よみ)     B:95 W:58 H:90 身長:160cm CV:茅野愛衣
日影(ひかげ)  B:85 W:57 H:85 身長:160cm CV:白石涼子
未来(みらい)  B:62 W:48 H:59 身長:150cm CV:後藤沙緒里
春花(はるか)  B:99 W:55 H:88 身長:169cm CV:豊口めぐみ
0190名無しさん@ピンキー2012/01/12(木) 23:31:09.56ID:SAMtGFcK
「!?」
驚いて振り返ったがここからは見えない
「何かあったのかしら!?」
「行くで!」
春花と日影は走って未来の元へ駆けつけた
そこには、ずぶ濡れの未来が半泣きの状態で座っている
「うう〜」
「未来、どないしたん?」
「に・・ちた」
「?」
「川に落ちたのよっ!魚を捕まえようとして手を伸ばしたらバランスが崩れてっ!」
「泣かんでもええやろ・・ほら、風邪引くから火に当たり」
そういうと日影は手際良く火をおこし
て未来を座らせた
「大丈夫か?具合悪うなったらすぐに知らせるんよ、わしらは魚をとっとるから」
「あ・・・(行かないで!)」
「そうだ!日影ちゃん、あなたは未来ちゃんと一緒にいてくれないかしら?私は魚をとってるから♪」
「なら一緒におるけど、一人で大丈夫か?」
「平気よ、それじゃあ行って来まぁす」
春花は未来にウインクをする
「あ・・・」
未来の考えは春花に気づかれていた
(春花様、ありがとうございます・・)
「未来?ずぶ濡れだから少し脱いで乾かした方がええんとちゃう?」
「えっ!?まぁ・・そうね」
未来はぼんやり考えていた為に、唐突に掛けられたその言葉を一瞬勘違いしてしまった
「あ・・あんまり見ないでよね!」
「はいはい」
するりとスカートを脱ぎ、上着も脱いでいく
「・・・」
未来の手が止まる、なぜならタイツを脱げばその下は下着だからだ
「ええい!!」
躊躇ったが一気に下ろす
「う・・」
さすがにパンツまでは・・と考えたが濡れたままだと気になるし、ここで乾かさなかったら風呂の時まで替えれない
「どうした?」
「何でもない!」
未来は意を決したようにパンツを脱ぐ
「お・・ 終わったわよ!」
未来はとうとう裸になった
0192名無しさん@ピンキー2012/01/13(金) 23:16:26.53ID:y+MAnDI0
「タオルここに置いとくで」
「あ・・・うん」
未来は日影の持ってきたタオルで体を拭いた
「もうこっちに来ても大丈夫よ!」
未来がそう言うと、岩の後ろから日影が出てきたが、日影は未来を見ると
「まだ綺麗になってないやん」
と言って、未来の体を拭き始める
「やっ!?なにやってんのよ!この変態!!」
「変態ちゃう、このままだと風邪引くやろ」
未来は日影に体を拭かれていたが、段々とあの感覚が蘇る
(んっ・・あぅぅ・・)
日影におんぶされた時に感じた、ぞわぞわした感じ
「未来?どないした?」
「なんでもないぃっ!」
(なんで怒ってるんやろ・・・?)
(くあっ・・・うう!・・どうしたんだろ・・)
「まぁ、これくらいかな・・・」
日影は手を離し、タオルをそっと未来にかけてあげた
(もしかしてあたし・・・日影のことが・・・)
未来はぼーっとしていた
「本当に今日はよくわからん日やなぁ・・・」



「すごいですわ!!」
詠が感激の声を上げる
「こんなにたくさんのお魚を・・」
「詠ちゃん達もすごいじゃない、今日はキノコ鍋かしら?」
日影たちは集めた食材を見せあっていた
「さぁ!早速料理を開始しよう!」
焔が声をかけると、皆は準備をし始めた

ぬるり・・
未来は魚の感触に嫌悪感を覚える
(気持ち悪い・・・)
「未来、手伝おうか?」
「・・・一人でできるんだから!」
ザクッ
「いたあぁぁぁぁっっ!!」
未来は凄まじい悲鳴をあげた
「ひかげぇ・・・」
「ほら、言わんこっちゃない」
未来の指からは血が流れている
「まったく・・未来は盛り付け担当な」
そんな感じで作業が進められていった
0197名無しさん@ピンキー2012/01/17(火) 22:29:41.69ID:isJniRom
出来上がった料理は、キノコ鍋と刺身と焼き魚だった
「ううう・・・日影!」
「なんや?」
「ニンジン食べて!」
「いやや」
「ニンジンは絶対駄目なの!」
「好き嫌いばっかりやと大きくなれんで」
「う、うるさいっ!わかったわ、食べればいいんでしょ!食べれば!」
パクッ(苦い・・)
「食べれるやん」
「やれば出来るじゃない!はい、ご褒美に食べさせてあげる♪」
「いりません」
「あ、そうじゃあ日影ちゃん♪あーんして」
「あーん・・・」
「!?」
意外にも日影が素直に口をあけたことに未来と詠は驚き、そして
(わたし/わたくしもやりたかった!)
と二人は思ったのである

一通り食べ終えた頃、焔が皆に
「そろそろ風呂に行こう、着替を持って風呂場に集まれ」


・・・今、ここはまさに「地上の楽園」と言えるだろう。
天国と比べものにならないくらい美しい風景が、そこにはある
「ふぅ、今日は疲れたなー」
焔がサラシをほどきながら言った
「ええ修行になった気ぃする・・」
日影はノーブラ&ノーパンなので、手早く服を脱ぐ
(あたし、体に自信ないのに・・)
脱衣所の端で未来は自分の胸に手を当てる
「なんでこんなに小さいの・・」

0200名無しさん@ピンキー2012/01/21(土) 00:05:48.56ID:2dr7AXwh
「何が小さいん?」
「ええっ!?その・・服がちょっと合わなかったから・・」
未来はそう言うと下を向いて顔を赤くする
「日影さん?そろそろ浴槽の方に向かいましょう」
「・・・・」
「日影さん?」
「詠さんは何で、もやしばっか食べてんのにこんなに胸がおっきいんや」
日影は手をのばし詠の胸を触る
「やっ・・やめてくださいっ!」
「日影!?そんな趣味があんたにあったの!?」
「・・ちゃうで」
日影は胸から手を放し浴槽の方へと向かった


「いいお湯だったわぁ〜」
「・・・山の風呂もなかなかええな」
二人が話していると詠たちも来た

0201名無しさん@ピンキー2012/01/21(土) 23:48:04.61ID:2dr7AXwh
「もうすぐ就寝時間だから、隣のコテージに移動しよう」
焔が呼び掛けると、皆揃って外へ出る
「おやすみなさい」
「寝坊するなよー」
それぞれのコテージに入り軽く荷物をまとめると焔達は早々と眠った


「・・・・」
日影はまだ眠れておらず、妙にそわそわして落ち着きがない
そしてベッドからでると、あるところに向かった

コンコン
「はい?」
「詠さん・・ちょっとええか?」
「ええ、どうぞ」
日影の向かった先は詠のいるコテージだった
「少し・・聞きたいことがあってな・・」
「なんでしょう?」
「詠さん、何で今朝怒ってたん?」
「!?・・えーっと・・それは・・」
「それは?」
「日影さんが、未来さんをどう思っているのか気になって・・」
「未来か・・・まぁ妹みたいだと思った事はあるけど・・変に考えたことはないで」
「よかったぁ・・・」
「詠さんは、わしのことどう思ってるん?」
日影は詠の手を握り顔を近付けた
「ええええ!?その・・・えと」
0202名無しさん@ピンキー2012/01/22(日) 11:43:35.66ID:xqBq5V3l
霧夜先生、分身ヒロイン三穴・強制両手コキ…物をよろしくお願いします
0203名無しさん@ピンキー2012/01/22(日) 22:36:17.71ID:Z3Ukekhw
「・・す・・好きで・・す」
「詠さん・・」
日影は詠の唇を奪う、詠は一瞬驚いたが、直ぐに舌を絡ませる
そして、詠をベッドの上に優しく押し倒すと口を放した
「日影さんとするの・・2回目ですわね」
「今回は前より気持ち良くさせたる・・」
そういうと日影は、懐から葉っぱを取り出した
「この葉っぱはなぁ催淫剤の元なんよ」
「えっ!!?」
薬草を口に含み、詠に口移しで飲ませる
「はぁ・・はぁ・・んん!?」
薬草の効果はすぐに現れ、詠の目が虚ろになり、顔を赤くし、呼吸が荒くなった
0205名無しさん@ピンキー2012/01/25(水) 22:47:42.86ID:NmmoUyjb
「日影さぁん・・早くわたくしを犯してください・・」
「言われんでもわかっとるよ・・」
日影は詠の胸を激しく揉んだ
「あううっ!?くあっ・・」
催淫剤の効果で詠は胸を揉まれるだけで、ビクビクと震わした


「日影〜退屈だから遊びに来たわよー」
未来が日影のコテージに遊びに来たが、日影はいない
「なんでいないのよ!せっかくきたのに!」
怒って帰ろうとしたとき、ベッドが目に止まる
(ここに日影が・・)
未来は、無意識に体が動いていた
ベッドの中に潜ると、あの時と同じ感じで、不思議な暖かさに包まれ安心しる
(日影っ・・!)
布団の中で未来は、だんだんと自分の秘部が湿っていくのがわかった
手をかけるとくちゅり、といやらしい音がする
「はぁ・・っん・・くぅっ・・っ」
声が出ないように歯をくいしばる
0206名無しさん@ピンキー2012/01/27(金) 14:16:57.02ID:jfZReaPA
        ぐ
    ぐ  る         ―    ̄   __.   ∩2z、
    る   ん   _ -  ̄   ∧_∧   ― ニ二./  /
 十  ん               (´Д` )        /`/   そりゃ!そりゃ!
      ,  '    _   l´   '⌒ヽ-‐  /  /  } }  +      ソリャアアア!
    / /     /       リ     |  |   /  ノ
 C、/ /        ╋  /      |  |/  /  //
&  \____/      /     ノ/ _/―''
 ⌒ヽ-、__/   ̄ ̄ ̄`ヽ   '´   /   十
      /  ̄ ̄`ー- ...,,_災__,/| /        +
              /   ノ {=   | |
 +            ∠ム-'    ノ,ィi、ヽ、
0208名無しさん@ピンキー2012/01/30(月) 00:21:26.83ID:OU5RQJ72
「はうぅ・・」
未来の頭の中は、日影でいっぱいだった
(日影のことが好き・・?そんなの叶わない恋なのにっ・・!)
自分でもわかっていたが、未来の指は止まらない
「いっ・・んんん・・!」
足をぴんと伸ばし、指を膣の中に入れた時だった
「ッ!?」
突然、体がびくんと跳ね、足がガクガクと震える
「イクッ・・!あああああっ!!!」
ぴしゃっ、ぷしゃっ と二回続けて潮を吹く
「はあっ・・・はぁ・・」
(日影・・・)
未来はそのまま、日影のベッドで寝てしまった
0209名無しさん@ピンキー2012/02/01(水) 05:42:26.99ID:bpNkjxxE
「詠さん・・コレはバイブって言うてなぁアレを模したモノなんよ」
「ふぇぇぇ!?」
詠は思わず声を上げた
「らめっ・・ですっ・・!そんな・・ッ」
「でも詠さんのココ、ぐちょぐちょやで?」
「あッ!?」
日影の指が詠のナカへ入っていく
「やあっっ!!ううっ!?」
「ほら見える?詠さん、こんなに濡らしとる・・・」
「あああ!?」
「ひっ日影っさん・・声でバレちゃいますっ!?」
「詠さんが・・声を出さないようにすばええやん」
「そんな・・・!?」
日影はバイブを詠の口に持っていくと、無理矢理口に押し当てて
「コレ、上手に舐めれるか?」
「んむぅ!?っんんっ!」
「もう・・・わしがお手本見せるから覚えてな」
長い舌がつうっ・・と這うようにバイブをなめ回す
詠は、日影の顔が少し赤くなっているような気がした
(日影さん・・・かわいい)
0211名無しさん@ピンキー2012/02/07(火) 05:56:56.21ID:bHMmb5Bu
「ほら、詠さん」
バイブを詠に渡すと、日影を真似てしゃぶりはじめた
(やっぱり・・詠さんはこの清楚さが魅力なんやろな・・・)
「日影さんは・・意地悪ですね」
「?」
「わたくしにこんなコトさせて・・一人で楽しむなんて」
「なんや、それじゃわしが悪役になっとる」
「充分悪役ですわ!」
詠が恥ずかしそうに、ぷいと横を向いた
「へぇ・・『悪役』ね・・そしたらわし、詠さんに酷いことせなあかん」
クスクスと日影が笑う
「ええ!?」
日影は、詠の手を束ねるように掴んだ
「痛い・・ですっ」
「わしは悪役やからなぁ」
詠の股を強引に開かせようとする
「いやあっ!」
「まったく・・・」
怖がる詠の口に日影は優しくキスをした
「んむぅっ・・・」
たちまち詠は大人しくなり、力を抜いてしまった
0212名無しさん@ピンキー2012/02/09(木) 06:57:34.28ID:7MFOwOe1
「今や・・・」
ぐっ
「!?」
バイブを詠の膣に押し込もうと、強く当てる
「あうぁ・・いたい・・っ!」
徐々に入って行き、半分あたりまで入った時
「きゃああんっ!」
詠が絶頂を迎え、大きな声を出した
「日影っ・・・さん・・らめっ!・・こえがそとにっ・・・!」
「バレたら・・・わしらどうなるんやろなぁ」
日影はSっ気たっぷりの声で囁いた
(ダメっ・・・声を出しては・・・っ)
歯を食い縛り、目をぎゅっと瞑る
「ふふっ・・・耐えられたらええことしたるで・・・・・」
バイブを掴むと激しく出し入れする
「あっ!っ!!ううんっ!」
一秒たりとも気を抜けない状況で緊張すると、それがまた新しい快感になることを詠は薄々気付いていた
0213名無しさん@ピンキー2012/02/12(日) 00:10:31.51ID:BroSz97n
あげ
0214名無しさん@ピンキー2012/02/12(日) 22:33:51.01ID:tdUP+7a/
「詠さんは、いじめられるのが好きなんやなぁ」
「あ・・うう・・・」
返事をすることもで出来ない位、詠はへとへとだった
「そろそろ・・かな」
日影は一度バイブを引き抜くと、一気に貫いた
「きゃううっっっ!!?」
悲鳴が出そうになったが唇を噛んだお陰で、堪える事が出来た
「っう・・・・」
「良く耐えたなぁ、それじゃあ『ええこと』してあげるで」
バイブをゆっくり取ると、そのまま詠の肛門に入れた
「ああ!?っあ!?」

0216名無しさん@ピンキー2012/02/13(月) 18:31:42.98ID:enmuQ9oS
そして、人指し指を膣に入れ親指でクリトリスを弄んだ
「いっ!うぅぅっ!?ひゃぁ!!」
胸に口を近づけて、舌で刺激する
「あっうああ!イクっ!イクぅぅぅぅ!!」


「詠さん・・・・」
「何ですか?」
「本当にわしなんかでよかったん?」
「日影さんは、とても優しい方ですし・・それにやる時はちゃんとやる人だから・・・」
「そう・・か」
(・・・・)
日影は詠にキスをした、短く、切ないキスを・・・・
二人はそのままベッドでぐっすりと眠った


終わり
0217名無しさん@ピンキー2012/02/13(月) 18:39:16.78ID:enmuQ9oS
書き終わった!
思ったより長くなってしまって・・・
いい忘れてたんですが、いまのSSは前回の続編?らしき物です
で、またネタを思い付いたので、今度書いてみたいと思います(もしかすると次回もよみh・・・
0220名無しさん@ピンキー2012/02/14(火) 19:55:58.32ID:OxB/nh67
今から書いてみようと思います
内容は
よみ×ひか?
エロ少なめ
密室系
です
0221名無しさん@ピンキー2012/02/14(火) 20:30:43.90ID:OxB/nh67
ある日の蛇女2

パンパンパン・・・・
詠は本棚をはたきで掃除していた
「けほっけほっ!埃が多いですわね・・」
1週間後に大掃除があるので、図書室の古い本を詠が整頓することになっている
(今のうちに仕事を進めなくては)
「よいっ・・・しょっと!」
本を取り出して机に置いた時
「ん?」
なにやら赤い物が見えたので目を凝らす
「これは・・・・スイッチ??」
なぜかそこには、『押すな』と書かれたスイッチがあった
「詠さーん?仕事手伝いにきたでぇ」
「あ、日影さん」
丁度いいところに日影が現れる
「このスイッチ何のだかわかりますか?」
「さぁ・・・わしも初めてみたなぁ」
「そうですか・・」
「・・・・」
「押さないでくださいねっ!?」
「押すわけ・・・・ないやろ」
「『押すなよっ!絶対に押すなよっ!』ですわ!」
(出○かいな・・・)
「大丈夫やから・・・」ポチッ
「大丈夫じゃないですよぉぉぉぉ!何押しちゃってるんですかぁぁぁ!!」
「ああ、体が勝手に〜(棒読み)」
「日影さんのバカー!地球が壊れたらどうするんですか!」
「テレビの見すぎや・・・」
「大体、何もおきてな・・・・・」
パカッという音がしたと思ったら、床が開いていた
「えっ・・・?」
「ボッシュート(ププッ」
二人はそのまま落ちて行った

0222名無しさん@ピンキー2012/02/14(火) 20:53:53.78ID:OxB/nh67
「いててて・・・詠さんいるか?」
「いますよ〜・・まったく、何で押すんですか・・・それより・・・」
「ここは何処なんでしょうか?」
(・・・・)
「この密室から察するに・・・罠か何かだったんとちゃう?」
「なるほど!さすが日影さんですね!」
(だいぶ前に春花さんから使わなくなった古い罠のスイッチがあるから押すな、って言われてたことは口が裂けてもいえん)
「日影さん?どうしました?」
「いや・・・別に」
「それよりまず、脱出の事を考えなあかん」
「壁を壊すと言うのはどうでしょう?」
少し考えて日影がこう言った
「いや、この罠はだいぶ下の方にあるらしいから力任せに壊すと校舎がな・・・」
「そうですか・・・」
「まぁ、脱出の手掛かりを探してみるわ」
日影は部屋全体をぐるっと一周したが、見つかったのは古いバケツだけだった
(なぜバケツが・・?)
それから一時間ほど探していたが、これといったものは見つからなかった。


0223名無しさん@ピンキー2012/02/14(火) 21:35:26.36ID:OxB/nh67
(やっぱりここは壁を壊すしかないんやろか・・・?)
「詠さん、なんかええこと思い付いたか?」
「はいっ・・・?」「って詠さん、汗だくになっとるけど・・どないしたん?」
「その、えぇと・・・」
もじもじしながら詠は顔を赤くした
この状況で冷や汗といったらひとつのことしか浮かばない
「えーっと・・もしかして・・・」
「!!」
「テレビの録画忘れたんか?」
「違いますっ!どれほど能天気なんですかっ!?」
「むぅ・・・・せやったら、何があつたん?」
「う・・・」
「・・さっき急に・・催して・・・お、お手洗いにっ・・・行きたくてっ・・・!」
「!?」
突然のその言葉に日影も驚いてしまった
「どうしましょう・・・・っ」
「とりあえず、わしは脱出方法を考えるから詠さんはすわっといてな」
「はい・・っ」

10分後・・・
(なにも・・・うかばんっ・・)
詠をちらりと見ると、大胆に股を抑えぷるぷると震えている
(こうなったらー)
1.バケツにさせる
2.いや、もう一度部屋の中を探そう
好きな方を選んでくれ!
0225名無しさん@ピンキー2012/02/16(木) 22:44:08.85ID:+qnQXQWg
「ここにあるもの全部を調べてみるか・・」

さらに5分後
「まだ・・・まだなんですか!?」
声に怒りが混じる
「まだや」
日影は部屋の壁を叩いて手がかりを探していた
コンコン
コンコン
しかし、響くのはコンクリートの静かな音だけだった
「だめっ・・・は、早くっっっ!!」
詠が叫んだ時
カンカン
「!」
その音はコンクリートのものではなく、金属独特の音だった。
「んしょ・・・・」
壁に小さい穴を開け、中をのぞきこんむとそこには、小さなレバーがあった
(出られる・・・かも)
「詠さーん!脱出できそうやでー!」
「ほんと・・ですかっ・・・」
今にも詠は漏らしそうな勢いだった
(いそがなあかん!)
ガゴンッ!!
レバーを引くと、壁だったところが扉にかわった
(よし!)
0226名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 22:59:00.37ID:i8xHKBju
「やったで詠さん!これで脱出できる」
「やっ・・・たぁぁ」
力なく詠が笑う
「さ、いそぐで!」
「はいっ・・・」
日影と詠は密室を出ると、どんどん進んで行った

「ここは・・・」
着いた所は、一年生の廊下だった
(っと・・・トイレは)
辺りを見渡すと、それらしき物が見えている
(あんな所にあったっけなぁ?)
「まぁええか詠さん、あっちの方いこか」
日影はトイレを目指して歩く

「んっ・・ふぅ・・・着きましたわ・・・」
やっとの思いで着いたが、しかし
(あ!)
「ここトイレじゃなくて・・・・用具庫だったわ」
予想外の事に、詠はひどく慌てる
「そんなっ・・・!わたくし・・・おしっこがっ・・・」
「悪いんやけど・・・・二階のトイレに行くしか・・・・」
0227名無しさん@ピンキー2012/02/22(水) 01:40:42.75ID:xfDGUqzi
巨大化する話を…
0230名無しさん@ピンキー2012/03/01(木) 23:22:25.47ID:f6eMX44v
「も・・ダメで・・・す」
下を向いて詠はシクシクと泣き出す
「あっ・・・ああ・・・・」
小さく声を上げると、体をブルッと震わせた
「いっ・・いやぁぁ・・・ひかげさんッ・・・・みないでぇ」
その言葉の直後、股の辺りの色が変わり始めた。
スカートから溢れた尿が、足を伝って
足元に黄色い水溜まりを作っていく
「いやっ・・こんなの・・・・・」
そのまま詠は座り込んでしまった
「詠さん、大丈夫や」
日影が優しく声を掛ける
(とりあえず・・・掃除か・・)
用具庫からバケツと雑巾を持ってくると、せっせと床を拭き始めた
「日影さん・・・ごめんなさい・・・」
「気にせんでええよ、失敗は誰にでもある」
(日影・・・さん)
詠は日影を見てかっこいい、と思っ・・・
「詠さん、パンツも脱いだ方が・・・」
「え、今ですか!?」
・・・てないみたいだ

0231名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 03:48:15.38ID:XScSQq9S
>>230
GJ

ゲーム本編を見る限り斑鳩は内心お兄様に抱かれたいと思ってるに違いない
いつか押し倒されるんじゃないかとドキドキしながらお兄様から飛燕を取り上げて落とし穴に叩き落とすえっちな娘なんだ
0234名無しさん@ピンキー2012/04/05(木) 22:39:11.46ID:Kw1n7pub
飛鳥「かつ姉!大変だよ!」

葛城「ん?どーしたんだ飛鳥?」

飛鳥「こ、このエロゲの声…。」

「んあー」

葛城「い、斑鳩…?ははは…そんなわけ……。」

柳生「やる気が感じられないな。」
0235名無しさん@ピンキー2012/04/06(金) 22:07:28.74ID:ASixQoPk
その後

雲雀「…斑鳩さん、なんでなの?」

斑鳩「……しょうがないのです。でも私にも理由はあります!」

柳生「しかしあの声からはやる気が感じられないな。オレならもっと上手く……」

雲雀「柳生ちゃん?」

柳生「いや、なんでもない。」
0240名無しさん@ピンキー2012/06/29(金) 18:32:02.03ID:XpxPDoFh
青玉葱「黒髪ロングになって、人気投票で二位になった。そんな夢を見た。
部長は私よりも下。これが実力の差」
0241名無しさん@ピンキー2012/09/02(日) 15:14:47.86ID:QOw9r28G
続編でたけどこのスレは時間が止まってるな……。
職人さんたちは今頃せっせと話を書いてるんだと信じて待つか。
0243名無しさん@ピンキー2012/09/04(火) 09:00:18.86ID:zixWcS5C
斑鳩と詠が一気にキマシタワー化したから期待しておこう。
0245名無しさん@ピンキー2012/09/06(木) 14:47:21.04ID:F6EVrI8i
飛鳥と焔の話書きたい
0246名無しさん@ピンキー2012/09/10(月) 01:58:12.49ID:2C6k0fbt
是非
0249名無しさん@ピンキー2012/12/21(金) 17:44:29.49ID:f0jNvipa
アニメ来月からだね。放送が始まれば、それに触発されて少しはここも賑わうかな。

……俺はいったい誰に語りかけているのだろう。
そもそもこのスレに俺以外の人がいるのだろうか。
0252名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 11:22:29.46ID:E+K5uqlD
>>251
本人は絶対にそんなことは考えてないだろうけどな。
素直に妹のエロさを堪能できるようになったなら間違いなく勝ち組だろうに……。
0253名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 19:29:49.97ID:E8OJ24iT
斑鳩って村雨が土下座して頼めばヤらせてくれそうな気がする
0254名無しさん@ピンキー2012/12/25(火) 18:09:48.84ID:x39jQXNM
勝ち組どころか――むしろ俺と代われよ!ってレベルだと思うわ、お兄様。
0259……事後?(1)2013/02/01(金) 17:57:48.80ID:Wyrk4SHv
 
「すまなかった」
 畳に平伏す姿を見るのは初めての事で、雲雀は一向に驚愕から抜け出せないでいた。
 少女の白いツインテールが頭を上下するのに合わせて伸び縮みするのが面白いとか、
葛城ならつい言いそうな事さえ浮かばない。
「や、柳生ちゃん、もういいから、ひばりは大丈夫だから」
「このままではオレの気が済まん。本当に悪い事をした……」
 これでは食事に盛られた毒にあたったのと同じだ。不覚以外の何物でもなく、柳生は
己の甘さを痛感してひたすら頭を下げた。……何度も畳にぶつけているので、その表現
は間違っているかもしれないが。
「……だが、夕食の後から記憶が曖昧なんだ。オレは何をしていた?」
 一瞬、雲雀が後ずさった風に見えた。
「い、言わなきゃ、ダメ……?」
「頼む」
 出てきた料理は忍部屋の全員や霧夜先生とも同じ物のはずだ。どうして自分だけ意識
が朦朧としたのか、正気に戻っている今までの空白が埋まらないのは気持ちが悪い。
 ずい、と乗り出したのに観念したのか、雲雀はゆっくりと口を開いた。
「食べ終わってすぐは何でもなかったけど、飛鳥ちゃんが『柳生ちゃんの具合が悪いみ
たい』って、それで……」
 思い当たる節があった。番傘の手入れをしていた時、急に体が熱を帯びて頭がぼんや
りとしてきたのだ。同じ部屋にいた飛鳥が気付いて雲雀を呼んでくれたらしい。
「みんなで氷とか食べ物とか用意して、看病は任せるって霧夜先生が言って、ひばりが
ずっと付いていたんだよ」
 初めて知る事実に、柳生は頬が熱くなった。隣にある乱れた布団に寝かされていた時、
すぐ隣に雲雀がいたことを想像してしまう。
「……こ、この後も言わなきゃダメ?」
「あ、いや……何となくわかるような、そうでないような」
 目が覚めた時、自分だけでなく雲雀まで肌色が多く露出していた。ただ事ではないの
は一目瞭然だが、不明な点を知りたいと思う一方で少女の顔を窺うに知らない方がいい
気もした。
 最初に訊いた柳生の方が困ってしまい、和室に微妙な図式が出来上がる。
「でも、柳生ちゃんのためだからね。ひばり言っちゃうよ」
「ぶっ!?」
 ――ひばり、いっちゃうよ。
「い、いっちゃうのか、ひばり……」
「うん。柳生ちゃんが知りたいなら、何回でも言っちゃう……」
 ――ひばり、何回でもいっちゃう……。
 思わず復唱してよからぬ妄想がさらに膨らみ、結果として唇の上に血が乗ってしまっ
た柳生。
 雲雀が慌ててちり紙を詰めてくれたが、その時に触れた手の感触で白を赤に染めてし
まいそうだった。
「……あの、ええと……ね?」
 ほっぺをリンゴのように赤くして、少女はなおも言いにくそう。
 ちら、ちら、と視線を受け、柳生は不思議と心拍数が上がっていった。
「目を開けたと思ったら急にしがみついてきて、かっ……かわいい、とか、い、いい匂
いとか、言って……」
「あと、おっぱいも触って…………。……『好き』って」
 信じがたいという風に聞いていた柳生だったが、途端にちり紙をも通過して血が滴り
落ちる。
「や、柳生ちゃん! 血が……!」
 とめどなく溢れる赤は制服にどす黒い染みを作り、せきとめようとして新しい紙を丸
めた雲雀の手にも被害を及ぼす。
 指先を拭い、同じくらい真っ赤になっている同級生は両目を瞑って気持ちを持ち直し
た。
「最初は、かつ姉みたいだなって思ったんだけど、何回も、その……言ってきてね、ひ
ばりもだんだんヘンな気持ちになっちゃって……」
 柳生の制服に新しい染みが出来上がった。
0260……事後?(2)2013/02/01(金) 17:58:57.38ID:Wyrk4SHv
 
「…………柳生ちゃん、凄かったよ……」
 消え入りそうな声に対して、力の限り額を畳にぶつける柳生。二回、三回と鈍痛を味
わいながら己を恥じた。
「で、でもねっ!」
 遮るように大きな音を立てる雲雀。
「柳生ちゃんだからかな、悪い気はしなかった、ような……」
 同じ胸を触られるにしても、抱きしめられるにしても葛城と柳生とでは感覚が違った。
どう違うのか具体的には分からないけれど、前者はいやらしく後者はやさしい感じがし
た。
「そう、か……。ひばり、ありがとう。それからごめん」
「うん。びっくりしたけど、もう大丈夫。ひばりも柳生ちゃんのこと大好きだもん」
 珍しく落ち込んだ様子だった白いツインテールの少女を励ましたつもりが、一転して
赤面させてしまい雲雀は焦る。
「……オレも好きだ。ひばりが……」
「何回目かな、柳生ちゃんに好きって言われたの」
 熱を帯びながらも二人で笑った。
 柳生自身としては面と向かっていった回数など数えるまでも無いのだが、雲雀が照れ
くさそうにするので――そういうことだろう。
「柳生ちゃん、どこに行くの?」
「ちょっと、任務に」
 すっかり回復して、最初にあった体のだるさは抜けていた。不思議そうな表情を作っ
た雲雀を置いて和室のふすまを開けると、廊下の冷えた空気に体が縮む。
 担ぎ込まれて寝ていた布団は皺だらけで、自分だけでなく一緒にいたもう一人の少女
までが、まともに着用していたのは靴下くらいでショーツは片足だけ外れて腿に引っか
かっていたという、ほぼ全裸の格好。
 朝は健康そのものだったのに凄まじい疲労感があった。日中は仲間たちと同じ内容の
修行をこなし、夜は同じ食事をしたのに自分だけがこの状態に陥るなど普通ではありえ
ない。
 和食を作る斑鳩の腕は本物だ。見た目も味も文句のつけようがないが……。
 柳生は手入れの途中で放り出された傘を取り戻し、気遣ってくれた仲間に軽く礼を述
べて外へと繰り出した。
0261……事後?(3)2013/02/01(金) 17:59:58.24ID:Wyrk4SHv
 
 
「成功ね」
 半蔵学院の生徒達がいるという建物の近くに潜伏していた春花は、つい先程まで内側
に侵入して自分が仕掛けた出来事の一部始終を眺めていたのだった。
「春花様、なんでこんなことを?」
 暗がりからひょっこりと現れた、猫耳のついたフードをかぶった仲間の未来が問いか
ける。
「ちょっとね。柳生ちゃん、ひばりの事が好きでしょうがないのに思い切りが足りなか
ったみたいだから」
 そのお手伝いをしただけよ、と言われても未来には分かりかねた。
「本当に好きな人同士なら、どんなことでも出来るものなの。未来にも分かる日がくる
わよ」
「はぁ……」
 返答に困るが、その現場を目撃していた未来としても柳生の豹変ぶりには驚いていた。
春花が隙を見て料理に混入した薬の説明こそされていないものの、なんというか肉が絡
み合う、そんな表現が似合っていた。
 正面から、横から、背後から、それぞれの角度で抱きしめられ体を触られ、あまつさ
え可愛い、好きだと連呼されれば雲雀でなくても瓦解しそうな気がして……未だに現実
とは思えない光景を思い出した未来は頬が熱くなった。
「さ、そろそろお暇しましょ。これからのお楽しみは二人だけにしてあげなきゃね」
 しかし、春花はふと感じた『気』に、痒みにも似たものを思える。
「あら柳生ちゃん、こんばんは」
 振り向いた先に、雲雀といちゃいちゃしていたはずの白いツインテールが揺れていた。
……鼻にちり紙が詰まっていて、こんな状況だというのに噴き出してしまいそうになる。
「あなた、血が……!」
 白い制服の胸元だけがどす黒い。街灯の明かりで強調され、気にした未来に少女は平
気そうな顔を向けた。
 直後、番傘を握りしめた相手にキッと睨みつけられ背筋が伸びる。
「余計な事を――覚悟はできているな」
「……善忍はその力をみだりに振るうものじゃないでしょ?」
 言葉こそ普段の調子に聞こえるが、隣に並んだ未来には春花の焦りが伝わっていた。
 任務以外で善忍が忍の力を振るう事はほとんどないが、柳生からは明らかに敵意、と
いうか殺意のこもった眼差しが向けられる。眼帯で片方が隠れているとはいえ春花をも
戦慄させるほどで。
「これは任務だ。料理に薬を盛った連中を成敗する……!」
 番傘の先端が向けられ、その時にはもう遅かった。
「な、なんであたしまで――っ!?」
 春花とともに的確な射撃で着衣をボロボロにされ、空中へ吹き飛ばされた未来の声が
こだました。
「……任務、完了」
 彼方に消えていった二つの星を見送り、柳生は夜の道に呟いた。
0262……事後?(4)2013/02/01(金) 18:01:11.92ID:Wyrk4SHv
以上、思い付きです
前半部分は皆様の想像にお任せします……
0264名無しさん@ピンキー2013/02/13(水) 20:53:11.23ID:fy0HgohL
あげ
0265名無しさん@ピンキー2013/03/02(土) 01:23:08.08ID:eoeI++mi
上げ
0266名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 04:39:43.14ID:eXNzomMc
0267名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 18:43:36.93ID:BemlZ8/D
何だか全く盛り上がってないなw
原作自体がエロゲ一歩手前のエロさだからか?
ネタは豊富だと思うのになぁ、アニメ蛇女だったらクビキの術を掛ける過程でとか任務とか訓練でとか
・・・俺だって書けるもんならとっくに書いてますがな、エロは書けないんや・・・orz
0268名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 02:29:30.44ID:UDa7eYB3
あげ
0269名無しさん@ピンキー2013/04/15(月) 00:32:07.27ID:hnFxHFNS
>>267
ネットはもちろん薄い本界隈でも大盛り上がりでもなぜかエロパロスレは閑古鳥ってのはここに限った話じゃないっぽい
0270名無しさん@ピンキー2013/05/04(土) 12:10:42.14ID:sK5voOzo
アニメ10話の予告であった、ひょっとこのお面に松明を持って全裸フラダンスを
実行する未来が気になるのは俺だけでいい
0271名無しさん@ピンキー2013/05/15(水) 18:13:35.99ID:FknENeip
>>270
そこに春花さんの薬でテンション上がってサンバ踊る日影さんの登場ですねわかります

日影さんのエロ画像とか薄い本全然ないよなぁ
ネタは思いつきそうなもんだが
0274名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 05:08:42.20ID:DZneZIcu
「黒影から月閃の娘たちを(性的に)任された半蔵じっちゃんの話〜エピローグ・雪泉ちゃんとお風呂〜」

注:少女たちの証明のキャラクターとシナリオを元に後日談となる話になっております
注:現代倫理的に見て問題のある内容が含まれております
初投稿でお目汚し失礼いたします

〜エピローグ〜

「ん・・・っ」
雪泉は自身と仲間たちの将来に気を揉みながら、近頃のことを思い身を震わせていた。

半蔵学院との学炎祭に敗れ、皆の拠り所であった黒影も失い月閃の選抜メンバーは窮地に立たされていた。
忍界の黒影に対する恨みは深く、その娘たちにも向いてる。今は学館に守られてはいるが、卒業と同時に抜忍として身一つで生きていかなければならない。
残りのわずかな期間に、少なくとも雪泉と叢は身を立てる準備を終えなくてはならなかった。そんなときに黒影の親友であった半蔵から話があると家に招かれたのだ。

「御邪魔致します」
「おお、よく来たの」
学業を終えた夕暮れ時、商店街に店を構えるすし屋を訪ねると、半蔵は暖簾を下ろし雪泉を奥の茶の間へと招き入れた。
「夕飯はまだじゃろ?」
雪泉が断るのも聞かず半蔵は大きな太巻きを2本こしらえ、しぶしぶ口にするもあまりのおいしさにぺろりと完食してしまった。
食事の間、半蔵は孫娘の飛鳥について聞かされる方が恥ずかしくなるほど赤裸々な話をしていた。
「(飛鳥さんが幼少時から太巻きを男根の暗喩として用いているとは知りませんでした)」
雪泉は自分の口にしているものを思い出し顔を赤らめた。話を聞いているうちに雪泉は半蔵に対しかつて抱いていた嫌悪感が薄れていることに改めて気付いた。
寡黙であった黒影とは正反対の性格だが、孫に対する愛情は同じ様に感じられた。

「では、本題に入るがの」
半蔵は懐から折りたたまれた数枚の文を取り出し、雪泉に渡した。
「これは・・・おじい様の」
そこには黒影の筆跡で雪泉と引き取った4人の娘の今後について書かれていた。
孫たちが善忍として自立するまで面倒を見てほしいということ。
後ろ指をさされぬよう忍界にかけあってほしいということ。
そして、
「けけ・・・結婚!?」
雪泉は思わず声を上ずらせてしまった。任務における殉職の可能性が高い忍界では複婚が暗黙に認められている。
黒影と血の繋がりがある雪泉はそれだけに因縁が深い。抜忍となれば他のメンバー以上に付け狙われるだろう。
伝説の忍と呼ばれた半蔵の身内となれば、多少なりとも身の安全は確保される。
まだ胸が波打っていたが、雪泉は不思議と冷静に半蔵を見つめていた。
0275名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 08:31:36.41ID:DZneZIcu
↑書いた後に気付く。プロローグでした。今後の更新はいくらか日を跨ぐと思います。

〜雪泉ちゃんとお風呂@〜

半蔵は初め、行為に関しては頑なな態度をとっていた。あくまで雪泉が独り立ちするまでの便宜上の契約のつもりだったのだろう。
しかし、心を決めた雪泉には逆効果だった。もとより血統を重んじる忍界では、抜忍となりしかも黒影の孫娘でもある雪泉にとって嫁の貰い手は無いに等しい。
飛鳥の家のように分け隔てなく接する一族は極めて稀なのだ。その信条は晩年の祖父に通じるものでもあった。
「私では半蔵様の夜伽が務まらないとおっしゃいますか」
「そ・・・そうではない。むしろ素晴らしいおっ・・・うむ」
胸元を大きく露出した忍装束、寄り添うように雪泉は腕を絡め胸を押しつけた。
目を逸らそうとする半蔵の首筋に吐息で囁きながら、そっと腰の帯に手を掛ける。

「じっちゃーん、もうお店閉めてるの?」
突如として飛鳥が威勢よく店の硝子戸を開け入ってきた。
半蔵は瞬時に雪泉の腕から逃れ、調理場と茶の間を隔てる扉から顔だけを覗かせ応じた。
「そうじゃ飛鳥!今他の用事で忙しくての、太巻きはもうちっと待ってくれんか」
半蔵の浴衣の帯は雪泉の手に残っており、はだけた浴衣と褌の隙間からは怒張した男根が覗いていた。
「明日の仕込み?私も手伝うよ!」
「いや大丈・・・夫じゃ、孫の手を借りるほどのことでもないわい」
雪泉は飛鳥に動じることも無く、屈んだ姿勢で後ろから半蔵の腰を両腕で抱え込むようにして男根を握り、高まりを確かめるように何度もしごいた。
雪泉自身も己の攻め気に驚いていたが、やがて納得した。
仲間たちの面倒も掛けることになる相手としての引け目もあるが、それ以上に忍として、女として決断を受け入れる覚悟が既にできていることを自覚したのだった。
「そう?じゃあお店の掃除してるね!」
「いつもすまんの!飛鳥」

戸を閉めると半蔵の男根は更に膨れ上がるようだった。
「・・・飛鳥にはまだ早いからの、あまり物音を立てんようにな」
「心得ております」
そう誓いを立てた傍から、雪泉は猥声を声高に発しかけていた。畳の上で半蔵の身体の上に仰向けに寝かせられた体勢のまま、秘部と乳房を優しく弄られつつ接吻を繰り返す。
まな板の上で最後の抵抗を試みる鯛の様に、雪泉が三度腰を跳ね上げ声を押し殺したまま激しく痙攣する様子を確認すると、半蔵は腰を持ち上げゆっくりと男根を押し挿れた。
股の間の刺すような痛みが火照った身体に冷水を浴びせるような感覚を感じながら、雪泉は段々と痺れるような快感に浸されていった。
やがて半蔵が耳元で何かを呟いたと思うと、雪泉に覆い被さるようにして何かを意識するように腰に繰り返し体重を掛け始めた。
深く男根を雪泉の深部に密着させるように腰を落とし込むと、一拍の後に手で触れていた時とは異なる脈打ちをした。波圧は数十秒に亘って感じられた。
「これも忍の運命なのですね・・・」
0276名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 09:27:52.41ID:DZneZIcu
補足

雪泉(ゆみ)   B:92 W:56 H:84 身長:167cm CV:原由実

誕生日:12月31日 年齢:18歳 血液型:A型 趣味:書道 好きな食べ物:カキ氷(あずき)

死塾月閃女学館の3年生でリーダー。

伝説の忍「半蔵」のライバルであった「黒影」の孫娘。
名前にもついている雪のようにクールな性格。

忍であった両親を早く亡くし、
他のメンバーと共に「黒影」に育てられた。

祖父のライバルである「半蔵」の孫娘である「飛鳥」に
戦いを挑むため、「学炎祭」を半蔵学院に仕掛けることに。

特技の日本舞踏の動きを利用し、
舞うような動きと、氷を使った技で攻撃をしかける。(公式HPより転載)
0277名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 14:22:17.62ID:DZneZIcu
〜雪泉ちゃんとお風呂A〜

「今日はわしの番でよろしいですね」
半蔵じっちゃんの背中を流す順番である。元々月閃の教師として、仮初ではあるが
顔をあわせていた分半蔵がメンバーに受け入れられるのに時間はかからなかった。
雪泉の結婚については、
「マジ?・・・ヤバすぎるっしょ・・・どんだけ年離れてんの・・・」
と明らかにひいていた四季も、今ではエロじじいと罵る回数も少なく半蔵と会話が
できている。

半蔵は平日の五日間だけ雪泉の住む選抜メンバーの寮に夜這いに来ていた。初めの
内は皆に気付かれぬよう限定忍結界を張って事に及んでいたが、雪泉の様子の変化
に気付いた面々に問い詰められ暴かれることとなった。そして、雪泉の身体の負担
も考え情事は週一回、それ以外は自分たちが背中を流すことで我慢するように約束
を取り付けた。
これによって半蔵は逆に相当に溜め込むこととなっていた。
結果的に週一度の機会に、脱衣所で一回、浴室で一回、寝室の結界内で三回とより
濃密なまぐわいを行うこととなった。

その日も脱衣所で人知れず仕込みが行われていた。雪泉は半蔵に正面から腰と両足
を抱えられ両腕を肩に回し、自らの体重で最奥を男根に押しつけるようにしたまま
夏場に水道の蛇口を上に向け、思い切り口内に放水して渇きを癒す時の様な暴圧を
身体の芯で受け続けた。一先ず、最初の放流を飲みきる頃には数回達していた。

「人としてどうかと思います」
自身の体液でぐしゅぐしゅになった制服を水に浸し、揉み洗いをしながら雪泉はそ
う呟いた。チラっと隣で浴衣を洗う半蔵に目をやると先ほど勢いよく貯留物を吐き
出した筈の下腹部にはより反り上がるモノがあった。
「(またアレに仕込まれるのですね・・・)」
脊髄に熱い痺れを感じながら、雪泉は濡れた制服の皺を伸ばして半蔵の浴衣と共に
竿に掛け、浴室に入った。

「相変わらず雪泉ちゃんの肌はすべすべのトロットロで綺麗じゃのう」
雪泉を膝に乗せ、脇の下から乳房に舌を這わせ、その頂部をそれの弾力と押しあて
る舌の圧力で押し潰されたこんにゃくゼリーのように弄びつつ半蔵はひとりごちた。
湯舟の下では男根が根元まで収まっており右手は中の様子を窺うように雪泉の下腹
部を指圧する、その動作は行為の行末を強く意識させた。
「っ・・・」
雪泉の身体が微かに振るえたことを感じ取ると、半蔵は雪泉の一部分を内外から執
拗に押し潰しだした。鈍い快感が急速に蓄積し弾けるように雪泉の腰を浮かせ、尾
骨から脳まで一気に貫通した。雪泉の豊満な胸が浴室を仰いだ。
外からも窺えるほど雪泉の下腹部は何かを促すように収縮した。
ふいに半蔵の男根が雪泉を押し広げるのを感じた。
「・・・出すぞい」
冷えた水風呂の中で蹂躙するように濃厚な脈圧が雪泉に注がれ、雪泉の猥声が浴室
に強く木霊した。

                               〜終わり〜

勢いで終わりました。
雪泉ちゃんが強可愛いのでやった、後悔はしていない。ソフト持ってる方はボイス聞きながら御意見御感想お願い致します
0278名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 17:45:40.28ID:kUqZ15Mg
gj
我ちゃんがお面つけて背中を流せば性欲減退に一役買いそうだが、素顔+その性格だと股間の太巻きが命駆必至だ
0279名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 12:23:47.36ID:DpMOP5Mn
〜<挿話>我ちゃんと実技取材〜

「むらっち本気で言ってんの?」
「頼む・・・四季以外は考えられん」
雪泉と叢が卒業した最初の春、来るべき即売会に向けて叢は作品についての相談を
四季に持ちかけた。
叢によると、今度の即売会に叢たちのサークルが出す作品は蛇女子学園の二年生と
なった紫のべべたんの強い要望でR-18モノの合同誌に決まったそうだ。
作品にリアリティを与えるためには、構想前に実物を見ることが不可欠なのだ。叢
は、まず初めに雪泉に半蔵との交渉を撮影させてほしいとお願いしたが、危うく凍
傷で同人作家生命を奪われかねなくなったため已む無く断念した。次に夜桜を訪ね
たが話し終わらないうちに顔を真っ赤にして逃げ出してしまった。美野里は若すぎ
て「戦国スーパーウォーズ」の世界観にそぐわない。
「いや、あたしもみのりちんと同い年なんだけど」
「半蔵には話を付けてある。四季はスタイルもいい、これ以上ない適役だ」
四季自身も興味がない訳ではなかった。くノ一の実技は三年生の必修科目だ。やが
ては傀儡を相手に学ばなければならないことである。そこまで考えて四季はふと思
いついた。
「てかさ、むらっちが体験してみるのが一番いーじゃん」
「!」
「その方が絶対いいって!ビデオならあたしが撮るし」
「なるほど、さすがは四季だ!」
こうして四季は撮影係として叢と半蔵の実技に立ち会うこととなった。


「駄目っ!もう無理っ!撮らないでっ!ビデオ止めてぇぇ!!」
「・・・すご・・・(これマジでヤバ過ぎるよ・・・)」
ビデオカメラには叢の湿った身体が半蔵の上でゴム毬のように跳ねまわる様が刻々
と記録されていた。
部屋に充満した鼻孔をそそる匂いと目の前の本能的な営みに魅せられ、四季はビデ
オを止めるどころか誘われるように近づいていき、叢の混迷を間近で撮影し続けた。

叢はいつ自分が面を外したのかも分かっていなかった。半蔵に男根をねじ込まれ、
犬のそれの様な体勢でパンパンと音を響かせている内に、面の蒸れと半蔵の荒々
しい息遣いに当てられていたのだ。
「やっぱり表情がないと雰囲気でないっしょー。むらっちお面外していい?」

「ぃやあああああああああああああああ!!見ないでください!見ないでぇ!」
先ほどまでとろんとしていた叢の眼に潤みが増していくと同時に、半蔵の動きにも
明らかに力が増していっている。
「(避妊は・・・してるよね)」
叢の両手は半蔵にしっかりと握られており、前屈みになろうとする度に突き上がる
快感で身を反らせた。必死でカメラから顔を逸す叢を、四季は棒の先に付いたリン
ゴ飴を舐め回すように追っていく。半蔵の腰にも力が入る。
「そろそろ・・・イきそうじゃわい」
「駄目です!駄目駄目駄目駄目駄目!!」
半蔵は叢の腕ごと抱きかかえるようにして腰を捕らえ、しっかりと叢のくノ一に男
根を押しつけた。そのまま四季のカメラが正面から叢に向き合うのを確認すると、
腕の中で引き攣く彼女に容赦なく子種を叩き付けた。
撮影は明け方まで続いた。

「むらっち・・・超綺麗ー・・・」
「んむ・・・!・・・ぅ・・・」
ビデオの最後は、ぐったりと濡れた叢が恍惚とした表情で拒める術もなく四季に唇
を奪われる様子で締め括られていた。

紫「////////////////」
未来「ていうか、ネットにもエロ画像くらいUPされてるでしょ」

                               〜終わり〜
0280名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 12:45:14.54ID:DpMOP5Mn
補足

雪泉(ゆみ)  B:92 W:56 H:84 身長:167cm CV:原由実
叢(むらくも) B:96 W:58 H:85 身長:172cm CV:金元寿子
夜桜(よざくら)B:90 W:53 H:82 身長:159cm CV:石原夏織
四季(しき)  B:95 W:54 H:83 身長:161cm CV:山本彩乃
美野里(みのり)B:86 W:50 H:75 身長:144cm CV:五十嵐裕美

コメントが嬉しくってやった、後悔はしていない。我ちゃんは安全日(便宜上)です。
0281名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 14:38:29.04ID:3PeV5gz6
我「やややめてくださいお面返してください我の顔なんてかわいくないですし見たら目が腐ってしまいます
男「顔を見せるかわりにお尻を晒してもいいってのかい嬢ちゃん
我「我のおしりもアソコも好きなようにしてかまいませんからどどどうか顔だけは
かわいい
0282名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 18:05:25.88ID:DpMOP5Mn
〜雪泉ちゃんとお風呂B〜

やっほ〜みのりだよ〜。
みのりのお背中当番はねー金曜日なんだよ。でもね、明後日から一年生は合宿でい
ないんだ。だからッ・・・!みのりはッ・・・!今日流すことにするッ・・・!
お着替えをもって大浴場に向かうよ。その道中での出来事なんだけど、叢ちゃんの
部屋の前を通ったんだ。そしたらね、
「むらっちって超エッチだよね。女同士でもああいうことするんだ?」
「あ、あれはっ・・・四季さんがムリヤリ・・・」
「ねぇ・・・しよ?」
「っ駄目ですぅ!太すぎますぅ!」
聞いててなんだかドキドキしてきちゃったよ。途中から夜桜ちゃんも一緒になって
ドアに耳を当ててたんだけど、ぱんぱんって音がしてきたところで「美野里はお風
呂に入ってきなさい!」って追い払われちゃった。無念!

更衣室に着きました。制服が干してある。一緒に白いリボンも干してあるから雪泉
ちゃんのだね。この前はおじいちゃんのふんどしと間違えたけどもう騙されないぞ。
ん?これは・・・床に白い液体が付いている。ぺろり・・・なんてするのはお話の
なかだけだよ!「青酸カリ コ○ン」で調べてみてね。
「きゃあーーーーーーーーーー!!!!!」
!なんだ!?今の悲鳴は!?雪泉ちゃんのだ!くそぅ!こちらみのり、浴場に突入
する!「ちょっと!みのりちん!?」(自演)

「雪泉ちゃん!」
「大丈夫じゃ、少しのぼせてしまっただけじゃ。今は水風呂で冷ましておる」
よかった。雪泉ちゃんは少しぐったりしてるみたいだけど、おじいちゃんに抱えら
れて早めに水風呂に移されたことで難を逃れたのだろう。水風呂に触れてみると入
ったばかりにしてはややぬるい気がするが、とりあえず雪泉ちゃんが無事なのでみ
のりは考えるのをやめた。
「み、美野里さん。あなたの当番は週末なのでは?」

みのりは事情を説明して洗いっこすることにしたよ。おじいちゃんを真ん中にして
三人で洗いっこ!先制攻撃だ!
くらえっ!みのりのスターフィンガー!おじいちゃんの急所に炸裂ぅぅぅ!!
ふーやれやれだぜ。四季ちゃんにぜんりつせんをお尻の内側からよく揉むと元気に
なるって聴いていたんだよ。
おじいちゃんに背中を洗ってもらってた雪泉ちゃんが「いいかげんになさい!」っ
て怒ってたけどどうしたんだろ?

今度はみのりが洗われる番だよ!おじいちゃんのおてて大きいから時間がかかる背
中も一瞬だね。シャンプーとリンスもやってもらうよ!ぐう!泡で・・・目がぁ!
・・・あれ?おじいちゃんのおてて小さくなった?シャンプーの泡でふやけちゃっ
たのかな?
「美野里、加減はいいかの?」
「うん!気持ちいいよ!」
「そうか、ならもっといっぱいゴシゴシするからの!」
「ごしごしだけじゃダメ!根元から毛先まで梳くようにするんだよ」
「根元から先っぽまでじゃな」
「そうそう!流す時もね。リンスは付け過ぎないでよ!」
「ふむ、うっ!・・・ふぅ、少し付け過ぎてしまったかのう?」
「?」
おじいちゃんシャンプーのときは上手かったのにリンスのときはなんだか下手っぴ
に戻っちゃいました。

それから雪泉ちゃんたちとは更衣室で別れてみのりは自分のお部屋に帰りました。
今日はとっても楽しかったね 明日はもっと楽しくなるよね 詠太郎
「んんー!!」
ドオォォォォォォォン                 To Be Continued...

                               〜終わり〜
0283名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 10:26:04.65ID:U2f9wKXZ
〜<挿話>我ちゃんとお面の誓い〜

・・・・・・半蔵と四季によって初めてを奪われつくした我は、二人と定期的に密
会を繰り返すようになっていた。
「ふむ・・・」バツンッバツンッ
「っ・・・!」ビククッ
半蔵の怒張した男根が我の中で太く反り上がり、耳元で射精の意を伝えてくる。我
が同意すると、一拍の後一方的な体液の譲渡が行われる。半蔵に後ろからキツく抱
きしめられたまま、奥に大量の精液をびゅうーーっと叩きつけられる感覚は、正直
悪くない。
「今のさー、マジに狙ってたっしょ?雪泉ちんじゃないんだからさー」
「ワシはどんな任務でも全力じゃわい」
半蔵は我の身体を持ち上げ、相変わらず怒張したままの男根を引き抜いてゆく。先
の方、カリ?がぶるんと勢いよく跳ね抜けると、我の前でカメラを構える四季に残
量が飛ぶ。
「・・・濃」ネトォォ
「すまぬ、今度は残らずイこうかの」ガッシリ
半蔵の腕に力が入る。この底なしの精力は何かの術かもしれない。三戦目は正面か
ら抱き合う形となった。半蔵は慣れた手つきで我の下半身をひょいと抱え上げる。
反り上がった男根に子宮が押し上げられるようになり我は軽く達した。

半蔵が我の唇に舌を入れようとする。我は男を相手としては初めてとなる接吻を受
け入れた。熱く湿った唇を交差するように密着させ、お互いの歯ぐきを舐めあい、
舌を絡め淫息を洩らしながら求めあう。
とてつもない快感に身が震えた。性交中の体液交換がこんなに気持ちいいとは。半
蔵も我と同じように身を震わせているのを感じると、嬉しくなりぎゅっと相手に身
を寄せた。乳房の先端が押し潰され半蔵のものと乳房の中で角つきあう。半蔵の我
を見つめる目つきが変わった。腕の中の雌に全神経を注ぎ狙いを定めている。こう
なってはもう逃げられない。忍学校を卒業したばかりで、身体の成長も人並みの未
熟な下忍である我が、半世紀は歳の離れた伝説の忍にくノ一を付け狙われる。逃げ
られるはずがない。
半蔵が我の尻肉に力を入れた。何回目の射精となるかもう数えていない。とろっと
したカウパーを子宮口に塗りたくられる。そうして新鮮な精液がドクドクと脈打つ
男根からビューーッと勢いよく跳び出し、古い精液と入れ替わるように我の子宮を
ドプドプと跳ねまわる感覚は、コンプレックスであるはずの我の女をビュルビュル
と塗りたくり堪らなく愛おしいのだ。
我は射精をせがむように半蔵の舌に舌を強く何度も押しあてる。半蔵もそれに応じ
る。我は半蔵にじっと誘う視線を送る、半蔵の鼻息が荒くなってきた。びっちり押
しつけ合った舌からも半蔵の下半身の脈動が伝わってくるようだ。・・・・・・
0284名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 10:27:43.08ID:U2f9wKXZ
「・・・って、え?キス?・・・お面・・・え?あれ?」
「むう!叢ちゃんのくノ一がしっかり下りて来とるわい!」コリコリッ
「ぇぇぇぇええええええ!やめてくださいっ!お面どこ?返してぇぇ!!」
「むらっちさぁ、顔見られなかったら胸もお尻も中出しもおっけーなの?」
「我の全身好きなようにしてかまいませんからどどどうか顔だけはっ!!」
「相変わらず素顔の叢ちゃんはかわいいのぉ!」ズブンッズブンッ
「ひっ!これおお、奥届いてっ・・・駄目ですぅ!できちゃいますぅ!」
なんで続けるんですか!?なんでのしかかってくるんですか!?なんで床と全身で
我をサンドイッチして「逃がさぬぞ!」なんですかぁ!?我みたいな不細工お面な
かったらとてもできたもんじゃないのに!なんでさっきより腰に体重乗せて聖絶対
種付け不可避モード入っちゃってるんですかぁぁぁ!!

「全身好きなようにってーむらっちお面外す前から好きにされてるじゃーん
「返してほしかったらさ、お面外す前も許してないことじゃなきゃだめっしょー
「結婚とか」
結婚?我が?半蔵おじいちゃんと?そんなの駄目です。駄目に決まっています。だ
って半蔵おじいちゃんは飛鳥さんのおじいさんで、雪泉さんの旦那さんでつまりは
我の家族でもあって、えーーと、えーーと、え?んいぃぃぃぃイイィ!!!すみま
せんすみません!我は今半蔵おじいちゃんと交尾してるんでしたすみません!それ
にしても半蔵様は優しい優しすぎます!こんな我なんかに飽きもせず何度も何度も
大切なほんとに大切な精液ぶちまけてくださって本当に本当に感謝してもしきれま
せん!ほんとは分かってました!我半蔵おじいちゃんと女としていつまでもいつま
でも一緒にいたいって心に決めてました!
「ち、誓います!ほんとうにお誓い申し上げます!
「我はっ・・・!半蔵おじいちゃんのっ・・・!お嫁さんになりますっ!
「お嫁さんになりますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
・・・・・・我いっちゃった

「むらっちおめでと〜う!お面返すね〜!」かぽっ
・・・・・・我が半蔵の・・・妻に・・・

「辛抱堪らんわい」ビューーーーーーーーッビュルルルルルルッドプドプッ
「あっ・・・深っ・・・ん・・・イク・・・」ビクッビックン
「これからもよろしくの、叢」ドポポッ
「はい、半蔵様///」きゅんっ
                               〜終わり〜

擬音多め。雪泉ちゃんより人気なむらっち。スレ民がいることに感動してやった、後悔はしていない↓
ところでやはりエロパロってコメント集まりにくいのかな。抜きコンテンツとしては動画とか同人とかと競合してるし安定供給でもないし
年齢制限で隔離されない分少年誌的なお約束挿む一般モノの方が触りやすいし需要ある?
0285名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 04:04:42.35ID:rSVzL5Vf
「妹の友達に(性的な)カウンセリングをされる村雨お兄様の話〜飛鳥ちゃんと診断・斑鳩さんとお見合い〜」

〜飛鳥ちゃんと診断@〜

「お兄様はいい加減身の振り方をお決めになるべきです」
ある秋の日、仕事から帰ってきた村雨に斑鳩が立ちはだかった。
「私の友人にカウンセリングを為さってる方がおりますから、頼んでおきました。
「ので、今度の連休は空けておいてくださいまし!」
そう言って一枚の写真を渡すと、斑鳩はさっさと奥に引っ込んでいった。写真には
元気にピースを掲げる胸の大きな少女が写っていた。ポニーテールのその少女は村
雨がほぼ毎日お世話になっているゲームの主人公の少女によく似ていた。
そして、週末には早くも写真の少女と自室で対面することになった。

「経験人数?う〜ん、2万人くらいかなぁ…」
「あまり…k、感心しないな…妹はそのことを…知ってるのか…」
「斑鳩さん?え〜と…それは斑鳩さんに聞いてみた方がいいと思いますよ…?
「私はあまり人気ないんですけど、斑鳩さんは…その…凄かったっていうか…」
「…そうか」
村雨は卒倒寸前だった。
簡単な自己紹介から徐々に男女の営みに関する話題に移っていった矢先に、目の前
の小柄な少女、微かに栗色がかった黒髪を後ろで一つに纏め凛々とした目を持つ、
いかにも清純そうな理想の少女の口から次から次へと驚くべき内容が語られる。
忍学校が通常の資金調達の他に裏の営業活動を行っていることは知っていたが、ま
さかここまでとは想像していなかった。
項垂れる村雨を見て、飛鳥は慌てて取り繕うとする。
「でもやっぱり営業で真っ先に駆り出されるのは私ですよ!
「斑鳩さんは割と誠実な方にお相手を求められることが多かったというか!
「一気に経験人数増えたのは今年の4月に入ってからですし!
「無理な要求とか、とりあえずシたいとか、箸休めにって人は断トツで私ですし!
「…って、自慢になってないか…」

お互いに意気消沈し、部屋が静寂に包まれる。飛鳥が身をもじもじとしていると、
村雨は耐えられず尋ねた。
「飛鳥…さんは、どんな相手が好み…ですか?」
飛鳥は突然の質問にきょとんとすると、やがて不敵な笑みを浮かべた。
「女の子に質問するときはまず自分から答えなきゃ駄目ですよ?」
「!…お、俺の好みは…」
探るような飛鳥の目つきに、危険を感じた村雨は無意識に本棚の前に立ち塞がった。
「そこに何かあるんですか?エッチな写真集とか?」
「ま、待て!」
飛鳥はぴったりと身を寄せて自身と本棚で村雨の動きを封じ、棚を一つ一つ探索し
ていく。村雨は押しあてられた少女の爆乳の感触に盛りを覚えながらも、飛鳥の手
が目的の棚に伸びると自然と押し倒すように阻止することとなった。
0286名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 04:09:14.77ID:rSVzL5Vf
気付けば押し倒されているのは村雨の方だった。飛鳥は村雨に乗っかったまま、秘
匿資料に隅々まで目を通していた。そこには自分似の少女が元気いっぱいに飛び跳
ねる写真もあれば、あられもない姿にひん剥かれている写真もあるなど大量のコレ
クションが広がっていた。
「…キそう」
「?」
村雨は飛鳥の呟きを聞きとれず、無言で問い返した。
「…イ、イキそう。こんな…酷いよこんな写真…見せつけられて…
「し、シたいんですか?…私のこと…一番に…狙ってました?」
飛鳥は先程と変わらぬ溌剌とした少女の面影から、妖艶な雌の匂いを漂わせていた。
「飛鳥さ…!」
突然村雨の下半身にえも言われぬ快感が血走った。飛鳥の中に入っている。
「よせ…こんな…」
「初めて…ですよね?斑鳩さんに聞いてますよ?」
村雨が止めるのも効かず飛鳥は腰を滑らかに波打たせ、怒張した男根に種をねだる。
「本当はいけないんですよ?でもお兄さんが…私のこと…一番っていうなら…
「あ…ん…飛鳥…正義の為に…ぃ!イクっ…イ…お兄さんも…!」

「飛鳥さん?どうなさいました?」

扉の向こうからの斑鳩の声に、部屋の空気が凍りつく。
真っ赤に蒸気していた飛鳥の顔から一気に血の気が引いていくのに村雨は気付いた。
「だ、大丈夫だよ!カウンセリングも順調に進んでるから!」
「…っ!」
「ね?お兄さん!」
飛鳥は慌てて火照った腰を浮かせ、根元まで咥え込んだ村雨を解放した。反り上が
った男根が飛鳥の秘部から糸を引いて抜かれる。
「ああ…心配ない。妹よ」
「…そうですか…では飛鳥さん、頼みますよ?」
「はい!」
斑鳩の気配が部屋の前から消えるまで、二人はじっと硬直していた。
しばらくして飛鳥が寂しそうに笑いながら切り出した。
「すいません…お兄さん、私…」

飛鳥は一瞬驚いて目を見開いた後に、淫蜜に潤んだ眼で村雨を見つめ返した。村雨
の両腕は飛鳥の下半身を力強く捕らえ、脈打つ男根を更に深くねじ込むように身を
揺すっている。
「しょうがないひとですねぇ…」
飛鳥は唇に指を当て、精液を叩き付けられる自分がいつもと違う絶頂に達している
ことを自覚した。
                                つづく
0287名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 16:36:25.08ID:rSVzL5Vf
〜飛鳥ちゃんと診断A〜

「遠慮しないで?後ろから滅茶苦茶にしてくれてもいいんですよ?」
 寝台の上で村雨と見つめあいながら身体の芯に優しく叩きつけられるのに耐えら
れず、飛鳥は目を逸らしながら呟いた。その頬は薄い桃色に色付いている。
「す、すまない…オレみたいな貧相な顔は…見難いよな…」
「あっ、違います!そうじゃなくて…
「男の人は後ろから…交尾みたいに…するのが一番気持ちいいんだって」
 そう言う飛鳥の目は未だに輝きにあふれていたが、同時にどことなく哀愁を漂わ
せてもいた。
 初めての営業の時も、飛鳥は行為に対して憧れを抱いていた。自分は告白された
こともあるし、背は低いが胸の大きさにも自信はあった。任務ではあるがやがては
運命の人にも出会えるかもしれないと思っていたのだ。しかし、飛鳥は見初められ
ることはなかった。他のメンバーが徐々に特定の相手と親密な関係を築いてゆくに
も拘わらず、飛鳥はいつもただの性欲の対象であって誰かの一番になることはなか
った。夏の合宿で一人だけ三日ほどマワされ続け、結局誰にも連れ帰ってもらえな
かった夜に、飛鳥は希望を抱くことをやめた。
0288名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 17:41:35.05ID:rSVzL5Vf
「だから私嬉しかったんですよ?あんなに私のこと見ていてくれてた人がいて…」
「…オレも」
「え?」
「オレも一番になったことがない。人生で一度もだ。それが普通だ」
「…」
「だが、どんな環境でも、目標を持たない者、諦めた者から脱落していく」
「…」
「だから、どんな目標であろうと、諦めてはだめだ、オレは…そう思う」
「…お兄さん」
「な、何様だって…思うだろ…聞いたような台詞で…」
「一番ですよ」
 飛鳥は村雨の頭部に腕を回して、胸を密着させるようにしてキスをした。飛鳥の
湿った弾力のある唇を通して、二人はお互いの脈動を共有した。
「私にとっては」
飛鳥の心臓は経験したことのない熱い拍を刻み、全身に心地よい疼きを走らせた。
0289名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 23:14:25.61ID:rSVzL5Vf
 ふとした瞬間に、飛鳥は寝台の傍らに斑鳩が居ることに気がついた。とっさに村
雨を抱き寄せ、斑鳩とは逆方向に身を転じた。寝台には深々と日本刀が突き刺さっ
ていた。
「とんだ誤算ですわ」
 斑鳩は続けた。
「お兄様が入れ込んでいらっしゃるあのゲームの女の子。
「モデルとなった実物の色ボケ具合を見れば
「きっと目を覚ましていただけると思いましたのに」
 飛鳥は斑鳩を凝視したまま蛇に睨まれた蛙のようにその場に立ちすくんでいる。
あと少し避けるのが遅ければ二人とも死んでいる。
「お、おい…斑鳩?」
「お兄様と鳳凰財閥の跡取りとなる御子を育むのは私の役目です。
「それに」
 斑鳩は冷やかに飛鳥に視線を向けると言い放した。
「女性としても、飛鳥さんみたいな売女。お兄様に相応しくありませんわ」
 気付いたら村雨は斑鳩の頬を叩こうと手を上げていた。しかし、村雨の攻撃は軽
く斑鳩にいなされ、逆に片腕を締められていた。斑鳩は背後から村雨の肩に顎を乗
せ、もう一方の手で村雨の男根を激しく執拗にシゴきながら、湿っぽい息遣いで求
め始めた。
0290名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 23:41:39.85ID:rSVzL5Vf
〜<番外>詠ちゃんの精神テンション@〜

「もうおやめくださいぃ!……とでも言うと思いまして?」
 詠は手にした大剣の柄を男の鳩尾に突き当てた。
「金髪ロングでお上品な貧しい爆乳もやし娘。
「叢さんではありませんけれど我ながら完璧なキャラ付ですわ」
 詠は苦痛でうずくまる男に覆い被さるようにして、自慢の爆乳を押しあてながら
男の耳元で得意げに続けた。
「私、義務教育もまともに出ておりませんから
「無知で愚かで独りよがり、いつも周りから馬鹿にされてましたわ。
「でも元が良かったのですね。教えていただいたことはすぐに飲み込めました。
「あれは私が11の時ですわ…」

気まぐれの中の気まぐれ更新枠。元ネタをなぞりつつ詠ちゃんを好き勝手する話
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