ドラゴンクエスト官能小説Part18
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ドラゴンクエスト官能小説Part17
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ドラゴンクエスト官能小説保管庫
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【お願い】
・男×男の小説は801板でお願いします。
・読む人を選ぶSS(注1)を投下する時には、事前に注意書すると叩かれません。職人の自己判断で。
・投下時にはトリップ推奨。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。
・お子様は基本スルーしましょう荒れるもとです。
・僕の○○はこんなキャラじゃないもんとか言わない。
・作品が気に入らないならスルーしましょう。
作者に質問なんだが最終的にどうなる
賢者?パラディン? >「あの子は男でも女でも自分が好きになった人だったら性別は関係ないみたい。
>私とのキスの練習の時もまんざらでもないみたいだったし。」
( ゚д゚)・・・・・・
( ゚д゚ ) 「クックックッ……無様なものよ、これが噂に名高き勇者とは……」
魔王・バラモスの低い声に、勇者は絶望の色に染まった顔を顕にする。
仲間たちは何れもバラモスにやられ、チリ一つ残さずに消されてしまった。
「あ、あぁぁ………」
「だが、今貴様を殺しても意味はないのだったな。ルビスとやらの加護の力のせいで、貴様や貴様の無能な仲間は黄泉返り、今一度我に抗うのだろう」
「こ、殺さないの…………?」
勇者の声は震えに震えきっていた。
勇者は見目麗しく性経験も豊富、男好きのする肢体と恵まれていたが、性経験の大半は敗れた魔物からの凌辱ばかり。
大王イカ、グリズリー、ボストロール、ミミック……数多の凌辱が、彼女をより美しくしていたのは皮肉な話である。
「殺す必要がない。殺し、黄泉返られるほうが遥かに厄介なのに違いない」
「じゃあ、私、助かるの………」
「何を甘いことを」
バラモスの爪が、鎧の下に着ていた下着を切り裂く。
既に砕けていた鎧が地に散乱し、爆乳とよんで差し支えない乳房が、肉付きの良い臀部が、バラモスの視線に晒される。
「貴様は数多の魔物を葬った。その罪を購わせてやろう」
「きゃあっ!?!」
バラモスの股間の肉棒が、俄に魔力を帯びる。
「やまたのおろち、ボストロールなど非にも成らぬ魔物を――我が子を孕ませてくれるわ!」
「んほおおおおおっ!?」
勢い良く子宮を突き刺され、勇者は瞳の艶を失う。
一瞬で今まで知らなかった絶頂を幾度も刻まれ、息をすることすら叶わない。
「ふかいっ!?ふかいのぉっ!!」
「それ、精を味わうが良い」
「くるの!?あついのくるのぉ!?」
子宮の入り口に無理矢理肉棒を捩じ込まれ、耳元でバラモスの囁きを聞かされる。
人間には解せぬ囁きに気を取られかけたが、次の瞬間に子宮を満たした灼熱に勇者は言葉を放つことすら出来ず意識を失ったのだった。
(先程の囁き……子を確実に孕むための呪であることに気付くまで、こやつは何度我が子を孕むであろうな……)
魔族の成長は早い。
数時間もすれば、バラモスの魔力を継いだ子の眠る卵を幾つも産み落とすだろう。
醜く膨らんだ勇者の腹を撫でながら、バラモスは隠し続けた欲望を勇者の未開通の尻穴で発散すべく、腰を掴んだのだった。 >>745
結局、天使君は誰を選ぶの?
>>748
性別関係なしに相手を好きになるキャラはいてもいいと思うの
>>751
そこで終わりかよw 投下乙
魔法戦士は「天使が好き」なのか「天使とキスするのが好き」なのか、どっち? 勇者死す。
その報が世界を駆け巡るのに、たいした時間はかからなかった。
人々は絶望し、そして世界の崩壊が近いと予言する者すらいた。
しかし希望の種が全て失われたわけではなく。
一部の冒険者たちは勇者亡き世の平穏を求め、魔王バラモスに挑まんと旅に出た。
―――そして。
「そんな!魔法が使えない!?」
「私も!なんで!?」
美女たちの悲鳴が響く。
賢者たる美女が習得した魔法が、何ひとつ使えない。
美女の悲鳴に振り向いた武道家がバラモスの爪で切り裂かれ、地に伏し。
武道家の死を目の当たりにした戦士が動揺し、その隙にバラモスの唱えた魔法が彼を焼き付くす。
まさに虐殺と呼ぶべき圧倒的な蹂躙の手が自らに迫る瞬間、賢者と、彼女の親友の僧侶は絶望に顔を歪め、失禁してしまっていた。
「……情けない。その有り様で我が首を狙おうと思っておったか?」
魔王バラモスの低い声と同時に、その爪が僧侶と賢者の装備を切り裂いてしまう。
ビキニ姿だと戦士や武道家がやる気を出したために着ていたそれが、一瞬でただの布切れにまでされ。
「今貴様らを殺すのは容易い。が、貴様らは死ねば再び黄泉返り、我に歯向かうであろう?」
「いやぁ!死にたくない!死にたくないよぉ!」
「私だって死にたくないわ!」
「……無様な…」
バラモスが溜め息をつきながら、賢者と僧侶を眺める。
「貴様らは死なせん。我が牝奴とし、我が血脈を継がせる玩具にしてくれる」
「………え…?」
「歓喜せよ。貴様らはかの勇者を牝にした肉棒で愛でられる栄誉を受けるのだ」
バラモスは僧侶を掴みあげると、その未成熟な秘部を舐める。
僧侶は恐怖にかられてか、言葉を紡げずにいるばかり。
そんな凌辱を見ながら、賢者は力を失ったように座り込んでしまうのだった。 相手はバラモスよりもゾーマのほうがよかったな
>>745
これ、誰選んでも鮮血エンドしか想像できないw 「ダメ!」
夜のアッサラームで商人に怒る勇者。
商人がパフパフへ旅立とうとするので必死にとめている。
「何でだよー。新手の商法じゃないか。俺の商売への学びをとめる気か」
「きっと詐欺なんだ!」
被害に逢うぞと、凛々しくむくれて勇者は言う。
「詐欺結構。欺瞞を知らず、学ばずに、正当な商道を歩めましょうか」
「あの道具屋で欺瞞は十分知ったじゃないか。あの時は無駄遣いしなかったのに」
「あんなおじさんに余分なゴールドを使う俺に見えますか?」
そう、商人男はアッサラーム道具屋の商法からは鮮やかに退店している。
つまり……彼は今、ただパフパフ娘と遊びたいように見えた。
そしてろくに遊べずに無駄なゴールドを払い、
「いやーゴメン、ゴメン。俺の小遣いしか減らなかったから勘弁してよ」
なんて勇者に釈明する未来の彼さえ見えるようだ。
「商人なのに…商売の町で詐欺に逢って無駄使いするとか、みっともないと思わないのかーー!」
「お前と言う勇者はパフパフにときめかんのか! それでも男か!」
「俺はベリーダンス派だーー!」
「言うよね!」
こんな…男勇者と男商人の…ゴールドとエロに塗れた会話の応酬を、仏像のような表情で見詰めている男武闘家。
彼の隣にはいつ何時も楽しそうな女遊び人が居る。武闘家は遊び人を引き掴んでアッサラームから出て行く。
武闘家は ─先を行く、イシスで待つ─ この別れの挨拶と、足取りが実に素早い。
待て待て、ちょっと待て─ と焦る勇者と商人だったが、彼らは武闘家に追い付く足を持たなかった。
「あーー! 忘れかけた時にあの二人は二人だけで行動して!」
「くそっ、エロそうでエロいあの二人組みが!」
素直にエロい二人なのだろう。
勇者と商人が恥ずかしい内容で喧嘩している間に、パーティは二手に別れてしまった。
真面目そうな格闘男がバニーガールを引っ張って行くと言う……アッサラームであろうと鮮やかに目立つ男女が成立してしまった。
それを見る勇者はしょんぼり。遊び人をまさか武闘家が奪って行くとは思わなかった。
「しょげるな、この町を見ろ」
商人はそう言って、勇者をまさに勇気付ける。
「この町には、この町の女性が居る。そしてお好みのベリーダンスもあるじゃないか」
「そうか……そうだよね!」
深い絆も二人だけの爽やかさも、エロスが切っ掛けで生れて行く嫌な男達。 そして商人はパフパフに騙され、勇者が観覧しに行ったベリーダンスの劇場へ足を運ぶ。
もう劇場は観客を呼べない深夜。勇者は仕事終わりの座長や踊り子達と語らっていた様子。
座長と語るバハラタやイシスの事。そして勇者はめでたく、踊り子達とも意気投合出来たのだ。
彼女らと一緒に、騙されてしょんぼりしている商人に嫌がらせする。
踊り子の服を着た勇者が商人の前で踊る。照明がなぜか彼にだけ当たる。
「アホー! ちっちゃくて逞しい男の半裸踊りなんか見たいか! やけくそすぎるだろっ!」
勇者はそれでも踊り続けた。商人を萎えさせる。
「踊り子達は可愛いけれど真面目で、俺は生殺しでした」
そんな言葉を商人だけに聞こえるよう呟く半分壊れかけた勇者。
もうヒドイ目に逢い、ヒドイ物を見せられ、完全に壊れそうな商人。
踊り子達は可笑しそうに彼らを迎えて、輪になって踊った。
そんな夜を知らない男女は朝を迎え、砂漠を行きイシスを目指していた。
纏う日除けのマントを適当に摘んで体を自由に扇ぎ、バサバサと涼む遊び人。
チラチラと乳房の上部だの、お尻の下部だのが武闘家に見えている。
注意する。すると彼女はへこたれた顔で言う。
「暑いんだもん」
呆れた顔で武闘家は、彼女の横だの後ろだのは諦めて、前に立つ事にした。
すると現れるスクルトの嵐。大蟹族の魔物、地獄のハサミ。 武闘家は空気を裂いて拳を繰り出す。
敵の甲羅へ強打。しかしダメージ1ポイント。
1…1…1…。
彼の攻撃はいつまで続くのか。端正な立ち姿で武闘家は拳を止めなかった。
遊び人は彼に付き合う。
彼女はホイミを使う遊び人なので武闘家のダメージを癒そうと控えていたが、彼は魔物からの攻撃を全て避けていた。
続くのは、武闘家だけの攻撃。
1…1…1…130!
地獄のハサミは武闘家の改心の一撃の前に敗れた。
武闘家の勝利にニコニコ微笑む遊び人に向かい、彼は感謝を示す。
ホイミを控え、付き合ってくれた感謝。武闘家のダメージは0だったのに。
「一緒に挑戦したかったの!」
遊び人はそう言って満面の笑みを見せる。
それに少し笑みを返して後、武闘家はまた仏像の如き顔に戻る。
「どしたの?」
あのモンスター。武闘家がダメージを受けない事に危機感を抱いていなかった。
つまり武闘家の強さを解っていなかった。
最後の最後に知った。逃げ場の無い一撃で。
ああした魔物、ああした戦いにまた何度も出会うだろうと思うと、石像や銅像の顔になる男。
「それが嫌なの?」
嫌だとか、感情はない。あぁそうなんだろうな…と理解するとこんな顔になる男だ。
「感情はあると思うよ。嫌そうだよ。見て見て、うっふ〜ん」
と武闘家の前でくねくねする遊び人。
「強さに気付けないなんて、そんな闘い嫌なんでしょ。あっは〜ん」
このエロい切れ者は、また武闘家の前で何を語るのか。
「こんな良い女を前にして何もしない貴方、良い女と気付けない貴方は、さっきの地獄のハサミと何か違うの?」
遊び人とはこうした女だ。
「もう一人の貴方に、嫌そうに見られちゃうよ。やーい、やーい」
そうかも知れないな。そうして武闘家は暑い砂漠で遊び人の唇と乳房に口付けた。
遊び人がくねくね誘惑したのが、オアシス近くだったのは狙いだったのだろうか。
(狙いじゃないです)
偶然だったとしたら、彼女はエロスの神に選ばれた女と言えよう。
これから二人で激しく汗をかいても、すぐに体を洗える。 「入んない…半分しか入んないよ」
武闘家は大きく硬く、子ウサギの如き私はいくら濡れても全て迎えられないと。
─必要以上に相手を恐れる事も無かれ─
武闘家はそんな事を言う。
彼は将来悟りの書を手に取り、賢者となる男。彼は彼女と同じ場所で語れる。
今はエロスについてしか語れない状況だけれども。
「そんな風に動かれたら、あたし…あたし…」
濡れて、熟れて、解れて、何度もヒク付いて、遊び人のそれは武闘家を根元までしっかり向えられるようになっていた。
「全部…入っちゃった……」
この彼女の声を合図にしたように彼は縦横無人に動き、遊び人は縦横無人に喘ぐ。
遊び人の改心の一撃はもう何度も何度も放たれ、武闘家にその震えを見られている。
これから武闘家の改心の一撃が放たれるのを待つような、男女の緊張感。
彼の一撃の後、何かが死ぬのだろうか。それとも。
「出して、奥に…」
武闘家との子供がこの身に出来たなら、この遊び人は産んで
「その子と一緒に、いっぱいいっぱい遊ぶの」
熱い声と呼吸の間で、彼女ははっきりとそう言った。
遊ぶ準備が整った彼女の奥へ、彼は初めて粘るように入り込んで行った。
武闘家とは暑い中いっぱい遊んだんだから
「その雫ちゃんといっぱい遊ぶのは当然ね」
雫ちゃんとは、ご縁があれば遊び人の胎から人としてこの世に登場するアレである。
彼女は将来ダーマ神殿に入った途端、そこに居る全ての神官に導かれて
「さぁ、良く学んで来た。どうぞこちらへ」
と体一つで賢者になる女。
彼女の知能、意識、精神性は高く、このパーティで一番賢い。
この先、賢者としての武闘家なら、彼女から学ぶ事の方が多いかも知れない。
オアシスに体を浸して洗う贅沢の後、男女は満足気に目を閉じた。
と言う夢を見たんだよ。
そんな事をイシスで合流した勇者と商人が聞いたところで
「どうして夢だと信じられるかっ!」
「ありもしない蜃気楼をそんなに克明に語れるものか!」
格闘男に向かい、勇気と商いの男はそうギャンギャン言う。
夢でも蜃気楼でも、見たなら詳細とて語れよう。しかも男女で同じ内容を見たとの事。
「それ…夢じゃなかったんだってぇ……」
「夢だとしても一緒に見たなら現実と同じだってぇ……なんかもうそれ以上だってぇ」
勇者と商人は泣きそう。いや泣いている。
アッサラームでの我等が見たのは、とんだ悪夢だったのにと泣く。
悪夢だろうと愛の夢だろうと…一緒に見て、二人の仲が深まったのは事実。
一方は二人で魘され、一方は二人で快感の波に身を震わせた。
それだけの違いではないか。
武闘家は真面目にそう言ったが、勇者の拳と商人の蹴撃を受けてしまう。
接近戦でつい不覚を取った、武闘家のイシスだった。 女遊び人と男武闘家のカプはありそうでないですね。
キスだけでいかされそうですが面白い良作でした。 ありがとうございます。
久しぶりの板への書き込みで、即投下だったので
読み辛いところも多々あったかと思います。
遊び人の遊び応えのある、男遊び人×女遊び人とか
またギャップある二人組みとして、男武闘家×女僧侶とか
3シリーズ良いものですね ローラ姫がドラゴンとラブラブな話とか書いた人はいたかな?考えてもみたが、在り来たり過ぎて被りそうだ モンスターなら裏切り小僧か使い魔とマーニャとか?マーニャとミスター・ハンとかが面白そうですね、只、女遊び人が男武闘家にまずはパイずりしてあげる話がいいですね。 >女遊び人が男武闘家にまずはパイずり
男武闘家×女遊び人の、もうやっちゃってる最中は良いんだけど、
それに到るまでの前戯やらパイずりやらは、男武闘家が恥ずかしそうで想像するだけで腰が砕けそう カジノで全財産スッたマーニャがモンスターに犯されるネタで書いてたけど
よくよく考えてみたら4にボストロールいねえのな 性格自由なルイーダキャラでエロネタ書こうとすると自由すぎてドラクエじゃないんじゃないかと悩んで没る
ミレーユやフォズやアイラでエロネタ書こうとすると途中でどうもこれキャラ違うんじゃないかと疑い出して没る
ムーンやアリーナやマーニャや5嫁でエロネタ書こうとすると既に先駆者がいてパクリと思われるんじゃないかと疑心暗鬼になって没る 逆に考えるんだ、3や9はドラクエの世界観を使ってオリキャラを書ける貴重な手段だと 最近の3や9のssは本編の補完とがサイドストーリー的な感じでいい 5主人公とフローラが結婚し、その間に生まれた勇者がビアンカやデボラとセックスし、子供とは思えぬ性豪っぷりと肉棒に虜になるとか 熟女の魅力あふれる金髪美女のビアンカさんはともかく
加齢臭撒き散らしてるデボラ叔母ちゃんとなんか…^^; ビアンカは主人公とも良いけど、彼女の「常識的・良識的雰囲気」「人間としての華やかさ」は、パパスや勇者も良い。
「過ぎた攻撃性」デボラも主人公と良いけど、結婚せず主人公と勇者の父子を味わうのも良い。
「良い意味で何かが抜けてそうで当たりのソフトな」フローラも主人公と良い。
でも主人公と結婚しなくてもお相手が居る彼女は特別な存在になっちゃったので、勇者とはどう転ぼうと不倫状態かー。
三人は年の差が気にならない良い女達でしょう、と書こうとした先に>>786が! あ、そうか。主人公とフローラの結婚が決ればデボラは勇者の親戚か 投下します。DQ5王女ネタで。
タイトル「反抗期のタバサ」 それはわたしが馬車で道具を整理していたときのことでした。
緑の匂いがするやくそう、ルビーみたいに赤いエルフの飲み薬。
そんな道具類の下に、すべすべとした生地の白い布が混じっていたのです。
「うわあ、すごいです」
わたしはそれを両手で持ち上げて、思わずつぶやきます。
だって、とても綺麗なレオタードなんです。
ふわふわのフリルがふんだんにあしらわれています。ピンクと金色の緻密な刺繍が
かわいらしいです。背中あたりからは天空人の着るようなヒラヒラの二本の布が生え
ています。
そこでわたしは思い出しました。
昔、ピピンが見せてくれた防具カタログに載っていた『天使のレオタード』です。
とても強力な防具のはずです。お父さんはいつの間にこんなものを手に入れたのでしょうか?
「おーいタバサ、道具整理終わったかー?」
と、後ろからお父さんの声がしました。
わたしはレオタードを抱えたまま振り返って、お父さんに言いました。
「お父さん、これわたしが着ていいですか?」
おとうさんはびっくりした様子でしたが、すぐに慌てた様子で言いました。
「だ、だだだダメだ! それはお母さん用だから、ほら置きなさいっ!」
「ええっ。わたしも着れますってば、ほら!」
わたしは布地に腕だけを通してみました。すると生地はキラキラと宝石のような光を
発しながら縮まっていき、わたしの腕にぴったりの大きさになりました。このぐらい
強力な装備になると、着る人のサイズに自動的に合う魔法がかかっているのです。
「だったらいいですよね? これ、わたしの今の服よりずっと強力ですから」
ですがお父さんは首を横に振り続けました。
「ダメだ、ダメったらダメなんだ、絶対だめだっっっっ!」
汗を流してすごく慌てた様子です。こんな慌てた表情は見たことがありません。
ちょっと前までのわたしなら、そこで諦めていたかもしれません。
でもわたしは、先月に誕生日を迎えました。
つまり、おとなです。
そしておとなは簡単にあきらめたりはしないものなのです。
たとえ呪いで石像にされてしまったとしても、目的を果たすものなのです! 「お父さん!」
ずいっ! とわたしはお父さんに顔を寄せました。
「なっとくできません。お父さん、ろんり的にせつめいしてください。
どうしてわたしが天使のレオタードを着ちゃダメなんですか」
するとお父さんはぽりぽりとほおをかきながら、
「いやだってお母さんとの夜用のアレが染みつ……わ、わわわ今のはなしだっ!」
「夜用の?」
「だあああしまった! ええいこうなったら問答無用っ!」
ぐわしっ。
なんと! お父さんはレオタードを無理矢理奪い取ってしまいました。
わたしは大きく口を開けました。こんなに強引なお父さんは見たことがありません。
でも、わたしは諦めたりはしません。
「あーっ! お父さんおうぼうです! おんななかせです!」
「どこでそんな言葉を覚えたあっ!?
とにかくタバサは子供なんだからこの服はダメだ! お父さん命令だ!」
そしてお父さんは、ドタドタと早足で馬車の外に出て行ってしまいました。
なんてひどい。お父さんは大好きですけど、今の態度はとても許せないです。
レディーへの態度ではないと思います!
わたしはぐっと杖を握りしめて、ある決意を固めたのでした。
* * *
そして夜の宿屋でのことです。
みんなが寝静まったころを見計らって、わたしはぱちりと目を覚ましました。
ぐーすかいびきを立ててるわたしの弟(弟ったら弟です)を起こさないようにこっそりと部屋を出ます。
目的の『ぶつ』はもちろん、馬車の中にあるお父さんの袋です。
「グル?」
「ボロンゴ、しー」
「……グ」
納屋の前で番をしていたボロンゴは、わたしと気付くとまた目を閉じました。
スライム一匹通さないボロンゴですけど、わたしだけは見逃してくれるのです。
ボロンゴはとっても親切で偉いですね(お父さんと違って)。
「こっそり、こそーり」
納屋を通りぬけ、馬車へ入ります。中は暗かったので、呪文でホロに光をつけます。
そうすると奥の方にお父さんの袋が見つかりました。
「あれですね」
がさごそと中をあさると、あっさりと見つかりました。
モフモフした空飛ぶ靴の下に、純白の天使のレオタードが! 「やった!」
作戦せいこう、ガッツポーズです。
ではさっそく着てしまいましょう。いわゆる一つの《きせいじじつか》です。
一度着てうまく戦闘してしまえば、お父さんもその防御効果を認めてくれることでしょう。
わたしは服とパンツをそろそろと脱いで、レオタードを身にまといました。
肩口から胸、太ももまでが、ピッチリした布地で覆われました。
「えへへへへー」
くるりと回ると、ひらひらとした布が幻想的な光を残して馬車内を舞いました。
きれいな光です。まるで天使です。
今のわたしは天空城のルーシアさんにも負けない天使だと思います。
ちょっと胸と足の露出が多いですけど……でもいまやわたしは、お母さんにだって
負けない立派なレディーなんですから、これぐらいの露出はへっちゃらなのです。
どうですかお父さん。
わたしタバサ・グランバニアは、ちょっとセクシーなレオタードの似合うレディーなのです。
えへへ。むず。えへへへへ。むずむず。
……あれ。
「あれ……あ、ひゃう……?」
何かがおかしいです。わたしは太ももをぺたりと床につけて寄せました。
なぜなら太ももの付け根、お股の部分が、なんだかすごくむずむずしてきたからです。
むずむず。じんじん。立っているのもきつくなる……かゆさです。
「あう……なにこれ、か、かゆいよお……っ」
カラダが変になってしまったのでしょうか? とにかくかゆくてたまりません!
わたしは手を下げて太股にやろうとして……その瞬間。ぎゅうっと手首に痛みを感じました。
「やっ、なにこれえ!?」
振り向くと天使のレオタードのヒラヒラが、わたしの手首に絡まっていました。
なんで? 助け呼ぼうとして――わたしはすぐにそれを止めました。
騒ぎになったらお父さんが来ちゃいます。叱られちゃいます。
そんなのレディーのプライドがゆるさないのです。
「やだあっ……」
とにかくほどこうと試みますが、うまくいきません。
ヒラヒラはまるで生き物のように動いて、わたしの指から逃れてしまいます。
その間もお股のかゆさはどんどん大きくなって……じんじん、じんじんと責め立ててきます。
「はううう……そ、そうだ……床で……」
わたしはパタンと床に伏せて、お股を木にこすりつけようとしました。
――その瞬間でした。 びくびくびくうっ!
「ひああああああっ!?」
電撃の魔法を受けたように、わたしはビインと体を反り返らせました。
すごい、すごい刺激が……かゆさが収まるどころか、ますます強いです。
そしてそれ以上に……頭の奥にまで突き抜ける……なんか……すごい、何かが来ました。
な、なんだったんでしょうか今のは。
こわいです、こわいですけど……でも、イヤな感じではありませんでした。
「はう、あうう……も、もう一回だけ……」
今度はそうっと、お股を床に添えます。すると……じゅううん!
「ひあううううう……」
口がだらしなく開くのがわかりました。さっきよりはゆっくりとした感覚。
それでも……なんだかすごいです、まるで意識が全部飛ばされちゃうような……。
これはたぶん……気持ちいいんだと、思います。
だって、幸せな何かが身体に広がっているのがわかりますから。
「あ、あう、あうう……」
すべすべのレオタードごしにお股を木にこすりつけます。
スリスリ、すりすり。するとまた気持ちいいのが広がっていきます。
すごい、すごいです。なんでしょうこれ。こんなに気持ちいいの、生まれて初めてです。
「ひああああん……はあ、はあ、はあっ」
ずりずりずりずり。わたしは一所懸命にこすりつけました。かゆさはぜんぜん収まりません。
それどころか、擦り付けるたびに強くなっていっているような気がします。
すりすり! もっと強く。ずりずり! もっと直接。
手を一杯に動かそうとしますが、動きません。
なんで、なんでわたしは動けないのでしょう。
これはレオタードの効果なのでしょうか?
それともわたしの体が突然おかしくなったのでしょうか?
どっちでもいい気がしました。今はとにかく、もっと触りたいです。
もっともっと、お股をすりすり、ごしごしとさわっていたいです。
「これ、これいい……これすごいよお……」
腰をめいっぱいに床にこすりつけます。チカチカと目の前が点滅した気がします。
床とレオタードが擦れる音が、夜の馬車に響きます。ずるずる、じゅるじゅる。ぬるぬる。
あれ……? 「……や、あれ、もれ……?」
摩擦がやけにスムーズになったと思ったら、ぬるぬるした何かが股のあたりを濡らしていました。
わたしのお股と太ももは、ナメクジみたいにぬるぬるになっちゃっているようです。
なんでしょうこれは。レオタードから? それともまさか、わたしから?
でも、それもどうでもいいことです。
「ひあああう……ぬるぬる、ぬるぬるもきもちいいよお……」
声が出ました。ぬるん。ぬるぬる。じゅぷるじゅぷる。
「にゅるう……にゅるにゅるもっとお……」
それはとてもとても気持ちのいい、ぬるぬるでした。
「あああ……あうう……」
ずっとこうしていたい……でも……もっと強くしたい……。
レオタード越しに床に押し付けたら、むずむずがじんじんに変わりました。
もしも直接触れたなら……わたしはどうなってしまうのでしょうか?
手は動かせません。でも、でも他の何かがないでしょうか……。
「はあ、はあ……あれ……」
そのとき。わたしは頭の蕎麦にちょうどいいものが転がっていることに気づきました。
ふわふわの毛並みをした『空飛ぶ靴』です。これに股を押し付ければ、もっと強い刺激になります。
わたしは夢中で体をずりずりと這い回らせて、それを床下に押し付けました。
そしてお股をその靴の上に置こうとした……直後のことです。
ぎゅううううっ!
「ひゃああっ!?」
股下に置こうとした『空飛ぶ靴』は、まるで吸盤のようにわたしの股にすいついてきたのです!
右足用の靴はわたしの前側、左足用の靴はお尻がわに吸い付いています。
しかも、それだけではありませんでした。
「はあああああああんっ!」
ぺろぺろぺろぺろぺろっ!
ニュルニュルぺろぺろぺろぺろん!
「や、やめ、な、なめちゃだめえええええっ!」
ふわふわだったはずの毛並みはとても固くなっていました。
『空飛ぶ靴』は吸い付くばかりか、その毛を一斉にうごめかせていました。
ちろちろチロチロっ! にゅるにゅるぺろぺろ!
お股の部位に、まるで大量のミミズがのたうちまわったような感覚。
それはさっきの床へのこすりつけよりも何倍も強い、快楽でした。 「あ、しゅご、すご、にゅるにゅる、しゅごいっ! しゅごすぎっ!」
息が絶え絶えです。すごいです。わたしの想像をはるかにこえて、この靴、すごいです!
しかも舐めるだけじゃありません。先端部から生える二本の触覚がシュルンと長くなると、
その先端を這いつくばるわたしの胸のあたりまで伸ばしてきます。
「ひっ……!?」
魔物の口のような、紫色の先端でした。
肉厚の唇のように丸い穴を持っていて、そこにヨダレを滴らせていました。
わたしが不安と、怖さと、期待を持って見守っていると……ちゅぽん!
「やあああっ!?」
わたしの両胸の先端が、いきなり、その口に吸われてしまいました。
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ、ぐちゅるぐちゅるぐちゅるぐちゅる!
いきなりの責め立て。お股と同じぐらいの刺激が、上半身にもやってきてしまいました。
「ひいいいいいんっ! だめだめだめすっちゃだめええええっ!」
頭が真っ白になりそうでした。わたしはたぶん泣いてました。
それでも靴はとまりませんし、かゆみは強くなっていきます。
気持ちよさもすごくなっていきます。
ぐちゅ! ぐちゅ!
「だめ、だめ! お尻なめちゃだめっ!」
レオタードの後方部をぐぐんっと触覚で持ち上げられて、中のきたない穴をぺろぺろぺろぺろんっ!
「ヒャあああっ! おまた、たて、たてなめたら、しゅごしゅぎだよおおおっ!」
前の方も同じように持ち上げられ、直接さわられてしまいます。
ずぽんぐちょんぐっちょんぐっちょん!
「むねええええっ! へん、へんになっちゃうっ! とんじゃうよおおおおおっ!」
じゅぷるじゅぷるにゅるんにゅるん! ぐちょぐちょぐちょぐちょ!
もうふやけそうになるほどにしゃぶられています。
太ももが。股が。胸が。おしりが。
すごい、すごい、すごいのれんぞくです。
なんでこんな、もう、わたしたぶん、だめになってます。
もう何もきこえなくなりそうです。わたしはもう――どこかに、飛んじゃいそうです。 そして、そのときはすぐにきました。
「ああああああああああああっ!」
じゅるじゅるじゅるううううううううううううううっ!
吸盤がわたしのお股を吸い上げた、その瞬間。
わたしの頭で火花が散って。
「ひあああああ、もうとんじゃいますうううううっ!」
しゅわああああああ!
そのとき、きもちよさが、はじけました。
はじけたきもちよさがからだじゅうにひろがって、もっときもちよくなりました。
「はあああああああああ……」
すごい。こんなすごいの……すごすぎです……。
意識があったのは、そこまででした。
* * *
翌日のお昼のこと。
「ええーい、イオナズンッ!」
ずごばごーんと敵は吹っ飛びました。
わたしたちの勝利です。
「ほらお父さん、だいじょうぶでしたよね?」
振り返って、お母さんのマネみたいに勝利のウインクをしてみせます。
お父さんは腕組みをしてぐむむむと黙りこんでしまいました。
「た、タバサ……本当になんともないのか?」
「なんのことですか? これ、とても戦いやすくてすごくいい感じです!」
わたしは両腕を上げてくるりんっと回って見せました。
フリルとヒラヒラ布が舞って、ぱちぱちとピエールから拍手が上がりました。
その様子を見ては、お父さんもあまり強くは言えない様子でした。
ぶつぶつとつぶやいています。
「むむむ……メダパニ呪文が切れてたのかなあ……勝手に着たって言うから
心配したけど、なんともなさそうだし……何も起きないし……」
「お父さん、なにかおっしゃいましたか?」
「な、ななななんでもない! し、仕方ない」
お父さんは何かを振り払うようにターバン付きの頭をぶんぶんと横に振りました。
「しょうがない。それはタバサにプレゼントするが、何かあったらすぐお父さんに言うんだぞ」
「はいっ」
「あとお母さんと一緒の時は、絶対に着ちゃダメだぞ!」
「はいっ!」
そうしてしぶしぶ、お父さんはわたしに天使のレオタードをプレゼントしてくれました。
わたしは内心でぴょんぴょんっと飛び跳ねていました。
じゅじゅんっと股が濡れていくのを感じます。
ふふ、えへへ、えへへへへ。
「これで――」
――あのきもちいいのが、今日もできちゃいますっ♪
(完) 以上です。
大人しい性格の中でときおり見せる自己主張が好きなので、
書いてみました。では。 書いた人はバカ(褒め言葉)だけど、これはさすがにバカ過ぎだw
頭の蕎麦って >>797
乙 タバサの性への目覚めがエロい
デボラ×金髪王女ネタ投下 サラボナの街を訪れたアベルたちは偶然居合わせたルドマンの従者に案内され、ルドマンの屋敷に入った
「おおアベルさん、話は聞いております。ビアンカさんがさらわれ、あなたも8年間石にされていた、と」
「レックス、タバサ。この方がルドマンさんだ。」
と、タバサは自分の方を見る視線に気が付いた
黒く、艶のあるウェーブのかかった髪。派手な服装
「デボラ、お前は9年前も……」
「いいじゃない。いつ出てきても私の勝手でしょ。あんたたちがあいつの子供?」
「うん、双子なんだよ!」
レックスは元気に答えたが、タバサはそのデボラの顔に言い知れない不安を覚えた
その夜、ルドマンの屋敷の一室を貸し与えられたタバサ
ドアからノックの音がした
さすが大富豪の家と言うべきか、ノックの直後にドアの向こうのレックスが透けて見えた
そのような魔法もあるのか、感心しながらもデボラでなかったことに安堵し、扉を開いた
と、レックスは後ろ手にドアを閉めるとタバサにキスをした 次の日、
「いやあ、アベルさん。やはりあなた方は素晴らしく強い」
大勢の人と共にきらびやかなショーを見ながらの豪華な食事
ブオーンを再び封印したアベルたちは祝勝会ということでカジノ船にいた
「ねえ、あんた」
タバサが女性の声に呼ばれ、ギクリとして振り向いた
やはりデボラがいた
「ちょっとこっちへおいでなさい。それとも……」
「あんたがお兄ちゃんと仲がいいってことを、皆の前で言われたい?」
明らかに確信を持っていないと言われない言葉
「タバサ、どうしたの?」
近くにいたレックスが尋ねたが、
「う、うん……なんでもないの。お船って揺れるから……ちょっと気持ち悪くなっちゃって」
タバサはデボラについていき、ある船室に入れられた
デボラはかがんでタバサの頬に両手を添えると言った
「あんた、あの勇者様とベッドの上で仲よくしてるんでしょう?口止め料を払いなさい、悪いようにはしないから」
「は、はい。少ないですけど、私もお小遣いなら……」
腰に提げた袋から取り出した何十枚もの金貨。当たり前だが、子供の小遣いというには余りにも多かった
が、
「あのね、私たちの父さんは大富豪なのよ」
差し出された金貨を押し返し、袋に入れさせるデボラ
「お金ならいらないの。お金よりもね……」
デボラはタバサの両腕を押さえつけると、タバサの唇に口づけた
「あんたの母さんはさ、きれいな人だったのよ」
タバサはデボラにされたことが信じられないといった風情で、目を丸くしてデボラを見つめる
「あたしよりも……いえ、フローラと同じくらいきれいだったわ。
正直なところあいつがあたしたちを選ぶとき、あたしだけじゃなくてフローラが負けたことも納得できた
あんたもあんたの母さんと同じ。ただ一つ違うところと言えば、あたしが初めて会った時、あんたの母さんは大人だったけど、あんたはまだ子供。あたしはね」
デボラは唇をなめ、生唾を飲み込むと続けた
「あんたの父さんもいいと思ったけど、あんたの母さんもいいと思ったの。そしてあんたはあんたの母さんそっくり
大丈夫、あんたがあんたの母さんよりきれいになるようにしてあげるからあんたは世界一の美人になる。
あたしはあんたの綺麗な体を楽しむ。お互いにとって損はないはずよ」
デボラは服を脱ぎ去り、下着も外してあっという間に全裸になる
タバサは大人の、それも女性が自分を狙うという異常な状況に恐れているのか、
それともデボラの均整のとれたプロポーションを目の当たりにして感動しているのか、その二つの感情がないまぜになって足は震えるばかりだ 「ほら――あんたも脱ぎなさい」
タバサは耳元でささやきかけられる
「あぅっ」
耳を軽くかまれたタバサ
間髪入れずに首筋をなめられる
「そう、感じれば感じるほど、きれいになるの。いっぱい感じなさい」
タバサのベルトを外し、スカートから潜りこませたデボラの手が、タバサのわき腹をなでた
タバサの下着の中に指をもぐりこませ、感触を確認すると目を細めて言う
「もう濡れてきちゃったの。おもらししちゃったみたいにぐしょぐしょにしたい?」
したくはない。だが、首を振ればデボラは間違いなく脱がすだろう
自分で脱がされるのを選びたくはない、デボラはそんなタバサの葛藤を知りながらあえて聞く
「おもらししちゃいたい?どうなの?」
肩をつかまれておびえ、デボラの嗜虐心をあおりながら後退するタバサ
背中に冷たく固い壁の感触を感じると、逃れられないことを悟って強く目をつむってから首を小さく横に振った
「まずは触ってるところからよね」
スカートの中に手を突っ込むと、下着のゴムを広げながら足元まで下ろす
まず左足を上げさせられ、次に右足が下着の穴から抜かれる
「ほら、バンザイしなさい。汚れちゃうわよ?」
スカートの両裾をつかんで、腰までめくり上げられ、ある意味裸よりも無様な姿となってしまった
それを認めたくないためにタバサは小さく首を振るが、
「2回もしなくてもわかってるわよ。おもらししたくないんでしょう?」
タバサは羞恥から身をすくめる
デボラはタバサの正面に回ると、片手だけでスカートを持ち、もう片手をタバサの服に潜り込ませ、胸の先端に触れる
「ぁ……や……」
「そう、耐えちゃうの」
しばらくしても効果がないことがわかると、一気に服をまくり上げて寝台に放った コンドームを取り出すと、指を入れて伸ばし、
「うぐぅっ!?」
そして指をタバサの尻穴にあてがうと一気につらぬいた
「こっちは初めてでしょ?」
指をぐねぐねと動かしてやると、タバサは気持ち悪そうに身をよじる
括約筋によって押し出されようとするのを逆に進んでいくデボラの指
「や、デボラさん、お腹、痛い……」
デボラは気にも留めず、タバサの秘所に顔を近づけると、一気に指を抜き出した
しばらくして、タバサのそこがうるみだす
「気持ちよかったでしょ?でも、少し痛いのは続いてて、お腹の中が熱い」
コンドームを「違う?」という一言と共にベッド脇のゴミ箱へ無造作に投げ捨てると、次は背中から胸を押し付ける
「お母さん……」
タバサは押し付けられたデボラの胸に母性を感じてつぶやく
「ねえ、あんた、あたしの「娘」にならない?」
「嫌です」
「そう。ところであんたのお兄ちゃん、あんたの父さんに似てるわね……」
「だ、駄目です!レックスとは大きくなったらカケオチしてでも結婚しようって約束してるんですから!」
レックスだけでなく、タバサもその意味は知らない。ただ、障害を乗り越えるぐらいにしか思っていないのだ
「へえ、あんた、あたしに魅力で負けると思ってるんだ?」
「う……」
「また来なさい、きれいにしてあげるから」
「…………何回したって、返事は同じですよ」 投下し終えてからデボラがタバサの前でレックスを誘惑してみせて、二度としないことを条件に性知識ゼロのタバサを調教するのもエロかったかな、と思った ところで、パイずりでいかせるのはあり?女遊び人が男武闘家にパイずりしたりキス責めしていかせるとかはどうなんあですか? 3DSから10を始める予定だから楽しみ。
噂のズーボーが気になって仕方ない 新参です。
悪魔神官とナナの話を纏めで読んだんですがとても面白かったです。ドラマCDを聞いて好きになったカップリングがますます好きになりました。
完結はしていないんでしょうか?是非とも続きが読みたいです。 サンチョ「ふちゃんは度々王国の馬舎に訪れることがありました。不審に思った私が後を着けると、そこにはなんと・・・
ジャミの尻に激しく顔をグイグイ押し付けながら臭いを嗅いでいるフローラちゃんの姿があったのです(冒険の書が消えた時の効果音)。
夢中になって肛門の臭いを小刻みに嗅ぐ呼吸音は遠くから見ている私にも聞こえましたとも、ええ。
すると突然、ブブゥッ!という激しい音が聞こえました。はい、放屁をしたんですね、ジャミが。
肛門に鼻を押し当てていたフローラちゃんは直接吸ってしまわれたのでしょうか、口を開けながら白目を剥いてました。
しかしお気の毒だと思ったのも束の間、彼女は全身を大きくビクンと痙攣させ、絶頂を迎えたのです。
・・・どうしようもない淫売です」 フローラ物はジャミ×かルドマン×か光の教団での輪姦ネタがいいね ルドマン×フローラはお嬢様が汚される&近親相姦という二重の背徳が味わえていい
デボラはキャラが派手だから逆にそういうのより主人公ものとかのが
実は純情みたいなギャップが活きるしエロく感じて萌える 金髪さんの輪姦や馬嫁ものの薄い本はNTRブームに乗ってやたら出てるからな
そっちはさすがにもうお腹いっぱい
もう書くなよ絶対書くなよ フローラの馬物好き
一番フローラに似合うのは馬だと思う 主人公がフローラと結婚してフローラがジャミに浚われた後
フローラはジャミとセックス三昧になり
その感主人公はビアンカとデボラを3Pでヒィヒィ言わせる話が読みたい こういうところでも嫁論争持ち出す馬鹿は消えていい
投下しない口だけ野郎がエラそうに 嫁まとめて馬に食われて傷心の主人公が実娘とのSEXに溺れていく話とか フローラと結婚した後にフローラの娘と関係を持って親子で愛欲の日々を送りつつ
フローラが石化している最中にデボラとビアンカの元に通い妊娠させ
そして生まれた娘たちがある程度成長したら引き取ってロリハーレムを作る
ロリ娘との肉欲近親相姦ライフ ヘンリーとマリアの子供が娘だったらさらに楽しめただろうな 王子3人も調教しようぜ!
そして気が付いたら王子に王女が全員寝取られEND アンディとフローラの間に娘が生まれてくれればさらに楽しみが増えるな
作中のロリは全部俺のもの計画 自分の子供、ヘンリーとマリアの息子、アンディとフローラの子供
ショタロリ全部手込めにする主人公か 子供の頃に妖精の国を救った主人公を、ポワン様が筆下ろし
青年期になって再度訪れた時にも、子供たちが寝静まった後で主人公とポワン様が愛し合うことに
それを見てしまったベラを、主人公とポワン様が二人がかりで躾るとか
DQ3の女勇者が旅立ちの際に、かつて父が魔物を倒したときに手にいれた強力な装備を母に与えられて旅立つも、その装備が魔法のビキニだった
元々気弱だった女勇者は魔法のビキニを装備したまま、スライムたちに集られてスライムを産んだり、アルミラージやグリズリーに無理矢理犯されたり、しびれくらげやクラーケンの触手で滅茶苦茶にされたり、やまたのおろちに犯されたりしていく話とか 女遊び人が男武闘家をパイズリでいかせる話が思い浮かばない(涙)。ここの人達の創作が凄い。 コアなシチュばっかリクエストしてると普通のラブコメSS書きが尻込みしちゃうぞ この空気だと俺の書いたアイラの純愛ラブラブエッチものが投下しにくい 何気にW主(男)とルーシアの純愛ラブラブエッチものが読みたい
異父兄妹とかいとこ同士とか近親ちっくならなお可 >>840
仲間がいた。僧侶系の2人いいよね
クリフトは家庭的で穏やかな気質のミネアに癒されると思う
ミネアも姉に振り回されてきたのでやさしく真面目なクリフトに
甘えていいと思うんだ モンバーバラ姉妹の百合を是非……と思ったけどスレチか
思ったのだが9のSSが少なすぎる
下級天使は上級天使に逆らえないって設定はもっと活きて良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています