「中身は男同士の良らんなんて、気持ち悪い事この上無い」
そう思い拒んでいたはずなのに
良らんに組伏せられたアンチの肉体はあっさりと心を裏切ってしまった。
良らんの逞しい肉棒(レス)が、器用にうごめく指先(煽り)が
アンチの蜜つぼを思い切りかきまわし狂わしたのだ。
良らんを罵っていたその声(レス)は今や甘い喘ぎに変えられていた。
「こ…んな…こんな…みじめなことって…」
悔しさのあまりアンチの双眸から大粒の涙がこぼれて落ちる。
身を穢される屈辱にプライドを砕かれながら、もはや手も足も出ない。
スレッドの上で痴態をさらし、良らんによっていいように弄ばれるしかないのだ。