らんま1/2の小説希望
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最近少ない?らんまの小説(エロあり・なしどちらでも)を書きましょう。
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初版400万部!ワンピースこそ史上最高の作品!!あとはゴミ。糞ざまあああああああああああwwwwwwww
アニメオリジナルで頭打って
らんまの性格が女性化した話あったなー。
あかね×記憶喪失らんま とか…。 書いてみました。超下手です
「では、次のニュースです。米・ロサンゼルスで下着ドロが多発しています…」静かな居間にニュースキャスターの声が響く、
いつも騒がしい天道家には珍しい光景だ。それもそのはず、今天道家には乱馬とあかねしかいないのだ。
早雲は町内会の旅行で明日の夜まで帰らない。玄馬とのどかは福引きで当てた温泉旅行に行っており明後日まで帰ってこない。
なびきは友達とコンサートに行っており明日まで帰ってこない。かすみは風邪をひいた東風先生の看病に行っており先生の病気が
なおるまで帰ってこない。八宝齋は昨日遥か遠くに蹴飛ばしたばかりだから一週間程帰ってこないだろう。つまり、明日まで
天道家には乱馬とあかねは二人きりなのであった。
>>28
あるある
ってか、らんまの薄い本の中じゃメジャーカプでは? 女らんまのお相手って難しいよね
良牙や久能じゃ可哀想だし
やはりあかねに男溺泉に入ってもらうしか… 良らん好き。
好みなんてそれぞれなんだし、
最初とか名前んとこに書いといてもらえれば
スルーするなり食いつくなり好きに出来るんだから
好きに書いて欲しいな。 >>30
確かにオカマヤロウが相手じゃ久能や良牙が可哀相だ つまり、男嫌いのあかねと女らんまの百合カプにしろと
大いに同意だが、要求の仕方がまどろっこすぎるぞw >>30
あくまで中身は男のらんま×あかねとか実においしいと思うんだが、
需要は男×らんまなんだろうな >>38
エロは、自分がハアハアする対象がアンアン言ってくれるのを鑑賞するってパターンがメジャーだから
(無論例外はあるが)
男向けエロなら女がアンアン
女向けBLなら男がアンアン
そこから考えると一番人気であろう女らんまがアンアン言うパターンが最も望まれるのは当然っちゃ当然
でもあくまで比較した場合の話であって、他の組み合わせが需要無いというんじゃないと思うよ
このスレ的にエロならなんでも歓迎
世間では女らんまより男らんまの方が圧倒的に人気らしいよ >>38
>>40
今は薄い本事情も変わってるかもしれないが
男乱馬攻め役というと
乱馬×良牙のBLか乱馬×あかねの少女漫画風恋愛の
同人が多かった感じで
エロっつーとやっぱり女らんまかシャンプーが人気
だったかなぁ
自分的にテレビドラマで、百合萌え再燃なので
あかねと女らんまの百合が見たいす >>41ソースどこだよ(笑)
誰がどう考えても女らんまの方が人気なのは明白
まあ自分はあかねがアンアン言ってるのが好きですけどね >>43
サンデーの公式人気投票でも男らんま>女らんまだったし
当時のアニメ誌等の人気投票でも女らんまより男らんまの方が人気で
少なくとも自分は女らんまが男らんまに勝ってるのは見たことがない
その得票も雑誌によっては5倍くらい差をつけられてたことすらあったし
圧倒的に男らんま>>>女らんまだらう
ソースは当時の雑誌のデータでも自分でぐぐれ >>44
おいおい
男乱馬は少年漫画の主人公なんだから
一般的人気云々言い出したらそりゃ男主人公人気なのは当然だろ
ここで人気云々言われてるのは、あくまでエロ需要の話で
過去の薄い本や2chのSSなどから言って女らんま人気だろうと言う話だ
エロ需要でも男乱馬人気というなら、男乱馬受けの女性向け本が
多くなるはずだろうが当時は良牙受けの方が多かったしなw
エロ需要話してる時に、いきなり一般人気まで含めての世間様を持ち出してきて
スレ混乱させるのはよくない エロで言うなら男乱馬のテクニックより女らんまの痴態が見たい
自分は女らんまの相手ならモブキャラがいいな
ちょっと小汚いオッサンでらんまが元男というのを知らない暴漢がいい >>46
憶測というならそれこそ
過去の同人イベントのサークル傾向調べてみれ
ぱふみたいな同人通販誌のバックナンバーでもいい
>>47
原作男キャラより
オリジナルのモブキャラの小汚いオッサン×女らんまがいいのは
自分も同感
誰か書いてほしい 女らんまのエロ読みたいって言ってるのは男、女?
女らんまでも中身は男なんだから、女らんまが犯られてるの見て萌えられるって気持ちが
理解できない
別に投下されて不快ってわけではないんだけどね >>49
普通に性転換女キャラ好きな人間や(性転換してるからこそ倒錯的で好きだというタイプ)
外見が可愛いおんにゃのこなら元が男だろうが人外だろうが関係無いって人間や
もちろんBLの延長で好きな腐女子も混じってるだろうし、様々じゃね?
↑でも基本的に留美子系のオタは男女萌え派のが多いと思う >>49自分は女だよ
複雑な所だが、女らんまの相手が良牙やムースならBLとして見てる
良牙やムースがらんまの事を元男だと知ってるからね
でもらんまの相手がらんまを元男と知らないモブキャラオッサンなら、NLとして読める
最初から最後までらんまの事女扱いしそうだし
そういう意味では九能×らんまも自分は好きだ
九能相手なら九能×なびきも好き 連投スマン
ちなみに自分はエロパロ板ではNLが読みたい派
でも良らんが投下されても別に不満はない。良らんが人気なのは認めるしな
自分語りスマソ。ROMに戻りますノシ BLっぽいのは注意書きをするでいいんじゃないか?
それはそれとして良牙×右京が読みたい >>53
こいつは無差別マルチコピペだが
二次創作傾向を言ってる時に絶妙のタイミングでの貼り付けにワラタw
>>54
つか女らんまは体が普通に女の子らしい女の子なんだから
べつにBLには見えんなぁ
↑
まぁこれは単なる個人の感想だけど、カプ名とシチュ表記で
苦手シチュやキャラのある人は人間はNGしてくれで良いんでは?
地雷なんて誰にもあるんだから、個人の我侭聞いてたらキリない
極端な話、ボーイッシュキャラは女に見えんからBLっぽいという
言いがかりだって出来てしまう
いろんな好みの人の集まる掲示板なんだから、お互い譲り合い
駄目なものは自衛して避けましょうということで
それはそうと、シャンプーとあかねと女らんまのレズ3Pが
はげしく読みたいです しかしすっかり雑談スレと化したなここはww
ドラマで少しは投下増えるかと思えばそんな兆しもなく
まあ20年前近くの作品だしな
未だにスレある事自体凄いのかも 自分は今でも大好きなんだがなあ
逆面白いしシャンプー可愛いし >>56-57
今でもそれなりにファンがいるというのと
その中に無償で書いても良いという書き手がいて
なおかつこのスレに来てくれるかどうかってのは
また別な話だからな
気軽にSS投下出来る場所他にも色々あるんだし
まぁマターリ進行のスレなんてこんなもんだから
気軽に待つわさ 26で小説(?)を書いたものですが、無かったことにしていください(^^;;
余りの下手さに絶望したんで、誰か職人さんきてくれないかな〜 私は小学5年です。昨日、友達と二人で遊んでいました。
そしたら同じ学年の男子に会って、そいつらについていきました。
すると、そこは野球の出来る広い公園でした。
途中で友達が帰ってしまって、私は戸惑いました。
でも結局、私は残りました。そしたら、男子達はA君の家にいくそうで、私もついていきました。
そしたら、家のカギを閉められ、A君が、『覚悟はできてるな』と言いました。
私は、この状態から、空気を読みました。Hをするそうです。私は初めてで、嫌でした。
でもA君が私を壁に押し付けて、『いくぞ』と言って服を破りました。
でも、スカートは一回も触りませんでした。A君は私の胸をもみ始めました。
そしたら他の男子が、『俺も俺も!』と言って、私を床にたおして、みんなで私をせめました。
B君は、写メで私の胸を10枚くらいとりました。そしたらC君が、スカートの中に手を突っ込んで、
パンツの中に手をいれて、まんこを触りました。
私は気持ちがよくて、『ぁっ・・・ん』と声を出してしまいました。最終的には、男子全員がズボンを脱いで、
私のカオゃ、胸などに近づけたりして、それは、3時間続きました。私は、ちょっとHが好きになりました。
B君がとった写メは、全部で、35枚です。10枚が私の胸で、ぁと10枚がマンコ、5枚が全身です。その写メが見たかったら、
これをどこでもいいので、2カ所に貼って下さい。2カ所です。簡単でしょ???これは本当です。他のとは違います。だヵらといって、
貼らなかったら不幸が起きるなどとゅうことはないので安心して下さい。2カ所にはると、「========」↑ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすれば、私のすべてが見れます。でも、このアドレスを直接打ち込んでもサイトは見れないので注意して下さい 自分なりに納得のいく修行を終え、良牙は再び、風林館高校を目指していた。
・・・つまりは、日本中を彷徨っていた。
今日も、山の中で日が暮れた。野宿の支度は慣れたものだ。
今日の夕飯は魚にするか、いやそれとも肉かと考えながらテントを立てる。
そこに。
「見つけたぜ良牙! 折り入って話がある!」
体はすでに条件反射のレベルで動く。
「望むところだらんま! いざ勝負!」
「話があるって言ってんだろうがああああ!!!」
がき、という音と共に目の前が真っ暗になった。
目を覚ますと、すでに夜は更けていて、自分が集めておいた薪に火がつき、目の前にらんまがいた。
いや、体の上に、らんまがいた。
更に正確に言えば、裸の豊かな胸の向こうに、らんまの憮然とした顔が辛うじて見えている。
「おい・・・これはどういう冗談だ」
「俺も冗談だと思いてえよ」
落ち着いて確認してみれば、体の上のらんまも全身裸だが、地面に寝かされている自分も裸だ。
きっちりと、下着まで脱がされている。
横を見れば乱雑なりに、二人分の衣服が積まれていた。
そして、何よりも。
らんまの片手が、良牙の局部を握っていた。
あまつさえ、その片手は、上下に動いている。
それは幾分乱雑ではあったが、やはり同じ男同士、それなりに心得があるものだった。
このままでは、まずい。
「やめろこするな話を聞かせろ!」
「てめぇが聞かなかったんだろうが!」
「悪かった! 聞くから!」
むう、とどこか疑わしげな顔をしつつも、らんまは手を止めた。だが、離さない。
「手を離せ」
「駄目だ」
すでにしっかりとした硬さを持っているそれは、さぞかし握りやすかろう。
思った途端に、萎える。
萎えたなりに、らんまはしっかりとつかんだままだ。
半ば無理矢理に上向かされたそれは、どうにも寒々しい。
「なら、さっさと話せ」
「だから駄目だって」
瞬いた良牙は、動揺しているなりに行き違いに気がついた。
「違う! 事情を話せと言っているんだ!」
「ああ、そっちか」
らんまは、豊かな胸を反らせて、きっぱりと言った。
「精液を寄越せ」
「はあ?」
体の上に乗ったまま、らんまは説明した。
シャンプーが、呪泉郷からとある薬品を購入した。
それは、女性にのみ効くもので、精液を胎内に取り込むまでは湯をかぶっても呪泉郷の効果が解除されない、というものだった。
「おい、猫がどうやって」
「シャンプーも詳しくは知らねえで取り寄せたらしい。使えねえと一回は捨てたんだ」
が、その効果を勘違いしたムースと、シャンプーのいざこざの末、たまたま通りがかった女のらんまが、その薬品を被ってしまった。
女のらんまに、薬品は効能通りに作用した。
つまり、らんまは、どれだけ湯を浴びても、男に戻れなくなってしまったのだ。
「なるほど」
それは、良牙にも容易に想像のつく場面である。
が。
「で」
「おう」
「なんで俺の所に来るんだお前は!」
「こんなこと頼めるのお前しか思いつかなかったんだよ畜生!」
こちらの叫びに、返って来たのは、半ば悲鳴のような声だった。
ぽたり、と良牙の胸に、雫が落ちる。
「お、い、らんま」
「うるせえっいいからさっさと精液寄越せ!」
らんまの――少女の華奢な手が、良牙の局部をつかみ直す。
そちらに視線まで向けるその瞬間、らんまの顔に涙が流れているのを、良牙は確かに見た。
泣くほど嫌なら、他の男の所に行けばいいだろう、と良牙は言いかけて、やめた。
手の動きに合わせて揺れる胸と、その向こうに見える星空を見て、考える。
突然自分が女になり、男に抱かれなければ、二度と男に戻れない。
もしも自分が、そんな境遇になったらどうするか、と。
戻りたい。絶対に男に戻りたい。
だが、戻るためには。
相手の男に、誰を選ぶ――?
「分かった、らんま」
自分もきっと、乱馬を選ぶだろう。宿敵として、幾度も拳を交えた相手、だからこそ。
良牙は、上半身を起こした。
らんまは抵抗したが、体重の軽い少女の姿を押し返すのは容易だった。
そのまま、地面に押し倒す。
「ヤケになってとにかくツっこもうなんて考えるな」
良牙はゆっくりと、小さな子供に対するように、言い聞かせた。
「今のお前は、女だ。体も――心も」
違う、と言いたげにらんまが睨みつける。
だが、その視線は、常より遥かに弱く、今にも零れそうに涙が溜まっている。
ここに来るのは、彼――いや彼女にとって、随分辛い決断だったろう。
それでもきっと、ここに来るしか、なかったのだ。
ならば。
「快くしてやるから。今は、女として、感じろ」
だから。
「それで、終わったら――忘れよう。お互いに」
「――――――」
らんまの目から、涙が溢れて一筋、地面に消えた。
「――悪ぃ、良牙」
小さな声で、返事がある。
それをきっかけに、良牙はそっと、彼女の乳房に唇で触れた。
続きから良牙×らんまの本エロなんだけど需要あるかな?
ありそうなら投下するんで、反応よろです。 >>68です。
反応ありです。
全10話予定、良牙×らんまいきます。
長文投稿初めてなので、何かトラブったらすいません。
規制?等ハマったらまた後日投下しにきます。 >>68から続き。
左の乳首をそっと咥えると、らんまの体が震えた。
右の胸に、包み込むように触れてみる。
豊かな胸だったから分かり難かったが、そこで良牙もさすがに気がついた。
らんまは、震えている。
裸で寝て、寒い時期ではない。
ただ、大きな瞳に滲む怯えが、震える理由を何より分かり易く伝えている。
「らんま」
男の体でも女の身体でも、いつも自分を打ち負かす、らんまが。
こんな風に。
「――星が、綺麗だろ」
何か言わねばならない気がして、良牙は言った。
すい、とらんまの視線が移動する。
素直に天に目をやり、ああ、と息を吐いた。
「――綺麗だな」
体の震えは、そう簡単には止まらない。
だが、強張っていた身体からは、少し力が抜けたようだ。
良牙も少しだけ安心して、ゆっくりと、胸に触れたままの手を動かした。
快くしてやる、と偉そうに言ったものの、良牙とて、これが初めての体験だ。
入れる物がナニで、入れる場所がドコで、入れる前に前戯が必要、と。
その程度の教育は受けているが。逆に言えば、他に何も知らない。
前戯といったって、具体的に何をするのか。
なけなしの知識を総動員して、今も胸に触れているのだ。
豊かな胸は、張りがあるのに柔らかい。
撫でるとも揉むともつかぬ形で、良牙はしばらく、感触を確かめるように触れていた。
良牙の不器用さは、しかし、らんまを落ち着けるには役に立ったらしい。
次第に、らんまの呼吸が深くなる。
表情を窺うと、らんまはいつの間にか眼を閉じていた。呼吸から、眠っていないと知れるが。
だが、ずっとこのままでは、らんまの願いは果たせない。
覚悟を決めて、良牙はもう一度、乳首を口に含んだ。
らんまの体が、再び強張る。舌の上で転がすと、乳首もぷくりと強張った。
「気持ち――いいのか――?」
「――いや――悪くはないけど、別に気持ちいいもんでもねえなあ」
そういうものか。
良牙は分からないなりに、そうかと頷いた。が、らんまは続けた。
「でも、なんか、ヤるんだなって覚悟は決まった」
その口調は、これまでより遥かに力強い。
睦言というよりは、戦う覚悟を決めたに近い。
だが、それでこそいつもの乱馬だと、良牙は笑った。
「なんだよ」
「いや」
笑いに気づいて、らんまが不満げな声を出す。
良牙は説明しないまま、これまで胸に触れていた手を、そのままゆっくり下に滑らせた。
「ひぁっ」
悲鳴が聞こえた。くすぐったかったらしい。
良牙は、もう一度同じように胸から下腹にかけてを撫でる。
「ひっ、バカ良牙!」
身体をよじらせ、らんまが逃げる。弾みに良牙の手が、らんまの茂みに触れた。
ぴたりと、鍛え上げた者の反射神経で、らんまが動きを止める。
良牙は、なんとなくそのまま、茂みの奥に指を伸ばした。
らんまがまた仰向けに身体を戻すが、指も追随させる。
足の間奥深くまで手を潜らせ、形を確認していく。
凹凸と、穴の位置。
引き締まった太腿を割りながら、格闘家としての正確さで、それぞれの位置を把握し、自分の性知識と照合する。
つたない前戯だったというのに、茂みの中が、すでに濡れ始めていることには、ひそかに感動した。
と、地面に邪魔されて手が止まってしまう。良牙はらんまを抱き起こした。
いつもと違って抵抗されない少女の体は、ひどく軽い。
勢いがつきすぎて、らんまはそのまま良牙にぶつかった。
地面にじかに座った良牙と、膝立ちになったらんま。
――良牙が、らんまの胸に己の顔を埋める形になった。
驚いて遠ざけようとした良牙を、らんまの手が止めた。
「へっ、気持ちいいだろ」
良牙の顔に柔らかな胸が、ぽふんぽふんと音がしそうな弾力で押し付けられる。
これは確かに、男なら誰でも一度は夢見るような状況だった。
良牙は顔を紅潮させる。
同時に、らんまがいつもの調子を取り戻していることにも気づいていた。
「どうせヤるなら、お互い楽しまなきゃな! ほれほれ」
完全に吹っ切ったのだろう。己の豊胸の稼動限界を試すかのように、良牙の顔を弄ぶ。
「うわ、こら、やり過ぎだっ」
「へへっ」
良牙の抗議が功を奏したのか、単に満足したのか。
らんまは間もなく、胸の動きを緩くした。
まだ、ふにふにと、良牙の頬を刺激してくるが、良牙の動きを妨げるほどではない。
確かにこれは俺も楽しい、と良牙は顔を赤くしつつ、中断していた行為を再開する。
膝立ちになったらんまの足の間に、手を入れた。が、相手が膝立ちだとどうにも進めにくい。
良牙は、自分の足でらんまの足を割った。
良牙の両足をまたいで膝立ちするには、少し足の長さが足りないらんまは、ぺたりと良牙の膝の上に座り込むことになる。
胸の刺激は名残惜しいが、これはこれで都合がいい。
良牙は、そのまま手を伸ばして、また茂みの端から感触を確かめることにした。
「んん――」
先程確かめた場所は軽く、確かめられなかった更に奥はきっちりと。
持ち前の几帳面さで、らんまの双丘がひとつになる所まで触れ、またゆっくりと、手を戻していく。
そして、濡れている源泉と思われる場所で止め、周辺をゆっくりと撫でた。
「――ふ」
正面に顔があるので、らんまの表情が良く見える。
馴染みの顔ではあるが、いつもよりどこか甘い表情を浮かべ始めているらんまは、別人のようにも見えた。
が。
「う」
負けじと、らんまが良牙の立ち上がりかけたモノを握って、思わず良牙が呻いた。
それも、上下にこすりはじめる。
自慰とは違う角度だからまだ不器用だが、らんまのことだ、あっという間にコツなどつかんでしまうだろう。
先にイかされてはたまらない。
良牙は、触れていた人差し指を、そっと突き立てた。
「ひぁっ」
それほど深く入れたつもりはなかったが、らんまが小さく悲鳴をあげ、良牙を刺激していた手が止まる。
「痛いか?」
「いや」
返事と共に、またらんまの手が上下し始める。
「痛かったら、言えよ」
「お、おう」
正直、良牙は指を入れてみて、その狭さにかなり驚いた。自分のモノが完全に立ち上がったとして、入れられるとは到底思えない。
広げるように、人差し指をぐるりと回転させる。なぞるように触れながら、少しずつ、奥へと侵入していく。
濡れている中は、狭いが、奥への侵入を妨げない。
「んっ」
時折、らんまの手が止まる。が、手を止めてしまったのが悔しいとでも言うように、良牙を刺激し始める。
しかし、良牙が人差し指の第二間接を埋めた辺りから、完全にらんまは動きを止めた。
良牙の根元に手を添えたまま、ぎゅっと目を閉じている。
その様子がどこか哀れに思えて、良牙はらんまの身体を抱き寄せた。
豊かな胸が真っ先に当たり、続いてらんまの頭が肩に載る。呼吸が浅いのは、恐らく、緊張しているからではない。
良牙は、更に指を進めた。
らんまの体は、指の根元まで、いとも容易に飲み込んでしまう。
「処女膜、ないな」
「運動してりゃ、自然と、壊れるって、聞いた」
喘ぐような声が、耳元で答える。
どこで聞いたんだ、と尋ねると、学校の保健体育と答えが帰ってきた。
そういえばこいつは、自分と違って今もまだ高校に通っているのだった、と思い出す。
「痛くはないか」
「ああ」
そこで良牙は、入れたままの指で、今度は中の形を改めて、確かめることにした。
襞ばかりの内部は、触れると言うより掻き分けるに近い。
「ぁ、・・・ん・・・」
意図したわけではなかったが、抱き寄せたお陰で、小さな声も、呼吸の乱れも、漏らさず聞こえて来る。
僅かに身体が跳ねるのも、全身で感じ取れた。
それが痛みからのものでないことは、痛みに慣れている格闘家だからこそ分かる。
らんまが、感じている。
身体が跳ね、時に逃げる場所を撫でる度、愛液が満ちるのにも気がついた。
多少強く襞を押しても、らんまは苦痛を感じないらしい。
良牙は、もう一本、指を増やすことにした。
「ああっ」
それまで、意地でもとばかりにまだ良牙の立ち上がっているモノに添えられていたらんまの手が、良牙の背中に回る。
しがみつく、というよりは、縋りついた、のだろう。力はそれほど籠もっていない。
らんまの反応とは裏腹に、二本目の中指も、抵抗なく飲み込まれる。
今度は二本の指で十分にきついようにも思うが、中で指を広げてみると、案外スペースができる。
伸ばせば伸びるものらしい。
「も・・・いい、だろ。さっさと、入れろよ!」
自分の、たかが指2本で、あのらんまが身体を震わせ喘ぐのは、実のところかなり楽しい。
だが、さすがに自分も、耳元でさんざん良い声を聞かされて、そろそろ限界だった。
「よし、入れる、ぞ」
「んぁっ」
指を引き抜くと、らんまは大きく身体を震わせた。それが落ち着くの待たず、らんまの腰を両手で持ち上げ、自分のものに添えた。
やはり、女の体は軽い。
簡単に位置を定め、そっと地面に近づけていく。
良牙の先端が当たり、そして、つぷり、とらんまの中に飲み込まれる。
「う」
さすがに、奥へと進むのに、今度は抵抗があった。
「痛いか」
小さく首を横に振られる。どうやら、馴らした甲斐はあったようだ。
らんまの腰を少し揺らしながら下に落とそうとするが、今度はらんまが抵抗した。
ここまできての抵抗は今更だから、本人は恐らく無意識なのだろう。だが、彼女の筋力で、無理を強いれば怪我をする。
こちらから動くべきか、と良牙は、らんまの腰を支えていた手を、片方外した。
途端。
「あああっ」
らんまの身体が予想外に簡単に、落ちた。
らんま一人の体重ぐらい、良牙ならば片手で支えられるはずだったが、彼女が派手にバランスを崩したのだ。
結果として、彼女は良牙を、一気に根元まで、飲み込んでいた。
「おい・・・平気か」
流石に可哀相になって、良牙は裸の華奢な背中を撫でながら尋ねる。
「ちょっと・・・キた・・・」
涙声だった。
が、これも、やはり痛かったわけではないらしい。
良牙は、それでももう何往復か、らんまの背中を撫でてやったが、すぐに再びらんまの腰を両手でつかんだ。
「え、おい、ちょ、待、・・・ひぁぁっ」
らんまの腰を上下させると、らんまは今度こそ、全力で良牙にしがみついた。
彼女の鍛えた腕力だ、並の人間では背骨から折られていたことだろう。
だが、男の乱馬と幾度も戦っている良牙にとっては、女性のらんまの腕力など、大したものではなかった。
「あ、あ、んぁっ」
指で散々楽しんだ後だ。どこが弱いかは把握している。そこを重点的に責めると、らんまは期待以上に身体を跳ねさせた。
「ふぁっ、あ、あ、良牙、だめっ、良牙ぁっっっ」
らんまの中が激しく痙攣し、それにひきずられるように良牙もまた、放った。
「ぁぁ、あ・・・・・・ぁ、はぁっ」
ぐたりと脱力した身体を受け止めて、良牙はまだしばらくそのままでいた。
精液が必要と言っていたが、どの程度必要なのか分からない。なるべく多く、最後まで漏らさず入れた方が無難だろうと思ったのだ。
それでも、自分が最後まで放ちきったのを確信すると、良牙はらんまを抱いたまま、その場に仰向けになった。
弾みで繋がったところが外れると、らんまがまた身体を震わし、それから急に身体を起こした。
「お湯!」
焚き火に、まだ火が残っていたのは幸いだった。
らんまが慣れた手つきで火を掻き起こし、良牙の荷物を勝手に漁ってやかんと水を見つけ、湯を沸かす。
良牙は、まだ動くのが面倒で、寝転がったままらんまのすることを眺めるだけにした。
らんまも野宿に慣れている。頃合いを見計らって、やかんを火から上げると、熱さの確認もせず、一気に湯を頭から被った。
乱馬と良牙、二人の声が思わず揃う。
「・・・戻った・・・!」
体中から湯気を上げながら、立っているのは、確かに男性の乱馬だった。
「良かったな」
「おお、ありがとうよ良牙! 助かったぜ!」
勢いよく乱馬が振り向いて、不意に赤面する。
良牙は、何を今更と思いながら、身体を起こして胡坐を組んだ。その下半身は、露骨に事後を匂わせている。
乱馬の赤面も恐らくその辺りが原因なのだろうが。
「あ・・・その・・・まじで。今回は助かった」
「おう。まあ、またPちゃんのフォローでも頼むぜ」
ひらりと良牙は手を振る。乱馬は、どこか拍子抜けしたように良牙を見た。
「なんだよ」
「いや、なんかもっと無茶な礼でも要求されんじゃないかと思ってたんだけど」
「馬鹿。――行けよ」
終わったら忘れる約束だろう、お互いに。
良牙の言葉に、そういやそうだったな、と乱馬は鼻の頭を掻き、それから良し、と気合を入れて服を着た。
あの大量の愛液はどこに消えたんだろうと、良牙はちらりと思ったが。
「良牙、結構、上手かったぜ」
「そりゃどーも」
次の瞬間には、乱馬は姿を消していた。
こっちも、結構いい思いさせてもらったぜ。
そう思いながら、良牙は、身体を清めるために、立ち上がった。
END 良牙もらんまも可愛い
萌えました
丁重に書かれてるのがすごくいいです ケチつけてる人間の自演はわかりやすいね
それだけ無視出来ない良作だったってことか 自演の意味わかってる?
例えば書いた本人が自画自賛するようなレスは自演というが
それ以外は自演らしきレスなんて見当たらないけどな 横レスすまんが
自演は自画自賛だけを言うわけじゃないよ
てか煽りにマジレス さっき読んだけど、これのどこが良作?
これが良作とか言ってる作者は過去スレの作品読んで出直して来な。 というように不自然に叩きスレが続くから自演と揶揄されるわけですな
実にわかりやすいです 良らん作者@2ch初心者です。
急に今日レスが伸びてて苦笑。
信じるかどうかは知らないが、自画自賛、叩き、共に、自演はないよ。
でも、書いたものに反応が来るのって、褒めてもらえるのも叩かれるのもどっちも面白いなw
反応くれた人、ありがとう。 >>100
いつも乙です
良らんは楽しみにしてますので
これからも変なの気にせず頑張ってください >>100
初心者じゃないくせに初心者だとか
白々しい嘘も大概にな ID変えてる…やっぱ自演してたんだな
>>101でも『いつも乙』って言ってるし >>108
煩悩ナンバーゲットおめ
つまり良らんをもっと書けというツンデレ自演ですね?
わかります >>100
確かに文章は上手いと思うけど
自分も良らん苦手なんだよな… なるほど4月1日だもんなw
>>110-111のツンデレかわゆさに萌えた
>>112
マジレスですが?
エイプリルフールなら午前中に終わりましたが? 私はまんじゅうが怖いです
まんじゅうまみれになった後の熱いお茶も怖いです
同じ理由で良らんも怖いです
こうですね?
わかります>< 良らんイラネ
気持ち悪いし
良らんヲタが必死すぎてウザイ ID:d3kq5h1Mはイギリス在住なんですか?w
とりあえず凝りまくった良らんへの愛には感動しますた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています