【女医】病院でエロストーリー7【看護婦】
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0001名無しさん@ピンキー2012/04/15(日) 00:12:19.83ID:NK/muMYM
実質6代目です。

前スレ
【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219948777/

【Hな】病院でエロストーリー5【診察】
http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1213/12130/1213021051.html
(15レスでDAT落ち)

初代スレ
【ドクター】病院でエロストーリー【ナース】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083472482/

2代目
【ドクター】病院でエロストーリー2【ナース】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106144150/

3代目
【ドクター】病院でエロストーリー3【学用患者】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154580907/

4代目
【内診】病院でエロストーリー4【身体検査】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177913689/

保管庫
ttp://sslibrary.gozaru.jp/

SSが投下されたら以下で保管をお願いしてください
2chエロパロ板SS保管庫連絡BBS
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1081523361/

0005名無しさん@ピンキー2012/04/22(日) 01:23:57.66ID:BfPbQSHW
誰もいないの?
前スレいいところで終わってたね
友達を苛めるって面白いテーマなのに
あそこで終わると物足りないな。
写真を撮影して、学校の友達にバラスとかって展開があったら
もっと良かったかも。
0006名無しさん@ピンキー2012/04/28(土) 14:10:34.09ID:LihKao6x
age
0007名無しさん@ピンキー2012/04/28(土) 15:08:15.44ID:tZf8HGM+
女医なんぞは、プライドが高いんだぞ。
妄想は果てしなく、最近、嵌ってるのが即プレイの風俗店。
風俗嬢を女医に見立て妄想し捲りでアイマスクをつけられ目隠しされた女医が即プレイでフェラって妄想設定。
激安の店も渋谷や大久保・池袋には多いから試してみ。
プレイ時間によってはAFが無料の店も有り、女医にAFで喘がせては?

あくまで風俗店での話しでネタになればと。
0008名無しさん@ピンキー2012/04/28(土) 15:09:51.70ID:tZf8HGM+
看護婦や女医に潮吹かせて辱めるのも好物でえす。
その潮吹き好物がタダの店も都内には有る。
0009名無しさん@ピンキー2012/04/28(土) 23:47:27.48ID:afkMZ6WY
>>7
そんなイメクラに行くくらいなら、確か医療フェチ専門の風俗があったろ
医療プレイができる。
0010名無しさん@ピンキー2012/05/01(火) 18:47:58.14ID:Ld/DWUje
久しぶりに来たらいつも閑古鳥が泣いてるスレがdat落ちしててびっくりした
何があったんだよ
0012名無しさん@ピンキー2012/05/03(木) 00:38:29.92ID:N5IyR3c9
1000になる前に落ちたから、DAT落ちしたことを知らずに
ひたすら書き込みがないなって待ってる人もいるんだろうねw
0013名無しさん@ピンキー2012/05/03(木) 03:35:55.81ID:wyogajfL
人がいない…(^^;

携帯ユーザーにSSは厳しい。タブレットやスマホだと違うのかなぁ…。

病院で、辱しめられたい。だけど、リアルな病院はみんなとても事務的で淡々と行儀よく処置するんだよね。

医療者が皆変態ならHappyな私が一番変態の落ち
0014名無しさん@ピンキー2012/05/03(木) 23:41:58.18ID:kYbtbs07
いるよー
0015名無しさん@ピンキー2012/05/04(金) 02:51:22.90ID:LobNqtC8
人がいた。

あちこちお気になスレはみんな過疎。
寂しかった(T_T)

ところで、あなたはされたい変態?したい変態?


包帯で拘束も良いなぁ…。
0016名無しさん@ピンキー2012/05/04(金) 07:14:25.02ID:BTbzVI+y
ここにもう一匹おりますぜー。
淡々と事務的に医療行為を逸脱した治療にかこつけた辱しめをされるシチュが好き。
便秘になりにくい体質に改善します、と言ってまずは浣腸。
それも実習生の研修にご協力下さい、とか言われて十人以上の若いナースの玉子ちゃんから
延々と浣腸責め、時間がないから終るまで我慢して下さい、ってさんざん我慢
させられた挙げ句に公開排泄、介護の実技と称してそのまま股間の洗浄。
で、洗浄と称して弄りまくり、何度もいく寸前でやめられて生殺しされて、
もう限界!ってところで次はウンチが出しやすいように肛門拡張しましょう、って
問答無用でアナルをマッサージ。
しかもワセリンにこっそりグリセリン混ぜられてて、ウンチ我慢してるのに
しばらく腸と肛門をこれで馴染ませて拡張します、って太いバイブをズブズブ根元まで
入れられて、ちょっと辛いけど我慢して下さいね、ってスイッチON。
で、抜けないようにバンドで固定されて、少し恥垢がたまってるのでこのまま
恥垢除去します、ってローションをまぶしたガーゼでコリコリになったクリを
ザリザリ擦りあげつつ綿棒で尿道もクニクニ。
やっとイかせて貰えたけど
今度は泣いて叫んでも止めてくれなくて強制連続アクメ、てな妄想しとります。
M男君だったら恥垢除去の代わりに精子の検査です、って事務的に手コキされて、
ちょっと量が足りないですね、って薬飲まされて勃起が治まらなくなった
オチンチンをオナホでゴシゴシしごかれて、失神するまで精子を絞りとられる、
なんてのも燃えますよね。
誰かSS化してくれないかなー(チラッ
0017名無しさん@ピンキー2012/05/04(金) 20:09:24.28ID:Betq5XCS
>>15
されたい人
エロ小説ってSよりもMの人の方がいいのを書くよね
自分がやられたいことを書くから。
0018名無しさん@ピンキー2012/05/05(土) 00:12:24.71ID:j3jnzaF5
>>16
ナカマもう一人( ̄ー ̄)

そこまでがっつり素があれば、書けそうだなぁ……。
でも、今携帯しかないからムリぼ(泣
携帯で小説うpしてる人は、なんか特別なものを利用してるのかなぁ…?



>17
されたい人、一緒ヽ(´∇`)ノ
元職人の私は、うまいSさんを知ってるw

引き込まれる文章って、あるよねー。
0019名無しさん@ピンキー2012/05/05(土) 00:14:56.34ID:j3jnzaF5
ところで、最近のピンク&一人称って、何が主流?(^^;

性別バレバレだと嫌な人って多いからご教授を是非m(__)m

板ちスレちごめん
0023名無しさん@ピンキー2012/05/12(土) 19:54:37.14ID:5z++g1BX
>>19
意味が分からない
どういうこと?
自分語りをなんていうかってこと?
それとも小説の話?
0024名無しさん@ピンキー2012/05/13(日) 03:47:26.99ID:90PnaQcq
自分を私と表記すると女アピールだと思われるってことじゃないの
別にどうでもいいと思うけど
0025名無しさん@ピンキー2012/05/13(日) 11:02:11.02ID:S/C4dMea
やたらと腐女子認定して絡んでくるヤツの対策だろ?
オサーンになると俺って表記するのむず痒いから、私って書いてたら絡む絡む。
俺にしたらしたでなに無理して男のふりしてんのって、じゃーいったいどうすれば?
って思ったけど、他の人のレスも俺だと思い込んで延々絡んでるのみて気にするの止めた。
0026名無しさん@ピンキー2012/05/13(日) 21:12:50.80ID:vfJHECDY
ああ、そういうことか。
てっきり小説で神の視点で書くか、
1人称で書くかって意味かと思った。
エロ小説家は女の方が寧ろ興奮するけどな。
女でもこんな妄想をするのかってw
0027名無しさん@ピンキー2012/05/13(日) 22:35:22.59ID:vd3BSzHW
<オフトピ>
一人称は悩みますねぇ。
♂だけど学生時代は新井素子と笑点の影響で一人称が「あたし」だったから未だに僕も俺も私も落ち着かない。
今更漏れでも無いでしょうしねぇ。
</オフトピ>
0028名無しさん@ピンキー2012/05/14(月) 02:35:16.24ID:oyIG8GeE
あたしは、この病院の研修医だ
研修期間は、いろんな科の実習を積むことができる。
2年間の間に、全ての科を回って自分の進む専門を決めるのだ
今日から新しい科の研修が始まる
女性の研修医なら、一番躊躇する科。
でもあたしは密かに楽しみにしてきた。
そのことはみんなには内緒だ。
だって女が楽しみなんて言ったらみんなに誤解されてしまうもの。
こう見えてあたし、お嬢様育ちですのよ。
お嬢様なら、恥らう男の園

こう言えば、もう分かるわよね?
そう。泌尿器科よ。あたしが今日から研修を受けるのは。
殿方のおちんちんを扱う科。
もう昨日からドッキドキよ!
同期の祐美は、嫌がっていたけど、
男の人の一番の秘密を垣間見ることができるなんて面白そうじゃない?
これも医者の特権ね。
あ、指導医の先生が来たみたい!
これから、患者さんのおちんちんを診るんだって。
やった!若い人だ。
初めから若い患者さんに当るなんてあたしついてる!
それじゃ。まったね〜









0029名無しさん@ピンキー2012/05/16(水) 01:34:40.44ID:vnivHg/G
患者さんは22歳の大学生
事故で脊髄を損傷して、勃起不全になってしまったみたい
今日はそれを詳しく検査するってことね。
この年でペニスが使い物にならなくなったら悲惨ね。
だって男としてはお先真っ暗じゃない?
まだ初心そうな顔してるけど、この子、彼女いたことあるのかな?
もしかしてまだ童貞だったりして!?
そうなら、超可哀想ね。
一度もおちんちんを使うことなく、男を廃業してしまうなんて・・・
せめて、あたしの白魚のような手で、あなたのおちんちんに触れて
ジックリ検査してあげるからね!
あはっ。一生使い物にならないおちんちんに触れる女なんて
最初で最後かもしれないわね。
いけない。顔がにやけてきた。
冷静さを装わなければ!

「それで、事故後、反応がありましたか?」
「ですから、健康な男性なら、朝立ちとかなさるでしょう?」
「そのような生理的な反応がペニスにありましたか?」
0030名無しさん@ピンキー2012/05/18(金) 14:52:27.18ID:iG9Q69iW
面白くない
0031名無しさん@ピンキー2012/05/25(金) 22:55:59.76ID:jk5r/S5+
文章がやや一昔前な感じw
まったねー、とか、あはっ、とか。

ストーリーは面白いんじゃね
まあ、自分が「女医に診察と称していいようにされる童貞くん」みたいなシチュが好きなだけなんだが…
0032名無しさん@ピンキー2012/05/31(木) 02:15:26.25ID:deJ9OCEZ
保守
0033名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 20:37:38.44ID:0WU4LKAV
守保
0034名無しさん@ピンキー2012/06/19(火) 00:09:24.03ID:i22QUf+4
結城彩雨の小説で美しい人妻がモルモットにされる話は最高傑作だったな。

万引きの冤罪を着せられた人妻(市村弘子って名前だったか)が何だかんだで怪しい研究所に送られ
変態医師に色々調教されたり、クリ皮切られたり、
遺伝子操作済みの夫との受精卵を受胎させられ、母性を抱き始めたら無理やり中絶させられたり
元満州部隊御一行様やら元ナチスになぶられたりした挙げ句
色情狂に改造されてしまい、最後は人間とゴリラのハーフの四つ子の受精卵を植え付けられてしまうっていうハードな話でしたが。
0035名無しさん@ピンキー2012/06/20(水) 20:47:25.02ID:24g8BO3t
結城彩雨って医療ものじゃなく浣腸地獄のスカトロやんけ(ヾ(´・ω・`)

「あああケダモノ」とか「堪忍してえ」とか「お尻はいやぁ」って台詞ばかりだし、浣腸シーンが駄目だわ。挿し絵でウンコ描いてあったりするしな。

クリトリス肥大化とか皮切除とかの取り返しのつかない改造される場面は美味しいがね(^q^)
0040名無しさん@ピンキー2012/07/17(火) 20:44:06.71ID:z7sIChab
>>39 に期待だな。
0043名無しさん@ピンキー2012/08/09(木) 02:04:30.89ID:FTMSOZA0
じゃ、おれも。
0044名無しさん@ピンキー2012/08/09(木) 09:00:12.59ID:6OhEHg9S
この板が復活してることを知らなかった

一応書き手です
0045名無しさん@ピンキー2012/08/10(金) 15:37:35.26ID:LpdVo01S
恥ずかしい検査とか診察のために、架空の病気とかありかな?

それとも現実準拠の方が良いだろうか
0046名無しさん@ピンキー2012/08/11(土) 09:39:39.81ID:F/6xIeRM
>>45
個人的には有り。
てか、病気じゃないのにそう仕立ててーも多いから、気にすんなw
美味しくいただくぜ?
0047名無しさん@ピンキー2012/08/11(土) 10:44:02.45ID:wEgrW0iP
リアリティーは重視しても無視してもよいと。今週つか来週にはなんか投下しよっかな
0049名無しさん@ピンキー2012/08/12(日) 22:48:48.29ID:/OQusQlK
大事なのは嘘の病気をいかに本当っぽく見せるかだよな
手塚先生なんて人間に馬の脳を移植していたが、
安っぽくならず本物志向だったw
0050名無しさん@ピンキー2012/08/17(金) 00:19:43.94ID:bTm7d9u/
>>29

「あの、男の先生はいませんか?」

は?何こいつ。チョベリバ!
女だと信用できないってわけ?
こうなったら徹底的に苛めてやるわ!見てらっしゃい!

「はい。あなたの担当は私です。何か問題ありますか?」
「場所があれなんで・・・医者でも女性の先生はちょっと・・・」
「医者に女性も男性も関係ないでしょう?
おなかが痛くなったら、腹を見る。
おちんちんが悪いなら、おちんちんを見る!それだけのことでしょ
それに、恋人には平気でおちんちんを見せますよね?」

あ、こいつ口ごもってる。ハハーン
やっぱこいつ童貞ね!
よ〜ん、もっと苛めてやろう。キャハハハ
0053名無しさん@ピンキー2012/08/21(火) 00:04:31.83ID:DoWSjPgp
>>52

ss投下乙です


部長が主人公宅の病院に入院してしまい
主人公と主人公父が2人がかりで「治療」する…

な展開になると俺得です
0055名無しさん@ピンキー2012/08/30(木) 18:39:11.43ID:CKsHoXGT
.
0056名無しさん@ピンキー2012/09/05(水) 21:19:38.75ID:+/ScUZSe
過疎りん
0058名無しさん@ピンキー2012/09/07(金) 01:08:46.72ID:RPgeKEDE
>>57
よかった
0060名無しさん@ピンキー2012/09/08(土) 01:06:11.05ID:UXfLNCig
>>57
これはいいな。女の子も悪役もどちらのキャラもいい
さらなる検査とビデオの行方の展開に期待
0062名無しさん@ピンキー2012/09/13(木) 15:01:22.04ID:px5UcNtp
>>57
インプレッションとして……
内容、文章とも申し分ないけど、主人公も悪役もこれだけ設定に凝ったんだから、
ここから被虐のシーンをガンガン書いていかないと、バランスが悪い。
これで「フゥ、書いたぜ」と満足してしまってはもったいない。

どうやって締めくくるか、までを含めてが作品の良し悪しだと思うので、
完結させて欲しい。
アイディアが沸かなければここで募集しても良いし、自分の中で区切りが付いてしまって
情熱がわかないなら、人に預けてリレーにしても良いし。

久しぶりに続きが読みたいSSに会ったぜい。
0063名無しさん@ピンキー2012/09/13(木) 17:18:52.47ID:v/wdEHdE
私ゎ紗希といいます。
このまえ彼氏と初Hをしました(>ω<)↑↑
彼氏の家でしました〜。
初めてだったから最初ゎちょっと痛かった(汗)
んで!!彼氏が写メとったのッッ(>д<)
私、恥ずかしいんだけど・・見られるのゎ好きなんだっ♪
だから・・・みんなに見てほしいんだ〜(>A<)↑↑
でも、モロ見られるのゎ嫌だから、
この文章を5箇所に貼ってくれた人のみにみせようと
思いますっ♪
5箇所に貼れば、【★】←がクリックできるようになるの!
こんなのありきたりで誰も信じてくれないかもっ!と思うけど、コレゎ本当なんだよっっ!!!
ぜひ見たい人ゎやってみてねっ(>ω<)↑↑
なんかぁ〜すっごいエロいみたい!
もろアソコとか濡れまくりだった・・・(汗)
0065名無しさん@ピンキー2012/09/14(金) 02:36:21.27ID:22skD3vM
>>62
ただ、作者のHPやノクタの作品見ると完結に関してはちょっと心配な気はする

そこだけが残念
0066名無しさん@ピンキー2012/09/19(水) 20:57:02.88ID:sGTES7uk
>>65
一章だけ書き足されてるね。
0068 ◆FzYK5hmZFk 2012/09/20(木) 05:00:42.74ID:FSwXYsFB
トリップミスした…他でも公開するため、一応トリップつけることにしました
0069名無しさん@ピンキー2012/09/30(日) 20:38:03.40ID:l36Jlw5I
とある少年がいました。
その少年は病気で入院していました。
ある日、回診で数名の看護婦が、その少年の病室に来ました。

そして、その数人の看護婦は彼のベットの周りを囲い一人の看護婦が紙コップを取り出して彼に言いました。
「A君、検査のために君の精液が必要なんだ。ちょっと恥ずかしいことするけど我慢してね」
A君は訳がわからないような表情で「え?何ですか?」と言いました。
その看護婦は「精液の検査よ。悪いけど服を全部脱いで」と言いました。
A君は「え?全部ですか?」と焦ったような感じで言いました。
その看護婦は「そう全部。脱げないんだったら無理やり脱がすしかないね」と言い、周りの看護婦が彼をベットに押さえつけズボンから脱がし始めました。
「やめてください」
A君は即座に言いました。
「検査だから我慢して」
看護婦はそう言ってパンツと上着も脱がしました。
押さえつけられているA君は必死で抵抗しました。
看護婦は「逃げたいの?無理だし逃げても裸で外出るの?」と少年に言って少年の性器をしごき始めました。
「結構勃起してきたね〜どこまで大きくなるのかな?」看護婦は笑いながら言いました。
A君は逃げるのは諦めましたが、ここで射精したら相当恥ずかしいと思い絶対に射精しないつもりでした。
5分くらいたって今までA君の性器を手コキしていた看護婦が手が疲れて別の看護婦と後退して手コキしていた看護婦は押さえつける側に回りました。
交代して手コキを始めた看護婦が手コキを初めて3分してA君が「あっーーー」声を上げました。
看護婦は「出るの?」と言って慌てて性器の根元に紙コップを持って行きましたが、A君が動いたのを抑えきれなかったので、うまく採れず精液は殆どベットの上に出ました。
看護婦はA君に「殆ど取れなかったから、もう一回しごいてあげるから今度は動かないでね」と言いました。
既にA君はグッタリしており答える体力もありませんでした。
2回目をしごき始めて10分くらいして更に別の看護婦と交代して7分くらいした頃です。
A君が1回目の射精をするときの様に「あっーーー」と声を上げました。
看護婦は「出るの?」と言い1回目の時の様にA君の性器の根元に紙コップを持っていき他の看護婦たちはA君が動かないように思いっきりベットに押さえつけました。
結果、2回目はうまく取れ、看護婦はA君に「よく頑張ったね〜これから退院するまで毎日この検査だけど頑張ろうね」といいました。
そういってA君に服を着せて看護婦たちはA君の病室から出て行きました




自作です
0070名無しさん@ピンキー2012/10/08(月) 12:59:19.08ID:G5foVEnK
GJ.
男性被虐は趣味ではないが、きちっと1レスで起承転結に持ってきたことと
文章の手堅さは良いと思う。
0071名無しさん@ピンキー2012/10/08(月) 19:29:51.50ID:yfhh9Iyd
東京医科大学を出ている看護婦堀田あや子さん32歳処女は
すごい美人なのでどっかの病院で見かけたら声かけてくださいね

(実は超性格悪いデブスで人をいじめて自殺させたいじめっ子殺人犯デブス)



0073名無しさん@ピンキー2012/10/09(火) 08:14:26.48ID:2kYsaZwu
性格悪いブスじゃなくて性格悪いデブス?
デブなのにすごい美人になの?
0076名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 03:22:03.03ID:8t7BtGSq
保管庫のを読んでみようと思ってんだけど
オススメの神SSってないかな?
0078名無しさん@ピンキー2012/11/08(木) 15:58:29.34ID:AJvD0VQo
続きはいつごろ?
0079名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 04:20:13.42ID:Gi16qlz8
注射はお尻。
浣腸も座薬も検温もお尻。
お尻攻められたらそれだけであそこが疼く。
そんなお話読みたいこの頃。
どうにょうもおしめも良いけどね。
0082名無しさん@ピンキー2012/11/26(月) 15:56:54.98ID:ZiaW+4zt
.
0083名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 01:33:54.84ID:aQau18Rh
.
0085名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 10:35:09.75ID:xZYGSoRP
職人さん来てくださーい!
0087名無しさん@ピンキー2012/12/09(日) 08:47:12.39ID:vHYUTzsi
>>86
「お客様の中に、女医さんはいらっしゃいませんかー!?」
ホテルの従業員がロビーにいた客達に声をかけている
腹を押さえてうずくまっている生徒達の横で俺が近くのホテル従業員に
「生徒が苦しがっているんです!お医者さん!女のお医者さんはいませんか!!」
と訴えた結果がこれである
少しすると
「あの私、医者ですけど、どうしたんですか?」
若い女性がこちらにやってきて声をかけた
俺は周りの人間に気付かれないように、その女性と一瞬目配せすると
「生徒達が、お腹が痛いと訴えてるんです!」
「特にこの生徒は動けないくらい痛いみたいなんです!」
1人の女生徒を指差して伝えた
医者と名乗ったその女性は俺の指差した女生徒の傍らにつくと
「どの辺りが痛いの?」
お腹を抱えて苦しんでいる女生徒に訊ね、それから
「服をちょっと捲るわね」
と言って、その子の着ている上着を捲りお腹を出す
しかしそれは、お腹を出すだけ小さく捲ったのではなくスポーツブラが丸見えになる位に大きく捲くられていた
捲くられた女生徒の方はというと
「この辺りが痛い?」
お腹のアチコチを触りながら聞いてくる女性に対して
「も…う…少し…右です。も…っと…上…の方…で…す」
自分の現在の状況にも気付かず、苦しみながら女性に説明している
0088名無しさん@ピンキー2012/12/09(日) 11:16:08.01ID:KTmnnXCW
お客様の中に、エロい女医さんはいらっしゃいませんかー!?
0090名無しさん@ピンキー2012/12/11(火) 06:39:07.42ID:3wG7jNad
お客様の中に、お医者さまはいらっしゃいませんかー!?

繰り返します
お客様の中に、清楚なお嬢様、凛々しいプロフェッショナル
でも実は完璧に調教された肉奴隷のマゾ女医さんはいらしゃいませんかー!?
0095名無しさん@ピンキー2012/12/31(月) 12:03:18.60ID:8B7ToOTK
初めまして〜このスレ初めてで今看護婦モノのSSを書いていますが
どのくらい需要ありますか?
どうも過去の傾向だと結構濃い内容じゃないと受け入れられないのかな?
一応今書いているのが看護婦が少年に悪戯するっていう軽い感じの
話なんですけどどうですかね?需要があれば投下したいと思います。
009795 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:37:20.54ID:w7CGUPhI
改めまして、初めましてです。
今回看護婦が少年に悪戯(ふぇらちお・せっくす)するSSを投下します。
初心者なのでお手柔らかにお願いいたしますw
今回このスレ初めてなので直投下します。
ご意見、ご感想お待ちしております。
009895 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:38:21.65ID:w7CGUPhI
「……っ!」
「………っ!!」

女性の怒鳴り声で少しずつ覚醒し始める。

「…んんっ…」

怒鳴られている本人はゆっくりと目を覚ます。

「ちょっと!何勤務中に寝てるのよ!」

一人の女性がナースステーションで怒っている。
清潔感のあるナース服に身を包み躰のラインがとても綺麗である。
胸元のネームプレートには「勝鬨」と書かれており、その胸は大きく目立つ。しかしそれより目を引くのは美しさを際立たせる漆黒の長い髪の毛である。
そんな容姿端麗な彼女が怒気を込めて声を上げている。
怒鳴られている本人は寝ぼけ眼でぼーっとしている。

「ちょっと言(コト)!いい加減起きなさい!」

言と呼ばれた女性は「はぁい」と間延びした声で答える。

「勤務中に寝てるんじゃないわよっ!」
「ほらっ時間よ!」

弛んでいる態度に怒る女性。
肩を揺らし起こそうとする。

「ほらっ!起きなさいっ!」

「んぁっ…」

口元の涎を手で拭き取りながら目が開いていく。

「貴女、いつからの勤務なのよ」

あまりに眠そうにしている言を見て女性が質問する。

「…昨日の夜」

「昨日の夜って…もう少しで終わりなんだからがんばりなさい」

言の勤務する部署は朝番(6−12)昼番(12−18)夜番(18−24)深夜番(0−6)の4シフト制だ。
現在深夜3時…昨日の夜ということは18時からとなる。

「んー…いや、「昨日の夜番」からだよ」

目が覚めた言はそう言う。

「ん?」

「いや、だから昨日の夜番からだからいま33時間目」

「は?」

「まぁ6時で終わりだからもうすぐ終わりなのは変わりないんだけど…」

これにはさすがに驚き、ため息をつく。

「はぁ…相変わらず体力だけはあるわね」
009995 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:39:39.87ID:w7CGUPhI
呆れた表情で話しかける。

「ははっまぁそれだけが取り柄だからねぇ〜」

笑いながら言は答える。
そんな会話をしながら準備を整える。

「今日は特別何も無いわよね?」

「えぇ…今までも異常ないわ」
「ファイルの記載通りでお願い」
「何かあれば連絡してね」

「はぁい」
「じゃぁかっちーもゆっくり居眠りしてね」

言は微笑みながらそんなことを言う。

「貴女じゃないんだから寝ないわよ」
「それとかっちーって呼ばない!」

再び怒気を込めて答える。

「はいはい勝鬨さん、じゃぁいってきまぁーす!」

ブロンドの髪の毛をなびかせ、勝鬨よりも大きい胸を揺らしながら手短に巡回の準備をする。
「言問」と自分の名前が書かれたファイルを手に取りナースステーションを出て行く言。
部屋の外は真っ暗で音もしない。時折空調の機械音や廊下の窓から月光が差すぐらいものだ。
深夜3時過ぎの病院はとても静かだ。慣れていない人間なら恐怖すら感じるところだが言にしてみれば毎日のこと。
いつものように巡回と確認と一部の患者の検温や処置などを済ませてゆく。
そして最後の病室。

(ここの病室は可愛い男の子がいるのよねぇ〜)
(あの穢れを知らないような無垢なカンジがたまらないわ)

深夜3時にニヤニヤしながら徘徊する看護婦。いつもならその可愛い少年の寝顔を眺めてナースステーションに戻るのが日課だが
この日に限っては違った。
いつものように病室に入り少年のベッドを見ると涙を浮かべて目を覚ましていた。
思わず驚き言が声をかける。

「(どうしたの?寝られないの?)」

周りの患者を起こさないように小さい声で少年に話しかける。
少年は言に気がつかなかったのか一瞬ビクッと驚くが言の姿を見て安心したのか瞳に見る見る涙が溜まる。
そんな様子を見て慌てて近寄る言。

「(どこか痛いの?大丈夫?)」

心配そうに寄り添う。すると少年はゆっくりと声を出す。

「(あ、あのね…あの…)」

しどろもどろしながらも小さい声で話し始める。

「(あの…おちんちんが……おちんちんが…おかしいの)」

震える声でそう言う少年。言は一瞬ぽかーんとするが落ち着かせるようにゆっくり答え始める。

「(そうなのね…大丈夫よ…どうおかしいの?)」
「(ちょっと見せてね)」
010095 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:40:23.08ID:w7CGUPhI
そう声をかけながら少年のズボンを下ろしていく。そして可愛らしいブリーフが見てくる。

(あっ…)

思わず言は悦ぶ。そこには下着の上からもわかるぐらい硬くなった陰茎とその先端はブリーフを濡らしていた。

「(看護婦さん…ぼくのおちんちん…なんか硬くなって全然戻らないの…これ病気かなぁ?)」

不安そうな声を上げる少年。

「(よく見てみるね)」

悟られていないものの明らかに言の息が荒くなった。
下着を下ろすとそこには想像通りガチガチに勃起しカウパーでべとべとになった陰茎が現れた。

(わぁ…こんな可愛い子でもこんなになるんだぁ)

目を輝かせながら高揚する言。
色々と悪戯…治療方法を考える。

「(大丈夫よ…お姉さんが治してあげるから)」

その答えに少年は安堵の表情を浮かべる。
そして先ほど脱がせたズボンを直し改めて声をかける。

「(お姉さんが治してあげるから一緒についてきて)」

そう誘い手を繋ぎながら病室を後にする。
真っ暗な廊下が怖いのか少年は言の手をぎゅっと掴む。
そんな少年の反応に言の色欲は高まる。脳内ではどのような行為…処置をするかで一杯だ。

「大丈夫よ、安心してね」
「お姉さんに任せてね」

笑顔でそういうと少年の表情は明るくなり涙も引いた。ただ股間の部分相変わらず勃起している。
その股間を見るたびに言は熱っぽい吐息を吐く。

(はぁ…こんな可愛い子を…)
(たまらないわ)

手を繋いで廊下を歩き、トイレの隣のドアに鍵を入れ解錠する。明かりを付け再び扉を閉め施錠する。
そこは多目的用トイレとあまり変わらないような部屋だった。
簡易ベッドなどがあるもののそんなにおかしなところではなかった。

「じゃあどうしようかなぁ?」
「とりあえずズボンを脱いでトイレに座ろうか」

言は笑顔でそういうと少年はちょっとだけ恥ずかしそうにするものの素直に従う。
ズボンを脱ぐと先ほど変わらない勃起した陰茎が現れる。改めて明るいところで見ると
やはり生々しく言の情欲が膨らむ。

(うわぁ…これは…)

陰茎に近寄りじっくりと眺める。少年のはまだ皮を被った状態で少し青臭い匂いがする。
その匂いを吸い込むと言はより一層気持ち昂ぶる。

(…おいしそう)

まだ何も知らない少年にこれから性的な悪戯をするかと思うと秘部が熱くなる。
股間はもう既に蜜を溢れさせ下着の中は少年同様ヌルりとした粘液で濡れる。
010195 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:40:59.91ID:w7CGUPhI
「じゃぁ最初はちょっと痛いかも知れないけど我慢してね」

洋式便器の上に座る少年は下半身を裸にし、言の指示通り股を開く。
股間の隆起する陰茎に言の唇が近づく。そして陰茎にふれる瞬間、少しだけ舌舐めずりをし、少年を見る。
少年は驚きの表情を見せるものの恥ずかしさの方が勝るのか顔を赤くしている。
そして言は少年の陰茎を舐める。

「ひゃぁっ!」

初めての感触に一瞬驚きの声を上げる。
その反応jに構うことなくゆっくりと先端から舐め解いていく。

(うわぁ〜凄く濃い匂い…)

少年特有の匂いを楽しみつつ、舌で舐めたり、唇で咥えてみたりする。
そのたびに少年からは熱っぽい吐息が聞こえるがその様子を聞きながら強弱の調整をしていく。

「お、おねーさん…なんか…躰が熱いよぉ」

陰茎を刺激され高まる興奮が少年を戸惑わせる。

「大丈夫よ…リラックスしていてね」

くちゅくちゅと音を立てながら唾液とカウパーが混ざる陰茎を舐め続ける。
その緩やかなフェラチオをしながら被っていた皮をゆっくりと剥いていく。

「っいたぁ」

少年が一瞬痛みを感じるものの「治療だから少し我慢して」と言がなだめる。
少しずつだが少年の皮が徐々に剥けていく。
その間も舐めたり擦ったり、咥えたりと性的な刺激も忘れずに加えていく。

(本当に凄いわぁ)

剥きながら溜まっていた恥垢を舐め落としていく。その濃い匂いが言を強烈に昂ぶらせる。

(はぁ…はぁ…たまらない…)

もうぐちょぐちょに濡れている下着に手を持っていくがストッキングが邪魔をして下着に触れない。
そんな状態がもどかしく、ストッキングを自ら破き手を股間に持ってゆく。
フェラチオをしながら自分の股座を擦り自慰を始める。
少年はその様子に興奮したのか股間がますます硬くなる。

(んっ!わたしのに刺激されたかな?)

硬くなった陰茎をじっくり舐め回しながらそんなことを考える。
フェラチオを続けながら自分の秘部も慰める。言の躰も徐々に熱っぽく発情してくる。
そんな行為をしばらくしていると少年が苦しそうな表情を浮かべる。

「あぁっ!!はぁはぁっ!」
「ぼく、ぼくもうっ!!」

陰茎がより一層硬くなり、射精が近いことが感じ取れた。

「なんか、でちゃうっ!」
「おしっこでちゃうよぉ!!」

射精したことのない少年にとっては未知の感覚だった。急速に射精感が高まる。
そんな少年に言は落ち着いて話す。
010295 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:41:49.02ID:w7CGUPhI
「大丈夫よ、これはおしっこじゃないから」
「そのままリラックスして出しちゃっていいからね」

そう笑顔で答えるとフェラチオを激しくしていく。
陰茎を言の小さい口で咥え、綺麗な唇で力の強弱をつけ調整し、口に陰茎が出し入れされるたびにじゅぽじゅぽといやらしい音が響く。

(あぁたまらない…)
(こんな可愛い子が…んっ!)
(もう無理かなぁ?)

絶頂が近いことを悟った言はより一層激しい刺激を与える。
それと同時に自分の秘部もしっかりと擦る。
するとするにそれはまもなく訪れた。

「ああぁぁっ!!」
「でるぅ!!」

叫び声と同時に陰茎が口の中で激しく暴れ、大量の精液が言の口内に吐き出される。
それはとても濃厚で大量の精液だった。

「んんっ!!」

あまりの濃さと量に思わず驚きの表情を浮かべる。

(す、凄い…こんなのはじめて)
(あ、わ、わたしも…)

少年の精液を飲みながら言も小さく絶頂を迎える。

(んっ!!)

躰がビクっと跳ねると言の白いショーツが先ほどよりも一層濡れる。

(わたしもイッちゃった)

そのことに気をとられている間も少年の射精は止まらず、飲みきれなかった精液が口からこぼれる。
黄色の混ざる濃いこぼれた精液は言のナース服を汚していく。

(あらら…やっちゃったなぁ)

こぼれた精液も手ですくい舐め取るが後が残った。
するとすかさず少年が謝ってくる。

「ご、ごめんなさい」

躰を小さくして泣きそうな声だった。
しかし、言にとっては些末なことだ。

「気にしなくていいわよ」
「それよりどう?さっきより…あれ?」

射精して萎えたであろう陰茎を見てみるとまだ衰えずがちがちに勃起したままだった。

「あははっ!若いって凄いね」

衰えない陰茎を見て言もその気になった。

「じゃぁ今度はもっと凄いの…してあげるね」
010395 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:42:26.98ID:w7CGUPhI
全く状況が理解できない少年をよそに今度は少年の上に言が股を開き乗りかかる。

「えっ?」

驚きの表情を浮かべる少年を無視するかのように躰を…秘部を重ねる。
硬い陰茎を濡れきっている言の秘裂に宛がい、ショーツをずらしゆっくりと沈める。

「んんっ!!あつい」

お互いに濡れている秘部はすんなりと挿入を受け入れた。
先ほどの絶頂で明らかに疼いている言の膣内は陰茎をしっかりと締める。
膣内に入った少年のモノは敏感になったおり、ちょっとした刺激でも快楽が全身を巡る。

「ふぁぁ!!」
「な、なにこれぇ?!」

初めてのセックスを体験している少年はもう驚くことしか出来ない。

「はぁはぁ…さっきよりも気持ちよくしてあげるから…」
「出そうになったら我慢しないで出すんだよ」

笑顔でそう言うとゆっくりと腰を動かし始める。
膣内の擦れる感触で少年には強烈な快楽が伝わり、硬くなっている陰茎は言の快楽ポイントを刺激し甘い声をあげる。

「はぁんんっ!!」
「いいわっ!!」
「もっと擦って!!」

お互い快楽をむさぼりながら腰を激しく打ち合う。室内にはぐちょぐちょと粘液が交わる音が響く。

「そ、そこっ!!もっと突いて!」
「はぁはぁ…いいわっ!」

陰茎を咥え込んでいる言の秘裂からはいやらしい蜜が止め処なくあふれ出る。
年相応には全く見えない綺麗に閉じている秘裂と無毛の恥丘。そんな綺麗な秘部が愛液と少年のカウパーでキラキラと光る。

「はぁっ!」
「凄い!凄いよぉ〜」
「ほら、今度はこっちのほうまで…」

そう言って更に腰を落とすと陰茎は膣奥の狭く締まりのキツイところまで沈む。

「ふぁぁっ!!」
「こ、こんなの…ひぃ!!」

先ほどとは違い、敏感な先端は膣奥で竿はねっとりと締め付けをする膣壁に刺激される。
性行為自体初めての少年にはもう快楽をコントロールするだけの理性は残されていなかった。

「はぁっん!!」
「い、いきなり、…そんなっ!!」

少年は本能に任せて激しく言を突き上げ始めた。そのたびに強烈な快楽が全身を貫く。
先ほどの気弱な態度とは正反対の獣のような攻めに言が驚く。

「あんっ!!はぁぁっ!!」
「そんなに…っ!!そんなに刺激しちゃっ!!」

いきなりの責めに躰が身構えてなかったこともあり、一気に絶頂に近づき膣内がきゅんと締まり始めた。
そんなこともお構いなしにペースを考えずピストンを繰り返す少年。
010495 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 01:43:40.26ID:w7CGUPhI
「はぁはぁ…おねぇさんっ!!」
「ぼく、ぼく、またでちゃうよぉっ!!」

再び絶頂が近いことを宣言する。

「が、我慢しないでだ、出してっ!」

そう言いながらも中出しを回避しようと腰を少し浮かして射精の瞬間抜こうとする。
しかし、腰を少し浮かせ抜こうとした瞬間ずりゅっと少年の陰茎を最奥まで突っ込まれる。
そしてその擦りあげた瞬間、言の快楽ポイントを刺激する。

「はぁっ!」
「だ、だめっ!!」
「それ、あ、あぁっ!!」

膣内が一気にきゅっと締まり言の躰がガクガク震える。

「い、イクっ!!」

陰茎を締め上げるように絶頂を迎える言。それにつられて少年も一気に射精をする。

「はぁ!出るっ!!」

先ほど以上に勢い良く吐き出される精液。膣奥の一番深いところに濃い精液が流し込まれる。
その刺激に更に気持ちよくなる言。

「あぁんっ!!」
「な、なかに…熱いのが…んんんっ!!」
「き、危険日なのに…はぁっ!!」

何十秒もびゅっびゅっと射精を繰り返す陰茎。危険日に中出しをされるというスリルにより興奮した言は濃厚な精液を吐き出されるたびに絶頂を繰り返す。
膣内に収まりきれない精液は秘裂からごぽぉっと溢れ出る。

「はぁんっ!!」
「な、中出し…熱いの…気持ちいい…」

危険日ではあったものの、強烈な快楽で満足してしまう言。
そのまましばらく絶頂が収まるまで躰を重ねたまま抱きしめる。
010795 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/01(火) 21:34:52.99ID:w7CGUPhI
>>105
ありがとうございます!隅田川にかかる18橋からとりました。


>>106
ありがとうございます!これからもがんばりたいです
0108名無しさん@ピンキー2013/01/11(金) 15:28:00.28ID:5heP0rZ+
投稿感謝
011095 ◆R8WdHmy/8g 2013/01/12(土) 15:11:45.07ID:olvWoOiE
>>108
いえいえ、こちらこそ感謝です

>>109
ありがとうございます。お言葉に甘えてもう1作つくることにしました。
0111名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 13:45:00.37ID:ey8aVTxv
>>110
キャモ〜ン!
0113 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/25(金) 15:25:25.28ID:wTO1GD7m
>>67の続きです。

「三話目」
http://u3.getuploader.com/eroparo/download/188/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E5%89%A3%E9%81%93%E5%B0%91%E5%A5%B3%EF%BD%9E%E6%81%A5%E3%81%9A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E7%A9%B4%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%BA%AB%E4%BD%93%E6%A4%9C%E6%9F%BB%EF%BD%9E.txt

「検査結果」
http://u3.getuploader.com/eroparo/download/189/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E5%89%A3%E9%81%93%E5%B0%91%E5%A5%B3%EF%BD%9E%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%EF%BD%9E.txt


区切りがいいのでスレで晒すのはここまでします。
また新しいのが出来た時に投下にきますので、とりあえず以上。
0115名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 04:33:32.32ID:IUWDbL0M
意味が分からん
HPにはもっと先の話まで公開してるのに
何故ロダに上げて途中までの話公開するの?カウント数が知りたいのか?
タイトルでHP引っかかるんだから
ロダのURL晒して公開するならHPのURL晒して公開したって変わらないじゃないか
0116名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 09:11:25.88ID:hMd4/qIM
>>115
ジャンル的に別物も置いてあるからじゃね?
まあ書いてもらってるんだから文句言うのはやめようや〜

とりあえず大々的になるだろう次の検査が待ち遠しいです
0117名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 09:52:43.09ID:ZnCOqIk3
>>113
検査結果の『資料の用途』の部分だけでも色々と想像がふくらんで良い
同年代の子達の性教育の資料として実際に授業で使われたり
画像や映像だけでは済まされずに医学生の実習に付き合わされたり
0119名無しさん@ピンキー2013/02/07(木) 00:46:21.88ID:P0kCaOGa
就職して1か月目あたりに、身体検査があって
社の指定する診療機関に行って胸部レントゲンから内科検診あたりを受ける
女子社員は、同時に別の区画で婦人科の内診を受ける

盗撮物のビデオに良くあるシーンをひたすら描いていって
女医と、お気に入りの女子社員とのレズ行為も添える感じ
0120名無しさん@ピンキー2013/02/14(木) 14:49:03.02ID:RWk86yxa
だれか新ネタを!
0127名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 17:41:15.94ID:xCh07hVQ
>>126
このスレでは>>41に過去レスのURLを貼ってあるのですが
過去スレ見れないかも知れないのでそのまま引用すると

> お願い
> 相変わらず名前が考えられません
> 既に考えているターゲットだけでOL・女子大生・小学高学年女子・看護士とかいます
> 名前考えるのが得意な方は
> ターゲットの女名
> 仕掛け人の女名・男名
> やりたい行為をいまだ募集中です
>
> 書き方がちょっと悪かったのですが
> > 既に考えているターゲットだけでOL・女子大生・小学高学年女子・看護士とかいます
> これは既にそれぞれをターゲットにした話がもう大筋で出来ていて、あとはターゲット名と仕掛け人名が
> 出来てくれば比較的早く公開出来るかもという事です
> 勿論それ以外のターゲット名(女)・仕掛け人名(男・女)・やりたい行為
> 募集中です
こんな感じです

概要とあるのですが、上記にあるやりたい行為で
**な話をOL(名前)・仕掛け人(名前)で書いてくれ
のようにしてくれればある程度書けます
0128名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 17:55:51.24ID:xCh07hVQ
他に概要として
書き上げていないのに保管庫に入れてもらってたものでは
6-634
6-700
6-731
6-754
7-87
になります
6-?がOL・女子大生・小学高学年女子・看護士で
7-87が小学高学年女子になります
0129名無しさん@ピンキー2013/02/20(水) 07:31:21.73ID:eHnne6FE
>>122 名前考えれないけど文章書く人?
>>126 名前考えれるけど文章書かない人?
揃ったから投稿来ると思ったんだけど
0130名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 19:32:18.76ID:An+GPIhz
.
0131名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:19:17.10ID:G/kWjhVr
0133名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 20:53:21.36ID:G+8Wk1zr
ラストホープの小池栄子のポジションで、裏話とか  夫の後妻は少し冷たそうだったな
0134名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 18:08:28.32ID:u2YKLO1f
.
0135名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 21:03:58.81ID:jJMZYhoS
.
0137名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 17:28:36.20ID:37AKVZNJ
0138名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 20:35:44.13ID:5GYaaDKE
この状態は
>>126の名前待ち状態なの?
誰でもいいからエロ文章書いて欲しい
0139名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 13:37:57.60ID:zk467j6F
女医×看護婦とか看護婦×JSとか、レズ物しかネタが思い付かない
0141名無しさん@ピンキー2013/04/05(金) 17:39:17.81ID:OQSaA+Sp
ここはとある大学病院
教授と若い医師が話している。
「来月に平前中学校で女子の健康診断があるんだが君が代わりにやってくれないか」
いかにも教授と風格がある男は若い医者に命令基調で話す。

「え、私ですか」
こちらは逆に今医者になったなりと言わんばかりの風貌の若者。
教授の提案に驚いて聞き返す。
「そうだ。あそこは君の地元でもあるし場所もわかるだろ。
やる予定だった医師が行けなくなったんだ。井上代わりに頼むよ」

「はぁ」
なにかヤル気のない返事をする若い医者
「なんだ。やる気が無さそうだな。一年目はとにかく経験をつまなくてはダメだ。
あの学校はうちとの協力関係にある。新人の練習に持ってこいだぞ。」

「練習ってことは診察法はこちらで判断してもいいのですか」
興味が出てきたのか少し話に食いつく。
「そうだ。ここ3年受け持っていた医師はベテランで下着も脱がさす検査していたようだが
基本的に医師の考え一つで変えられる。生徒をパンツ一枚で診察させることも許されるし全裸でも学校からは抗議は来ないだろう」

教授はどことなく嫌らしい顔をしながら一気に喋る
「検査のため必要と言ったら大抵の検査もできる。経験値を積みたい君にとってはいいチャンスだと思うがね」
なんとか説得しようといわんばかりに教授は次々と魅力がある提案をしていく。

一つだけ不安があるが魅力的な話には違いない。
不安要素をなるべく考えず「やらせてください」と教授にいう
教授はやってくれる人がなかなか見つからず困っていたのか大変満足な顔をして去っていく。

若くて健康な裸を自由に見て触れる。
女の体の構造を紙面ではなく自分の手で見て感じる絶好の機会。
ついでに教授のポイントも稼げてる。

何一つ問題のないはずだった。
ただ一つ。この学校が何年も合っていない疎遠状態の妹が通っている学校ということ以外は。
01421412013/04/06(土) 00:31:16.19ID:1dfnQ1Rz
それから一ヶ月後
ここは平前中学校3年3組

「ねぇねぇ、カナ知ってる。隣のクラスの女の子が全裸にさせられたんだって」
少しだけ太っている友人の組子が大きな体を揺らして興奮気味に話している

「なにそれ、どういうこと。」
井上カナは驚いて返事をする。

「なんでも健康診断の医師が今年から変わったとか。変わったら突然方針が大変更。
全部脱がされるわ、触られるわ。裸の写真は撮られるわ、後日精密検査と言われた子もいるんだって」
顔を赤くしながら大声で話す

「げー、マジ。相手が医者でも裸は見せたくないよ。それに裸の写真って何よ」
医者には嫌なイメージしかない。あのクソ兄貴が医者なのだ。
あんないやらしく気持ち悪い兄貴が医者になった。
もうそれだけで、医者というものを嫌うには十分だった
事実あの糞が医者を目指すといってからは、風邪にかかっても医者には行かなくなっていた。

「知り合いの中野も泣いていてよくわからないんだけど、
若い男の医者と女の看護師。男のカメラマンがいたって言うから普通じゃないよなね
裸の写真はカルテに貼って今後の体の異常の早期発見に役立てるんだって」

なにその理屈、全然わからない。医者というやつはどうしてこうなんだ
もう一切近寄りたくもない。
とは言え、明日はうちのクラスの番。嫌だといっても受けなくてはいけない。
自分が男の前で全裸になり診察を受け裸の写真を撮られる…
明日のことを考えるだけで寒気がした。
01431412013/04/06(土) 01:18:27.69ID:1dfnQ1Rz
「ふー疲れたな。1組に2組と流石に連日の検査は堪えるな。
さて今日もカルテを整理しないと。」
確かに疲れた顔はしているがどこか充実感がある雰囲気を感じさせながら
井上医師はデスクに向かう

パソコンを繋ぎ今日集めたカルテと写真データを取り出しモニターに映し出す。
カルテには2組の全女子生徒の身長体重、スリーサイズ。医学的見地。
写真データは直立不動の全裸の画像。前だけではなく後ろ姿の全裸写真もある
明らかに通常の健康診断の範囲を超えていたが、
学校には皮膚の伝染病対策してOKも貰っているので何も問題ない。

全裸写真を見るとどれもこれも顔が真っ赤だ。目に涙を貯めている生徒も多い。
初めて裸を見せたと言う女子も少なくないんだろう。
一人一人の身体情報と全裸写真を個別の電子カルテとして纏める作業していると、
やたら目付きが鋭く睨みつけている全裸の女の子の画像が目に留まった
01441412013/04/06(土) 01:19:41.58ID:1dfnQ1Rz
「この子はやたら抗議していて絶対に脱がないと騒いでいた生徒だ、
結局クラスの連帯責任にするぞと脅したらようやく脱いでくれた。
全裸になってもずっと睨んでいたが写真撮影中もこんな顔していたんだな」

画像を改めて見ると、
顔は赤いがこんなこと絶対に認めないと言わんばかりの反抗心むき出しの鋭い目つき。
明らかに膨らみかけの小さなバスト
突然外気に晒されて反応したのか少しだけ立っている乳首
陰毛はほとんど生えてなくクレパスが丸見えの股間。
一目で健康体と太鼓判を押せる素晴らしい裸だ。

まぁこの状況作った憎き俺なんかに裸体を褒められても君は嬉しくはないだろうけどな。
全裸画像の股間部分をピンと指で弾きながら次の作業に進む。
01451412013/04/06(土) 01:21:32.08ID:1dfnQ1Rz
明日はいよいよ問題の3組
3組のリストを見ると当然「井上カナ」の名がある
何度となく関係を修復しようと努力してきたが、
そのたびに怒鳴られ嫌われゴミのような目で見られた。
明日の身体検査をカナだけ軽くしてやったら喜んでくれるだろうか。
関係の修復に役に立つだろうか。
いや、無駄だ。俺が近づくだけで怒鳴るような状態だ。
俺の前に立ち、診察を受けるために椅子に座るだけでも本人のプライドばズタズタになるだろう。

なら、徹底的に壊してしまえ。
俺の前で全裸になって体を弄くり回される屈辱。
冷たいレンズが見ている前で全裸の肌を晒し写真を撮られる羞恥。
要再検査と判断し大学病院で下半身の診察を受けされるのもいい
もう後には引けない。妹がこの学校にいるのを分かっていたのに、
この仕事を引き受けた時点でもう結果は決まっていたのだ。
01461412013/04/06(土) 11:24:20.47ID:1dfnQ1Rz
カナの生徒情報を見るとバレー部所属と書かれていることに気がつき、
先ほど整理した2組の目付きが鋭い生徒のカルテをもう一度見る。
プロフィールを見ると[3年2組 松井遥。バレー部キャプテン]

「やはりカナと同じバレー部。しかもキャプテンか」
あの気が強い性格は、同学年で入学当時から同じ部だったカナの影響を受けたのか。
それとも逆かわからないが、あまりに反応が似ていた。
詳細をクイックすると、例の睨みつけている全裸画像がフルスクリーンで表示される。

「君はカナの友達だったんだ」
胸の部分をドラックし、まだ固みが残る膨らみかけの胸の拡大画像を映し出す。
「性格はよく似ているけど、体はカナほうがいいんだろうな。この歳とはいえちょっと貧乳すぎる」
今度は股間部分をアップ。アップにすると谷間の上に僅かに毛が生えているのがわかる。
「無毛かと思ったらきちんと兆しがあるんだな。でも中3でこれは駄目だよ。谷間の形もいまいちだ」
後ろの全裸画像を映す。
「おしりの形は綺麗だな。健康体だけど女の体としては失格だ。だけどこのお尻だけは合格」
本人が聞いたら暴れまくることは間違いないほどの失礼なことをいう井上。

「今頃、彼女は悔しさで眠れないんだろうな。
私は彼女の恥ずかしい写真を隅々まで見直して楽しい気分だというのにさ」
カナとの関係修復を諦める。
その決意を固めた途端、奥底に隠されていた本来の性癖が表に出てきた。
今の彼は医者ではなく子供の頃にカナの下着ばかり盗んで嫌われた変態兄貴そのものだった
0147名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 11:25:42.83ID:1dfnQ1Rz
話がなかなか進みませんけど書きためた分が尽きたのでここで一旦締め
続きはまだ後日に
0149名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 18:20:56.61ID:yyZVzQio
勃起したまま放置すると腐り落ちるらしいので早めに頼む
0150名無しさん@ピンキー2013/04/07(日) 00:06:43.89ID:GrT9MXKH
読んでくれてありがとう。
先は展開はまだ考えているところなのでとりあえず繋ぎ話でも。
(教師を出しておけば今後の展開が作りやすそうかなと思うベタな発想)
01511412013/04/07(日) 00:09:22.25ID:GrT9MXKH
翌日
学校から井上医師に電話。
「お世話になっています。2組の担任の平井です あのですね。
今日の健康診断を一日延期して明日改めて3組をやってほしいのですがいかがでしょうか」
明らかに不愉快ような図太い男声で話す2組の担任。

「どうしました?。なにかトラブルでも」
まさか昨日の検査がやりすぎたのか。
いや、先週の1組の検査の時は何も言わなかったんだから今更学校側が言うはずがない

「2組の生徒の一人が猛反発しまして。改善しろとうるさいんですよ。
こちらは変える気はないので、とりあえず一日延期して改善するように働きかけると、
嘘を言って納得してもらいましたが」
担任はその生徒に相当手を焼いているのか。怒りすら感じているようだ
01521412013/04/07(日) 00:10:58.40ID:GrT9MXKH
「2組で猛反発した生徒…。もしかしてこの生徒ですか。今そちらにカルテを送りますね」
例のバレー部キャプテン松井遥であろうと予想し、
松井遥の全裸写真付きの電子カルテを学校のサーバーに送る

「え?、これは。いや…、確かに私のクラスの松井であっていますか。この画像は…」
画像を見てかなり驚いたようだ。明らかに動揺している。
「井上先生。これを私に見せてもいいのですか?」

「おっと、顔写真のつもりが全裸写真を送りましたか。まぁ本人確認も出来ましたし別に問題ないでしょう。」
もちろん診察中に罵倒を言いまくっていた彼女への仕返しも兼ねて、
わざと全裸写真を担任に送ったのだ。

担任はその送られた全裸画像をもう一度見る。
全裸で直立不動の体制。女らしさはあまり無いが体だけ見ればまさに可愛いといえる裸体。
でも顔を見ると、もの凄い目つきでこちらを睨みつけている。
その残酷なアンバランスさが妙にエロチックに感じられた。
こんな写真取られている時ですら心が折れずに怒っているんだから、
身体検査中は相当文句を言って医者を困らせたに違いない。

井上医師がわざとこの写真を送った意図を理解し、
「ははっ、ただの手違いですね。そもそも松井がこんな騒ぎを起こさなければこんな手違いも無かったわけですし、
松井にも責任も一旦はあるということで構わないでしょう」
と、松井の悲惨な全裸検査写真を見て少し気が晴れたのか明るい声で答えた。
01531412013/04/07(日) 00:12:22.49ID:GrT9MXKH
職員室
「ではそういうことで。よろしくします」
2組の担任はなんとか井上医師に延期の許可をもらいほっとして電話を置く

「話は付きましたか。先生、大変でしたね」
体育教師らしくガタイのいい3組の担任が近寄って声をかける

「まったく松井のせいでとんだ迷惑だ。
1年の時から制服のスカートが短すぎるだの、先生がいやらしい目で見ているだの、
やたら文句ばかり言ってきてもう嫌になったよ」
3年近くもこの生徒に手を焼かされていたせいか逆恨みに近い嫌悪感すら感じられた

「うちのクラスのカナもそんな感じですな。まったく今の生徒は意識過剰なんですよ。
ちょっと体が触れただけでギャーギャー騒ぐ」
体育教師も色々とあったのか不満げに話す

「まったくこんな胸もろくに無い、割れ目丸出しな子供だというのに口だけは一人前だ。
先生も見てくださいよ。この画像」
担任はあの送られてきたカルテをこのまま消してあげようかとも思ったが、
今回の騒動を起こした彼女をまだ許す気にはなれず、
同じ不満を持つ体育教師にも見せてやることにした。
悲惨な彼女の全裸画像を体育教師に見せると、

「何の画像って…これは松井か。凄い格好で凄い顔しているな。あははは。これは傑作だ。
あのリーダーシップの固まりみたいな子が実は毛も生えていないガキとは」
予想以上に大喜びする体育教師。どうやら彼女に対する不満は担任の私よりも上だったようだ

「同じくクソ生意気なうちのクラスのカナもこんな感じだったら笑えるな。
そうだ。明日の3組の診察が終わったら井上先生に頼んでカナの全裸写真も見せてもらおう
もちろん身体検査も甘くしてやる必要はない。明日は徹底的にやってもらいましょう」

先程までの重苦しい空気は何処へやら。
本人にとってはもっとも触れられたくない部分である体とコンプレックスと
誰にも見せたくない全裸検査写真を話の種にストレスを解消する腐った教師たちであった
01541412013/04/07(日) 13:28:51.60ID:GrT9MXKH
いよいよ検査当日。カナは気が滅入りながらも教室で先生の説明を聞いていた。

「呼ばれたら一人で保健室に移動すること
一人ずつなら同級生にも裸は見られない。今日から導入された学校側の配慮だ。感謝しろ」
なにかいやらしい目で私を見ながら話す体育教師の担任。

少し待つと名前を呼ばれたので一人で廊下を歩き保健室に入る。
入ると手前には椅子。奥はカーテンで遮断されて見えない。
保健室というより病院の診察室そのものの構造で有無を言わせないプレッシャーを感じる

横に見ると今診察を受けていると思われる生徒が脱いだ制服が置かれていた。
突然カーテンの一部が開き、看護婦がやってくる

「次の人ね。ではそこでパンツ一枚になって待ってください」
順番待ちの段階でパンツ一枚。予想していたとはいえ適当な対応にガッカリする
覚悟をある程度決めてきたおかげか上着を脱ぎスカートをおろしブラを外す動作は比較的スムーズに行えた。
この年齢としては豊満な胸を手で隠し、椅子に座るとカーテンの向こうから突然泣き声が聞こえた。
「コラコラ、泣いても無駄だからきちんと体制を維持しなさい」

「!!!!!!」
医者らしき人の声が聞こえた。その医者の声は私が嫌悪する糞兄貴の声そのものだった。
まさか…。寒気と絶望感で目の前が真っ暗になる。
部屋を見渡すと黒板の予定表が目に入る。そこには「3年3組。健康診断 (担当医 井上誠二)」
兄貴の名前だ。偶然なのか。いや、そんなはずはない。わざとだ。
私の裸を弄くり回せるチャンスを狙っていたんだ。そして私の情けない恰好を笑いに来たんだ。
そこまであの兄貴は私が嫌いなのか。今まで感じたこと無い屈辱に満ち溢れる
01551412013/04/07(日) 13:48:40.99ID:GrT9MXKH
カーテンが開くと手にパンツを持った全裸の同級生がフラフラしながら歩いて出てきた。
「大丈夫?」と、声を掛けようとしたら「次の生徒さん入ってください」の声が響く。
再び目の前が暗くなる。同級生のことも気になるが今は自分のことで精一杯。
やっとの思いで立ち上がりカーテンに迫る。
こちらはパンツ一枚の姿だ。こんな姿であの糞兄貴に会えというのか…
カーテンをくぐり中に入る。白衣を着た兄貴にいた。一瞬で思考回路がスパークする。

「では、そこに座ってください」
カナとは違い余裕な声の兄貴。
もし、カナがパンツ一枚の姿ではなく通常の制服姿ならこの状況でも対抗できたはず。
だが兄貴は医者という立場でありこちらはパンツ一枚の患者。
常に裸を見られている状態では絶対的な力関係があり勝負になるはずがなかった

黙って椅子に座るカナ。
顔は一度も上げない。胸を手で隠して俯き気味に震えている。

「先生お願いします。ほら手を下ろして」
2人の関係を知らない看護婦は通常手順で生徒に命令する
カナは震えながらも手をおろしその豊かなバストを初めて兄貴の前に晒した

「では始めます。少し触りますのでリラックスしてください」
右手をカナのオデコにところに置く
何年ぶりかもわからない妹の肌の感触。
少しずつ手を下に動かしオデコからほっぺた。唇と首筋と撫ぜるように動かしていく。
手が胸に迫ろうと言う時にカナが小さな声で喋り出す

「これは偶然だよね?。しらずにこの学校の担当になっただけだよね?」
偶然ならもうやめて。これ以上触らないで。偶然なら許してあげるからと
僅かな希望の可能性に掛けているカナの気持ちが痛いほど伝わる。

何も返事はせず、そのまま手を胸に移動させ、揉むように持ち上げて重さを感じ取る。
そしてこれが返事だとばかりにピンク色の可愛い乳首に爪を当てて指で挟み捻り上げた
「いやぁぁぁ」
兄貴に誰にも触られたことがない乳首を乱暴につまみ潰されたショックか。僅かな希望が砕け散ったショックか
カナは全身を震わせてその衝撃に耐えていた
0156名無しさん@ピンキー2013/04/07(日) 18:41:51.99ID:GrT9MXKH
「おっと。痛かった?ごめんごめん」
まったく反省していない感じで謝る

(女の子の大切な胸を揉まれて乳首を乱暴に潰された。許さない許さない絶対に許さない)
カナはこのままやられっぱなしでたまるかと必死に気持ちを立て直そうとする。

井上医師は聴診器をカナの体で当てながらカナの様子を観察する
うーん。オッパイは丸出しで乳首も潰されたというのに反抗的な目付きになっているな。
先ほどの乳首潰しは文句を言ってくる生徒の心を完全に折るために行う儀式で、
松井を除けば殆どの生徒に効果があったんだがカナには逆効果だったか。

「手を上げて」
手を上げさせて脇を見てみる
ワキ毛の痕跡もなく綺麗だ。脇から胸に繋がるラインが何ともいやらしい。
両手を脇の下にいれ胸を寄せるように手を動かすと面白いようにオッパイの形が変わった
うーん。病院なら乳管検査とか出来るんだがここでは無理だな
このカタチの良い乳首にカテーテルや乳管内視鏡を突き刺す。
思っただけで興奮するが今は揉むだけで勘弁してやるか。
カナはこちらを睨みながら悔しそう声を僅かに出したが気にせず揉み続けた

それにしても実の妹を好きなように命令し体を開かせるというのは予想以上に素晴らしいな
これがやりたくて医者になったと思うほどだ。
ただそんな楽しい気分を害する目付きが気になる。
もう一押ししておくか。
0157名無しさん@ピンキー2013/04/07(日) 19:00:37.06ID:GrT9MXKH
まとめて読むと隣のクラスの話がちょっと余計でしたな
羞恥な検査を受けた本人よりも彼女の全てが調べられた身体検査情報(ここでは全裸写真)の行方に
スポットを当てたサブストーリーを書いてみたかったのですがあまりうまく機能しませんでした。無念
0159名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 10:25:12.59ID:XfI5gNc9
全生徒は健康診断の際に全裸直立不動の写真を撮られる。

この設定は妙にツボにハマるなぁ。
主人公だけではなく全生徒がやる通常の健康診断プログラムの一環設定がいいかもしれん。
01601412013/04/09(火) 11:37:45.64ID:2SaYz96F
「それでは立ってパンツを脱いでください」
カナは目を大きく開き、なにか言いたそうに口を開きかけたが、
何も言わず立ち上がった。
後ろを向きパンツに手をかけてゆっくりとパンツを下ろす。
そして無言のままこちら向き全裸を兄貴に晒した。
手で体を隠すこともせず、直立不動の体制でしっかりと前を見ていた。

これがカナの裸…。
そこには、何度となく夢を見た妹の全裸があった。
胸を見るとこの全裸検査に必死に耐えているがごとく小さなピンク色の乳首が細かく震えている。
視線を下半身に向けると鍛えられ締まった太ももや適度に生えている黒い茂み。
陰毛にやや隠れているが一本の縦筋も確認できた。
医学的にも満点の健康体。中学3年の女の体としても満点の裸体だった。

だが、ここまでの姿を晒しても反抗的に目付きは変わらない。むしろ強まっているようにも思える。
動物以下の貴方なんかに見られても恥ずかしくない。だから体も隠さない。
そう語っているようなカナの態度だった。。
ふん、そんな痩せ我慢をいつまで続けられるかな。
01611412013/04/09(火) 11:40:20.77ID:2SaYz96F
「胸から下を見ます」
先ほど頭から胸の撫ぜたように手の平を胸に置き体を撫ぜるように少しずつ下に持っていく
手は胸からヘソへ、そして下半身に到達する。
既に陰毛を触れられているというのにカナは表情を変えない。
手をおしりを回しお尻の穴を指で触れると「ピク」と体が一瞬動いたがまだ表情は変えない。
このままお尻の穴に、ひとさじ指の第一関節まで強引に入れると、
カナが憎しみがこもった声で喋り出した

「もうやめて。痔の検査なら病院でやればいいでしょ。
専門医でもない貴方がやる必要はないでしょう!」

カナは肛門に指を入れられた状態のまま大声で叫ぶ。
ここまでされて反論とは。我が妹ながら大したものだ。
最初は恥ずかしさで震えていたのが嘘のようではないか。
確かにカナの言うとおり機材も人材もないここでカナの心を折る検査は出来そうにない。
後は恥ずかしい土産をもらって終わりにするか。

「検査はこれで終了。後はそちらで身長体重を測って写真を撮ってきてください。看護婦さんお願いします」
カナは看護婦に連れられてカーテンで作った簡易撮影室にほうに消える。

「ほら、手で隠さない。前を見て。手は腰のところで伸ばす」
看護婦の声が聞こえる。
ここからでは姿は見えないが全裸でカメラの前に立たされるとはどんな気分なんだろうか。
それなりに元気だった子もこの撮影から帰ってくると真っ青な顔になるので、
精神的に相当きついのだけは間違いない。
カメラの前で全裸で立つ、現在の恐怖。
その全裸写真を今後誰に見られるかわからない。これからの恐怖。
自分の置かれた立場を考えたら普通の女の子が耐えられるわけないか。
01621412013/04/09(火) 11:45:36.46ID:2SaYz96F
「もういいわよ」
看護婦の声。そしてカナが出てくる
先ほどの迫力は完全に消え顔色も悪くなっている。
なんだ。俺に尻の穴を弄られるよりも全裸撮影のほうがきついのか。

「今撮った写真の管理は大丈夫なんでしょうね…」
カナが私の前に立ち、怒っているのか不安なのかよくわからない表情で話す。
あまりの感情の起伏の差に驚きながら、

「もちろん心配ないよ。見られるのは一部の高レベルのアクセス権を持つ関係者だけだから
担任や同級生が独断で見ることは出来ない」
(ただし見せる見せないの判断は全て一任されているけどな)
他の生徒にも答えたマニュアル的なコメントを言うと
カナは何も言わず脱いだパンツを手にしカーテンの外に出ていった。

こうして見るとカナも普通の女の子なんだな…
俺が触っている時の迫力はなんだったんだ。女の子はわからん
要再検査の書類を書きながらこれから行われる羞恥に満ち溢れた検査を楽しみにする歪んだ兄貴であった
0165名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 10:44:53.05ID:nLYCweIG
乙。話の流れは面白かったけど美味い前菜を大量に食べさせられて、
結局メインディッシュが出て来なかった気分。

教師がカナの写真を手に入れる話はどうなったんー、
検査と言っても裸にしてアナルに指を入れただけで終わりはないよー
何が言いたいかといえば、、、、、、続きはー
0166名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 12:08:21.77ID:LvbAshsN
全裸撮影あるならもちろん処女検査もあるんだよね( ̄ー ̄)ニヤリッ
0167名無しさん@ピンキー2013/04/13(土) 17:44:38.49ID:ZXfzF36P
感想ありがと。
続きはまだ思いつかないので代わりに女教師の処女検査話を書いてみます。
前は行き当たりばっかりに書いたら、まとまりがない長さと内容になったので、
今回はできる限りコンパクトに。
0168閉鎖的な学校 都会の女教師(1)2013/04/13(土) 17:45:54.57ID:ZXfzF36P
職員室。
先生一同が揃い、ある発表がなされていた。
「性の乱れを防止するために本校の全女子生徒に処女検査を実施することになりました。
各先生は生徒に十分説明を行い理解を求めてください」

「ちょっと待ってください。全生徒に処女検査をさせるなんて酷すぎます」
藤沢はそのスラっとした体を震わせながら大声で反論した。
都会育ちで生徒への人権意識も高い彼女にとっては到底納得できる方針ではなかった。

「藤波先生。これは決定事項です。
赴任してきたばかりでうちの学校のルールがわからないかもしれませんが決定には従ってもらいます。
生徒の羞恥心にも考慮しているし調べる際も1対1で誰にも知られないようになっているので問題はありません」

「しかしそれは…」
藤波は決定事項かつ羞恥心にも考慮していると言われて次なる反論を考えていると

「なら、こうしましょう。藤波先生。貴方も受けてください。そうすれば納得されるでしょう」
「どういうことですか?」
「この検査がいかに問題がないか身を持って体験してください。もし課題があるなら考慮しましょう」
「え、そんな…」
「ではそういうことで解散」
「ちょ、持って」
教師たちは藤波をニヤニヤといやらしい目で見ながら次々と去って行った。
(上手く行った。これであの五月蝿い新米女教師も少しは懲りるだろう)
0169閉鎖的な学校 都会の女教師(2)2013/04/13(土) 17:47:49.47ID:ZXfzF36P
検査当日
スーツ姿の藤波は元気なく検査が行われる保健室へと向かっていた。
完全に罠に嵌められたが、今は検査を受けるしか無い。
受けた後でこの検査を実態を明らかにし中止に追い込む。
そう決めて処女検査に挑もうとしたが、やはり足取りは重い

保健室に入ると産婦人科で置かれている内診台が目に入る。
あれに私が登り股を大きく開く…その光景を考えると藤波は恐怖のあまり生唾を飲み込んだ。

「藤波先生ですか。話は聞いていますよ。ではスカート・パンツを脱いでその台に乗ってください」
「え、もうですか」
「今日はちょっと時間がないので急いでお願いします。
生徒さんで無いんですから前置きもカウンセリングもいらないでしょ」

「(生徒でなくても女には違いないんだから考慮してよ
医者とは言え下半身を見せるには覚悟がいるんだから)」
藤波は医者に背を向けてスカートとパンツを脱いだ。

その姿を見ながら井上医師は(ふむ。お尻の形はいい。25歳らしいがまだまだ若々しいな)と
医者としてではなくただの男として藤波先生の恥ずかしい姿を評価していた
0170閉鎖的な学校 都会の女教師(3)2013/04/13(土) 17:49:29.80ID:ZXfzF36P
藤波は怯えながらも内診台に登り足を広げて指定された姿になる。
少し腰が持ち上げられているので下を見ると自分の股間が丸見えだった。
本当なら内診台には真ん中に羞恥心を抑えるカーテンがあるはずなんだがなぜか付けられていない。
しかし産婦人科の経験がない藤波にとってカーテンのない異常さに気がつくことはなかった。

「危険防止のために足のベルトを締めます」
足を広げたまま固定されると藤波にはまるで縛られレイプさせるのを待つだけの女のように感じられた。

「では見ます」
医師の冷たい手がまだ誰にも触れられていない性器に触れる。
「患者は25歳。女性。陰部の外見は正常。陰毛は平均並み。
大陰唇はやや開いているが小陰唇は閉じられておりこちらも問題は認められない」

「ちょ、なぜ声に出して説明しているのよ」
藤波は顔を真っ赤にして怒鳴りつけた。
「おっと、失礼。いつもの癖が出ました。そんなことより広げますね」
「広げるって…何を、 や、冷たい」
井上医師は陰唇を広げながら「少し黙ってください」と言って、
クリを指を弾くと藤沢は「あぁぁ」と切ない声が鳴く。

陰唇の内部を覗くとピンク色をしていた。
色は綺麗で形も崩れていない。オナニーもろくにしていない処女の秘部なのは一目でわかるが、
井上医師はあえて指を入れ処女膜を手で確認する。
処女膜に触れると藤沢は体を硬直させ恐怖に震えていた。

(合法的に誰も触れたこともない膜を触って遊ぶ特権は医者にしか出来んな。
珍しい処女の大人の肉体だ。もう少し遊んでおくか)
0171閉鎖的な学校 都会の女教師(4)2013/04/13(土) 17:50:36.59ID:ZXfzF36P
「うーん。ちょっと分かりづらいですね。先生は処女なんですか」と、
わかっているのに相手を辱める質問をしてみるが答えは返ってこない。
(それならもう少し辛い目にあってもらおうか)
井上医師は手にとった鉗子を使って小陰唇を両側から摘んで開きクリトリスの皮を捲る。
小陰唇の近くにある尿道口に指で突くと藤沢は「やめて…」と小さく声を出した。

藤沢の顔を見ると先ほどまで真っ赤だった顔が今は恐怖のせいか真っ青だ。
(自分でもろくに触らない聖域を冷たい道具やら他人の手で弄くり回されれば当たり前か)

ターゲットを性器からお尻に切り替える。
お尻の両タブを持ち、ぐいと広げると肛門が丸見えになった。
シワの数まで見える肛門に触れると、
「キャ。なにするんですか。そこは関係ないでしょう」と抗議の声が聞こえたが、
井上医師は聞こえないふりをしつつ肛門の襞一本一本をなぞるようにマッサージをする。
「だ…からやめて…あああ」
揉まれて解れてきた肛門めがけて指を中指まで一気に入れる。
「ああああ」
藤波は指を肛門に初めて入れられたショックからか目を大きく開き体を震わせ痙攣していた。
指を曲げて直腸部分の感触を時間を掛けて楽しんでいると
ついに意識が飛んだのか藤波は殆ど反応をしなくなってしまった。
0172閉鎖的な学校 都会の女教師(5)2013/04/13(土) 17:52:28.40ID:ZXfzF36P
「(時間もないしこんなもんかね)もういいですよ。」
足の固定ベルトを外しても藤波は立ち上がろうとしない。ショックで放心状態のようだ。
井上医師は椅子に座り、開きっぱなしの股間を眺めながら持つと、
藤波はようやく起き上がりパンツとスカートを履いた。

「あれはなんのつもりですか」と当然の抗議
「肛門の近くのガンと思われる出来物がありまして急いで確認しましたけど問題はありませんでした」
「(そんな嘘くさい話が信じられると思うの)」

「あー、そうそう。処女膜もありましたよ。あれだけ綺麗ということはオナニーもあまりしないんでしょ。
25歳処女のマンコ。なかなか珍しいものを見られて感心しましたよ」

「な、!!!」
医者らしからぬ下品な言い方。女性の尊厳をなんだと思っている…
許さない。こんな検査許されるわけがない。と強く思いながら藤波は部屋を後にした
0173閉鎖的な学校 都会の女教師(6)2013/04/13(土) 17:56:10.31ID:ZXfzF36P
エピローグ
後日。体育教師が保健室に現れた。
「先生、藤波の処女検査はどうでした?。職員室ではあんな検査は許されないとすごい剣幕で言いまくっていますが」
「ははは、先生も検査中は可愛かったんだけどね。あそこも可愛かったですよ。おしりの穴の中もね」
「お〜、お尻まで掘りましたか。いい気味だ。で、処女判定は?」
「処女でしたよ。前も後ろも新品」
井上は女性の最大のプライバシーをあっさりと漏らす。
「あの性格、処女だと思っていたけどやはりそうか。遠まわしに誂うネタが出来ましたよ。ありがとう」
体育教師は満足げに出ていった。

職員室で抗議ねぇ。赴任したばかりの新人教師が今更何を言ってもこの学校は変わらんよ
君はこの後も生徒と同じ羞恥にまみれた検査を受ける運命なんだからさ。
0179名無しさん@ピンキー2013/04/24(水) 23:52:03.03ID:qadFoIv6
誰に聞いたんだよ
0180名無しさん@ピンキー2013/04/25(木) 00:11:37.31ID:FmeeYCxp
今はエロパロ板そのものが活気ないからなぁ
そういう時期なんだろう
0181名無しさん@ピンキー2013/04/26(金) 00:16:33.69ID:7PxFwUqS
エロパロに限らず
ごく一部を除き、読み物(ぶっちゃけ漫画も含む)自体が・・・
0182名無しさん@ピンキー2013/05/04(土) 12:41:38.48ID:lLlWGU8e
.
0184超短編。チラシの裏2013/05/16(木) 23:41:37.18ID:38o4Ld3E
ドーーン
避ける間もなく大型トラックと衝突。私の体が空に舞っている。
うん。これは死んだな。既に心は幽霊となって空に浮いているし。
あーあ。私可哀想。高2にもなってキスもしていない体なのに最後は交通事故で即死。
儚い人生だったな……

「患者発見。直ちに処置を行います」
お、救急隊員だ。またブサイクな男だなぁ。デブだしむさいし最悪

「駄目だ。呼吸していない。人工呼吸。ぶちゅゅーーーー」
いやー。私のファーストキスがあんな男にぃぃ

「気道確保。ビリビリビリ」
きゃー服を破らないで。ブラを外さないで

「あーおねいちゃんのオッパイだー」
ああああ、野次馬が集まってくる。私の胸が晒し者にー

「心拍停止。人工マッサージ」もみもみもみもみ。どんどんどん
あんなむさい男の手が私の生乳を触っているぅぅ

「くそ、スカートが絡まって動かせない。邪魔だ。びりびりびり」
あーあーあー。こんなに人が見ている前で私の下半身がさらされているー

もうダメだ死のう。

それから3日後
「あれ、私生きている」
医者「意識戻りましたか。現場の処置が適切で一命を取り留めたんですよ。もう安心です。よかったですね」

そっか。あの救急隊員が私の命を助けてくれたんだ…。
ファーストキスは奪われたし裸も見られて胸まで触られたけど許してあげる。
カッコイイ救急隊員さん

終わり
---------------------------------
誰もいない隙を見て制作5分のチラシ裏話レベルの話を書いてみる。
この話は途中に手術シーンがあって「いやー、私の子宮に触らないで〜」とかも書いてあったのですが
ドン引きされそうな気がしたのでカット。
0187名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 11:49:19.20ID:GKFMxVMH
確かにちょっと視点を変えると違うパターンになりそうだねと思いながら
ERな視点で続きを書いてみる。

>>184
超短編に話を付け加えるのも野暮な話ですが
この設定の流用で
0188ERな人々 012013/05/22(水) 11:51:30.88ID:GKFMxVMH
「患者17歳女性。路上で血まみれになっているところを発見。
呼吸、脈拍共に微弱。意識混濁。バイタル正常。大型トラックの車に跳ねられたようです。事件性は不明」
緊急搬送チームの太った男が大声を上げてERの扉を開けて走ってくる

「え、優奈?。まさか」
ERに務める優作は突然運ばれてきた患者を見て衝撃を受けた。
優奈は自分の家族であり大切な妹。朝も元気に登校していったのになぜこんな姿に。
混乱する感情を殺しながら急いでシーツを取ると服は既に脱がされており程よく育った全裸の妹が目に入る。

くそ、あの隊員。妹の全裸を観やがったなと謎の怒りを覚えるがその的確な処理には感心した。
事故の生存率は初動の適切さで大きく左右される。
素早く蘇生処置をし骨折箇所を把握ながら体のダメージを抑えて運ぶ
これを早く出来る隊員はそう多くない。

「なかなかやるではないか。だがこれは……」
命の危機は去っているが体のダメージが予想以上に酷い。
骨が5箇所も折れているし内蔵の損傷もある。いや、それより性器から流れたと思われる出血の痕が気になる。
いくら大型トラックの衝撃いえこんなところまで裂傷するものなのか。
レイプされて道に放り出されたのではないか。
所持品として一纏めにされた衣服を見るとかなり破れている。パンツも原型をとどめていない。
これは衝撃で敗れたのか緊急隊員が必要のために破いたのかは判断できない。
もしレイプ魔が服や下着を破ったとなれば……
犯罪性も不明な以上、警察に報告するために妹の体を全て暴いたカルテも作らなくてはいけない。
普通なら助手の新人医者に頼む仕事だが妹のプライバシーをあのエロ新人に任せていいのか悩む。

「先生どうしましたか。お、可愛い子ですねー。胸の大きさも俺好み」
「コラ、真面目にやらないか。命の危険は無いとはいえ重症患者だぞ」
ヘラヘラしながら俺の助手の松坂がやってくる。
やる気があるのかわからないこの助手。やたら女患者ばかり見たがる困った青年だ。
今回のような若い女だと飛んできやがる。

「いやですよー。患者を助けたいと思うから医学の道に入ったのですから真面目に診察するのは当たり前でしょう」
その言葉に嘘はないんだろう。実際に腕も悪くない。だが不順な動機のおまけも確実にある

「17歳女性。事件性が不明のために報告用のカルテの作成。オペも必要だから手術準備の処理もしてくれ」
「ほーい。わかりました」
いつもならこれで他の患者の治療に行くのだが、
今日は幸い他の患者も運ばれていないので彼の作業を見守ることにした。
0189ERな人々 022013/05/22(水) 11:55:15.19ID:GKFMxVMH
「へへ、綺麗な裸だな。とりあえず血の痕を拭いてキレイキレイしましょう」
助手は濡れタオルを持ち形のいいおっぱいを抜き始める。
かなり乱暴な手つきで拭くというより揉むに近い。
男の手によって面白いように形を変えられる妹の胸。
やや陥没気味の妹の乳首を絞りだすようにして引っ張りだす。

「ううーん」
少し苦しそうな声を出す妹。注意すべきか。いや、特に変なことはしていない。
胸が終わり腰。そして股間から太ももを拭く助手。

「この血のあとは気になりますね」
助手も性器から流れた血のあとに気が付き足を大きく広げて中を見る。

「レイプキットを使わないとよくわからないな。ここは後の楽しみにしよ」
なにやら不謹慎な言葉が聞こえたが聞こえないふりをして作業を見守っていると体を抜き終わり次の作業に移った。

「えっと警察報告用のカルテか。まずは写真を撮らないとな」
この作業は俺自身も何度もしてきた。被害者のキズ等を写した裸体写真は事件性の判断や裁判等にも使われ重要な証拠になる。
だが妹の裸を本人の承諾なく勝手に撮って不特定多数の目を触れされる。そしてその写真は永遠に保管される
必要なことなのは理解しているがいざ身内がやられるとその避けられない理不尽な作業に悔しさを感じた

「まずはその華麗な顔のアップ。そして胸のアップと。下半身のアップ。顔を入れながら胸と股間を撮ってと」
なんだか楽しそうに写真を撮りまくる助手。
この写真の管理は大丈夫なんだろうか不安になるがそんなことを言っても仕方がない。
身内だからといって特別扱いは許されない。決められた手順を確実にやらなくては。

「性器を見てレイプ判定しますので部屋の明かりを消してください」
助手は妹の脚をM字に開き性器を覗きこんだ。そして反応液を性器の周りにつけていく
この液は性液に反応し発光するタイプでレイプ判定に欠かせない検査だが
男の手で検査液を付けられる妹はどこか妖艶に感じた

「うーん。性液の反応はないですね。それでは処女検査に移ります」
ほっとするがまだイタズラをされていないとは限らない。
次は性器を調べて男性経験の有無や最後にセックスをした時期を調べる。
女性にとっては最高レベルのプライバシー情報だがこれも性犯罪性の判定には必要な検査だ。
たとえ意識があってもこの検査を拒否する事は出来ない

「ほほう。綺麗な色ですなー。この子はオナニーもあまり好きではなかったようだね」
カンシを使いビラ一つ一つを捲りながら彼女のオナニーの痕跡から異物挿入の証拠を探しだす。

「処女膜はありますね。オナニーは表面をなぞる程度で中に入れたこともない様子。
雑菌は少し気になりますが今時珍しい身の硬い若者やね。性器を開かれて中を弄られたのも今回が初めてと断定していいでしょう」
その言葉を聞いて安心する。
レイプされてなかった喜び。妹が未だに男を知らない清らかな体だった喜び。
改めて妹の全裸を隅々まで見る。処女だとわかってから見直すとより美しく感じるから不思議だ
0190ERな人々 032013/05/22(水) 11:57:59.98ID:GKFMxVMH
「カルテには17歳処女と記入。あと証拠として写真も撮って一緒に警察に提出しておきます」
性犯罪の可能性も低くなったし性器の中まで撮る必要はないと言おうとしたがなぜか声が出なかった。
この助手がまとめたカルテは後で俺がチェックしなくてはいけない。もちろん性器の写真も。
一瞬、ほんの一瞬だけ妹の性器の中が見られるチャンスを逃したくない意識が働いた

「出血は子宮からのようなのでこれは外科医の仕事やね。それでは手術準備に入ります」
突然妹の横にし尻肉を鷲掴みにして肛門を覗きこむ助手。
俺の妹になにをすると言おうかと思ったが、浣腸器を用意しているのを見て手術前の浣腸作業だと理解した。
助手は双臀を手で大きく広げ肛門の穴に執拗なマッサージを加える、
ピッチリ閉じた穴がマッサージでほぐれきたのを確認すると指をズブリと内部に侵入させた。
うるんだ穴の内部はスムーズに指を受け入れる。
助手は鼻歌交じりで妹の肛門を開発していく。
指が3本入るまで穴が広がったのを確認すると、お尻から手を離し浣腸器の準備に入った

大きな浣腸器に薬剤がどんどん入っていく。
その量は既に500ccに達していたが助手は相変わらず楽しそうに鼻歌を歌いながら入れていく。
妹の体の大きさなら200ccもあればいいはずだがここは黙って見守るしか無い

「綺麗な子は肛門も綺麗だな。さてその中身を出してもらいましょか」
助手は肛門に浣腸器を突き刺し少しだけ使って捨てると思われていた浣腸器の中身を躊躇いもなく一気に入れる。
あっと言う間もなく大量の液が妹の肛門内に消えていく。
すぐに苦しそうな表情に変わりお腹が鳴る。
助手は慣れた手つきで排便用の容器をお尻に押し付ける

ぶちゅの音とともに大量の便が放出される
「おーお、凄い。可愛くて貯めこむものは一緒か」
思わず目をそらす。妹の裸を見たい気持ちがあるのは否定しないが流石に排便シーンは見たくない。
おしりを拭いている音、密閉の汚物入れに入れている音。
そろそろいいかと思いながら視線を戻すと妹はなにもなかったように全裸のままベットに横になっていた。
助手は自分のそんな反応が楽しいのかなにやらニヤニヤしてこちらを見ている
こいつこの患者が俺の妹だと気がついているんじゃ……
0191ERな人々 042013/05/22(水) 12:00:50.26ID:GKFMxVMH
「毛を剃りますがよろしいですね」
助手は妹の陰毛を名残惜しそうに指で挟んだり引っ張ったりしながら許可を求めた。

「ああ、頼む」
他人の手で妹の陰毛を剃る許可を与える兄。
なんとも言えない背徳感が満ちるのを感じるが手術の前にはこれも必要な作業だ。
助手はまず上の薄い産毛にクリームを付けカミソリで器用に添っていった。
もちろん、妹がいつ陰毛が生えたかは知らないが、
この生え方ならまだそんな長い年月は立っていないんだろう。
薄く産毛のような毛はみるみるうちに無くなっていく。
表面が終わると、小ぶりの肉びらをつまみあげその両側にも巧みにカミソリを走らせる。
俺の頃はここまでの徹底した刷毛は必要なかったんだが、
なぜか助手はお尻の近くや大陰唇に至るまで一本たりとも残さない徹底さで毛を剃っていく。
クリームが落とされ飾り毛がすっかり刈り取られたまるで赤子のようにツルッとした割れ目が現れた。

「後は、尿道カテーテルを入れてと」
助手は再び性器を開き尿道にビニール袋に直結したカテーテルを入れる。
ベットの下に置かれている尿袋にオシッコがみるみるうちに溜まっていく。
これで本人の意志に関係なく小便すら管理される体制が整った。
これはかなりの長期間になり羞恥心の強い思春期の女の子にとっては、
過酷な処置だが治療のためには仕方がない。

「ではこのまま手術室に運びますがよろしいですね」
助手はなにやら含みのある顔をしながら当たり前のことを聞いてくる
なにか忘れている気もするが先程からの妹の痴態のことで頭が働かず「行ってくれ」と頼む。
妹が移動式ベットのまま運ばれていく。
ここは一階で目的地の手術室は3階
途中に外来客が多い正面玄関を通らなくてはならず自分でやりたがる人は少ない。
助手も看護婦に頼むのかと思っていたのになぜか自分で運んでいった。
自分の仕事は最後まで自分がやるか。なかなか真面目なやつだなと思いながら妹の無事を願う兄だった

廊下
「はいはい、どいたどいた」
「うわ、裸の女の子。なんなんだ」
「キャ。大事なところを見ちゃった」
全裸の妹を載せたベットが外来患者だらけの待合室近くの廊下を走り抜ける。

「先生もいい人なんだけど日頃から煩くていけない。妹さんには悪いけど八つ当たり。
恨むならお兄さんを恨んでね」

「どいたどいた。患者が通りますよー」
驚く待合室の患者を尻目に全裸の妹を載せた移動式ベットは手術室の方面に消えて行く。
全裸の女の子に驚いた患者も緊急搬送と理解し次々と椅子に座り待合室に静けさが戻る。

妹こと優奈が元気な姿でこの外来患者用の椅子に座るのはそれから6ヶ月後のことであった
0192名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 12:16:04.68ID:GKFMxVMH
終わり。

事故直後。手術前の準備。手術中。リハビリ。退院
各専門分野から見た視点というにも面白そうですが今回のように嘘八百を並べても手術中のシーンなんて書けませんので
ここまでですな
0194名無しさん@ピンキー2013/05/23(木) 16:43:45.11ID:OZ/bTSOo
駄目なお兄ちゃんだのう。
意識がない時に何をされているのかわからないか。
冷静に考えれば怖い話ではある。
0195名無しさん@ピンキー2013/05/26(日) 16:57:54.59ID:W7lBVrQD
救命病棟の新シリーズが企画されているので
スレの新作にも期待を高めてみる
0196名無しさん@ピンキー2013/05/26(日) 18:55:17.44ID:0hamfi0D
嘘八百といいつつ手術前の浣腸。毛を剃られてチンコにオシッコ管と変なところはリアルなんだな。
全部やられたぜ。
あれは意識がない時にやってほしかった
0199名無しさん@ピンキー2013/05/31(金) 14:20:32.41ID:SGOm6LVh
ドロドロ昼メロ、白衣の涙 あれのエロパロは難しい気がする
0200名無しさん@ピンキー2013/06/10(月) 20:36:38.74ID:KSjgIybj
>197正にその状態になった♀の人から聞いたんだが
カテーテル入れてる数日の間ずーっとしっこしてるような感覚が続いて地獄を見たと言ってた。
泣くほど嫌だったらしいのに申し訳ないが少しエロいと思ったw
0201名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 00:04:38.78ID:kQw0RLzZ
顔なじみの女性のあそこに尿道カテーテルを入っていて尿が垂れ流し状態
もし手術後だった場合は毛もない……

相手にとっては失礼極まりない想像だけど確かに萌えるな
0203名無しさん@ピンキー2013/07/06(土) NY:AN:NY.ANID:Ameswq4l
しゅしゅしゅ
0206名無しさん@ピンキー2013/07/07(日) NY:AN:NY.ANID:7Cb/lvsY
ググればわかる。乳房を見て診断し、症状が認められたら陰核亀頭まで見ちゃうらしい内容の説明がある
0209名無しさん@ピンキー2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:khi3rnpQ
エロいといえばエロいがもっと特殊な何かがあるのかと思ったわ
0210名無しさん@ピンキー2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:ocazQqq3
>>204-209
そんなおまいらに
保管庫の「精密発育検査」&「精密発育検査・杉原菜月の場合」をオススメしとく
0211名無しさん@ピンキー2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:XYAUAUaO
登場人物の名前募集していい?

「母ちゃんと同じ名前だ! 萎える!!」

という悲劇を未然に防ぐためです
女の子と男の子ひとりずつ、苗字はなしで
特になければ、作者が適当に決めるか「A子ちゃん」「B太くん」になります
0213名無しさん@ピンキー2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:jDFMBqao
名前を付けるって改めて構えちゃうと難しいな
名付けランキングから選ぶとか
0214名無しさん@ピンキー2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:mhsdsN6P
>211
優しく丸い性格の子には「オ行」を多く使った名前をつけましょう。モオ子。琴音。
オ行はクチが丸々開くので円熟した優しい気分を表すのに向いてます。

鋭くキツイ性格の子には「イ行」を多く使った名前をつけましょう。キリ美。忌子(いみこ)。
イ行はクチを横にイーっと開いて攻撃的になるので鋭い気性を表すことに向いてます。

直情的で情熱的な性格の子には「ア行」を多く使った名前をつけましょう。朝子。珠美。
ア行はストレートにクチをついてでる音なので真っ直ぐな性格を表すことに向いてます。

無理矢理漢字にすると大人っぽく。浅江。
無理矢理ひらがなにすると子供っぽく。あさえ。 ここら辺は説明要りませんね?

理由は不明ですが「エ」「ケ」「セ」「テ」「ネ」「レ」から始まる名前には知性を表すことがあります。エリザベス。けい。
「ウ行」から始まる名前について、僕はなんにも知りません。すみれ。沼子。藤美。画面の前の貴方がたは、
「ウ行」から始まる名前全般についてなんらかのイメージを感じますか?

さておき、ヒロインの数が4人以下なら、全員の名前(メインの呼ばれ方)が同じ行でかぶる事は避けましょう。
みんな「ア行」から始まるというのは最もひどい。読者がキャラの見分けをつけにくいです。
小説は映像ではなく音感で情報を整理する芸術なので。
0217名無しさん@ピンキー2013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:o1WTc/LW
とりあえず>>214にネーミングセンスがない事は解った>モオ子・沼子キリ美・忌子・・・
02182142013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:Xx0hBDzc
知能指数が20違うと会話が噛み合わない、
という都市伝説はしばしば聞きます。

本当にその通りかもしれないな、と実感したのは
これが初めてです。冷たい事を言ってしまい、すこし申し訳ないですが。
02222112013/07/13(土) NY:AN:NY.ANID:LOO6+2Oz
>>212-214
若干キラキラ寄りにしてみます
適当に決めるので深く考えないでください
02242112013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:MDritxJe
ある日のお医者さん 〜いじわるナースと不運な女の子〜


 ここはどこにでもある町のお医者さん。

「あら、あれ亜里奈ちゃんじゃない、熱でも出したの?」
「部活かなんかで、健康診断、提出しないといけないんだって」
「ふーん、元気そうだもんね」
「でもあの子見てると……わかってたことだけど、子供の肌ハリすごいわ」
「あっはっは、ねたましいねたましい」

「これでニキビでもいっぱいあれば、しょうがないなーって思えるけど……あの子可愛らしい
上に肌キレイだからなー」
「いや、マジでねたましいわ……」
「もう、何しょうもないこと言ってんの」
「……ちょっとだけ、いじわるしちゃおっかなー」
「あはは、悪いヤツだなー」


「じゃあ、亜里奈ちゃん、まず身長と体重はかりますからね。服を脱いでちょうだい」
「あ、今日は上着だけじゃなくてね、ズボンとシャツも全部脱いで。パンツ一枚の格好ではかるから」
「え……」
(えーっ、そこまで脱ぐの。ちっちゃい子ならいいかもしれないけどさ、あたしもうそんな子供じゃないのに)

「――さん、中に入って待っていてください」
(やだ、他の人きた……うわ、サイアク、男の子連れてる。だいぶ年下みたいだけど……。
ええー、ちょい待ち、あそこに座るの? こっち見えるんじゃ……)

 周囲を気にして脱衣をためらう亜里奈。しかしお医者さんで服を脱ぐのはよくあること、
亜里奈は仕方なく言われたとおりに……

「服はここに入れてね、じゃあ、こっちに立ってー」
「手は下ろして、きちんと気をつけしてね」
「え、うん……、でも……」(……パンツ一丁になっちゃった……)
「あ、おっぱい気になる? お年頃だねー」
(いちいち言わなくていいし……やっぱアイツこっち見てるじゃん、クソ……)

「あはは、そんなに恥ずかしがらなくても大丈夫よ。まだペッタンコで子供なんだから」
(ウフフ、恥ずかしがってる、恥ずかしがってる。いい顔するわー。……もっといじめちゃおかな)
02252112013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:MDritxJe
「亜里奈ちゃん、次は体重測定なんだけど、悪いけどパンツも脱いでくれるかな。正確に
測らないといけないから」

「え……」(……ええっ!? う、うそでしょ)
「恥ずかしいかもしれないけど、検査だからね、我慢してね」
「え、あ、でも」

「ちょっとの間だけだから、ね」
「……どうしても脱がなきゃいけないの」(い、いやだ……)
「ごめんね。でも、どうしても全部脱いでもらわないとダメなの」
「…………」(そんな……)

 亜里奈はパンツを脱いで裸になるのがイヤでイヤでたまらなかったが、お医者さんの言うことは
絶対なのである。結局、亜里奈はパンツを下ろし、生まれたままの姿に……

「はい、体重計に乗って」
(ああ……本当にハダカだ……)

(あらあらまあまあ、胸とアソコ、しっかり隠しちゃって、でもダーメ)
「亜里奈ちゃん、手は下ろしてね。背筋を伸ばして」

(やだぁ、あの男の子ずっと見てるのに……)
「ちゃんとしないと、いつまでたっても終わらないよ」
「……ハイ」(は、恥ずかしい……こっち見るな、見ないで……)
「えーと、体重は……」(なんだ、やっぱツルツルのお子様マンマンじゃん。ビラビラも出てないし)
(早くして……っ)

「××キロ、と。下りていいよ」
(ああ、もう、早く服返して)
「亜里奈ちゃん心電図やらないと。そのままでいいから連れてきて」
(え? ……なにそれ、なにそれ、全然よくない……)

「亜里奈ちゃん、次の検査するからこっちに来てー」
(服は? まだ着れないの?)
「ベッドに上がって」
(これが終わったら着れるよね……!?)
02262112013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:MDritxJe
 なし崩し的に素っ裸のまま検査を続けさせられる亜里奈。彼女の羞恥の時間はなかなか
終わらない。
 心電図の後も、服を着ることは許されない。当然のように、そのまま別の検査に連れて
行かれる。いつもは申し訳程度に上着をまくり上げるだけですむ聴診も、この日は全裸の
まま行われた。
 X線写真ももちろん丸裸のままだった。タオル一枚もなしに、スッポンポンで亜里奈は
X線室まで歩かされたのだ。亜里奈は頭がどうにかなりそうなくらい恥ずかしかった。
 そのX線室から戻って、今度こそ服を返してくれることを期待していた亜里奈だったが。

「あれ、あのお姉ちゃんハダカだ!」
「…………!!」
(さっきより人が増えてる! しかも男の子が何人も……!)

「亜里奈ちゃん、もう一回ベッドに乗ってね。四つん這いになるのよ。おしりの検査をしますからね」
(やだ、絶対やだ! すぐ後ろに男の子が並んでるのに……、そ、そんな格好したら、
後ろからアソコが見えちゃう……!)
「亜里奈ちゃん、早くしてねー」(うわーすごい涙目だねぇ。泣いちゃうかなー?)
(ああ、もうやだ、いやなのに……)
「頭は低くして、腰は上げてねー」
(子供のおしりって小さいなー。この子、かぶれもなくてしっとりスベスベだし。若さだけじゃないなー、体質?)


 年下とはいえ男の子たちが見ている前で、四つん這いでしりを高く突き出させられる亜里奈。
両足をできるだけ開かされたから、しりの穴からワレメまで、全部が丸見えになってしまっていた。
 その格好のまま、股間の検査?はじっくりと行われた。亜里奈にとって、永遠にも思える長い時間だった。

 その間、亜里奈が確認できない下半身の向こう側で、待っていた他の患者が順番を呼ばれ
入れ代わり立ち代わりになっていく。それくらいの気配は亜里奈にもわかるから、その都度、
亜里奈は羞恥で身を焼かれる思いだった。
 何人もの人たちに、亜里奈はハダカを見られてしまっているのだ。それも女の子が絶対に人に
見られたくない場所の(多分)一位と二位、性器と肛門を丸出しにしているところを。

 それでも検査が終わるまで、気丈にも亜里奈は涙を落とすことはなかった。頭の中はグチャグチャで、
早く家に帰りたい一心だったが。
02272112013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:MDritxJe
「はい終わりー。……じゃ、服を着てもいいよ」
(あ、ああ、やっと終わった……)

 ここで亜里奈はつい、中待合の椅子に目をやってしまった。自分のハダカを見ていた連中と顔を
合わせたいはずもなく、慌てて目を逸らすが、そこで知った顔があることに気づいてしまった。

「えっ!!」(裕斗くん! ななななんで、なんで! み見られた見られた見られた!)

 そこにいたのはクラスメートの裕斗だった。普通に考えれば、彼もたまたまこの医者に来ていたの
だろう。それで、少し前から、中待合室に入ってきていたのだ。
 裕斗も目の前のハダカの女の子が亜里奈だと、顔を見た瞬間気づいたらしく、これ以上ないくらい
ギョッとしている。

(いいいつから!? 並び順だとけっこう前からだ……! ずっと全部見られてた!)

 裕斗の顔は赤かった。亜里奈だと知らなくても、同じ年頃の女の子のハダカだ、しっかり見ていた
に違いなかった。
 亜里奈は後ろを向いて、できるだけ体を見せないようにしながら、大慌てで服を着る。その間も
ちらちらと裕斗の様子を警戒する。
 彼は亜里奈が気づいたことに気づいて、目を逸らして見ないようにしていた。
 亜里奈はこれでもかというほど顔をこわばらせて、裕斗をにらみつけた。

(今はそんなふうにしてても、ずっと見てたんだろ!? 裕斗もエッチだ、エッチだ! うう、ハダカ見られた〜!!)

 亜里奈の心を、猛烈な悔しさ、憎しみ、怒り、悲しみ、それから恐れが占めていく。
 もし、今日のことがクラスの他の子にも知られたら……

『アリナ、お医者さんでマッパにされたって本当!?』
『おしりの穴に指入れられたんだって!』
『うっわ〜、ありえないわ〜、あたしなら耐えられない〜』

(あああ、いいいやだ……それだけはイヤ……!)

 亜里奈はどうしても裕斗に口止めしなければいけなかった。裕斗はこれから診察を受けるらしい。
亜里奈は一度外の待合室に戻ることになる。

(なななんとかしないと……!)
02282112013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:MDritxJe
 幸いにも?亜里奈の精算が終わる前に、裕斗は中待合から出てきた。これまた都合がいいことに
一人で来ていたらしい。
 亜里奈は顔を合わせるのも言葉を交わすのもイヤだったが、気を奮い立たせて裕斗に向き直った。
 すると裕斗のほうからも近づいてくる。裕斗は他の人間に聞こえないぎりぎりの距離で止まり、
やはりぎりぎりの小声で言った。

「ゴメン。誰にも言わないから」
「…………! いまさら謝んな。誰かにしゃべったら一生許さない」


 図らずも、いちおうの目的は達した亜里奈。後日、お互いになかったように振る舞う二人だったが。
 不幸中の幸い、裕斗は気を使う性格だったので、亜里奈の立場はむしろ上になったようである。


(了)
0231名無しさん@ピンキー2013/07/18(木) NY:AN:NY.ANID:NiAellx9
無理は承知で、
続きを読みたい。
0232名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:3VwBZKJb
.
0233名無しさん@ピンキー2013/07/31(水) NY:AN:NY.ANID:HmGa61yq
.
0239名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:u4hdNcsX
触診て素手でするもの?それとも手袋しないと駄目なの?
0241名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:zfAQ6tjJ
過去の経験から言うと素手の人もいたと思うけど衛生的にどうなんかね
0243名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:IOfbaugU
.
0251名無しさん@ピンキー2013/08/23(金) NY:AN:NY.ANID:Q0znXf6W
そこしかないっていう。もっと色んな作者で読んでみたいのに
0253名無しさん@ピンキー2013/09/07(土) 18:14:57.94ID:r/lXWoAH
純潔を重視するお嬢様学校だからこそ処女検査があったりしたら最高
0254名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 00:20:09.35ID:DPTj8S4k
あげ
0255名無しさん@ピンキー2013/09/14(土) 17:36:25.10ID:gBR/wz5s
.
0256名無しさん@ピンキー2013/09/16(月) 12:01:42.40ID:onU/KE6M
0258名無しさん@ピンキー2013/09/23(月) 03:05:22.73ID:twfxO+TR
そういや恥ずかしいこと文庫か何かに医療行為で晒されるような話があったな。
0259名無しさん@ピンキー2013/09/30(月) 19:32:11.29ID:wdlR/+T0
.
0260名無しさん@ピンキー2013/10/04(金) 02:42:49.13ID:av2/t40h
.
0262名無しさん@ピンキー2013/10/10(木) 15:48:41.10ID:zwWCTtjn
新アニメ、「空の境界」で色んな院内シーンが見られたw
0263名無しさん@ピンキー2013/10/12(土) 19:40:56.89ID:GDfV83tX
>>262
kwsk
0264名無しさん@ピンキー2013/10/12(土) 23:29:46.23ID:hrkIuYoZ
福岡で燃えた整形外科の内実を想像する方が萌えると思うけどね  最上階は看護婦寮
0265名無しさん@ピンキー2013/10/15(火) 22:34:48.85ID:UC8lNrTu
入院患者がなぜか女医と親しくなってダラダラしたいわゆるサービスの悪い看護婦の愚痴を言ったら、
次の日にはクビにしてくれてたりしたら、抜いてくれたとの同じくらい嬉しい
0266名無しさん@ピンキー2013/10/19(土) 17:06:25.73ID:AzOwxcLw
.
0267名無しさん@ピンキー2013/10/26(土) 11:32:38.30ID:4HnskfxG
たどり着いた都 豊かな地クスコ
荒んでいた王の心が開かれた
クスコで開かれたマ○コ
○ンコ・カパック
クスコで開かれたマン○
マンコ・カ○ック
0268名無しさん@ピンキー2013/11/01(金) 16:38:40.27ID:2Uuf2/53
.
0269名無しさん@ピンキー2013/11/07(木) 14:16:27.65ID:niLijHpM
.
0272名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 17:10:28.89ID:q4bX1aiU
パンツ一枚な上に男女混合というのもいいし、別別だとしても男性教師が立ち会っていたり検査担当が男だったり必ずする。
0276名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 21:46:43.34ID:q4bX1aiU
登場人物の名前?

「名前ランキング2012 - 名前ベスト100 - 女の子」

に並んでるやつとかを参考にするのはどうだろう
02772752013/11/13(水) 01:04:40.27ID:UodoEeuI
>>276
昔、名前を考えた時に登場人物の年齢からその当時の流行の名前を調べて
苗字は苗字が沢山載ってるところから抵当に選び
苗字と名前を合体させて出来た名前を検索して実在人物と被らないか確認して…
見たいな事をやった結果、話を考えるのは楽しいけど正直名前を考えるのは苦行としか感じられません
なので名前募集しています
今までも何度か募集はしているのですが
>>127-128
この辺りに書いてます
0281名無しさん@ピンキー2013/11/13(水) 14:55:02.77ID:KJ5ou+ro
というか、「人名ジェネレータ」で検索してみ?
色々みつかったから。
オレも今度から利用させてもらうわ。
0282名無しさん@ピンキー2013/11/13(水) 17:29:32.19ID:BdK/nAty
実在かどうかだけが気になるんなら
金田一やデスノートみたいな名前にすればいいんじゃね?

聞こえは平凡な「やまだたろう」だけど
漢字で書くと「耶麻唾汰楼」とか


これだけだとアレなんで・・・
(後ろふたつは奇面組的センスw)

木下なよ美 長内優果(ゆうか・ゆか) 一之瀬ちえり 芹なずな 御形(ごぎょう)すずな&すずしろ(双子)
0283名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 23:47:37.96ID:ctZtGO0p
>>282
>>277にも書きましたが実在かどうかだけではなく、実在かどうか「も」
になります。
設定が?歳なら○○子が多かった世代、?歳なら2文字が多かった世代
少し前ならキラキラネーム?が多い世代みたく考えて
例えば昭和初期の話を書いてるのに出てくる子がキラキラネームばかりだとおかしいだろう
のように名前を考えた時は考えました。

>>278-280
どのターゲットにという指定がないのですが投稿出来る順に使用させて戴いてよろしいのでしょうか?
男の名前も考えて頂けると助かります。

>>282
「人名ジェネレータ」見せて戴きましたが
結局自分で選んで投稿するものに当てはめるのであれば合ってるのかどうかが気になります
ニュアンスが伝わらないかも知れませんが自分で考えるとそう感じてしまいます
0284名無しさん@ピンキー2013/11/15(金) 02:54:39.78ID:SB+0pN60
病院の死体置き場で
闘病の末に死んだ薄幸の美少女やら
出産直後に力尽きて死んだ母親(胎盤を取る必要なかったのか
へその緒はあそこにぶら下げてる)やらを死姦するってのは?
0285名無しさん@ピンキー2013/11/15(金) 09:32:40.59ID:Svu5gdG2
前も名前かんがえてくれって書きこみあってその後沢山名前の書き込みが続いたけど結局SSの投下なかったな
0286名無しさん@ピンキー2013/11/15(金) 12:42:39.27ID:wNI3+dGw
>>284
前に交通事故にあった学生が生霊になって治療される自分の姿を見る書き捨てギャグ短編を書いたけど
当初の考えはもっと重くてエグい話の予定だったんですよね

ヒロインが交通事味で死んでしまう。ヒロインは自分の姿を幽霊となってみる
死んでしまって体はエロい医者や学生の教材にされ解剖されるが
ヒロインはそれをただ見ているしか無いという…

このスレ向きじゃないと思って書きませんでしたけどね
そのままやれば文豪の超劣化コピーにしかならないし。
0287名無しさん@ピンキー2013/11/15(金) 23:26:21.77ID:W6FVFYKs
>>285
自分以外に名前募集している方はあまりいないので自分の事かと思うのですが
>>123-124
このレスに関してでしたら自分は世代的にタイガーマスクや仮面ライダーしか浮かびません

もし違うようでしたら、自分は前スレの6スレ目から書いているのですが
投稿するSSの名前に使わせて戴きたいのでレス番号を教えていただけますか?
0288名無しさん@ピンキー2013/11/16(土) 00:21:15.98ID:g5NfgFaD
>>280の長谷川美紀って実在してんじゃねーか?
・・・と思ったけど
某ゲームキャラと中の人の名前を合体させただけだと気付いた
(みきの漢字が違うけど)
0290名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 00:49:48.39ID:N6RX2QqC
>>288
気持ちはビンビンわかる
金髪確定だが、看護師が務まるとは思えない
0291名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 10:08:57.37ID:X1l07ezX
医療事故を起こしまくる看護師で
被害者達に輪姦される役とかならあうかもしれん
0292名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 14:14:24.41ID:QUt14Hk8
ょっとだけ未来のお話



ごく普通の一般家庭
父、母、12歳の娘の3人家族

夕食を終え、娘が入浴をしている最中に
突然来訪者が

3人の黒いスーツ姿の男達は、政府関係者であることを告げると
父母に真っ赤な紙に書かれた通知を突きつける
それは、近年施行開始されたとある法案により
政府が選定し通知を受けた者の人権を一時剥奪
とある施設へ収容し、国防機関への協力を強制するものだった

これは国家の存続のために必要不可欠な措置であり
これを妨げたものはそれだけで重罪に処される

抗いようのない突然の宣告に
父は男たちに縋り付き母はその場で泣きじゃくる

しかし男たちは意に介さず
即時の執行を始める


何も知らず風呂場で湯船に浸かっていた娘は
突然扉を開けた見知らぬ男たちの姿に、金切り声をあげるが
その声を無視し、先ほど同様政府からの通知を宣告する
そしてその宣告の意味を半分も理解できていない娘を
男二人がかりで湯船から引きずりだすと
裸の体をもう一人の男がバスタオルで軽く拭き
その首に番号が付けられた首輪を装着した
終わると着衣する間も与えず、両腕を抱えながら外の車へと押し込んだ
(近所では何事かと周辺の住民が様子を見に来ていた)

続く
0293名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 14:15:50.41ID:QUt14Hk8
続き

車内では、後部座席中央に座らされた裸の娘を左右から男2人で囲い
助手席に座った男が、カルテのようなものを手に淡々と質問をしていく
(答えを偽ったり故意に答えなかった場合は、父母に刑罰が与えられると伝えられる)
今日一日の摂取した食事や睡眠起床時間、そして糞尿の排泄時間
最近の生理の日付やその状態
性交渉の経験の有無
自慰行為の有無 その頻度と方法 絶頂したか否か
事細かに質問され、恥じらいながらも答ざるを得ない娘


質問が終わると男たちは皆言葉を発しなくなった。
市街地を離れ山道を走り小一時間、車はとある巨大な施設へと入っていった

到着するとすぐに車から降ろされる。
先ほどと同じように両腕を男たちに抱えられ施設の中に入ると
病院のような薬品の香りが微かにする
しばしリノリウムの通路を歩き診察室のような場所に連れて行かれる
そこでは白衣を来た医師と、女性看護師が待ち構えていた
先ほどの質問回答が書かれた紙を医師に渡すと、スーツの男たちは姿を消した

医師はさっとそれに目を通すと、身体測定を始めると告げる。
娘は裸のまま、身長や体重、座高、胸囲を計測され採血や採尿と採便を受ける

それだけでなく、開脚しての性器や排泄器官の各部位の測定もされ、陰毛は剃毛される
また、全身はもちろん開脚し性器をアップにした写真を何枚も撮影される

脳波を測定する機器を頭に、心音や血圧などを測定する機器を胸部と手首に装着され
性感度の調査も行われた
看護師が乳首、陰核、尿道口、肛門にそれぞれ指で刺激を与え、数値を測定していく
特に肛門は、時間をかけ入り口だけでなく内部まで指を挿入して調べた。
最後に塗り薬を陰核や性器、排泄器官、胸部に塗布された

検査が終わると裸のままストレッチャーに乗せられ
ベッドがある個室に搬送され、睡眠を取るように言われる
ただし、事故防止との名目で、手首から先に手袋のような拘束具を嵌めさせられ、指の自由を奪われた。
その夜、塗布された薬の影響で体の各部が疼き、
娘は何度も自慰をしたくなる衝動に駆られなかなか寝付けなかった…

とかシチュを妄想してみた。変態ですまん。
0298名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 01:54:26.80ID:5lutQPpW
脂肪吸引のサンプル画像って前張りのみで割とエロいんだな
02992112013/11/27(水) 01:48:18.61ID:Te1xt95+
ある日のお医者さんその2 少年が見た学用患児


患児:
 child patient
 病気をしている子供、あるいは怪我をしている子供のこと。子供の患者。小児患者。


 ここはどこかにあったかもしれないお医者さん。

「やあ来たか、病院に来るのは久しぶりだろう」
「はい。叔父さん。これは父からです」
「わざわざ持ってきてくれて悪いね」
「いえ、近くに用事があったので、ついでに顔を出してくるようにいわれただけです」

「そうか、勉強はしっかりやっているか。隆弘も医者になるんだろう」
「はい。まだだいぶ先のことですが、進路は医学部と決めています」
「うん、兄貴の期待に応えなくちゃあな。そうだ、今日はいいものを見せてやろう。
はは、ああいうのを見れば、絶対医者になってやろうという気になるぞ」
「何でしょう。医者になる気構えなどでしょうか」
「まあ似たようなものだ。それに、医者になったとき馬鹿にされんように、慣れておかんとな。
いや、おまえが緊張する必要はないさ。気楽に見ているだけでいいんだ」

     *  *  *

 叔父は「座っているだけでいい。特等席だぞ」とだけ隆弘にいって、どこかへ
ずんずん歩いていってしまった。
 外来の時間は終わっているのだろう、廊下に隆弘以外の人影はなかった。
ときおり、ナースが行き来する程度だ。
 叔父に通されたのは大きめの診察室である。幾人も同時に診ることがあるのか、
仕切りも少なく開放的であるが、これといって変わったところはない。

 隆弘が長椅子の一つに座って待っていると、しばらくしてナースと女の子が現れた。

「さあさあ綾音ちゃん。大事な検査なんだから。聞き分けをよくして、ちゃんと素直にいうとおりにするのよ」

 女の子は隆弘よりも少し年下であろう、髪を肩まで伸ばした、随分きれいな顔立ちの、
雑誌の表紙を飾りそうな美少女だった。
 着古したパジャマ、裸足にスリッパという出で立ちである。しばらく入院しているのかもしれない。
 病院にいるくらいだから、当然元気いっぱいというわけではないが――なんというか、
実に浮かない顔をしている。隆弘が長椅子に座っているのに気づくと、その表情はいっそう強くなった。

「さあ身長体重を測りますよ。服を脱いでしまいなさい」

 隆弘はその言葉にぎょっとして、あたりをうかがった。いわれているのは女の子で間違いない。
身長計も体重計も、長椅子から丸見えである。とすると、これから彼女は脱衣して、測定を受けるのだろう。
 どうしたものか、席を外すべきだろうか。だが、これが叔父のいっていた『いいもの』なのではないか。
パジャマの下は下着姿だろう。そんな少女の診察風景を見せてくれるのだ。
あまり倫理的な姿勢とはいえないが、隆弘も男の子だ、もちろん興味はある、見られるものなら見てみたい。

 少女はこちらを気にしてはいたが、病院にいるぶん慣れているのか、諦めているのか、
背を向けただけで、するすると服を脱ぎだした。
 こういうことはよくあるのだろう。待合に誰かがいても、カーテンもないことがわかっていたから、
彼女は浮かない顔をしていたのだ。
03002112013/11/27(水) 01:48:49.38ID:Te1xt95+
 ただ、パジャマのシャツとズボンを脱ぎ終わっても、動作は終わらなかった。隆弘は、
まさかと思いつつ、期待に胸を膨らませて、少女の手が動くのを待った。
 彼女の下着は、年齢に似つかわしい地味なものだった。幼児用のものほど不格好ではない、
無地の白パンツを着けている。

 期待通り、女の子はそのパンツも脱いでいった。
 ナースは当然のように脱衣をまとめ、脇にやってしまう。
 素っ裸になった少女は、恥ずかしそうに体を隠しながら、身長計に立った。身長計は
少し斜めだが、こちらを向いている。
 女の子のハダカが見える! 隆弘は迷ったものの、ちらちらと様子を見ずにはいられなかった。
女の子は胸と股間に手をやっている。隆弘の視線を感じているのだ。
 だが――

「ちゃんと気をつけをなさい」

 ナースに叱られ、少女の手がしぶしぶ降りる。
 その光景を、隆弘はどぎまぎしながら見ていた。彼の前に、女子の生まれたままの姿がある。
隆弘が年頃の娘のハダカを見るのは初めてのことだった。
 どこが悪いのかわからない、きれいなハダカだった。

「どうだ、なかなかいいものだろう」

 いつの間にか叔父が戻ってきている。
 隆弘ははっとして、慌てて取り繕った。

「あ、あの、叔父さん。で、でも、いいのですか。子供とはいえ、女の子を丸裸にしてしまって」

 隆弘の常識では、女子の脱衣は守られるものである。女子に更衣室があるのに男子には
ないことがあっても、逆は聞いたことがない。

「ははは、何をいってる。ここは病院だぞ。服を着たまま検査ができるか。どんな気取った女でも、
医者にいわれりゃハダカを見せるしかないんだ。まああれは、女というにはちょっと若いかな」

 だが年増よりいいだろう、と愉快そうに話す叔父だが、隆弘は少女にこの会話が聞こえないか
とヒヤヒヤしていた。
 と、叔父は聞き慣れない言葉を口にした。

「それにあの子は、学用患者なんだ。見られるのが仕事みたいなものさ」
「何です、学用患者とは」
「一言でいうと、研究や学生の教材になる患者さ。学用患者になれば、入院費を全部免除するんだ。
若い娘のほうが、学生のやる気も違うしな」

「はあ、なるほど。教材にされるとは大変ですね」
「大した症例でもなかったんだが、親は体面を気にするわりに、家計が苦しいらしくてな。
タダになると聞いたら、すぐに了承したよ」
「というと、深刻な病気ではないのですね」

 隆弘の問いに、叔父はニヤリと笑って、告げる。
 冗談とも本当ともわからない口調だったが。

「寝小便が直らないのさ」

     *  *  *
03012112013/11/27(水) 01:49:19.91ID:Te1xt95+
「もう! いちいち手で隠さない! 恥ずかしがるのはやめなさい!」
「綾音ちゃんは、まだ慣れないのかい」

 叔父が彼女たちに声をかける。
 隆弘を相手にするよりもだいぶ柔らかい感じだ。

「ええ、仕方のない子です。ここはお医者なのですから、恥ずかしいなんて思う必要はないのに」

 隆弘は、「恥ずかしい」という感情は勝手に沸き上がってくるものなのだから、必要ない
といわれてもどうしようもないな、と思ったが、口を挟むことはしなかった。

「どうもこの子は、人見知りをするというか、上がり症というか。供覧に出るときも、随分嫌がりますし」

 供覧とは学生たちの前で診察を受けることだろう。
 隆弘は、これにも、「人見知り」も「上がり症」も違うんじゃないか、そりゃ大勢の前で肌を
晒さなきゃいけないのなら、女の子が嫌がらないはずがないよなと思ったが、やはり黙っていた。

「ふうん。それはいけないね。綾音ちゃん、いちいち嫌がっていては、治るものも治らないよ。
少しくらい恥ずかしくても、我慢しないと。小さい子じゃないのだから、ちゃんということを聞けるだろう?」

 綾音は「ハイ」と小さくうなずく。
 従順な仕草だった。当然だろう。丸裸で大人二人に叱られて、反抗できる子供はそうはいないのだ。

「それに綾音ちゃんがそんなふうでは、怒ってしまうお医者もいるかもしれないよ。
そんな態度で治す気があるのか、とね」

 綾音はますますいたたまれないようで、うつむいてうなだれる。

「どうも、綾音ちゃんは周りを気にしすぎるね。
きみも、綾音ちゃんが慣れるようにしておかないといけないよ」

「はい、申し訳ございません。そうすると、綾音ちゃんは、ハダカに慣れるまで、あまり服を
着せないで過ごさせたほうがいいかもしれません。中庭の散歩も日向ぼっこも、綾音ちゃんは
スッポンポンでさせましょう。お日様を浴びるのもよいですし」

 途端に、綾音の顔が曇る。
 ナースは簡単にいうが、綾音にとっては大変な提案だ。そんなことになったら、
彼女にとって、どれだけの恥ずかしさだろうか。
 綾音は傍目にも真っ青になっていた。

 今だって恥ずかしいだろうに、大勢の人の前を全裸で歩かされるなんて、たまらないだろうな。
たくさんの人の前で、一人だけずっとハダカのままなんて、どれだけみじめな気持ちになるだろう。
 隆弘は綾音の心境を想像すると可哀想に思ったが、同時に、下半身に高揚が湧き上がるのも確かだった。

「そうだねえ。少しばかり、そういうふうにして、慣れさせたほうがいいかもしれないね。
まあ綾音ちゃんが、これからはちゃんということを聞いて、いうとおりにできるというのなら、
そんなことはしなくてもいいのだけど」

 叔父の口ぶりに期待したのか、綾音も何か訴えている。どうも、これからは素直になるから、
ずっとハダカは勘弁してほしい、というところだった。

「じゃあ、綾音ちゃんは嫌がったりせずに、ちゃんとできるんだね」
「本当に? それなら、もう綾音ちゃんはハダカでも平気なのね。恥ずかしがってはダメなのよ」

 我慢していうとおりにするのと、平然としているのでは、実際はまるで違うのではないか
と隆弘は思ったが、あるいはナースも、あえて混同しているのかもしれない。
 綾音のほうは、わかってかわからずか、コクコクとうなずいて、約束しているようだ。

     *  *  *
03022112013/11/27(水) 01:49:50.56ID:Te1xt95+
 はたして、どうした形で話がまとまったのか、綾音をうながして歩き出したため、これで
終わりかと思ったが、思いかけず、一行は隆弘の前で止まった。

「どうしたのです」

 思わず、つい尋ねてしまったが、まあ全裸の女の子が近づいてくれば、誰でも驚くだろう。

「ごめんなさいね、お邪魔して。すぐに済みますから。ほら、もっと近くに」

 すでに綾音は隆弘の目の前に立たされている。医者がするように、綾音のカラダを舐め回す
ように見ることができる距離だ。
 少女のどこか乳臭い、甘酸っぱいニオイが漂ってくる距離だった。

 綾音は手を所在なげに体の前にやりながら、――おそらくはっきり体を隠そうとすると
怒られるからできないのだろう――頬を染めて、顔を横に背けていた。
 叔父は(綾音からは見えないように)黙ってニヤニヤと笑うばかりだから、このまま何も
しなくてもいいのだろうが、いったい綾音に何をいい含めたのだろう。

「この子、みっともない格好をしているけど、気にしないでね」

 服を脱がされているのは本当は病院の都合だろうに、ハダカを『みっともない格好』
といわれて、綾音はますます恥ずかしそうにしていた。

「ああ、いいのよ、遠慮せずに見てやって。この子はハダカに慣れておかなきゃいけないけど、
どうも意識過剰で。恥ずかしがりを治す特訓なの。だから、かえって見てもらったほうが、
この子のためになるわ。
 まあ、本当はまだ子供なのだから、ハダカなんてどうってことはないのよ」

 どうも、たまたま居合わせた(実際は叔父の仕込みだが)隆弘をギャラリーとして、ハダカに
慣れる特訓をするということになっているらしい。
 ただ、ナースは綾音を子供というが、彼女は隆弘とたいして歳が違わず、何というか性を
意識しだす年頃で、むしろ羞恥心が一番強い年代に思える。まあそのあたりは、ナースも
わかってやっているのだろうが。

 ともあれ、こうまでいわれれば、隆弘としても、ぜひ女子のカラダをじっくり見たい。
驚きや照れがあるにしても、それが素直な欲求なのだ。
 だけど本当にいいのかなと、迷う隆弘に、ナースが畳み掛ける。

「そうでしょう?
 綾音ちゃんは、いつもみんなの前で、ハダカになっているんだから。
 うふふ、おもしろいこと教えてあげましょうか、この子は毎日、大きな部屋の真ん中で台に上がって、
たくさんの人の前でおトイレをしなきゃいけないの。
 大勢に見られながら、うんちとおしっこをするのよ。もちろんスッポンポンでね。
 だから、これくらいたいしたことじゃないの」

「ちゃんとうんちができないときは、お浣腸を受けるのよ。綾音ちゃん、四つんばいでお浣腸されるんだけど、
よくアッアッって犬みたいに鳴くの。まあ、裸ん坊で、そのままおトイレしちゃうんだから、犬と同じよね」

 ナースの話に、隆弘はギョッとして、綾音を見直した。
 綾音はカァーッと耳まで赤くなり、ペラペラとしゃべるナースに、本当に悔しそうな、辛そうな顔になった。
 考えるまでもないが、それは綾音にとって、決して知られたくない話だったのだろう。
03032112013/11/27(水) 01:50:21.26ID:Te1xt95+
 学用患者の女の子は、裸にされるだけじゃなくて、公衆の面前でウンコまでさせられるのか。
この子、すごく可愛いのに、すごく可哀想だな。男だってそんなの真っ平なのに、女の子だもんな。
絶対嫌だろうな。どんな顔をするんだろう。泣いちゃわないのかな。

 自分に向けられた隆弘の視線を、視線の意味を、綾音は痛いほど敏感に感じ取っているようだ。
 綾音は頬を真っ赤にして、口を歪ませて、泣き出しそうなのをこらえていた。


「じゃあ、綾音ちゃん、ちゃんというとおりにするのよ。
ほら、そんな変な猫背になっていないで、気をつけなさい」

 綾音にしてみたら、脅されているのと何ら変わりない。何しろここで逆らえば、今度は
全裸散歩の刑が待っているのだ。
 綾音は名前も知らない男の子――隆弘の前で正面を向いて、いわれたとおり
気をつけの姿勢になるしかない。

 隆弘はいまさら目をそらすこともできず(そらしたいわけもないが)、気をつけになった綾音のカラダを
凝視した。先ほどまでは中途半端にしか見えなかったカラダの真正面が、今度こそじっくり観察できる。
 綾音はややほっそりというか、脂肪のついていない少女特有の細い四肢と、色白の肌で、本当に
きれいな体をしていた。綾音の胸はわずかながらふくらみを見せ、すでに幼子とは違うことを示している。
ただ股間に発毛はなく、すっきりとした縦筋のワレメのままだった。

 女のアソコって、こうなっているんだ。あの奥からオシッコがでるのかな。
 初めて見る女性器に、隆弘はまさに興味津々だった。
 隆弘にじーっと見られているのがわかっていても、綾音に体を隠すことは許されない。
綾音は顔をうつむき加減にしながら、ひたすら恥辱に耐えるほかないのだ。

 ナースは、隆弘が綾音のカラダを十分観賞したのを見て取ったあと、綾音の向きを変えた。
隆弘の前に、今度は綾音の小ぶりな尻があらわれる。
 まるでハダカの品評会だ。
 売りに出される奴隷のような扱いに、綾音は屈辱に体を震わせていた。

 次に綾音は、再び正面を向けられ、両手は頭の後ろで組まされ、足はガニ股にされた。
 綾音は少しでも足を閉じようとしていたが、ナースは、ひざをもっと開く、内側が見えるように、
と容赦なく、その努力を切り捨てる。
 すでに素っ裸にされている綾音にとっても、このポーズは屈辱の極みに違いない。体の普段
隠れている場所を、これでもかと公開するポーズなのだ。
 特に下半身の無防備さといったらなく、ふっくらとした恥丘の形状が、はっきりと見て取れた。
少女の秘唇が少しだけ、口を開こうとしていた。

 綾音はその後も、大の字、片足立ち、四つん這い、ブリッジ、さらに犬のチンチンと、
(おそらくナースの思いつく限りの)羞恥心を煽るポーズばかり取らされた。
 綾音の体で、隆弘の見ていない場所はないほどになった。きれいなところも、そうでないところも全部だ。
 なにしろ隆弘は、綾音の口の中も鼻の穴の中も見てしまった。
ふがふがと鼻の穴を広げさせられる綾音の、屈辱に染まった顔といったらなかった。

 意地悪なナースは、当然というべきか、少女の一番恥ずかしい場所――股間を徹底的に暴露した。
彼女の秘部は向きを変え、ポーズを変え、何度も光の下にさらされた。
 例えば綾音は、立ったまま両足を広げて体を曲げ、手で足首をつかんで、しりを高く突き上げさせられた。
 こうすると、綾音の性器と肛門は、隆弘の眼前に丸出しになる。
 隆弘は綾音の陰唇の色も形もわかってしまったし、肛門のシワの数まで数えることができた。
 隆弘は綾音のアソコのニオイもおぼえてしまった。それは少女の体臭の一片を尖らせたような、
甘酸っぱさに汗とオシッコと、鉄を混ぜたようなニオイだった。
03042112013/11/27(水) 01:50:53.81ID:Te1xt95+
 綾音は、女の子の、恥ずかしい、隠したい場所、姿、そういうところを全部、見られ、知られたのだ。
それも医者でも何でもない、居合わせただけの男子に。
 彼女のいたたまれなさは一体どれほどのものだろう。

 綾音はちょっとした運動になったこともあって、全身を紅潮させ、息を荒くしていた。
 いくらなんでも不必要に辱められているとわかるのだろう、ときおり、ナースのほうに、
実に恨みがましい目を向けている。
 隆弘に対してはほとんど目線を合わせない。できるだけ感情を消して、無表情を作ろうと
しているようだが、いわずとも「見るな、見ないで」と訴えているのがわかる。
やはり年の近い男の子にハダカを見られているのが、一番こたえるのだろう。


 綾音は最後にラジオ体操をやらされた。すぐに伴奏が出てきたし、綾音も体操を
間違えなかったところを見ると、ひょっとしたらこれまでにもやらされているのかもしれない。
 一人、全裸でさせられるラジオ体操は、ひどく滑稽だった。検査でモルモット扱いされるよりも、
さらにみじめだ。女性にとっては単にヌード写真を撮られるほうがまだマシかもしれない。

 綾音は、ハァハァいいながら、それを最後までやり通した。
 隆弘は、音調に乗って動くその裸体を、食い入るように見続けた。恥辱をこらえる美少女の
姿は、かわいそうながらも、素晴らしく煽情的だった。
 彼女には悪いが、こんな機会を逃したら、あとで心底後悔するに決まっていた。

 綾音も一貫して隆弘の視線を感じていたのだろう、顔はずっと、羞恥にこわばったままだった。
 綾音の体は汗を帯び、光を反射してキラキラと輝いていた。
 それから綾音の股間は、汗よりもにごった、粘り気のある体液で濡れていた。
あまりの恥ずかしさに、肉体が女の、性的な反応を始めてしまっていたのだ。

     *  *  *

 綾音がナースに連れられ、姿を消しても、しばらく、隆弘の心臓は高鳴っていた。
医者はすごい、と実感していた。
 まるで王様だった。あんないたいけな女の子を、ハダカにして、思い通りの格好に
させることができるなんて。
 なるほど、確かに叔父のいうとおり、あんなのを見たら、どうしても医者になりたい
と思うに決まっている。

 隆弘は決意を新たにした。
 絶対に医者になろう。
 ただ、医者になるにしてもまだ何年もあとだから、それまでに、叔父はまた、今日みたいなものを
見せてくれないかなと、期待もするのだった。


(了)
0307名無しさん@ピンキー2013/11/27(水) 14:37:24.04ID:al802a1q
すごくいいですね
いい視姦プレイは本番行為の1000倍好きなのでうれしいです
全裸少女にいろんな恥ずかしいポーズをとらせたり
ラジオ体操をさせて視姦しまくるのは最高ですし、

ふつうは側に別の女性がいたら「このスケベ男め」と軽蔑されて視姦どころじゃないはずなのにが
逆に女性のほうからこの子の体を見てやってくださいと頼んできて
こちらが指示しなくてもどんどんいやらしいポーズをさせてくれるというのはすばらしかったです。
0309名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 07:57:13.49ID:R1RXy/Sh
女の子の羞恥心が伝わってくる。やっぱり学用患者ものはいいね
0310名無しさん@ピンキー2013/12/01(日) 16:39:01.82ID:UTu2gcCK
くそ、こんなおじがいれば俺も医者を目指していたものを
0311名無しさん@ピンキー2013/12/10(火) 11:40:14.18ID:eIrDyVNj
長編化希望
0313名無しさん@ピンキー2013/12/20(金) 22:31:19.81ID:jbSSy09V
読みたがってる人は一杯いるけど、書き手が絶対的に不足してるからね
たまに書き手が現れてもリアリティ云々で叩かれるし
0314名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 02:01:42.84ID:HKe8bNYW
SSを書いてみようと思うんだけど、ちょっと迷ってて。
アンケートをとりたいんだけど。

同じシチュエーションで、

 1)女子視線で、自分の境遇に対する気持ちとかも交えて描写

 2)男子視線で、女子を視姦する気持ちとかを交えて描写

どっちがいい?
0316名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 10:30:51.88ID:udl4mzkO
女目線の方が周囲の侮蔑や嘲笑が書きやすいように思える。
0317名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 11:05:50.22ID:SRXTuxni
男子目線が好き
と言いたいところだけど過疎すぎて飢えてるからどっちでもいい…
0318名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 13:18:37.22ID:whHbOlrC
男子目線で、アナル視姦しまくりなんだけど
男女ともに悪人が1人も出てこないのに女の子だけ恥ずかしい目に遭う話希望w
0321名無しさん@ピンキー2013/12/25(水) 00:21:43.99ID:1NbCQIET
でも悪人が完全に猫をかぶりきってて
患者の少女に感謝されるくらいだったらいける
0322名無しさん@ピンキー2013/12/26(木) 13:01:56.59ID:sC+t+thf
>>314
前後篇で「女視点サイド編」「男視点サイド編」というのもアリでっせ
0323名無しさん@ピンキー2013/12/29(日) 07:48:27.37ID:zvYxYS/E
> 1)女子視線で、自分の境遇に対する気持ちとかも交えて描写
いままでこれをやってた作品はだいたい良作だったと思うよ
0324名無しさん@ピンキー2014/01/01(水) 16:58:18.84ID:ulpURA5H
age
0325名無しさん@ピンキー2014/01/03(金) 22:12:08.28ID:V4Bjtiw+
女子目線を激しく希望
女の子がどんな恥ずかしい思いをしているかを描写して欲しい
0328名無しさん@ピンキー2014/01/08(水) 11:24:50.18ID:9OQOgJEd
身体測定はパンツ一枚が常識の世界。

女の子にとってもそれは「当然」で「仕方がない」ことなので、
どんなに恥ずかしくても、何故か立ち会につく男性教師の視線が嫌でも、
特に抵抗なく脱いでいく。

女の子達の気持ちは、ほとんど諦めに近い。

そういう決まりなのだし、逆らったところでどうにもならない。
他にどうしようもないので、少女は「諦めて」、しかし恥らいながらパンツ姿になっていく。
0329名無しさん@ピンキー2014/01/08(水) 14:07:10.86ID:3bejjzhd
男子の身体測定はパンツ一枚で上半身裸、
女子の身体測定はブラ一枚で下半身裸が常識の世界。
ブラ未着用の女子は当然全裸
0331名無しさん@ピンキー2014/01/09(木) 14:57:31.05ID:f52M97Bw
 すでに綾音は隆弘の目の前に立たされている。医者がするように、綾音のカラダを舐め回す
ように見ることができる距離だ。
 少女のどこか乳臭い、甘酸っぱいニオイが漂ってくる距離だった。

 綾音は手を所在なげに体の前にやりながら、――おそらくはっきり体を隠そうとすると
怒られるからできないのだろう――頬を染めて、顔を横に背けていた。
 叔父は(綾音からは見えないように)黙ってニヤニヤと笑うばかりだから、このまま何も
しなくてもいいのだろうが、いったい綾音に何をいい含めたのだろう。

「この子、みっともない格好をしているけど、気にしないでね」

 服を脱がされているのは本当は病院の都合だろうに、ハダカを『みっともない格好』
といわれて、綾音はますます恥ずかしそうにしていた。

村上脳神経外科内科クリニック 村上 登
応援しています
http://blog.livedoor.jp/murakami_clinic/
http://murakamiclinic13.wordpress.com/

身体測定はパンツ一枚が常識の世界。

女の子にとってもそれは「当然」で「仕方がない」ことなので、
どんなに恥ずかしくても、何故か立ち会につく男性教師の視線が嫌でも、
特に抵抗なく脱いでいく。
0333名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 14:24:49.91ID:ZC73c0Z1
内科検診ではきちんとおっぱいを出すのが常識化している学校
女の子は慣れてはいるものの恥ずかしがる。
冷静に、黙々と顔を赤らめ、診察が終わるのを静かに待つ。
0334名無しさん@ピンキー2014/01/16(木) 00:37:22.68ID:RS4Nl8YB
男性看護師は?
0336名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 21:23:21.61ID:6FsA5E0q
男性看護師「それじゃあ汗を拭こうか」
女の子「・・・・・・・・・・え?」
0338名無しさん@ピンキー2014/01/23(木) 20:39:10.00ID:+qgbZkI0
>>336
博はこの病院でただ一人の男性の新人看護師だ
世間的には、男性看護師は珍しくもなく理解も進んでいるが、このド田舎ではそうはいかなかった。
男性看護師を見ただけで、嫌悪する女性患者も少なくない。
イヤらしい男と言われたことすらある。
だが、博は諦めなかった。
この男子差別や偏見と戦い、女の子たちに理解されようと、
今日も女子患者の担当を自ら進んで受け持つ。

博は、今日担当する病室の扉を開け、患者を確認する
中にはベットで横になっている16歳の女の子。
(可愛い)
入ってきた博をみて、あからさまに嫌な顔をしているところも可愛い

「あの何か用でしょうか」
不機嫌そうな声。
男が女子の個室に突然入ってくるなんてありえないと思っているのが、
はっきりと伝わる表情だった。

武は女の子の顔を見ながら言いたかったことを言った。
「それじゃあ汗を拭こうか」

女の子はキョトンとしながら
「・・・・・・・・・・え?」

続かない
-------------------------------

女の子さん。偏見はいけませんよ
0340名無しさん@ピンキー2014/01/24(金) 17:39:16.53ID:V4qTs9op
>産婦人科領域に就業する男性看護師は皆無であったり,病院内で患者から看護師と認識されなかったり,
>男性看護師であるがゆえに女性患者に看護を断られたりと,男性看護師特有の苦悩も存在する

やはり女の子は嫌がってはいかんな
0342名無しさん@ピンキー2014/02/02(日) 10:59:59.06ID:4UKJ4m1N
あは〜んってのはあぼーんのピンク版?
0344名無しさん@ピンキー2014/02/10(月) 17:23:02.05ID:hH4g11k2
なにが書いてあったんだろう
0345名無しさん@ピンキー2014/02/11(火) 14:03:23.55ID:fFtLQ/N+
確かAVアダルトのページ
ただ医療系だったので一応このスレに沿った書き込みであったが
0347名無しさん@ピンキー2014/02/19(水) 17:22:06.85ID:retz7SOe
.
0349名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 21:14:10.50ID:z1Ua1eDx
0350名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 18:52:51.38ID:RUY3PIO4
┌┬┐
├○┤
└┴┘
0351名無しさん@ピンキー2014/03/06(木) 17:42:05.01ID:FEtw49UI
誰か美少女を肛門科に送り込んでアナル視姦(診察目的)されて恥ずかしいっていうのを希望
0354名無しさん@ピンキー2014/03/10(月) 17:49:09.12ID:N1kLK2kU
あ、しまった、カルテ通信だったw  スカは、おもらしの方じゃなかったっけか
0356名無しさん@ピンキー2014/03/28(金) 00:05:07.17ID:UHqs+/KP
昔ねカルテ通信の投稿みたいなやつ
22歳のOLです。医療品を取り扱う会社関係からか、とある附属病院で学生の研究のための被験者募集に私が受けるように、と上司から言われました。
簡単な胃の検査と言われていましたが実際は違いました。一週間の予定の集中検査は人体実験に近く、初日から裸にされ、身体洗浄のあと、
耳鼻咽喉を徹底的に検査。口に開口器を取り付けられ、太いカテーテルや金属製の筒のようなものによる検査、胃を洗いますと言われカテーテルを通じて出てくる薬液が透明になるまで繰り返されました。
その間、沢山の学生からも詳しく見られました。翌日は下半身の検査でしょうか朝早くから浣腸され、分娩台に固定されたままトイレに行かせてもらえず学生達に見られながら排便。
性器を丹念に検査、クスコを通じて膣内を徹底的に洗浄と検査をされました。
午後から再び浣腸。今度は一度ではなく、腸奥の未消化便を出させる、と言われ徹底的な浣腸をされました。
排便してはすかさず200cc浣腸器で追加するグリセリンによる連続浣腸。ある程度綺麗な排泄液になるとその後は大量浣腸です。
出てくるものが水のように透き通るまで2000ccもあるイルリガートルからカテーテルを通じて温めてある生理食塩水を繰り返し繰り返し、10回近くも浣腸されました。
その後、大腸内視鏡や直腸鏡、よくわからない専門用語が並ぶ検査(後日詳しく投稿します)。学生の為の研究の次は、大腸肛門科女医によるとても辛い人体実験でした。
私の肛門がどれくらい拡がるかを調べる肛門拡張実験、様々なきつい薬液による浣腸実験、大腸にどれだけ入るかを調べる大容量注腸実験…。しかもその実験は一部始終録画をされていたのです。
御世話になっている先方とは言え、あんな恥ずかしくてとても辛くてきつい出来事に泣きたくなるやら腹が立つやら…。
でも1ヶ月経った今、なんだか懐かしくもあり、とても辛かったけれどまたお尻の実験や浣腸実験をされてみたい…私の身体の限界を試してみたい…今はそんな気分です。
0361もるもっと2014/04/09(水) 01:22:00.73ID:l46aKIhh
初めてSS書いてみました。

当たり前ですがフィクションです。
実在の職業などとは全く関係ありません。

現実にこのようなことがないことを切に祈ります。

・罪のない少女が悲惨な目にあいます、愛は全くありません。主人公に関してはハッピー?エンドになるかも。
・少女以外は脱ぎません。快楽を得ることもほぼありません。
・切断などの大量流血はありません。しかしある意味相当鬼畜な内容で構想しています。
・大小スカ多数、塗ったりするプレイ的要素はありません。
・リアリティーはありません、医療知識もありません。

拒絶されるほうのほうが多い内容になると思います。
うわぁ〜マジキチだ〜って感じで。悲惨すぎてちんちん萎えるわ!!
一切の良心を捨てて書き始めてみました。駄文についてはご容赦のほど。
1レスでも賛同いただければうれしいです。

タイトル
「もるもっと」
0362もるもっと12014/04/09(水) 01:26:08.94ID:l46aKIhh
参考資料の出所

松井は郊外にある古びた邸宅に向かっていた。問題はどう話を切り出すか。
決して少なくない費用と時間がかかっている。その家の主が探している人物だということは確信していた。
何よりも2度と出会うことができないであろう、逸材といってもいい人物にやり直しの利かない交渉をする。
さらに相手も社会的地位を確立している人物で、自分の同業者、それも重鎮といって差し支えない。アポイントはとりつけたものの、松井は緊張していた。

P2Pソフトのダウンロード済フォルダのチェック。帰宅した松井の当時の日課であった。
動画を確認し、圧縮ファイルを解凍して画像を確認する。
しかし、重度のサディストでもある松井にとっては、心惹かれる内容のものはほとんどない
その日も徒労に終わったPCの整理を終えようとしたとき、見落としている圧縮ファイルを見つけた。誤ってクリックしたのか、ファイル名は英数字の単なる羅列で、おおよそ松井がリクエストしたファイルとは思えなかったが、解凍してみる。
生成されたフォルダ内にある画像を見て、松井は驚愕し歓喜した。この写真の撮影者の協力を仰ぎたいと思うまでにたいした時間はかからなかった。
モデルの顔は修正されていない。ところどころ写っているものが消されているが、病院らしき環境で撮られた少し古い写真が数枚とテキストファイル。
『学用1963入院0003』とタイトルの付いた写真、自らスカートをめくり、当時の少女向けアニメのプリントが入ったパンツを膝まで下ろされて、性器をカメラに晒す少女。
硬い表情のこの少女をモデルに数枚の写真があるが、あとの写真はほとんどが泣き顔で写っている、羞恥と苦痛に満ちた酸鼻きわまる物であった。
0363もるもっと22014/04/09(水) 01:36:30.94ID:l46aKIhh
落涙の少女写真

『学用1963採尿朝0093』
全裸で足を大きく開いてしゃがんだ少女が、床の上に置かれた洗面器に放尿させられていた。
病室らしきところで撮影されているのだが、なんと周囲には他の子供も写っているのである。こんな状況でどうやって撮影できたのだろう。
パジャマ姿の同世代の少年少女の中で全裸にされ、足を閉じることも許されず、恥ずかしい水流の源泉までをも晒されていた。
赤面した表情と涙を潤ませながらカメラを見つめる瞳が、屈辱的な体勢で排泄を強制されている少女の羞恥を物語る。
同梱テキストファイルに簡単な解説のようなものが書かれていた、
『衆人環視下で、初めての全裸放尿。性器を途中で隠すことなく、最後まで開脚を維持できた。約束どおり、明日のトイレ使用を許可、浣腸も免除した』

『学用1963採尿夕0062』
この少女は病院から通学していたらしい、ピンクのトレーナーを着て、おなじみの赤いかばんを背負っている。
しかし下半身は靴と、当時はまだ珍しかったであろう太ももの半ばまでを覆うニーソのみであった。床に置かれたタライのような容器への放尿を強いられていた。
この写真は若干広角で撮影されており、周囲の状況もよくわかった。傍らには長い定規を手にした看護婦が立っている。耳まで赤く染め、涙を流して目を逸らす少女。
通常のガニ股より、足は開かされ、腰の位置も若干低い。太ももに食い込む靴下が肉付きを強調し股間から覗く臀部までのラインがみごとな質感をあらわしていた。
カメラとタライの間に居るパジャマの少女たちへ腰を突き出して、自らの両手で花弁を拡げてピンクの内側を晒しながら、黄色い放物線を展示させられていた。
『検査および処置時の姿勢訓練の一環、自ら恥部を晒すための訓練。本写真のように洋服の裾は自分で巻き上げさせ、観察者から恥部が隠れないようにする。
 その上で自ら性器を開かせる。膣口と尿道口がわかるよう、さらに陰核は包皮を剥かせてから晒させるように指示。
 放尿を嫌がったため、看護婦より尻打ちの躾、いつもより我慢したが、14打にて屈服。罰として自らの痴態を見てもらうように周囲の少女に頼ませ、病室での立小便の許可を看護婦に懇願させた』
 
『学用1963尿道殺菌0045』
診察室の中でカメラの横に居るらしい医師に向かって、先の放尿時と同様の姿勢で立たされている。全裸だ。汗の玉がうかんでいる。
悲鳴を押さえているのだろう、歯を食いしばっている。涙のしずくが頬を幾つもつたい、大泣きしているのがわかる。それはそうだろう。
自ら開かされた花弁の中、本来液体を排泄する敏感な穴に細めの綿棒が医師の手で突き入れられていた。太ももに浮かぶ筋と下腹の様子から、苦痛に耐えながらも必死で嗜虐者に自らの尿道を突き出しているのがわかる。
『あらゆる実験・展示のための排尿量確保を目指す。限界までの排泄制限、およびカテーテル使用の増加に伴う感染症予防のため、尿道の殺菌を定期的に実施。これまでも躾や仕置に尿道への処置を行っていたが、
当初は拘束無しでの実施は困難であった。不服従として罰の追加や延長を行い、最後まで施術者に尿道口を晒し続けることができるようになった。羞恥より苦痛に耐えることは難しい。
撮影後に捻りながら清掃棒をゆっくり引き抜いたところ、少し腰を引いて姿勢を崩してしまった。陰核への折檻も困難だったため、酢酸浣腸実施。十数分間謝罪と排泄を懇願させたあと、排泄を許可した。』

このフォルダの写真はあと3枚で終わる、タイトル後の数字から見ても相当欠番しているようだ。しかし、テキストからは更に少女の凄惨な状況が伺い知れる。
羞恥をあおるもの(下着と靴下のみや、パンツを膝まで下ろしてシャツやジュニアブラを捲り上げられたままでの理不尽な引き回しなど)
排泄管理(強制排泄や我慢、放尿を途中で止めさせる)
より従順にさせるための折檻(あらゆる恥部をなぶられているようだ。むしろ医師や看護婦の娯楽になっているフシがある)
さらに学校の教師を巻き込み、見舞いに来た同級生をも羞恥攻めのネタにしようと画策していたようだ。

あと三枚の写真、タイトルのみ先に公開する。

『学用2163懲罰浣腸0182』
『学用2163懲罰排泄0082』
『学用2163鑑札と指導環0112』

少しでも良心があれば目を逸らしたくなるような、悲惨な状況に置かれた少女の姿がそこにある。
0364もるもっと1・2あとがき2014/04/09(水) 01:49:08.53ID:l46aKIhh
もるもっと1・2あとがき

ひどい話です。
改行少なすぎて読みにくいかな?

以降ネタバレあり
今後の予定






3.は過去写真紹介の続き
4.は本作のヒロイン登場(病院外での日常→院内での生活)
5.は松井(お分かりと思いますが医師です)と資料作成者の医学会の重鎮との過去話(1話の冒頭続きからさらっと)
 ヒロインの悲惨な生活描写開始
6.以降 いつまで続くことやら

このご時世、続きをUPできるか不安ですが、ご意見聞きつつボチボチできればいいなと
0365名無しさん@ピンキー2014/04/09(水) 10:33:35.59ID:4YCUsxls
GJ!
子供たちに見られながら放尿はエロいですね
子供たちにぎょう中検査セロハンを貼らせたり座薬を入れさせたりするのも楽しそうです。
0368名無しさん@ピンキー2014/04/10(木) 03:32:45.42ID:2gnqQpco
素晴らしい
個人的には意地悪な看護師や女医の女→女の責めが好きなので
>尿を嫌がったため、看護婦より尻打ちの躾、いつもより我慢したが、14打にて屈服。罰として自らの痴態を見てもらうように周囲の少女に頼ませ、病室での立小便の許可を看護婦に懇願させた』
こういうの最高
0369もるもっと作者2014/04/10(木) 08:08:16.12ID:3atYYon4
もるもっと作者です。ご賛同頂ける読者さんがいてうれしいです。
ただただ感謝です。

>>365
年の近い相手に見られるのが、いちばん辛いでしょうね。
傍観者としての同世代少年少女へのさらし者については、他にも構想はあるんです。
でも参加させるとなると、結構難しいなと思います。

>>368
この設定は批判覚悟で入れたものです。どうしても入れたかったので。
同意いただけるとはうれしいです。
女→女は自分も大好きです。

で、いきなりスランプ中です。
エロ小説って難しいですね。
0370名無しさん@ピンキー2014/04/10(木) 08:51:52.05ID:lldKO+wf
期待されるとうれしい
でも期待されてるプレッシャーで筆が止まるというときは
開き直って「みんなに馬鹿にされるような糞つまらない最低なのを書くぞ!」と決意するのもあり
0371もるもっと作者2014/04/10(木) 09:49:07.10ID:3atYYon4
度々申し訳ありません。
愚痴?と語りです。
ウザイと思います。
本当は書く気なかったのですが、煮詰まってしまって。
読者さんがいるということがどれだけ心の支えになるか思い知りました。

たとえば
あるエロシーンが浮かびました。
今の作品の設定入れ込もうとすると、かなり無理が生じそうです。

で、別の設定が浮かびました。
かなり自由が利きます。

徴用患者
病院ではなく国家で患者の面倒見ます。指定医師からの推薦が必要です。
同意する治療や待遇によって報酬まで出ます(国の医療発展に貢献したという名目)
で、金目当てで普段からイビッてる継子売るような母親が出てくるわけです。
そんな母親ですから同意内容も推して知るべし。病院スタッフ大喜び。

ちょっとスレ違いになりますが、この母親、完全には娘を国に渡しません。
短〜1ヶ月入院です。この母親、あきれるほどクズ。
自宅でも娘をいびるためです。

家庭と病院のハイブリッドいじめも対応、少し違う状況が作れるかも。

何よりも無理が利くんですよ。

例えば同世代の参加
科学教育支援の一環で少女を学校へ貸し出し。
授業は「からだのしくみ」健康管理とかでセロハンもOK、座薬もOK

好きな女責めも増やせます。
先に挙げた学校派遣先の担任はどS女教師。内容によっては女生徒も可。
女医とナースが少女に処置中、教師が見舞いに参上。
結託して羞恥嬲り後写真をパシャリ。校内に展示している写真が少女に送られて・・・

すごいぜ、国家権力。
仮に通報されても、抗議が来ても、
「国のプロジェクト」でおしまい
あまり暴走させると話の重みがなくなりそうですけど。

もるもっとのよさもあります。
胸を張って公にされてないことから来る陰湿さです。
公にできない場所だからこその、重い話が書ければと思います。
ここに至れたのは作品を見直す機会を与えていただいた365-368のおかげです。
やれるかぎりがんばります。(嗜好が偏っているので単調になったらごめんなさい。

余談ですが、徴用患者を思いついたとき、ふと恋愛要素(さわやかではないけど)
絡めることも考えたんですよ。それを生かした重い羞恥いびりとか。

ハートフル鬼畜SSってのもいいかなと
重いネタばっか考えるのってしんどいなぁと思いました。
0372もるもっと作者2014/04/10(木) 09:53:44.36ID:3atYYon4
>>370
ご助言ありがとうございます。
舞い上がってしまいました。
肩の力抜いて、ボチボチいきます。
0373もるもっと3 1-22014/04/12(土) 11:10:01.32ID:DOBtfJIk
実験動物の記録

『学用2163懲罰浣腸0182』
人気はないが明るい廊下、奥のナースステーションに向けて、足を開いて歩く少女。こちらに背を向けている。
上衣は肩の辺りまでまくり上げられ、乳房を晒されていることは容易に想像できる。下は全裸で両手は股間に伸びているようだ。
またの間から垂れ下がった、太い導尿カテーテルが見える。赤く腫れた尻の間から太目の浣腸ノズルが飛び出し、ナースの曳く
点滴スタンドに逆さまに吊るされたペットボトルの底につながれている。
『体の成長に伴い、羞恥心が増した63番が処置に抵抗した際、看護婦をひっかいてしまった。皮膚が少し赤くなった程度ではあったが、
今後のことも考え厳しい措置にしたそうだ。前日から排泄制限を実施したうえで懲罰。ナースステーション前のタライの上でグリセリン原液
を少量浣腸しノズルを固定、通常より太いカテを挿入し恥部を開かせながら、自室まで往復させる。タライに戻る都度、看護婦に許しを請うが、
無視。カテをあえて前後に動かしながらボトルに採尿し追加の浣腸液とする。4往復目からは尿が出なくなったが同様の作業を繰り返す。
便意で歩みが鈍るたび、看護婦に尻をたたかれ、乳輪をつねりあげられる。哀れな行進は8往復続いた。今回は負傷した看護婦に全て任せた。
ボトルのエネマバックは彼女の自作だそうである。歩くとブラブラ揺れる尿カテが面白かったとの談』

『学用2163懲罰排泄0082』
タライにしゃがまされて排泄している。大きな便塊がきれいな肛門を押し拡げている。やっと許された苦痛からの開放のはずだが、少女は歯を食い
しばっていた。まだこぢんまりとした性器に不似合いな、太いカテーテルを片手で引き上げながら、肛門を覗き込む看護婦が、ややふくらみの目立ち
始めた胸をつまみ、前に引き出している。かすかな隆起をみせる成長し始めた乳輪を誇張するように、根元の肌色の部分に指先を食い込ませていた。
『性器が隠れるからと、垂れたカテーテルを片手で引き寄せる看護婦。股間をさらに前へ突き出し、看護婦からの排泄の許しを待っている。しかし今回は
懲罰のため、排泄中のささやかな開放感すら許さないつもりらしい。ゆっくり出すように指示し、排泄の許可を出す。「ウ、ウンチ出しますっ」便が出る直前、
いつものように宣言する。63号の肛門が開き、便塊が押し出されてくると、看護婦は乳房の2/3あたりをグッとつまんで前に引き出した。突然の痛みに
出かけた便が引っ込む「どうしたの?出していいのよ」。再び出始めた便が出終わると、看護婦はやっと手を離す。再度の宣言後、次の便塊が現れると
反対の乳房を同様に苛む。屈辱的な排泄と、繰り返される胸の痛みに涙を流しながらも、やがて排泄の終了と礼を看護婦に述べた。私も驚愕するほどの
懲罰であった。怪我させられた事を恨んでのことかと思ったが、そうではないらしい。帰宅時には跡もわからなくなっていたそうだ。懲罰内容について聞いて
みると、今回は膨らんで変形し始めた乳輪を晒すことを恥じて暴れたらしい。そこであえて根元側をつまみ、乳輪は良く見えるようにしたそうだ。浣腸に
ついては、排泄も自由に許されない立場で、今さら乳輪ごときで騒ぐなということらしい。自らも経験したであろう、成長期ならではの恥じらいすら一蹴する。
そんな看護婦の残酷さには、かわいい63号への嫉妬もあったのではあるまいか。排泄物と器具の後始末を終えた63号が看護婦に報告している。
やさしい笑みを浮かべながら、何か話しかけつつ挿入されたままの尿カテを荒々しく引き抜く看護婦を見ながら思った。
0374もるもっと3 2-22014/04/12(土) 11:11:09.25ID:DOBtfJIk
『学用2163鑑札と指導環0112』
内診台に拘束され、無影灯に照らされた体が汗で輝いている。突出しはじめたピンクの乳頭の片方にはピアスが光り、もう一方は今まさに銀色のニードル
に貫かれ、それを誇張するように引かれている。大きく開かされた脚の間、「0063」と書かれたプラ製らしき札が、剥きあげられた、まだ小さなピンクの陰核に
細めのピアスで下げられていた。
『厳しい躾に懲りたのか、従順に振舞っていたが、遅い初潮が始まると、改めて抵抗を見せるようになった。看護婦の手を振り払うようなことは流石にしないが、
ベッドやドアにしがみつく。当然、懲罰となるのだが、看護婦の暴走を懸念して、若干手加減させていた。それも抵抗を助長してしまったようだ。やむなく乳頭と
陰核にリングを通す事にした。繊細な陰核での引き回しは禁じ、自分で名前と管理ナンバーを書かせた鑑札を取り付けた。院内では細い金鎖を乳頭のリングに
常時取り付けておく。股間から鑑札をぶら下げ、乳房を引き伸ばされながらの移動。汚さぬように観察者に鑑札を引き上げられながらの排尿。いっそう惨めな
自分の姿に耐えかねたのだろう。何でも言うとおりする、指導環だけは許して欲しいと言って、元のように従順になった。看護婦も見学者も本人もピアスといって
いたが、装飾品ではない。本来の使用目的に沿って指導環と名づけた。今日も全裸にされ、看護婦に胸から伸びる鎖を犬の散歩のように持たれながら、講義室
へ向かう。名前の書かれた股間の鑑札も隠すことは許されず、手を背中で組み真っ赤な顔で耐えながら廊下を歩く。逆らえば最後、ブラブラ揺れる鎖は容赦なく
ピンと引かれ、更なる痴態を演じることになる。
0375もるもっと42014/04/13(日) 04:35:39.08ID:nap8kJFX
第一章 学用患者 明日香

明日香の日常

家路を急ぎ校門へ向かう児童たちの中、友人らしい少女たちと共に明日香は居た。
校門脇に止めた車の横に立つ松井の元に、友人たちと近づいてくる。
少女たちと挨拶を交わし、明日香を助手席に導きドアを閉める。

残された少女たちが車に手を振る。振り返す明日香の影が小さくなっていく。
「明日香ちゃん毎日車でお迎えだね、病院こんなに近いのに」
通学路の途中にある病院から明日香が通っていることを、少女たちは知っていた。
「病気でしんどいのかな? でも体育はあまり休まないよね」
「学校は時々休むけどね」。話題はクラスの恋愛話に変わった。
淡い恋心程度の話だが、時折歓声を上げ、雑談しながら歩いていく。
明日香の病院の前まで来た。少女たちは病院を見上げる。
「明日香ちゃん早く元気になればいいね」。

体を後ろにねじりながら、明日香は手を振り続けた。友人が見えなくなると、シートに納まり前を見る。
「今日の学校は楽しかった?明日香ちゃん」松井が優しく話しかける。
「はい」と返事をした後は黙り込む。
友人たちに囲まれ、明るく笑っていた笑顔は消えていた。

病院裏の関係者専用入口のすぐ横に車が止まった。
守衛が詰所から飛び出し、院長である松井に最敬礼する。
軽く手を挙げた松井は、明日香と共に入り口から数メートルのエレベータに乗る。

他のフロアより部屋数が少ないここは、今は少数の子供たちだけだった。
明日香の病室はこのフロアの一番端にある。入って突き当たりには大きな出窓があり、日光が差し込む。
出窓には明日香が学校で世話し、持ち帰った鉢植えが緑の葉を伸ばしていた。学校も良く見える。
部屋に入ると、真っ先に左側の2つのベットを見る。
空だ、マットレスも外されたままになっているのを見て安堵する。
ここに入院患者が入ると、明日香はいっそう辛い思いをすることになる。
ごく稀な事だが、それでもビクビクしながら毎日確認するのだった。

明るい室内の右半分が明日香のスペースだ。
明日香の隣のベットにはカーテンが引かれている。明日香が唯一プライバシーを保てる場だった。
そこにはベットはなく、明日香の下着や小物が納められた、ごく小さな衣装棚が置かれている。
鏡も置かれている。特に指示がない場合、明日香はこの中で着替えていた。
あまり見られたくないものも、カーテンの中にしまっていた。
明日香のベットのみ、カーテンは取り外されていた。
陽光に満ちたこの明るい部屋が、明日香の部屋であり、牢獄でもあった。
0376もるもっと52014/04/13(日) 16:32:34.28ID:nap8kJFX
・着替え

廊下に面した壁には、棚と一体になった勉強机が置かれていた。
背中のかばんを棚の上に置く、窓に近づき、下校する同じ学校の生徒たちをじっと見下ろす。

「おまたせ、明日香ちゃん。ちょっと着替えに手間取ってしまって」。
三脚にセットされたビデオカメラを片手に、白衣をまとった松井が入ってきた。
そのまま窓際に向かう。「明日香ちゃんも着替えだね」大きな窓を背にして、松井が椅子に座る。
カメラをセットしている間に、明日香は松井の前に立ち、気を付けをする。

「いいよ」と言われた明日香は、ゆっくり服を脱ぎ始める。
体の動きを見るために、そうするように言われていた。
上下おそろいの、淡い水色のキャミソールとパンツのみの姿になる。
初めは脱衣のたびに赤面し、泣いていた明日香。
今は一瞬動きを止めただけで、キャミソールも脱いでパンツ一枚の姿になる。
再び気を付けをした後、両手をまっすぐ横に伸ばし、松井のほうを向く。
声をかけられると横をむく。続いて後ろ向きになる。
綺麗な背中の右下側、一部はパンツに隠れているが、古いやけどの跡があった。

再び正面を向く明日香に、「うん、特に異常はないね。パンツ脱いでもいいよ」と言う松井。
明日香は勝手に下着を履くことも、脱ぐことすら許されていなかった。
「明日香、パンツ脱がせていただきますっ!」
そう言うように躾けられているのだろう。年齢にやや不似合いな丁寧な言葉遣いで脱衣を宣言する。
両端を持って、ゆっくりと足首まで下ろし、片足ずつ引き抜く。
手をまっすぐ伸ばし、小さなリボンのついたパンツの前面を松井とビデオカメラに向けて差し出す。
「明日香のパンツ、点検してくださいっ!」
いつもの事とはいえ、全裸でこんなことを言うのは、思春期に入った少女にとって惨めで辛いことだった。
しかし明日香には逆らうことは許されず、もはや日課となっている。

突然、開け放たれたままの入り口から、ワゴンを押したいつものナースと長身の女性が現れた。
「あら?後にしたほうがよろしいでしょうか?」「あぁ、神崎君か、かまわんよ。良ければ同席するかね」。
松井が長身の女性に声をかける。「それではお言葉に甘えて少し・・・こんにちわ明日香ちゃん!」
「こ、こんにちわ」明日香は明らかに動揺していた。(何でこの人が急に・・・)
「向こうの大きいお部屋で一度会ってるんだけど、覚えているかしら」。
全裸で、今まで身に着けていた下着を精一杯前に差し出しながら立つ少女に、明るく声をかける。
そこには全く明日香の羞恥に対する配慮は見られなかった。
「はい、覚えています・・・」気丈にハキハキと振舞っていた明日香が、口ごもる。

男の先生はいやだ、同じ女なら自分の扱いに配慮してくれる。明日香は最初そう思っていた。
しかし、優しい言葉をかけながら、明日香にいっそう恥ずかしい思いをさせるのは、ほとんど女性だった。
嫌がる明日香のおしりを叩いてでも指示に従わせるのは、圧倒的に同じ女性だった。
そう思い知らされていた明日香にとって、知り合ったばかりの神崎女医の登場は恐怖に値するものだった。
0380もるもっと62014/04/16(水) 04:36:18.41ID:mYo1b729
・パンツの点検

松井の隣に用意された椅子に神崎が座る。
ナースが明日香に、笑顔を向けながら話す。
「神崎先生にも明日香ちゃんのパンツ見て頂くんですから、ちゃんとご挨拶なさい」。
明日香にもう一度、恥ずかしいお願いをするように促しているのだ。
「明日香のパンツ、点検してくださいっ!」
再び惨めな思いをする明日香。それを眺めて上機嫌のナース。
挨拶が終わると、明日香のパンツの点検がはじまる。

2人の医師の前に、つい先ほどまで身に着けていた下着をさらす。
「うん、特に汚れもないな」「でも先生、ここが少し黄色く・・・」
そんな会話を聞きながら、言われるままに、パンツの向きを替える明日香。
裏返し、白い内布が黄色く染まったクロッチをぐっと広げて差し出す。
「あぁ、こりゃ明日香ちゃんのオシッコだな」
朗らかに言う松井に、神埼も続く。
「外に染み出すほどではないけど・・・、汚れてるわね」。
「さほど病状が進行してるとは思えないんだが。リハビリはどうかね?」
問われたナースが答える。
「オシッコも途中で止めるように練習中ですけど、よくがんばってますわ」。
「学校では何回オシッコしたの?」「よ、4回です」。
あえて医師たちの会話から意識をそらしていた明日香はあわてて答えた。
「登校前は1回、計5回でこの汚れか。まあ、いつもどおり診察するよ」。
診察と聞いた明日香はパンツを脱衣かごに入れ、診察の姿勢をとる。

いわゆるガニ股だが、かなりひどい姿勢だ。
肩幅より大きく開いた足のつま先を体の真横に向け、ふくらはぎの内側が前から見えるようにする。
膝を真横に開いたまま、ゆっくり腰を落とすにつれ、両足の間の肌色の亀裂がかすかに開き、
陰核包皮が恥ずかしげに顔をのぞかせる。鮮やかなピンク色の内部が、微かに見えた。
太ももがほぼ水平になる手前まで、腰を落とす。両手を頭の後ろに組み、ひじは真横に伸ばす。
医師たちに向けて、腰を前に突き出した。これが明日香の基本姿勢だ。
0381もるもっと72014/04/16(水) 04:38:05.15ID:mYo1b729
・診察

「診察おねがいしますっ!」少しほほを染めながらも、はっきりと医師たちに向かって言う。
わきの下から胸へ、舐めるように見ていく2人の医師。
「んひゃ!?」明日香が突然声を上げる。
神崎が突然、指先で乳首を撫で始めたのだ。
思わず、ひじを前に閉じ背を丸める。足の位置が崩れた。
年頃の少女が胸を触られたのだ、当然の反応である。
「明日香ちゃんっ!」
ナースに強く名前を呼ばれ、あわてて元の姿勢に戻る。
「ごっ、ごめんなさいっ!」
あわてて謝罪をする明日香に、神崎がいたわるように話す。
「ごめんね、いきなりオッパイ触られたら驚くわよね」
自分の飼い犬の不始末のように、ナースが神崎に詫びる。
「申し訳ありません。姿勢を崩さないよう言い聞かせているのですが・・・」
「普通の女の子なら、まあ仕方ないわね」再び明日香の幼いふくらみに手を伸ばす。
「でも明日香ちゃんにはねぇ・・・、もう少し躾が必要かしら」。
(やっぱりこの女医さんも、明日香をイジメるんだ・・・)
怯える明日香のふくらみを、神崎はもてあそび続ける。

一見、緊張したこの場面だが。
真剣な表情をしているのは、全裸のガニ股で立たされている明日香だけだ。
神崎はともかく、謝罪をしているナースまでも笑みを浮かべている。
担当医である松木も、女医とナースに嬲られる明日香をにこやかに眺めていた。

「神崎先生、明日香ちゃんの胸、どうかしました?」
「いえ、体格の割りには女の子らしいなと」。
同学年の中では明日香は小柄なほうだ。顔立ちも幼い。
しかし発育に関しては、ほぼ平均といったところである。
「これから薄着になりますし、下着にも配慮されたほうが」。
「そうですわ、松井先生」ナースが同意する。神崎と反対側の乳首をつつく。
「シャツから透けたり、突き出したり。成長期の女の子には恥ずかしいものですのよ」。
「そうよねぇ、オッパイ丸出しの明日香ちゃんも、お外ではイヤよねぇ」。
神崎がピンク色のつぼみを指で挟み、笑いかけながら言い放つ。
顔を真っ赤にしながら「ハ、ハイっ!」と答える明日香。
そんな明日香を見ながら、松木は次の指示を出す。
0382もるもっと作者2014/04/16(水) 04:40:14.87ID:mYo1b729
「もるもっと」本編はじめました。

ナースや医師の手により、従順に躾けられた明日香の今の姿です。
もう少し今の姿を書いてから、明日香の入院から今に至る過程を
書いていこうと思います。

当初予告していた形式でないことをお詫びします。

ご意見いただいた方、ありがとうございます。
羞恥を表す感情表現って難しいですね。
自分の表現力のなさがもどかしいです。
本編からはリアルタイムな描写になっています。
ほめられて素直にうれしいです。

今回から個別のレスは控えるようにしますが、ご意見いただいた方には当然感謝しています。
書き手からの感想と言うことで、上記のようにあとがきで返していきます。

それでは、また。
0383名無しさん@ピンキー2014/04/16(水) 04:55:48.74ID:3O5uEr4D
SS作者が個別レスしないのはたいへん賢明なので是非実践して欲しい
0384名無しさん@ピンキー2014/04/16(水) 08:57:48.98ID:Q779Wt8p
いいんだけど、年下の看護婦に嘲笑される成人女性バージョンに頭の中で変換して妄想している
0386もるもっと82014/04/17(木) 11:56:04.86ID:MLDL30Nh
・大事なところ

「下着については考えておくよ。オマタ開きなさい」。
「明日香、オマタ開きますっ!」頭から股間へ両手を持っていく。
「ちゃんとチンチンも見えるようにね」
わざと恥ずかしい言い方で念押しする松木を、明日香は一瞬、口惜しそうににらむ。
相手がナースなら即座にとがめられ、場合によっては罰を受ける。
しかし松井は寛大であった。明日香が従わざるを得ないことを知っているからだ。
一方、明日香と松井のやり取りを見ていたナースは、明日香をより辱めようと考える。
(これからは、「明日香、オチンチン出します」って言わせようかしら・・・)。

自分の股間を覗き込みながら、一生懸命に陰核の包皮を剥く。
苦労して剥き出しにした小さな肉芽の根元を、両手の人差し指で押さえる。
オシッコの穴もしっかり見せるように言われていた。
一呼吸の後、両手で自らの性器を拡げて前に突き出す。
明日香の股間に、恥ずかしいピンクの肉の花が咲いた。
「あっ、明日香っ、オマタ開きましたっ!」
普通の少女なら、まず口にしない言葉を発して、はしたない姿をさらす明日香。

ほとんど馴染みのない神崎にまで嬲られて、動揺しているのがわかる。
顔は真っ赤だ。額にはうっすら汗がにじんでいた。
「あらあら明日香ちゃんどうしたの?暑いかな?」
ナースが出窓へ向かう。
「今日は神崎先生もいらっしゃるし、オマタがクサイと恥ずかしいものねぇ」
出窓の正面は特殊なガラスだ。当然、はめ殺しになっている。
しかし、両側の張り出し部分は、細長い窓になっていた。
ナースがレバーを操作して窓を開けた。

羞恥と屈辱にまみれながら、ナースに初めて包皮を剥かれた日。
明日香は初めて見た自分の陰核のことを『女の子のオチンチン』と教えられた。
女の子のいちばん恥ずかしい、大事なところだと・・・。
外からのざわめきが聞こえる中、そのオチンチンを自分で剥き出しにしているのだ。
窓からの風が、嫌でも開いている秘所を意識させる。あまりの情けなさに瞳が潤む。
(泣くもんか・・・泣くもんか・・・泣くもんか・・・)
泣いたらもっと惨めになる。それはイヤだ。下唇を噛みながら、じっと正面を見る。
「まあ、ちっちゃくてピンク色。きれいなオチンチンよ、明日香ちゃん」。
明日香が震える手で剥き出しにした小さな花芯を、神崎が言葉で辱める。
「でも、少し見えにくいかしら」。ナースが言う。
「ほらっ、ちゃんと先生方に良く見ていただくのよ!」
明日香は爪先立ちになり、さらに腰を上げる。
小さな膣口が口を開き、まだ小さな小陰唇がちんまりと付いている。
小さな花びらを、神崎がそっとなでた。今度は、じっと耐える明日香。
「こんなにきれいなのに、見た目で分からないのが怖いですわね」。
ひとしきり、神崎に恥部を嬲られる明日香を見物する松井。
「うん、特に問題はないようだね。明日香ちゃん、オシリ」。
0387もるもっと92014/04/17(木) 11:58:48.85ID:MLDL30Nh
・おしり

「明日香、オシリ出しますっ!」
踵は床におろしたが、足を閉じることは許されていない。
あわれな姿のまま、体の向きを変えて後ろ向きになる。
上体を前に倒す。いわゆる『またのぞき』であるが・・・。
がに股で大きく足を開いたまま、形のよいふくらはぎの間から顔を覗かせる明日香。
なるべく低い位置で、足の間に顔を出すように言われている。
結果、左右に分かれたおしりの肉が開き、明日香の排泄口が現れる。
薄いセピア色に囲まれた、あざやかなピンク色だった。
明日香は開いたおしりを両手でつかみ、さらにしっかりと拡げる。

しわが伸びるまで開いたおしりの穴、さらに広げられたピンクの部分はツヤツヤと輝き、
明日香の呼吸に合わせてか、時折かすかに口を開く。
その下には幼い秘裂が口を開き、わずかに内面をのぞかせる。
その裂け目の端には、包皮に包まれた明日香の大事なところがフルフル揺れる。
女の子の最も隠しておきたい肛門と性器。その下には明日香の顔。
全てをさらけ出した明日香が、医師たちに見下ろされながら悲しい報告をする。
「明日香、オシリ出しましたっ!」
こうして明日香はおしりの検査を毎日受けるのだった。

神崎が突然、ふきだした。
「あら、ごめんなさい。やっぱり改めて見るとスゴイ格好ね」。
「まあそういうなよ、明日香ちゃんも一生懸命、我慢してるんだから」。
松木が神崎を笑いながら諭す。釣られたようにナースも笑う。
「ホント、年頃の女の子が素っ裸でできることじゃないわ」
改めて感心したように、そしてあざ笑うように、神崎が言い捨てた。
哀れな姿でみずから肛門をさらし、そんな医師たちを見上げ続ける明日香。
小さな胸に、神崎の言葉が容赦なく突き刺さる。
「ほらほら、明日香ちゃんがかわいそうだろ、そろそろ診てやろう」。

松井が指先で明日香の肛門の周辺をなでる。
ピンク色の肛門がヒクヒク動く。肛門に近づくとキュッとしまる。
「特に反応は異常なしっと」。神崎が問いかける。
「先生、見た目は問題無さそうですけど、症状のほうは?」
「今のところ問題ないな。」
「そうですか。良かったわね、明日香ちゃんのウンチの穴が無事で」。
松井におしりの穴をいじられ、神崎に意地悪を言われても、明日香は耐えていた。
「何なら神崎君。きみ、明日香ちゃんのおしりの穴を試してみるかね」。
松井が白くて細い、棒状のものを取り出し、明日香にも見えるように差し出す。
明日香は初めて見るそれを、不安げに見つめるのだった。
0388もるもっと作者2014/04/17(木) 12:00:53.21ID:MLDL30Nh
こんにちは、もるもっと作者です。

もう少し、現在の明日香を続けさせてください。
収まりが悪く、済みません。

年齢だけでなく、内容もアレなんで、
ご支援いただけると励みになります。

部分的にでも琴線に触れる部分があればうれしいです。
妄想の一助になれば幸いです。

私事のため、以降は更新ペース落ちます。
なにとぞご理解のほど。

それでは、また。
0389名無しさん@ピンキー2014/04/17(木) 12:44:54.01ID:Aish4EJ8
股眼鏡で自己アナル露出いいですね
肛門を見られているのが誰かあからさまにしているし、
肛門を見られて恥らう表情も見られてしまうし
肛門を見つめる他人の顔も否応無く視界に入ってしまいますよね
本人の手でも他人の手でもJSのお尻を割って肛門じっくり観察は最高です。
いきむように指示して肛門をヒクヒクさせたりしてほしいです。
0390名無しさん@ピンキー2014/04/17(木) 13:28:31.62ID:UWxHV8Hd
子供ではあかんわ
0395もるもっと102014/04/19(土) 03:30:12.22ID:7n78Qf1K
・はじめての器具

神崎が松井から受け取った、白い棒を眺める。
セラミック製だろうか?硬い質感だ。表面は滑らかに加工され、一端は丸い穴が開いている。
もう一方の先端から数センチ程度まで太くなっている。先は丸められていた。
太くなっている部分は細長い穴が縦横に穿たれている。
「松井先生、これは?」「採便棒だよ」
「でも形も大きさも・・・」「うん、明日香ちゃん専用に作らせたんだ。これを付けて完成だよ。」
手の平に包みこむように、リングの付いた小さな札を神崎に見せる。
不安そうな顔で、2人のやり取りを聞き、器具を目で追う明日香に松井が気づく。
小さな札は手の中に隠したまま。明日香の鼻先で採便棒のみを見せ付ける。
「これをおしりの穴に入れてね、明日香ちゃんのうんちを採って調べるんだよ」
初めて見る器具と、そのおぞましい使用目的に、明日香は恐怖を覚える。
しかし拒絶することは許されない。松井が神崎に採便棒を渡す。
明日香は諦めたように、それを目で追うしかなかった。

「それじゃあ明日香ちゃん、おしりに入れるわね」
採便棒と、明日香のむき出しの肛門に、クリームを塗る。
太くなった採便部をぐるぐる回しながら、肛門に押し当て、なじませる。
この部屋に来て、初めて神崎が真剣な表情をする。
明日香の肛門と表情を見ながら、やや強引に肛門へ押し当てる。

明日香の肛門が口を開き、棒の先端をのみこんだ。神崎は明日香の様子を見守る。
明日香は大きくゆっくり息をしている。少し顔をしかめているが問題無さそうだ。
先端の太くなった採便部が、明日香の呼吸に合わせて、おしりの穴に沈んでいく。
それでも、おしりの穴を開き続ける明日香、細い指が小さく震えていた。
採便部が埋没する。ふぅっと神崎が短く息を吐き、緊張を解いた。
内部に異物を入れられた明日香の肛門は、完全には閉じていなかった。
わずかに口を開いたピンクの粘膜。中心から棒の持ち手が飛び出している。
それは明日香の意思に関係なく、時折ヒョコヒョコと動いていた。

恥ずかしく躍る棒の先端は、当然、明日香からも見える。
しかし止めようとすればするほど、おしりの穴は勝手に収縮を繰り返す。
突然、松井が棒の先端をつまんだ。神崎に見せた小さな札を、リングで付ける。
「ははは、明日香ちゃんのおしりは元気だなぁ」と笑って手を離す。
棒の先にぶら下がった札の文字が見える。
『 明日香 おしり用 』
動揺した明日香が思わずおしりに力を入れる。
明日香のおしりからニョッキリ生えた棒がピクリと動く。
プラプラと恥ずかしい言葉の書かれた札が踊りだす。

(とまって!とまってっ!)
そんな明日香の思いもむなしく、踊り続けるおしりの棒。
太い採便部がおしりの中にあるため、容易に抜けることもない。
異物を入れられた肛門の、反射による収縮も加わる。
カチャカチャと先端の札を鳴らしながら、尻尾のように振り続ける。
「まるでワンちゃんね、恥ずかしいわね」
一同は、どっと笑った。
0396もるもっと作者2014/04/19(土) 03:38:51.41ID:7n78Qf1K
お詫び
これまでの作中にて、
松井医師の名前が、一部で松木になっています。
正しいのは「松井」です。
混乱された方、申し訳ありませんでした。

今回は1話だけの追加で済みません。

羞恥ポーズの意図が伝わり、うれしいです。
おしりの開閉は好きなので入れる予定にしてます。

応援ありがとうございます。
失礼します。
0398名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 08:34:01.24ID:XZCMT+tx
アナルへの異物挿入は好きだけど
うんこ描写は控えめでおながいします
0399名無しさん@ピンキー2014/04/20(日) 03:49:49.59ID:AcGiHFqa
こういう名札とか落書きとか文字による屈辱っていいよな
カルテに赤裸々に個人情報書かれるとか、本人には見えない背中にバカにするような落書きを書くとか
0400もるもっと112014/04/20(日) 14:30:21.72ID:oi38UFVU
・試されるおしり

飛び出した棒の、先端を押さえた神崎が言う。
「明日香ちゃん、おしりの穴ゆっくり閉じて」
ゆっくりと閉じるおしりの穴。ピンクの粘膜が細い棒をキュッとつかむ。
「今度はウンチするみたいに、ハイッ!ゆっくり息んで」。
肛門が再び開く。ゆっくり拡がり、まもなくパックリとピンクの口を開いた。
やや赤く、テラテラと輝く粘膜の奥に、白く太い採便部が見える。

「ちょっとおしりの力、抜いててね」言いながら神崎は、棒をさらに奥に入れる。
やや抵抗があり、止まった。再び棒を引き出す。抜きはしない。
神崎は何度も採便棒を往復させ、明日香のおしりの中を蹂躙する。
痛みはさほどでも無かったが、違和感に明日香はさらに顔をしかめる。
やがて、ある程度の深さで棒を止める。飛び出さないように押さえた。
空いている片手で、明日香の恥裂を軽く開き、上に押し上げる。
「最後よ!思いっきり、息みなさい」。
「ぅんぐっ・・・」早くおしりを開放して欲しい明日香は、懸命に息む。
小さなピンクの肉壷が、ヌラヌラとうねりながらせり出し、周りの花弁が開く。
尿道もちいさな口をあけた。そして・・・ピュッと少量のおしっこが飛び出した。
幸い、神崎の手を汚すことも無く。床にこぼれた自分の小水は、明日香からも見えた。
「ご、ごめんなさいっ!」ナースに叱られる前に、とっさに謝る。
「ちょっと!おしっこは先生のお許しを頂いてからって、いつも言ってるでしょ!」
「でも・・でもね・・・おしりが・・・・」ナースの叱責に身をすくめながら、つい言い訳をしてしまう。
「あら?先生のせいにするの?」そう言った神崎が、少し手荒に採便棒の往復を開始する。
「おしっこちびったのは明日香ちゃんのここでしょ!」明日香の秘所を片手で大きく開く。

外では明日香と同じ学校に通う子供たちが、家路へ向かっている。
これから友達と遊ぶのだろうか、開いた窓から楽しげな歓声が明日香の耳にも聞こえる。
(みんな楽しそうなのに・・なのに・・・わたしだけ・・・・)
おしりの穴に名札の付いた棒を入れられて、おなかの中をかき回されて。
おしっこをちびって、自分でおしりの穴を開いたまま、叱られている。
また、一陣の風が、明日香の裸体と秘部を冷やす。思わず体を震わせる。
自分の惨めさが、我慢できなかった。

「え゛ぶぇっ・・んぐっ・・・う゛ぁあ゛あ゛ああああー!」
「ごめ゛っ・・ん゛なざいっ!・・・ごめんな゛じゃいっ!」
まるで幼女のように、明日香が堰を切ったように泣きだした。
明日香を立たせたナースが、優しく慰めはじめる。
明日香のあまりの豹変ぶりに、神崎は唖然としていた。
0401もるもっと122014/04/20(日) 14:31:50.82ID:oi38UFVU
・廊下

少し落ち着きを取り戻した明日香に、ナースが優しく語りかける。
「明日香ちゃんのおしっこ、自分でお掃除しなきゃね。できるよね?」
コクリとうなずく明日香。鼻をすすり上げ、泣き腫らした瞳の涙を、手でぬぐう。
立ち上がり、足を閉じたせいか、おしりに入った採便棒の違和感が増す。
それを和らげるため、明日香は足を開き、おしりを軽く突き出す。へっぴり腰で、ゆっくり歩き出した。
歩くたびに、少女らしい張りのある太ももとおしりが、プルッとふるえる。
桃のようなおしりの間からは、採便棒がニョッキリ突き出している。
その先端には明日香の名前入りプレートがカチャカチャ揺れている。滑稽で哀れな姿だ。

明日香は廊下の様子を伺う。どこからかテレビの音が聞こえるが、誰もいない。
オドオドしながら、掃除道具のある、向かいの用具室の前まで行く。
ドアに付いた電子錠の、8桁の暗証番号を、なるべくゆっくりと押す。
続けて番号を押すと、エラーになるのだ。明日香も知っている。
(ハダカでおしりに・・変な棒を入れられて・・・見られるのはいや・・・)
分かっていても慌ててしまったのだろう。

『ピーーー』。無情にもエラーを知らせる甲高い電子音が、廊下に響きわたる。
全身を、ビクッ!とさせた明日香は、廊下の先を見る。
同じフロアで入院中の少女が、病室から出てきた。明日香の全身を眺める。
こちらを見て、明らかに驚いている表情が、明日香にも分かった。
「・・・か・・かんごふさぁん!?」少女が明日香を指差し、ナースステーションに思わず叫ぶ。
さらに2人の少女が病室から出てきた。明日香の裸は何度か見ているが、やはり驚いている。
挙句の果てに、さらに奥の病室からは、男の子がこっそりと顔を覗かせていた。
同じ小学生たちの視線の中、エラーからようやく復帰した電子錠の暗証番号を、押しはじめる。
少しでも体を隠したい。その一心から肛門に入れられた棒の違和感に耐え、足を閉じていた。
1秒以上空けて一文字ずつ。教えられたとおり、ゆっくりと番号を押し終える。
やっと開いたドアの中に、急いで身を隠した。

そんな明日香の様子を病室で眺めながら、神崎が松井にささやく。
「少しやりすぎましたか?あんな泣き方して・・・」
「ん、まあいい。たまにあるんだよ、こういう事が」
松井にはその理由に心当たりがある、それを言っても良いのだが・・・
なぜか神崎には、明日香の過去を話す気になれなかった。

用具室でバケツに水を汲み、雑巾を持った明日香が、首だけをドアから出して廊下を見る。
病室から覗く少年の頭は2つになっていた。明日香の顔を見ながら何か話している。
彼らの近くには、病室と違うナースも居た。明日香にも聞こえるよう、大きな声で子供たちに言う。
「ほらっ!もうすぐ明日香ちゃん、出てくるわよ!」まるで動物ショーが始まるような言い方だ。
性的な興味で覗いている少年たちを、とがめる様子はそこに無い。
退屈な入院生活の中、ちょっとしたイベント気分なのか。少女たちもずっとこちらを見ていた。
0402もるもっと作者2014/04/20(日) 14:33:03.25ID:oi38UFVU
こんにちわ
時間出来たので、2話だけですが追加です。

鏡を使って辱めたり、やりたいことは色々あるのですが、
またの機会に、じわじわ書こうと思います。

汚物描写ですが、
許容範囲に個人差がある点は、十分に承知しております。
本作は、筆者の嗜好から、排泄羞恥ネタが多いです。
明日香を辱めるため、克明な描写をするシーンも入れます。
(かわいいおしりからこんな汚い物を、と揶揄されたり。実況されたり・・・。それらを、晒される的な)
不快に思われる方には申し訳ありませんが、書かせてください。

落書きや刺青は本作で出す予定はありませんが、文字攻め大好きです。
恥ずかしい器具に自分の名前入れられたり。
恥ずかしい札を持たせたり、体に貼り付けたり。
名前入りの鑑札(裏は病院備品とか書いて)。年齢も書いて、性別も『メス』とか書いとけば、悲惨度UP!

言葉の辱めは一瞬ですが、文字は継続性があるから好きです。
相手に目で確認させることも出来ますから。

あとがきが長くなりました。済みません。
ありがとうございました。

それでは、また。
0403名無しさん@ピンキー2014/04/20(日) 17:40:40.35ID:b91g78FM
わざわざ掃除用具室に取りに生かされるのに
モップじゃなくてただの雑巾とバケツというのがいいですね
おしりから棒を生やしたままの雑巾がけ楽しみです
0404名無しさん@ピンキー2014/04/21(月) 17:16:11.53ID:q+H9XecH
(苦手な人には申し訳ないが)
排泄羞恥の克明な描写に期待せざるを得ない
0405もるもっと132014/04/21(月) 17:23:45.21ID:O5d79jAt
・恥辱のステージ

(なるべく見られないように、急いで部屋に戻ろう)
意を決して、明日香は廊下に出る。
なるべく他の子供たちを見ないように、部屋へ向かう。
「明日香ちゃん、またおもらししたの?」
子供たちのそばに居るナースが呼び止める。

診察中の明日香は、医師とナースには逆らえない。
きちんと相手に向かって、質問に答えなければならない。
バケツを置く。その縁に、手にした雑巾を掛ける。
ナースとその周りの子供たちに向かって、裸で気をつけする。
「おもらししました・・・」
体を縮こまらせ、小さな声で答える。
「あら?どうしたの?いつもみたいに、ちゃんと大きな声で」
様子がいつもと違う明日香を怪訝に思いながらも、意地悪な指示をするナース。
「あっ、あすかっ、おしっこっもらしましたぁ!」
声を震わせて、振り絞るように大きな声で、言い直す。
ナースに向かって言っているのだが、周りには年の近い子供たちが居るのだ。
背を丸め、肩をすぼめて、手が自然と恥ずかしいところを隠そうとする。
「明日香ちゃん、気をつけでしょ!」
あわてて体制を治す。顔は上げているが、目は斜め上を見ている。

(やっぱり、今日の明日香ちゃんはおかしいわ)
いつもの明日香は、恥ずかしくても一生懸命に我慢するのだ。
こんなに動揺を表に出すことは珍しい。
(まあいいわ、私のかわいい明日香ちゃん。お友達の前で、もっと恥ずかしい思いしましょうね・・・)
「ところで・・・おしりのしっぽはどうしたの?」
ナースの言葉に、一人の少女がクスクス笑う。うなだれる明日香。
「黙ってちゃ分からないわ。みんなで見てあげるから、おしり出しなさい」。

「さぁ、早くっ!」ナースに叱られて、のろのろと屈辱の姿勢をとる。
明日香の目に、自分のおしりに入れられた棒が再び映る。
そして、自分を見る子供たち。男子は病室から身を乗り出していた。
女子は明日香の痴態を興味津々、観察しているようだ。
先ほど笑った女の子は、笑いながら鼻をつまみ、手を振っている。
そんな様子を見て、明日香がまた泣きそうになる。
ナースは、しっぽが採便のための器具であることを知っている。
それをネタに、さらに明日香を辱めようと考えていた。

松井が病室から顔を出し、身振りをしながら、小さく首を振る。
興奮していたナースが我に返る。納得したように頷き返す。
「そうね・・・しっぽの事は、また今度教えてね。お部屋に戻りなさい」。
明日香はコクリとうなずき、自分の部屋へ向かう。
「さあ、みんなも、お部屋に戻って」
廊下からナースの声が聞こえた。
0406もるもっと142014/04/21(月) 17:24:39.10ID:O5d79jAt
・掃除

部屋に戻った明日香は、早速、床を拭き始めた。
異物を入れられたおしりを庇いながらも、なるべく体を隠すようにしている。
小さな裸体をさらに丸めて足を閉じ、膝をついて四つんばいになっている。
そんな姿をナースが許すはずが無かった。
「明日香ちゃん、そんな格好じゃ、お膝汚れちゃうわ」。
大泣きした明日香を思ってか、いつもより優しい声だ。
「ワンワンで、お掃除なさい」。
指示する内容は、やはり少女にとって残酷だった。

上半身は腕立て伏せのように、手を地に付ける。下半身は『おしりの姿勢』だ。
背中を反らせて、尻を突き上げるようにする。足はつま先立ちだ。
顔を前に向ける、ただの四つんばいよりも苦しく、恥ずかしい姿勢。
これが明日香の『ワンワン』だった。


「おチビリした恥ずかしいところ、よく見て頂きながら、お掃除しましょうね」。
「そうだね、またチョロチョロ漏らさないか、見ててあげよう」。
松井と神崎に棒を生やしたままのおしりと恥裂を晒しながら、一生懸命に床を拭く。
拭き終わった床に、ナースが消毒液を掛ける。
学校で明日香が用を足した後、トイレに掛けるように言われているものだ。
「ついでに机の周りも拭いておきましょうか」
『ワンワン』と言われた明日香は、立ち上がることも許されない。
少女ならではのつややかな肌に、うっすらと汗を光らせている。
張りのある肢体と揺れるほどではない幼いふくらみの動きが良く分かる。
しなやかに反らせた背中の先のおしり。丸見えの肛門から白い棒を突き出しプルプル動かしていた。
明日香は美しい子犬だった。ヨタヨタと部屋の端にある机まで這っていく。

体を必死で動かしたせいか、掃除を終えた明日香は、ほぼ元の調子を取り戻していた。
明日香は再び用具室へ向かう。廊下を見る。誰もいない。
急いで道具を片付け、明日香は部屋に戻る。
「先生方の手を、これ以上煩わせちゃいけないわ。おしり出しなさい」。
再びおしりの姿勢をとる明日香の横に、ナースがしゃがみこむ。
「自分でウンチの棒、出しなさい」。
ナースはさらに何事かささやくと、明日香のそばから離れた。
0407もるもっと152014/04/21(月) 17:25:30.40ID:O5d79jAt
・ふたたび日常へ

「明日香っ!、う・・うっうんちの付いた棒を出します!」
ズルズルとおしりの穴から棒が押し出される。
ピンクの肛門を押し広げて、太い先端部が出てきた。
急に飛び出さないよう、松井が棒の先端を押さえる。
ガーゼの敷かれたステンレスのトレイに、明日香はポトリと採便棒を産み落とした。

採便部に付いた、明日香にとって最も見られたくない、おなかの中の茶色いもの。
松井と神崎はそれらの批評を始める。
その耐え難い内容に耐え、屈辱の質問に答える。
おしりの穴と性器をナースに拭われながら。

(これからどんなお仕置をされるんだろう。)
自分が小さな子供のように泣き出したことは、明日香も分かっている。
その時はみんな優しくなり、多少の不始末は言及されない
(でも・・・)おしりの穴を拭かれる屈辱の中、明日香は憂鬱な気分になる。

神崎に不意に胸を触られ、驚いて体勢を崩した。
息むように指示されて、おしっこをちびった。
廊下で裸を隠そうとして、別のナースにも叱られた。

当然とも言えるそれらの反応は、明日香には処罰の対象になるのだった。
何よりこの神崎という女医の存在が、明日香には恐怖だった。
しかし、松井の口から意外な言葉が出る。
「少しちびった程度だし、尿道の消毒はいいだろう。今日はここまでにしよう。おしまい!」

「ありがとうございましたっ!」
やっとおわったっ!!急いで明日香は細い腕で胸をおさえ、もう片方の手で股間を隠す。
唯一、プライバシーを認められている、カーテンに小走りで入ろうとする。
「明日香ちゃん!パンツ!忘れてるよ!」松井が呼びかける。
その声に明日香を辱める気配は、もはや無かった。
反転した明日香は急いで籠の中のパンツを引っつかみ、カーテンの中に飛び込んだ。
散々恥をさらした後とは思えない、女の子らしい反応を見ながら、松井は満足げにニヤリと笑った。

3人は明日香の部屋を出た。
「神崎君。君もなかなか、酷いことをするなぁ」
感心したように松井が笑いながら言う。
「お褒めに預かり、光栄です。是非また診せて頂きたいですわ」。
神崎も笑みを浮かべて答えた。

パジャマに着替えた明日香は机に向かい、宿題を終えた。
入浴時間まではテレビを見たり、漫画を読んだり。
医師たちの言うがままに、屈辱的な姿を晒していた少女とは思えない。
ここが病室であること以外、ごく平凡な少女の、日常の姿だった。
0408もるもっと 一章 あとがき2014/04/21(月) 17:31:10.19ID:O5d79jAt
第一章 学用患者 明日香 完
第二章 明日香のあゆみ 〜辱められる少女〜 へ続く?


やっと第一章書き終わりました。
お付き合いいただいた方、ありがとうございました。

第二章はタイトルのとおり、過去編です。
明日香が現状に至るまでの、入院の経緯から始めます。
ハードな描写は当面なく、ソフトな羞恥攻め程度になります。

掃除の描写、あっさりしててごめんなさい。
明日香の大泣きの後である設定上、あまりハードに出来なかったのです。
他の子供たちの前で、全裸で廊下のモップがけは入れたいと思っています。

お詫び
この章が終わるまでは、と何とか書いてきましたが、公私共にかなり疲れました。
また、これまでに挙げたものを見直し、整理したいとも思います。
第二章のUP開始はいつ頃になるか、お約束できません。
私事ですが、来週になるのか、一ヶ月ぐらい空くのか。

開始時はまたご一読いただければ幸いです。
それではまた。ありがとうございました。
0410名無しさん@ピンキー2014/04/21(月) 22:26:37.16ID:fudhdraS
乙!

採便棒の構造がわからなくて
両端に穴があるから筒型で挿入部の穴から採取された便が
反対側の穴から出てくるのかと思って勝手にげんなりしてたが

挿入部の方は便をこそぎ取る溝で
反対側のほうは単に名札を付けるためだけの穴だったのね
大便排泄シーン無くてよかった
0411もるもっと作者2014/04/23(水) 00:28:37.31ID:yZt6I5Y0
お読み頂いた方、ありがとうございます。

思うところがありまして。
「もるもっと」は小説投稿サイトへ、発表の場を移します。

これまでの内容を一部変更、修正して順次掲載後、第2章を続けます。

ご意見くださった方、応援頂いた皆様。
本当にありがとうございました。
0412名無しさん@ピンキー2014/04/23(水) 14:55:13.51ID:ZA6kVSbr
なんだそりゃ?
思うところありまして、じゃなくて、最初から「小説家になろう」のための
客寄せだったんだろ。
あるいは反応を見るための観測気球か。
0414名無しさん@ピンキー2014/04/23(水) 15:03:36.24ID:389QuU2L
2chじゃ何回読まれたかわからないしレスも少ないから仕方が無い
0418名無しさん@ピンキー2014/04/25(金) 16:29:38.78ID:lCklkUe2
もうひとつの方が俺は好みだな。
どうも小学生は苦手。
0419名無しさん@ピンキー2014/04/25(金) 19:47:17.47ID:FUoum1EG
中学生が羞恥心の塊、高校生になると経験有りで慣れてる人が増えるかな。
大学生、社会人と進むにつれて慣れてる可能性が増えていく。
0420名無しさん@ピンキー2014/04/27(日) 00:45:32.65ID:/X3/IHPT
中学生は同じ年代の中の個人差が激しい気がする
ビッチ系は女子大生とかと変わらんのも居るし
清純系は乙女全開も居るし
0421名無しさん@ピンキー2014/04/27(日) 07:12:17.81ID:EBLMqL7j
普通に見せなれてる子だったら、おっぱい出すぐらいじゃ運悪いなーとしか思わないかな。
アソコと肛門までいくと、さすがに並みのビッチでも羞恥死にする気がする。
0422名無しさん@ピンキー2014/04/28(月) 22:07:35.79ID:kJmx3RtM
資料
ttp://www.youtube.com/channel/UCPo7i165OIB-ploNg_xv8cg

やらせなのかホントなのかよくわからんけど
0424名無しさん@ピンキー2014/04/29(火) 00:38:14.19ID:tDuHPTit
あくまで資料だから(震え声)
ただ、後ろで動画撮ってる人もやけに肌蹴てるんだよな
ただ手術痕とかホントっぽいし、何だろうねこれ
0425名無しさん@ピンキー2014/04/29(火) 01:20:51.85ID:qWbJ9ULY
これは凄いな
この子は誰なのか
なんの病気なのか
どうしてこんなビデオを撮られることになったのか
なぜ公開されたのか

あー、こんな話を読みたい
0426名無しさん@ピンキー2014/04/29(火) 08:54:39.90ID:qWbJ9ULY
元のサイトを見ると美容整形の動画みたい
だからの患者が妙に肌色悪かったり胸の形ばかり見ていると
0430名無しさん@ピンキー2014/05/01(木) 04:48:37.61ID:a8BsgSAe
>429
元のサイトも何も上げてる物の中に幾らでもあるだろうに
0431名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 07:26:28.91ID:2tPCc5U1
舌診でキスとか、何故かセックスが始まるとか、ファンタジーすぎる医療もの同人ゲームってどうなんだろう。
同じファンタジーでもマンコチェックとか肛門検査なら羞恥チックで許せるんだけど、
しまいにはペニス出すとか単なる陵辱か何かじゃないかっていうね。
0432名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 17:35:20.98ID:5IPSCMjH
お薬とかいってフェラさせて精液飲ませたり
肉棒でお注射とかなえるよな
電マとかバイブ出たりもいやだな
発育チェックでセックスとか笑うしかない

スレタイからすると、病院舞台のエロなら何でもいいんだろうけど
0433名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 17:45:32.64ID:2tPCc5U1
診察風陵辱とでも銘打つならそれはそれでいいのかな。
ただ、羞恥じゃない時点で個人的好みからはかけ離れちゃうぜ
0435名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 19:18:28.65ID:98Cea4A8
少女が医療の素人なのをいいことにウソ検査するのがツボ

そ、そんな・・・というサイトの「学校代表の憂鬱」の序盤に出てくる
「レントゲン撮影のために測定器から突き出た鉄球つきの棒に局部をふれさせる必要がある」
というウソルールで少女にエロポーズ取らせたり、自分で尻を動かして
肛門に鉄球を当てさせる展開はオリジナリティ溢れる神展開だったが、
以降は普通の医療羞恥ものに落ち着いてしまって残念だった
0436名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 19:19:28.31ID:98Cea4A8
鉄球レントゲンは全ての医療・検査ポルノに導入されて欲しいわ
0437名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 20:13:41.40ID:2tPCc5U1
ギョウチュウ検査は教師あるいは医師がやんなきゃいけないルールって最高だよね
0438名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 22:06:32.85ID:98Cea4A8
女子はクラス全員の検査終了までずっと肛門むき出しのルールだと実にいいね
0439名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 07:07:53.80ID:4K+JEN3e
患者の女児にわいせつ行為 放射線技師2人を処分
ww.hokkaido-np.co.jp/news/donai/536603.html
0440名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 09:38:53.10ID:EkJNHKb+
>上半身裸で撮影
後々の余計な手間を考えて上半身裸が常識だと思ってたから
そっちが驚愕だったよ
0442名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 10:27:07.37ID:EkJNHKb+
服を着ていても(服込みで)撮影できる
服を無い物として撮影出来てる訳ではない
女性の場合はブラを着けた場合ワイヤー等は勿論として
生地が厚い場合はその厚みが反映される
何か影があると再検査(後々の余計な手間)
だから半身裸が常識だと思ってた

それでネットで調べてみたがシャツ着てやる所も多いみたいだが
ポケット付きのシャツは禁止とか裸でやっている所もあるとか
草はやしてまで世間知らずと言える程のものか?
0443名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 15:02:04.97ID:EJ5ySP1k
イラストがプリントされてちゃ駄目とかはあったよね。
だから実際は全裸の方が正確に撮れるのは事実のはず
0444名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 21:52:42.35ID:RUQJCDDB
医療系は難しいね・・・・・・

ある程度の知識がないと書けないし、萌えポイントも人によって個性差がはげしすぎる。
よって、なかなか抜ける文章に出会えないというのが残念すぎる・・・・・・・
0445名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 21:56:30.30ID:EJ5ySP1k
ここの保管庫のほかには

黒塚工房、「そ、そんな・・・」、ノクタのdanci氏の新作

ぐらいか?

他にもうちょっとあるといいんだけど。
0446名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 01:01:24.04ID:xSrWDbw5
ニュースなり見てれば毎年のように技師の連中が逮捕されてるのがわかるんだから
知らんというのはちょっと世間知らずかな。
毎年騙されて脱いじゃう人が何人もいるのは驚愕だけど。
0447名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 05:10:35.78ID:J/jgKWuv
何かと思ったら上の話題か

知らん=常識だと思ってた じゃないだろうよ。
0448名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 09:25:32.55ID:YfLNUyj6
上半身裸が常識なんてエロゲのやりすぎじゃないのw
昭和の時代は脱がせまぐりでいろいろ凄かったと聞いたが
0449名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 11:05:12.17ID:vbHUZ5Yi
また草生やされて書かれても
>442
と同じ事を書くしか出来ない
というより
>442は見えてないの?
0450名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 13:17:28.45ID:Z5d3z+YD
>>448
つーか医療系のエロゲがそんなにあるなら今すぐ紹介しなさい!!!!!
0451名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 13:32:15.92ID:Z5d3z+YD
つーかギョウチュウ検査廃止とかいうエロパロ的にはゆゆしき事態・・・・・・・・
0452名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 14:47:33.15ID:bWGmqyeg
1%割っても毎回各学校に1人はいることになるんだから廃止の理由としては弱い
感染性がある寄生虫だし。

輸入物の寄生虫入りキムチ食べてる人種ばかり検査に引っかかって
シャベツニダ! って廃止の働きかけしたんじゃないの
0453名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 17:53:10.93ID:Z5d3z+YD
廃止ソース
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00050114-yom-soci

検索でまとめブログ見てると、色々意見が唱えられてるね。
「一パーセントって集団衛生上無視していい数値じゃない」
っていうのを見かけたけど、それはどれくらいガチなんだろう。
無知な知識のない俺は普通に納得しかけてたが。
0454名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 19:53:46.06ID:bWGmqyeg
寝てる間にぎょう虫が肛門に卵を産み付けて痒くなるだろ
肛門痒くてボリボリ掻いたら指に卵がつくだろ
そいつが手を洗わずに給食当番やったらどうすんだ
0455名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 19:55:38.15ID:bWGmqyeg
流石に起きてる時にケツ掻き毟ったら手を洗うだろうから、
寝てる間に掻いた場合の話ね
0456名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 20:19:43.06ID:8jI7rFkP
起きてから昼まで手を洗わない生活もなかなか無いと思うけど
歯磨きと洗顔は子供でもするだろ

今の親はそんなことも教えないのかな

むしろ起きてる間に何気なく掻いてしまいそう
0457名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 23:21:55.40ID:rJPaKioq
レントゲンで上半身裸とかエロゲよりAVの世界だなww
AV好きなんじゃないの
0458名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 06:53:05.47ID:Lzuc/eCV
まあ廃止されようとこれからの時代に出てくるギョウチュウを知らない人間に向けて作中で改めて説明すればいいだけだし
0459名無しさん@ピンキー2014/05/06(火) 20:17:40.61ID:4K/E2tf+
蟯虫検査員を育成する学校から保険員になって飲食店など抜き打ちで検便するはなし、昔やってたやつまた読みたい。
古典的蟯虫治療法も読みたいなあ。
0460名無しさん@ピンキー2014/05/06(火) 22:06:43.02ID:lostGCMG
栗林先生のテキスト読みたい
昔一部だけ呼んだことあるけど、よかった
0461名無しさん@ピンキー2014/05/07(水) 00:57:01.18ID:LV80oiO7
セレクトや調教塾やら告白セレクトやらお尻美人持ってたけど今はない。
幼女に浣腸するのとかあったけどあれは医学用だったのかね…。取っておけばよかった。
0462名無しさん@ピンキー2014/05/07(水) 01:16:47.70ID:n9iaXxZU
画像は仕方ないけど、テキストどこかにあればなぁと
ついつい検索してしまう
0463名無しさん@ピンキー2014/05/07(水) 01:26:44.69ID:yKIOv1fK
熱があったので風邪薬でも貰うつもりで病院に来たら便秘を見つけられ、内診から浣腸、摘便、
洗腸と、お尻は丸出しのまま間もなく腸カメラを肛門から入れられるという、
恥ずかしくて辛いことをされる不運な運命。悲しさで一杯になり自然と涙が溢れる容子ちゃん。

こんな感じやったね
前に書いた読者投稿もどきでは誰からも反応なかったんだけどねw
原文に尾ひれつけた内容だったから仕方ないわな
0464名無しさん@ピンキー2014/05/07(水) 03:18:15.46ID:n9iaXxZU
どこかに上げているなら読んでみたい
教えてもらえないだろうか

もう消した?
0465名無しさん@ピンキー2014/05/09(金) 05:33:45.34ID:onfBoUFb
治療には性行為が必要」と乱暴 日赤医療センター医師を逮捕

現実が妄想を超えちまった
医療羞恥で性交ありえねぇと思ってたのに
現実がAVなみになっちまった、ガッカリだわ
0466名無しさん@ピンキー2014/05/09(金) 10:42:20.89ID:JaKFdlCz
むしろセックスするために立場を利用しただけで
医療プレイでもなんでもないからスレ違いと強弁してやるw
0467名無しさん@ピンキー2014/05/09(金) 14:45:53.02ID:aUPjy2CY
まあ場所が病院ってだけで、そこまでいくとジャンルは強姦/陵辱でいい気がする
0468名無しさん@ピンキー2014/05/09(金) 15:37:13.93ID:aUPjy2CY
どっかでみたPDF資料だと八割の学校は着衣の上から聴診。
逆にいえば、残りの二割が下着または直接聴診ということになる。
0469名無しさん@ピンキー2014/05/10(土) 18:51:00.93ID:luVa5x9n
twitter.com/raryuetto/status/187135574145122305
ameblo.jp/mina-kaya-1-31/entry-10930364368.html
0471名無しさん@ピンキー2014/05/12(月) 12:45:25.48ID:voI17dLL
ぎょう虫検査キットは市販されているという記述に一縷の希望が持てる
0472名無しさん@ピンキー2014/05/12(月) 12:48:38.01ID:rVhHG5h6
看護学生の本に陰毛剃りの練習のためにクラスメートがペアを組んで、
相手の腕の毛を剃り合うという話を聞いておっきした。

このネタに少しファンタジーを入れて拡大解釈してみる
看護学生は陰毛、尿カテーテル、浣腸の経験をしなければ単位が取れない。
経験とは行う行為。行われる行為、両方である
これはする側の技術向上はもちろんだが、
される患者側の気持ちを理解するために必要な必修項目となっていた。

という看護学生もののプロットを一瞬考えたけどあまりうまくいく感じがしなかったので
考えただけで終了
0473名無しさん@ピンキー2014/05/12(月) 13:34:07.04ID:voI17dLL
学生相互の浣腸実習は必須のはず

あと陰毛が必須ってなんだw剃毛(ていもう)だろ
0474名無しさん@ピンキー2014/05/12(月) 16:06:56.96ID:rVhHG5h6
確かに。適当にもほどがありますな

看護学校ネタはいつも共に学んでいる顔なじみが練習台というのがいいと思う。
0475名無しさん@ピンキー2014/05/14(水) 16:53:24.04ID:tGnTgavZ
介護系の学校のオムツ体験をやってる一部の学校が色々問題になったりしてると聞いた
0476名無しさん@ピンキー2014/05/15(木) 18:03:23.55ID:29lP4fdv
おむつ体験の言葉だけでヤバイのに
学校の授業でとかもうアレすぎる
0477名無しさん@ピンキー2014/05/16(金) 03:08:04.21ID:OiuU52/R
ぐぐると色々学校での体験談が出てくるね
介護ヘルパーの資格取る時にもこういうのやらされるんだよね
0478名無しさん@ピンキー2014/05/24(土) 12:56:12.65ID:l7GxBeI/
オムツレポートの宿題って
実在する宿題の中でもっとも屈辱的なものの一つじゃないのかw
0479名無しさん@ピンキー2014/06/03(火) 08:42:21.48ID:KUv5/dSW
.
0480名無しさん@ピンキー2014/06/03(火) 13:18:39.46ID:D2cD0/b0
患者にとっても屈辱的だからこそ
実習して他人事じゃなくする必要があるんじゃないのか
0481名無しさん@ピンキー2014/06/13(金) 00:58:18.50ID:fk1yOe4b
.
0482名無しさん@ピンキー2014/06/20(金) 21:09:28.42ID:89oIsNub
.
0485名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 19:32:20.86ID:6I/Bnnr9
強気な性格で、みんなに慕われ、女王のように思われている生徒会長。
事情により肛門科へ行ったら四つん這いって言われてお尻を突き出す。
指で肛門広げられ、医学生に直腸検診を見学される。
0486名無しさん@ピンキー2014/07/06(日) 07:58:36.38ID:gmqWyrFo
(2)
@乳房を見て思春期発来が遅すぎるか早すぎるかを見ます。

(3)
A診察を受けるということは上半身裸になるということです。
女子の場合、診察の妨げになる過剰な恥ずかしがり方ををされると診察ができません。
シャツ・ブラジャーの隙間から診察したのでは衣服の擦れる不快雑音しか聞こえないので
シャツ・ブラジャーは脱いで肩からタオルをかけて下さい。
tt://www.town.yamanouchi.nagano.jp/asset/00032/site_shared/kyoiku/nishisho/hokendayorinaika.pdf#search='%E5%86%85%E7%A7%91%E6%A4%9C%E8%A8%BA+%E8%A3%B8'
0487名無しさん@ピンキー2014/07/06(日) 09:37:58.93ID:VmAh6C3d
1.2年生は学級担任が付きます

低学年OKの俺にはなかなか良いシチュ
0488名無しさん@ピンキー2014/07/26(土) 13:22:33.08ID:3pATXvqj
.
0490名無しさん@ピンキー2014/08/06(水) 00:47:37.77ID:zjEJEu16
.
0493名無しさん@ピンキー2014/08/21(木) 15:38:03.10ID:3v4OVmCt
.
0495名無しさん@ピンキー2014/08/21(木) 15:43:41.37ID:v8ZfB7oj
身体測定とかで、男性教師が生徒のスリーサイズ測っちゃうとか好きでのぅ・・・・
0496名無しさん@ピンキー2014/08/21(木) 17:17:33.00ID:4ejWZY6d
先生「よーし、ならべー」
女子生徒「いやーん」

俺の筆力ではこれが精一杯だごめん
0497名無しさん@ピンキー2014/08/25(月) 00:12:30.37ID:hzU+3DiN
パンツ一枚で廊下に並ぶ描写をだな。
0498名無しさん@ピンキー2014/08/25(月) 10:53:56.01ID:O5jBay7l
先生「よーし、パンツ一枚で廊下にならべー」
女子生徒「いやーん」

俺の筆力ではこれが精一杯だごめん
0499名無しさん@ピンキー2014/08/25(月) 14:52:58.61ID:WDfWo5Gf
先生「よーし、ギョウ虫検査するから女子はパンツ下ろしてスカートまくって教室の壁沿いにならべー」
女子生徒「いやーん」
0500名無しさん@ピンキー2014/08/25(月) 16:35:17.76ID:K6BySXTL
今日はぎょう虫検査の日です
入学してすぐ教室で先生に検査される決まりになっています

「よーし、ならべー」
先生の掛け声がかかりました

女子たちは級友たちがどうするのか、ちらちらと互いに目線を交わします
早くても遅くても結局は下着を下ろさなければならないし
自らスカートをまくらなければならないのです
恥ずかしさを払拭するためか冗談めかして「いやーん」などという
わざとらしい声も聞こえてきました

女子たちは一列になって壁に向かい
頬を赤らめながらスカートの中のパンツを太ももまでずらし
スカートのおしり側の裾を強く握って自分の番を待つのでした

ごめんもう無理
0502名無しさん@ピンキー2014/08/26(火) 05:43:43.59ID:+3qtEMFG
ありがとうごちそうさま

「ハイめくれー」
先生の掛け声で女子たちのおしりが一斉にあらわになる
「検査はみんな恥ずかしいんだー。自分の番が終わっても
みんなが終わるまで隠すなよー」

先生が順に女子のおしりを割り開いてシールを貼っていきます
本来はすぐ剥がせば充分なのですが、
この学校では全員分貼ってから一人づつ剥がします

肛門にシールを貼ったおしりが教室の壁沿いをぐるりと取り巻くのは
とてもシュールな光景ですが見ているのは先生だけです

「剥がすぞースカート下ろすなよー」
先生がシールを剥がしながら肛門の写真を撮っていきます
名前よりも確実な本人確認として肛門画像とシールの肛門紋を照合するためです
シールは黒い紙といっしょに本人に手渡されます

「よーし最後に顔も撮るぞー全員シールを顔のそばに持って股眼鏡ー」
黒い紙の上にシールを載せて肛門紋が見えるようにしてから
女子達が前屈して股の間から顔とシールを掲げた両手を覗かせます
「撮るぞー」
女子たちは肛門とあそこと肛門の浮き出たシールと自分の顔を
一枚の写真に収められてしまうのです

「終わりーパンツ穿いてよし!」
こうして一斉ぎょう虫検査が終わりました。
0503名無しさん@ピンキー2014/08/26(火) 15:58:16.52ID:dZukwtUM
シチュエーションは異常でエロいんだけど
話し方のせいか、山間のボロい木造校舎とかが舞台で
純朴そうな生徒たちのほのぼのした場面が浮かんでしまうw
0504名無しさん@ピンキー2014/08/27(水) 01:19:52.83ID:xGixqXWR
うっかり女子達が恥ずかしがったり嫌がったり困ったりする描写を省いてしまった
05052014/08/27(水) 19:12:21.34ID:hp71COPD
後日、呼び出された玲。
保健室の奥で透明のガラスの細い棒を男性教師から
突っ込まれている。
「すまんな、玲。お前の簡易検査から珍しい疾患の菌が
僅かに検出されたので、これでしっかりした検査をしないといけない。
奥まで入れて沢山の腸液を採取して調べないと駄目なんだ」
そう言ってガラス棒を掻き回す男。検査のために超壁の皺から
しっかり採る必要が在る、ガラス棒も真っ直ぐで滑らかではない
細いが波型にカーブしていて緩やかにくねくねと曲がっている。
その表面も細かな粒粒の凹凸がある。これで腸の肉や皮の壁のから
しっかりと組織に付着する汁を取るのだ。ガラス棒の先端は
丸い球体の形になっている。腸内を傷付けないように。
これに専用の薬液を全体に塗り、玲の体内に今、押し込んで
掻き混ぜてるのだ。「どうだ、大丈夫か玲。苦しいだろう、
声を上げても良いんだぞ」男の言葉に、玲は顔や真っ赤に染め上げ
身体も薄紅色に染め震えながら口元を手で押さえ嬌声が漏れ出すのを
必死で堪えている。「・・・・・っ・・!」

【すまん、俺にはこれで限界。作者談】
05062014/08/27(水) 19:14:34.56ID:hp71COPD
超壁→腸壁 至らぬところすまん
また謙虚に頑張る
色々申し訳無い
0509名無しさん@ピンキー2014/08/28(木) 21:40:29.64ID:sLiIy+yl
>>500からのギョウチュウ検査と玲の作者さんって同じ人?
よいシチュをありがとうございます色々(鬼畜な)想像して楽しんでおります

>>504
そんな女子達は厳しい女教師に躾けられて、もっと恥ずかしい目に遭うのです
0510名無しさん@ピンキー2014/09/13(土) 17:10:37.32ID:njwNew9N
.
0511名無しさん@ピンキー2014/09/29(月) 16:03:17.29ID:sKkNrt8y
.
0512名無しさん@ピンキー2014/10/06(月) 13:58:24.46ID:R89JoOsw
幽霊が出る病棟に間違って入院させられた子が幽霊にエロいことをされるとか
0514名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 00:53:24.70ID:dGT4oOkx
>>512
その幽霊は変態でマッドな前院長で、夜な夜な入院女子患者を秘密の地下研究室におびき寄せ
淫猥で非人道的な実験の餌食としていたのです…
0515名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 09:36:43.32ID:DhfJpQx6
>>513
そのニュースには俺もピンときた
女の子が感染症の疑いをかけられて強制的に体液や排泄物を採取される…
0516名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 10:46:53.40ID:yvvmoy3m
寄生した特殊なギョウ虫が1日数度にわたって産み付ける卵が
未知の薬効成分を示すと解り
莫大な報奨金と引き換えに毎日6回おしり丸出し肛門剥き出しでぎょう虫検査シールを貼られることになったJS
しかも毎回肛門周囲に産み付ける場所が異なるため
下半身丸出しのままいろんな恥ずかしいポーズの要求に従わせられることに
0517名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 10:20:47.73ID:DnQ8fJzm
薬効成分を生み出す仕組みを調べるため
ぎょう虫を生け捕りにすることになったJC
薬剤による強制排出は望ましくなく
しかもぎょう虫はいつ出てくるか分からないため
内診台に固定され四六時中肛門を晒し
排泄物も資料となるため排泄行為もそのまま行う
交代交代で若い医学生や看護士たちに観察され続ける
実況解説される中スケッチされ写真も動画も撮られる
0518名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 12:22:39.93ID:r5uFTtQc
可憐なアナルからぎょう虫が這い出す瞬間を散々高画質撮影された挙句
ようやくぎょう虫の生け捕りに成功したJS

詳細な分析の結果、10〜12歳女子の肛門周辺に産卵したときだけ
薬効成分が発現することが判明、
更に肛門周囲のどの部分に産みつけられるかでそれぞれ異なる薬効成分が得られるとわかり、
難病治療への協力の美名のもと数万人のJSがぎょう虫ボランティアに協力することになった

ぎょう虫がどこに卵を産みつけたか毎回確認するため、
JSたちは下半身裸で専用の抱き枕にしがみ付いた形で拘束され就寝する
抱き枕には赤外線ライト付きカメラが搭載されており
JSがどれだけ寝返りをうとうとも常時肛門を撮影可能なのだ。

夜が明けるとJSたちはスタッフに裸のおしりを突き出し卵を収穫する
収穫方法はぎょう虫検査シールを改良した透明シート
生産者証明のため、シールを貼り付けたまま股間から顔を覗かせて撮影し
写真をシートに添付して薬品工場へ送られる

薬効成分が優秀だった場合、この生産者証明写真がトップニュースを飾って
人類への貢献が讃えられる
0520名無しさん@ピンキー2014/10/23(木) 20:37:52.13ID:1jd6SEW2
保管庫にある「奉仕特待生 すず那」を読み返して、
スピンオフストリーを書いたけど、下手だし、
あまり萌えませんが読んでくれる人いますか?
0523名無しさん@ピンキー2014/10/24(金) 00:09:23.45ID:R7yHg40h
奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
「すず那とおばさんの真夜中の会話」(1) 

それは深夜二時頃のことだった。桐生すず那は治験と称される新薬のテストで、ある薬を寝る前
に投与されていた。いつものように小池看護師の手でおむつを当てられて眠りに就いた。オシッコが 
出ておむつが濡れても、投与された薬によって目が覚めることがなかった。朝、目が覚めると小池
看護師に、
「おむつが濡れたら、夜中でも教えてくれなくちゃあ駄目じゃあないの」
 そう言われたものの、オシッコはすず那の知らぬうちに出ていて、目が覚めてから気づいた。
だから教えたくても教えられいというのが本音だったが、それを言うには恥ずかしすぎた。
「それとも、すず那ちゃんはオシッコが出ても気づかず、そのまま寝ていたの? オネショ
しちゃったの? どうなの?」
 オネショだと認めたくなかった。小池看護師が、再び語気を強めて、
「どうなのすず那ちゃん?」
 すず那は、その声にドキッとして身が縮んだ。
「はい……」
「『はい』、じゃあないでしょう。『すず那は、オネショしてしまいました。ご免なさい』
でしょう。オムツカバーから、もう少しで洩れるところだったのよ。せっかくのサンプルが
台無しになってしまうわ。今夜からもう少し厚くおむつを当てなくちゃあ。おむつカバーも
大きいサイズで、二重にしてね。さあ、検温するからお尻の穴が見えるように出して」
 小池看護師は、日課の検温を始めた。すず那にとって今日一日がこうして始まろうとして
いた。
 そんなことがあっただけに、昨晩は、いつもより厚めにおむつを当てられたすず那だった。
『少し厚め』というのは嘘で、両足が閉じられない程『かなり厚め』のおむつをすず那に当て
られて眠ることになった。そのせいなのか、あるいは投薬の影響なのか、すず那は妙な夢をみた。

 ベッドサイドに、人影らしきものが薄っすらと見えた。看護師さんが、すず那のおむつを替え
るために来たんだろうかと思ったが、布団を捲くるでも、おむつカバーを外すようでもない。
そのうちに、人影ははっきりと見え、すず那の意識もカメラのピントが合うように、はっきりと
してきた。
 横になって見えたその姿は、品のよさそうな婦人だ。すず那は、誰だろうと思い、起き上がって、
「誰…… 誰ですか…… 貴女は誰ですか…… もしかして幽霊、お化け?」
そう思って、すず那は布団を強く握ると、目を瞑って、
「お化け!! キャアー怖い!」
 (未完)
0524名無しさん@ピンキー2014/10/24(金) 00:20:49.07ID:R7yHg40h
  奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
      「すず那とおばさんの真夜中の会話」

「お化け!! キャアー怖い!」
 すず那は悲鳴をあげた。よく、噂では真夜中の病院には幽霊が出るといわれている。
地下室の霊安室とか、長い廊下の突き当たりとか、この病室にも生きて帰れなかった
霊魂が止まって浮遊している。そうすず那は思った。震える唇で、
「幽霊ですか……、貴女は?」
 すると、女の人影は、
「幽霊? なにそれ。ああ、私のことね。失礼しちゃうわね。まあ、いいか。そのな
とこで——」
「ど、何処からここへ入ってきたんですか? ナースセンターの看護師は知っているんですか? 名前は何と言う方ですか?」
 すず那は、思いつく質問を急いでしてみた。
「何処って、玄関からよ。ナースセンターって? ああ、看護師詰所のことね。看護師さんには用が無いから言ってないわ。名前、私の名前。えーっと何だったかしら」
「分からないの。自分の名前を。認知症なの?」
「失礼なこと言う娘ね。そうじゃあ、ないの。初めから名前が無いの。おばさんでい
いわよ……」
「名前が無い。はじめから。やはり成仏できなくて、戒名をつけて貰えなかった? おば
さんでいい…… んですか?」
「おばさんでいいわよ!」
「おばさん、それで何のご用なんでしょうか? 私に。こんな真夜中……」
「そんなにお年寄りに話すように一語、一語、はっきり喋らなくても聞こえるから大丈夫よ。
本当、失礼ね……」
「ごめんなさい……」
「素直でよろしい。私こそ、こんな真夜中にすず那ちゃんを起こして御免なさいね。少しお話をしたいと思って来たの」
「私のことを……」
「そう、奉仕特待生の桐生すず那ちゃんのことをね——」
「おばさん、私のことを知っているの?」
「何でも知ってるわ」
「おばさん、どこ見てるんですか?」
「すず那ちゃんは、どんな本を読んでいるのかなと…… 今、何を読んでいるの?」
「何でも知っているって言ったのに…… これです」
「『モンゴメリー作・村岡花子訳 赤毛のアン』。どう、面白い?」
「はい、とても面白いです」
「私も、村岡先生の赤毛のアン、初版本を読んだわ。丁度、すず那ちゃんの頃。すず那ちゃん、読書好きなのね……」
「もう直ぐこれ読み終わるんです。次、何を読んだらいいか…… 何かお薦めあったら教えて
下さい……」
「そうね…… すず那ちゃんのお年なら…… 名作と呼ばれる作家や作品をたくさん読んで。
太宰なんてどうかしら……」
「知ってます。走れメロス…… 読みました。小学生の時に。イラストのついた本で……」
「そう、走れメロスは太宰の作品よ。すず那ちゃんには、『女性徒』や
『ろまん燈籠』『パンドラの函』なんてどうかしら……」
「下の本屋さんで探してみます。ありがとうございます。でもやっぱり私のこと、
何にも知らないんですね。おばさんは……」
「そんなことないわ。なんでも知っているわ。この病院へ来て、初めての時に、用意してきた検便を無視されて
採便棒をお尻に入れられて採られたことや、
泌尿器科の先生に廊下でカテーテルを膀胱に入れられてオシッコを採られた
ことや…… それから…… 実習生から浣腸液をたくさんお腹に入れられて
泣きながら排便したことや…… 廊下を裸で歩かされたり…… それから……」
「分かりました。分かりましたからもう止めて下さい! その、指を折って
一つ一つ数えながら言うのも……」
「耳を塞がなくてもいいじゃあない。全部自分の身に起こったことなんだから」
「酷い、おばさんって酷い。それは、そうだけど、そうだけど…… 今更聞きたくありません……」
「恥ずかしいの? 前のことを蒸し返されるの? 花も恥らうお年頃だものね……」
「あっ、それから、すず那ちゃんが初日に日課の排泄って言われて疑問に思ったこと……」
「えっ……、あの…… おむつのことですか?」  (未完)
0526名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:10:15.46ID:ISBfzb0a
   奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
    「すず那とおばさんの真夜中の会話」(3)

「そう、おむつのこと。今も当てているでしょう? おむつ」
「ええ、はい…… それが何か……」
「高校生にもなって、元気なのに排泄の全てがおむつを使って済まさなきゃあ駄目だって、
宣告された時の気持ちはどうだったの?」
「そんなこと…… 言わなくても……帰って下さい。早く此処から出て行ってください。
看護師さんを呼びますよ!」
「そんなに興奮しないの。出て行かなくても、消えれば済むことだから——」
「やっぱり幽霊?」
「ほーら、おむつを看護師さんから。こんなに厚く当てられて」
「止めて下さい。おむつの上を手でポンポン叩かないで下さい。昨夜、オネショして……、
たくさんオシッコを洩らしてしまったから…… それで、いつもよりおむつを厚く当てら
れているんです」
「アラ、そうなの。だから、こんなにお股もお尻も膨らんでいるんだ。高校生にもなって
すず那ちゃんはオネショもするんだ! 昼間はお洩らしで、夜はオネショか……」
「だって…… だって…… 仕方がないの……すず那は、奉仕特待生なんだから…… お
むつやおむつカバーを当てているのは、データのサンプルを採るためで、自分が好きで当
てているんじゃあなの。おむつに、お洩らしもオネショも。すず那は、ほ、奉仕特待生だ
から仕方ないのに。それなのに、それなのに…… 酷い、酷い……。うぇーん、うぇーん」
「ごめんなさい。すず那ちゃんを泣かせるためにここへ来たんじゃあないんだ。昼間のお
洩らしも、夜のオネショも強い薬剤を投与されているから、仕方のないことなのよね。す
ず那ちゃん、本当にごめんなさい。謝ります」
「分かって下されば、もういいです…… グスン、グスン」
「すず那ちゃん、実はウチにもすず那ちゃんと同じく、昼も夜も一日中おむつを当てて過
ごしている娘がいるの。ウンチもオシッコもおむつの中へよ」
「グスン、スーッ、本当なのそれ?」
「本当よ……」
「で、でもその娘って、未だ一歳位なんでしょう。赤ちゃんなら、一日中おむつを当てら
れているのは当たり前でしょう…… すず那は、もう女子高生なの…… そ、それなのに
…… おむつ当てて過ごさなければいけないの……ほ、奉仕特待生だから……」
「ううん、違うわ。赤ちゃんじゃあないの。幾つだと思う?」
「幼稚園、小学三年生?……」
「どちらも違うわ。すず那ちゃんと同じ高校生よ——」
「えっ、私と同じ高校生なの。何かのご病気なの?」
「病気と言えば、病気かな?…… あえて言えば『こころ』の病気かしら——」
「ここの大学病院に入院しているんですか?……」
「ううん、入院していなくて、自宅にいるわ。お母さんのようにお世話をしているのは、
お手伝いのエミちゃん。言うことを聞かないと、お尻を叩かれるのよ! 躾が厳しいの。
私はお婆ちゃん役よ、夫がお爺ちゃん役。初め本人は、嫌がっていたけど、今は満更でも
なさそうよ——」
「学校へ通っているんですか」
「ううん。今は、休学中なの。近所にある小児科の女医さんが、今は勉学より心の治療が
先だって言って下さったから。このまま学校へ通わなくても構わないとおもうけど、それ
も本人次第ね……」(未完)
0527名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:11:09.54ID:ISBfzb0a
   奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
    「すず那とおばさんの真夜中の会話」(3)

「そう、おむつのこと。今も当てているでしょう? おむつ」
「ええ、はい…… それが何か……」
「高校生にもなって、元気なのに排泄の全てがおむつを使って済まさなきゃあ駄目だって、
宣告された時の気持ちはどうだったの?」
「そんなこと…… 言わなくても……帰って下さい。早く此処から出て行ってください。
看護師さんを呼びますよ!」
「そんなに興奮しないの。出て行かなくても、消えれば済むことだから——」
「やっぱり幽霊?」
「ほーら、おむつを看護師さんから。こんなに厚く当てられて」
「止めて下さい。おむつの上を手でポンポン叩かないで下さい。昨夜、オネショして……、
たくさんオシッコを洩らしてしまったから…… それで、いつもよりおむつを厚く当てら
れているんです」
「アラ、そうなの。だから、こんなにお股もお尻も膨らんでいるんだ。高校生にもなって
すず那ちゃんはオネショもするんだ! 昼間はお洩らしで、夜はオネショか……」
「だって…… だって…… 仕方がないの……すず那は、奉仕特待生なんだから…… お
むつやおむつカバーを当てているのは、データのサンプルを採るためで、自分が好きで当
てているんじゃあなの。おむつに、お洩らしもオネショも。すず那は、ほ、奉仕特待生だ
から仕方ないのに。それなのに、それなのに…… 酷い、酷い……。うぇーん、うぇーん」
「ごめんなさい。すず那ちゃんを泣かせるためにここへ来たんじゃあないんだ。昼間のお
洩らしも、夜のオネショも強い薬剤を投与されているから、仕方のないことなのよね。す
ず那ちゃん、本当にごめんなさい。謝ります」
「分かって下されば、もういいです…… グスン、グスン」
「すず那ちゃん、実はウチにもすず那ちゃんと同じく、昼も夜も一日中おむつを当てて過
ごしている娘がいるの。ウンチもオシッコもおむつの中へよ」
「グスン、スーッ、本当なのそれ?」
「本当よ……」
「で、でもその娘って、未だ一歳位なんでしょう。赤ちゃんなら、一日中おむつを当てら
れているのは当たり前でしょう…… すず那は、もう女子高生なの…… そ、それなのに
…… おむつ当てて過ごさなければいけないの……ほ、奉仕特待生だから……」
「ううん、違うわ。赤ちゃんじゃあないの。幾つだと思う?」
「幼稚園、小学三年生?……」
「どちらも違うわ。すず那ちゃんと同じ高校生よ——」
「えっ、私と同じ高校生なの。何かのご病気なの?」
「病気と言えば、病気かな?…… あえて言えば『こころ』の病気かしら——」
「ここの大学病院に入院しているんですか?……」
「ううん、入院していなくて、自宅にいるわ。お母さんのようにお世話をしているのは、
お手伝いのエミちゃん。言うことを聞かないと、お尻を叩かれるのよ! 躾が厳しいの。
私はお婆ちゃん役よ、夫がお爺ちゃん役。初め本人は、嫌がっていたけど、今は満更でも
なさそうよ——」
「学校へ通っているんですか」
「ううん。今は、休学中なの。近所にある小児科の女医さんが、今は勉学より心の治療が
先だって言って下さったから。このまま学校へ通わなくても構わないとおもうけど、それ
も本人次第ね……」(未完)
0528名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:14:21.33ID:ISBfzb0a
 奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
 「すず那とおばさんの真夜中の会話」(4)

「そ、そうなんですか…… な、名前はなんていうの。名前ありますよね?」
「名前は、雪乃っていうのよ」
「雪乃ちゃんか…… 可愛い名前ですね」
「ありがとう。仲良くしてね。って言っても会えないか。でもおばさんが、すず那ちゃん
のこと話したら、会いたがっていたの。だからこうしておばさんが代わりに会いに来たわ
け」
「そうなんですか…… でも、ど、どうしてそうなったんですか…… ええと…… おむ
つ…… を当てて暮すようになった理由…… よかったら話してください」
「そう、あれは五月の連休の頃のことだったわ。私は雑誌で、『ハッピーチャイルド&ハ
ッピーペアレント』って、子育ての出来ない親から、子供たちを預かるところに養子縁組
をお願いしたの。一歳六ヵ月の女の子が来ることになっていたの。ところが、何かの間違
いで、やってきたのは十六歳の女の子だったの。女の子が一人で来て、帰って貰おうとし
たら、『もう行くところが無いんです。なんでも仕事をしますから此処で働かせて下さい』
って言われて、その時、玄関でお洩らしをしてしまったの。連休で何処も閉っていて、返
すわけにはいかないから、二、三日泊まって、それから対処しょうとしたけれど……」
「えーっ、何処にも行くところ無いなんて、可哀想…… 酷い!」
「それでね、翌日、風邪をひいてしまったの。寒い玄関に居たのもそうだけど、自分はこ
れから何処にも行くところが無いという不安な気持ちが原因だったのかもしれない。起き
上がっておトイレに行こうとしたんだけれど、立つことも出来ずにいたの。トイレは迫っ
てくるし、私は慌てたけれど、その時、エミちゃんは落ち着いて、赤ちゃんが来る時のた
めに用意して置いた、布おむつを持ってきて、それを当ててあげたの。初めはおむつにオ
シッコなんてと嫌がっていたけど、エミちゃんが『病気なんだからおむつにオシッコして
もいいのよ』って、優しく言ってくれたの。おむつカバーは、赤ちゃんのしか用意してな
かったから、ゴミ袋を代用したんだけど、直ぐに薬局へ行って病人用のおむつカバーを使
うことにしたの。それから、近くの開業医の女医さんに往診をお願いしたの。エミちゃん、
おむつで適切な対処をしたって女医さんに褒められたわ。
 雪乃ちゃんは、立てるようになってトイレに行きたいとダダをこねたんだけど、未だ倒
れたりして危ないからって、おむつを当てさせたの。言うことを聞かないと、お尻を叩い
たりもしたわ。エミちゃん、あれで、恐いのよ……。エミちゃんが、雪乃ちゃんのおむつ
を当てるのを見ていたら、このままずーっと永く続かないものかしら? 温かい家庭を見
ているようで、そう思ったら、一歳六ヵ月が十六歳になってもいいかなと思って、雪乃ち
ゃんを正式に預かることにして、手続きしたの。
 それから、ずーっと、雪乃ちゃんは、おむつの生活なの。だから初めて、おむつを当て
たのは、すず那ちゃんと同じ頃ね」
「そうなんですか。でも、よかった。雪乃ちゃんが温かいお家で暮すことができて……」
「ありがとう。すず那ちゃんもそうだけれど、ウチの雪乃も便秘するので困っているの…
… すず那ちゃんは、たくさんお尻にお浣腸されたでしょう」
「また、その話しですか……」
「雪乃は、エミさんに一週間に一回、近所にある小児科のあの女医さんに診て貰いにいく
んだけと、やはり便が硬くなって、痛がるの。暴れる雪乃を二人の看護婦さんとエミちゃ
んに押さえられて、女医さんから浣腸を入れられたってエミちゃんが言ってた。とっても
痛くて大泣きしたようよ。三百ccほどかな?」(未完)
0529名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:16:51.31ID:ISBfzb0a
奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
 「すず那とおばさんの真夜中の会話」(4)

「そ、そうなんですか…… な、名前はなんていうの。名前ありますよね?」
「名前は、雪乃っていうのよ」
「雪乃ちゃんか…… 可愛い名前ですね」
「ありがとう。仲良くしてね。って言っても会えないか。でもおばさんが、すず那ちゃん
のこと話したら、会いたがっていたの。だからこうしておばさんが代わりに会いに来たわ
け」
「そうなんですか…… でも、ど、どうしてそうなったんですか…… ええと…… おむ
つ…… を当てて暮すようになった理由…… よかったら話してください」
「そう、あれは五月の連休の頃のことだったわ。私は雑誌で、『ハッピーチャイルド&ハ
ッピーペアレント』って、子育ての出来ない親から、子供たちを預かるところに養子縁組
をお願いしたの。一歳六ヵ月の女の子が来ることになっていたの。ところが、何かの間違
いで、やってきたのは十六歳の女の子だったの。女の子が一人で来て、帰って貰おうとし
たら、『もう行くところが無いんです。なんでも仕事をしますから此処で働かせて下さい』
って言われて、その時、玄関でお洩らしをしてしまったの。連休で何処も閉っていて、返
すわけにはいかないから、二、三日泊まって、それから対処しょうとしたけれど……」
「えーっ、何処にも行くところ無いなんて、可哀想…… 酷い!」
「それでね、翌日、風邪をひいてしまったの。寒い玄関に居たのもそうだけど、自分はこ
れから何処にも行くところが無いという不安な気持ちが原因だったのかもしれない。起き
上がっておトイレに行こうとしたんだけれど、立つことも出来ずにいたの。トイレは迫っ
てくるし、私は慌てたけれど、その時、エミちゃんは落ち着いて、赤ちゃんが来る時のた
めに用意して置いた、布おむつを持ってきて、それを当ててあげたの。初めはおむつにオ
シッコなんてと嫌がっていたけど、エミちゃんが『病気なんだからおむつにオシッコして
もいいのよ』って、優しく言ってくれたの。おむつカバーは、赤ちゃんのしか用意してな
かったから、ゴミ袋を代用したんだけど、直ぐに薬局へ行って病人用のおむつカバーを使
うことにしたの。それから、近くの開業医の女医さんに往診をお願いしたの。エミちゃん、
おむつで適切な対処をしたって女医さんに褒められたわ。
 雪乃ちゃんは、立てるようになってトイレに行きたいとダダをこねたんだけど、未だ倒
れたりして危ないからって、おむつを当てさせたの。言うことを聞かないと、お尻を叩い
たりもしたわ。エミちゃん、あれで、恐いのよ……。エミちゃんが、雪乃ちゃんのおむつ
を当てるのを見ていたら、このままずーっと永く続かないものかしら? 温かい家庭を見
ているようで、そう思ったら、一歳六ヵ月が十六歳になってもいいかなと思って、雪乃ち
ゃんを正式に預かることにして、手続きしたの。
 それから、ずーっと、雪乃ちゃんは、おむつの生活なの。だから初めて、おむつを当て
たのは、すず那ちゃんと同じ頃ね」
「そうなんですか。でも、よかった。雪乃ちゃんが温かいお家で暮すことができて……」
「ありがとう。すず那ちゃんもそうだけれど、ウチの雪乃も便秘するので困っているの…
… すず那ちゃんは、たくさんお尻にお浣腸されたでしょう」
「また、その話しですか……」
「雪乃は、エミさんに一週間に一回、近所にある小児科のあの女医さんに診て貰いにいく
んだけと、やはり便が硬くなって、痛がるの。暴れる雪乃を二人の看護婦さんとエミちゃ
んに押さえられて、女医さんから浣腸を入れられたってエミちゃんが言ってた。とっても
痛くて大泣きしたようよ。三百ccほどかな?」(未完)
0530名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:21:20.30ID:ISBfzb0a
奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
 「すず那とおばさんの真夜中の会話」(5)

「あの…… 雪乃ちゃんのおむ…… 紙?、それとも布? なんですか……」
「おむつのことね。雪乃は、肌が弱いせいもあって、普段は布を使っているの。お庭に赤
く染めた布おむつが干されているのが、私もエミちゃんも好きなの。通りかかる人から、
『今時、布おむつなんて珍しいですね』って言われるの。布おむつが干されていると、あ
っ、あの家には、赤ちゃんが居るんだって無言のサインになるでしょう。ウチは、赤ちゃ
んでなく、十六歳の女の子が使っているんだけどね。今は、洗濯機があるから簡単よね。
雨の時は、乾燥機で乾かすのよ。でもこの前の浣腸の時なんかは、紙おむつを当てられた
そうよ。何時出てもいいようにって紙おむつを厚く当てていた。すず那ちゃんは、布おむ
つ当てられたことあるの?」
「……未だ、ありません……」
「そう、今度近いうちに当てられるかもしれないわよ」
「……う、嘘…… そんな……」
「あっ、そうそう」
「未だ何かあるんですか……」
「高校の入学祝いにいただいたもの覚えている?」
「それは…… それは…… お、おむ…… つカバー……」
「あら、良く覚えていたわね」
「そう、おむつカバーよね。うさぎさんや、ゾウさんたち動物さんのアップリケが前と後
ろに付いている、赤ちゃんが使うような、可愛いおむつカバーよね」
「は…… い……」
「戴いたときは、嬉しかった?」
「嬉しくないです!。赤ちゃんが穿くようなおむつカバー。特に、あのおむつカバーを穿
いて、学校へ行くのは…… 恥ずかしいです…… スカートを短くされて、あれではすず
那がおむつを当てているのを誰からも分かってしまいます」
「そうよね。その上、入学式の時に、禿げの校長先生から、スカートを捲くられ、後ろを
向いて、お尻を全校生に見せるなんて」
「……ああっ、もう言わないで下さい…… お願いします……」
「でも、あのおむつカバー、ウチの雪乃ちゃんには好評なのよ。大好きで、あのおむつカ
バーじゃあなきゃあ、おむつ当てないって駄々をこねるときがあるの」
「えっ、あの動物のアップリケの付いたおむつカバーですよね……」
「ええ、そうよ。すず那ちゃんと、ウチの雪乃が使っているおむつカバーは、同じところ
で作っているみたいよ。サイズも同じだし」  
「そうなんですか……」(未完)
0531名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:23:34.64ID:ISBfzb0a
奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
「すず那とおばさんの真夜中の会話」(6)

「えーっと、これくらいでいいかな。御免なさいね。誰の妨げもされない貴重な安眠の時
間を費やさせてしまって…… ああっ、忘れてた、コレコレ、はい私からのプレゼント」
「えーっ、こんなに沢山、バラのお花。いいんですか…… ありがとうございます」
「いいのよ。雪乃ちゃんが来る前は、お花を育てるのが趣味だったの。今は、十六歳の女
の赤ちゃんに替わったけど。あっ、それから此れは、ウチの雪乃ちゃんから……」
「えっ、なんですかこの…… 縫いぐるみ? 烏賊ですか…… 可愛い……」
「そう、烏賊よ。珍しいでしょう。主人が釣りに行った時に、お土産屋にあったのを買っ
てきたものなの。雪乃のお気に入りなんです。二つあるから、お友達になってくれたお礼
に、すず那ちゃんに一つプレゼントですって」
「ありがとうございます」
「西洋では、赤ちゃんが産まれたら、ベッドの四隅に縫いぐるみを置くの。魔よけのため
にね。一つだけだけど、少しは効き目あるかもしれないから……」
「そうなんですか…… 大切に可愛がります」
「あっ、本当にもう時間が無い。それじゃあ、さようなら——」
「あっ、おばさん。また、来てくれますよね。今度は雪乃ちゃんといっしょに…… 私、
クラスに未だ友達ができないんです。これからも出来ないと思う。奉仕特待生の私に友達
なんかできるわけないのよ。だから雪乃ちゃんとお友達になりたいんです…… いろいろ
とお話したいんです…… おむつの…… こととか…… お願いおばさん……」
「それは、どうかしら。こればかりは、私にお願いされても、叶えて上げることは出来な
いわ——」
「どうしてなんですか? どうして?……」
「そういう仕組みになってるの。じゃあ、さようなら、負けないで、頑張れば良いことも
この先、あるからね——」
「おばさん……、おばさん……」(未完)
0532名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:26:38.94ID:ISBfzb0a
奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
 「すず那とおばさんの真夜中の会話」(7)

 翌朝、すず那は、何時もよりも三十分も早く起きて、深夜のことを思い返していた。プ
レゼントに戴いたバラの花も烏賊の縫いぐるみも無い。やはり、あれは夢だったんだ。あ
んなに話しこんでいたのに眠くないし。グッスリ眠ってスッキリした気分だ。やはり夢な
んだとすず那は思った。
 何時ものように、小池看護師が検温に来た。でも、いつもと違う。笑みを浮べている。
白い看護服の胸に真紅色、ピンク色、白色のバラをカスミソウで囲んだ花束を抱えている。
手には紙袋を提げている。
「お早う、すず那ちゃん。気分はどお?」
「お早うございます…… いいです」
「良かった。あのね、此れなんだけど……」
 そう言うと、花束をすず那の膝の上に置いて、紙袋をベッドサイドに置いた。
「すず那ちゃんにプレゼントですって。三十本のバラの花束よ! 凄いでしょう。バラの
花言葉は…… えーと、 白が純潔・清純、ピンクは可愛い・温かい心・美しい少女、真
紅色は、尊敬、情愛…… だったかしら。それからこれは、珍しい、烏賊の縫いぐるみよ。
四っあるわ! ホラ、可愛い烏賊の縫いぐるみ! でも何で烏賊の縫いぐるみなのかし
ら? 今、ブームの大王烏賊だから?」
 すず那は、昨夜の夢のことを振り返っていた。
「プ、プレゼントって、誰から、誰からの…… 送り主は誰なんですか……」
「それが……、誰からなのか、贈り主がわからないのよ。下の花屋さんの話しだと、女優
の若尾文子に似ている御婦人が店を閉める間際に来て、このバラを注文されたそうよ。そ
の時、そっちの袋も一緒に届けて下さいって、言付かった言うのよ……」
 プレゼントの花束に、『奉仕特待生 桐生すず那様へ』と表書きのある封筒が付いてい
た。達筆ではあるが、優しい字体だった。そしてすず那が封筒を開け、手紙を読んだ。
(未完)
0533名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:29:39.32ID:ISBfzb0a
奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
 「すず那とおばさんの真夜中の会話」(8)

『桐生すず那様、突然にお手紙を差し上げる失礼をお許し下さい。お元気で毎日頑張って
いますでしょうか。私は、月に一度、順健大学付属病院に定期検診に通っている婦人です。
この前、検診に行ったとき、順健大学病院ニュース四月号を拝見しました。トップ記事に 
《頑張る新人紹介 奉仕特待生 桐生すず那さん》のタイトルで写真と、貴女様が紹介さ
れている記事を拝読させていただきました。
 病院といえば、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、その他大勢のスタッフの手によっ
て支えられていることは、前々から承知しておりました。でも、このたび貴女様のような
存在を初めて知ることができました。私たちが安心して受診できるのも、薬を服薬できる
のも、ME機器を使って病巣を発見できるのも、貴女様のような存在があってのことと深
く感謝しております。
 すず那って、とても素敵なお名前ですね。春の七草の一つである、すずなから取ったの
でしょう。すずなは、大根の古語ですね。可憐に咲く、大根の白い花は、すず那さんその
ものをあらわしています。
 高校生になるお年頃の貴女様には、時には仲良しのお友達と一緒になって、流行のアイ
スクリームショップへ行って、お気に入りのアイドルのお喋りをしたり、お洒落の話題に
花を咲かせる時間も欲しいでしょう。また、スマホのL㈵NEでやり取りもしたいでしょ
うし、テレビも映画も観たいことでしょう。好物のお菓子やチョコレートなども食べたい
時があるでしょう。それら、自分の好きなことも全て棄てて、尼僧のような規律厳しい毎
日を強いられる貴女。そして、奉仕とは云え、とても辛く、恥ずかしい実習モデルを努め
る場合もおありかと思います。また、嘲笑の眼差しを向けてくる方もおありかとおもいま
すが、どうぞそれらに負けずに耐えぬいてください。影ながら、応援させていただきます。
 実は、今から二十年ほど前、うちの娘が難病に罹りました。その病気に罹るのは、ほと
んどが女児という珍しい病気です。娘は四歳の時に発病し、少しづつ手足の機能が衰えて
いきました。排泄をおむつに頼ることとなり、娘はおむつを使うのを嫌がりましたが、『病
気なのだから仕方ないのよ』と言い含め聞かせて、一日中おむつの生活でした。十二歳で
その短い生涯を閉じました。今なら、医学も進歩して、もう少し娘の命を延ばせたのでは
ないのかと悔しく、神も仏もないものだと夫と二人やるせない気持ちで毎日を過ごしてお
りました。そんな折り、貴女様の存在を知り、ああ、こうして医学の進歩のために尽くし
てくれる若い娘さんがいてくれるのだと、まるで実の娘に再会できたような温かい気持ち
にさせていただきました。私たち夫婦から応援の気持ちを込めて、バラの花を贈ります。
また、自己紹介として趣味は読書と記されていましたので、僅かではありますが、院内に
あります本屋さんで使える図書カードを添えさせていただきます。そして同送しましたの
は、娘が生前にとても気に入り、可愛がっていました、烏賊の縫いぐるみを四っ全て、娘
からのプレゼントとして贈らせていただきます。古来、西洋では子供が産まれるとベビー
ベッドの四隅に人形を置いて、魔除けにしたということです。すず那さんをお守りして下
さいと祈りをこめましたので、どうぞお受け取り下さいませ。私のような難病子供を抱え
る家族も、影ながら応援させていたきます。   かしこ
     乱筆、乱文をお許し下さい』
 
手紙を読み終わると、
すず那はさめざめと泣いた。
           ( おわり)
0534名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 00:33:26.45ID:ISBfzb0a
bSが重複してしまいました。訂正させていただきます。
0539名無しさん@ピンキー2014/11/13(木) 16:17:09.90ID:BQfagjIi
.
0541名無しさん@ピンキー2014/12/04(木) 20:29:20.31ID:cYi+Nb+P
.
0542名無しさん@ピンキー2014/12/12(金) 03:01:02.66ID:0nGVRSFJ
誰か見てる人いますか?
ちょっとSSのストーリー展開について意見を聞かせてほしいんですが。
05455422014/12/12(金) 16:49:52.19ID:0nGVRSFJ
>>544
あ、自分は上にあるSSの主じゃないです。
今書いてるSSのことで相談がありまして。

時間ができたんで以前に起こしたプロットをテキストに仕上げてるんですが、
肝心のエロシーンに行くまでに、状況を正当化するためのプロローグが
400行近くになってしまいまして。

※悪徳エロ医師や悪徳エロ教頭の悪巧みで、っていうのは個人的に
 好きくないんです。
 あくまで制度による必然で加虐ってのがやりたいので。

で、やっぱりプロローグが長いと入りにくいですか?
一応、読み飛ばせるように章は分けるつもりですが、
やはり、映画や娯楽小説みたいに、つかみでエロシーンを入れて、
そこから状況説明って行くか、それとも読み飛ばせるようにしておいて
予定通り順を追って書くか、悩んでます。
どうでしょう?
0546名無しさん@ピンキー2014/12/12(金) 17:02:42.28ID:lYtk+w64
>>545

個人的には、例えば「身体測定はパンツ一枚というルールです」「こういう理由があるからです」ぐらいで制度の存在をまかりとおしても構わない。
あるいは「健康診断は女子のお尻も検査する」という作品の序章なんかは、その世界の設定説明を交えた上手いエロシーンから開始している。


>肝心のエロシーンに行くまでに、状況を正当化するためのプロローグが400行近くになってしまいまして。
設定紹介が長いのもぶっちゃけ方法の一つだと思うが、俺の場合はさくっと説明してさっさろエロイことをしても構わない。


あと、いきなり百点を取ろうという気持ちでやらなくても、七十点とか八十点でいいやという妥協もあった方がいいよ。

さらにぶっちゃけたことを言うと、何もプロレベルのものを書かなくても俺は読む。
むしろ、何度も投下をくりかえすうちに上達するとかの方が結果的にはこっちは色んなものを読めるから。
0547名無しさん@ピンキー2014/12/12(金) 18:18:50.97ID:45FCYNCW
>>545
一度まったく説明無しでエロシーンだけうpしてみて
本当に説明なしでは成立しないのか聞いてもらえばいい
0548名無しさん@ピンキー2014/12/12(金) 19:29:48.18ID:BXoZcg3V
>>547
それ
マジでそれ大事

設定厨じゃなくても考え始めると視野が狭くなって
背景設定にのめりこむのはよくある話
0551名無しさん@ピンキー2014/12/13(土) 00:07:10.84ID:RtXPXHbX
不治の難病の子を抱えた、まだ若い美母は、夫が海外赴任中で留守を預かる身
院長の好色な医師が、外国で手配する高価な薬品類と交換に、身体の関係に持ち込まれてゆく
数年間の闘病も空しく他界してしまった亡き子を見送った美母は、夫の帰りを待たずに、その姿を消す
とか、私的に妄想してました
0552名無しさん@ピンキー2014/12/15(月) 01:08:59.64ID:0BsHd9pz
>>545
>状況を正当化するためのプロローグ
これはあったほうが嬉しい
より妄想が捗る
0555男性看護師の戸惑い 012014/12/23(火) 12:38:11.38ID:t8ttrI6x
某大学病院のナースセンター

「佐藤亮子さんの洗浄は山田君がやってください」
 ナース婦長がそう言うとナースセンター内に張りつめた空気が漂う。
 そして10人の看護士たちが驚きの表情をしながら、一斉に山田がいる方向を振り向いた。
 この病院でたった1人の男性看護師の山田は婦長の指示を聞いて戸惑いの表情を浮かべる。
 山田には婦長の意図が分からなかった。
 なぜ看護師1年目の自分が16歳という繊細な思春期患者の洗浄に選ばれるのか。
 しかも佐藤さんは女子だ。男が洗浄をすると言われていい顔をするわけがない。

「私に佐藤さんの洗浄をやれということですか」
 山田は婦長に聞き直す。

「そうです。佐藤さんの腰は最低あと一ヶ月は動かせません。本来なら家族がやるのが一番いいのですが、親御さんは仕事が忙しく出来ないそうですから、私たちがローテを組んでやるしかないでしょう」
 婦長は不機嫌そうに答えた。
 その言葉を聞き看護士たちは今の状況を理解する。
 つまり佐藤さんの親はこの病院のしきたりを知らずに手ぶらで頼んでしまったと。

 家族が看護士に色々と個人的な頼みごとをすることは決して珍しくない。
 頑固者だから優しく対応してほしい。トイレには必ず着いてやって欲しいとか要望は様々ある。
 ただし、その場合はお礼と言って謝礼を渡すのが通例だ。つまり現金。
 表向きは受け取らないことになっているが、そんなことは患者側も病院スタッフも守らない。
 両者にとって都合がいい風習は今も変わることなく続いていた。

「洗浄は山田くん。体拭きと浣腸は矢沢凪さん。あなた達2人でやってください」
 続けて婦長は指示を出す。

「ほーい。初めての担当なので頑張りまーす」
 山田と同期の新人女性看護士の凪は軽い声で返事をする。
 同じく新人の凪が選ばれたことで誰もが婦長の考えを理解した。
 つまり謝礼も持ってこないのにめんどくさいことを頼む患者の世話は新人2人にさせればいい。
 そうすれば他の看護士の手間にもならないし新人たちの経験にもなる。
 幸いなことに佐藤さんは大人しい患者だ。
 新人が多少失敗しても文句はいわないだろうと。

「もう一回、確認させてください。洗浄といいましたけどこの洗浄とはやはり……」
 山田はおそるおそる聞き直す。
 洗浄とはこの看護士内の省略語。正式名は……

 婦長は含みのある笑顔を見せ、こう言った。
「もちろん陰部洗浄のことです」
 
 はっきりとやることを聞かされ山田は思わず生唾を飲み込む。
 看護士として患者の性器を洗うことは日常業務であり避けられない。
 それは分かっている。
 しかし男としてまだ学生の女性器を暴く行為にはやはり抵抗があった。
 それは患者にとっても同じなのは間違いない。
 看護士の以前に自分は一人の男だ。
 男に肌を見せないといけないだけでも苦痛だろうに、その上、性器を触られ洗われる
 しかも患者の年齢を考えたら自分が初めて触られた男になる可能性も高い。
 果たして彼女の人生にそんな経験。いや、トラウマが必要なんだろうか。
 山田には分からなかった。
0556男性看護師の戸惑い 022014/12/23(火) 12:39:40.20ID:t8ttrI6x
「ははっ。山田よかったな。あんな可愛い子の性器の中を洗えてさ」 
 同期の凪が軽口を言いながら難しい顔をして悩む山田の背中をばんばん叩く。
「痛いな。止めろって」
 山田は凪のことが苦手だった。
 悪い女性ではないんだがあまりに軽すぎる。 
 その軽さが仕事面まで来ており、我慢ならないと思ったことも一度や二度ではなかった。

「婦長、了解しました。私たちはさっそく佐藤さんの病室に行ってきますのでこれで失礼します」
 凪がハキハキした大きな声で言う。
 まだ混乱している山田の手を強引に掴み、凪はナースセンターから出て行った。

 その様子を見て婦長はため息を付く。
 「山田は大人しすぎて率先力がない。凪は後先を考えなさすぎる。患者を担当して変わってくれれぱいいんだけど」
 婦長に取ってもこの配置は掛けだった。
 新人二人が共に学び成長して欲しい。その思いは本心だった。

「痛いな。離せよ」
 山田が手を引き離すと凪はゴメンゴメンと謝るポーズを取った

「ところで山田は陰部洗浄の経験はあるの?」
 病室に向かいながら話す凪。
「学生時代の男相手なら。実際の患者はまだだな」
 
「ふーん。そうなんだ。じゃ私のほうが一歩リードだね。昨日、中学生男子の陰部洗浄をやったんだ。いやぁ可愛かったよ。皮をむいたら中がピンク色でさ」
 やや顔を少し赤くしながら凪は自慢げに男の子の性器の形を話す。

「そっか」
 山田は面白くなさそうに返事をした。
 実際に彼の心は凪に対する不信感で満ち溢れていた。
 凪は楽しそうに話すが若い女性に性器を見られて陰部洗浄をやられた男の子はどれだけ恥ずかしかったのか。
 同じ男としてその気持ちは痛いほど分かったからだ。
0557男性看護師の戸惑い 032014/12/23(火) 12:42:40.99ID:t8ttrI6x
「ここね。それじゃ亮子ちゃん。失礼しますよ」
 凪が軽く声を掛けながら山田と一緒に病室へ入る。
 亮子の病室は個室のBタイプ。
 バストイレと言ったものはないが部屋の広さはそこそこあり個室としては標準的な病室だった。

「どうぞ。あ、看護士さん。いつもお世話になっています」
 亮子はベットに横たわったまま頭を動かし挨拶をした。
 肩まである長い髪が軽く動く。

「ほーい。遊びに来たよ。っていうのは冗談で今日から正式に担当になったからご挨拶を」
 凪は友達感覚で亮子と接した。
 山田にとって、この患者は初対面だったが凪にとってはそうではない。
 既に先輩看護士の助手という形で彼女とは面識があった。

「あの、そちらの方は」
 亮子は緊張した表情を浮かべながら質問した。
 いつもは一緒にいるはずのベテラン看護士がいなくて代わりに若い男性看護士がいる。
 不安にならないわけがなかった。

「こいつは山田。私と同じ一年目の看護士よ。ついでに山田にも紹介するね。この子は佐藤亮子ちゃん。そんで将来は医学の道に行こうとただ今勉強中の高校生。頭もいいんだよー。この前テストの成績を見せてもらったらもうびっくりしてさ……」
 笑い顔を見せながら凪は喋りまくる。
 患者も笑顔を見せており、明るい雰囲気が病室を覆う。
 そんな患者と凪の関係を見て、山田は少し嫉妬を感じた。
 患者が看護士に対して進路を話すほど心を開く。
 それは山田が理想とする看護士の姿だったからだ。

「それで私が体拭き。山田は陰部洗浄を担当することになったからよろしくね」
 まるで食事当番が変わったぐらいに凪はさらっと重要なことを告げた。
 それを聞き、亮子はきょとんとする。
 そして意味を理解したのか見る見るうちに顔が硬直しながら赤くなる。
 
 「あの、せめて女の人に変わってもらうわけにはいかないでしょうか」
 すがるような目をしながら亮子は当たり前すぎる希望を言った。

 凪は普段見せないキリっとした真面目な顔をしながら言う。
「それは出来ないのよ。亮子ちゃんも医者を目指しているなら分かるでしょ。この世界に男女の区別がないことぐらい」

 言葉こそ優しいが、こんなこと言っているようでは医者なんて絶対になれない。
 そう語っているような凪の言葉だった。

「すみませんでした。山田さんでいいです」
 覚悟を決めたのか亮子ははっきり大きな声でいいと言った。
 思春期の羞恥心。男にあそこを見られ洗われる恐怖。
 普通なら絶対に拒否する話。
 しかし彼女に取って医者の夢はそれらの恥辱を上回るところにあった。
 医者は患者が嫌がることをやる仕事。自分が患者になったらそれは嫌では筋が通らない。
 凪の言っていることは何一つ間違っていないように亮子は思えた。
0558男性看護師の戸惑い 042014/12/23(火) 12:45:01.69ID:t8ttrI6x
「うん。よく言った。偉いぞ。それじゃ山田。さっそく今日の分をやってみようか」
 凪は満足そうに頷きながら陰部洗浄のための準備をする。
 亮子と山田はテキパキと動く凪の姿をどこか他人事のようにただ黙って眺めていた。

「こら、山田。なにをぼーとしているのよ。患者の準備をして」
 その声を聞きやるべきことを思い出した山田は急いでベットに横たわった亮子の元へ行く。
 今になって迷いが生まれたのか亮子は唇を噛みしめながら目を瞑り、顔を横に向けていた。

「失礼します」
 山田はベットに掛けられたシーツを取った。
 ベットには真っ白のバスローブ型のパジャマを着て、仰向けになっている亮子の姿。
 亮子のバスローブは前がはだけており、16歳とは思えない形のいい乳房の谷間が露出していた。
 それを見て思わず山田の手が止まる。
 看護士として女性の裸は何度となく見てきたが亮子の地肌の美しさはこれまで見たことがなかった。
 カーブを描いた適度の膨らみ。見えそうで見えない乳首。なにもかもが新鮮に思えた。

 「あ、あの」
 不安そうに亮子は山田を見た。
 看護士がシーツを待ったまま固まっていれば患者は不安がる。当たり前だった。

「いえ、何でもありません」
 山田は胸から視線を外して作業を続ける。
 はだけて危ないところまで露出している胸はそのままにしておくことにした。
 患者が気が付いていないことを指摘して余計な羞恥を与える必要はない。そう判断したからだ。

 彼女の膝を立たせ、お尻の下に専用の薄い桶を置く。
 桶の高さのためお尻は軽く持ち上がった状態になる。
 そのためバスローブの裾は大きくめくれあがり、彼女の綺麗な太股は根本部分まで露出していった。

「くっ」
 相変わらず亮子は横を向きこちらを見ようとしない。
 しかし今自分の太股の大部分が見えていることを分かっているのか羞恥の表情を浮かべていた。

 山田は彼女の立てられた両膝を持ち、足を左右に開こうとするが上手く行かない。
 手に力の抵抗を感じる。
 明らかに足を閉じようとする力を彼女は掛けていた。
 無意識のうちに山田はむっと来た。
 そして抵抗は許さないと言わんばかりに力任せに足を開き、両膝をベットに付くまで倒した。
 蛙の解剖。極端にまで開いたM字開脚。山田の目の前にはとても女子高生がやるべきではない格好をさせられた患者の姿があった

「ああっ」
 亮子は切なそうな声を出したがそれ以上はなにも言わなかった。
 どんなに嫌でも逆らってはいけない。彼女は患者の辛さを身を待って体感していた。 
0559男性看護師の戸惑い 052014/12/23(火) 12:52:31.98ID:t8ttrI6x
 山田は彼女の下半身をかろうじて隠しているバスローブの裾をそっとめくる。
 現れたのはパンツではなくT字型おむつ。
 予想と違い山田は少し首を傾げたが状況をすぐに理解する
 今の彼女は寝たきりの看護レベル5の患者。
 オムツ着用は当然といえば当然であった。

「始めますけどよろしいでしょうか」
 山田はもう一回断りの言葉をいう。
 下着を外すというのは男にとっても女にとっても軽々しいものではない。
 最後まで相手の意志を確認する。看護士といえどもこれが最小限のマナーだと思えた。
 でも亮子はなにも言わない。いいとも駄目とも言わなかった。

 困った顔をしながら山田はオムツのテープを外す。
 そしてゆっくりとオムツを彼女の体から外していった。
 オムツが外され、むき出しになる亮子の下半身。
 亮子のあそこは陰毛がなかった。まるで子供のような縦線の陰裂。
 これだけ足を広げているのに左右の大陰唇はぴたりと閉じていた。
 そして必死に閉じようとしている割れ目をあざ笑うがごとく、突っ込まれた尿道カテーテルの存在

「やだぁ」
 亮子は初めて嫌がる言葉を言った。
 彼女が事故に遭ってからはや3日。
 治療の過程で彼女は恥ずかしい目にも散々合ってきた。
 衛生のためといわれて陰毛を剃られ、尿管にはカテーテルを入れられ、オムツを付けられる経験までした。
 しかしそれらは全て女性がやってくれた。だから耐えられた。
 だが今回は男がやっている。医療の世界に性別は関係ない。
 それは彼女も理解しているつもりだった。
 でも実際にやられるとまるで違う。
 男に裸を見られることは恥ずかしさより屈辱や悔しさを強く感じた。
 そう。まるでなにか大切なモノを失ったような感覚。
 それが何か分からない。分からないが亮子の目から自然と一筋の涙が流れた。
 
 山田は亮子の反応に気が付くことなく、決められた手順を進める。
 両手を使い彼女の閉じられた大陰唇を限界まで広げて中をのぞき込む。
 これは内部の汚れや炎症を確認する大事の作業。
 しかし部屋の光加減のせいでよく見えない。
  
 そのとき凪がペンライトを使い、彼女の開かれた性器に光を当ててくれた。
 お礼を言こうと山田が喋ろうとしたら、凪は口に手を当てて声を出さないでのポーズを取る。
 少し疑問に思いながらも山田はなにも言わずに彼女の性器を再びのぞき込む。
 するとなぜか凪の頭が接近してきた。
 理由はわからないが、凪も亮子の性器の中を確認したいようだ。
 ペンライトを持っている相手をあっち行けというのも何なので山田はそのまま作業を続ける。
 2人の視線が彼女の秘めた場所に集まる。
 光を当てられた彼女の中は艶やかなピンク色をしていた。
 山田は冷や汗と興奮が入り乱れた状態ながらも、慎重に決められた性器チェックをしていく。
 陰核包皮の大きさは平均的。炎症なし。小陰唇も正常。匂いはやや尿臭。
 カテーテル付近に雑菌の活動を示す痕跡はないが尿臭はここからだと思われる。
 膣の入り口部分に粘膜の薄いひだを確認。
 ひだには数個の小さな穴。標準的な処女膜と思われる。
「あ、」
 山田は淡々と頭にある陰部洗浄のチェック項目を一つ一つ埋めていったが、亮子が処女だと確認したところで、ふと我に返った。
 自分はなにをやっているのか。こんな今日会ったばかりの初対面の女性を調べて処女かどうか確認する。
 いくら治療の課程とはいえこんなことが許されていいのか。いや、いいわけない。
0560男性看護師の戸惑い 062014/12/23(火) 12:54:22.15ID:t8ttrI6x
 そんな悩む山田とは裏腹に凪は横でうんうんと満足そうに頷く。
 一緒に見ていたんだから凪にも亮子が処女だったのは分かったはず。
 この身体が汚れ無き乙女であり、他人が見ていいものではないのが分かったのに、この笑顔。
 先ほどの会話を聞く限り、凪と亮子はかなりいい関係に見えた。
 感覚的には友達に近い雰囲気すらした。
 そんな友人同然の性器を暴き、女性最大のプライバシーである性生活の有無をわざわざ確認する。
 山田には凪の考えがさっぱりわからなかった。

 凪は適度に暖めたお湯を彼女の下半身全体に掛ける。
 そして『次はあなたの番』と言わんばかりにタオルを山田に渡す。
 山田は右手で大陰唇を広げながら左手でタオルを持ち、彼女の性器周りをこするように拭いていく。
 大陰唇をめくり裏側も見逃さずタオルで拭った。
 続けて尿道口、膣口、小陰唇の内側を丹念に洗う。

「あっ。やだ、ああっ、はぅ」
 敏感な内部を洗われ、亮子が何とも言えない色っぽい声を出す。
 身体がピクピクと動く。
 山田はその反応を大して気にせず、陰部から肛門部を上下に動かし丁寧に拭く。
 続いて肛門を手で広げながら綺麗なお湯で洗い流す。
 最後に下半身をよく拭いて水分を取り、新しいオムツを付ける。

 山田は何度も習って頭に叩き込まれた陰部洗浄の手順を完璧に行ったつもりだった。
 これなら患者の負担も軽かったはずだと思いながら自信を持って彼女の顔を見る。

「え、」
 顔を見た山田はショックのあまり思わず立ち尽くす。
 なぜなら彼女は顔を真っ赤にして泣いていたからだ。
 あれだけ笑顔だった彼女の顔が今では見る影もない。
 かなり長い間、泣いていたのか顔中が濡れていた。

「凪さん。ティッシュください」
 涙を手で拭いながら亮子は凪からティッシュを貰う。
 ティッシュで顔を拭いた彼女は一つ大きな深呼吸をする。
 そして未だに混乱し立ち尽くしている山田に向かってこう言った。

「山田さん。今日はありがとうございました」
 亮子の表情は真剣そのもの。嫌みでも何でもない。
 山田はその声に聞き、救われた気がした。

「流石は亮子ちゃん。偉いぞ」
 凪がいつもの軽口を笑顔で言う。
「もう凪さん、からかわないでくださいよ。すっごく恥ずかしかったんだから」
 笑いながら返す亮子。
 そこにはもう暗い雰囲気はなかった。

 後片付けを終えた山田と凪は病室を出た。
 歩きながら凪が楽しそうに話す。
「やっぱ亮子ちゃん処女だったね。そうじゃないのかなとは思っていたけど大当たりだよ」

「ああ。綺麗な形だったな」
 先ほどまでなら、この無神経な凪の話にムカついたはず。
 しかし今の山田には凪の軽口トークもそんなに悪くないように思えた。
 凪には凪の目指す看護士スタイルがある。
 そしてそれは山田が目指すものと大きく違わない。
 それが今回のことで分かったからだ。
 山田は凪の話を適当に合わせながら、次の患者の元へと向かっていった。

終わり
0561名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 13:01:31.00ID:t8ttrI6x
ここまで。お粗末さまでした。

上のほうで前置きOKと言われていたので普段の露出ものと同じように屁理屈を並べながら、
脱がしてみましたけどやっぱ医療モノは裸にしたその先があるので難しいですね。
0562名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 13:15:25.61ID:/YGkriRk
女性看護師がエロ行為に協力してくれる話は大好きです
悪人が出てこなくてハッピーエンドなのも
このジャンルでは非常に珍しくて大変良かったです。
0564名無しさん@ピンキー2014/12/24(水) 03:11:37.12ID:e+SK5GEr
きちんと耐え忍ぶ亮子ちゃん最高!!
ついでに肛門まで洗っちゃって欲しかった。
ようし、今度はお尻の穴も拭き拭きしてあげようねぇ
0565名無しさん@ピンキー2014/12/24(水) 14:14:20.65ID:8+6vU4Yg
凄く良かったです! クラスメイトがsお見舞いに来た時やややレベルの低い高校のインターシップや中学生の社会見学に使われても良いかな。
0566名無しさん@ピンキー2014/12/24(水) 14:23:32.78ID:0ZpSm8KR
でっかいとこに入院したとき
「気持ち」とか手土産とか渡すとホントに対応が全然変わるんだよね・・・
こっちはそんなつもりじゃなかったんだけど手術の順番も変わったしなー
0567名無しさん@ピンキー2014/12/25(木) 03:24:37.62ID:sjnbLbg7
すばらしい!どストライクだった!
ハプニングでクラスメイトに見られてしまうとか妄想が膨らむね
05685422015/01/07(水) 20:43:40.40ID:PyOKT+qH
.
0569名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 02:09:56.67ID:Qz1QKeBs
感想ありがとう
サーバー死にかけですが蛇足の話を書いてみます
0570男性看護師の戸惑い 072015/01/16(金) 02:20:59.57ID:Qz1QKeBs
>>560
「それで少しは自信になった? 最初は照れくさいけど見慣れれば逆に面白さがわかるものよ」
 廊下を歩きながら凪はまるで子供のような好奇心旺盛の顔をしながら語る。

「確かに慣れれば余裕も出来そうだな」
 相打ちを打つ山田。
 山田は患者の性をタブー視しない凪の考えがわかったような気がした。
 この職業は患者の裸や性生活と言った普通は知ることもないプライバシーに触れることが多い。
 つまり凪はそれを後ろめたく考えるのではなく、日常にあるものとして楽しめばいいと言いたいのだと。

 彼は凪の考えを自分勝手に予想し解釈した。
 それが大きな間違いだったとも知らずに。

----------------------------男性看護師の横暴

それから2週間後。
亮子の病室。

「ちょっと暗いな」
 山田がそう言って窓を開けると、朝の暖かな日差しが病室へと差し込む。
 外からは子供の笑い声。さわやかな雰囲気が病室を覆う。
 山田は窓を大きく開けたまま、ベットに横たわる亮子の元へと歩き、こう言った。

「今から見るから下着を外すね」

 亮子は山田の顔を見つめたまま、唖然とした表情を浮かべた。
 朝の挨拶もなく、いきなり下着を脱がす?
 ここは2階なので外から見えないとはいえ窓を全開にしてから?
 亮子には山田の意図がさっぱりわからなかった。
 そんな混乱する亮子の反応を気にすることなく山田はシーツを取り、彼女の白いバスローブ風のパジャマを素早く捲る。
 慣れた手つきで、素早くおむつを外し、細い足を乱暴に開きながら持ち上げる。

「ま、待って」
 あまりの手際の良さに呆然としていた亮子が声を出す。
 すでに足は大きく開かれて、下半身はむき出しであったがそれでも止めて欲しかった。
 せめて覚悟する時間が欲しかった。
 だが、山田の手は止まらない。
 そのまま彼女のツルツルな陰裂に右手を掛け、器用に親指と人差し指で割れ目をグイッと大きく開いた。

「ああぁ」
 亮子は秘所の奥まで外気に晒されたのを感じ、身を震わせる。
 この感覚は山田に自分の大事な所を隅々まで見られている証
 羞恥により熱くなった顔を両手で覆い隠す。
 なぜこんなことを毎朝。
 彼女は未だに自分が置かれた状況を理解していなかった。
 山田による早朝の性器検査が始まったのは、亮子が初めて陰部洗浄をされてから3日後のこと。
 少し照れた顔をしながら山田は突然、亮子の足を開き性器の中を覗いた。
 いきなり性器を見られた亮子は顔を真っ赤にし理由を問いつめる。
 すると山田は『これから定期的に汚れをチェックするから我慢して欲しい』と言った。
 亮子にはその時の山田の表情が辛そうに見えた。
 前回の陰部洗浄の時と同じで、彼も辛い立場なんだと思った亮子は山田による性器チェックを承諾した。

 それからの二週間。
 亮子にとって朝は恥辱に満ちた時間となった。
 最初こそ山田は優しかった。
 初めての陰部洗浄の時のように何度も断りながら性器の中を覗いていた。
 しかし5回目。10回目と回数が増えるたびに対応は雑になる。
 今日に至っては亮子の許可を取らずにいきなり彼女の足を開き、中を覗くまでになった。
0571男性看護師の戸惑い 082015/01/16(金) 02:24:16.77ID:Qz1QKeBs
「うん。大丈夫そうですね。これなら今日は洗浄をやらなくてもいいでょう」
 山田は笑顔で亮子の中を眺めながら、今日の性器検査の結果を言う。
 実際に彼女の中は汚れの原因となる失禁や性的興奮の痕跡もなく、洗浄の必要性は感じられなかった。

 しかし山田はまだ手を離さない。彼女の割れ目は限界まで広げられたままだ。
 無言のまま彼は自分の顔を性器近くまで近づける。
 そして最後の仕上げと言わんばかりに息を膣口一帯にふぅぅぅと吹きかけた。
「ひぃ!」
 内部に息を吹きかけられた嫌悪からか亮子は悲鳴に近い声を出し、太ももがビクンと跳びはねる。
 これは女性器の反射運動を見る簡易的な検査法。
 もちろん看護師の仕事ではないが、彼はこれを毎回やっていた。
 理由は単純。息を掛けた時に見せる膣口がピクリピクリと動くさまが面白いからだ。

「はい。終わり」
 満足した山田はテキパキと新しいオムツを彼女につけてシーツを元に戻す。
 返事を聞かずに性器検査をしたことに関して彼は何も言わない。
 毎日、性器を見ているんだから今更断る必要もないし、亮子も見られるのに慣れた思っていたからだ。

「あ、ありがとうございました」
 亮子は手を強く握りしめ、屈辱に押しつぶされそうになりながらも、自分の大事なところを断り無く見た[男]に対してお礼を言う。
 山田の予想とは裏腹に亮子はまったく慣れていなかった。
 それどころか、あそこを毎日見られるたびに恥ずかしさはより増し、山田の理不尽な対応に不満を積もらせていた。
 そもそも毎朝、男に性器を見られる生活に慣れる女性がいるはずがない。
 考えれば分かることだった。
 
「では、失礼」
 山田は怒りで体を震わす亮子に気がつくことなく上機嫌で病室から出た。
 今の彼は亮子の性器を見ても後ろめたさは感じていない。
 これは毎日やる必要がない性器検査をわざわざやった結果。
 どんな刺激的なものでも毎日見れば飽きる。当初の思惑通りの結果だった。
 この調子で色々な患者の裸を見ていけばいずれはどんな女性が来ても冷静に対応出来るようになるはず。
 これはいけると彼は自信を深めながら病室を後にした。
0572男性看護師の戸惑い 092015/01/16(金) 02:32:04.58ID:Qz1QKeBs
数日後 昼

 山田がナースステーションへ入ると、奥のほうで看護師たちが5人ほど集まっていた。
 皆、床のほうを見るように俯きながら話し合っている。
 重苦しい雰囲気が漂っており、ただならぬことがあったことを予感させた。

「どうしたのですか」
 異常を感じた山田は急いで看護師たちがいる所まで駆け寄り、声をかけた。

「凪さんが突然倒れたの」
 若い女性看護師が倒れている凪の脈を取りなから話す。

「嘘だろう」
 床に倒れて身動きしない凪を見て呆然とする山田。
 亮子が倒れるなんて山田には想像も出来なかった。 
 なにしろ亮子は華奢な体つきなのに、男である山田よりも体力があったからだ。
 この事実は彼が男性看護師の役目について悩む切っ掛けでもあり、凪に対して嫉妬の感情を持つ原因にもなっていた。

「山田、なに深刻そうな顔しているの。ちょっと立ちくらみをしただけよ」
 いつもの凪の声。
 その声を聞いて周りの人たちは一斉に安堵の表情を浮かべた。
 凪は体を起こそうとする。だが、ふらついてうまく立てない。
 結局、立つのは諦め、体育座りで座りながら頭を抱えるような格好をした。
 これは貧血時にやる簡易的な民間療法。

「あ」
 その格好を見て思わず山田は声を出しかける。
 なぜなら普段はナース服のスカートの下に隠れている凪の太ももが体育座りせいで、むき出しになっていたからだ。
 その奥に隠された淡いピンク色の下着も一緒に。
 凪は頭を抱えているためにパンツを見られていることに気が付かない。
 そもそも今の彼女はそれどころでは無かった。

「本当に大丈夫?」
 一人の看護師が声をかける。

「心配かけてごめんね。少しめまいしただけだからもう平気よ」
 凪が元気そうに答えた。実際に顔色も良くなり状態はかなりよくなったようだ。

「よっ」
 一声出して凪が立ち上がる。
 そして体についた誇りを落とそうと綺麗な形をしたお尻を祓い、意外と大きそうな胸をぱっぱっとはたく。

 山田はその何気ない凪の動作に女を感じていた。
 普段はあんなにガサツで生意気なのに今の凪はしぐさ一つ一つが妙に色っぽくみえる。
 これは先ほど見たパンチラのせいか。それとも弱っている女性は可愛く見えるものなのか。
 彼にはよくわからなかった。

「山田、なにイヤらしい目で見ているのよ」
 凪は手で胸を隠すような動作を取る
 そして怒っているのか、からかっているのか良く解らない顔をしながら山田を見た。

「そんなことあるわけないだろ。なんだよ。心配してやったのに」
 山田にはそれが上から目線の態度に見えてムッと来る。
 未だに彼と凪の相性はよくなかった。
 凪にとっては些細な冗談、悪ふざけでも彼から見ると癇に障る。
 彼は知らず知らずのうちに理不尽な逆恨みに近い感情を凪に対して抱いていた。

 凪と仲が良い看護師が真剣そうな顔で話しかける。
「でも凪ちゃん。前も倒れたし、やっぱ一度精密検査を受けたほうがいいよ。病院関係者は無料で受けられるしさ」
0573男性看護師の戸惑い 102015/01/16(金) 02:36:33.68ID:Qz1QKeBs
「うーん。大学病院の無料はちょっとねぇ。ほら、私は去年まで学生だったのでそういう人を見てきたばかりだから」
 露骨に嫌そうな顔をしながら凪が話す。

 その話を聞いて山田はなるほどとばかりに頷く。
 ようするに凪は学生の実習に自分が使われるのを恐れている。
 大学病院に取って実習は欠かせないが、学生に見られることを嫌がり、拒否する患者は少なくない。
 そのため身内である病院関係者が病気になったとわかれば、これ幸いとばかりにすっ飛んで来る。
 身内なら遠慮することなく裸にすることが出来るし、プライバシー等の心配もない。
 凪のような新人ならなおさら好都合だ。
 立場も弱いし、少し前まで自分が実習を見る側だったのから断れるはずがない。


 ふと山田は学生時代やった妊娠4ヶ月の若い新人ナースの入浴補助のことを思い出していた。
 あれは彼が学生最後の年のこと。
 実習を許可してくれる妊婦患者がどうしても見つからず、学校側も学生も途方に暮れていたことがあった。
 そんな時、実習担当の先生が一人の若い新人ナースを入浴室へと連れてきた。
 先生は『幸いなことにうちの科の看護師が妊娠していたから協力してもらった』と言った。
 学生たちは自分と歳も大して違わない看護師の姿を見て大いに戸惑う。
 無理もなかった。 
 今からこんなに可愛い子の入浴補助をやらなくてはいけないプレッシャー。
 そしてこんな清純そうな顔をして既に妊娠しているという現実。

 先生は『手本を見せるからよく見ているように』と言うと、左手をナースの細い腰周りに抱きかかえるように回す。 
 そして、右手でスカートのファスナー部分を掴む。
 腰に触れられた瞬間、ナースはあからさまに不快感を示す表情を見せたが、何も言わずに黙ってなされるままになっていた。
 
 先生のお腹を押さえずナースの体を固定する技術に山田はなるほど感心する。
 入浴補助は風呂に入る時だけ手伝えばいいものではない。
 体が不自由な患者の服を脱がせて裸にする。この段階から既に大仕事であり高い技術が要求された。
 ましてや患者が妊婦となればなおさらだった。

 まるでナース服を脱がし慣れているような手付きで先生はスカートの下ろす。
 顕になる真っ白なパンツ。
 パンツをむき出しにされたナースは顔が火を付けたように真っ赤になる。
 スカートの下から現れたナースの下着を見て、学生たちは再びざわめく。

「水着ではないのか」
 陰毛がはみ出ていそうな薄く小さな白パンツを見て学生の一人がつぶやく。
 山田もその疑問はあった。今回の実習は脱衣と浴槽への誘導だ。
 いくら協力してもらったとはいえ羞恥心への配慮を考えれば水着の上に着衣でもいいはず。
 なにしろ浴槽にお湯すらなく、あくまで擬似練習なのだから、わざわざ学生たちの前で裸にする理由がない。

 先生はそんな周りの戸惑いを気にすることなく手早くナースの服を脱がしていく。
 あっという間に下着姿にし、ブラのホックに手を掛ける。

「いや」
 先生がホックを外そうとしたその瞬間、ナースは初めて声を出した。
 その声はとても小さく聞き取りにくかったが予想通り可愛らしい綺麗な声だった。
 一瞬だけ先生の手が止まる。
 だが、止まったのは本当に一瞬。
 そのまま何もなかったようにブラのホックを外す。
 予想外に大きなナースの乳房がぼろりと学生たちの前に晒した。
 

 今でも山田はあの時みたナースの見事な乳房と、暗く沈んだ瞳を忘れられないでいた。
 あれは決して自分から望んでやっているわけではない事を物語っている表情だった。
0574男性看護師の戸惑い 112015/01/16(金) 02:52:52.04ID:Qz1QKeBs
 凪が冗談半分っぽく手を合わせて「ってなわけでみんな婦長には黙っていてね」と倒れたことは言わないように皆にお願いする。
 その姿を見て山田はあの時のナースもこんな感じで必死に実習の練習台を避けようとしていたんだろうなと思った。
 結局、その甲斐なくナースは裸になったわけだが。
 
 その時、山田は悪巧みを思いつく。
 これは凪にささやかな仕返しをするチャンスではないのか
 患者の恥ずかしい話が大好きな女。あの男子患者のペニスの大きさがどうこうとかいう話題を聞いたのも一度や二度ではない。
 見られた男子のためにも今度は凪があの時のナースのように恥ずかしい目にあうべきなのではないかと。

 彼は全裸のまま学生たちの前に立つ凪を想像し、己の股間の高ぶりを感じた。
 それは亮子の時のような後ろめたさとも、女を抱きたい情欲とも違う。
 なんとも不思議な感情だった。

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0575名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 03:11:36.25ID:Qz1QKeBs
ここまで。お粗末さまでした。

この蛇足部分はせっかく作ったキャラ(凪)を脱がさず終わるのは勿体無いと言う、
しょーもない理由から考えたものですが結局脱がずにズルズルと。
スパイス扱いで入れた昔の入浴補助の話が長すぎましたね
0577名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 14:08:45.64ID:aN0d5Win
おつ
性格の悪そうな女はいいから亮子や風呂の話をもっと見たかった |・ω・`)ソォーッ…
0578名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 14:25:48.74ID:j3IU/N34
良いんだけど、良いんだけど、期待しただけにやっぱ蛇足いらん
0579名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 17:52:15.43ID:aN0d5Win
話の単体としては好みだけどやはりあの話の続きと考えると色々考えてしまうよな、、、、
0581名無しさん@ピンキー2015/01/19(月) 00:57:42.24ID:wjkQI63J
調子にのりやりすぎて最終的に凪に復讐され沢山の女の前で裸にされ包茎の情けない一物を晒す屈辱にまみれる山田
0582名無しさん@ピンキー2015/01/19(月) 01:17:16.78ID:blgCf1iI
看護師の仕事って下中心でオシッコうんこまみれなイメージ
俺的には白衣の天使な感じではないなぁ
0583名無しさん@ピンキー2015/01/19(月) 15:28:24.52ID:q4Wgtg1d
怪我でもして入院すると看護師さんのありがたさがわかるぞ
0584名無しさん@ピンキー2015/01/19(月) 16:03:32.72ID:DrHKmCc/
あの甲斐甲斐しさには惚れるガチで
それが職務上のものだと分かっていても
勤務時間が終われば仮面を外すのだと分かっていても
0586名無しさん@ピンキー2015/01/21(水) 14:42:19.05ID:fbqZpANa
>>585
実際のところエロい実話はないと信じてるのでそれは問わないが
現場で臨場感あるエロい妄想したことはあるだろ?
それを垂れ流すのですほらほら
0588名無しさん@ピンキー2015/01/22(木) 09:12:29.96ID:wSbhXF/K
>>587
それ本気で書いてるなら今後投稿されたSSにコメントしない方がいいと思う
0589名無しさん@ピンキー2015/01/22(木) 22:48:54.93ID:Kv3AFjmP
>>588
考えさせられた。
正しい文章を書くのは比較的容易だけど、良い文章ってのは
機械のチューニングとかバランス取りに近い考慮が必要になるね。

“ここで颯爽と病院で働いた事がある俺が登場”
 →“ここで颯爽と登場”という文の力点がそのまま出る。
   ただし要求される読解力は高め。

“ここで病院で働いた事がある俺が颯爽と登場”
 →上の裏返し。
   要求される読解力は低め。
   ただし力点はぼやける。

“病院で働いた事がある俺がここで颯爽と登場”
 →読解力不要。
   ただし文章は完全に死ぬ。

あ、俺は>>587じゃないよ。
0591名無しさん@ピンキー2015/01/23(金) 10:08:47.31ID:jiYzMpsS
「読み手には作家と同じ想像力が必要」と偉い先生が言ってた
0592名無しさん@ピンキー2015/01/24(土) 13:02:08.93ID:8C/5njEE
>>588
“ここで“颯爽と病院で働いた事がある俺が登場
“ここで颯爽と“病院で働いた事がある俺が登場

どこで区切るかの違いで意味が変わる。
確かに普通に考えればどちらか分かるのに
あの聞き方はイヤミっぽかったね。

俺も>>587じゃないよ。
0593名無しさん@ピンキー2015/02/01(日) 12:00:51.63ID:DJUVjyyW
.
0594名無しさん@ピンキー2015/02/12(木) 05:15:11.35ID:zoapyDma
落ちてる?
0599名無しさん@ピンキー2015/02/24(火) 14:00:05.19ID:0kxvUtGE
.
0600名無しさん@ピンキー2015/03/06(金) 21:05:59.94ID:3KKFSjas
..
0602名無しさん@ピンキー2015/03/08(日) 11:47:54.55ID:2qenNGVp
促淫剤の被験者として連れてこられた主人公。

促淫剤を作り出した女医およびその周りの看護婦達に促淫剤を注射しH狂いにさせて…。
06032015/03/08(日) 14:51:34.04ID:ztZxjL5j
綾音と麻美はレズカップル。ナースと女医だ。
別々の病院で働いてる。お互いの都合が付く時に
ショッピングモールの女子トイレ内で落ち合う。
先に個室に入り待っているのだ。
大型モールには、結構人気の無いトイレが有る。
駐車場の奥など殆ど人気が無い。
そういうトイレを利用活用する。
今日も綾音は麻美を待つ。24時間経営のモールは本当に便利だ。
地元から少し離れた郊外のモールで落ち合う。
綾音は、ノーパンだ。仕事中からノーパンでそのまま来た。
白衣でも患者にばれないよう上着を着ていた。
私服も白いワンピースだ。白衣ほど下着のラインは出ない。
白の眺めの靴下にコート。ブラは無し。
綾音の腿を愛液が伝う。女子トイレに入り、便座の上にしゃがみ
ワンピを捲り、濡れた股間を動画で撮り麻美へと転送する。
0604綾音2015/03/08(日) 14:58:07.25ID:ztZxjL5j
ひとけの無い女子トイレの個室でブルッと体を震わし
尿を出し始める。これも動画で取っている。
綾音は麻美が待ち遠しい。今日もずっと耐えてたのだ。
一人でオナニーして慰めるのを。
舐められたい。麻美にアソコを舐められたい。
淫唇の襞を舌先で抉られたい。淫肉の溝を。
痴苔を舐め取られたい。愛液で汚れた白桃の割れ目を。
もう待てない。麻美、麻美、はやく来て。私を犯して。
ぺニパンで付いて。唾液を上下の口に流し込んで。お願い。お願い、お願い。
麻美。はやく。お願い。いきたい。逝きたい。逝きたいの、。
嫌な患者でストレスだらけなの。お局ナースの虐めで嫌になってるの。
はやく犯して。麻美。あたしをはやく犯して。お願い。

綾音の淫乱な下の穴から愛液が幾筋も糸を引き垂れている。
指を入れて掻き混ぜる事がやめれない。
小さく声が漏れる。はやくきて麻美。
0606名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:02:21.82ID:m7Xw11c7
.
0607名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:39:35.31ID:61uCMV+Y
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219948777/731
の続きです

「じゃあ、次は身体測定の方に移りましょう」
と、私は声をかけた
心電図等の機械を使う検査は専門の医師の方で先に済ませたので残った検査は私1人で出来るものだった
もう5年生なのだが今日はまともに歩く事も出来ないので橋本佳奈の手を取り案内する
暫く歩き今日は検査用に開けてある視聴覚室の前に着くと
「ここで少し待ってて」
と佳奈をその場に待たせて中に入った

部屋から出てくると再び佳奈の手を取り中に入る
中は多少ザワザワとしていたが私達が中に入ると静かになった
奥の方まで連れて行き
「佳奈さんは検査だけして帰るから、他の人より先にやらせてもらうからね」
と佳奈に説明をして
「まずは胸囲から計るから体操服の上脱いで」
と告げる
多少マゴマゴしているが
「検査が他にも残ってるから急いで」
と少し急かすと意を決して【橋本】と大きく苗字の書かれた体操服の上を脱いだ
すると中から、もうしっかりと膨らみのある胸がそのまま現れる
この年齢であれば胸が余り膨らんで無くてもスポーツブラ位は着けていそうなものだがこれにも訳が有る
今日学校に来てもらう時に親に
『学校診断だけ受けて帰ってもらうので時間をかけ無いように体操服で来て貰う事と
心電図の検査もあるのでヘアピンやブラは着けて来ないように告げたのだ』
だからこそ今日連れて来られた時には体操服で学校にやって来たのだ。
もしかしたら体操服の下にシャツを着てくる可能性も有ったのだが、親が検査を早く終わらせる為か
下に何も身に着けさせていなかったので杞憂に終わった
「65cmね」
「そのまま体重と身長も測っちゃいましょう」
0608名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:42:48.57ID:61uCMV+Y
部屋の中にいる他の生徒が計測してる様子や検査する他の医師の姿が見えないが
それは、もともと身長体重等を計る為に待機していた生徒だからである
普通なら時間が無駄にならないように検査の進み具合を見て
順番が来たらクラスの男子、女子単位で呼ぶのだが6年生の男子1クラス早めに呼んでここで待たせていたのだ
最初に私一人で視聴覚室に入ったのは
「先に5年生の子を1人検査するからもう少し静かに待っててね」
と待たせている男子達に伝える為であった
流石に上級生なので思ってた通りに騒がず静かにしている
しかし気付かれないように見ているつもりだろうが
何の仕切りも無いコチラを殆どの子がチラチラと見ているのは分かる
佳奈は傍らで待つ生徒達は勝手に女子だと思っているかも知れないが
私はこの計画を思いついた時にこうする事を決めていた
本当なら橋本佳奈のクラスの男子達をこの場に待たせたかったのだが
自分の身の安全ともしもの時の事を考えて1学年上の最上級生の6年生男子にしたのだ

そして佳奈は体操ズボンだけの上半身は裸のまま引き続き検査を受ける
体重計は乗った時に佳奈が男子の正面を向くよう配置してある
体重計に乗った佳奈は男子の方を向いてはいるが男子達と佳奈の間を遮るように存在する時計のようなメモリ部分の為に
男子の数人が身体を右左と僅かに動かして佳奈の裸が見える位置を探している様子が窺える
私は体重はそつなく終わらせて次にさっさと移る
身長測定器の向きも身長を測定する時に佳奈が男子の正面を向くように配置しておいてある
普通なら気付くところだが極度に視力の悪い佳奈なら何の心配も無い
体重計の時とは違い今度は遮る物が何も無いので全てをハッキリと男子達に晒してる
「ちゃんと顎引いて、背筋は伸ばして胸張って」
私はいくつか指示を出して見ている事が気付かれてないと思っている男子達に向けて
この状況をなるべく時間がかかるようにしてあげた
0609名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:47:55.65ID:61uCMV+Y
(「さて、次はお待ちかねの脊椎側彎検査ね」)
はっきり言って検査の日をずらしたのも男子達を用意したのもこの時の為だ
「次はこっちね」
と言って佳奈の手を引き入ってきたドアの大分近くにある場所まで案内する
当然男子達との距離も大分近づいたのだが極端に視力の悪い佳奈にはこの距離でも全く問題が無い
「脊椎検査で尾骨までを見なくちゃいけないから下少し下げるわね」
私は佳奈の返事を待つ事も無く背後から体操ズボンとパンツを一緒に掴むと
一気にお尻の膨らみの頂点、即ちお尻の半分の位置まで何の躊躇も無く下げてやる
「きゃっ」
思わず佳奈が小さな悲鳴を漏らしたが
「はい、動かないで手をぴったり横に付けて!気を付けの姿勢!」
私は佳奈に抗議や考える間を与える事も無く事務的に指示を出す
本来この検査は本当に全裸の方が好ましいのだが勿論小学生という年齢と学校での検査という事を考慮して
通常はパンツを下げる時にはお尻のワレメが出始めるぐらいまでだけ下げて検査をしている
(「後ろにいる私からは可愛いお尻が半分見えてるけど正面の男子達にはどこまで見えているのかしら?」)
(「いっその事、手が滑ったふりして膝位までパンツずり下げて丸出しにしちゃおうかしら」)
と邪な考えが浮かぶ
しかし流石にそこまでやってしまうと問題になってしまうので
「はい、そのままゆっくり前屈みになって」
と通常の流れの指示を出した
「あれ?少し歪んでるかな?もう一回真っ直ぐ気をつけしてくれる?」
もう一度男子達の目に晒す為に適当な事を言い、再び男子達に向け真っ直ぐ正面立ちをさせた
(「あれ?さっきよりもズボンの位置がずり下がってるような…?」)
真っ直ぐな姿勢から前屈みをさせて身体が動いたせいか
私が下げた位置よりもさらにズボンとパンツがずり下がり今では可愛いお尻が丸々出ている
(「まあ、今度は私が下げた訳じゃないから上げ直さないこの子が悪いわよね(笑)」)
私は気にする事も無く背中を調べるフリ等をして少しの間そのまま立たせた後
「はい、もう一回さっきよりもゆっくり前屈みになって」
「あっ大丈夫みたいね」
「はい、いいわ」
さっさと終わらせて佳奈の体操ズボンとパンツを一緒に掴み元に戻した
体操服の上着を渡して着替えさせると
「これで検査は終りね、お家まで送るわ」
再び佳奈の手を引き視聴覚室を出た後にもう一度中に入って
「もう暫くしたら担当の先生が来るからそれまで静かにしておくようにね」
と男子達に告げて視聴覚室のドアを閉めると
(「当分の間はあの子達のオナニーのネタにでもされちゃうかな?」)
手を引き連れ歩く橋本佳奈を見ながら思うのだった
0610名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:52:53.37ID:61uCMV+Y
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219948777/731
保管庫では6-731
に当たる部分の続きの話です
2chが改革されて自分が愛用していた専ブラが対象外になり遂に読み書きが出来なくなったので
>>126
>>278-280
>>285
この辺りの返信待ちだったのですが
女子中高生の子宮頚ガンの予防接種の話用に考えてもらった名前を使用して最後の投稿をさせてもらいました
今後、今までの専ブラが対応するとは思えないのでエロパロ板での投稿はこれで最後だと思います
予防接種の話用に名前を考えてくれた方、こちらで使ってしまい申し訳ありません
読んでいただいた方々ありがとうございました
0612名無しさん@ピンキー2015/03/19(木) 02:38:08.55ID:oWavjrid
産婦人科のカーテンとか、こういう患者は気付いていない的なギミックはかなり好み。
0613名無しさん@ピンキー2015/03/19(木) 13:10:51.01ID:JFsWAhF/
>>610
GJ!まさか4年前の続きとはw
あなたはいじわるな話を後味が悪くならないように書くの上手ですよね

>>278-280に関しては「名前募集」に対するレスなんだからそのまま使っていいかと
元ネタができてて名前待ちしてる作品もぜひぜひ投稿してほしいな
0614名無しさん@ピンキー2015/03/25(水) 02:27:31.16ID:D328bC5l
私は32歳のシングルマザーの看護師です。どんな感じの女だって?それは後のお楽しみ。
今日は泊まり込みの夜勤なの。
相手は年下の若い松田先生・・・28歳位かな。
私、予定が合わなくて健康診断の内科検診など受けてないの。
だから今日、松田先生の前で脱ぐ訳なの・・ちょっと楽しみかしら。
0615名無しさん@ピンキー2015/03/25(水) 14:41:17.88ID:z/odMo+0
シングルマザーで泊まり込みか苦労してんな
頑張るのもいいが無理すんなよ

という気持ちが先に湧いた
0616名無しさん@ピンキー2015/03/26(木) 05:06:58.03ID:YNIHhqam
>>615
御心配ありがとうございます。
子供は今5歳実家に預けているので・・
ちょうど午後十時頃、私は彼に「先生お願いします」って挨拶。
ナース服の背中のファスナーを下ろしました。
でもなんか収まりが悪い。
先生に「制服を完全に脱いじゃいますね」といったらちょうどドキッとした表情でうなづいた。
私・・ナースの制服を脱ぎ下着だけの姿になりました。
ちょっと布地の面積の小さい黒の下着なんです。
0617名無しさん@ピンキー2015/04/19(日) 00:07:06.59ID:GCqA5Rch
精神科病棟での長らく隠され続けていた不祥事として
ショタ趣味ナースの学生患者に対する性的悪戯とか
女性患者に性的悪戯している医師や男性看護師の話は?
0620名無しさん@ピンキー2015/06/09(火) 15:41:13.79ID:7jfXr1Tr
これまでSSを書いてきた者だけど、乗っ取りとJane派生ブラウザの
使用不可で、ここで発表する気がなくなりました。
ということで、どこかSSを発表できる場所を探してるんですが、
どこが一番メジャーですかね?
次の定宿を見つけたら、ここには更新情報をアップすることにします。
0624名無しさん@ピンキー2015/09/25(金) 15:08:28.45ID:KYOM3QTp
ここは女医しかダメですか?
医者男と患者女がメイン
女医と患者男も後半少しあります

それから昔々みたマンガを参考にしてます
浣腸メインです。
小説ではなく女性視点からの告白みたいな。
製作途中なんで、ダメなら止めます
0626 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 18:56:49.33ID:KYOM3QTp
>>625
サンキュー。久しぶりなんで誤字脱字は鑑別な。
貼ります。
0627カウンセリング1 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 19:15:20.54ID:KYOM3QTp
悪夢だったあの日。夫を見送ったあと妻である私、咲子は宅配便に化けたレイプ犯に襲われてしまいました。 
その男は異常な性癖の持ち主で手足を封じた私を浴室に連れていき、何度も浣腸と排泄を繰り返ししてきました。 
男はほとんど喋らず、私の哀願と押し殺した悲鳴ばかり浴室に反響していました。 
大量の浣腸と栓をしたまま男は出て行き、ロープで縛られ猿轡も嵌められ排泄の出来ない私は玄関からすぐの廊下に置いていかれて 
地獄の苦しみに悶えていました。鍵はかかっていません。もし誰かが入って来たりしたら…。 
私はドアを開けるのは夫以外は絶対に絶対にない。お願い、それまで誰も入って来ないで…お願い、お願い。と激しい便意で苦しみながらも必死に祈り続けていました。 
その祈りだけは通じたのかドアを開けたのは私の待ち望んでいた愛する夫でした。 
帰宅した夫は全裸で縛られた私を見てショックを隠し切れなくなりながらも拘束された私の身体をなんとか解こうと必死でした。 
しかし身体を解かれるとアナル栓も解かれる仕様になっていたのか、我慢の限界の私は夫の目の前でアナル栓もろとも大量に排泄してしまいました。 
度重なる浣腸により便のない水のような透明な排泄だったのはほんの少しではありますが、唯一の救いでした。
長い排泄から膨らんでいたお腹がようやく元に戻り、夫に申し訳なく離婚も覚悟していた私ですが、浣腸と排泄は見られはしましたが、 
レイプ犯はそれだけで、貞操は信じて欲しいと必死に夫に懇願しました。 
夫は不幸にあってしまったがそんな事よりも私の命があっただけでも良かったと、それだけでいいと涙ながらに言ってくれました。。 
ただ私の妊娠初期のような膨れたお腹と、蛇口から勢いよくお湯が出ているかのようなお尻からの排泄がとても興奮したらしく、 
夫の脳裏からその出来事が離れられなくなり、私もこの異常な出来事にかなりショックを受けていたので 
ここは思いきって夫婦同伴でとあるカウンセリングで相談を受けに行きました。 
しかし内容が内容なので、その道に詳しい別のカウンセリングの先生を紹介されました。 
郊外にあるそれは少し古びた鉄筋コンクリートの建物。元は個人経営の産婦人科だったようです。カウンセリングの先生は50代男性で、 
初めて会う前からある程度の内容は伝えていましたが、私達夫婦はあの出来事をもう少し詳しく告白をしました。 
それを踏まえて先生から 

「私はこの道に関してはかなり詳しいと自負しております。ご夫婦の体験なされた事は不幸ではありますが、 
第三者の視点から見ればそれはまた別の解釈となる場合もあります。まあ百聞は一見にしかず。さあ、こちらへどうぞ。」 
0628カウンセリング2 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 19:21:14.92ID:KYOM3QTp
と、別室に案内されました。
部屋には処置室と書かれ、私よりも若い女性が分娩台に拘束されていて男性数人と、白衣を着た女性1人から特殊な浣腸を施されているところでした。
お腹を見てみると私の時とは比べものにならないくらい異様に膨らんでいて、
先生に聞いてみると、もう少しで5000ccですよ…と、なんとまあ5リットルも入っているようなのです。
人のお腹の中に、大腸の中にこんなにも入るものなのでしょうか?
私にはとても信じられません。しかし先生が仰有るには女性の大腸には5リットルから6リットルもの許容量があるんだそうです。
そうこうしているとその女性は5リットル辺りでもう限界なのかアナル栓を吹き飛ばし、私達の見ているそばから盛大な排泄をしています。
排液は綺麗な透明で何度も何度も繰り返されていたんだろうその排泄は、数メートルもの水流となりお尻から見事な放物線を描いていました。
排泄後、先生と、女性を責めていた白衣の女性は女医さんらしく、お二人から

「浣腸は変態でも異常な行為でも何でもなく、人であるなら誰にでも、いえ、性別さえも越えるとても素晴らしいものなのです。
見なさい、あの女性を。排泄したあとのあの光り輝くようなあの顔を。素晴らしいでしょう?
さあ、貴女たちご夫婦も浣腸の仲間入りをしましょう、浣腸で感じていきましょう。あの女性のように光り輝いて行きましょう。
浣腸と身構えてはいけません。これはプレイです。浣腸によるプレイです。ほら大丈夫でしょう?浣腸プレイですから、
あの時の浣腸とは全く違いますよ?ですので全く怖くもなんともありませんから安心して下さい。これはプレイなんですから。
大丈夫。始めの内は少し辛いかもしれませんが、私達に任せてください。
私達はこの道のプロフェッショナルです。ほら見なさい、あの女性のようにすぐに感じるようになります。
さあ、感じましょう、浣腸プレイで思う存分感じて嫌な事は忘れて行きましょう。いいですね?
大丈夫ですよ、感じますから。さあ御主人は初めてでしょうから女医とあちらの処置室へ。
奥さんは経験者ですから私とこちらの特別処置室へ。さあ始めましょう。浣腸プレイの始まりですよ。浣腸プレイで感じるようになるまで繰り返していきますよ?いいですね?。」

夫は未経験、私は経験者と言う事もあり夫は女医から浣腸の仕方など細かに教わりながら先ほどから分娩台に固定されているM女性に浣腸するようです。
私は先生と先ほどのM女性に浣腸していた男性たちから別室で浣腸プレイを教わるようです。
夫は女性二人のパートナー、私は先生と複数の男性とのパートナーになるようです。
ああ、私もあの女性のように浣腸で感じてみたい。妊娠後期みたいに異様に膨らんだお腹になってみたい…。
おぞましいレイプ犯からの浣腸を忘れさせてくれるような浣腸をされてみたい…。
そして夫が膨腹と大量排泄を望むのなら私はその全てを受け入れてみたい…。
そんな私の思いはこのカウンセリングにより果たして願いを叶える事が出来るのでしょうか。
期待と不安が入り交じりながらも私は先生からの素晴らしい講釈に感銘し、
この浣腸プレイなるものに賭けてみようと思い、積極的に受け入れる事に決めてみました。
0629カウンセリング3 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 19:33:57.05ID:KYOM3QTp
ああ、あうう〜。うぐう。いやぁ、で、出る、出る、出るう〜!

グリセリン水溶液による耐え難い腹痛に私はたまらず排泄。アナルから便混じりのグリセリンとガスの入り交じったそれを破裂音と共に
腸内から絞り出し切ると、ハアハアと息をする間もなく先生方は次から次へと浣腸プレイを施して来ます。
先生は私に浣腸をし続け、他の男性スタッフはグリセリン水溶液を作り、そこに10本もある200cc浣腸器に次々と薬液を充填して先生に手渡しています。

おおお、おぐう!きつい、ああキツい…んんん〜、ダメぇ、出るう〜!もう出るううう!

「キツいですか?大丈夫ですよ奥さん。始めのうちは少し辛いだけで、すぐに感じてきますからね?ほら、逃げないで。
奥さん、背筋を伸ばしてお尻を高く突き上げるのです。そう!そうです。では奥さんグリセリンを入れますよ?
さあ、グリセリンを感じるのです。肛門内が熱くなりますがそれが後に奥さんの体内から感じて来るようになりますからね?。
さあ、奥さん、漏らさないようにしっかりと括約筋を絞め上げるのです。
出したくてもまだまだ。我慢しなさい。肛門を絞めて絞めて絞め上げるのです。そうすれば奥さんのお腹の奥から浣腸プレイの素晴らしい良さがわかるようになりますからね?
私の言う事がわかりますね?。私も全身全霊を持ってこの浣腸プレイにかけていますので奥さんも今は辛いかもしれませんが私の言う事に協力してください。
そうすればすぐに感じて来るようになりますからね?ありがとう奥さん。ん?フフフ、返事と一緒のタイミングで排泄ですか?いいんですよ、さあ出しなさい。
…出し切りましたか?では次のグリセリン…入れますよ。フフフ。たっぷりと飲み込んでいきますねぇ。
奥さんがお尻を高く突き上げて協力してくれているおかげでこんなに簡単に奥さんの奥深くまで…ほらなんの抵抗もなくスゥーっとグリセリンが入っていきますよ。
おお!浣腸器そのものが奥さんの肛門に!吸い込まれていく…。す、素晴らしい…すっぽりと入っていますよ?おおお?手を離すと…うむむ!浣腸器が根元まで奥さんの直腸内まで入っていますよ!
本当に素晴らしい。何度ものグリセリンにより奥さんの括約筋がとても弛緩している証拠ですよ。あ、奥さん?
浣腸器が入ってキツいのはわかりますがすぐに感じてきますから、ほら逃げない逃げない、…奥さん?奥さん!」

先生の仰有る奥深くまで入ってきた200cc浣腸器が根元まで進入してきたその異様な腸内感触と肛門拡張によるつらさ、ガラス浣腸器の圧倒的な体積とグリセリンのきつさ…。
とても我慢など出来ない程の、凄まじいキツさの四重奏に四つん這いから這ってでもこの治療なる浣腸プレイの処置室から逃げようとした私。
浣腸器を肛門から吹き飛ばすとタイル張りに落ちて割れてしまいました。たちまち男達に羽交い締めにされ、分娩台に後ろ手縛りから開脚縛りにギッチリと固定されてしまい、
私はこの辛い浣腸プレイから逃れる事がもうできなくなってしまいました。
0630カウンセリング4 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 19:42:28.25ID:KYOM3QTp
「いけませんねえ奥さん。協力すると言いながらこの浣腸プレイによる治療から逃げるとは。ああ、浣腸器が壊れてしまいましたね。
これは少し辛い思いをしてもらいましょうか。フフフ、ペナルティですよ。浣腸プレイから逃げる奥さんがいけません。
では少しキツい浣腸プレイを受け入れてもらいましょうか。なあに、始めにキツいグリセリンをすればするほど
後々に早く感じれるようになりますからね?では奥さん。キツいグリセリン、入れますよ。」

私は思いました。レイプ犯によるおぞましき浣腸は執拗でかなり辛い思いもしましたが、あんなにお腹が痛くなる経験はもう2度とやっては来ないだろう…と。
ですから先生による浣腸プレイもそんなに対した事もなく、あの女性のように光り輝くように感じていくのだろう…と。
たかをくくっていた私はなんの確証もなく考えていたその無知さ加減に、浣腸プレイのスペシャリストの前ではそんな浅はかな考えは見事粉々に打ち砕かれていくのでした。
プロフェッショナルな先生の、先生による、今私が受け続けている先生の仰有るとてもキツい浣腸プレイなるもの…。
そして浣腸器を壊してしまった事により上記の浣腸プレイより更にキツいであろうペナルティ浣腸。
それはあのレイプ犯の浣腸がそれはそれは生易しくも思えてしまう程に私のお腹の奥まで繰り返し行われる先生からのキツい浣腸プレイ。
これが実際に今私に行われているとても悲しい現実でした。
いえ、これはもうプレイと言うよりも責め、浣腸プレイと言う名を借りた女体の腸内をキツく責める為の浣腸…。
浣腸プレイではない、そう、これはれっきとした浣腸責めです。

40分近くも続いた休む間もなく続く連続に継ぐ連続のキツい浣腸。このような浣腸を、私は一体何度受け入れたのでしょうか。
少しの休憩と水分補給のあと、今まで私を責め立てていた200cc浣腸器より二回りもある500cc浣腸器に取って変わります。
グリセリン原液1斗缶が空になり新しい1斗缶の封が開けられます。
巨大なシンクで作るグリセリン水溶液の濃度も少しずつキツくなるよう濃くされていくのでした。

はがあ!おがあ!んぐう!やめて、もうやめてえー!キツいー!きついんですぅ、この浣腸キツい、きつ、きつう、きつういい!あああああーん!

…もうお腹の内側が溶けてなくなってしまいそうです。
0631カウンセリング5 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 19:49:46.09ID:KYOM3QTp
先生からは浣腸プレイ開始から幾度となく

「奥さん、キツいですか?キツいかもしれませんがこの浣腸プレイで感じるんです。300cc入れますよ。キツいのを感じでいくんです。いいですね?
さあ感じましょう、ほら、出てますよ?ポッカリと口を開けた奥さんの肛門からグリセリンを吐き出していますよ。
フフフ。キツいのは始めのうちだけです。すぐにあの女性のように感じていきますからね。
さあ浣腸プレイで思う存分感じでいきましょう、400cc、入れますよ。プレイですから奥さんは大丈夫なはずです。さあ、プレイを続けましょう、
浣腸プレイで感じて行きましょう。大丈夫ですか?奥さん、肛門から出てますよ。絞りきりましたね?大丈夫ですね?
では次の浣腸プレイもグリセリンを少しずつ濃く、量も少しずつ増やしていきますよ?。いいですね奥さん?
ほらお待ちかねの奥さんの大好きな濃いグリセリンですよ。もっとキツい浣腸プレイで感じるんです。さあ次は500cc入れますよ。
この浣腸器いっぱいのグリセリンが奥さんの中に入っていきますからね?。嬉しいですか?きつくて堪らない浣腸プレイで感じるんですよ。
入れますよ?きつくてきつくて堪らないでしょう?それで感じでいきましょう、感じるんです。お腹の奥から感じるんです。
奥さん、感じるんですよ。いいですね?濃いグリセリンが肛門から吹き出し漏れてますよ。さあ、絞りきりましたね。
次の浣腸ですよ。ここからはプレイではないですよ。ペナルティの浣腸ですよ。奥さんの大好きなキツい浣腸ですよ。
さあ言うんです。キツい浣腸が好き、もっとキツい浣腸して下さい…と。
入れますよ。奥さんはキツい浣腸が好き、キツい浣腸で感じてしまいます。もっとして、もっとキツい浣腸をして下さい…と。
さあ、言うんです。フフフ、こんなに激しく排泄して、奥さん?大丈夫ですか?さあ次の浣腸しますよ、お代わりはたくさんありますから奥さんは遠慮など考えなくてもいいですからね?
出したくて堪らなくなったら遠慮せずに排泄しなさい。それで感じていきますからね?奥さんの好きなキツい浣腸を何度も何度でもしてさしあげますよ。
感じるんです。感じなさい。さあ、浣腸で感じるのです。感じれるようになったら奥さんにご馳走がありますからね。素晴らしいご馳走ですよ。
さあ頑張りましょう。グリセリンを吹き飛ばしてもお代わりありますからね。何度も肛門を開いてグリセリンを吐き出しなさい。
気持ちいいでしょう。感じれるようになってきましたか?」
0632カウンセリング6 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 20:04:43.00ID:KYOM3QTp
ああ、あああああ…。薄れそうな意識の中で先生の言葉が脳内で山彦になっています。
うぐぐう、キツい、死にそうなくらい本当にキツい…。キツいはずなのに、嫌なはずなのに。
なのに私の中の奥底から何かが沸き起こる感覚が少しずつ、キツい浣腸をされる度に沸々と沸き出て来ようとしています。
先生からの繰り返し感じなさい、感じるんです、浣腸で感じるのです。の言葉に。

「奥さんならキツい浣腸で感じるんですよ。奥さんは浣腸が好き、感じるまで浣腸してくださいと、
感じるまで浣腸止めないでくださいと。さあ、言いなさい。奥さん、言うのです。」

ああ…、キツい浣腸がなんだか本当に感じてしまいそうです。
朦朧としながらも、私は先生からの言葉を呟いていました。

ああ、ハアハア、か、浣腸してください、うぐう、ハアハア、私、さ、咲子が感じるまで浣腸止めないでください、
んん〜浣腸してぇ、もっとキツい浣腸を咲子にしてえ〜〜!

排泄がほとんど透明になり、グッタリした私に少し休憩を与えてくれました。

夫の方では女性からの手解きから覚えた浣腸責めを夢中になってしているようでした。200cc浣腸器から500cc浣腸器、
そして今では1000ccもの巨大な浣腸器で濃厚グリセリンを何度もM女性に浣腸していたようです。
その後、先ほどの大量浣腸も夫は手解きされ、特殊な器具を女性のアナルに装着し、女性のウエスト程もある巨大なイルリガートルから大量浣腸責めをしていく夫。
少しづつ膨らむ女性のお腹に夫はかなり興奮し、4000cc近く入った女性の膨腹に夫はぺニスに刺激がないのにリビドーに達していたようです。
射精の後、分娩台から降ろされたM女性から

「私の膨らんだお腹を見て感じてくれたんですね?ああん、嬉しい。
さあ、今度は御主人さまの番です。御主人さまにも浣腸の素晴らしさをわかってくださいますよね?」

手解きしていた女医からは

「さあ責めの浣腸はこれくらいにしてつぎは御主人が浣腸される立場になってみましょう。
責めも大切ですが浣腸される経験を受けると次回からは相手の立場になり責めのスキルも上がりますよ。
さあ、御主人も浣腸で感じるのです。今度は貴方自身の膨らんだお腹で感じるんです。いいですね?
さあ始めましょう。浣腸しますよ?浣腸で感じましょう。
奥さまも今浣腸で感じていますよ?奥さまに負けないように浣腸で感じましょう、感じていきましょうね?、フフフ。」

女性から分娩台に固定されていく夫。浣腸責めされていた女性はM女だとばかり思っていましたが、どちらも超が付く程のSM両刀使いだったようです。
0633 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/25(金) 20:11:23.46ID:KYOM3QTp
一応ここまで。
よさそうならまた書いてくる
さらば。
あ、鑑別は勘弁の間違い
0634名無しさん@ピンキー2015/09/26(土) 14:18:48.55ID:5IRVIk12
GJ!
製作途中と言ってたからこんなにすぐうpしてくれるとは思わなかったw
0636 ◆8KfQGgR2pI 2015/09/29(火) 16:50:00.17ID:9iuXJBI+
ありがとう。続きがまだ未完だが、書いてるうちに修正したら
おかしくなってカウンセリング1〜5加筆修正した。
もっかい最初から貼っていいなら貼る
0638名無しさん@ピンキー2015/10/11(日) 10:53:04.04ID:lcPLzG3e
「先生お願いします」
「どれどれ」
「ああん」

俺にはこれが限界だごめん
0639名無しさん@ピンキー2015/12/23(水) 06:37:40.23ID:rYaExHdX
勝手につづき

「先生お願いします」
「どれどれ」
「ああん」





「あ、扁桃腺が腫れてるねぇ〜お薬出しとくね〜」
0640名無しさん@ピンキー2016/02/07(日) 13:21:02.59ID:rVKf0w1G
喉が腫れてますねー。じゃおしりを出してもらいましょうか(ヤブ
0641名無しさん@ピンキー2016/02/09(火) 09:28:27.34ID:kb2OF6ue
…あの、…どうして…おしり…なんですか?(内気

えっ?あぁ、今年のインフルエンザは腸に悪性の腫瘍が出来るからですよ
さっさとおしり出して下さい(相手の見た目・返答で騙せると確信

…はい、わかりました(内気・無知
0642名無しさん@ピンキー2016/03/27(日) 12:24:43.88ID:RjVtHlOu
乙武の騒動を見て脚がない女の子の検査風景ってどんなもんなんだろうと思ってしまった
悪趣味ぽ
0644名無しさん@ピンキー2016/03/28(月) 11:59:44.41ID:7HKkXETR
医療ものと障害者ネタは定番の組み合わせだけどそこにエロを加えると一気にハードルが駆け上がるな
0645名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 17:38:59.19ID:rKxQge/y
脚がない子が入るような学校に居たけど3次よりもやっぱり虹がいいね
0650ライバルの女 012016/09/02(金) 19:29:03.19ID:oFI16QyQ
 竜也が医師の道を歩むことは生まれる前から決められていた。
 彼の家は三代続く医師の家系。他の選択肢なんてあるはずもなかったからだ。
 周囲の期待を一身に背負った竜也は期待に答えようと猛勉強した。
 生まれ持った才能なのか、その努力は無事に実り、小中高と常に学年トップで卒業することが出来た。
 それはこの大学病院でも変わらない。彼はそう信じて疑わなかった。
 そう。竜也の隣で涼しい顔をしながら献体の生殖器を解剖している林夏子が現れるまでは。
 
「ちょっとこれ持って」
 夏子が献体からhymenを取り出し竜也が持つトレイに載せる。
 同性である女性の解剖だというのに夏子は何のためらいもなく切っていく。
 あまりの手際の良さに竜也は思わず生唾を飲み込む。

(なぜこいつはこんなに上手いんだ)
 彼が初めて彼女に出会ったのは入学式の直後。
 夏子は医学生とは思えないほど背が高く、一見するとスポーツ選手にしか見えない。
 事実、竜也の第一印象は『こんな女でもこの大学に入れるのか』適度のものだった。
 だが、その判断は大きな間違いであることを早々に思い知らされることになる。
 夏子はなにをやらせても完璧だった。成績は常に竜也を上回る。
 どうしても超えられない実力差を知った竜也は嫉妬に狂った。
 その嫉妬の思いが彼の中で逆恨みに変わるのには、そう時間は掛からなかった。
 むろん、その思いがただの八つ当たり。下の下の考えであることは十分わかっている。
 それでも泣き顔ぐらい見てやらなくては気がすまなくなっていった。

「竜也くん。どうしたの」
 手を止めた夏子が竜也に向かって話しかける。
 どうやら負の感情が顔に出ていたようだ。

「なんでもないよ。心配させてすまんな」
 竜也は普段と変わらない態度を取る。
 何と言っても竜也と夏子は学年1位と2位。他の生徒からの注目度も高い。
 仲が悪いなんて噂が立てばたちまち学内に広がる。
 竜也自身の評判のためにも夏子とはいい学友であることを演じなくてはいけなかった。

「この解剖実習が終われば、いよいよ現場ね」
 持っていた解剖用の大きなメスをトレイに置き、夏子は明るい声でそういった。
 よほど早く実践をやりたいようだ

「いや、現場にいく前にあれがあるだろ。ほら、お医者さんごっこだ」
 竜也は先輩たちから聞いた疑似診察シュミレーションの話をした。

「お医者さんごっこって生徒同士が診察し合うってあれ? 君も上手いこと言うねぇ」
 どんなツボに入ったのか夏子は楽しそうに笑う。

「本当にごっこだよ。生徒2人が同じ病名を言って交代で診察をしあうだけなんだからさ。まぁお遊びみたいなものだな」
 慎重に言葉を選びながら竜也が話す。
 夏子は知らない。このテストこそ夏子に恥ずかしい思いをさせる最大のチャンスだということを。

「ま、入学当初にやった採血しあうようなものでしょう。確かに気楽なものね。そんじゃお互い頑張りましょう。じゃね」
 上機嫌な顔をして夏子が去っていく。
 竜也は夏子の後ろ姿をじっと見ていた。
 高校時代はバレー部に入っていたというだけあって引き締まった体つきであることは服の上からもはっきりとわかった。
 別に竜也は夏子を抱きたいとは思わない。彼の好みではないからだ。
 だが、夏子が目の前で全裸になり悔し涙を流すところは是が非でも見たい。
 そしてその瞬間は間もなくやっている。そう思うと彼は興奮を押さえきれずにいた。
0651ライバルの女 022016/09/02(金) 19:54:32.56ID:oFI16QyQ
数日後

「区分けは以上になります」
 診察シュミレーションの用紙が配られ各生徒がガヤガヤと騒ぎ出す。
 そんな中で夏子が驚きを隠すことなく用紙をじっと見ていた。

「俺とお前になったな」
 追い打ちを掛けるように竜也は話しかける。

「これって男と女でやるの?」
 少し戸惑ったような声を出す
 全く予想していなかったようだ

「患者の気持ちをしるためのカリキュラムだから相手は異性でないと駄目なんだっけ。いやぁ知らなかったな」
 これは彼があえて話さなかった部分だ。
 そして申請を出さなければ成績順に割り当てられ1位と2位が選ばれることもわかっていた。

「はぁ。それなら仕方がないか。お手やわらかにね」
 やや不安そうな表情をしながら夏子が言う。
「こちらこそ」
 竜也は股間に血が集まるのを感じつつ笑顔でそう答えた。

シュミレーション当日

 竜也と夏子は第二診察室と呼ばれる場所に来ていた。
 診察室には見たことがない40歳前後の男性医師が一人。
 男性医師は学生の面倒を見ろと言われてむりやり引っ張り出されたのか、あからさまに不機嫌な顔をしていた。

「あー とっとと始めてようか。で、どちらが患者をやるんだ」
 男性医師が乱暴な言葉づかいで話す。

「僕が患者役をやります」
 竜也がそう言うと夏子がやや驚いた表情をする。
 何の相談もないまま先に患者役をやることに驚いているようだ

「それじゃ女が医師。男は患者。はい、スタート」
 女と言われてムッとしたのか、夏子は眉をやや釣り上げながら白衣をまとい、椅子へ座る
 白衣姿であることもあるが、医師役を務める夏子の姿はとても似合っていた。
 竜也は興奮を隠しつつ患者が座る椅子へ座る

「えっと。今日はどうなさいましたか」
 夏子がマニュアル通りの対応をする。
 ここでお腹が痛いとか言えばよくある風邪の診察になる。
 次に同じ症状を言わなくてはいけない夏子とっても風邪設定はやりやすい。
 普通なら風邪で行くところをあえて竜也は、

「お尻の穴が痛いのです。特に便が出ると痛くて痛く」
 と、言った。
 きょとんとする夏子。予想外のコメントに戸惑っているようだ。
 混乱する夏子とは裏腹に、監視役の男性医師はただ黙って2人の言動を見ている。

「お、お尻ですか……」
 考えが纏まらないのか夏子の声のトーンは明らかに高い。
 完全に動揺していた。

「そうです。ここの部分です」
 竜也は立ち上がり、ズボンとパンツを下ろす。
 そしてお尻を夏子の前に突き出した。
 むろん彼は露出狂ではない。下半身を女に見せて喜ぶ趣味なんてない。
 もちろんこれは夏子を脱がすために必要な行為。こんなことで夏子が辛い思いをするなら安いものだと割り切っていた。
0652ライバルの女 032016/09/02(金) 19:59:09.17ID:oFI16QyQ
「え、えっと……」

「先生。ここです」
 落ち着きを取り戻す余裕を与えないために竜也は四つん這いになり、自分のお尻を広げる。
 本当なら患者が下半身丸出しで四つん這いになるなんてありえない。
 だが、それこそが彼の狙い。
 まだ経験がなく教科書の模範的回答を完璧にこなすことしかやっていない夏子にとってこの状況はあまりに想定外。
 さらなる混乱に陥れるには十分な状況だった。

「と、と! 特に問題はなさそうですね」
 相当混乱しているのか夏子は初見だけで診断を下した。
 早くそれを締まってほしいと言わんばかりに。
 しかしそれは大きなミス。
 なぜなら、お尻の異常は最低でも直腸診が必要だからだ。
 それなのに夏子をやるべき検査を全てパスしてしまった。
 夏子のミスを見た竜也は心の中でガッツポーズを取る。
 これで計画通りにことが運ぶことを確信したからだ。

「ありがとうございました」
 ズボンを履き直した竜也は夏子の前で一礼する。
 彼女の顔色はさえない。重大な失敗であったことを理解しているようだった。
 当たり前だ。もしこれが直腸がんのような重い病気であれば人の命に関わる大誤診。
 医師として最もやっててはいけないことだった。

「お前は何を考えているんだ。全くこれだから女は」
 男性医師はありえないポカを間近で見て更に気分を害したのかイライラした声を出す。

「……」
 黙って医師の言葉を聞く夏子

「まぁいい。次は男が医師役。女は患者役だ」

「は、はい」
 それを聞いた夏子が急いで白衣を脱いで患者用の丸い椅子へ座る。
 続けて竜也が白衣を纏う。

「えっと。今日はどうされましたか」
 机の前の椅子に座りながら竜也は先ほど夏子がやったようにマニュアル通りの質問をする。

「……」
 それを聞き、夏子が固まる。
 今まで見たこともないほど困っている。
 それもそのはず。これはテスト。同じ症状の患者からどのような検査をし結論に導くかが判断されるテストなのだ。
 竜也はお尻が痛いと言った。つまり夏子もお尻が痛いと言わなくては何も始まらない。

「……お尻の……穴が痛いです」
 唇を噛み締めながら夏子は小さな声で言った。
 これを言うことによりどんな恥ずかしい格好をしなくてはいけないのか。
 彼女も十分わかっていたが言わざる得なかった。

「わかりました。それでは上半身裸になってください」
 竜也は笑いをこらえつつ次の指示を出した。
0653ライバルの女 042016/09/02(金) 20:01:59.24ID:oFI16QyQ
「え?」
 いきなり脱衣を命じられて夏子が顔を上げ、驚きの表情を見せる。
 お尻の検査なら下半身ではないのか。なぜ上半身なんだと語っているような顔だ。
 夏子は助けを求めるようにちらりと監視役の男性医師の方を見た。
 でも男性医師はなにも言わない。先ほどの検査の罰のつもりなのか、ただ黙って見守るだけだ。

「……」
 諦めたのか夏子は震える手でシャツのボタンを外す。
 外されたボタンの隙間から白いブラに包まれた乳房がのぞく。
 彼女がそっとシャツを脱ぐと予想通り引き締まった肉体と予想以上に大きな胸の谷間が顕になる。

「やだぁ……」
 夏子はほとんど聞き取れないほどの小さな声で言う。
 だがそれ以上はなにも言わない。言えるはずもなかった。
 何と言っても竜也は医師で夏子は患者なのだ。
 患者は医師の命じられるまま脱ぐしか無い。たとえそれが彼女のライバルと呼べる男の前でも。

 竜也は剥き出しになった夏子の肉体をマジマジと眺めながらさらなる絶望に追いやるセリフを言った。

「ブラとスカートも取ってください」

 夏子はピクリと体を震わせ、蒼白になった顔から脂汗が流れ落ちる。
 上半身裸とはやはりパンツ一枚のこと。上を脱げと言われた時から覚悟はしていたが実際に言われるショックは計り知れないものがあった。
 それでも彼女は断れない。
 なぜからパンツ一枚での検査は医師として決して逸脱した行為ではなかったからだ。
 確かに近年はブラを外さず診察する医師も増えているが正確さを求められる検査ではやはりブラは外す。
 医師にとって上半身裸いうのは体全体を把握し、体調を見るには最適な格好なのだ。
 ましてや彼女は自分の番でミスを犯した。
 そのミスを繰り返さないために竜也が慎重な検査をしようとするのは当然であり理解もできた。

「わかったわ」
 夏子は恥ずかしさを押さえながら立ち上がりスカートを下ろす。
 背が高い彼女にはあまり似合わない子供っぽいシンプルな白のパンツが露出する。

(白なのか) 
 竜也は意外そうな顔をしながらパンツを眺める。
「くっ」
 ギラギラした男たちの視線を下半身に感じつつ夏子は続けて背中に手を回す。
 プチという音とともに白色ブラは外され、そのふくよかさに実った乳房がこぼれ落ちる。
 そっと両手を腰まで下げ、その見事な乳房を男たちの前に晒した。

「ほう」
 監視役の医師が感心したような声を出す。
 数多くの女の裸を見ていた医師をも唸らずほど夏子の体は美しかった。
 スポーツが得意というだけあって筋肉質の体つき。
 それでいて乳房は豊かで柔らかさを感じさせる。
 なぜ夏子の胸はこんなに盛り上がって見えるのか。なぜピンク色の乳首はツンと形よく上を向いているのか。それは乳房の下半分に秘密があった。

「釣鐘型乳房なのか」
 竜也は医学的に乳房の美しさの秘密を暴いてみせた。 
 そう。彼の言うとおり彼女の乳房は下に肉がつき上半分を支えている釣鐘型と呼ばれるタイプの乳房だった。

「いや……恥ずかしい……」
 体の秘密を探り当てられた恥ずかしさなのか、夏子は顔を真っ赤にし俯く。
 彼女はとても正面は見ていられなかった。
 もし顔を上げれば男2人が自分の剥き出しの乳房を食い入るように見ている。
 女としてとても耐えられる状況ではない。
0654ライバルの女 052016/09/02(金) 20:06:32.88ID:oFI16QyQ
「直腸診を行いますので、そこのベットの上で横になってください。お尻を私の方に向ける感じでお願いします」
 そんな彼女の苦悩も考えず竜也がベットに乗るように指示を出す。
 夏子は口を数回パクパクとさせて何がを言おうとする。
 竜也が言った直腸診がどんなに恥ずかしい検査なのか知っているからだ。
 結局彼女は何も語ることなく、黙ってベッドの上で横向きになりひざを曲げる。
 無理な体制で横になっているせいかパンツは伸び切り尻の割れ目まで露出してきた。

 竜也は自分の前に夏子のお尻が来る位置に座る。
 目の前に広がる真っ白なパンツを見て竜也は生唾を飲み込む。
 むろん彼にとっても肛門検査ははじめての経験だった。
 初めての検査相手が同期の女性。しかも自分が決して超えられない1位の生徒。
 この事実は彼の股間を熱くさせた。

 透明なビニール製の手袋をした竜也の指が夏子のパンツをつかむ。
 すると夏子の体はピクリと反応し体がこわばる。
 極度の緊張と羞恥心で覆われているのが手に取るようにわかった

 竜也はパンツを膝まで下ろし、大きな手のひらで尻肉をグッと掴む。
 そしてそのまま夏子の白い尻の開き、割れ目も肛門も露出させる。
 引き締まったお尻の谷間にすぼまったお尻の穴と女の割れ目が見えた。
(生えていないな)
 竜也は意外だと思った。
 彼女の大陰唇の割れ目には毛があまり生えていなかったからだ。
 前の陰毛は見えないがもともと薄い方なのかもしれない。

「はあはあ」
 見られている緊張のためか夏子の呼吸が早くなる。
 呼吸に合わせて恥ずかしそうにお尻の穴もキュッギュッと縮むのが見てとれた。

「あッ……だめッ」
 突然、夏子が声を上げた。
 竜也の人差し指が彼女の剥き出しの性器の上をすーとなぞったからだ。

「おっと失礼。こっちでしたね」
 竜也は今の抗議の声を黙らせるようにお尻の穴の周りを親指でグイグイ押しながら揉み解く。
 
「な、なにを……」
 何とも言えない嫌悪感に彼女は肢体をブルブルッと震わせる。

 肛門の筋肉が程よく解れてきたのを確認した竜也は人差し指を彼女の狭い穴に押し込む。
 指は思っていたよりもスムーズに入り根本近くまで一気に入った。

「痛い……あああ………」
 想像を絶する総毛立つような感触に、夏子は言葉にならない悲鳴を上げた。
 彼女は本能的に指を抜こうと体を動かそうとするが。

「今は検査中だ。動くな」
 いつの間に移動したのか。男性医師はベッドの向こう側に回って夏子の目を見ながら力強くそういった
 するとみるみるうちに夏子の体から力が抜ける。

「は、はい。失礼しました」
 落ち着いたのか夏子は普段と変わらない声を出す。
 今もなお竜也の指がお尻の中に入っているというのに。
 
「検査中に患者が混乱することはよくあることだ。これをどう落ち着けるかもまた医者の必要な技術だぞ。よく覚えておけ。じゃ、続けて」
 男性医師が竜也にこのまま続けるようにいう
0655ライバルの女 062016/09/02(金) 20:09:28.38ID:oFI16QyQ
「あ、あの先生、少し離れてくれませんか。もう大丈夫なので」
 夏子が恥ずかしそうに言った。
 何と言っても今の夏子の姿はパンツも膝まで下ろさせた全裸状態なのだ。
 医師がいる位置からは彼女の顔や胸はもちろん陰毛に至るまで丸見えだった。

「心配するな。向こうからは見えない」
 男性医師はニコニコしながら言う。
 たしかに竜也の位置は反対なので夏子の陰毛の有様は見えない。
 むろん立って覗き込めば見えるが竜也はそれをやってはいけない気がした。
 今まで見逃してくれた医師もこの行動ばかりは見逃してくれない。 
 そんな予感がした。

(仕方がないか)
 竜也は夏子の陰毛を見るのは諦めてアナル検査の続きを始めた。
 彼女の穴の中は熱かった。直腸の体温が高いことは教科書でしっているが実際の熱さは想像を超えていた。
 そしてこの直腸の粘膜。まるで油のように滑らかだった。
「あっ、あぁァァ。そんなところを…ああ」
 直腸壁をなぞると夏子が切なさを含んだイロっぽい声を出す。

(感じているのかな)
 竜也は直腸越しに子宮の大きさを確かめながら彼女の割れ目を見た。
 性器は先ほど見た時の同じで変化はない。
 だが中はどうなっているのだろうか。アナルをイジられた性的興奮でグジョグジョなのではないのか。
 彼はその疑問の答えを確かめるべく左手を割れ目に伸ばそうとする。

「ごほん」
 その時、医師がわざとらしい咳払いをした。
 医師は夏子の全裸を見つつ竜也の行動もしっかり監視しているようだった。

「直腸にシコリなどの異常は確認出来ず。子宮にも腫瘍感はなし。ジギタールをこれ以上続ける必要はないと判断します」
 これ以上は無理と判断した竜也は指を引き抜き、検査の終了を宣言した。

「テストはここまで。2人とも帰ってよし」
 続けて医師も終わりを告げた。
 それを聞いた夏子はフラフラした動作でベッドから降りて男2人に背を向ける形でパンツを履き直しブラをつけようと手を回す。

「うっ……」
 夏子の顔は竜也には見えない。
 だが、時折聞こえる涙声を抑える声が今の夏子の気持ちを表していた
0656ライバルの女 072016/09/02(金) 20:11:58.07ID:oFI16QyQ
エピローグ

 2人は一緒に医師をお礼を言い部屋を出た。
 部屋から出ても2人には会話がなかった。
 恥ずかしいところを見られた夏子。復讐は遂げたが何かスッキリしない竜也。
 お互いの気まずさだけが周囲を覆う。

「竜也くん。一言いいかな」
 堪りかねたのか夏子が口を開く。

「いいよ。なんだい」
 竜也も覚悟はしていた。あれだけのことをしたんだから怒って当然だ。
 殴られても文句は言えない。どんな批判でも受け入れるつもりでいた。

「それじゃいうね。今日はごめんなさい」
 夏子は竜也の前で頭を深々と下げた

「え?」

「それだけ。じゃまた明日ね」
 言いたいことを言ってスッキリしたのか夏子はサバサバした顔で去っていく。
 竜也はみるみるうちに遠ざかっていく彼女の後ろ姿を唖然としながら眺めた。
 謝罪の意味はわからない。嫌っていたことを気づかなくてゴメンなのか。自分の診察のときに失敗したからゴメンなのか。
 本当のところはわからないがこれだけはわかる。
 成績だけではない。人間としても夏子には勝てないことを竜也は思い知らされた。
 夏子は自分が裸にされてアナルを弄られたことよりも自分の犯したと思うミスのほうが大事なのだ。
 むろん彼女だって女。恥ずかしさと屈辱で心が押しつぶされそうになっているのは間違いない。
 そんな女のプライドをも上回る医学への情熱。だからこそ彼女は女性の献体を見ても動じない。
 まさに医師になるべき生まれて来たような女性。

「本当になんであんな女が同期なんだよ」
 竜也は肩を落とす。
 計画通り夏子の裸を見てアナルを掘った。
 本人が知らない子宮の大きささえも暴いてやった。
 だが、彼に残されたものは復讐を終えた満足度なんかではない。
 夏子という壁の高さを改めて突きつけられた絶望感だけだった。

終わり
0660名無しさん@ピンキー2016/10/29(土) 05:55:28.99ID:sJHqMSoL
age
0661名無しさん@ピンキー2016/12/09(金) 17:22:17.79ID:BLYgKY3p
レズ導尿希望
0662名無しさん@ピンキー2016/12/11(日) 16:15:26.59ID:h3JSjZeV
戦前戦中の、女子医学専門学校ってたくさんあった?
梅ちゃん先生の母校とか
0663名無しさん@ピンキー2016/12/11(日) 20:58:40.10ID:rNtjLuL8
>>662
戦地で医者が不足する事が背景にあって、男性向けもたくさん作られたことがある
手塚治虫の手記に載っていました
0664名無しさん@ピンキー2016/12/12(月) 08:14:09.23ID:xpeW7M9S
共学じゃなかったのですね
0665名無しさん@ピンキー2016/12/13(火) 19:05:31.04ID:i3UO4PW3
手塚治虫は阪大卒業で奈良医大の院だっけ
0666名無しさん@ピンキー2016/12/17(土) 11:09:59.48ID:3ao3pIaa
現実の女子のみの大学では指導する男性医師のセクハラ三昧って問題もあるのかもしれないけど、
妄想の中では女医さんにかわいがられる女子医学生をイメージしたいな。
0668名無しさん@ピンキー2016/12/22(木) 08:15:01.49ID:FqC2iMFT
百戦錬磨の女子医学生や
厳しい師長さんに
可愛がられるうぶな女指導医で
0670名無しさん@ピンキー2016/12/24(土) 13:58:03.91ID:GikoPZQo
ワンピのナース服希望
0671名無しさん@ピンキー2016/12/24(土) 20:14:45.81ID:hafp6Tg3
導尿実習
0672名無しさん@ピンキー2017/01/03(火) 22:10:22.80ID:OdypEUU0
保守
0673名無しさん@ピンキー2017/01/07(土) 10:46:12.07ID:ZFB376Tp
保育園の年少と、小2と高2と就職2年目と13年前の5回入院したけど、
エロいことはなかった。
高2の時は、病棟の端の廊下と元・炊事場(超絶古い病棟だった)の間のベンチに
誰かが忘れた古い『スクリーン』をトイレに持ち込んでオナニーした。
0674名無しさん@ピンキー2017/01/15(日) 08:14:59.22ID:68CVgR35
ナース服の下は一見白パンストに見えて
実はオープンクロッチの白ボディーストッキング
と言う願望。
06752112017/02/04(土) 22:31:59.58ID:x2Vx2qNY
>299-304 改めて見ると医学部のステマみたいですね
よし 短編マンガにして成績が伸び悩む男子生徒に配布しよう(暴挙)

続編投下します
時系列的にはより以前になります
>299 を読んでいなくても話はわかります
06762112017/02/04(土) 22:32:32.35ID:x2Vx2qNY
学用患児 ・ 綾音


   第一話 学用になる少女


 学用患者 : 医学研究の対象とした患者


 検査入院がうれしいわけはなかったが、綾音も、これで良くなるといいな、とは思った。
 綾音に日常生活の支障はない。同年代に比べ小柄だが、年に一、ニ度、風邪をひくかひかないかくらいで、
まず健康といっていい。
 悩みのタネはオネショが治らないことだった。もう思春期を迎える年頃だというのに、綾音はまだ、パジャマと
布団を汚してしまうことがあるのだ。

 綾音の気が緩いかというと、まったくそんなことはなかった。
 幼稚園の頃にはすでに、オネショは綾音の秘密だった。どうも、たいていの子はそろそろオネショしないらしい。
それがわかったから、園児でも、恥ずかしい、知られたくない、と強く思うようになっていた。だから、毎夜水分を
控え、寝る前には必ずトイレに向かい、オネショをしないよう天に祈った。
 お泊り保育で緊張した夜のことはよく憶えている。このときは幸い、布団を汚すことはなかった。
 後から思えばこのころはまだよかった。周囲にも似たような子がいないわけではなかったからだ。


 小学校に上がってもオネショを繰り返す綾音に、母の態度は険しさを増した。
 綾音は勉強や他の生活には特に問題がなかったから、オネショだけが一層際立った。
「もう小学生になるというのに、本当に情けない」という母の叱責が恐ろしくて、毎夜気をつけているのに、
どうしても駄目なときがあるのだ。
 失敗の朝、綾音は湿ったパジャマとパンツを下ろされ、むき出しの尻を叩かれ折檻された。母の機嫌によっては、
パジャマの上まで全部脱がされ、スッポンポンでベランダに放り出されることもあった。

 オネショを治療する、という話を母が聞きつけて、綾音は医者に連れて行かれることになった。
 念入りに調べたわけではなかったが、特に異常は見当たらなかった。
 最初の医者は、「精神的な影響が大きいようだからしばらく様子を見たらどうか」といったが、母は受け入れなかった。

 もっとも、本当は、大きくなるにつれ、少しずつではあるが確実にオネショの頻度は少なくなっていた。
綾音は生まれたころから体が小さく、よく実年齢よりも三、四歳も年少に見られることが多かったが、小さいなりに
着実に成長していたのだ。
 だが、『今すぐ治り、そして二度と失敗しない』ことだけを望む母は、綾音を静かに見守る余裕を持ち合わせていなかった。
 子供にとってオネショ自体が大きなストレス要因であり、過剰な叱責は悪影響しか与えていなかったのだが。


 しばらくのち、大きな病院なら何かわかるかもしれない、ということで、綾音は入院して詳しく検査してもらうことになった。
 ここで入院費を軽減できる制度があると、綾音の母は知った。患者が医学の研究教育に協力する、あるいは
実験的な治療を受けるなどする代わりに、諸々の費用を免除するという制度だ。
 それは要するに、綾音が学用患者になるというものだった。こうした制度の適用を受ける患者を、そう呼ぶのである。

 ただ、綾音の症状は、あらためて医学の研究対象になるようなものとはいいがたい。新しい薬の治験を受けたり
するわけでもない。となると、綾音の学用患者としての主な役割は、医学生の実習への協力になる。
 協力といえば聞こえはいいが、これは医学生の教材になるということだ。
 診察や治療の様子を学生たちに見学される。それだけではない。ときには学生の実習の対象として、実際に
彼らの診察や検査を受けることになる。しかも学生の人数分、何度も何度も繰り返されることもある。

 そんなふうに扱われることなど、普通の患者なら望まないだろう。うら若い乙女なら尚更である。
 しかし学用患者となれば、それが義務になるのだ。学生の見学や実習を拒否することは許されない。
それが年頃の少女にとって、どれだけ恥ずかしく辛い検査や処置でもだ。記録のために、裸にされ撮影されることもある。
 教材にプライバシーはない。
 綾音はそうした立場になるのである。
06772112017/02/04(土) 22:33:13.54ID:x2Vx2qNY
 綾音の母は娘の待遇についてまったく無頓着だった。入院のオプションで、個室ではなく大部屋、それも一番下の
グレードを選択したくらいにしか思っていない。

「ではこちらに記入をお願いします」

 と渡された紙に、「無料になるなんて本当に助かったわ」と、さっと目を通した程度である。
 学用検査の承諾書には、『私は医学の教育研究に協力することを承諾します』『病院の規則を固く守ります』
『診療上の指示に必ず従います』といった文面が並んでいたが、気にとめることはなかった。
 承諾書には患者と親権者の署名欄がそれぞれあった。彼女はそれを一人で埋めたあと、

「ちゃんとお医者様のいうことをきくのよ」

 というだけだった。綾音はろくに話もなく病院に連れてこられていて、学用の意味も紙の内容もよくわからないまま、
ただ、頷いた。

     *  *  *

 その日は母に向けた説明と手続きばかりで、綾音はあまりすることがなかった。
 しばらく時間がかかるらしく、小児科の中待合に子供向けの絵本や漫画があるというので、そこで待たされることになった。
 中待合の長椅子には余裕があり、幼児とその親が二、三組いる程度だった。診察室や処置室とすぐにつながっていて、
同じ空間に近い。
 この小児科の外来処置室は、廊下との一番メインの出入口からすぐの場所である。身長計や体重計が置いてあり、
患児の多くは最初にここに通され、身体測定を受けるのだ。

 綾音は適当に選んだ本を眺めて過ごしていたが、少しずつ、周囲も入れ替わっていた。
 そんな中で、一人の女の子が連れてこられる。
 気になったのは、ナースの言葉が聞こえたからだ。

「パンツ一枚ね」

 他の子の身体測定では、たいして脱いでいなかった気がする。この子はどういうわけか、下着一枚にならないと
いけないらしい。

(病院ってこういうことあるからやだな……)

 体格は自分とあまり変わらない。
 綾音が小さいことを考えると、少し年下くらいに思う。綾音を除けば、間違いなくこの場で一番の年長さんだった。

(もう四年か、五年生くらいだよね。なのにこんな見えるところで)

 彼女は硬い表情で服を脱いでいく。
 その様子を、気にしていない子もいれば、ジーっと見ている子もいた。

 パンツを残して裸になった彼女は、軽く握った拳を顔の下に、両腕を縦に揃えるようにして胸を隠している。
 やはり胸は見られたくないようだ。地域差もあるのだが、小学校でも、三、四年にもなれば、身体測定や着替え
だって男女別になるものだ。周囲を気にするのも当たり前だろう。
 しかし、測定のときは、身長計でも体重計でも、直立不動が求められる。女の子は気をつけを取らされ、上半身が
あらわになった。綾音と同程度の小さな乳房だった。

 女の子はさらに体の各部を細かく測られていたが、それが終わると、あからさまにホッとした表情を見せた。
 だが、これで終わりなどではなかった。まさかの指示が続く。

「はい、パンツも脱いで、ベッドに寝転がって」
06782112017/02/04(土) 22:33:44.01ID:x2Vx2qNY
 綾音は目を丸くした。
 周りには幼児とはいえ男の子もいるし、男の人だって通るかもしれない。いくらなんでも、女の子なのにパンツは
脱がされないと思っていた。
 女の子はすでにパンツ一丁だから、これを脱いだら完全にスッポンポンだ。
 しかし、聞き間違いではなかった。
 女の子は、本当にパンツも下ろされて、丸裸にされてしまったのだ。すぐにベッドに横になったが、どうしても、
いろんなところが見えてしまっている。

(うわ……っ。この病院って、こういうふうなの……? こんな、周りから見えちゃってるのに、真っ裸に……)

 綾音はあの女の子の心境を思うとかわいそうになった。
 こんな人前で素っ裸にされるなんて、どんなに恥ずかしいだろう。
 女の子は、耳まで真っ赤にして、口を半開きに歪ませ、屈辱に耐えていた。

(顔、すごく赤くなってる。……え!?)

 続いて彼女に振りかかる状況に、綾音は言葉を失った。
 女の子はベッドの上で足を広げられ、股間を思いっきりのぞきこまれたのだ。

(あ、あんな格好しちゃったら)

 相手は医者だが、男性だ。

(男の人にめちゃくちゃアソコ見られてる……うわー、うわー)

 女の子はさらに足を持ち上げられ、おしりの穴まで調べられている。
 綾音は自分まで顔が赤くなりそうだった。
 見ているだけの自分でさえこうなのだ。あの子は死ぬほど恥ずかしい想いをしているに違いなかった。

 検査が一段落して、女の子がベッドから立ち上がる。彼女は眉を寄せて、泣きそうな顔をしていた。
 一瞬、診察は終わったのかと思ったが、女の子はまだ、服を着させてもらえなかった。手でアソコを隠しているだけだ。
 女の子はナースとともに、奥へと連れて行かれた。彼女は全裸のまま、続けて別の検査を受けなければいけないらしい。

(裸で連れ回されるなんて……悲惨すぎ……)


「綾音、もう行くよ」

 母がいつの間にか来ていた。

「ハダカンボね。あの子も検査入院する子みたい」

 母も、あの女の子を、どこからか見ていたらしい。
 何気なしに聞いていた母の声は、次に、綾音にとって衝撃的なものになった。

「あんたもあの子みたいに検査を受けるのよ」

(え……!?)

「今度の入院のときにね。いろいろ検査してもらうんだから、ちゃんとお医者さんの言うことを聞くのよ」

(えぇぇぇ! わたしもあ、あの子みたいに、って――)
06792112017/02/04(土) 22:34:04.29ID:x2Vx2qNY
     *  *  *

 実は綾音の母は適当に言っていた部分もあるのだが、話自体はだいたい合っていた。検査を受けていた女の子も、
綾音と似たような境遇だったのだ。

 それはそうと、今の光景を目の当たりにしても、母は、それ以上特に気にすることはなかった。
 病院での子供の扱いなどこんなものだと思っているのだ。
 このころの病院は、患者への配慮に欠けていることが多かった。
 特に小児科はひどく、子供は自意識に乏しく羞恥心に欠けるとされ、立場が弱いこともあって、しばしばプライバシー
や自尊心を無視して扱われた。

 子供の裸なんてたいしたものではない、という考えが強かった時代だ。
 確かにあまり気にしない子供も多かったが、そうではない、性を意識し始める年長の子供であっても、扱いは同じだった。
 体も心も成長しているのに、ひとくくりに子供扱いされるのだから、年頃の少年少女が辛い想いをすることは少なくなかった。
例え子供が裸を嫌がって、実際に抵抗していても、「子供が何を言っているのか」「子供だから大丈夫」で押し切られてしまう。

 さらには、無頓着だったり治療のためにやむを得ない場合だけでなく、意地悪で、必要以上に脱がされ、わざわざ
人目につくようにされることさえあった。
 運悪くそんなところに当たった子供は、思春期だろうが年頃だろうがおかまいなく、大勢の前で裸に剥かれ、大恥を
かくことになるのである。

(そ、そんな……わたしもあんな目にあうの……?)

 その日から入院まで、綾音は眠れない夜を過ごした。
 普通の検査ではない。周りに他の子もいるところで、素っ裸にされるのだ。そして、ベッドの上で足を開かされ、
アソコを覗き込まれる。

(いやだぁ――)

 医者とはいえ、男の人に自分の恥ずかしい場所を思いっきり見られてしまう。
 想像するだけで嫌で嫌でたまらない。
 綾音は思い悩んだが、結局、できることは何もなかった。どうしようもなく、その日が来るのを迎えるだけだった。

 前日、
(ついに明日だ)
 と、緊張しながら浅い眠りについた綾音は夢を見た。
 それは、温泉に入っていたはずがなぜかプールになっていて、水着を探してハダカで右往左往する夢だった。
水着姿の人たちに、何で裸なの?とじろじろ見られながら、あてもなくさまようのだ。
 眼が覚めたとき、心臓がドキドキ高鳴っていた。
 夢だとホッとした綾音は、すぐに、今日、本当に人前で裸にならないといけないかもしれないことを思い出した。

(続く)



全部で5、6話の予定です
ある程度できているので、次の投下は前回よりは間があかないと思います!
0681名無しさん@ピンキー2017/02/05(日) 20:15:48.01ID:MYrW3ijd
ドラマ「真昼の悪魔」が、また違ったヒントを与えてくれそうな気がする
06842112017/02/11(土) 20:10:01.44ID:ngvSzdEp
>676-679
の続きです
次も土曜日には投下したい
06852112017/02/11(土) 20:10:20.87ID:ngvSzdEp
学用患児・綾音


   第二話 学用の洗礼


 入院の初日、母の言った通り、綾音は小児科の外来で最初の検査を済ませてから、病室に入ることになった。
 綾音の母は、受付を済ませ、綾音をナースに引き渡すと、綾音が入る病室に荷物を置いて帰る予定だった。
初日は検査だけといってもそれなりに時間がかかり、面会時間も過ぎてしまうと言われていたからだ。


 最初に行われるのは写真撮影だった。
 綾音は、母が選んだよそ行きの、ほんの少しだけ上等な服を着ていた。入院中、患児はたいていパジャマで
過ごすから、誰かに見せる機会はほとんどないのだが、少なくとも写真の中ではずっとお披露目できるだろう。

 場所は小児科診察区画の片隅だ。単に診察室といっても、病院自体が大きいから、単なる個室ではなく、
細長いフロアをいくつかに区切っている。その奥の一角にカメラと三脚を置いて、撮影スペースとしているのだ。
 カメラが向けられた壁には、格子状の桝目に、床から「10」「20」と数字が上まで貼り付けられている。
これは床からの高さだろう。横線だけのものだが、似たような細長いプレートが学校の保健室にも貼られていた。
前に立てば、おおよその身長がわかるようになっているのだ。

 当然、この簡易身長計の前に綾音は立つことになる。
 資料用の写真になると聞いて、綾音は証明写真のようなものを一、二枚撮ることを想像していたが、実際は
もっと多かった。

 最初に指示されたポーズは、手を横につけ背筋を伸ばして立つ気をつけ≠ナ、これは綾音の予想どおりだった。
 ただ、正面からはもちろん、後ろを向いて背中を見せ、さらに、左右、斜めと、ぐるっとひと回りするように全部の
方向から撮影するのである。

 綾音の向きを変えさせ、フラッシュを光らせる作業を、ナースも機械的にこなしてしていく。
 記念写真を撮るのとはだいぶ違う。まさに記録のために写している、ということが感じられた。

     *  *  *
06862112017/02/11(土) 20:10:41.06ID:ngvSzdEp
 撮影の次は、区画の中央、小児科の外来処置室だった。以前に、綾音があの女の子の検査を目撃した場所だ。
 ここから、綾音の特別待遇はいよいよ幕を開けた。

「じゃ、身長体重測るから。パンツ一丁よ。それ以外は着ているもの、全部脱いで」

(ああ、やっぱり……)

 来るべきものが来てしまった。
 今日は、これから、自分があの日の女の子になるのだ。
 綾音は内心、憂鬱になったが、諦めて服を脱ぎ始めた。

 予期していたこともあるが、病院で言うことをちゃんと聞くのは、綾音にとって当たり前のことだった。
 医者やナースは患者に対して強い権威を持つ。そして人間には権威に従う習性がある。これは集団の中で
秩序を作ることが生存に有利だったため、進化の中で獲得した性質だろう。


 運の悪いことに、今日の小児科は以前よりも混んでいるようだ。この場だけでも一〇人ほどの子供や保護者が
待たされていた。
 この処置室はスムーズに子供を通すためか、オープンな造りで、中待合の長椅子から、壁となるものは何もない。
 長椅子に座っているのは、みんな綾音よりも年下のようだが、男の子が多かった。ただ、綾音は体が小さいから、
カルテを知らなければ、綾音の年齢は実際よりも下に思われるだろう。

 ともあれ、暇を持て余していた子供たちが、一人服を脱ぎ始めた女の子を気にかけるのは、当然の成り行きだった。
 照れて、見ていいのかな、という面持ちの子もいれば、じっと目を離さない男の子もいる。

 視線を集めて、綾音はどんどん恥ずかしくなってきた。他の子はみんな、ちゃんと服を着て待っているだけなのに、
自分はパンツ一枚の格好になるのだ。
 ただ、早く終わって服を着られることを祈るのみだった。

 言われたとおりパンツ一丁になった綾音は、両腕を組むようにして胸を隠した。
 その場所は少しずつ膨らんできていて、他人、特に男の人に見られると、とてもイヤな気分になるのだ。
 が、ナースは構わなかった。

「手は伸ばして。気をつけよ、気をつけ」
「…………っ」

 身長を測るのに姿勢を正すのは当たり前のことなのだ。体重計も同じ。直立不動が基本だ。
 綾音は腕を下ろすしかない。

 手を下げると、胸への視線が強くなった気がした。遠慮がちだった男の子ですら、綾音の裸体をちらちら見ている
のである。
 しかも、身長計も体重計も、よりによって長椅子に向けた格好になっていた。パンツ一丁の綾音は、他の子供たちに
向かい合って、気をつけ≠しているのだ。

 綾音はますますいたたまれなくなった。今、測定されているのは綾音だけで、他の子供は手持ち無沙汰なせいもある。
 綾音は耳が熱くなるのを感じた。
 しかし、羞恥検査の本番は、まだ始まってもいなかった。わかってはいたが、綾音がそれを心から思い知るのは
すぐのことである。

     *  *  *
06872112017/02/11(土) 20:11:01.04ID:ngvSzdEp
 綾音の測定は、少々長引いた。
 身長体重に加え、胸囲やら腹囲やら、腕や足の長さまで、とにかくいろいろと測るためだ。その間、綾音はずっと
部屋の中央で、立って動かないようにしていなければいけなかった。
 しばらくして、

「はい、いいわ」

 と声がかかったが、綾音は緊張したままだ。
 ここで終わりなれと密かに願っていたが、そんなことにはならなかった。

「じゃ、次はパンツも脱いで、そこのベッドに上がってくれる」

 いよいよ、ここからなのだ。
 全裸検査の始まりだ。

 覚悟していたはずだが、綾音はすぐには脱げなかった。
 綾音がはいているのは、母がスーパーで買ってくる着古したパンツだ。見られるから上等な下着にする、
といった発想は欠片もない。だから、これも普段通りのもので、布が薄くなってヨレヨレになっている。
 が、あるのとないのでは全然違う。

 それに、指示されたベッドも、身長計や体重計よりはマシだが、それほど離れているわけでもない。
 仕切りもないも同然だから、また他の子から見られてしまう。

「検査だからねー。我慢しようねー」

 ためらっていた綾音に、別のナースが何でもないような調子で後ろに回った。彼女はさっとしゃがむと同時に、
綾音のパンツを下ろした。
 綾音が、あっ、と思ったときにはもう、パンツは足首だった。まったく反応できなかった。

「はい、あんよ、抜いて」

 ここまでされては言われたとおりにするしかない。
 手で股間を隠しながら、足を交互に上げる。パンツは取り去られ、綾音は一糸まとわぬ姿になった。

 お風呂でもないのに裸になった。こんなことは初めてのことだった。自分以外は、大人はもちろん年少の幼児まで
ちゃんと服を着ているのに。
 自分だけ裸になっていると意識しだすと、ひどく頼りなく、心細くなってきた。
 一切守られていない、隠されていないことを、ひしひしと実感する。

 肌寒いのに体は火照り、顔が熱い。
 この場の子供たちの視線を一身に集めているような気がした。
 周囲の反応も、綾音が見たときとは違う。あのときは、もっと小さい子ばかりで、深く考えずに見ていただけの気がする。
 今日は少しだけ、年齢層が高い。

 驚きと、自分もあんな目に遭うのではないかという、不安げな顔になっている女の子もいる。
 男の子だと、不安がないわけではないだろうが、目の前で女子がパンツまで脱がされたことのほうが大事件のようだ。
他のことは忘れ、綾音の成り行きに注目している。

(あっちの子も、こっちの子も、ずっと見てる……っ)

 年下とはいえ、異性の視線を痛いほど浴びて、綾音に強い羞恥心が湧き上がる。

 綾音は小一のとき、授業中どうしてもトイレといえず、教室でお漏らしをしてしまったことを思い出した。椅子から
オシッコを垂れ流して涙があふれる綾音を、隣の子が気づいて叫ぶ。途端に、みんなが振り返って驚きの目で見てくる。

 あのときによく似た、独特の、重い、暗い、陰鬱な絶望感が、綾音の心にのしかかった。
 こんなのウソ、夢だったら、時間を巻き戻せたら、そんな叶いようのない願いばかりが、ぐるぐると心をめぐるのだ。
06882112017/02/11(土) 20:11:20.77ID:ngvSzdEp
 もちろんこれは始まりに過ぎなかった。
 体を隠している綾音の手を、ナースはぱっとのけてしまう。

「子供は隠さなくていいの。ほら、毛も生えてないじゃない」

 さらにもう一人のナースも寄って来て、綾音の前でしゃがみこむ。
 彼女たちは代わる代わる、綾音の股間を覗きこんだ。

「あら本当、見事にきれいなワレメだけね。お子様のままだわ」
「男湯だって大丈夫じゃない?」
「そうそう、平気平気」

 いくら子供でも、そこはプライバシーのかたまりみたいな場所だ。相手がナースとはいえ、まじまじと観察された上、
あれこれ品評されるなんて、大変な屈辱だった。体の芯を鷲掴みにされるように熱く、苦しくなる。

 ナースは二人して綾音の体をあちらこちら確認してから、ベッドに載せた。
 手は体の横、仰向けの綾音に、ナースは体温計を示す。「おしりの穴で体温を測りますからネ」と続くが、
何故か他人事のように聞こえた。

「いい? 危ないから絶対に暴れないように。中で折れちゃうわ」

 綾音は諦めて、されるがまま、仰向けでひざを抱えて、肛門が丸出しになる格好を取った。
 ナースが手を添え、両ひざを軽く左右に開く。
 おしりの先には男の子たちがいる。彼らには、綾音のワレメからお尻の穴までばっちり見えているに違いなかった。

 宣言通り、ナースが体温計を突っ込む。体内に異物を押し込まれる違和感に、全身がゾワゾワした。

     *  *  *

 ベッドから下ろされた綾音に、ナースは「次はあっちよ」と、中廊下の先を指す。示す方向へ向かうよう促しているのだ。

(わたしも、このまま連れ回されるんだ……)

 移動中だけでも何か着させて欲しい。
 綾音がすがるような目線を向けたが、返ってきたのは無慈悲なセリフだった。

「向こうでも検査するからね。そのままでいいわね。服はあとでいいから」

 拒否権などない。
 こう言われた以上、綾音に服を着ることは許されないのだ。
06892112017/02/11(土) 20:11:41.00ID:ngvSzdEp
 ハダカにスリッパという格好の綾音は、ペタペタと音をたてながら、ナースとともに歩いて行く。
 綾音は両腕を体の前にくっつけるようにして、胸と股間を必死に隠した。中廊下にこれ以上他の誰か、
特に男性がいないことをひたすら祈った。

 それはたいした距離ではなかったが、しかし、綾音の願いも虚しく、そこらには何人もの子供たちが、
それぞれの検査を待って座っていた。
 彼らはみんな、綾音が来た途端、珍獣を見るような目になった。

「あの子、脱がされちゃってる」「えー、かわいそう」
「おお、すげー」「うわ、女なのに、ハダカになってる」

(生き恥……ッ)

 無遠慮な声に、胸がギューッと苦しくなる。体を縮こませ顔をうつむかせて通り過ぎるしかない。
 とにかく、あちこちからじろじろ見られているのがわかる。
 あのときの女の子も、こうやってここを歩かされたのだろうか。

(裸になってるの、やっぱりわたしだけだ……!)

 綾音以外に服を脱がされている子はいなかった。裾をまくったり、腕まくりしてはいても、裸どころか
下着姿にもされていない。
 先ほどの身体測定だって、他の子供たちは、服を着たまま測っていたのだ。
 それぞれ事情があるのだろうが、何で自分だけ、と思わずにはいられない。他の子は服を着ていていいのに……
 よりによって一番年長の自分だけが、パンツまで脱がされ、素っ裸なのだ。


「綾音ちゃん」

 ナースが急に立ち止まる。まだ男の子の近くだ。止まっていないで早く通りすぎて欲しかった。
 ナースは二人、綾音を挟むように前後に並んでいる。二人とも笑顔だ。しかし、二人は微笑んだまま、
とんでもないことをしてきた。

「もう、お毛々もないのに、なに恥ずかしがってんの」

 と、綾音の両手を掴むと、体から引き剥がしたのだ。

「えっ、あっ」
「言ったでしょ、隠さなくていいって。まだ子供なんだから」
「ここは病院なんだから、気にしなくていいのよー」

 先ほどのこともあり、綾音は腕を取られるのを警戒していたのだが、目立つのが恐れてあまり抵抗できなかった。
それにナースは意外に力があるもので、小児科では暴れる子供を抑えることに慣れている。
 綾音の両腕は簡単に左右に伸ばされてしまった。

 二人のナースが綾音を真ん中にして手をつないだ状態だ。
 これでは綾音は少しも体を隠せない。
06902112017/02/11(土) 20:12:01.06ID:ngvSzdEp
「じゃあ行こっか」

 それでいて、縦に三人並ぶのだ。
 綾音は前と後ろにぐいっと引っ張られ、体は斜めになってしまう。
 そして、斜めを向いた綾音の前には、中待合の長椅子が並んでいる。

「――――ッ、――――ッッ!」

 これでは、綾音はわざわざ、長椅子の子供たちに向けて、自分のハダカが見えやすいように体を向けて
歩いているようなものだ。
 向きを変えて少しでも隠したいところだが、その都度、適当にナースに腕を引っ張られて修正されてしまう。

(す、すっごく見られてる……!!)

 女の子は、気まずそうに驚いていたりするが、笑っている子もいる。
 男の子は、照れているが、たいていは興味津々だ。男の子の視線は、当然のように綾音の股間に釘付けだった。

 ナースにいわれたとおり、綾音のその場所には産毛しかなく、ワレメは一本のスジのままほとんどが
きれいな肌色におおわれ、幼さを色濃く残している。
 が、だからといって、恥ずかしくないわけがない。
 そもそも綾音は元々羞恥心が強いタイプだ。

(見ないでよ……っ)

 途中、柱の一面に、大きな鏡があった。
 そこに自分の姿が映る。
 顔を耳まで真っ赤っ赤にした、スッポンポンの女の子だ。両手をつながれ、オッパイもマンコも丸出しにして、
みっともないなんてものじゃない。
 有名な『捕まった宇宙人』の写真みたいな、本当にみじめな姿だ。
 それが綾音だった。

(い、いやあぁぁああ!!)

 とても顔を上げていられない。綾音は下を向いて、床だけを見る。

(わ、わたし、なんて格好……っ)

 長椅子が途切れるまで、綾音の全裸連行ショーは続いた。
 ナースは二人して、まったく手を離してくれなかったのだ。

(お、思いっきり見られた……アソコもムネも全部、男の子に、いっぱい……!)

 だが、綾音に落ち込んでいる暇はなかった。
 次の羞恥地獄が、綾音を待っていたのだ。

(続く)
0693名無しさん@ピンキー2017/02/13(月) 16:53:38.48ID:4WrKPceP
> 有名な『捕まった宇宙人』の写真

小ネタを挟むなwwwwwwwwwwww
06942112017/02/18(土) 20:37:01.26ID:A6uDmxQA
>693
一番イメージしやすいと思ったので……
あのポーズ好きなんですよね さらしもの感が強く出てて
あまりメジャーじゃないのか画像は思ったより見ないのですが
06952112017/02/18(土) 20:37:20.73ID:A6uDmxQA
   第三話 続・洗礼


 綾音は今日から検査入院する女の子だ。
 一つ普通と違うのは、彼女は学用患者というものになっていることだ。この病院では、学用患者に
なると入院にかかる諸費用は免除されるが、替わりに検査や診察が公開されることになり、学生たち
の教材とならなければいけない。

 綾音は小柄で、一見、裸でもまだ平気そうな年頃だが、実際は思春期の女の子だ。
 脱衣の開始から他の患児たちとは明らかに様子が違い、盛んに周囲を気にして、腕が
空くとすぐに胸を隠したがる。
 年齢が上だから聞き分けはいいが、羞恥心はかなり育っているらしい。
 だが、羞恥心があってもなくても、ナースとしては、さっさと裸に慣れるように躾けるのが、ここでの仕事だった。

 無理やりパンツを下ろされ全裸にされた綾音は、検査が一つ終わるたびに、少しでも体を
隠そうと儚い努力を続ける。
 そこであえて二人がかりで両腕を引き剥がして、男児の前に連れて行ってやるのである。
 綾音は半べそをかいて恥ずかしがり、身悶えたが、両手を握ったまま、体を存分に晒してやる。

 そうしているうちに綾音の力が抜ける。諦めて早く先に進むことを選んだのだ。こうやって
一つ一つ抵抗をやめさせていくことで、従順な学用患児ができていくのである。


 目的地は中待合の中を一旦引き返す形になる。
 検査の始まりの場所。
 簡易身長計が設置してある、撮影スペースだ。
 最初の場所に戻ってきたことで綾音も気づいたのだろう。目をむいて周りを確認している。

「さっきやったばかりだから、わかるわね」

 歩きながら告げてやると、綾音の顔が凍りついた。これから何をするのか、敏感に察したのだろう。
 そう、もう一度撮影するのだ。
 ただ、違いが一つ。先程の綾音は服を着ていたが、今は……
 綾音があえて裸のまま§Aれて行かれている理由は……

「え? え?」
 それでも信じたくない気持ちが大きいのか、媚びるような声を出す。
「え? あれ? ち、違いますよね。え? 本当に?」
「資料にするだけだから。そんなに緊張しなくていいのよ」
 もう一人のナースが答える。

「――ちょっと体のお写真を撮るだけだから」

 ヌード撮影も同然の宣告。
 望みを絶たれた綾音の表情が絶望に染まる。
 うそでしょ、と、かすかな悲鳴が悲痛に漏れる。少女にとって、この先は死刑台も同然だ。
 だが、手をつながれたままの綾音に為す術などなく、何事もなくその場所に到着する。


 三脚の上の大きなカメラ。すでに一度見た光景。だが、今の綾音はそのカメラがとんでもない
凶器であるかのように怯えていた。
 ああ、そんな、夢なら覚めて――
 少女の心情はそんなところだろう。

「じゃあ、さっきと同じようにそこに立って。斜めにならないで、まっすぐこっちを向いてねー」
 なんでもないように指示を出すナースの態度に、綾音もおずおずとカメラの前に移動する。
 綾音はカメラの前には立ったものの、まだ体を完全に晒す決心がつかないのか、猫背に
なって、肝心な部分は手で隠していた。
06962112017/02/18(土) 20:37:40.58ID:A6uDmxQA
 ため息を付きながら、かまわずシャッターを切る。
 フラッシュが光り、綾音が驚くが、かまわず、続けて撮る。

「この年頃のデータは貴重だ。写真のほうもフィルムを気にせずじゃんじゃん撮ってくれたまえ」
 という指示があるからだ。まあ、要するに若い学用患者なら♀w術的に意味があるか
わからない写真でも撮れということだから、なかなかしょうがない話ではある。
 確かに思春期の若い患者は面白いくらい恥ずかしがるし、深刻さのない相手なら気楽なものだが。
 三、四枚も撮るうちに、綾音の顔がみるみる引きつっていく。
 全裸で体の前≠隠す今のポーズは、『私はすごく恥ずかしがってます』ということを
宣言しているも同然だと気づいたのだろう。

「はいっ、もう隠さない! 背筋を伸ばして、手はちゃんとそろえてっ、気をつけ!」

 あとは少し強く指示するだけで、綾音は慌てて両手を下ろし、直立した。恥ずかしい部分も
無防備に晒される。すかさず、シャッターを次々に切った。
 フラッシュを浴びた綾音は、この世の終わりのような顔になった。とうとうアソコまで撮影
されたのだ。現実についていけないのだろう。
 まさか本当にハダカの写真を撮られるなんて、という顔だ。

 撮影は着衣のときよりもずっと細かく、念入りだ。
 両手を広げ、甲を見せたり手のひらを見せたり、あるいは両腕を水平に上げたり、頭の後ろで組んだり、
さらにバンザイしたりと、様々なポーズを注文する。もちろん下半身も。足を開いて、曲げ、見せて、
じっとしなければいけない。
 そうしたポーズを、それぞれ、正面・背面・側面・斜めと、やはりひと回り撮るのである。
背を見せたまま、顔だけをカメラに向けることもある。

「そこの足型と手型はわかるわね。足と手を合わせて、四つんばいになりなさい」

 床に描かれた実物大の足と手の輪郭。
 綾音の目にも入っていただろうし、使いみちもなんとなく見当がついていただろう。
四角に並んだこの四つの絵に手足を合わせれば、ちょうどカメラに尻を向けた四つんばいになるのだ。

「膝を伸ばして、もっとおしりを高く上げなさい。頭は下げて、顔はこっちを見て」

 綾音はあまり体が柔らかくないのか、足を突っ張って苦しそうに尻を持ち上げている。
手足の絵は左右に離れているから、足も十分に開かれ、尻肉が分かれて性器はもちろん肛門まで丸見えだ。
 綾音はポーズを維持するのに精一杯で自分の姿まで気がまわらないようだが、彼女は今、
あわれにも、必死になって、女の秘所をカメラに突き出している状態なのである。

     *  *  *

 いいなりにされ、ハダカの写真を撮られるのは、とてつもなくみじめだった。
 胸も、アソコも、おしりも、こわばった綾音の顔も、カメラは全部記録してしまう。そうして出来上がった
写真には、綾音のヌードが永久に焼き付けられるのである。
 資料にするというが、つまり、綾音の全裸写真は、どこかの誰かが必ず見るということだ。

 綾音は泣かなかった。
 ここで泣き出したら、その顔で写真に写ることになるかもしれない。
 子供にもプライドがある。検査なんだから別に平気だ、と、ちゃんとしていないといけない。病院の検査を嫌がって
泣きじゃくったら、その泣き声が他の子に聞こえるかもしれない。自分より小さい子供の前でそれはできないのだ。

 撮影が終わっても、綾音に服が戻されることはない。
 再び移動の開始だ。
 途中、診察される子供が見えたが、その子はやはり、綾音が知っているお医者さんと同じく、
服をめくられるくらいですんでいた。他の子も、見た限り全部そうだ。
 綾音だけが、ずっと裸で検査されているのだ。
06972112017/02/18(土) 20:38:00.46ID:A6uDmxQA
 綾音は、自分だけがこんな扱いなのは、入院するから念入りに検査をするのだと思っている。
 それはまったくの間違いというわけではなかったが、正確な話でもなかった。
 綾音にわからないのも当然だ。学用患者になるということを、母親はろくに説明していないのだ。
 まさか入院費と待遇が引き換えになっているとは、綾音は思いもしなかった。

 綾音が嫌々ながらもいうとおりにしているのは、母と同じく、病院とはこういうものという先入観があるからだ。
このころは、病院側もそうした状況にあぐらをかき、漫然と旧来のあり方を続け、患者への気配りがなかった。
 ただ、それにしても綾音の待遇は少々行き過ぎている。
 無論、これは綾音が学用患者であるからであり、そして、この病院に学用患者を扱うにあたって、
独特の慣例があるからであった。

 学用として各種費用を免除された以上、人前でハダカになるくらいは我慢してもらわなければならない。
子供ならなおさら。
 それが病院の理屈だ。
 もっとも患者当人がこのことを納得しているとは限らない。綾音もそうであるように、小児科では、
子供本人はよくわからないまま、親が学用として承諾していることがある。わけもわからないうちにツケが
回ってくる子供が嫌がるのも当たり前だ。

 もちろん、病院からすれば、そういうことは家庭の事情であるから、学用患児の内心などは、
いちいち気にすることではない。
 学用となったのだから、役目は役目だ。
 衆人環視の中、カーテンも衝立もないところで、全裸の検査が始められる。
 学用患児のに対しては、他の患者、どんな年少の幼児にもある最低限の配慮さえ、まったくされない。
 これが学用患児の洗礼だ。

 服を全部脱がせてしまうのは、検査や処置が容易になるし、着替えの手間が省けて時間の節約になるからだ。
 結局脱がせることになるのだから、最初に脱がせて、慣れさせる意味もある。
 だが、それだけではない。
 学用患児は教材になるのだから、どんな指示にも従うようにしなければいけない。
 患児を従順にするには、裸にひん剥いてしまうのが手っ取り早い。大勢の中で一人だけ裸にされた患児は、
まず萎縮して、おとなしくなる。

 こういった理由で、学用患児はことあるごとに裸にされる。脱衣が必要な検査はもちろん、そうでない検査でも、
必ず丸裸にされてしまうのだ。
 さらにその上、当たり前のように公衆の面前に――病院関係者のみならず、他患児や見舞客、ときには出入りの
業者の前でも――晒されるのである。

 裸にされるのは検査の場だけではないということだ。
 ときには処置室。ときには病室。検査の前の待合室。廊下。屋上。中庭。移動中も。ストレッチャーや
車椅子で運ばれることもあれば、歩かされることもある。
 多くの人々が出入りするこうした場所を、学用患児は裸で過ごすことになる。

 病院とはいえ、人前で正真正銘のスッポンポンにされるのだから、子供でも恥ずかしく嫌なものである。
 特に年長の患児などはかなり辛いだろうが、だからこそ効果的だ。小学校の高学年ともなれば、羞恥心が
強くなっていくものだ。それなのに、検査として、大勢の前で服を脱がなくてはいけない。どんなに嫌がって
抵抗しても許してもらえず、最後には必ず素っ裸にされる。
 衣服の差は立場の差だ。患児は己の立場を否応にも実感し、体で覚える。学用患児こうやって裸に慣らされ、
従順にされる。
 こうした扱いが当然になった学用患児は、どんな検査や処置でも受け入れるようになるのである。


 綾音の場合、さらに悲惨だ。夜尿症という症状が症状である。検査も治療も下半身に関わるものばかりなのだ。
 通常の患者でも複数の医者が立ち会うことはある。学用検査を認めていなくても、綾音は辛い入院生活は
免れなかっただろう。
 綾音はどうあがいても悲惨な境遇となると決まっているようなものだった。

     *  *  *
06982112017/02/18(土) 20:38:26.13ID:A6uDmxQA
 次の目的地となる診察室は、壁もドアも備えた個室の形態だった。これで他の子の眼から解放されると
思った綾音だったが、入ったところで完全に固まった。
 そこには白衣の四、五人が待っていたのだ。主治医の先生はもちろん、他も男性ばかりで、しかも若い。

(お、お、男の人ばっかり……っ)

 さきほどまでは、異性といっても年下の子供ばかりだった。それが今度は大人の男たちと相対している。
 普通でも怖気づくような状況だというのに、今の綾音は、全裸なのだ。実の父にだって着替えすら
見られたくない年頃の娘が、初対面の男たちの前で素っ裸で立たされているのである。
 ここで綾音は彼らに全身をあれこれ調べられるに違いなかった。

(い、いや……)

 体を隠し、後ずさりしかけた綾音を、後ろからナースが捕まえる。

「はい、イヤイヤしなーい。少しくらい恥ずかしくても、我慢しなきゃいけませんよゥ」

 どんないい子でも嫌がるのが当たり前だろう。それを、ナースは有無をいわさず、体を隠せないよう、
綾音の手を下ろしてしまう。
 男たちの目線が、綾音の体を上下する。

 綾音の胸は低い円錐状に少しだけふくらんでいる。まだ十分な丸みがない、成長途上の乳房だ。
第二次性徴は始まっているのだが、乳首や乳輪は多少はっきりしてきたもののまだ小さく、薄いピンク色のままだった。
 綾音はせめてもの抵抗で、足は揃えて立っている。そのため大陰唇はピタリと閉じて、丸みを
帯びた逆三角形を作っているが、隠しきれず、恥丘と幼さの残る亀裂をお披露目している状態だ。

(は、恥ずかしい――!! あああ、全部、見られてる……!!)

 全身の視診として、綾音は頭のてっぺんから足の先まで、しっかりとチェックされていく。
 なんといっても、通りがかりの子供と違って、彼らは最初からその気で、じっくり見てくる。至近距離から
納得のいくまで観察されるのだ。
 綾音は顔から火が出る思いだった。極度の緊張で、嫌な汗がじわじわ出てきた。

 綾音の診察は聴診器から触診へと進んだ。綾音はされるがままだった。男の人に素肌を触られるたび、
妙にぞくぞくした。
 極めつきは、初めての検診台である。
 それは年代を思わせる無骨なもので、背もたれを上げたベッドと椅子の合いの子のような形をしていた。
普通の椅子との大きな違いは、背が高いことと、足掛けがあることだ。ただし足掛けは、座面よりもさらに高く、
左右に離れて設置してある。
 綾音はそれを初め、変な肘掛けだと思った。肘掛けをちょっと前に出したくらいの位置にあるからだ。

「…………!!」

 それが足を乗せるためのものだと悟った綾音は、血の気が引いた。
 台に乗るだけで、両足は否応なしに大股開きになり、女の恥ずかしい場所が完全にあらわになる作りなのだ。
しかも座面が机ほどの高さにあるから、股間は本当に男の目の前に来てしまう。
 さらに足掛けにはベルトが付いていて、乗ったが最後、アソコを無防備にさらけ出した姿で身動きが
とれなくなるのである。
06992112017/02/19(日) 21:04:47.97ID:d8CEuEZ3
「じゃあこっちに座ってー」
(ま、待って、まだ、こ、心の準備が……)

 言葉を失った綾音を、かまうことなくナースは簡単に引っ張って、検診台に乗せた。
両足はぐいっと開かれ、足掛けの上に。
 いうまでもなく、足掛けのベルトで綾音の両足は固定された。

(ああ、こんなの、うそ)

 あまりの状況に綾音は何が何だかわからなくった。ただ、足を開かれると同時に、無意識に手は股間を
覆っていた。もう先ほどからすでに見られているとはいえ、どうしても恥ずかしい場所を隠そうとしてしまうのだ。

「手はどけよぉーねぇー」

 しかしそれも虚しく、あっさり両手とも払いのけられる。
 綾音は強制的にM字開脚させられた形になった。これ以上ないほど、股間が丸出しになっている。
誰にも見られたくない、見せたことのない乙女の秘部が、惜しげもなく男たちの前に晒されているのだ。
 綾音は子供ながらに、女として最低の、屈辱のポーズだと思った。

(男の人たちみんな、わたしのアソコ見てる……!)

 綾音はまだ、陰部の発毛がまるでない。
 綾音のその場所は、色素の沈着も陰唇の肥大もなく、滑らかで形のよいふくらみのままだった。
普段はぴったりと閉じられ一筋の亀裂となっていたのだが、今は検診台の上でわずかに半開きとなり、
クリトリスの隆起のためにスリットが二重に見えている。

 綾音の年齢であれば陰毛があっても不思議ではない。同じ学年にいくらでも発毛している子がいるだろう。
 綾音は体が小柄な分、そちらの成長も体格相応にゆっくりであるようだ。
 また、日本人の思春期女子の第二次性徴では、西洋人に比べ、乳房は一年ほど早く発達するが、
逆に恥毛の発現は一年ほど遅れるという。
 無論、個人差も大きいが、外陰部の変化はあまり見られない綾音も、胸は少し膨らんできているから、
このことに合っているといえる。

 複数の視線が突き刺さる中、綾音はワレメが広げられるのを感じた。

(し、死ぬほど恥ずかしい……ッッ)

 その場所≠ェ念入りに観察されているのがわかる。濡れたガーゼが押し当てられ、全体から細部まで、
丹念に消毒されていく。

「患者は性交経験はなく、タンポンなどの使用もしていない。この膣入口の状態では、クスコの挿入は困難だ。
ゾンデによる確認ののち、直腸から触診を行う」

 隣りにあるワゴンには、見たことのない器具ばかりやたら並んでいた。
 器具の一つが選ばれる。そのキラキラ光る銀色の金属器が不気味でならなかった。数瞬後、体に異物が
差し込まれる感触が綾音を襲った。

     *  *  *
07002112017/02/19(日) 21:05:45.76ID:d8CEuEZ3
「よし、力を抜いて。次はおしりの穴を少し確認するだけだから」

(え……? ……うあ、ああ……お、おしりに指……!)

「まごまごしているとかえって患者に苦痛を与える。挿入するときはためらわないこと」

 医者の先生は手慣れた手つきとゼリーで綾音の肛門を軽くほぐし、スッと指を差し入れる。今度はゼリーが
十分に塗られていたからか、先生がうまいのか、痛みはそれほどでもないが、未知の悪寒が、背骨を通して
体の真ん中に響くように伝わる。

「よし、今みたいに」

 この診察は年長の先生の後、若い先生が順番に一人ずつ繰り返した。

(アアッ、や、やめて……、ヤダ、うそ、全員やるの!? ……まさか、わたしって)

 会話の内容や口振りから、後の彼らはどうも新米のお医者さんらしいと、綾音は気づいた。
 つまり綾音は、

(練習台……!)

 なのだ。モルモットや人体模型を使うように、綾音の体が教材にされているのだ。
 あまりにもみじめで屈辱的だった。

(アソコ、見られた、触られた……指でカンチョーまで……っ)

 いまさら綾音は抵抗できない。ひたすら耐えるしかない。涙が零れないようにするのにで精一杯だ。
もし何か言おうと思っても、声は震え、言葉にならなかっただろう。

 検診台の仕上げは、外陰部の発育状況の記録であった。
 これは性器を撮影するというストレートなものだ。綾音の前に三度カメラが登場する。検診台の上で
限界まで足を開かれたまま、性器をあますところなく確認できる状態で、股間にレンズを向けられるのである。
 しかもカメラは同時に顔も捉える。取り違えを防止するため、学用患児の顔も撮影することになっているのだ。
背もたれを上げることで顔を、さらに、足をしっかり持ち上げることで肛門まで、一枚の写真に収めるのである。

 綾音は検診台の上で、思わず手をやり、顔を隠そうとしていた。しかし、この撮影でそれは許されない。

「あ、だめよ、顔、出して。ハイ、手は下ろして、前向いて。ちゃんとしないと、いつまでも終わらないよ」

 ナースはさっさと綾音のささやかな抵抗を片付ける。そうして、顔も視線も、しっかりと正面、
カメラのレンズを見るようにされるのである。

(こ、こんな格好で写されるなんて……ッ)

 今度は綾音にも、顔と性器さらに肛門まで、一度に一枚に入るように撮影されていることがはっきりとわかる。
 これほど屈辱的なポーズがあるだろうか。
 綾音は、みじめさ、情けなさで胸がいっぱいになって、とうとうこらえきれず涙ぐんだ。
 アソコ全開ポーズの自分の姿が、ずっと写真に残る。半べそのみっともない顔も一緒にだ。
 綾音の恥ずかしくてたまらない写真を、見知らぬ男の人が見ることを想像してしまう。綾音は恥辱のあまり、
頭がどうにかなりそうだった。

 撮影はなおも続く。
 全体の次は各部のアップだ。顔から順に、下に降りていく。胸部に、股間。それぞれの場所で、
カメラの位置を変え、斜めや横からも撮る。
 特に股間は念入りだった。角度を変え、陰唇を広げ、何枚も何枚も撮影するのだ。
 綾音はいっそのこと気絶して、何もかも忘れてしまいたいと思った。

(続く)

連投で引っかかってました
0704名無しさん@ピンキー2017/02/24(金) 14:30:30.03ID:J4yu9FGX
仕組みがよく分からんけど
連続投稿にならないように間に誰かのレス挟めばいいのん?
0705名無しさん@ピンキー2017/02/24(金) 21:37:37.48ID:ZXOwnPe9
そう、理想は1レスに1回ずつ挟むと
かなり連投できる計算とか聞いたことがある
0707名無しさん@ピンキー2017/03/04(土) 20:59:54.24ID:IxubUcNo
授産施設と言えば、野島伸司のドラマ「聖者の行進」で雛形あきこが熱演してたけれども
あれはアカス紙器とか言う一般企業での話だった
07082112017/03/05(日) 20:09:38.77ID:PYP4EBwO
>701-703
ありがとうございます!
>704-705
自分もそう思っていたのですが どうも前回は違うタイプの規制に引っかかったようです
支援されても書き込めるのかどうかよくわかりません
突然書き込みが止まった場合は「またか」とでも思っていてください
書き込めるようになった時点で続きを投下します


学用患児・綾音


   第四話 夜尿症検査


 綾音にとって悪夢のような入院生活が始まった。学用患児になったとはいえ、綾音はそれほど長く入院する
わけではない。しかしその毎日は恥辱と苦痛に満ちた時間だった。
 綾音にはスケジュールがぎっしり詰まった集中検査が用意されていた。その中では初日の簡単な′沚クは
序の口に過ぎなかった。
 翌朝から早速、一層過酷な検査が綾音を待っていたのだ。

「綾音ちゃんは、全部脱がないと検査できませんからネ」

 と、当然のように綾音の全裸は決まっていた。

 病室は六人部屋だったが、かまわず、綾音はその場で衣服を全て脱がされた。綾音の羞恥心など、まるで
意に介されない。同室の患児たちが目を丸くするなか、素っ裸にされた綾音は、ストレッチャーに乗せられた。
 ストレッチャーは手すりの他に装飾はない、最もシンプルなものだ。タオルケットなど体にかけるものは一切ない。
仰向けに寝かされた綾音は、されるがまま、天井を見ながら運ばれていくしかなかった。

     *  *  *

 処置室では、思った以上に多くのナースや医師たちがいた。
 まず行われたのは、排尿機能の検査だった。
 綾音は漏れ聞こえてくる医師たちの会話だけで、もう嫌な予感しかしなかった。そしてすぐさま、その予感が
当たっていることを身をもって思い知ることになった。

「よし、まず浣腸だ」

 手始めに、とばかりに続いたのは浣腸宣告だった。言葉にならない綾音をよそに、準備がてきぱきと進む。
巨大な注射器を思わせる浣腸器具を見て、綾音は処刑台にいる心地になった。
 綾音は肘膝位――肘と膝で四つんばいになって尻を突き出すポーズ――を取らされた。アソコもお尻の穴も、
全員に見られていると思うと、みじめでたまらなかった。

 これが綾音の初めての浣腸だった。
 薬液はやや冷たく、ひどく気持ち悪く感じた。初めの一分はどうということもなかったが、
それから猛烈な便意が綾音を襲い始める。
「あ、あの、出そうです……」

 見知らぬ大人たちに囲まれ、緊張しっぱなしで、やっとの思いで訴えた綾音だったが、
返ってきたのは無情な言葉だ。
「あら、まだ二分よ。一〇分は我慢してもらわないと」
「え、でも、本当に出そうなんです……っ」
「大丈夫よ。綾音ちゃんくらいの子でも、そのくらい我慢できるようにできてるから」
07092112017/03/05(日) 20:10:54.14ID:PYP4EBwO
 ナースの言葉はにべもない。こうした返答は、浣腸だけでなく、綾音の入院生活で幾度となく
繰り返されるやり取りでしかなかった。

「ほら、おしりを押さえておいてあげるから」
「え……ひっ」

 ナースは、おしりというか、おしりの穴にその指を差し込んだ。栓をされてしまった綾音は、
本当にまだまだ我慢させられるのだと絶望した。ナースのいう時間まで、まだ何倍もあるのだ。
 綾音の腹部は、とっくに大変な便意に覆い尽くされていた。生まれて初めて味わう、強烈なものだ。

「ああ、イヤ、イヤ、無理、無理です、もう出ちゃう……っ」

 さらに一、二分ほどして、息も絶え絶えに悶える綾音を見て、ようやく医師たちの態度も変化した。

「ちょっと早いけどしょうがないな。用意して」

 やっとトイレに行ける。
 希望が見え始めた綾音の前に、白い深めのトレーが置かれた。まさか、と思う間もなく、ナースが告げる。

「これが綾音ちゃんのお便器ですよ。はみ出さないように気をつけてお出しなさい」
「そ、そんな、ト、トイレでさせてください」
「検査の途中なんだから。わからないこと言わないの」

 綾音には抵抗する気力も体力も残っていなかった。一言返せただけでがんばったというものだ。
 ほとんど移動することもできなくなっていた綾音は、そのまま差し込み便器にまたがらされ、排泄させられた。

 ――もうやだ、ウンコするとこまで見られた。

 浣腸の苦痛と、排便姿を見られているショックで、ポロポロと涙がこぼれる。
そんな綾音にひどい悪臭が追い打ちを掛けた。

 こんなのもうイヤだ。そう思う綾音だったが、これで終わりになるはずはなかった。
 綾音は、この場はもちろん、入院中もずっと、浣腸も含めて、辛い検査とずっと付き合わなければいけないのだ。
 それは、本当にすぐに思い知らされた。
 医師は、

「最初の全部出た? じゃ、もう一回だ」

 といったのだ。
 呆けた綾音を、ナースはすぐに手足を抱えて、四つんばいに戻す。

(や、やだぁぁぁああ)

 嫌がろうにも綾音はしっかり抑えられていて抵抗できなかった。
 浣腸は、二回どころか、三回、四回と繰り返された。
排出液がすっかり透明になるまで続くことは、最初から決まっていたのだ。

     *  *  *

 休む間もなく、綾音の検査は続いた。
 X線撮影室の大きな台座の上で、足を開いて体とともに固定された綾音は、尿道にカテーテルを入れられた。
 それは初めて知る、オシッコの穴を針で刺すような痛みだった。
07102112017/03/05(日) 20:11:46.47ID:PYP4EBwO
「アア、い、痛いです、痛い――ッ、ア、ア――ッッ」
「ちょっとオシッコを出すとこ調べるだけだからね。我慢しようねぇー」

 恥ずかしさが吹っ飛んでしまうほどの痛みに耐えかねて、うめき声を上げる綾音に、ナースは平然としたものだ。
 一般に、女性は男性に比べ尿道が短く、カテーテル挿入の苦痛は少ないといわれるが、やはり個人差がある。
 もちろん細めのサイズが用いられていたのだが、それでも綾音はこのとき不運にもかなりの痛みを感じていた。
カテーテルは素材の進歩で柔らかくなっていくが、古い時代はまだ硬いものが多く、痛みを受けやすかった。

「はい、力を抜いて、ゆっくり呼吸してぇー」
「アア――ッ、いやだァ、やめてェ――」
「ほら、動かないでっ、じっとしなさい」
「手も抑制してくれる?」

 暴れかけた綾音を、周囲から手が伸びてきて、あっという間に抑えつける。
 さらに腕にベルトが巻かれ、検査台に結わえられてしまう。
一切抵抗できなくなったところで、下半身の処置は全く遠慮がなくなった。
 カテーテルはグイグイと押し込まれ、同時にアソコの内側から、ズキズキ、グリグリと激痛が走った。

「いたい、いたい――」
「力むと余計痛いよー」

 カテーテルが膀胱に達し、尿が漏れ出る。この状態になると、綾音の意志に関わりなく、膀胱から尿が排出されるのだ。
 尿が出終わるのを待って、薬剤が用意される。

「造影剤、注入します」
「ウッ、ア――ッ」

 激痛と尿意に襲われ、嫌がって叫ぶうちに綾音は涙をこぼしていた。
検査台が台座ごと動いて立ち上がるが、気にしている余裕はなかった。

「はい、オシッコしていいわ」

 これは排尿時の様子をX線撮影して調べる検査だった。造影剤を尿道から膀胱に入れ、
排尿させる必要があるから、患者は当然、股間を露わにして、周囲に見られながら放尿することになる。
 それでも普通の患者であれば露出を最小限に抑えるため穴の開いた検査着を使うのだが、
学用患者である綾音には無用の長物である。
 綾音は泣きながらオシッコしていた。頭が真っ白になって、もうどうとでもなれという思いだった。

 しかし綾音の検査はまだまだ終わらない。
 尿流量や残尿、膀胱鏡の検査など、排尿ひとつとってもいろいろあるのだ。
膀胱内圧測定では、膀胱いっぱいまで滅菌水を入れられ、限界まで排尿を我慢させられる。

「もう無理、おなか破裂しちゃう、オシッコさせて」
「あらぁ、大丈夫、大丈夫よぉ」

 その後、続いて筋電図の検査があり、さらに、またも浣腸が行われた。
筋電図検査は筋肉まで針を刺すから、これまたひどく苦痛を伴うものである。
 浣腸もただの浣腸ではなく、高圧浣腸といって、高低差を利用して薬液を押しこむように注入するものだ。
 これが同時に行われるのだから、綾音の苦しさは大変なものとなる。

「あッ、あ――」

 綾音は検査のたび、強烈な苦痛を浴びて、悲鳴を上げてもがいた。
合間には疲れきってぐったりとしているが、次の検査ではまた苦しさに抵抗せずにはいられないのだ。
 だが、綾音の体は抑制帯と幾人もの手に抑えられ、まともに身動きすらできない。
 綾音がどんなに泣き叫んでも、処置はかまわず続けられた。
 検査が一段落するころ、綾音の顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。
07112112017/03/05(日) 20:12:56.17ID:PYP4EBwO
     *  *  *

 検査は綾音の想像以上に多く、そして恥ずかしく辛いものだった。
 あるときは、肛門に器具を入れ、オムツをして寝なければいけなかった。
間がいいのか悪いのか、綾音は見事に寝小便をして、検査の目的は達した。

 綾音が覚悟していた以上に、実際にオネショして、周囲の人間全部に知られることは恥ずかしくてたまらなかった。
 もちろん、今さら女子の患者だからといって男性が席を外すことなどない。
オムツ交換も多くの男性が立ち会っている前で行われた。

 綾音は赤ん坊と同じ扱いだった。

(赤ちゃんじゃないのに……っ)

 綾音がどう思うと変わらない。綾音はどんなに恥ずかしくても隠せる立場ではないのだから。

 オシッコが染みこんだオムツを開けられ、尿臭が広がる。綾音は本当に心が押し潰されるくらい苦しくなった。
 綾音はそれから、やはり赤ん坊のように足をガニ股にされ、オシッコまみれの股間を絞ったタオルで拭かれ、
ベビーパウダーまではたかれたのだった。


 一日かけて尿量を調べられることもあった。
 このとき、綾音は朝早くに起こされ、導尿カテーテルを挿し込まれた。
 物音で起きだした他の子供たちもこの処置に興味津々で、股間を広げられている綾音を見ようと、
ベッドの上に立ち上がっている者もいた。
 この検査では、ベッドの上で寝ていては普段の生活と違いが大きいため、綾音は散歩に連れ出され、
病院内をあちこち歩くことになっている。
 さすがにパジャマは着させててもらえるが、どこにいても、太ももの尿パックには
排出された尿が少しずつ溜まっていく仕組みだ。

 ところが、慣れのせいか痛くはなかったが、今度はカテーテルの位置が悪かったのか、
入れられてから、綾音は強い尿意を感じるようになった。
 尿は出ているのに、切迫感は続くのだ。

「あの、すごくオシッコしたいです……オシッコしたいのが治まらないんですけど……」
「うーん、膀胱が刺激されているせいね。膀胱がいっぱいだってサインが脳みそにいっちゃっていると思うのよ。
でも、オシッコはちゃんと出ているから、実際にいっぱいになることはないわ」

 膀胱炎の症状にも似ているが、導尿ではこうしたことはままあるらしい。たいていは、
カテーテルに折れやねじれがあるなど、うまく尿が排出できず膀胱にたまるために起きるようだ。
 だがこのときは、ナースが何度か確認するも、尿はちゃんと通っていた。

「でも、本当にすごくオシッコしたくてたまらないんです」
「錯覚みたいなものだから、我慢して」

 綾音は一日、カテーテルと尿パックを付けて過ごさなければいけなかった。
 ナースは尿が出てこないようなら呼ぶようにとはいったが、やはり尿は出ているため、
違和感や多少の尿意があっても仕方ないらしい。
 だが、綾音が感じていた尿意は多少どころではなかった。
07122112017/03/05(日) 20:16:14.67ID:PYP4EBwO
 この日の苦しみは筆舌に尽くしがたく、入院生活の中でも指折りのものになった。
 なにしろ、今にも漏らしそうなくらい強烈な尿意があるのに、出そうにも出す尿がない。
オシッコはすでに出続けているのである。
(オシッコしたい、オシッコしたい、オシッコしてすっきりしたい)

 それなのに、トイレに行っても何もできない。
 地団駄を踏んで悶え続けるしかないのだ。
 それが、一日。

 ほとんど拷問のようなものだ。
 綾音は耐え切れず、何度もナースに訴え、カテーテルを調整してもらった。もちろんこのとき、
他の子供の前で股間を丸出しにされるが、そんなことを気にしていられないほど、切羽詰まっていた。
 しかし、状況は改善しなかった。
 尿意だけが延々と続く。
 この状態で、綾音は病棟や庭を歩き回らなければいけなかった。
 尿意を必死に我慢しながら、同時にオシッコを垂れ流して歩いているんだと思うと、綾音は妙な気分になった。
 綾音は尿意をごまかすため、足を小刻みに動かしていたから、ピンとくる者もいただろう。綾音も『オシッコを
我慢している』とバレてしまうかもしれないとわかっていたが、それでも足を動かすのはやめられなかった。

 検査が終わってカテーテルが抜かれたあとも、さらに半日ほど、違和感と尿意はくすぶり続けた。

     *  *  *
07142112017/03/06(月) 20:55:59.06ID:jrE5nM73
 ただ、中には痛くも苦しくもない――というよりは逆の処置もあった。
 股間の処置の前後に行われることがあった、膣洗浄だ。
 体温に近い微温湯を膣に注入するもので、浣腸と同じ言い方にすれば浣膣というところになる。

 内診台で足を広げられていた綾音は、最初、容器の先が肛門ではなく膣口に入れられることが
わかって青ざめたが、案に相違して、痛みはなく、むしろ、注入されたぬるま湯はあたたかく、
体の中が満たされるように気持ちよかった。
 このときは股間全体にもお湯がかけられ、やさしく洗われたが、これも悪くなかった。そのため、ナースに、

「今のもう一回やるねー。苦しくなかった? 気持ち悪かったらもう終わるけど?」

 と訊かれたとき、

「いえ、大丈夫です」

 とつい力を込めて応えたくらいだ。

「あー、気持ちよかったでしょ」

 と笑われて、内心を見透かされた綾音は真っ赤になったが、ナースは、

「じゃあ今日はもう最後だから、ちょっといっぱいやってあげるねー」

 と、実際時間をかけて作業を繰り返した。
 股間の洗浄も丁寧で、このとき、ナースの指は綾音の秘裂に滑り込み、敏感な突起をやさしく撫でていった。
 綾音は股間から足まで通るような、得体の知れない刺激を受けたが、どうしていいかわからず、されるがままだった。
 自覚はなかったが、綾音はこれで、動けない状態で敏感な部分を刺激される快感を覚えてしまったのだった。

(続く)


最後のレス  →  埋め立てですか?エラー!
分割すれば書き込めるかも  →  OK
残りのレス  →  埋め立てですか?エラー!
行を詰めたら書き込めるかも  →  コピペですか?24時間待て!

うわああああ

>713
ありがとうございます!
少し伸びて全7話の予定ですが、もっと分割して投下するかも
0716名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 10:57:53.24ID:XNgGAs75
> 「よし、まず浣腸だ」

唐突な宣告が最高です。
あと、

〉 尿意を必死に我慢しながら、同時にオシッコを垂れ流して歩いている

天才の発想だと思いました。
0717名無しさん@ピンキー2017/03/08(水) 15:51:12.79ID:LfJ6f6DL
このスレずっとsage進行になってるのに何でこんな上に上がったの?
07182112017/03/18(土) 20:30:09.64ID:L4q4P3C/
>716
ありがとうございます
たいていのシーンは医療ものの先達の類似シチュがあるのですが この「疑似尿意切迫感による尿意我慢」は
さすがに見たことがなく 完全オリジナルだと思います(すでにあったらすみません)
この設定を使うことによって (比較的) 現実的かつ安全に長時間 尿意我慢を強制できる(と思う)ので
広まればうれしいですね

学用患児・綾音

   第五話 学用の日々


 綾音は患児たちの間ですぐにハダカのおねえちゃん≠ニして有名になった。
 おねえちゃん≠ヘ、同じフロアの患児の中では最年長の部類だったからだ。小柄な綾音とほとんど
同じくらいの体格の子もいたのだが、実年齢はだいたいみんな知っていたから、そうなった。
 ハダカ≠ノついてはいうまでもない。学用患者である綾音だけがちょっとした処置のたび、
人前でも簡単に服を脱がされ、裸にされた。

 入院中の患者は病室のベッドで簡単な処置を受けることがあるが、綾音もその点は同じだった。 
 ただ、綾音はそのとき、必ずといっていいほど全裸にされるのだ。
 回診などその場での処置のときはもちろん、処置室や検査室に行くようなときでも同じだ。
連れ出される前に、みながいる同じ病室で、検査の前準備として、とりあえず脱がされるのである。

 他の患児はもちろん、患児の保護者や見舞客の目があってもお構いなしだ。
 綾音にとって、午後の遅い時間に始まる検査が、特に苦痛だった。三時すぎくらいからが
見舞客が来る時間帯で、人が多くなることがあるからだ。

 綾音のベッドについたてやカーテンの類は一切なく、周囲から丸見えだった。
 その状態で、病室に他所の男性がいても、容赦なく、綾音はパンツ一枚に至るまで脱がされ、素っ裸にされた。
 大人たちは、

「あの女の子は大変だね」

 とさも同情するような口振りになるが、おもしろがる子供に注意するわけでもなく、目を逸らすわけでもない。
 そんなことを口にする大人に限って、遠慮なくじろじろと見てくるもので、
綾音はそうした視線にも耐えなければいけなかった。

 綾音はアソコを見られるのがイヤで、少しでも隠したいのだが、できなかった。
 周りに恥ずかしがってる≠ニはっきりバレてしまうのもイヤだったし、たとえ手をやっても、
ナースに見つかった途端、「回診なんだから、いちいち隠してちゃダメよ」などといわれ、のけられるのだ。
 一度隠そうとした股間を、全員の前であらためて丸出しにされるのは、なおさら恥ずかしかった。
綾音はこうしたことがあるたびに、わたしはハダカを少しも隠せない立場なんだ≠ニ思い知らされるのである。


 待遇の違いはいくらでもあった。
 例えば、朝、行われる検温で、綾音には他の子にない項目があった。直腸温と膣温だ。
直腸温は肛門に、膣温は膣に、体温計を差し込んで測るのである。

 言うまでもなく、綾音はパジャマもパンツも下ろされ、下半身を丸出しにされる。
診察の流れで、上は先に脱がされている。
 要するに、毎朝必ずスッポンポンにされるのだ。
 そうして、綾音は全身を晒したまま、とっくに測り終わった子供たちに囲まれ、
股間に二本の異物を生やしたまま、両足を揃えてじっと待っていなくてはならなかった。

 体温計は細く、それほど深くは挿し込まないから、膣内に損傷を与えることはない。しかし膣への挿入には
違いなく、綾音は慣れとともに、何ともいえないもどかしさも覚えるようになってしまっていった。
 その刺激のためか、体温計が抜かれるとともに尿が漏れてしまったこともあって、このときは、
しっかり見ていた子供たちに、「ピュって出た!」と大笑いされてしまったのだった。
 思いがけない不意打ちのようなものだったから、綾音はひどく狼狽し、赤面するしかなかった。
07192112017/03/18(土) 20:30:43.61ID:L4q4P3C/
 身体測定というものもある。綾音は毎日、測定を受けることになっていた。
他の子たちは入院前に一度だけか、あるいは一週間に一度程度で、それもパジャマ姿のまま受けていたのに、
綾音だけは連日、全裸で測定を受けなければいけなかった。
 他に測る子がいれば、綾音は全裸で待たされた上で、彼らが見ている目の前の器具の上に立たされる。
それから、いいと言われるまで、たっぷり数十秒間、直立不動で丸裸を晒し続けるのである。

     *  *  *

 綾音は実際、さして必要性のない場面でも、裸にされた。
 すでに述べたように、この病院では『学用患児には羞恥心を利用した躾やお仕置きが効果てきめん』
と考えられ、常用されていたからだ。
 病院自体がこうだから、必要以上に仕事≠ノ熱心で、学用患児にできるだけ恥ずかしい思いを
させようと励むナースだっていたりもした。

 綾音の検査や処置が見学の対象なるのは通常の光景だったが、それは病室の回診でも変わらない。
 そういうときは、だいたい四、五人の研修医や学生が立ち会う中で、ナースは綾音の体を教材
として、説明を加え、処置を進めた。
 同室の子供のうち、教材にされるのは綾音だけだった。

「みんなよく見てくださいねー」

 ナースは見学者が見やすいよう、全裸にした綾音に足を大きくMの字に開かせ、股間を広げる。
これに両手を頭の横に上げて、曲げて置いておくのが、綾音が処置を受け入れる基本のポーズだった。

「尿道は真ん中よりも少し上。いい? 膣口はここ。見てのとおり、ちょっと下のほうにありますねー」

 本当なら、一番隠され、守られ、決して見られることのないはずの、少女の一番恥ずかしい場所が、
目いっぱい丸出しにされ、のぞきこまれる。

 綾音は子供扱いされているが、女の体は女の体だ。華奢な体に膨らみかけた乳房が一見でそのことを伝えている。
股間は未発達だがそれはかえって、成熟した女性器よりもずっと、うぶな男たちが夢想する蠱惑的な清らかさを体現していた。
 若い学生たちから見てさえ、十代前半の肌はいかにもなめらかで、透明感があって瑞々しかった。
 そしてなんといっても綾音は見目のよい少女だった。その整った顔立ちは、暗く陰りのある表情を差し引いても
(いや、むしろなおさら)、十分に人目を引いた。性的な羞恥のために涙をこらえ耳まで真っ赤に染めたその顔は、
男たちをいっそう惹きつけるものでしかなかった。

 そんな少女の肢体が、明るい光のもとで存分に広げられているのだから、
男子学生たちが非常な熱意を持って観察するのも無理はない。
 しかも彼らは回診のたびに入れ替わるように顔ぶれが変わるから、
綾音はいつも、新鮮な好奇と興奮の目に晒され続けた。


 検査のときはまた、脱がされたばかりのパンツは裏返しにされ、尿漏れや異常な分泌物がないか、確認が
行われた。これも周囲によく見えるよう、クロッチの、性器に当たる部分を上にして、綾音の横に並べられたのだった。
 綾音は気にしないようにしたかったが、若い男たちの視線が、脱ぎっぱなしのパンツを忘れさせてくれなかった。

 下着の汚れというものは独特の生々しさがある。それが、多感な年頃の少女のものが、
「どうぞご覧あれ」といわんばかりに披露されているのである。
 そして一口に医学部といっても、それなりに遊んでいる者もいれば、勉学ばかりで、女性に不慣れな者もいる。
 特に後者からすれば、女に関わるものはなんでも気になるもので、
それが美少女の脱ぎたてのパンツともなれば、とびっきりの珍品に違いなかった。

 綾音は取り立てて下着を汚してしまうほうではなかったが、それでも半日も身に着ければ、汗や尿も染み込んでいる。
 綾音の場合はなかなか新しいものを買ってもらえないから、そもそもパンツは着古しもいいところで、
洗いたてでもシミや変色が残っている。それは、白いパンツに唇の形を縦に成していた。

 一度気にするともうダメだった。ただでさえ綾音はオネショのことがある。オシッコで汚れたパンツを見られることは、
オネショを見つけられたように恥ずかしかった。黄ばんでくたびれたパンツのみっともなさといったらなかった。
07202112017/03/18(土) 20:31:32.14ID:L4q4P3C/
 男たちは、少女の体臭と女の跡が残る下着と、少女の股間をじろじろ見比べて、
それから少女がどんな顔をしているのか確認するのが常だった。
 これをやられると綾音は恥ずかしくてたまらず、自分ではどうしようないまま、顔が勝手に熱くなるのを抑えられなかった。

 こんな状況だから、綾音は、病室で脱がされ別室に検査で連れて行かれるときも、
脱いだ下着が気になるようになった。綾音の服はだいたい、無造作にベッドの上に置かれ、放置されることが多かった。
 パンツには綾音の名前がはっきりと平仮名で書かれていた。
入院の指針で、患者の持ち物にはひとつひとつ名前を書くように指導されていたからだ。
 まだ幼い他の子供たちは、綾音が恐れるほど他人の衣服に興味はなかったのだが、
それでも綾音は、不在の間に下着がどう扱われているか気が気ではなかった。

     *  *  *

 綾音に気の休まるときはなかった。
 周囲に公言されたわけではなかったが、綾音が特別扱い≠セということは、大人も子供も薄々理解した。
 綾音の境遇が対岸の火事だとわかれば、他の子供たちにとっては気楽なものである。

 病室には綾音のほかに二人の女児と三人の男児がいた。彼らはすぐに慣れて驚かなくなった。
 綾音の周囲は、綾音のような検査入院か、単純な外傷の治療、あるいはそのリハビリといった者ばかりだった。
年齢がバラけていて、学童保育や習い事の合宿といった雰囲気で、深刻さはほとんど感じられない。

 綾音が脱がされるときは、他の患児は離れているわけだが、
綾音の様子を見物しながらあれこれおしゃべりしていたりもする。
 女児などは「あんまり見たらカワイソウだよ」とお姉ちゃん≠かばってくれることもあった。
男児もまだ本当の性意識は大きくない。「見てないし」と照れるくらいだ。

 同室の男児が後から、
「あやねえちゃん、ハダカになるのイヤじゃないの?」
 などと訊いてくることもあった。
 綾音は、そんな当たり前のこと、と思ったが、

「それは嫌だけど」
「そうだよね。見られて恥ずかしいでしょ。いつも赤くなってるよ」

 その言葉に綾音は何も答えられず、顔をひきつらせるしかなかった。
 綾音はいつも、裸にされても恥ずかしがっていると思われたくなくて、平然としているように装っているつもりだった。
だが、綾音は無表情に努めることはできていても、頬はしっかり染まっていたのだ。


 綾音は、患児たちの間でお姉ちゃん≠ニ呼ばれ、慕われながら、同時に同情と憐憫、そして嘲笑の対象だった。

 例によって素っ裸で廊下を歩かされていた綾音と、別の年下の女児が二人すれ違った。パジャマであるが、
きちんと上下を着ていた彼女たちは、全裸の綾音を見て、幼いながらに、はっきりと冷笑を浮かべたのだった。

「やだー、あれ」「ねー、本当にハダカで歩いてるんだもん」
「信じられない、恥ずかしくないのかな」
 笑い出す二人に、綾音に付き添っていたナースも笑みを返す。

「あら、しょうがないのよ。このおねえちゃんは、検査を受けるのに、裸になっているんだから」
 二人は吹き出して、しげしげと綾音を見る。

「えー、廊下でハダカにならなくてもいいじゃん。あたしはちゃんと服着るよ」
「あたしだって着るもん」

 クスクス笑う声が綾音を通りすぎていく。綾音は見ないようにしてきた己の惨状を改めて突き付けられた思いだった。
 あの二人は、検査で衣服を脱ぐにしても、すぐにまた着せてもらえるのだろう。それもカーテンの奥、
医者やナースしかいない場所で。診察室どころか、廊下の移動中まで丸裸にさせられるのは、綾音だけなのだ。
 あまりのみじめさに体が震えた。このときばかりは心底消えてなくなりたかった。
07212112017/03/18(土) 20:32:11.61ID:L4q4P3C/
     *  *  *

 病院には日光浴や運動の時間というものがあった。日光浴は、患者がテラスや庭に出て、
ベッドや布の上で寝転び、日を浴びるというものだ。
 日光を浴びることは、ビタミンDの合成を促し骨が丈夫になるなど、健康によいと考えられていた。
紫外線の弊害が強く言われていなかった時代には、こうした慣習が普通に見られたものである。

 この病院では、日光浴や運動は、小児科病棟の入院患児たちに向けて行われていた。
病院の中庭の適当な場所にシートを敷いて、その上で寝転ぶというものだ。運動は基本的には散歩など軽いものが
中心だが、小走りで駆けさせたり、ラジオ体操や腕立て伏せ、うさぎ跳びに乾布摩擦などをすることもあった。

 綾音にもこの時間はやってきた。参加するのは、検査入院であったり、喘息など、虚弱ではあっても
ある程度運動をこなせる患児たちである。
 小児科の日光浴と運動では、パンツ一丁になるのが慣例だった。裸になって外気を浴びるのもまた、
健康によいと考えられていたためだ。
 運動に問題がなくても参加しない患児もいたのだが、綾音の場合は、「綾ちゃんもお日様を浴びないと」
といわれ、そんなものかと納得してしまった。

 自分以外に参加していたのは年少の子供ばかりで、しかも彼らが服を脱ぎだしたのを見て、
綾音は今からでもやめられないかと悔やんだ。

「健康にいいから、裸にならないとね。服はここで脱げばいいから。
みんなもう準備しているじゃない、年上のあなたがグズグズしてたらだめよ」

 男児も女児もいたが、彼らは幼く、それに日課に慣れていて、平気な顔で服を脱いで中庭に出ていく。
だが、綾音は入院患児の中で一番の年長だった。パンツ一枚の格好で外に飛び出すのは抵抗があった。
 しかし、おとなしく生真面目なところのある綾音は、いやがって取り乱すこともできず、周りに合わせるしかなかった。

「ラジオ体操はできるわね? そう、なら、おねえさんだから、みんなのお手本になってもらいましょうか」

 中庭といっても、建物の横にあるというだけで、たいして隔絶されているわけではない。
病院を訪れる人の通りや目が、そこかしこにあった。ラジオ体操といっても早朝ではなく、
朝食の後や夕食の前などに行うものだから、来院者が多くなる時間帯と重なっていたのだ。
 パンツ一丁の幼子の集団は微笑ましい光景≠ニして人の目を引いた。
半裸の運動や鍛錬も、がんばっている、これだけ健康になった、とあたたかく見守られるものでしかない時代だった。
 そんな中で、綾音だけは居心地の悪さを感じずに入られなかった。
 その上、新入りだというのに、年上だからといって、綾音は前に出て他の子と向い合って体操する
お手本≠ノなることになってしまった。

「綾ちゃんはそこに立って。さあ、お手本らしく、元気よく!」

 示す先には、小ぶりだが、一人ならラジオ体操もできそうな号令台がある。
 綾音はますますやめたくなった。
 みんなからよく見えるよう、台に上がった綾音を、男の子や男性たちがやたら注目している気がしてならなかった。


 そしてそれは気のせいではなかった。年齢の割りに小柄であるが、それでも他の参加児童よりも
頭一つ大きい綾音は、随分と目立っていた。胸だって、同世代にはまったく及ばないものの、遠目にも、
他の女児とは一線を画すふくらみがしっかりとある。
 そんな少女がパンツ一丁になって散歩したりラジオ体操をしたりするのを、男児だけでなく、
小児科と関わりのない男性たちまで、物珍しげに見物していたのである。
07222112017/03/18(土) 20:32:59.04ID:L4q4P3C/
 さらに、それは院内に限らなかった。多少距離はあったが、病院の敷地を区切る柵の向こう側はもう、
ただの歩道だった。ラジオ体操の音楽に釣られた通行人たちが目を向けてくることは幾度もあった。
 何度目かの活動で、いつものようにラジカセで体操の音楽が始められたとき、子供の声が響いた。
彼らは少なくない人数で、しかも近づいてくることは明白だった。
 現れたのは男児の集団だ。病院の近くには大きな公園があり、そこにはグランドもあったから、
学童保育かスポーツクラブの活動あたりだろう。
 彼らもまた、ラジオ体操の音の鳴るほうへ、顔を向けるのは当然のことだった。

「おい、見ろよ」

 一人が指差すと、たちまち全員が柵に張り付いた。彼らの視線の先は、台の上に立つ、幼児というには大きすぎる、
一人の女の子だ。
 綾音は自分が見られていることがわかった。男子の声を聞いたときから、体が熱くなり、じわっと汗が吹き出た。
 自分より年下だが、それでも十数人の男子たちだ。パンツ一丁のラジオ体操なんか、絶対に見られたくなかった。

「あの女だけ、でかくない?」
「俺らと同じくらいじゃない、あれ」

 甲高い少年の声は、思いの外よく通る。綾音は強張る顔を抑えながら、平静を装った。

 一時のあいだ、少年たちは眺めていたが、

「なにじっくり見てんだ、エロいぞお前」
「お前だって見てただろ」

 急に騒ぎ出して、柵から離れていく。
 綾音はほッとしたが、彼らが去ったあとも、その目を忘れることはできなかった。それは確かに好色の目だったのだ。

     *  *  *

 入院の開始以来ずっとひどい環境にあった綾音は、ストレスのためか、ある朝、再びオネショをしてしまった。
 短期間に続けて失敗したのは久しぶりのことだった。

 このときは、以前の検査のときのようにオムツをしていたわけではなかった。
股間の冷たさで目を覚ました綾音は、その正体に気づいて青ざめた。
 慌てて手で確認するが、願いに反して、その水分はベッドのシーツにもしっかり及んでいた。
 誤魔化せそうな量ではなかった。

 起床時間とあまり変わらない時刻で、綾音が逡巡している間に、巡回のナースが来てしまう。
 ナースは綾音が目をさましていることに気づき、ベッドを確認する。彼女はすぐに、綾音に何が起きたか悟った。

「あら、オネショしちゃった?」
「はい……」

 彼女の態度は柔らかかったが、その後は綾音の予想と違う展開になった。

「いちおう記録するから、ちょっとそのままでいて」

 一度立ち去った彼女は、すぐに数人のナースとともに戻ってくる。一人の手には、大きなカメラがあった。
 記録≠フ意味を知った綾音はさらに暗い気分になったが、処置≠ノ抗うことはできない。
07232112017/03/18(土) 20:39:37.02ID:L4q4P3C/
あと一つですが引っかかったので続きはまた明日以降に
07242112017/03/19(日) 20:52:39.24ID:t5q/lOKn
「あは、ちょっと、写真、いるの?」
「もうこれ現像するんだけど。フィルムが余ってるから。記念よ記念。綾音ちゃんのオネショ記念日」

 綾音はベッドの上で仰向けのまま、掛け布団をめくられ、撮影を受けた。
 まず、パジャマ姿の綾音の写真。股間部分とシーツが、小水のために色が濃くなっている。
続いてズボンを脱がされて。下着はグッショリと濡れ、こちらもお漏らし≠セとわかる。
 次にパンツは膝の上まで下ろされた。パンツの裏側が見えるよう、股の部分を上に引き出した形だ。
 綾音はそうして、下半身を濡らしたまま、何枚も写真を撮られた。フィルムは思ったより、ずっとたくさん残っていたようだ。

 途中からは他の子供も起きだして撮影を見守った。綾音は増えた視線に平静を装いながら、
あだ名にオネショのお姉ちゃん≠ェ加わるだろうな、と思った。

 綾音は絞ったタオルで下半身を拭かれ、やっと着替えることができた。
だが、オネショの片付けはこれで終わりではなかった。
 朝食後、綾音は屋上に呼ばれた。
 屋上には多くの洗濯物が干されていた。

「そこに立って。ちょっとした記念撮影ね」

 指示された横には、シーツとパジャマのズボン、それにパンツが干してあった。
 もちろん、見覚えのある柄だった。

「下、着ているの変じゃない?」
「そうね。じゃあ、ズボンとパンツは脱いでちょうだい」

 ナースたちは笑って付け加えた。
 綾音はこの撮影に何の意味があるのかわからなかった。しかし、ナースたちの意図はわかる。
 綾音がいうとおりにすると、

「うん、これなら一目でわかるわ」

 下半身裸の子供が、干されたシーツとズボン、パンツの前に立たされている。
誰だってオネショしてお仕置きされている子供≠セと連想するだろう。実際、事実も大差ない。
 ナースたちは喜々として撮影を続けた。
 手で股間を隠していた綾音に、

「次は手を下ろして気をつけしてみようか?」

 などと注文したりもする。

「まだフィルムがあるわね。じゃあ、ハダカンボでも撮っちゃおうか。綾音ちゃん、上も脱いで」

 際限のないナースの悪ノリに、綾音の顔はさらに引きつった。

(続く)
07282112017/04/01(土) 20:18:39.61ID:qrQ8U7uq
>725-727
ありがとうございます!


学用患児・綾音

   第六話 学用患児供覧


 学用検査では、学生の勉学などのための協力を要請している。協力とは、単に症例にとどまらず、
実際の検査や処置が供覧の対象となり、実習の教材となることを了承するということだ。
 学用患児にこれを拒否することは許されない。というより、すでに了承しているとみなされている。

 実際は、当の学用患児は一々説明を受けることなどなく、検査や治療の延長でなし崩し的に教材にされる形だ。
 入院するといっても、そんな風に扱われるなんて、子供の想像の埒外だろう。

 処置の一切が公開され、大勢の人たちが見学し、記録、撮影されていく。
 まさに実験動物の扱いだ。
 なかでも、臨床講義と呼ばれるものは、特に甚だしかった。

 これは階段上の講義室などを使って、多数の学生の前に、実際の患者を連れて来て、
その症状を説明し、診断や治療を教示するものである。
 患者はプライベートな諸状況を公開され、学生の教材として扱われるが、患者当人には直接
得になることがあるわけではない。たいていの患者は自分が見世物にされていると感じるだろう。
臨床講義では、患者は服を脱がされ裸にされることが多かったのだから、無理もない。

 学用患児である綾音は、この臨床講義にも協力することになる。
このとき、綾音はパジャマ姿で移動することができた。
 一回目は何をするかわからないから、ハダカで連れ回されないというだけで、相当な安堵があった。
 しかし、連れてこられたのは、座席が階段上になっている大きな教室だった。
その部屋を、たくさんの若い白衣の人たちが埋めていた。

(な、何人いるの、これ)

 数十、いや百人以上いるのかもしれない。一番下の段には教壇とベッドが並んでおり、そこにも六、七人ほど別にいた。
 部屋に入った綾音は、とても嫌なことが始まると思った。

「じゃあ、パンツ一枚にして」

 教壇の医師のセリフに、綾音は息が止まるかのように苦しくなった。つくづく自分の運命を呪った。

(こんなたくさんの人の前で裸に……)

「聞こえたわね、パンツ以外はさっさと脱いじゃうのよ」

 補助についたナースは有無をいわさず、綾音のパジャマを次々剥ぎ取った。
 パンツ一丁にされた綾音は、胸を隠そうとした手も下ろされ、教壇の前に立たされたのだった。
 自分を見つめるあまりの人数の多さに、綾音は血の気が失せ、目が泳いだ。
 教室はいつの間にかしんと静まり、みなが綾音の裸を見ていた。
 綾音は気が遠くなりそうだった。

 綾音は倒れるかと思ったが、その前にベッドに寝かされた。
 少しずつ、意識がはっきりした。周囲の音が戻る。綾音は、周りの言葉ぶりから、自分の症例が
説明されていることがわかった。それは要するに、自分がこの歳になってまだオネショをする子だと
公表されたということだった。
 綾音はその後、体を示されながら、診察方法の説明に使われた。

 綾音は現実感が希薄になり、夢を見ているようだった。しかし夢は夢でも、とんでもない悪夢だ。
 「どうしてこんなことに、なんでわたしが」という思いがぐるぐる巡り、重苦しい絶望感が全身を覆う。
 綾音はこのあとのことをあまり覚えていられなかった。
07292112017/04/01(土) 20:19:21.69ID:qrQ8U7uq
     *  *  *

 患者はなかなか可愛らしい女の子だった。
 遠目にもすでに表情は硬く、極度に緊張しているように見える。
 この少女が今日の講義のある意味の主賓≠セった。実際の入院患者である彼女を前にして、
その症例が示されるのである。

(あの子が脱がされるんだ)

 症例の説明のため患者は脱衣することになるから、心理的抵抗は少なくないだろう。
子供でも個人差があるし、特に今日の少女は微妙なお年頃に見える。

(女の子だし、そろそろ人前で裸になるの恥ずかしくないのかな)

 むしろ、思春期で体が変化して、裸を他人に見られるのを一番恐怖する年代だ。
同性にすら見られまいとする子だって少なくない。
 その少女が、これから、これだけの人数の前でハダカにされ、教材として使われるのである。
 彼女はこれから自分がどんな目にあうか知っているのだろうか。
ちゃんと内容を聞いて、こんなところに喜んで出てくるとは思えない。
しかし、沈んだ顔からすると多少はわかっているのかもしれない。

(本人の意思は無視で、親が勝手に了解したのかな)

 ありそうな話に思えた。
 医者の要望を親が受けてしまえば、子供が断ることは難しいだろう。

「パンツ一枚」

 の一言で、少女はあっという間に服を脱がされていく。
男子学生はもちろん女子学生まで、全員が少女を見ていた。
 裸にされていく少女は、ひどく悲愴な表情だった。
 思ったとおり、彼女は十分に羞恥心を備えていたようで、
腕を組み合わせ肩をすぼめるようにして乳房を隠そうとした。
 しかし、その腕もすぐに下ろされてしまう。

 少女の少しだけ膨らんだ乳房があらわになる。
 自分の裸身に痛いほど視線を感じているのだろう。
半裸で立たされた少女は、それだけでもう、顔面蒼白でふらふらになっていた。
 今にも倒れそうな少女はかろうじて、ベッドで横になった。

 それから少しの間、少女を横目に講義は進んだが、少女の血の気が幾分戻ったところで、
彼女にとっては死刑宣告も同然の指示が出る。

「じゃ、下も脱がせて」

 たいていの者は、少女が脱がされるにしても上半身までかと思っていた。
それが、下も……この少女は丸裸にされるのだ。
 一瞬だけ教室がざわめいたが、すぐに収まった。

 少女は半泣きになって、下着を押さえるような素振りを見せた。が、もちろんそれで許されるはずがない。
 子供の駄々をあしらうように、手慣れたナースに手を避けられ、少女に残された最後の一枚が強引に脱がされる。

(ちょっと大きい女の子なのに、チビっ子みたいな扱いとかかわいそ。嫌がっているの無視してパンツもいっちゃったし)

 全裸にされた少女は、諦めたのか、ショックのためか、すっかり無抵抗になった。
彼女はベッドから下ろされ、全員を前にして、気をつけで立たされる。
 控えめな乳房も無毛の股間も、隠すものは何もない。指図のまま体を曲げてあちこちが
見えやすいポーズをとらされたから、前からもおしりからもアソコが丸見えになった。
ただ、顔だけはうつむいていて、まったく視線が合わなかった。
07302112017/04/01(土) 20:20:07.54ID:qrQ8U7uq
(無理やりスッポンポンにされて、これだけの人の前で立たされて……恥ずかしいだろうなぁ)
(わたしも子供のころ入院したことあるけど。あんな目にあわされるくらいなら脱走してたわ)

 少女にはひどく残酷な処置に違いなかった。
 しかし、講義自体は平然と、問題なく進行した。
 学生たちには、医者にとって患者とは症例を持った動物≠ナしかないのか、と思わずにはいられない場であった。

     *  *  *

 臨床講義があって、大教室での診察は綾音にとって大変な恐怖になった。
 パジャマのままでの移動だと、またあそこに行くのだと綾音は悟った。
病棟から出る廊下で、体をこわばらせて、綾音は嫌がった。

「何やってるの、前はちゃんとしてたじゃない」

 叱責を受けても、綾音は黙りこんで動かなくなった。
 だがこうした事態にもナースは慣れていた。

「しょうがないわね、車椅子を……いえ」

 やや年配の一人が囁くように指示を出す。

「ストレッチャーで運びましょう。手足をくくってね」

 すぐに用意された寝台に、簡単に持ち上げられ寝かされた綾音は、腰にベルトが止められる。

「落ちたら大変だからね」

 というナースだったが、腰だけではなく、綾音の両手や足にも、ベルトは付けられた。
これで綾音は一切身動きが取れなくなった。
 このときのナースは、後輩にこう言い放った。

「手を縛ってしまえば、諦めて大人しくなるものよ」

 実際、綾音はこれで、グズっても無駄だと思い知った。
 四肢を抑制されると、何をされても抵抗できない、と否応にも実感してしまう。
 ストレッチャーに固定されて移動するのも苦痛だった。手足の自由を奪われるのは、それだけで
肉体的にも精神的にも苦しいものだが、そうした姿を部外者に見られるのは、さらに嫌なことだった。
 すれ違う視線が辛かった。
 ストレッチャーは一般の患者のいる廊下も進んだ。身体拘束された自分がどんな目で見られるか、気が気でなかった。
 事実、ベッドに磔の状態の綾音に対し、通りがかりの子連れの女性が、ろくでもないものに遭ったような顔になった。

 以後、綾音が移動にぐずることはなくなった。
 病室で「自分で歩ける? それとも、車椅子? 台車がいい?」と問われれば、答えは決まっていた。
 なるべく目立ちたくない綾音は、「自分で歩きます」と言うしかなかった。

     *  *  *

 綾音は入院中しばしば、浣腸を受けた。
 浣腸は患者にとって独特の辛さがある処置だ。最低でも肛門をさらけ出さなければならず、
強制的な排泄がそれに続く。陰部を見られる恥ずかしさと、排泄というプライベートな行為を
他人にコントロールされる屈辱があわさっている。
 特に年頃の少女にとっては、強い苦痛と羞恥を伴うものだろう。

 しかし、だからこそなのか、学用患児に浣腸が行われる機会は多かった。
 普通であればただでさえ嫌がられる処置だ。
採尿や採便、浣腸などの実習で、学用患児が教材になるのは当然の成り行きだった。
 綾音も毎日といっていいほど浣腸を受けた。
午前と午後で場所をかえて行われることもあったし、一度に何回も浣腸と排泄をやらされることもあった。
07312112017/04/01(土) 20:20:52.57ID:qrQ8U7uq
 ただでさえ憂鬱な大教室で、それを見つけた綾音は硬直した。
 ベッドの横には、差込便器に浣腸器と、入院ですっかり見慣れた器具が鎮座していたのだ。
綾音はそれがなんのための道具か、すぐにわかるようになっていた。

(こんなに大勢の前で浣腸されるの……!?)

 綾音は震え上がったが、逃げ場などなかった。

「それでは、この女児に実際に浣腸を行う」

 綾音にとって公開処刑も同然の宣告がなされる。
 教室全体がざわつき、綾音は改めて注目を浴びた。
幾度かの経験で、綾音もなんとなく、ここにいるのが本当の医者ではなく、学生だということを理解していた。
 大半の表情は固かったが、その視線はやはり愉快なものではなかった。

「さァ浣腸だよ、ハダカンボにおなりなさい」

 有無をいわさず、ナースが脱衣を促すが、教材にされる屈辱は一朝一夕に慣れるものではない。
 綾音も仕方なく服を脱ぎ始めるのだが、モタモタしていたため、すぐに、心得ているナースたちが、
時間の無駄とばかりに手早くパジャマを脱がせ、裸に剥いてしまう。
 ナースは手を動かしながら、学生には聞こえない程度に、雑談を交える。

「あらまぁ、子供とはいえ、女の子ね。こんなに大勢の前じゃあ、裸になるのは恥ずかしいかしら」
「今日はおトイレまで、全部見られちゃうからね」
「でも恥ずかしいのを我慢して、嫌な浣腸を自分から協力してるんだから、えらいわ」

 ナースの気楽な調子がイヤだった。
どうせ自分が裸になるわけじゃないから、こんなことをいって笑っていられるのだ。
 浣腸だけなら上半身まで脱ぐ必要はないはずだが、やはりいつものように、
ナースたちはお構いなしに綾音の上下をすっかり脱がせてしまった。
 最後にベッドに寝て、両足を大きく持ち上げられてパンツを脱がされ、綾音は素っ裸となった。

「病院とはいえ、人前で浣腸を受け、排泄するのには、抵抗が大きくなる年頃だ。
この子はそれを我慢して、諸君らの勉強のため、子供ながらに身を挺してくれているのだから、
献身を無駄にせず、しっかり学ぶように」

 仰臥位開脚、つまり仰向けでいわゆるM字開脚を取らされた綾音は、陰門視診として、足の奥をじっくり観察される。
 こうしたことはすでにあったが、この日は人数が多かった。
学生たちが多数、代わる代わる少女の股間をのぞきこむのだ。
 未発達であっても、そこは紛れもなく綾音の女の部分≠セ。
より綾音に歳の近い、大勢の若い男たちが、次々にそこを見てくる。
 視線が突き刺さって、辛くて辛くて仕方なかった。
綾音は涙目で顔をゆでダコのように真っ赤にして、その時間が過ぎるのを待った。

「まず二五パーセントグリセリンで一五〇CC注入する――」

 浣腸の時間も長引いた。
 実習ということもあり、一度ならず二度三度、それも様々な体位で浣腸が行われることになっているのである。
先ほどのM字開脚ポーズもあれば、胸膝位、尻を突き出した四つん這いのようなポーズもあった。
 排泄するときも、必ずギリギリまで我慢させられ、綾音が、

「我慢できないです、出ます、出ます、漏れちゃいますっ」

 と悲鳴を上げ始めてやっと、許可が出る有様だった。

 病院での浣腸も排泄もすでに経験しているが、この日の恥辱はまた格別だった。
これだけの人数がいると、学生たちも全員が緊張感を保っているわけではない。
 合間合間に、ヒソヒソと感想を囁き合う者たちもいるのだ。
 緊張感が薄れるにつれ、何人かの目線は露骨に好奇に満ちたものになっていた。
07322112017/04/01(土) 20:21:47.32ID:qrQ8U7uq
     *  *  *

 実習以外でも、綾音は浣腸に苦しめられた。
 綾音は毎日、朝食が終わると、ナースが迎えに来た。
 お通じの時間≠ェ待っているのだ。

 場所は病室からそれほど離れていない、同フロアの処置室である。
 この処置室では、廊下側の中央の台が、学用患児の指定席≠セった。
処置室と廊下は大きなガラス窓で仕切られていて、指定席≠ヘ廊下からもよく見えた。
廊下側の窓にもカーテンはあったのだが、綾音の処置中にそれが閉められることはなく、
常に端にまとめられ、全開のままだった。学用患児はとにかく視線に晒されるようにされているのだ。
 綾音はその台の上で、丸裸でしゃがまされ、おまるに排泄させられた。尿だけでなく便もである。

 出ない、と切り抜けることもできない。排便がなければ、浣腸されるのだ。
浣腸のときは、薬液が作り出す猛烈な便意を、五分、一〇分と、決められた時間
我慢させられ、挙句、普通以上に異臭を放つ便をまき散らす羽目になった。
 それに基本的に朝は、このお通じの時間までトイレに行かないよう指導されている。
絶対に行けないわけではないが、そのためにはナースを呼んで、許可が必要だった。

 そして、学用患児のお通じの時間≠ヘ、学用でない患児やその付き添いの人たちもみんな知っていた。
 綾音がいつどのような処置を受けるか、そのスケジュールを記した予定表が、綾音の病室に掲示
されていたからだ。その中にはもちろん、このお通じ≠竡タ習に協力する供覧≠フ時間もあり、
見慣れない検査名とともに、誰にでも読める字ではっきりと『○日○時 浣腸処置』などと書かれてあった。
 綾音はそれを見るたびに、同室の人間に自分の境遇を宣伝しているようで、ひどく恥ずかしかった。


 処置室は病棟を行き来する途上にあった。横の廊下までは、患者でも見舞客でも来ようと思えば来られるのだ。
 綾音はお通じの時間、廊下に人が来ないかいつも気が気でなかった。
 あるとき、ついにこの心配が現実になった。

「ハダカのねーちゃんさ、ここでカンチョーされてウンコするんだぜ」
「うわ、本当だ。女のくせに、恥ずかしくないのかな」

 検査入院で元気と暇を持て余していたやんちゃ盛りの男児たちだ。
 彼らが二、三人、処置室に面した廊下の窓に張り付いて、お通じ£の綾音の、
そのあまりにもみっともない姿態を見物して笑い合う、ということがあったのである。

 相手が年少の児童とはいえ、綾音の屈辱は半端なものではなかった。
 そういうときに限ってとびっきり意地悪なナースが付いていて、もちろん男児を追い払うことなどなく、
それどころか彼らの視線を遮らないようにわざわざ横にどいて、邪魔な台まで片付けて、綾音を見えやすくするのだ。
 処置もいつもより丁寧で、ゆっくりと進む。薬液もたっぷりと注入され、じっくり我慢させられるのだ。
男の子たちの前で性器と肛門を丸出しに広げられ、排泄までやらされた綾音は、あまりの苦痛と恥辱で頭がおかしくなりそうだった。

 やっとのことで処置が済んで、普段なら終わりになるところでも、その日は違った。
 もうすぐ終わる、とすがるように耐えていた綾音に、「あまり出なかったから、やり直しね」と続けたのだ。
 絶望的な顔になる綾音に、「ちゃんと出るように、次は倍の時間、我慢ね」と笑うナースは、本当に楽しそうな様子だった。

(続く)
0733名無しさん@ピンキー2017/04/02(日) 21:17:39.52ID:60ll2LWd
学用患女児といえば公開全裸と公然排泄は重要な要素だと思います
栗林氏を彷彿とさせる素晴らしいシチュエーションですね
感謝です
07352112017/04/15(土) 20:24:56.74ID:2TMdte46
>733
ありがとうございます
学用ものの先達がいなければこんな作品は書いていないですね


学用患児・綾音


   第七話 学用患児のおつとめ


 検査が一通りすんだ入院生活の後半、綾音は医学モデルになることになった。
 これは、学生の医学教育用に教材のビデオを制作するのだが、患者役になる者が
不足気味ということで、学用患児の綾音に、白羽の矢が立ったのだ。
 綾音自身は詳しい話を何も知らなかった。綾音がビデオ出演を認めたわけではなく、
謝礼が出ることを聞いて、母親が勝手に承諾していたのである。

 綾音は患者のいない病室で撮影を受けた。
 大きなビデオカメラを見て、また綾音は気持ちが沈んだが、何もできなかった。
何のためなのかもわからないまま、レンズに肌を晒さなければいけなくなっていた。

 教材として女性が出演するほうが見栄えがいいこともあり、手順を実際に行うのは女医と手伝いのナースであった。
 珍しく、撮影の指揮を執るディレクターは女性だった。アシスタントも若い女性である。
ビデオ教材の患者役を女性がする場合、やはり男性が多いと抵抗感が大きく、不必要に緊張してしまうからだった。
必ずしも学用患者が医学モデルをするわけではないので、この程度の配慮は存在したということだ。
 だが、全員が女性というわけにはいかず、カメラマンとサウンドマンは男性で、女医の手伝いなのか学生らしき若い男もいた。

 連れてこられた綾音は、緊張はしていたが取り乱したりはしなかった。
 教室いっぱいの医学生の前で見世物になる供覧≠ノ比べれば、少人数で、女性も多かったからだ。

「あら、ずいぶん可愛らしい子ですね、この子でいいんですか?」

 女性ディレクターは綾音を見て嬉しそうに声を上げる。

「ええ、親御さんも承諾しているから」
「入院している子でしたっけ? 体は大丈夫ですか?」
「検査入院だから……特に体調は悪くないわ」
「どういう撮影するか知っているんですよね? 途中でぐずられると時間が」
「知らせてないけど問題ないわ。ちゃんということ聞く子だから」
「そうですか。それならよかったです。子役の子でも、裸の撮影で土壇場になって
嫌がることあるんですよ。まあ、なだめすかして、説得しちゃうんですけど」

 聞こえてくる会話で、綾音はさらに憂鬱になった。
 これから綾音は服を脱がされ、子役の子でも嫌がるような撮影が始まるに違いなかった。

「この子は裸でも大丈夫な子だから」

 女医は綾音を手招きし、ディレクターに向ける。

「ほら、ちょっと脱いでみて。パンツ一丁で気をつけ」

 綾音は指示に従い、パジャマを脱ぐ。病院ではずっと、「パンツ一丁」の一言がかかれば、
いつも綾音はその格好にならなければいけなかった。
 綾音はいわれたとおり、手を体の横に伸ばし、胸も下着もあらわにする。

 準備をしていた男子学生が、ちらちら綾音を見ていたが、体を隠すことはできなかった。
 恥ずかしがっているところを見せたくなかったのもあるが、叱責が怖かった。
 怖い先生やナースから「隠してちゃダメでしょ? 手は、下」と冷たい声を浴びせられるのが恐怖だった。
07362112017/04/15(土) 20:25:45.75ID:2TMdte46
「これならいいですね。まだ裸でも平気なのかな。親戚の女の子なんか、ませちゃって。
下着がチラッとでも見えたら大騒ぎですよ」
「恥ずかしがる子はそうでしょうね」
「背丈もこの子と同じくらいで、一〇歳だったかな。それくらいが境なんですかね」
「あら、でも、まあこの子は、もっとお姉さんだけどね」

 女医の言葉にディレクターが患者個票で綾音の年齢を確認する。
そこにある数字は、彼女が思っていたよりも二、三歳上というところだった。

「あれ、そうなんですね。じゃあもう意識しちゃう年頃じゃないかな〜。恥ずかしいのに、がんばってくれてるのね」
「慣れているからへっちゃらへっちゃら」
「え〜? でも、下もちゃんと脱げるかな?」
「じゃあ、まだ早いけど、試しに脱いでもらいましょうか。はい、パンツもとって」

 こんなふうにいわれながら、それでも言うとおりにしなければいけないことが、綾音はたまらなく悔しい。
 大人たちに見られながら、こみ上げてくるものをこらえて綾音はパンツを下ろす。

「ね。ちゃんとできるでしょ」

 女医がこう言うが、綾音だって何も感じていないわけがない。

「やっぱりちょっと恥ずかしがってますよー」

 綾音は男性の側からは体を斜めにして、下ろした手で股間を隠してしまっていた。
 本人はさり気なくやっているつもりだったが、明らかに男の目を意識していることはわかる。
 ディレクターは、しゃがみこんで顔を見上げるようにして、綾音に尋ねる。

「男の子とかいると、どう? 男の子がいるところで、裸になるの、恥ずかしくない?」
「……は、恥ずかしいです……」

 綾音の答えに、ディレクターは女医に向かって笑う。

「ほらぁ。やっぱり女の子だし、股は絶対いやがるんですよ」
「まあ、多少恥ずかしくても我慢してもらわないとね」

 女医は綾音に向かって、手を叩きパンパンと音を立てる。

「綾音ちゃん、手、上げなさい。頭の高さまで、バンザーイって上げて。私のいうこと、わかったわね」

 女医の語勢が強くなっていく。

「はい、両手を上に伸ばす! バンザーイ!」

 掛け声とともに、綾音は両手を上げた。
 あらわになった股間に、全員の目が集中する。

「よし、オッケー。手はパーにして、手のひらをこっちに向けて。両足は肩幅より広げて、
つま先とひざを外に向けなさい。足を逆ハの字にするの。……ちょっと腰を下ろして。
そうそう。はい、ストップ! じっとして。いいっていうまでそのまま、動いちゃだめよ!」

 女医の言うとおりにした綾音は、バンザイ・ガニ股のポーズになった。
 赤ん坊がオムツを換えてもらうときの格好で、床に立っている感じだ。
胸も、股間も、脇の下も、全部丸見えになっている。何とも滑稽で、みっともない姿だ。
 綾音は半泣きだったが、逆らえなかった。

「すごい格好させますね。女の子に」
「見せちゃっても平気でしょ」
「ん〜? 平気かなぁ……? 刑務所なんかだと、こんなポーズで身体検査されるらしいですけど」
「それ、いいわね。これを検査の基本姿勢にしようかしら。学生の前でこの格好で立たせて待たせたりしてね」
「鬼ですね」
07372112017/04/15(土) 20:26:25.48ID:2TMdte46
     *  *  *

 さすがに女医も本気で言っているわけではないと綾音も思いたかったが、心穏やかではいられなかった。
 こうした冗談や軽口、脅しは初めてのことではない。そして、ときにはそれが本当に実行されてしまうこともあったのである。

 供覧でグズってしまい、「そんなふうだと、次の処置は外来でやりますよ。
そうすれば少しは人目に慣れるでしょう」といわれた綾音は、その次の検査で言葉通り、
外来棟の小児科診察室まで連れて行かれ、そこで処置を受けることになったのだ。

 外来棟は入院の初日以来だった。
 なんだかんだいって、学用患児といっても、同室の患児を除けば、他の子たちに見られる
ことは限られている。他の入院患児だって、うっすらとでも事情を察する内≠フ人間だ。
 だが、外来の子供は外≠フ人だ。

 中待合で少しの間待たされたあと、綾音の処置は始まった。ちょうど男の子が何人か増えたタイミングだった。
 人目に慣れさせる、との言葉どおり、綾音は長椅子の前のよく見えるところに立たされ、服をすべて脱がされ、素っ裸にされた。

 男の子たちはすぐに反応し、「おおー」と声を上げながら、綾音の裸、特に股間を凝視した。
もちろん綾音は体を隠すことは許されず、身長・体重を計りながら、気をつけをしたり、バンザイをしたりさせられた。
 綾音はさらに、あれこれ検査をするからと理由をつけられて、離れた検査室まで全裸のまま往復しなければいけなかった。

「うっわー、服着てない! なんでハダカで歩いてるの?」

 見た途端、思いつきをそのまま口にする男の子もいる。
 落ち着きがない子供にも、ナースは手慣れたもので、軽い口調で対応した。

「本当だねー、ハダカンボさんだねー。実はねー、このお姉ちゃん、これからお浣腸なのよー」

 カンチョー!
 ナースの返答は子供たちの関心をさらに引くのに十分なものだった。

 ――少しくらい黙っててよ……ッ

 綾音がどんな検査を受けるのか、周囲に漏れるのはいつのものことだったが、
外来でも変わらないことに、綾音は泣きたくなった。
 一層の注目を浴びる中、綾音はよりによってその男の子の隣に座らされ、準備が整うのを待たされた。
 男の子はしきりに綾音を気にして、じろじろ見てくる。
 綾音は羞恥と緊張で、変な汗が出てきた。
 それから綾音は、子供たちの目の前にあるベッドの上で、四つん這いの、
おしりを突き出すポーズで、浣腸を受けたのだった。

 それから綾音にとって外来≠ニいう言葉は、供覧≠ニ同じように恐怖の対象になったのである。

     *  *  *

「どうして入院しているのかな?」

 ビクビクしている綾音に、女性ディレクターが話しかける。

「あの……検査があるから……」
「何の検査をしているの?」
「…………オシッコが……ちゃんと我慢できるかどうか……とか……」

 会話の最中も、綾音は手を上げて、足をガニ股にしたままだ。
 動くな、といわれたのにポーズを崩したらどんなペナルティが来るのか怖いのだ。
07382112017/04/15(土) 20:27:09.48ID:2TMdte46
「まぁ、まぁ、大丈夫なの? オシッコ漏らしちゃったりするんだ?」
「……起きてるときはしないけど……」
「起きているとき? 寝てるときはお漏らししちゃうの? それってつまりオネショ?」
「……オネショ」
「ええー? もう大きいのに、まだオネショしちゃんだねー」

 綾音のオネショを聞き出した彼女は、女医との会話に戻る。

「オネショの検査なんですね。それにしてもずっとあの格好。いいつけだからって、ちゃんと守ってる、ふふ」
「他にもさせてみましょうか? ――ほら、その場でクルッと回って、一回転」

 綾音は指示どおり、できるだけポーズを保ったまま回転する。
 全員の前で、体の正面からおしりまで、全部を見せることになる。

「――はい、じゃあ、次は、手を上げたまま屈伸十回」

 綾音はしゃがんで立つ運動を繰り返す。
 手を上げているためバランスが悪かったが、よろめくことはなかった。
これもガニ股のままだったから、股間はさらに大きく開いて、性器の奥までのぞけそうなほどだった。

 一連の動作を、ディレクターは感心半分、苦笑半分といった顔で眺めていた。
 他のスタッフたちもまた、全裸の少女の運動を笑って見ている。
しかし、楽しく笑いながらも、男たちは好色の、女たちはどこか見下したような、そんな目だ。

「確かにちゃんとやれる子ですね。……さて、そろそろ撮影始めませんか」
「そうね。でも、撮影の最初は着衣からだから、一旦服を着せましょう。じゃあ裸はもういいから、服を着てちょうだい」

 着衣の許可が出たというのに、綾音はさらに打ちのめされた。
 本当に、ただ指示通り動けるか見るためだけに、綾音は全裸にされ、
恥ずかしい格好で立たされ、運動しなければならなかったのだ。
 医者の先生の思いつきや一言で、簡単に服を脱いで裸を見せなければ
いけない自分の立場が、心底恨めしかった。


 綾音は患者役としていろいろな診察を受ける形になっている。
その様子をビデオに撮り、適宜、不要な音を消し、医者の説明やナレーションを入れ、教材として編集するのである。

 綾音はやはり一々指示を聞くだけで、直前まで何をされるのかわからない。
 着衣に戻った綾音だが、服を着られていたのはわずかな時間で、
すぐに聴診のため、まくり上げられ、次に脱がされてしまった。
 ここでもパンツ一丁が綾音の基本の格好だった。
 気をつけした綾音に、女医が指示棒で体のあちこちを指し、説明を加える。
口中の診察もあるから、綾音の顔はアップで撮影される。緊張した、
隠し切れない羞恥を湛えた表情が、画面いっぱいに映っていることだろう。
 寝かされた綾音に、女医が触診する。
 側弯症検査の説明では、体にペンでマークを付ける。

 こうした診察ですら、半裸でモデルになることは辛いものだ。
 それでも綾音はかなり順応し、慣れてきていたのだが、
そんな綾音を青ざめさせるような撮影がさらに待ち構えていた。
 女性器の診察・洗浄、導尿や浣腸処置の手順、といったものだ。

 それらがどういうものか、綾音は十分すぎるほど体で憶えこまされていた。
07412112017/04/16(日) 20:41:14.92ID:oIzzZjsc
 綾音は再び全裸にされ、内診台に乗せられ、股間を大きく広げられた。
 処女で性器も未発達な綾音は、本格的な内診を受けるわけではないが、
『小児患者への診察法』として教材にされる。
 綾音の秘所は何もかもすっかり光のもとにさらされてしまった。
秘唇の大きさや形も、膣口や尿道口に陰核の様子まで、すっかりビデオの中に収まっていった。
 綾音はこの間、できるだけ無表情に努めながら、じっと時が過ぎるのを我慢していた。

 導尿では、単にカテーテルを入れられるだけではなく、滅菌水を注入され、
切迫した尿意を与えられた上で、排尿に至る。その様子もまたすべてが撮影の対象だ。
 浣腸も実際の本物だった。
 カメラが向けられている中で綾音は便意を必死にこらえた。
実は実際の教材では排泄シーンまでは不要なのだが、綾音が知る由もない。
 女医らもかまわず、ついでだからと、カメラを止めることなく、
少女の排泄の一部始終と、その糞便までもを記録していくのだった。

 普通の少女であれば「死んだほうがマシ!」と泣いて嫌がるような撮影が、綾音の役目だった。
 だが、綾音が嫌々ながらも取り乱すようなこともなく従ったのは、
いつの間にか学用患者としての慣れができていたためである。

     *  *  *

 その日、綾音は着衣のまま連れだされた。
もっとも、着衣だからといって安心できるわけではないことは、もうわかっていた。
 綾音は、自分は裸にされて検査されるしかないのだと、とっくに諦めていた。
 とはいえ、諦めているというのは逆らわないというだけの話であって、嫌なことは嫌だということに変わりはない。

 外来診察室のほうへ向かっていたが、すでに受付は終わっていて、人はほとんどいなかった。
 人気がないのは心底ありがたかった。
どんな処置をされるにしろ、医者やナースだけが立ち会うのならよほどマシな状況だ。
見学者が多人数で、治療と関わりが薄ければ薄い人たちがいるほど、綾音の苦痛は大きかった。
 最悪なのがほとんど通りがかりといってもいい男性だ。
患者の付き添い、見舞い、出入りの業者など、そういった男性たちの前にハダカで出されると、
彼らは初めは驚くが、すぐに何かしら当人なりに了解し、ニヤニヤしながら綾音の体を眺めてくるのだ。
 そんな風に男たちの見世物にされるのは、まさに恥辱の極みだった。

 綾音の不安は的中してしまった。
 診察室の片隅に少年が一人、座っていたのだ。自分と同じか、違っても一つ、二つくらいだろう。
彼のほうは小柄な綾音をもう少し年下に見ているかもしれないが。
 いずれにせよ病棟の年少の男児とは違う、綾音にとって、男子と意識せざるを得ない相手だった。
たまたまだろうが、これまで院内で綾音の周りには、年少でなければ大人の男性しかいなかったのだ。
歳の近い男の子は珍しかった。
 羞恥心がふつふつと湧き上がる。

 ああ、きっとここで検査だ……男の子がいるのに、服、全部脱がされる……絶対ハダカ見られちゃう……
 イヤだ、恥ずかしい。胸とか、アソコとか、多分メチャクチャ見られる。イヤだ――

 この真面目そうな彼は、綾音が裸になるのをどんな眼で見てくるだろう。単にハダカを見られるのも
恥ずかしいし、人前でもかまわずハダカで検査される子≠ニして知られてしまうのもすごく嫌だった。

 だが、それはすぐに現実になりそうだった。
 ナースが服を脱ぐよう、綾音に促したからだ。

(了)


>739-740
ありがとうございます 今回で完結です
0742名無しさん@ピンキー2017/04/17(月) 20:18:04.45ID:YfSoHX32
まさか続き(時系列的には前ですが)を読めると思っていませんでしたので驚きました
ありがとうございました
0748名無しさん@ピンキー2017/07/09(日) 12:09:35.98ID:w1jLDISw
オープンクロッチ白パンストでワンピース白衣騎乗位希望
0749名無しさん@ピンキー2017/07/18(火) 23:13:40.66ID:wEi83H2e
ナース服を3着持ってる井上喜久子さん17歳ですおいおい
0753名無しさん@ピンキー2017/08/06(日) 09:14:54.13ID:g4+ZCbch
ノーパンワンピナース服、ナースステーションのカウンターに座ってくぱあ
0754名無しさん@ピンキー2017/09/16(土) 08:06:43.62ID:RuKBAhdA
全裸白衣女医

そういえば庄司薫の小説に出て来たっけ。
0755名無しさん@ピンキー2017/09/18(月) 13:08:17.84ID:/1zPtD5G
こじらせた童貞を治療するクリニック。
全裸白衣女医とNPNBワンピース型白衣ナースと
ジャンスカ事務服穴あき黒パンスト医療事務員さんが
総出で治療する難物童貞少年患者。
0756名無しさん@ピンキー2017/09/19(火) 06:29:14.89ID:xebRH1WV
ケースカンファレンスで、童貞の心をどう開くかと
どう責めるか、役割分担で誰がナニをしかけるか、見せつけるか
を会議するスタッフの面々。
0758名無しさん@ピンキー2017/09/19(火) 19:42:14.15ID:sPO5pKTi
集中治療室の意識の戻らない男子学生患者の
夜半のベッドサイドを奪い合う数人の茄子たちとかw
0759名無しさん@ピンキー2017/09/22(金) 13:11:08.30ID:ygaS4hYd
戻らない意識の心を開くため、
淫夢が見れるように体の一部分を物理的に刺激する…
0760名無しさん@ピンキー2017/10/07(土) 07:35:30.41ID:NRSqMxGO
まんこが見たくて見たくてたまらない思いに
一日の大半を費やす思春期の時間を無駄にしないために
幼いころから熟若幼女体のすべてを十分に堪能させながら
育て上げる英才教育。
「当院は『思春期女体渇望症』の専門医療機関です」
0762名無しさん@ピンキー2017/10/10(火) 01:07:43.39ID:tHw3X2NF
思春期外来専門巡回検診車とか
ショタ嗜好な女医たちと看護婦だらけで発進しちゃいます〜w
0763名無しさん@ピンキー2017/10/10(火) 17:46:21.06ID:b95gsE2K
>>760
すみません
思春期の子がいそうな年になっても渇望症が治らないのですが
対象患者を全年齢に広げてもらえないですかね
0764名無しさん@ピンキー2017/10/11(水) 21:43:33.44ID:ltJzUrIq
ナース服渇望症の疑いの方は、こちらの病棟に入院してください。
0767名無しさん@ピンキー2017/10/12(木) 16:23:31.25ID:bUJ/n55H
普通に看護服なんじゃない

まぁ仕事内容を間近で見ていると男がもっと増えるべき仕事な感じはする
天使とは程遠い力仕事だ
0768名無しさん@ピンキー2017/10/13(金) 19:54:53.49ID:vnZjNOQO
看護師の制服も、欧米のエロ動画みているといろんな色あるし、
日本の女性用でも上着とズボンに分かれたいろんな色のがはやってる。

ここは、白ワンピナース服を着たノーパンの女性看護師渇望症患者専用病棟が
必要ですかねw
0769名無しさん@ピンキー2017/10/13(金) 19:56:41.13ID:vnZjNOQO
>>765
エボラ並の感染力がある疾患なら、疑い段階で隔離しませんと危険でございましょう?w
0770名無しさん@ピンキー2017/10/14(土) 12:47:27.04ID:k+ak9Uzb
「先生、大変です。『白衣の女医の母女性器渇望症』の男の子が診察を強要しています。」
0771名無しさん@ピンキー2017/10/14(土) 21:37:34.08ID:Jtwp5fmd
「まーくんったら、学校早退してママの病院にまで来たの?
 仕方ないわね。予約患者さんの空いた時に診てあげるから
 待合室で待ってらっしゃい。」
0772名無しさん@ピンキー2017/10/15(日) 11:13:30.86ID:pLcUaCYx
「まあ、みゆ先生ん家のチーくんじゃない」
「順番、まだですか」
「今日はどっち?『ママまんこ病』じゃなくて
『ナースまんこ病』だったら処置室で処置してあげられるんだけど」
0774名無しさん@ピンキー2017/10/16(月) 12:14:58.40ID:ajAMhP+Q
僕は今日、宿直だ。相手の看護師は33歳の新垣結衣似の綾子さん。幼稚園に通う子供を抱えるシングルマザーだ。初めてコンビを組む相手。顔を会わすや否やいきなり彼女はこう言った「今日、私、熱っぽいんです。先生、見て下さる?」と
0775a2017/10/16(月) 21:58:41.48ID:Uv8ZsUhq
器物損壊容疑で病院職員を逮捕 駐在所の窓ガラス割る
2009年9月21日

千葉県警いすみ署は、
駐在所の窓ガラスを割ったとして、器物損壊容疑で、千葉県茂原市下永吉690-3、病院職員牧野孝裕(33)を逮捕した。

逮捕容疑は、20日午後9時20分ごろ、
いすみ市弥正のいすみ署国吉駐在所の窓ガラス1枚を割った疑い。
「やっていない」と容疑を否認している。

同署によると、牧野容疑者は飲食店などで酒を飲み、酔った状態で駐在所に立ち寄った。
署員が不在のため対応した妻(36)に「病院まで送っていけ」と言い、妻が断って中に戻り連絡を取っていた時に、ガラスが割れる音がした。
別の署員が駆け付け、現場にいた牧野容疑者を発見した。
(千葉日報)
0776名無しさん@ピンキー2017/10/21(土) 04:18:30.07ID:iVxDFFjt
特別会員のメンバーは女医さんが多いんです、次は女性看護師さんですね
夜半から明け方までだけの秘密倶楽部、「裏病院」
美少年ばかりの入院患者を数多く取り揃えております
入口は地下4階の機械室からどうぞ、完全防音でお待ち致しております

なお、男性医師や男性看護師たちが主要メンバーの秘密倶楽部、「快楽病棟」へは
地下2階の霊安室横の備品庫の奥にある隠し階段から地下階へどうぞ
まるで天使の様な美少女から独身女性、バツイチの美女まで幅広く取り揃えております
0777名無しさん@ピンキー2017/10/22(日) 10:32:54.70ID:/G7h+5Hg
需要と供給をうまくマッチさせることができれば、
両方から収入が得られて、うまい商売では…
0778名無しさん@ピンキー2017/10/28(土) 04:22:05.88ID:zPpgZ+1Y
頻繁に出さないと命が危ない病気という設定のエロマンガはたくさんあるな。
0779名無しさん@ピンキー2017/11/01(水) 00:16:10.31ID:nFAa7ElW
先天性女体渇望症……の女医さんとか。
ときどき発作に襲われて、ナースに顔面騎乗させておちつく。
0780名無しさん@ピンキー2017/11/02(木) 20:07:43.48ID:HER2R64g
つべに幼児のチンポ剥いたり、マンコを広げて見せる
真面目な医療用と思われる動画が別にあったんだけど
規約違反で削除されてた
youtube.com/watch?v=hcEPkHGUIFU
youtube.com/watch?v=1n_AAcTFM-w
youtube.com/watch?v=Y7xtzYK-IaM
youtube.com/watch?v=QY7ANmTySCs
youtube.com/watch?v=SWCiHfvUYeM
youtube.com/watch?v=HmzqZDR8pOM
youtube.com/watch?v=OuVQwtiAMHw
0781名無しさん@ピンキー2017/11/04(土) 02:19:33.40ID:GemquhUE
>>780
見れるじゃないか
ちと幼すぎるが
0782名無しさん@ピンキー2017/11/04(土) 15:45:37.99ID:ZmWqND4W
べ、別に幼児の肉体の一部分にだけ興味があるってわけじゃ
な、ないんだからねっ
0783名無しさん@ピンキー2017/11/05(日) 11:29:59.10ID:pjOtMNGW
貝合わせすると自動で太魔羅バイブに変形する栗付きアンドロイド看護婦さん。
0784名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 17:41:43.78ID:qJy2e1nI
今日は、学校で、健康診断があり、女体渇望症の検診も加わっていました。
一次検診の診察のあと、精密検査が必要と言われました。
校医の女先生と看護婦さんの胸に視線が40%、
看護婦さん脚の付け根の白衣の集まるところに視線が10%、
先生の声で、おちんちnぴくっと反応したり、
かがむ先生の白衣のおしりのカーブに視線を這わせて息をとめていたそうです。
ひきつづき二次検診があるんだそうですが、
ボクはどうなっちゃうんでしょう。どんなことをされるのでしょう。
0785名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 20:39:06.30ID:Adkn6+Uk
>>784
二次検診の結果、特別隔離病棟へ即入院する場合は、健康保健証の適用外診療扱いになります
0787名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 16:01:35.49ID:FoMwX3A7
本能に含まれる性欲の亜種変化形に、難病指定って言われても(笑)
0789名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 21:23:07.80ID:FoMwX3A7
そこから性犯罪者の更生率の低さが算出されてくるのか、うむ納得w
0790名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 00:45:03.73ID:dbrEfYq4
美下肢凝視病とか、トンでもない病気の世界は例え脳内でも拡がり続けるよねw
0794名無しさん@ピンキー2017/11/19(日) 22:54:26.61ID:ND7x12vO
性的嗜好と言った、「性」の文字が付いた時点で
治療困難な難病質カテゴリーに属していますw
0796名無しさん@ピンキー2017/11/23(木) 20:24:52.66ID:PYVmKope
高校に麻雀部があったり、戦車道部があったりする世界観がありなら、
黒パンスト道の全日本選手権大会を目指す女子高生たち、
という世界観があってもいいのではと
『ガールズアンドパンツァー』のテレビみて思った。

男子シングルとか女子シングルとか、女子ペアとか、女子団体とか。
0800名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 23:20:37.07ID:rhFhCPYo
>>797
スラックス派と、スカート派と、ワンピース派が、激しく対立し合うとかは見たく無いけどね
0801名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 20:38:19.81ID:MXAiSbp1
それぞれの道を邁進しながら平和的に共存すれば?
白ワンピースノーパンクロッチレス白パンストナース服部の活動なら任せてください。
0802名無しさん@ピンキー2017/12/09(土) 12:39:37.45ID:VCukkb1T
クロッチレス白ボディストッキングの上に白ワンピースナース服のナースって…いないだろうなあ。
0804名無しさん@ピンキー2017/12/10(日) 04:15:44.83ID:dVXfh+r8
オープンクロッチだとちょうど社会の窓代わりになるしねw
0805名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 08:19:36.82ID:WkxLuGXV
衣装フェチと、「治療」名目のエロいことが常識とされる行為と、
体に処置するフェチとが、病院クリニックもののポイントですかね。
女医やナースにしたりされたりするとか、支配被支配とか。
ベッド、処置台、当直室、仮眠室など場所とか。
0806名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 20:55:40.45ID:fH0D7ZEz
ベッド病室では、空いているVIP向け特別病室や、数は少ないけれど空き病室など

診察室、処置室、処置準備室、手術準備室、手術室、会議室、特別会議室とか、面談個室など
浴室、シャワー室、リネン(理燃、シーツや枕カバー、作業着エプロン等の保管)室、身障者向けトイレ個室
更衣室、職員用トイレ固執、備品保管庫、消耗品保管庫、カルテ保管庫、図書資料室などもある
他には階段室(建築用語で階段のこと)、電源や空調等の機械室、エレベーター機械室、非常用電源室とか
その昔に情事専用と内部では笑われていた霊安室もある
0809名無しさん@ピンキー2017/12/26(火) 00:21:26.69ID:VSe0t7EL
>>807
素敵な見晴らしなんだろうけれども、やや古き良き時代の遺物というか
周囲の環境や空気が悪くて、設置の無い病院も多くあるから
地下階のコイン・ランドリー・コーナーに衣類乾燥機付きの所が多く感じられる
0810名無しさん@ピンキー2017/12/27(水) 07:27:40.40ID:u4KyVkRy
屋上ヘリポートでドクターヘリから患者を収容したあとの、ヘリ内の情事とか。
高層階が展望レストランみたいになってる病院もあるなあ。
0811名無しさん@ピンキー2017/12/28(木) 16:51:30.50ID:4RTMUaCB
ヘリ内の情事は実際に飛んでいる時は、どんな感じになるのだろうね
救急車は意外に良く揺れたりして居心地の良い物では無いのは知っているけれどもw

ゴージャスな私立の産婦人科病院をマスゴミが紹介していたこともあったけれど
近頃はハイグレードなホテル並みの病院設備も増えているんだね

一般の大型ショッピング・モールで、身障者向けトイレを占拠すると嫌がられるが
病院内であれば、ごく普通の使用とみられる利点はあるよね
0812名無しさん@ピンキー2017/12/28(木) 20:55:26.03ID:VWeqRl1A
飛行機の中なら、エマニエル夫人であったなあ。スレ違いだけど。
0813名無しさん@ピンキー2017/12/31(日) 00:51:36.48ID:5A1W5nxg
元日朝のご来光が望める病棟端の空き病室で
情婦の年下看護婦を白衣姿で背後から突き捲くりの年越しとかしてみたい
0814名無しさん@ピンキー2018/01/01(月) 08:06:52.82ID:cM5Xu4I6
うっかりコール押してしまって、夜勤看護婦が眠い目をこすりながら訪室すると、そこでは…
0815名無しさん@ピンキー2018/01/03(水) 12:54:38.94ID:GR3roz43
別にやめろとか言うんじゃないんだけど
ここ最近の書き込みって今までとまったく毛色が
違うな
0816名無しさん@ピンキー2018/02/04(日) 17:49:02.74ID:XtDmOkFF
設定

女医 神原 由紀
立場を利用し、ペットを作るサディスト
調教相手を人形としか思っていない為、危険な医療行為も辞さない
患者の中から可愛い女の子を見つけ出しては、年齢を問わず徹底的に被虐趣味に調教する
退院した頃には、女医の言う事は何でも従う従順な奴隷となっている


入山 由美
誕生日 4月20日
中学3年生
修学旅行で乗っていたバスが交通事故に遭い病院に運ばれる
ほとんど無傷にも関わらず、脳に異常が見られるとして検査入院

実際は、神原由紀に気に入られた哀れな人形の一人


定期的な向上心薬を投与し、精神的にも肉体的にも屈服させる


大まかな予定はこんな感じ

7:00 起床 オムツチェック、直腸検温、イチジク浣腸3本


8:00 朝食
朝食には由美が苦手な食べ物を必ず一品用意し、残させて、お仕置きの口実を作る

9:00 教育ビデオの視聴

10:00 血行促進の為 マッサージ

12:30 昼食
昼食は栄養浣腸とする
イリガトール浣腸で粘度の高い液体を1リットル入れて、30分ほど我慢させる
前日の素行により、我慢させる時間を調節する
排泄は原則オマルとし、ビデオカメラで記録する

14:00~17:00 お昼寝
睡眠導入剤で強制的に眠らせる
その際に股間の剃毛、便を固くする座薬の挿肛、肛門付近に媚薬を塗る処置を施す
また、女医の指示がある日に限り、尿道の拡張を行う。本処置は激痛を伴うため、睡眠導入剤の量を増やす。
起床した際に、オムツを取り替え尿の量を患者の前で測定


19:00 夕食
夕食は離乳食とミルクを与える。便の量を増やす為に、食物繊維の多いモノを出す。
ミルクは次に行われる浣腸の処置の際に、尿も一緒に排泄させる為に、利尿薬を混ぜて大量に飲ませる。

20:00 浣腸、直腸検温
まずイチジク浣腸を施し、十分間 排泄を我慢させる。漏らした際は記録し、翌日のペナルティの備考に入れる。
イチジク浣腸の次に、イリガトールでグリセリン浣腸を一リットル施す。
漏らさないように肛門に栓を入れ、30分我慢させる。
検温は朝使用した体温計より、原則1.5倍太い物を使用する。

21:00 睡眠導入剤で就寝
0817名無しさん@ピンキー2018/02/04(日) 17:55:25.64ID:XtDmOkFF
教育ビデオは洗脳的なイメージのものです
退院後は女医により高額で売られる予定です
今回は幼児化調教を施し、売られた後は処女を保ちながら、アナルセックスで相手の欲求を満たします
0818名無しさん@ピンキー2018/02/04(日) 18:01:34.46ID:XtDmOkFF
よく見たら最後の書き込み一ヶ月前か
0819名無しさん@ピンキー2018/02/04(日) 20:45:10.32ID:wk2pzp1e
>>815
病医院業界関係者が知っている院内の実態を元に書いていたからですかね
ちょっとリアル過ぎたのかも
ファンタジー要素を残すなんて離れ業は難しすぎて出来ませんし
0820名無しさん@ピンキー2018/02/07(水) 09:30:13.01ID:goMrMCKa
上に設定だけ軽く練ったけど忙しいから書くの辞めるわ
奉公 すず那みたいなタイトルのやつ書いてた人は失踪?
0822名無しさん@ピンキー2018/04/28(土) 00:46:10.34ID:lw/kId1Z
『妾の子』




「私たちがそんなに憎いのですか?」
 樋口若葉は父親の正妻である新崎涼子を睨んだ。
 涼子は肥え太った50を超えたおばさんだ。
 涼子には若葉と同じ年頃の娘と息子がいる。ともに肥満体で、通っている学校は若葉よりも偏差値が20は低い。
 では、涼子から見て若葉は何に当たるかというと、旦那が作った妾の子であった。
 しかも、若葉の隣には睡眠剤で眠ったままの弟の悠太がいた。
 若葉が高校2年生。
 悠太が中学2年生。
 ともに、母親譲りの美貌の持ち主で、悠太が学ラン(名門私立校)を着ていなければ、若葉と姉妹かと思うほど美少年だった。
 だが、二人とも今は内診台に拘束されている。
 旦那の葬式のあと、二人の飲み物に睡眠薬を入れて、この病院に搬送させた。

 私立聖隷愛護総合病院。
 表向きは基幹病院だが、市内にある本館と違い、山中にある別館は昔から会員制の特殊な病院だった。
 ようするに性的なサービスも行う病院であった。
 別館の隣には看護学校があり、家庭に困窮していたり、親がいない女子……しかも、とびっきり可愛い女子を無償で教育し、セックス用看護婦としていた。
 こともあろうに、涼子の夫はそこで出会った新人看護学生に熱をあげて、水揚げしてしまったのだ。
 いつも、ニコニコと笑みを絶やさず、大声もあげない。嘘臭い、女だったという印象だ。
 しかも、まだ38と若いだけでなく、20代の女子大生のように見えるのだ。
 その美質は、若葉と悠太の容姿に引き継がれており、二人とも自分の子よりも学業でもスポーツでも優秀なのだ。
「先生、どうか、この二人……いえ、二匹をここの看護婦以上に惨めなセックス用学用患者にしてやってください」
「ええ、新崎様のご依頼と遺言による支援金のご恩もありますので、この子たちを同じ年頃の男女のように自由恋愛ができないように治療いたしますわ」
「お願いしますわ。二人とも母親の淫乱な血が流れてますから、可愛い顔に親心を持たないでくださいよ」
「ご心配なく、私にはこの子たちは綺麗なお人形さんにしか見えてませんから」
0823名無しさん@ピンキー2018/04/28(土) 01:13:45.41ID:lw/kId1Z
 女医の高山摩耶は微笑んだ。
「どうですか? 姉のほうが起きたんで、どんな治療をするか少し見ていきませんか?」
 摩耶は若葉が寝ている内診台を操作して、脚が大股開きになるまで足置きを開いた。
「や、やめてください! こんなことは犯罪ですよ」
「バレたら、そうかもしれないけど、もう五十年近くバレてないのよ」
 セーラー服のスカートを捲り上げられ、若葉のパンティは露呈された。
 摩耶はパンティをメスで切り落とすと、若葉の鼻を摘まんで口が開いた瞬間に、湿ったクロッチの部分が舌にあたるようにねじ込んだ。
 そして、摩耶は涼子に訊ねた。
「この子の家に、この子のパンティや下着がありますでしょうか?」
「あるんじゃないですか?」
「それに高校の制服や体操服、できたら中学の制服や、小学校時代のランドセルなんかがあれば持ってきてください」
 その女医のお願いに、涼子は眉を顰めた。
 そして、不満をあからさまに口にした。
「先生、この穢れた子たちは裸ですごさせればいいじゃないですか? 服なんて……特に下着なんていりませんよ」
 摩耶は微笑みながら、綺麗に生えた陰毛を指で弄びながら言った。
「ええ、こっちの若葉ちゃんは今日から2度とパンティは穿かせませんよ」
「んんんん〈どういうこと!?〉」
「でも、ちゃんと下着は穿かせてあげるわね」
「先生、どういうことですか? 淫乱な娘にパンティなんていりませんよ」
 摩耶は笑うと、段ボールから何かを持ってきた。
「まぁ……」
 涼子はそれを見て、顔を意地悪く歪めた。
 逆に、若葉はそのT字のように拡げられた二つのものを見て、絶望の呻きを洩らした。
 それは赤ちゃん用の紙オムツと、ピンク色のオムツカバーだった。腰紐の代わりに鎖が通されており、南京錠がついていた。
「んんん、ん、んぁんん(オムツなんて、いやぁあ!)」
 摩耶はオムツを台の上に置くと、今度は注射器を取ってきて、若葉の前で薬液を吸った。
「これはね。筋肉の締まりを緩める薬よ。効果は二ヶ月くらいだけど、オシッコの穴に注射したら、お嬢ちゃんは赤ちゃんのようにオシッコが我慢できなくなるのよ」
「んんぐぅん、んあんああぁ(やめて、そんな注射なんてしないで!)」
「うーん、若葉ちゃんは赤ちゃんだから、何を言っているかわからないわね。さぁ、暴れないのよ」
 そんなこと言われて暴れないわけがない。
 だが、涼子が聞きとして手伝いを名乗り出た。
「私が抑えておきますから、先生、その注射をしてやってください」
「ふふふ、この薬を注射したら、オマ×コの締まりも悪くなるんだけど、あなたのお母さんは、初体験で新崎さんの旦那を誑かすほどだから、お嬢ちゃんは膣への挿入を禁止にしようと思うの?」
「じゃあ、どこで、口だけですか?」
「あら、意外と奥様は初心なのですね。奴隷の穴はお尻にもありますわ」
 摩耶はそう言いながら、尿道口と陰核の合間を消毒すると、注射針を深く刺した。
「んぎゃあああああッ!」
「面白いだわ。先生、もっと深く注射してやってください」
 ずしりと重たい薬液を尿道の奥深くに注入されながら、若葉は泣いた。
0824名無しさん@ピンキー2018/04/28(土) 01:48:38.09ID:lw/kId1Z
 注射が終わると、若葉は紙オムととオムツカバーを当てられた。
 オムツカバーは股間のところだけが透明の素材で作られており、紙オムツに描かれたウサギが丸見えだった。
「30分我慢できたら、若葉ちゃんを女子高生と認めて、大人の毛を残してあげるわ」
「お漏らししたら?」
 涼子が代わりに訊ねた。
「永久脱毛して、オムツが相応しい女の子にしますわ」
 女は顔を見合わせて笑った。
 そして、涼子はふと気づいたように訊ねた。
「でしたら、この子のパンティはいらないんじゃないですか? それに小学生の制服やランドセルって何に使うのです?」
「新崎さんのお墨付きなので、若葉ちゃんは幼女化治療を施して、女子小学生として病院で治療したら、少女愛好家のマニアに売ろうと思います」
「まぁ、それはいいわ」
「で、こっちの弟くんのほうは、最近流行のLGBTと診断をでっち上げて、女子中学生にするつもりです」
「素敵だわ。よかったじゃない。若葉ちゃん、あなたたちは奴隷姉妹になれるのよ」
「ふふふ、姉が妹に降格ですけど……まぁ、すぐに自分の立場を受け入れるでしょうね」
 二人の会話に、若葉は蒼褪めた。
 女医の手が伸びてくると、反射的に身体が竦んだ。
 摩耶は若葉の口にねじ込んだパンティを抜き取った。
「しょ、小学生なんて嫌よ。それに、悠太は女の子扱いされるとすごく傷つくんだから、やめて!」
 そう大きな声を上げた瞬間、腹圧がかかった。
 それとともに、尿道をかけぬけていくものがあった。
 あわてて下半身に力をいれても、まったく止まらずに、ジョジョジョジョと音を響かせはじめた。
(気づかないで、お願い気づかないで!)
 音が洩れないか、稚葉は顔を真っ赤にした。
 その異変に気づいた大人の女たちは、少女の股座を見た。
 オムツカバーの覗き窓から見える紙オムツには、「おもらししたよ」という文字が浮かび上がっていた。
「ああ、嫌ぁ……」
 若葉は泣いた。
 だが、顎を掴まれ、涼子に惨めな顔を覗き込まれた。
「五分も我慢できてないじゃない」
「ええ、これから薬の効果が切れるたびに注射をしますから、オムツが一生手放せない恥ずかしい女の子になるでしょうね」
「ざまがいいわ。優等生の若葉が小学生だなんてね……あ、そうそう」
 涼子が思い出したように言った。「うちは遺産の問題があるから、二人の戸籍も変えて欲しいのよ。できるの?」
0825名無しさん@ピンキー2018/04/28(土) 01:49:01.07ID:lw/kId1Z
「ええ、小学生というのは何もプレイじゃありませんからね。お嬢ちゃんは本当に年齢も小学生にしますよ。何年生にしますか?」
「6年生とかじゃあ、すぐ卒業だわ。できたら、長く小学生をやらせたいけど、さすがに身体が大きいから難しいわよね」
「じゃあ、病気がちで何年も学校に通えなかったと言うことで、本来は小6に通う12歳だけど、小4にするというのはどうですか?」
「いいわね。いっそうこの子の同級生が大学を卒業して、小学校教師になるまで、小学生のままにしてやりたいわ」
「うってつけの人物がいますよ。アナルにしか興味がない人ですから、きっと永遠に女の歓びを教えることはないでしょうね。Sランクの商品が手に入ったと教えておきますわ」
「ええ、ぜひ、とびっきりの変態に売ってちょうだい」
「そうそう……若葉という名前も充分幼い感じですけど、幼稚の稚のほうがさらに幼さが強調されますね。読み方も若葉と稚葉は同じなので、稚葉はどうですか?」
「いいわね。そうしてちょうだい。弟くんは悠太だから、悠香とか悠子かしら?」
「二つ取り込んで、悠香子のほうがさらに女っぽいですね」
 二人の話がトントン拍子で進む中、少女は暗澹たる未来に涙した。
 稚葉となった少女の隣に、弟の顔があった。
 その美しい弟が、ゆっくりと目を覚ました。
「……お姉ちゃん、どうして泣いているの?」
 まだ、ぼんやりしているのだろう。弟が綺麗な声で訊ねた。
 だが、それは涼子に遮られた。
「悠香子ちゃん、おはよう」
「え? おばさま? 僕は……」
「ふふふ、僕ちゃんは今日から悠香子って女子中学生になるのよ。そして、稚葉は小学生の妹になったのよ。ほら、小学生でも穿かないパンティを穿いているでしょう」
 少年は姉の股間を見た。
 そこにはモコモコと膨らんだオムツがあった。
 その瞬間、少年は目が覚めた。
 女医の摩耶と視線があった。とても恐ろしい目だと少年は思った。
「起きた早々で悪いんだけど、悠香子ちゃんはこれから大手術をするからね。まずは金玉を去勢して、それから妹よりも大きいオッパイを作ってあげるわ」
 奴隷姉妹は悲鳴をあげた。
 だが、それは彼女たち姉妹を襲う悲劇の幕開けでしかなかった。


 完
0826名無しさん@ピンキー2018/05/11(金) 00:41:13.21ID:LvQZ2TIU
今放映中のテレビドラマ
ブラックペアンの婦長役の劇団系の熟女優が巨乳風
普段着シーンみたいなのがあれば良いんだけれども
0829名無しさん@ピンキー2019/07/06(土) 01:12:08.18ID:oJ5bSsVC
月1で病院通ってるが、採血で看護婦さんが俺が旅行好きなの知っててか、今度は何処かに旅するんですか?って聞かれた
よく俺のこと覚えてるなぁと思ったが、脈あるのかな?
0830名無しさん@ピンキー2020/02/09(日) 09:21:42.77ID:BfuUDUUf
まあ、社交辞令ですね。
月1でしたらどんな人かを覚えるのは普通のことですね。
0831名無しさん@ピンキー2020/02/11(火) 13:30:14.60ID:UT4o+x68
おね×ショタ病棟24時、もっと続いたらよかったのになあ
0832名無しさん@ピンキー2020/07/08(水) 21:43:45.67ID:+gtMd3vW
0835名無しさん@ピンキー2021/01/02(土) 00:36:13.27ID:jXWZPSj6
四人部屋とか、個室とかで、回診のスピードが違うだろうが、
一斉騎乗位射精処置とかだったら、四人部屋の方が映えるな
0836名無しさん@ピンキー2021/01/02(土) 19:43:14.40ID:BO9OVUHs
看護処置実習で、お手本を示されて、
うぶな実習生の衆人環視の中で
騎乗位で出さされる
0838名無しさん@ピンキー2021/01/10(日) 10:57:33.37ID:l80MentL
処置カレンダーに1日三回10時14時19時に搾精処置指示してますから、リーダーNsさんよろしくね。
0839名無しさん@ピンキー2021/02/04(木) 19:41:46.48ID:B47FzVel
「主任さん、先生から、搾精処置の指示でてるんですけど、
部屋持ちさんが手がまわらなかったら」
「フリーさんにヘルプしてもらってあげて」
「わかりました。新入院取らないといけなかったら」
「フリーさんの手が入院手続きでとられたら、
また誰かにヘルプたのむしかないわね」
「はい。なんとかします。」
「どうしても足りなかったら、手が空いてたら手伝うから」
「すみません、お願いします。」
0840名無しさん@ピンキー2021/07/01(木) 06:52:28.68ID:MZEZa501
個人的に呼称として「看護婦さん」>「ナース」>「看護師」ってエロ感で
「看護婦さん」の象徴のナースキャップもなしにセパレートの作業着みたいな「看護師」にエロ感を全く覚えんのやけど
「看護師」が定着した今時の若人はリアルな「看護師」にエロを感じるもんなんやろか
てか自分はおっさんやからかナースキャップのない「看護師」に何の存在価値があるんかと思うねんけどなあ
0841名無しさん@ピンキー2021/08/09(月) 12:15:04.79ID:bKEm+bMy
個人的にはキャップの有無はこだわらないが、
ワンピース型が好きだなあ。
色は白衣でなくてもいい。

 コスプレでなくても、エロい感情や恋愛感情などの
或る意味面倒なおまけがなくても、
必要な治療・処置を施してくれて
満足させてくれるという役割に興奮する。
0842名無しさん@ピンキー2021/08/09(月) 15:23:17.79ID:RnLoQmBi
ズボン型全盛時代にワンピースとなりゃいわゆるツナギ型になりそう
今時の若人はそれでも欲情するんか
0844名無しさん@ピンキー2021/08/12(木) 07:31:26.37ID:Zto7FjVs
霊安室で死姦ってのは?

不治の病で死んだ少年の死体に跨ってチンポを貪る女医とか

出産後に力尽きた妊婦の死体の乳を吸い
へその緒が露出したままのマンコに挿入して
へその緒をチンポに絡ませつつ
先程まで胎児が存在した小袋に中出しするインターンとか
0845名無しさん@ピンキー2021/08/12(木) 11:59:16.85ID:tZo/uahl
それまで行くとスレ違いではと思いつつも乗ってみる

一時期、献体(死後の体を医学のために提供する)のシュチにハマったことがあって色々と本を漁っていたっけ。
生き別れの姉が検体の姿になって再会し泣きながら初めて見る姉の乳房にメスを入れる学生の話とか若い女性の性器を解剖したらまだ処女で気持ちが暗くなる話とか結構面白い例が多かった
超悪趣味だけどね

参考資料
https://i.imgur.com/lAkTSzS.jpg
0848名無しさん@ピンキー2022/05/10(火) 08:45:57.13ID:wQYVvTFK
このスレがんばってほしいんだけどなあ
自分に文才ないのが悔やまれる
0849名無しさん@ピンキー2022/07/24(日) 02:34:13.49ID:s8Yt9rrT
ちゃんと妄想があるなら
つたなくても書いてみるもんよ
誰でも最初からうまい訳じゃない
0850名無しさん@ピンキー2022/08/07(日) 13:37:47.93ID:PYSiX/wi
保守
0851名無しさん@ピンキー2022/09/01(木) 16:03:30.43ID:lnnMwPiD
保守がてら、過去スレの生きてるアドレスを貼っておく。

>>1 に書いてあるものも再掲。

1 生 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083472482/
2 生 http://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1106144150/
2 死 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106144150/
3 生 http://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1154580907/
3 死 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154580907/
4 生 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177913689/
5 生 https://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213021051/ (15レスで落ちた)
5 死 http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1213/12130/1213021051.html
6 生 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219948777/
0852名無しさん@ピンキー2022/09/05(月) 19:17:17.71ID:han3+Dc5
学用患者を題材にした小説

学校代表の憂鬱@そ、そんな・・・
 https://novel.cmnfshame.com/

美紀@muyan's etcetra
 3話まで読める。つづきはamazonで。
 http://www.myuyan.xii.jp/

学用患者小説@ノクターンノベルズ
https://noc.syosetu.com/search/search/search.php?word=%E5%AD%A6%E7%94%A8%E6%82%A3%E8%80%85

夏休みの学用患者@まら文太の雑記
 https://web.archive.org/web/20081202033158/http://marabunta.moeblog.jp/content/0000374578.html

学用患者の超羞恥体験
 ゲーム (というより画像と音声がついた分岐ありの小説)
 https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ080981.html

高村マルス 綾奈の内診台〜悪女医に囚われて〜
 3話まで読める。つづきは販売していたそうだが、その肝心の販売サイトがなくなっている。
 https://web.archive.org/web/20160525042738/http://takamura.kir.jp/ayananonaisinndai_sample1.html
0853名無しさん@ピンキー2023/07/18(火) 19:59:10.99ID:w+WZQZOY
検査とかを口実にエロい事をするって割とやっている気が。
0854名無しさん@ピンキー2023/09/16(土) 12:58:46.04ID:86tPi+/4
昔母ちゃんに近所の定食屋に連れてかれたら 
置いてあったエロトピアを読み始めた妹

「先生!何をするんですか!」
「馬鹿な女だ。こんな診察あるわけ無いだろう」
「いやあああ!えっち!えっち!えっち!やめてぇ!」
「イッタらすぐに皮を切ってあげるからね。奥さんのあそこは丸裸だ」

と音読みし始めたから取り上げたが
エロ医者(多分婦人科か産婦人科)にイタズラされたあげく包皮切除されかけてる患者の話だったような
0855名無しさん@ピンキー2023/10/09(月) 20:57:01.57ID:8zSp6uts
全裸で検査とかは実際やったら問題だが、エロ漫画とかならありそう。
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