名探偵コナンでエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2012/04/15(日) 21:20:01.05ID:hWPzBd24
新蘭などの公式カプは勿論の事、原作ではないカプでも大歓迎!

■基本はsage
■嵐に反応するのも嵐
■人を選ぶジャンルは確認を入れること
※スカトロ、すごい鬱等
0144名無しさん@ピンキー2012/08/19(日) 23:08:27.50ID:3DurmDx+
ゾクゾクしてきた
0145子羊たちも夢を見るのか9−12012/08/21(火) 17:36:08.91ID:v0x5sZlK
「うう・・」
彼の熱い舌と私の舌をからませる。裸の胸にぴったりと乳房を押しつけるよう
に胸と胸をを合わせる。するりと下に滑った細く白い指が、腰のタオルの上から
硬く滾ってきた彼の男性に触れる。
「や・・やめろよ。灰原、ふざけてるのか?」
「ふざけてなんかいないわ・・今の私たちは、お互いに求め合っているんじゃなくて?」
「そ・・そういう問題じゃなくて・・」
「そういう問題じゃなくてなに?黒の組織から抜けた裏切り者の女なんか汚らわしくて、
触る気にならない?それとも・・やっぱりあの子に義理立てする気持ち?」
自分でも嫉妬で顔色が変わるのがわかる。
「灰原・・」
「大丈夫。私は、決して今夜のことを誰にも口外しないわよ・・それにあの子は、
江戸川コナンと灰原哀が何をしようと関心ないはずよ」
王子を誘惑する黒鳥の気持ちが良くわかる。奪いたい。無垢で清らかな白鳥が、
この世の幸福を何もかも独占するなんて不公平すぎる。その一番大切なものを奪い取りたい。
0146子羊たちも夢を見るのか9−22012/08/21(火) 17:37:30.34ID:v0x5sZlK
「酔ってるのか、灰原?」
「あの程度の酒で酔ったりしないわよ」
彼の顔に迷いが浮かぶ。どうしたら私を傷つけないか言葉を
選んでいるのがわかるだけに余計に腹立たしい。。
「灰原・・俺は、おまえが好きだよ。だけど愛してはいない・・」
「そんなことわかっているわよ・・誰が愛して欲しいなんて言った?
ただ一度だけ抱いて欲しいだけよ」
不意に涙がこぼれ落ちた。こんなことで泣くなんて、と思っても止ま
らず後から後から涙が溢れてくる。・寂しい・そうだ。私は、孤独なのだ。
世界中に私を愛してくれる人間はもう一人もいない。両親は死に、姉は殺され、
私の身体を知り、私がその肉体を知っているただ一人の男は、姉を殺した殺人鬼だ。
そして今世界で唯一秘密を共有している男は、好きだが愛していないなどとほざい
ている。寂しい・・寂しすぎるよ。
「灰原・・」
「不公平だわ・・どうして男は欲望のままに女を犯せるのに、女は、こんなにみっと
もなく哀願しなければならないの。どうか抱いて下さいと言わなければ抱いてももらえ
ないということ?」
0147名無しさん@ピンキー2012/08/23(木) 21:41:35.22ID:l+xdyy5B
ナニを握り締めたくなる展開!!
0149子羊たちも夢を見るのか10−12012/08/24(金) 11:36:28.10ID:a+LB16AV
灰原がこんなに取り乱すのを見るのは、俺たちが出会った最初の事件で、
殺されたお姉さんのことで俺をなじった時以来だ。灰原は、俺の身体に胸
を押しつけてくる。柔らかい乳房と硬い乳首を裸の胸に感じる。どうしよう
もなく俺の男が滾ってくる。けれでもこのままでは、やっぱり蘭に対する裏切り
になるという気持ちが俺を抑えている。
「お願い・・忘れさせて・・あの男の感触を・・貴方の手で消してほしい・」
正直どうしていいかわからない。
「灰原・・」
「私は、灰原なんて名前じゃないわ!志保よ!宮野志保よ!」
「し・・志保」
そう呼んでもまるで関係のない他人の名前のようで実感がない。灰原は灰原だ。
子供のようになきじゃくる灰原を、俺は思わずきつく抱きしめた。それは、
ただの同情だ。灰原も俺もそれはわかっている。けれどもこれ以上拒絶すれば、
灰原の精神は崩壊してしまうかも知れない。これが、ホルモンバランス云々だけ
の話なら俺も拒むことができる。でも、灰原の問題は、そんなことではない。
深く暗い空洞が彼女の心の中にあることがわかる。過去の男とのことで苦しんで
いるのだ。相手は、どうも黒の組織の男のようだが、誰なのかと聞くほど俺も
馬鹿じゃない。しかし、その心の空洞は、俺たちがセックスすることで埋まる物なのだろうか?
そして・・そして・・そしてこんな風に頭の中で小賢しく屁理屈を並べ立てているから
坊や呼ばわりされるんだ。こういうことでは俺もただの高校生のガキだ。思えば大人の
男女の事となると、毛利のおっちゃんにいつも一本取られてきた。
0150名無しさん@ピンキー2012/08/24(金) 22:12:35.78ID:htGXvjUY
続きを熱望する!
0151子羊たちも夢を見るのか10−22012/08/25(土) 18:12:54.70ID:VkqXsyOu
蘭を裏切ることになったとしても、ここで逃げることはできない。
考えて見れば、世界で俺と灰原だけが共有している苦しみだ。俺が背を向ければ、
誰が灰原を救うことができるだろう。逆に言えば俺自身を救うこともだ。
「灰原・・」
俺は、灰原の柔らかい身体をソファーに押し倒しながら、博士の大きいカッター
シャツを乱暴にはぎ取った。彼女の白く暖かい全裸が露わになる。プルンと
形良い彫刻のような半円形の乳房が震え、薄桃色の乳首がつんと生意気に上をむいて
尖っている。俺は、ゆっくりと指で片方の乳首をつまみ、擦りながら、もう片方の
乳房に顔を埋め、乳首を甘噛みする。
「あ・・・ああ・・ん」
ビクンと小柄な裸身が震える。俺は、優しく弾力ある乳房を揉みながら、顔を上げて
灰原と顔を合わせる。彼女は、うるんだ目で俺を見上げると、小鳥がするように俺の
唇に軽くついばむような何度もキスをしてくる。いとおしさがこみ上げて、俺は、
柔らかいマシュマロのような手触りの乳房を揉みながら、かわいい唇をふさぎ、
今度は俺の方から舌を差し入れて、細い彼女の舌をくすぐるように絡ませ合う。
かすかにバランタインのウイスキーの味がする。ねっとりと舌をからませてから口を離し、
彼女の唇、かわいい鼻、頬、耳、あらゆる所にキスの雨を降らせる。
「あ・・・・く・・工藤君・・・」
もう一度、首筋から肩を通って、彼女の乳房を口に含む。
「はああ・・あ・・」
0157子羊たちも夢を見るのか10−32012/09/02(日) 18:16:25.09ID:Fsbb6S6y
「灰原・・・」
俺は、柔らかく暖かい彼女の乳房から徐々に白い腹部からかわいい臍に舌を這わせ、
さらにその下へと舌を滑らせながら、手を潜らせてすらりとした脚を左右に大きく開かせる。
「く・・工藤君・・」
「灰原・い・いいのか?」
言わずもがなのガキのセリフとわかっていても、言わないではいられなかった。
しかし彼女は、俺を冷笑したりせずに潤んだ目で見上げながらコクッとうなずく。
俺は、灰原の背中に手を回し柔らかい尻を持ち上げるようにして脚を更に大きく開かせグッと
腰を押しつけると、熱く滾った俺の男を柔らかく濡れた彼女の女唇に押しつけるとゆっくりと押し入っていく。
「あう!・あ・・ああ・・」
「はあはあはあ・・灰原・・・」
俺は加減がわからず乱暴にぐいっと筒先を彼女の中に差し入れる。
「ウグッ!」
締めつける彼女の肉の輪を強引に押し広げるのを感じる。
「うう・・・」
苦痛と快感で汗に濡れた灰原の裸身が跳ね動き、食いしばった歯からうめき声が漏れる。
「苦しいかい?灰原・・」
「うん・・・・・・」
「ごめん。俺が乱暴だったから・・・・」
「いい・・このまま・・もっと・・続けて・・・」
今度は慎重に腰を突き動かしはじめた。
0158子羊たちも夢を見るのか10−42012/09/02(日) 18:18:42.66ID:Fsbb6S6y
「もう・・すこし・・だから」
俺は、優しく腰を動かしながら、油を塗ったように汗に光る彼女の、
首筋から乳房に口づけを降らせ、乳房を甘噛みする。
「あん・・・くううう!」
灰原は、きつく敷布の端を噛んで快感の声を押し殺している。手で探ると、
彼女のそこは濡れそぼっている。
「あ・・」
「あ・・う」
「ああ・・ん・」
ゆっくりと規則的に挿入を繰り返すと、次第に苦痛の声に快感の甘みが混ざってくる。
俺の熱い肉棒が彼女の柔らかい身体にゆっくりと打ち込まれて根本まで入っていく。
俺のそれを優しく飲み込んだ灰原の肉襞は、柔らかく収縮しながら、俺の男性を快く
締めつけて刺激し、奥底の筒先にはザラッとしたような感触を与える。
俺は、もう快感に我を忘れて激しくグイグイと突き上げ続けた。
「あ・あ・あ・」
「あん・・はん・あ」
「うう・あ・・ん・ん」
苦痛と快感の混ざった彼女の声が、一層俺の欲望をそそる。
0159子羊たちも夢を見るのか10−52012/09/02(日) 18:23:02.46ID:Fsbb6S6y
俺は、快感に無我夢中になって激しく腰を動かし、息を切らせて絶頂に向かって躍動した。
「ああ・・灰原・・俺・・もう・・いく・・」
「工藤君・あ・ああ・・わたしも・ああう・・」
灰原は、苦痛と快感のあまりきつく俺の肩に爪をたててつかんだ。
経験したことのない快感が痛みと混ざって、激しく全身が痙攣して絶頂に達する。
「あ・ああ・・・・は・・灰原!」
「あん・あう・あ・あ・く・・工藤君!」
激しく彼女の中にすべてを放出すると、俺は、軽いめまいを感じて
失神したようにそのまま彼女の上にかぶさった。
0162子羊たちも夢を見るのか最終回−12012/09/03(月) 09:49:53.14ID:D/YAXk0q
私は、全身にのしかかかってくる男の重さに耐えながら、黒鳥の満足感を味わっていた。
いずれ王子は、白鳥の元に戻るとわかっていても、とりあえず今、男は、私の腕の中で
眠っている。あの子に1点返したというところか、しかし、この勝負では、既にあの子
の方が100点はリードしている。野球ならとうにコールドゲームだろう。でも私はまだ勝
負をあきらめてはいない。でも、豊満な肉体で性格も良い美女と女と女の真剣勝負をするのに、
こんな伸びたり縮んだりする珍妙な肉体ではハンデがありすぎる。彼女と工藤君を争うのは、
彼が言うように組織を壊滅させ、二人とも元の身体に戻ってからだ。しかし、あの方を葬る
などという空恐ろしいことができるのかという事を置いておくとしても、まず、あの男、
ジンと対峙しなければならない。そんなことが私にできるだろうか? 私は、ぞくりと寒気がした。
「うん・・」
私の悩みをよそに、男は、私の上で呑気に眠っている。
0163子羊たちも夢を見るのか最終回−22012/09/03(月) 18:47:37.34ID:D/YAXk0q
「あ・・ごめん・・重かっただろう?」
ようやく目覚めた工藤新一は、はっとしたように手をついて起き上がり私を見下ろした。
「当たり前よ。少しダイエットしなさい。でないと再会した時、あの子にどなたですか
とか言われるわよ」
「再会できたらだろ・・」
「そうね・・」
その意味をかみしめながら私は、うなずいて、じっと見下ろしている彼を見上げた。
「工藤君・・・」
「何?」
「ありがとう・・」
別に礼を言うべきこととは思わないのに、ポッと私の口から滑り出た。
「お礼を言われるようなことじゃないだろ・・でも・・灰原・・俺こそありがとう・・」
私たちは、見つめ合い、私が身体を起こすと、私たちは最後にもう一度口吻を交わした。
そろそろ元の身体に戻る予兆を感じる。彼も同様なのだろう。ソファーから下りて脱いだ
コナンの服を探している。まだ身体の中に彼の迸りが残っている感覚がある。私は、博士
のカッターシャツを羽織ると無言で浴室に歩いて行った。シャワーを浴びて出てくる頃には、
お互い元の身体になっているだろう。ほんの一瞬の淡い交わり、彼はどう感じているのか。
わからない。あの子への罪悪感か、初めて知った女性の身体の余韻に浸っているのか。
今は、知りたくない。
彼の前では、お互いの生命の維持のために必要とか、冷静な科学者ぶってみたけど、
私も自分の気持ちを自分で分析できない。けれでも、この一瞬だけ、私は、女として幸福だ。
とりあえずはそれでいい。明日のことは、明日煩えばいいのだ。
もし明日があったらの話だが・・。(終)
0165名無しさん@ピンキー2012/09/03(月) 19:02:05.86ID:blwLW0Fs
完結乙です。
哀の複雑な心情が良かったですね。

この作品世界の哀とコナンに明るい明日が来ます様に…
0169名無しさん@ピンキー2012/09/06(木) 23:02:55.83ID:9vPRL3ML
本編やアニメでは、まず実現不可能な「コ哀」だから…
わたしも「コ哀」ストーリー、大好きです。
自分でも「コ哀」妄想しますけど、困るのが蘭姉ちゃんの処遇ですよね。
0174名無しさん@ピンキー2012/09/25(火) 00:18:25.41ID:Gm5a87u+
赤井秀一…何と言うネーミング+キャスティング…
他にも世良真純、安室 透、沖矢 昴…ネタだよね
0176名無しさん@ピンキー2012/10/01(月) 23:55:32.94ID:OE0yocdv
コナンと蘭のお風呂はほのぼのしてるからいいわwこっちとは別にw
0177名無しさん@ピンキー2012/10/09(火) 18:20:43.94ID:x0Gl4rEo
赤井のいいねw
沖矢×灰原とか
0182妃英理の尻2012/10/31(水) 00:31:47.80ID:VXXvPi0M
【凌辱注意】

米花町の繁華街の一角にあるビルの一室、ダブルベッドとサイドテーブルが置かれただけの殺風景な部屋の中では、素っ裸の男女が卑猥な同衾を繰り広げている。
腰までかかる栗毛髪の女は妃英理、法曹界のクイーンの異名を持つ敏腕弁護士であった。
普段は夜会巻き風に結い上げられた豊かな髪は解かれ、怜悧なイメージを醸したメタルフレームの眼鏡も外されている。
英理はベッドの上で後ろ手に縛られたまま膝をつき、上体を前倒しにされた姿勢で尻からの凌辱を許している。
坊主頭の巨漢が後ろから英理のムチムチに張り詰めて官能美に充ちた尻をガッチリと抱え込み、いきり立った野太い黒魔羅を突き繰り出して逝く。
男は米花市一帯を縄張りとする暴力団帝丹組の若頭であった。
法廷で無敗を誇る妃弁護士の手腕に目をつけた帝丹組からの度重なる顧問弁護士の就任要請を、その破格の条件にもかかわらず固辞し続けた
妃英理は遂にその報いを受け、拉致され監禁凌辱される破目に至ったのである。
若頭の巨根が羞恥にピクつく英理の菊孔を執拗に叩き、繰り返しシャフトを繰り出すうちに、みっちりと閉じた菊肉が弾けて奥内に引き擦り込まれて逝く。
「いっ、いやぁぁーっ!」
妃英理が弁護士としての矜持もかなぐり捨てたように貴族的な美貌を妖しく染め上げ泣き叫ぶ。
執拗に繰り返される嗜虐の仕業に悶絶した英理のしなやかな白首が咽喉を震わせ、コケティッシュな苦鳴が室内に解き放たれる。
「おい、様子はどうだ?」
「あっ、お疲れ様です、兄貴」
淫虐の密戯が催される部屋のドア前に見張りとして立っているチンピラ風の若い組員に通りかかった兄貴分らしい男が問い質す。
「若頭はあの美人弁護士先生のオケツがえらくお気に入りのようで、あのエロさで高校生の娘がいるってんですから――、げへへっ」
「ひっ、ひぃぃっえぁぁーっ!」
組員が下卑た笑みを浮かべながら返答している間も、ドアの向こう側から妃英理と思しき濃艶な雌声が洩れ聞こえてくる。
「ねっ、スゲエでしょっ、何しろ、あの女、若頭にケツ穴を掘られると、いつもションベン洩らしたみたいに大量に潮を吹き捲くりやがるんで、もう後始末が大変で――」
(あの妃弁護士がケツの穴まで犯される肉便器に堕ちたのか……。)
組員の言葉を呆然として聞き入る兄貴分の股間が見る間に膨らみ無様なテントを張り詰める。

魁偉な風貌にサディスティックな笑みを浮かべた若頭が激しく腰を前後させ、妃英理の優美な背中に括られた縄止めを引き掴んで乱暴に揺さぶり立てる。
上半身を弓なりに引き起こされた英理の優雅な首筋がピンと突っ張って、濃艶な栗毛髪が眩く振り乱される。
妃英理の菊肉にぴっちりと包み込まれ扱かれる快感に唸る若頭の巨根が激しく繰り出され、英理の菊花が痛々しく窄まり、あるいは捲り出される。
「いっ、いくわぁ、いくぅっ、いっっくくぅぅぅーーっ!」
遂に悶絶した英理の端整な桃唇が卑猥に拉げ、法廷では聞かれぬ敗北を宣言する不様な啼き声が室内に響き渡った――。

【書き捨て御免】
0187名無しさん@ピンキー2012/11/17(土) 14:16:28.56ID:cbzsHJHf
コナンは子供だから蘭や和葉と温泉とか盛り上がるw

コナンではそういう展開も多いからなw
0191フィノ・アモンティリャード1-12012/12/06(木) 19:14:52.64ID:yZywSvnj
暗闇の中で、ベットの中でごそごそとなにかが私の胸元に寄りかかってくる。はっとして目を覚まし本能的に身構える。
「ううん・・・哀ちゃん・・コナンくん・・」
胸元でかわいい寝言がする。吉田さんだ。昨日から彼女の家に泊めてもらっていることを思い出してほっと息をつく。
阿笠博士は、学会で出張、江戸川君は、何かの事件で長野に行っている。その間、一人で隣に怪しげな男に監視されながら、
博士の家にいるのは気が進まない。運良く吉田さんの家の父親も出張で彼女に泊まるように誘われたのでおじゃますることに
したのだ。
0192フィノ・アモンティリャード1-22012/12/06(木) 19:16:20.24ID:yZywSvnj
歩美ちゃんは、子猫のように幼い身体をすりつけてくる。かわいい・・・。
自分が妹で姉に甘えていたせいか、立場を変えて姉になることに快感がある。
身体の大きさは、たいして差がないけれど、しっかりと少女の身体を抱きしめる。
この無垢で純粋な少女を守りたい。私自身は、幼いときからアメリカに留学させられ普通の
少女の経験することを何一つ知らずに育った。かわいいぬいぐるみを集めること、お人形遊び、
初めてお化粧するドキドキ感。はじめて好きになった男の子・・・。だからこの子がそれを
体験していくことを横で見ていることはすごく楽しい。けれど、私がこの子と親しくなればなるほど
、この子にも危険がおよぶことになる。私が経験したような地獄をこの子に味合わせるようなことに
なるかもしれない。そう思うとこれ以上この子に近づくことは避けなければならない。けれども、
彼女だけではなく彼女の暖かい普通の家庭の雰囲気は逆らいがたい魅力だ。ため息をついて、
そっと歩美の肩に毛布をかけると、「ううん・・」と細い腕を伸ばして、私の胸の上を這ってくる。
「あ・・・」
私の幼い乳房をまさぐるような手をそっと外しながら、ぞくっと身震いをする。ずっと忘れていた・・
いや忘れてようと努力して記憶がよみがえってきたのだ。まだ私が、黒の組織にいたときのことだ。
0193フィノ・アモンティリャード1-32012/12/06(木) 19:19:06.14ID:yZywSvnj
朝からずっと立ちっぱなしで実験に没頭している。
昨夜のあの男・・・ジンに犯された・・いや・・もう犯されたということはできないかもしれない。
私自身・・最初の頃のように必死に抵抗することはあきらめている。それどころか・・心のどこか
であの男が来ることを待ち望んでいるのかもしれない・・。身体の奥で女としての欲望がうずくの
を感じる。それを打ち消すために、休みも取らずろくに食事もせずに実験室に籠もっているのだ。
他の研究員たちは、研究以外なんの興味もない感情のない冷血女と私を見ているのだろう。
私の言いつけた仕事をこなすと、次第に実験室から出て行き、夜に入るといつも通り私一人になった。
どれほどの時間が経ったか・・外の廊下に足音が近づいてくる。ヒールの音だ。
カチャッとドアが開く音がする。誰だか予想はついている。
「ハア〜イ。シエリー。相変わらず精が出るわね。どう?少し休んだら?フィノ・アモンティリャード
があるわよ。あなたと同じように甘い良い香りの中にスパイシーな刺激のあるシエリー酒」
「いらないわ。仕事のじやまはしないで頂戴。ベルモット」
「そうつれないことを言わないで、たまにはつきあったらどう?」
「バカ話に来たなら相手を間違えてるわ。ベルモット。私忙しいの。ウオッカかなんかをつかまえたら?」
「そうつれなくするもんじゃないわ。シェリー。昨夜もジンと楽しく過ごしたみたいじゃない?」
全身で平静を装ったけれど、悔しいことに試験管を持つ白く繊細な指がかすかに震える。
「そんなことはあなたと関係ないわ。用がないなら出て行ってくれない?」
「うふふ・・ジンに弄ばれて・・・最近じゃだいぶ良い声を出すようになったっていうじゃない?
澄ました顔して・・けっこう好きなのね?」
「何をいっているのか。わからないわ」
「うふふ・・恥ずかしがることないじゃない。あのジンがあなたのことを思いやって自分の獲物のことを
黙っているような男だと思う? さっきバーで散々あなたのことをのろけてたわよ。あの男ああ見えて
けっこうあなたのことを気に入ってるみたいよ」
なるほど、あの悪魔は、昨夜の私の恥ずかしい痴態を しゃべりまくっているわけだ。今更気にしないよう
にしようとしても、激しい羞恥が顔を赤くするのを止められない。
「ふふふ・・かわいいわね・・シエリー・・そんな風に冷血を装ったってだめよ・・わたしにはわかって
いるんだから・・」
不意に、ベルモットの冷たいしなやかな手が、背後から私の胸元に滑り込んできた。
「あ!・・な・・何するの!」
0194フィノ・アモンティリャード1-32012/12/06(木) 19:20:05.09ID:yZywSvnj
有馬温泉子羊す。今回は短編。灰原とベルモットの因縁話です。
0195名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 20:08:04.44ID:elvaewnO
今週のサンデーは哀が大活躍
0197フィノ・アモンティリャード2-12012/12/08(土) 18:01:42.73ID:5p4BG4nA
「その手を離してよ。なんのつもり?ベルモット」
激しく抵抗すると、ベルモットは意外にあっさりと手を離した。
でもすぐに私の髪に指をからませてくる。
「ジンも私のあなたを見ると、ついかまいたくなるのよね・・Angel 天使を見ると・・
自分と同じように羽根をもいで堕としたくなるのよ・・地の底にね」
「あなたの口から天使なんて言葉を聞くとは思わなかったわ。神も悪魔も信じないんじゃなかったの?」
「ええ・・神も悪魔も信じていないわ・・でも天使だけは信じてるの・・だって本当にあったこと
があるんですもの・・N,Y,でね」
「ニューヨークで天使に?あなた確かFBIに追われて大変だったとか言ってなかった?そこになんで
天使が出てくるのよ?」
「ふふふ・・まあ・・いいじゃない・秘密よ」
「A secret makes a woman woman.?あなた秘密だらけじゃない。Aとはいえないんじゃない?」
「あなたはどうなの?シエリー?あなたにも秘密があるでしょう?」
「ないわ」
「そうかしら?あなたからは、いつまでも清潔な天使の匂いがするわ。とても組織になじんでる
ようには感じられない」
0205名無しさん@ピンキー2013/01/13(日) 00:42:10.27ID:HvLAwbCc
蘭のエロだったらやっぱり凌辱! 蘭が自分より強い男にねじ伏せられて犯されたり、
コナンを人質にとられてやむなく男達に身を任せてしまうようなSS希望。
あと52巻の赤いハンカチの話で、結局クライマックスで京極は助けに来ず、
50人のヤーさんに相次いで犯される蘭を妄想して抜いた自分はかなり鬼畜だ。
0206名無しさん@ピンキー2013/01/13(日) 22:43:24.08ID:EW77OoM3
アイリッシュは実に惜しかったな。
大きなお友達専用の薄い本なら蘭は腕や脚を折られてアイリッシュに徹底的に犯されただろうに。
小さいお友達も見る劇場版だったからね。
0207名無しさん@ピンキー2013/01/25(金) 18:37:04.14ID:v4GpmGfz
ワロ他ww
0208名無しさん@ピンキー2013/01/27(日) 21:55:14.65ID:xDqZknB4
大きなお友達専用の「薄い本」には、
蘭が酔った小五郎に犯される話がある。
父に処女を奪われた蘭は、その後も父の愛撫を受け入れて…
0210名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 14:32:21.23ID:88h7HgH5
灰原と歩美の初潮ネタ

灰原の初潮(本当は2度目だけど)

黒の組織に小さくされてしまってから、4年半…
コナン(新一)たち少年探偵団は全員小学5年生になっていて今は夏休みだ。
5年生ともなると、そろそろ男女の違いというものがはっきりしてくる頃だ。

私、灰原哀にとっても同じだった。
小さくなる前の、「宮野志保」だった頃と同じように、順調に成長していた。
だから、最近、ふくらみが目立ち始めたてきた胸にも、可愛いスポーツブラをつけている。

その日の朝もいつものように、ベッドから起き上がったが、いつもと違って、なんだかおなかが痛い。
嫌な予感がした…急いでトイレに駆け込む…
パジャマのズボンを下ろして、ショーツを下げると、そこには予想通りの光景が広がっていた。
血だ…「やっぱりきちゃったのね」思わずつぶやいてしまう。
こんなこともあろうかと、あらかじめ準備しておいた生理用品を部屋にとりに戻る。
サニタリーショーツとナプキンを一枚手に取って、急いで処置をする。
経血で汚れてしまった下着を博士に見られないように素早く洗って洗濯機に放り込む。
我ながら、完璧だと思ってしまう。

服に着替えてから、朝食を食べていると、電話がかかってきた。吉田さんからだった。

歩美「もしもし。哀ちゃん?今日暇?」
哀「ええ…特に予定もないし」
歩美「プールに行かない?」
哀「ごめん。無理」
歩美「今日は家にいるんじゃないの?」
哀「プールはちょっと…」
歩美「…えっ?もしかして哀ちゃん…」
哀「…」無言の哀に対して
歩美「生理になってるの?」電話越しに小さな声で話しかける
哀「そうよ。(しかも四年半ぶりに)」
歩美「初めてだよね?おめでとう」
哀「ええ…(灰原哀としてならね)ありがとう(ってか正確には2度目の初潮だけど)」
歩美「じゃあほかのみんなにも哀ちゃんは生理だから無理って言っておくね」
哀「ほかのみんなっていつもの3人じゃないわよね!?」
歩美「ちがうよ〜。女の子に決まってるじゃない。男の子とプールなんて恥ずかしいもん」
哀「そうよね。(よかったわ…吉田さんにも思春期の恥じらいはあったのね)」

こうして無事に、2度目の初潮を迎え終わったと思っていたら、その日の夕飯には、見事に赤飯が準備されていた。
いつの間に博士にばれていたのか?問い詰めたら
博士「さっき買い物に行ったら偶然歩美ちゃんに出くわしてたんじゃが…」
「博士、哀ちゃんにお赤飯勝手お祝いしてあげるの?って聞かれてのぅ…」
「おめでとうって言ってあげてね。っていう言葉でピンと来たんじゃよ」
哀「そういうことね…(吉田さんってば余計なことを。博士も感がいいっていうかエロいっていうか)」
0211名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 15:31:35.33ID:88h7HgH5
歩美ちゃんの初潮

私、吉田歩美。中学1年生になったばかり。
幼馴染の元太君、光彦君、コナン君、哀ちゃんと一緒に、帝丹中学に通ってます。
元太「なあコナン…灰原って、Bカップぐらいあんのかなぁ?」
コナン「…あるんじゃねーの?」
元太「光彦はどう思う?」
光彦「なんですかいきなり。っていうか、灰原さんのいる前では、そんな話しないでくださいよ」
元太「わかってるよ…」

歩美「おはよ〜。3人でなに話してたの?」
元太「灰原のおっぱいの…」思わず口を滑らしかけて
光彦「元太君…」注意される。

歩美「男子ってばエッチなんだから〜ねぇ哀ちゃん」と言いながら自分の体のことを考えてしまう。
「(いいな〜哀ちゃんは。大人っぽいし、胸だって結構大きいし、もうちゃんとしたブラジャーつけてるみたいだし)」
「(それに比べて、私は、最近やっとスポーツブラをつけ始めたぐらいだし、生理だってまだなのに)」
そんなことを頭の中で考えていた。

学校に到着して、朝のHRが始まったら、少しおなかが痛くなった。
HR終ると、なんだか股間に違和感を感じ、哀ちゃんと二人でトイレに行くことにした。
歩美「哀ちゃん。待っててね」そういうと個室のドアを閉め、スカートの中に手を入れショーツを下げた。
…そこには、赤いしみがついていた。

「えっ!?まさか!?」そう思いながら、恐る恐るトイレットペーパーで膣のあたりを拭いてみると
やはり、赤い血がついている。生理だ。間違いない。少しパニックになりつつ
歩美「哀ちゃん。」
哀「吉田さんどうかした?」
歩美「あれ持ってない?」
哀「あれ?」
歩美「せ…い…り…になったから」恥ずかしそうに小さな声で言う
哀「はい。これ。ちょうど持ってきてたから」と言うと個室の隙間から渡してくれた
歩美「ありがとう」
哀「とりあえず保健室に行って、汚れた下着の替えをもらいましょう。」
「男子に見られたりしたら困るでしょ」
歩美「うん。」
0214名無しさん@ピンキー2013/03/03(日) 11:47:44.55ID:wiKKUNh3
原作38巻の平次と和葉が監禁される悪徳女弁護士の話で,平次と弁護士が
銀行に向かって和葉と見張りの男2人が残されるシーンがあるけど、
あのシチュエーションだったら絶対に和葉はヤラレちゃうだろ。もともと
平次が戻ってきたら2人とも殺すつもりなんだし、それなら「女の方は
殺す前に楽しませてもらうか」みたいな感じに絶対になると思う。
0218名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 00:02:53.75ID:nhhB1nCv
>>214

俺もそう思った。
「コナン」でも大きいお友達専用の薄い本ならば、
和葉は2人にマワされてる。
0221名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 01:00:13.23ID:CXrWbVki
蘭たん
0226名無しさん@ピンキー2013/04/28(日) 16:47:54.14ID:Q1GvxKBC
蘭姉ちゃんのフォローには多大な困難が伴うだろうが、
「コ哀」の魅力は捨てがたいものがある。
0228名無しさん@ピンキー2013/05/10(金) 19:43:33.74ID:QmV9+YL0
来ないね。
0232名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:aDor9R2H
和葉〜〜〜〜
0233名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:aDor9R2H
ペロペロ
0238名無しさん@ピンキー2013/11/29(金) 22:09:18.04ID:2Bjf3FMo
昨日一昨日とアニマでたまたま殺人計画を聞いてしまった蘭が拉致監禁される
アニオリ(愛と決断のスマッシュ)をやっていたが、あの状況だったら
絶対蘭は犯られちゃうよな。監禁した連中もいかにもって感じの男だったし、
まあ本当に最後まで犯られなくても未遂くらいはサービスしてほしいもんだ。
0239名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 21:36:26.25ID:Dp8IH9Fp
蘭姉ちゃんが園子にそそのかされて「JK撮影会」でバイトすることに・・・

てな妄想してみる・・・
0241名無しさん@ピンキー2013/12/31(火) 15:10:49.24ID:01x2Ke++
>>239

それを補完するのが「薄い本」であり、「妄想」ですよ。
「妄想」の世界では、蘭も園子も和葉も、英理も有希子も
みんなレイプされて性奴隷に調教されています。
0242名無しさん@ピンキー2014/01/04(土) 20:49:48.67ID:E3Lpcjkn
ジャンプやサンデーなんかのメジャーな漫画の同人誌って似てないのが多い気がする
0243名無しさん@ピンキー2014/01/06(月) 23:36:17.90ID:6/uGXiNQ
ギリギリ外してるんでしょ?
原作者とか版権に配慮?して
0244忠犬が狼になった日2014/01/07(火) 00:09:27.81ID:/koDiBue
はじめまして


高佐で初お泊まり話です。


注意点
時系列的にはレットイットビーと高木拉致の間
高木が童貞じゃない
佐藤も然り
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