【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】
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普段の扱われ方のせいで意外と穴だよな!
でも後でひどい目にあうオチが見えている >>136
まぁ総帥だしな……
と納得できる辺りがどうしようもないよね ネタは思いつくのに書けない、誰か助けて・・・・・・ 借りたえろくてんかとういつのキャラクターを自分と重ねあわせて閣下との情緒を妄想して自分を慰めるエセ女子校生を書いてください(提案) 管理人氏じゃないけどここまでまとめwiki更新+2スレ目datをロダに保管。
総帥かわいいよ総帥。 >>145
ボランティアあざっす!!
自分もwikiの弄り方覚えようかな…… >>145
一覧に加えていただきありがとうございます。
乙です。
ただ僕は「ハーレム・ スピリチュアル」しか投稿してないです(汗
あと、どうでもいいですが「ゆり『を』」です。 小さかろうが大きかろうが……
おっぱいが嫌いな男子なんていません――ッ!!! ttp://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20121031023121.jpg
どう見てもおかしいです >>152
まぁ待て吾川さんのまま成長した姿という可能性もある 浅川先生の後頭部にAKを突き付けている総帥の姿が見える さて、遂にミスマルカの新刊で表紙にギリギリのエロ絵が採用されたわけだが… あのうざったい理想郷以降、
誰も投稿してねぇ・・・何故だ・・・ 久々にきたんだが、メイド部隊に扇風機で対抗した話はどうなった? まあ、ミスマルカの新刊がもうじき出るし、期待しよう
ルナスの出番もあるみたいだし
ルナス→マヒロの描写は今まで何ヵ所かあるから
次はマヒロ→ルナスの描写が見たいな
ここらで彼女こそがメインヒロインだというような話がほしいな >>166
早漏すぎる
オナ禁でももう少し持つだろw 二十日間のオナ禁……無理ジャネ?
と思ったが調べてみたら健康法としてのオナ禁は
一ヶ月が基本らしいな なんかSS速報の方でマスラヲのTRPGやってるな
ウィル子拾ってリリースされてるw まぁ仕方ないさ
これでも他の過疎スレに比べればマシな方だしな
てか作品の認知度を考えると寧ろ過多な気がしないでもない 売り上げでは上位に食い込んだりもするのに認知度が上がらないよな
でもそんなトモアキ作品が好きだわ
下手に看板になると謎のごり押しとか萌えネタで糞化するのがラノベだしな メイド服を描くのはメンドクサイ
鈴蘭とか描いてて心底思った
あとウィル子の服もめんど癖ぇ >>173
あー、わかるわ。メイド服ってヒラヒラがね。
ウィル子のはなんかクリアパーツみたいなのあるし。
てか、
服を描くのがメンドクサイなら、裸にすればいいじゃない。 脱いでないのが良いだろJk
そんなコスプレAVで全裸にする様な暴挙は許されんよ 授業中時間空いたので何となくウィル子描いてみた。
でも下手すぎた。だめだコレ。
ttp://iup.2ch-library.com/is/i0789620-1353400659.jpg ボディーラインの起点を胸に置いてる所為か、全体的にごつく成ってるかも?
あと、頭髪は頭部のバースの縁を起点にすると、どうしても顔が小さく見えるから
もう1周り外に頭髪の起点を置いた方が良いかも? >>179
ごつくなってますか。なるなる。ご指摘ありがとうございます。
あー、でもこれ実は身体はエロゲの立ち絵のトレスだからなぁ。
線画だとそうなっちゃうか。
因みに「起点」ってこの場合どういう意味(定義)ですか?
素人なんでよくわかんないんですが。 過度の萌えは禁止
即ち総帥は存在其の者が禁止という事かッ!! >>178様
あざっす。
お久しぶりです。理想郷描いてた者です。前回言った通り新作投稿します。
エックス発売記念(未読)ということで、ルナス×マヒロです。
三部構成です。多分週イチのペースで行きます。
テンプレな組み合わせかも知れませんが、宜しくおねがいします。 魔人。
姿形は人類と何ら変わらないものの、その身の内に多くの魔導力を宿し、それによる魔法への適正、身体能力、そして寿命等、様々な面で人類を凌駕する。まさに人間の上位種とされる種族である。
しかし、姿形は同じでありながら目に見える、そして一番際立った違いがある。
魔人という種族の者たちは総じて美しく、その若さを百年単位という長さで保てるのである。
外見では年齢を図れないのが魔人。しかもご丁寧に、20歳前後までは人間と同じ成長速度。では、その魔人同士が人間関係(魔人関係?)を結ぶとどうなるのか。
例えば魔人の青年二人が並んでいても、その関係は友達同士かも知れないし、孫と祖父かも知れない。銀婚式を迎えた魔人同士の老夫婦に、新婚の時の写真を見せてもらったら、
色あせた写真には今と全く変わらない夫婦が映っているだろう。さらに二人の年齢を尋ねれば、その差は桁1つ分を超えるかも知れない。
そう、年の差。
(それが問題だ・・・)
とはいえ人間でも魔人でも、精神年齢というのは外見によって案外影響されるもの。別に所謂「年の差カップル」であっても、同じ時を生きるのであれば魔人同士なら思いのほか上手くいくモノ―――というのが定説らしい。
誰だそんなこと言ったの。
(嘘じゃねぇか・・・)
「おいマヒロ」
(むしろ外見年齢近い分余計に困ってるんだよコチトラァ・・・)
因みにルイスという旧文明の偉大なる童話作家も、外見はいつまでも少年少女のようだったという逸話がある。
もしかしたら魔人だったのかも知れない。
「マヒロ。貴様なぜ私から逃げる?」
魔人だから当たりまえだけど、実際の年齢と心身の若さのギャップって、人間同士が付き合う上ではどうなんだろうな〜・・・
あ、でも魔人は魔人で困ること1つだけあったな。
「聞いてるのかキサマアァッ!!」
「はいすいませんルナス様あなたのマヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルド16歳ここにおりますですはいぃぃっ!!!」
どうもこんにちはマヒマヒでございます。
あのですね。最近ルナス様のコトが苦手になっちゃいまして。
いや嫌いになったとかそういう問題じゃなくて、単純に困ったことがね。ええ。
「どうしたのだ貴様。なんだその、最近私が近づいたらすぐどこぞへ消えるではないか!
ここ1ヶ月お前の半径1メートル以内に入ってないぞ私は!!」
「いや、その、ホラ。それはルナス様の気のせい的な・・・ね?というかルナス様は当代随一の武人なわけですよ。
その半径1メートル以内ってソレ完璧にルナス様の間合いじゃないですか。モロ射程圏内なわけですよ。そりゃ入れませんよデューク東郷の背後に立ったらそりゃ殴られる方が悪い的なね?不用意に近づかないのはむしろ礼儀というか・・・」
「誰だそのトウゴウとかいうデューク(=侯爵)は」
「・・・え?体育会系の癖に漫画読まないって、いよいよ脳筋・・・」
グーパンチ飛んできました。
魔人の腕力マジパネェ。
・・・みたいなこの瞬間も、ルナス様の手が届く範囲まで接近してしまい、ちょっと、『恥ずかしく』なってしまう。
そう。嫌悪感が湧くのではない。近づいたら、気恥ずかしくて、困ってしまうのだ。
絨毯敷きの床にぶっ飛ばされつつ、マヒロはこう思う。
(ったく・・・どうしたもんかなぁ・・・『これ』じゃまともに会話もできやしない・・)
何故か?
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
ルナス様に成長期が訪れました。
主に胸に。
ものすごい勢いで。
≪続く≫ >>192
SSとしてはすごく面白いと思いますが
一読者としては
『キャラ崩壊(改変)』とか『IF設定』とかの
注意書きは最初につけといてほしいのです
自分は大丈夫ですが、キャラ崩壊は気にする人も居ることと思います
最初にも書きましたが面白いSSだと思ったので続きを楽しみにしています
以下、気になった所を箇条書きで
・舞台(時系列)は?
・マヒロが16歳の時は一年間沈んでたから舞台はミスマルカ城でIF設定?
・結局このSSのルナスは何歳? >>193様。
ご指摘ありがとうございます。何気に助かります。
キャラ崩壊・・・え?してますか?してなくても注意書きは要るという事ですか?
「気になった所」について解説を。
・舞台(時系列):2部にちゃんと書いてるんですが1部に持ってくの忘れてました。
大変申し訳ないですが詳細は来週までお待ちください(涙)
・一応時系列としては2部で8巻と9巻の間あたりです。大体。もしマヒロの年齢がおかしかったら言ってください。
・エロ「パロ」の時点でIF設定というコトなのでは?
・・・と思って他のエロパロ読んだら何というか病の根の深い人間は僕だけだったようです。
そうですね。今作ほどアレだとIF設定の注意書き必要ですね。割と原作から離れてるわ。うん。
・そもそもルナスは年齢よくわかってなかった筈なので(確かラヒルが若い時から前線出てたかな?)、
まぁ・・・少なくとも僕は全くわからないまま書いてます。
・・・・・・みたいな感じでいいのかな?返答として。
ということで、次回冒頭に注意書きを付けます。
来週もお願いします。 ゆりを氏へ
回答ありがとうございます
マヒロの年齢についてですが8刊の後半で17歳になります
ルナスの年齢についてですが原作でも明記されていません
32年前の南部平定戦で「皇帝は娘を連れて最前線に立った」ということは明記されていますが娘の人数には触れておらず
ルナスの母親の実家がウィスラー家(南部平定初期に併合した王国の元王家で現帝国四大公の一つ)
であることから
ルナス26〜50代と幅広い解釈がありますが20代中〜後が妥当だとおもいます
8刊と9刊の間だと秋から晩冬で動物(人間含め)が脂肪を蓄え安くなる季節ですね……なるほど胸も大きくなりますね
では、来週を楽しみにしています あの作者の予告を読んだ身としては
ラーメン作るから待っとけって言われたから待ってたら
やっぱ無理だったわってうどん出された気分 l:、
|:‘,__
,r^ト-:.:.:.:.:.:.:.:.`::、
,:':.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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、/ .N_.,へ ./:o::「ー'、
ヘ、 ./ __ /.::::::/ ヽ、\
|:::ヘ // ./:::::::// `.マ iノフ
|:::::::/ >、/:::::::/メ ___ .イノ_ゝ 某所のニヤニヤSSと聞いて理想卿のリア充のやつかと思ったら違った >>202
XXX板だったのか
チラ裏とかで探しても見つからんわけだ >>196
某所にニヤニヤss
何のこっちゃ?
2ちゃん1年生の俺にはさっぱりわからん・・・。 ArcadiaというSS投稿サイトが有ってだな…… 総帥は今まで畏れ多くて浮いた話が無かったのが、今度は可憐過ぎて手を出しづらくなってる感じなのだろうか 取り敢えずエルシア様とルナスのヒロイン力がうなぎ上りでヤバイ 総帥はほら居たじゃないですかえーと初恋のお兄ちゃん的なのが はいどうもー。
続きです。
(※注意)
1.キャラ改変はしてないつもりですが、もし「え?このキャラってこんなんだっけ?」
みたいなのがあったらそれは「ゆりをにとってコイツってこんなんなんだな」とお思いください。
2.「もしも、ルナスの●が急に●●したら」というIF設定です。
●の部分は、まぁ読めばわかります。
3.前作「ハーレム スピリチュアル」と比べると格段に短く、エロくない作品と
なっております。ご安心(?)ください。
4.不必要かとは思いつつも念のために言っておきますが、私ゆりを、及び前作はArcadiaとは関係
ありません。この板が生まれて初めての投稿です。そしてここでしか投稿したことはないです。
ではどうぞ。 魔人。
姿形は人類と何ら変わらないものの、その身の内に多くの魔導力を宿し、それによる魔法への適正、身体能力、そして寿命等、様々な面で人類を凌駕する。まさに人間の上位種とされる種族である。
しかし、姿形は同じでありながら目に見える、そして一番際立った違いがある。
魔人という種族の者たちは総じて美しく、その若さを百年単位という長さで保てるのである。
外見では年齢を図れないのが魔人。しかもご丁寧に、20歳前後までは人間と同じ成長速度。では、その魔人同士が人間関係(魔人関係?)を結ぶとどうなるのか。
例えば魔人の青年二人が並んでいても、その関係は友達同士かも知れないし、孫と祖父かも知れない。銀婚式を迎えた魔人同士の老夫婦に、新婚の時の写真を見せてもらったら、
色あせた写真には今と全く変わらない夫婦が映っているだろう。さらに二人の年齢を尋ねれば、その差は桁1つ分を超えるかも知れない。
そう、年の差。
(それが問題だ・・・)
とはいえ人間でも魔人でも、精神年齢というのは外見によって案外影響されるもの。別に所謂「年の差カップル」であっても、同じ時を生きるのであれば魔人同士なら思いのほか上手くいくモノ―――というのが定説らしい。
誰だそんなこと言ったの。
(嘘じゃねぇか・・・)
「おいマヒロ」
(むしろ外見年齢近い分余計に困ってるんだよコチトラァ・・・)
因みにルイスという旧文明の偉大なる童話作家も、外見はいつまでも少年少女のようだったという逸話がある。もしかしたら魔人だったのかも知れない。
「マヒロ。貴様なぜ私から逃げる?」
魔人だから当たりまえだけど、実際の年齢と心身の若さのギャップって、人間同士が付き合う上ではどうなんだろうな〜・・・
あ、でも魔人は魔人で困ること1つだけあったな。
「聞いてるのかキサマアァッ!!」
「はいすいませんルナス様あなたのマヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルド17歳ここにおりますですはいぃぃっ!!!」
どうもこんにちはマヒマヒでございます。
あのですね。最近ルナス様のコトが苦手になっちゃいまして。
いや嫌いになったとかそういう問題じゃなくて、単純に困ったことがね。ええ。
「どうしたのだ貴様。なんだその、最近私が近づいたらすぐどこぞへ消えるではないか!ここ1ヶ月お前の半径1メートル以内に入ってないぞ私は!!」
「いや、その、ホラ。それはルナス様の気のせい的な・・・ね?というかルナス様は当代随一の武人なわけですよ。
その半径1メートル以内ってソレ完璧にルナス様の間合いじゃないですか。モロ射程圏内なわけですよ。そりゃ入れませんよデューク東郷の背後に立ったらそりゃ殴られる方が悪い的なね?不用意に近づかないのはむしろ礼儀というか・・・」
「誰だそのトウゴウとかいうデューク(=侯爵)は」
「・・・え?体育会系の癖に漫画読まないって、いよいよ脳筋・・・」
グーパンチ飛んできました。
魔人の腕力マジパネェ。
・・・みたいなこの瞬間も、ルナス様の手が届く範囲まで接近してしまい、ちょっと、『恥ずかしく』なってしまう。
そう。嫌悪感が湧くのではない。近づいたら、気恥ずかしくて、困ってしまうのだ。
絨毯敷きの床にぶっ飛ばされつつ、マヒロはこう思う。
(ったく・・・どうしたもんかなぁ・・・『これ』じゃまともに会話もできやしない・・)
何故か?
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
ルナス様に成長期が訪れました。
主に胸に。
ものすごい勢いで。
≪続く≫ どいん!どいん!どいん!どいん!
ルナスが力強く歩を進める度、濃紺の軍服に無理やり押し込められた2つの胸の膨らみがダイナミックにバウンドする。
「待たんかマヒロッ」
ぼいん!ぼいん!ぼいん!ぼいん!
グランマーセナル帝国・王都ロッテンハイム。その王宮の一角にて、一組の男女による早歩きでの追いかけっこが繰り広げられていた。
窓から日の光の指す、赤絨毯の敷かれた長い廊下。王族の私室に近い区域な為か、周囲の侍従隊や近衛騎士の類は思いのほか少なく、居ても1人か2人くらい。
マヒロはルナスに向かい合い『まあまあ』と両手で制し、ジリジリとすり足でバックしながら約2メートルの距離を保っていた。
「いやいやいやルナス様。別に用ってほどの用もないでしょ?ね?アレなら口で言えばいいじゃないですか」
「用ならある!」
「何ですか?」
「触らせろ!何でもいいからとりあえずお前を触らせろっ!!」
・・・・・・もしも立場が逆で、ここが城下の町中とかだったら、間違いなく逮捕されるセリフである。
(・・・小学生かアンタ)
何とも言えない気分になったマヒロの心中など知らず、ルナスは猛犬が唸るが如き気迫で体勢を低く落とし両手を構えた。あたかもタックルをかますようなポーズでマヒロと視線の高さを合わせたのである。
すると上半身を屈ませるため、自然、乳房は重力に従い胸板からほぼ垂直に、
たぷんっ・・・。
・・・と、たわわに実った果実のようにぶら下がる形となる。
(うおっ!)
それまでは軍服に抑え付けられ左右に広がりつつ、しかし尚も前方向かって雄々しく膨らんでいたルナスの双乳が、今や完全に下に向かって変形していた。まるで瓜かラグビーボール・・・というには乳房の『根本』の円周、即ちバージスラインがあまりに大きい。
例えるなら・・・・・・・・・バケツ。否。バケツでプリン。
(バケツ大のプリンが2つ・・・並んでやがる・・・!)
「さぁ、マヒロ・・・・・・」
ふるふると揺れる特大プリン双乳の上で、艶やかな唇から言葉が紡がれる。
しかし当のマヒロにはほとんど聞こえていなかった。
有難いことに(?)、ルナスは軍服のボタンの上から3つを外していた。それは外していたというよりサイズが合わなくて留められなかったのだろうが、ともかくマヒロの前にはルナスの喉元と細い首筋、意外に儚げな鎖骨、そして僅かに胸の谷間が露出していた。
普段見えにくい喉から鎖骨にかけての部分は妙に生々しい色気を発していた。
しかしそれにも増して、ほんのちょっと・・・指が3本入るか入らないかくらいの長さの谷間が、しかしかなりの深さを誇るであろう谷間が、あまりにもいやらしくて。そのほんのちょっとである事がむしろいやらしくて・・・・・・マヒロを釘付けにしてしまった。
故に、
「・・・・・・行くぞッッ!!」
帝国双剣、天魔光将ルナスのタックルの前に、ノーガードという失態を犯してしまった。
ボッ!!・・・という、空気が急激に『押しのけられた』音がした。 いかに言葉の次に逃げ足が武器であっても、所詮は武術の心得もない文官肌である。
人間サイズの砲弾を避けられる程の身体能力は、持ち合わせていない。
「ぐはっ・・・!!」
ルナスが突っ込んできたと認識できたのは、押し倒された後だった。
「ククク・・・ッ!どうだ?お前を捕まえてみせたぞマヒロ。オオヤシマの時を覚えているか?んん?」
再び床に寝転がる事となったマヒロに覆いかぶさるルナスが、右手でマヒロの顎を撫でながら嬉しそうに言った。
撫で終わった右手を元の位置に戻すと、マヒロの頭部の少し上の左右にはルナスの腕が柱のように突き出される。丁度、マヒロをまたぐ形で、ルナスが四つん這いになっている状態である。
地を踏む獅子の下を、蛇が這っていた。
・・・と言いたい所だが、そこにいるのは一組の男女である。どう見ても肉食系女に押し倒される草食系男の絵でしかなかった。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
マヒロが何も言わないので、ルナスも何も言わない。お互いの呼吸音だけが聞こえる中、時間だけが経つ。
伏せたままでの、吐息すらかかる近距離。互いの体温がまじりあって、妙に熱っぽい場所にいると錯覚してしまう。
何だか。
何だか・・・・・・ムラムラしてきた。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・ルナス様」
「・・・・・な、何だっ」
自分たちがどういう状態かを悟って、ルナスは言いようのない気分なのを隠しながら返事をした。
・・・・・・・・いや、あのですね」
ところがマヒロは相変わらず要領を得ない。
「何だ・・・!そ、その・・・早く言わんか!」
「・・・む・・・!」
何やらモジモジし始めたルナスの美貌を、実はマヒロは全く見ていなかった。
ルナスの両腕はマヒロの頭の少し上。つまり、マヒロの目線の高さはルナスの顔の少し下である。
そう。丁度・・・・・・
「『む』?」
(胸が・・・っ!!!)
・・・胸の前だった。
マヒロの目の前。もはや鼻先にかすらないのが不思議なほどの距離に、ルナスの巨大爆乳が迫っていた。視界の全てを埋め尽くす2つの乳房が、重力によって下へ下へと際限なく引っぱられ。そしてまるで振り子のように、
ぶるんっ・・・!ぶるんっ・・・!
・・・と、マヒロの顔に触れそうになりながら上下に行ったり来たりしていた。
(あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・!)
目の前で繰り広げられる乳房の大行進に、頭が真っ白になっていく。
しかも。
メリ・・・メリ・・・プチプチプチ・・・!
激しく動いたせいで、軍服の前部分から不穏な音がしてきた。
よく見ればわかるが、かろうじて留められているボタンがもう限界まで左右に引っ張られていた。破けてしまうのは時間の問題だ。
「な、なんだマヒロ!『む』?・・・向こうの部屋に行こう・・・とかか!そ、そうなのか!?私の寝室はもう少し先だぞ!?」
いやそういうのではない!!
(あ!あ!も、もう・・・!)
ルナスが叫んだため、さらに乳房が激しく揺れる。
ぶるんっ!ぶるんっ!ぶるんっ!ぶるんっ!
メリメリメリ!プチプチプチプチプチプチプチ・・・
「マヒロ!ホラ、ホラ!早く言わんと私だって限界・・・」
「違いますってルナス様!だからもう胸が破け
パアァァァ―――――――ッッッン!!!!!
<続く> 何が『破』ってルナスの服が破けました。みたいな。
「序」は改訂したのでwikiに加える場合は今日投稿した方のでお願いします。
ではまた来週。 チャックボーン…だと
いやチャックで済んでないけど だれか閣下×総帥で書こうぜ!(鏡から目を逸らしつつ >>212
遅れたけど乙。
おっぱいをありがとう! 上手くいくビジョンが欠片も見えないけどな
正義云々で付き合うまで云々まで行きそうにないというか……
ていうか真琴と付き合ってるのに何時までも関東機関に就職しなかった癖に
表の企業で就職した挙句、自分で内定蹴ったのにニート呼ばわりは嫌とか言いだすし
こんな勇者、全然素敵じゃないですよ聖銀の女神様 本スレではじかれたものが類似スレに出現するのは良くあること でも確かに、鈴蘭→(笑)って
サマーウォーでアカネが言ってたアカネ→ヒデオの恋愛観にカブると言うか
当てはまるというかな気もする
アガワさんってブラコンだし はいはい。投稿しますよ。
ごめんなさいもう1週かかります。
ではどうぞ。
しかしこの板やけに総帥の需要高いな。 よくわからないのだが、ある朝ルナスが目を覚ますと、珍しく寝巻の前がはだけていた。寝相のせいかと思っていたが、確かこれが始まりだった。
その夜いつものようにメイドに寝巻に着替えさせられていると、メイドたちが異変に気付いた。胸周りが短すぎて、ボタンが留められなくなっていたのである。
採寸をやり直してみると、胸囲やヒップラインの数値がやはり上がっていた。下々の者たちの言い方をすれば、スタイルが良くなっていたのである。
2人のメイドは喜んでいたが、ルナスはお尻が大きくなったなんて恥ずかしくて仕方なかったし、武人としても大きな乳房は重いし邪魔にしか思わなかった。
ともかく、それだけならまぁいい。鎧のサイズ調整がやや費用がかさむが、遅め(?)成長期ということで、衣服のサイズが少し変わるだけだ。
だが問題は、同様の現象が数日おきに続けざまで起こったことである。
一週間に約3センチずつスリーサイズが変動していく肉体にルナスは危機感すら感じ始めた。しかし御典医に診せるも病気や成長障害の類ではないらしい。
ご丁寧にバストやヒップの割にウエストは(日頃の鍛錬の賜物なのか)あまり太らなかったのだが、体重が少し増えたので、その肢体を支える足、特に太ももに肉が付き始めた。
そして危機感のつのるまま順調に身体には脂が乗り続け、ひと月に2回も服のサイズチェンジをした時点でルナスは諦めた。今日、新調した軍服を着ても、
おそらく3日後には胸周りがキツくなり、5日後にはベルトを1段階緩め、1週間後には採寸のやり直しになるのだろうから・・・・・・。
結局、ルナス小さ目のサイズの矯正下着を装着し、はしたないのを承知で胸元のボタンを外したままでいる事にした。
腰回りからウエストまでは全く体型は変わってないのに、次のボタンを留めるのが急に難しくなるのが腹立たしい。しかし息苦しいのを我慢して胸元を抑え付けていなければ、腫れ上がった乳房が胴の幅からはみ出て、
腕を振って歩く事もままならない。ズボンがぱつぱつなのはこの際仕方ない。
「ズボンじゃなくて、パンツと言ってください姫様!」
「あとパツパツっていうより、ムチムチってしてますよ」
メイドに暗に太ったと言われたのでとりあえずゲンコツを入れといた。
ともかく。
母上やシャル姉様には、良かったじゃないと褒められた。フォルゴーレやライリス、フランソワには、今ドレスを着たらスゴイ事になりますよと羨ましがられた(誰が着るか)。ユリカ姉様にはどうでもいいと言われ、エーデルワイズに至っては無言だった。
身近な同性にはあらかた相談し終えたが、満足のいく答えは返って来なかった。
(いや、そもそも相談してどうなる問題でもないか・・・)
では、自分は何がしたいのだろう?誰に、何を求めているのだろう?
・・・・・・『誰に』?
(1人しかいないな・・・)
簡単なことだった。
この肉体の変化によって、どうしてこうも不安になったのかといえば・・・・・・。 最初、肌色の津波が襲ってきた。
次の瞬間『ぱふんっ』という音がして、首から上が『何か』で埋まる。
とてつもなく重く、そしてとてつもなく柔らかいモノが顔にピッタリと吸いつき張り付く。プニプ二にとした感触にムニムニと押し潰され、息が出来なくなってやっと視界が暗転したことを認識する。
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
誰か助けて下さい。
色んな意味で死にそうです。
ん?ここが既に天国か?
てゆーかやっぱ助けなくて結構です。
(・・・今僕の顔を埋め尽くしてる『コレ』は・・・・・・うん。多分アレだ)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あったかいんだな。
おっぱいって。
表面はスベスベの素肌にも関わらず、つきたてのお餅のように柔らかく吸い付く感触。
重量感溢れる乳房の大きさに違わぬ圧迫感。そしてかろうじて隙間の出来た鼻から息を吸えば、甘く濃密な女体特有の香りと、汗で蒸れた匂いとが混ざって胸いっぱいに香る。
(やばい・・・この匂いだけでお腹いっぱいになりそう)
「・・・!・・・ヒロ!」
マヒロが乳房の匂いを堪能していると、何やら声が聞こえてきた。
「マヒロ!大丈夫か!」
ルナスだった。まぁ彼女からしてみれば自分の乳房が今まさに殺人を犯そうとしているのだから、声が必至なのも・・・
(ん?)
なにか忘れてるような気がするが、そんなことより少しでも長くおっぱいの感触を味わっていたい。
(スゴい・・・すっげー気持ちいい・・・)
試しに少しだけ顔を首をひねってみる。
「あっ・・・!」
ルナスが悶えると、
むりゅっ・・・ぷるんっ・・・。
乳肉が歪み、首の動きに合わせて形を変えていく。ただし顔への圧力は全く変えず、むしろ部分的にはさらに乳圧が上がる。
そして乙女の柔肌が、スベスベと顔いっぱいにこすり付けられる。動き終われば、また今まで通り2つの乳房が頭部を隙間なく挟み込み、当たり前のように押さえつけてくれる。
おっぱいの海に首から浸かりながら、マヒロは半ば本気で死を覚悟した。
動けば、乳壁に揉み殺される。
動かなかなければ、この巨大双乳に窒息死させられる。
「待ってろマヒロ!今ライリスたちが来る!私は服が破れて・・・その、隠しきれないから立てんのだ!」
真っ赤な顔のルナスの声も、最早マヒロには届いていなかった・・・。
「あぅ♥・・・ちょ、やめろマヒロ・・・!う、動いたらこすれて・・・ああんっ♥あ♥ちょ、ダメエェっ!いま舐めたな貴様ぁぁ・・・」 おっと投下乙
>>227
しかしこの板やけに総帥の需要高いな。
あれだ、エロを絡めた時の反応を妄想するだろ?
するとほら、色々滾りますやん >>226
投下乙です
ただ、自演(っぽい物含)のレスは嫌う人もいるのでひかえた方が良いですよ
以前某スレで、そういった些細なきっかけで職人さんが嫌われ叩かれ居なくなった事があったので、念のため >>231
しくった・・・orz
安価してないし時間差的にもバレるかなとは思ってたけどもっと根本的なとこで・・・
全裸になるより恥ずかしいことって、あるんですね。
預言者様に目玉捧げて来ます・・・。 >>231
あえて黙ってたのにおまえという奴は・・・ 一応言っておくが、引きこもったところで電子の精霊とは出会えないぞw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています